JPH09226405A - クラッチ操作装置 - Google Patents

クラッチ操作装置

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JPH09226405A
JPH09226405A JP6918696A JP6918696A JPH09226405A JP H09226405 A JPH09226405 A JP H09226405A JP 6918696 A JP6918696 A JP 6918696A JP 6918696 A JP6918696 A JP 6918696A JP H09226405 A JPH09226405 A JP H09226405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
cable
release
bracket
operating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP6918696A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakabayashi
伸夫 中林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチケーブルを用いたクラッチ操作装置
において、レリーズフォークとアウタケーブルとを正確
に位置決めする。 【解決手段】 クラッチハウジング14のフランジ部33に
ブラケット34を一体に形成し、下方に膨出させて膨出部
36を形成する。クラッチハウジング14から外部に延出し
たレリーズフォーク27に、クラッチケーブル38のインナ
ケーブル39を連結し、アウタケーブル41をブラケット34
の取付孔35に固定する。ブラケット34をクラッチハウジ
ング14に一体に設けたので、レリーズホーク27とアウタ
ケーブル41との相互の位置のばらつきが少なくなり、こ
れらを正確に位置決めできる。レリーズホーク27とブラ
ケット34との距離が小さくなり、インナケーブル39の露
出部分が短くなるので、露出部分を覆うゴムブーツが不
要となる。膨出部36によってレリーズフォーク27とイン
ナケーブル39との連結部を保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のクラッ
チの連結および切離しをクラッチケーブルによって行う
クラッチ操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一例として自動車のクラッチの連結およ
び切離しを操作ケーブルによって行う従来のクラッチ操
作装置について図3を用いて説明する。
【0003】図3に示すように、クラッチ操作装置1
は、エンジンと変速機との間に介装されたクラッチ本体
のクラッチハウジング2内からレリーズシャフト3が外
部へ延出されており、その先端部にレリーズレバー4
(レリーズ部材)が連結されている。レリーズレバー4
の先端部には、クラッチケーブル5のインナーケーブル
6の一端部が連結されている。クラッチケーブル5のア
ウタケーブル7の一端部は、エンジンのシリンブロック
8またはエンジンとクラッチハウジング2との結合を補
強するスチフナ9に取付けられたブラケット10に固定さ
れている。クラッチケーブル5の他端側は、車室内へ延
ばされてインナケーブル6の他端部がクラッチペダル
(図示せず)に連結されている。インナケーブル6のア
ウタケーブル7から露出した部分にはゴムブーツ11が装
着されている。
【0004】そして、クラッチペダルを操作してインナ
ケーブル6を介してレリーズレバー4およびレリーズシ
ャフト3を回動させてレリーズベアリング(図示せず)
を移動させることによって、クラッチの連結および切離
しを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
クラッチ操作装置1では、次のような問題がある。クラ
ッチ本体の可動部であるレリーズシャフト3およびレリ
ーズレバー4を支持するクラッチハウジング1に対し
て、クラッチケーブル5のアウタケーブル7の一端部が
シリンダブロック8またはスチフナ9およびブラケット
10からなる複数の部材を介して固定されているため、各
部材および取付部の寸法公差によって、レリーズレバー
4とアウタケーブル7の一端部との相互の位置にばらつ
きが生じやすくなり、これらの位置決めを正確に行うこ
とが困難になる。
【0006】また、レリーズレバー4とブラケット10と
が離れているため、インナケーブル6のアウタケーブル
7からの露出部分が長くなり、インナケーブル6が外部
から損傷を受けやすくなる。このため、インナケーブル
6の露出部分を保護するためにゴムブーツ11を設ける必
要があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、レリーズ部材とクラッチケーブルのアウタケー
ブルの一端部とを正確に位置決めするとともに、レリー
ズ部材とクラッチケーブルとの連結部を保護することが
できるクラッチ操作装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1のクラッチ操作装置は、クラッチハウジ
ングの外部に延出されたレリーズ部材に、クラッチケー
ブルのインナーケーブルの一端部を連結し、前記クラッ
チケーブルのアウタケーブルの一端部を前記クラッチハ
ウジングと一体に形成したブラケットによって保持した
ことを特徴とする。
【0009】このように構成したことにより、インナケ
ーブルを操作してレリーズ部材を移動させてクラッチの
連結、切り離しを行う。クラッチケーブルのアウタケー
ブルをクラッチハウジングと一体に形成したブラケット
で直接保持するようにしたので、レリーズ部材とアウタ
ケーブルの先端部との相互の位置のばらつきが少なくな
る。また、レリーズ部材の先端部とブラケットとの距離
が小さくなるので、インナケーブルのアウタケーブルか
らの露出部分が短くなる。
【0010】また、請求項2のクラッチ操作装置は、上
記の構成に加えて、ブラケットの外周部をクラッチハウ
ジングの外周側へ膨出させたことを特徴とする。
【0011】このように構成したことにより、レリーズ
部材とクラッチケーブルとの連結部をブラケットの膨出
部によって保護することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態では、一
例として本発明を自動車のクラッチに適用した場合につ
いて説明する。
【0013】図1および図2に示すように、本実施形態
のクラッチ操作装置12に係るクラッチ本体13は、エンジ
ンと変速機との間に介装されたクラッチハウジング14内
に、フライホィール15と、クラッチカバー16と、プレッ
シャプレート17と、クラッチディスク18とが収容されて
いる。
【0014】フライホィール15は、エンジンのクランク
軸19に連結されており、フライホィール15には、クラッ
チカバー16が取付けられ、さらに、クラッチカバー16に
は、プレッシャプレート17が軸方向に移動可能に取付け
られ、これらが一体に回転するようになっている。フラ
イホィール15とプレッシャプレート17との間にクラッチ
ディスク18が配置されており、クラッチディスク18は、
変速機の入力軸20に、スプライン21によって、これと一
体に回転し、かつ、軸方向に移動可能に取付けられてい
る。入力軸20の先端部は、パイロット軸受22によってク
ランク軸19に回転可能に支持されている。
【0015】そして、通常は、クラッチカバー16のダイ
ヤフラムスプリング23のばね力によってプレッシャプレ
ート17がクラッチディスク18のフェーシング24をフライ
ホィール15に押しつけており、クランク軸19の回転力が
クラッチディスク18を介して摩擦力によって入力軸20に
伝達されるようになっている。
【0016】クラッチハウジング14内には、レリーズベ
アリング25が入力軸19の軸方向に摺動可能に案内されて
おり、その一端部がダイヤフラムスプリング13の内周部
に当接されている。レリーズベアリング25の他端部に
は、基端部がサポート部材26に枢着されたレリーズホー
ク27(レリーズ部材)の中間部が当接されており、レリ
ーズホーク27の先端部はクラッチハウジング14の下部に
設けられた開口部28に挿通されて外部へ延出されてい
る。
【0017】そして、サポート部材26を支点としてレリ
ーズホーク27の先端部をエンジン側へ移動させてレリー
ズベアリング25をダイヤフラムスプリング23の内周部に
押しつけることにより、ダイヤフラムスプリング23がプ
レッシャプレート17から離間し、クラッチディスク18を
フライホィール15から解放して、クランク軸19と入力軸
20との間の回転力の伝達が解除されるようになってい
る。
【0018】クラッチハウジング14の変速機との結合面
29の下端に掛止部30が突出されており、開口部28から外
部へ延出されたレリーズフォーク27の先端部付近に設け
られた掛止孔27a と掛止部30との間にリターンスプリン
グ31(図2では図示省略)が介装されている。そして、
リターンスプリング31のばね力によって、レリーズホー
ク27の先端部が変速機側(クラッチ連結位置側)へ付勢
されている。また、クラッチハウジング14の開口部28に
は、ダストブーツ32(図2では図示省略)が装着されて
いる。
【0019】クラッチ操作装置12は、クラッチハウジン
グ14のエンジンとの結合面のフランジ部33の下端部が膨
出されてクラッチハウジング14と一体にブラケット34が
形成されている。ブラケット34には、クランク軸19およ
び入力軸20の軸方向に沿って取付孔35が貫通されてい
る。ブラケット34の外周部は、取付孔35からさらにクラ
ッチハウジングの外周側(図示のものでは下方)へ膨出
されて膨出部36を形成している。
【0020】レリーズホーク27の先端部に形成された係
止部37には、クラッチケーブル38のインナケーブル39の
一端部が連結されている。係止部37には切欠37a が設け
られ、インナケーブル39の先端部には係止部材40が結合
されており、インナケーブルは、切欠37a から係止部37
に挿通されて係止部材40によってレリーズホーク27の先
端部に連結されている。
【0021】クラッチケーブル38のアウタケーブル41の
一端部は、ブラケット34に保持されている。アウタケー
ブル41は、その先端部に取付けられた調節ねじ42の小径
部42a をブラケット34の取付孔35に嵌合させ、大径部42
b をブラケット34の端面に当接させてブラケット34に固
定されている。クラッチケーブル38の他端側は、車室内
へ延ばされてインナケーブル39の他端部がクラッチペダ
ル(図示せず)に連結されている。そして、調節ねじ42
によってアウタケーブル38の全長を調節することによっ
て、クラッチの遊びを調整できるようになっている。
【0022】以上のように構成した本実施形態の作用に
ついて次に説明する。
【0023】通常は、クラッチカバー16のダイヤフラム
スプリング23のばね力によってプレッシャプレート17が
クラッチディスク18のフェーシング24をフライホィール
15に押しつけてクラッチ連結状態となっており、クラン
ク軸19の回転力がクラッチディスク18を介して摩擦力に
よって入力軸20に伝達される。
【0024】クラッチを切離す場合は、クラッチペダル
を操作し、インナケーブル39を引張して、レリーズホー
ク27の先端部をサポート部材26を支点としてエンジン側
へ移動させ、レリーズベアリング25をダイヤフラムスプ
リング23の内周部に押しつけることにより、ダイヤフラ
ムスプリング23がプレッシャプレート17から離間してク
ラッチディスク18をフライホィール15から解放して、ク
