JPH09229215A - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
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- JPH09229215A JPH09229215A JP8067284A JP6728496A JPH09229215A JP H09229215 A JPH09229215 A JP H09229215A JP 8067284 A JP8067284 A JP 8067284A JP 6728496 A JP6728496 A JP 6728496A JP H09229215 A JPH09229215 A JP H09229215A
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- Valve Housings (AREA)
- Check Valves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の逆止弁をユニット化した逆止弁を提供
する。 【解決手段】 弁座5と弁体6とを収容する複数の弁室
4a,4b,4cを形成するとともに、該各弁室4a,
4b,4cとそれぞれ連通する本体流路3a,3b,3
cを形成したケーシング本体2と、前記各弁室4a,4
b,4cとそれぞれ対応する蓋部流路9a,9b,9c
を形成した蓋部材8とにより構成され、該蓋部材8と前
記ケーシング本体2とをパッキン7を介して一体構造と
したことを特徴としている。
する。 【解決手段】 弁座5と弁体6とを収容する複数の弁室
4a,4b,4cを形成するとともに、該各弁室4a,
4b,4cとそれぞれ連通する本体流路3a,3b,3
cを形成したケーシング本体2と、前記各弁室4a,4
b,4cとそれぞれ対応する蓋部流路9a,9b,9c
を形成した蓋部材8とにより構成され、該蓋部材8と前
記ケーシング本体2とをパッキン7を介して一体構造と
したことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、逆止弁に関する
もので、特に軟水器等のように、複数の流路に逆止弁を
挿入する場合に用いられるユニット化した逆止弁に関す
るものである。
もので、特に軟水器等のように、複数の流路に逆止弁を
挿入する場合に用いられるユニット化した逆止弁に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常、軟水器等のように、複数の流路の
切換えを必要とする装置に用いられる逆止弁は、流体を
一方向にだけ流して、逆流を阻止するように構成されて
いる。このような逆止弁31は、図9に示すように、弁
体32を収容する弁本体33に流体入口33aおよび流
体出口33bを形成し、前記流体入口33a側の流路3
3cに弁座33dを形成し、この弁座33dに圧縮バネ
34を介して前記弁体32を圧接させている。したがっ
て、流体入口33aから流入する圧力流体により圧縮バ
ネ34が圧縮され、弁体32が開くことにより流体は流
体出口33bから流出する。そして、流体入口33aか
らの流体供給が停止すると、圧縮バネ34の作用および
背圧が弁体32にかかることにより弁体32が弁座33
dに圧接され、流体出口33bからの流体の逆流を阻止
する構成となっている。
切換えを必要とする装置に用いられる逆止弁は、流体を
一方向にだけ流して、逆流を阻止するように構成されて
いる。このような逆止弁31は、図9に示すように、弁
体32を収容する弁本体33に流体入口33aおよび流
体出口33bを形成し、前記流体入口33a側の流路3
3cに弁座33dを形成し、この弁座33dに圧縮バネ
34を介して前記弁体32を圧接させている。したがっ
て、流体入口33aから流入する圧力流体により圧縮バ
ネ34が圧縮され、弁体32が開くことにより流体は流
体出口33bから流出する。そして、流体入口33aか
らの流体供給が停止すると、圧縮バネ34の作用および
背圧が弁体32にかかることにより弁体32が弁座33
dに圧接され、流体出口33bからの流体の逆流を阻止
する構成となっている。
【0003】ところで、図8に示す2種類の流体を混合
する配管のように、第1タンク21および第2タンク2
2とコントロールバルブ23を接続する流路24に、前
記逆止弁31がそれぞれ単体で挿入されているが、この
逆止弁31を前記タンク21,22側に設置すると、前
記逆止弁31とコントロールバルブ23の間はホース2
5で接続されることになる。そのため、このホース25
にコントロールバルブ23側の直圧がかかり、ホース2
5の継目を強固にする必要がある。また、逆止弁31が
単体であるのでメンテナンス性が悪い。符号26は、混
合液を貯留する容器である。
