JPH09228278A - ワイヤロープ - Google Patents
ワイヤロープInfo
- Publication number
- JPH09228278A JPH09228278A JP3340696A JP3340696A JPH09228278A JP H09228278 A JPH09228278 A JP H09228278A JP 3340696 A JP3340696 A JP 3340696A JP 3340696 A JP3340696 A JP 3340696A JP H09228278 A JPH09228278 A JP H09228278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- strand
- strands
- twisted
- wire rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0673—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core having a rope configuration
- D07B1/068—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core having a rope configuration characterised by the strand design
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/18—Grommets
- D07B1/185—Grommets characterised by the eye construction
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/10—Rope or cable structures
- D07B2201/104—Rope or cable structures twisted
- D07B2201/1044—Rope or cable structures twisted characterised by a value or range of the pitch parameter given
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2015—Strands
- D07B2201/2021—Strands characterised by their longitudinal shape
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 平行撚りロープにおいて、さつま差し加工の
作業性を向上させると共に、加工コストの低減を図る。 【解決手段】 ロープ体2の撚りピッチPを、外径Dの
6.4〜7.0倍とする。また、ストランド3の型付率
を87〜95%とする。さらに、ストランド3の心素線
として、引張破断力150 kgf/mm2 以下の軟らかい素
線、繊維を撚り合わせたもの、引張破断力150 kgf/
mm2 以下の素線と繊維とを撚り合わせたもののいずれか
を使用する。
作業性を向上させると共に、加工コストの低減を図る。 【解決手段】 ロープ体2の撚りピッチPを、外径Dの
6.4〜7.0倍とする。また、ストランド3の型付率
を87〜95%とする。さらに、ストランド3の心素線
として、引張破断力150 kgf/mm2 以下の軟らかい素
線、繊維を撚り合わせたもの、引張破断力150 kgf/
mm2 以下の素線と繊維とを撚り合わせたもののいずれか
を使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、端部に環状のア
イ部を形成して玉掛けに使用するワイヤロープに関す
る。
イ部を形成して玉掛けに使用するワイヤロープに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、玉掛けには、複数の素線を撚り
合わせてストランドを形成し、このストランドを複数撚
り合わせて心綱及びロープ心(IWRC)を取り囲むロ
ープ体を形成したワイヤロープが使用される。
合わせてストランドを形成し、このストランドを複数撚
り合わせて心綱及びロープ心(IWRC)を取り囲むロ
ープ体を形成したワイヤロープが使用される。
【0003】この種のワイヤロープには、6×24、6
×37等の点接触撚りロープと、6×Fi(25)、6
×Fi(29)、6×W(31)、6×WS(39)等
の平行撚りロープとがあり、近年、破断荷重の向上、断
面積の縮小及び耐用寿命の延長等の要求により、平行撚
りロープが採用されることが多い。
×37等の点接触撚りロープと、6×Fi(25)、6
×Fi(29)、6×W(31)、6×WS(39)等
の平行撚りロープとがあり、近年、破断荷重の向上、断
面積の縮小及び耐用寿命の延長等の要求により、平行撚
りロープが採用されることが多い。
【0004】平行撚りロープでは、通常、ロープ体の撚
りピッチが外径の6.0〜6.3倍とされ、ロープ体形
成前のストランドに付された波の高さをロープ体の外径
で除して百分率で示した型付率が80〜92%程度とさ
れている。また、ストランドの中心に位置する素線(以
下、心素線という。)は、150〜200 kgf/mm2の
引張破断力を備えている。
りピッチが外径の6.0〜6.3倍とされ、ロープ体形
成前のストランドに付された波の高さをロープ体の外径
で除して百分率で示した型付率が80〜92%程度とさ
れている。また、ストランドの中心に位置する素線(以
下、心素線という。)は、150〜200 kgf/mm2の
引張破断力を備えている。
【0005】ところで、前記ワイヤロープの端部には、
環状のアイ部を形成するため、図4に示すように、折り
返したロープ端部のストランド51を、ロープ体50の
ストランド52間に差し込んで巻きつける巻き差しや、
図5に示すように、ストランド51をストランド52に
交互に潜らせるかご差し等のさつま差し加工が施され
る。この加工は手作業により行われる。
環状のアイ部を形成するため、図4に示すように、折り
返したロープ端部のストランド51を、ロープ体50の
ストランド52間に差し込んで巻きつける巻き差しや、
図5に示すように、ストランド51をストランド52に
交互に潜らせるかご差し等のさつま差し加工が施され
る。この加工は手作業により行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような平行撚りロープは、点接触撚りロープよりも曲げ
剛性が大きいため、さつま差し加工の作業性が悪く、加
工コストが高くつくという問題があった。
ような平行撚りロープは、点接触撚りロープよりも曲げ
剛性が大きいため、さつま差し加工の作業性が悪く、加
工コストが高くつくという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、平行撚りロープにお
いて、さつま差し加工の作業性を向上させると共に、加
工コストの低減を図ることを課題とする。
いて、さつま差し加工の作業性を向上させると共に、加
工コストの低減を図ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、複数の素線を撚り合わせてストラン
ドを形成し、このストランドを複数撚り合わせて心綱を
取り囲むロープ体を形成したワイヤロープにおいて、前
記ロープ体の撚りピッチを外径の6.4〜7.0倍とし
たのである。
め、この発明では、複数の素線を撚り合わせてストラン
ドを形成し、このストランドを複数撚り合わせて心綱を
取り囲むロープ体を形成したワイヤロープにおいて、前
記ロープ体の撚りピッチを外径の6.4〜7.0倍とし
たのである。
【0009】また、前記ストランドの型付率を87〜9
5%としたのである。
5%としたのである。
【0010】さらに、前記ストランドの心素線として、
引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線、繊維を撚り合
わせたもの、引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線と
繊維とを撚り合わせたもののいずれかを使用したのであ
る。
引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線、繊維を撚り合
わせたもの、引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線と
繊維とを撚り合わせたもののいずれかを使用したのであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
付図面に基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、この発明に係るワイヤ
ロープは、心綱1と、心綱1を取り囲むロープ体2とか
ら成る。ロープ体2は、複数のストランド3を撚り合わ
せて形成されている。ロープ体2の撚りピッチPは、外
径Dの6.4〜7.0倍とされている。
ロープは、心綱1と、心綱1を取り囲むロープ体2とか
ら成る。ロープ体2は、複数のストランド3を撚り合わ
せて形成されている。ロープ体2の撚りピッチPは、外
径Dの6.4〜7.0倍とされている。
【0013】また、図2に示すように、ロープ体2形成
前のストランド3に付された波の高さをdとした場合、
(d/D)×100で示される型付率は、87〜95%
とされている。
前のストランド3に付された波の高さをdとした場合、
(d/D)×100で示される型付率は、87〜95%
とされている。
【0014】ストランド3は、図3に示すように、複数
の素線4が撚り合わされたものであり、素線4は、スト
ランド3の中心に位置する心素線4aと、その外側に巻
き付けられた複数の内層素線4b、4cと、さらにその
外側に巻き付けられた複数の外層素線4dとから成る。
の素線4が撚り合わされたものであり、素線4は、スト
ランド3の中心に位置する心素線4aと、その外側に巻
き付けられた複数の内層素線4b、4cと、さらにその
外側に巻き付けられた複数の外層素線4dとから成る。
【0015】心素線4aとしては、引張破断力150 k
gf/mm2 以下の軟らかい素線、繊維を撚り合わせたも
の、引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線と繊維とを
撚り合わせたもののいずれかが使用されている。
gf/mm2 以下の軟らかい素線、繊維を撚り合わせたも
の、引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線と繊維とを
撚り合わせたもののいずれかが使用されている。
【0016】
構成:IWRC 6×Fi(29)、ロープ体外径:4
0mmの場合において、ストランド撚りピッチ:256mm
(ロープ体外径の6.4倍) 型付率 :90〜94% ストランド心素線 :径 3.68mm 引張破断力 50 kgf/mm2 とした場合、さつま差し加工の作業性が1.5〜2倍に
向上した。
0mmの場合において、ストランド撚りピッチ:256mm
(ロープ体外径の6.4倍) 型付率 :90〜94% ストランド心素線 :径 3.68mm 引張破断力 50 kgf/mm2 とした場合、さつま差し加工の作業性が1.5〜2倍に
向上した。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、従来
のものに比較して、ストランドの撚りピッチを延長し、
型付率を高くし、また、ストランドの心素線に柔軟なも
のを使用したので、折り返したロープ端部のストランド
を、ロープ体のストランド間に容易に差し込むことがで
き、さつま差し加工の作業性が向上すると共に、加工コ
ストを低減することができる。
のものに比較して、ストランドの撚りピッチを延長し、
型付率を高くし、また、ストランドの心素線に柔軟なも
のを使用したので、折り返したロープ端部のストランド
を、ロープ体のストランド間に容易に差し込むことがで
き、さつま差し加工の作業性が向上すると共に、加工コ
ストを低減することができる。
【図1】(I)はこの発明に係るワイヤロープの断面図 (II)は同上のロープ体の外周概略図
【図2】同上のストランドの型付状態を示す概略図
【図3】(I)は同上のストランドの断面図 (II)は同上の一部切欠概略図
【図4】巻き差し加工により形成されたアイ部を示す図
【図5】かご差し加工により形成されたアイ部を示す図
1 心綱 2 ロープ体 3 ストランド 4 素線 4a 心素線 4b、4c 内層素線 4d 外層素線 P ストランドの撚りピッチ D ロープ体の外径 d ロープ体形成前のストランドに付された波の高さ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の素線を撚り合わせてストランドを
形成し、このストランドを複数撚り合わせて心綱を取り
囲むロープ体を形成したワイヤロープにおいて、前記ロ
ープ体の撚りピッチを外径の6.4〜7.0倍としたこ
とを特徴とするワイヤロープ。 - 【請求項2】 前記ストランドの型付率を87〜95%
としたことを特徴とする請求項1に記載のワイヤロー
プ。 - 【請求項3】 前記ストランドの心素線として、引張破
断力150 kgf/mm2 以下の素線、繊維を撚り合わせた
もの、引張破断力150 kgf/mm2 以下の素線と繊維と
を撚り合わせたもののいずれかを使用したことを特徴と
する請求項1又は2に記載のワイヤロープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340696A JPH09228278A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | ワイヤロープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340696A JPH09228278A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | ワイヤロープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228278A true JPH09228278A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12385725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3340696A Pending JPH09228278A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | ワイヤロープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228278A (ja) |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP3340696A patent/JPH09228278A/ja active Pending
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