JPH09231827A - 埋め込み型照明器具 - Google Patents
埋め込み型照明器具Info
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- JPH09231827A JPH09231827A JP5692196A JP5692196A JPH09231827A JP H09231827 A JPH09231827 A JP H09231827A JP 5692196 A JP5692196 A JP 5692196A JP 5692196 A JP5692196 A JP 5692196A JP H09231827 A JPH09231827 A JP H09231827A
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Abstract
ことができ、装着作業を容易に行える埋め込み型照明器
具を提供する。 【構成】本体部1と、可撓性を有する二つの弾性片2、
2とを備えてなる。各弾性片2、2の基端部側には、本
体部1に取り付けられる本体取付用片8を備える。又、
各弾性片2、2の先端部側には、本体部2に係脱自在に
係止し得る本体係止部92と、天井係止部91aと案内
部91bとを有するリブ91とを備えている。そして、
本体係止部92を本体部2に係止すると本体取付部8と
リブ91との間に、湾曲部が形成され、その状態で、天
井の穿設孔に入れれば、案内部91bによって、天井係
止部91aが天井に係止することなく穿設孔に案内され
る。その後は、この湾曲部が、内周壁に当接して本体部
1との係止が外れ、本体部1を穿設孔に装着できる。
又、装着後、弾性片2が穿設孔を滑ると天井係止部91
aが天井に係止し、本体部1が天井から落下するのを防
止できる。
Description
穿設孔に取り付ける埋め込み型の照明器具の改良に関す
るものである。
込み型の照明器具としては、従来、例えば図15(A)(B)
に示すようなものが知られている。この照明器具は、本
体部bと、板状からなる一対の弾性片a、aとを備え、
一対の弾性片a、a各々の基端側を本体部bの外側壁に
取り付け、先端側を本体部bへの取付基端部から本体部
bの外方斜め上方側に延ばしたものである。そして、本
体部bに取り付けた一対の弾性片a、aを弾性力に抗し
て両側から本体部b側に押圧し、その状態から本体部b
を天井Tに穿設した穿設孔T1内に下方側から入れるこ
とにより、弾性片a、a各々の側面が穿設孔T1の内周
壁T2を押圧し、この押圧力によって本体部bを天井T
に取り付けるようにしたものである。尚、図中のcは、
ソケットを示し、dは、電球を示している。ところが、
弾性片a、aの先端が穿設孔T1の内周径以上に広がっ
ているため、本体部bを天井Tに穿設した穿設孔T1内
に入れる際には、手で弾性片a、a各々の先端側を同時
に弾性片aの弾性力に抗して本体部b側に撓ませ、その
状態で入れなければならない。又、弾性片aの有する弾
性力によって本体部bを天井Tに取り付けるものである
ため、手で弾性片aの弾性力に抗して内側に撓ませるに
は、相当の力が必要となり、大変な労力を要し、取付け
作業が難しいという課題がある。特に、弾性片aの数が
三つ以上になると手で各々の弾性片aを同時に内側に撓
ませるのは困難となる。又、天井Tの穿設孔T1内に装
着した後においては、照明器具全体の重量が重い場合等
には、その重量によって全体が弾性片aの弾性力に抗し
て穿設孔T1の内周壁T2をすべるおそれがある。この
ようなすべりが生じると全体が天井から落下してしま
う。この場合、弾性片aを弾性力を強くすることも考え
られるが、弾性力を強くすると手で弾性片aの弾性力に
抗して内側に撓ませて穿設孔T1に入れる操作が一層困
難になってしまう。
力に抗して内側に撓ませなくても容易に取付け作業を行
い得る埋め込み型の照明器具を開発した。この照明器具
は、図16に示すように各弾性片aの先端側に、本体部
bに係脱自在に係止し得る本体係止部dを設けるととも
に、本体係止部dの上方側に弾性片aの先端を本体部b
の外側に略直角に折り曲げ成形した落下防止爪eを設け
たものである。この本体係止部dは、弾性片aの先端の
一部を本体部b側の内側に折り曲げることにより、本体
部bの壁面b1に係止できるようになし、係止本体部b
の壁面b1に係止されると弾性片aにおける本体係止部
dと本体部bへの取付基端部d1との間に、弾性片aの
撓みによる湾曲部a1が本体部bの外方向に突出して形
成され、そして、本体係止部dと本体部bの壁面b1に
係止させた状態で、天井Tの穿設孔T1へ本体部1を挿
入していくと湾曲部a1が穿設孔T1の内周壁T2に当
接して本体部bの内方向に押圧され、本体係止部dと本
体部bとの係止を解除できるようにしたものである。こ
うすることにより、手で弾性片aを内側に撓ませながら
行わなくても容易に天井Tの穿設孔T1に装着できる。
又、本体部bを天井Tの穿設孔T1に装着後は、仮に弾
性片aが穿設孔T1をずり落ちた場合でも、落下防止爪
eが天井Tの上面における穿設孔T1の周部に係止し、
本体部bの落下を防止できる(図中に一点鎖線で落下防
止爪eと天井Tとの係止状態を示す)。しかしながら、
落下防止爪eが、弾性片aの先端で外側に略直角に折り
曲げ形成されているため、本体部bを天井Tの穿設孔T
1内に入れる際、落下防止爪eが天井Tの下面における
穿設孔T1の周部に当たってしまい、穿設孔T1内に入
れ難い場合があり、装着作業を効率良く行うことができ
ないという課題がある。特に、ソケットが本体部bの側
方に突出しているような照明器具であるような場合に
は、この図16に示すように本体部bを天井Tの穿設孔
T1内に入れる際、本体部bを傾けて行う必要があり、
その場合には、落下防止爪eが天井Tの下面における穿
設孔T1の周部に当たり易く、穿設孔T1内に入れるの
が困難となる。
情に鑑み提案されたもので、天井に穿設した穿設孔に本
体部を容易に入れることができ、装着作業を容易に行え
る埋め込み型照明器具を提供することを目的とする。
5に取り付けるとともに、先端側を本体部1の外方向の
斜め上方側に延ばした可撓性を有する弾性片2…2を複
数、備え、本体部1を天井Tに穿設した穿設孔T1内に
入れることにより、弾性片2…2各々の側面が穿設孔T
1の内周壁T2を押圧し、これらの弾性片2…2の押圧
力によって本体部1を天井Tに取付けるようにした埋め
込み型照明器具において本願発明は、次の特徴を有する
ものを提供することにより、上記課題を解決する。本願
第1の発明は、弾性片2各々の先端側に、天井Tの穿設
孔T1内に装着した本体部1が天井Tから落下するのを
防止するための天井係止部91aと、天井係止部91a
を天井Tの穿設孔T1内に入れる際の案内をする案内部
91bとが備えられる。天井係止部91aは、弾性片2
の側面から本体部1の外方向に所定距離だけ隔てた位置
に配位されることにより、天井1の穿設孔T1内に装着
された本体部1の下方側への移動に伴って天井係止部9
1aと天井Tにおける穿設孔T1の周部とが係止し得る
ようになされる。案内部91bは、弾性片2の側面から
本体部1の外方向に、上方から下方にかけて漸次突出量
が多くなるように突設される。そして、この案内部91
bは、天井係止部91の上方側に天井係止部91aを上
方側から覆うように配位されたものである。
器具において、弾性片2各々の先端側に、本体部1に係
脱自在に係止し得る本体係止部92と、天井Tの穿設孔
T1内に装着した本体部1が天井Tから落下するのを防
止するための天井係止部91aと、天井係止部91aを
天井Tの穿設孔T1内に入れる際の案内をする案内部9
1bとが備えられる。本体係止部92は、本体部1の壁
面5に係止されることにより、弾性片2における本体係
止部92と本体部1への取付基端部8との間に弾性片2
の撓みによる湾曲部10、110、111が本体部1の
外方向に突出形成される。又、この湾曲部10、11
0、111は、天井Tの穿設孔T1への本体部1の挿入
に伴い穿設孔T1の内周壁T2に当接して本体部1の内
方向に押圧されることにより、本体係止部92と本体部
1との係止が解除し得るようになされる。天井係止部9
1aは、本体係止部92の下方側における弾性片2の側
面から本体部1の外方向に所定距離だけ隔てた位置に配
位されることにより、天井Tの穿設孔T1内に装着され
た本体部1の下方側への移動に伴って天井係止部91a
と天井Tにおける穿設孔T1の周部とが係止し得るよう
になされる。案内部91bは、弾性片2の側面から本体
部1の外方向に、上方から下方にかけて漸次突出量が多
くなるように突設され、この案内部91bが、本体係止
部92と天井係止部91aとの間に天井係止部91aを
上方側から覆うように配位されたものである。
器具において、弾性片2各々の先端側に、本体部1に係
脱自在に係止し得る本体係止部92と、弾性片2の側面
から一体に形成されたリブ91とが備えられる。又、弾
性片2各々の本体係止部92と本体部1への取付基端部
8との間に、折り曲げ部101、102が備えられる。
そして、当該折り曲げ部101、102によって、本体
係止部92と本体部1の壁面5との係止に伴い弾性片2
における本体係止部92と取付基端部8との間に弾性片
2の撓みによる複数の湾曲部110、111が本体部1
の外方向に突出形成され、これらの湾曲部110、11
1の少なくとも一つが、天井Tの穿設孔T1への本体部
1の挿入に伴い穿設孔T1の内周壁T2に当接して本体
部1の内方向に押圧されることにより、本体係止部92
と本体部1との係止が解除し得るようになされる。上記
リブ91は、弾性片2の側面の一部を本体部1の外方向
に押圧することにより、弾性片2の側面から本体部1の
外方向に突設された下片と上片とを備えている。このリ
ブ91の下片は、天井Tの穿設孔T1内に装着された本
体部1の下方側への移動に伴って天井Tにおける穿設孔
T1の周部に係止する天井係止部91aをなし、この天
井係止部91aによって天井Tの穿設孔T1内に装着し
た本体部1の天井Tからの落下が防止される。リブ91
の上片は、弾性片2の側面から天井係止部91aにかけ
て漸次下方に傾斜する傾斜面に形成されることにより、
この上片が天井係止部91aを天井Tの穿設孔T1内に
入れる際の案内をする案内部91bをなすものである。
おいては、弾性片2の側面から本体部1の外方向に、上
方から下方にかけて漸次突出量が多くなるように突設さ
せた案内部91bを、天井係止部91の上方側に天井係
止部91aを上方側から覆うように配位するため、本体
部1を天井Tの穿設孔T1に下方側から入れる場合に
は、案内部91bが天井Tの下面における穿設孔T1の
周部に当たり、天井係止部91が当たるようなことを防
止できる。又、その際、案内部91bが上方から下方に
かけて漸次突出量が多くなるように突設させているた
め、本体部1を下方側から押圧すれば容易に案内部91
bと天井Tとを滑らすことができ、容易に穿設孔T1内
に入れることができる。一方、穿設孔T1内に装着した
後は、弾性片2の側面が穿設孔T1の内周壁T2をずり
落ちた場合でも、天井係止部91が天井Tの上面におけ
る穿設孔T1の周部に当たって係止させることができ
る。これにより、本体部1が天井Tから外れて落下して
しまうようなことを確実に防止できる。
1a及び案内部91bを、本体係止部92の下方側に設
けているため、天井Tの穿設孔T1に、本体部1を傾け
て入れる必要が有る場合にも、天井係止部91a及び案
内部91bが天井Tの下面における穿設孔T1の周部に
当たり難くできる。又、仮に当たった場合でも、案内部
91bが当たり、天井係止部91が当たるようなことを
防止でき、案内部91bによって容易に穿設孔T1内に
入れることができる。
01、102によって、本体係止部92と本体部1の壁
面5との係止に伴い弾性片2における本体係止部92と
取付基端部8との間に弾性片2の撓みによる複数の湾曲
部110、111を本体部1の外方向に突出形成し得る
ものとする。こうすることにより、例えば図13に示す
ように本体部1を穿設孔T1内に傾けて入れる必要があ
る場合、湾曲部10を一つだけで構成した場合には、図
13中に一点鎖線で示すように穿設孔T1の内周壁T2
が、左方側の弾性片2の湾曲部10の上部側に、右方側
の弾性片2の湾曲部10の下部側に配位することにな
り、その状態で穿設孔T1に入れていくと右方側の弾性
片2の湾曲部10の下部側が下方にいくに従い漸次突出
径が小さくなるため、穿設孔T1の内周壁T2が左右両
側の弾性片2、2の湾曲部10、10を押圧できず、そ
の結果、左右両側の弾性片2、2の本体係止部92、9
2と本体部1の係止用溝52、52との係止を外せない
場合がある。しかし、この本願第3発明のように各弾性
片2に第1湾曲部110と第2湾曲部111とを形成し
ておくことで、穿設孔T1の内周壁T2が第2湾曲部1
11に当たると同時に、右方側の弾性片2の第1湾曲部
110に当たって本体部1側に押圧され、双方の弾性片
2の本体係止部92と本体部1の係止用溝52との係止
を同時に、確実に外すことができる。従って、特に本体
部1を穿設孔T1内に傾けて入れる場合に便利に使用で
きるものとなる。一方、天井係止部91aと案内部91
bとを、弾性片2の側面の一部を本体部1の外方向に押
圧することによって弾性片2の側面から本体部1の外方
向に突設されたリブ91から構成することにより、天井
係止部91aや案内部91bに力がかかった場合に変形
し難いものにできる。
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の一実施形
態の埋め込み型照明器具の分解斜視図である。本願発明
の埋め込み型照明器具は、本体部1と、可撓性を有する
複数の弾性片2、2とを備えている。
えている。下部枠3は、本実施形態では、全体が円筒状
をなし、外周径が天井T(図6に図示)に穿設された円
形状の穿設孔T1の内周径より小さく設定され、穿設孔
T1内に入れられるようになされている。尚、この下部
枠3の形状は、天井Tの穿設孔T1の形状に適合させて
形成するれば良く、例えば穿設孔T1が四角形であれば
下部枠3の形状も四角形に合わせて形成すれば良い。
又、下部枠3の外周面には、上部枠4を固定するための
ボルト挿通孔31aを有する固定部31、31が二つ、
対向するようにして備えられている。この固定部31
は、上部枠4の厚さを考慮して外周面より内方に窪まさ
れて形成されている。一方、下端には、所定幅で全周に
渡って形成された円板状の鍔部32が備えられ、図6に
示すように天井Tの下面における穿設孔T1の周部に当
接できるようになされている。
6とを有し、全体がコの字状を呈している。左右の各側
片5、5は、下端に下部枠3の固定部31に固定される
ボルト挿通孔51aを有する固定片51が備えられてお
り、後述のボルト7a及びナット7bとにより、上部枠
4が下部枠3に固定できるようになされている。この固
定片51は、図3に示すように側片5から内方側に折り
曲げられることにより、固定片51の外面と側片5の外
側壁とに段部51bが形成され、この段部51bによっ
てボルト挿通孔51aに通されたボルト7の頭部7aが
側片5の外側壁より外方に突出しないようになされてい
る。
1の上方には、図2に示すように係止用溝52が穿設さ
れている。この実施形態における係止用溝52は、所定
幅L1で側片5の長手方向に沿って上下に穿設されると
ともに、その上端に係止用溝52の幅L1より幅L2の
広い幅広部52aを備えたものとされている。
を備えたソケット部材Sを取り付けるためのソケット取
付け孔61、61が備えられており、このソケット取付
け孔61、61を介してソケット部材Sが本体部1の側
方に突出した状態で固定できるようになされている。
孔T1に取付けるためのもので、本実施形態では、二つ
から構成され、各々は、板状の鋼から構成され、可撓性
を有するものからなる。この弾性片2は、図4(A)(B)
(C) に示すように一枚の板状体の下端部を略V字状に折
り曲げ成形することにより形成され、下部左方側の本体
取付用片8と、右方側の押圧用片9とから構成されてい
る。
れる取付部をなし、上部に上部枠4の係止用溝52に引
っ掛けられる引っ掛け部81と、上部枠4の固定片51
に取付けられる本体取付部82とを備えている。引っ掛
け部81は、この図4(A) に示すように本体取付用片8
の前部及び後部各々を前後対称にコの字状にカットされ
ることにより所定幅に形成された溝嵌挿部81b及び引
っ掛け片81c、81cとを備えている。溝嵌挿部81
bの幅は、係止用溝52の溝幅L1よりやや細幅に形成
されることにより、係止用溝52に嵌挿できるようにな
され、一方、引っ掛け片81c、81cは、溝嵌挿部8
1bの前後両側に係止用溝52の溝幅L1より幅広に突
設されることにより、上部枠4の側片5における係止用
溝52の前後両側部に当接できるようになされている。
又、この引っ掛け片81c、81cの幅は、係止用溝5
2の幅広部52aの幅L2より狭く形成されており、幅
広部52aから引っ掛け片81c、81cを入れること
により、溝嵌挿部21bを係止用溝52に嵌挿できるよ
うにしている。尚、この引っ掛け片81c、81cは、
係止用溝52から入れることも可能である。
2は、図4(A) に示すように引っ掛け部81から段部を
介して内方側(図示の下側)に折り曲げ成形されること
により、上記の固定片51の外側壁と側片5の外側壁と
の段部51bに合致するようになされている。又、本体
取付部82には、ボルト挿通孔82aが穿設されてい
る。
にして本体部1に取付けられる。まず、図6に示すよう
に引っ掛け片81c、81cが係止用溝52から内側に
通され、その状態でボルト7aが本体取付部82のボル
ト挿通孔82aから上部枠4のボルト挿通孔51a、更
に下部枠3のボルト挿通孔31aに通され後、ナット7
bに係止されることにより、下部枠3と上部枠4とが固
定されると同時に、弾性片2も上部枠4及び下部枠3に
固定される。この固定状態においては、ボルト7aの締
め付けに伴い引っ掛け部81の溝嵌挿部81bが撓みつ
つ本体取付部81が固定片51の外側壁に沿わされるた
め、弾性片2が上部枠4に付勢状態で取り付けられるこ
とになり、弾性片2と上部枠4とを確実に固定させるこ
とができる。しかも、溝嵌挿部81bが係止用溝52に
嵌挿していることによって、弾性片2が上部枠4に対し
て前後移動するようなことがなく、ずれを防止できる。
一方、弾性片2の本体取付用片8が上記のようにして本
体部1に取り付けられることにより、弾性片2の押圧用
片9は、その下端が本体部1の下部枠3の鍔部32近傍
に配設され、上端の先端側が下端から本体部1の外方向
の斜め上方を向いた状態に配設されている。
急傾斜部9aと、急傾斜部9aの先端側に形成された緩
傾斜部9bとを備えている。急傾斜部9aは、本体部1
に取り付けられた図6に示す状態で本体部1の外方向の
斜め上方側に延ばされるように形成されている。一方、
緩傾斜部9bは、急傾斜部9aから更に本体部1の外方
向に所定角度をなして折り曲げ成形されている。
は、本体係止部92が備えられ、その下方に天井係止部
91aと、案内部91bとを備えている。
止用溝52に係脱自在に係止するためのもので、本実施
形態では図5(A) に示すように前後両側( 図5(A) では
左右両側) に設けられた二つの本体係止片92a、92
aから構成されている。これらは、緩傾斜部9bの先端
における前後中央部をカットすることにより、その先端
の前後両側に所定幅及び長さの突片を形成し、その突片
各々を、図5(B) に示すように本体部1側の内側(図5
(B) の左側)に略U字状に折り曲げ成形することにより
溝状の係合部92cを形成し、係止用溝52の幅広部5
2aにおける下片52b、52b(図2参照)に上方側
から係合できるようになされている。
にセットされた本体部1が天井Tの穿設孔T1から下方
側にずり落ちた場合でも、本体部1が天井Tから落下し
てしまわないようにするための役目をなすものであり、
一方、案内部91bは、天井係止部91aを天井Tの穿
設孔T1に入れる際の案内をするためのものである。本
実施形態では、図5(A)(B)に示すように緩傾斜部9bに
おける本体係止部92の下方側の前後両側部各々に、長
手方向に沿って2つの切り溝95aを前後対称になるよ
うに入れることにより、前後両側部各々に細幅片を形成
し、そして、これらの細幅片を本体部1側から外側(図
5(B) では左側から右側)に型押しすることにより本体
部1の外側に略L字状に突出した二つのリブ91を一体
的に形成し、このリブ91各々の下片が天井係止部91
aをなし、各々の上片が案内部91bをなすようにして
いる。
aは、図5(B) に示すように緩傾斜部9bの側面とのな
す角度P1が、直角よりやや大きい程度とされており、
図11に示すように天井Tの穿設孔T1にセットされた
後に、天井Tの上面における穿設孔T1の周部に係止で
きるようになされている。一方、案内部91bは、図5
(B) に示すように天井係止部91aより長さが長く、緩
傾斜部9bの側面とのなす角度P2が、天井係止部91
aのなす角度P1より相当大きくなるように設定される
ことにより、緩傾斜部9bの側面から天井係止部91a
の先端にかけて下方に傾斜する傾斜面をなしており、図
7に示すように本体部1を天井Tの穿設孔T1に下方側
から入れる際に、天井Tの下面における穿設孔T1の周
部に当たった場合でも、係止することなく滑りながら押
し入れられるようになされている。
み型照明器具の使用方法について説明する。弾性片2が
取り付けられた状態の本体部1は、図6に示すように弾
性片2の押圧用片9の先端側が外側に開き、この状態で
は上部枠4側から天井Tの下方側から穿設孔T1に入れ
ることができない。そこで、図7に示すように各弾性片
2の本体係止片92aの係合部92cを、上部枠4の側
片5における係止用溝52の幅広部52aの下片52b
に係止させておく。本体係止片92aを係止用溝52に
係止させるには、押圧用片9の先端側を、押圧用片9の
弾性に抗して下方側から押し上げるようにして本体部1
側に撓ませ、本体係止片92aを係止用溝52の幅広部
52aにおける下片52bに係止させる。その際、この
急傾斜部9aには、湾曲部10が形成され、その湾曲部
10は、図8に示すように左右の両弾性片2に形成され
たもの同士の間隔L4が穿設孔T1の径Lより大きく形
成される。尚、本体係止片92aを係止用溝52の下片
52bに係合させる際は、本体係止片92aが係止用溝
52の下片52bの近くまでくると、急傾斜部9aに形
成された湾曲部10を内方向に押圧するようにすれば本
体係止片92aを上方に押し上げられ、そして、本体係
止片92aが係止用溝52の下片52bの上方位置まで
持っていき、その時点で湾曲部10の押圧を止める。こ
れにより、本体係止片92aが下方位置に戻り、本体係
止片92aを係止用溝52の下片52bに容易に係止せ
ることができる。
部枠4側から天井Tの穿設孔T1に挿入していく。その
際、本実施形態のようにソケット部材Sが本体部1の側
方に突出している場合には、本体部1を傾けて天井Tの
穿設孔T1に挿入していく必要がある。しかし、本願発
明においては天井係止部91a及び案内部91bが本体
本体係止片92aの下方側に設けているため、本体部1
全体を傾けた場合でも、天井Tの下面における穿設孔T
1の周部に当たり難く、天井係止部91aが邪魔になる
ことなく容易に穿設孔T1に挿入できる。又、仮に図7
に示すように天井Tの下面における穿設孔T1の周部が
案内部91bに当たった場合でも、案内部91bが下方
側に傾斜した傾斜面をなしているため、本体部1の押し
上げに伴って案内部91bが天井Tの下面における穿設
孔T1の周部を滑り、その結果、弾性片2が天井Tに引
っ掛かることなく本体部1を容易に穿設孔T1内に入れ
ることができる。
いくと、上述のように湾曲部10、10同士の間隔L4
が穿設孔T1の径より大きく形成されているため、図
8、9に示すように穿設孔T1の内周壁T2と湾曲部1
0、10とが当接するが、その当接状態から本体部1を
押圧する。これにより、急傾斜部9a、9aが本体部1
方向の押圧力を受け、湾曲部10、10が直線状になろ
うとする力がかかる。急傾斜部9aにこのような力がか
かると、緩傾斜部9bが本体部1の側壁5に押し当てら
れて上方に押し上げられ、側壁5を上方側に滑る。その
結果、本体係止片92aも上方に押し上げられ、本体係
止片92aが係止用溝52から容易に外れる。又、本体
部1を穿設孔T1に挿入する際、穿設孔T1に対し本体
部1を傾けてた状態で挿入した場合でも湾曲部10、1
0が内周壁T2に押圧され、本体係止片92a、92a
が係止用溝52から容易に外れる。本体係止片92a、
92aが係止解除された後は、図6中に一点鎖線で示す
ように湾曲部10を形成していた急傾斜部9aが元の直
線状に戻り穿設孔T1の内周壁T2を押圧する。これに
より、本体部1を、天井Tの穿設孔T1に固定でき、装
着が完了する。
に示すように天井Tの穿設孔T1の内周壁T2に緩傾斜
部9bを当接させることができる。天井Tの厚さが厚く
なると、それに従って天井Tの内周壁T2によって弾性
片2が本体部1側に押圧されることになり、例えば弾性
片2の押圧用片9を、緩傾斜部9bを設けずに急傾斜部
のみから構成した場合には、急傾斜部が垂直状に近い状
態になり(図示の一点鎖線で示す)、内周壁T2を下方
向に滑り易くなる。その結果、照明器具が自身の重量に
よって下方側にずれる恐れが大きくなる。しかし、本願
発明のように急傾斜部9aから更に本体部1の外方向に
所定角度で折り曲げ成形した緩傾斜部9bを内周壁T2
に当接させることで、天井Tの厚さが厚くなった場合で
も緩傾斜部9bを本体部1の外方向に傾いた状態に維持
でき、下方向に滑り難くできる。従って、照明器具が自
身の重量によって穿設孔T1に対する下方側へのずれを
確実に防止できる。
bが天井Tを滑った場合には、図11に示すように天井
係止部91aが天井Tの上面における穿設孔T1の周部
に係止する。これにより、全体が、天井Tから外れて下
方に落下してしまうようなことを防止できる。
り付けることにより、天井Tの穿設孔T1に入れる際、
弾性片2、2を手で撓ませなくても下方側から上方側に
入れれば良く、特に、弾性片2を、三つ以上設けたよう
な場合にも、同様に単に本体部1を天井Tの穿設孔T1
に入れれば良く、しかも、天井Tからの落下防止用の天
井係止部91aが天井Tに当たるようなことがなく、取
付け作業を容易なものにでき、効率良く作業を行うこと
ができる。又、装着後は、天井係止部91aによって全
体が天井Tから外れて下方に落下するのを確実に防止で
きる。
明する。この実施形態の弾性片2は、図12に示すよう
に先の実施形態の弾性片2と同様に一枚の板状体の下端
部を略V字状に折り曲げ成形することにより、下部左方
側の本体取付用片8と、右方側の押圧用片9とから構成
されている。
2と同構成を採り、同方法により本体部1に取付けられ
る。一方、押圧用片9は、先の実施形態の弾性片2と異
なり、第1折り曲げ部101、第2折り曲げ部102、
第3折り曲げ部103の三つの折り曲げ部によって、押
圧用片9が下方側から順に第1傾斜部104、第2傾斜
部105、第3傾斜部106、第4傾斜部107に区画
されている。そして、先端側に区画された第4傾斜部1
07は、先の実施形態における緩傾斜部9bに相応する
部分に形成されており、この第4傾斜部107には、本
体係止部92と、その下方に天井係止部91aと案内部
91bとを一体に形成したリブ91とが備えられてい
る。これらの本体係止部92及びリブ91は、先の実施
形態のものと同構成を採る。一方、第1傾斜部104、
第2傾斜部105、第3傾斜部106は、先の実施形態
における急傾斜部9aに相応する部分に形成されてお
り、これらによって、本体係止部92を本体部1の係止
用溝52に係止した場合に、図13に示すように第1傾
斜部104が撓んで第1湾曲部110を形成するととも
に、第2傾斜部105と第3傾斜部106で第2湾曲部
111が形成される。
一つ又は複数から構成しても良く、又、湾曲部の数も、
三つ以上から構成しても良く、適宜変更できる。
湾曲部111とを形成することにより、天井Tの穿設孔
T1に入れる際、第1湾曲部110又は第2湾曲部11
1のいずれかに穿設孔T1の内周壁T2に当たって本体
部1側に押圧されると、本体係止部92と本体部1の係
止用溝52との係止が外れる。例えば本体部1を穿設孔
T1内に傾けて入れる必要がある場合、先の実施形態の
ように湾曲部10が一つの場合には、図13中に一点鎖
線で示すように穿設孔T1の内周壁T2が、左方側の弾
性片2の湾曲部10の上部側に、右方側の弾性片2の湾
曲部10の下部側に配位することになり、その状態で穿
設孔T1に入れていくと右方側の弾性片2の湾曲部10
の下部側が下方にいくに従い漸次突出径が小さくなるた
め、穿設孔T1の内周壁T2が左右両側の弾性片2、2
の湾曲部10、10を押圧できず、その結果、左右両側
の弾性片2、2の本体係止部92、92と本体部1の係
止用溝52、52との係止を外せない場合がある。しか
し、この実施形態のように各弾性片2に第1湾曲部11
0と第2湾曲部111とを形成しておくことで、穿設孔
T1の内周壁T2が第2湾曲部111に当たると同時
に、右方側の弾性片2の第1湾曲部110に当たって本
体部1側に押圧され、双方の弾性片2の本体係止部92
と本体部1の係止用溝52との係止を同時に、確実に外
すことができる。従って、特に本体部1を穿設孔T1内
に傾けて入れる場合に便利に使用できるものとなる。以
上が、他の実施形態の弾性片2の説明である。
3と、上部枠4とから構成しているが、一体のものから
構成しても良く、又、本体部1の形状についても、本実
施形態のように左右の両側片5、5と上片6とからなる
コの字状のものからなるものに限らず、例えば図15
(A)(B)に示したような円筒状のものから構成しても良
く、適宜変更できる。
を設けたものとしているが、三つ以上設けて良く、その
場合は、弾性片2の数に合わせた数だけ、上部枠4の側
片5及び下部枠3の固定部31を設けるようにすれば良
い。更に、本実施形態では本体部1の側壁5に係止用溝
52を形成し、これに弾性片2の本体係止部92を係止
させているが、この態様のものに限らず、例えば本体部
1の上壁5に突片を形成し、その突片に本体係止部92
を係止させるようにしても良い。
は、上記のように一体に形成したリブ91から構成する
と、天井係止部91aに力がかかった場合にも緩傾斜部
9bの変形が少なく、しかも、切断面が現れずに操作に
際して手を切ることもない等の点で有利であるが、この
態様のものに限らず、例えば図14(A) に示すように案
内部91bの下端と天井係止部91aの先端とを切離し
て別個独立のものとして形成することもでき、案内部9
1bの下端を天井係止部91aの先端を上方側から覆い
隠すようにしておけば、天井Tの穿設孔T1に下方側か
ら入れる際に天井係止部91aが天井Tの下面における
穿設孔T1の周部に当たって係止すようなことはない。
又、この場合の天井係止部91aにおける緩傾斜部9b
の側面とのなす角度P1は、特に限定されず、鋭角に設
定しても良く、天井Tの穿設孔T1にセットされた後に
天井Tの上面における穿設孔T1の周部に係止できる程
度であれば良く、適宜変更できる。
bの先端を下向きの傾斜面をなす一つの斜片96から構
成するようにし、斜片96の上面を案内部91bとし、
斜片96の下端を天井係止部91aとして実施すること
もできる。一方、案内部91bは、下向きの傾斜面をな
したものに限らず、天井Tの穿設孔T1に下方側から入
れる際に、天井Tの下面における穿設孔T1の周部を滑
ることのできる形状であれば良く、例えば図14(C) に
示すように上方から下方にかけて緩傾斜部9bからの突
出量が漸次多くなる湾曲状のようなものであっても良
く、適宜変更できる。
を、本体係止部92の下方側に設けておけば、上述した
ように本体部1を傾けて天井Tの穿設孔T1に入れる場
合に天井Tの下面における穿設孔T1の周部に天井係止
部91a等が当たるおそれを少なくできる点で好ましい
が、本体係止部92の上方側に設けても良く、適宜変更
できる。本体係止部92の上方側に設ける場合は、天井
Tの下面における穿設孔T1の周部に当たり易くなる
が、その場合においても天井係止部91aを上方側から
案内部91bが覆っているため、天井係止部91aと係
止させることなく案内部91bによって天井Tの下面に
おける穿設孔T1の周部を滑らすことができる。更に、
天井係止部91a、案内部91bは、弾性片2から延設
したものに限らず、別体のものから構成し、弾性片2に
取り付けるようにして実施することもできる。
井Tの穿設孔T1に下方側から入れる場合には、本体部
1を下方側から押圧すれば容易に案内部91bと天井T
とを滑らすことができ、容易に穿設孔T1内に入れるこ
とができる。一方、穿設孔T1内に装着した後は、弾性
片2の側面が穿設孔T1の内周壁T2をずり落ちた場合
でも、天井係止部91が天井Tの上面における穿設孔T
1の周部に当たって係止させることができる。これによ
り、本体部1が天井Tから外れて落下してしまうような
ことを確実に防止できる。
に、本体部1を傾けて入れる必要が有る場合にも、天井
係止部91a及び案内部91bが天井Tの下面における
穿設孔T1の周部に当たり難くできる。又、仮に当たっ
た場合でも、案内部91bが当たり、天井係止部91が
当たるようなことを防止でき、案内部91bによって容
易に穿設孔T1内に入れることができる。従って、効率
良く、天井Tへの取付け作業を行うことができる。
02によって、第1湾曲部110と、第2湾曲部111
との二つの湾曲部を本体部1の外方向に突出形成し得る
ものとするため、本体部1を穿設孔T1内に傾けて入れ
る必要がある場合にも、穿設孔T1の内周壁T2をいず
れかの湾曲部110、111に当たてて本体部1側に押
圧させ、弾性片2の本体係止部92と本体部1の係止用
溝52との係止を確実に外すことができる。従って、特
に本体部1を穿設孔T1内に傾けて入れる場合にも便利
に使用できるものとなる。一方、天井係止部91aと案
内部91bとを、リブ91から構成することにより、天
井係止部91aや案内部91bに力がかかった場合に変
形し難いものにでき、機能を低下させるようなことを防
止できる。
分解斜視図である。
下面図である。又、(C) は、その左側面図である。
(B) は、(A) のv−v線断面図である。
る。
図である。
である。
を押圧する際の断面説明図である。
る。
図である。
態の断面説明図である。
態の説面図、(B) は、天井係止部及び案内部の更に他の
実施形態の説面図、(C) は、天井係止部及び案内部の更
にもう一つの他の実施形態の説面図である。
面図である。
…側片、8…本体取付用片、9…押圧用片、9a…急傾
斜部、9b…緩傾斜部、52…係止用溝、92…本体係
止部、91…リブ、91a…天井係止部、91b…案内
部、T…天井T1…穿設孔
Claims (3)
- 【請求項1】基端側を本体部(1) の側壁(5) に取り付け
るとともに、先端側を本体部(1) の外方向の斜め上方側
に延ばした可撓性を有する弾性片(2) を複数、備え、本
体部(1) を天井(T) に穿設した穿設孔(T1)内に入れるこ
とにより、弾性片(2) 各々の側面が穿設孔(T1)の内周壁
(T2)を押圧し、これらの弾性片(2) の押圧力によって本
体部(1) を天井(T) に装着するようにした埋め込み型照
明器具において、 上記弾性片(2) 各々の先端側に、天井(T) の穿設孔(T1)
内に装着した本体部(1) が天井(T) から落下するのを防
止するための天井係止部(91a) と、天井係止部(91a) を
天井(T) の穿設孔(T1)内に入れる際の案内をする案内部
(91b) とが備えられ、 天井係止部(91a) が、弾性片(2) の側面から本体部(1)
の外方向に所定距離だけ隔てた位置に配位されることに
より、天井(T) の穿設孔(T1)内に装着された本体部(1)
の下方側への移動に伴って天井係止部(91a) と天井(T)
における穿設孔(T1)の周部とが係止し得るようになさ
れ、 案内部(91b) は、弾性片(2) の側面から本体部(1) の外
方向に、上方から下方にかけて漸次突出量が多くなるよ
うに突設され、この案内部(91b) が、天井係止部(91a)
の上方側に天井係止部(91a) を上方側から覆うように配
位されたものであることを特徴とする埋め込み型照明器
具。 - 【請求項2】基端側を本体部(1) の側壁(5) に取り付け
るとともに、先端側を本体部(1) の外方向の斜め上方側
に延ばした可撓性を有する弾性片(2) を複数、備え、本
体部(1) を天井(T) に穿設した穿設孔(T1)内に入れるこ
とにより、弾性片(2) 各々の側面が穿設孔(T1)の内周壁
(T2)を押圧し、これらの弾性片(2) の押圧力によって本
体部(1) を天井(T) に取付けるようにした埋め込み型照
明器具において、 上記弾性片(2) 各々の先端側に、本体部(1) に係脱自在
に係止し得る本体係止部(92)と、天井(T) の穿設孔(T1)
内に装着した本体部(1) が天井(T) から落下するのを防
止するための天井係止部(91a) と、天井係止部(91a) を
天井(T) の穿設孔(T1)内に入れる際の案内をする案内部
(91b) とが備えられ、 本体係止部(92)が、本体部(1) の壁面(5) に係止される
ことにより、弾性片(2) における本体係止部(92)と本体
部(1) への取付基端部(8) との間に弾性片(2)の撓みに
よる湾曲部(10)(110)(111)が本体部(1) の外方向に突出
形成され、この湾曲部(10)(110)(111)が、天井(T) の穿
設孔(T1)への本体部(1) の挿入に伴い穿設孔(T1)の内周
壁(T2)に当接して本体部(1) の内方向に押圧されること
により、本体係止部(92)と本体部(1) との係止が解除し
得るようになされ、 天井係止部(91a) が、本体係止部(92)の下方側における
弾性片(2) の側面から本体部(1) の外方向に所定距離だ
け隔てた位置に配位されることにより、天井(T) の穿設
孔(T1)内に装着された本体部(1) の下方側への移動に伴
って天井係止部(91a) と天井(T) における穿設孔(T1)の
周部とが係止し得るようになされ、 案内部(91b) は、弾性片(2) の側面から本体部(1) の外
方向に、上方から下方にかけて漸次突出量が多くなるよ
うに突設され、この案内部(91b) が、本体係止部(92)と
天井係止部(91a) との間に天井係止部(91a) を上方側か
ら覆うように配位されたものであることを特徴とする埋
め込み型照明器具。 - 【請求項3】基端側を本体部(1) の側壁(5) に取り付け
るとともに、先端側を本体部(1) の外方向の斜め上方側
に延ばした可撓性を有する弾性片(2) を複数、備え、本
体部(1) を天井(T) に穿設した穿設孔(T1)内に入れるこ
とにより、弾性片(2) 各々の側面が穿設孔(T1)の内周壁
(T2)を押圧し、これらの弾性片(2) の押圧力によって本
体部(1) を天井(T) に取付けるようにした埋め込み型照
明器具において、 上記弾性片(2) 各々の先端側に、本体部(1) に係脱自在
に係止し得る本体係止部(92)と、弾性片(2) の側面から
一体に形成されたリブ(91)とが備えられ、弾性片(2) 各
々の本体係止部(92)と本体部(1) への取付基端部(8) と
の間に、折り曲げ部(101)(102)が備えられ、 当該折り曲げ部(101)(102)によって、本体係止部(92)と
本体部(1) の壁面(5)との係止に伴い弾性片(2) におけ
る本体係止部(92)と取付基端部(8) との間に弾性片(2)
の撓みによる複数の湾曲部(110) (111) が本体部(1) の
外方向に突出形成され、これらの湾曲部(110)(111)の少
なくとも一つが、天井(T) の穿設孔(T1)への本体部(1)
の挿入に伴い穿設孔(T1)の内周壁(T2)に当接して本体部
(1) の内方向に押圧されることにより、本体係止部(92)
と本体部(1) との係止が解除し得るようになされ、 上記リブ(91)が、弾性片(2) の側面の一部を本体部(1)
の外方向に押圧成形することにより、弾性片(2) の側面
から本体部(1) の外方向に突設された下片と上片とを備
えたものからなり、 このリブ(91)の下片が、天井(T) の穿設孔(T1)内に装着
された本体部(1) の下方側への移動に伴って天井(T) に
おける穿設孔(T1)の周部に係止する天井係止部(91a) を
なし、この天井係止部(91a) によって天井(T) の穿設孔
(T1)内に装着した本体部(1) の天井(T) からの落下が防
止され、 リブ(91)の上片が、弾性片(2) の側面から天井係止部(9
1a) にかけて漸次下方に傾斜する傾斜面に形成されるこ
とにより、この上片が天井係止部(91a) を天井(T) の穿
設孔(T1)内に入れる際の案内をする案内部(91b) をなす
ものであることを特徴とする埋め込み型照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05692196A JP3889829B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 埋め込み型照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05692196A JP3889829B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 埋め込み型照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09231827A true JPH09231827A (ja) | 1997-09-05 |
| JP3889829B2 JP3889829B2 (ja) | 2007-03-07 |
Family
ID=13040965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05692196A Expired - Fee Related JP3889829B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 埋め込み型照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3889829B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002279824A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | システム天井用設備 |
| JP2007242289A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
| JP2018110135A (ja) * | 2018-04-11 | 2018-07-12 | 三菱電機株式会社 | 照明装置用バネ及び照明装置 |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP05692196A patent/JP3889829B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002279824A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | システム天井用設備 |
| JP2007242289A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
| JP2018110135A (ja) * | 2018-04-11 | 2018-07-12 | 三菱電機株式会社 | 照明装置用バネ及び照明装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3889829B2 (ja) | 2007-03-07 |
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