JPH09280682A - 冷暖房装置 - Google Patents
冷暖房装置Info
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- JPH09280682A JPH09280682A JP11128396A JP11128396A JPH09280682A JP H09280682 A JPH09280682 A JP H09280682A JP 11128396 A JP11128396 A JP 11128396A JP 11128396 A JP11128396 A JP 11128396A JP H09280682 A JPH09280682 A JP H09280682A
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- heat
- heat exchanger
- temperature heat
- heat source
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Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 22
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- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 17
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷暖房装置の運転スイッチをOFFしたなら
ば、速やかに熱源機の運転を停止させ、冷暖房を停止さ
せることのできる冷暖房装置を提供する。 【解決手段】 燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱
源機1であって、起動用の電動モータ9にクランク10
を介してつながるディスプレーサピストン2,3を備
え、このディスプレーサピストン2,3の往復動により
循環経路内の作動ガスを、当該循環経路内で往復循環さ
せて、低温熱交換器8に低温の熱を発生させるととも
に、高温熱交換器5,6には高温の熱を発生させる熱源
機1を設け、この熱源機の低温熱交換器8と高温熱交換
器5,6とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱交
換器301、及び利用側熱交換器201に循環させて、
被調和室を冷暖房する冷暖房装置において、クランク1
0を収容するクランク室53と循環経路51とをつなぐ
バイパス路55を設け、このバイパス路55には燃焼器
11の燃焼停止時に、バイパス路55を開く開放手段5
7を設ける。
ば、速やかに熱源機の運転を停止させ、冷暖房を停止さ
せることのできる冷暖房装置を提供する。 【解決手段】 燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱
源機1であって、起動用の電動モータ9にクランク10
を介してつながるディスプレーサピストン2,3を備
え、このディスプレーサピストン2,3の往復動により
循環経路内の作動ガスを、当該循環経路内で往復循環さ
せて、低温熱交換器8に低温の熱を発生させるととも
に、高温熱交換器5,6には高温の熱を発生させる熱源
機1を設け、この熱源機の低温熱交換器8と高温熱交換
器5,6とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱交
換器301、及び利用側熱交換器201に循環させて、
被調和室を冷暖房する冷暖房装置において、クランク1
0を収容するクランク室53と循環経路51とをつなぐ
バイパス路55を設け、このバイパス路55には燃焼器
11の燃焼停止時に、バイパス路55を開く開放手段5
7を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヴィルミエサイク
ルを利用した熱源機を備え、この熱源機を利用した冷暖
房装置の改良に関する。
ルを利用した熱源機を備え、この熱源機を利用した冷暖
房装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、低温室につながる低温熱交換器
と中温室につながる高温熱交換器とを有する熱源機を備
え、この熱源機の低温熱交換器と高温熱交換器とを通じ
て熱交換される熱媒体を、熱源側熱交換器、及び利用側
熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房するヒートポン
プ式冷暖房装置は知られている。
と中温室につながる高温熱交換器とを有する熱源機を備
え、この熱源機の低温熱交換器と高温熱交換器とを通じ
て熱交換される熱媒体を、熱源側熱交換器、及び利用側
熱交換器に循環させて被調和室を冷暖房するヒートポン
プ式冷暖房装置は知られている。
【0003】この種のものでは、例えばヴィルミエサイ
クルを利用した熱源機を備え、この熱源機は、運転始動
時に電動モータを用いて起動されるものの、一旦始動し
て自立運転が成立した後は、燃焼器の熱により運転が継
続される。そのために、この種の冷暖房装置の運転を停
止させる場合には、自立運転している熱源機の燃焼器の
燃焼を停止させることにより、運転停止させることにな
る。
クルを利用した熱源機を備え、この熱源機は、運転始動
時に電動モータを用いて起動されるものの、一旦始動し
て自立運転が成立した後は、燃焼器の熱により運転が継
続される。そのために、この種の冷暖房装置の運転を停
止させる場合には、自立運転している熱源機の燃焼器の
燃焼を停止させることにより、運転停止させることにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の冷暖房装置の構成によると、熱源機の熱容量が
大きいために、燃焼器の燃焼を停止させたとしても所定
時間の間、熱源機の運転が継続し、熱源機が仕事をし続
けるという問題がある。熱源機が仕事をし続けると、機
関停止信号によって送風ファンを一緒に停止させる場
合、上述の利用側熱交換器では、吸熱機能、或いは放熱
機能を失って、冷房時には刻々と温度を下げ続け、利用
側熱交換器の凍結のおそれを生じ、暖房時には刻々と温
度を上げ続けて、利用側熱交換器の沸騰のおそれを生じ
させるという問題がある。
た従来の冷暖房装置の構成によると、熱源機の熱容量が
大きいために、燃焼器の燃焼を停止させたとしても所定
時間の間、熱源機の運転が継続し、熱源機が仕事をし続
けるという問題がある。熱源機が仕事をし続けると、機
関停止信号によって送風ファンを一緒に停止させる場
合、上述の利用側熱交換器では、吸熱機能、或いは放熱
機能を失って、冷房時には刻々と温度を下げ続け、利用
側熱交換器の凍結のおそれを生じ、暖房時には刻々と温
度を上げ続けて、利用側熱交換器の沸騰のおそれを生じ
させるという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記した従来の
技術が有する課題を解消し、例えば冷暖房装置の運転ス
イッチをOFFしたならば、速やかに熱源機を停止さ
せ、冷暖房を停止させることのできる冷暖房装置を提供
することにある。
技術が有する課題を解消し、例えば冷暖房装置の運転ス
イッチをOFFしたならば、速やかに熱源機を停止さ
せ、冷暖房を停止させることのできる冷暖房装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱源機であって、
起動用の電動モータにクランクを介してつながるディス
プレーサピストンを備え、このディスプレーサピストン
の往復動により循環経路内の作動ガスを、当該循環経路
内で往復循環させて、低温熱交換器に低温の熱を発生さ
せるとともに、高温熱交換器には高温の熱を発生させる
熱源機を設け、この熱源機の低温熱交換器と高温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱交換器、
及び利用側熱交換器に循環させて、被調和室を冷暖房す
る冷暖房装置において、クランクを収容するクランク室
と循環経路とをつなぐバイパス路を設け、このバイパス
路には燃焼器の燃焼停止時に、バイパス路を開く開放手
段を設けたものである。
燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱源機であって、
起動用の電動モータにクランクを介してつながるディス
プレーサピストンを備え、このディスプレーサピストン
の往復動により循環経路内の作動ガスを、当該循環経路
内で往復循環させて、低温熱交換器に低温の熱を発生さ
せるとともに、高温熱交換器には高温の熱を発生させる
熱源機を設け、この熱源機の低温熱交換器と高温熱交換
器とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱交換器、
及び利用側熱交換器に循環させて、被調和室を冷暖房す
る冷暖房装置において、クランクを収容するクランク室
と循環経路とをつなぐバイパス路を設け、このバイパス
路には燃焼器の燃焼停止時に、バイパス路を開く開放手
段を設けたものである。
【0007】請求項2記載の発明は、燃焼器の熱により
駆動される外燃式の熱源機であって、起動用の電動モー
タにクランクを介してつながる高温側ディスプレーサピ
ストンと低温側ディスプレーサピストンとを備え、この
低温側ディスプレーサピストンの往復動により循環経路
内の作動ガスを、当該循環経路内で往復循環させて、低
温熱交換器に低温の熱を発生させるとともに、高温側デ
ィスプレーサピストンの往復動により循環経路内の作動
ガスを、当該循環経路内で往復循環させて、高温熱交換
器に高温の熱を発生させる熱源機を設け、この熱源機の
低温熱交換器と高温熱交換器とを通じて熱交換される熱
媒体を、熱源側熱交換器、及び利用側熱交換器に循環さ
せて、被調和室を冷暖房する冷暖房装置において、クラ
ンクを収容するクランク室と低温側ディスプレーサピス
トンのロッド側室に相当する中温室とをつなぐバイパス
路を設け、このバイパス路には、燃焼器の燃焼停止時
に、前記バイパス路を開く開放手段を設けたものであ
る。
駆動される外燃式の熱源機であって、起動用の電動モー
タにクランクを介してつながる高温側ディスプレーサピ
ストンと低温側ディスプレーサピストンとを備え、この
低温側ディスプレーサピストンの往復動により循環経路
内の作動ガスを、当該循環経路内で往復循環させて、低
温熱交換器に低温の熱を発生させるとともに、高温側デ
ィスプレーサピストンの往復動により循環経路内の作動
ガスを、当該循環経路内で往復循環させて、高温熱交換
器に高温の熱を発生させる熱源機を設け、この熱源機の
低温熱交換器と高温熱交換器とを通じて熱交換される熱
媒体を、熱源側熱交換器、及び利用側熱交換器に循環さ
せて、被調和室を冷暖房する冷暖房装置において、クラ
ンクを収容するクランク室と低温側ディスプレーサピス
トンのロッド側室に相当する中温室とをつなぐバイパス
路を設け、このバイパス路には、燃焼器の燃焼停止時
に、前記バイパス路を開く開放手段を設けたものであ
る。
【0008】請求項3記載の発明は、前記クランクを収
容するクランク室と、前記高温側ディスプレーサピスト
ンのロッド側室に相当する前記中温室とをつなぐバイパ
ス路を設け、このバイパス路には、前記燃焼器の燃焼停
止時に、前記バイパス路を開く開放手段を設けたもので
ある。
容するクランク室と、前記高温側ディスプレーサピスト
ンのロッド側室に相当する前記中温室とをつなぐバイパ
ス路を設け、このバイパス路には、前記燃焼器の燃焼停
止時に、前記バイパス路を開く開放手段を設けたもので
ある。
【0009】請求項1〜請求項3記載の発明によれば、
クランク室と例えば循環経路とをつなぐバイパス路を設
け、このバイパス路には、燃焼器の燃焼停止時に当該バ
イパス路を開く電動弁等の開放手段を設けているので、
燃焼停止時には、バイパス路を通じてクランク室と循環
経路内との間で作動ガスを移動させることができるの
で、クランク室と循環経路内の圧力差は少なくなり、こ
れにより差圧で駆動されるディスプレーサピストンの運
動は速やかに停止し、従って、熱源機を速やかに停止さ
せることができるものである。
クランク室と例えば循環経路とをつなぐバイパス路を設
け、このバイパス路には、燃焼器の燃焼停止時に当該バ
イパス路を開く電動弁等の開放手段を設けているので、
燃焼停止時には、バイパス路を通じてクランク室と循環
経路内との間で作動ガスを移動させることができるの
で、クランク室と循環経路内の圧力差は少なくなり、こ
れにより差圧で駆動されるディスプレーサピストンの運
動は速やかに停止し、従って、熱源機を速やかに停止さ
せることができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。
付図面に従って説明する。
【0011】図1は、本発明に係るヴィルミエサイクル
を利用した熱源機1を備える空気調和装置の一実施の形
態を示す回路図である。このヴィルミエサイクル熱源機
1自体は公知であり、詳細な説明は省略するが、互いに
直交配置された高温側ディスプレーサピストン2と低温
側ディスプレーサピストン3とを備え、これらがヘリウ
ム等の作動ガスを封入した容器内に収納される。この容
器内部は、高温室12と、中温室13、14と、低温室
15とに分かれる。また、加熱器16を有しており、こ
の加熱器16は燃焼器11により加熱される。
を利用した熱源機1を備える空気調和装置の一実施の形
態を示す回路図である。このヴィルミエサイクル熱源機
1自体は公知であり、詳細な説明は省略するが、互いに
直交配置された高温側ディスプレーサピストン2と低温
側ディスプレーサピストン3とを備え、これらがヘリウ
ム等の作動ガスを封入した容器内に収納される。この容
器内部は、高温室12と、中温室13、14と、低温室
15とに分かれる。また、加熱器16を有しており、こ
の加熱器16は燃焼器11により加熱される。
【0012】両ディスプレーサピストン2,3は、例え
ば高温側ディスプレーサピストン2が上死点へ向かう中
間の位置へ到達するときには、低温側ディスプレーサピ
ストン3は、右死点に達する等のように、互いに90℃
位相をずらしてクランク10を介してつながれる。
ば高温側ディスプレーサピストン2が上死点へ向かう中
間の位置へ到達するときには、低温側ディスプレーサピ
ストン3は、右死点に達する等のように、互いに90℃
位相をずらしてクランク10を介してつながれる。
【0013】高温側ディスプレーサピストン2と低温側
ディスプレーサピストン3とが動作すると、封入された
作動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って移動
し、これらの再生器4,7を通過する際に、加熱された
り冷却されたりすることで、作動ガスが昇圧されたり減
圧されたりする。例えば、高温室12の作動ガスが高温
再生器4を通って中温室13に移動するときには、作動
ガスは高温再生器4に熱を蓄える。また、作動ガスが高
温再生器4から高温室12に戻るとき、高温再生器4に
蓄えられた熱が作動ガスに戻される。
ディスプレーサピストン3とが動作すると、封入された
作動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って移動
し、これらの再生器4,7を通過する際に、加熱された
り冷却されたりすることで、作動ガスが昇圧されたり減
圧されたりする。例えば、高温室12の作動ガスが高温
再生器4を通って中温室13に移動するときには、作動
ガスは高温再生器4に熱を蓄える。また、作動ガスが高
温再生器4から高温室12に戻るとき、高温再生器4に
蓄えられた熱が作動ガスに戻される。
【0014】また、外部との熱のやり取りは、加熱器1
6,中温室と接続する中温熱交換器5,6及び低温室と
接続する低温熱交換器8が行う。例えば、加熱器16が
高温室12の作動ガスに熱を与え、中温室13,14の
作動ガスが中温熱交換器5,6において放熱するととも
に、低温室15の作動ガスが低温熱交換器8において吸
熱する。すなわち、加熱器16と低温熱交換器8は熱源
機1の吸熱部を構成し、中温熱交換器5,6は熱源機1
の放熱部を構成する。
6,中温室と接続する中温熱交換器5,6及び低温室と
接続する低温熱交換器8が行う。例えば、加熱器16が
高温室12の作動ガスに熱を与え、中温室13,14の
作動ガスが中温熱交換器5,6において放熱するととも
に、低温室15の作動ガスが低温熱交換器8において吸
熱する。すなわち、加熱器16と低温熱交換器8は熱源
機1の吸熱部を構成し、中温熱交換器5,6は熱源機1
の放熱部を構成する。
【0015】次に、本実施の形態に係る熱源機1の特徴
について説明する。
について説明する。
【0016】この熱源機1は、図2からも明らかなよう
に、中温熱交換器5と中温熱交換器6との間の中温室5
1と、クランク10を収容するクランク室53との間を
つなぐバイパス路55を備えており、このバイパス路5
5には、通常時、バイパス路55を閉じており、燃焼器
11の燃焼停止時には、バイパス路55の開度を開く電
動弁(開放手段)57が設けられている。
に、中温熱交換器5と中温熱交換器6との間の中温室5
1と、クランク10を収容するクランク室53との間を
つなぐバイパス路55を備えており、このバイパス路5
5には、通常時、バイパス路55を閉じており、燃焼器
11の燃焼停止時には、バイパス路55の開度を開く電
動弁(開放手段)57が設けられている。
【0017】尚、この実施の形態によれば、上記の中温
室51は作動ガスの循環経路の一部を構成し、ディスプ
レーサピストンの往復動によりこの循環経路内の作動ガ
スは、当該循環経路内を往復循環される。
室51は作動ガスの循環経路の一部を構成し、ディスプ
レーサピストンの往復動によりこの循環経路内の作動ガ
スは、当該循環経路内を往復循環される。
【0018】更に、この実施の形態によれば、上述の熱
源機1を利用して、ヒートポンプ式冷暖房装置(以下、
「空気調和機」という。)100が構成される。この空
気調和機100は、利用側ユニット200と、熱源機1
を収容する熱源側ユニット300とからなる。利用側ユ
ニット200内には利用側熱交換器201が配設され、
熱源側ユニット300内には、上記の熱源機1のほか
に、熱源側熱交換器301が配設される。203は室内
ファン、303は室外ファンである。
源機1を利用して、ヒートポンプ式冷暖房装置(以下、
「空気調和機」という。)100が構成される。この空
気調和機100は、利用側ユニット200と、熱源機1
を収容する熱源側ユニット300とからなる。利用側ユ
ニット200内には利用側熱交換器201が配設され、
熱源側ユニット300内には、上記の熱源機1のほか
に、熱源側熱交換器301が配設される。203は室内
ファン、303は室外ファンである。
【0019】例えば冷房時には、低温熱交換器(吸熱
部)8と利用側熱交換器201は、管路21と四方弁6
1と管路22によりつながれ、さらに利用側熱交換器2
00と低温熱交換器(吸熱部)8は、管路23と四方弁
62と管路24によりつながれる。また、中温熱交換器
(放熱部)5と熱源側熱交換器301は、管路31と四
方弁61と管路32によりつながれ、さらに熱源側熱交
換器301と中温熱交換器(放熱部)6は、管路33と
四方弁62と管路34によりつながれる。また、中温熱
交換器(放熱部)5と6は、管路35によりつながれ
る。管路を循環する熱媒体としては、例えば、水が用い
られる。
部)8と利用側熱交換器201は、管路21と四方弁6
1と管路22によりつながれ、さらに利用側熱交換器2
00と低温熱交換器(吸熱部)8は、管路23と四方弁
62と管路24によりつながれる。また、中温熱交換器
(放熱部)5と熱源側熱交換器301は、管路31と四
方弁61と管路32によりつながれ、さらに熱源側熱交
換器301と中温熱交換器(放熱部)6は、管路33と
四方弁62と管路34によりつながれる。また、中温熱
交換器(放熱部)5と6は、管路35によりつながれ
る。管路を循環する熱媒体としては、例えば、水が用い
られる。
【0020】次に、冷暖房運転について説明する。
【0021】冷房運転時には、燃焼器11の点火により
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において実線
で示すように切り替えられる。この場合、低温熱交換器
(吸熱部)8で吸熱された冷水は、管路21、四方弁6
1、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、そ
こで熱交換を行い、室内ファン203を回転させること
により室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路23、
四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱部)
8に戻る。
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において実線
で示すように切り替えられる。この場合、低温熱交換器
(吸熱部)8で吸熱された冷水は、管路21、四方弁6
1、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、そ
こで熱交換を行い、室内ファン203を回転させること
により室内に冷風を送り出した(冷房)後、管路23、
四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱部)
8に戻る。
【0022】このとき、中温熱交換器(放熱部)5で放
熱を受けた温水は、管路31、四方弁61、管路32を
通じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン
303を回転させることにより、熱交換を行った後に、
管路33、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器
(放熱部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交
換器5に戻る。
熱を受けた温水は、管路31、四方弁61、管路32を
通じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン
303を回転させることにより、熱交換を行った後に、
管路33、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器
(放熱部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交
換器5に戻る。
【0023】暖房運転時には、燃焼器11の点火により
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において点線
で示すように切り替えられる。この場合、中温熱交換器
(放熱部)5で放熱を受けた温水は、管路31、四方弁
61、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、
そこで室内ファン203を回転させることにより熱交換
を行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路2
3、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
熱源機1が作動して、中温熱交換器(放熱部)5,6か
ら放熱されるとともに、低温熱交換器(吸熱部)8が吸
熱される。また、四方弁61,62は図1において点線
で示すように切り替えられる。この場合、中温熱交換器
(放熱部)5で放熱を受けた温水は、管路31、四方弁
61、管路22を通じて利用側熱交換器201に流れ、
そこで室内ファン203を回転させることにより熱交換
を行い、室内に温風を送り出した(暖房)後、管路2
3、四方弁62、管路34を通じて中温熱交換器(放熱
部)6に流れ、さらに管路35を通じて中温熱交換器5
に戻る。
【0024】このとき、低温熱交換器(吸熱部)8で吸
熱された冷水は、管路21、四方弁61、管路32を通
じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン3
03を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱
部)8に戻る。
熱された冷水は、管路21、四方弁61、管路32を通
じて熱源側熱交換器301に流れ、そこで室外ファン3
03を回転させることにより熱交換を行った後、管路3
3、四方弁62、管路24を通じて低温熱交換器(吸熱
部)8に戻る。
【0025】この実施の形態によれば、以上説明した冷
暖房の運転を、運転スイッチOFFの後、速やかに実行
することができる。
暖房の運転を、運転スイッチOFFの後、速やかに実行
することができる。
【0026】従来のものでは、熱源機11の熱容量が大
きいため、燃焼器11の燃焼を停止(運転スイッチOF
F)させたとしても所定時間の間、熱源機1の運転が継
続し、熱源機1が仕事をし続ける。熱源機1が仕事をし
続けると、機関停止信号によって送風ファン203を一
緒に停止させる場合、利用側熱交換器201では、吸熱
機能、或いは放熱機能を失って、冷房時には刻々と温度
を下げ続け、利用側熱交換器201の凍結のおそれを生
じ、暖房時には刻々と温度を上げ続けて、利用側熱交換
器201の沸騰のおそれを生じさせる。
きいため、燃焼器11の燃焼を停止(運転スイッチOF
F)させたとしても所定時間の間、熱源機1の運転が継
続し、熱源機1が仕事をし続ける。熱源機1が仕事をし
続けると、機関停止信号によって送風ファン203を一
緒に停止させる場合、利用側熱交換器201では、吸熱
機能、或いは放熱機能を失って、冷房時には刻々と温度
を下げ続け、利用側熱交換器201の凍結のおそれを生
じ、暖房時には刻々と温度を上げ続けて、利用側熱交換
器201の沸騰のおそれを生じさせる。
【0027】しかしながら、この実施の形態では、燃焼
器11の燃焼を停止(運転スイッチOFF)させると同
時に、電動弁57の開度が開かれる。
器11の燃焼を停止(運転スイッチOFF)させると同
時に、電動弁57の開度が開かれる。
【0028】これによれば、循環系路内の作動ガスは、
バイパス路55を通じて、クランク室53に逃がされる
ので、中温室51とクランク室53とはほぼ圧力が均一
になり、差圧により駆動されるディスプレーサピストン
2,3の動作は速やかに停止される。従って、熱源機1
は速やかに停止し、これによって利用側熱交換器201
における上述の問題は解消される。
バイパス路55を通じて、クランク室53に逃がされる
ので、中温室51とクランク室53とはほぼ圧力が均一
になり、差圧により駆動されるディスプレーサピストン
2,3の動作は速やかに停止される。従って、熱源機1
は速やかに停止し、これによって利用側熱交換器201
における上述の問題は解消される。
【0029】図3は別の実施の形態を示している。
【0030】この実施の形態によれば、クランク10を
収容するクランク室53と、低温側ディスプレーサピス
トン3のロッド側室14に相当する中温室61とをつな
ぐバイパス路63が設けられ、このバイパス路63には
燃焼器11の燃焼停止時に、バイパス路63を開くため
の電動弁65が設けられる。このように構成しても、上
述と同様の理由によって、熱源機1は速やかに停止し、
これによって利用側熱交換器201における上述の問題
は解消される。
収容するクランク室53と、低温側ディスプレーサピス
トン3のロッド側室14に相当する中温室61とをつな
ぐバイパス路63が設けられ、このバイパス路63には
燃焼器11の燃焼停止時に、バイパス路63を開くため
の電動弁65が設けられる。このように構成しても、上
述と同様の理由によって、熱源機1は速やかに停止し、
これによって利用側熱交換器201における上述の問題
は解消される。
【0031】尚、上述のバイパス路63は、低温側ディ
スプレーサピストン3のロッド側室14に相当する中温
室61とクランク室53とをつなぐように設けられる
が、これに限定されるものではなく、高温側ディスプレ
ーサピストン3のロッド側室13に相当する中温室67
とクランク室53とをつなぐように設けることも可能で
あり、このように構成しても、熱源機1は速やかに停止
し、これによって利用側熱交換器201における上述の
問題は解消される。
スプレーサピストン3のロッド側室14に相当する中温
室61とクランク室53とをつなぐように設けられる
が、これに限定されるものではなく、高温側ディスプレ
ーサピストン3のロッド側室13に相当する中温室67
とクランク室53とをつなぐように設けることも可能で
あり、このように構成しても、熱源機1は速やかに停止
し、これによって利用側熱交換器201における上述の
問題は解消される。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、冷暖房運転停止の後に、機関が速やかに停止
するので、利用側熱交換器における、凍結、或いは沸騰
等のおそれを防止することかできる。
によれば、冷暖房運転停止の後に、機関が速やかに停止
するので、利用側熱交換器における、凍結、或いは沸騰
等のおそれを防止することかできる。
【図1】本発明に係る熱源機を備える空気調和装置の一
実施の形態における冷媒回路図である。
実施の形態における冷媒回路図である。
【図2】本発明に係る熱源機を示す断面図である。
【図3】別の実施の形態を示す熱源機の断面図である。
1 熱源機 2 高温側ディスプレーサピストン 3 低温側ディスプレーサピストン 4 高温再生器 5,6 中温熱交換器(放熱部) 7 低温再生器 8 低温熱交換器(吸熱部) 10 クランク 11 燃焼器 12 高温室 13,14 中温室 15 低温室 16 加熱器 51,61 中温室 53 クランク室 55,63 バイパス路 57,65 電動弁
Claims (3)
- 【請求項1】 燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱
源機であって、起動用の電動モータにクランクを介して
つながるディスプレーサピストンを備え、このディスプ
レーサピストンの往復動により循環経路内の作動ガス
を、当該循環経路内で往復循環させて、低温熱交換器に
低温の熱を発生させるとともに、高温熱交換器には高温
の熱を発生させる熱源機を設け、この熱源機の低温熱交
換器と高温熱交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、
熱源側熱交換器、及び利用側熱交換器に循環させて、被
調和室を冷暖房する冷暖房装置において、 前記クランクを収容するクランク室と前記循環経路とを
つなぐバイパス路を設け、このバイパス路には前記燃焼
器の燃焼停止時に、前記バイパス路を開く開放手段を設
けたことを特徴とする冷暖房装置。 - 【請求項2】 燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱
源機であって、起動用の電動モータにクランクを介して
つながる高温側ディスプレーサピストンと低温側ディス
プレーサピストンとを備え、この低温側ディスプレーサ
ピストンの往復動により循環経路内の作動ガスを、当該
循環経路内で往復循環させて、低温熱交換器に低温の熱
を発生させるとともに、高温側ディスプレーサピストン
の往復動により循環経路内の作動ガスを、当該循環経路
内で往復循環させて、高温熱交換器に高温の熱を発生さ
せる熱源機を設け、この熱源機の低温熱交換器と高温熱
交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱交換
器、及び利用側熱交換器に循環させて、被調和室を冷暖
房する冷暖房装置において、 前記クランクを収容するクランク室と、前記低温側ディ
スプレーサピストンのロッド側室に相当する前記中温室
とをつなぐバイパス路を設け、このバイパス路には、前
記燃焼器の燃焼停止時に、前記バイパス路を開く開放手
段を設けたことを特徴とする冷暖房装置。 - 【請求項3】 燃焼器の熱により駆動される外燃式の熱
源機であって、起動用の電動モータにクランクを介して
つながる高温側ディスプレーサピストンと低温側ディス
プレーサピストンとを備え、この低温側ディスプレーサ
ピストンの往復動により循環経路内の作動ガスを、当該
循環経路内で往復循環させて、低温熱交換器に低温の熱
を発生させるとともに、高温側ディスプレーサピストン
の往復動により循環経路内の作動ガスを、当該循環経路
内で往復循環させて、高温熱交換器に高温の熱を発生さ
せる熱源機を設け、この熱源機の低温熱交換器と高温熱
交換器とを通じて熱交換される熱媒体を、熱源側熱交換
器、及び利用側熱交換器に循環させて、被調和室を冷暖
房する冷暖房装置において、 前記クランクを収容するクランク室と、前記高温側ディ
スプレーサピストンのロッド側室に相当する前記中温室
とをつなぐバイパス路を設け、このバイパス路には、前
記燃焼器の燃焼停止時に、前記バイパス路を開く開放手
段を設けたことを特徴とする冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128396A JPH09280682A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128396A JPH09280682A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 冷暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280682A true JPH09280682A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14557310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11128396A Pending JPH09280682A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280682A (ja) |
-
1996
- 1996-04-08 JP JP11128396A patent/JPH09280682A/ja active Pending
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