JPH09224269A - ボタン電話システム - Google Patents

ボタン電話システム

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Publication number
JPH09224269A
JPH09224269A JP8052566A JP5256696A JPH09224269A JP H09224269 A JPH09224269 A JP H09224269A JP 8052566 A JP8052566 A JP 8052566A JP 5256696 A JP5256696 A JP 5256696A JP H09224269 A JPH09224269 A JP H09224269A
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JP
Japan
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telephone
line
wireless
unit
communication error
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Application number
JP8052566A
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English (en)
Inventor
Katsusuke Kakizawa
勝祐 柿沢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH09224269A publication Critical patent/JPH09224269A/ja
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話相手に不快な思いをさせることをなくす
ことができるとともに、コードレス電話機に対する信頼
感を向上させることができるボタン電話システムを提供
する。 【解決手段】 他の内線の外線発信に伴う外線LED情
報の伝送中に発生した通信エラー、親機2における受信
電界強度の無線回線切断レベル以下の状態が所定時間継
続した場合の通信エラーが生じると、その通信エラーに
伴う無線回線切断処理後、主装置1はエラー通知に基づ
きシステム保留のための処理を行う。この保留処理で
は、制御部15によるスイッチ回路12の制御によっ
て、音源14と外線i/f回路11との接続が行われ、
音源14から保留音が外線(1)へ送出される(ステッ
プS13)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内線電話機として
コードレス電話機を収容するボタン電話システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、内線電話機としてコードレス電
話機を収容するボタン電話システムにおいて、コードレ
ス電話機による通話中に、親機側で子機の圏外移動を検
知した場合、または親子機間で無線伝送エラーが発生し
た場合、データ送信側から一方的に無線回線を切断し、
データ受信側では、その無線回線切断に伴うキャリア断
を検知して電波の送出を停止するように制御が行われて
いる。
【0003】また、親機側で無線回線を切断したときに
は、通話中の外線があれば、その外線も併せて切断する
ように設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
ボタン電話システムでは、親機側で無線回線を切断した
ときに通話中の外線があれば、その外線も併せて切断す
るから、通話中の外線の通話相手に対し通話が突然途絶
え、その外線の通話相手に不愉快な思いをさせることに
なる。また、コードレス電話機の使用者においても、無
線状況の一時的な悪化によって対処の余地もなく通話中
の回線が突然切断されることになり、ひいては大切なビ
ジネスチャンスを逸することになる可能性がある。
【0005】特に、家庭用コードレス電話機に比して、
ボタン電話システムでは他の内線状況によって逐次変化
する外線情報や表示データなど、通話中でも無線回線上
で多くの制御データが伝送されているから、これらの伝
送中に一時的な外来ノイズによって正常な伝送が行われ
ないとき、通話中の当事者は無線状況の悪化を認識する
ことなく単に突然の通話回線の切断であると思い、再度
の発信操作がその当事者によって行われる。しかし、親
子機双方の間では、キャリア断を検知して電波送出を停
止するまでに時間差が生じるから、上述のような場合し
ばらくの期間、子機から発信し直すことができなくな
り、コードレス電話機に対する信頼感が喪失されること
になる。
【0006】本発明の目的は、通話相手に不快な思いを
させることをなくすことができるとともに、コードレス
電話機に対する信頼感を向上させることができるボタン
