JPH09231014A - 記憶媒体の欠陥処理装置 - Google Patents
記憶媒体の欠陥処理装置Info
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- JPH09231014A JPH09231014A JP8036710A JP3671096A JPH09231014A JP H09231014 A JPH09231014 A JP H09231014A JP 8036710 A JP8036710 A JP 8036710A JP 3671096 A JP3671096 A JP 3671096A JP H09231014 A JPH09231014 A JP H09231014A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リアルタイム性が損なわれることなく、記憶
媒体の欠陥処理を行うことができる記憶媒体の欠陥処理
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 この記憶媒体の欠陥処理装置は、最小の
リトライ回数で回復不可能なデータに関する情報をエラ
ーとしてエラーテーブル5に記憶しておいて、エラーの
発生したデータを復元して最大のリトライ回数でリトラ
イをしても回復不可能なデータに対してのみ交替セクタ
ーを割り当てるように処理する書き込み処理部7と、最
小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する情報を
エラーとしてエラーテーブル5に記憶しておいて、最大
のリトライ回数でリトライをしても回復不可能なデータ
に対してのみエラーの発生したデータを復元して交替セ
クターを割り当てるように処理する読み出し処理部8と
を有する。
媒体の欠陥処理を行うことができる記憶媒体の欠陥処理
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 この記憶媒体の欠陥処理装置は、最小の
リトライ回数で回復不可能なデータに関する情報をエラ
ーとしてエラーテーブル5に記憶しておいて、エラーの
発生したデータを復元して最大のリトライ回数でリトラ
イをしても回復不可能なデータに対してのみ交替セクタ
ーを割り当てるように処理する書き込み処理部7と、最
小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する情報を
エラーとしてエラーテーブル5に記憶しておいて、最大
のリトライ回数でリトライをしても回復不可能なデータ
に対してのみエラーの発生したデータを復元して交替セ
クターを割り当てるように処理する読み出し処理部8と
を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ビデオサ
ーバーに用いるハードディスクの書き込み及び読み出し
のエラー回復を効率よくする記憶媒体の欠陥処理装置に
関する。
ーバーに用いるハードディスクの書き込み及び読み出し
のエラー回復を効率よくする記憶媒体の欠陥処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の利用者の要求に基づいて、
個々の利用者に対して同時に種々の映像を供給するビデ
オサーバー装置があった。ビデオサーバー装置は、映像
ストリームの送出処理を行うビデオストリームサーバー
と、ナビゲーション機能など非リアルタイム処理を行う
アプリケーションサーバーとで構成される。
個々の利用者に対して同時に種々の映像を供給するビデ
オサーバー装置があった。ビデオサーバー装置は、映像
ストリームの送出処理を行うビデオストリームサーバー
と、ナビゲーション機能など非リアルタイム処理を行う
アプリケーションサーバーとで構成される。
【0003】一方の、アプリケーションサーバーは、情
報をやりとりする上で中心的な役割を担うもので、情報
の受け渡しに必要なネットワークプロトコルの処理機能
を備えている。また、アプリケーションサーバーは、管
理データベースを有し、管理データベースに、アプリケ
ーションや管理情報、顧客情報などを管理するようにし
ている。
報をやりとりする上で中心的な役割を担うもので、情報
の受け渡しに必要なネットワークプロトコルの処理機能
を備えている。また、アプリケーションサーバーは、管
理データベースを有し、管理データベースに、アプリケ
ーションや管理情報、顧客情報などを管理するようにし
ている。
【0004】他方の、ビデオストリームサーバーは、複
数のデータ記憶用のハードディスクと、1つのパリティ
記憶用のハードディスクと、これらのハードディスクに
対するデータの書き込みや読み出しの処理を行うRAI
D(Redundant Arrays Inexpe
nsive Discs)コントローラと、データの変
換や並び替えを行ってデータ送出を行うプロセッサーと
を備えている。このビデオストリームサーバーをRAI
D装置と呼んでいる。このビデオストリームサーバーに
要求される条件として、時間連続性、同一ビデオの同時
平行提供、特殊再生処理の3つがあげられる。
数のデータ記憶用のハードディスクと、1つのパリティ
記憶用のハードディスクと、これらのハードディスクに
対するデータの書き込みや読み出しの処理を行うRAI
D(Redundant Arrays Inexpe
nsive Discs)コントローラと、データの変
換や並び替えを行ってデータ送出を行うプロセッサーと
を備えている。このビデオストリームサーバーをRAI
D装置と呼んでいる。このビデオストリームサーバーに
要求される条件として、時間連続性、同一ビデオの同時
平行提供、特殊再生処理の3つがあげられる。
【0005】ここでいう時間連続性とは、以下のことを
いう。つまり、ビデオストリームサーバーに蓄積される
データが、一度出力されると2時間連続して読み出しを
続けて、途切れないことをいう。また、同一ビデオの同
時平行提供とは、以下のことをいう。つまり、ビデオス
トリームサーバーには多くの利用者が平行して1つの映
像または種々の映像の要求を出してくる。この要求は完
全に非同期である。同じ映像を要求してもその要求の時
点は微妙にずれている。すなわち、同時に数百、数千の
映像ストリームを異なる頭出しで出力できなければなら
ない。従って、送出という点でリアルタイム性が要求さ
れる。また、特殊再生処理とは、以下のことをいう。つ
まり、一度映像をスタートしても利用者は途中で一時停
止したり、巻き戻し、スロー再生など、映像ストリーム
の制御は多様でなければならない。
いう。つまり、ビデオストリームサーバーに蓄積される
データが、一度出力されると2時間連続して読み出しを
続けて、途切れないことをいう。また、同一ビデオの同
時平行提供とは、以下のことをいう。つまり、ビデオス
トリームサーバーには多くの利用者が平行して1つの映
像または種々の映像の要求を出してくる。この要求は完
全に非同期である。同じ映像を要求してもその要求の時
点は微妙にずれている。すなわち、同時に数百、数千の
映像ストリームを異なる頭出しで出力できなければなら
ない。従って、送出という点でリアルタイム性が要求さ
れる。また、特殊再生処理とは、以下のことをいう。つ
まり、一度映像をスタートしても利用者は途中で一時停
止したり、巻き戻し、スロー再生など、映像ストリーム
の制御は多様でなければならない。
【0006】このようなビデオストリームサーバーの動
作を以下に説明する。映像の記録時には、予めMPEG
2などの高能率符号化された映像信号は、64K〜25
6Kバイト程度のセグメントデータに分割される。分割
されたセグメントデータは複数のデータ記憶用のハード
ディスクに蓄積される。複数のハードディスクに分散蓄
積することにより、同一映像に対する同時使用ユーザー
数を大きくすることができるからである。この分散蓄積
する方法として、ランダムレイアウトとストライピング
レイアウトがある。ランダムレイアウトはマルチレート
の映像の蓄積に適していて、ストライピングレイアウト
はディスク使用効率が高いという特徴がある。ストライ
ピングレイアウトで分散蓄積されたセグメントデータを
ストライピングユニットという。
作を以下に説明する。映像の記録時には、予めMPEG
2などの高能率符号化された映像信号は、64K〜25
6Kバイト程度のセグメントデータに分割される。分割
されたセグメントデータは複数のデータ記憶用のハード
ディスクに蓄積される。複数のハードディスクに分散蓄
積することにより、同一映像に対する同時使用ユーザー
数を大きくすることができるからである。この分散蓄積
する方法として、ランダムレイアウトとストライピング
レイアウトがある。ランダムレイアウトはマルチレート
の映像の蓄積に適していて、ストライピングレイアウト
はディスク使用効率が高いという特徴がある。ストライ
ピングレイアウトで分散蓄積されたセグメントデータを
ストライピングユニットという。
【0007】映像の再生時には、RAIDコントローラ
はストライピングユニットがどのディスクに蓄積されて
いるかというデータ配列を示すアロケーションテーブル
に従い、ストライピングユニットをハードディスクから
読み出す。そして、プロセッサーは読み出したストライ
ピングユニットを再生順序に並び替え、揺らぎを吸収し
てネットワークに送出する。また、スロー再生、早送
り、ポーズ、スキップなどの特殊再生機能は、RAID
コントローラがストライピングユニットを読み出す速度
を調整することにより実現される。
はストライピングユニットがどのディスクに蓄積されて
いるかというデータ配列を示すアロケーションテーブル
に従い、ストライピングユニットをハードディスクから
読み出す。そして、プロセッサーは読み出したストライ
ピングユニットを再生順序に並び替え、揺らぎを吸収し
てネットワークに送出する。また、スロー再生、早送
り、ポーズ、スキップなどの特殊再生機能は、RAID
コントローラがストライピングユニットを読み出す速度
を調整することにより実現される。
【0008】また、RAIDコントローラは、データ書
き込み時にはストライピングユニットを複数のハードデ
ィスクに分散させ、データ読み出し時には反対に分散さ
れたストライピングユニットを1つのデータストリーム
に集結させる。
き込み時にはストライピングユニットを複数のハードデ
ィスクに分散させ、データ読み出し時には反対に分散さ
れたストライピングユニットを1つのデータストリーム
に集結させる。
【0009】このような、RAID装置では、複数のデ
ータ記憶用のハードディスクに通常のデータを記憶する
のとは別に、パリティを書き込むハードディスクを設け
ることによって、故障が発生した場合に、パリティ用の
ハードディスクのデータをもとにエラーが発生したデー
タを復旧するようにしている。また、個々のハードディ
スクで発生するアクセスエラーに対しては、エラー回復
に十分な回数のリトライを行うようにしていた。そし
て、このリトライでもエラー回復が不能の場合にセクタ
ー交替処理を行うようにしていた。
ータ記憶用のハードディスクに通常のデータを記憶する
のとは別に、パリティを書き込むハードディスクを設け
ることによって、故障が発生した場合に、パリティ用の
ハードディスクのデータをもとにエラーが発生したデー
タを復旧するようにしている。また、個々のハードディ
スクで発生するアクセスエラーに対しては、エラー回復
に十分な回数のリトライを行うようにしていた。そし
て、このリトライでもエラー回復が不能の場合にセクタ
ー交替処理を行うようにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のRAID装置では、アクセスエラーに対するエラー
回復処理にかかる時間が長くなって予測できない場合が
生じることがあり、このような場合には、上述したリア
ルタイム性が損なわれるという不都合があった。また、
ハードディスクの読み出しエラーが発生した場合に、リ
トライ回数を最小限に抑えて、規定回数以上になったら
リトライによる回復をせずに、パリティ用のハードディ
スクのデータをもとにエラーが発生したデータを復旧す
ることによって、読み出し時間の増加を防ぐことも考え
られる。しかし、読み出しエラーの原因が媒体の欠陥に
よるものなのか、偶発的な原因によるものなのかを見分
けることができないので、エラーの原因が媒体の欠陥に
よるものである場合であっても交替セクターを割り当て
てデータを再書き込みすることができないという不都合
があった。
来のRAID装置では、アクセスエラーに対するエラー
回復処理にかかる時間が長くなって予測できない場合が
生じることがあり、このような場合には、上述したリア
ルタイム性が損なわれるという不都合があった。また、
ハードディスクの読み出しエラーが発生した場合に、リ
トライ回数を最小限に抑えて、規定回数以上になったら
リトライによる回復をせずに、パリティ用のハードディ
スクのデータをもとにエラーが発生したデータを復旧す
ることによって、読み出し時間の増加を防ぐことも考え
られる。しかし、読み出しエラーの原因が媒体の欠陥に
よるものなのか、偶発的な原因によるものなのかを見分
けることができないので、エラーの原因が媒体の欠陥に
よるものである場合であっても交替セクターを割り当て
てデータを再書き込みすることができないという不都合
があった。
【0011】本発明は、かかる点を考慮してなされたも
のであり、リアルタイム性が損なわれることなく、記憶
媒体の欠陥処理を行うことができる記憶媒体の欠陥処理
装置の提供を目的とする。
のであり、リアルタイム性が損なわれることなく、記憶
媒体の欠陥処理を行うことができる記憶媒体の欠陥処理
装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の記憶媒体の欠
陥処理装置は、複数の記憶媒体にデータを書き込むと共
に、他の記憶媒体に上記データのパリティを書き込み、
上記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体にデータを書
き込むときに書き込みエラーが発生したら、最小のリト
ライ回数でリトライをするリトライ制御部と、上記最小
のリトライ回数で回復不可能なデータに関する情報をエ
ラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登録制御部
と、上記エラーテーブルに登録されたエラー情報を読み
出し、エラーの発生した記憶媒体以外の上記複数の記憶
媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエラーの発生し
たデータを復元し、最大のリトライ回数でリトライを
し、上記最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対
して交替セクターを割り当てる交替セクター制御部とを
備えたものである。
陥処理装置は、複数の記憶媒体にデータを書き込むと共
に、他の記憶媒体に上記データのパリティを書き込み、
上記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体にデータを書
き込むときに書き込みエラーが発生したら、最小のリト
ライ回数でリトライをするリトライ制御部と、上記最小
のリトライ回数で回復不可能なデータに関する情報をエ
ラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登録制御部
と、上記エラーテーブルに登録されたエラー情報を読み
出し、エラーの発生した記憶媒体以外の上記複数の記憶
媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエラーの発生し
たデータを復元し、最大のリトライ回数でリトライを
し、上記最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対
して交替セクターを割り当てる交替セクター制御部とを
備えたものである。
【0013】また、この発明の記憶媒体の欠陥処理装置
は、複数の記憶媒体にデータが書き込まれると共に、他
の記憶媒体に上記データのパリティが書き込まれ、上記
複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体に書き込まれたデ
ータを読み出すときに読み出しエラーが発生したら、最
小のリトライ回数でリトライをするリトライ制御部と、
上記最小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する
情報をエラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登
録制御部と、上記エラーテーブルに登録されたエラー情
報を読み出し、エラーの発生した記憶媒体及び上記他の
記憶媒体のデータを読み出すように、最大のリトライ回
数でリトライをし、上記最大のリトライ回数で回復不可
能なデータに対してエラーの発生した記憶媒体以外の上
記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエ
ラーの発生したデータを復元し、交替セクターを割り当
てる交替セクター制御部とを備えたものである。
は、複数の記憶媒体にデータが書き込まれると共に、他
の記憶媒体に上記データのパリティが書き込まれ、上記
複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体に書き込まれたデ
ータを読み出すときに読み出しエラーが発生したら、最
小のリトライ回数でリトライをするリトライ制御部と、
上記最小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する
情報をエラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登
録制御部と、上記エラーテーブルに登録されたエラー情
報を読み出し、エラーの発生した記憶媒体及び上記他の
記憶媒体のデータを読み出すように、最大のリトライ回
数でリトライをし、上記最大のリトライ回数で回復不可
能なデータに対してエラーの発生した記憶媒体以外の上
記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエ
ラーの発生したデータを復元し、交替セクターを割り当
てる交替セクター制御部とを備えたものである。
【0014】この発明の記憶媒体の欠陥処理装置によれ
ば、以下の作用をする。まず、書き込み動作を説明す
る。書き込み要求があると、書き込み動作を開始して、
リトライ制御部のデータ分割手段はデータをストライピ
ングユニットに分割する。リトライ制御部のストライピ
ングユニット書き込み手段はストライピングユニットを
データ記憶用のハードディスクに書く。この場合、複数
のデータ記憶用のハードディスクにストライピングユニ
ットを分散蓄積するように書き込み動作を行う。
ば、以下の作用をする。まず、書き込み動作を説明す
る。書き込み要求があると、書き込み動作を開始して、
リトライ制御部のデータ分割手段はデータをストライピ
ングユニットに分割する。リトライ制御部のストライピ
ングユニット書き込み手段はストライピングユニットを
データ記憶用のハードディスクに書く。この場合、複数
のデータ記憶用のハードディスクにストライピングユニ
ットを分散蓄積するように書き込み動作を行う。
【0015】リトライ制御部の書き込みエラー検出手段
はエラーがあるか否かを判断する。エラーがあるときは
リトライ制御部の最小リトライ回数判定手段はリトライ
回数がオーバーしたか否かを判断する。この最小の回数
とは、許される実行時間の範囲内での最小の回数であ
る。リトライ回数がオーバーしたらエラー登録制御部の
エラーテーブル登録手段はエラー情報をエラーテーブル
に登録する。この場合、エラーテーブル登録手段は、ス
テータス信号からエラーの発生したハードディスクの番
号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラーテ
ーブルに記憶する。
はエラーがあるか否かを判断する。エラーがあるときは
リトライ制御部の最小リトライ回数判定手段はリトライ
回数がオーバーしたか否かを判断する。この最小の回数
とは、許される実行時間の範囲内での最小の回数であ
る。リトライ回数がオーバーしたらエラー登録制御部の
エラーテーブル登録手段はエラー情報をエラーテーブル
に登録する。この場合、エラーテーブル登録手段は、ス
テータス信号からエラーの発生したハードディスクの番
号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラーテ
ーブルに記憶する。
【0016】エラーがないときはパリティ書き込み手段
はパリティ用ハードディスクにデータ用ハードディスク
に書き込んだデータの排他的論理和であるパリティを書
く。リトライ制御部の書き込みエラー検出手段はエラー
があるか否かを判断する。エラーがあるときはリトライ
制御部の最小リトライ回数判定手段はリトライ回数がオ
ーバーしたか否かを判断する。リトライ回数がオーバー
したらエラー登録制御部のエラーテーブル登録手段はエ
ラー情報をエラーテーブルに登録する。エラーテーブル
に登録したら、書き込み動作が終了か否かを判断する。
データの書き込みの処理とパリティの書き込みの処理は
並行して実行される。これで一連の番組等の素材書き込
みが終了する。
はパリティ用ハードディスクにデータ用ハードディスク
に書き込んだデータの排他的論理和であるパリティを書
く。リトライ制御部の書き込みエラー検出手段はエラー
があるか否かを判断する。エラーがあるときはリトライ
制御部の最小リトライ回数判定手段はリトライ回数がオ
ーバーしたか否かを判断する。リトライ回数がオーバー
したらエラー登録制御部のエラーテーブル登録手段はエ
ラー情報をエラーテーブルに登録する。エラーテーブル
に登録したら、書き込み動作が終了か否かを判断する。
データの書き込みの処理とパリティの書き込みの処理は
並行して実行される。これで一連の番組等の素材書き込
みが終了する。
【0017】以下に述べる処理は、空き時間や通常の処
理のバックグランド処理で実行される。交替セクター制
御部のエラーテーブル読み出し手段はエラーテーブルか
らエラーの発生したハードディスクのエラーの発生した
セクターアドレスを読む。交替セクター制御部のエラー
テーブル読み出し手段はエラーテーブルからエラーの発
生したハードディスクのドライブ番号を読む。交替セク
ター制御部のストライピングユニット復元手段はエラー
の発生したストライピングユニットをパリティ演算に基
づいて復元する。この場合、パリティ用ハードディスク
には、データ用ハードディスクに書き込んだデータの排
他的論理和が計算されて書き込まれているので、エラー
の発生した以外のデータ用ハードディスクに書き込んだ
データとパリティ用ハードディスクに書き込んだパリテ
ィとによりデータを復元することができる。このように
して、パリティ用のハードディスクも含み、エラーの発
生したハードディスク以外のハードディスクのデータか
らデータを再構築する。
理のバックグランド処理で実行される。交替セクター制
御部のエラーテーブル読み出し手段はエラーテーブルか
らエラーの発生したハードディスクのエラーの発生した
セクターアドレスを読む。交替セクター制御部のエラー
テーブル読み出し手段はエラーテーブルからエラーの発
生したハードディスクのドライブ番号を読む。交替セク
ター制御部のストライピングユニット復元手段はエラー
の発生したストライピングユニットをパリティ演算に基
づいて復元する。この場合、パリティ用ハードディスク
には、データ用ハードディスクに書き込んだデータの排
他的論理和が計算されて書き込まれているので、エラー
の発生した以外のデータ用ハードディスクに書き込んだ
データとパリティ用ハードディスクに書き込んだパリテ
ィとによりデータを復元することができる。このように
して、パリティ用のハードディスクも含み、エラーの発
生したハードディスク以外のハードディスクのデータか
らデータを再構築する。
【0018】交替セクター制御部の復元ストライピング
ユニット書き込み手段は復元したストライピングユニッ
トをエラーの発生したハードディスクのエラーの発生し
たセクターアドレスに書く。交替セクター制御部の書き
込みエラー検出手段はエラーの発生したハードディスク
に対してデータ書き込みの再度のエラーがあるか否かを
判断する。エラーがあるときは交替セクター制御部の最
大リトライ回数判定手段は書き込みエラーに対して最大
に設定されたリトライ回数がオーバーしたか否かを判断
する。この最大の回数とは、ハードディスクの特性に応
じて決められる書込みエラーを回復するのに充分な回数
である。
ユニット書き込み手段は復元したストライピングユニッ
トをエラーの発生したハードディスクのエラーの発生し
たセクターアドレスに書く。交替セクター制御部の書き
込みエラー検出手段はエラーの発生したハードディスク
に対してデータ書き込みの再度のエラーがあるか否かを
判断する。エラーがあるときは交替セクター制御部の最
大リトライ回数判定手段は書き込みエラーに対して最大
に設定されたリトライ回数がオーバーしたか否かを判断
する。この最大の回数とは、ハードディスクの特性に応
じて決められる書込みエラーを回復するのに充分な回数
である。
【0019】リトライ回数がオーバーしたら交替セクタ
ー制御部の交替セクター割り当て手段は書き込みエラー
の発生したセクターを欠陥セクターとして処理して交替
セクターを割り当てる。このような交替処理はハードデ
ィスクにエラー回復のために十分なリトライ回数を指定
し、自動交替処理を許可したモードで、ライトコマンド
を発行することにより実現される。エラーがないときは
エラーテーブルのすべてのセクターについてエラー回復
処理が終了か否かを判断する。エラーテーブルが終了の
ときは書き込み動作を終了する。
ー制御部の交替セクター割り当て手段は書き込みエラー
の発生したセクターを欠陥セクターとして処理して交替
セクターを割り当てる。このような交替処理はハードデ
ィスクにエラー回復のために十分なリトライ回数を指定
し、自動交替処理を許可したモードで、ライトコマンド
を発行することにより実現される。エラーがないときは
エラーテーブルのすべてのセクターについてエラー回復
処理が終了か否かを判断する。エラーテーブルが終了の
ときは書き込み動作を終了する。
【0020】次に、読み出し動作を説明する。読み出し
要求があると、読み出し動作を開始して、リトライ制御
部のストライピングユニット読み出し手段は複数のデー
タ記憶用のハードディスクに分散蓄積されたストライピ
ングユニットの読み出し動作を行う。リトライ制御部の
読み出しエラー検出手段は複数のデータ記憶用のハード
ディスクに対するデータ読み出しにエラーがあるか否か
を判断する。リトライ制御部の最小リトライ回数判定手
段は、読み出しエラーに対して最小に設定されたリトラ
イ回数をオーバーしたか否かを判断する。この最小の回
数とは、許される実行時間の範囲内での最大の回数であ
る。
要求があると、読み出し動作を開始して、リトライ制御
部のストライピングユニット読み出し手段は複数のデー
タ記憶用のハードディスクに分散蓄積されたストライピ
ングユニットの読み出し動作を行う。リトライ制御部の
読み出しエラー検出手段は複数のデータ記憶用のハード
ディスクに対するデータ読み出しにエラーがあるか否か
を判断する。リトライ制御部の最小リトライ回数判定手
段は、読み出しエラーに対して最小に設定されたリトラ
イ回数をオーバーしたか否かを判断する。この最小の回
数とは、許される実行時間の範囲内での最大の回数であ
る。
【0021】最小リトライ回数をオーバーしているとき
は、エラー登録制御部のエラーテーブル登録手段はステ
ータス信号に基づいてエラーの発生したハードディスク
の番号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラ
ーテーブルに記憶する。エラー登録制御部のストライピ
ングユニット復元手段はエラーの発生したストライピン
グユニットをパリティ演算に基づいて復元する。エラー
登録制御部のデータ合成手段はストライピングユニット
に分割されていたデータから元のデータを合成する。こ
の映像データはデータ供給源に供給される。これによ
り、合成された映像データは送出される。これで一連の
番組等の素材読み出しが終了する。
は、エラー登録制御部のエラーテーブル登録手段はステ
ータス信号に基づいてエラーの発生したハードディスク
の番号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラ
ーテーブルに記憶する。エラー登録制御部のストライピ
ングユニット復元手段はエラーの発生したストライピン
グユニットをパリティ演算に基づいて復元する。エラー
登録制御部のデータ合成手段はストライピングユニット
に分割されていたデータから元のデータを合成する。こ
の映像データはデータ供給源に供給される。これによ
り、合成された映像データは送出される。これで一連の
番組等の素材読み出しが終了する。
【0022】以下に述べる処理は、空き時間や通常の処
理のバックグランド処理で実行される。交替セクター制
御部のエラーテーブル読み出し手段は、エラーテーブル
からエラーの発生したハードディスクのエラーの発生し
たセクターアドレスを読み出す。エラーテーブル読み出
し手段は、エラーテーブルからエラーの発生したハード
ディスクの番号を読み出す。ストライピングユニット読
み出し手段は、エラーの発生したハードディスクに対す
るデータの再読み出しを行う。交替セクター制御部の読
み出しエラー検出手段は、エラーの発生したハードディ
スクに対するデータ読み出しにエラーがあるか否かを判
断する。
理のバックグランド処理で実行される。交替セクター制
御部のエラーテーブル読み出し手段は、エラーテーブル
からエラーの発生したハードディスクのエラーの発生し
たセクターアドレスを読み出す。エラーテーブル読み出
し手段は、エラーテーブルからエラーの発生したハード
ディスクの番号を読み出す。ストライピングユニット読
み出し手段は、エラーの発生したハードディスクに対す
るデータの再読み出しを行う。交替セクター制御部の読
み出しエラー検出手段は、エラーの発生したハードディ
スクに対するデータ読み出しにエラーがあるか否かを判
断する。
【0023】交替セクター制御部の最大リトライ回数判
定手段は、読み出しエラーに対して最大に設定されたリ
トライ回数をオーバーしたか否かを判断する。このよう
な処理および判断は、パリティ用ハードディスクも含み
エラーの起きたハードディスクのセクタに対して、エラ
ー回復に十分なリトライ回数の指定してリードコマンド
を発行することにより実現される。最大リトライ回数を
オーバーしたときは交替セクター制御部のストライピン
グユニット復元手段は、エラーの発生したストライピン
グユニットをパリティ演算に基づいて復元する。この場
合、パリティ用ハードディスクも含み、エラーの発生し
たハードディスク以外のハードディスクのデータから、
ストライピングユニットを復元する。
定手段は、読み出しエラーに対して最大に設定されたリ
トライ回数をオーバーしたか否かを判断する。このよう
な処理および判断は、パリティ用ハードディスクも含み
エラーの起きたハードディスクのセクタに対して、エラ
ー回復に十分なリトライ回数の指定してリードコマンド
を発行することにより実現される。最大リトライ回数を
オーバーしたときは交替セクター制御部のストライピン
グユニット復元手段は、エラーの発生したストライピン
グユニットをパリティ演算に基づいて復元する。この場
合、パリティ用ハードディスクも含み、エラーの発生し
たハードディスク以外のハードディスクのデータから、
ストライピングユニットを復元する。
【0024】交替セクター制御部の交替セクター割り当
て手段は、書き込みエラーの発生したセクターを欠陥セ
クターとして処理し、交替セクターを割り当てる。交替
セクター制御部の復元ストライピングユニット書き込み
手段は、復元したストライピングユニットをエラーの発
生したハードディスクのエラーの発生したセクターアド
レスに書き込む。このような処理は、リードエラーの発
生したハードディスクにエラー回復に十分なリトライ回
数を指定し、自動交替処理を許可したモードで、ライト
コマンドを発行することにより実行される。エラーテー
ブルのすべてのセクターについてエラー回復処理が終了
か否かを判断する。エラーテーブルが終了のときは読み
出し動作を終了する。
て手段は、書き込みエラーの発生したセクターを欠陥セ
クターとして処理し、交替セクターを割り当てる。交替
セクター制御部の復元ストライピングユニット書き込み
手段は、復元したストライピングユニットをエラーの発
生したハードディスクのエラーの発生したセクターアド
レスに書き込む。このような処理は、リードエラーの発
生したハードディスクにエラー回復に十分なリトライ回
数を指定し、自動交替処理を許可したモードで、ライト
コマンドを発行することにより実行される。エラーテー
ブルのすべてのセクターについてエラー回復処理が終了
か否かを判断する。エラーテーブルが終了のときは読み
出し動作を終了する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本実施例について説明す
る。まず、本実施例の構成を説明する。図1に示す本実
施例の記憶媒体の欠陥処理装置はビデオサーバー装置に
おけるビデオストリームサーバーに相当する。この記憶
媒体の欠陥処理装置は、複数のデータ用のハードディス
ク9と、1つのパリティ用のハードディスク10と、こ
れらのハードディスクに対するデータの書き込みや読み
出しの処理を行うRAID(Redundant Ar
rays Inexpensive Discs)コン
トローラ2と、データの変換や並び替えを行ってデータ
送出を行うプロセッサー1とを備えている。このビデオ
ストリームサーバーをRAID装置と呼んでいる。この
ビデオストリームサーバーに要求される条件として、時
間連続性、同一ビデオの同時平行提供、特殊再生処理の
3つがあげられる。この3つの条件については、従来の
技術において説明した通りである。
る。まず、本実施例の構成を説明する。図1に示す本実
施例の記憶媒体の欠陥処理装置はビデオサーバー装置に
おけるビデオストリームサーバーに相当する。この記憶
媒体の欠陥処理装置は、複数のデータ用のハードディス
ク9と、1つのパリティ用のハードディスク10と、こ
れらのハードディスクに対するデータの書き込みや読み
出しの処理を行うRAID(Redundant Ar
rays Inexpensive Discs)コン
トローラ2と、データの変換や並び替えを行ってデータ
送出を行うプロセッサー1とを備えている。このビデオ
ストリームサーバーをRAID装置と呼んでいる。この
ビデオストリームサーバーに要求される条件として、時
間連続性、同一ビデオの同時平行提供、特殊再生処理の
3つがあげられる。この3つの条件については、従来の
技術において説明した通りである。
【0026】ここで、データ用ハードディスク9は記憶
媒体、パリティ用ハードディスク10は他の記憶媒体を
構成する。RAIDコントローラ2は、制御を司るCP
U3と、制御プログラムを記憶するROM4と、制御デ
ータおよびエラーテーブル5を記憶するRAM6とを有
する。RAIDコントローラ2は、機能ブロックで示す
と、書き込み制御部7および読み出し制御部8とを有す
る。書き込み制御部7はハードディスクに対するデータ
の書き込みを制御する。読み出し制御部8はハードディ
スクに対するデータの読み出しを制御する。
媒体、パリティ用ハードディスク10は他の記憶媒体を
構成する。RAIDコントローラ2は、制御を司るCP
U3と、制御プログラムを記憶するROM4と、制御デ
ータおよびエラーテーブル5を記憶するRAM6とを有
する。RAIDコントローラ2は、機能ブロックで示す
と、書き込み制御部7および読み出し制御部8とを有す
る。書き込み制御部7はハードディスクに対するデータ
の書き込みを制御する。読み出し制御部8はハードディ
スクに対するデータの読み出しを制御する。
【0027】次に書き込み制御部の構成を図2に基づい
て説明する。書き込み制御部7は、機能ブロックで示す
と、リトライ制御部11と、エラー登録制御部12と、
交替セクター制御部13とを有する。リトライ制御部1
1は、複数のデータ用ハードディスク9にデータを書き
込むと共に、他のパリティ用ハードディスク10にこの
データのパリティを書き込み、複数のデータ用ハードデ
ィスク9および他のパリティ用ハードディスク10にデ
ータを書き込むときに書き込みエラーが発生したら、最
小のリトライ回数でリトライをする制御を行う。エラー
登録制御部12は、最小のリトライ回数で回復不可能な
データに関する情報をエラーとしてエラーテーブル5に
記憶する制御を行う。交替セクター制御部13は、エラ
ーテーブル5に登録されたエラー情報を読み出し、エラ
ーの発生したハードディスク以外の複数のハードディス
ク9及び他のハードディスク10のデータからエラーの
発生したデータを復元し、最大のリトライ回数でリトラ
イをし、最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対
して交替セクターを割り当てる制御を行う。
て説明する。書き込み制御部7は、機能ブロックで示す
と、リトライ制御部11と、エラー登録制御部12と、
交替セクター制御部13とを有する。リトライ制御部1
1は、複数のデータ用ハードディスク9にデータを書き
込むと共に、他のパリティ用ハードディスク10にこの
データのパリティを書き込み、複数のデータ用ハードデ
ィスク9および他のパリティ用ハードディスク10にデ
ータを書き込むときに書き込みエラーが発生したら、最
小のリトライ回数でリトライをする制御を行う。エラー
登録制御部12は、最小のリトライ回数で回復不可能な
データに関する情報をエラーとしてエラーテーブル5に
記憶する制御を行う。交替セクター制御部13は、エラ
ーテーブル5に登録されたエラー情報を読み出し、エラ
ーの発生したハードディスク以外の複数のハードディス
ク9及び他のハードディスク10のデータからエラーの
発生したデータを復元し、最大のリトライ回数でリトラ
イをし、最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対
して交替セクターを割り当てる制御を行う。
【0028】リトライ制御部11は、データ分割手段1
4と、ストライピングユニット書き込み手段15と、パ
リティ書き込み手段16と、書き込みエラー検出手段1
7と、最小リトライ回数判定手段18とを有する。デー
タ分割手段14は、予めMPEG2などの高能率符号化
されたデータを所定の単位のストライピングユニットに
分割する。ストライピングユニットは複数のデータ用の
ハードディスク9に分散蓄積するセグメントデータの一
群である。分散蓄積する理由は、複数のデータ用ハード
ディスク9に分散蓄積することにより、同一映像に対す
る同時使用ユーザー数を大きくすることができるからで
ある。この分散蓄積する方法として、ランダムレイアウ
トとストライピングレイアウトがある。ランダムレイア
ウトはマルチレートの映像の蓄積に適していて、ストラ
イピングレイアウトはディスク使用効率が高いという特
徴がある。ストライピングレイアウトで分散蓄積された
セグメントデータをストライピングユニットという。
4と、ストライピングユニット書き込み手段15と、パ
リティ書き込み手段16と、書き込みエラー検出手段1
7と、最小リトライ回数判定手段18とを有する。デー
タ分割手段14は、予めMPEG2などの高能率符号化
されたデータを所定の単位のストライピングユニットに
分割する。ストライピングユニットは複数のデータ用の
ハードディスク9に分散蓄積するセグメントデータの一
群である。分散蓄積する理由は、複数のデータ用ハード
ディスク9に分散蓄積することにより、同一映像に対す
る同時使用ユーザー数を大きくすることができるからで
ある。この分散蓄積する方法として、ランダムレイアウ
トとストライピングレイアウトがある。ランダムレイア
ウトはマルチレートの映像の蓄積に適していて、ストラ
イピングレイアウトはディスク使用効率が高いという特
徴がある。ストライピングレイアウトで分散蓄積された
セグメントデータをストライピングユニットという。
【0029】ストライピングユニット書き込み手段15
は、複数のデータ用のハードディスク9にストライピン
グユニットを分散蓄積するように書き込み動作を行う。
この書き込み動作は、プロセッサー1から供給されるS
CSIコマンドに基づいて行われる。パリティ書き込み
手段16は、パリティ用ハードディスク10に、データ
用ハードディスク9に書き込んだデータの排他的論理和
を書き込む。この書き込み動作も、プロセッサー1から
供給されるSCSIコマンドに基づいて行われる。
は、複数のデータ用のハードディスク9にストライピン
グユニットを分散蓄積するように書き込み動作を行う。
この書き込み動作は、プロセッサー1から供給されるS
CSIコマンドに基づいて行われる。パリティ書き込み
手段16は、パリティ用ハードディスク10に、データ
用ハードディスク9に書き込んだデータの排他的論理和
を書き込む。この書き込み動作も、プロセッサー1から
供給されるSCSIコマンドに基づいて行われる。
【0030】書き込みエラー検出手段17は、複数のデ
ータ用のハードディスク9に対するデータ書き込みのエ
ラーを検出する。このエラー検出動作は、SCSIコマ
ンドに対するステータス信号を検出することにより行わ
れる。最小リトライ回数判定手段18は、書き込みエラ
ーに対して最小に設定されたリトライ回数の書き込みリ
トライを実行したことを判定する。最小に設定されたリ
トライ回数は、SCSIコマンドに対するモードパラメ
ータに基づいて設定される。またこのリトライ回数をオ
ーバーしたことの判定はモードパラメータおよびステー
タス信号を検出することにより行われる。この最小の回
数とは、許される実行時間の範囲内での最大の回数であ
る。
ータ用のハードディスク9に対するデータ書き込みのエ
ラーを検出する。このエラー検出動作は、SCSIコマ
ンドに対するステータス信号を検出することにより行わ
れる。最小リトライ回数判定手段18は、書き込みエラ
ーに対して最小に設定されたリトライ回数の書き込みリ
トライを実行したことを判定する。最小に設定されたリ
トライ回数は、SCSIコマンドに対するモードパラメ
ータに基づいて設定される。またこのリトライ回数をオ
ーバーしたことの判定はモードパラメータおよびステー
タス信号を検出することにより行われる。この最小の回
数とは、許される実行時間の範囲内での最大の回数であ
る。
【0031】エラー登録制御部12はエラーテーブル登
録手段19を有する。エラーテーブル登録手段19は、
ステータス信号からエラーの発生したハードディスクの
番号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラー
テーブルに記憶する。このように最小のリトライ後にエ
ラーテーブルに登録する理由は、リトライ回数を多くす
ると書き込み実行時間が増えるからであり、少なくする
とリトライによって回復できるセクターも欠陥セクター
と判断されるため交替セクターの数が増えるからであ
る。
録手段19を有する。エラーテーブル登録手段19は、
ステータス信号からエラーの発生したハードディスクの
番号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラー
テーブルに記憶する。このように最小のリトライ後にエ
ラーテーブルに登録する理由は、リトライ回数を多くす
ると書き込み実行時間が増えるからであり、少なくする
とリトライによって回復できるセクターも欠陥セクター
と判断されるため交替セクターの数が増えるからであ
る。
【0032】交替セクター制御部13は、エラーテーブ
ル読み出し手段20と、ストライピングユニット復元手
段21と、復元ストライピングユニット書き込み手段2
2と、書き込みエラー検出手段23と、最大リトライ回
数判定手段24と、交替セクター割り当て手段25とを
有する。エラーテーブル読み出し手段20は、エラーテ
ーブル5からエラーの発生したハードディスクの番号お
よびエラーの発生したセクターアドレスを読み出す。ス
トライピングユニット復元手段21は、エラーの発生し
たストライピングユニットをパリティ演算に基づいて復
元する。つまり、パリティ用ハードディスク10には、
データ用ハードディスク9に書き込んだデータの排他的
論理和が計算されて書き込まれている。従って、エラー
の発生した以外のデータ用ハードディスク9に書き込ん
だデータとパリティ用ハードディスク10に書き込んだ
パリティとによりデータを復元することができる。
ル読み出し手段20と、ストライピングユニット復元手
段21と、復元ストライピングユニット書き込み手段2
2と、書き込みエラー検出手段23と、最大リトライ回
数判定手段24と、交替セクター割り当て手段25とを
有する。エラーテーブル読み出し手段20は、エラーテ
ーブル5からエラーの発生したハードディスクの番号お
よびエラーの発生したセクターアドレスを読み出す。ス
トライピングユニット復元手段21は、エラーの発生し
たストライピングユニットをパリティ演算に基づいて復
元する。つまり、パリティ用ハードディスク10には、
データ用ハードディスク9に書き込んだデータの排他的
論理和が計算されて書き込まれている。従って、エラー
の発生した以外のデータ用ハードディスク9に書き込ん
だデータとパリティ用ハードディスク10に書き込んだ
パリティとによりデータを復元することができる。
【0033】復元ストライピングユニット書き込み手段
22は、復元したストライピングユニットをエラーの発
生したハードディスクのエラーの発生したセクターアド
レスに書き込む。この書き込み動作は、プロセッサーか
ら供給されるSCSIコマンドに基づいて行われる。書
き込みエラー検出手段23は、エラーの発生したハード
ディスクに対するデータ書き込みのエラーを検出する。
このエラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステ
ータス信号を検出することにより行われる。
22は、復元したストライピングユニットをエラーの発
生したハードディスクのエラーの発生したセクターアド
レスに書き込む。この書き込み動作は、プロセッサーか
ら供給されるSCSIコマンドに基づいて行われる。書
き込みエラー検出手段23は、エラーの発生したハード
ディスクに対するデータ書き込みのエラーを検出する。
このエラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステ
ータス信号を検出することにより行われる。
【0034】最大リトライ回数判定手段24は、書き込
みエラーに対して最大に設定されたリトライ回数の書き
込みリトライを実行したことを判定する。最大に設定さ
れたリトライ回数は、SCSIコマンドに対するモード
パラメータに基づいて設定される。またこのリトライ回
数をオーバーしたことの判定はステータス信号を検出す
ることにより行われる。この最大の回数とは、ハードデ
ィスクのエラー回復に充分なリトライ回数である。交替
セクター割り当て手段は、書き込みエラーの発生したセ
クターを欠陥セクターとして処理し、交替セクターを割
り当てる。
みエラーに対して最大に設定されたリトライ回数の書き
込みリトライを実行したことを判定する。最大に設定さ
れたリトライ回数は、SCSIコマンドに対するモード
パラメータに基づいて設定される。またこのリトライ回
数をオーバーしたことの判定はステータス信号を検出す
ることにより行われる。この最大の回数とは、ハードデ
ィスクのエラー回復に充分なリトライ回数である。交替
セクター割り当て手段は、書き込みエラーの発生したセ
クターを欠陥セクターとして処理し、交替セクターを割
り当てる。
【0035】このようにして、交替セクター制御部13
は、空き時間にエラーテーブル5に登録されたセクター
アドレスで示されるセクターのデータを読み出して正し
いデータを復元し、エラーの起きたハードディスクに十
分なリトライ回数で再書き込みを行う。そこで、再書き
込みで回復できなかった場合に欠陥セクターと判断して
交替セクターを割り当てて再書き込みを行う。
は、空き時間にエラーテーブル5に登録されたセクター
アドレスで示されるセクターのデータを読み出して正し
いデータを復元し、エラーの起きたハードディスクに十
分なリトライ回数で再書き込みを行う。そこで、再書き
込みで回復できなかった場合に欠陥セクターと判断して
交替セクターを割り当てて再書き込みを行う。
【0036】次に読み出し制御部の構成を図3に基づい
て説明する。読み出し制御部8は、機能ブロックで示す
と、リトライ制御部26と、エラー登録制御部27と、
交替セクター制御部28とを有する。リトライ制御部2
6は、複数のデータ用ハードディスク9にデータが書き
込まれると共に、他のパリティ用ハードディスク10に
このデータのパリティが書き込まれ、複数のデータ用ハ
ードディスク9および他のパリティ用ハードディスク1
0に書き込まれたデータを読み出すときに読み出しエラ
ーが発生したら、最小のリトライ回数でリトライをする
制御を行う。
て説明する。読み出し制御部8は、機能ブロックで示す
と、リトライ制御部26と、エラー登録制御部27と、
交替セクター制御部28とを有する。リトライ制御部2
6は、複数のデータ用ハードディスク9にデータが書き
込まれると共に、他のパリティ用ハードディスク10に
このデータのパリティが書き込まれ、複数のデータ用ハ
ードディスク9および他のパリティ用ハードディスク1
0に書き込まれたデータを読み出すときに読み出しエラ
ーが発生したら、最小のリトライ回数でリトライをする
制御を行う。
【0037】エラー登録制御部27は、最小のリトライ
回数で回復不可能なデータに関する情報をエラーとして
エラーテーブル5に記憶する制御を行う。交替セクター
制御部28は、エラーテーブル5に登録されたエラー情
報を読み出し、エラーの発生したデータ用ハードディス
ク9及び他のパリティ用ハードディスク10のデータを
読み出すように、最大のリトライ回数でリトライをし、
最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対してエラ
ーの発生したハードディスク以外の複数のデータ用ハー
ドディスク9及び他のパリティ用ハードディスク10の
データからエラーの発生したデータを復元し、交替セク
ターを割り当てる制御を行う。
回数で回復不可能なデータに関する情報をエラーとして
エラーテーブル5に記憶する制御を行う。交替セクター
制御部28は、エラーテーブル5に登録されたエラー情
報を読み出し、エラーの発生したデータ用ハードディス
ク9及び他のパリティ用ハードディスク10のデータを
読み出すように、最大のリトライ回数でリトライをし、
最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対してエラ
ーの発生したハードディスク以外の複数のデータ用ハー
ドディスク9及び他のパリティ用ハードディスク10の
データからエラーの発生したデータを復元し、交替セク
ターを割り当てる制御を行う。
【0038】リトライ制御部26は、ストライピングユ
ニット読み出し手段29と、読み出しエラー検出手段3
0と、最小リトライ回数判定手段31とを有する。スト
ライピングユニット読み出し手段29は、複数のデータ
用のハードディスク9に分散蓄積されたストライピング
ユニットの読み出し動作を行う。この読み出し動作は、
プロセッサー1から供給されるSCSIコマンドに基づ
いて行われる。読み出しエラー検出手段30は、複数の
データ用のハードディスク9に対するデータ読み出しの
エラーを検出する。このエラー検出動作は、SCSIコ
マンドに対するステータス信号を検出することにより行
われる。最小リトライ回数判定手段31は、読み出しエ
ラーに対して最小に設定されたリトライ回数の読み出し
リトライを実行したことを判定する。最小に設定された
リトライ回数は、SCSIコマンドに対するモードパラ
メータに基づいて設定される。またこのリトライ回数を
オーバーしたことの判定はステータス信号を検出するこ
とにより行われる。
ニット読み出し手段29と、読み出しエラー検出手段3
0と、最小リトライ回数判定手段31とを有する。スト
ライピングユニット読み出し手段29は、複数のデータ
用のハードディスク9に分散蓄積されたストライピング
ユニットの読み出し動作を行う。この読み出し動作は、
プロセッサー1から供給されるSCSIコマンドに基づ
いて行われる。読み出しエラー検出手段30は、複数の
データ用のハードディスク9に対するデータ読み出しの
エラーを検出する。このエラー検出動作は、SCSIコ
マンドに対するステータス信号を検出することにより行
われる。最小リトライ回数判定手段31は、読み出しエ
ラーに対して最小に設定されたリトライ回数の読み出し
リトライを実行したことを判定する。最小に設定された
リトライ回数は、SCSIコマンドに対するモードパラ
メータに基づいて設定される。またこのリトライ回数を
オーバーしたことの判定はステータス信号を検出するこ
とにより行われる。
【0039】エラー登録制御部27はエラーテーブル登
録手段32と、ストライピングユニット復元手段33
と、データ合成手段34とを有する。エラーテーブル登
録手段32は、ステータス信号からエラーの発生したハ
ードディスクの番号およびエラーの発生したセクターア
ドレスをエラーテーブルに記憶する。ストライピングユ
ニット復元手段33は、エラーの発生したストライピン
グユニットをパリティ演算に基づいて復元する。データ
合成手段34は、ストライピングユニットに分割されて
いたデータから元のデータを合成する。これにより、合
成されたデータが送出される。
録手段32と、ストライピングユニット復元手段33
と、データ合成手段34とを有する。エラーテーブル登
録手段32は、ステータス信号からエラーの発生したハ
ードディスクの番号およびエラーの発生したセクターア
ドレスをエラーテーブルに記憶する。ストライピングユ
ニット復元手段33は、エラーの発生したストライピン
グユニットをパリティ演算に基づいて復元する。データ
合成手段34は、ストライピングユニットに分割されて
いたデータから元のデータを合成する。これにより、合
成されたデータが送出される。
【0040】このようにして、リトライ制御部26は、
プロセッサー1からの読み出し要求に対して、ストライ
ピングユニットを読み出して、本来のデータに構築し直
してプロセッサー1に返す。そして、エラーが発生した
場合はパリティ演算によりストライピングユニットを復
元してから、本来のデータに構築し直してプロセッサー
1に返す。
プロセッサー1からの読み出し要求に対して、ストライ
ピングユニットを読み出して、本来のデータに構築し直
してプロセッサー1に返す。そして、エラーが発生した
場合はパリティ演算によりストライピングユニットを復
元してから、本来のデータに構築し直してプロセッサー
1に返す。
【0041】交替セクター制御部28は、エラーテーブ
ル読み出し手段35と、ストライピングユニット読み出
し手段36と、読み出しエラー検出手段37と、最大リ
トライ回数判定手段38と、ストライピングユニット復
元手段39と、交替セクター割り当て手段40と、復元
ストライピングユニット書き込み手段41とを有する。
エラーテーブル読み出し手段35は、エラーテーブル5
からエラーの発生したハードディスクの番号およびエラ
ーの発生したセクターアドレスを読み出す。ストライピ
ングユニット読み出し手段36は、エラーの発生したハ
ードディスクに対するデータの再読み出しを行う。読み
出しエラー検出手段37は、エラーの発生したハードデ
ィスクに対するデータ読み出しのエラーを検出する。こ
のエラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステー
タス信号を検出することにより行われる。
ル読み出し手段35と、ストライピングユニット読み出
し手段36と、読み出しエラー検出手段37と、最大リ
トライ回数判定手段38と、ストライピングユニット復
元手段39と、交替セクター割り当て手段40と、復元
ストライピングユニット書き込み手段41とを有する。
エラーテーブル読み出し手段35は、エラーテーブル5
からエラーの発生したハードディスクの番号およびエラ
ーの発生したセクターアドレスを読み出す。ストライピ
ングユニット読み出し手段36は、エラーの発生したハ
ードディスクに対するデータの再読み出しを行う。読み
出しエラー検出手段37は、エラーの発生したハードデ
ィスクに対するデータ読み出しのエラーを検出する。こ
のエラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステー
タス信号を検出することにより行われる。
【0042】最大リトライ回数判定手段38は、読み出
しエラーに対して最大に設定されたリトライ回数の読み
出しリトライを実行したことを判定する。最大に設定さ
れたリトライ回数は、SCSIコマンドに対するモード
パラメータに基づいて設定される。またこのリトライ回
数をオーバーしたことの判定はステータス信号を検出す
ることにより行われる。ストライピングユニット復元手
段39は、エラーの発生したストライピングユニットを
パリティ演算に基づいて復元する。
しエラーに対して最大に設定されたリトライ回数の読み
出しリトライを実行したことを判定する。最大に設定さ
れたリトライ回数は、SCSIコマンドに対するモード
パラメータに基づいて設定される。またこのリトライ回
数をオーバーしたことの判定はステータス信号を検出す
ることにより行われる。ストライピングユニット復元手
段39は、エラーの発生したストライピングユニットを
パリティ演算に基づいて復元する。
【0043】交替セクター割り当て手段40は、書き込
みエラーの発生したセクターを欠陥セクターとして処理
し、交替セクターを割り当てる。復元ストライピングユ
ニット書き込み手段41は、復元したストライピングユ
ニットをエラーの発生したハードディスクのエラーの発
生したセクターアドレスに書き込む。この書き込み動作
は、プロセッサー1から供給されるSCSIコマンドに
基づいて行われる。
みエラーの発生したセクターを欠陥セクターとして処理
し、交替セクターを割り当てる。復元ストライピングユ
ニット書き込み手段41は、復元したストライピングユ
ニットをエラーの発生したハードディスクのエラーの発
生したセクターアドレスに書き込む。この書き込み動作
は、プロセッサー1から供給されるSCSIコマンドに
基づいて行われる。
【0044】このようにして、交替セクター制御部28
は、空き時間にエラーテーブル5に登録されたハードデ
ィスクのセクターアドレスで示されるデータを読み出
す。このとき規定のリトライ回数で回復できる場合は、
正常なセクターとして判断する。そして、回復できない
場合は欠陥セクターと判断して交替セクターを割り当
て、正しいデータを復元して交替セクターに書き込む。
は、空き時間にエラーテーブル5に登録されたハードデ
ィスクのセクターアドレスで示されるデータを読み出
す。このとき規定のリトライ回数で回復できる場合は、
正常なセクターとして判断する。そして、回復できない
場合は欠陥セクターと判断して交替セクターを割り当
て、正しいデータを復元して交替セクターに書き込む。
【0045】このように構成された本実施例の記憶媒体
の欠陥処理装置の動作を図1のブロック図、図6乃至図
9のフローチャートを参照しながら説明する。まず、図
6および図7を参照しながら書き込み動作を説明する。
図6および図7に示したフローチャートは図2に示した
書き込み制御部の動作に対応する。ホストコンピュータ
から書き込み要求があると、図1に示したプロセッサー
にコマンドおよび映像データが供給される。プロセッサ
ー1は供給されたコマンドをSCSIコマンドに変換す
る。映像データはディジタルでD1あるいはD2フォー
マットでフォーマッティングされている。映像データは
予め圧縮処理されている場合と圧縮処理がされていない
場合があり、圧縮処理がされていない場合にはプロセッ
サー1は映像データをMPEG2により圧縮処理する。
プロセッサー1は映像データを書き込むためのファイル
システムを生成する。つまり、どの映像データのどのブ
ロックサイズをどのブロックアドレスに転送するかとい
うファイルシステムを作る。
の欠陥処理装置の動作を図1のブロック図、図6乃至図
9のフローチャートを参照しながら説明する。まず、図
6および図7を参照しながら書き込み動作を説明する。
図6および図7に示したフローチャートは図2に示した
書き込み制御部の動作に対応する。ホストコンピュータ
から書き込み要求があると、図1に示したプロセッサー
にコマンドおよび映像データが供給される。プロセッサ
ー1は供給されたコマンドをSCSIコマンドに変換す
る。映像データはディジタルでD1あるいはD2フォー
マットでフォーマッティングされている。映像データは
予め圧縮処理されている場合と圧縮処理がされていない
場合があり、圧縮処理がされていない場合にはプロセッ
サー1は映像データをMPEG2により圧縮処理する。
プロセッサー1は映像データを書き込むためのファイル
システムを生成する。つまり、どの映像データのどのブ
ロックサイズをどのブロックアドレスに転送するかとい
うファイルシステムを作る。
【0046】プロセッサー1はこのように変換処理され
たSCSIコマンドと映像データとをそれぞれフェーズ
を分けてRAIDコントローラ2に供給する。RAID
コントローラ2の書き込み動作を図2に示した書き込み
制御部の機能ブロック図に対応させながら説明する。
たSCSIコマンドと映像データとをそれぞれフェーズ
を分けてRAIDコントローラ2に供給する。RAID
コントローラ2の書き込み動作を図2に示した書き込み
制御部の機能ブロック図に対応させながら説明する。
【0047】図6において、書き込み動作を開始して、
ステップS1でリトライ制御部11のデータ分割手段1
4はデータをストライピングユニットに分割する。スト
ライピングユニットは、所定単位としたが、バイト単
位、ビット単位、セクター単位でも良く、これが書き込
みをする単位となる。ステップS2でストライピングユ
ニット書き込み手段15はストライピングユニットをデ
ータ用のハードディスク9に書く。この場合、複数のデ
ータ用のハードディスク9にストライピングユニットを
分散蓄積するように書き込み動作を行う。この書き込み
動作は、プロセッサー1から供給されるSCSIコマン
ドに基づいて行われる。
ステップS1でリトライ制御部11のデータ分割手段1
4はデータをストライピングユニットに分割する。スト
ライピングユニットは、所定単位としたが、バイト単
位、ビット単位、セクター単位でも良く、これが書き込
みをする単位となる。ステップS2でストライピングユ
ニット書き込み手段15はストライピングユニットをデ
ータ用のハードディスク9に書く。この場合、複数のデ
ータ用のハードディスク9にストライピングユニットを
分散蓄積するように書き込み動作を行う。この書き込み
動作は、プロセッサー1から供給されるSCSIコマン
ドに基づいて行われる。
【0048】ステップS3で書き込みエラー検出手段1
7はエラーがあるか否かを判断する。このエラー検出動
作は、複数のデータ用のハードディスク9についてSC
SIコマンドに対するステータス信号を検出することに
より行われる。ステップS3でエラーがあるときはステ
ップS4で最小リトライ回数判定手段18はリトライ回
数がオーバーしたか否かを判断する。この場合、最小に
設定されたリトライ回数は、SCSIコマンドに対する
モードパラメータに基づいて設定される。またこのリト
ライ回数をオーバーしたことの判定はステータス信号を
検出することにより行われる。この最小の回数とは、許
される実行時間の範囲内での最大の回数である。つま
り、許される実行時間を1回のリトライ実行時間で割っ
た値で例えば1回である。
7はエラーがあるか否かを判断する。このエラー検出動
作は、複数のデータ用のハードディスク9についてSC
SIコマンドに対するステータス信号を検出することに
より行われる。ステップS3でエラーがあるときはステ
ップS4で最小リトライ回数判定手段18はリトライ回
数がオーバーしたか否かを判断する。この場合、最小に
設定されたリトライ回数は、SCSIコマンドに対する
モードパラメータに基づいて設定される。またこのリト
ライ回数をオーバーしたことの判定はステータス信号を
検出することにより行われる。この最小の回数とは、許
される実行時間の範囲内での最大の回数である。つま
り、許される実行時間を1回のリトライ実行時間で割っ
た値で例えば1回である。
【0049】ステップS4でリトライ回数がオーバーし
たらステップS5でエラー登録制御部12のエラーテー
ブル登録手段19はエラー情報をエラーテーブル5に登
録する。この場合、エラーテーブル登録手段19は、ス
テータス信号からエラーの発生したハードディスクの番
号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラーテ
ーブルに記憶する。例えば、図5に示すように、データ
用ハードディスク9のHDD3のアドレス2がエラーで
あることを記録する。
たらステップS5でエラー登録制御部12のエラーテー
ブル登録手段19はエラー情報をエラーテーブル5に登
録する。この場合、エラーテーブル登録手段19は、ス
テータス信号からエラーの発生したハードディスクの番
号およびエラーの発生したセクターアドレスをエラーテ
ーブルに記憶する。例えば、図5に示すように、データ
用ハードディスク9のHDD3のアドレス2がエラーで
あることを記録する。
【0050】ステップS4でリトライ回数がオーバーし
ていないときはステップS2に戻って、ステップS2か
らステップS4までの処理および判断を繰り返す。ステ
ップS3でエラーがないときはステップS6でパリティ
書き込み手段16はパリティ用ハードディスク10にデ
ータ用ハードディスク9に書き込んだデータの排他的論
理和であるパリティを書く。この書き込み動作も、プロ
セッサー1から供給されるSCSIコマンドに基づいて
行われる。
ていないときはステップS2に戻って、ステップS2か
らステップS4までの処理および判断を繰り返す。ステ
ップS3でエラーがないときはステップS6でパリティ
書き込み手段16はパリティ用ハードディスク10にデ
ータ用ハードディスク9に書き込んだデータの排他的論
理和であるパリティを書く。この書き込み動作も、プロ
セッサー1から供給されるSCSIコマンドに基づいて
行われる。
【0051】ステップS7で書き込みエラー検出手段1
7はエラーがあるか否かを判断する。このエラー検出動
作はステップS3と同様である。ステップS7でエラー
があるときはステップS8で最小リトライ回数判定手段
18はリトライ回数がオーバーしたか否かを判断する。
最小リトライ回数およびリトライ回数をオーバーしたこ
との判定はステップS3と同様である。
7はエラーがあるか否かを判断する。このエラー検出動
作はステップS3と同様である。ステップS7でエラー
があるときはステップS8で最小リトライ回数判定手段
18はリトライ回数がオーバーしたか否かを判断する。
最小リトライ回数およびリトライ回数をオーバーしたこ
との判定はステップS3と同様である。
【0052】ステップS8でリトライ回数がオーバーし
たらステップS9でエラー登録制御部12のエラーテー
ブル登録手段19はエラー情報をエラーテーブル5に登
録する。エラー情報の内容はステップS4と同様であ
る。例えば、図5に示すように、パリティ用ハードディ
スク10のHDDPのアドレス4がエラーであることを
記録する。ステップS8でリトライ回数がオーバーして
いないときはステップS6に戻って、ステップS6から
ステップS8までの処理および判断を繰り返す。そし
て、ステップS5およびステップS9でエラーテーブル
5に登録したら、ステップS10で書ききみ動作が終了
か否かを判断する。ステップS6からステップS9はス
テップS2からステップS5と並行して実行される。ス
テップS10で終了のときはへ進む。ステップS10
で終了でないときはステップS1に戻ってステップS1
からステップS10までの処理および判断を繰り返す。
ステップS10の終了で一連の番組等の素材書き込みが
終了する。
たらステップS9でエラー登録制御部12のエラーテー
ブル登録手段19はエラー情報をエラーテーブル5に登
録する。エラー情報の内容はステップS4と同様であ
る。例えば、図5に示すように、パリティ用ハードディ
スク10のHDDPのアドレス4がエラーであることを
記録する。ステップS8でリトライ回数がオーバーして
いないときはステップS6に戻って、ステップS6から
ステップS8までの処理および判断を繰り返す。そし
て、ステップS5およびステップS9でエラーテーブル
5に登録したら、ステップS10で書ききみ動作が終了
か否かを判断する。ステップS6からステップS9はス
テップS2からステップS5と並行して実行される。ス
テップS10で終了のときはへ進む。ステップS10
で終了でないときはステップS1に戻ってステップS1
からステップS10までの処理および判断を繰り返す。
ステップS10の終了で一連の番組等の素材書き込みが
終了する。
【0053】以下に述べるステップS11以降の処理
は、空き時間や通常の処理のバックグランド処理で実行
される。図7において、へ進むとステップS11で交
替セクター制御部13のエラーテーブル読み出し手段2
0はエラーテーブル5からエラーの発生したハードディ
スクのエラーの発生したセクターアドレスを読む。ステ
ップS12で交替セクター制御部13のエラーテーブル
読み出し手段20はエラーテーブル5からエラーの発生
したハードディスクのドライブ番号を読む。
は、空き時間や通常の処理のバックグランド処理で実行
される。図7において、へ進むとステップS11で交
替セクター制御部13のエラーテーブル読み出し手段2
0はエラーテーブル5からエラーの発生したハードディ
スクのエラーの発生したセクターアドレスを読む。ステ
ップS12で交替セクター制御部13のエラーテーブル
読み出し手段20はエラーテーブル5からエラーの発生
したハードディスクのドライブ番号を読む。
【0054】ステップS13でストライピングユニット
復元手段21はエラーの発生したストライピングユニッ
トをパリティ演算に基づいて復元する。この場合、パリ
ティ用ハードディスク10には、データ用ハードディス
ク9に書き込んだデータの排他的論理和が計算されて書
き込まれているので、エラーの発生した以外のデータ用
ハードディスク9に書き込んだデータとパリティ用ハー
ドディスク10に書き込んだパリティとによりデータを
復元することができる。このようにして、パリティ用の
ハードディスク10も含み、エラーの発生したハードデ
ィスク以外のハードディスクのデータからデータを再構
築する。
復元手段21はエラーの発生したストライピングユニッ
トをパリティ演算に基づいて復元する。この場合、パリ
ティ用ハードディスク10には、データ用ハードディス
ク9に書き込んだデータの排他的論理和が計算されて書
き込まれているので、エラーの発生した以外のデータ用
ハードディスク9に書き込んだデータとパリティ用ハー
ドディスク10に書き込んだパリティとによりデータを
復元することができる。このようにして、パリティ用の
ハードディスク10も含み、エラーの発生したハードデ
ィスク以外のハードディスクのデータからデータを再構
築する。
【0055】ステップS14で復元ストライピングユニ
ット書き込み手段22は復元したストライピングユニッ
トをエラーの発生したハードディスクのエラーの発生し
たセクターアドレスに書く。この書き込み動作は、プロ
セッサー1から供給されるSCSIコマンドに基づいて
行われる。ステップS15で書き込みエラー検出手段2
3はエラーの発生したハードディスクに対してデータ書
き込みの再度のエラーがあるか否かを判断する。このエ
ラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステータス
信号を検出することにより行われる。
ット書き込み手段22は復元したストライピングユニッ
トをエラーの発生したハードディスクのエラーの発生し
たセクターアドレスに書く。この書き込み動作は、プロ
セッサー1から供給されるSCSIコマンドに基づいて
行われる。ステップS15で書き込みエラー検出手段2
3はエラーの発生したハードディスクに対してデータ書
き込みの再度のエラーがあるか否かを判断する。このエ
ラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステータス
信号を検出することにより行われる。
【0056】ステップS15でエラーがあるときはステ
ップS16で最大リトライ回数判定手段24は書き込み
エラーに対して最大に設定されたリトライ回数がオーバ
ーしたか否かを判断する。リトライ回数の設定およびリ
トライ回数をオーバーしたことの判定はステップS4お
よびステップS8と同様であるが、ステップS4および
ステップS8と異なる点はリトライ回数を最大に設定し
た点である。
ップS16で最大リトライ回数判定手段24は書き込み
エラーに対して最大に設定されたリトライ回数がオーバ
ーしたか否かを判断する。リトライ回数の設定およびリ
トライ回数をオーバーしたことの判定はステップS4お
よびステップS8と同様であるが、ステップS4および
ステップS8と異なる点はリトライ回数を最大に設定し
た点である。
【0057】ステップS16でリトライ回数がオーバー
したらステップS17で交替セクター割り当て手段25
は書き込みエラーの発生したセクターを欠陥セクターと
して処理して交替セクターを割り当てる。例えば、図4
に示すように、データ用ハードディスク9のHDD3の
アドレス2を欠陥セクター42として処理し、アドレス
nを交替セクター43として割り当てる。また、パリテ
ィ用ハードディスク10のHDDPのアドレス4を欠陥
セクター44として処理し、アドレスkを交替セクター
45として割り当てる。
したらステップS17で交替セクター割り当て手段25
は書き込みエラーの発生したセクターを欠陥セクターと
して処理して交替セクターを割り当てる。例えば、図4
に示すように、データ用ハードディスク9のHDD3の
アドレス2を欠陥セクター42として処理し、アドレス
nを交替セクター43として割り当てる。また、パリテ
ィ用ハードディスク10のHDDPのアドレス4を欠陥
セクター44として処理し、アドレスkを交替セクター
45として割り当てる。
【0058】そして、ステップS14に戻って、ステッ
プS14からステップS17までの判断および処理を繰
り返す。ステップS14からステップS17の処理はハ
ードディスクにエラー回復のために十分なリトライ回数
を指定し、自動交替処理を許可したモードで、ライトコ
マンドを発行することにより実現される。ステップS1
5でエラーがないときはステップS18でエラーテーブ
ル5のすべてのセクターについてエラー回復処理が終了
か否かを判断する。ステップS18でエラーテーブルが
終了のときは書き込み動作を終了する。ステップS18
でエラーテーブル5が終了でないときはステップS11
に戻って、ステップS11からステップS18までの判
断および処理を繰り返す。
プS14からステップS17までの判断および処理を繰
り返す。ステップS14からステップS17の処理はハ
ードディスクにエラー回復のために十分なリトライ回数
を指定し、自動交替処理を許可したモードで、ライトコ
マンドを発行することにより実現される。ステップS1
5でエラーがないときはステップS18でエラーテーブ
ル5のすべてのセクターについてエラー回復処理が終了
か否かを判断する。ステップS18でエラーテーブルが
終了のときは書き込み動作を終了する。ステップS18
でエラーテーブル5が終了でないときはステップS11
に戻って、ステップS11からステップS18までの判
断および処理を繰り返す。
【0059】次に、図8および図9を参照しながら読み
出し動作を説明する。図8および図9に示したフローチ
ャートは図3に示した読み出し制御部の動作に対応す
る。ホストコンピュータから読み出し要求があると、図
1に示したプロセッサー1にコマンドが供給される。プ
ロセッサー1は供給されたコマンドをSCSIコマンド
に変換する。プロセッサー1はこのように変換処理され
たSCSIコマンドをRAIDコントローラ2に供給す
る。
出し動作を説明する。図8および図9に示したフローチ
ャートは図3に示した読み出し制御部の動作に対応す
る。ホストコンピュータから読み出し要求があると、図
1に示したプロセッサー1にコマンドが供給される。プ
ロセッサー1は供給されたコマンドをSCSIコマンド
に変換する。プロセッサー1はこのように変換処理され
たSCSIコマンドをRAIDコントローラ2に供給す
る。
【0060】RAIDコントローラ2は映像データを読
み出すためのファイルシステムを生成する。つまり、ど
の映像データのどのブロックサイズをどのブロックアド
レスから転送するかというファイルシステムを作る。こ
のようなRAIDコントローラ2の読み出し動作を図3
に示した読み出し制御部の機能ブロック図に対応させな
がら説明する。
み出すためのファイルシステムを生成する。つまり、ど
の映像データのどのブロックサイズをどのブロックアド
レスから転送するかというファイルシステムを作る。こ
のようなRAIDコントローラ2の読み出し動作を図3
に示した読み出し制御部の機能ブロック図に対応させな
がら説明する。
【0061】図8において、読み出し動作を開始して、
ステップS19でリトライ制御部26のストライピング
ユニット読み出し手段29は複数のデータ用のハードデ
ィスク9に分散蓄積されたストライピングユニットの読
み出し動作を行う。この読み出し動作は、プロセッサー
1から供給されるSCSIコマンドに基づいて行われ
る。ステップS20で読み出しエラー検出手段30は複
数のデータ用のハードディスク9に対するデータ読み出
しにエラーがあるか否かを判断する。このエラー検出動
作は、SCSIコマンドに対するステータス信号を検出
することにより行われる。ステップS21で最小リトラ
イ回数判定手段31は、読み出しエラーに対して最小に
設定されたリトライ回数をオーバーしたか否かを判断す
る。最小に設定されたリトライ回数は、SCSIコマン
ドに対するモードパラメータに基づいて設定される。こ
の最小の回数とは、許される実行時間の範囲内での最大
の回数である。またこのリトライ回数をオーバーしたこ
との判定はモードパラメータおよびステータス信号を検
出することにより行われる。
ステップS19でリトライ制御部26のストライピング
ユニット読み出し手段29は複数のデータ用のハードデ
ィスク9に分散蓄積されたストライピングユニットの読
み出し動作を行う。この読み出し動作は、プロセッサー
1から供給されるSCSIコマンドに基づいて行われ
る。ステップS20で読み出しエラー検出手段30は複
数のデータ用のハードディスク9に対するデータ読み出
しにエラーがあるか否かを判断する。このエラー検出動
作は、SCSIコマンドに対するステータス信号を検出
することにより行われる。ステップS21で最小リトラ
イ回数判定手段31は、読み出しエラーに対して最小に
設定されたリトライ回数をオーバーしたか否かを判断す
る。最小に設定されたリトライ回数は、SCSIコマン
ドに対するモードパラメータに基づいて設定される。こ
の最小の回数とは、許される実行時間の範囲内での最大
の回数である。またこのリトライ回数をオーバーしたこ
との判定はモードパラメータおよびステータス信号を検
出することにより行われる。
【0062】ステップS21で最小リトライ回数をオー
バーしていないときは、ステップS19に戻って、ステ
ップS19からステップS21までの処理および判断を
繰り返す。ステップS21で最小リトライ回数をオーバ
ーしているときは、ステップS22でエラー登録制御部
27のエラーテーブル登録手段32はステータス信号に
基づいてエラーの発生したハードディスクの番号および
エラーの発生したセクターアドレスをエラーテーブル5
に記憶する。ステップS23でストライピングユニット
復元手段33はエラーの発生したストライピングユニッ
トをパリティ演算に基づいて復元する。
バーしていないときは、ステップS19に戻って、ステ
ップS19からステップS21までの処理および判断を
繰り返す。ステップS21で最小リトライ回数をオーバ
ーしているときは、ステップS22でエラー登録制御部
27のエラーテーブル登録手段32はステータス信号に
基づいてエラーの発生したハードディスクの番号および
エラーの発生したセクターアドレスをエラーテーブル5
に記憶する。ステップS23でストライピングユニット
復元手段33はエラーの発生したストライピングユニッ
トをパリティ演算に基づいて復元する。
【0063】ステップS24でデータ合成手段34はス
トライピングユニットに分割されていたデータから元の
データを合成する。この映像データはプロセッサー1に
供給される。この映像データはディジタルでD1あるい
はD2フォーマットでフォーマッティングされている。
また、プロセッサー1が映像データをMPEG2により
圧縮処理している場合には、プロセッサー1は映像デー
タを伸張処理する。これにより、合成された映像データ
はプロセッサー1を介して送出される。
トライピングユニットに分割されていたデータから元の
データを合成する。この映像データはプロセッサー1に
供給される。この映像データはディジタルでD1あるい
はD2フォーマットでフォーマッティングされている。
また、プロセッサー1が映像データをMPEG2により
圧縮処理している場合には、プロセッサー1は映像デー
タを伸張処理する。これにより、合成された映像データ
はプロセッサー1を介して送出される。
【0064】ステップS20でエラーがなかったときは
リトライを行わないのでステップS24に直接進む。ス
テップS25で読み出し動作が終了したか否かを判断す
る。ステップS25で読み出し動作が終了していないと
きはステップS19に戻って、ステップS19からステ
ップS25までの判断および処理を繰り返す。ステップ
S25で読み出し動作が終了したときはへ進む。ステ
ップS25の終了で一連の番組等の素材読み出しが終了
する。
リトライを行わないのでステップS24に直接進む。ス
テップS25で読み出し動作が終了したか否かを判断す
る。ステップS25で読み出し動作が終了していないと
きはステップS19に戻って、ステップS19からステ
ップS25までの判断および処理を繰り返す。ステップ
S25で読み出し動作が終了したときはへ進む。ステ
ップS25の終了で一連の番組等の素材読み出しが終了
する。
【0065】以下に述べるステップS26以降の処理
は、空き時間や通常の処理のバックグランド処理で実行
される。ステップS26で交替セクター制御部28のエ
ラーテーブル読み出し手段35は、エラーテーブル5か
らエラーの発生したハードディスクのエラーの発生した
セクターアドレスを読み出す。ステップS27でエラー
テーブル読み出し手段356は、エラーテーブル5から
エラーの発生したハードディスクの番号を読み出す。ス
テップS28でストライピングユニット読み出し手段3
6は、エラーの発生したハードディスクに対するデータ
の再読み出しを行う。ステップS29で読み出しエラー
検出手段37は、エラーの発生したハードディスクに対
するデータ読み出しにエラーがあるか否かを判断する。
このエラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステ
ータス信号を検出することにより行われる。
は、空き時間や通常の処理のバックグランド処理で実行
される。ステップS26で交替セクター制御部28のエ
ラーテーブル読み出し手段35は、エラーテーブル5か
らエラーの発生したハードディスクのエラーの発生した
セクターアドレスを読み出す。ステップS27でエラー
テーブル読み出し手段356は、エラーテーブル5から
エラーの発生したハードディスクの番号を読み出す。ス
テップS28でストライピングユニット読み出し手段3
6は、エラーの発生したハードディスクに対するデータ
の再読み出しを行う。ステップS29で読み出しエラー
検出手段37は、エラーの発生したハードディスクに対
するデータ読み出しにエラーがあるか否かを判断する。
このエラー検出動作は、SCSIコマンドに対するステ
ータス信号を検出することにより行われる。
【0066】ステップS30で最大リトライ回数判定手
段38は、読み出しエラーに対して最大に設定されたリ
トライ回数をオーバーしたか否かを判断する。ステップ
S30で最大リトライ回数をオーバーしていないときは
ステップS28に戻って、ステップS28からステップ
S30までの処理および判断を繰り返す。このようなス
テップS28からステップS30までの処理および判断
は、パリティ用ハードディスク10も含みエラーの起き
たハードディスクのセクタに対して、エラー回復に十分
なリトライ回数を指定してリードコマンドを発行するこ
とにより実現される。
段38は、読み出しエラーに対して最大に設定されたリ
トライ回数をオーバーしたか否かを判断する。ステップ
S30で最大リトライ回数をオーバーしていないときは
ステップS28に戻って、ステップS28からステップ
S30までの処理および判断を繰り返す。このようなス
テップS28からステップS30までの処理および判断
は、パリティ用ハードディスク10も含みエラーの起き
たハードディスクのセクタに対して、エラー回復に十分
なリトライ回数を指定してリードコマンドを発行するこ
とにより実現される。
【0067】リトライ回数の設定およびリトライ回数を
オーバーしたことの判定はステップS21と同様である
が、ステップS21と異なる点はリトライ回数を最大に
設定した点である。
オーバーしたことの判定はステップS21と同様である
が、ステップS21と異なる点はリトライ回数を最大に
設定した点である。
【0068】ステップS30で最大リトライ回数をオー
バーしたときはステップS31でストライピングユニッ
ト復元手段39は、エラーの発生したストライピングユ
ニットをパリティ演算に基づいて復元する。この場合、
パリティ用ハードディスク10も含み、エラーの発生し
たハードディスク以外のハードディスクのデータから、
ストライピングユニットを復元する。
バーしたときはステップS31でストライピングユニッ
ト復元手段39は、エラーの発生したストライピングユ
ニットをパリティ演算に基づいて復元する。この場合、
パリティ用ハードディスク10も含み、エラーの発生し
たハードディスク以外のハードディスクのデータから、
ストライピングユニットを復元する。
【0069】ステップS32で交替セクター割り当て手
段40は、書き込みエラーの発生したセクターを欠陥セ
クターとして処理し、交替セクターを割り当てる。ステ
ップS33で復元ストライピングユニット書き込み手段
41は、復元したストライピングユニットをエラーの発
生したハードディスクのエラーの発生したセクターアド
レスに書き込む。この書き込み動作は、プロセッサー1
から供給されるSCSIコマンドに基づいて行われる。
このようなステップS32およびステップS33の処理
は、リードエラーの発生したハードディスクにエラー回
復に十分なリトライ回数を指定し、自動交替処理を許可
したモードで、ライトコマンドを発行することにより実
行される。
段40は、書き込みエラーの発生したセクターを欠陥セ
クターとして処理し、交替セクターを割り当てる。ステ
ップS33で復元ストライピングユニット書き込み手段
41は、復元したストライピングユニットをエラーの発
生したハードディスクのエラーの発生したセクターアド
レスに書き込む。この書き込み動作は、プロセッサー1
から供給されるSCSIコマンドに基づいて行われる。
このようなステップS32およびステップS33の処理
は、リードエラーの発生したハードディスクにエラー回
復に十分なリトライ回数を指定し、自動交替処理を許可
したモードで、ライトコマンドを発行することにより実
行される。
【0070】このあと、ステップS28に戻って、ステ
ップS28からステップS33までの処理および判断を
繰り返す。そして、ステップS29でエラーがないとき
にステップS34に進み、エラーテーブル5のすべての
セクターについてエラー回復処理が終了か否かを判断す
る。ステップS34でエラーテーブル5が終了のときは
読み出し動作を終了する。ステップ34でエラーテーブ
ル5が終了でないときはステップS26に戻って、ステ
ップS26からステップS34までの判断および処理を
繰り返す。
ップS28からステップS33までの処理および判断を
繰り返す。そして、ステップS29でエラーがないとき
にステップS34に進み、エラーテーブル5のすべての
セクターについてエラー回復処理が終了か否かを判断す
る。ステップS34でエラーテーブル5が終了のときは
読み出し動作を終了する。ステップ34でエラーテーブ
ル5が終了でないときはステップS26に戻って、ステ
ップS26からステップS34までの判断および処理を
繰り返す。
【0071】上例によれば、この記憶媒体の欠陥処理装
置は、複数のデータ用ハードディスク9にデータを書き
込むと共に、他のパリティ用ハードディスク10に上記
データのパリティを書き込み、上記複数のデータ用ハー
ドディスク9及び上記他のパリティ用ハードディスク1
0にデータを書き込むときに書き込みエラーが発生した
ら、最小のリトライ回数でリトライをするリトライ制御
部11と、上記最小のリトライ回数で回復不可能なデー
タに関する情報をエラーとしてエラーテーブル5に記憶
するエラー登録制御部12と、上記エラーテーブル5に
登録されたエラー情報を読み出し、エラーの発生したハ
ードディスク以外の上記複数のデータ用ハードディスク
9及び上記他のパリティ用ハードディスク10のデータ
からエラーの発生したデータを復元し、最大のリトライ
回数でリトライをし、上記最大のリトライ回数で回復不
可能なデータに対して交替セクターを割り当てる交替セ
クター制御部13とを備えたので、最小のリトライ回数
で回復不可能なデータに関する情報をエラーとしてエラ
ーテーブル5に記憶しておいて、別の余裕のある時間に
エラーの発生したデータを復元して最大のリトライ回数
でリトライをしても回復不可能なデータに対してのみ交
替セクターを割り当てるように処理を分けることがで
き、これにより、データ書き込み時において、映像デー
タや音声データなどのリアルタイム性が要求されるデー
タのアクセス中に書き込みエラーが発生しても、エラー
回復のための時間を最小限に抑えることにより、リアル
タイム性を損なうこと無くアクセスをすることができる
という効果を奏する。
置は、複数のデータ用ハードディスク9にデータを書き
込むと共に、他のパリティ用ハードディスク10に上記
データのパリティを書き込み、上記複数のデータ用ハー
ドディスク9及び上記他のパリティ用ハードディスク1
0にデータを書き込むときに書き込みエラーが発生した
ら、最小のリトライ回数でリトライをするリトライ制御
部11と、上記最小のリトライ回数で回復不可能なデー
タに関する情報をエラーとしてエラーテーブル5に記憶
するエラー登録制御部12と、上記エラーテーブル5に
登録されたエラー情報を読み出し、エラーの発生したハ
ードディスク以外の上記複数のデータ用ハードディスク
9及び上記他のパリティ用ハードディスク10のデータ
からエラーの発生したデータを復元し、最大のリトライ
回数でリトライをし、上記最大のリトライ回数で回復不
可能なデータに対して交替セクターを割り当てる交替セ
クター制御部13とを備えたので、最小のリトライ回数
で回復不可能なデータに関する情報をエラーとしてエラ
ーテーブル5に記憶しておいて、別の余裕のある時間に
エラーの発生したデータを復元して最大のリトライ回数
でリトライをしても回復不可能なデータに対してのみ交
替セクターを割り当てるように処理を分けることがで
き、これにより、データ書き込み時において、映像デー
タや音声データなどのリアルタイム性が要求されるデー
タのアクセス中に書き込みエラーが発生しても、エラー
回復のための時間を最小限に抑えることにより、リアル
タイム性を損なうこと無くアクセスをすることができる
という効果を奏する。
【0072】また、上例によれば、この記憶媒体の欠陥
処理装置は、複数のデータ用ハードディスク9にデータ
が書き込まれると共に、他のパリティ用ハードディスク
10に上記データのパリティが書き込まれ、上記複数の
データ用ハードディスク9及び上記他のパリティ用ハー
ドディスク10に書き込まれたデータを読み出すときに
読み出しエラーが発生したら、最小のリトライ回数でリ
トライをするリトライ制御部26と、上記最小のリトラ
イ回数で回復不可能なデータに関する情報をエラーとし
てエラーテーブル5に記憶するエラー登録制御部27
と、上記エラーテーブル5に登録されたエラー情報を読
み出し、エラーの発生したデータ用ハードディスク9及
び上記他のパリティ用ハードディスク10のデータを読
み出すように、最大のリトライ回数でリトライをし、上
記最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対してエ
ラーの発生したハードディスク以外の上記複数のデータ
用ハードディスク9及び上記他のパリティ用ハードディ
スク10のデータからエラーの発生したデータを復元
し、交替セクターを割り当てる交替セクター制御部28
とを備えたので、最小のリトライ回数で回復不可能なデ
ータに関する情報をエラーとしてエラーテーブル5に記
憶しておいて、別の余裕のある時間に最大のリトライ回
数でリトライをしても回復不可能なデータに対してのみ
エラーの発生したデータを復元して交替セクターを割り
当てるように処理を分けることができ、これにより、デ
ータ読み出し時において、映像データや音声データなど
のリアルタイム性が要求されるデータのアクセス中に読
み出しエラーが発生しても、エラー回復のための時間を
最小限に抑えることにより、リアルタイム性を損なうこ
と無くアクセスをすることができるという効果を奏す
る。
処理装置は、複数のデータ用ハードディスク9にデータ
が書き込まれると共に、他のパリティ用ハードディスク
10に上記データのパリティが書き込まれ、上記複数の
データ用ハードディスク9及び上記他のパリティ用ハー
ドディスク10に書き込まれたデータを読み出すときに
読み出しエラーが発生したら、最小のリトライ回数でリ
トライをするリトライ制御部26と、上記最小のリトラ
イ回数で回復不可能なデータに関する情報をエラーとし
てエラーテーブル5に記憶するエラー登録制御部27
と、上記エラーテーブル5に登録されたエラー情報を読
み出し、エラーの発生したデータ用ハードディスク9及
び上記他のパリティ用ハードディスク10のデータを読
み出すように、最大のリトライ回数でリトライをし、上
記最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対してエ
ラーの発生したハードディスク以外の上記複数のデータ
用ハードディスク9及び上記他のパリティ用ハードディ
スク10のデータからエラーの発生したデータを復元
し、交替セクターを割り当てる交替セクター制御部28
とを備えたので、最小のリトライ回数で回復不可能なデ
ータに関する情報をエラーとしてエラーテーブル5に記
憶しておいて、別の余裕のある時間に最大のリトライ回
数でリトライをしても回復不可能なデータに対してのみ
エラーの発生したデータを復元して交替セクターを割り
当てるように処理を分けることができ、これにより、デ
ータ読み出し時において、映像データや音声データなど
のリアルタイム性が要求されるデータのアクセス中に読
み出しエラーが発生しても、エラー回復のための時間を
最小限に抑えることにより、リアルタイム性を損なうこ
と無くアクセスをすることができるという効果を奏す
る。
【0073】上例では、読み出し動作のステップS19
からステップS23において、読み出しエラーが発生し
た後に、パリティを演算する例を示したが、読み出しな
がらパリティを演算しても良い。また、上例の書き込み
動作のステップS11からステップS18、読み出し動
作のステップS26からステップS34の処理および判
断は、予め、サービス中断時や夜間等にタイムスロット
を設けて、この時間に実行しても良い。
からステップS23において、読み出しエラーが発生し
た後に、パリティを演算する例を示したが、読み出しな
がらパリティを演算しても良い。また、上例の書き込み
動作のステップS11からステップS18、読み出し動
作のステップS26からステップS34の処理および判
断は、予め、サービス中断時や夜間等にタイムスロット
を設けて、この時間に実行しても良い。
【0074】
【発明の効果】この発明の記憶媒体の欠陥処理装置は、
複数の記憶媒体にデータを書き込むと共に、他の記憶媒
体に上記データのパリティを書き込み、上記複数の記憶
媒体及び上記他の記憶媒体にデータを書き込むときに書
き込みエラーが発生したら、最小のリトライ回数でリト
ライをするリトライ制御部と、上記最小のリトライ回数
で回復不可能なデータに関する情報をエラーとしてエラ
ーテーブルに記憶するエラー登録制御部と、上記エラー
テーブルに登録されたエラー情報を読み出し、エラーの
発生した記憶媒体以外の上記複数の記憶媒体及び上記他
の記憶媒体のデータからエラーの発生したデータを復元
し、最大のリトライ回数でリトライをし、上記最大のリ
トライ回数で回復不可能なデータに対して交替セクター
を割り当てる交替セクター制御部とを備えたので、最小
のリトライ回数で回復不可能なデータに関する情報をエ
ラーとしてエラーテーブルに記憶しておいて、別の余裕
のある時間にエラーの発生したデータを復元して最大の
リトライ回数でリトライをしても回復不可能なデータに
対してのみ交替セクターを割り当てるように処理を分け
ることができ、これにより、データ書き込み時におい
て、映像データや音声データなどのリアルタイム性が要
求されるデータのアクセス中に書き込みエラーが発生し
ても、エラー回復のための時間を最小限に抑えることに
より、リアルタイム性を損なうこと無くアクセスをする
ことができるという効果を奏する。
複数の記憶媒体にデータを書き込むと共に、他の記憶媒
体に上記データのパリティを書き込み、上記複数の記憶
媒体及び上記他の記憶媒体にデータを書き込むときに書
き込みエラーが発生したら、最小のリトライ回数でリト
ライをするリトライ制御部と、上記最小のリトライ回数
で回復不可能なデータに関する情報をエラーとしてエラ
ーテーブルに記憶するエラー登録制御部と、上記エラー
テーブルに登録されたエラー情報を読み出し、エラーの
発生した記憶媒体以外の上記複数の記憶媒体及び上記他
の記憶媒体のデータからエラーの発生したデータを復元
し、最大のリトライ回数でリトライをし、上記最大のリ
トライ回数で回復不可能なデータに対して交替セクター
を割り当てる交替セクター制御部とを備えたので、最小
のリトライ回数で回復不可能なデータに関する情報をエ
ラーとしてエラーテーブルに記憶しておいて、別の余裕
のある時間にエラーの発生したデータを復元して最大の
リトライ回数でリトライをしても回復不可能なデータに
対してのみ交替セクターを割り当てるように処理を分け
ることができ、これにより、データ書き込み時におい
て、映像データや音声データなどのリアルタイム性が要
求されるデータのアクセス中に書き込みエラーが発生し
ても、エラー回復のための時間を最小限に抑えることに
より、リアルタイム性を損なうこと無くアクセスをする
ことができるという効果を奏する。
【0075】また、この発明の記憶媒体の欠陥処理装置
は、複数の記憶媒体にデータが書き込まれると共に、他
の記憶媒体に上記データのパリティが書き込まれ、上記
複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体に書き込まれたデ
ータを読み出すときに読み出しエラーが発生したら、最
小のリトライ回数でリトライをするリトライ制御部と、
上記最小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する
情報をエラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登
録制御部と、上記エラーテーブルに登録されたエラー情
報を読み出し、エラーの発生した記憶媒体及び上記他の
記憶媒体のデータを読み出すように、最大のリトライ回
数でリトライをし、上記最大のリトライ回数で回復不可
能なデータに対してエラーの発生した記憶媒体以外の上
記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエ
ラーの発生したデータを復元し、交替セクターを割り当
てる交替セクター制御部とを備えたので、最小のリトラ
イ回数で回復不可能なデータに関する情報をエラーとし
てエラーテーブルに記憶しておいて、別の余裕のある時
間に最大のリトライ回数でリトライをしても回復不可能
なデータに対してのみエラーの発生したデータを復元し
て交替セクターを割り当てるように処理を分けることが
でき、これにより、データ読み出し時において、映像デ
ータや音声データなどのリアルタイム性が要求されるデ
ータのアクセス中に読み出しエラーが発生しても、エラ
ー回復のための時間を最小限に抑えることにより、リア
ルタイム性を損なうこと無くアクセスをすることができ
るという効果を奏する。
は、複数の記憶媒体にデータが書き込まれると共に、他
の記憶媒体に上記データのパリティが書き込まれ、上記
複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体に書き込まれたデ
ータを読み出すときに読み出しエラーが発生したら、最
小のリトライ回数でリトライをするリトライ制御部と、
上記最小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する
情報をエラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登
録制御部と、上記エラーテーブルに登録されたエラー情
報を読み出し、エラーの発生した記憶媒体及び上記他の
記憶媒体のデータを読み出すように、最大のリトライ回
数でリトライをし、上記最大のリトライ回数で回復不可
能なデータに対してエラーの発生した記憶媒体以外の上
記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエ
ラーの発生したデータを復元し、交替セクターを割り当
てる交替セクター制御部とを備えたので、最小のリトラ
イ回数で回復不可能なデータに関する情報をエラーとし
てエラーテーブルに記憶しておいて、別の余裕のある時
間に最大のリトライ回数でリトライをしても回復不可能
なデータに対してのみエラーの発生したデータを復元し
て交替セクターを割り当てるように処理を分けることが
でき、これにより、データ読み出し時において、映像デ
ータや音声データなどのリアルタイム性が要求されるデ
ータのアクセス中に読み出しエラーが発生しても、エラ
ー回復のための時間を最小限に抑えることにより、リア
ルタイム性を損なうこと無くアクセスをすることができ
るという効果を奏する。
【図1】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の書き込み
制御部の機能ブロック図である。
制御部の機能ブロック図である。
【図3】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の読み出し
制御部の機能ブロック図である。
制御部の機能ブロック図である。
【図4】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の交替セク
ターを説明する図である。
ターを説明する図である。
【図5】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置のエラーテ
ーブルを説明する図である。
ーブルを説明する図である。
【図6】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の書き込み
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図7】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の書き込み
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図8】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の読み出し
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図9】本実施例の記憶媒体の欠陥処理装置の読み出し
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
1 プロセッサー、2 RAIDコントローラ、3 C
PU、4 ROM、5エラーテーブル、6 RAM、7
書き込み制御部、8 読み出し制御部、9データ用ハ
ードディスク、10 パリティ用ハードディスク、11
リトライ制御部、12 エラー登録制御部、13 交
替セクター制御部、14 データ分割手段、15 スト
ライピングユニット書き込み手段、16 パリティ書き
込み手段、17 書き込みエラー検出手段、18 最小
リトライ回数判定手段、19エラーテーブル登録手段、
20 エラーテーブル読み出し手段、21 ストライピ
ングユニット復元手段、22 復元ストライピングユニ
ット書き込み手段、23 書き込みエラー検出手段、2
4 最大リトライ回数判定手段、25 交替セクター割
り当て手段、26 リトライ制御部、27 エラー登録
制御部、28交替セクター制御部、29 ストライピン
グユニット読み出し手段、30 読み出しエラー検出手
段、31 最小リトライ回数判定手段、32 エラーテ
ーブル登録手段、33 ストライピングユニット復元手
段、34 データ合成手段、35 エラーテーブル読み
出し手段、36 ストライピングユニット読み出し手
段、37 読み出しエラー検出手段、38 最大リトラ
イ回数判定手段、39 ストライピングユニット復元手
段、40 交替セクター割り当て手段、41 復元スト
ライピングユニット書き込み手段、42 欠陥セクタ
ー、43 交替セクター、44 欠陥セクター、45
交替セクター
PU、4 ROM、5エラーテーブル、6 RAM、7
書き込み制御部、8 読み出し制御部、9データ用ハ
ードディスク、10 パリティ用ハードディスク、11
リトライ制御部、12 エラー登録制御部、13 交
替セクター制御部、14 データ分割手段、15 スト
ライピングユニット書き込み手段、16 パリティ書き
込み手段、17 書き込みエラー検出手段、18 最小
リトライ回数判定手段、19エラーテーブル登録手段、
20 エラーテーブル読み出し手段、21 ストライピ
ングユニット復元手段、22 復元ストライピングユニ
ット書き込み手段、23 書き込みエラー検出手段、2
4 最大リトライ回数判定手段、25 交替セクター割
り当て手段、26 リトライ制御部、27 エラー登録
制御部、28交替セクター制御部、29 ストライピン
グユニット読み出し手段、30 読み出しエラー検出手
段、31 最小リトライ回数判定手段、32 エラーテ
ーブル登録手段、33 ストライピングユニット復元手
段、34 データ合成手段、35 エラーテーブル読み
出し手段、36 ストライピングユニット読み出し手
段、37 読み出しエラー検出手段、38 最大リトラ
イ回数判定手段、39 ストライピングユニット復元手
段、40 交替セクター割り当て手段、41 復元スト
ライピングユニット書き込み手段、42 欠陥セクタ
ー、43 交替セクター、44 欠陥セクター、45
交替セクター
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の記憶媒体にデータを書き込むと共
に、他の記憶媒体に上記データのパリティを書き込み、
上記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体にデータを書
き込むときに書き込みエラーが発生したら、最小のリト
ライ回数でリトライをするリトライ制御部と、 上記最小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する
情報をエラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登
録制御部と、 上記エラーテーブルに登録されたエラー情報を読み出
し、エラーの発生した記憶媒体以外の上記複数の記憶媒
体及び上記他の記憶媒体のデータからエラーの発生した
データを復元し、最大のリトライ回数でリトライをし、
上記最大のリトライ回数で回復不可能なデータに対して
交替セクターを割り当てる交替セクター制御部とを備え
た、 ことを特徴とする記憶媒体の欠陥処理装置。 - 【請求項2】 複数の記憶媒体にデータが書き込まれる
と共に、他の記憶媒体に上記データのパリティが書き込
まれ、上記複数の記憶媒体及び上記他の記憶媒体に書き
込まれたデータを読み出すときに読み出しエラーが発生
したら、最小のリトライ回数でリトライをするリトライ
制御部と、 上記最小のリトライ回数で回復不可能なデータに関する
情報をエラーとしてエラーテーブルに記憶するエラー登
録制御部と、 上記エラーテーブルに登録されたエラー情報を読み出
し、エラーの発生した記憶媒体及び上記他の記憶媒体の
データを読み出すように、最大のリトライ回数でリトラ
イをし、上記最大のリトライ回数で回復不可能なデータ
に対してエラーの発生した記憶媒体以外の上記複数の記
憶媒体及び上記他の記憶媒体のデータからエラーの発生
したデータを復元し、交替セクターを割り当てる交替セ
クター制御部とを備えた、 ことを特徴とする記憶媒体の欠陥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036710A JPH09231014A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 記憶媒体の欠陥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036710A JPH09231014A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 記憶媒体の欠陥処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09231014A true JPH09231014A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12477331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8036710A Pending JPH09231014A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 記憶媒体の欠陥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09231014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434711B1 (en) | 1998-06-12 | 2002-08-13 | Nec Corporation | Disk array apparatus that avoids premature declarations of faults |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8036710A patent/JPH09231014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434711B1 (en) | 1998-06-12 | 2002-08-13 | Nec Corporation | Disk array apparatus that avoids premature declarations of faults |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041208 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041228 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050223 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |