JPH09230714A - 中間転写方式を用いた画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

中間転写方式を用いた画像形成装置及び画像形成方法

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JPH09230714A
JPH09230714A JP8066957A JP6695796A JPH09230714A JP H09230714 A JPH09230714 A JP H09230714A JP 8066957 A JP8066957 A JP 8066957A JP 6695796 A JP6695796 A JP 6695796A JP H09230714 A JPH09230714 A JP H09230714A
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JP8066957A
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Atsushi Aoto
淳 青戸
Yasuo Hirano
泰男 平野
Masahide Yamashita
昌秀 山下
Mitsuru Seto
満 瀬戸
Shigeru Fukuda
茂 福田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、中間転写方式を用いうる画像形成
装置において、中間転写体のクリーニング性と中間転写
体から転写材への転写効率に優れ、特に虫食い版画を発
生しない画像を得ることを目的とするものである。 【構成】 中間転写方式を用いる画像形成装置におい
て、該中間転写体の表面材料が、水に対する接触角が7
0度以上でかつ、摩擦帯電系列がトナ−の帯電極性と逆
極性側に帯電することを特徴とする画像形成装置に関す
る。また、像担持体上に形成される負帯電トナー画像を
中間転写体上に一次転写し、さらに転写材上に二次転写
する中間転写方式の画像形成方法において、該中間転写
体として、その表面材料の、水に対する接触角が70度
以上でかつその表面材料の摩擦帯電系列がトナ−よりも
正であるものを用いることを特徴とする画像形成方法に
関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ−、
ファクシミリ等の電子写真方式を用いた画像形成装置に
関し、詳しくは中間転写ベルト等の中間転写体を介在さ
せて一次、二次転写行程を伴う中間転写方式を用いた画
像形成装置及び画像形成方法に関する。
【0002】
【従来技術】一般にフルカラー画像は少なくともシア
ン、マゼンタ、イエローの3原色を重ね合わせることに
よって表現されており、フルカラー画像形成装置は、複
数の色画像を一つの転写媒体に重ねて転写する構成とな
っている。具体的には、転写ドラム上に固定された転写
材に色画像を順次転写してフルカラー画像を得る転写ド
ラム方式と、中間転写体上に色画像を順次一次転写しそ
の一次転写画像を一括して転写材に二次転写する中間転
写方式に大別される。これらの転写方式を比べると、ペ
ーパーフリー性や全面コピーが可能等の点で中間転写方
式が有利である。
【0003】以下に、中間転写方式を用いた画像形成装
置について説明する。図1に中間転写方式を用いたフル
カラ−電子写真装置の概略を示す。感光体13上に形成
された潜像は、現像部4にて一色目のトナー画像に顕像
化され、中間転写体6との当接部にて中間転写体6へ一
次転写される。フルカラ−の場合、この行程を3色分あ
るいは4色分繰り返して中間転写体上にフルカラ−画像
を形成する。次に中間転写体上に形成されたフルカラー
画像は、領域11において紙などの転写材24上に一括
で二次転写される。その後、転写材24は図1には図示
していない定着行程を経てフルカラ−画像として出力さ
れる。従来は、中間転写体に潤滑剤を供給する手段とし
て、スウィーパーブラシ8が設置されている。
【0004】このような中間転写方式においては、十分
な画像濃度を得るためには、中間転写体に形成された画
像は均一にしかも転写効率が90%以上で転写材に転写
されることが必要である。ところが、本来転写されるべ
きトナーが中間転写体上に一部残ってしまい、画像の一
部にトナーが載っていないいわゆる虫食い版画と呼ばれ
る異常画像が多く見られるという問題点があった。この
問題を解決する手段として、中間転写体材料にフッ素樹
脂等のトナーとの離型性に優れた材料が提案されたが虫
食い版画は完全になくならなかった。そこで、虫喰い版
