JPH09229764A - 光電センサ - Google Patents

光電センサ

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Publication number
JPH09229764A
JPH09229764A JP8061954A JP6195496A JPH09229764A JP H09229764 A JPH09229764 A JP H09229764A JP 8061954 A JP8061954 A JP 8061954A JP 6195496 A JP6195496 A JP 6195496A JP H09229764 A JPH09229764 A JP H09229764A
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JP
Japan
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light
optical fiber
photoelectric sensor
projecting
head
Prior art date
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Application number
JP8061954A
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English (en)
Inventor
Katsuoki Nakajima
克起 中島
Tomohito Noda
智史 野田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP8061954A priority Critical patent/JPH09229764A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投光素子と投光用光ファイバとの結合効率を
高くすると共に、受光信号と送信信号の干渉を防止でき
るようにすること。 【解決手段】 光電センサ本体部の投光回路より複合ケ
ーブル13のケーブル13b,13cを介して投光素子
24を駆動する。この反射光を受光用光ファイバ23に
より受光し、複合ケーブル13の光ファイバ13aを介
して光電センサ本体部に導くようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光電センサに関し、
特にヘッド部とアンプ部とを分離した構造に特徴を有す
る光電センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来狭い部分に取付けて小さい物体を検
出するための光電センサにおいては、検出部の体積を小
さくして取付スペースを小さくする必要がある。このよ
うな要求を満たすために光ファイバを用いた光ファイバ
式光電センサや、ヘッド部と光電センサ本体部(アンプ
部)とを分離した、いわゆるアンプ分離型光電センサが
用いられている。
【0003】従来の光ファイバ式光電スイッチとして
は、特開平2−203617号が示されている。これは
投受光素子を光電センサ本体部に設け、夫々の先端に投
光用光ファイバ,受光用光ファイバを設け、投受光ファ
イバの他端を物体検知領域を介して対向させて配置し、
受光素子に得られる受光レベルによって物体を検出する
ものである。このような光ファイバ式光電センサは、光
軸の一致を物体検知領域で認識できるようにするため、
受光量に基づいて投光用光ファイバの光量を変えたり、
又は点滅周期を変化させることによって光軸の一致又は
不一致を表示する方法が用いられている。又これと独立
して光電スイッチ本体部に表示灯を設け、光軸の一致や
動作状態を表示するものもある。又光ファイバを用いる
ことなく、投受光素子及びそれに付随する光学系を含む
ヘッド部と、検出回路や信号処理回路,電源回路等を含
む光電スイッチ本体部とを分離し、ケーブルによって接
続したアンプ分離型光電センサも用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるにこのような光
ファイバ式光電センサでは、投光素子と投光用光ファイ
バとの光結合効率が低く、例えば投光量の7%程度しか
光ファイバに入射しないため、光の利用効率が極めて低
いという欠点があった。又投光用光ファイバの光量や点
滅の周期を変えることにより光軸の一致を表示するよう
にした光電センサの場合には、投光用光ファイバの光量
や点滅周期は検出部の光ファイバ端面からしか検出でき
ないため、実際の光軸調整時には受光用光ファイバや検
出物体が障害となって、光量や点滅の確認が難しいとい
う欠点があった。又投光用光ファイバの光量や点滅周期
では受光量の余裕を容易に表示することができず、光軸
調整の良否の判定が難しいという欠点があった。更に通
常の動作時には投光を点滅させることができないため、
切換スイッチ等で光軸の一致の調整モードに切換えるよ
うにする必要があるという欠点があった。
【0005】更にアンプ分離型光電センサでは、微弱信
号である受光信号と投光信号とを平行するケーブルを介
して配線するようにしているため、受光信号は投光電流
の影響を受け、受光信号の残存レベルが増大したり、応
差の増加や誤動作を生じることがあるという欠点があ
る。又受光信号を長距離にわたって配線するため、外乱
ノイズの影響により誤動作をし易いという欠点がある。
更に受光信号に影響を与えないようにするため、投光電
流をあまり大きくすることができないので、検出距離が
短いという欠点もあった。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであって、光ファイバ式光電センサやア
ンプ分離型光電センサにおける種々の問題点を解決する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、物体検知領域に配置され、光を投光及び受光するヘ
ッド部と、前記ヘッド部より得られる受光信号の受光レ
ベルに基づいて物体を検出する光電センサ本体部と、を
有する光電センサにおいて、前記ヘッド部及び光電セン
サ本体部との間は受光用光ファイバ及びケーブルを一体
化した複合ケーブルを介して接続されており、前記ヘッ
ド部は、前記複合ケーブルに接続され、該ケーブルを介
して得られる投光信号によって駆動される投光素子を有
し、該投光素子より出射される反射光を受光する受光用
光ファイバの端面を検知領域に向けて配置したものであ
り、前記光電センサ本体部は、受光用光ファイバの端部
に対向して配置され、反射光を検出する受光素子及び受
光回路と、前記複合ケーブルのケーブルを介して前記ヘ
ッド部の投光素子を駆動する投光回路と、前記受光回路
の受光信号に基づいて物体を検知する信号処理部と、を
有することを特徴とするものである。
【0008】本願の請求項2の発明では、前記ヘッド部
は、動作状態を表示する表示素子を更に有するものであ
り、前記光電センサ本体部は、前記複合ケーブルのケー
ブルを介して前記ヘッド部の表示素子を駆動する表示回
路を更に有することを特徴とするものである。
【0009】本願の請求項3の発明は、光を投光する投
光ヘッド部と、前記投光ヘッド部の光を物体検知領域を
介して受光する受光ヘッド部と、前記投光ヘッド部を駆
動すると共に、前記受光ヘッド部より得られる受光信号
の受光レベルに基づいて物体を検出する光電センサ本体
部と、を有する光電センサにおいて、前記投光ヘッド部
は、前記光電センサ本体部と投光用光ファイバを介して
接続され、該投光用光ファイバの端部を前記受光ヘッド
部に向けて配置したものであり、前記受光ヘッド部及び
光電センサ本体部との間は受光用光ファイバ及びケーブ
ルを一体化した複合ケーブルを介して接続されており、
前記受光ヘッド部は、前記受光用光ファイバの端面を前
記投光ヘッド部の投光用光ファイバの端面に向けて配置
すると共に、動作状態を表示する表示素子を更に有する
ものであり、前記光電センサ本体部は、前記投光用光フ
ァイバに光を入射する投光素子と、前記受光用光ファイ
バより得られる光を電気信号に変換する受光素子及び受
光回路と、前記複合ケーブルを介して受光用光ヘッドの
表示素子を駆動する表示回路と、を有することを特徴と
するものである。
【0010】本願の請求項4の発明は、光を投光する投
光ヘッド部と、前記投光ヘッド部の光を物体検知領域を
介して受光する受光ヘッド部と、前記投光ヘッド部を駆
動すると共に、前記受光ヘッド部より得られる受光信号
の受光レベルに基づいて物体を検出する光電センサ本体
部と、を有する光電センサにおいて、前記投光ヘッド部
は、前記光電センサ本体部とケーブルを介して接続さ
れ、該ケーブルを介して駆動される投光素子を前記受光
ヘッド部に向けて配置したものであり、前記受光ヘッド
部及び光電センサ本体部との間は受光用光ファイバ及び
ケーブルを一体化した複合ケーブルを介して接続されて
おり、前記受光ヘッド部は、前記受光用光ファイバの端
面を前記投光ヘッド部の投光素子の端面に向けて配置す
ると共に、動作状態を表示する表示素子を更に有するも
のであり、前記光電センサ本体部は、前記投光素子を駆
動する投光回路と、前記受光用光ファイバより得られる
光を電気信号に変換する受光素子及び受光回路と、前記
複合ケーブルを介して受光用光ヘッドの表示素子を駆動
する表示回路と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0011】本願の請求項5の発明は、物体検知領域に
配置され、光を投光及び受光するヘッド部と、前記ヘッ
ド部より得られる受光信号の受光レベルに基づいて物体
を検出する光電センサ本体部と、を有する光電センサに
おいて、前記ヘッド部及び光電センサ本体部との間は投
光用光ファイバ、受光用光ファイバ及びケーブルを一体
化した複合ケーブルを介して接続されており、前記ヘッ
ド部は、前記複合ケーブルのケーブルに接続された表示
素子を有すると共に、投光用光ファイバの端部を物体検
知領域に向けて配置し、該投光用光ファイバより出射さ
れる反射光を受光する受光用光ファイバの端面を検知領
域に向けて配置したものであり、前記光電センサ本体部
は、受光用光ファイバの端部に対向して配置され、反射
光を検出する受光素子及び受光回路と、前記複合ケーブ
ルの投光用光ファイバに光を入射する投光素子及び該投
光素子を駆動する投光回路と、前記受光回路の受光信号
に基づいて物体を検知する信号処理部と、前記複合ケー
ブルを介して前記ヘッド部の表示素子を駆動する表示回
路と、を有することを特徴とするものである。
【0012】このような特徴を有する本願の請求項1,
2の発明によれば、光電センサ本体部の投光回路より複
合ケーブルのケーブルを介してヘッド部の投光素子を駆
動しており、その反射光がヘッド部の受光用光ファイバ
に得られる。このファイバの他端に複合ケーブルの光フ
ァイバを介して光電センサ本体部の受光素子を設け、反
射光を受光素子に導くことにより、その受光信号に基づ
いて物体を検知するようにしている。
【0013】又請求項3の発明では、投光用光ファイバ
を介して投光ヘッド部より光を照射しており、これと対
向する位置に受光用光ファイバを有する受光ヘッド部を
設け、光軸を一致させるようにしている。又複合ケーブ
ルを介して光電センサ本体部からの表示回路で表示素子
を駆動している。請求項4の発明では、投光用光ファイ
バに変えてケーブルを介して投光素子を駆動するように
したものである。
【0014】更に請求項5の発明では、反射型光電セン
サにおいて、複合ケーブルを用いて表示素子をケーブル
で駆動すると共に、投受光素子を光電センサ本体部に設
け、ヘッド部との間を光ファイバを介して接続し、光を
物体検知領域に導くようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1,図2は本発明の第1の実施
形態による反射型光電センサの一例を示す図であり、図
1はそのヘッド部1の断面図、図2は光電センサ本体部
(アンプ部)2の構成を示すブロック図である。これら
の図において、アンプ部2には発振回路11が設けら
れ、その発振出力が投光回路12に伝えられる。ここで
ヘッド部1とアンプ部2とは複合ケーブル13を介して
接続される。この複合ケーブルは図3(a)又は(b)
に示すように、少なくとも一本の光ファイバ13aと2
本のケーブル(電線)13b,13cを一体に被覆して
構成したものである。図3(b)は2本の光ファイバ1
3a,13dをケーブル13b,13cと一体化した複
合ケーブル13Aであり、本実施形態ではそのうち1本
の光ファイバ13aを用いる。投光回路12は複合ケー
ブル13のケーブル13b,13cを介してヘッド部1
に接続されている。又光ファイバ13aは受光用の光フ
ァイバであって、その一端には受光素子14が設けられ
る。受光素子14に得られた受光信号は増幅回路15を
介して比較回路16に与えられる。比較回路16は所定
の閾値レベルと受光信号とを比較するものであり、所定
値を越える受光信号が得られたときに出力回路17を介
して物体検知信号を外部に出力する。又物体検知信号は
表示回路18を介して表示灯19により表示される。電
源回路20はアンプ部2の各部に電源を供給するもので
ある。ここで増幅回路15,比較回路16及び出力回路
17は、受光回路14の受光信号に基づいて物体を検出
する信号処理部を構成している。
【0016】図4はこのヘッド部1の組立構成を示す分
解斜視図である。ヘッド部1は図1,図4に示すよう
に、円筒状の筐体21とその根元部の固定部材22によ
ってケースが構成される。筐体21の内壁には環状の溝
21aが設けられ、固定部材22に環状突起22aを設
けることによって固定される。固定部材22には円筒部
の内壁に爪22bを設けて複合ケーブル13を保持して
いる。筐体21内には複合ケーブル13の光ファイバ1
3aの先端部より光ファイバの被覆を除いた裸光ファイ
バ23が筐体21の先端面まで接続されている。又これ
に隣接する位置には投光素子24がプリント基板25上
に実装され、複合ケーブル13のケーブル13b,13
cと接続されている。又プリント基板25上には電流制
限用抵抗26が実装される。
【0017】図5はアンプ部2に複合ケーブル13を接
続する接続部分を示す斜視図である。図5においてアン
プ部2はその内部のプリント基板31上に受光素子14
が取付けられ、更に投光回路の出力端Voと接地パター
ンGNDが端部に形成されている。これと隣接する位置
にホルダ32が取付けられる。ホルダ32は図示のよう
に樹脂製の部材であって、上部に2ヵ所切欠きが形成さ
れている。この切欠きには夫々図示のように上向きの針
状導電体32a,32bが取付けられ、プリント基板3
1のVo,GNDパターンに接続される。又ホルダ32
の下部には、下方より楔形の切欠きが設けられ、その中
央部が円形に切欠かれている。そしてレバー33はホル
ダ32を含むように長方形状の切欠きが図5の裏面側に
形成されており、前面には一対の開口及び楕円形の開口
が形成される。そしてアンプ部2の前面には略コ字状に
平板を折り曲げたカバー34が取付けられている。カバ
ー34は上部にケーブル13b,13cを挿入する開
口、下部に光ファイバ13aを挿入する開口が形成され
る。ここでアンプ部2の前面にこれらのケーブル及びフ
ァイバを挿入し、図6(a)に示すようにレバー33の
開口を介してホルダ34に貫通させた後、レバーを図6
(b)に示すように押し下げることによって、光ファイ
バ及びケーブル13b,13cが固定される。このとき
ホルダの切欠きに針状導電体32a,32bを形成して
おくことにより、ケーブル13b,13cの被覆を取り
除くことなく電気的に接続することができる。
【0018】このように本実施形態によれば、投光素子
をヘッド部に設けているため光ファイバとの結合効率を
考慮することがなくなり、検出距離を大幅な向上させる
ことができる。又受光部にはケーブルに代えて光ファイ
バを用いているため、投光電流の影響が受光信号に現れ
ることがほとんどなくなり、耐ノイズ性が向上する。又
残存レベルが低減するため応差を小さくすることができ
る。又レンズユニット等を投光用として用いないため、
従来の光ファイバ型光電スイッチより指向性を向上させ
ることができる。
【0019】図7は本発明の第2実施形態による光ファ
イバ式光電センサのヘッド部の構成を示す縦断面図、図
8はその斜視図、図9はアンプ部のブロック図である。
本実施形態はヘッド部及びアンプ部の構成についてはほ
ぼ第1実施形態と同様であり、ヘッド部3には投光素子
24に加えて表示素子41を設ける。このため筐体42
には固定部材43側にスリット42aを設けると共に、
固定部材43にケースの軸に平行な突出部を設けてお
く。2本のケーブル13b,13cを用いて2つの素子
24,41を独立して駆動するため、図10(a)に示
すように逆向きに並列接続する。こうすれば図10
(b)に示すようにその極性を変えて電圧を印加するこ
とによって、2つの素子24,41を独立して発光させ
ることができる。このため複合ケーブル13をそのまま
用いてヘッド部3とアンプ部4とを接続することができ
る。その他の構成は第1実施形態と同一である。尚アン
プ部4は図9に示すように表示回路18の出力と投光回
路12の出力とを直接接続し、その投光タイミングを図
10に示すようにずらせて駆動するようにしている。
【0020】次に本発明の第3実施形態について説明す
る。図11は第3実施形態の光ファイバ式光電スイッチ
の受光ヘッド部51の断面図であり、図12はその分解
斜視図、図13はアンプ部との接続部分を示す分解斜視
図である。この実施形態による光ファイバ式光電スイッ
チは、受光ヘッド部51と投光ヘッド部52とが分離さ
れた透過型の光電センサである。従って受光ヘッド部5
1には、投光ヘッド部52の光ファイバより照射された
光を入射する受光用光ファイバを接続する。受光ヘッド
部51は図8とほぼ同一の形状の筐体53と固定部材5
4からそのケースが構成されており、筐体の前面に受光
用光ファイバの被覆を取り去った裸光ファイバ55を設
け、この内側の端面に前述した複合ケーブル13の光フ
ァイバ13aを接続する。又ケーブル13b,13cに
は表示素子56,57をプリント基板58上に実装す
る。この場合も2つの表示素子を図10のように駆動す
ることによって、互いに独立して発光できるようにして
いる。一方投光ヘッド部52も表示素子を接続していな
いだけで、受光側ヘッドと同一の構成となっている。こ
の場合に投光ヘッド部52は光ファイバ59を介してア
ンプ部に接続し、受光ヘッド部51と対向させてもよ
く、又アンプ部からケーブルを介して投光ヘッド部52
に導き、投光ヘッド部52の先端に投光素子を設けて光
を発光させるようにしてもよい。この表示素子のうち一
方を光軸の一致状態を示す光素子とすれば、物体検知部
分で光軸の一致が認識できる。
【0021】図13は投光ファイバを含む複合ケーブル
13と投光用光ファイバ59をアンプ部に接続する部分
を示す斜視図であり、図5とほぼ同一の構成を有してい
る。この場合にはケーブル13に加えて、投光用光ファ
イバ59を同時に連結することができるようにホルダ3
2A,レバー33A,カバー34Aに更に開口を増加す
ると共に、楔形の切欠き部を設けたものである。この場
合にもレバー33Aを押し下げることによって、2つの
光ファイバ13a,59とケーブル13b,13cを同
時にアンプ部の先端に接続することができる。
【0022】このようにすれば投光用ヘッド部は従来の
光ファイバ式光電センサのヘッド部をそのまま用いるこ
とができるため、変更を最小限に留めることができる。
又受光ヘッド部に表示素子を設けているため、検出部の
間近で確認でき、光軸調整が容易になる。更に従来例の
ように光ファイバ先端の端面をのぞき込んで受光状態を
確認する必要がなくなり、又動作状態を投光の点滅等の
受光量表示状態に変更する必要がなく、光軸調整が容易
となり、制御部のソフト処理を低減することができる。
更に余裕度やティーチング表示の種々の表示を光ファイ
バの先端部で行うことができるため、リモートスイッチ
と併用すれば光電スイッチ本体の表示灯や動作状態切換
スイッチをなくすることができる。
【0023】又図14は本発明の第4実施形態による反
射型光電センサのヘッド部61の構成を示す断面図であ
る。本実施形態では2本の光ファイバ13e,13fと
ケーブル13b,13cを複合した複合ケーブル13B
を用いている。そしてこれらの光ファイバをヘッド部6
1の先端部まで延ばして投光用及び受光用光ファイバと
し、夫々の端面を露出させて構成する。図14(b)は
ヘッド部の正面図、図14(c)はその複合ケーブル部
分を切断したヘッド部の縦断面図である。これらの図に
示すように、投光用及び受光用光ファイバを用いると共
に表示素子56,57をヘッド部に設けることにより、
ヘッド部で光電センサの動作状態が確認できる。
【0024】図15は本発明の第5実施形態による反射
型光電センサのヘッド部62の構成を示す正面図及び側
面図である。本実施形態は複合ケーブル13Bを用いて
光を物体検知領域に導いている。この光電センサはヘッ
ド部の先端に端面を露出させた光ファイバをほぼ直交す
るように配置してヘッド部62の近傍を物体検知領域と
するものであり、その反射光を受光用光ファイバで受光
できるようにしている。その他の構成は第4実施形態と
同様である。この場合にもヘッド部で光電センサの動作
状態を確認することができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1,2の発明によれば、複合ケーブルを介してヘッド部
に接続しており、ヘッド部に投光素子を設けているため
投光素子と光ファイバとの結合効率を考慮することがな
くなり、検出距離の大幅な向上が図れる。又受光部には
ケーブルに代えて光ファイバを用いているため、投光電
流の影響が受光信号に現れることがほとんどなくなり、
耐ノイズ性が向上する。又残存レベルが低減するため応
差を小さくすることができる。又レンズユニット等を投
光用として用いないため、従来の光ファイバ型光電スイ
ッチより指向性を向上させることができる。
【0026】又請求項3,4の発明によれば、受光ヘッ
ド部に表示素子を設けているため、検出部の間近で確認
でき、光軸調整が容易になる。更に従来例のように光フ
ァイバ先端の端面をのぞき込んで受光状態を確認する必
要がなくなり、又動作状態を投光の点滅等の受光量表示
状態に変更する必要がなく、制御部のソフト処理を低減
することができる。更に余裕度やティーチング表示の種
々の表示を光ファイバの先端部で行うことができるた
め、リモートスイッチと併用すれば光電スイッチ本体の
表示灯や動作状態切換スイッチをなくすることができ
る。
【0027】又請求項5の発明によれば、ヘッド部で動
作状態を確認することができる。又光ファイバを介して
受光信号を光電センサ本体部に得るようにしているた
め、外部からのノイズ等の影響をなくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による光電センサのヘッ
ド部の構成を示す断面図である。
【図2】本実施形態のアンプ部の構成を示すブロック図
である。
【図3】本実施形態に用いられる複合ケーブルの一例を
示す縦断面図である。
【図4】本実施形態によるヘッド部の分解斜視図であ
る。
【図5】本実施形態による複合ケーブルとアンプ部の接
続部分を示す分解斜視図である。
【図6】本実施形態による複合ケーブルとアンプ部の接
続部分を示す断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態による光電センサのヘッ
ド部の構成を示す断面図である。
【図8】本実施形態による光電センサのヘッド部の分解
斜視図である。
【図9】本実施形態による光電センサのアンプ部の構成
を示すブロック図である。
【図10】本実施形態による光電センサにおいて2つの
発光素子を独立して駆動する場合の接続及び駆動波形を
示す図である。
【図11】本発明の第3実施形態による光電センサのヘ
ッド部の構成を示す縦断面図である。
【図12】第3実施形態による光電センサの受光ヘッド
部の分解斜視図である。
【図13】本実施形態による光電センサの複合ケーブル
と光ファイバをアンプ部に接続する部分を示す分解斜視
図である。
【図14】第4実施形態による光電センサのヘッド部の
構成を示す断面図である。
【図15】第5実施形態による反射型光電センサのヘッ
ド部の構成を示す正面図及び側面図である。
【符号の説明】
1,3 ヘッド部 2,4 光電センサ本体部(アンプ部) 11 発振回路 12 投光回路 13,13A,13B 複合ケーブル 13a,13d,13e,13f,59 光ファイバ 13b,13c ケーブル 14 受光素子 15 増幅回路 16 比較回路 17 出力回路 18 表示回路 19 表示灯 20 電源回路 21 筐体 22 固定部材 23,55 裸光ファイバ 24 投光素子 31,58 プリント基板 32,32A ホルダ 33,33A レバー 34,34A カバー 51 受光ヘッド部 52 投光ヘッド部 53 筐体 54 固定部材 56,57 表示素子 61,62 ヘッド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01H 35/00 G02B 6/00 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体検知領域に配置され、光を投光及び
    受光するヘッド部と、 前記ヘッド部より得られる受光信号の受光レベルに基づ
    いて物体を検出する光電センサ本体部と、を有する光電
    センサにおいて、 前記ヘッド部及び光電センサ本体部との間は受光用光フ
    ァイバ及びケーブルを一体化した複合ケーブルを介して
    接続されており、 前記ヘッド部は、前記複合ケーブルに接続され、該ケー
    ブルを介して得られる投光信号によって駆動される投光
    素子を有し、該投光素子より出射される反射光を受光す
    る受光用光ファイバの端面を検知領域に向けて配置した
    ものであり、 前記光電センサ本体部は、受光用光ファイバの端部に対
    向して配置され、反射光を検出する受光素子及び受光回
    路と、前記複合ケーブルのケーブルを介して前記ヘッド
    部の投光素子を駆動する投光回路と、前記受光回路の受
    光信号に基づいて物体を検知する信号処理部と、を有す
    るものであることを特徴とする光電センサ。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド部は、動作状態を表示する表
    示素子を更に有するものであり、 前記光電センサ本体部は、前記複合ケーブルのケーブル
    を介して前記ヘッド部の表示素子を駆動する表示回路を
    更に有することを特徴とする請求項1記載の光電セン
    サ。
  3. 【請求項3】 光を投光する投光ヘッド部と、 前記投光ヘッド部の光を物体検知領域を介して受光する
    受光ヘッド部と、 前記投光ヘッド部を駆動すると共に、前記受光ヘッド部
    より得られる受光信号の受光レベルに基づいて物体を検
    出する光電センサ本体部と、を有する光電センサにおい
    て、 前記投光ヘッド部は、前記光電センサ本体部と投光用光
    ファイバを介して接続され、該投光用光ファイバの端部
    を前記受光ヘッド部に向けて配置したものであり、 前記受光ヘッド部及び光電センサ本体部との間は受光用
    光ファイバ及びケーブルを一体化した複合ケーブルを介
    して接続されており、 前記受光ヘッド部は、前記受光用光ファイバの端面を前
    記投光ヘッド部の投光用光ファイバの端面に向けて配置
    すると共に、動作状態を表示する表示素子を更に有する
    ものであり、 前記光電センサ本体部は、前記投光用光ファイバに光を
    入射する投光素子と、前記受光用光ファイバより得られ
    る光を電気信号に変換する受光素子及び受光回路と、前
    記複合ケーブルを介して受光用光ヘッドの表示素子を駆
    動する表示回路と、を有するものであることを特徴とす
    る光電センサ。
  4. 【請求項4】 光を投光する投光ヘッド部と、 前記投光ヘッド部の光を物体検知領域を介して受光する
    受光ヘッド部と、 前記投光ヘッド部を駆動すると共に、前記受光ヘッド部
    より得られる受光信号の受光レベルに基づいて物体を検
    出する光電センサ本体部と、を有する光電センサにおい
    て、 前記投光ヘッド部は、前記光電センサ本体部とケーブル
    を介して接続され、該ケーブルを介して駆動される投光
    素子を前記受光ヘッド部に向けて配置したものであり、 前記受光ヘッド部及び光電センサ本体部との間は受光用
    光ファイバ及びケーブルを一体化した複合ケーブルを介
    して接続されており、 前記受光ヘッド部は、前記受光用光ファイバの端面を前
    記投光ヘッド部の投光素子の端面に向けて配置すると共
    に、動作状態を表示する表示素子を更に有するものであ
    り、 前記光電センサ本体部は、前記投光素子を駆動する投光
    回路と、前記受光用光ファイバより得られる光を電気信
    号に変換する受光素子及び受光回路と、前記複合ケーブ
    ルを介して受光用光ヘッドの表示素子を駆動する表示回
    路と、を有するものであることを特徴とする光電セン
    サ。
  5. 【請求項5】 物体検知領域に配置され、光を投光及び
    受光するヘッド部と、 前記ヘッド部より得られる受光信号の受光レベルに基づ
    いて物体を検出する光電センサ本体部と、を有する光電
    センサにおいて、 前記ヘッド部及び光電センサ本体部との間は投光用光フ
    ァイバ、受光用光ファイバ及びケーブルを一体化した複
    合ケーブルを介して接続されており、 前記ヘッド部は、前記複合ケーブルのケーブルに接続さ
    れた表示素子を有すると共に、投光用光ファイバの端部
    を物体検知領域に向けて配置し、該投光用光ファイバよ
    り出射される反射光を受光する受光用光ファイバの端面
    を検知領域に向けて配置したものであり、 前記光電センサ本体部は、受光用光ファイバの端部に対
    向して配置され、反射光を検出する受光素子及び受光回
    路と、前記複合ケーブルの投光用光ファイバに光を入射
    する投光素子及び該投光素子を駆動する投光回路と、前
    記受光回路の受光信号に基づいて物体を検知する信号処
    理部と、前記複合ケーブルを介して前記ヘッド部の表示
    素子を駆動する表示回路と、を有するものであることを
    特徴とする光電センサ。
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