JPH09229505A - ヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニット - Google Patents
ヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットInfo
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- JPH09229505A JPH09229505A JP6201696A JP6201696A JPH09229505A JP H09229505 A JPH09229505 A JP H09229505A JP 6201696 A JP6201696 A JP 6201696A JP 6201696 A JP6201696 A JP 6201696A JP H09229505 A JPH09229505 A JP H09229505A
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- combustor
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 10
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱源機本体が作動することにより発生する騒
音を熱源側ユニットの外部へ漏れにくくすると共に、燃
焼器の燃焼効率の向上の図れるヒートポンプ式冷暖房装
置の熱源側ユニットを提供する。 【解決手段】 燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送
るためのブロアと、燃焼機を用いて駆動する熱源機とを
収納するヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットに
おいて、この熱源側ユニット300に収納される熱源機
1の低温室に対向する熱源側ユニット300の一側壁部
300aに燃焼用空気を取り込むための燃焼用空気吸込
口600を形成し、熱源側ユニット300のその他の壁
部を閉鎖し、熱源機1の高温室の上方の熱源側ユニット
300内部の空間にブロア400と吸込口401を配置
したものである。
音を熱源側ユニットの外部へ漏れにくくすると共に、燃
焼器の燃焼効率の向上の図れるヒートポンプ式冷暖房装
置の熱源側ユニットを提供する。 【解決手段】 燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送
るためのブロアと、燃焼機を用いて駆動する熱源機とを
収納するヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットに
おいて、この熱源側ユニット300に収納される熱源機
1の低温室に対向する熱源側ユニット300の一側壁部
300aに燃焼用空気を取り込むための燃焼用空気吸込
口600を形成し、熱源側ユニット300のその他の壁
部を閉鎖し、熱源機1の高温室の上方の熱源側ユニット
300内部の空間にブロア400と吸込口401を配置
したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼器からの熱に
より駆動される熱源機を有するヒートポンプ式冷暖房装
置の熱源側ユニットの改良に関する。
より駆動される熱源機を有するヒートポンプ式冷暖房装
置の熱源側ユニットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、低温熱交換器と高温熱交換器と
を有する熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と高
温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱
交換器、及び利用側熱交換器に循環させて被調和室を冷
暖房するヒートポンプ式冷暖房装置は知られている。こ
の種のものでは、上述した熱源機のほかにこの熱源機を
駆動するための燃焼器を備えており、これらのものは熱
源側ユニット内に収容されている。この燃焼器には燃焼
用空気を送る必要がある。
を有する熱源機を備え、この熱源機の低温熱交換器と高
温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱
交換器、及び利用側熱交換器に循環させて被調和室を冷
暖房するヒートポンプ式冷暖房装置は知られている。こ
の種のものでは、上述した熱源機のほかにこの熱源機を
駆動するための燃焼器を備えており、これらのものは熱
源側ユニット内に収容されている。この燃焼器には燃焼
用空気を送る必要がある。
【0003】従来のものでは、燃焼用空気を送るために
ブロアが用いられ、熱源側ユニット内に燃焼用空気を取
り込むために、熱源側ユニットのベースプレート部に多
数の穴が設けられ、この多数の穴から燃焼用空気が取り
込まれるようになっている。これによれば、燃焼用空気
は熱源側ユニットの底部(ベースプレート部)から上部
に向けて移動して、ブロア吸込口を通してブロアに吸い
込まれ、このブロアを通じて熱源機の燃焼器へと送られ
るのが一般的である。
ブロアが用いられ、熱源側ユニット内に燃焼用空気を取
り込むために、熱源側ユニットのベースプレート部に多
数の穴が設けられ、この多数の穴から燃焼用空気が取り
込まれるようになっている。これによれば、燃焼用空気
は熱源側ユニットの底部(ベースプレート部)から上部
に向けて移動して、ブロア吸込口を通してブロアに吸い
込まれ、このブロアを通じて熱源機の燃焼器へと送られ
るのが一般的である。
【0004】これによれば、熱源側ユニットのベースプ
レート部に、多数の穴が設けられるので、熱源側ユニッ
トの軽量化が図られるなどの利点がある。
レート部に、多数の穴が設けられるので、熱源側ユニッ
トの軽量化が図られるなどの利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、熱源側ユニットのベースプレート部の多数の穴
から燃焼用空気を熱源側ユニット内に取り入れることに
なると、ベースプレート部の多数の穴から熱源機の運転
によって発生する音や、ブロアが作動することによって
発生する音が、熱源側ユニット外に漏れるという問題が
ある。
ように、熱源側ユニットのベースプレート部の多数の穴
から燃焼用空気を熱源側ユニット内に取り入れることに
なると、ベースプレート部の多数の穴から熱源機の運転
によって発生する音や、ブロアが作動することによって
発生する音が、熱源側ユニット外に漏れるという問題が
ある。
【0006】また、従来のものでは、ベースプレート部
の多数の穴から燃焼用空気を取り入れるので、熱源側ユ
ニット内の空気をまんべんなく循環させることはでき
ず、したがって熱源側ユニット内に篭った熱の排出を効
果的に図ることはできず、熱源側ユニット内各部を効率
的に冷却することはできないなどの問題がある。
の多数の穴から燃焼用空気を取り入れるので、熱源側ユ
ニット内の空気をまんべんなく循環させることはでき
ず、したがって熱源側ユニット内に篭った熱の排出を効
果的に図ることはできず、熱源側ユニット内各部を効率
的に冷却することはできないなどの問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記の課題を解
消し、熱源機本体等が作動することにより発生する騒音
を熱源側ユニットの外部へ漏れにくくするとともに、熱
源側ユニット内の空気を効率よく循環させることのでき
るヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットを提供す
ることにある。
消し、熱源機本体等が作動することにより発生する騒音
を熱源側ユニットの外部へ漏れにくくするとともに、熱
源側ユニット内の空気を効率よく循環させることのでき
るヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送るためのブロア
と、前記燃焼機を用いて駆動する熱源機とを収納するヒ
ートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットにおいて、こ
の熱源側ユニットの側壁部に、前記燃焼用空気を取り込
むための吸込口を形成するとともに、前記熱源側ユニッ
トのその他の壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上方
の熱源側ユニット内部の空間に、前記ブロアとその吸込
口を配置したことを特徴とするものである。
燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送るためのブロア
と、前記燃焼機を用いて駆動する熱源機とを収納するヒ
ートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニットにおいて、こ
の熱源側ユニットの側壁部に、前記燃焼用空気を取り込
むための吸込口を形成するとともに、前記熱源側ユニッ
トのその他の壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上方
の熱源側ユニット内部の空間に、前記ブロアとその吸込
口を配置したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、燃焼器と、この燃
焼器に燃焼用空気を送るためのブロアと、前記燃焼機を
用いて駆動する熱源機とを収納するヒートポンプ式冷暖
房装置の熱源側ユニットにおいて、この熱源側ユニット
に収納される熱源機の低温室に対向する前記熱源側ユニ
ットの壁部に、前記燃焼用空気を取り込むための吸込口
を形成するとともに、前記熱源側ユニットのその他の壁
部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上方の熱源側ユニッ
ト内部の空間に、前記ブロアとその吸込口を配置したこ
とを特徴とするものである。
焼器に燃焼用空気を送るためのブロアと、前記燃焼機を
用いて駆動する熱源機とを収納するヒートポンプ式冷暖
房装置の熱源側ユニットにおいて、この熱源側ユニット
に収納される熱源機の低温室に対向する前記熱源側ユニ
ットの壁部に、前記燃焼用空気を取り込むための吸込口
を形成するとともに、前記熱源側ユニットのその他の壁
部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上方の熱源側ユニッ
ト内部の空間に、前記ブロアとその吸込口を配置したこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、燃焼器と、この燃
焼器に燃焼用空気を送るためのブロアと、前記燃焼機を
用いて駆動する熱源機とを収納するヒートポンプ式冷暖
房装置の熱源側ユニットにおいて、この熱源側ユニット
に収納される熱源機の低温室に対向する前記熱源側ユニ
ットの壁部の下方に、前記燃焼用空気を取り込むための
吸込口を形成するとともに、熱源側ユニットのその他の
壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上方の熱源側ユニ
ット内部の空間に、前記ブロアとその吸込口を配置した
ことを特徴とするものである。
焼器に燃焼用空気を送るためのブロアと、前記燃焼機を
用いて駆動する熱源機とを収納するヒートポンプ式冷暖
房装置の熱源側ユニットにおいて、この熱源側ユニット
に収納される熱源機の低温室に対向する前記熱源側ユニ
ットの壁部の下方に、前記燃焼用空気を取り込むための
吸込口を形成するとともに、熱源側ユニットのその他の
壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上方の熱源側ユニ
ット内部の空間に、前記ブロアとその吸込口を配置した
ことを特徴とするものである。
【0011】これらの発明によれば、熱源機本体等が作
動することにより発生する騒音を熱源側ユニットの外部
へ漏れにくくすると共に、熱源側ユニット内の空気をま
んべんなく循環させて、燃焼用空気として取り込み、そ
れと共に熱源側ユニット内に篭った熱の排出をはかり、
その熱を燃焼用エネルギーとして利用して、かつ熱源側
ユニット内各部を冷却することができる。
動することにより発生する騒音を熱源側ユニットの外部
へ漏れにくくすると共に、熱源側ユニット内の空気をま
んべんなく循環させて、燃焼用空気として取り込み、そ
れと共に熱源側ユニット内に篭った熱の排出をはかり、
その熱を燃焼用エネルギーとして利用して、かつ熱源側
ユニット内各部を冷却することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を添付図
面に従って説明する。
面に従って説明する。
【0013】図1は、本発明に係る熱源側ユニットを備
える空気調和装置の一実施の形態を示す回路図である
が、この回路には熱源機として、ヴィルミエサイクルを
利用した熱源機1が使用されている。
える空気調和装置の一実施の形態を示す回路図である
が、この回路には熱源機として、ヴィルミエサイクルを
利用した熱源機1が使用されている。
【0014】このヴィルミエサイクル熱源機1自体は公
知であり、詳細な説明は省略するが、互いに直交配置さ
れた高温側ピストン2と低温側ピストン3とを備え、こ
れらがヘリウム等の作動ガスを封入した容器内に収納さ
れている。容器内部は、高温室12と、中温室13、1
4と、低温室15に分かれている。また、加熱器16を
有しており、加熱器16は、燃焼器11により加熱され
る。
知であり、詳細な説明は省略するが、互いに直交配置さ
れた高温側ピストン2と低温側ピストン3とを備え、こ
れらがヘリウム等の作動ガスを封入した容器内に収納さ
れている。容器内部は、高温室12と、中温室13、1
4と、低温室15に分かれている。また、加熱器16を
有しており、加熱器16は、燃焼器11により加熱され
る。
【0015】両ピストン2,3は、例えば高温側ピスト
ン2が上死点へ向かう中間の位置へ到達するときには、
低温側ピストン3は、右死点に達する等のように、互い
に90℃位相をずらして動作可能に、モータ9で駆動さ
れるクランク10を介してつながれている。高温側ピス
トン2と低温側ピストン3とが動作すると、封入された
作動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って移動
し、これらの再生器4,7を通過する際に、加熱された
り冷却されたりすることで、作動ガスが昇圧されたり減
圧されたりする。例えば、高温室12の作動ガスが高温
再生器4を通って中温室13に移動するときには、作動
ガスは高温再生器4に熱を蓄える。また、作動ガスが高
温再生器4から高温室12に戻るとき、高温再生器4に
蓄えられた熱が作動ガスに戻される。
ン2が上死点へ向かう中間の位置へ到達するときには、
低温側ピストン3は、右死点に達する等のように、互い
に90℃位相をずらして動作可能に、モータ9で駆動さ
れるクランク10を介してつながれている。高温側ピス
トン2と低温側ピストン3とが動作すると、封入された
作動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って移動
し、これらの再生器4,7を通過する際に、加熱された
り冷却されたりすることで、作動ガスが昇圧されたり減
圧されたりする。例えば、高温室12の作動ガスが高温
再生器4を通って中温室13に移動するときには、作動
ガスは高温再生器4に熱を蓄える。また、作動ガスが高
温再生器4から高温室12に戻るとき、高温再生器4に
蓄えられた熱が作動ガスに戻される。
【0016】また、外部との熱のやり取りは、加熱器1
6,中温室と接続する中温熱交換器5,6及び低温室と
接続する低温熱交換器8が行う。例えば、加熱器16が
高温室12の作動ガスに熱を与え、中温室13,14の
作動ガスが中温熱交換器5,6において放熱するととも
に、低温室15の作動ガスが低温熱交換器8において吸
熱する。
6,中温室と接続する中温熱交換器5,6及び低温室と
接続する低温熱交換器8が行う。例えば、加熱器16が
高温室12の作動ガスに熱を与え、中温室13,14の
作動ガスが中温熱交換器5,6において放熱するととも
に、低温室15の作動ガスが低温熱交換器8において吸
熱する。
【0017】すなわち、加熱器16,低温熱交換器8は
熱源機1の吸熱部を構成し、中温熱交換器5,6は熱源
機1の放熱部を構成する。
熱源機1の吸熱部を構成し、中温熱交換器5,6は熱源
機1の放熱部を構成する。
【0018】この実施の形態によれば、上述の熱源機1
を利用して、ヒートポンプ式冷暖房装置(以下、「空気
調和機」という。)100が構成される。この空気調和
機100は、利用側ユニット200と、熱源機1を収容
する熱源側ユニット300とからなる。利用側ユニット
200内には利用側熱交換器201が配設され、熱源側
ユニット300内には、上記の熱源機1のほかに、熱源
側熱交換器301が配設される。203は室内ファン、
303は室外ファンである。
を利用して、ヒートポンプ式冷暖房装置(以下、「空気
調和機」という。)100が構成される。この空気調和
機100は、利用側ユニット200と、熱源機1を収容
する熱源側ユニット300とからなる。利用側ユニット
200内には利用側熱交換器201が配設され、熱源側
ユニット300内には、上記の熱源機1のほかに、熱源
側熱交換器301が配設される。203は室内ファン、
303は室外ファンである。
【0019】例えば冷房時には、低温熱交換器(吸熱
部)8と利用側熱交換器201は、管路21と四方弁6
1と管路22によりつながれ、さらに利用側熱交換器2
00と低温熱交換器(吸熱部)8は、管路23と四方弁
62と管路24によりつながれる。
部)8と利用側熱交換器201は、管路21と四方弁6
1と管路22によりつながれ、さらに利用側熱交換器2
00と低温熱交換器(吸熱部)8は、管路23と四方弁
62と管路24によりつながれる。
【0020】また、中温熱交換器(放熱部)5と熱源側
熱交換器301は、管路31と四方弁61と管路32に
よりつながれ、さらに熱源側熱交換器301と中温熱交
換器(放熱部)6は、管路33と四方弁62と管路34
によりつながれる。また、中温熱交換器(放熱部)5と
6は、管路35によりつながれる。管路を循環する熱媒
体としては、例えば、水が用いられる。
熱交換器301は、管路31と四方弁61と管路32に
よりつながれ、さらに熱源側熱交換器301と中温熱交
換器(放熱部)6は、管路33と四方弁62と管路34
によりつながれる。また、中温熱交換器(放熱部)5と
6は、管路35によりつながれる。管路を循環する熱媒
体としては、例えば、水が用いられる。
【0021】次に、熱源側ユニット300内の機器類の
配置構成を説明する。
配置構成を説明する。
【0022】図2に示すように、まず、熱源側ユニット
300内の左上隅部には室外ファン303が配置され、
右下隅部にはヴィルミエサイクルを利用した上述の熱源
機1が配置される。この配置構成には安定性がよいとい
う利点がある。
300内の左上隅部には室外ファン303が配置され、
右下隅部にはヴィルミエサイクルを利用した上述の熱源
機1が配置される。この配置構成には安定性がよいとい
う利点がある。
【0023】また、この実施の形態によれば、上述の燃
焼器11に燃焼用空気を送るためのブロア400が設け
られる。このブロア400は、空気吸込口401ととも
に、熱源側ユニット300の天井300aに固定され
る。すなわち、このブロア400は、熱源機1の上方に
位置しており、空気送風管403によって高温部包囲体
405に連結される。この高温部包囲体405は、熱源
機1の高温側ピストン2(図1)、高温再生器4(図
1)、高温室12(図1)などの熱源機1の主に加熱を
司る部位を内蔵し、更には燃焼器11(図1)を内蔵
し、上述したブロア400は、この燃焼器11よりも上
位に配置される。
焼器11に燃焼用空気を送るためのブロア400が設け
られる。このブロア400は、空気吸込口401ととも
に、熱源側ユニット300の天井300aに固定され
る。すなわち、このブロア400は、熱源機1の上方に
位置しており、空気送風管403によって高温部包囲体
405に連結される。この高温部包囲体405は、熱源
機1の高温側ピストン2(図1)、高温再生器4(図
1)、高温室12(図1)などの熱源機1の主に加熱を
司る部位を内蔵し、更には燃焼器11(図1)を内蔵
し、上述したブロア400は、この燃焼器11よりも上
位に配置される。
【0024】更に、図2を参照して、熱源側ユニット3
00の一側壁部300bには、燃焼用空気の吸込口60
0が形成される。すなわち、この燃焼用空気の吸込口6
00は、熱源機1の低温室15(図1)側に対向する一
側壁部300bに設けられ、その位置は、一側壁部30
0bの下方に設けられる。この熱源側ユニット300は
その一側壁部300bの下方に吸込口600を有する六
面体であるが、この実施の形態によれば、吸込口600
以外は、外部から空気を取り込む開口部はなく、その他
の熱源側ユニット300の面はすべて閉鎖される。
00の一側壁部300bには、燃焼用空気の吸込口60
0が形成される。すなわち、この燃焼用空気の吸込口6
00は、熱源機1の低温室15(図1)側に対向する一
側壁部300bに設けられ、その位置は、一側壁部30
0bの下方に設けられる。この熱源側ユニット300は
その一側壁部300bの下方に吸込口600を有する六
面体であるが、この実施の形態によれば、吸込口600
以外は、外部から空気を取り込む開口部はなく、その他
の熱源側ユニット300の面はすべて閉鎖される。
【0025】次に、冷暖房運転について説明する。
【0026】冷房運転時には、燃焼器11の点火により
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において実線
で示すように切り替えられる。この場合、低温熱交換器
(吸熱部)8で吸熱された冷水は、管路21、四方弁6
1、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、そ
こで熱交換を行い、室内ファン203を回転させること
により室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路23、
四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱部)
8に戻る。
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において実線
で示すように切り替えられる。この場合、低温熱交換器
(吸熱部)8で吸熱された冷水は、管路21、四方弁6
1、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、そ
こで熱交換を行い、室内ファン203を回転させること
により室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路23、
四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱部)
8に戻る。
【0027】このとき、中温熱交換器(放熱部)5で放
熱を受けた温水は、管路31、四方弁61、管路32を
通じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン
303を回転させることにより熱交換を行った後、管路
33、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器(放
熱部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器
5に戻る。
熱を受けた温水は、管路31、四方弁61、管路32を
通じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン
303を回転させることにより熱交換を行った後、管路
33、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器(放
熱部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器
5に戻る。
【0028】暖房運転時には、燃焼器11の点火により
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において点線
で示すように切り替えられる。この場合、中温熱交換器
(放熱部)5で放熱を受けた温水は、管路31、四方弁
61、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、
そこで室内ファン203を回転させることにより熱交換
を行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路2
3、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において点線
で示すように切り替えられる。この場合、中温熱交換器
(放熱部)5で放熱を受けた温水は、管路31、四方弁
61、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、
そこで室内ファン203を回転させることにより熱交換
を行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路2
3、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
【0029】このとき、低温熱交換器(吸熱部)8で吸
熱された冷水は、管路21、四方弁61、管路32を通
じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン3
03を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱
部)8に戻る。
熱された冷水は、管路21、四方弁61、管路32を通
じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン3
03を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱
部)8に戻る。
【0030】このヒートポンプ式冷暖房装置を用いて冷
暖房運転を行なうときには、燃焼器11(図1)や熱源
機1の本体表面から熱が放熱され、この放熱された熱
は、熱源側ユニット300内の上層空間部に滞留する。
暖房運転を行なうときには、燃焼器11(図1)や熱源
機1の本体表面から熱が放熱され、この放熱された熱
は、熱源側ユニット300内の上層空間部に滞留する。
【0031】この実施の形態によれば、以下に詳述する
経路を経て、燃焼器11の燃焼用空気が取り込まれ、か
つこの燃焼用空気は熱源側ユニット300内の機器類を
冷却しながら、熱源機1の上方の空間に到達し、最終的
には、熱源機1の上方の空間に位置するブロア400の
空気吸込口401に吸い込まれ、このブロア400を通
じて、燃焼器11に送られる。
経路を経て、燃焼器11の燃焼用空気が取り込まれ、か
つこの燃焼用空気は熱源側ユニット300内の機器類を
冷却しながら、熱源機1の上方の空間に到達し、最終的
には、熱源機1の上方の空間に位置するブロア400の
空気吸込口401に吸い込まれ、このブロア400を通
じて、燃焼器11に送られる。
【0032】燃焼用空気の送風経路を説明すると、図2
を参照して、燃焼用空気は一側壁部300bに設けられ
た吸込口600を通じて熱源側ユニット300内に取り
込まれる。この吸込口600は、一側壁部300bの下
方に設けられるので、取り込まれた燃焼用空気は、まず
熱源機1の低温室15に接触してここで冷却される。こ
の熱源側ユニット300の壁部は、吸込口600以外の
面が全て閉鎖されているので、吸込口600から吸い込
まれた空気は、全てがブロア400の位置する熱源機1
の上方の空間に向かう。
を参照して、燃焼用空気は一側壁部300bに設けられ
た吸込口600を通じて熱源側ユニット300内に取り
込まれる。この吸込口600は、一側壁部300bの下
方に設けられるので、取り込まれた燃焼用空気は、まず
熱源機1の低温室15に接触してここで冷却される。こ
の熱源側ユニット300の壁部は、吸込口600以外の
面が全て閉鎖されているので、吸込口600から吸い込
まれた空気は、全てがブロア400の位置する熱源機1
の上方の空間に向かう。
【0033】したがって、図2に実線矢印で示すように
空気は循環される。すなわち燃焼用空気は低温室15で
冷却された後、クランク10を収容する本体、更には燃
焼器11を収容する高温部包囲体405を冷却して流
れ、最後にブロア400の空気吸込口401を通じて吸
い込まれ、このブロア400から空気送風管403を通
じて燃焼器11に送られる。
空気は循環される。すなわち燃焼用空気は低温室15で
冷却された後、クランク10を収容する本体、更には燃
焼器11を収容する高温部包囲体405を冷却して流
れ、最後にブロア400の空気吸込口401を通じて吸
い込まれ、このブロア400から空気送風管403を通
じて燃焼器11に送られる。
【0034】この実施の形態によれば、熱源側ユニット
300の側面に燃焼用空気の吸込口600が設けられ、
それ以外の面は全て閉鎖されるので、それ以外の面から
音が漏れ出ることはなく、騒音が抑制される。また、図
2に実線矢印で示すように、熱源側ユニット300内を
空気が効果的に循環するので、熱源側ユニット300内
に篭る熱量は少なくなる。熱源側ユニット300内に篭
るべき熱量が、空気により奪われるので、この燃焼用空
気の温度は上昇する。この熱回収によって温度上昇した
空気が、ブロア400を介して、燃焼器11に送られる
ので、燃焼器11の効率が向上されるなど種々の効果が
得られる。
300の側面に燃焼用空気の吸込口600が設けられ、
それ以外の面は全て閉鎖されるので、それ以外の面から
音が漏れ出ることはなく、騒音が抑制される。また、図
2に実線矢印で示すように、熱源側ユニット300内を
空気が効果的に循環するので、熱源側ユニット300内
に篭る熱量は少なくなる。熱源側ユニット300内に篭
るべき熱量が、空気により奪われるので、この燃焼用空
気の温度は上昇する。この熱回収によって温度上昇した
空気が、ブロア400を介して、燃焼器11に送られる
ので、燃焼器11の効率が向上されるなど種々の効果が
得られる。
【0035】以上、一実施の形態に基づいて、本発明を
説明したが、本発明は、これに限定されるものでないこ
とは明らかである。
説明したが、本発明は、これに限定されるものでないこ
とは明らかである。
【0036】例えば、熱源側ユニット300の側面に燃
焼用空気の吸込口600が設けられるが、この吸込口6
00は熱源機1の低温室15(図1)側に対向する一側
壁部300bに設けることに限定されるものではない。
焼用空気の吸込口600が設けられるが、この吸込口6
00は熱源機1の低温室15(図1)側に対向する一側
壁部300bに設けることに限定されるものではない。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、熱源側ユニットの一側壁部に燃焼用空気を取
り込むための吸込口を設け、熱源側ユニットのその他の
壁部は閉鎖しているので、熱源機本体の動作音などが、
熱源側ユニットの外部へ漏れにくくなり、騒音が抑制さ
れる。また、吸込口から取り込まれる燃焼用空気は、熱
源機本体等から発生する熱を回収しながら、熱源側ユニ
ット内を効率よく循環するので、熱源側ユニット内各部
は冷却されるとともに、ブロアに吸い込まれる空気の温
度は上昇するので、燃焼効率を向上させることができ
る。
によれば、熱源側ユニットの一側壁部に燃焼用空気を取
り込むための吸込口を設け、熱源側ユニットのその他の
壁部は閉鎖しているので、熱源機本体の動作音などが、
熱源側ユニットの外部へ漏れにくくなり、騒音が抑制さ
れる。また、吸込口から取り込まれる燃焼用空気は、熱
源機本体等から発生する熱を回収しながら、熱源側ユニ
ット内を効率よく循環するので、熱源側ユニット内各部
は冷却されるとともに、ブロアに吸い込まれる空気の温
度は上昇するので、燃焼効率を向上させることができ
る。
【図1】本発明に係る空気調和装置の一実施の形態を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】本発明に係る熱源側ユニットを示す断面図であ
る。
る。
1 熱源機 10 クランク 11 燃焼器 12 高温室 13,14 中温室 15 低温室 100 空気調和機 200 利用側ユニット 300 熱源側ユニット 400 ブロア 401 空気吸込口 403 空気送風管 405 高温部包囲体 600 燃焼用空気吸込口
Claims (3)
- 【請求項1】 燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送
るためのブロアと、前記燃焼機を用いて駆動する熱源機
とを収納するヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニッ
トにおいて、 この熱源側ユニットの側壁部に、前記燃焼用空気を取り
込むための吸込口を形成するとともに、前記熱源側ユニ
ットのその他の壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の上
方の熱源側ユニット内部の空間に、前記ブロアとその吸
込口を配置したことを特徴とするヒートポンプ式冷暖房
装置の熱源側ユニット。 - 【請求項2】 燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送
るためのブロアと、前記燃焼機を用いて駆動する熱源機
とを収納するヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニッ
トにおいて、 この熱源側ユニットに収納される熱源機の低温室に対向
する前記熱源側ユニットの壁部に、前記燃焼用空気を取
り込むための吸込口を形成するとともに、前記熱源側ユ
ニットのその他の壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室の
上方の熱源側ユニット内部の空間に、前記ブロアとその
吸込口を配置したことを特徴とするヒートポンプ式冷暖
房装置の熱源側ユニット。 - 【請求項3】 燃焼器と、この燃焼器に燃焼用空気を送
るためのブロアと、前記燃焼機を用いて駆動する熱源機
とを収納するヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニッ
トにおいて、 この熱源側ユニットに収納される熱源機の低温室に対向
する前記熱源側ユニットの壁部の下方に、前記燃焼用空
気を取り込むための吸込口を形成するとともに、熱源側
ユニットのその他の壁部を閉鎖し、前記熱源機の高温室
の上方の熱源側ユニット内部の空間に、前記ブロアとそ
の吸込口を配置したことを特徴とするヒートポンプ式冷
暖房装置の熱源側ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201696A JPH09229505A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201696A JPH09229505A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09229505A true JPH09229505A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13187955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201696A Pending JPH09229505A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ヒートポンプ式冷暖房装置の熱源側ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09229505A (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP6201696A patent/JPH09229505A/ja active Pending
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