JPH09229106A - ケーブルカーの非常ブレーキ装置 - Google Patents
ケーブルカーの非常ブレーキ装置Info
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- JPH09229106A JPH09229106A JP3591996A JP3591996A JPH09229106A JP H09229106 A JPH09229106 A JP H09229106A JP 3591996 A JP3591996 A JP 3591996A JP 3591996 A JP3591996 A JP 3591996A JP H09229106 A JPH09229106 A JP H09229106A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ケーブルが切れたり緩んだりしたとき、走行
レールに対する押付け力を一定に保持して走行台車を緩
やかに停止させることができるケーブルカーの非常ブレ
ーキ装置。 【解決手段】 底面が昇降路の高い方向に向かって走行
レール側に接近するような傾斜面となっているブレーキ
本体7と、ブレーキ本体7内に嵌挿され、内面がブレー
キ本体7底面の傾斜角より緩やかな傾斜面を有する外側
コッタ9と、ブレーキ本体7内であって、外側コッタ9
の内側に嵌挿され、内面は走行レールに平行な平坦面を
有する内側コッタ10と、内側コッタ10の内側に嵌挿
され、内端にブレーキシュー13を固着した押付け受座
と、押付け受座を押し出すように付勢する皿バネと、ケ
ーブルが切れたときに、ストッパー17が外れてばね力
により外側コッタ9を昇降路の高い方向に向かって押し
付けるプッシュロッド18とを備えている。
レールに対する押付け力を一定に保持して走行台車を緩
やかに停止させることができるケーブルカーの非常ブレ
ーキ装置。 【解決手段】 底面が昇降路の高い方向に向かって走行
レール側に接近するような傾斜面となっているブレーキ
本体7と、ブレーキ本体7内に嵌挿され、内面がブレー
キ本体7底面の傾斜角より緩やかな傾斜面を有する外側
コッタ9と、ブレーキ本体7内であって、外側コッタ9
の内側に嵌挿され、内面は走行レールに平行な平坦面を
有する内側コッタ10と、内側コッタ10の内側に嵌挿
され、内端にブレーキシュー13を固着した押付け受座
と、押付け受座を押し出すように付勢する皿バネと、ケ
ーブルが切れたときに、ストッパー17が外れてばね力
により外側コッタ9を昇降路の高い方向に向かって押し
付けるプッシュロッド18とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルカーの非
常ブレーキ装置に係るもので、特にゴルフ場や観光地等
でゴルファーや観光客を乗せたり、機材等を搬送するケ
ーブルカーの非常ブレーキ装置に関するものである。
常ブレーキ装置に係るもので、特にゴルフ場や観光地等
でゴルファーや観光客を乗せたり、機材等を搬送するケ
ーブルカーの非常ブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のケーブルカーの側面図であ
り、図10は図9のA−A矢視図、図11は非常ブレー
キ装置の概要図である。図9ないし図11において、a
は傾斜角度を有する昇降路で、bはこの昇降路aの左右
に設けられた走行レールである。cはこの走行レールb
上をケーブルgに牽引されて走行するケーブルカーであ
る。dはこのケーブルカーcの走行台車であり、eは走
行車輪である。fは走行レールbを左右から挟むように
設けられたガイドローラである(図10)。ケーブルg
は、下端をケーブルカーcの走行台車dに固着し、上端
を図示しない巻上装置に固着している。hは地上側に間
隔をもって設けられたケーブル案内用シーブである。
り、図10は図9のA−A矢視図、図11は非常ブレー
キ装置の概要図である。図9ないし図11において、a
は傾斜角度を有する昇降路で、bはこの昇降路aの左右
に設けられた走行レールである。cはこの走行レールb
上をケーブルgに牽引されて走行するケーブルカーであ
る。dはこのケーブルカーcの走行台車であり、eは走
行車輪である。fは走行レールbを左右から挟むように
設けられたガイドローラである(図10)。ケーブルg
は、下端をケーブルカーcの走行台車dに固着し、上端
を図示しない巻上装置に固着している。hは地上側に間
隔をもって設けられたケーブル案内用シーブである。
【0003】iはスプリングボックスで、走行台車dに
設けられ、図10に示すように、ケーブルgの下端を、
このスプリングボックスiを介して走行台車dに固着し
ている。なお、図10において、ケーブルgが切れたと
きのスプリングボックスiの状態を1点鎖線で示してい
