JPH09226676A - 独立タンクの保護隔壁 - Google Patents
独立タンクの保護隔壁Info
- Publication number
- JPH09226676A JPH09226676A JP6206396A JP6206396A JPH09226676A JP H09226676 A JPH09226676 A JP H09226676A JP 6206396 A JP6206396 A JP 6206396A JP 6206396 A JP6206396 A JP 6206396A JP H09226676 A JPH09226676 A JP H09226676A
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- JP
- Japan
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- width
- residing
- independent
- laterally
- tanks
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 船体の幅の約1/10で荷役区域全通に渡
り、縦通隔壁を設けることにより、小事故または横置隔
壁間の船側衝突事故に対しては、残存することができる
が、横置隔壁に船側衝突事故を受けた場合、浸水量が多
くなり、また、非対象浸水となるために船舶は残存する
ことがでない。 【解決手段】 荷役区域2を数枚の横置隔壁3で区切
り、独立タンク4が設置される船体1において、独立タ
ンク4間の横置隔壁3の前後いづれかに隣接する区画
7、7’の縦通隔壁5、5’を独立タンク4の約1/3
の長さで、かつ、外板6から船幅の約1/5の幅を離し
て設ける。
り、縦通隔壁を設けることにより、小事故または横置隔
壁間の船側衝突事故に対しては、残存することができる
が、横置隔壁に船側衝突事故を受けた場合、浸水量が多
くなり、また、非対象浸水となるために船舶は残存する
ことがでない。 【解決手段】 荷役区域2を数枚の横置隔壁3で区切
り、独立タンク4が設置される船体1において、独立タ
ンク4間の横置隔壁3の前後いづれかに隣接する区画
7、7’の縦通隔壁5、5’を独立タンク4の約1/3
の長さで、かつ、外板6から船幅の約1/5の幅を離し
て設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケミカルタンカ
ーまたはガスキャリアに設けられる独立タンクを有する
隔壁に関し、二重隔壁に係るものである。
ーまたはガスキャリアに設けられる独立タンクを有する
隔壁に関し、二重隔壁に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発明は、図3に示すよう
に、船体31の荷役区域32を数枚の横置隔壁33で区
切り、その区切られた中に独立タンク34が設置され、
縦通隔壁35は外板36に沿って船体31の幅の約1/
10で荷役区域32間に設けられていた。横置隔壁3
3、外板36および縦通隔壁35に囲まれた区画37は
ボイドスペースまたはバラストタンクにしており、仕切
隔壁38で適当な容量に区切られていた。
に、船体31の荷役区域32を数枚の横置隔壁33で区
切り、その区切られた中に独立タンク34が設置され、
縦通隔壁35は外板36に沿って船体31の幅の約1/
10で荷役区域32間に設けられていた。横置隔壁3
3、外板36および縦通隔壁35に囲まれた区画37は
ボイドスペースまたはバラストタンクにしており、仕切
隔壁38で適当な容量に区切られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、船体の幅の約1/10で荷役区域全通に渡り、縦
通隔壁を設けることにより、小事故または横置隔壁間の
船側衝突事故に対しては、残存することができるが、横
置隔壁に船側衝突事故を受けた場合、浸水量が多くな
り、また、非対象浸水となるために船舶は残存すること
がでないという問題点を有していた。
うに、船体の幅の約1/10で荷役区域全通に渡り、縦
通隔壁を設けることにより、小事故または横置隔壁間の
船側衝突事故に対しては、残存することができるが、横
置隔壁に船側衝突事故を受けた場合、浸水量が多くな
り、また、非対象浸水となるために船舶は残存すること
がでないという問題点を有していた。
【0004】この発明は、従来の技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、横置隔壁において、縦通隔壁の位置を変え、
区画の幅を変え、横置隔壁に船側衝突を受けての二区画
に損傷は及ばない配置を提供しようとするものである。
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、横置隔壁において、縦通隔壁の位置を変え、
区画の幅を変え、横置隔壁に船側衝突を受けての二区画
に損傷は及ばない配置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、独立タンク間の横置隔壁の前後いづれ
かに隣接する区画の縦通隔壁を独立タンクの約1/3の
長さで、かつ、外板から船幅の約1/5の幅を離して設
ける。
に、この発明は、独立タンク間の横置隔壁の前後いづれ
かに隣接する区画の縦通隔壁を独立タンクの約1/3の
長さで、かつ、外板から船幅の約1/5の幅を離して設
ける。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明は、荷役区域を数枚の横
置隔壁で区切り、独立タンクが設置される船体におい
て、独立タンク間の横置隔壁の前後いづれかに隣接する
区画の縦通隔壁を独立タンクの約1/3の長さで、か
つ、外板から船幅の約1/5の幅を離して設け、他方の
区画は、施工工事のできる最小幅を残し、独立タンクの
両舷に横置隔壁、外板および縦通隔壁に囲まれるもので
ある。
置隔壁で区切り、独立タンクが設置される船体におい
て、独立タンク間の横置隔壁の前後いづれかに隣接する
区画の縦通隔壁を独立タンクの約1/3の長さで、か
つ、外板から船幅の約1/5の幅を離して設け、他方の
区画は、施工工事のできる最小幅を残し、独立タンクの
両舷に横置隔壁、外板および縦通隔壁に囲まれるもので
ある。
【0007】
【実施例】実施例について、図面を用いて説明すると、
図1および2図に示すように、船体1の荷役区域2を数
枚の横置隔壁3で区切り、独立タンク4が設置されてい
る。
図1および2図に示すように、船体1の荷役区域2を数
枚の横置隔壁3で区切り、独立タンク4が設置されてい
る。
【0008】第一荷役区域21の独立タンク4は、両舷
の区画7のボイドスペースまたはバラストタンクの施工
工事のできる最小幅(約900mm)を残し、最大幅で
設けられ、両舷タンクに分けられている。区画7は、独
立タンク4の両舷に横置隔壁3、外板6および縦通隔壁
5に囲まれ前後二区画に分けて配置されている。
の区画7のボイドスペースまたはバラストタンクの施工
工事のできる最小幅(約900mm)を残し、最大幅で
設けられ、両舷タンクに分けられている。区画7は、独
立タンク4の両舷に横置隔壁3、外板6および縦通隔壁
5に囲まれ前後二区画に分けて配置されている。
【0009】第二荷役区域22および第三荷役区域23
の独立タンク4は、長さ方向の前方を船幅の約3/5の
幅とし、後方を両舷の区画7のボイドスペースまたはバ
ラストタンクの施工工事のできる最小幅(約900m
m)を残し、最大幅で設けられ、両舷タンクに分けられ
ている。区画7は、独立タンク4の両舷に横置隔壁3、
外板6および縦通隔壁5に囲まれ後方には位置され、区
画7’は、船幅の約1/5の幅を有し、横置隔壁3、外
板6および縦通隔壁5’に囲まれ前方には位置されてい
る。
の独立タンク4は、長さ方向の前方を船幅の約3/5の
幅とし、後方を両舷の区画7のボイドスペースまたはバ
ラストタンクの施工工事のできる最小幅(約900m
m)を残し、最大幅で設けられ、両舷タンクに分けられ
ている。区画7は、独立タンク4の両舷に横置隔壁3、
外板6および縦通隔壁5に囲まれ後方には位置され、区
画7’は、船幅の約1/5の幅を有し、横置隔壁3、外
板6および縦通隔壁5’に囲まれ前方には位置されてい
る。
【0010】
【発明の効果】この発明は、上述のとおり構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。この発明は、独立
タンク間の横置隔壁の前後いづれかに隣接する区画の縦
通隔壁の位置を変え、区画の幅を変えることにより、船
側衝突を横置隔壁に受けた場合、狭い区画の縦通隔壁は
損傷するが、広い区画の縦通隔壁は損傷することが少な
くなり、二区画浸水にはならず、残存し、船舶の安全性
がより保たれる。
るので、次に記載する効果を奏する。この発明は、独立
タンク間の横置隔壁の前後いづれかに隣接する区画の縦
通隔壁の位置を変え、区画の幅を変えることにより、船
側衝突を横置隔壁に受けた場合、狭い区画の縦通隔壁は
損傷するが、広い区画の縦通隔壁は損傷することが少な
くなり、二区画浸水にはならず、残存し、船舶の安全性
がより保たれる。
【図1】この発明のタンク割を平面図で略示したもので
ある。
ある。
【図2】この発明のタンク割を側面図で略示したもので
ある。
ある。
【図3】従来のタンク割を平面図で略示したものであ
る。
る。
1 船体 2 荷役区域 3 横置隔壁 4 独立タンク 5 縦通隔壁 5’ 縦通隔壁 6 外板 7 区画 7’ 区画 21 第一荷役区域 22 第二荷役区域 23 第三荷役区域
Claims (1)
- 【請求項1】 荷役区域を数枚の横置隔壁で区切り、独
立タンクが設置される船体において、独立タンク間の横
置隔壁の前後いづれかに隣接する区画の縦通隔壁を独立
タンクの約1/3の長さで、かつ、外板から船幅の約1
/5の幅を離して設け、他方の区画は、施工工事のでき
る最小幅を残し、独立タンクの両舷に横置隔壁、外板お
よび縦通隔壁に囲まれることを特徴とする独立タンクの
保護隔壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206396A JPH09226676A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 独立タンクの保護隔壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206396A JPH09226676A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 独立タンクの保護隔壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09226676A true JPH09226676A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13189292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206396A Pending JPH09226676A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 独立タンクの保護隔壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09226676A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100914841B1 (ko) * | 2007-09-11 | 2009-09-02 | 삼성중공업 주식회사 | 액화가스운반선 화물기계실의 보이드 스페이스 구조 |
| JP2012131242A (ja) * | 2010-12-18 | 2012-07-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶 |
| JP2013144550A (ja) * | 2013-04-30 | 2013-07-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶 |
| JP2015193380A (ja) * | 2015-08-03 | 2015-11-05 | 三菱重工業株式会社 | 船舶 |
| JP2019014427A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 三菱造船株式会社 | 船舶 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51112091A (en) * | 1975-03-26 | 1976-10-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Oil tanker |
| JPS5627198B2 (ja) * | 1974-07-08 | 1981-06-23 | ||
| JPH06293286A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-21 | Hitachi Zosen Corp | 二重殻構造を有する液状貨物船 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP6206396A patent/JPH09226676A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627198B2 (ja) * | 1974-07-08 | 1981-06-23 | ||
| JPS51112091A (en) * | 1975-03-26 | 1976-10-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Oil tanker |
| JPH06293286A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-21 | Hitachi Zosen Corp | 二重殻構造を有する液状貨物船 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100914841B1 (ko) * | 2007-09-11 | 2009-09-02 | 삼성중공업 주식회사 | 액화가스운반선 화물기계실의 보이드 스페이스 구조 |
| JP2012131242A (ja) * | 2010-12-18 | 2012-07-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶 |
| JP2013144550A (ja) * | 2013-04-30 | 2013-07-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶 |
| JP2015193380A (ja) * | 2015-08-03 | 2015-11-05 | 三菱重工業株式会社 | 船舶 |
| JP2019014427A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 三菱造船株式会社 | 船舶 |
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