画をさらに改善するための技術として、特開昭58−1
87968号公報には、有機フッ素系化合物を中間転写
体表面に供給する方法が、特開平2−198476号公
報には、中間転写体材料に濡れ性制御剤を添加する方法
が、特開平2−213881号公報には、中間転写体表
面にステアリン酸亜鉛等の潤滑性を有する保護膜を形成
する方法が、また特開平3−242667号公報には、
中間転写体材料としてシリコーンゴムを用い、その表面
粗さを制御する方法が提案されている。これら中間転写
体表面の潤滑性を向上させる技術に加え、付着した残存
トナーを機械的に除去する技術も提案されている。例え
ば、特開平4−305666号公報には、中間転写体の
当接部材に周速差を設け中間転写体表面を研磨する方法
が、特開平5−307344号公報には、中間転写体表
面にトナーフィルミングが発生した時点で表面を研磨す
る方法が、特開平5−313526号公報には、中間転
写体表面粗さを検知後研磨する方法が、また特開平5−
323802号公報には、一定コピー枚数毎に中間転写
体を研磨する方法が提案されている。しかしながら、こ
れら中間転写体表面へ潤滑剤を供給する方法や中間転写
体表面を研磨する方法では、繰り返し使用においても常
に安定した画質の画像を維持することは困難である。ま
た、塗布装置や研磨装置、さらにはそのタイミング制御
装置が必要となり、装置が複雑化し、またコスト高とな
る。また、特開平5ー210315号公報には、中間転
写ベルト上に形成されたトナー像にコロナ帯電処理を施
して、トナーの帯電量を調整してから転写紙に転写する
ことにより、より高い転写効率が実現できることが提案
されている。しかしながら、このような方法を用いて
も、転写効率は上がるものの、局所的な転写不良、すな
わち虫食い版画は完全にはなくならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中間転写方
式を用いる画像形成装置及び方法において、上記の課題
を解決した、即ち中間転写体のクリ−ニング性と中間転
写体から転写材への転写効率に優れ、特に虫喰い版画を
発生しない画像を繰り返し使用においても得ることがで
きる画像形成装置及び方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、像担持
体上に形成される負帯電トナー画像を中間転写体上に一
次転写し、さらに転写材上に二次転写する中間転写方式
の画像形成方式において、該中間転写体の表面材料が、
水に対する接触角が70度以上でかつ、摩擦帯電系列が
トナ−よりも正であることを特徴とする画像形成装置を
提供するものである。また、本発明によれば、像担持体
上に形成される正帯電トナー画像を中間転写体上に一次
転写し、さらに転写材上に二次転写する中間転写方式の
画像形成方式において、該中間転写体のトナー画像が形
成される表面の材料が、水に対する接触角が70度以上
でかつ、摩擦帯電系列がトナ−よりも負であることを特
徴とする画像形成装置を提供するものである。さらに本
発明によれば、像担持体上に形成される負帯電トナー画
像を中間転写体上に一次転写し、さらに転写材上に二次
転写する中間転写方式の画像形成方法において、該中間
転写体として、その表面材料の、水に対する接触角が7
0度以上でかつその表面材料の摩擦帯電系列がトナ−よ
りも正であるものを用いることを特徴とする画像形成方
法が提供される。更にまた、本発明によれば、像担持体
上に形成される正帯電トナー画像を中間転写体上に一次
転写し、さらに転写材上に二次転写する中間転写方式の
画像形成方法において、該中間転写体として、その表面
材料の、水に対する接触角が70度以上でかつその表面
材料の摩擦帯電系列がトナ−よりも負であるものを用い
ることを特徴とする画像形成方法が提供される。
【0007】中間転写体表面に形成されたトナー画像が
効率よく転写材に転写されるためには、中間転写体表面
とトナーの離型性が優れていなければならない。この離
型性を制御する因子としては、両者材料の相溶性や表面
の平滑性などがある。これに対しては中間転写体表面を
水に対する接触角を70度以上とすれば、かなり改善で
きる。本発明では、表面の水に対する接触角が、70度
以上、好ましくは80〜120度である中間転写体を用
いる。さらに、離型性の制御因子として、中間転写体と
トナー間のクーロン力も考える必要がある。特に、虫食
い版画をなくすためには、その生成原因である中間転写
体とトナー間に生じる局所的な強いクーロン力の発生を
押さえることが重要である。このためには、中間転写体
表面との摩擦による摩擦帯電量を、負帯電トナーの場
