JPH09224509A - 水耕栽培用パネル - Google Patents
水耕栽培用パネルInfo
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- JPH09224509A JPH09224509A JP8056812A JP5681296A JPH09224509A JP H09224509 A JPH09224509 A JP H09224509A JP 8056812 A JP8056812 A JP 8056812A JP 5681296 A JP5681296 A JP 5681296A JP H09224509 A JPH09224509 A JP H09224509A
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Links
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Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は水耕栽培において、植物に悪影響をも
たらす培養液中の好光性微生物の繁殖を抑制し、またパ
ネルからの反射光による葉焼けを防止することを課題と
する。 【解決手段】パネル1に着色等の遮光処理を施し、根圏
に達する光量や反射光量を低減する。
たらす培養液中の好光性微生物の繁殖を抑制し、またパ
ネルからの反射光による葉焼けを防止することを課題と
する。 【解決手段】パネル1に着色等の遮光処理を施し、根圏
に達する光量や反射光量を低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水耕栽培に使用され
る植物支持体としてのパネルに関するものである。
る植物支持体としてのパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は該パネルとしては多数の植付孔を
設けた無着色ポリスチレン発泡体が使用され、該パネル
の植付孔に植物苗を担持したポリウレタン発泡体ブロッ
クを挿入し、培養液槽中の培養液に該パネルを浮かべる
ことによって水耕栽培が行なわれている。
設けた無着色ポリスチレン発泡体が使用され、該パネル
の植付孔に植物苗を担持したポリウレタン発泡体ブロッ
クを挿入し、培養液槽中の培養液に該パネルを浮かべる
ことによって水耕栽培が行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来は
ポリスチレン発泡体として光透過率の高い無着色のもの
が使用されているので、培養液槽の培養液中、即ち根圏
にも可成りの量の光が達し、培養液中に存在する好光性
微生物の繁殖が促進され、植物に対して重大な病害がも
たらされる。また該好光性微生物の繁殖によって培養液
のpHが大きく変化し、そのために培養液が不安定とな
ってコントロールしにくゝなり、植物に悪影響が及ぼさ
れる。更に夏期等において強い太陽光線が及ぼされる場
合には、無着色(白色)のパネルでは光が反射して下葉
が障害を受けいわゆる葉焼けを起こす。
ポリスチレン発泡体として光透過率の高い無着色のもの
が使用されているので、培養液槽の培養液中、即ち根圏
にも可成りの量の光が達し、培養液中に存在する好光性
微生物の繁殖が促進され、植物に対して重大な病害がも
たらされる。また該好光性微生物の繁殖によって培養液
のpHが大きく変化し、そのために培養液が不安定とな
ってコントロールしにくゝなり、植物に悪影響が及ぼさ
れる。更に夏期等において強い太陽光線が及ぼされる場
合には、無着色(白色)のパネルでは光が反射して下葉
が障害を受けいわゆる葉焼けを起こす。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、多数の植付孔(2) を設け
たパネル(1) であって、該パネル(1) には遮光処理が施
されている水耕栽培用パネルを提供するものであり、該
パネル(1) はポリスチレン発泡体を材料とし、着色する
ことによって遮光処理が施されている水耕栽培用パネル
を提供するものである。
を解決するための手段として、多数の植付孔(2) を設け
たパネル(1) であって、該パネル(1) には遮光処理が施
されている水耕栽培用パネルを提供するものであり、該
パネル(1) はポリスチレン発泡体を材料とし、着色する
ことによって遮光処理が施されている水耕栽培用パネル
を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一具体例を図1および図
2に示す。図1に示すパネル(1) は着色ポリスチレン発
泡体からなり、多数の植付孔(2) が設けられている。該
ポリスチレン発泡体の着色は黒色、青色、赤色、緑色、
黄色、紫色、褐色等の任意の色が使用されるが、望まし
い色としては青色、緑色等がある。このような着色によ
ってポリスチレン発泡体の光透過率および光反射率は大
巾に低減される。
2に示す。図1に示すパネル(1) は着色ポリスチレン発
泡体からなり、多数の植付孔(2) が設けられている。該
ポリスチレン発泡体の着色は黒色、青色、赤色、緑色、
黄色、紫色、褐色等の任意の色が使用されるが、望まし
い色としては青色、緑色等がある。このような着色によ
ってポリスチレン発泡体の光透過率および光反射率は大
巾に低減される。
