JPH09229371A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH09229371A JPH09229371A JP5845396A JP5845396A JPH09229371A JP H09229371 A JPH09229371 A JP H09229371A JP 5845396 A JP5845396 A JP 5845396A JP 5845396 A JP5845396 A JP 5845396A JP H09229371 A JPH09229371 A JP H09229371A
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Links
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カートリッジ式石油タンクを上下逆にするこ
ともなく自動的に給油して、ノズルの嵌め外しをいちい
ち行うこともなく手を汚さずに給油し、作業の省力化と
簡略化を果たすこと。 【解決手段】 供給容器側に下側部の給油装置を、カー
トリッジ式石油タンク側に上側部の給油装置を予め取り
付けておき、カートリッジ式石油タンクを供給容器の上
に載置し、両者の接続部を上下に嵌めて、電動ポンプを
作動させて、接続部内を下から上へ石油を吸い上げ、上
から下へ空気を抜くこととしている。また、給油後はカ
ートリッジ式石油タンクは、上側部の給油装置を付けた
ままで暖房器具の燃料供給用として使用し、供給容器へ
は下側部の給油装置を取り付けたままで、同様の給油を
繰り返し行うものである。
ともなく自動的に給油して、ノズルの嵌め外しをいちい
ち行うこともなく手を汚さずに給油し、作業の省力化と
簡略化を果たすこと。 【解決手段】 供給容器側に下側部の給油装置を、カー
トリッジ式石油タンク側に上側部の給油装置を予め取り
付けておき、カートリッジ式石油タンクを供給容器の上
に載置し、両者の接続部を上下に嵌めて、電動ポンプを
作動させて、接続部内を下から上へ石油を吸い上げ、上
から下へ空気を抜くこととしている。また、給油後はカ
ートリッジ式石油タンクは、上側部の給油装置を付けた
ままで暖房器具の燃料供給用として使用し、供給容器へ
は下側部の給油装置を取り付けたままで、同様の給油を
繰り返し行うものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、石油供給用の合
成樹脂製供給容器(ポリタンク)から石油を燃料とする
暖房器具(石油ストーブや石油ファンヒーター)のカー
トリッジ式石油タンクへ石油を供給する給油装置に関す
るものである。
成樹脂製供給容器(ポリタンク)から石油を燃料とする
暖房器具(石油ストーブや石油ファンヒーター)のカー
トリッジ式石油タンクへ石油を供給する給油装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ポリタンク(73)から石油ファンヒー
ターや石油ストーブ(X)のカートリッジ式石油タンク
(74)へ給油するにあたり、従来は、図7に示す如
く、カートリッジ式石油タンク(74)を上下反対に
し、カートリッジ給油口(74a)へ、ポリタンク給油
口(73a)から、サイフォン式の油ポンプ(Y)で手
作業で給油していた。このとき、カートリッジ給油口
(74a)に設置されている石油を定量ずつ送りだすた
めのノズル(72)は一時的に取り外し、給油後に再び
嵌めて使用していた。
ターや石油ストーブ(X)のカートリッジ式石油タンク
(74)へ給油するにあたり、従来は、図7に示す如
く、カートリッジ式石油タンク(74)を上下反対に
し、カートリッジ給油口(74a)へ、ポリタンク給油
口(73a)から、サイフォン式の油ポンプ(Y)で手
作業で給油していた。このとき、カートリッジ給油口
(74a)に設置されている石油を定量ずつ送りだすた
めのノズル(72)は一時的に取り外し、給油後に再び
嵌めて使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、給油の際に、いちいちカートリッジ給油
