JPH09228648A - 荷取開口開閉装置 - Google Patents
荷取開口開閉装置Info
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- JPH09228648A JPH09228648A JP6710396A JP6710396A JPH09228648A JP H09228648 A JPH09228648 A JP H09228648A JP 6710396 A JP6710396 A JP 6710396A JP 6710396 A JP6710396 A JP 6710396A JP H09228648 A JPH09228648 A JP H09228648A
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- stage
- opening
- floor
- closing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単かつ安全に建物の各階の荷取開口を開閉
できるようにする。 【解決手段】 建物の各階を通じて荷物110を移動さ
せるために各階の床104のほぼ同一位置に形成された
荷取開口108を開閉する装置であって、各階の荷取開
口108ごとに設けられ、荷取開口108の開閉が可能
なステージ12を含むステージ装置4と、ステージ装置
4のステージ12をそれぞれ移動させて荷取開口108
を開閉する電動機14と、電動機14を制御してステー
ジ12を個別に移動させる複数のスイッチ8とを備えて
いる。スイッチ8は、荷物110を吊り下げ荷取開口1
08を通じて上下に移動させるタワークレーン112の
操作部に近接して配置されており、タワークレーン11
2の操作者は必要に応じてスイッチ8を操作し、各階の
ステージ12を開閉できる。
できるようにする。 【解決手段】 建物の各階を通じて荷物110を移動さ
せるために各階の床104のほぼ同一位置に形成された
荷取開口108を開閉する装置であって、各階の荷取開
口108ごとに設けられ、荷取開口108の開閉が可能
なステージ12を含むステージ装置4と、ステージ装置
4のステージ12をそれぞれ移動させて荷取開口108
を開閉する電動機14と、電動機14を制御してステー
ジ12を個別に移動させる複数のスイッチ8とを備えて
いる。スイッチ8は、荷物110を吊り下げ荷取開口1
08を通じて上下に移動させるタワークレーン112の
操作部に近接して配置されており、タワークレーン11
2の操作者は必要に応じてスイッチ8を操作し、各階の
ステージ12を開閉できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の各階を通じ
て荷物を移動させるために各階の床に形成された荷取開
口を開閉する装置に関するものである。
て荷物を移動させるために各階の床に形成された荷取開
口を開閉する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば建築中の建物などでは、建築資材
などの荷物を建物の上の階に運び上げたり、あるいは逆
に下の階に下ろしたりすることが頻繁に必要となる。こ
のような荷物の移動を効率よく行うため、従来より、図
6に示すように、建物102の各階の床104と最上階
の天井部106の同一位置に荷取開口108をそれぞれ
形成し、荷物110を例えばタワークレーン112で吊
上げ、前記荷取開口108を通じて移動させるという方
法が採られている。
などの荷物を建物の上の階に運び上げたり、あるいは逆
に下の階に下ろしたりすることが頻繁に必要となる。こ
のような荷物の移動を効率よく行うため、従来より、図
6に示すように、建物102の各階の床104と最上階
の天井部106の同一位置に荷取開口108をそれぞれ
形成し、荷物110を例えばタワークレーン112で吊
上げ、前記荷取開口108を通じて移動させるという方
法が採られている。
【0003】この場合、各階の荷取開口108の箇所に
は安全のため養生ネット114が設けられ、どの階で荷
物110の上げ下げを行うかに応じて設置あるいは排除
が行われる。例えば1階から荷物110を5階に運び上
げるような場合には、荷物110をタワークレーン11
2で5階より上に吊上げた後、5階では移動ステージを
手動または電動により荷取開口108上に水平移動させ
て荷物110を載置できるようにし、一方、4階以下の
階では安全のため、作業員が養生ネット114を荷取開
口部に配置して荷取開口108を閉鎖する。
は安全のため養生ネット114が設けられ、どの階で荷
物110の上げ下げを行うかに応じて設置あるいは排除
が行われる。例えば1階から荷物110を5階に運び上
げるような場合には、荷物110をタワークレーン11
