JPH09225720A - ホルソー - Google Patents
ホルソーInfo
- Publication number
- JPH09225720A JPH09225720A JP3196996A JP3196996A JPH09225720A JP H09225720 A JPH09225720 A JP H09225720A JP 3196996 A JP3196996 A JP 3196996A JP 3196996 A JP3196996 A JP 3196996A JP H09225720 A JPH09225720 A JP H09225720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- drill
- shaft core
- core portion
- cutting tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 硬質塩化ビニル樹脂管等の孔開けにおいて、
ほぼ真円の丸孔を開けることが可能なホルソを提供す
る。 【解決手段】 本孔用の切歯11と、この切歯11の中
心軸となる軸芯部12とにより構成されるホルソー10
であって、上記軸芯部12は、その先端のみにせん孔の
ためのキリ12aが設けられ、このキリ12aの後方は
キリ12aとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸12bと
なされている。
ほぼ真円の丸孔を開けることが可能なホルソを提供す
る。 【解決手段】 本孔用の切歯11と、この切歯11の中
心軸となる軸芯部12とにより構成されるホルソー10
であって、上記軸芯部12は、その先端のみにせん孔の
ためのキリ12aが設けられ、このキリ12aの後方は
キリ12aとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸12bと
なされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に硬質塩化ビニ
ル樹脂管等の合成樹脂管の丸孔開けに用いられるホルソ
ーに関する。
ル樹脂管等の合成樹脂管の丸孔開けに用いられるホルソ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属、合成樹脂、木材、コンクリ
ート等あらゆる素材の丸孔開けに一般的に用いられてい
るホルソーには、主に次のような2種類のタイプのもの
がある。即ち、その一つのタイプは、図3に示すホルソ
ー100のように、切歯120の先端側の軸芯部110
が、その先端から後端までせん孔を開けるためのキリに
より構成された、所謂キリ付ホルソーである。もう一つ
のタイプは、図4に示すホルソー200のように、切歯
220の先端側の軸芯部210にキリが設けられておら
ず、単なるガイド軸となされた、所謂ガイド軸付ホルソ
ーであり、このホルソーの場合には、予め別途にキリに
よるせん孔を開けて用いるようになっている。
ート等あらゆる素材の丸孔開けに一般的に用いられてい
るホルソーには、主に次のような2種類のタイプのもの
がある。即ち、その一つのタイプは、図3に示すホルソ
ー100のように、切歯120の先端側の軸芯部110
が、その先端から後端までせん孔を開けるためのキリに
より構成された、所謂キリ付ホルソーである。もう一つ
のタイプは、図4に示すホルソー200のように、切歯
220の先端側の軸芯部210にキリが設けられておら
ず、単なるガイド軸となされた、所謂ガイド軸付ホルソ
ーであり、このホルソーの場合には、予め別途にキリに
よるせん孔を開けて用いるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記キ
リ付ホルソーを用いて、硬質塩化ビニル樹脂管等の本管
に分岐管を接続するための丸孔を開けようとした場合、
この孔開け作業において、作業者によるバラツキが出る
ため、ガイド孔(せん孔)が本来の直径より大きくな
り、後から続いて開けられる本孔が周囲に拡大されてゆ
き、楕円形となる傾向がある。
リ付ホルソーを用いて、硬質塩化ビニル樹脂管等の本管
に分岐管を接続するための丸孔を開けようとした場合、
この孔開け作業において、作業者によるバラツキが出る
ため、ガイド孔(せん孔)が本来の直径より大きくな
り、後から続いて開けられる本孔が周囲に拡大されてゆ
き、楕円形となる傾向がある。
【0004】このために、図5に示すように、本管30
0にサドル400を接着により取り付けようとした場
合、サドル400の内径が真円であるのに対して、本孔
310が楕円形でサドル400の内径より大きくなって
いるため、接着面のずれが生じることになる。このため
十分な接着面積の確保ができず、防水性能を著しく損な
うといった懸念がある。
0にサドル400を接着により取り付けようとした場
合、サドル400の内径が真円であるのに対して、本孔
310が楕円形でサドル400の内径より大きくなって
いるため、接着面のずれが生じることになる。このため
十分な接着面積の確保ができず、防水性能を著しく損な
うといった懸念がある。
【0005】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、硬質塩化ビニル樹脂管等の孔開
けにおいて、ほぼ真円の丸孔を開けることが可能なホル
ソを提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、硬質塩化ビニル樹脂管等の孔開
けにおいて、ほぼ真円の丸孔を開けることが可能なホル
ソを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のホルソーにおい
ては、本孔用の切歯と、この切歯の中心軸となる軸芯部
とにより構成されるホルソーであって、上記軸芯部は、
その先端のみにせん孔のためのキリが設けられ、このキ
リの後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸とな
されていることを特徴とする。
ては、本孔用の切歯と、この切歯の中心軸となる軸芯部
とにより構成されるホルソーであって、上記軸芯部は、
その先端のみにせん孔のためのキリが設けられ、このキ
リの後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸とな
されていることを特徴とする。
【0007】即ち、軸芯部の先端に設けられたキリで管
の肉厚さ分のみを貫通させてせん孔を開けて先ず中心を
決め、続いて、このキリの後方のガイド軸部を挿通する
ことにより軸芯を安定した状態で固定し、従来のキリに
よるせん孔の場合のように、所謂斜め切りにより孔径が
拡大されるのを防止しようとするものである。
の肉厚さ分のみを貫通させてせん孔を開けて先ず中心を
決め、続いて、このキリの後方のガイド軸部を挿通する
ことにより軸芯を安定した状態で固定し、従来のキリに
よるせん孔の場合のように、所謂斜め切りにより孔径が
拡大されるのを防止しようとするものである。
【0008】
【作用】本発明のホルソーにおいては、軸芯部は、その
先端のみにせん孔のためのキリが設けられ、このキリの
後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸となされ
ているので、キリで管の肉厚さ分のみを貫通させてせん
孔を先ず開けて中心を決め、続いて、このキリの後方の
ガイド軸部を挿通することにより軸芯を安定して固定さ
せることができ、続く切歯による孔開けにおいて、ほぼ
真円の丸孔を穿設することが可能である。従って、サド
ル等の本管への接着加工において、本管とサドル双方の
孔位置のずれが発生せず、十分な接着面積の確保により
確実な接着ができるので、防水性能を確保することがで
きる。
先端のみにせん孔のためのキリが設けられ、このキリの
後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸となされ
ているので、キリで管の肉厚さ分のみを貫通させてせん
孔を先ず開けて中心を決め、続いて、このキリの後方の
ガイド軸部を挿通することにより軸芯を安定して固定さ
せることができ、続く切歯による孔開けにおいて、ほぼ
真円の丸孔を穿設することが可能である。従って、サド
ル等の本管への接着加工において、本管とサドル双方の
孔位置のずれが発生せず、十分な接着面積の確保により
確実な接着ができるので、防水性能を確保することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して実施の形態
を説明する。図1は、本発明のホルソーの一例を示す正
面図である。図1において、本発明のホルソー10は、
本孔用の切歯11と、この切歯11の中心軸となる軸芯
部12と、更に、工具のチャック等により把持される把
持部13とにより構成されいる。
を説明する。図1は、本発明のホルソーの一例を示す正
面図である。図1において、本発明のホルソー10は、
本孔用の切歯11と、この切歯11の中心軸となる軸芯
部12と、更に、工具のチャック等により把持される把
持部13とにより構成されいる。
【0010】上記軸芯部12には、その先端のみにせん
孔のためのキリ12aが設けられ、このキリ12aの切
歯11側である後方が表面が平滑でキリ12aとほぼ同
径のガイド軸12bとなっている。
孔のためのキリ12aが設けられ、このキリ12aの切
歯11側である後方が表面が平滑でキリ12aとほぼ同
径のガイド軸12bとなっている。
【0011】上記軸芯部12において、キリ12aと、
ガイド軸12bとの長さ関係は、図2に示すように、キ
リ12aの長さをL1 とし、切歯11の刃先11aから
管1の外周までの距離をL2 としたとき、 L1 >L2 の関係を成立させることにより、キリ12aにより管1
のせん孔1aがほぼ真円で穿設され、ガイド軸12bに
より切歯11の刃先11aまで、切歯11が左右に振れ
ることなく案内される。
ガイド軸12bとの長さ関係は、図2に示すように、キ
リ12aの長さをL1 とし、切歯11の刃先11aから
管1の外周までの距離をL2 としたとき、 L1 >L2 の関係を成立させることにより、キリ12aにより管1
のせん孔1aがほぼ真円で穿設され、ガイド軸12bに
より切歯11の刃先11aまで、切歯11が左右に振れ
ることなく案内される。
【0012】即ち、キリ12aで管1の肉厚さ分のみを
貫通させてせん孔1aを先ず開けて中心を決め、続い
て、このキリ12aの後方のガイド軸12b部を挿通す
ることにより軸芯を安定して固定させることができ、続
く切歯11による孔開けにおいて、ほぼ真円の丸孔を穿
設することが可能となる。
貫通させてせん孔1aを先ず開けて中心を決め、続い
て、このキリ12aの後方のガイド軸12b部を挿通す
ることにより軸芯を安定して固定させることができ、続
く切歯11による孔開けにおいて、ほぼ真円の丸孔を穿
設することが可能となる。
【0013】
【発明の効果】本発明のホルソーにおいては、軸芯部
は、その先端のみにせん孔のためのキリが設けられ、こ
のキリの後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸
となされているので、キリで管の肉厚さ分のみを貫通さ
せてせん孔を先ず開けて中心を決め、続いて、このキリ
の後方のガイド軸部を挿通することにより軸芯を安定し
て固定させることができ、続く切歯による孔開けにおい
て、ほぼ真円の丸孔を穿設することが可能である。従っ
て、サドル等の本管への接着加工において、本管とサド
ル双方の孔位置のずれが発生せず、十分な接着面積の確
保により確実な接着ができるので、防水性能を確保する
ことができる。従って、合成樹脂管等の丸孔を穿設する
ホルソーとして好適に用いることができる。
は、その先端のみにせん孔のためのキリが設けられ、こ
のキリの後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガイド軸
となされているので、キリで管の肉厚さ分のみを貫通さ
せてせん孔を先ず開けて中心を決め、続いて、このキリ
の後方のガイド軸部を挿通することにより軸芯を安定し
て固定させることができ、続く切歯による孔開けにおい
て、ほぼ真円の丸孔を穿設することが可能である。従っ
て、サドル等の本管への接着加工において、本管とサド
ル双方の孔位置のずれが発生せず、十分な接着面積の確
保により確実な接着ができるので、防水性能を確保する
ことができる。従って、合成樹脂管等の丸孔を穿設する
ホルソーとして好適に用いることができる。
【図1】本発明のホルソーの一例を示す正面図。
【図2】本発明のホルソーの作用を示す正面図。
【図3】従来のホルソーの証明図。
【図4】従来のホルソーの証明図。
【図5】本管へのサドルの取付態様を示す断面図。
1 管 1a せん孔 10 ホルソー 11 切歯 11a 刃先 12 中心軸 12a キリ 12b ガイド軸 13 把持部
Claims (1)
- 【請求項1】 本孔用の切歯と、この切歯の中心軸とな
る軸芯部とにより構成されるホルソーであって、上記軸
芯部は、その先端のみにせん孔のためのキリが設けら
れ、このキリの後方はキリとほぼ同径の表面が平滑なガ
イド軸となされていることを特徴とするホルソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196996A JPH09225720A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ホルソー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196996A JPH09225720A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ホルソー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225720A true JPH09225720A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12345790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196996A Pending JPH09225720A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ホルソー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09225720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520703B2 (en) | 2004-09-07 | 2009-04-21 | Black & Decker Inc. | Twist drill with a pilot tip |
| US7556459B2 (en) | 2005-11-07 | 2009-07-07 | Black & Decker Inc. | Hole saw having a drill bit with a pilot tip |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP3196996A patent/JPH09225720A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520703B2 (en) | 2004-09-07 | 2009-04-21 | Black & Decker Inc. | Twist drill with a pilot tip |
| US7556459B2 (en) | 2005-11-07 | 2009-07-07 | Black & Decker Inc. | Hole saw having a drill bit with a pilot tip |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6113321A (en) | Roll-forged drill bit | |
| CN103038033B (zh) | 钻头 | |
| CA2718541A1 (en) | Drill head for deep-hole drilling | |
| JPH09225720A (ja) | ホルソー | |
| JP3187391B2 (ja) | コアドリル用補助具 | |
| GB2405820A (en) | Stepped drill bit with spiral fluting | |
| JP2002192412A (ja) | コアドリルのコア体構造 | |
| JP4254024B2 (ja) | 切削工具及び切削工具の接合方法 | |
| JP2002028811A (ja) | 孔加工具 | |
| JP2635258B2 (ja) | ドリル | |
| US20050084347A1 (en) | Countersink | |
| JPH07251312A (ja) | ドリル | |
| JP2003019614A (ja) | 油穴付きツイストドリル | |
| JP2005138258A (ja) | ドリル | |
| JPH03196907A (ja) | リブ付管への穿孔方法 | |
| JPH07164226A (ja) | 総型バイトによるバリ取り方法 | |
| JPH07237019A (ja) | ドリル | |
| JPH09192912A (ja) | 切削屑排出孔を備えたコアドリル | |
| JPS597048Y2 (ja) | 大口径用木工錐 | |
| JP3056035U (ja) | ドリル | |
| JP2002228074A (ja) | 樹脂管の偏心穿孔方法 | |
| JP2005022012A (ja) | ドリル | |
| JP4344061B2 (ja) | 切削工具 | |
| JP2002154006A (ja) | 穴明工具 | |
| JPH08150513A (ja) | リーマ付き金切りノコ |