口に設置されているノズルを取り外し、給油後に再び取
り付けねばならないので、大変手間のかかる問題点があ
った。また、サイフォン式の油ポンプを必ず用意しなけ
ればならず、この道具を使って手作業でいちいち給油す
るのも手間がかかるという問題点があった。
来の技術では、給油の際に、いちいちカートリッジ給油
口に設置されているノズルを取り外し、給油後に再び取
り付けねばならないので、大変手間のかかる問題点があ
った。また、サイフォン式の油ポンプを必ず用意しなけ
ればならず、この道具を使って手作業でいちいち給油す
るのも手間がかかるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、ポリタンク側に下側部の給油装置
を、カートリッジ式石油タンク側に上側部の給油装置を
予め取り付けておき、カートリッジ式石油タンクをポリ
タンクの上に載置し、両者の接続部を上下に嵌めて、電
動ポンプを作動させて、接続部内を下から上へ石油を吸
い上げ、上から下へ空気を抜くこととしている。また、
給油後はカートリッジ式石油タンクは、上側部の給油装
置を付けたままで暖房器具の燃料供給用として使用で
き、ポリタンクへは下側部の給油装置を取り付けたまま
にしておけば、同様の給油が繰り返しできることとして
いる。こうして、給油にあたり、カートリッジ式石油タ
ンクを上下逆にすることもなく自動的に給油して、ノズ
ルの嵌め外しをいちいち行うこともなく、作業の省力化
と簡略化を果たすことができる。
ために、本発明は、ポリタンク側に下側部の給油装置
を、カートリッジ式石油タンク側に上側部の給油装置を
予め取り付けておき、カートリッジ式石油タンクをポリ
タンクの上に載置し、両者の接続部を上下に嵌めて、電
動ポンプを作動させて、接続部内を下から上へ石油を吸
い上げ、上から下へ空気を抜くこととしている。また、
給油後はカートリッジ式石油タンクは、上側部の給油装
置を付けたままで暖房器具の燃料供給用として使用で
き、ポリタンクへは下側部の給油装置を取り付けたまま
にしておけば、同様の給油が繰り返しできることとして
いる。こうして、給油にあたり、カートリッジ式石油タ
ンクを上下逆にすることもなく自動的に給油して、ノズ
ルの嵌め外しをいちいち行うこともなく、作業の省力化
と簡略化を果たすことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係わる給油装置は、上側
部と下側部に分離し、この上側部の上部には、上記カー
トリッジ式石油タンク内に挿入される空気吸入用パイプ
を設け、下部には、上記カートリッジ式石油タンクの底
部に開口するカートリッジ給油口に着脱自在に固定さ
れ、下端付近を外部に突出するカートリッジ側接続部を
設け、上記下側部の上部には、上記供給容器の上部に開
口する供給容器給油口に着脱自在に固定され、上端付近
を外部に突出する供給容器側接続部を設け、下側部の下
部には、上記供給容器内に挿入される電動ポンプの石油
吸入端を設け、上記カートリッジ式石油タンクを上記供
給容器の上に載置し、上記カートリッジ側接続部と上記
供給容器側接続部を連結した際には、上記上側部と下側
部の内部に、上記供給容器内の石油をカートリッジ式石
油タンクへ吸油する吸油路が形成されるとともに、カー
トリッジ式石油タンク内の空気を供給容器へ抜く通気路
が形成され、上記電動ポンプを作動させることにより、
自動的に給油できる構成とする一方、上記カートリッジ
式石油タンクと上記供給容器を分離し、カートリッジ式
石油タンクを上記暖房器具に組み込んだ際には、該暖房
器具に一定の火力を与えるために、上記カートリッジ側
接続部下端の石油の通る隙間の大きさが一定に保たれ、
定量的に石油を上記暖房器具に供給できる構成とするよ
うにしたものである。
部と下側部に分離し、この上側部の上部には、上記カー
トリッジ式石油タンク内に挿入される空気吸入用パイプ
を設け、下部には、上記カートリッジ式石油タンクの底
部に開口するカートリッジ給油口に着脱自在に固定さ
れ、下端付近を外部に突出するカートリッジ側接続部を
設け、上記下側部の上部には、上記供給容器の上部に開
口する供給容器給油口に着脱自在に固定され、上端付近