【0006】該パネル(1) には図2に示すように植物苗
(3) を担持したポリウレタン発泡体ブロック(4) が挿入
され、それから該パネル(1) は培養液槽(5) 中の培養液
(6)に浮かべられる。該培養液槽(5) 中の培養液(6) は
循環ポンプ(7) により、循環経路(8) を介して該培養液
槽(5) と培養液貯槽(9) との間を循環する。そして該培
養液貯槽(9) 内において、該培養液(6) のpHと電導度
をpHセンサー(10)と電導度センサー(11)とによって測
定し、該測定値を制御器(12)にインプットし、該制御器
(12)によって培養液(6) の原液槽(13)から供給経路(14)
を介して培養液貯槽(9) に原液を供給する供給ポンプ(1
5)を作動させ、該原液槽(13)から所定量の原液を該培養
液貯槽(9) に供給して該培養液貯槽(9) 中の培養液(6)
を適正pHおよび適正電導度に保持する。
(3) を担持したポリウレタン発泡体ブロック(4) が挿入
され、それから該パネル(1) は培養液槽(5) 中の培養液
(6)に浮かべられる。該培養液槽(5) 中の培養液(6) は
循環ポンプ(7) により、循環経路(8) を介して該培養液
槽(5) と培養液貯槽(9) との間を循環する。そして該培
養液貯槽(9) 内において、該培養液(6) のpHと電導度
をpHセンサー(10)と電導度センサー(11)とによって測
定し、該測定値を制御器(12)にインプットし、該制御器
(12)によって培養液(6) の原液槽(13)から供給経路(14)
を介して培養液貯槽(9) に原液を供給する供給ポンプ(1
5)を作動させ、該原液槽(13)から所定量の原液を該培養
液貯槽(9) に供給して該培養液貯槽(9) 中の培養液(6)
を適正pHおよび適正電導度に保持する。
【0007】水耕栽培においてはこのように培養液(6)
を培養液槽(5) と培養液貯槽(9) との間で循環させ、p
Hと電導度とを適正値に制御してパネル(1) にポリウレ
タン発泡体ブロック(4) を介して植付けられた植物苗
(3) を成長させるが、該パネル(1) には着色することに
よって遮光処理が施されているので根圏に達する光量を
減少させ、もって培養液(6) 中に存在する好光性微生物
の繁殖を抑制することが出来る。
を培養液槽(5) と培養液貯槽(9) との間で循環させ、p
Hと電導度とを適正値に制御してパネル(1) にポリウレ
タン発泡体ブロック(4) を介して植付けられた植物苗
(3) を成長させるが、該パネル(1) には着色することに
よって遮光処理が施されているので根圏に達する光量を
減少させ、もって培養液(6) 中に存在する好光性微生物
の繁殖を抑制することが出来る。
【0008】図3には本発明の他の具体例が示される。
本具体例においては植付孔(22)を多数設けたパネル(21)
は無着色ポリスチレン発泡体からなり、該パネル(21)の
上面に遮光シート(23)が貼着されている。該遮光シート
(23)は着色プラスチックシート、繊維シート、防水紙シ
ート等遮光性を有するシートであり、パネル(21)の上面
に限らず上下面に貼着されてもよい。またパネルとして
はポリスチレン発泡体の他にポリエチレン発泡体、ポリ
プロピレン発泡体等のプラスチック発泡体が使用され
る。
本具体例においては植付孔(22)を多数設けたパネル(21)
は無着色ポリスチレン発泡体からなり、該パネル(21)の
上面に遮光シート(23)が貼着されている。該遮光シート
(23)は着色プラスチックシート、繊維シート、防水紙シ
ート等遮光性を有するシートであり、パネル(21)の上面
に限らず上下面に貼着されてもよい。またパネルとして
はポリスチレン発泡体の他にポリエチレン発泡体、ポリ
プロピレン発泡体等のプラスチック発泡体が使用され
る。
【0009】
【発明の効果】本発明では水耕栽培に使用するパネルに
遮光処理を施すので、該パネルに植付けられている植物
を水耕栽培する際に根圏にまで達する光が低減されまた
光の反射も低減され、それによって培養液中に存在する
好光性微生物の繁殖が抑制されるから、植物が好光性微
生物によって病害に冒されることおよび植物の葉焼けが
防止出来、更に培養液のpHの大巾な変化も阻止されて
円滑な制御が可能となる。したがって本発明においては
植物の成長が促進され、品質および収量が大巾に向上す
る。
遮光処理を施すので、該パネルに植付けられている植物
を水耕栽培する際に根圏にまで達する光が低減されまた
光の反射も低減され、それによって培養液中に存在する
好光性微生物の繁殖が抑制されるから、植物が好光性微
生物によって病害に冒されることおよび植物の葉焼けが
防止出来、更に培養液のpHの大巾な変化も阻止されて
円滑な制御が可能となる。したがって本発明においては
植物の成長が促進され、品質および収量が大巾に向上す
る。
図1および図2は本発明の一具体例を示すものである。
【図1】パネル斜視図
【図2】水耕栽培システム図
【図3】他の具体例のパネル断面図
1,21 パネル 2,22 植付孔 23 遮光シート
Claims (3)
- 【請求項1】多数の植付孔を設けたパネルであって、該
パネルには遮光処理が施されていることを特徴とする水
耕栽培用パネル - 【請求項2】該パネルはポリスチレン発泡体を材料とす
る請求項1に記載の水耕栽培用パネル - 【請求項3】該ポリスチレン発泡体は着色することによ
