JPH09231026A - プリンタ制御装置 - Google Patents
プリンタ制御装置Info
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- JPH09231026A JPH09231026A JP8040039A JP4003996A JPH09231026A JP H09231026 A JPH09231026 A JP H09231026A JP 8040039 A JP8040039 A JP 8040039A JP 4003996 A JP4003996 A JP 4003996A JP H09231026 A JPH09231026 A JP H09231026A
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークに接続されたプリンタの用紙の
残り枚数を適宜プリントデータ送出源のプリント依頼者
に知らせるようにする。 【解決手段】 通信ケーブル11には、図示しないプリ
ントデータ送出源の他に第1のプリンタ制御装置131
や第1のプリンタ141 が接続されている。プリンタ制
御装置131 にプリントデータが到来すると、そのデー
タ形式と用紙サイズおよびデータ容量が調べられ、過去
のこれに対する1ページ分のデータ容量と比較してそれ
ぞれの用紙サイズのページ数が求められる。残用紙枚数
検出部34は給紙トレイ部32の給紙トレイの用紙の残
り枚数を検出し残用紙枚数記憶部35に記憶しており、
この値と今回および印刷の完了していない分のページの
差をとって、用紙が足りない場合には通信制御部25か
ら該当するプリント依頼者にその旨の通知が行われ、用
紙の補給が要請される。
残り枚数を適宜プリントデータ送出源のプリント依頼者
に知らせるようにする。 【解決手段】 通信ケーブル11には、図示しないプリ
ントデータ送出源の他に第1のプリンタ制御装置131
や第1のプリンタ141 が接続されている。プリンタ制
御装置131 にプリントデータが到来すると、そのデー
タ形式と用紙サイズおよびデータ容量が調べられ、過去
のこれに対する1ページ分のデータ容量と比較してそれ
ぞれの用紙サイズのページ数が求められる。残用紙枚数
検出部34は給紙トレイ部32の給紙トレイの用紙の残
り枚数を検出し残用紙枚数記憶部35に記憶しており、
この値と今回および印刷の完了していない分のページの
差をとって、用紙が足りない場合には通信制御部25か
ら該当するプリント依頼者にその旨の通知が行われ、用
紙の補給が要請される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークに接続
されたプリンタの管理を行うプリンタ制御装置に係わ
り、特にプリントを行う際の用紙切れを防止するように
したプリンタ制御装置に関する。
されたプリンタの管理を行うプリンタ制御装置に係わ
り、特にプリントを行う際の用紙切れを防止するように
したプリンタ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークの構築が普及するにつれ、
パーソナルコンピュータやワードプロセッサあるいはワ
ークステーション等のプリントデータ送出源を1対1で
プリンタに接続する形式から、1または複数のプリンタ
を複数のプリントデータ送出源で共有する形態に移行し
ている。このような形態に移行すると、高品位の画質を
望む場合とか、ランニングコストを重視する場合等のよ
うに目的別にプリンタをそれぞれ用意しておいて、ネッ
トワークの構成員である各プリントデータ送出源がこれ
らを目的別に使い分けることができるという利点が生じ
る。
パーソナルコンピュータやワードプロセッサあるいはワ
ークステーション等のプリントデータ送出源を1対1で
プリンタに接続する形式から、1または複数のプリンタ
を複数のプリントデータ送出源で共有する形態に移行し
ている。このような形態に移行すると、高品位の画質を
望む場合とか、ランニングコストを重視する場合等のよ
うに目的別にプリンタをそれぞれ用意しておいて、ネッ
トワークの構成員である各プリントデータ送出源がこれ
らを目的別に使い分けることができるという利点が生じ
る。
【0003】ところが、ネットワークにプリンタを接続
して使用すると、プリントデータ送出源の近くにそのプ
リンタが存在するとは限らないという問題が発生する。
すなわち、プリントデータ送出源から所定のプリンタを
指定してプリントデータを送出する段階で用紙がどの程
度存在するかを確認することが困難なので、用紙切れが
発生して、いくら待ってもプリントを行うことができな
いといった事態が発生する場合がある。
して使用すると、プリントデータ送出源の近くにそのプ
リンタが存在するとは限らないという問題が発生する。
すなわち、プリントデータ送出源から所定のプリンタを
指定してプリントデータを送出する段階で用紙がどの程
度存在するかを確認することが困難なので、用紙切れが
発生して、いくら待ってもプリントを行うことができな
いといった事態が発生する場合がある。
【0004】そこで、特開平5−181621号公報お
よび特開平6−348435号公報では、プリンタの用
紙が無くなったときの対策について開示している。これ
らの技術では、プリンタの給紙トレイに用紙が無くなっ
たとき、異常通知を行うようにしている。更に特開平5
−181621号公報では、用紙切れという異常発生時
に連絡する相手先の電話番号を登録できるようになって
おり、異常発生時にはこの相手先に異常通知が行われる
ようになっている。また、特開平6−348435号公
報の方では、プリントを要求したコンピュータのユーザ
情報を記憶するようになっており、異常発生時には記憶
しているユーザに異常通知を行うようにしている。
よび特開平6−348435号公報では、プリンタの用
紙が無くなったときの対策について開示している。これ
らの技術では、プリンタの給紙トレイに用紙が無くなっ
たとき、異常通知を行うようにしている。更に特開平5
−181621号公報では、用紙切れという異常発生時
に連絡する相手先の電話番号を登録できるようになって
おり、異常発生時にはこの相手先に異常通知が行われる
ようになっている。また、特開平6−348435号公
報の方では、プリントを要求したコンピュータのユーザ
情報を記憶するようになっており、異常発生時には記憶
しているユーザに異常通知を行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
いずれの技術でも、プリンタに備えられた用紙が現実に
無くなった時点での対策でしかない。ネットワークに接
続されたプリンタは、ネットワークを介して各種のプリ
ントデータ送出源から次々とプリントデータの送出を受
け、これらを記憶装置に順次して処理するようになって
いる。したがって、あるプリントデータ送出源がプリン
トデータを送出してからそのプリントデータによるプリ
ントが開始されるまでにかなりの時間を要する場合があ
る。そこで、プリントデータ送出源のプリント依頼者
も、プリントデータを送出してから他の作業を行うため
に席を立つことが多い。このような場合に、そのプリン
ト依頼者の要求したプリントが行われる時点で用紙切れ
が発生し、その時点で通知が行われたとしてもその通知
が本人に届かない場合が多くなる。
いずれの技術でも、プリンタに備えられた用紙が現実に
無くなった時点での対策でしかない。ネットワークに接
続されたプリンタは、ネットワークを介して各種のプリ
ントデータ送出源から次々とプリントデータの送出を受
け、これらを記憶装置に順次して処理するようになって
いる。したがって、あるプリントデータ送出源がプリン
トデータを送出してからそのプリントデータによるプリ
ントが開始されるまでにかなりの時間を要する場合があ
る。そこで、プリントデータ送出源のプリント依頼者
も、プリントデータを送出してから他の作業を行うため
に席を立つことが多い。このような場合に、そのプリン
ト依頼者の要求したプリントが行われる時点で用紙切れ
が発生し、その時点で通知が行われたとしてもその通知
が本人に届かない場合が多くなる。
【0006】また、コンピュータ等のプリントデータ送
出源に用紙切れの表示が行われる場合には、本人が再び
そのプリントデータ送出源の場所に帰ってくるまで用紙
切れが認識されない。したがって、用紙の補給までの時
間が異常に遅れる場合が発生し、その本人自体がプリン
トされた用紙の取得までの時間が遅れるのみならず、こ
のプリント依頼者よりも後にプリントデータをそのプリ
ンタに送出した他のプリント依頼者もプリントまでの時
間を異常に待たされるといった事態が発生する。
出源に用紙切れの表示が行われる場合には、本人が再び
そのプリントデータ送出源の場所に帰ってくるまで用紙
切れが認識されない。したがって、用紙の補給までの時
間が異常に遅れる場合が発生し、その本人自体がプリン
トされた用紙の取得までの時間が遅れるのみならず、こ
のプリント依頼者よりも後にプリントデータをそのプリ
ンタに送出した他のプリント依頼者もプリントまでの時
間を異常に待たされるといった事態が発生する。
【0007】更に、このような事態を発生させないため
には、それぞれのプリンタの近傍に居る者あるいは常に
通知を欠けることが可能な者が用紙の残り状態を監視し
たり、用紙異常の通知を受けて適宜用紙を補給する必要
がある。しかしながら、これでは特定の者に本来の業務
と関係ない仕事を強いることになるという問題があっ
た。
には、それぞれのプリンタの近傍に居る者あるいは常に
通知を欠けることが可能な者が用紙の残り状態を監視し
たり、用紙異常の通知を受けて適宜用紙を補給する必要
がある。しかしながら、これでは特定の者に本来の業務
と関係ない仕事を強いることになるという問題があっ
た。
【0008】そこで本発明の目的は、プリントデータを
送り出した時点でプリンタの用紙が自己のプリントのた
めに足りるかどうかをそのプリントデータの送出者に知
らせることのできるプリンタ制御装置を提供することに
ある。
送り出した時点でプリンタの用紙が自己のプリントのた
めに足りるかどうかをそのプリントデータの送出者に知
らせることのできるプリンタ制御装置を提供することに
ある。
【0009】本発明の他の目的は、ネットワークに接続
されたプリンタの用紙の残り枚数を適宜プリントデータ
送出源のプリント依頼者に知らせることのできるプリン
タ制御装置を提供することにある。
されたプリンタの用紙の残り枚数を適宜プリントデータ
送出源のプリント依頼者に知らせることのできるプリン
タ制御装置を提供することにある。
【0010】本発明の更に他の目的は、用紙の補充があ
ったときに用紙の残り枚数についての状況の変化を該当
するプリントデータ送出源のプリント依頼者に通知する
ことのできるプリンタ制御装置を提供することにある。
ったときに用紙の残り枚数についての状況の変化を該当
するプリントデータ送出源のプリント依頼者に通知する
ことのできるプリンタ制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)ネットワークに接続された1または複数のプ
リントデータ送出源から送られてくるプリントデータを
順次受信するプリントデータ受信手段と、(ロ)このプ
リントデータ受信手段がプリントデータを受信するたび
にプリントが要求される枚数をプリントされる用紙サイ
ズ別に算出するプリント枚数算出手段と、(ハ)プリン
タに備えられた各用紙サイズごとの用紙の残り枚数を検
出する残り枚数検出手段と、(ニ)この残り枚数検出手
段の検出した用紙サイズごとの用紙の残り枚数とプリン
ト枚数算出手段の算出した用紙サイズごとの用紙の枚数
の累積値との関係でプリントデータ受信手段がプリント
データを受信するたびにそれらのプリントデータに対す
る用紙サイズごとの用紙の残り枚数を計算する残り枚数
計算手段と、(ホ)プリントデータをプリントデータ受
信手段に送出したプリントデータ送出源のうち少なくと
も最新のプリントデータを送出したプリントデータ送出
源に対して残り枚数計算手段の計算結果を通知する残り
枚数通知手段とをプリンタ制御装置に具備させる。
は、(イ)ネットワークに接続された1または複数のプ
リントデータ送出源から送られてくるプリントデータを
順次受信するプリントデータ受信手段と、(ロ)このプ
リントデータ受信手段がプリントデータを受信するたび
にプリントが要求される枚数をプリントされる用紙サイ
ズ別に算出するプリント枚数算出手段と、(ハ)プリン
タに備えられた各用紙サイズごとの用紙の残り枚数を検
出する残り枚数検出手段と、(ニ)この残り枚数検出手
段の検出した用紙サイズごとの用紙の残り枚数とプリン
ト枚数算出手段の算出した用紙サイズごとの用紙の枚数
の累積値との関係でプリントデータ受信手段がプリント
データを受信するたびにそれらのプリントデータに対す
る用紙サイズごとの用紙の残り枚数を計算する残り枚数
計算手段と、(ホ)プリントデータをプリントデータ受
信手段に送出したプリントデータ送出源のうち少なくと
も最新のプリントデータを送出したプリントデータ送出
源に対して残り枚数計算手段の計算結果を通知する残り
枚数通知手段とをプリンタ制御装置に具備させる。
【0012】すなわち請求項1記載の発明では、ネット
ワークに接続されたワークステーション、パーソナルコ
ンピュータあるいはワードプロセッサ等の1または複数
のプリントデータ送出源からプリンタ制御装置にプリン
トデータが順次送られてきたとき、その都度、用紙サイ
ズ別(用紙が1種類しかないときには単純に1種類の用
紙サイズ)にプリントする枚数を算出し、現在プリンタ
が処理中のものや処理を待機しているものを含めたそれ
らの用紙サイズの用紙の残り枚数を算出することにして
いる。この算出は、ビットマップデータに展開してすで
にページ数が確定する段階まで処理した結果のページ数
であってもよいし、プリントデータのデータ量からペー
ジ数を推計するものであってもよい。残り枚数が分かっ
たら、これを少なくとも最新のプリントデータを送出し
たプリントデータ送出源に対して通知する。これによ
り、そのプリントデータのプリント依頼者は、プリント
データを送出してからあまり時間を要することなくプリ
ントが可能であるかを知ることができる。
ワークに接続されたワークステーション、パーソナルコ
ンピュータあるいはワードプロセッサ等の1または複数
のプリントデータ送出源からプリンタ制御装置にプリン
トデータが順次送られてきたとき、その都度、用紙サイ
ズ別(用紙が1種類しかないときには単純に1種類の用
紙サイズ)にプリントする枚数を算出し、現在プリンタ
が処理中のものや処理を待機しているものを含めたそれ
らの用紙サイズの用紙の残り枚数を算出することにして
いる。この算出は、ビットマップデータに展開してすで
にページ数が確定する段階まで処理した結果のページ数
であってもよいし、プリントデータのデータ量からペー
ジ数を推計するものであってもよい。残り枚数が分かっ
たら、これを少なくとも最新のプリントデータを送出し
たプリントデータ送出源に対して通知する。これによ
り、そのプリントデータのプリント依頼者は、プリント
データを送出してからあまり時間を要することなくプリ
ントが可能であるかを知ることができる。
【0013】請求項2記載の発明では、(イ)ネットワ
ークに接続された1または複数のプリントデータ送出源
から送られてくるプリントデータを順次受信するプリン
トデータ受信手段と、(ロ)このプリントデータ受信手
段がプリントデータを受信するたびにプリントが要求さ
れる枚数をプリントされる用紙サイズ別に算出するプリ
ント枚数算出手段と、(ハ)プリンタに備えられた各用
紙サイズごとの用紙の残り枚数を検出する残り枚数検出
手段と、(ニ)この残り枚数検出手段の検出した用紙サ
イズごとの用紙の残り枚数とプリント枚数算出手段の算
出した用紙サイズごとの用紙の枚数の累積値との関係で
プリントデータ受信手段がプリントデータを受信するた
びにそれらのプリントデータに対する用紙サイズごとの
用紙の残り枚数を計算する残り枚数計算手段と、(ホ)
この残り枚数計算手段の計算した残り枚数がいずれかの
用紙サイズについて所定値以下となったとき少なくとも
その用紙サイズについて最新のプリントデータをプリン
トデータ受信手段に送出したプリントデータ送出源に対
して用紙の追加を催促する用紙追加催促手段とをプリン
タ制御装置に具備させる。
ークに接続された1または複数のプリントデータ送出源
から送られてくるプリントデータを順次受信するプリン
トデータ受信手段と、(ロ)このプリントデータ受信手
段がプリントデータを受信するたびにプリントが要求さ
れる枚数をプリントされる用紙サイズ別に算出するプリ
ント枚数算出手段と、(ハ)プリンタに備えられた各用
紙サイズごとの用紙の残り枚数を検出する残り枚数検出
手段と、(ニ)この残り枚数検出手段の検出した用紙サ
イズごとの用紙の残り枚数とプリント枚数算出手段の算
出した用紙サイズごとの用紙の枚数の累積値との関係で
プリントデータ受信手段がプリントデータを受信するた
びにそれらのプリントデータに対する用紙サイズごとの
用紙の残り枚数を計算する残り枚数計算手段と、(ホ)
この残り枚数計算手段の計算した残り枚数がいずれかの
用紙サイズについて所定値以下となったとき少なくとも
その用紙サイズについて最新のプリントデータをプリン
トデータ受信手段に送出したプリントデータ送出源に対
して用紙の追加を催促する用紙追加催促手段とをプリン
タ制御装置に具備させる。
【0014】すなわち請求項2記載の発明では、ネット
ワークに接続されたワークステーション、パーソナルコ
ンピュータあるいはワードプロセッサ等の1または複数
のプリントデータ送出源からプリンタ制御装置にプリン
トデータが順次送られてきたとき、その都度、用紙サイ
ズ別(用紙が1種類しかないときには単純に1種類の用
紙サイズ)にプリントする枚数を算出し、現在プリンタ
が処理中のものや処理を待機しているものを含めたそれ
らの用紙サイズの用紙の残り枚数を算出することにして
いる。この算出は、ビットマップデータに展開してすで
にページ数が確定する段階まで処理した結果のページ数
であってもよいし、プリントデータのデータ量からペー
ジ数を推計するものであってもよい。残り枚数が分かっ
たら、これを用紙サイズごとに所定の数値以下になって
いるかを判断し、以下となっていればその用紙サイズに
ついて最新のプリントデータをプリントデータ受信手段
に送出したプリントデータ送出源に対して用紙の追加を
催促するようにしている。ここで所定の枚数以下とは、
通常の場合にはプリント完了時の枚数で零枚以下という
ことになるが、ジャムの発生や枚数計算の誤差を予期し
て、これよりも多い正の値を設定するようにしてもよ
い。また、催促は少なくともその用紙サイズについて最
新のプリントデータをプリントデータ受信手段に送出し
たプリントデータ送出源に対して行われるが、これらの
者の一部または全部に代行者がいてもよいことはもちろ
んである。
ワークに接続されたワークステーション、パーソナルコ
ンピュータあるいはワードプロセッサ等の1または複数
のプリントデータ送出源からプリンタ制御装置にプリン
トデータが順次送られてきたとき、その都度、用紙サイ
ズ別(用紙が1種類しかないときには単純に1種類の用
紙サイズ)にプリントする枚数を算出し、現在プリンタ
が処理中のものや処理を待機しているものを含めたそれ
らの用紙サイズの用紙の残り枚数を算出することにして
いる。この算出は、ビットマップデータに展開してすで
にページ数が確定する段階まで処理した結果のページ数
であってもよいし、プリントデータのデータ量からペー
ジ数を推計するものであってもよい。残り枚数が分かっ
たら、これを用紙サイズごとに所定の数値以下になって
いるかを判断し、以下となっていればその用紙サイズに
ついて最新のプリントデータをプリントデータ受信手段
に送出したプリントデータ送出源に対して用紙の追加を
催促するようにしている。ここで所定の枚数以下とは、
通常の場合にはプリント完了時の枚数で零枚以下という
ことになるが、ジャムの発生や枚数計算の誤差を予期し
て、これよりも多い正の値を設定するようにしてもよ
い。また、催促は少なくともその用紙サイズについて最
新のプリントデータをプリントデータ受信手段に送出し
たプリントデータ送出源に対して行われるが、これらの
者の一部または全部に代行者がいてもよいことはもちろ
んである。
【0015】この請求項2記載の発明では、現在受信し
たプリントデータに基づくプリントの結果としてある用
紙サイズの用紙が所定枚数以下になることがわかったと
き催促を行うので、用紙がなくなる前に予告が行われる
ことになる。特に多くのジョブが1つのプリンタに継続
しているときには、かなり前に特定の用紙の欠乏を予測
して催促を行うことができる。したがって、ネットワー
クを利用して、その用紙サイズについて最新のプリント
データをプリントデータ受信手段に送出したプリントデ
ータ送出源等の妥当なプリント依頼者に対して用紙の補
給を行わせ、プリントシステムの円滑な運用を図ること
ができる。
たプリントデータに基づくプリントの結果としてある用
紙サイズの用紙が所定枚数以下になることがわかったと
き催促を行うので、用紙がなくなる前に予告が行われる
ことになる。特に多くのジョブが1つのプリンタに継続
しているときには、かなり前に特定の用紙の欠乏を予測
して催促を行うことができる。したがって、ネットワー
クを利用して、その用紙サイズについて最新のプリント
データをプリントデータ受信手段に送出したプリントデ
ータ送出源等の妥当なプリント依頼者に対して用紙の補
給を行わせ、プリントシステムの円滑な運用を図ること
ができる。
【0016】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のプリンタ制御装置で、プリント枚数算出
手段は、プリントデータ受信手段がプリントデータを受
信するたびに、それらのビットマップデータに展開する
前のプリントデータのデータ容量とプリントデータ形式
を基にしてプリント枚数を推計することを特徴としてい
る。
請求項2記載のプリンタ制御装置で、プリント枚数算出
手段は、プリントデータ受信手段がプリントデータを受
信するたびに、それらのビットマップデータに展開する
前のプリントデータのデータ容量とプリントデータ形式
を基にしてプリント枚数を推計することを特徴としてい
る。
【0017】すなわち請求項3記載の発明では、最新の
プリントデータをプリントデータ受信手段に送出したプ
リントデータ送出源のプリント依頼者に迅速に用紙の状
況を知らせるために、ビットマップデータに展開する前
のデータを用いてプリント枚数を推計することにしてい
る。この際には、受信したプリントデータのデータ容量
を1ページ当たりのデータ容量で割算することが考えら
れるが、このときにプリントデータ形式によって1ペー
ジ当たりのデータ容量が変化することが予測されるの
で、これを考慮してページ数の推計を行うことにしてい
る。
プリントデータをプリントデータ受信手段に送出したプ
リントデータ送出源のプリント依頼者に迅速に用紙の状
況を知らせるために、ビットマップデータに展開する前
のデータを用いてプリント枚数を推計することにしてい
る。この際には、受信したプリントデータのデータ容量
を1ページ当たりのデータ容量で割算することが考えら
れるが、このときにプリントデータ形式によって1ペー
ジ当たりのデータ容量が変化することが予測されるの
で、これを考慮してページ数の推計を行うことにしてい
る。
【0018】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
プリンタ制御装置でプリント枚数算出手段は、プリント
データ形式ごとに過去のデータ容量とプリント枚数との
関係を記憶しており、プリントデータ受信手段がプリン
トデータを受信するたびに、それらのビットマップデー
タに展開する前のプリントデータのデータ容量とこの記
憶したプリントデータ形式ごとの展開前のデータ容量と
プリント枚数との関係からプリント枚数を推計すること
を特徴としている。
プリンタ制御装置でプリント枚数算出手段は、プリント
データ形式ごとに過去のデータ容量とプリント枚数との
関係を記憶しており、プリントデータ受信手段がプリン
トデータを受信するたびに、それらのビットマップデー
タに展開する前のプリントデータのデータ容量とこの記
憶したプリントデータ形式ごとの展開前のデータ容量と
プリント枚数との関係からプリント枚数を推計すること
を特徴としている。
【0019】すなわち請求項4記載の発明では、プリン
トデータ形式に対する1ページ当たりのデータ容量を求
めるに際して、過去の同一形式のプリントデータ容量と
そのプリントデータを実際に展開してプリントした後の
ページ数との関係を用いることにしている。もちろん、
過去の蓄積がない場合には、デフォルト値としてそのプ
リントデータのデータ形式に対する平均的な1ページ当
たりのデータ容量を設定しておくことは可能である。こ
の請求項4記載の発明により、単にプリントデータ形式
の違いだけでなく、そのプリントデータ形式を扱うプリ
ント依頼者の個性による1ページ当たりのデータ容量に
対しても対応して、より正確なページ数を予測すること
ができる。
トデータ形式に対する1ページ当たりのデータ容量を求
めるに際して、過去の同一形式のプリントデータ容量と
そのプリントデータを実際に展開してプリントした後の
ページ数との関係を用いることにしている。もちろん、
過去の蓄積がない場合には、デフォルト値としてそのプ
リントデータのデータ形式に対する平均的な1ページ当
たりのデータ容量を設定しておくことは可能である。こ
の請求項4記載の発明により、単にプリントデータ形式
の違いだけでなく、そのプリントデータ形式を扱うプリ
ント依頼者の個性による1ページ当たりのデータ容量に
対しても対応して、より正確なページ数を予測すること
ができる。
【0020】請求項5記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のプリンタ制御装置で残り枚数検出手段
は、用紙サイズごとに用紙の残り枚数をチェックする手
段であり、残り枚数計算手段は用紙の残り枚数に増減が
あったときその増減後の用紙の残り枚数で計算を再度行
うことを特徴としている。
請求項2記載のプリンタ制御装置で残り枚数検出手段
は、用紙サイズごとに用紙の残り枚数をチェックする手
段であり、残り枚数計算手段は用紙の残り枚数に増減が
あったときその増減後の用紙の残り枚数で計算を再度行
うことを特徴としている。
【0021】すなわち、プリンタに対する用紙の補給を
指示したり、用紙の残り状態を知らせることで、用紙が
該当するものであるとないとにかかわらず追加される場
合があるので、用紙の残り枚数に増減があるかどうかを
チェックして、変化があったときには再度増減後の用紙
の残り枚数で計算を再度行うことにして、各用紙の現状
を正確に把握できるようにしている。
指示したり、用紙の残り状態を知らせることで、用紙が
該当するものであるとないとにかかわらず追加される場
合があるので、用紙の残り枚数に増減があるかどうかを
チェックして、変化があったときには再度増減後の用紙
の残り枚数で計算を再度行うことにして、各用紙の現状
を正確に把握できるようにしている。
【0022】請求項6記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のプリンタ制御装置で残り枚数検出手段
は、プリントデータ送出源から1ジョブごとのプリント
データが送られてくるたびに用紙の残り枚数をチェック
する手段であり、残り枚数計算手段は1つのジョブのプ
リントデータについてプリントが終了した時点でプリン
ト枚数算出手段が算出したそのジョブのプリントデータ
に関する用紙サイズごとの用紙の残り枚数を減算して用
紙の残り枚数を算出することを特徴としている。
請求項2記載のプリンタ制御装置で残り枚数検出手段
は、プリントデータ送出源から1ジョブごとのプリント
データが送られてくるたびに用紙の残り枚数をチェック
する手段であり、残り枚数計算手段は1つのジョブのプ
リントデータについてプリントが終了した時点でプリン
ト枚数算出手段が算出したそのジョブのプリントデータ
に関する用紙サイズごとの用紙の残り枚数を減算して用
紙の残り枚数を算出することを特徴としている。
【0023】すなわち請求項6記載の発明では、プリン
トデータ送出源から1ジョブごとのプリントデータが送
られてくるたびに用紙の残り枚数をチェックすること
で、チェックの手間を最小限にとどめることにしてい
る。また、1ジョブごとのプリントデータが送られてく
るたびに残り枚数を計算することで、その変化に対応し
て必要な者に再度通知を行うことが可能になる。例えば
催促を行っていない者に用紙の減少に基づいてその者の
プリント動作を確保するために催促を行うといった対処
が可能になる。
トデータ送出源から1ジョブごとのプリントデータが送
られてくるたびに用紙の残り枚数をチェックすること
で、チェックの手間を最小限にとどめることにしてい
る。また、1ジョブごとのプリントデータが送られてく
るたびに残り枚数を計算することで、その変化に対応し
て必要な者に再度通知を行うことが可能になる。例えば
催促を行っていない者に用紙の減少に基づいてその者の
プリント動作を確保するために催促を行うといった対処
が可能になる。
【0024】請求項7記載の発明では、請求項2記載お
よび請求項5記載のプリンタ制御装置で用紙追加催促手
段は、残り枚数計算手段が用紙の増加後の枚数で計算を
行ったとき用紙の追加を催促したプリントデータ送出源
のうち用紙が追加されなくてもプリントが可能になった
プリントデータ送出源に対して、用紙の追加の催促を取
り消す通知を行うことを特徴としている。
よび請求項5記載のプリンタ制御装置で用紙追加催促手
段は、残り枚数計算手段が用紙の増加後の枚数で計算を
行ったとき用紙の追加を催促したプリントデータ送出源
のうち用紙が追加されなくてもプリントが可能になった
プリントデータ送出源に対して、用紙の追加の催促を取
り消す通知を行うことを特徴としている。
【0025】すなわちこの場合には、以前用紙補給の催
促を行った者に対して、例えばそれ以外の者が自分の補
給すべき用紙サイズ以外のサイズに対しても補給を行っ
た結果として、補給が必要でなくなった場合に、その旨
の通知を行うことができ、これにより、補給に行くこと
が不要になるという実際的な効果を得ることができる。
促を行った者に対して、例えばそれ以外の者が自分の補
給すべき用紙サイズ以外のサイズに対しても補給を行っ
た結果として、補給が必要でなくなった場合に、その旨
の通知を行うことができ、これにより、補給に行くこと
が不要になるという実際的な効果を得ることができる。
【0026】請求項8記載の発明では、請求項2記載の
プリンタ制御装置で用紙追加催促手段は所定の用紙サイ
ズの用紙の追加を期限を付して催促する手段であり、こ
の期限までに該当する用紙サイズの用紙が十分補充され
ないときには後続のプリントデータを送出したプリント
データ送出源のうち現在の各用紙サイズの用紙でプリン
トが完了するプリントデータの処理をこれに優先して実
行させることを特徴としている。
プリンタ制御装置で用紙追加催促手段は所定の用紙サイ
ズの用紙の追加を期限を付して催促する手段であり、こ
の期限までに該当する用紙サイズの用紙が十分補充され
ないときには後続のプリントデータを送出したプリント
データ送出源のうち現在の各用紙サイズの用紙でプリン
トが完了するプリントデータの処理をこれに優先して実
行させることを特徴としている。
【0027】すなわち請求項8記載の発明では、用紙が
足りなくなってプリントを完了できないとして催促され
たプリント依頼者が、指定した時間内に用紙を補給しな
かった場合を扱っている。このようなプリント依頼者の
ジョブを実行しても、途中までプリントが実行できるメ
リットはあるが、他の者のジョブも開始することができ
なくなる可能性が高くなる。そこで、期限を付して用紙
の補給を指示した場合には、その期限が経過するまでに
補給を行わなかった場合に他のジョブを優先させること
にしたものである。用紙の不足するおそれのある用紙サ
イズであっても、補給の指示に従わなかった場合には、
その他のジョブのなかでその用紙サイズを使用しない場
合とか、その用紙サイズの用紙を残りの枚数以内で使用
するようなジョブについては先行させる方が妥当である
場合が多いからである。なお、期限を付す場合のその期
限は、そのジョブの開始直前である場合が多いが、この
ような指示を行えば、指示されたプリント依頼者はあわ
ててプリンタの場所まで出向く必要がないという利点も
ある。
足りなくなってプリントを完了できないとして催促され
たプリント依頼者が、指定した時間内に用紙を補給しな
かった場合を扱っている。このようなプリント依頼者の
ジョブを実行しても、途中までプリントが実行できるメ
リットはあるが、他の者のジョブも開始することができ
なくなる可能性が高くなる。そこで、期限を付して用紙
の補給を指示した場合には、その期限が経過するまでに
補給を行わなかった場合に他のジョブを優先させること
にしたものである。用紙の不足するおそれのある用紙サ
イズであっても、補給の指示に従わなかった場合には、
その他のジョブのなかでその用紙サイズを使用しない場
合とか、その用紙サイズの用紙を残りの枚数以内で使用
するようなジョブについては先行させる方が妥当である
場合が多いからである。なお、期限を付す場合のその期
限は、そのジョブの開始直前である場合が多いが、この
ような指示を行えば、指示されたプリント依頼者はあわ
ててプリンタの場所まで出向く必要がないという利点も
ある。
【0028】請求項9記載の発明では、請求項2記載の
プリンタ制御装置で用紙追加催促手段は、用紙の追加を
催促する者を代行する代行者のテーブルをサーチするサ
ーチ手段を有し、このサーチにより代行者が存在したと
きにはその代行者に対して催促することを特徴としてい
る。
プリンタ制御装置で用紙追加催促手段は、用紙の追加を
催促する者を代行する代行者のテーブルをサーチするサ
ーチ手段を有し、このサーチにより代行者が存在したと
きにはその代行者に対して催促することを特徴としてい
る。
【0029】すなわち、用紙の補給を指示された者が忙
しいとか所定の位置にある者等の事情があるような場合
には、代行者を立て、その者に代って用紙の補給を指示
することで、全体的な仕事の効率化を図ることが可能に
なる。
しいとか所定の位置にある者等の事情があるような場合
には、代行者を立て、その者に代って用紙の補給を指示
することで、全体的な仕事の効率化を図ることが可能に
なる。
【0030】請求項10記載の発明では、残り枚数計算
手段の計算した残り枚数がいずれかの用紙サイズについ
て所定値以下となったときプリンタにこの用紙サイズの
用紙の補給を指示する表示を行わせる補給指示表示手段
を具備することを特徴としている。
手段の計算した残り枚数がいずれかの用紙サイズについ
て所定値以下となったときプリンタにこの用紙サイズの
用紙の補給を指示する表示を行わせる補給指示表示手段
を具備することを特徴としている。
【0031】すなわち、ジョブを順次受け付けてそのた
びに将来の各用紙サイズの残り枚数計算手段の計算した
結果、将来、ある用紙サイズの用紙について不足する可
能性がでてきたときにはプリンタにその旨を表示して、
他のジョブで用紙を取りにきた者あるいは付近を通りか
かった者にその都度その用紙を補給してもらい、本来補
給を要求される者がプリンタに合計で2度出向く事態を
防止することができる。
びに将来の各用紙サイズの残り枚数計算手段の計算した
結果、将来、ある用紙サイズの用紙について不足する可
能性がでてきたときにはプリンタにその旨を表示して、
他のジョブで用紙を取りにきた者あるいは付近を通りか
かった者にその都度その用紙を補給してもらい、本来補
給を要求される者がプリンタに合計で2度出向く事態を
防止することができる。
【0032】
【0033】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0034】図1は本実施例のプリンタ制御装置を使用
する通信システムの要部を表わしたものである。この通
信システムは、通信ケーブル11に第1〜第Nのプリン
トデータ送出源(PS)121 〜12N と、第1および
第2のプリンタ制御装置13 1 、132 を接続した構成
となっている。第1のプリンタ制御装置131 には、第
1のプリンタ141 が接続されており、第2のプリンタ
制御装置132 には、第2のプリンタ142 が接続され
ている。なお、ネットワークの構成によっては第1およ
び第2のプリンタ141 、142 を通信ケーブル11に
直接接続して、それぞれのプリンタ制御装置131 、1
32 が通信ケーブル11を介して第1または第2のプリ
ンタ141 、142 と通信を行う形式や、プリンタ制御
装置13がただ1つ存在し、これが第1および第2のプ
リンタ141 、142 を個別に制御する形式等の他の形
式も存在するが、これらは本発明に直接係わることでは
ないので、これらの説明は省略する。また、本実施例で
は説明を簡単にするために2つのプリンタ141 、14
2 が配置された通信システムを示したが、これらの個数
およびプリンタ制御装置13の個数が限定されるもので
はない。
する通信システムの要部を表わしたものである。この通
信システムは、通信ケーブル11に第1〜第Nのプリン
トデータ送出源(PS)121 〜12N と、第1および
第2のプリンタ制御装置13 1 、132 を接続した構成
となっている。第1のプリンタ制御装置131 には、第
1のプリンタ141 が接続されており、第2のプリンタ
制御装置132 には、第2のプリンタ142 が接続され
ている。なお、ネットワークの構成によっては第1およ
び第2のプリンタ141 、142 を通信ケーブル11に
直接接続して、それぞれのプリンタ制御装置131 、1
32 が通信ケーブル11を介して第1または第2のプリ
ンタ141 、142 と通信を行う形式や、プリンタ制御
装置13がただ1つ存在し、これが第1および第2のプ
リンタ141 、142 を個別に制御する形式等の他の形
式も存在するが、これらは本発明に直接係わることでは
ないので、これらの説明は省略する。また、本実施例で
は説明を簡単にするために2つのプリンタ141 、14
2 が配置された通信システムを示したが、これらの個数
およびプリンタ制御装置13の個数が限定されるもので
はない。
【0035】第1〜第Nのプリントデータ送出源121
〜12N は、各種のデータ形式でプリントデータを送出
し、これを受信する第1または第2のプリンタ制御装置
13 1 、132 がこれらのデータ形式を変換して第1ま
たは第2のプリンタ141 、142 に送出するようにな
っている。第1〜第Nのプリントデータ送出源121〜
12N の送出するデータ形式のうちの代表的なものとし
ては、米国アドビシステム社が開発したページ記述言語
としてのポストスクリプト(PostScript)や、日本電気
株式会社が開発したプリンタ制御コマンドとしての“P
R201H”や、エプソン株式会社が開発したプリンタ
制御コマンドとしての“ESC/P”や、米国マイクロ
ソフト社の開発したオペレーティングシステム(OS)
としてのウィンドウズのグラフィックインターフェース
としての“GDI(Graphic Device Interface)”や、
米国アップル社が開発したグラフィックス描画ルーチン
としての“QuickDraw ”等がある。
〜12N は、各種のデータ形式でプリントデータを送出
し、これを受信する第1または第2のプリンタ制御装置
13 1 、132 がこれらのデータ形式を変換して第1ま
たは第2のプリンタ141 、142 に送出するようにな
っている。第1〜第Nのプリントデータ送出源121〜
12N の送出するデータ形式のうちの代表的なものとし
ては、米国アドビシステム社が開発したページ記述言語
としてのポストスクリプト(PostScript)や、日本電気
株式会社が開発したプリンタ制御コマンドとしての“P
R201H”や、エプソン株式会社が開発したプリンタ
制御コマンドとしての“ESC/P”や、米国マイクロ
ソフト社の開発したオペレーティングシステム(OS)
としてのウィンドウズのグラフィックインターフェース
としての“GDI(Graphic Device Interface)”や、
米国アップル社が開発したグラフィックス描画ルーチン
としての“QuickDraw ”等がある。
【0036】図2は、図1に示した第1のプリンタ制御
装置131 および第1のプリンタ141 の詳細を表わし
たものである。第2のプリンタ制御装置132 および第
2のプリンタ142 も基本的に同一の構成となっている
ので、これらの説明を省略する。第1のプリンタ制御装
置131 はこの内部および第1のプリンタ141 の全体
的な制御を行うためのCPU(中央処理装置)21を備
えている。CPU21は、CPUバス22を介して第1
のプリンタ制御装置131 内の各部と接続されている。
装置131 および第1のプリンタ141 の詳細を表わし
たものである。第2のプリンタ制御装置132 および第
2のプリンタ142 も基本的に同一の構成となっている
ので、これらの説明を省略する。第1のプリンタ制御装
置131 はこの内部および第1のプリンタ141 の全体
的な制御を行うためのCPU(中央処理装置)21を備
えている。CPU21は、CPUバス22を介して第1
のプリンタ制御装置131 内の各部と接続されている。
【0037】このうちROM23は、フォント等の固定
的なデータを格納したリード・オンリ・メモリであり、
RAM24はプログラムや、その実行時に必要とされる
各種データや展開または格納の処理のためのプリントデ
ータならびに各種テーブルを一時的に格納するための作
業用メモリである。通信制御部25は、通信ケーブル1
1を介してプリントデータ送出源121 〜12N と通信
を行うための装置であり、ディスクコントローラ26は
磁気ディスクや光ディスク等のディスク27の制御を行
うための装置である。ディスク27内には、プリントデ
ータ送出源12 1 〜12N から送られてくるプリントデ
ータや、CPU21の制御のための各種プログラムが格
納されるようになっている。プリンタ制御部28はプリ
ンタ用伝送路29を介して第1のプリンタ141 と接続
されており、第1のプリンタ14 1 との間でプリントの
ための各種データの入出力制御を行うようになってい
る。
的なデータを格納したリード・オンリ・メモリであり、
RAM24はプログラムや、その実行時に必要とされる
各種データや展開または格納の処理のためのプリントデ
ータならびに各種テーブルを一時的に格納するための作
業用メモリである。通信制御部25は、通信ケーブル1
1を介してプリントデータ送出源121 〜12N と通信
を行うための装置であり、ディスクコントローラ26は
磁気ディスクや光ディスク等のディスク27の制御を行
うための装置である。ディスク27内には、プリントデ
ータ送出源12 1 〜12N から送られてくるプリントデ
ータや、CPU21の制御のための各種プログラムが格
納されるようになっている。プリンタ制御部28はプリ
ンタ用伝送路29を介して第1のプリンタ141 と接続
されており、第1のプリンタ14 1 との間でプリントの
ための各種データの入出力制御を行うようになってい
る。
【0038】第1のプリンタ141 は、このプリンタ用
伝送路29に接続されてプリント作業を行うプリント部
31と、用紙をこのプリント部31に供給する給紙トレ
イ部32と、プリントの終了した用紙を排出する排紙ト
レイ部33と、給紙トレイ部32のこの図に示さない給
紙トレイ内の残りの用紙の枚数を検出する残用紙枚数検
出部34と、残用紙枚数を記憶する残用紙枚数記憶部3
5から構成されている。本実施例のプリント部31は、
感光体ドラムとレーザビームを用いてゼログラフィの技
術で画像の形成を行うレーザプリンタによって構成され
ているが、インクジェットプリンタ、感熱プリンタ等の
他の種類のプリンタであってもよいことは当然である。
また、本実施例のプリント部31は両面プリントを行う
ことができるようになっている。
伝送路29に接続されてプリント作業を行うプリント部
31と、用紙をこのプリント部31に供給する給紙トレ
イ部32と、プリントの終了した用紙を排出する排紙ト
レイ部33と、給紙トレイ部32のこの図に示さない給
紙トレイ内の残りの用紙の枚数を検出する残用紙枚数検
出部34と、残用紙枚数を記憶する残用紙枚数記憶部3
5から構成されている。本実施例のプリント部31は、
感光体ドラムとレーザビームを用いてゼログラフィの技
術で画像の形成を行うレーザプリンタによって構成され
ているが、インクジェットプリンタ、感熱プリンタ等の
他の種類のプリンタであってもよいことは当然である。
また、本実施例のプリント部31は両面プリントを行う
ことができるようになっている。
【0039】第1のプリンタ141 に送られるイメージ
データの元となるプリントデータは、各プリントデータ
をスプールしたディスク27からプリンタジョブ単位に
読み出される。この読み出されたプリントデータは、R
AM24に一度格納された後、ROM23内の該当する
フォントデータが読み出され、1ページずつのプリンタ
内容としてビットマップに展開される。この展開処理の
行われたビットマップデータがプリンタ用伝送路29を
介してプリント部31に送られ、給紙トレイ部32から
送られてきた用紙にプリントが行われることになる。プ
リントされた用紙は順次排紙トレイに排出される。
データの元となるプリントデータは、各プリントデータ
をスプールしたディスク27からプリンタジョブ単位に
読み出される。この読み出されたプリントデータは、R
AM24に一度格納された後、ROM23内の該当する
フォントデータが読み出され、1ページずつのプリンタ
内容としてビットマップに展開される。この展開処理の
行われたビットマップデータがプリンタ用伝送路29を
介してプリント部31に送られ、給紙トレイ部32から
送られてきた用紙にプリントが行われることになる。プ
リントされた用紙は順次排紙トレイに排出される。
【0040】図3は、第1のプリンタ制御装置の制御動
作のうちのメインルーチンの内容を表わしたものであ
る。図2に示した第1のプリンタ制御装置131 につい
て図示しない電源が投入されると、RAM24等の装置
内各部の初期化が行われる(ステップS101)。そし
て、ビットマップ展開処理前のプリントデータがディス
ク27に残っているかどうかのチェックが行われ(ステ
ップS102)、未展開データが存在しない場合には存
在するようになるまで待機状態となる(N)。ディスク
27に残っている場合、あるいは未展開データが発生し
た場合には(Y)、プリンタ制御部28を介して第1の
プリンタ141 の状態をチェックし、プリントできる状
態にあるかどうかの判別を行う(ステップS103)。
例えばプリント部31のトナー像定着用のヒータが所定
の定着温度に到達していない場合のようにプリントでき
る状態にない場合には(N)、プリント可能になるまで
待機状態となる。
作のうちのメインルーチンの内容を表わしたものであ
る。図2に示した第1のプリンタ制御装置131 につい
て図示しない電源が投入されると、RAM24等の装置
内各部の初期化が行われる(ステップS101)。そし
て、ビットマップ展開処理前のプリントデータがディス
ク27に残っているかどうかのチェックが行われ(ステ
ップS102)、未展開データが存在しない場合には存
在するようになるまで待機状態となる(N)。ディスク
27に残っている場合、あるいは未展開データが発生し
た場合には(Y)、プリンタ制御部28を介して第1の
プリンタ141 の状態をチェックし、プリントできる状
態にあるかどうかの判別を行う(ステップS103)。
例えばプリント部31のトナー像定着用のヒータが所定
の定着温度に到達していない場合のようにプリントでき
る状態にない場合には(N)、プリント可能になるまで
待機状態となる。
【0041】第1のプリンタ141 がレディ状態と判別
された場合には(ステップS103;Y)、CPU21
は図示しないクロックの計数を開始することで1ジョブ
のプリント動作に要する時間の測定と用紙サイズ別のプ
リント枚数の測定を開始する(ステップS104)。そ
して、1ジョブ分のプリントデータをディスク27から
読み出し、未展開データを先頭から順次処理してRAM
24のページメモリとしての領域に1ページずつ展開す
る。そして、展開したイメージデータをプリンタ141
のプリント動作と同期をとりながらプリント部31に転
送する(ステップS105)。プリント部31では前記
した感光体ドラム上にラスタスキャンによって静電潜像
からなるイメージを展開し、これをトナーで現像してト
ナー像を作成する。このトナー像は、給紙トレイ部32
から1枚ずつ給紙された用紙に対して静電的に転写さ
れ、この後、定着装置で定着される。定着された用紙
は、排紙トレイ部33によって排紙トレイに排出される
ことになる。
された場合には(ステップS103;Y)、CPU21
は図示しないクロックの計数を開始することで1ジョブ
のプリント動作に要する時間の測定と用紙サイズ別のプ
リント枚数の測定を開始する(ステップS104)。そ
して、1ジョブ分のプリントデータをディスク27から
読み出し、未展開データを先頭から順次処理してRAM
24のページメモリとしての領域に1ページずつ展開す
る。そして、展開したイメージデータをプリンタ141
のプリント動作と同期をとりながらプリント部31に転
送する(ステップS105)。プリント部31では前記
した感光体ドラム上にラスタスキャンによって静電潜像
からなるイメージを展開し、これをトナーで現像してト
ナー像を作成する。このトナー像は、給紙トレイ部32
から1枚ずつ給紙された用紙に対して静電的に転写さ
れ、この後、定着装置で定着される。定着された用紙
は、排紙トレイ部33によって排紙トレイに排出される
ことになる。
【0042】以上のプリント作業が1ジョブのプリント
完了まで行われたら(ステップS106;Y)、CPU
21はステップS104で開始した経時動作を終了させ
て所要時間をRAM24に記憶すると共に、用紙サイズ
別にそのジョブでプリントした用紙の枚数をRAM24
に同様に記憶する(ステップS107)。そして、後に
説明するプリントジョブステータス管理テーブルの概算
所要枚数とプリントデータの識別情報を削除する(ステ
ップS108)。これは、後に説明するように第1のプ
リンタ制御装置131 が新たなプリントデータを受信し
たら、割込処理によって取りあえずそのジョブにおける
用紙の使用枚数を予測して、これに基づいて用紙の残り
枚数をプリント依頼者に通知するようにしていることに
基づくものである。すなわち、プリントが終了して実際
に使用した枚数が確定した時点で、プリントジョブステ
ータス管理テーブル上の暫定的なデータを削除するよう
にしている。
完了まで行われたら(ステップS106;Y)、CPU
21はステップS104で開始した経時動作を終了させ
て所要時間をRAM24に記憶すると共に、用紙サイズ
別にそのジョブでプリントした用紙の枚数をRAM24
に同様に記憶する(ステップS107)。そして、後に
説明するプリントジョブステータス管理テーブルの概算
所要枚数とプリントデータの識別情報を削除する(ステ
ップS108)。これは、後に説明するように第1のプ
リンタ制御装置131 が新たなプリントデータを受信し
たら、割込処理によって取りあえずそのジョブにおける
用紙の使用枚数を予測して、これに基づいて用紙の残り
枚数をプリント依頼者に通知するようにしていることに
基づくものである。すなわち、プリントが終了して実際
に使用した枚数が確定した時点で、プリントジョブステ
ータス管理テーブル上の暫定的なデータを削除するよう
にしている。
【0043】次にCPU21は、プリントデータ送出源
12から送られてきたデータの形式との関係で、1枚当
たりのイメージデータの平均展開処理前データ容量の計
算を行う(ステップS109)。平均展開処理前データ
容量とは、ビットマップデータに展開する前のデータ容
量である。第1のプリンタ制御装置131 が用紙の使用
枚数を予測するに際して、プリントデータの展開前では
そのプリントデータが何ページ分のデータであるかを知
ることができない。そこで、本実施例では受信したプリ
ントデータの展開前における総データ容量と受信したデ
ータ形式とから、今までの1ページ当たりの平均展開処
理前データ容量を割算してページ数を予測することにし
ている。このため、実際のプリント作業が終了するたび
にデータ形式ごとに1ページごとの平均展開処理前デー
タ容量の計算を行い、いままでの平均値を求めることに
して、予測枚数ができるだけ正確に算出されるようにし
ている。
12から送られてきたデータの形式との関係で、1枚当
たりのイメージデータの平均展開処理前データ容量の計
算を行う(ステップS109)。平均展開処理前データ
容量とは、ビットマップデータに展開する前のデータ容
量である。第1のプリンタ制御装置131 が用紙の使用
枚数を予測するに際して、プリントデータの展開前では
そのプリントデータが何ページ分のデータであるかを知
ることができない。そこで、本実施例では受信したプリ
ントデータの展開前における総データ容量と受信したデ
ータ形式とから、今までの1ページ当たりの平均展開処
理前データ容量を割算してページ数を予測することにし
ている。このため、実際のプリント作業が終了するたび
にデータ形式ごとに1ページごとの平均展開処理前デー
タ容量の計算を行い、いままでの平均値を求めることに
して、予測枚数ができるだけ正確に算出されるようにし
ている。
【0044】図4は、ステップS109で説明した1枚
当たりの平均展開処理前データ容量の計算のための処理
の流れを表わしたものである。まず、今回プリントの完
了したプリントデータについてその展開前のデータ容量
DNEW を、今までの同一の用紙サイズおよび同一のデー
タ形式の展開前の累積データ容量Dに加算して記憶す
る。この加算後のデータ容量Dは、累積データ容量Dに
今回の展開前のデータ容量DNEW を加算した値となる
(ステップS201)。
当たりの平均展開処理前データ容量の計算のための処理
の流れを表わしたものである。まず、今回プリントの完
了したプリントデータについてその展開前のデータ容量
DNEW を、今までの同一の用紙サイズおよび同一のデー
タ形式の展開前の累積データ容量Dに加算して記憶す
る。この加算後のデータ容量Dは、累積データ容量Dに
今回の展開前のデータ容量DNEW を加算した値となる
(ステップS201)。
【0045】次に、CPU21は今回プリントの完了し
たプリントデータについての用紙枚数VNEW を、今まで
の同一の用紙サイズおよび同一のデータ形式のプリント
についての用紙枚数の累積値Vに加算して記憶する。こ
の加算後の用紙枚数Vは、前回までの累積値Vに今回の
用紙枚数VNEW を加算した値となる(ステップS20
2)。そして、1枚当たりの展開前における平均展開処
理前データ容量Aを、これらの累積データ容量Dを用紙
枚数Vで除算することによって求める(ステップS20
3)。これらの累積データ容量D、用紙枚数Vおよび平
均展開処理前データ容量Aは用紙枚数算出用テーブルに
格納される。
たプリントデータについての用紙枚数VNEW を、今まで
の同一の用紙サイズおよび同一のデータ形式のプリント
についての用紙枚数の累積値Vに加算して記憶する。こ
の加算後の用紙枚数Vは、前回までの累積値Vに今回の
用紙枚数VNEW を加算した値となる(ステップS20
2)。そして、1枚当たりの展開前における平均展開処
理前データ容量Aを、これらの累積データ容量Dを用紙
枚数Vで除算することによって求める(ステップS20
3)。これらの累積データ容量D、用紙枚数Vおよび平
均展開処理前データ容量Aは用紙枚数算出用テーブルに
格納される。
【0046】なお、このようにして求められた平均展開
処理前データ容量Aは、今までの完全な平均値である。
したがって、各データ形式の用紙サイズごとにその通信
システムでプリントが要求されるプリントデータの平均
展開処理前データ容量をより正確に求めることができる
ものの、例えばプリント依頼者が展開により多くのデー
タ量を要するイメージデータを多く含んだプリントデー
タを送ってくる傾向が強まった場合のように、最近の事
情を適切に考慮した平均展開処理前データ容量を求める
ことはできない。したがって、このような最近の状況を
より考慮した平均展開処理前データ容量を得ることがよ
り適切な通信システムでは、展開前のデータ容量DNEW
および用紙枚数VNEW に1よりも大きな重みを付けて現
在までの累積値に加算処理するようにすればよい。
処理前データ容量Aは、今までの完全な平均値である。
したがって、各データ形式の用紙サイズごとにその通信
システムでプリントが要求されるプリントデータの平均
展開処理前データ容量をより正確に求めることができる
ものの、例えばプリント依頼者が展開により多くのデー
タ量を要するイメージデータを多く含んだプリントデー
タを送ってくる傾向が強まった場合のように、最近の事
情を適切に考慮した平均展開処理前データ容量を求める
ことはできない。したがって、このような最近の状況を
より考慮した平均展開処理前データ容量を得ることがよ
り適切な通信システムでは、展開前のデータ容量DNEW
および用紙枚数VNEW に1よりも大きな重みを付けて現
在までの累積値に加算処理するようにすればよい。
【0047】図5は、用紙枚数算出用テーブルの一例を
表わしたものである。用紙枚数算出用テーブル41は、
用紙サイズやデータ形式だけでなく、片面プリントの場
合と両面プリントの場合を更に区別してそれぞれ累積デ
ータ容量D、用紙枚数Vおよび平均展開処理前データ容
量Aを記憶するようになっている。これは、例えばA4
判の片面をプリントするときのジョブと、両面をプリン
トするときのジョブあるいはプリント依頼者の相違か
ら、同一サイズの用紙で同一データ形式で送られてきた
ものであっても、図4で説明した平均展開処理前データ
容量Aに違いがでる場合があることを配慮し、できるだ
け正確な枚数の概算ができるようにするためである。こ
の図では、A4判以外の用紙サイズについては、図示を
省略しているが、同様に片面プリントと両面プリントで
それぞれ累積データ容量D、用紙枚数Vおよび平均展開
処理前データ容量Aを記憶するようになっている。
表わしたものである。用紙枚数算出用テーブル41は、
用紙サイズやデータ形式だけでなく、片面プリントの場
合と両面プリントの場合を更に区別してそれぞれ累積デ
ータ容量D、用紙枚数Vおよび平均展開処理前データ容
量Aを記憶するようになっている。これは、例えばA4
判の片面をプリントするときのジョブと、両面をプリン
トするときのジョブあるいはプリント依頼者の相違か
ら、同一サイズの用紙で同一データ形式で送られてきた
ものであっても、図4で説明した平均展開処理前データ
容量Aに違いがでる場合があることを配慮し、できるだ
け正確な枚数の概算ができるようにするためである。こ
の図では、A4判以外の用紙サイズについては、図示を
省略しているが、同様に片面プリントと両面プリントで
それぞれ累積データ容量D、用紙枚数Vおよび平均展開
処理前データ容量Aを記憶するようになっている。
【0048】図6〜図8は、図3で説明したプリントジ
ョブステータス管理テーブルについてその内容の変化の
一例を表わしたものである。プリントジョブステータス
管理テーブル51には、プリント順序と、プリントデー
タ認識情報と、概算所要用紙枚数と状態が記憶されるよ
うになっている。ここでプリント順序とは、図1に示し
たプリントデータ送出源121 〜12N から送られてく
るプリントデータのジョブごとのプリント順序を示すも
のである。通常は、受信した順番でプリント順序が決定
されるが、プリントデータに緊急データ、普通データの
ように処理のためのランク付けが行われている場合に
は、後に受信したプリントデータでもスプールされた他
のプリントデータよりもプリントまでの順序が繰り上が
る場合がある。
ョブステータス管理テーブルについてその内容の変化の
一例を表わしたものである。プリントジョブステータス
管理テーブル51には、プリント順序と、プリントデー
タ認識情報と、概算所要用紙枚数と状態が記憶されるよ
うになっている。ここでプリント順序とは、図1に示し
たプリントデータ送出源121 〜12N から送られてく
るプリントデータのジョブごとのプリント順序を示すも
のである。通常は、受信した順番でプリント順序が決定
されるが、プリントデータに緊急データ、普通データの
ように処理のためのランク付けが行われている場合に
は、後に受信したプリントデータでもスプールされた他
のプリントデータよりもプリントまでの順序が繰り上が
る場合がある。
【0049】プリントデータ認識情報は、ジョブ単位で
のそのプリントデータを識別するための情報である。概
算所要用紙枚数は、用紙サイズごとにプリントされる用
紙の概算が記憶される。本実施例のプリントジョブステ
ータス管理テーブル51では、図5に示した用紙枚数算
出用テーブル41と同様に片面プリントの場合と両面プ
リントの場合を区別してそれぞれプリントされる用紙の
概算が記憶されるようになっている。また、図6〜図8
では、A4判以外の用紙サイズについては、図示を省略
しているが、同様に片面プリントと両面プリントで独立
して概算所要用紙枚数を算出するようにしている。
のそのプリントデータを識別するための情報である。概
算所要用紙枚数は、用紙サイズごとにプリントされる用
紙の概算が記憶される。本実施例のプリントジョブステ
ータス管理テーブル51では、図5に示した用紙枚数算
出用テーブル41と同様に片面プリントの場合と両面プ
リントの場合を区別してそれぞれプリントされる用紙の
概算が記憶されるようになっている。また、図6〜図8
では、A4判以外の用紙サイズについては、図示を省略
しているが、同様に片面プリントと両面プリントで独立
して概算所要用紙枚数を算出するようにしている。
【0050】プリントジョブステータス管理テーブル5
1における状態とは、プリント処理中であるか、プリン
トが待機中であるかを示すものである。プリントデータ
認識情報と概算所要用紙枚数は、プリントデータを受信
してそのジョブについての用紙の概算所要枚数が算出さ
れた段階で記憶され、そのジョブのプリント処理が完了
した時点で削除される。例えば図6では、プリント順序
が1番の第1のジョブがプリント処理中であり、第2〜
第5のジョブはプリント待ちとなっている。これから所
定の時間を経た状態を示す図7では、新たにプリントデ
ータが第1のプリンタ制御装置131 に到来し、概算所
要用紙枚数が直ちに計算された後の状態を表わしたもの
で、プリント順序が1番の第1のジョブは依然としてプ
リント処理中となっており、第2〜第6のジョブはプリ
ント待ちとなっている。
1における状態とは、プリント処理中であるか、プリン
トが待機中であるかを示すものである。プリントデータ
認識情報と概算所要用紙枚数は、プリントデータを受信
してそのジョブについての用紙の概算所要枚数が算出さ
れた段階で記憶され、そのジョブのプリント処理が完了
した時点で削除される。例えば図6では、プリント順序
が1番の第1のジョブがプリント処理中であり、第2〜
第5のジョブはプリント待ちとなっている。これから所
定の時間を経た状態を示す図7では、新たにプリントデ
ータが第1のプリンタ制御装置131 に到来し、概算所
要用紙枚数が直ちに計算された後の状態を表わしたもの
で、プリント順序が1番の第1のジョブは依然としてプ
リント処理中となっており、第2〜第6のジョブはプリ
ント待ちとなっている。
【0051】図8は、これから更に所定時間が経過した
ときの状態を表わしたもので、ちょうど第1のジョブが
終了してそのプリントデータ認識情報と概算所要用紙枚
数が削除された時点を示している。第2のジョブのプリ
ント順序が1つだけ繰り上がって1番となっているが、
まだこの第2のジョブのプリントデータのビットマップ
展開が行われておらずプリント動作が開始していないの
で、第2のジョブから第6のジョブはいずれもプリント
待ちの状態となっている。
ときの状態を表わしたもので、ちょうど第1のジョブが
終了してそのプリントデータ認識情報と概算所要用紙枚
数が削除された時点を示している。第2のジョブのプリ
ント順序が1つだけ繰り上がって1番となっているが、
まだこの第2のジョブのプリントデータのビットマップ
展開が行われておらずプリント動作が開始していないの
で、第2のジョブから第6のジョブはいずれもプリント
待ちの状態となっている。
【0052】図9は、先に簡単に説明したメインルーチ
ンに対する割込処理の内容を表わしたものである。新た
なプリントデータが第1のプリンタ制御装置131 で受
信されたら、この割込処理がスタートする。ここでは、
まず受信したプリントデータの概算所要用紙枚数を計算
する(ステップS301)。そして、RAM24(図
2)に取りあえず格納したこのプリントデータをディス
ク27に格納して(ステップS302)、概算所要用紙
枚数を基にして第1のプリンタ141 の用紙サイズ別の
残り枚数を求めて、プリント依頼のあったプリントデー
タ送出源12に対して通知を行い(ステップS30
3)、割込処理を終了させる(エンド)。
ンに対する割込処理の内容を表わしたものである。新た
なプリントデータが第1のプリンタ制御装置131 で受
信されたら、この割込処理がスタートする。ここでは、
まず受信したプリントデータの概算所要用紙枚数を計算
する(ステップS301)。そして、RAM24(図
2)に取りあえず格納したこのプリントデータをディス
ク27に格納して(ステップS302)、概算所要用紙
枚数を基にして第1のプリンタ141 の用紙サイズ別の
残り枚数を求めて、プリント依頼のあったプリントデー
タ送出源12に対して通知を行い(ステップS30
3)、割込処理を終了させる(エンド)。
【0053】図10は、ステップS301の処理を具体
的に表わしたものである。まずCPU21(図2)は受
信したジョブのプリントデータについてそのビットマッ
プデータに展開する前のデータ容量を求める(ステップ
S401)。次に、そのプリントデータの先頭に配置さ
れた制御データを解析して、データ形式、使用する用紙
サイズ、片面プリントか両面プリントかのプリントモー
ドの判別を行う(ステップS402)。次に、これらの
判別結果を基にして用紙枚数算出用テーブル41(図
5)から該当する平均展開処理前データ容量Aを読み出
す(ステップS403)。そして、今回受信した展開前
のデータ容量をこの平均展開処理前データ容量Aで割っ
て、それぞれの用紙サイズ別のページ数を算出する(ス
テップS404)。ページ数が割り切れない場合には、
ページ数を商に1だけ加算する。このようにして得られ
た今回受信したプリントデータについて予測枚数をプリ
ントジョブステータス管理テーブル51(図6〜図8)
に書き込んで(ステップS405)、処理を終了する
(エンド)。
的に表わしたものである。まずCPU21(図2)は受
信したジョブのプリントデータについてそのビットマッ
プデータに展開する前のデータ容量を求める(ステップ
S401)。次に、そのプリントデータの先頭に配置さ
れた制御データを解析して、データ形式、使用する用紙
サイズ、片面プリントか両面プリントかのプリントモー
ドの判別を行う(ステップS402)。次に、これらの
判別結果を基にして用紙枚数算出用テーブル41(図
5)から該当する平均展開処理前データ容量Aを読み出
す(ステップS403)。そして、今回受信した展開前
のデータ容量をこの平均展開処理前データ容量Aで割っ
て、それぞれの用紙サイズ別のページ数を算出する(ス
テップS404)。ページ数が割り切れない場合には、
ページ数を商に1だけ加算する。このようにして得られ
た今回受信したプリントデータについて予測枚数をプリ
ントジョブステータス管理テーブル51(図6〜図8)
に書き込んで(ステップS405)、処理を終了する
(エンド)。
【0054】図11は、ステップS303の処理を具体
的に表わしたものである。CPU21は図9に示したス
テップS302の処理を終えたら、図2に示した第1の
プリンタ141 の残用紙枚数記憶部35に記憶された各
用紙サイズの残り枚数Rを読み出す(ステップS50
1)。残用紙枚数記憶部35には、残用紙枚数検出部3
4による給紙トレイ部32の各給紙トレイの残り枚数R
の検出結果が記憶されるようになっている。
的に表わしたものである。CPU21は図9に示したス
テップS302の処理を終えたら、図2に示した第1の
プリンタ141 の残用紙枚数記憶部35に記憶された各
用紙サイズの残り枚数Rを読み出す(ステップS50
1)。残用紙枚数記憶部35には、残用紙枚数検出部3
4による給紙トレイ部32の各給紙トレイの残り枚数R
の検出結果が記憶されるようになっている。
【0055】図12は、ある給紙トレイにおける残用紙
枚数検出部の検出機構を表わしたものである。給紙トレ
イ61内には、用紙62を積載する底板63がほぼ水平
に上下動自在に配置されている。底板63と給紙トレイ
61の底部との間には、圧縮バネ64が配置されてお
り、積載された用紙62の最上層は常に供給ロール65
に所定の圧力で接触するようになっている。供給ロール
65は、その回転駆動時に最上層の用紙62を矢印66
方向に送り出すためのものである。
枚数検出部の検出機構を表わしたものである。給紙トレ
イ61内には、用紙62を積載する底板63がほぼ水平
に上下動自在に配置されている。底板63と給紙トレイ
61の底部との間には、圧縮バネ64が配置されてお
り、積載された用紙62の最上層は常に供給ロール65
に所定の圧力で接触するようになっている。供給ロール
65は、その回転駆動時に最上層の用紙62を矢印66
方向に送り出すためのものである。
【0056】給紙トレイ61の奥側(図で左側)には可
変抵抗器67がトレイの側板に沿って上下に配置されて
おり、底板63に取り付けられた接触片68が底板63
の上下動に従って可変抵抗器67との接触位置を徐々に
変化させるようになっている。可変抵抗器67の両端に
は、電池等の直流電源69が接続されており、そのプラ
ス側がA/D変換器71の一方の入力端子に入力されて
おり、接触片68が他方の入力端子に接続されている。
すなわち、可変抵抗器67が長さ当たり等しい抵抗を有
しているとすると、A/D変換器71の2つの入力端子
には用紙62の残り枚数に比例した電圧が印加されるこ
とになる。
変抵抗器67がトレイの側板に沿って上下に配置されて
おり、底板63に取り付けられた接触片68が底板63
の上下動に従って可変抵抗器67との接触位置を徐々に
変化させるようになっている。可変抵抗器67の両端に
は、電池等の直流電源69が接続されており、そのプラ
ス側がA/D変換器71の一方の入力端子に入力されて
おり、接触片68が他方の入力端子に接続されている。
すなわち、可変抵抗器67が長さ当たり等しい抵抗を有
しているとすると、A/D変換器71の2つの入力端子
には用紙62の残り枚数に比例した電圧が印加されるこ
とになる。
【0057】A/D変換器71はこのアナログレベルの
印加電圧をディジタル信号に変換する。変換後のディジ
タル信号は計算部72に送られ、ここで用紙の残り枚数
が算出される。このような計算部72は、用紙62の厚
さ別に用意されたディジタル信号−用紙残り枚数変換テ
ーブルで構成することができる。なお、第1のプリンタ
141 で取り扱う用紙の厚さが1種類に固定されている
場合には、A/D変換器71を工夫することにより、用
紙62の残り枚数を直接表わしたディジタル信号を出力
させることができる。この場合には、計算部72は不要
である。
印加電圧をディジタル信号に変換する。変換後のディジ
タル信号は計算部72に送られ、ここで用紙の残り枚数
が算出される。このような計算部72は、用紙62の厚
さ別に用意されたディジタル信号−用紙残り枚数変換テ
ーブルで構成することができる。なお、第1のプリンタ
141 で取り扱う用紙の厚さが1種類に固定されている
場合には、A/D変換器71を工夫することにより、用
紙62の残り枚数を直接表わしたディジタル信号を出力
させることができる。この場合には、計算部72は不要
である。
【0058】図13は、本実施例におけるA/D変換器
に印加される電圧と計算部から出力される用紙の残り枚
数との関係を表わしたものである。ここで電圧VH は、
図12に示した直流電源69の出力電圧であり、給紙ト
レイ61に用紙62が満杯に収容され、接触片68が可
変抵抗器67の下端と摺接している状態を表わしてい
る。給紙トレイ61が所定の厚さの用紙62を1000
枚まで収容できるものであるとすると、印加電圧が最大
の電圧VH のときの用紙62の残り枚数は1000枚と
いうことになる。反対に印加電圧が最小の電圧VL のと
きには接触片68が上限まで上昇したときで、用紙62
が無くなったときである。本実施例の残用紙枚数検出部
34では、最小の電圧VL が零となっていないが、これ
は可変抵抗器67またはA/D変換器のオフセット分で
ある。接触片68が上限まで上昇したときちょうど可変
抵抗器67の上端に接触し、かつ接触抵抗が零になる理
想的な場合には、最小の電圧VL を零にすることができ
る。
に印加される電圧と計算部から出力される用紙の残り枚
数との関係を表わしたものである。ここで電圧VH は、
図12に示した直流電源69の出力電圧であり、給紙ト
レイ61に用紙62が満杯に収容され、接触片68が可
変抵抗器67の下端と摺接している状態を表わしてい
る。給紙トレイ61が所定の厚さの用紙62を1000
枚まで収容できるものであるとすると、印加電圧が最大
の電圧VH のときの用紙62の残り枚数は1000枚と
いうことになる。反対に印加電圧が最小の電圧VL のと
きには接触片68が上限まで上昇したときで、用紙62
が無くなったときである。本実施例の残用紙枚数検出部
34では、最小の電圧VL が零となっていないが、これ
は可変抵抗器67またはA/D変換器のオフセット分で
ある。接触片68が上限まで上昇したときちょうど可変
抵抗器67の上端に接触し、かつ接触抵抗が零になる理
想的な場合には、最小の電圧VL を零にすることができ
る。
【0059】計算部72の計算結果としての用紙62の
残り枚数Rは、所定の時間間隔で残用紙枚数記憶部35
に記憶され、その内容が更新される。更新の時間間隔
は、供給ロール65が用紙62を1枚送り出す間隔であ
ってもよいし、これ以外であってもよい。この間隔はプ
リンタ制御部28で制御される。プリンタ制御部28
は、CPU21が残用紙枚数記憶部35の記憶内容の読
み出しを要求した時点で残用紙枚数検出部34を起動し
て、用紙62の残り枚数を検出させるようにしてもよ
い。この場合には、検出結果を用紙サイズ別に順次CP
U21に転送すればよいので、残用紙枚数記憶部35が
場合により不要となる。
残り枚数Rは、所定の時間間隔で残用紙枚数記憶部35
に記憶され、その内容が更新される。更新の時間間隔
は、供給ロール65が用紙62を1枚送り出す間隔であ
ってもよいし、これ以外であってもよい。この間隔はプ
リンタ制御部28で制御される。プリンタ制御部28
は、CPU21が残用紙枚数記憶部35の記憶内容の読
み出しを要求した時点で残用紙枚数検出部34を起動し
て、用紙62の残り枚数を検出させるようにしてもよ
い。この場合には、検出結果を用紙サイズ別に順次CP
U21に転送すればよいので、残用紙枚数記憶部35が
場合により不要となる。
【0060】図11に戻って説明を続ける。第1のプリ
ンタ141 における各給紙トレイの用紙の残り枚数Rが
求められたら、この時点における今回プリントを行うす
べての用紙サイズについて未処理のプリントについての
概算所要用紙枚数の総和Qを各用紙サイズについてそれ
ぞれ算出する(ステップS502)。概算所要用紙枚数
の総和Qとは、現在プリント処理中で未処理のものと、
プリントジョブステータス管理テーブル51(図6〜図
8)に書き込まれたプリント待ちのものの合計であり、
これには今回のプリントデータに関する用紙の概算も含
まれる。現在プリント処理中のものについては、総プリ
ント枚数から現在までにプリントの完了した(プリント
中の用紙も含む)枚数を減算したものである。これにつ
いては、全部がビットマップデータに展開されていれ
ば、確定したページ数を求めることができるが、プリン