る。eはフランジ付きの走行車輪であり、e1はフラン
ジ無しの走行車輪である。
設けられ、図10に示すように、ケーブルgの下端を、
このスプリングボックスiを介して走行台車dに固着し
ている。なお、図10において、ケーブルgが切れたと
きのスプリングボックスiの状態を1点鎖線で示してい
る。eはフランジ付きの走行車輪であり、e1はフラン
ジ無しの走行車輪である。
【0004】jはブレーキ装置で、図11に示すよう
に、ブレーキ本体(図示せず)に固着された傾斜面を有
する外側コッタkと、この外側コッタkの傾斜面を摺動
する内端にブレーキシューnを固着した内側コッタmと
から構成されている。
に、ブレーキ本体(図示せず)に固着された傾斜面を有
する外側コッタkと、この外側コッタkの傾斜面を摺動
する内端にブレーキシューnを固着した内側コッタmと
から構成されている。
【0005】上記ブレーキ装置jは、ケーブルgが何ら
かの事由によって、切れたり緩んだりしたときに作動し
て走行台車dを停止させるが、ケーブルgが切れると、
内側コッタmを押さえている図示しないストッパが作動
してストッパを解除する。すると、内側コッタmが、1
点鎖線で示すように、外側コッタkと走行レールbとの
間に嵌挿されて、いわゆる、くさび効果により走行台車
dを停止させることができる。
かの事由によって、切れたり緩んだりしたときに作動し
て走行台車dを停止させるが、ケーブルgが切れると、
内側コッタmを押さえている図示しないストッパが作動
してストッパを解除する。すると、内側コッタmが、1
点鎖線で示すように、外側コッタkと走行レールbとの
間に嵌挿されて、いわゆる、くさび効果により走行台車
dを停止させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ケーブルカーのブレーキ装置においては、ストッパが作
動して内側コッタが固定レールに押し付けられると停止
力が極端に大きくなりケーブルカーは急停止する。その
ため、ケーブルカーの乗客に不快な衝撃を与える恐れが
ある。また、走行台車にキャディカートなどを載せてい
た場合には、それらが放り出されてケーブルカーに傷を
付けたりしてしまうなどの問題があった。
ケーブルカーのブレーキ装置においては、ストッパが作
動して内側コッタが固定レールに押し付けられると停止
力が極端に大きくなりケーブルカーは急停止する。その
ため、ケーブルカーの乗客に不快な衝撃を与える恐れが
ある。また、走行台車にキャディカートなどを載せてい
た場合には、それらが放り出されてケーブルカーに傷を
付けたりしてしまうなどの問題があった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために創案されたもので、ケーブルが何らかの事由によ
って、切れたり緩んだりしたときに、ブレーキの走行レ
ールに対する押付け力を一定に保持して、走行台車を緩
やかに停止させるケーブルカーの非常ブレーキ装置を提
供することを目的とするものである。
ために創案されたもので、ケーブルが何らかの事由によ
って、切れたり緩んだりしたときに、ブレーキの走行レ
ールに対する押付け力を一定に保持して、走行台車を緩
やかに停止させるケーブルカーの非常ブレーキ装置を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、昇降路の左
右に設けられた走行レール上をケーブルに牽引されて走
行する走行台車と、走行台車の下面の一方の走行レール
を挟んで対峙するようにして設けられた一対のブレーキ
を備え、ケーブルが切れたり緩んだりしたときに、走行
台車を非常停止するケーブルカーの非常ブレーキ装置で
あって、各ブレーキは、走行レールに面した側は開放さ
れた箱状に形成され、底面が昇降路の高い方向に向かっ
て走行レール側に接近するような傾斜面となっているブ
レーキ本体と、該ブレーキ本体内に嵌挿され、外面がブ
レーキ本体底面の傾斜角と同じ傾斜面となっているとと
もに、内面がブレーキ本体底面の傾斜角より緩やかな傾
斜面を有し、前後に内方に向かって突出した突出部を有
する外側コッタと、前記ブレーキ本体内であって、外側
コッタの内側に嵌挿され、外面が外側コッタの内面の傾
斜角と同じ傾斜面を有するとともに、内面は走行レール
に平行な平坦面を有し、かつ、前後に内方に向かって突
出した突出部を有した内側コッタと、前記ブレーキ本体
内であって、該内側コッタの内側に嵌挿され、内端にブ
レーキシューを固着した押付け受座と、該押付け受座と
内側コッタとを摺動可能に連結する連結部材と、押付け
受座と内側コッタとの間に介在し、押付け受座を押し出
すように付勢する皿ばねと、ケーブルが切れたり緩んだ
りしたときに、ストッパーが外れてばね力により外側コ
ッタを昇降路の高い方向に向かって押し付けるプッシュ
ロッドとを備えてなることを特徴とするケーブルカーの
非常ブレーキ装置が提供される。
右に設けられた走行レール上をケーブルに牽引されて走
行する走行台車と、走行台車の下面の一方の走行レール
を挟んで対峙するようにして設けられた一対のブレーキ
を備え、ケーブルが切れたり緩んだりしたときに、走行
台車を非常停止するケーブルカーの非常ブレーキ装置で
あって、各ブレーキは、走行レールに面した側は開放さ
れた箱状に形成され、底面が昇降路の高い方向に向かっ
て走行レール側に接近するような傾斜面となっているブ
レーキ本体と、該ブレーキ本体内に嵌挿され、外面がブ
レーキ本体底面の傾斜角と同じ傾斜面となっているとと
もに、内面がブレーキ本体底面の傾斜角より緩やかな傾
斜面を有し、前後に内方に向かって突出した突出部を有
する外側コッタと、前記ブレーキ本体内であって、外側
コッタの内側に嵌挿され、外面が外側コッタの内面の傾
斜角と同じ傾斜面を有するとともに、内面は走行レール
に平行な平坦面を有し、かつ、前後に内方に向かって突
出した突出部を有した内側コッタと、前記ブレーキ本体
内であって、該内側コッタの内側に嵌挿され、内端にブ
レーキシューを固着した押付け受座と、該押付け受座と
内側コッタとを摺動可能に連結する連結部材と、押付け
受座と内側コッタとの間に介在し、押付け受座を押し出
すように付勢する皿ばねと、ケーブルが切れたり緩んだ
りしたときに、ストッパーが外れてばね力により外側コ
ッタを昇降路の高い方向に向かって押し付けるプッシュ
ロッドとを備えてなることを特徴とするケーブルカーの
非常ブレーキ装置が提供される。
【0009】本発明の好ましい実施形態によれば、一対
のブレーキのうちのいずれか一方は、前記請求項1記載
の構成を有し、他方は、上記構成に替えて、走行レール
に面した側は開放された箱状に形成され、底面が昇降路
の高い方向に向かって走行レール側に接近するような傾
斜面となっているブレーキ本体と、該ブレーキ本体内に
嵌挿され、外面がブレーキ本体底面の傾斜面の傾斜角と
同じ傾斜面となっており、内端にブレーキシューを固着
した押付け受座とを備えている。
のブレーキのうちのいずれか一方は、前記請求項1記載
の構成を有し、他方は、上記構成に替えて、走行レール
に面した側は開放された箱状に形成され、底面が昇降路
の高い方向に向かって走行レール側に接近するような傾
斜面となっているブレーキ本体と、該ブレーキ本体内に
嵌挿され、外面がブレーキ本体底面の傾斜面の傾斜角と
同じ傾斜面となっており、内端にブレーキシューを固着
した押付け受座とを備えている。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、ブレ
ーキ本体底面の傾斜面の傾斜角を15°とし、内側コッ
タの外面の傾斜角を7°としている。
ーキ本体底面の傾斜面の傾斜角を15°とし、内側コッ
タの外面の傾斜角を7°としている。
【0011】本発明の好ましい実施形態によれば、走行
レールとは別に設けた固定レールを挟んで対峙するよう
にして設けられた一対のブレーキを備えている。
レールとは別に設けた固定レールを挟んで対峙するよう
にして設けられた一対のブレーキを備えている。
【0012】本発明の好ましい実施形態によれば、ブレ
ーキ本体の上下に内側コッタおよび外側コッタに向かっ
て出没可能なプランジャを配設し、プランジャにより各
コッタを挟持し、大きな力が働いたとき没してコッタが
移動できるようにしている。
ーキ本体の上下に内側コッタおよび外側コッタに向かっ
て出没可能なプランジャを配設し、プランジャにより各
コッタを挟持し、大きな力が働いたとき没してコッタが
移動できるようにしている。
【0013】上述のように構成されたケーブルカーの非
常ブレーキ装置によれば、ケーブルが切れたとき、傾斜
角度の異なる傾斜面を有する外側コッタおよび内側コッ
タを有しているので、ブレーキシューがレールにゆっく
り接近するとともに、皿ばねにより、レールに対するブ
レーキの押付力を一定に保持してブレーキの働きを制限
し、走行台車が停止するまでの時間をわずかに延長させ
て走行台車を緩やかに停止させることができるので走行
台車を急停止することがない。
常ブレーキ装置によれば、ケーブルが切れたとき、傾斜
角度の異なる傾斜面を有する外側コッタおよび内側コッ
タを有しているので、ブレーキシューがレールにゆっく
り接近するとともに、皿ばねにより、レールに対するブ
レーキの押付力を一定に保持してブレーキの働きを制限
し、走行台車が停止するまでの時間をわずかに延長させ
て走行台車を緩やかに停止させることができるので走行
台車を急停止することがない。
【0014】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の
形態について図面を参照して説明する。なお、ケーブル
カーは、従来のものと同じであり、図示せず、詳細説明
を省略する。図1ないし図5は本発明の一実施形態を示
すもので、図1はブレーキ装置の平面図であり、図2は
図1の一部拡大図である。
形態について図面を参照して説明する。なお、ケーブル
カーは、従来のものと同じであり、図示せず、詳細説明
を省略する。図1ないし図5は本発明の一実施形態を示
すもので、図1はブレーキ装置の平面図であり、図2は
図1の一部拡大図である。
【0015】図において、1は傾斜面を有する昇降路で
ある。2はこの昇降路1の左右に設けられた走行レール
で、この走行レール2上をケーブルカー6の走行台車3
がケーブル4(図示せず)に牽引されて昇降する。5は
走行台車3の下面の一方の走行レール2を挟んで対峙す
るように設けられた一対のブレーキである(図1)。
ある。2はこの昇降路1の左右に設けられた走行レール
で、この走行レール2上をケーブルカー6の走行台車3
がケーブル4(図示せず)に牽引されて昇降する。5は
走行台車3の下面の一方の走行レール2を挟んで対峙す
るように設けられた一対のブレーキである(図1)。
【0016】7は各ブレーキ5のブレーキ本体で、図2
に示すように、走行レール2に面した側が開放された箱
状に形成され、底面7aが昇降路の高い方向に向かって
走行レール側に接近するような15°の傾斜角をもつ傾
斜面8となっている。なお、このブレーキ本体7は、底
面7aの4面を挟むように側板7dで囲み、ボルト31
で固着して箱状を形成している。9はこのブレーキ本体
7内に嵌挿された外側コッタで、外面にブレーキ本体7
の底面7aの傾斜角15°と同じ傾斜面8を有し、か
つ、内面にブレーキ本体底面7aの傾斜角15°より緩
やかな7°の傾斜角をもつ傾斜面8aを有し、また、前
後には内方に向かって突出した突出部9aを有してい
る。10は内側コッタで、ブレーキ本体7内であって、
外側コッタ9の内側に嵌挿され、外面に外側コッタ9の
内面の傾斜角7°と同じ傾斜面8aを有し、かつ、内面
には走行レール2に平行な平坦面11を有し、また、前
後には内方に向かって突出した突出部10aを有してい
る。12は押付け受座で、外面に凹部12aを有し、か
つ、ブレーキ本体7内であって、内側コッタ10の内側
に嵌挿されている。13はこの押付け受座の内端に固着
したブレーキシューである。14は押付け受座12の凹
部12a内に嵌挿してあり、押付け受座12を走行レー
ル2側に押し出すように付勢する皿ばねである。14a
は皿ばね14同様、押付け受座12の凹部12a内に嵌
挿した皿ばね押え部材で、小径部分と大径部分を有して
いて、小径部分が皿ばね14内に嵌挿され、大径部分が
皿ばね14外周と当接しており、その中央に連結部材1
5貫通用の穴14bが設けられている。そして、内側コ
ッタ10と押付け受座12とを、これら皿ばね14およ
び皿ばね押え部材14aを介して連結部材(ボルト)1
5で摺動可能に連結している。この連結部材15により
皿ばね14にプリテンションを与えている。なお、9b
は外側コッタ9の突出部9aに設けられ、外側コッタ9
と内側コッタ10との隙間調節用ボルトである。
に示すように、走行レール2に面した側が開放された箱
状に形成され、底面7aが昇降路の高い方向に向かって
走行レール側に接近するような15°の傾斜角をもつ傾
斜面8となっている。なお、このブレーキ本体7は、底
面7aの4面を挟むように側板7dで囲み、ボルト31
で固着して箱状を形成している。9はこのブレーキ本体
7内に嵌挿された外側コッタで、外面にブレーキ本体7
の底面7aの傾斜角15°と同じ傾斜面8を有し、か
つ、内面にブレーキ本体底面7aの傾斜角15°より緩
やかな7°の傾斜角をもつ傾斜面8aを有し、また、前
後には内方に向かって突出した突出部9aを有してい
る。10は内側コッタで、ブレーキ本体7内であって、
外側コッタ9の内側に嵌挿され、外面に外側コッタ9の
内面の傾斜角7°と同じ傾斜面8aを有し、かつ、内面
には走行レール2に平行な平坦面11を有し、また、前
後には内方に向かって突出した突出部10aを有してい
る。12は押付け受座で、外面に凹部12aを有し、か
つ、ブレーキ本体7内であって、内側コッタ10の内側
に嵌挿されている。13はこの押付け受座の内端に固着
したブレーキシューである。14は押付け受座12の凹
部12a内に嵌挿してあり、押付け受座12を走行レー
ル2側に押し出すように付勢する皿ばねである。14a
は皿ばね14同様、押付け受座12の凹部12a内に嵌
挿した皿ばね押え部材で、小径部分と大径部分を有して
いて、小径部分が皿ばね14内に嵌挿され、大径部分が
皿ばね14外周と当接しており、その中央に連結部材1
5貫通用の穴14bが設けられている。そして、内側コ
ッタ10と押付け受座12とを、これら皿ばね14およ
び皿ばね押え部材14aを介して連結部材(ボルト)1
5で摺動可能に連結している。この連結部材15により
皿ばね14にプリテンションを与えている。なお、9b
は外側コッタ9の突出部9aに設けられ、外側コッタ9
と内側コッタ10との隙間調節用ボルトである。
【0017】16はブレーキ本体7に設けられた支持部
材で、先端にローラ17aを有するストッパー17とス
トライカ21を回転可能に支持している(図2)。18
はプッシュロッドで、一端はブレーキ本体7に固着され
たアーム20先端のブラケット20aに支持され、か
つ、他端はブレーキ本体7に設けられた穴7bに嵌挿さ
れて外側コッタ9の突出部9aに当接するように支持さ
れている。18aはプッシュロッド18に固定された鍔
であり、18bはプッシュロッド18に外嵌した端部に
鍔18dを有する円筒状部材である。18cはコイルば
ねで、円筒状部材18bの鍔18dと鍔18aとに挟ま
れるように、この円筒状部材18bに外嵌されている。
そして、後述するスプリングボックスの突き出しロッド
の作動により、ストライカ21が作動してストッパー1
7が外れると、プッシュロッド18はばね力により外側
コッタ9を昇降路1の高い方向(図2において左方向)
に向かって押し付ける。
材で、先端にローラ17aを有するストッパー17とス
トライカ21を回転可能に支持している(図2)。18
はプッシュロッドで、一端はブレーキ本体7に固着され
たアーム20先端のブラケット20aに支持され、か
つ、他端はブレーキ本体7に設けられた穴7bに嵌挿さ
れて外側コッタ9の突出部9aに当接するように支持さ
れている。18aはプッシュロッド18に固定された鍔
であり、18bはプッシュロッド18に外嵌した端部に
鍔18dを有する円筒状部材である。18cはコイルば
ねで、円筒状部材18bの鍔18dと鍔18aとに挟ま
れるように、この円筒状部材18bに外嵌されている。
そして、後述するスプリングボックスの突き出しロッド
の作動により、ストライカ21が作動してストッパー1
7が外れると、プッシュロッド18はばね力により外側
コッタ9を昇降路1の高い方向(図2において左方向)
に向かって押し付ける。
【0018】19はプランジチャーで、図4に示すよう
に、ブレーキ本体7の側板7dに複数個配設されてお
り、その内端は外側コッタ9および内側コッタ10の上
下の外面に当接して外側コッタ9および内側コッタ10
を挟持しており、各コッタに大きな力が働くと引っ込ん
で各コッタは移動可能となる。
に、ブレーキ本体7の側板7dに複数個配設されてお
り、その内端は外側コッタ9および内側コッタ10の上
下の外面に当接して外側コッタ9および内側コッタ10
を挟持しており、各コッタに大きな力が働くと引っ込ん
で各コッタは移動可能となる。
【0019】図5はスプリングボックスの断面図であ
る。スプリングボックス23は、円筒状をしており、こ
のスプリングボックス23内には一端をケーブル締結部
材25を介してケーブル4と連結している突き出しロッ
ド24が嵌入されている。この突き出しロッド24に
は、ばね受け鍔23bがナット23cにより調節可能に
取り付けられている。23dは鍔23eを有するばね受
け部材である。23aはコイルばねで、ばね受け部材2
3dの鍔23eとばね受け鍔23bとに挟まれるよう
に、スプリングボックス23内に嵌装されている。ま
た、コイルばね23aは、ケーブル4により引っ張られ
ている突き出しロッド24によって圧縮されている。
る。スプリングボックス23は、円筒状をしており、こ
のスプリングボックス23内には一端をケーブル締結部
材25を介してケーブル4と連結している突き出しロッ
ド24が嵌入されている。この突き出しロッド24に
は、ばね受け鍔23bがナット23cにより調節可能に
取り付けられている。23dは鍔23eを有するばね受
け部材である。23aはコイルばねで、ばね受け部材2
3dの鍔23eとばね受け鍔23bとに挟まれるよう
に、スプリングボックス23内に嵌装されている。ま
た、コイルばね23aは、ケーブル4により引っ張られ
ている突き出しロッド24によって圧縮されている。
【0020】次に上記実施形態に基づく作用について説
明する。ケーブルカー6が走行中に、何らかの事由によ
って、ケーブル4が切れたり緩んだりすると、ケーブル
4によって引っ張られていたスプリングボックス23の
突き出しロッド24が圧縮されていたコイルばね23a
の弾発力により引き込み、ワイヤなど(図示せず)を介
してストライカ21をたたき、ストッパ17をプッシュ
ロッド18の鍔18aから解除する。すると、プッシュ
ロッド18が圧縮されていたコイルばね18cの弾発力
により飛び出してその先端が外側コッタ9の突出部9a
を昇降路1の高い方向(図2において左方向)に押し出
す。外側コッタ9が押し出されると突出部9aにより内