って遮光処理が施されている請求項2に記載の水耕栽培
用パネル
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056812A JPH09224509A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 水耕栽培用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056812A JPH09224509A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 水耕栽培用パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224509A true JPH09224509A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13037797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056812A Pending JPH09224509A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 水耕栽培用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224509A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000253764A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-19 | Shinei Sangyo:Kk | 養液栽培パネル及びこのパネルを使用した養液栽培装置 |
| WO2013128593A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 株式会社浅間製作所 | 水耕栽培装置 |
| JP2014033621A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Daiwa House Industry Co Ltd | 水耕栽培用プレート及びこれを備えた水耕栽培ユニット |
| JP2014045732A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Sharp Corp | 水耕栽培器 |
| CN103704076A (zh) * | 2014-01-21 | 2014-04-09 | 安徽科技学院 | 一种植物营养液、遮光层复合体 |
| CN103975834A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-08-13 | 安徽科技学院 | 一种水培空心菜室内生产的技术 |
| ES2507341R1 (es) * | 2013-04-10 | 2014-12-23 | Maria Julia ALONSO DIEGO | Instalación para exposición y venta de hortalizas vivas. |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP8056812A patent/JPH09224509A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000253764A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-19 | Shinei Sangyo:Kk | 養液栽培パネル及びこのパネルを使用した養液栽培装置 |
| WO2013128593A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 株式会社浅間製作所 | 水耕栽培装置 |
| JP2014033621A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Daiwa House Industry Co Ltd | 水耕栽培用プレート及びこれを備えた水耕栽培ユニット |
| JP2014045732A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Sharp Corp | 水耕栽培器 |
| ES2507341R1 (es) * | 2013-04-10 | 2014-12-23 | Maria Julia ALONSO DIEGO | Instalación para exposición y venta de hortalizas vivas. |
| CN103704076A (zh) * | 2014-01-21 | 2014-04-09 | 安徽科技学院 | 一种植物营养液、遮光层复合体 |
| CN103975834A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-08-13 | 安徽科技学院 | 一种水培空心菜室内生产的技术 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980818 |