JPH09226647A - フロアコンベアにおける搬送台車の検出装置 - Google Patents

フロアコンベアにおける搬送台車の検出装置

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Publication number
JPH09226647A
JPH09226647A JP8039557A JP3955796A JPH09226647A JP H09226647 A JPH09226647 A JP H09226647A JP 8039557 A JP8039557 A JP 8039557A JP 3955796 A JP3955796 A JP 3955796A JP H09226647 A JPH09226647 A JP H09226647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trolley
dog
guide rail
limit switch
floor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8039557A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Saeki
芳彦 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送台車の検出装置がフロアパネルの上面に
突出するのを防止して、作業者の歩行やフロア面の有効
利用の妨げとならないようにする。 【解決手段】 フロアパネル1の下面に敷設した左右一
対の上部ガイドレール2にトロリーホイール61 ,62
を案内された搬送台車のトロリー7は、下部ガイドレー
ル4に案内されて循環する無端チェーン5にドグ14を
牽引されて走行する。一方の上部ガイドレール2に枢軸
42を介して枢支された揺動部材43は、トロリー7の
ドグ支持部27の移動経路に臨む検出部材50と、リミ
ットスイッチ51の検出子52に当接可能な作動部材4
8とを備える。搬送台車が所定位置に達してドグ支持部
27が検出部材50を押圧すると、揺動部材43が揺動
して作動部材48が作動子52を押圧し、リミットスイ
ッチ51をONさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロアコンベアの
搬送台車が所定位置に達したことを検出するフロアコン
ベアにおける搬送台車の検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークを搭載した搬送台車を無端チェー
ンで牽引して搬送するフロアコンベアにおいて、搬送台
車が所定位置に達したことをリミットスイッチにより検
出する検出装置が知られている。
【0003】図5及び図6は従来のフロアコンベアにお
ける搬送台車の検出装置を示すもので、フロアパネル1
の上面から突出するように設けた保護ボックス61の内
部にリミットスイッチ62が収納されており、この保護
ボックス61に形成した窓部61aに前記リミットスイ
ッチ62の検出子63が臨んでいる。一方、フロアパネ
ル1の下面に敷設したガイドレール2,2に案内されて
走行する搬送台車のトロリー7の左右両側面に作動部材
64,64が設けられており、搬送台車が所定位置に達
すると、一方の作動部材64が保護ボックス61の窓部
61aに進入して検出子63を押圧することによりリミ
ットスイッチ62が作動するようになっている。尚、図
5及び図6において、図1〜図4の本発明の実施例と共
通の部材には、その部材の符号と同一の符号が付してあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のも
のは、リミットスイッチ62及び保護ボックス61がフ
ロアパネル1の上面に突出しているため、それらリミッ
トスイッチ62及び保護ボックス61が突起物となって
作業者の歩行の邪魔になるばかりか、フロア面を有効に
利用する上で障害となる問題があった。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、作業者の歩行やフロア面の有効利用の妨げとならな
い搬送台車の検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ワークを搭載して搬送する搬送台車のト
ロリーをフロアパネルの下面に敷設した左右一対のガイ
ドレールに支持し、トロリーに設けたドグ支持部に支持
したドグを前記ガイドレールの下方を移動する無端チェ
ーンに係合させることにより、前記ガイドレールに沿っ
て前記搬送台車を走行させるフロアコンベアにおいて、
左右一方のガイドレールに枢軸を介して揺動部材の上部
を左右揺動可能に枢支するとともに、この揺動部材に前
記トロリーのドグ支持部の移動経路に張り出すように検
出部材を設け、更に前記揺動部材の下部に設けた作動部
材の揺動軌跡にリミットスイッチの検出子を臨ませたこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はフロアコンベアの縦断面図、図2は図1の2
部拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図4は作用の
説明図である。
【0009】図1に示すように、例えば自動車のボディ
のようなワークWを搬送するフロアコンベアCは、ワー
クWを支持してフロアパネル1の下面に敷設した左右一
対の上部ガイドレール2,2に沿って案内される搬送台
車3と、この搬送台車3を牽引すべく前記上部ガイドレ
ール2,2の下方に平行に敷設した下部ガイドレール
4,4に沿って案内される無端チェーン5とを備える。
【0010】搬送台車3は、上部ガイドレール2,2
に案内される左右各2個の第1トロリーホイール61
及び前後一対の第2トロリーホイール62 …をそれぞれ