ランク軸19と入力軸20との間の回転力の伝達が解除され
る。
【0025】クラッチケーブル38のアウタケーブル41の
先端部をクラッチハウジング14と一体に形成したブラケ
ット34によって直接保持するようにしたので、レリーズ
ホーク27の先端部の係止部37とアウタケーブル41の先端
部との相互の位置のばらつきが少なくなり、これらの位
置決めを正確に行うことができ、クラッチの遊びを容易
に設定することができる。また、レリーズホーク27の先
端部とブラケット34との距離が小さくなり、インナケー
ブル39のアウタケーブル41からの露出部分が短くなるの
で、露出部分を覆うゴムブーツが不要となる。
【0026】さらに、ブラケット34の外周部に膨出部36
を形成したので、膨出部36によって、外部に露出された
インナケーブル39、レリーズホーク27の先端部およびリ
ターンスプリング31を路面の突起との衝突および石跳ね
等から保護することができる。特に、車両前部に搭載さ
れたエンジンの後方にクラッチおよび変速機を配置した
車両の場合には、膨出部36がインナケーブル39、レリー
ズホーク27の先端部およびリターンスプリング31の前方
に位置することになるので、前輪による石跳ねからこれ
らを効果的に保護することができる。
【0027】なお、上記実施形態では、一例として、本
発明をダイヤフラムスプリングおよびレリーズホークを
備えたクラッチに適用した場合について説明したが、本
発明は、これに限らず、コイルスプリングを備えたも
の、図3に示す従来例のようにレリーズシャフトおよび
レリーズレバーを備えたもの、その他のクラッチケーブ
ルによって操作される機械式のクラッチに同様に適用す
ることができる。また、車両用のクラッチに限らず、エ
ンジンと変速機との間に介装するその他のクラッチにも
同様に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1のクラッ
チ操作装置は、クラッチケーブルのアウタケーブルをク
ラッチハウジングと一体に形成したブラケットで直接保
持するようにしたので、レリーズ部材とアウタケーブル
の先端部との相互の位置のばらつきが少なくなる。その
結果、これらの位置決めを正確に行うことができ、クラ
ッチの遊びを容易に設定することができる。さらに、レ
リーズ部材の先端部とブラケットとの距離が小さくな
り、インナケーブルのアウタケーブルからの露出部分が
短くなるので、露出部分を覆うゴムブーツが不要とな
る。
【0029】また、請求項2のクラッチ操作装置によれ
ば、レリーズ部材とクラッチケーブルとの連結部をブラ
ケットの膨出部によって、路面の突起との衝突および石
跳ね等から保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るクラッチ装置の側面
の縦断面図である。
【図2】図1の装置を変速機側から見た背面図である。
【図3】従来のクラッチ操作装置の側面図である。
【符号の説明】
12 クラッチ操作装置 14 クラッチハウジング 27 レリーズフォーク(レリーズ部材) 34 ブラケット 38 クラッチケーブル 39 インナケーブル 41 アウタケーブル 36 膨出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチハウジングの外部に延出された
    レリーズ部材に、クラッチケーブルのインナーケーブル
    の一端部を連結し、前記クラッチケーブルのアウタケー
    ブルの一端部を前記クラッチハウジングと一体に形成し
    たブラケットによって保持したことを特徴とするクラッ
    チ操作装置。
  2. 【請求項2】 ブラケットの外周部をクラッチハウジン
    グの外周側へ膨出させたことを特徴とする請求項1に記
    載のクラッチ操作装置。
JP6918696A 1996-02-29 1996-02-29 クラッチ操作装置 Pending JPH09226405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6918696A JPH09226405A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 クラッチ操作装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6918696A JPH09226405A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 クラッチ操作装置

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JPH09226405A true JPH09226405A (ja) 1997-09-02

Family

ID=13395453

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JP6918696A Pending JPH09226405A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 クラッチ操作装置

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JP (1) JPH09226405A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110397721A (zh) * 2018-04-18 2019-11-01 铃木株式会社 自动变速器
WO2021151110A1 (en) * 2020-01-21 2021-07-29 Horton, Inc. Clutch assembly and integrated arb/guard

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