2で5階より上に吊上げた後、5階では移動ステージを
手動または電動により荷取開口108上に水平移動させ
て荷物110を載置できるようにし、一方、4階以下の
階では安全のため、作業員が養生ネット114を荷取開
口部に配置して荷取開口108を閉鎖する。
【0004】逆に、例えば5階から荷物110を1階に
運び下ろす場合には、荷物110をタワークレーン11
2で吊上げた後、5階では移動ステージを荷取開口10
8上から排除し、そして、4階以下の階では作業員が養
生ネット114を荷取開口108上から排除して、すべ
ての荷取開口108を開放する。
運び下ろす場合には、荷物110をタワークレーン11
2で吊上げた後、5階では移動ステージを荷取開口10
8上から排除し、そして、4階以下の階では作業員が養
生ネット114を荷取開口108上から排除して、すべ
ての荷取開口108を開放する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来は荷物1
10の上げ下ろしの際、各階で養生ネット114の設置
および排除を作業員が行わなければならず、手間と時間
ががかかるという問題があった。また、作業員が墜落し
たり、あるいは養生ネット114を含め器物を落下させ
てしまい災害を引き起こす危険性もあった。そして、養
生ネット114は、荷取開口部に配置されたとき弛んだ
状態となるので外観が悪く、さらに、何かに引っ掛かっ
たりする場合があるため、保安のための点検項目が多い
という欠点がある。また、雨天のとき、各荷取開口10
8は養生ネット114がかけられているのみであるか
ら、建物102内の各階に雨が降り込むという問題があ
った。そこで本発明の目的は、手間と時間をかけず、か
つ安全に各階の荷取開口を開閉でき、さらに外観や雨の
降り込みの問題も解決した荷取開口開閉装置を提供する
ことにある。
10の上げ下ろしの際、各階で養生ネット114の設置
および排除を作業員が行わなければならず、手間と時間
ががかかるという問題があった。また、作業員が墜落し
たり、あるいは養生ネット114を含め器物を落下させ
てしまい災害を引き起こす危険性もあった。そして、養
生ネット114は、荷取開口部に配置されたとき弛んだ
状態となるので外観が悪く、さらに、何かに引っ掛かっ
たりする場合があるため、保安のための点検項目が多い
という欠点がある。また、雨天のとき、各荷取開口10
8は養生ネット114がかけられているのみであるか
ら、建物102内の各階に雨が降り込むという問題があ
った。そこで本発明の目的は、手間と時間をかけず、か
つ安全に各階の荷取開口を開閉でき、さらに外観や雨の
降り込みの問題も解決した荷取開口開閉装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、建物の各階を通じて荷物を移動するために前
記建物の床に形成された荷取開口を開閉する装置であっ
て、前記荷取開口の開閉を可能としたステージと、前記
ステージを移動させて前記荷取開口を開閉する駆動手段
と、前記駆動手段を制御して前記ステージを個別に移動
させるスイッチと、を備え、前記スイッチは、前記荷物
を吊り下げ前記荷取開口を通じて上下に移動させる荷物
移動手段の操作部に近接して配置されていることを特徴
とする。
するため、建物の各階を通じて荷物を移動するために前
記建物の床に形成された荷取開口を開閉する装置であっ
て、前記荷取開口の開閉を可能としたステージと、前記
ステージを移動させて前記荷取開口を開閉する駆動手段
と、前記駆動手段を制御して前記ステージを個別に移動
させるスイッチと、を備え、前記スイッチは、前記荷物
を吊り下げ前記荷取開口を通じて上下に移動させる荷物
移動手段の操作部に近接して配置されていることを特徴
とする。
【0007】本発明はまた、前記ステージが、ほぼ水平
に敷設されたレール上を転動する車輪を介して支持され
ていることを特徴とする。本発明はまた、荷物移動手段
がクレーンであることを特徴とする。本発明はまた、前
記荷取開口周辺を撮影するテレビカメラと、前記テレビ
カメラが撮影した映像を表示する、荷物移動手段の操作
部に近接して配置されたテレビモニタとをさらに含むこ
とを特徴とする。本発明はまた、前記ステージごとに前
記ステージと同一階に設置され、前記駆動手段を制御し
て同一階の前記ステージを移動させる第2のスイッチを
さらに含むことを特徴とする。本発明はまた、前記ステ
ージの近傍に配置されたランプと、前記ステージが移動
するとき前記ランプを点灯させる制御装置とをさらに備
えたことを特徴とする。本発明はまた、前記ステージの
近傍に配置された音声発生装置と、前記ステージが移動
するときそのことを通知する音声を発生させる第2の制
御装置とをさらに備えたことを特徴とする。
に敷設されたレール上を転動する車輪を介して支持され
ていることを特徴とする。本発明はまた、荷物移動手段
がクレーンであることを特徴とする。本発明はまた、前
記荷取開口周辺を撮影するテレビカメラと、前記テレビ
カメラが撮影した映像を表示する、荷物移動手段の操作
部に近接して配置されたテレビモニタとをさらに含むこ
とを特徴とする。本発明はまた、前記ステージごとに前
記ステージと同一階に設置され、前記駆動手段を制御し
て同一階の前記ステージを移動させる第2のスイッチを
さらに含むことを特徴とする。本発明はまた、前記ステ
ージの近傍に配置されたランプと、前記ステージが移動
するとき前記ランプを点灯させる制御装置とをさらに備
えたことを特徴とする。本発明はまた、前記ステージの
近傍に配置された音声発生装置と、前記ステージが移動
するときそのことを通知する音声を発生させる第2の制
御装置とをさらに備えたことを特徴とする。
【0008】クレーンの操作者は、荷物をクレーンで吊
上げて移動させるとき、クレーンの操作部に近接して配
置されたスイッチにより、必要な階の荷取開口を開放さ
せ、また閉鎖させるよう操作する。これにより駆動手段
は対応するステージを移動させ、スイッチの操作に応じ
て各階の荷取開口を開放あるいは閉鎖する。従って、本
発明の荷取開口開閉装置を用いることにより、手間と時
間をかけず、かつ安全に各階の荷取開口を開放および閉
鎖でき、さらに外観や雨の降り込みの問題も解決でき
る。
上げて移動させるとき、クレーンの操作部に近接して配
置されたスイッチにより、必要な階の荷取開口を開放さ
せ、また閉鎖させるよう操作する。これにより駆動手段
は対応するステージを移動させ、スイッチの操作に応じ
て各階の荷取開口を開放あるいは閉鎖する。従って、本
発明の荷取開口開閉装置を用いることにより、手間と時
間をかけず、かつ安全に各階の荷取開口を開放および閉
鎖でき、さらに外観や雨の降り込みの問題も解決でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。図1は本荷取開口開閉装置を設置
した建物を示す説明図、図2は本発明による荷取開口開
閉装置の一例を示す要部平面図である。この荷取開口開
閉装置2は、ステージ装置4、ステージ装置4の駆動手
段6、複数のスイッチ8などにより構成されている。ス
テージ装置4は、建物102の各階の床104に形成さ
れた荷取開口108の近傍に配置され、レール10やス
テージ12を含んでいる。図2は建物102の1つの階
に設けられた1台のステージ装置4の平面図を示すもの
であり、このステージ装置4が図1に示すように、建物
102の各階ごとに設けられている。なお、建物102
は本実施例では5階建てであり、ステージ装置4は2階
から5階の各階に設けられている。
を参照して説明する。図1は本荷取開口開閉装置を設置
した建物を示す説明図、図2は本発明による荷取開口開
閉装置の一例を示す要部平面図である。この荷取開口開
閉装置2は、ステージ装置4、ステージ装置4の駆動手
段6、複数のスイッチ8などにより構成されている。ス
テージ装置4は、建物102の各階の床104に形成さ
れた荷取開口108の近傍に配置され、レール10やス
テージ12を含んでいる。図2は建物102の1つの階
に設けられた1台のステージ装置4の平面図を示すもの
であり、このステージ装置4が図1に示すように、建物
102の各階ごとに設けられている。なお、建物102
は本実施例では5階建てであり、ステージ装置4は2階
から5階の各階に設けられている。
【0010】図2に示すように、本実施例では荷取開口
108は矩形であり、レール10は荷取開口108を挟
んでその両側の床104上に水平かつ平行に敷設されて
いる。平板状のステージ12も本実施例では矩形であ
り、その面積は荷取開口108よりやや大きく、対向す
る2つの辺がレール10に平行となる状態で、不図示の
4つの回転可能な車輪を介してレール10上に配置さ
れ、車輪の転動によりレール10の延在方向に沿って移
動可能となっている。ステージ12の2つの角部には駆
動手段6を成す2台の電動機14がそれぞれ配置され、
それらの出力軸は所定の動力伝達手段を介して対応する
2つの車輪にそれぞれ連結されている。
108は矩形であり、レール10は荷取開口108を挟
んでその両側の床104上に水平かつ平行に敷設されて
いる。平板状のステージ12も本実施例では矩形であ
り、その面積は荷取開口108よりやや大きく、対向す
る2つの辺がレール10に平行となる状態で、不図示の
4つの回転可能な車輪を介してレール10上に配置さ
れ、車輪の転動によりレール10の延在方向に沿って移
動可能となっている。ステージ12の2つの角部には駆
動手段6を成す2台の電動機14がそれぞれ配置され、
それらの出力軸は所定の動力伝達手段を介して対応する
2つの車輪にそれぞれ連結されている。
【0011】図1に示すように、タワークレーン112
によって荷物110は吊り下げて移動され、そのタワー
クレーン112の運転席の操作部の近傍には、電動機1
4の制御盤16(図2)が配置されている。前記スイッ
チ8はこの制御盤16上に配列されている。
によって荷物110は吊り下げて移動され、そのタワー
クレーン112の運転席の操作部の近傍には、電動機1
4の制御盤16(図2)が配置されている。前記スイッ
チ8はこの制御盤16上に配列されている。
【0012】スイッチ8の数は本実施例では4つであ
り、それぞれ建物102の各階に設けられたステージ装
置4に対応している。各階のステージ装置4に設けられ
た電動機14と、制御盤16とはそれぞれケーブルによ
り接続され、対応するスイッチ8により各電動機14を
いずれかの方向に回転させ、各ステージ12を個別に荷
取開口108を閉鎖するAの方向、あるいは荷取開口1
08を開放するBの方向に移動させる構成となってい
る。
り、それぞれ建物102の各階に設けられたステージ装
置4に対応している。各階のステージ装置4に設けられ
た電動機14と、制御盤16とはそれぞれケーブルによ
り接続され、対応するスイッチ8により各電動機14を
いずれかの方向に回転させ、各ステージ12を個別に荷
取開口108を閉鎖するAの方向、あるいは荷取開口1
08を開放するBの方向に移動させる構成となってい
る。
【0013】このような荷取開口開閉装置2によって、
例えば荷物110を1階から4階に運び上げる場合に
は、タワークレーン112の操作者は、4つのスイッチ
8を操作して、各階のステージ装置4の電動機14を起
動し、各ステージ12をすべて矢印Bの方向に移動さ
せ、各階の荷取開口108をすべて開放させる。
例えば荷物110を1階から4階に運び上げる場合に
は、タワークレーン112の操作者は、4つのスイッチ
8を操作して、各階のステージ装置4の電動機14を起
動し、各ステージ12をすべて矢印Bの方向に移動さ
せ、各階の荷取開口108をすべて開放させる。
【0014】操作者はこの状態でタワークレーン112
を操作し、荷物110を1階から5階に引き上げる。そ
の後、操作者は4つのスイッチ8を操作して、各階のス
テージ装置4の電動機14を回転させ、各ステージ12
をすべて矢印Aの方向に移動させて各階の荷取開口10
8をすべて閉鎖する。そして、再度タワークレーン11
2を操作して荷物110を4階の、荷取開口108を閉
鎖しているステージ12上に載置する。4階の作業員は
その荷物110をその階の所定位置に運ぶ。
を操作し、荷物110を1階から5階に引き上げる。そ
の後、操作者は4つのスイッチ8を操作して、各階のス
テージ装置4の電動機14を回転させ、各ステージ12
をすべて矢印Aの方向に移動させて各階の荷取開口10
8をすべて閉鎖する。そして、再度タワークレーン11
2を操作して荷物110を4階の、荷取開口108を閉
鎖しているステージ12上に載置する。4階の作業員は
その荷物110をその階の所定位置に運ぶ。
【0015】逆に、例えば荷物110を3階から1階に
下ろす場合には、タワークレーン112の操作者は、ま
ず、2階、3階の荷取開口108は閉鎖した状態で、4
階、5階のステージ装置4に対応するスイッチ8を操作
して、4階、5階のステージ12を矢印Bの方向に移動
させ、荷取開口108を開放する。ここで、3階の作業
員が荷物110をステージ12上に配置し、タワークレ
ーン112のワイヤに取り付けると、タワークレーン1
12の操作者はタワークレーン112を操作して荷物1
10を吊り上げる。そして、2階および3階のステージ
装置4に対応するスイッチ8を操作して、それらの階の
ステージ12を移動させて荷取開口108を開放し、そ
の状態で吊上げた荷物110を1階に下ろす。その後、
ワイヤを上方に巻き上げ、4つのスイッチ8を操作して
各階のステージ12を矢印Aの方向に移動させ、各階の
荷取開口108をすべて閉鎖する。
下ろす場合には、タワークレーン112の操作者は、ま
ず、2階、3階の荷取開口108は閉鎖した状態で、4
階、5階のステージ装置4に対応するスイッチ8を操作
して、4階、5階のステージ12を矢印Bの方向に移動
させ、荷取開口108を開放する。ここで、3階の作業
員が荷物110をステージ12上に配置し、タワークレ
ーン112のワイヤに取り付けると、タワークレーン1
12の操作者はタワークレーン112を操作して荷物1
10を吊り上げる。そして、2階および3階のステージ
装置4に対応するスイッチ8を操作して、それらの階の
ステージ12を移動させて荷取開口108を開放し、そ
の状態で吊上げた荷物110を1階に下ろす。その後、
ワイヤを上方に巻き上げ、4つのスイッチ8を操作して
各階のステージ12を矢印Aの方向に移動させ、各階の
荷取開口108をすべて閉鎖する。
【0016】このように本実施例の荷取開口開閉装置2
では、タワークレーン112の操作者が必要に応じて手
元のスイッチ8を操作し、各階のステージ12を移動さ
せて各階の荷取開口108を開放および閉鎖させること
ができる。従って、この荷取開口開閉装置2を建物10
2に設置することにより、手間と時間をかけず、かつ安
全に各階の荷取開口108を開閉でき、さらに外観や雨
の降り込みの問題も解決できる。
では、タワークレーン112の操作者が必要に応じて手
元のスイッチ8を操作し、各階のステージ12を移動さ
せて各階の荷取開口108を開放および閉鎖させること
ができる。従って、この荷取開口開閉装置2を建物10
2に設置することにより、手間と時間をかけず、かつ安
全に各階の荷取開口108を開閉でき、さらに外観や雨
の降り込みの問題も解決できる。
【0017】次に、第2の実施例の荷取開口開閉装置1
8について説明する。この実施例では、図3に示すよう
に、各階のステージ装置4の上方にテレビカメラ20が
設置され、一方、タワークレーン112の操作部の近傍
には制御盤22が配置され、その制御盤22にはテレビ
モニタ24および切り換えスイッチ26が前記スイッチ
8と共に取り付けられている。そして、各階のテレビカ
メラ20はケーブルにより制御盤22に接続され、切り
換えスイッチ26により選択した階のステージ装置4付
近の映像が、制御盤22のテレビモニタ24に映し出さ
れるようになっている。そのため、この第2の実施例の
荷取開口開閉装置18では、タワークレーン112の操
作者はこのテレビモニタ24を見ながら、各階のステー
ジ12を開閉させることができ、ステージ12の開閉操
作を安全に行うことができる。
8について説明する。この実施例では、図3に示すよう
に、各階のステージ装置4の上方にテレビカメラ20が
設置され、一方、タワークレーン112の操作部の近傍
には制御盤22が配置され、その制御盤22にはテレビ
モニタ24および切り換えスイッチ26が前記スイッチ
8と共に取り付けられている。そして、各階のテレビカ
メラ20はケーブルにより制御盤22に接続され、切り
換えスイッチ26により選択した階のステージ装置4付
近の映像が、制御盤22のテレビモニタ24に映し出さ
れるようになっている。そのため、この第2の実施例の
荷取開口開閉装置18では、タワークレーン112の操
作者はこのテレビモニタ24を見ながら、各階のステー
ジ12を開閉させることができ、ステージ12の開閉操
作を安全に行うことができる。
【0018】次に、第3の実施例の荷取開口開閉装置2
8について説明する。この実施例では、図4に示すよう
に各階のステージ装置4に近接して、図1に示したスイ
ッチ8と同じ機能を果たすスイッチ30がそれぞれ設け
られ、各スイッチ30は所定の配線32により、タワー
クレーン112の操作部の近傍に配置された制御盤16
に接続されている。従って、この実施例では、タワーク
レーン112の操作者だけでなく、必要に応じて作業員
が各階でステージ装置4を操作し、ステージ12を開閉
することができ、そのため、より多様な形で荷取開口開
閉装置28を利用することが可能である。
8について説明する。この実施例では、図4に示すよう
に各階のステージ装置4に近接して、図1に示したスイ
ッチ8と同じ機能を果たすスイッチ30がそれぞれ設け
られ、各スイッチ30は所定の配線32により、タワー
クレーン112の操作部の近傍に配置された制御盤16
に接続されている。従って、この実施例では、タワーク
レーン112の操作者だけでなく、必要に応じて作業員
が各階でステージ装置4を操作し、ステージ12を開閉
することができ、そのため、より多様な形で荷取開口開
閉装置28を利用することが可能である。
【0019】次に、第4の実施例の荷取開口開閉装置3
4について説明する。この実施例では、図5に示すよう
に、各階のステージ装置4に近接して、警報ランプ3
6、音声発生装置38、ならびに制御装置40が設置さ
れ、この制御装置40はタワークレーン112の操作部
に配置された制御盤16に電気的に接続されている。そ
して、操作盤でスイッチ8が操作されると、操作された
階に設置された制御装置40は警報ランプ36を点灯さ
せ、また音声発生装置38よりステージ12が開放ある
いは閉鎖することを通知する音声を発生させる。
4について説明する。この実施例では、図5に示すよう
に、各階のステージ装置4に近接して、警報ランプ3
6、音声発生装置38、ならびに制御装置40が設置さ
れ、この制御装置40はタワークレーン112の操作部
に配置された制御盤16に電気的に接続されている。そ
して、操作盤でスイッチ8が操作されると、操作された
階に設置された制御装置40は警報ランプ36を点灯さ
せ、また音声発生装置38よりステージ12が開放ある
いは閉鎖することを通知する音声を発生させる。
【0020】従って、この実施例では、荷取開口108
周辺の作業員らは、警報ランプ36の点灯や、音声発生
装置38からの音声による警報によって、ステージ12
が開閉することを確実に知ることができ、一層安全に作
業を行うことができる。なお、前記実施例では建物10
2は5階建てであり、2階から5階の各階にステージ装
置4が設置されているとしたが、建物102の階数がさ
らに多い場合でも、あるいは逆に少ない場合でも本発明
は無論適用可能であり、建物102の階数が変っても各
階ごとにステージ装置4を設置し、制御盤16に設ける
スイッチ8の数を変更すればよい。
周辺の作業員らは、警報ランプ36の点灯や、音声発生
装置38からの音声による警報によって、ステージ12
が開閉することを確実に知ることができ、一層安全に作
業を行うことができる。なお、前記実施例では建物10
2は5階建てであり、2階から5階の各階にステージ装
置4が設置されているとしたが、建物102の階数がさ
らに多い場合でも、あるいは逆に少ない場合でも本発明
は無論適用可能であり、建物102の階数が変っても各
階ごとにステージ装置4を設置し、制御盤16に設ける
スイッチ8の数を変更すればよい。
【0021】また、荷物110を吊り下げて移動させる
手段としてはタワークレーン112に限らず既存の種々
の手段を利用することができる。
手段としてはタワークレーン112に限らず既存の種々
の手段を利用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の荷取開口開
閉装置では、クレーンの操作者は、荷物をクレーンで吊
上げて移動させるとき、クレーンの操作部に近接して配
置されたスイッチにより、必要な階の荷取開口を開放さ
せ、また閉鎖させるよう操作すればよく、これにより駆
動手段は対応するステージを移動させ、スイッチの操作
に応じて各階の荷取開口を開放あるいは閉鎖する。
閉装置では、クレーンの操作者は、荷物をクレーンで吊
上げて移動させるとき、クレーンの操作部に近接して配
置されたスイッチにより、必要な階の荷取開口を開放さ
せ、また閉鎖させるよう操作すればよく、これにより駆
動手段は対応するステージを移動させ、スイッチの操作
に応じて各階の荷取開口を開放あるいは閉鎖する。
【0023】従って、本発明の荷取開口開閉装置を利用
することにより、養生ネットは不要となるので、養生ネ
ットを荷取開口に設置したり、あるいは荷取開口から排
除するといった作業を行う必要がなくなり、その作業に
手間と時間ががかかるという問題は解消する。また、作
業員が墜落したり、あるいは養生ネットを含め器物を落
下させてしまい災害を引き起こすという危険性も大幅に
低下する。そして、弛んだ養生ネットが荷取開口部に配
置され、外観が悪いという問題も解消し、さらに、養生
ネットに係わる保安点検も不要となる。また、常時は各
階の荷取開口はステージによって閉鎖されているので、
雨天のときでも、建物内の各階に雨が降り込むことがな
い。
することにより、養生ネットは不要となるので、養生ネ
ットを荷取開口に設置したり、あるいは荷取開口から排
除するといった作業を行う必要がなくなり、その作業に
手間と時間ががかかるという問題は解消する。また、作
業員が墜落したり、あるいは養生ネットを含め器物を落
下させてしまい災害を引き起こすという危険性も大幅に
低下する。そして、弛んだ養生ネットが荷取開口部に配
置され、外観が悪いという問題も解消し、さらに、養生
ネットに係わる保安点検も不要となる。また、常時は各
階の荷取開口はステージによって閉鎖されているので、
雨天のときでも、建物内の各階に雨が降り込むことがな
い。
【図1】荷取開口開閉装置を設置した建物を示す説明図
である。
である。
【図2】荷取開口開閉装置の一例を示す要部平面図であ
る。
る。
【図3】第2の実施例を示す要部平面図である。
【図4】第3の実施例を示す要部平面図である。
【図5】第4の実施例を示す要部平面図である。
【図6】従来の荷取作業を示す説明図である。
2、18、28、34 荷取開口開閉装置 4 ステージ装置 6 駆動手段 8、30 スイッチ 10 レール 12、116 ステージ 14 電動機 16、22 制御盤 20 テレビカメラ 24 テレビモニタ 26 切り換えスイッチ 36 警報ランプ 38 音声発生装置 102 建物 104 床 106 天井部 108 荷取開口 112 タワークレーン
Claims (7)
- 【請求項1】 建物の各階を通じて荷物を移動するため
に前記建物の床に形成された荷取開口を開閉する装置で
あって、 前記荷取開口の開閉を可能としたステージと、 前記ステージを移動させて前記荷取開口を開閉する駆動
手段と、 前記駆動手段を制御して前記ステージを移動させるスイ
ッチとを備え、 前記スイッチは、前記荷物を吊り下げ前記荷取開口を通
じて上下に移動させる荷物移動手段の操作部に近接して
配置されている、 ことを特徴とする荷取開口開閉装置。 - 【請求項2】 前記ステージは、ほぼ水平に敷設された
レール上を転動する車輪を介して支持されている請求項
1記載の荷取開口開閉装置。 - 【請求項3】 荷物移動手段はクレーンである請求項1
記載の荷取開口開閉装置。 - 【請求項4】 前記荷取開口周辺を撮影するテレビカメ
ラと、前記テレビカメラが撮影した映像を表示する、荷
物移動手段の操作部に近接して配置されたテレビモニタ
とをさらに含む請求項1記載の荷取開口開閉装置。 - 【請求項5】 前記ステージごとに前記ステージと同一
階に設置され、前記駆動手段を制御して同一階の前記ス
テージを移動させる第2のスイッチをさらに含む請求項
1記載の荷取開口開閉装置。 - 【請求項6】 前記ステージの近傍に配置されたランプ
と、前記ステージが移動するとき前記ランプを点灯させ
る制御装置とをさらに備えた請求項1記載の荷取開口開
閉装置。 - 【請求項7】 前記ステージの近傍に配置された音声発
生装置と、前記ステージが移動するときそのことを通知
する音声を発生させる第2の制御装置とをさらに備えた
請求項1記載の荷取開口開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6710396A JPH09228648A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 荷取開口開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6710396A JPH09228648A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 荷取開口開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228648A true JPH09228648A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13335231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6710396A Pending JPH09228648A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 荷取開口開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228648A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111827701A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-27 | 中铁大桥局集团第八工程有限公司 | 一种上下交叉同步施工的移动式防护装置及施工方法 |
| JP2020200731A (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 大成建設株式会社 | 荷受ステージおよび揚重システム |
| CN116290766A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-06-23 | 中国十九冶集团有限公司 | 一种建筑材料的运输方法 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP6710396A patent/JPH09228648A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020200731A (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 大成建設株式会社 | 荷受ステージおよび揚重システム |
| CN111827701A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-27 | 中铁大桥局集团第八工程有限公司 | 一种上下交叉同步施工的移动式防护装置及施工方法 |
| CN116290766A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-06-23 | 中国十九冶集团有限公司 | 一种建筑材料的运输方法 |
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