側コッタ10を同時に押し出す。外側コッタ9および内
側コッタ10は、押し出されるとブレーキ本体7の底面
7aの傾斜面8の作用で押付け受座12を走行レール2
側に移動し、押付け受座12のブレーキシュー13を走
行レール2に押し付ける。そうすると、内側コッタ10
の走行レール2との摩擦力により、さらに昇降路1の高
い方向に向かって移動し、傾斜角の緩い傾斜面8aの作
用により、さらに押付け受座12を走行レール2側に押
し付ける。すると、皿ばね14が緩衝材として作用し、
押付け力を一定に保ちつつ走行台車3を停止する。
明する。ケーブルカー6が走行中に、何らかの事由によ
って、ケーブル4が切れたり緩んだりすると、ケーブル
4によって引っ張られていたスプリングボックス23の
突き出しロッド24が圧縮されていたコイルばね23a
の弾発力により引き込み、ワイヤなど(図示せず)を介
してストライカ21をたたき、ストッパ17をプッシュ
ロッド18の鍔18aから解除する。すると、プッシュ
ロッド18が圧縮されていたコイルばね18cの弾発力
により飛び出してその先端が外側コッタ9の突出部9a
を昇降路1の高い方向(図2において左方向)に押し出
す。外側コッタ9が押し出されると突出部9aにより内
側コッタ10を同時に押し出す。外側コッタ9および内
側コッタ10は、押し出されるとブレーキ本体7の底面
7aの傾斜面8の作用で押付け受座12を走行レール2
側に移動し、押付け受座12のブレーキシュー13を走
行レール2に押し付ける。そうすると、内側コッタ10
の走行レール2との摩擦力により、さらに昇降路1の高
い方向に向かって移動し、傾斜角の緩い傾斜面8aの作
用により、さらに押付け受座12を走行レール2側に押
し付ける。すると、皿ばね14が緩衝材として作用し、
押付け力を一定に保ちつつ走行台車3を停止する。
【0021】上記実施形態においては、同じ構造の一対
のブレーキを、走行レールを挟んで対峙するように備え
ているが、一方のブレーキは、上記実施形態と同じ構造
とし、他方のブレーキは、上記実施形態の構造に替え
て、図6および図7に示すような、上記実施形態の外側
コッタと内側コッタとを取り除いた単純な構造としても
よい。このブレーキ本体26は、走行レール2に面した
側は開放された箱状に形成され、底面26aが昇降路1
の高い方向に向かって走行レール2側に接近するような
傾斜角をもつ傾斜面27となっている。28はこのブレ
ーキ本体26内に嵌挿された押付け受座で、内端にブレ
ーキシュー29を固着している。このような構造にする
ことにより、ブレーキ全体としてコストが安価となると
ともに、ブレーキの取付け場所に制限のあるような場合
には有効である。なお、押付け受座28の作用は、上記
実施形態の作用と実質的に同じであり、重複するので説
明を省略する。
のブレーキを、走行レールを挟んで対峙するように備え
ているが、一方のブレーキは、上記実施形態と同じ構造
とし、他方のブレーキは、上記実施形態の構造に替え
て、図6および図7に示すような、上記実施形態の外側
コッタと内側コッタとを取り除いた単純な構造としても
よい。このブレーキ本体26は、走行レール2に面した
側は開放された箱状に形成され、底面26aが昇降路1
の高い方向に向かって走行レール2側に接近するような
傾斜角をもつ傾斜面27となっている。28はこのブレ
ーキ本体26内に嵌挿された押付け受座で、内端にブレ
ーキシュー29を固着している。このような構造にする
ことにより、ブレーキ全体としてコストが安価となると
ともに、ブレーキの取付け場所に制限のあるような場合
には有効である。なお、押付け受座28の作用は、上記
実施形態の作用と実質的に同じであり、重複するので説
明を省略する。
【0022】また、上記実施形態においては、一対のブ
レーキを、いずれも走行レールを挟んで対峙するように
設けているのに対し、図8に示すように、走行レールに
替えて、走行レールとは別の固定レール30を設け、こ
の固定レール30を挟んでブレーキを備えてもよい。
レーキを、いずれも走行レールを挟んで対峙するように
設けているのに対し、図8に示すように、走行レールに
替えて、走行レールとは別の固定レール30を設け、こ
の固定レール30を挟んでブレーキを備えてもよい。
【0023】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、たとえば、走行台車の前後に2個備えても
よく、また、ケーブルは1本であっても、車輪は左右同
じ構造であってもよいなど、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変更し得ることは勿論である。
のではなく、たとえば、走行台車の前後に2個備えても
よく、また、ケーブルは1本であっても、車輪は左右同
じ構造であってもよいなど、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変更し得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
走行レールとブレーキシューとの隙間を素早く押し付け
る傾斜角を有する外側コッタと、ブレーキシューを走行
レールに緩やかに押し付ける外側コッタの傾斜角より緩
やかな傾斜角を有する内側コッタとを有するので、ケー
ブルカーが急停止しても、停止時の衝撃を最小限に抑え
ることができ、安全で、かつ、確実に停止できるなどの
優れた効果を奏する。
走行レールとブレーキシューとの隙間を素早く押し付け
る傾斜角を有する外側コッタと、ブレーキシューを走行
レールに緩やかに押し付ける外側コッタの傾斜角より緩
やかな傾斜角を有する内側コッタとを有するので、ケー
ブルカーが急停止しても、停止時の衝撃を最小限に抑え
ることができ、安全で、かつ、確実に停止できるなどの
優れた効果を奏する。
【図1】本発明のブレーキ装置の平面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】図2のB−B矢視図である。
【図4】図2のC−C矢視図である。
【図5】スプリングボックスの断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態のブレーキ装置の平面図
である。
である。
【図7】図6のD−D矢視図である。
【図8】本願発明の他の実施形態を示すブレーキ装置の
配置図である。
配置図である。
【図9】ケーブルカーの側面図である。
【図10】図9のA−A矢視図である。
【図11】従来のブレーキの概要図である。
1 昇降路 2 走行レール 3 走行台車 3a 走行車輪 4 ケーブル 5 ブレーキ 6 ケーブルカー 7,26 ブレーキ本体 7a,26a 底面 7b,7c 穴 7d 側板 7e 取付けボルト 8,8a,27 傾斜面 9 外側コッタ 9a 突出部 9b 隙間調節用ボルト 10 内側コッタ 10a 突出部 10b 凹部 11 平坦面 12,28 押付け受座 12a 凹部 13,29 ブレーキシュー 14 皿ばね 14a 皿ばね押え部材 14b 穴 15 連結部材 16 支持部材 17 ストッパ 17a ローラ 18 プッシュロッド 18a,18d 鍔 18b 円筒部材 18c コイルバネ 19 プランジャ 20 アーム 20a ブラケット 21 ストライカ 22 皿ばね押え部材 23 スプリングボックス 23a コイルばね 23b ばね受け鍔 23c ばね受け調節用ナット 23d ばね受け部材 23e 鍔 24 突き出しロッド 25 ケーブル締結部材 26 ブレーキ 30 固定レール 31 ボルト
Claims (5)
- 【請求項1】 昇降路の左右に設けられた走行レール上
をケーブルに牽引されて走行する走行台車と、走行台車
の下面の一方の走行レールを挟んで対峙するようにして
設けられた一対のブレーキを備え、ケーブルが切れたり
緩んだりしたときに、走行台車を非常停止するケーブル
カーの非常ブレーキ装置であって、 各ブレーキは、走行レールに面した側は開放された箱状
に形成され、底面が昇降路の高い方向に向かって走行レ
ール側に接近するような傾斜面となっているブレーキ本
体と、 該ブレーキ本体内に嵌挿され、外面がブレーキ本体底面
の傾斜角と同じ傾斜面となっているとともに、内面がブ
レーキ本体底面の傾斜角より緩やかな傾斜面を有し、前
後に内方に向かって突出した突出部を有する外側コッタ
と、 前記ブレーキ本体内であって、外側コッタの内側に嵌挿
され、外面が外側コッタの内面の傾斜角と同じ傾斜面を
有するとともに、内面は走行レールに平行な平坦面を有
し、かつ、前後に内方に向かって突出した突出部を有し
た内側コッタと、 前記ブレーキ本体内であって、該内側コッタの内側に嵌
挿され、内端にブレーキシューを固着した押付け受座
と、 該押付け受座と内側コッタとを摺動可能に連結する連結
部材と、 押付け受座と内側コッタとの間に介在し、押付け受座を
押し出すように付勢する皿ばねと、 ケーブルが切れたり緩んだりしたときに、ストッパーが
外れてばね力により外側コッタを昇降路の高い方向に向
かって押し付けるプッシュロッドとを備えてなることを
特徴とするケーブルカーの非常ブレーキ装置。 - 【請求項2】 一対のブレーキのうちのいずれか一方
は、前記請求項1記載の構成を有し、他方は、上記構成
に替えて、走行レールに面した側は開放された箱状に形
成され、底面が昇降路の高い方向に向かって走行レール
側に接近するような傾斜面となっているブレーキ本体
と、 該ブレーキ本体内に嵌挿され、外面がブレーキ本体底面
の傾斜面の傾斜角と同じ傾斜面となっており、内端にブ
レーキシューを固着した押付け受座とを備えてなる請求
項1記載のケーブルカーの非常ブレーキ装置。 - 【請求項3】 ブレーキ本体底面の傾斜面の傾斜角を1
5°とし、内側コッタの外面の傾斜角を7°とした請求
項1または請求項2記載のケーブルカーの非常ブレーキ
装置。 - 【請求項4】 走行レールとは別に設けた固定レールを
挟んで対峙するようにして設けられた一対のブレーキを
備えた請求項1または請求項2記載のケーブルカーの非
常ブレーキ装置。 - 【請求項5】 ブレーキ本体の上下に内側コッタおよび
外側コッタに向かって出没可能なプランジャを配設し、
プランジャにより各コッタを挟持し、大きな力が働いた
とき没してコッタが移動できるようにした請求項1ない
し請求項4記載のケーブルカーの非常ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3591996A JPH09229106A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ケーブルカーの非常ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3591996A JPH09229106A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ケーブルカーの非常ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229106A true JPH09229106A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12455450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3591996A Pending JPH09229106A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ケーブルカーの非常ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229106A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001192184A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-17 | Toshiba Corp | エレベータ非常止め装置 |
| CN111959558A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-11-20 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种煤矿井下摆渡车断绳抱轨制动保护装置 |
| CN115959540A (zh) * | 2023-02-06 | 2023-04-14 | 中建一局集团建设发展有限公司 | 一种钢结构电梯井架及其设计方法 |
| CN117326425A (zh) * | 2023-12-01 | 2024-01-02 | 辛格林电梯有限公司 | 一种主动式安全电梯 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP3591996A patent/JPH09229106A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001192184A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-17 | Toshiba Corp | エレベータ非常止め装置 |
| CN111959558A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-11-20 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种煤矿井下摆渡车断绳抱轨制动保护装置 |
| CN115959540A (zh) * | 2023-02-06 | 2023-04-14 | 中建一局集团建设发展有限公司 | 一种钢结构电梯井架及其设计方法 |
| CN117326425A (zh) * | 2023-12-01 | 2024-01-02 | 辛格林电梯有限公司 | 一种主动式安全电梯 |
| CN117326425B (zh) * | 2023-12-01 | 2024-04-02 | 辛格林电梯有限公司 | 一种主动式安全电梯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060628 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061129 |