する配管のように、第1タンク21および第2タンク2
2とコントロールバルブ23を接続する流路24に、前
記逆止弁31がそれぞれ単体で挿入されているが、この
逆止弁31を前記タンク21,22側に設置すると、前
記逆止弁31とコントロールバルブ23の間はホース2
5で接続されることになる。そのため、このホース25
にコントロールバルブ23側の直圧がかかり、ホース2
5の継目を強固にする必要がある。また、逆止弁31が
単体であるのでメンテナンス性が悪い。符号26は、混
合液を貯留する容器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、複数の流
路にそれぞれ単体の逆止弁を挿入する構成において、前
記複数の逆止弁をユニット化した逆止弁を提供すること
を目的とするものである。
路にそれぞれ単体の逆止弁を挿入する構成において、前
記複数の逆止弁をユニット化した逆止弁を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
は、弁座と弁体とを収容する複数の弁室を形成するとと
もに、該各弁室とそれぞれ連通する本体流路を形成した
ケーシング本体と、前記各弁室とそれぞれ対応する蓋部
流路を形成した蓋部材とにより構成され、該蓋部材と前
記ケーシング本体とをパッキンを介して一体構造とした
ことを特徴としており、請求項2の発明は、前記各弁室
における流通方向が、少なくとも1つの弁室が逆方向で
あることを特徴としており、請求項3に記載の発明は、
前記弁座が、皿状あるいは筒状であることを特徴として
おり、請求項4に記載の発明は、前記弁座の弁体との接
触面に複数の突起部を設けたことを特徴としており、請
求項5に記載の発明は、前記各弁室内に、前記弁座に対
して前記弁体を押圧付勢する圧縮バネをそれぞれ設けた
ことを特徴としている。
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
は、弁座と弁体とを収容する複数の弁室を形成するとと
もに、該各弁室とそれぞれ連通する本体流路を形成した
ケーシング本体と、前記各弁室とそれぞれ対応する蓋部
流路を形成した蓋部材とにより構成され、該蓋部材と前
記ケーシング本体とをパッキンを介して一体構造とした
ことを特徴としており、請求項2の発明は、前記各弁室
における流通方向が、少なくとも1つの弁室が逆方向で
あることを特徴としており、請求項3に記載の発明は、
前記弁座が、皿状あるいは筒状であることを特徴として
おり、請求項4に記載の発明は、前記弁座の弁体との接
触面に複数の突起部を設けたことを特徴としており、請
求項5に記載の発明は、前記各弁室内に、前記弁座に対
して前記弁体を押圧付勢する圧縮バネをそれぞれ設けた
ことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明すると、この発明は、たとえば、軟水器等の
ように、複数の流路の切換えを必要とする装置に用いら
れる逆止弁をユニット化することにより実現される。す
なわち、この発明の逆止弁は、弁座と弁体とを収容する
複数の弁室を形成するとともに、該各弁室とそれぞれ連
通する本体流路を形成したケーシング本体と、前記各弁
室とそれぞれ対応する蓋部流路を形成した蓋部材とによ
り構成され、該蓋部材と前記ケーシング本体とをパッキ
ンを介して一体構造とした構成としている。
ついて説明すると、この発明は、たとえば、軟水器等の
ように、複数の流路の切換えを必要とする装置に用いら
れる逆止弁をユニット化することにより実現される。す
なわち、この発明の逆止弁は、弁座と弁体とを収容する
複数の弁室を形成するとともに、該各弁室とそれぞれ連
通する本体流路を形成したケーシング本体と、前記各弁
室とそれぞれ対応する蓋部流路を形成した蓋部材とによ
り構成され、該蓋部材と前記ケーシング本体とをパッキ
ンを介して一体構造とした構成としている。
【0007】前記逆止弁は、前記ケーシング本体内に設
けた複数の弁室が垂直方向に形成されている場合は、前
記各弁室内にボール状の弁体を遊動自在にそれぞれ挿入
するとともに、この弁体の上方に弁座を挿入し、前記弁
体の上下方向の移動により逆止弁機能が達成される。す
なわち、前記弁座は、合成ゴムを皿状に形成したもので
あって、前記弁体が上方に移動したときは前記皿状部に
弁体を圧接して逆流を阻止する。また、通水時において
は、前記弁体は下方に移動し、水は前記各蓋部流路から
前記各弁室内に流入し、前記各弁室下部に形成した水路
(スキ間)を介して前記各本体流路内に流入し供給側へ
流入する。また、通水停止時には、前記供給側からの圧
力により、前記弁体は上方に移動し前記弁座の皿状部に
圧接されて水の逆流を阻止する。このように、この発明
の逆止弁は、複数の逆止弁をユニット化することにより
大幅にコストを低減することができる。
けた複数の弁室が垂直方向に形成されている場合は、前
記各弁室内にボール状の弁体を遊動自在にそれぞれ挿入
するとともに、この弁体の上方に弁座を挿入し、前記弁
体の上下方向の移動により逆止弁機能が達成される。す
なわち、前記弁座は、合成ゴムを皿状に形成したもので
あって、前記弁体が上方に移動したときは前記皿状部に
弁体を圧接して逆流を阻止する。また、通水時において
は、前記弁体は下方に移動し、水は前記各蓋部流路から
前記各弁室内に流入し、前記各弁室下部に形成した水路
(スキ間)を介して前記各本体流路内に流入し供給側へ
流入する。また、通水停止時には、前記供給側からの圧
力により、前記弁体は上方に移動し前記弁座の皿状部に
圧接されて水の逆流を阻止する。このように、この発明
の逆止弁は、複数の逆止弁をユニット化することにより
大幅にコストを低減することができる。
【0008】尚、前記弁座を合成ゴムを筒状に形成し、
この筒状の内部に弁体を遊動自在に挿入することも実施
に応じて好適である。また、前記弁体と接触する弁座の
接触面に複数の突起部を形成し、この突起部の弾性作用
により通水時に弁座の接触面から弁体が離脱するのを容
易にすることも実施に応じて好適である。また、前記各
弁室における流体の流通方向を少なくとも1つを逆方向
に形成することにより実施できる。
この筒状の内部に弁体を遊動自在に挿入することも実施
に応じて好適である。また、前記弁体と接触する弁座の
接触面に複数の突起部を形成し、この突起部の弾性作用
により通水時に弁座の接触面から弁体が離脱するのを容
易にすることも実施に応じて好適である。また、前記各
弁室における流体の流通方向を少なくとも1つを逆方向
に形成することにより実施できる。
【0009】また、この発明の逆止弁を2種類の液体を
混合する配管系に適用すれば、従来コントロールバルブ
と各逆止弁とをホースで個別に接続していたが、逆止弁
をユニット化することにより直接コントロールバルブに
接合することができる。したがって、前記コントロール
バルブ側の直圧(ポンプ圧力)を逆止弁本体で受けるの
で問題はない。また、逆止弁をユニット化したことによ
りメンテナンス性が向上する。
混合する配管系に適用すれば、従来コントロールバルブ
と各逆止弁とをホースで個別に接続していたが、逆止弁
をユニット化することにより直接コントロールバルブに
接合することができる。したがって、前記コントロール
バルブ側の直圧(ポンプ圧力)を逆止弁本体で受けるの
で問題はない。また、逆止弁をユニット化したことによ
りメンテナンス性が向上する。
【0010】また、前記逆止弁の弁室が平行方向に設置
されている場合等においては、前記各弁座に対して前記
弁体を押圧付勢するための圧縮バネをそれぞれ挿入する
ことも実施に応じて好適である。
されている場合等においては、前記各弁座に対して前記
弁体を押圧付勢するための圧縮バネをそれぞれ挿入する
ことも実施に応じて好適である。
【0011】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。図1は、この発明を実施した逆止弁
を上方から見た説明図、図2は、図1をA,B,C線で
断面した説明図である。
て詳細に説明する。図1は、この発明を実施した逆止弁
を上方から見た説明図、図2は、図1をA,B,C線で
断面した説明図である。
【0012】図1および図2において、この発明の逆止
弁1は、合成樹脂で形成したケーシング本体2と蓋部剤
8とにより構成されている。このケーシング本体2に
は、複数の本体流路3a,3b,3cが設けられている
とともに、この本体流路3a,3b,3cに連通する弁
室4a,4b,4cが形成されており、この弁室4a,
4b,4c内に比較的硬質の合成ゴムで形成した皿状の
弁座5およびボール状の弁体6がそれぞれ挿入されてい
る。一方、蓋部材8には、前記各弁室4a,4b,4c
とそれぞれ対応する蓋部流路9a,9b,9cがそれぞ
れ形成されている。この蓋部材8と前記ケーシング本体
2とをパッキン7を介して一体構造としている。そし
て、この蓋部材8は、前記ケーシング本体2と同様に合
成樹脂で形成したものであって、前記ケーシング本体2
に固着するための締着手段を設けている。この締着手段
は、前記蓋部材8の中心部に凹部10を設け、この凹部
10に締付ボルト11の挿入穴12を穿設し、前記ケー
シング本体8に形成したねじ部に前記締付ボルト11を
螺着する。符号13は、前記ケーシング本体2に設けた
機器本体(図示省略)等への取付部材である。
弁1は、合成樹脂で形成したケーシング本体2と蓋部剤
8とにより構成されている。このケーシング本体2に
は、複数の本体流路3a,3b,3cが設けられている
とともに、この本体流路3a,3b,3cに連通する弁
室4a,4b,4cが形成されており、この弁室4a,
4b,4c内に比較的硬質の合成ゴムで形成した皿状の