電話システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
内線電話機としてコードレス電話機を収容するボタン電
話システムにおいて、前記コードレス電話機の親機と子
機との間で通話チャンネルを介してやり取りされる制御
データの中継をする無線通信手段と、前記無線通手段に
よる前記親機から送信された制御データの前記子機への
中継に通信エラーが生じると、通話中の電話回線をシス
テム保留状態にする保留手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のボ
タン電話システムにおいて、前記通信エラーが生じた親
子機間の無線回線を切断する切断手段と、前記切断手段
による前記親子機間の無線回線切断前に、前記子機へ警
告音を送出する警告手段と、前記切断手段による前記親
子機間の無線回線切断が行われると、その無線回線切断
の旨を前記子機の使用者に知らせる通知手段とを備える
ことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載のボ
タン電話システムにおいて、前記通信エラーが生じる
と、その旨を前記コードレス電話機と外線との間の接続
制御を行う主装置へ通知する通知手段を備えることを特
徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載のボ
タン電話システムにおいて、前記保留手段によって通話
中の電話回線をシステム保留状態にするとき、前記通信
エラーが発生したコードレス電話機の親機へ無線回線の
接続を指示する指示手段と、前記親機が前記指示手段の
指示に基づき無線回線の接続に成功すると、前記通信エ
ラーが発生したコードレス電話機の子機へ保留中の外線
がある旨を知らせる通知手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1記載のボ
タン電話システムにおいて、前記保留手段によって通話
中の電話回線をシステム保留状態にするとき、前記通信
エラーが発生したコードレス電話機と異なる待機状態の
コードレス電話機に、前記通信エラー発生を示す内線情
報と前記保留した電話回線を示す外線情報とを知らせる
通知手段を備えることを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項1記載のボ
タン電話システムにおいて、前記子機からのシステム保
留操作による前記通話中の電話回線のシステム保留状態
における表示と異なる、前記保留手段による前記通話中
電話回線のシステム保留状態における表示を行うように
前記子機を制御する制御手段を備えることを特徴とす
る。
【0013】請求項7記載の発明は、内線電話機として
コードレス電話機を収容するボタン電話システムにおい
て、前記コードレス電話機の子機から親機へ送信される
電波の受信電界強度を一定周期で測定する測定手段と、
前記測定手段による測定結果が無線回線切断レベル以下
の受信電界強度を示すとき、その無線回線切断レベル以
下の受信電界強度の継続時間を計時する計時手段と、前
記測定手段による測定結果および前記計時手段の計時結
果から前記親機における受信電界強度の無線回線切断レ
ベル以下の状態が所定時間継続していると判定すると、
通信エラーが生じたと判断し、通話中の電話回線をシス
テム保留状態にする保留手段とを備えることを特徴とす
る。
【0014】請求項8記載の発明は、請求項7記載のボ
タン電話システムにおいて、前記通信エラーが生じた親
子機間の無線回線を切断する切断手段と、前記切断手段
による前記親子機間の無線回線切断前に、前記子機へ警
告音を送出する警告手段と、前記切断手段による前記親
子機間の無線回線切断が行われると、その無線回線切断
の旨を前記子機の使用者に知らせる通知手段とを備える
ことを特徴とする。
【0015】請求項9記載の発明は、請求項7記載のボ
タン電話システムにおいて、前記通信エラーが生じる
と、その旨を前記コードレス電話機と外線との間の接続
制御を行う主装置へ通知する通知手段を備えることを特
徴とする。
【0016】請求項10記載の発明は、請求項7記載の
ボタン電話システムにおいて、前記保留手段によって通
話中の電話回線をシステム保留状態にするとき、前記通
信エラーが発生したコードレス電話機の親機へ無線回線
の接続を指示する指示手段と、前記親機が前記指示手段
の指示に基づき無線回線の接続に成功すると、前記通信
エラーが発生したコードレス電話機の子機へ保留中の外
線がある旨を知らせる通知手段とを備えることを特徴と
する。
【0017】請求項11記載の発明は、請求項7記載の
ボタン電話システムにおいて、前記保留手段によって通
話中の電話回線をシステム保留状態にするとき、前記通
信エラーが発生したコードレス電話機と異なる待機状態
のコードレス電話機に、前記通信エラー発生を示す内線
情報と前記保留した電話回線を示す外線情報とを知らせ
る通知手段を備えることを特徴とする。
【0018】請求項12記載の発明は、請求項7記載の
ボタン電話システムにおいて、前記子機からのシステム
保留操作による前記通話中の電話回線のシステム保留状
態における表示と異なる、前記保留手段による前記通話
中電話回線のシステム保留状態における表示を行うよう
に前記子機を制御する制御手段を備えることを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。
【0020】図1は本発明のボタン電話システムの実施
の一形態の構成を示すブロック図である。
【0021】ボタン電話システムは、図1に示すよう
に、外線との接続切換制御を行う主装置1と、親機2
と、内線電話となる子機3とからなり、親機2と子機3
とは互いに共働してコードレス電話機を構成する。
【0022】主装置1は、電話回線4とのインタフェー
スを持つ外線i/f回路(外線インタフェース回路)1
1と、通話路を接続するスイッチ回路12と、内線端末
とのインタフェースを持つ内線i/f回路(内線インタ
フェース回路)13と、保留音を含む各種サービス音を
提供する音源14と、主装置1全体の制御を行う制御部
15とを有する。
【0023】親機2は、主装置1からの制御情報などを
子機3に送出し、また子機3からの制御情報などを主装
置1へ送出するように構成されている。
【0024】親機2には、主装置1との通信制御を行う
回線i/f回路(回線インタフェース回路)21と、有
線と無線との間で信号変換などを行う信号処理部22
と、アンテナ24を介して無線信号の送受を行う無線回
路23とが設けられている。無線回路23で受信する電
波の強さのレベルは受信レベル測定部25で測定され、
親機2全体の制御は制御部26で行われる。
【0025】子機3は、アンテナ31を介して無線の送
受を行う無線回路32と、無線信号と音声信号との間に
おける相互変換などの処理を行う信号処理部33とを有
し、信号処理部33から出力される音声信号はスピーカ
35で音声に変換されて出力される。信号処理部33に
はマイク36から音声信号が入力され、マイク36は音
声を入力し、その音声を音声信号に変換する。子機3全
体の制御は制御部34で行われ、その制御内容、接続先
などを示す各種情報はLCD表示器37に表示される。
【0026】次に、本ボタン電話システムにおける無線
障害発生時の処理動作について図2および図3を参照し
ながら説明する。図2および図3は図1のボタン電話シ
ステムにおける無線障害発生時の処理動作を示すフロー
チャートである。なお、本説明では、子機3が外線
(1)と通話中に外来ノイズにより無線障害が発生した
場合における処理動作の例を示す。
【0027】まず、親機2においては、図2に示すよう
に、制御部26による子機3と接続状態にある無線回線
上に通信エラーが発生しているか否かの監視が行われる
(ステップS1)。この監視は、無線回路23の無線状
況と、受信レベル測定部25による無線回路23で受信
する電波の強さに対する測定結果とに基づき行われ、通
信エラー発生の有無が検出される。この監視によって検
出される通信エラーとしては、他の内線の外線発信に伴
う外線LED情報の伝送中に発生した通信エラーなどで
あり、このステップS1の処理には、親機2における受
信電界強度の無線回線切断レベル以下の状態が所定時間
継続した場合に、通信エラーが生じたと判断する処理が
含まれず、この判断処理については後述するステップS
8以降の処理において行われる。
【0028】他の内線の外線発信に伴う外線LED情報
の伝送中に生じた通信エラーなどの通信エラーが検出さ
れると、制御部26によるエラー通知処理が行われる
(ステップS2)。このエラー通知処理では、通信エラ
ー発生の旨を示すエラー通知が制御部26から回線i/
f回路21を介して主装置1へ送出される。
【0029】主装置1では、親機2から送出されたエラ
ー通知を内線i/f回路13を介して制御部15に入力
し、制御部15は、エラー通知入力に伴いタイマをスタ
ートさせる(ステップS3)。
【0030】このタイマスタートと同時に、音源14か
ら発生する警告音を親機2を介して子機3へ送出するよ
うにスイッチ回路12が制御部15によって制御され、
警告音の子機3への送出が開始される(ステップS
4)。
【0031】その警告音の送出が開始されると、タイマ
の時間が監視され(ステップS5)、警告音が親機2を
介して子機3へ所定時間送出されると、スイッチ回路1
2を制御することによって子機3へ警告音の送出が停止
される(ステップS6)。
【0032】警告音送出の停止後、制御部15から内線
i/f回路13を介して親機2へ子機3との無線回線を
切断するように指示が出され、その指示に基づき切断処
理が行われる(ステップS7)。
【0033】具体的には、この切断処理では、無線回線
切断親指示を無線i/f回路21を介して受けた制御部
26から、信号処理部22、無線回路23を介して子機
3へ無線回線を強制的に切断する旨を通知し、その通知
後に、子機3への電波送出を停止する。これに対し、無
線回線を強制的に切断する旨が子機3で受信されると、
子機3では、その通知を無線回路32を介して制御部3
4へ入力し、制御部34は、その通知に基づきLCD表
示器37へ無線障害発生により無線回線を強制的に切断
する旨を示す情報を表示するように制御するとともに、
電波送出を停止するように制御する。上述の切断通知が
ノイズなどにより子機3に受信されないと、子機3は公
知であるキャリア断の検出によって電波の送出を停止す
る。
【0034】通信エラーの発生が検出されないと(ステ
ップS1)、受信レベル測定部25による無線回路23
で受信する電波の強さに対する測定結果に基づき無線回
路23における受信電界強度が切断レベル以下であるか
否かの判定が制御部26で行われ(ステップS8)、無
線回路23における受信電界強度が切断レベルより大き
いと、処理は再びステップS1に戻る。
【0035】これに対し、親機2の無線回路23におけ
る受信電界強度が切断レベル以下であると、制御部26
はそれが有するタイマをスタートさせ(ステップS
9)、タイマによる所定時間の計時が完了するまでに無
線回路23における受信電界強度が切断レベルより大き
くなると(ステップS10,ステップS11)、タイマ
の動作は停止される(ステップS12)。このタイマの
停止後、処理は再びステップS1に戻る。
【0036】タイマによる所定時間の計時が完了するま
での期間中、無線回路23における受信電界強度が切断
レベル以下の状態にあると(ステップS10,ステップ
S11)、通信エラーが生じたと判断され、処理は上述
したステップS2からの処理が行われる。
【0037】このように、他の内線の外線発信に伴う外
線LED情報の伝送中に発生した通信エラー、親機2に
おける受信電界強度の無線回線切断レベル以下の状態が
所定時間継続した場合の通信エラーに伴う無線回線切断
処理後、図3に示すように、主装置1は、エラー通知に
基づきシステム保留のための処理を行う。
【0038】まず、制御部15によるスイッチ回路12
の制御によって、音源14と外線i/f回路11との接
続が行われ、音源14から保留音が外線(1)へ送出さ
れる(ステップS13)。
【0039】次いで、エラーが発生したコードレス電話
機を除く他のすべての親機3および内線電話機(一般内
線電話機を含む)における外線(1)を表すLEDを、
外線(1)が保留状態であることを表すように赤色に点
滅する指示が制御部15から内線i/f回路13を介し
て他のすべての親機3および内線電話機に指示される
(ステップS14)。
【0040】LEDの赤色点滅指示後、エラーが発生し
たコードレス電話機を除く待機状態にあるすべての内線
電話機に対し、エラー発生の内線電話番号と保留状態に
ある外線電話番号とを表示するように、制御部15から
内線i/f回路13を介して指示が出される(ステップ
S15)。
【0041】次いで、エラーが発生した親機2に対し制
御部15から内線i/f回路13を介して、対応する子
機3との無線回線を接続するように指示が出され、回線
i/f回路21を介して無線回線接続指示を受けた制御
部26は、信号処理部22、無線回路23を介してを行
う(ステップS16)。
【0042】続いて、子機3と無線回線が正常に接続さ
れると(ステップS17)、エラーが発生した親機2
に、外線(1)が保留状態にあることを示す表示処理の
指示が出される(ステップS18)。
【0043】具体的には、子機3における外線(1)を
表すLEDをその使用者自身によって保留したことを示
す緑の点滅状態にするように、また、LCD表示器37
に無線障害発生によって外線(1)が保留中である旨を
表示するように、制御部15から内線i/f回路13を
介して親機2へ指示が出される。この指示を回線i/f
回路21を介して受けた親機2は、この指示内容を信号
処理部22、無線回路23を介して無線回線で子機3へ
伝送する。子機3では、上述の指示内容を無線回路32
を介して制御部34に入力し、制御部34は、上述の指
示内容に基づき外線(1)を表すLEDを緑の点滅状態
にするように、また、LCD表示器37に無線障害発生
によって外線(1)が保留中である旨を表示するよう
に、さらにスピーカ35から無線障害が復旧したことを
示す音を発するように制御する。このように、本実施の
形態では、エラー発生によるシステム保留の場合、子機
3における保留操作によるシステム保留いわゆる通常の
システム保留と異なる表示を行うようにコードレス電話
機が制御されるから、保留応答者がそれに応じた対応を
行うことが可能になる。
【0044】子機3への無線回線接続処理が失敗すると
(ステップS17)、エラーが発生した親子機間の無線
回線の接続が断念され、ステップS18の処理は実行さ
れない。
【0045】外線(1)が保留状態にあることを示す表
示処理後、またはエラーが発生した親子機間の無線回線
の接続が断念されると、保留中の外線(1)に応答した
内線電話機があるか否かの監視が行われる(ステップS
19)。
【0046】保留中の外線(1)に応答した内線電話機
があると、その内線電話機と外線(1)との通話路接続
処理が行われる(ステップS20)。具体的には、制御
部15によってスイッチ回路12が制御され、外線
(1)とそれに応答した内線電話機との通話路接続が行
われる。
【0047】次いで、上述の通話路接続により外線
(1)とそれに応答した内線電話機との通話状態が得ら
れたから、その内線電話機のLEDが緑色に点灯するよ
うに、他の内線電話機のLEDが赤色に点灯するよう
に、制御部15から内線i/f回路13を介して全内線
へ指示が出される(ステップS21)。
【0048】外線(1)を表すLEDの表示処理後、待
機状態表示処理が行われる(ステップS22)。この待
機状態表示処理では、ステップS15においてエラー発
生の内線電話番号と保留状態にある外線電話番号とを表
示するように指示された待機状態の内線電話に対し、時
計表示状態などの待機表示状態に戻す指示が出される。
【0049】以上により、無線回線上の障害による通信
エラーなどの発生時、通話中の外線(1)は切断される
ことなく、保留状態に保持されるから、子機3を再び無
線回線に接続することができれば、その子機3使用者
は、一旦通話が切れた外線(1)に対する保留応答が可
能になり、子機3を再び無線回線に接続することができ
ないときには、他の内線電話機からの保留応答によって
再び外線(1)との通話が可能になり、通話相手に不快
な思いをさせることをなくすことができるとともに、コ
ードレス電話機に対する信頼感を向上させることができ
る。
【0050】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
ボタン電話システムによれば、無線通信手段でコードレ
ス電話機の親機と子機との間で通話チャンネルを介して
やり取りされる制御データの中継をし、保留手段で、無
線通手段による親機から送信された制御データの子機へ
の中継に通信エラーが生じると、通話中の電話回線をシ
ステム保留状態にするから、通話相手に対し保留応答を
行うことができ、通話相手に不快な思いをさせることを
なくすことができるとともに、コードレス電話機に対す
る信頼感を向上させることができる。
【0051】請求項2記載のボタン電話システムによれ
ば、通信エラーが生じた親子機間の無線回線を切断する
切断手段と、切断手段による親子機間の無線回線切断前
に、子機へ警告音を送出する警告手段と、切断手段によ
る親子機間の無線回線切断が行われると、その無線回線
切断の旨を子機の使用者に知らせる通知手段とが設けら
れているから、通信エラーによる無線回線の切断を事前
に子機使用者に知らせることができる。
【0052】請求項3記載のボタン電話システムによれ
ば、通信エラーが生じると、その旨をコードレス電話機
と外線との間の接続制御を行う主装置へ通知する通知手
段が設けられているから、コードレス電話機と外線との
間を切断することなく、外線の保留状態を容易に得るこ
とができる。
【0053】請求項4記載のボタン電話システムによれ
ば、保留手段によって通話中の電話回線をシステム保留
状態にするとき、通信エラーが発生したコードレス電話
機の親機へ無線回線の接続を指示する指示手段と、親機
が指示手段の指示に基づき無線回線の接続に成功する
と、通信エラーが発生したコードレス電話機の子機へ保
留中の外線がある旨を知らせる通知手段とが設けられて
いるから、子機を再び無線回線に接続することができれ
ば、その子機使用者は一旦通話が切れた外線に対する保
留応答が可能になり、子機を再び無線回線に接続するこ
とができないときには、他の内線電話機からの保留応答
によって再び外線との通話が可能になる。
【0054】請求項5記載のボタン電話システムによれ
ば、保留手段によって通話中の電話回線をシステム保留
状態にするとき、通信エラーが発生したコードレス電話
機と異なる待機状態のコードレス電話機に、通信エラー
発生を示す内線情報と保留した電話回線を示す外線情報
とを知らせる通知手段が設けられているから、待機状態
のコードレス電話機の使用者に、通信エラー発生を示す
内線情報と保留した電話回線を示す外線情報とを知らせ
ることができる。
【0055】請求項6記載のボタン電話システムによれ
ば、子機からのシステム保留操作による通話中の電話回
線のシステム保留状態における表示と異なる、保留手段
による通話中電話回線のシステム保留状態における表示
を行うように子機を制御する制御手段が設けられている
から、保留応答者が通信エラー発生時に応じた対応を行
うことが可能になる。
【0056】請求項7記載のボタン電話システムによれ
ば、測定手段で、コードレス電話機の子機から親機へ送
信される電波の受信電界強度を一定周期で測定し、計時
手段で、測定手段による測定結果が無線回線切断レベル
以下の受信電界強度を示すとき、その無線回線切断レベ
ル以下の受信電界強度の継続時間を計時し、保留手段
で、測定手段による測定結果および計時手段の計時結果
から親機における受信電界強度の無線回線切断レベル以
下の状態が所定時間継続していると判定すると、通信エ
ラーが生じたと判断し、通話中の電話回線をシステム保
留状態にするから、通話相手に対し保留応答を行うこと
ができ、通話相手に不快な思いをさせることをなくすこ
とができるとともに、コードレス電話機に対する信頼感
を向上させることができる。
【0057】請求項8記載のボタン電話システムによれ
ば、通信エラーが生じた親子機間の無線回線を切断する
切断手段と、切断手段による親子機間の無線回線切断前
に、子機へ警告音を送出する警告手段と、切断手段によ
る親子機間の無線回線切断が行われると、その無線回線
切断の旨を子機の使用者に知らせる通知手段とが設けら
れているから、通信エラーによる無線回線の切断を事前
に子機使用者に知らせることができる。
【0058】請求項9記載のボタン電話システムによれ
ば、通信エラーが生じると、その旨を前記コードレス電
話機と外線との間の接続制御を行う主装置へ通知する通
知手段が設けられているから、コードレス電話機と外線
との間を切断することなく、外線の保留状態を容易に得
ることができる。
【0059】請求項10記載のボタン電話システムによ
れば、保留手段によって通話中の電話回線をシステム保
留状態にするとき、通信エラーが発生したコードレス電
話機の親機へ無線回線の接続を指示する指示手段と、親
機が前記指示手段の指示に基づき無線回線の接続に成功
すると、通信エラーが発生したコードレス電話機の子機
へ保留中の外線がある旨を知らせる通知手段とが設けら
れているから、子機を再び無線回線に接続することがで
きれば、その子機使用者は一旦通話が切れた外線に対す
る保留応答が可能になり、子機を再び無線回線に接続す
ることができないときには、他の内線電話機からの保留
応答によって再び外線との通話が可能になる。
【0060】請求項11記載のボタン電話システムによ
れば、保留手段によって通話中の電話回線をシステム保
留状態にするとき、通信エラーが発生したコードレス電
話機と異なる待機状態のコードレス電話機に、通信エラ
ー発生を示す内線情報と保留した電話回線を示す外線情
報とを知らせる通知手段が設けられているから、待機状
態のコードレス電話機の使用者に、通信エラー発生を示
す内線情報と保留した電話回線を示す外線情報とを知ら
せることができる。
【0061】請求項12記載のボタン電話システムによ
れば、子機からのシステム保留操作による通話中の電話
回線のシステム保留状態における表示と異なる、保留手
段による通話中電話回線のシステム保留状態における表
示を行うように子機を制御する制御手段が設けられてい
るから、保留応答者が通信エラー発生時に応じた対応を
行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボタン電話システムの実施の一形態の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のボタン電話システムにおける無線障害発
生時の処理動作を示すフローチャートである。
【図3】図1のボタン電話システムにおける無線障害発
生時の処理動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 主装置 2 親機 3 子機 4 電話回線 11 外線i/f回路 12 スイッチ回路 13 内線i/f回路 14 音源 15 制御部 21 回線i/f回路 23 無線回路 25 受信レベル測定部 26 制御部 32 無線回路 34 制御部 37 LCD表示器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内線電話機としてコードレス電話機を収
    容するボタン電話システムにおいて、前記コードレス電
    話機の親機と子機との間で通話チャンネルを介してやり
    取りされる制御データの中継をする無線通信手段と、前
    記無線通手段による前記親機から送信された制御データ
    の前記子機への中継に通信エラーが生じると、通話中の
    電話回線をシステム保留状態にする保留手段とを備える
    ことを特徴とするボタン電話システム。
  2. 【請求項2】 前記通信エラーが生じた親子機間の無線
    回線を切断する切断手段と、前記切断手段による前記親
    子機間の無線回線切断前に、前記子機へ警告音を送出す
    る警告手段と、前記切断手段による前記親子機間の無線
    回線切断が行われると、その無線回線切断の旨を前記子
    機の使用者に知らせる通知手段とを備えることを特徴と
    する請求項1記載のボタン電話システム。
  3. 【請求項3】 前記通信エラーが生じると、その旨を前
    記コードレス電話機と外線との間の接続制御を行う主装
    置へ通知する通知手段を備えることを特徴とする請求項
    1記載のボタン電話システム。
  4. 【請求項4】 前記保留手段によって通話中の電話回線
    をシステム保留状態にするとき、前記通信エラーが発生
    したコードレス電話機の親機へ無線回線の接続を指示す
    る指示手段と、前記親機が前記指示手段の指示に基づき
    無線回線の接続に成功すると、前記通信エラーが発生し
    たコードレス電話機の子機へ保留中の外線がある旨を知
    らせる通知手段とを備えることを特徴とする請求項1記
    載のボタン電話システム。
  5. 【請求項5】 前記保留手段によって通話中の電話回線
    をシステム保留状態にするとき、前記通信エラーが発生
    したコードレス電話機と異なる待機状態のコードレス電
    話機に、前記通信エラー発生を示す内線情報と前記保留
    した電話回線を示す外線情報とを知らせる通知手段を備
    えることを特徴とする請求項1記載のボタン電話システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記子機からのシステム保留操作による
    前記通話中の電話回線のシステム保留状態における表示
    と異なる、前記保留手段による前記通話中電話回線のシ
    ステム保留状態における表示を行うように前記子機を制
    御する制御手段を備えることを特徴とする請求項1記載
    のボタン電話システム。
  7. 【請求項7】 内線電話機としてコードレス電話機を収
    容するボタン電話システムにおいて、前記コードレス電
    話機の子機から親機へ送信される電波の受信電界強度を
    一定周期で測定する測定手段と、前記測定手段による測
    定結果が無線回線切断レベル以下の受信電界強度を示す
    とき、その無線回線切断レベル以下の受信電界強度の継
    続時間を計時する計時手段と、前記測定手段による測定
    結果および前記計時手段の計時結果から前記親機におけ
    る受信電界強度の無線回線切断レベル以下の状態が所定
    時間継続していると判定すると、通信エラーが生じたと
    判断し、通話中の電話回線をシステム保留状態にする保
    留手段とを備えることを特徴とするボタン電話システ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記通信エラーが生じた親子機間の無線
    回線を切断する切断手段と、前記切断手段による前記親
    子機間の無線回線切断前に、前記子機へ警告音を送出す
    る警告手段と、前記切断手段による前記親子機間の無線
    回線切断が行われると、その無線回線切断の旨を前記子
    機の使用者に知らせる通知手段とを備えることを特徴と
    する請求項7記載のボタン電話システム。
  9. 【請求項9】 前記通信エラーが生じると、その旨を前
    記コードレス電話機と外線との間の接続制御を行う主装
    置へ通知する通知手段を備えることを特徴とする請求項
    7記載のボタン電話システム。
  10. 【請求項10】 前記保留手段によって通話中の電話回
    線をシステム保留状態にするとき、前記通信エラーが発
    生したコードレス電話機の親機へ無線回線の接続を指示
    する指示手段と、前記親機が前記指示手段の指示に基づ
    き無線回線の接続に成功すると、前記通信エラーが発生
    したコードレス電話機の子機へ保留中の外線がある旨を
    知らせる通知手段とを備えることを特徴とする請求項7
    記載のボタン電話システム。
  11. 【請求項11】 前記保留手段によって通話中の電話回
    線をシステム保留状態にするとき、前記通信エラーが発
    生したコードレス電話機と異なる待機状態のコードレス
    電話機に、前記通信エラー発生を示す内線情報と前記保
    留した電話回線を示す外線情報とを知らせる通知手段を
    備えることを特徴とする請求項7記載のボタン電話シス
    テム。
  12. 【請求項12】 前記子機からのシステム保留操作によ
    る前記通話中の電話回線のシステム保留状態における表
    示と異なる、前記保留手段による前記通話中電話回線の
    システム保留状態における表示を行うように前記子機を
    制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項7記
    載のボタン電話システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016116014A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 日置電機株式会社 処理装置および測定システム
JP2018019117A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 Necプラットフォームズ株式会社 呼制御装置及び通信端末

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JP2018019117A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 Necプラットフォームズ株式会社 呼制御装置及び通信端末

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