JPH09224492A - 流体規正搬送用の扁平配管 - Google Patents

流体規正搬送用の扁平配管

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JPH09224492A JP8056982A JP5698296A JPH09224492A JP H09224492 A JPH09224492 A JP H09224492A JP 8056982 A JP8056982 A JP 8056982A JP 5698296 A JP5698296 A JP 5698296A JP H09224492 A JPH09224492 A JP H09224492A
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  • Greenhouses (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体の流量が大きく変動しても、これに追随
して比例的に流通断面を拡大する変形機能と、増減する
内圧に順応できる自己調整作用を持たせることで破損し
にくい構造にした流体規正搬送用の扁平配管を提供する
こと。 【構成】 相対する扁平な壁面を持つチューブ状の形態
をした配管基材と、この配管基材の相対する壁面(1
0、10)の内壁の各々に並列に設置され間に平行する
空間(12)を形成したうね状突起(11)とを有し、
それぞれの壁面のうね状突起を相対する壁面の前記平行
する空間の一部を占めるように重ね合わせ、内部に任意
の断面の包囲通路(13)を必要間隔毎に形成してなる
流体規正搬送用の扁平配管。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管理された状態で流体
を拘束的に流すための流体規正搬送用の扁平配管、特
に、流動媒体の移動方向を規正して均等に流動させる流
動媒体規正搬送用の扁平配管に関係している。従って、
本発明に係る規正搬送扁平配管は、熱交換器、蒸発器お
よびこれに類似した設備機器に利用することができる。
【0002】本発明の利用分野を具体的に列挙すると以
下のようになる。本発明の流体規正搬送用の扁平配管を
屋根にはり付けて使用する場合、この扁平配管に沿って
温水を流せば、屋根の除雪または融雪を行える。夏期に
は太陽熱を集熱する集熱シートとして、また屋根や壁面
の冷却シートとして使用することができる。建物の内壁
側に設置する場合、内壁面は空調/温度管理用の熱交換
面として機能する。流体規正搬送用の扁平配管はそれ自
身を建造物の建材として使用することも可能である。流
体規正搬送用の扁平配管を膜体にはり付けて使用すれ
ば、表面が熱交換性能を備えた膜構造体を構築すること
ができる。流体規正搬送用の扁平配管をボード材料には
り付けておき、組立式の接続ユニットとして連結使用す
ることもできる。
【0003】流体規正搬送用の扁平配管を土中に埋設し
て使用する場合、この部材に沿って水を流せば人工的に
冷水が得られる。また、埋設の形態は様々であり、土中
に埋設した流体規正搬送用の扁平配管を介して地中蓄熱
を行うことも可能である。またシートを路面に敷設すれ
ば融雪路面となる。
【0004】本発明の流体規正搬送用の扁平配管を水中
に係留したり、水面に浮揚させたり、あるいは水中に浸
漬させた状態で設置した場合、この部材に沿って熱媒体
を流せば接水面を介しての熱交換が行われる。
【0005】次に、流体規正搬送用の扁平配管の用途を
具体的に列挙する。 ・熱交換設備への利用:屋内外プール、ボイラー給水加
熱 ・栽培漁業施設への利用:飼育槽に供給する冬期循環海
水の低温加熱 ・洗浄施設への利用:航空機や鉄道車両の冬期循環水の
低温加熱 ・活性汚泥槽の冬期における処理水加熱 ・施設栽培農業への利用:ぶどう、メロン等の温室、ハ
ウスの加温/夏期冷却 ・純水製造用集熱器:工業用、農業用、飲料用 ・放熱器/蒸発器:屋根融雪、屋根面冷却、膜体表面冷
却、蒸発 ・壁面冷却による恒温倉庫:冷蔵庫、茸栽培、農産物保
存 ・微生物栽培施設:クロレラ/スピルリナ等の栽培液の
温度管理 ・水耕栽培用への利用:栽培溶液の加温/冷却、液体流
路付き栽培床シート ・植物人工栽培床、屋内外の空中架設栽培シートへの利
用 ・ウォーターキャリア搬送経路:配管シート、扁平配
管、汚泥水流下フィルター ・地中埋設用シート:地中熱交換、排水、保水 ・蓄熱装置:シート多重積層蓄熱ブロック ・蒸発濃縮シート:天塩製造、排液濃縮 ・河川等の水草繁殖シート床:水溶性基材シート ・流水装飾ディスプレイシート
【0006】
【従来の技術】扁平な形状をした内部が中空のストリッ
プと、このストリップの平坦な一方の壁と他方の壁に挟
まれている、液体吸収性のある繊維質材料から構成され
た自然落下または自然流下する液体の移動方向を拘束す
るための誘道路と、この誘道路の両側に形成された誘道
路に沿って延びる圧力調節空気通路とを備えた扁平配管
テープは、実願平5−73393号より公知となってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この公開明細書に記載
の液体吸収性のある繊維質材料について、本件出願人は
様々な素材を用いて試作研究を続けてきた。前述の扁平
配管テープの横幅は単なる選択事項であるが、横幅が拡
大するにつれ残留する空気量が増え、空気溜まりを細分
化することが困難となる。空気溜まりが残留したまま大
きく成長すると流れが不均一となる欠点がある。
【0008】従って、本件出願人は、流路幅の大きい扁
平配管を製作するにあたり、液体を平面状に広げた状態
で流動させるためには、流体の移動経路に沿って均等な
通路断面が形成されていなければならないとする認識を
持つに至った。流体移動経路装置には、一対のシート材
料の間に並列する帯状の隔壁要素層を介在させた規正シ
ート(実公平7−8996号)を用いることを検討し
た。これら従来例は、一対の材料の間に形成された隙間
を通じ熱媒体液を流下させ、流下する熱媒体液の流下方
向を規正する構造に基づくものである。
【0009】この従来例によれば、流量を比較的大きく
設定してもある程度の規正効果は保持される利点があ
る。前記従来例は、一方の基材に対し平坦なカバーシー
トを被せて構成されており、流量が多ければ上側のカバ
ーシートが膨らみ変形して内圧を解放する構造が取り入
れられている。しかしながら、シートは流体の大量輸送
の可能性を予め考慮に入れた構成を採用してはいるもの
の、経路毎の流量を精度よく調整することは困難であ
り、各経路を流れる流体の流量(移動流体の厚み)が不
均一となる欠点がある。カバーシートがだれて基材側に
接触した状態と、流量が大きいことでシートが浮き上が
った状態を示している。シートのだれの原因には、熱膨
張によるシートの延び、および経路中の流体量の減少に
伴う負圧による延びがある。また、流体の動きが停止し
ている場合にも、経路中に残留する液体によりカバーシ
ートが経路底に付着して経路を塞ぐ現象が認められた。
こうした状況は、シートが熱交換扁平配管として使用さ
れる場合、性能(熱交換)、応答性(伝熱)にばらつき
が生じ、また液体搬送用扁平配管として使用する場合に
は端面側での流量が不均一となる等の障害の原因をなし
ていた。さらに、シートは片側から加わる圧下力に弱
く、構造上、荷重が加わると扁平配管は容易に閉塞を起
こし、流量にアンバランスな状態が発生すると共に、こ
の不均衡な状態は一定せず時間の経過と共に不規則に変
化し、平衡した精度のよい流体の搬送管理を行えないこ
とが経験された。
【0010】本発明の目的は、流体の流量が大きく変動
しても、これに追随して比例的に流通断面を拡大する変
形機能と、増減する内圧に順応できる自己調整作用を持
たせることで破損しにくい構造にした流体規正搬送用の
扁平配管を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、前述した効果に加え
て、流体経路同士が流体透過性のある隔壁要素を介して
互いに導通し、内圧の増減に速やかに順応できる圧力分
散機能を備えている流体規正搬送用の扁平配管を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、相対する扁平な壁面を持つチューブ状の
形態をした配管基材と、この配管基材の相対する壁面の
内壁の各々に並列に設置され間に平行する空間を形成し
たうね状突起とを有し、それぞれの壁面のうね状突起を
相対する壁面の前記平行する空間の一部を占めるように
重ね合わせ、内部に任意の断面の包囲通路を必要間隔毎
に形成して構成されている。
【0013】
【作用】本発明の流体規正搬送用の扁平配管は任意の姿
勢で設置される。具体的には、ほぼ水平または垂直に、
必要に応じ勾配を持たせて設置される。
【0014】包囲経路の断面は、うね状突起の幅および
厚みを適宜選択することで自由に設定することができ
る。また、包囲通路の断面は配管の側部に近いものから
順に変化させることができる。
【0015】基材壁面は任意の方法でお互いに対し固定
することができる。例えば、うね状突起を介して互いを
接着することができる。接着箇所はすべての突起とせ
ず、適当に間隔を置いて選んだうね状突起に沿って接着
することができる。うね状突起を基材壁面に固定した場
合、このうね状突起が液体透過性のある素材から構成さ
れていれば、例えば、繊維質材料、連続気泡質を持つ発
泡樹脂材料、各種のコンパウンド、焼結金属、多孔質セ
ラミック等から構成されているなら、このうね状突起を
介しての圧力解放が行われる。
【0016】一方の面状素材のうね状突起を他方の基材
壁面に接着していなければ、うね状突起に直交しての屈
曲に際し、その形態に応じてうね状突起は滑り移動し基
材壁面は柔軟に変形でき、圧縮側の基材壁面に皺がよる
ことはない。
【0017】基材壁面のうね状突起を相対する基材壁面
に溶着一体化してあれば、平面的な使用形態の下で、外
部から大きな荷重を受けても規正搬送手段は一体構造の
ものとしてこれに対抗し、容易に破損しない強靭な平面
配管が形成される。
【0018】一方の基材壁面のうね状突起が他方の基材
壁面に対し相対的に移動できる前述した例では、経路内
圧の増減に伴いうね状突起は昇降動作しながら内圧に見
合う位置にあって経路の左右対称性を保つことができ
る。このため、内圧および流速が変動しても流量平均化
作用と規正効果は維持され、精度のよい流体の搬送を行
える。
【0019】うね状突起が液体透過性を備えている場
合、または前述した昇降突起構造を採用している場合、
扁平配管が突然に折り曲げられたり、風により局部的な
変形が生じたり、上部を人が歩行したり車両が走行する
ことで経路に沿って急激な圧力変化が生じても、うね状
突起そのものを通し、また昇降突起の上昇動作により圧
力の分散が図られ、減圧と共に速やかに元の平衡状態が
再現される。こうした自己調節性能を利用すれば、この
流体規正搬送用の扁平配管は融雪道路、融雪歩道等の特
殊な用途にも使用できることになる。以下、添付図面に
沿って本発明の流体規正搬送用の扁平配管の使用例につ
き具体的に説明する。
【0020】
【実施例】図1は、本発明に係る流体規正搬送用の扁平
配管の構成例を示している。流体規正搬送用の扁平配管
は、一対の基材壁面10、10を備えたチューブの形態
をしている。各基材壁面10は基材とこの基材上に並列
に設けたうね状突起11、11を備え、うね状突起の間
には並列する空間、すなわち流体の移動経路12、12
が形成されている。基材壁面は、それぞれの基材壁面の
うね状突起が相対する基材壁面の前記空間の一部を占め
るように重ね合わされる。チューブ状の扁平配管の基材
壁面は、例えば、押出し成形ダイスによりチューブ状の
ものとして連続的に製造できる。あるいは、シートの側
面を溶着することでチューブ状に加工したり、基材シー
トに予めうね状突起を形成しておき、この基材シートの
外側表面に樹脂層をラミネートして扁平配管に加工する
こともできる。
【0021】図示の基材壁面は、うね状突起11が空間
12、12の中央に位置するように組み合わせた状態を
示している。従って、内部には等しい断面の包囲通路1
3が等間隔に形成されている。うね状突起を横にずらし
て組み合わせれば、ずらした程度に見合う分だけ包囲通
路13の断面は増減する。一方の側の基材壁面のうね状
突起11の幅とうね状突起同士の間隔、および他方の側
の基材壁面の空間12の位置と幅を適宜選択すれば、任
意断面の包囲通路を適当な間隔に配列した流体規正搬送
用の扁平配管が得られる。
【0022】図2は、非拘束の基材壁面同士が内圧を受
けて広がった状態を示している。この状態では、上下の
うね状突起は移動する流体に対し移動方向を充分に拘束
しつつ、隣接する包囲通路への流体の逃げを許してお
り、従って、シートは膨らみつつも局部的な膨張はな
く、過剰流体による内圧は全体に均一に分散される。う
ね状突起と相対する基材壁面とは適当な間隔を置いて予
め接着しておくことができる。
【0023】基材壁面10とうね状突起11は、異種材
料から構成して差し支えない。また基材壁面も単一層か
ら構成するのではなく、ラミネート複合層から構成する
ことができる。基材壁面とうね状突起を同種材料から構
成する場合でも、密度の異なる、保水性に違いのある、
透水率に差のある材料をそれぞれの基材とうね状突起に
使用し、両者の物性を変えておくことが可能である。例
えば、うね状突起を保水性に富む不織布から構成し、基
材を高密度不織布から構成し両者を接着して製作した
り、不織布をローラ転圧して構成することもできる。図
示の基材壁面は、内側がうね状突起と同種の材料からな
り、外側が押出し成形によるラミネート樹脂層14から
形成されてる。
【0024】図3、押出し成形された基材壁面にうね状
突起を溶着してなる扁平配管構造を示している。図4
は、膨らんだ状態の扁平配管の断面図である。
【0025】図5は、扁平配管の製造装置の概略を示す
平面図である。図中にて、参照番号20は押出し成形ダ
イス、21は転圧ローラを示している。押出し成形ダイ
ス20に送り込まれたうね状突起となるストリップ材は
チューブ状に押し出される樹脂と共に転圧ローラ21に
より押圧され、ストリップ材は基材壁面に対し圧着され
うね状突起となる。
【0026】転圧量、押出し速度等の加工条件は適宜選
択される。
【0027】図6から図8は、本発明に係る流体規正搬
送用の扁平配管を使用した地中蓄熱装置の例を示してい
る。図6は、図8の VI-VI線に沿った縦断面図である。
図7は図6の VII-VII線に沿った縦断面図であり、図8
は図6の VIII-VIII線に沿った横断面図である。この地
中蓄熱装置は、不透水層Sの上部に連続地中壁Wを構築
し、地中壁に囲まれた地盤を開削した後、ローラ転圧作
業により蓄熱材31を敷き詰め、ローラ転圧面上に流体
規正搬送用の扁平配管30を並列に敷設し、さらに上部
に蓄熱材31を敷き詰め、上部に流体規正搬送用の扁平
配管30を敷設する作業を繰り返して多段の熱交換面3
0とこの熱交換面の間に介在する蓄熱層を繰り返して形
成されている。地中壁Wの内側には、積層工事に前後し
て水が散水され、全体が保水状態に保たれていることが
好ましい。
【0028】地中壁Wの相対する端部側には2つの水槽
32、33が設置され、これら2つの水槽の間をそれぞ
れの流体規正搬送用の扁平配管30が連絡している。図
示の例では、一方の水槽32に投入される熱媒体は流体
規正搬送用の扁平配管30を通じて反対側の水槽33に
至り、その移動の途中に蓄熱材31との間で熱交換が行
われる。水槽内の水頭は地中壁内部の帯水位および負荷
の程度により調節され、流体規正搬送用の扁平配管の流
量は選択される。この事例は、都市部において、駐車場
の地下の有効利用の一策として現在検討されている。使
用後、現場にビル等を構築する際においても現状復帰は
容易である。
【0029】図9および図10は、水路に設置した大型
熱交換器の実例を示している。図10は図9のX−X線
に沿った縦断面図である。図中にて、40は熱媒体供給
配管、41は回収樋、42は屈曲設置した流体規正搬送
用の扁平配管、43は吊下げ用のサポートを示してい
る。この熱交換装置の原理は、液体/液体、液体/気体
の間での熱交換に使用することができる。例えば、流体
規正搬送用の扁平配管には、フィルターを通して導入さ
れる新鮮海水を通し、水路には使用済みの廃棄温海水を
流せば、両者の間で効率のよい低温熱交換が行われる。
【0030】こうした構成において、浸漬した流体規正
搬送用の扁平配管には浮力が作用するため、規模を大き
くしても流体規正搬送用の扁平配管には大きな荷重は加
わりにくいため、大規模な熱交換システムを構築するこ
とができる。この方式は、蓄熱水槽にも転用することが
できる。
【0031】図11は、屋根面に流体規正搬送用の扁平
配管を設置した事例を示している。この例の流体規正搬
送用の扁平配管は、融雪、集熱、放熱等に利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流体規正搬送用の扁平配管の一実
施例を示す断面図。
【図2】図1に示す扁平配管の膨らんだ状態を示す断面
図。
【図3】本発明に係る流体規正搬送用の扁平配管の他の
実施例を示す断面図。
【図4】図3に示す扁平配管の膨らんだ状態を示す断面
図。
【図5】押出しダイス成形による扁平配管の製造例を示
す平面図。
【図6】流体規正搬送用の扁平配管を使用した地中蓄熱
システムの一例を示す断面図。
【図7】図6の VII-VII線に沿った縦断面図。
【図8】図6の VIII-VIII線に沿った横断面図。
【図9】流体規正搬送用の扁平配管を使用したクロスフ
ロー熱交換システムの具体例を示す平面図。
【図10】図9のX−X線に沿った縦断面図。
【図11】流体規正搬送用の扁平配管を屋根面に設置し
た事例を示す説明図。
【符号の説明】
10 基材壁面 11 うね状突起 12 空間 13 包囲通路 14 ラミネート樹脂層 20 押出し成形ダイス 21 転圧ローラ 30 流体規正搬送用の扁平配管 31 蓄熱材 32 水槽 33 水槽 40 熱媒体供給配管 41 回収樋 42 流体規正搬送用の扁平配管 43 吊下げ用のサポート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対する扁平な壁面を持つチューブ状の
    形態をした配管基材と、この配管基材の相対する壁面の
    内壁の各々に並列に設置され間に平行する空間を形成し
    たうね状突起とを有し、それぞれの壁面のうね状突起を
    相対する壁面の前記平行する空間の一部を占めるように
    重ね合わせ、内部に任意の断面の包囲通路を必要間隔毎
    に形成してなる流体規正搬送用の扁平配管。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された流体規正搬送用の
    扁平配管において、前記壁面のうね状突起は、相対する
    壁面の内壁に対し固定されている流体規正搬送用の扁平
    配管。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された流体規正搬送用の
    扁平配管において、前記壁面のうね状突起は、配管基材
    の膨張に際し、相対する壁面の内壁に対し相対的に位置
    変移可能である流体規正搬送用の扁平配管。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載された流体規正搬送用の
    扁平配管において、前記壁面のうね状突起は流体透過性
    を備え、それぞれの包囲通路がうね状突起を介した液体
    の相互導通関係にある流体規正搬送用の扁平配管。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載された流体規正搬送用の
    扁平配管において、前記配管基材は互いに積層されてい
    る流体規正搬送用の扁平配管。
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