有する第1トロリー7、第2トロリー8、第3トロリー
9及び第4トロリー10を備えており、第1トロリー7
及び第2トロリー8が前部ロードバー11により連結さ
れるとともに第3トロリー9及び第4トロリー10が後
部ロードバー12により連結され、更に第2トロリー8
及び第3トロリー9が上部にワークWを支持するキャリ
ア13により連結される。
【0011】かかる構造の搬送台車3は、その前端の第
1トロリー7に揺動自在に設けたドグ14を無端チェー
ン5に係合させることにより該無端チェーン5に牽引さ
れて走行し、前記ドグ14を無端チェーン5から離脱さ
せることにより停止する。また停止中の搬送台車3の後
方から後続の搬送台車3が接近した場合、前記停止中の
搬送台車3の第4トロリーに設けたカム部材15で前記
後続の搬送台車3のドグ14を時計方向に揺動させて無
端チェーン5から切り離し、複数の搬送台車3をストレ
ージできるようになっている。
【0012】無端チェーン5は第1リンク161 …及び
第2リンク162 …交互に枢支してなり、各第1リンク
161 …の下部に連なる本体部19…に、前記下部ガイ
ドレール4,4に案内される左右各2個の第1ガイドロ
ーラ171 …及び1個の第2ガイドローラ172 …が設
けられるとともに、所定個数おきの本体部19…の上部
に前記ドグ14が係合可能な係合突起18…が設けられ
る。
【0013】図2及び図3を併せて参照すると明らかな
ように、第1トロリー7は第1トロリーホイール61
を支持する本体下部21と、この本体下部21の上側に
一体に連なって第2トロリーホイール62 …を支持する
本体上部22と、本体上部22に固定されて連結部材2
3を介して前部ロードバー11に連結される左右一対の
サイドプレート24,24とを備える。上部ガイドレー
ル2,2は凹部を相互に対向させたチャンネル材からな
り、その凹部内面に第1トロリーホイール61…が案内
されるとともに、その上部端縁間に第2トロリーホイー
ル62 …が案内される。そして第1トロリー7の本体上
部22及びサイドプレート24,24は、フロアパネル
1に形成したスリット25から該フロアパネル1の上面
に露出する。
【0014】第2トロリー8、第3トロリー9及び第4
トロリー10の構造は、前述した第1トロリー7の構造
と実質的に同一である。
【0015】第1トロリー7の本体下部21に下向きに
突設したドグ支持部27にピン26を介してドグ14が
前後揺動自在に枢支される。ドグ14の反時計方向の揺
動端は前記ドグ支持部27の下面との当接により規制さ
れ、時計方向の揺動端は本体下部21に下向きに突設し
たストッパ28の上面との当接により規制される。ドグ
14は無端チェーン5の係合突起18…が嵌合可能な係
合凹部29と、第4トロリー10のカム部材15に当接
可能な傾斜面30と、図示せぬソレノイド等により押圧
されてドグ14を揺動させる作動部31とを備える。
【0016】下部ガイドレール4,4は凹部を相互に対
向させたチャンネル材からなり、その凹部内面に無端チ
ェーン5の第1ガイドローラ171 …が案内されるとと
もに、その上部端縁間に第2ガイドローラ172 …が案
内される。無端チェーン5は図示せぬ駆動源により循環
駆動される。
【0017】上部ガイドレール2,2及び下部ガイドレ
ール4,4は、床面32に立設されて上端にフロアパネ
ル1を支持する左右の支柱33,33の対向面によって
支持される。
【0018】一方の上部ガイドレール2の外面に前後一
対のブラケット41,41が溶接されており、これらブ
ラケット41,41の上端間に枢軸42を介して揺動部
材43が左右揺動自在に吊設される。揺動部材43はL
字状に形成されて上端が前記枢軸42に枢支された第1
部材44と、板状に形成されて第1部材44に溶接され
た第2部材45と、第2部材45の下端に該第2部材4
5との距離を調節し得るように2本のボルト46,46
を介して固定された板状の第3部材47とを備える。第
3部材47の下端に線材をL字状に屈曲させた作動部材
48が溶接される。また第1部材44に当接して揺動部
材43の上部ガイドレール2,2側への揺動を規制する
揺動規制部材49が、前記一方の上部ガイドレール2の
外面に設けられる。
【0019】L字状に形成されて横方向に張り出す第1
部材44の側端に設けられた検出部材50は、その前端
50aがコンベアCの中心線L寄りに位置し、且つその
後端50bが前記中心線Lから離反するように傾斜して
配置される。そして揺動部材43が鉛直に垂下して揺動
規制部材49に当接した状態にあるとき、検出部材50
の前半部は前側のドグ支持部27の移動経路に突出して
いる。
【0020】揺動部材43の近傍に位置する右側の支柱
33にはリミットスイッチ51が設けられており、この
リミットスイッチ51の検出子52が前記作動部材48
の先端の揺動軌跡に臨んでいる。
【0021】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0022】トロリーコンベアCの搬送台車3が検出す
べき所定位置の手前にあるとき、図2及び図3に示すよ
うに揺動部材43は枢軸42を中心にして重力で下方に
垂下しており、その左側面が揺動規制部材49に当接し
て停止した状態にあり、且つリミットスイッチ51はO
FFの状態にある。
【0023】搬送台車3が前進して所定位置に達する
と、図4に示すように第1トロリー7のドグ支持部材2
7が揺動部材43から横方向に張り出す検出部材50に
当接し、その検出部材50を押圧することにより揺動部
材43を矢印a方向に揺動させる。その結果、揺動部材
43の下部に設けた作動部材48がリミットスイッチ5
1の検出子52を矢印b方向に押圧することにより、該
リミットスイッチ51をONさせる。搬送台車3が所定
位置を通過してドグ支持部材27が揺動部材43から離
反すると、該揺動部材43は重力で原位置に復帰する。
【0024】このようにして搬送台車3が所定位置に達
したことがリミットスイッチ51により検出されると、
例えば図示せぬソレノイドを作動させてドグ14の作動
部31を下方に押圧して無端チェーン5との係合を解除
することにより、搬送台車3を前記所定位置に停止させ
ることができる。
【0025】図3及び図6を比較すると明らかなよう
に、本実施例によれば搬送台車3を検出するための枢軸
42、揺動部材43、検出部材50、作動部材48及び
リミットスイッチ51が全てフロアパネル1の下部に配
置されるため、それらが作業者の歩行の邪魔になった
り、フロア面を有効に利用する上で障害となる虞がな
い。また揺動部材43を一方のガイドレール2を利用し
て支持しているので、その支持のために特別の部材を設
ける必要がなくなってて部品点数が削減される。更に第
1トロリー7のドグ支持部27を利用して検出部材50
を押圧しているので、検出部材50を押圧するために特
別の部材を設ける必要がなくなってて部品点数が削減さ
れる。
【0026】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ガイド
レールに枢軸を介して左右揺動可能に枢支した揺動部材
にトロリーのドグ支持部の移動経路に張り出すように検
出部材を設けるとともに、揺動部材に設けた作動部材の
揺動軌跡にリミットスイッチの検出子を臨ませたので、
搬送台車が所定位置に達したときにトロリーのドグ支持
部を検出部材に当接させて揺動部材を揺動させ、その揺
動部材に設けた作動部材でリミットスイッチの検出子を
押圧して搬送台車を確実に検出することができる。また
前記枢軸、揺動部材、検出部材、作動部材及びリミット
スイッチがフロアパネルの下部に配置されるので、それ
らがフロアパネルの上面に突出して作業者の歩行の邪魔
になったり、フロア面を有効に利用する上で障害となる
問題がない。しかも揺動部材の枢軸がガイドレールを利
用して設けられているので、枢軸を支持するための特別
の部材を廃止して部品点数を削減することができ、また
トロリーのドグ支持部を利用して検出部材を押圧してい
るので、検出部材を押圧するための特別の部材を廃止し
て部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロアコンベアの縦断面図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】作用の説明図
【図5】従来例を示す、前記図2に対応する図
【図6】図5の6−6線断面図
【符号の説明】
1 フロアパネル 2 上部ガイドレール(ガイドレール) 3 搬送台車 5 無端チェーン 7 第1トロリー(トロリー) 14 ドグ 27 ドグ支持部 42 枢軸 43 揺動部材 48 作動部材 50 検出部材 51 リミットスイッチ 52 検出子 W ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(W)を搭載して搬送する搬送台
    車(3)のトロリー(7)をフロアパネル(1)の下面
    に敷設した左右一対のガイドレール(2)に支持し、ト
    ロリー(7)の下部に設けたドグ支持部(27)に支持
    したドグ(14)を前記ガイドレール(2)の下方を移
    動する無端チェーン(5)に係合させることにより、前
    記ガイドレール(2)に沿って前記搬送台車(3)を走
    行させるフロアコンベアにおいて、 左右一方のガイドレール(2)に枢軸(42)を介して
    揺動部材(43)の上部を左右揺動可能に枢支するとと
    もに、この揺動部材(43)に前記トロリー(7)のド
    グ支持部(27)の移動経路に張り出すように検出部材
    (50)を設け、更に前記揺動部材(43)の下部に設
    けた作動部材(48)の揺動軌跡にリミットスイッチ
    (51)の検出子(52)を臨ませたことを特徴とす
    る、フロアコンベアにおける搬送台車の検出装置。
JP8039557A 1996-02-27 1996-02-27 フロアコンベアにおける搬送台車の検出装置 Pending JPH09226647A (ja)

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JP8039557A JPH09226647A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 フロアコンベアにおける搬送台車の検出装置

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JP8039557A JPH09226647A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 フロアコンベアにおける搬送台車の検出装置

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JP (1) JPH09226647A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100868227B1 (ko) * 2007-10-29 2008-11-11 현대자동차주식회사 차체 안착감지장치
JP2017023517A (ja) * 2015-07-24 2017-02-02 カヤバ システム マシナリー株式会社 走行体の位置決め装置

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KR100868227B1 (ko) * 2007-10-29 2008-11-11 현대자동차주식회사 차체 안착감지장치
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