トジョブステータス管理テーブル51の概算所要枚数を
基にして算出するものであってもよい。ジャムの発生し
た用紙がある場合には、これをジャム履歴データの記憶
領域から引き出して、減算の対象に加える。
ンタ141 における各給紙トレイの用紙の残り枚数Rが
求められたら、この時点における今回プリントを行うす
べての用紙サイズについて未処理のプリントについての
概算所要用紙枚数の総和Qを各用紙サイズについてそれ
ぞれ算出する(ステップS502)。概算所要用紙枚数
の総和Qとは、現在プリント処理中で未処理のものと、
プリントジョブステータス管理テーブル51(図6〜図
8)に書き込まれたプリント待ちのものの合計であり、
これには今回のプリントデータに関する用紙の概算も含
まれる。現在プリント処理中のものについては、総プリ
ント枚数から現在までにプリントの完了した(プリント
中の用紙も含む)枚数を減算したものである。これにつ
いては、全部がビットマップデータに展開されていれ
ば、確定したページ数を求めることができるが、プリン
トジョブステータス管理テーブル51の概算所要枚数を
基にして算出するものであってもよい。ジャムの発生し
た用紙がある場合には、これをジャム履歴データの記憶
領域から引き出して、減算の対象に加える。
【0061】それぞれの用紙サイズについて概算所要用
紙枚数の総和Qが求まったら、対応する用紙サイズの残
り枚数Rからそれぞれ差し引いて、差分Sすなわちこれ
らの用紙サイズの残り枚数を算出する(ステップS50
3)。そして、今回のプリントデータに関する用紙サイ
ズのいずれかについて、この差分Sがマイナス(負)と
なっていれば(ステップS504;N)、それぞれの用
紙サイズの差分とこの差分がマイナスとなっている用紙
サイズの用紙についてこれを補給しなければプリントが
完了しない旨の用紙補給メッセージとを今回のプリント
依頼者に通知する(ステップS505)。
紙枚数の総和Qが求まったら、対応する用紙サイズの残
り枚数Rからそれぞれ差し引いて、差分Sすなわちこれ
らの用紙サイズの残り枚数を算出する(ステップS50
3)。そして、今回のプリントデータに関する用紙サイ
ズのいずれかについて、この差分Sがマイナス(負)と
なっていれば(ステップS504;N)、それぞれの用
紙サイズの差分とこの差分がマイナスとなっている用紙
サイズの用紙についてこれを補給しなければプリントが
完了しない旨の用紙補給メッセージとを今回のプリント
依頼者に通知する(ステップS505)。
【0062】図14は、用紙の補給が必要とされる場合
における通知内容の一例を表わしたものである。通知内
容はプリント依頼者のプリントデータ送出源12に送ら
れ、そのCRT等のディスプレイに表示される。通知
は、プリントデータを第1のプリンタ制御装置131 に
送出してから、割込処理によって短時間で行われるの
で、プリント依頼者はその内容を確認して、補給に必要
な用紙を知ることができる。この例では該当するプリン
トジョブで表示の7種類の用紙サイズについて用紙を使
用するようになっており、このうちのA4判の用紙が片
面のプリント時に不足し補給が必要となることが示され
ている。1つのサイズの用紙は片面と両面の双方に使用
されるので、片面が不足と表示されても両面が不足と表
示されてもそのサイズの用紙を補充すれば足りることは
もちろんである。
における通知内容の一例を表わしたものである。通知内
容はプリント依頼者のプリントデータ送出源12に送ら
れ、そのCRT等のディスプレイに表示される。通知
は、プリントデータを第1のプリンタ制御装置131 に
送出してから、割込処理によって短時間で行われるの
で、プリント依頼者はその内容を確認して、補給に必要
な用紙を知ることができる。この例では該当するプリン
トジョブで表示の7種類の用紙サイズについて用紙を使
用するようになっており、このうちのA4判の用紙が片
面のプリント時に不足し補給が必要となることが示され
ている。1つのサイズの用紙は片面と両面の双方に使用
されるので、片面が不足と表示されても両面が不足と表
示されてもそのサイズの用紙を補充すれば足りることは
もちろんである。
【0063】図11に再度戻って説明を続ける。ステッ
プS504で、今回のプリントデータに関する用紙サイ
ズのいずれについても差分がマイナスにならない場合に
は(Y)、すべての用紙サイズについての差分Sを今回
のプリント依頼者に通知して(ステップS506)、処
理を終了させる(エンド)。この通知は場合によって省
略することができる。
プS504で、今回のプリントデータに関する用紙サイ
ズのいずれについても差分がマイナスにならない場合に
は(Y)、すべての用紙サイズについての差分Sを今回
のプリント依頼者に通知して(ステップS506)、処
理を終了させる(エンド)。この通知は場合によって省
略することができる。
【0064】図15は、用紙の補給が必要とされない場
合の通知内容の一例を表わしたものである。通知内容は
プリント依頼者のプリントデータ送出源12に送られ、
そのCRT等のディスプレイに表示される。この通知も
割込処理によって迅速に行われるので、プリント依頼者
は自分の依頼したジョブが確実に行われるものであるこ
とを確認し、プリントデータ送出源12から離れること
ができる。
合の通知内容の一例を表わしたものである。通知内容は
プリント依頼者のプリントデータ送出源12に送られ、
そのCRT等のディスプレイに表示される。この通知も
割込処理によって迅速に行われるので、プリント依頼者
は自分の依頼したジョブが確実に行われるものであるこ
とを確認し、プリントデータ送出源12から離れること
ができる。
【0065】第1の変形例
【0066】以上説明した実施例では、第1〜第Nのプ
リントデータ送出源121 〜12Nを例にとり、この中
のいずれかのプリント依頼者がプリントデータを送出し
た時点でそのプリント依頼者に図14または図15の通
知を行うことにした。ところがこれではそのプリント依
頼者がいつまでに用紙を補充すべきかが判らず、あわて
て第1のプリンタ141 の所に走っていかなければなら
ない。第1の変形例では、この点を改良している。
リントデータ送出源121 〜12Nを例にとり、この中
のいずれかのプリント依頼者がプリントデータを送出し
た時点でそのプリント依頼者に図14または図15の通
知を行うことにした。ところがこれではそのプリント依
頼者がいつまでに用紙を補充すべきかが判らず、あわて
て第1のプリンタ141 の所に走っていかなければなら
ない。第1の変形例では、この点を改良している。
【0067】図16は、第1の変形例におけるプリント
依頼者に対する通知の一例を表わしたものである。この
通知では、補給の対象となるプリンタが第1のプリンタ
14 1 であることが示されており、プリント依頼者が複
数のプリントデータを異なったプリンタ14に送出した
場合にも、どのプリンタ14が用紙切れの可能性がある
かが確認できるようにしている。また、プリント依頼者
が勘違いで異なったプリンタ(例えば第2のプリンタ1
42 )の用紙を補給しに行かないようにそのプリンタ1
41 の設置されている場所と用紙の所在を明示してい
る。各プリンタ141 、142 が複数のプリントジョブ
を受け付けているような場合には、一見用紙が十分存在
するように見える場合でも、自分のプリントデータのジ
ョブが実行されるときにはこれが足りなくなる場合があ
るので、勘違いして他の場所のプリンタ14に用紙を補
給して安心してしまう場合があるからである。
依頼者に対する通知の一例を表わしたものである。この
通知では、補給の対象となるプリンタが第1のプリンタ
14 1 であることが示されており、プリント依頼者が複
数のプリントデータを異なったプリンタ14に送出した
場合にも、どのプリンタ14が用紙切れの可能性がある
かが確認できるようにしている。また、プリント依頼者
が勘違いで異なったプリンタ(例えば第2のプリンタ1
42 )の用紙を補給しに行かないようにそのプリンタ1
41 の設置されている場所と用紙の所在を明示してい
る。各プリンタ141 、142 が複数のプリントジョブ
を受け付けているような場合には、一見用紙が十分存在
するように見える場合でも、自分のプリントデータのジ
ョブが実行されるときにはこれが足りなくなる場合があ
るので、勘違いして他の場所のプリンタ14に用紙を補
給して安心してしまう場合があるからである。
【0068】通知画面の下部には、該当する用紙の補給
期限が示されている。この例では14時10分までに用
紙を補給しないと、自分のプリントジョブが実行されな
い可能性があることが示されている。補給を行わなくて
もそのプリントジョブが実行される可能性はある。その
時刻までに他の用紙サイズについて先行するプリント依
頼者が用紙の補充に行って、ついでに他の用紙サイズの
用紙も補給したような場合がそれである。そのプリント
依頼者も、後でその用紙サイズの用紙を使用する可能性
があり、再度補給に行くのは面倒なので一度に各用紙サ
イズの補給を行う場合があるからである。このような幸
運な事態が発生せず、また補給を指示されたプリント依
頼者が補給に行かなかった場合には、そのジョブを順番
によって先行させても途中で用紙の欠乏によってプリン
トができなくなってしまう。そこで第1の変形例のプリ
ンタ制御装置は、この場合にはその用紙が無くならない
で済ませられる後のジョブを先行させることにしてい
る。
期限が示されている。この例では14時10分までに用
紙を補給しないと、自分のプリントジョブが実行されな
い可能性があることが示されている。補給を行わなくて
もそのプリントジョブが実行される可能性はある。その
時刻までに他の用紙サイズについて先行するプリント依
頼者が用紙の補充に行って、ついでに他の用紙サイズの
用紙も補給したような場合がそれである。そのプリント
依頼者も、後でその用紙サイズの用紙を使用する可能性
があり、再度補給に行くのは面倒なので一度に各用紙サ
イズの補給を行う場合があるからである。このような幸
運な事態が発生せず、また補給を指示されたプリント依
頼者が補給に行かなかった場合には、そのジョブを順番
によって先行させても途中で用紙の欠乏によってプリン
トができなくなってしまう。そこで第1の変形例のプリ
ンタ制御装置は、この場合にはその用紙が無くならない
で済ませられる後のジョブを先行させることにしてい
る。
【0069】図17および図18は、この第1の変形例
におけるプリントジョブステータス管理テーブルの内容
を表わしたものである。これらはそれぞれ先の実施例の
図6と図7に対応するものである。これらのプリントジ
ョブステータス管理テーブル51Aでは、それぞれのジ
ョブごとのプリントのための予想処理時間(分)と開始
予定時刻が追加的に記憶されるようになっている。予想
処理時間は、それぞれの用紙サイズおよび片面プリント
か両面プリントかの種類を基にして用紙の枚数の総和と
して算出したものである。また、開始予定時刻は、現在
の時刻からそれぞれの予想処理時間とプリント処理中の
ジョブの完了までの時間を加算して算出したものであ
る。図17ではプリント順序“5”の第5のジョブの予
想処理時間が5分であり、そのジョブの開始予定時刻が
午後2時05分であるので、これからすぐ後の第6のジ
ョブがプリントジョブステータス管理テーブル51Aに
登録された時点での開始予定時刻は図16で示したよう
に午後2時(14時)10分となる。
におけるプリントジョブステータス管理テーブルの内容
を表わしたものである。これらはそれぞれ先の実施例の
図6と図7に対応するものである。これらのプリントジ
ョブステータス管理テーブル51Aでは、それぞれのジ
ョブごとのプリントのための予想処理時間(分)と開始
予定時刻が追加的に記憶されるようになっている。予想
処理時間は、それぞれの用紙サイズおよび片面プリント
か両面プリントかの種類を基にして用紙の枚数の総和と
して算出したものである。また、開始予定時刻は、現在
の時刻からそれぞれの予想処理時間とプリント処理中の
ジョブの完了までの時間を加算して算出したものであ
る。図17ではプリント順序“5”の第5のジョブの予
想処理時間が5分であり、そのジョブの開始予定時刻が
午後2時05分であるので、これからすぐ後の第6のジ
ョブがプリントジョブステータス管理テーブル51Aに
登録された時点での開始予定時刻は図16で示したよう
に午後2時(14時)10分となる。
【0070】なお、開始予定時刻もプリントデータを基
にした概算所要用紙枚数から算出しているので、ビット
マップデータに展開した実際のプリント実行時に多少狂
ってくる場合がある。そこで、現在実行中のプリントデ
ータについてのジョブが終了した時点でこれを補正する
ことが好ましい。そこで、図16に示した通知における
補給の制限時間は、そのジョブのプリントが開始される
開始予定時刻よりも1〜2分前に修正して表示を行うよ
うにしてもよい。ただし、本実施例では次に説明するよ
うに計算した予想処理時間の1分未満を切り捨てること
にしているので、開始予定時刻が実際のプリントの開始
する時刻よりも遅くなる可能性は低い。
にした概算所要用紙枚数から算出しているので、ビット
マップデータに展開した実際のプリント実行時に多少狂
ってくる場合がある。そこで、現在実行中のプリントデ
ータについてのジョブが終了した時点でこれを補正する
ことが好ましい。そこで、図16に示した通知における
補給の制限時間は、そのジョブのプリントが開始される
開始予定時刻よりも1〜2分前に修正して表示を行うよ
うにしてもよい。ただし、本実施例では次に説明するよ
うに計算した予想処理時間の1分未満を切り捨てること
にしているので、開始予定時刻が実際のプリントの開始
する時刻よりも遅くなる可能性は低い。
【0071】図19は、1つのプリントジョブについて
の予想処理時間の算出のための処理の流れを表わしたも
のである。図2に示したCPU21は、新たなプリント
データが受信されて概算所要用紙枚数が各用紙サイズお
よび片面プリントと両面プリントについて求められてプ
リントジョブステータス管理テーブル51Aに登録され
た後、その1つの用紙サイズの概算所要用紙枚数をこの
テーブルから読み出す(ステップS601)。そして、
片面プリントについての概算所要用紙枚数が存在するか
どうかをチェックして(ステップS602)、存在すれ
ば(Y)、その用紙サイズで片面プリントを行う際のプ
ロセススピード(感光体ドラム等の感光体の表面の移動
速度)から割り出した1枚当たりのプリント時間に概算
所要用紙枚数を掛けてそのモードにおける所要時間を算
出する(ステップS603)。次に、その用紙サイズに
ついて両面プリントの概算所要用紙枚数が存在するかど
うかをチェックして(ステップS604)、存在すれば
(Y)、その用紙サイズで両面プリントを行う際の同様
の1枚当たりのプリント時間に概算所要用紙枚数を掛け
てそのモードにおける所要時間を算出する(ステップS
605)。
の予想処理時間の算出のための処理の流れを表わしたも
のである。図2に示したCPU21は、新たなプリント
データが受信されて概算所要用紙枚数が各用紙サイズお
よび片面プリントと両面プリントについて求められてプ
リントジョブステータス管理テーブル51Aに登録され
た後、その1つの用紙サイズの概算所要用紙枚数をこの
テーブルから読み出す(ステップS601)。そして、
片面プリントについての概算所要用紙枚数が存在するか
どうかをチェックして(ステップS602)、存在すれ
ば(Y)、その用紙サイズで片面プリントを行う際のプ
ロセススピード(感光体ドラム等の感光体の表面の移動
速度)から割り出した1枚当たりのプリント時間に概算
所要用紙枚数を掛けてそのモードにおける所要時間を算
出する(ステップS603)。次に、その用紙サイズに
ついて両面プリントの概算所要用紙枚数が存在するかど
うかをチェックして(ステップS604)、存在すれば
(Y)、その用紙サイズで両面プリントを行う際の同様
の1枚当たりのプリント時間に概算所要用紙枚数を掛け
てそのモードにおける所要時間を算出する(ステップS
605)。
【0072】このようにして1つの用紙サイズについて
の所要時間が算出されたら、他の用紙サイズについての
概算所要用紙枚数がそのジョブについて存在するかどう
かをチェックし(ステップS606)、存在すれば
(Y)、ステップS601に戻って該当する用紙サイズ
についての概算所要用紙枚数を読み出し、同様に所要時
間を算出する(ステップS602〜S605)。
の所要時間が算出されたら、他の用紙サイズについての
概算所要用紙枚数がそのジョブについて存在するかどう
かをチェックし(ステップS606)、存在すれば
(Y)、ステップS601に戻って該当する用紙サイズ
についての概算所要用紙枚数を読み出し、同様に所要時
間を算出する(ステップS602〜S605)。
【0073】プリントジョブステータス管理テーブル5
1Aに登録されたそのジョブについてのすべての用紙サ
イズの所要時間の算出が終了したら(ステップS60
6;Y)、これら所要時間の総和を算出する(ステップ
S607)。そして、この総和時間にそのプリンタ14
のサイクルアップおよびサイクルダウンに要する時間を
加算する(ステップS608)。ここでサイクルアップ
に要する時間とは、最初の1枚目の用紙がプリントを開
始されるまでの時間であり、サイクルダウンに要する時
間とは、最後の用紙がプリントを完了してからプリンタ
14がその用紙を排出し動作を停止させるまでの時間で
ある。プリンタによっては、片面モードから両面モード
あるいはこの逆に切り替えるときや、用紙サイズを変更
するときにこれらの時間を個別に要求する場合もある。
このようなプリンタでは、これらも個々に加算してその
ジョブ全体に要する所要時間を算出する。
1Aに登録されたそのジョブについてのすべての用紙サ
イズの所要時間の算出が終了したら(ステップS60
6;Y)、これら所要時間の総和を算出する(ステップ
S607)。そして、この総和時間にそのプリンタ14
のサイクルアップおよびサイクルダウンに要する時間を
加算する(ステップS608)。ここでサイクルアップ
に要する時間とは、最初の1枚目の用紙がプリントを開
始されるまでの時間であり、サイクルダウンに要する時
間とは、最後の用紙がプリントを完了してからプリンタ
14がその用紙を排出し動作を停止させるまでの時間で
ある。プリンタによっては、片面モードから両面モード
あるいはこの逆に切り替えるときや、用紙サイズを変更
するときにこれらの時間を個別に要求する場合もある。
このようなプリンタでは、これらも個々に加算してその
ジョブ全体に要する所要時間を算出する。
【0074】算出された所要時間は、前記したように分
未満を切り捨てて、これを分単位の予想処理時間とし、
図17および図18に示したプリントジョブステータス
管理テーブル51Aに登録する。ただし、プリンタ制御
装置13によっては他の目的のためにできるだけ正確な
予想処理時間を記憶する必要がある場合があり、この場
合には求められた分以下の値もプリントジョブステータ
ス管理テーブル51Aに登録してもよい。
未満を切り捨てて、これを分単位の予想処理時間とし、
図17および図18に示したプリントジョブステータス
管理テーブル51Aに登録する。ただし、プリンタ制御
装置13によっては他の目的のためにできるだけ正確な
予想処理時間を記憶する必要がある場合があり、この場
合には求められた分以下の値もプリントジョブステータ
ス管理テーブル51Aに登録してもよい。
【0075】図20は、現在実行中のジョブが終了した
ときのプリンタ制御装置の動作を表わしたものである。
CPU21(図2)は、プリントジョブステータス管理
テーブル51Aをサーチして次のプリント順序のジョブ
が存在するかどうかを判断する(ステップS701)。
例えば第5のジョブが終了した場合には、第6のジョブ
が存在するかどうかのチェックが行われる。この例の場
合には、第6のジョブが存在する(Y)。そこで、CP
U21は次にこの第6のジョブでそれぞれの用紙サイズ
のプリントが完了可能であるかどうかを判別する(ステ
ップS702)。図16に示したように用紙の補給の指
示があったにも係わらず、第6のジョブの実行開始直前
まで誰も補給を行わなかったとするとA4判の用紙が不
足するので、全プリントは実行不可である(N)。
ときのプリンタ制御装置の動作を表わしたものである。
CPU21(図2)は、プリントジョブステータス管理
テーブル51Aをサーチして次のプリント順序のジョブ
が存在するかどうかを判断する(ステップS701)。
例えば第5のジョブが終了した場合には、第6のジョブ
が存在するかどうかのチェックが行われる。この例の場
合には、第6のジョブが存在する(Y)。そこで、CP
U21は次にこの第6のジョブでそれぞれの用紙サイズ
のプリントが完了可能であるかどうかを判別する(ステ
ップS702)。図16に示したように用紙の補給の指
示があったにも係わらず、第6のジョブの実行開始直前
まで誰も補給を行わなかったとするとA4判の用紙が不
足するので、全プリントは実行不可である(N)。
【0076】この場合には、次の順番のジョブが存在す
るかどうかのチェックが行われ(ステップS703)、
この時点で次のジョブが存在しなければ(N)、用紙が
補給されるか次のジョブが発生するまで待機状態となる
(ステップS703、S704;N)。用紙の補給が行
われたら(ステップS704;Y)、ステップS702
に戻って再度プリントが実行可能かどうかのチェックが
行われ、可能であれば(Y)、そのジョブが実行される
(ステップS705)。指示に従って、プリント依頼者
が用紙を制限時間までに補充した場合には、最初のステ
ップS702の判断でステップS705に移るので、直
ちにそのジョブのプリントが実行されることになる。
るかどうかのチェックが行われ(ステップS703)、
この時点で次のジョブが存在しなければ(N)、用紙が
補給されるか次のジョブが発生するまで待機状態となる
(ステップS703、S704;N)。用紙の補給が行
われたら(ステップS704;Y)、ステップS702
に戻って再度プリントが実行可能かどうかのチェックが
行われ、可能であれば(Y)、そのジョブが実行される
(ステップS705)。指示に従って、プリント依頼者
が用紙を制限時間までに補充した場合には、最初のステ
ップS702の判断でステップS705に移るので、直
ちにそのジョブのプリントが実行されることになる。
【0077】一方、ステップS703で次の順番のジョ
ブがあるとされた場合には(Y)、そのジョブについて
全プリントが実行可能であるかどうかのチェックが行わ
れる(ステップS706)。実行可能でなければ
(N)、更に次の順番のジョブについて同様の検討が行
われる。仮に図示しない第7のジョブがA4判の用紙サ
イズの用紙を使用しないとか、使用枚数が少なくてもそ
の実行が完全に可能であれば(Y)、この第7のジョブ
を第6のジョブに順番を変更する(ステップS70
7)。このとき、前の第6のジョブは第7のジョブとな
る。そして、新たな第6のジョブが実行されることにな
る(ステップS708)。この場合には、第7のジョブ
に順番が繰り下がったジョブのプリント依頼者に、新た
な状況における通知が行われる(ステップS709)。
ブがあるとされた場合には(Y)、そのジョブについて
全プリントが実行可能であるかどうかのチェックが行わ
れる(ステップS706)。実行可能でなければ
(N)、更に次の順番のジョブについて同様の検討が行
われる。仮に図示しない第7のジョブがA4判の用紙サ
イズの用紙を使用しないとか、使用枚数が少なくてもそ
の実行が完全に可能であれば(Y)、この第7のジョブ
を第6のジョブに順番を変更する(ステップS70
7)。このとき、前の第6のジョブは第7のジョブとな
る。そして、新たな第6のジョブが実行されることにな
る(ステップS708)。この場合には、第7のジョブ
に順番が繰り下がったジョブのプリント依頼者に、新た
な状況における通知が行われる(ステップS709)。
【0078】図21は、順番の繰り下がったプリント依
頼者に対して行われる通知の内容を表わしたものであ
る。この通知画面では、用紙の補給が行われなかったた
めにジョブの開始時刻が遅れ、この分だけ次の補給時間
が繰り下がったことが示されている。また、繰り上がっ
て行われた他のジョブによって用紙の残り枚数が変化
し、先の用紙補給ではA4判のみの補給で足りたのに、
更にA3判とB5判の用紙も同時に補給しなければなら
ないことが示されている。
頼者に対して行われる通知の内容を表わしたものであ
る。この通知画面では、用紙の補給が行われなかったた
めにジョブの開始時刻が遅れ、この分だけ次の補給時間
が繰り下がったことが示されている。また、繰り上がっ
て行われた他のジョブによって用紙の残り枚数が変化
し、先の用紙補給ではA4判のみの補給で足りたのに、
更にA3判とB5判の用紙も同時に補給しなければなら
ないことが示されている。
【0079】なお、この通知が該当するプリント依頼者
に送られていったときに、その者が席にいないことが考
えられ、表示内容をすぐには見ない状況が発生する場合
がある。しかしながら、これは用紙の補給の依頼を受け
た者が自分で、あるいは他人に依頼して用紙の補給を行
わなかった結果であり、本人が席に戻る等によりこの通
知を受け、補給または補給の指示を行えば問題は解決す
る。更にこのプリント依頼者が補給を怠ることで他のジ
ョブが先行した場合には、その旨の通知が再度行われる
(ステップS709)ことになる。
に送られていったときに、その者が席にいないことが考
えられ、表示内容をすぐには見ない状況が発生する場合
がある。しかしながら、これは用紙の補給の依頼を受け
た者が自分で、あるいは他人に依頼して用紙の補給を行
わなかった結果であり、本人が席に戻る等によりこの通
知を受け、補給または補給の指示を行えば問題は解決す
る。更にこのプリント依頼者が補給を怠ることで他のジ
ョブが先行した場合には、その旨の通知が再度行われる
(ステップS709)ことになる。
【0080】第2の変形例
【0081】図22は、用紙の補給の指示を受けたプリ
ント依頼者にそのジョブのプリントが可能となった時点
で行われる通知画面の一例を表わしたものである。ここ
では、第6のジョブのプリント依頼者に対する通知内容
を示している。実施例の図14でA4判の用紙サイズの
補給が必要とされたとき、あるいは第1の変形例の図1
6で14時10分までに補給が必要とされた場合に、例
えば先行する第3のジョブのプリント依頼者が自分のジ
ョブに対する用紙補給として例えばレターサイズの用紙
の補給を指示されていたものとし、第6のジョブのプリ
ント依頼者が補給に行く前にレターサイズの用紙の補給
に行き、ついでにA4判の用紙サイズの補給を行った場
合に、この通知が行われる。もちろん、第1のプリンタ
141 側ではだれが補給を行ったか判断することができ
ないので、プリントの実行が完全に可能になったすべて
のプリント依頼者に対して、それらの内容に即した通知
が行われることになる。この例では第6のジョブのプリ
ント依頼者が補給を行った場合にも、同様の通知が行わ
れる。通知には、そのジョブの完了予定時刻が記されて
いるので、取りに行くことのできる時刻を知ることが可
能である。
ント依頼者にそのジョブのプリントが可能となった時点
で行われる通知画面の一例を表わしたものである。ここ
では、第6のジョブのプリント依頼者に対する通知内容
を示している。実施例の図14でA4判の用紙サイズの
補給が必要とされたとき、あるいは第1の変形例の図1
6で14時10分までに補給が必要とされた場合に、例
えば先行する第3のジョブのプリント依頼者が自分のジ
ョブに対する用紙補給として例えばレターサイズの用紙
の補給を指示されていたものとし、第6のジョブのプリ
ント依頼者が補給に行く前にレターサイズの用紙の補給
に行き、ついでにA4判の用紙サイズの補給を行った場
合に、この通知が行われる。もちろん、第1のプリンタ
141 側ではだれが補給を行ったか判断することができ
ないので、プリントの実行が完全に可能になったすべて
のプリント依頼者に対して、それらの内容に即した通知
が行われることになる。この例では第6のジョブのプリ
ント依頼者が補給を行った場合にも、同様の通知が行わ
れる。通知には、そのジョブの完了予定時刻が記されて
いるので、取りに行くことのできる時刻を知ることが可
能である。
【0082】図23は、用紙の補給が行われた時点で対
象となるプリント依頼者にプリント開始通知を行う処理
の流れを表わしたものである。図2における給紙トレイ
部32のいずれかの給紙トレイが引き出された後、元の
位置に戻されたら(ステップS801;Y)、用紙の補
給のための動作が行われた可能性がある。エレベータ形
式のトレイで補給等のためにエレベータを下降させた
後、元に復旧させた場合も同様である。この場合に図2
に示すCPU21は、残用紙枚数検出部34を起動し
て、各給紙トレイの用紙残り枚数を求める(ステップS
802)。そして、図6〜図8あるいは図17および図
18に示すプリントジョブステータス管理テーブル5
1、51Aをプリント順序の若い順にチェックして、用
紙サイズごとに概算所要枚数を残り枚数から順に減算
し、差分Sが負となる用紙サイズとそれらのジョブを特
定する(ステップS803)。
象となるプリント依頼者にプリント開始通知を行う処理
の流れを表わしたものである。図2における給紙トレイ
部32のいずれかの給紙トレイが引き出された後、元の
位置に戻されたら(ステップS801;Y)、用紙の補
給のための動作が行われた可能性がある。エレベータ形
式のトレイで補給等のためにエレベータを下降させた
後、元に復旧させた場合も同様である。この場合に図2
に示すCPU21は、残用紙枚数検出部34を起動し
て、各給紙トレイの用紙残り枚数を求める(ステップS
802)。そして、図6〜図8あるいは図17および図
18に示すプリントジョブステータス管理テーブル5
1、51Aをプリント順序の若い順にチェックして、用
紙サイズごとに概算所要枚数を残り枚数から順に減算
し、差分Sが負となる用紙サイズとそれらのジョブを特
定する(ステップS803)。
【0083】次に、これらのジョブについて、待機中の
ジョブのうちで以前に用紙の補給の通知を行ったジョブ
と用紙サイズ単位で変更が生じているかどうかを検査す
る(ステップS804)。例えば第6のジョブについて
A4判の用紙サイズの用紙の補給の指示を行ったのに、
先行する第3のジョブのプリント依頼者がこれを補給し
た場合にはA4判という用紙サイズについて第6のジョ
ブについて変更が生じている。このような変更が生じて
いるプリント依頼者がない場合には(ステップS80
5;Y)、それぞれのジョブにおける残枚数(図14、
図16、図21参照)にたとえ変更が生じていても、補
給を行う必要のある用紙サイズと補給の必要性は依然と
して変化がない。したがって、これを新たに通知するメ
リットは少ないので、そのまま処理を終了させる(エン
ド)。
ジョブのうちで以前に用紙の補給の通知を行ったジョブ
と用紙サイズ単位で変更が生じているかどうかを検査す
る(ステップS804)。例えば第6のジョブについて
A4判の用紙サイズの用紙の補給の指示を行ったのに、
先行する第3のジョブのプリント依頼者がこれを補給し
た場合にはA4判という用紙サイズについて第6のジョ
ブについて変更が生じている。このような変更が生じて
いるプリント依頼者がない場合には(ステップS80
5;Y)、それぞれのジョブにおける残枚数(図14、
図16、図21参照)にたとえ変更が生じていても、補
給を行う必要のある用紙サイズと補給の必要性は依然と
して変化がない。したがって、これを新たに通知するメ
リットは少ないので、そのまま処理を終了させる(エン
ド)。
【0084】これに対して、用紙サイズや補給の有無に
ついて何らかの変更が生じているプリント依頼者が存在
する場合には(ステップS805;N)、これらの中で
用紙の補給が不要になったものと、依然として補給が必
要なものを区別する(ステップS806)。この中で、
補給が不要になったものに対しては(ステップS80
7;Y)、補給を行わずにプリントが可能になったの
で、プリントの完了時刻を算出できることになる。そこ
でこの算出を行い(ステップS808)、図22に示し
たプリント開始通知を行うことになる(ステップS80
9)。
ついて何らかの変更が生じているプリント依頼者が存在
する場合には(ステップS805;N)、これらの中で
用紙の補給が不要になったものと、依然として補給が必
要なものを区別する(ステップS806)。この中で、
補給が不要になったものに対しては(ステップS80
7;Y)、補給を行わずにプリントが可能になったの
で、プリントの完了時刻を算出できることになる。そこ
でこの算出を行い(ステップS808)、図22に示し
たプリント開始通知を行うことになる(ステップS80
9)。
【0085】次に、依然として用紙の補給の必要性があ
るプリント依頼者について説明する(ステップS80
7;N)。このようなプリント依頼者については、給紙
トレイの用紙を一部または全部抜き取るといった事態が
発生しなければ、補給する用紙サイズの種類が減少して
いるはずである。この場合には、補給までの制限時間が
延長される場合や補給する用紙の種類が減少する場合が
あるので、そのプリント依頼者に通知を行うメリットが
ある(用紙を抜き取られた場合にも、その通知を受ける
メリットはもちろんある)。そこでこの場合には、用紙
サイズごとの用紙の残り枚数を算出して(ステップS8
10)、補給指示の通知を再度行うことになる(ステッ
プS811)。
るプリント依頼者について説明する(ステップS80
7;N)。このようなプリント依頼者については、給紙
トレイの用紙を一部または全部抜き取るといった事態が
発生しなければ、補給する用紙サイズの種類が減少して
いるはずである。この場合には、補給までの制限時間が
延長される場合や補給する用紙の種類が減少する場合が
あるので、そのプリント依頼者に通知を行うメリットが
ある(用紙を抜き取られた場合にも、その通知を受ける
メリットはもちろんある)。そこでこの場合には、用紙
サイズごとの用紙の残り枚数を算出して(ステップS8
10)、補給指示の通知を再度行うことになる(ステッ
プS811)。
【0086】図24は、ステップS811で行われる補
給指示の通知のうち補給する用紙サイズの種類が減少し
たことを示すものであり、これは該当するプリント依頼
者ごとに通知される。
給指示の通知のうち補給する用紙サイズの種類が減少し
たことを示すものであり、これは該当するプリント依頼
者ごとに通知される。
【0087】図25は、同じくステップS811で行わ
れる補給指示の通知のうち給紙トレイの用紙が何らかの
原因で減少し、これにより補給までの制限時間が早まっ
た場合に行われる通知内容を示している。これも該当す
るプリント依頼者ごとに通知されることになる。
れる補給指示の通知のうち給紙トレイの用紙が何らかの
原因で減少し、これにより補給までの制限時間が早まっ
た場合に行われる通知内容を示している。これも該当す
るプリント依頼者ごとに通知されることになる。
【0088】その他の変形可能性
【0089】図26は、実施例の図15に対応するもの
で、用紙の補給の必要がない場合であってもプリント依
頼者の通知画面にその依頼されたジョブのプリントが完
了する予定時刻が示されるようになっている。予定時刻
の算出の原理については先の変形例で説明したので、そ
の説明を省略する。
で、用紙の補給の必要がない場合であってもプリント依
頼者の通知画面にその依頼されたジョブのプリントが完
了する予定時刻が示されるようになっている。予定時刻
の算出の原理については先の変形例で説明したので、そ
の説明を省略する。
【0090】図27は、用紙の補給の必要性が発生した
ときにネットワークの全プリントデータ送出源に対して
送付される通知の内容を表わしたものである。この例で
は、先の実施例および変形例とは異なり、用紙の補給の
必要性が発生した時点で全プリントデータ送出源121
〜12N に対して一斉に通知を行うようにしている。た
だし、この通知は、第1のプリンタ141 の管理責任者
と補給が新たに必要とされたプリント依頼者のみに送付
されるものであってもよいし、管理責任者とその補給の
要請された用紙サイズの用紙の使用を依頼した全プリン
ト依頼者に限定して送付するようなものであってもよ
い。
ときにネットワークの全プリントデータ送出源に対して
送付される通知の内容を表わしたものである。この例で
は、先の実施例および変形例とは異なり、用紙の補給の
必要性が発生した時点で全プリントデータ送出源121
〜12N に対して一斉に通知を行うようにしている。た
だし、この通知は、第1のプリンタ141 の管理責任者
と補給が新たに必要とされたプリント依頼者のみに送付
されるものであってもよいし、管理責任者とその補給の
要請された用紙サイズの用紙の使用を依頼した全プリン
ト依頼者に限定して送付するようなものであってもよ
い。
【0091】この通知には、最新に依頼されたジョブを
完了する時点での各用紙の残枚数と、現時点からその最
後のジョブを完了するまでの全用紙サイズの用紙の概算
使用枚数と、用紙サイズ別の補給の有無と、補給の期限
およびそれぞれの用紙サイズの用紙の使用を依頼したプ
リント依頼者の略号とが示されている。ここでの残枚数
は全ジョブを完了した場合の枚数なので、不足する用紙
サイズの用紙についてはマイナス表記となっている。こ
こでは、先の実施例等で説明した第6のジョブのプリン
ト依頼者をプリントデータ送出源128 と仮定してお
り、依頼者の略号“128 ”はこれを示している。補給
期限は実施例からその第6のジョブの着手開始の14時
10分となる。
完了する時点での各用紙の残枚数と、現時点からその最
後のジョブを完了するまでの全用紙サイズの用紙の概算
使用枚数と、用紙サイズ別の補給の有無と、補給の期限
およびそれぞれの用紙サイズの用紙の使用を依頼したプ
リント依頼者の略号とが示されている。ここでの残枚数
は全ジョブを完了した場合の枚数なので、不足する用紙
サイズの用紙についてはマイナス表記となっている。こ
こでは、先の実施例等で説明した第6のジョブのプリン
ト依頼者をプリントデータ送出源128 と仮定してお
り、依頼者の略号“128 ”はこれを示している。補給
期限は実施例からその第6のジョブの着手開始の14時
10分となる。
【0092】このような通知は、該当するすべてのプリ
ント依頼者のプリントデータ送出源のディスプレイに例
えば小さなウィンドウを設けて強制的に表示するように
してもよいし、通知の着信を示すマークを表示してプリ
ント依頼者がアクセスした時点でこれ表示するようにし
てもよい。
ント依頼者のプリントデータ送出源のディスプレイに例
えば小さなウィンドウを設けて強制的に表示するように
してもよいし、通知の着信を示すマークを表示してプリ
ント依頼者がアクセスした時点でこれ表示するようにし
てもよい。
【0093】ところで図27に示した例では用紙サイズ
別に依頼者の全員が表記されるようになっている。これ
は、用紙の補給が必要になったときに最後に依頼した者
だけに補給の責任を負わすことは場合によって不合理で
あるという考え方に対処できるようにするためのもので
ある。この例ではA4判について第1、第5および第8
のプリント依頼者がこの順にプリントを依頼したことに
なっているが、例えば第5のプリント依頼者(第5のプ
リントデータ送出源125 )が120枚ものA4判用紙
を使用するものであるとすると、これよりも遙に少ない
同サイズの用紙使用予定の第8のプリント依頼者(第8
のプリントデータ送出源128 )が、わずかにアクセス
する時間が後であったことのみをもって、用紙の補給の
責任を負わされるのは不合理であるという考え方があり
うるからである。したがって、第5のプリント依頼者あ
るいは場合によっては第1のプリント依頼者(第1のプ
リントデータ送出源128 )が用紙の補給を行うことを
第8のプリント依頼者にネットワーク上で通知し、補給
を行うことが可能になる。
別に依頼者の全員が表記されるようになっている。これ
は、用紙の補給が必要になったときに最後に依頼した者
だけに補給の責任を負わすことは場合によって不合理で
あるという考え方に対処できるようにするためのもので
ある。この例ではA4判について第1、第5および第8
のプリント依頼者がこの順にプリントを依頼したことに
なっているが、例えば第5のプリント依頼者(第5のプ
リントデータ送出源125 )が120枚ものA4判用紙
を使用するものであるとすると、これよりも遙に少ない
同サイズの用紙使用予定の第8のプリント依頼者(第8
のプリントデータ送出源128 )が、わずかにアクセス
する時間が後であったことのみをもって、用紙の補給の
責任を負わされるのは不合理であるという考え方があり
うるからである。したがって、第5のプリント依頼者あ
るいは場合によっては第1のプリント依頼者(第1のプ
リントデータ送出源128 )が用紙の補給を行うことを
第8のプリント依頼者にネットワーク上で通知し、補給
を行うことが可能になる。
【0094】また、この通知がネットワーク上の全プリ
ントデータ送出源121 〜12N に対して一斉に通知さ
れるものであれば、際にプリントした用紙を取りに行く
他のプリント依頼者や、たまたま第1のプリンタ131
の近傍を通過する予定の者が、この通知を見たことを条
件として用紙の補給を行うことができ、用紙の補給管理
について円滑な運用を行うことが可能になる。
ントデータ送出源121 〜12N に対して一斉に通知さ
れるものであれば、際にプリントした用紙を取りに行く
他のプリント依頼者や、たまたま第1のプリンタ131
の近傍を通過する予定の者が、この通知を見たことを条
件として用紙の補給を行うことができ、用紙の補給管理
について円滑な運用を行うことが可能になる。
【0095】更に、管理責任者にこの通知が送られる場
合には、依頼者の略号を見て、そのプリント依頼者が所
定の地位にある者であるとか時期的に多忙なものである
というような場合で補給を代行することが相当であるよ
うな場合、あるいは補給を代行することを予め依頼され
ているような場合には、この管理責任者が直接該当する
用紙サイズの用紙の補給を行ったり、他の者に補給を依
頼することが可能になる。これにより、プリント依頼者
は気軽に自己のプリントデータ送出源からプリントを依
頼するといった利益を教授すると共に、用紙の補充とい
う仕事から開放され、より必要な仕事に専念することが
できることになる。このような代行システムをとる場合
には、プリント依頼者本人と用紙補給の代行者との対応
関係を記したテーブルを用意しておき、このテーブルに
該当するプリント依頼者については本人に補給について
の通知を行うことなく代行者に通知を行い、代行者を有
しないこれ以外のプリント依頼者に対してはその者に直
接通知を行うようにしてもよい。管理責任者と同様の役
割をプリンタ制御装置が有し、その内蔵の代行者テーブ
ルに代行者を登録している場合には、これに催促の通知
を行うことももちろん可能である。
合には、依頼者の略号を見て、そのプリント依頼者が所
定の地位にある者であるとか時期的に多忙なものである
というような場合で補給を代行することが相当であるよ
うな場合、あるいは補給を代行することを予め依頼され
ているような場合には、この管理責任者が直接該当する
用紙サイズの用紙の補給を行ったり、他の者に補給を依
頼することが可能になる。これにより、プリント依頼者
は気軽に自己のプリントデータ送出源からプリントを依
頼するといった利益を教授すると共に、用紙の補充とい
う仕事から開放され、より必要な仕事に専念することが
できることになる。このような代行システムをとる場合
には、プリント依頼者本人と用紙補給の代行者との対応
関係を記したテーブルを用意しておき、このテーブルに
該当するプリント依頼者については本人に補給について
の通知を行うことなく代行者に通知を行い、代行者を有
しないこれ以外のプリント依頼者に対してはその者に直
接通知を行うようにしてもよい。管理責任者と同様の役
割をプリンタ制御装置が有し、その内蔵の代行者テーブ
ルに代行者を登録している場合には、これに催促の通知
を行うことももちろん可能である。
【0096】なお、実施例および変形例ではいずれかの
プリントデータ送出源からプリントデータが送られてき
たときに、そのプリントデータのデータ量と他の付加的
なデータを基にして用紙サイズごとのページ数を予測し
て用紙の残り枚数を判別することにしたが、プリント依
頼者に正確なページ数と概算のページ数のいずれかを選
択させることにして、正確なページ数の要求があったと
きには多少の時間がかかることを条件としてそれぞれの
プリントデータをビットマップデータに展開して残り枚
数の正確な状況をそのプリント依頼者に通知するように
してもよい。これは、例えばそのプリント依頼者が概算
で残り枚数を要求した結果、用紙の補充を要求されたと
きに、正確な枚数で再度要求し、用紙の補給を免れる可
能性がありうるからである。
プリントデータ送出源からプリントデータが送られてき
たときに、そのプリントデータのデータ量と他の付加的
なデータを基にして用紙サイズごとのページ数を予測し
て用紙の残り枚数を判別することにしたが、プリント依
頼者に正確なページ数と概算のページ数のいずれかを選
択させることにして、正確なページ数の要求があったと
きには多少の時間がかかることを条件としてそれぞれの
プリントデータをビットマップデータに展開して残り枚
数の正確な状況をそのプリント依頼者に通知するように
してもよい。これは、例えばそのプリント依頼者が概算
で残り枚数を要求した結果、用紙の補充を要求されたと
きに、正確な枚数で再度要求し、用紙の補給を免れる可
能性がありうるからである。
【0097】また、これと関連して、受信を過去に行っ
たプリントデータについては、プリンタ制御装置の余力
を利用してビットマップデータに展開し、これをディス
クに格納するようにすることも有効である。これは、C
PUの処理速度の向上とディスク等の記憶装置の低価格
化によって、CPUが待機中のプリントジョブについて
順次ビットマップデータに展開することが可能な状況が
発生しうるからである。これにより、図14等に示した
依頼ジョブの概算枚数は順次確定枚数に書き改めること
ができ、プリントジョブが多数スプールされた状況でも
用紙の補給の有無について精度の高い通知を行うことが
可能になる。更に、先に説明したようにプリントデータ
を送ったばかりのプリント依頼者が用紙の補給について
正確な要求を行った場合にも、待機中の各ジョブについ
て正確な状況が把握されていれば、現在受信したプリン
トデータについて展開処理を行うだけで解答を出すこと
ができ、処理が迅速化するという利点もある。
たプリントデータについては、プリンタ制御装置の余力
を利用してビットマップデータに展開し、これをディス
クに格納するようにすることも有効である。これは、C
PUの処理速度の向上とディスク等の記憶装置の低価格
化によって、CPUが待機中のプリントジョブについて
順次ビットマップデータに展開することが可能な状況が
発生しうるからである。これにより、図14等に示した
依頼ジョブの概算枚数は順次確定枚数に書き改めること
ができ、プリントジョブが多数スプールされた状況でも
用紙の補給の有無について精度の高い通知を行うことが
可能になる。更に、先に説明したようにプリントデータ
を送ったばかりのプリント依頼者が用紙の補給について
正確な要求を行った場合にも、待機中の各ジョブについ
て正確な状況が把握されていれば、現在受信したプリン
トデータについて展開処理を行うだけで解答を出すこと
ができ、処理が迅速化するという利点もある。
【0098】また、図19ではサイクルアップおよびサ
イクルダウンの時間を追加してプリントに要する時間を
計算することにしたが、複数のジョブが連続するときで
その間、サイクルダウンが行われずに連続したプリント
処理を行うことのできるプリンタを使用する場合には、
これらサイクルアップおよびサイクルダウンの回数を適
宜少なくしてトータルの時間を算出するようにすること
は当然である。
イクルダウンの時間を追加してプリントに要する時間を
計算することにしたが、複数のジョブが連続するときで
その間、サイクルダウンが行われずに連続したプリント
処理を行うことのできるプリンタを使用する場合には、
これらサイクルアップおよびサイクルダウンの回数を適
宜少なくしてトータルの時間を算出するようにすること
は当然である。
【0099】更に、実施例ではプリントデータ送出源の
表示画面に通知を行うことを説明したが、プリンタある
いはプリンタ制御装置自体に表示画面を設け、これに各
種の用紙の将来の残り枚数を表示したり、最も新しいジ
ョブ等のジョブの実行時に不足のおそれがある用紙サイ
ズの用紙については、これを明示するようにしてもよ
い。これにより、他のプリント依頼者がプリントを取り
にきたときや、プリンタのそばを通ったものが該当する
用紙を補給することができ、用紙の補給のためだけにプ
リンタに出向く手間を省くことができる。
表示画面に通知を行うことを説明したが、プリンタある
いはプリンタ制御装置自体に表示画面を設け、これに各
種の用紙の将来の残り枚数を表示したり、最も新しいジ
ョブ等のジョブの実行時に不足のおそれがある用紙サイ
ズの用紙については、これを明示するようにしてもよ
い。これにより、他のプリント依頼者がプリントを取り
にきたときや、プリンタのそばを通ったものが該当する
用紙を補給することができ、用紙の補給のためだけにプ
リンタに出向く手間を省くことができる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、プリントデータ受信手段がプリントデータを
受信するたびにプリントが要求される枚数をプリントさ
れる用紙サイズ別に算出し、その結果が少なくとも最新
のプリントデータを送出したプリントデータ送出源に対
して通知されるので、例えば最新のプリントデータを送
出したプリントデータ送出源のプリント依頼者は残り枚
数計算手段の計算結果を時間的にあまり待つこと無く知
ることができ、用紙を補給する必要の有無とか、用紙サ
イズの変更の有無を迅速に判断することができる。ま
た、これ以外の者が通知を受けた場合には、自分の予期
された用紙サイズの補給時についでに、指摘された用紙
サイズの用紙の補給を行うといったサービスの実行が可
能になり、ネットワークを利用する各プリント依頼者間
で効率的な用紙補給管理を行うことが可能になる。
によれば、プリントデータ受信手段がプリントデータを
受信するたびにプリントが要求される枚数をプリントさ
れる用紙サイズ別に算出し、その結果が少なくとも最新
のプリントデータを送出したプリントデータ送出源に対
して通知されるので、例えば最新のプリントデータを送
出したプリントデータ送出源のプリント依頼者は残り枚
数計算手段の計算結果を時間的にあまり待つこと無く知
ることができ、用紙を補給する必要の有無とか、用紙サ
イズの変更の有無を迅速に判断することができる。ま
た、これ以外の者が通知を受けた場合には、自分の予期
された用紙サイズの補給時についでに、指摘された用紙
サイズの用紙の補給を行うといったサービスの実行が可
能になり、ネットワークを利用する各プリント依頼者間
で効率的な用紙補給管理を行うことが可能になる。
【0101】また、請求項2記載の発明によれば、用紙
の残り枚数を計算し、これが所定の数値以下になってい
る場合には催促を行うことにしたので、この所定の値を
適宜設定することで、ジャムや用紙の予測誤差によるプ
リント実行完了不可能といった事態を避けることができ
る。また、不足が予期される用紙サイズについて最新の
プリントデータをプリントデータ受信手段に送出したプ
リントデータ送出源に対して少なくとも補給の催促を行
うことにしたので、通常の場合、妥当な解決を図ること
ができ、ネットワーク上のプリント依頼者に最終的には
使用に応じて平等に用紙の補給の負担を強いることで、
ネットワークの運用を公平なものとすることができる。
の残り枚数を計算し、これが所定の数値以下になってい
る場合には催促を行うことにしたので、この所定の値を
適宜設定することで、ジャムや用紙の予測誤差によるプ
リント実行完了不可能といった事態を避けることができ
る。また、不足が予期される用紙サイズについて最新の
プリントデータをプリントデータ受信手段に送出したプ
リントデータ送出源に対して少なくとも補給の催促を行
うことにしたので、通常の場合、妥当な解決を図ること
ができ、ネットワーク上のプリント依頼者に最終的には
使用に応じて平等に用紙の補給の負担を強いることで、
ネットワークの運用を公平なものとすることができる。
【0102】更に請求項3記載の発明によれば、最新の
プリントデータをプリントデータ受信手段に送出したプ
リントデータ送出源のプリント依頼者に迅速に用紙の状
況を知らせるために、ビットマップデータに展開する前
のデータを用いてプリント枚数を推計することにしたの
で、そのプリント依頼者に対して例えばプリントデータ
転送終了直後に結果を知らせるような迅速な対応が可能
になる。したがって、そのプリント依頼者はプリントが
確実に行われるという保証を得ることもできるし、今は
十分存在する用紙でも、自分のときには無くなってしま
うのでそれまでの時間までに補充しなければならないと
いった情報を迅速に得ることが可能になる。
プリントデータをプリントデータ受信手段に送出したプ
リントデータ送出源のプリント依頼者に迅速に用紙の状
況を知らせるために、ビットマップデータに展開する前
のデータを用いてプリント枚数を推計することにしたの
で、そのプリント依頼者に対して例えばプリントデータ
転送終了直後に結果を知らせるような迅速な対応が可能
になる。したがって、そのプリント依頼者はプリントが
確実に行われるという保証を得ることもできるし、今は
十分存在する用紙でも、自分のときには無くなってしま
うのでそれまでの時間までに補充しなければならないと
いった情報を迅速に得ることが可能になる。
【0103】また、請求項4記載の発明によれば、プリ
ントデータ形式に対する1ページ当たりのデータ容量を
求めるに際して、過去の同一形式のプリントデータ容量
とそのプリントデータを実際に展開してプリントした後
のページ数との関係を用いることにしたので、単にプリ
ントデータ形式の違いだけでなく、そのプリントデータ
形式を扱うプリント依頼者の個性による1ページ当たり
のデータ容量に対しても対応して、より正確なページ数
を予測することができる。
ントデータ形式に対する1ページ当たりのデータ容量を
求めるに際して、過去の同一形式のプリントデータ容量
とそのプリントデータを実際に展開してプリントした後
のページ数との関係を用いることにしたので、単にプリ
ントデータ形式の違いだけでなく、そのプリントデータ
形式を扱うプリント依頼者の個性による1ページ当たり
のデータ容量に対しても対応して、より正確なページ数
を予測することができる。
【0104】更に請求項5記載の発明によれば、用紙の
残り状態を知らせることで、用紙が該当するものである
とないとにかかわらず追加される場合があるので、用紙
の残り枚数に増減があるかどうかをチェックして、変化
があったときには再度増減後の用紙の残り枚数で計算を
再度行うことにして、各用紙の現状を正確に把握できる
ようにしている。用紙が何らかの人的な原因で減少して
しまう場合も同様である。
残り状態を知らせることで、用紙が該当するものである
とないとにかかわらず追加される場合があるので、用紙
の残り枚数に増減があるかどうかをチェックして、変化
があったときには再度増減後の用紙の残り枚数で計算を
再度行うことにして、各用紙の現状を正確に把握できる
ようにしている。用紙が何らかの人的な原因で減少して
しまう場合も同様である。
【0105】また請求項6記載の発明では、プリントデ
ータ送出源から1ジョブごとのプリントデータが送られ
てくるたびに用紙の残り枚数をチェックすることで、チ
ェックの手間を最小限にとどめることができる。また、
1ジョブごとのプリントデータが送られてくるたびに残
り枚数を計算することで、その変化に対応して必要な者
に再度通知を行うことが可能になる。
ータ送出源から1ジョブごとのプリントデータが送られ
てくるたびに用紙の残り枚数をチェックすることで、チ
ェックの手間を最小限にとどめることができる。また、
1ジョブごとのプリントデータが送られてくるたびに残
り枚数を計算することで、その変化に対応して必要な者
に再度通知を行うことが可能になる。
【0106】更に請求項7記載の発明によれば、以前用
紙補給の催促を行った者に対して、例えばそれ以外の者
が自分の補給すべき用紙サイズ以外のサイズに対しても
補給を行った結果として、補給が必要でなくなった場合
に、その旨の通知を行うことができ、これにより、補給
に行くことが不要になるという実際的な効果を得ること
ができる。
紙補給の催促を行った者に対して、例えばそれ以外の者
が自分の補給すべき用紙サイズ以外のサイズに対しても
補給を行った結果として、補給が必要でなくなった場合
に、その旨の通知を行うことができ、これにより、補給
に行くことが不要になるという実際的な効果を得ること
ができる。
【0107】また請求項8記載の発明によれば、期限を
付して用紙の補給を指示した場合に、その期限が経過す
るまでに補給を行わなかったプリント依頼者に対しては
そのジョブの優先度を下げ、他のジョブを優先させるこ
とにしたので、補給を実質的に実効あらしめることがで
きる。また、期限を付すことにより、指示されたプリン
ト依頼者はその期限までに補給を済ませればよく、あわ
ててプリンタの場所まで出向く必要がないという利点も
ある。
付して用紙の補給を指示した場合に、その期限が経過す
るまでに補給を行わなかったプリント依頼者に対しては
そのジョブの優先度を下げ、他のジョブを優先させるこ
とにしたので、補給を実質的に実効あらしめることがで
きる。また、期限を付すことにより、指示されたプリン
ト依頼者はその期限までに補給を済ませればよく、あわ
ててプリンタの場所まで出向く必要がないという利点も
ある。
【0108】更に請求項9記載の発明によれば、用紙の
補給を指示された者が忙しいとか所定の位置にある者等
の事情があるような場合には、代行者を立て、その者に
代って用紙の補給を指示することで、全体的な仕事の効
率化を図ることが可能になる。
補給を指示された者が忙しいとか所定の位置にある者等
の事情があるような場合には、代行者を立て、その者に
代って用紙の補給を指示することで、全体的な仕事の効
率化を図ることが可能になる。
【0109】また、請求項10記載の発明によれば、プ
リントされた用紙を取りにきた者に将来不足する用紙サ
イズの用紙の補給を指示するようにしたので、わざわざ
用紙の補給のためにプリンタに出向かなくて済むという
利点がある。
リントされた用紙を取りにきた者に将来不足する用紙サ
イズの用紙の補給を指示するようにしたので、わざわざ
用紙の補給のためにプリンタに出向かなくて済むという
利点がある。
【図1】 本実施例のプリンタ制御装置を使用する通信
システムの要部を表わしたブロック図である。
システムの要部を表わしたブロック図である。
【図2】 本実施例の第1のプリンタ制御装置および第
1のプリンタの詳細を表わしたブロック図である。
1のプリンタの詳細を表わしたブロック図である。
【図3】 第1のプリンタ制御装置のメインルーチンの
制御内容を表わした流れ図である。
制御内容を表わした流れ図である。
【図4】 ステップS109で説明した1枚当たりの平
均展開データ容量の計算のための処理を表わした流れ図
である。
均展開データ容量の計算のための処理を表わした流れ図
である。
【図5】 本実施例の用紙枚数算出用テーブルの一例を
表わした説明図である。
表わした説明図である。
【図6】 プリント順序が1番の第1のジョブがプリン
ト処理中のときのプリントジョブステータス管理テーブ
ルの内容を示す説明図である。
ト処理中のときのプリントジョブステータス管理テーブ
ルの内容を示す説明図である。
【図7】 第1のジョブがプリント処理中のとき新たな
プリントジョブが受信され登録された状態でのプリント
ジョブステータス管理テーブルの内容を示す説明図であ
る。
プリントジョブが受信され登録された状態でのプリント
ジョブステータス管理テーブルの内容を示す説明図であ
る。
【図8】 第1のジョブのプリントが完了してその内容
が削除された時点でのプリントジョブステータス管理テ
ーブルの内容を示す説明図である。
が削除された時点でのプリントジョブステータス管理テ
ーブルの内容を示す説明図である。
【図9】 図3で示したメインルーチンに対する割込処
理の概要を表わした流れ図である。
理の概要を表わした流れ図である。
【図10】 ステップS301の処理を具体的に表わし
た流れ図である。
た流れ図である。
【図11】 ステップS303の処理を具体的に表わし
た流れ図である。
た流れ図である。
【図12】 給紙トレイの残用紙枚数検出部における検
出機構を表わした概略構成図である。
出機構を表わした概略構成図である。
【図13】 本実施例におけるA/D変換器に印加され
る電圧と計算部から出力される用紙の残り枚数との関係
を表わした特性図である。
る電圧と計算部から出力される用紙の残り枚数との関係
を表わした特性図である。
【図14】 本実施例で用紙の補給が必要とされる場合
における通知画面を表わした平面図である。
における通知画面を表わした平面図である。
【図15】 本実施例で用紙の補給が必要とされない場
合における通知画面を表わした平面図である。
合における通知画面を表わした平面図である。
【図16】 第1の変形例におけるプリント依頼者に対
する通知画面の一例を表わした平面図である。
する通知画面の一例を表わした平面図である。
【図17】 第1の変形例におけるプリント順序が1番
の第1のジョブがプリント処理中のときのプリントジョ
ブステータス管理テーブルの内容を示す説明図である。
の第1のジョブがプリント処理中のときのプリントジョ
ブステータス管理テーブルの内容を示す説明図である。
【図18】 第1の変形例における第1のジョブがプリ
ント処理中のとき新たなプリントジョブが受信され登録
された状態でのプリントジョブステータス管理テーブル
の内容を示す説明図である。
ント処理中のとき新たなプリントジョブが受信され登録
された状態でのプリントジョブステータス管理テーブル
の内容を示す説明図である。
【図19】 第1の変形例における1つのプリントジョ
ブについての予想処理時間の算出のための処理の流れを
表わした流れ図である。
ブについての予想処理時間の算出のための処理の流れを
表わした流れ図である。
【図20】 第1の変形例における現在実行中のジョブ
が終了したときのプリンタ制御装置の動作を表わした流
れ図である。
が終了したときのプリンタ制御装置の動作を表わした流
れ図である。
【図21】 第1の変形例における順番の繰り下がった
プリント依頼者に対して行われる通知画面の一例を示す
平面図である。
プリント依頼者に対して行われる通知画面の一例を示す
平面図である。
【図22】 用紙の補給の指示を受けたプリント依頼者
にそのジョブのプリントが可能となった時点で行われる
通知画面の一例を示す平面図である。
にそのジョブのプリントが可能となった時点で行われる
通知画面の一例を示す平面図である。
【図23】 第2の変形例で対象となるプリント依頼者
にプリント開始通知を行う処理の流れを表わした流れ図
である。
にプリント開始通知を行う処理の流れを表わした流れ図
である。
【図24】 ステップS811で行われる補給指示の通
知画面のうち補給する用紙サイズの種類が減少したこと
を示した例の平面図である。
知画面のうち補給する用紙サイズの種類が減少したこと
を示した例の平面図である。
【図25】 ステップS811で行われる補給指示の通
知画面のうち補給までの制限時間が早まったことを示し
た例の平面図である。
知画面のうち補給までの制限時間が早まったことを示し
た例の平面図である。
【図26】 実施例の図15に対応する変形例における
通知画面の一例を示す平面図である。
通知画面の一例を示す平面図である。
【図27】 用紙の補給の必要性が発生したときにネッ
トワークの複数の者に通知を行う際の通知画面の一例を
示す平面図である。
トワークの複数の者に通知を行う際の通知画面の一例を
示す平面図である。
【符号の説明】 11…通信ケーブル、13…プリンタ制御装置、14…
プリンタ、21…CPU、23…ROM、24…RA
M、25…通信制御部、27…ディスク、28…プリン
タ制御部、31…プリント部、32…給紙トレイ部、3
4…残用紙枚数検出部、35…残用紙枚数記憶部、41
…用紙枚数算出用テーブル、51、51A…プリントジ
ョブステータス管理テーブル、61…給紙トレイ、62
…用紙、63…底板、64…圧縮バネ、67…可変抵抗
器、68…接触片、71…A/D変換器、72…計算部
プリンタ、21…CPU、23…ROM、24…RA
M、25…通信制御部、27…ディスク、28…プリン
タ制御部、31…プリント部、32…給紙トレイ部、3
4…残用紙枚数検出部、35…残用紙枚数記憶部、41
…用紙枚数算出用テーブル、51、51A…プリントジ
ョブステータス管理テーブル、61…給紙トレイ、62
…用紙、63…底板、64…圧縮バネ、67…可変抵抗
器、68…接触片、71…A/D変換器、72…計算部
Claims (10)
- 【請求項1】 ネットワークに接続された1または複数
のプリントデータ送出源から送られてくるプリントデー
タを順次受信するプリントデータ受信手段と、 このプリントデータ受信手段がプリントデータを受信す
るたびにプリントが要求される枚数をプリントされる用
紙サイズ別に算出するプリント枚数算出手段と、 プリンタに備えられた各用紙サイズごとの用紙の残り枚
数を検出する残り枚数検出手段と、 この残り枚数検出手段の検出した用紙サイズごとの用紙
の残り枚数と前記プリント枚数算出手段の算出した用紙
サイズごとの用紙の枚数の累積値との関係で前記プリン
トデータ受信手段がプリントデータを受信するたびにそ
れらのプリントデータに対する用紙サイズごとの用紙の
残り枚数を計算する残り枚数計算手段と、 プリントデータを前記プリントデータ受信手段に送出し
たプリントデータ送出源のうち少なくとも最新のプリン
トデータを送出したプリントデータ送出源に対して残り
枚数計算手段の計算結果を通知する残り枚数通知手段と
を具備することを特徴とするプリンタ制御装置。 - 【請求項2】 ネットワークに接続された1または複数
のプリントデータ送出源から送られてくるプリントデー
タを順次受信するプリントデータ受信手段と、 このプリントデータ受信手段がプリントデータを受信す
るたびにプリントが要求される枚数をプリントされる用
紙サイズ別に算出するプリント枚数算出手段と、 プリンタに備えられた各用紙サイズごとの用紙の残り枚
数を検出する残り枚数検出手段と、 この残り枚数検出手段の検出した用紙サイズごとの用紙
の残り枚数と前記プリント枚数算出手段の算出した用紙
サイズごとの用紙の枚数の累積値との関係で前記プリン
トデータ受信手段がプリントデータを受信するたびにそ
れらのプリントデータに対する用紙サイズごとの用紙の
残り枚数を計算する残り枚数計算手段と、 この残り枚数計算手段の計算した残り枚数がいずれかの
用紙サイズについて所定値以下となったとき少なくとも
その用紙サイズについて最新のプリントデータを前記プ
リントデータ受信手段に送出したプリントデータ送出源
に対して用紙の追加を催促する用紙追加催促手段とを具
備することを特徴とするプリンタ制御装置。 - 【請求項3】 前記プリント枚数算出手段は、前記プリ
ントデータ受信手段がプリントデータを受信するたび
に、それらのビットマップデータに展開する前のプリン
トデータのデータ容量とプリントデータ形式を基にして
プリント枚数を推計することを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のプリンタ制御装置。 - 【請求項4】 前記プリント枚数算出手段は、プリント
データ形式ごとに過去のデータ容量とプリント枚数との
関係を記憶しており、前記プリントデータ受信手段がプ
リントデータを受信するたびに、それらのビットマップ
データに展開する前のプリントデータのデータ容量とこ
の記憶したプリントデータ形式ごとの展開前のデータ容
量とプリント枚数との関係からプリント枚数を推計する
ことを特徴とする請求項3記載のプリンタ制御装置。 - 【請求項5】 前記残り枚数検出手段は、用紙サイズご
とに用紙の残り枚数をチェックする手段であり、前記残
り枚数計算手段は用紙の残り枚数に増減があったときそ
の増減後の用紙の残り枚数で計算を再度行うことを特徴
とする請求項1または請求項2記載のプリンタ制御装
置。 - 【請求項6】 前記残り枚数検出手段は、前記プリント
データ送出源から1ジョブごとのプリントデータが送ら
れてくるたびに用紙の残り枚数をチェックする手段であ
り、前記残り枚数計算手段は1つのジョブのプリントデ
ータについてプリントが終了した時点で前記プリント枚
数算出手段が算出したそのジョブのプリントデータに関
する用紙サイズごとの用紙の残り枚数を減算して用紙の
残り枚数を算出することを特徴とする請求項1または請
求項2記載のプリンタ制御装置。 - 【請求項7】 前記用紙追加催促手段は、前記残り枚数
計算手段が用紙の増加後の枚数で計算を行ったとき用紙
の追加を催促したプリントデータ送出源のうち用紙が追
加されなくてもプリントが可能になったプリントデータ
送出源に対して、用紙の追加の催促を取り消す通知を行
うことを特徴とする請求項2記載および請求項5記載の
プリンタ制御装置。 - 【請求項8】 用紙追加催促手段は所定の用紙サイズの
用紙の追加を期限を付して催促する手段であり、この期
限までに該当する用紙サイズの用紙が十分補充されない
ときには後続のプリントデータを送出したプリントデー
タ送出源のうち現在の各用紙サイズの用紙でプリントが
完了するプリントデータの処理をこれに優先して実行さ
せることを特徴とする請求項2記載のプリンタ制御装
置。 - 【請求項9】 用紙追加催促手段は、用紙の追加を催促
する者を代行する代行者のテーブルをサーチするサーチ
手段を有し、このサーチにより代行者が存在したときに
はその代行者に対して催促することを特徴とする請求項
2記載のプリンタ制御装置。 - 【請求項10】 前記残り枚数計算手段の計算した残り
枚数がいずれかの用紙サイズについて所定値以下となっ
たときプリンタにこの用紙サイズの用紙の補給を指示す
る表示を行わせる補給指示表示手段を具備することを特
徴とする請求項1または請求項2記載のプリンタ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040039A JPH09231026A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040039A JPH09231026A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | プリンタ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09231026A true JPH09231026A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12569778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8040039A Pending JPH09231026A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09231026A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000163353A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Canon Inc | 周辺機器装置及びその制御方法及び記憶媒体 |
| JP2006092165A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷処理方法及び印刷処理装置 |
| JP2009269343A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Olympus Corp | 画像記録装置、画像記録装置の制御方法、及びプログラム |
| JP2010284833A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Riso Kagaku Corp | インクジェット方式画像形成装置 |
| US7912396B2 (en) | 2005-06-27 | 2011-03-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printer and duplex printing mode controlling method thereof |
| JP2012166435A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
| JP2014134609A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Toshiba Corp | 画像形成装置およびそれを備える画像形成システム |
| JP2016190362A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| JP2019036877A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
| JP2020157493A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ブラザー工業株式会社 | プリンタ |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8040039A patent/JPH09231026A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000163353A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Canon Inc | 周辺機器装置及びその制御方法及び記憶媒体 |
| JP2006092165A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷処理方法及び印刷処理装置 |
| US7912396B2 (en) | 2005-06-27 | 2011-03-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printer and duplex printing mode controlling method thereof |
| JP2009269343A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Olympus Corp | 画像記録装置、画像記録装置の制御方法、及びプログラム |
| JP2010284833A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Riso Kagaku Corp | インクジェット方式画像形成装置 |
| JP2012166435A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
| JP2014134609A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Toshiba Corp | 画像形成装置およびそれを備える画像形成システム |
| JP2016190362A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| JP2019036877A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
| JP2020157493A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ブラザー工業株式会社 | プリンタ |
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