弁座5およびボール状の弁体6がそれぞれ挿入されてい
る。一方、蓋部材8には、前記各弁室4a,4b,4c
とそれぞれ対応する蓋部流路9a,9b,9cがそれぞ
れ形成されている。この蓋部材8と前記ケーシング本体
2とをパッキン7を介して一体構造としている。そし
て、この蓋部材8は、前記ケーシング本体2と同様に合
成樹脂で形成したものであって、前記ケーシング本体2
に固着するための締着手段を設けている。この締着手段
は、前記蓋部材8の中心部に凹部10を設け、この凹部
10に締付ボルト11の挿入穴12を穿設し、前記ケー
シング本体8に形成したねじ部に前記締付ボルト11を
螺着する。符号13は、前記ケーシング本体2に設けた
機器本体(図示省略)等への取付部材である。
【0013】前記弁座5は、図3に示すように、合成ゴ
ムを弁体5と接触する接触面を皿状に形成し、この皿状
の接触面に複数の突起部5aを設けている。この突起部
5aは、逆流阻止時においては、前記弁体6の押圧力に
より偏平となり、通水時は弾性作用によって前記弁座5
から前記弁体6の離脱を容易にしている。また、前記各
弁室4a,4b,4cの底部には、図2に示すように、
通水時における前記弁体6との隙間を確保するための水
路14を形成している。尚、この水路14は、この実施
例では前記本体流路3a,3b,3c側に形成したが、
これを前記弁室4a,4b,4c側に突起部を設けて水
路とすることもできる。
ムを弁体5と接触する接触面を皿状に形成し、この皿状
の接触面に複数の突起部5aを設けている。この突起部
5aは、逆流阻止時においては、前記弁体6の押圧力に
より偏平となり、通水時は弾性作用によって前記弁座5
から前記弁体6の離脱を容易にしている。また、前記各
弁室4a,4b,4cの底部には、図2に示すように、
通水時における前記弁体6との隙間を確保するための水
路14を形成している。尚、この水路14は、この実施
例では前記本体流路3a,3b,3c側に形成したが、
これを前記弁室4a,4b,4c側に突起部を設けて水
路とすることもできる。
【0014】前記構成の逆止弁1の作用を説明する。こ
の逆止弁1は、従来の単体の逆止弁を複数個ユニット化
したものであるから基本的作用は同じであるが、たとえ
ば図6に示す2種類の液体を混合するコントロールバル
ブ23を備えた配管系(図8参照)に適用することによ
り大きな効果を発揮する。すなわち、前記ケーシング本
体2に形成した弁室4a,4b,4cが垂直方向に設置
されるので、この発明の逆止弁1は、従来の逆止弁に挿
入していた圧縮バネを廃止している。この逆止弁1にお
ける通水時は、前記弁室4内に挿入してある弁体6は下
方に移動し、水は前記蓋部9a,9b,9cから前記各
弁室4a,4b,4c内に流入し、下部に形成した水路
14を介して本体流路3a,3b,3cに流入し、前記
コントロールバルブ23を介して混合液容器26内へそ
れぞれ流入する。また通水停止時には、前記コントロー
ルバルブ23側からの圧力により前記弁体6は上方に移
動し、前記弁座5に押圧されて水の逆流を阻止する。ま
た、前記コントロールバルブ23の流路に前記本体流路
3a,3bを取付部材13を介して直接接続しているの
で、従来のホースで接続していたときの問題点(ホース
継目を強固にする)が解消し、接続部材としてのホース
を省略することができる。
の逆止弁1は、従来の単体の逆止弁を複数個ユニット化
したものであるから基本的作用は同じであるが、たとえ
ば図6に示す2種類の液体を混合するコントロールバル
ブ23を備えた配管系(図8参照)に適用することによ
り大きな効果を発揮する。すなわち、前記ケーシング本
体2に形成した弁室4a,4b,4cが垂直方向に設置
されるので、この発明の逆止弁1は、従来の逆止弁に挿
入していた圧縮バネを廃止している。この逆止弁1にお
ける通水時は、前記弁室4内に挿入してある弁体6は下
方に移動し、水は前記蓋部9a,9b,9cから前記各
弁室4a,4b,4c内に流入し、下部に形成した水路
14を介して本体流路3a,3b,3cに流入し、前記
コントロールバルブ23を介して混合液容器26内へそ
れぞれ流入する。また通水停止時には、前記コントロー
ルバルブ23側からの圧力により前記弁体6は上方に移
動し、前記弁座5に押圧されて水の逆流を阻止する。ま
た、前記コントロールバルブ23の流路に前記本体流路
3a,3bを取付部材13を介して直接接続しているの
で、従来のホースで接続していたときの問題点(ホース
継目を強固にする)が解消し、接続部材としてのホース
を省略することができる。
【0015】つぎに、前記第1実施例にかわる第2実施
例を図5に基づいて説明する。尚、前記第1実施例と同
一部材には同一符号を付し重複する説明は省略する。
例を図5に基づいて説明する。尚、前記第1実施例と同
一部材には同一符号を付し重複する説明は省略する。