を外部に突出する供給容器側接続部を設け、下側部の下
部には、上記供給容器内に挿入される電動ポンプの石油
吸入端を設け、上記カートリッジ式石油タンクを上記供
給容器の上に載置し、上記カートリッジ側接続部と上記
供給容器側接続部を連結した際には、上記上側部と下側
部の内部に、上記供給容器内の石油をカートリッジ式石
油タンクへ吸油する吸油路が形成されるとともに、カー
トリッジ式石油タンク内の空気を供給容器へ抜く通気路
が形成され、上記電動ポンプを作動させることにより、
自動的に給油できる構成とする一方、上記カートリッジ
式石油タンクと上記供給容器を分離し、カートリッジ式
石油タンクを上記暖房器具に組み込んだ際には、該暖房
器具に一定の火力を与えるために、上記カートリッジ側
接続部下端の石油の通る隙間の大きさが一定に保たれ、
定量的に石油を上記暖房器具に供給できる構成とするよ
うにしたものである。
【0006】
【実施例】以下この発明を例示図面を参照して詳細説明
する。図1は、この発明の一実施例を示す全体正面図で
あり、図2は、上下接続部の拡大縦断面図、図3は、接
続給油中の上下接続部の拡大縦断面図、図4は同じく別
の角度の拡大縦断面図である。下側部(1)と上側部
(2)からなり、下側部(1)はポリタンク(3)へ取
り付けられ、上側部(2)はカートリッジ式石油タンク
(4)へ取り付けられる。
する。図1は、この発明の一実施例を示す全体正面図で
あり、図2は、上下接続部の拡大縦断面図、図3は、接
続給油中の上下接続部の拡大縦断面図、図4は同じく別
の角度の拡大縦断面図である。下側部(1)と上側部
(2)からなり、下側部(1)はポリタンク(3)へ取
り付けられ、上側部(2)はカートリッジ式石油タンク
(4)へ取り付けられる。
【0007】ポリタンク(3)の下側部(1)が連結さ
れる箇所は、ポリタンク(3)の上部に開口するポリタ
ンク給油口(3a)であり、下側部(1)は上部に市販
の電池(11)とスイッチ(11a)、下部に市販の電
動モーターポンプ(12)が取り付けてあり、上部の電
池(11)の取り付け部分の近くにポリタンク給油口
(3a)に着脱自在に連結するためのリング状のねじ付
きキャップ(13)が嵌め込んである。電動モーターポ
ンプ(12)はポリタンク(3)に入っている石油の中
に挿入される。本実施例において、図4に示す如く、電
池(11)から電動モーターポンプ(12)のモーター
までは導線(L)が取り付けてある。
れる箇所は、ポリタンク(3)の上部に開口するポリタ
ンク給油口(3a)であり、下側部(1)は上部に市販
の電池(11)とスイッチ(11a)、下部に市販の電
動モーターポンプ(12)が取り付けてあり、上部の電
池(11)の取り付け部分の近くにポリタンク給油口
(3a)に着脱自在に連結するためのリング状のねじ付
きキャップ(13)が嵌め込んである。電動モーターポ
ンプ(12)はポリタンク(3)に入っている石油の中
に挿入される。本実施例において、図4に示す如く、電
池(11)から電動モーターポンプ(12)のモーター
までは導線(L)が取り付けてある。
【0008】図2に示す如く、下側部(1)の上部は円
筒状の供給容器側接続部であるポリタンク側接続部(1
4)になっており、その本体(14a)の中央の長さ方
向に固定棒(15)を設け、その周囲に、固定棒(1
5)との間に石油の通る隙間を設けた上下可動部材(1
6)を設け、固定棒(15)に嵌め込んだスプリング
(17)が、ポリタンク側接続部本体(14a)の下部
と上下可動部材(16)の間に介在して、上下可動部材
(16)を上方に付勢するとともに、上下可動部材(1
6)が下方に押された場合にポリタンク側接続部本体
(14a)の下部と接合し、電動モーターポンプ(1
2)から送られる途中に漏れ口の無い石油の通り道を中
央に形成できるようになっている。上下可動部材(1
6)の下端の口縁には、Oリング(16a)が取り付け
てあり、石油等の漏れを防止する。スプリング(17)
と上下可動部材(16)との間、及び、スプリング(1
7)とポリタンク側接続部本体(14a)の下部との間
には、それぞれ、スプリング(17)の力を伝えるため
の伝達部材(17a)が介在している。
筒状の供給容器側接続部であるポリタンク側接続部(1
4)になっており、その本体(14a)の中央の長さ方
向に固定棒(15)を設け、その周囲に、固定棒(1
5)との間に石油の通る隙間を設けた上下可動部材(1
6)を設け、固定棒(15)に嵌め込んだスプリング
(17)が、ポリタンク側接続部本体(14a)の下部
と上下可動部材(16)の間に介在して、上下可動部材
(16)を上方に付勢するとともに、上下可動部材(1
6)が下方に押された場合にポリタンク側接続部本体
(14a)の下部と接合し、電動モーターポンプ(1
2)から送られる途中に漏れ口の無い石油の通り道を中
央に形成できるようになっている。上下可動部材(1
6)の下端の口縁には、Oリング(16a)が取り付け
てあり、石油等の漏れを防止する。スプリング(17)
と上下可動部材(16)との間、及び、スプリング(1
7)とポリタンク側接続部本体(14a)の下部との間
には、それぞれ、スプリング(17)の力を伝えるため
の伝達部材(17a)が介在している。
【0009】上下可動部材(16)の上端の口縁には、
Oリング(16b)が取り付けてあり、後述する上側部
(2)の一部と接合し、石油を漏れないように、中央の
通り道から上側部(2)の内部へ通すことが確実にでき
るようになっている。ポリタンク側接続部本体(14
a)の周囲には上下可動部材(16)の存在する内部空
間へ通じる窓(18)が設けてある。この窓(18)を
通じて、後述する上側部(2)から送られてきた空気が
ポリタンク(3)内へ抜ける。ポリタンク側接続部(1
4)の上端の口縁には、縁に沿って溝(14b)が設け
られ、石油等の上端口縁からの漏出を防止する。
Oリング(16b)が取り付けてあり、後述する上側部
(2)の一部と接合し、石油を漏れないように、中央の
通り道から上側部(2)の内部へ通すことが確実にでき
るようになっている。ポリタンク側接続部本体(14
a)の周囲には上下可動部材(16)の存在する内部空
間へ通じる窓(18)が設けてある。この窓(18)を
通じて、後述する上側部(2)から送られてきた空気が
ポリタンク(3)内へ抜ける。ポリタンク側接続部(1
4)の上端の口縁には、縁に沿って溝(14b)が設け
られ、石油等の上端口縁からの漏出を防止する。
【0010】カートリッジ式石油タンク(4)の上側部
(2)が連結される箇所は、カートリッジ式石油タンク
(4)の底部に開口するカートリッジ給油口(4a)で
あり、上側部(2)は、上部にカートリッジ式石油タン
ク(4)内に突出する空気吸入用パイプ(21)が取り
付けられ、上側部(2)の下部は図2に示す如く、カー
トリッジ給油口(4a)にねじで嵌め込むことのできる
円筒状のカートリッジ側接続部(22)になっている。
(2)が連結される箇所は、カートリッジ式石油タンク
(4)の底部に開口するカートリッジ給油口(4a)で
あり、上側部(2)は、上部にカートリッジ式石油タン
ク(4)内に突出する空気吸入用パイプ(21)が取り
付けられ、上側部(2)の下部は図2に示す如く、カー
トリッジ給油口(4a)にねじで嵌め込むことのできる
円筒状のカートリッジ側接続部(22)になっている。
【0011】カートリッジ側接続部本体(22a)は長
さ方向の周囲近くに空気吸入用パイプ(21)からのト
ンネル状の空気の通り道(22b)が複数設けてあり、
中央に前述した下側部(1)から送られてくる石油の通
り道(22c)が設けてある。カートリッジ側接続部
(22)の下端には、円筒状で先端の壁が内側に折れ曲
がった先端部材(23)がカートリッジ側接続部本体
(22a)に延長されるように取り付けられている。そ
の内側には、空気の通り道(22b)からの空気と石油
の通り道(22c)への石油の流れを仕切るための、上
下動可能な仕切り部材(24)が下口を先端部材(2
3)の先端の狭まった口から覗かせて設けてある。その
内側には、石油を通す隙間がある介在円筒部材(25)
が設けられている。介在円筒部材(25)は、先端側が
太く、上側が細い二段になった円筒で、細い上側の円筒
の周囲に第1スプリング(26a)が巻かれ、第1スプ
リング(26a)は、介在円筒部材(25)を下方に付
勢している。
さ方向の周囲近くに空気吸入用パイプ(21)からのト
ンネル状の空気の通り道(22b)が複数設けてあり、
中央に前述した下側部(1)から送られてくる石油の通
り道(22c)が設けてある。カートリッジ側接続部
(22)の下端には、円筒状で先端の壁が内側に折れ曲
がった先端部材(23)がカートリッジ側接続部本体
(22a)に延長されるように取り付けられている。そ
の内側には、空気の通り道(22b)からの空気と石油
の通り道(22c)への石油の流れを仕切るための、上
下動可能な仕切り部材(24)が下口を先端部材(2
3)の先端の狭まった口から覗かせて設けてある。その
内側には、石油を通す隙間がある介在円筒部材(25)
が設けられている。介在円筒部材(25)は、先端側が
太く、上側が細い二段になった円筒で、細い上側の円筒
の周囲に第1スプリング(26a)が巻かれ、第1スプ
リング(26a)は、介在円筒部材(25)を下方に付
勢している。
【0012】介在円筒部材(25)の下端付近の太い円
筒の周囲に、仕切り部材(24)へ第1スプリングの付
勢力を伝えるためのリング部材(25a)が、複数の連
結部で連結されて設けてある。
筒の周囲に、仕切り部材(24)へ第1スプリングの付
勢力を伝えるためのリング部材(25a)が、複数の連
結部で連結されて設けてある。
【0013】介在円筒部材(25)の円筒の中央を通っ
て下端が太く上が細長く二段になった上下動可能な芯部
材(27)が設けられている。芯部材(27)の太い部
分と介在円筒部材(25)の段の付いた部分との間に
は、座金が介在し、芯部材(27)の太い部分が介在円
筒部材(25)の細い空間に入り込まないようにしてあ
る。
て下端が太く上が細長く二段になった上下動可能な芯部
材(27)が設けられている。芯部材(27)の太い部
分と介在円筒部材(25)の段の付いた部分との間に
は、座金が介在し、芯部材(27)の太い部分が介在円
筒部材(25)の細い空間に入り込まないようにしてあ
る。
【0014】カートリッジ側接続部本体(22a)の中
央の石油の通り道(22c)の空間は上奥に行くに従っ
て段階的に細く形成されており一番上奥の空間に芯部材
(27)の細長い部分が入って上下動するようになって
おり、二番目の空間に介在円筒部材(25)の細い円筒
が入って上下動するようになっており、図2に示す如
く、介在円筒部材(25)の円筒の中を通り、芯部材
(27)の細長い部分の周囲に巻きついた第2スプリン
グ(26b)が設けられ、第2スプリング(26b)は
芯部材(27)を下方に付勢している。芯部材(27)
の下端には、石油漏れや空気漏れの無いようにOリング
(27a)が取り付けられている。
央の石油の通り道(22c)の空間は上奥に行くに従っ
て段階的に細く形成されており一番上奥の空間に芯部材
(27)の細長い部分が入って上下動するようになって
おり、二番目の空間に介在円筒部材(25)の細い円筒
が入って上下動するようになっており、図2に示す如
く、介在円筒部材(25)の円筒の中を通り、芯部材
(27)の細長い部分の周囲に巻きついた第2スプリン
グ(26b)が設けられ、第2スプリング(26b)は
芯部材(27)を下方に付勢している。芯部材(27)
の下端には、石油漏れや空気漏れの無いようにOリング
(27a)が取り付けられている。
【0015】図4に示す如く、上記カートリッジ側接続
部本体(22a)の空気の通り道(22b)の無い部分
に、石油の通り道(22c)とカートリッジ式石油タン
ク(4)内を通じさせる石油窓(22d)が複数設けら
れている。前記下側部(1)から送られ、石油の通り道
(22c)に入ってきた石油は、この石油窓(22d)
を通じてカートリッジ式石油タンク(4)内に溜められ
る。
部本体(22a)の空気の通り道(22b)の無い部分
に、石油の通り道(22c)とカートリッジ式石油タン
ク(4)内を通じさせる石油窓(22d)が複数設けら
れている。前記下側部(1)から送られ、石油の通り道
(22c)に入ってきた石油は、この石油窓(22d)
を通じてカートリッジ式石油タンク(4)内に溜められ
る。
【0016】石油を給油する時の動作を以下に説明す
る。図2に示す如く、カートリッジ式石油タンク(4)
に上側部(2)が、ポリタンク(3)に下側部(1)
が、それぞれ、嵌脱自在に取り付けられている。嵌脱自
在だが、一度嵌めたら、取り外さなくても繰り返し給油
作業に使えるし、上側部(2)は、カートリッジ式石油
タンク(4)の既製のノズルの役目も果たし、カートリ
ッジ式石油タンク(4)をそのまま石油ストーブ等に組
み込んだ際には、一定の火力を与えるために、カートリ
ッジ側接続部(22)下端の石油の通る隙間の大きさが
一定に保たれ、石油を定量ずつ石油ストーブ等の燃焼部
へ供給できる。
る。図2に示す如く、カートリッジ式石油タンク(4)
に上側部(2)が、ポリタンク(3)に下側部(1)
が、それぞれ、嵌脱自在に取り付けられている。嵌脱自
在だが、一度嵌めたら、取り外さなくても繰り返し給油
作業に使えるし、上側部(2)は、カートリッジ式石油
タンク(4)の既製のノズルの役目も果たし、カートリ
ッジ式石油タンク(4)をそのまま石油ストーブ等に組
み込んだ際には、一定の火力を与えるために、カートリ
ッジ側接続部(22)下端の石油の通る隙間の大きさが
一定に保たれ、石油を定量ずつ石油ストーブ等の燃焼部
へ供給できる。
【0017】図3、図4に示す如く、カートリッジ側接
続部(22)をポリタンク側接続部(14)に嵌め、下
方に押圧すると、カートリッジ側接続部(22)内で第
1スプリング(26a)と第2スプリング(26b)が
圧縮され、ポリタンク側接続部(14)内でスプリング
(17)が圧縮され、上下可動部材(16)が下方へ下
がってポリタンク側接続部本体(14a)の下部と接合
し、仕切り部材(24)が上方へ上がってカートリッジ
側接続部本体(22a)と接合し、芯部材(27)がさ
らに上方へ上がる。このとき、固定棒(15)が芯部材
(27)を押し上げ、上下可動部材(16)の上端が仕
切り部材(24)を押し上げる仕組みである。
続部(22)をポリタンク側接続部(14)に嵌め、下
方に押圧すると、カートリッジ側接続部(22)内で第
1スプリング(26a)と第2スプリング(26b)が
圧縮され、ポリタンク側接続部(14)内でスプリング
(17)が圧縮され、上下可動部材(16)が下方へ下
がってポリタンク側接続部本体(14a)の下部と接合
し、仕切り部材(24)が上方へ上がってカートリッジ
側接続部本体(22a)と接合し、芯部材(27)がさ
らに上方へ上がる。このとき、固定棒(15)が芯部材
(27)を押し上げ、上下可動部材(16)の上端が仕
切り部材(24)を押し上げる仕組みである。
【0018】上記状態で、スイッチ(11a)を入れ
て、電動モーターポンプ(12)を稼働させると、電動
モーターポンプ(12)は、ポリタンク(3)内の石油
を吸い上げ、上下可動部材(16)と固定棒(15)の
間の空間を通り、芯部材(27)のOリング(27a)
と仕切り部材(24)の口の間から仕切り部材(24)
内部へ入り、石油の通り道(22c)を通って、石油窓
(22d)を経てカートリッジ式石油タンク(4)内へ
流れ込み溜められる。このように一連の吸油路が形成さ
れ、この行程の間、石油は外部の空気に漏れだしたりし
ない。
て、電動モーターポンプ(12)を稼働させると、電動
モーターポンプ(12)は、ポリタンク(3)内の石油
を吸い上げ、上下可動部材(16)と固定棒(15)の
間の空間を通り、芯部材(27)のOリング(27a)
と仕切り部材(24)の口の間から仕切り部材(24)
内部へ入り、石油の通り道(22c)を通って、石油窓
(22d)を経てカートリッジ式石油タンク(4)内へ
流れ込み溜められる。このように一連の吸油路が形成さ
れ、この行程の間、石油は外部の空気に漏れだしたりし
ない。
【0019】カートリッジ式石油タンク(4)内へ石油
が溜まっていくと、内部の空気が圧迫されるので、空気
吸入用パイプ(21)の上端からパイプ(21)内を通
り、カートリッジ側接続部(22)の空気の通り道(2
2b)を通り、仕切り部材(24)と先端部材(23)
の先端の間からポリタンク側接続部(14)内の上下可
動部材(16)の外側を通って、窓(18)からポリタ
ンク(3)内へ抜ける。このように一連の通気路が形成
される。
が溜まっていくと、内部の空気が圧迫されるので、空気
吸入用パイプ(21)の上端からパイプ(21)内を通
り、カートリッジ側接続部(22)の空気の通り道(2
2b)を通り、仕切り部材(24)と先端部材(23)
の先端の間からポリタンク側接続部(14)内の上下可
動部材(16)の外側を通って、窓(18)からポリタ
ンク(3)内へ抜ける。このように一連の通気路が形成
される。
【0020】ポリタンク(3)に下側部(1)を取り付
けたままの状態で、図5に示す円筒状のポンプ口付属具
(Z)を図6に示す如く、ポリタンク側接続部(14)
に上方から嵌め込み、押圧して、さらに、リング状のね
じ付きキャップ(19)でポリタンク側接続部(14)
の口縁部に固定し、ポンプ口付属具の上部口(Za)に
市販のホース(H)を取り付ければ、ポンプ口付属具の
下部口(Zb)が上下可動部材(16)を下方に押しつ
ける状態になるので、一般のポンプとして、ホース
(H)から石油を供給できる。このときは当然、電動モ
ーターポンプ(12)のスイッチ(11a)を入れて稼
働させる。
けたままの状態で、図5に示す円筒状のポンプ口付属具
(Z)を図6に示す如く、ポリタンク側接続部(14)
に上方から嵌め込み、押圧して、さらに、リング状のね
じ付きキャップ(19)でポリタンク側接続部(14)
の口縁部に固定し、ポンプ口付属具の上部口(Za)に
市販のホース(H)を取り付ければ、ポンプ口付属具の
下部口(Zb)が上下可動部材(16)を下方に押しつ
ける状態になるので、一般のポンプとして、ホース
(H)から石油を供給できる。このときは当然、電動モ
ーターポンプ(12)のスイッチ(11a)を入れて稼
働させる。
【0021】
【発明の効果】この発明は、以上説明したような形態で
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】給油装置の上側部をカートリッジ式石油タ
ンクのノズルに代えて取り付け、下側部を石油供給用の
合成樹脂製の供給容器に取り付けておくと、カートリッ
ジ式石油タンクを供給容器の上に載置し、カートリッジ
側接続部と供給容器側接続部を連結するだけで、供給容
器の石油をカートリッジ式石油タンクに自動的に給油で
き、カートリッジ式石油タンクをいちいち上下反対にひ
っくり返さなくても良い。給油にあたり、接続部等に手
を出す必要も無く、手を汚さずに給油でき、従って火事
になったりする恐れも無く安全で、作業の省力化と簡略
化ができる。
ンクのノズルに代えて取り付け、下側部を石油供給用の
合成樹脂製の供給容器に取り付けておくと、カートリッ
ジ式石油タンクを供給容器の上に載置し、カートリッジ
側接続部と供給容器側接続部を連結するだけで、供給容
器の石油をカートリッジ式石油タンクに自動的に給油で
き、カートリッジ式石油タンクをいちいち上下反対にひ
っくり返さなくても良い。給油にあたり、接続部等に手
を出す必要も無く、手を汚さずに給油でき、従って火事
になったりする恐れも無く安全で、作業の省力化と簡略
化ができる。
【0023】カートリッジ式石油タンクに取り付けた状
態で、既製のノズルの役目を果たすので、給油した後、
いちいちノズルを取り付ける必要が無く便利である。
態で、既製のノズルの役目を果たすので、給油した後、
いちいちノズルを取り付ける必要が無く便利である。
【0024】供給容器に取り付けた状態で、繰り返し給
油でき、作業が効率的である。またポンプ口付属具を使
用することによって、一般のポンプと同様に使用でき、
給油方法が多様にできる。
油でき、作業が効率的である。またポンプ口付属具を使
用することによって、一般のポンプと同様に使用でき、
給油方法が多様にできる。
【0025】使用しないとき、簡単に取り外せ、装着も
簡単である。
簡単である。
【図1】この発明の一実施例を示す全体正面図である。
【図2】同じく、カートリッジ側接続部とポリタンク側
接続部を示す拡大縦断面図である。
接続部を示す拡大縦断面図である。
【図3】同じく、接続給油中のカートリッジ側接続部と
ポリタンク側接続部を示す拡大縦断面図である。
ポリタンク側接続部を示す拡大縦断面図である。
【図4】同じく、別の角度の拡大縦断面図である。
【図5】ポンプ口付属具を示す正面図である。
【図6】ポンプ口付属具を用いたポリタンク側接続部の
使用方法を説明する拡大縦断面図である。
使用方法を説明する拡大縦断面図である。
【図7】従来の給油方法を示す説明図である。
1 下側部 2 上側部 3 ポリタンク 3a ポリタンク給油口 4 カートリッジ式石油タンク 4a カートリッジ給油口 11 電池 11a スイッチ 12 電動モーターポンプ 13 リング状のねじ付きキャップ 14 ポリタンク側接続部 14a ポリタンク側接続部本体 14b 溝 15 固定棒 16 上下可動部材 16a Oリング 16b Oリング 17 スプリング 17a 伝達部材 18 窓 19 リング状のねじ付きキャップ 21 空気吸入用パイプ 22 カートリッジ側接続部 22a カートリッジ側接続部本体 22b 空気の通り道 22c 石油の通り道 22d 石油窓 23 先端部材 24 仕切り部材 25 介在円筒部材 25a リング部材 26a 第1スプリング 26b 第2スプリング 27 芯部材 27a Oリング 72 ノズル 73 ポリタンク 73a ポリタンク給油口 74 カートリッジ式石油タンク 74a カートリッジ給油口 H ホース L 導線 X 石油ストーブ Y サイフォン式の油ポンプ Z ポンプ口付属具 Za ポンプ口付属具の上部口 Zb ポンプ口付属具の下部口
Claims (1)
- 【請求項1】 石油供給用の合成樹脂製供給容器から石
油を燃料とする暖房器具のカートリッジ式石油タンク
へ、石油を供給する給油装置であって;上側部と下側部
に分離し;該上側部の上部には、上記カートリッジ式石
油タンク内に挿入される空気吸入用パイプを設け、下部
には、上記カートリッジ式石油タンクの底部に開口する
カートリッジ給油口に着脱自在に固定され、下端付近を
外部に突出するカートリッジ側接続部を設け;上記下側
部の上部には、上記供給容器の上部に開口する供給容器
給油口に着脱自在に固定され、上端付近を外部に突出す
る供給容器側接続部を設け、下側部の下部には、上記供
給容器内に挿入される電動ポンプの石油吸入端を設け;
上記カートリッジ式石油タンクを上記供給容器の上に載
置し、上記カートリッジ側接続部と上記供給容器側接続
部を連結した際には、上記上側部と下側部の内部に、上
記供給容器内の石油をカートリッジ式石油タンクへ吸油
する吸油路が形成されるとともに、カートリッジ式石油
タンク内の空気を供給容器へ抜く通気路が形成され、上
記電動ポンプを作動させることにより、自動的に給油で
きる構成とする一方;上記カートリッジ式石油タンクと
上記供給容器を分離し、カートリッジ式石油タンクを上
記暖房器具に組み込んだ際には、該暖房器具に一定の火
力を与えるために、上記カートリッジ側接続部下端の石
油の通る隙間の大きさが一定に保たれ、定量的に石油を
上記暖房器具に供給できる構成とすることを特徴とする
給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5845396A JPH09229371A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5845396A JPH09229371A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229371A true JPH09229371A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13084853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5845396A Pending JPH09229371A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229371A (ja) |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP5845396A patent/JPH09229371A/ja active Pending
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