JPH09225281A - 粉粒体撹拌混合装置 - Google Patents
粉粒体撹拌混合装置Info
- Publication number
- JPH09225281A JPH09225281A JP8061986A JP6198696A JPH09225281A JP H09225281 A JPH09225281 A JP H09225281A JP 8061986 A JP8061986 A JP 8061986A JP 6198696 A JP6198696 A JP 6198696A JP H09225281 A JPH09225281 A JP H09225281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear box
- shaft
- stirring
- horizontal shaft
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉粒体撹拌混合装置において、大量の粉粒体
や粘性のある粉粒体でも短時間で十分な撹拌混合を行う
ことを可能とする。 【構成】 固定した容器1の底部中心に上下に貫通させ
て水平回転可能に軸支した中空軸2の上端にギヤボック
ス4を固設すると共に、該中空軸2の中空部には先端が
前記ギヤボックス4内に突出する垂直軸5を水平回転可
能に軸支し、さらにギヤボックス4には複数の撹拌羽根
16を有する水平軸14を内部から外部に向かって垂直
回転可能に軸支して水平突出すると共に、前記垂直軸5
と水平軸14をギヤボックス4内においてギヤ7、17
を介して連結し、水平軸14を垂直駆動回転可能にし、
ギヤボックス4の上部には撹拌羽根16上方において水
平軸14に平行な邪魔板18を設けた。
や粘性のある粉粒体でも短時間で十分な撹拌混合を行う
ことを可能とする。 【構成】 固定した容器1の底部中心に上下に貫通させ
て水平回転可能に軸支した中空軸2の上端にギヤボック
ス4を固設すると共に、該中空軸2の中空部には先端が
前記ギヤボックス4内に突出する垂直軸5を水平回転可
能に軸支し、さらにギヤボックス4には複数の撹拌羽根
16を有する水平軸14を内部から外部に向かって垂直
回転可能に軸支して水平突出すると共に、前記垂直軸5
と水平軸14をギヤボックス4内においてギヤ7、17
を介して連結し、水平軸14を垂直駆動回転可能にし、
ギヤボックス4の上部には撹拌羽根16上方において水
平軸14に平行な邪魔板18を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種の粉体や粒体の
撹拌及び混合を行う装置に関するものである。さらに詳
しくは、固定した容器内へ投入した粉粒体に対し、該容
器内に設けた撹拌羽根を駆動装置により回転させて撹拌
混合を行う撹拌混合装置に関する。
撹拌及び混合を行う装置に関するものである。さらに詳
しくは、固定した容器内へ投入した粉粒体に対し、該容
器内に設けた撹拌羽根を駆動装置により回転させて撹拌
混合を行う撹拌混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の粉粒体を撹拌及び混合する
ための装置として、固定した容器に粉粒体を投入し、該
容器内に設けた撹拌羽根を駆動装置により水平回転させ
て粉粒体を撹拌混合する装置が、装置構造が簡単なこと
や、真空、加熱、冷却等の混合に必要な環境を作り易い
等の利点を有することから、広範な分野において使用さ
れてきた。
ための装置として、固定した容器に粉粒体を投入し、該
容器内に設けた撹拌羽根を駆動装置により水平回転させ
て粉粒体を撹拌混合する装置が、装置構造が簡単なこと
や、真空、加熱、冷却等の混合に必要な環境を作り易い
等の利点を有することから、広範な分野において使用さ
れてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前述した撹拌
混合装置において、大量の粉粒体を一度に撹拌混合する
場合や、粘結剤等の使用により粘性をもった粉粒体の撹
拌混合を行う場合、撹拌羽根の回転による圧縮、剪断力
が粉粒体にかかりにくくなる。すると、撹拌羽根が粉粒
体を撹拌せずに回転するいわゆる滑り現象がおきて、容
器内部の撹拌羽根の回転軌道外に撹拌混合されない部分
が生じて撹拌混合不良が発生する。これを防止するため
にはスクレーパ等を使って撹拌羽根の届かない個所の粉
粒体を撹拌範囲内に掻き寄せて長時間かけて念入りに撹
拌混合を行わなければならず、生産性の悪さが問題にな
っていた。本発明は上記の問題を解決するために成され
たものであり、大量の粉粒体や粘性のある粉粒体でも、
短時間で十分な撹拌混合を行うことの可能な粉粒体撹拌
混合装置を提供することを目的とする。
混合装置において、大量の粉粒体を一度に撹拌混合する
場合や、粘結剤等の使用により粘性をもった粉粒体の撹
拌混合を行う場合、撹拌羽根の回転による圧縮、剪断力
が粉粒体にかかりにくくなる。すると、撹拌羽根が粉粒
体を撹拌せずに回転するいわゆる滑り現象がおきて、容
器内部の撹拌羽根の回転軌道外に撹拌混合されない部分
が生じて撹拌混合不良が発生する。これを防止するため
にはスクレーパ等を使って撹拌羽根の届かない個所の粉
粒体を撹拌範囲内に掻き寄せて長時間かけて念入りに撹
拌混合を行わなければならず、生産性の悪さが問題にな
っていた。本発明は上記の問題を解決するために成され
たものであり、大量の粉粒体や粘性のある粉粒体でも、
短時間で十分な撹拌混合を行うことの可能な粉粒体撹拌
混合装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における粉粒体撹拌混合装置では、固定した容
器の底部中心に、駆動回転する中空軸を上下に貫通させ
ると共に水平回転可能にして軸支し、該中空軸の上端に
ギヤボックスを固設すると共に、該中空軸の中空部には
駆動回転する垂直軸を水平回転可能にして軸支し、該垂
直軸の先端を前記ギヤボックス内に突出させ、前記ギヤ
ボックスには内部から外部に向かって水平突出する水平
軸を垂直回転可能にして軸支すると共に、該水平軸には
複数の撹拌羽根を適宜の間隔をおいて複数列設け、前記
垂直軸と水平軸を前記ギヤボックス内においてギヤを介
して連結して水平軸を垂直駆動回転可能にし、前記ギヤ
ボックスの上部には前記撹拌羽根の上方において水平軸
に平行にして邪魔板を設けたことを特徴としている。
に本発明における粉粒体撹拌混合装置では、固定した容
器の底部中心に、駆動回転する中空軸を上下に貫通させ
ると共に水平回転可能にして軸支し、該中空軸の上端に
ギヤボックスを固設すると共に、該中空軸の中空部には
駆動回転する垂直軸を水平回転可能にして軸支し、該垂
直軸の先端を前記ギヤボックス内に突出させ、前記ギヤ
ボックスには内部から外部に向かって水平突出する水平
軸を垂直回転可能にして軸支すると共に、該水平軸には
複数の撹拌羽根を適宜の間隔をおいて複数列設け、前記
垂直軸と水平軸を前記ギヤボックス内においてギヤを介
して連結して水平軸を垂直駆動回転可能にし、前記ギヤ
ボックスの上部には前記撹拌羽根の上方において水平軸
に平行にして邪魔板を設けたことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2に基づいて詳しく説明する。1は円筒型の容器で図示
しないフレームに固定されている。該容器1の底部中心
には、中空軸2を上下に貫通させると共に、ベアリング
3を介して水平回転可能にして軸支してある。該中空軸
2の上端にはギヤボックス4が固設してある。さらに該
中空軸2の中空部には、垂直軸5がベアリング6を介し
て水平回転可能にして軸支してあり、該垂直軸5は上端
にギヤ7を有しており、前記ギヤボックス4内に突出し
ている。また、中空軸2及び垂直軸5は下端にそれぞれ
ギア8、ギヤ9を有しており、該ギヤ8、9はそれぞれ
駆動装置10、11により回転するギヤ12、13と噛
合している。前記ギヤボックス4には、内から外に向か
って水平突出する水平軸14を、ベアリング15を介し
て垂直回転可能にして軸支している。該水平軸14には
複数の撹拌羽根16を適宜の間隔をおいて複数列植設し
てある。また、該水平軸14はギヤボックス4内の該軸
基端部にギヤ17を有している。ギヤボックス4内で
は、前記垂直軸5の先端に設けたギヤ7と、水平軸14
の基端に設けたギヤ17が噛合している。前記撹拌羽根
16の上方には、水平軸14と平行にすると共に任意の
角度に調整可能にした邪魔板18がギヤボックス4上部
に固設されている。なお、19はサイドスクレーパ、2
0はボトムスクレーパで、任意の角度に調整可能にして
ギヤボックス4に取り付けてある。
2に基づいて詳しく説明する。1は円筒型の容器で図示
しないフレームに固定されている。該容器1の底部中心
には、中空軸2を上下に貫通させると共に、ベアリング
3を介して水平回転可能にして軸支してある。該中空軸
2の上端にはギヤボックス4が固設してある。さらに該
中空軸2の中空部には、垂直軸5がベアリング6を介し
て水平回転可能にして軸支してあり、該垂直軸5は上端
にギヤ7を有しており、前記ギヤボックス4内に突出し
ている。また、中空軸2及び垂直軸5は下端にそれぞれ
ギア8、ギヤ9を有しており、該ギヤ8、9はそれぞれ
駆動装置10、11により回転するギヤ12、13と噛
合している。前記ギヤボックス4には、内から外に向か
って水平突出する水平軸14を、ベアリング15を介し
て垂直回転可能にして軸支している。該水平軸14には
複数の撹拌羽根16を適宜の間隔をおいて複数列植設し
てある。また、該水平軸14はギヤボックス4内の該軸
基端部にギヤ17を有している。ギヤボックス4内で
は、前記垂直軸5の先端に設けたギヤ7と、水平軸14
の基端に設けたギヤ17が噛合している。前記撹拌羽根
16の上方には、水平軸14と平行にすると共に任意の
角度に調整可能にした邪魔板18がギヤボックス4上部
に固設されている。なお、19はサイドスクレーパ、2
0はボトムスクレーパで、任意の角度に調整可能にして
ギヤボックス4に取り付けてある。
【0006】上記の粉粒体撹拌混合装置を使って実際に
粉粒体を撹拌混合する工程を説明する。粉粒体を容器内
に投入したのち、駆動装置10の駆動によりギア12及
びギア8を介して中空軸2を回転させ、ギヤボックス4
と水平軸14の水平回転が行われる。同時に駆動装置1
1の駆動によりギア13及びギア9を介して垂直軸5を
回転させ、ギヤボックス4内でギア7を回転させてこれ
と噛合するギア17を回転させる。こうしてギア17と
連結する水平軸14と撹拌羽根16は垂直方向の回転を
行う。このように撹拌羽根16は水平回転しながら同時
に垂直方向の回転を行うという二方向の圧縮、剪断力を
粉粒体に与える。このとき垂直方向に圧縮、剪断力を受
けた粉粒体は上方向へ飛散しようとするが、ギヤボック
ス4と共に水平回転する邪魔板18に当って撹拌範囲内
に強制的に戻され、再び圧縮、剪断力を受ける。なお、
サイドスクレーパ19及びボトムスクレーパ20は容器
1の内壁面及び底面に付着した粉粒体を撹拌範囲内へ掻
き寄せる働きをして、粉粒体の撹拌混合をより効果的に
行う。
粉粒体を撹拌混合する工程を説明する。粉粒体を容器内
に投入したのち、駆動装置10の駆動によりギア12及
びギア8を介して中空軸2を回転させ、ギヤボックス4
と水平軸14の水平回転が行われる。同時に駆動装置1
1の駆動によりギア13及びギア9を介して垂直軸5を
回転させ、ギヤボックス4内でギア7を回転させてこれ
と噛合するギア17を回転させる。こうしてギア17と
連結する水平軸14と撹拌羽根16は垂直方向の回転を
行う。このように撹拌羽根16は水平回転しながら同時
に垂直方向の回転を行うという二方向の圧縮、剪断力を
粉粒体に与える。このとき垂直方向に圧縮、剪断力を受
けた粉粒体は上方向へ飛散しようとするが、ギヤボック
ス4と共に水平回転する邪魔板18に当って撹拌範囲内
に強制的に戻され、再び圧縮、剪断力を受ける。なお、
サイドスクレーパ19及びボトムスクレーパ20は容器
1の内壁面及び底面に付着した粉粒体を撹拌範囲内へ掻
き寄せる働きをして、粉粒体の撹拌混合をより効果的に
行う。
【0007】
【発明の効果】本発明による粉粒体撹拌混合装置は上記
の説明から明らかなように、撹拌羽根を容器内で水平回
転させるのと同時に垂直方向の回転を行い、粉粒体に縦
と横の二方向の圧縮、剪断力を与えて効率良く撹拌混合
を行い、さらに上方向へ飛散しようとする粉粒体を撹拌
羽根上方に配置した邪魔板で強制的に撹拌範囲内へ戻し
て再び圧縮、剪断力を与えるので、大量の粉粒体や粘性
のある粉粒体でも短時間のうちに十分な撹拌混合を行う
ことが可能となり、生産性の向上に役立つ。
の説明から明らかなように、撹拌羽根を容器内で水平回
転させるのと同時に垂直方向の回転を行い、粉粒体に縦
と横の二方向の圧縮、剪断力を与えて効率良く撹拌混合
を行い、さらに上方向へ飛散しようとする粉粒体を撹拌
羽根上方に配置した邪魔板で強制的に撹拌範囲内へ戻し
て再び圧縮、剪断力を与えるので、大量の粉粒体や粘性
のある粉粒体でも短時間のうちに十分な撹拌混合を行う
ことが可能となり、生産性の向上に役立つ。
【図1】本発明の実施の形態を示す、粉粒体撹拌混合装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
【図2】図1の平面図である。
1 容器 2 中空軸 4 ギヤボックス 5 垂直軸 14 水平軸 16 撹拌羽根 18 邪魔板
Claims (1)
- 【請求項1】 固定した容器1の底部中心に、駆動回転
する中空軸2を上下に貫通させると共に水平回転可能に
して軸支し、該中空軸2の上端にギヤボックス4を固設
すると共に、該中空軸2の中空部には駆動回転する垂直
軸5を水平回転可能にして軸支し、該垂直軸5の先端を
前記ギヤボックス4内に突出させ、前記ギヤボックス4
には内部から外部に向かって水平突出する水平軸14を
垂直回転可能にして軸支すると共に、該水平軸14には
複数の撹拌羽根16を適宜の間隔をおいて複数列設け、
前記垂直軸5と水平軸14を前記ギヤボックス4内にお
いてギヤ7、17を介して連結して水平軸14を垂直駆
動回転可能にし、前記ギヤボックス4の上部には前記撹
拌羽根16の上方において水平軸14に平行にして邪魔
板18を設けたことを特徴とする粉粒体撹拌混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8061986A JPH09225281A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 粉粒体撹拌混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8061986A JPH09225281A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 粉粒体撹拌混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225281A true JPH09225281A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13187027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8061986A Pending JPH09225281A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 粉粒体撹拌混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09225281A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100878988B1 (ko) * | 2008-02-04 | 2009-01-19 | 공주대학교 산학협력단 | 방음구조를 구비한 공기압축장치 |
| CN104492319A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-08 | 重庆元创汽车整线集成有限公司 | 汽车漆连续出料搅拌装置 |
| CN111451244A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-07-28 | 程南南 | 一种塑料袋热熔回收处理方法 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8061986A patent/JPH09225281A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100878988B1 (ko) * | 2008-02-04 | 2009-01-19 | 공주대학교 산학협력단 | 방음구조를 구비한 공기압축장치 |
| CN104492319A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-08 | 重庆元创汽车整线集成有限公司 | 汽车漆连续出料搅拌装置 |
| CN111451244A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-07-28 | 程南南 | 一种塑料袋热熔回收处理方法 |
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