【0016】図5に示す第2実施例は、図4に示すよう
に弁座5の形状を比較的硬質の合成ゴムを用いて筒状に
形成したものであって、弁体5との接触部を筒状内の上
部に形成するとともに、この筒状の内部にボール状の弁
体6を遊動自在に挿入している。また、この弁座5の外
周面に複数の突起部5bが設けてあって、この突起部5
bが前記各弁室4a,4b,4c内に挿入時のシールを
するようになっている。したがって、通水時および逆流
時における前記各弁室4a,4b,4c内のシール性を
より向上させることができる。尚、図5に示す第2実施
例は、弁室4bの流通方向を逆方向にしている。
に弁座5の形状を比較的硬質の合成ゴムを用いて筒状に
形成したものであって、弁体5との接触部を筒状内の上
部に形成するとともに、この筒状の内部にボール状の弁
体6を遊動自在に挿入している。また、この弁座5の外
周面に複数の突起部5bが設けてあって、この突起部5
bが前記各弁室4a,4b,4c内に挿入時のシールを
するようになっている。したがって、通水時および逆流
時における前記各弁室4a,4b,4c内のシール性を
より向上させることができる。尚、図5に示す第2実施
例は、弁室4bの流通方向を逆方向にしている。
【0017】図7に示す第3実施例は、たとえば前記弁
室4a,4b,4cが平行方向に設置されている場合
や、従来の逆止弁のように圧縮バネを必要とする場合に
適用するものである。すなわち、図7に示すように、前
記各弁室4a,4b,4c内の弁座5に弁体6を押圧す
る圧縮バネ15を挿入したものである。この圧縮バネ1
5の荷重は、通水時の圧力により適宜設定する。また、
この圧縮バネ15を挿入するときは、第1実施例で形成
した水路14は不要となる。
室4a,4b,4cが平行方向に設置されている場合
や、従来の逆止弁のように圧縮バネを必要とする場合に
適用するものである。すなわち、図7に示すように、前
記各弁室4a,4b,4c内の弁座5に弁体6を押圧す
る圧縮バネ15を挿入したものである。この圧縮バネ1
5の荷重は、通水時の圧力により適宜設定する。また、
この圧縮バネ15を挿入するときは、第1実施例で形成
した水路14は不要となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、弁座と弁体とを収容する複数の弁室を形成するとと
もに、該各弁室とそれぞれ連通する本体流路を形成した
ケーシング本体と、前記各弁室とそれぞれ対応する蓋部
流路を形成した蓋部材とにより構成され、該蓋部材と前
記ケーシング本体とをパッキンを介して一体構造とした
ので、従来の単体の逆止弁を複数用いるものに比し大幅
にコストを低減することができる。また、この発明の逆
止弁を、たとえば2種類の液体を混合する配管系に適用
すれば、従来のコントロールバルブと逆止弁をホースで
接続していたものを直接接続することができる。したが
って、ホース接続時における問題点を解消するととも
に、メンテナンス性を向上させることができる。
ば、弁座と弁体とを収容する複数の弁室を形成するとと
もに、該各弁室とそれぞれ連通する本体流路を形成した
ケーシング本体と、前記各弁室とそれぞれ対応する蓋部
流路を形成した蓋部材とにより構成され、該蓋部材と前
記ケーシング本体とをパッキンを介して一体構造とした
ので、従来の単体の逆止弁を複数用いるものに比し大幅
にコストを低減することができる。また、この発明の逆
止弁を、たとえば2種類の液体を混合する配管系に適用
すれば、従来のコントロールバルブと逆止弁をホースで
接続していたものを直接接続することができる。したが
って、ホース接続時における問題点を解消するととも
に、メンテナンス性を向上させることができる。
【図1】この発明を実施した第1実施例の逆止弁を上方
より見た説明図である。
より見た説明図である。
【図2】図1をA,B,C線で切断して示す説明図であ
る。
る。
【図3】第1実施例の逆止弁に用いた皿状の弁座を切断
して示す拡大説明図である。
して示す拡大説明図である。
【図4】この発明の第2実施例の逆止弁に用いた筒状の
弁座を切断して示す拡大説明図である。
弁座を切断して示す拡大説明図である。
【図5】この発明の第2実施例の逆止弁を切断して示す
説明図である。
説明図である。
【図6】この発明の逆止弁を2種類の液体を混合する配
管系に挿入したときの説明図である。
管系に挿入したときの説明図である。
【図7】この発明の第3実施例の逆止弁を切断して示す
説明図である。
説明図である。
【図8】2種類の液体を混合する配管中に挿入された従
来の逆止弁とコントロールバルブの配管の概要を示す説
明図である。
来の逆止弁とコントロールバルブの配管の概要を示す説
明図である。
【図9】従来の単体の逆止弁を切断して示す説明図であ
る。
る。