合、ー40〜0μC/g、好ましくはー30〜0μC/
gの範囲に、一方正帯電トナーの場合、0〜40μC/
g、好ましくは0〜30μC/gの範囲に設定すること
により、良好な画像が得られる。摩擦帯電量が、前記特
定範囲を越えると、異常画像が発生しやすい。
【0008】図2は、負帯電性トナーを用いたときの一
次及び二次転写工程における帯電状態を示す。中間転写
体6に一次転写された直後のトナー22は、図2(a)
のように一様に負に帯電している。ところが、二次転写
領域においてトナーと中間転写体間に圧力や摺擦力など
のシェアーがかかると、中間転写体表面の摩擦帯電特性
がトナ−よりも負極性の強い場合、トナーと中間転写体
間の摩擦によって、図2(b)のように中間転写体表面
上に逆極性(正)に帯電するトナ−23が存在するよう
になる。紙などの転写材24への二次転写は、転写材に
トナーと逆極性(正)の電界Eをかけ、その静電力によ
りトナー22が転写材24に移動することによって行わ
れるが、極性が反転して正帯電したトナ−23は転写材
24へ移動せず、中間転写体6上に残存する。さらに、
正帯電したトナーにより、負帯電しているトナ−22に
クーロン力が作用して転写不良を引き起こし、中間転写
体6上には未転写トナー27が残り、虫喰い版画が発生
する(図2(c))。また、中間転写体表面がトナーよ
りも正帯電が強すぎる場合、二次転写領域における摩擦
により、中間転写体と接しているトナーの帯電量が過大
となり、トナーと中間転写体との間のクーロン力F2が
転写電界によるクーロン力F1よりも大きくなり(F2
>F1)、転写不良を引き起こし、中間転写体6上には
未転写トナー27が残り、虫食い版画が発生する(図2
(d))。
【0009】そこで本発明のように、負帯電性トナーを
用いる場合は、表面の摩擦帯電系列がトナーより正であ
る中間転写体を用いることにより、中間転写体とトナー
の摩擦によってトナーが逆極性に反転することを防止す
ることができ、引いては虫食い版画の生成をも抑制でき
る。また、正帯電性トナーを用いる場合は、表面の摩擦
帯電系列がトナーより負である中間転写体を用いれば、
同様に虫食い版画を抑制することができる。
【0010】トナーの中間転写体表面との摩擦帯電量と
しては、負帯電性トナーの場合、−40〜0μC/g、
好ましくはー30〜0μC/gが良い。また、正帯電性
トナーの場合、0〜40μc/g、好ましくは0〜30
μC/gが良い。帯電量が大きすぎる場合、二次転写領
域における摩擦により、中間転写体とトナ−とのク−ロ
ン力F2が転写電界による力F1よりも大きくなり、転
写不良による虫喰い版画を引き起こしやすくなる(図2
(d))。もちろん、この場合は転写電界の調整によ
り、ある程度までは虫喰い版画の発生を抑えることが可
能である。しかし、画像濃度が不十分となったり、過剰
な転写電界が必要となり好ましくない。
【0011】図3は中間転写体表面とトナーの摩擦帯電
量の測定に使用する装置である。表面を中間転写体材料
31で覆ったローラ径100mmの金属製ローラ32、
33は20ミクロンのギャップで平行するように隣接し
ている。ローラ32、33はそれぞれ100mm/se
c、105mm/secの線速で回転し、回転方向は異
なる。このローラ32、33の当接領域34にトナー3
0を5gを加え、60秒間回転させることにより中間転
写体表面材料との摩擦によりトナーを摩擦帯電させる。
その後、中間転写体表面材料31に付着しているトナー
30を真空ポンプ36により吸引する吸引口35から吸
引し、エレクトロメータ37によりトナーの帯電量を測
定する。また、このときのトナーの重量を測定し、単位
重量あたりの帯電量を算出する。
【0012】
【実施例】
実施例1 ポリエチレンテレフタレート(PET)100重量部に
ケッチェンブラック8重量部を溶融混練し、押し出し成
形によりシームレスのベルトを作製し、中間転写体支持
体とした。この支持体に以下の材料をスプレー塗布し中
間転写体表面層を形成した。なお、材料の混合割合は以
下全て重量部で現す。 フッ素樹脂(ルミフロン200;旭硝子社製) 100部(固形 分) ルミフロン用硬化剤(旭硝子) 20部 カーボンブラック(プリンテックス40;デグサ社製) 6部 レベリング剤(KP321;信越化学社製) 1部 トルエン 200部 キシレン 200部 この表面層の水に対する接触角は80度であった。得ら
れた中間転写体材料は負帯電性トナーを用いて、図3の
装置により帯電量を測定した。また、中間転写体をカラ
ー複写機(プリテール550;リコー製(図1、スウィ
ーパーブラシ8は設置せず))に用いてテストパターン
画像を出力した。評価結果を表1に示す。なお、前記負
帯電性トナーは、以下の混合物を溶融混練したものを粉
砕、分級して粒径約7ミクロンとした微粒粉体100部
に、疎水性シリカ0.75部をミキサー混合して得たシ
アントナーを用いた。また、キャリアにはシリコン樹脂
コートキャリアを用いた。 エポキシ樹脂 100部 銅フタロシアニン 1.5部 サリチル酸亜鉛塩誘導体 1.5部
【0013】実施例2 実施例1におけるPETシームレスベルト支持体に以下
の材料をスプレー塗布し中間転写体表面層を形成した。 シリコン樹脂(SR2411;トーレタ゛ウコーニンク゛シリコーン社製) 100部(固形分) カーボンブラック(プリンテックスL;デグサ社製) 5部 レベリング剤(KP321;信越化学社製) 1部 トルエン 300部 この表面層の水に対する接触角は75度であった。得ら
れた中間転写体材料を用いて実施例1と同様に評価を行
い、結果を表1に示した。
【0014】実施例3 実施例1におけるPETシームレスベルト支持体に以下
の材料をスプレー塗布し中間転写体表面層を形成した。 シリコン樹脂(SR2411;トーレタ゛ウコーニンク゛シリコーン社製) 100部(固形分) カーボンブラック(プリンテックスL;デグサ社製) 5部 レベリング剤(KP321;信越化学社製) 1部 アミノシラン(SH6020;トーレタ゛ウコーニンク゛シリコーン社製) 3部 トルエン 300部 この表面層の水に対する接触角は73度であった。得ら
れた中間転写体材料を用いて、実施例1と同様に評価し
結果を表1に示した。
【0015】実施例4 実施例3のアミノシランを6部とした以外は実施例3と
同様にして中間転写体を作成した。この表面層の水に対
する接触角は70度であった。得られた中間転写体材料
と負帯電性トナーを用いて、実施例1と同様に評価し結
果を表1に示した。
【0016】実施例5 実施例3のアミノシランを10部とした以外は実施例3
と同様にして中間転写体を作成した。この表面層の水に
対する接触角は70度であった。得られた中間転写体材
料と負帯電性トナーを用いて、実施例1と同様に評価し
結果を表1に示した。
【0017】比較例1 エチレン・テトラフロロエチレン交互共重合樹脂(ET
FE;テトラフルオロエチレン=48mol%)100重量部
に、ケッチェンブラック7重量部を溶融混練し、押し出
し成形によりシームレスのベルトを作製し、中間転写体
とした。この中間転写体の水に対する接触角は、95度
であった。得られた中間転写体材料と負帯電性トナーを
用いて、実施例1と同様に評価し、結果を表1に示し
た。
【0018】比較例2 ポリフッ化ビニリデン(PVdF(KF850;クレ
ハ))100重量部にケッチェンブラック7重量部を溶
融混練し、押し出し成形によりシームレスのベルトを作
製し、中間転写体とした。この中間転写体の水に対する
接触角は、81度であった。得られた中間転写体材料と
負帯電性トナーを用いて、実施例1と同様に評価し結果
を表1に示した。
【0019】比較例3 ポリカーボネート(ビスフェノールAタイプ)100部
にカーボンブラック(Printex XE2;テ゛ク゛サ)8重量部を
溶融混練し、押し出し成形によりシームレスのベルトを
作製し、中間転写体とした。尚、この中間転写体の水に
対する接触角は、45度であった。得られた中間転写体
材料と負帯電性トナーを用いて、実施例1と同様に評価
し結果を表1に示した。
【0020】
【表1】
【0021】実施例6〜8、比較例4〜5 正帯電性シアントナーを用い、中間転写体は実施例1、
2、3、4、5を用いて同様に評価し、結果を表2に示
した。なお、前記正帯電性トナーは、以下の混合物を溶
融混練したものを粉砕、分級して粒径約7ミクロンとし
た微粒粉体100部に、疎水性シリカ0.75部をミキ
サー混合して得たシアントナーを用いた。 ポリエステル樹脂 100部 銅フタロシアニン 1.5部 4級アンモニウム塩 1.0部
【0022】実施例9 実施例1の表面層構成材料に以下のものを追加する他は
同じとした。
【0023】
【0024】
【発明の効果】本発明によって、中間転写体から転写材
への転写効率に優れ、特に虫喰い版画のない高品質画像
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】中間転写ダブル転写方式による画像形成装置の
説明図である。
【図2】転写時の帯電特性を現す説明図である。
【図3】本発明の帯電量を測定する装置の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 帯電部 2 露光部 3 電位センサー 4 現像部 5 Pセンサ 6 中間転写ベル
ト 7 Pcc 8 スウイーパー
ブラシ 9 ドラムクリーニング 10 除電ランプ 11 転写 12 分離 22 負帯電性トナー 23 逆帯電トナ
ー 24 転写材 25 転写不良部
位 30 トナー 31 中間転写体
材料 32、33 金属製ローラ 34 トナー供給
領域 35 吸引口 36 真空ポンプ 37 エレクトロメータ
フロントページの続き (72)発明者 瀬戸 満 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 福田 茂 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に形成される負帯電トナー画
    像を中間転写体上に一次転写し、さらに転写材上に二次
    転写する中間転写方式の画像形成装置において、該中間
    転写体の表面材料が、水に対する接触角が70度以上で
    かつ摩擦帯電系列がトナ−よりも正であることを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 中間転写体表面との摩擦によるトナーの
    摩擦帯電量がー40〜0μC/gであることを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 像担持体上に形成される正帯電トナー画
    像を中間転写体上に一次転写し、さらに転写材上に二次
    転写する中間転写方式の画像形成装置において、該中間
    転写体の表面材料が、水に対する接触角が70度以上で
    かつ摩擦帯電系列がトナ−よりも負であることを特徴と
    する画像形成装置。
  4. 【請求項4】 中間転写体表面との摩擦によるトナ−の
    摩擦帯電量が0〜40μC/gであることを特徴とする
    請求項3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 像担持体上に形成される負帯電トナー画
    像を中間転写体上に一次転写し、さらに転写材上に二次
    転写する中間転写方式の画像形成方法において、該中間
    転写体として、その表面材料の、水に対する接触角が7
    0度以上でかつその表面材料の摩擦帯電系列がトナ−よ
    りも正であるものを用いることを特徴とする画像形成方
    法。
  6. 【請求項6】 中間転写体表面との摩擦によるトナ−の
    摩擦帯電量がー40〜0μC/gであることを特徴とす
    る請求項5記載の画像形成方法。
  7. 【請求項7】 像担持体上に形成される正帯電トナー画
    像を中間転写体上に一次転写し、さらに転写材上に二次
    転写する中間転写方式の画像形成方法において、該中間
    転写体として、その表面材料の、水に対する接触角が7
    0度以上でかつその表面材料の摩擦帯電系列がトナ−よ
    りも負であるものを用いることを特徴とする画像形成方
    法。
  8. 【請求項8】 中間転写体表面との摩擦によるトナ−の
    摩擦帯電量が0〜40μC/gであることを特徴とする
    請求項7記載の画像形成方法。
JP8066957A 1995-03-31 1996-03-22 中間転写方式を用いた画像形成装置及び画像形成方法 Pending JPH09230714A (ja)

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JP7-335560 1995-12-22
JP7-76743 1995-12-22
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7190928B2 (en) 2003-01-24 2007-03-13 Seiko Epson Corporation Image-forming apparatus employing work function relationships
US11867645B2 (en) 2018-10-18 2024-01-09 Security Matters Ltd. System and method for detection and identification of foreign elements in a substance by X-ray or Gamma-ray detection and emission

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