1 逆止弁 2 ケーシング本体 3a 本体流路 3b 本体流路 3c 本体流路 4a 弁室 4b 弁室 4c 弁室 5 弁座 5a 突起部 6 弁体 7 パッキン 8 蓋部材 9a 蓋部流路 9b 蓋部流路 9c 蓋部流路 15 圧縮バネ
Claims (5)
- 【請求項1】 弁座5と弁体6とを収容する複数の弁室
4a,4b,4cを形成するとともに、該各弁室4a,
4b,4cとそれぞれ連通する本体流路3a,3b,3
cを形成したケーシング本体2と、前記各弁室4a,4
b,4cとそれぞれ対応する蓋部流路9a,9b,9c
を形成した蓋部材8とにより構成され、該蓋部材8と前
記ケーシング本体2とをパッキン7を介して一体構造と
したことを特徴とする逆止弁。 - 【請求項2】 前記各弁室4a,4b,4cにおける流
通方向が、少なくとも1つの弁室が逆方向であることを
特徴とする請求項1に記載の逆止弁。 - 【請求項3】 前記弁座5が、皿状あるいは筒状である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の逆止
弁。 - 【請求項4】 前記弁座5の弁体6との接触面に複数の
突起部5aを設けたことを特徴とする請求項3に記載の
逆止弁。 - 【請求項5】 前記各弁室4a,4b,4c内に、前記
弁座5に対して前記弁体6を押圧付勢する圧縮バネ15
をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1または請求
項2または請求項3または請求項4に記載の逆止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067284A JPH09229215A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067284A JPH09229215A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 逆止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229215A true JPH09229215A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13340531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067284A Pending JPH09229215A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004186243A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Motoyama Eng Works Ltd | ブロックバルブ並びにモノブロックバルブ及びバルブの洗浄方法 |
| JP2011226497A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Tdk Corp | 逆流防止弁 |
| KR200484932Y1 (ko) * | 2017-03-24 | 2017-12-01 | 차광성 | 변기 세정제 공급장치용 역류방지 밸브체 |
| EP3379118A1 (de) * | 2017-03-06 | 2018-09-26 | Erhard GmbH & Co. KG | Rückschlagventil |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8067284A patent/JPH09229215A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004186243A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Motoyama Eng Works Ltd | ブロックバルブ並びにモノブロックバルブ及びバルブの洗浄方法 |
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| EP3379118A1 (de) * | 2017-03-06 | 2018-09-26 | Erhard GmbH & Co. KG | Rückschlagventil |
| EP3379118B1 (de) | 2017-03-06 | 2019-08-14 | Erhard GmbH & Co. KG | Rückschlagventil |
| KR200484932Y1 (ko) * | 2017-03-24 | 2017-12-01 | 차광성 | 변기 세정제 공급장치용 역류방지 밸브체 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |