JPH0923252A - 通信制御方式 - Google Patents
通信制御方式Info
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- JPH0923252A JPH0923252A JP7196080A JP19608095A JPH0923252A JP H0923252 A JPH0923252 A JP H0923252A JP 7196080 A JP7196080 A JP 7196080A JP 19608095 A JP19608095 A JP 19608095A JP H0923252 A JPH0923252 A JP H0923252A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 47
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 142
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】同一のハードウェア/ファームウェアによっ
て、HDLC手順及びセルリレー手順という異なる伝送
制御手順に従うデータの送受信を可能とする通信制御方
式の提供。 【解決手段】ネットワーク1に接続された回線上に現れ
る、HDLC手順に従うフレームと、セルリレー手順に
従うフレームと、が混在した受信フレーム(シリアルデ
ータ)を、シリアル/パラレル変換部2によってパラレ
ルデータに変換し、フレーム識別部3において、その変
換されたパラレルデータのデータ形式に基づいて受信フ
レームの種別を識別する。識別の結果、HDLC手順及
びセルリレー手順の各伝送制御手順に従う受信フレーム
が分離され、HDLC処理部4又はセルリレー処理部5
において、分離された各受信フレームに応じた適切なプ
ロトコル処理が行われる。
て、HDLC手順及びセルリレー手順という異なる伝送
制御手順に従うデータの送受信を可能とする通信制御方
式の提供。 【解決手段】ネットワーク1に接続された回線上に現れ
る、HDLC手順に従うフレームと、セルリレー手順に
従うフレームと、が混在した受信フレーム(シリアルデ
ータ)を、シリアル/パラレル変換部2によってパラレ
ルデータに変換し、フレーム識別部3において、その変
換されたパラレルデータのデータ形式に基づいて受信フ
レームの種別を識別する。識別の結果、HDLC手順及
びセルリレー手順の各伝送制御手順に従う受信フレーム
が分離され、HDLC処理部4又はセルリレー処理部5
において、分離された各受信フレームに応じた適切なプ
ロトコル処理が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ端末装置等
の情報処理装置における通信制御方式に関し、特に、異
なる伝送制御手順に従うフレームを受信した際に、その
受信フレームの種別に応じた適切な伝送制御手順を実行
する通信制御方式に関する。
の情報処理装置における通信制御方式に関し、特に、異
なる伝送制御手順に従うフレームを受信した際に、その
受信フレームの種別に応じた適切な伝送制御手順を実行
する通信制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】データ端末装置等におけるデータ通信に
用いられる伝送制御手順としては、従来、JIS(Japa
nese Industrial Standard、日本工業規格)X510
4、X5105、及びX5106に規定されるハイレベ
ルデータリンク制御手順(「HDLC手順」という)が
一般的に採用されている。
用いられる伝送制御手順としては、従来、JIS(Japa
nese Industrial Standard、日本工業規格)X510
4、X5105、及びX5106に規定されるハイレベ
ルデータリンク制御手順(「HDLC手順」という)が
一般的に採用されている。
【0003】HDLC手順は、再送による誤り制御やフ
ロー制御を伴う確認型のデータ通信を実現するための代
表的な伝送制御手順であるが、最近、このHDLC手順
に代わる新たな伝送制御手順として、固定長のセル単位
にデータの伝送を行うセルリレー手順、具体的には、I
TU−T(International Telecommunication Union-Te
lecommunication Standardization Sector、国際電気通
信連合−電気通信標準化部門)勧告G.804に規定さ
れるセルリレー手順が用いられるようになってきてい
る。
ロー制御を伴う確認型のデータ通信を実現するための代
表的な伝送制御手順であるが、最近、このHDLC手順
に代わる新たな伝送制御手順として、固定長のセル単位
にデータの伝送を行うセルリレー手順、具体的には、I
TU−T(International Telecommunication Union-Te
lecommunication Standardization Sector、国際電気通
信連合−電気通信標準化部門)勧告G.804に規定さ
れるセルリレー手順が用いられるようになってきてい
る。
【0004】セルリレー手順は、大容量のデータ、映像
等の情報を高速に通信するための伝送制御手順であり、
全ての情報を48オクテット(1オクテット=8ビッ
ト)長のデータ単位に分割し、この分割されたデータ単
位の各々に、宛先ラベル情報として5オクテット長のヘ
ッダを付加し、合計53オクテットの固定長のフレーム
(「セル」ともいう)を形成して情報の伝送を行うもの
であり、セルに付されたヘッダ情報に基づいてハードウ
ェアによって高速にスイッチングを行うことによって、
大容量かつ高速なデータ通信を可能とするものである。
等の情報を高速に通信するための伝送制御手順であり、
全ての情報を48オクテット(1オクテット=8ビッ
ト)長のデータ単位に分割し、この分割されたデータ単
位の各々に、宛先ラベル情報として5オクテット長のヘ
ッダを付加し、合計53オクテットの固定長のフレーム
(「セル」ともいう)を形成して情報の伝送を行うもの
であり、セルに付されたヘッダ情報に基づいてハードウ
ェアによって高速にスイッチングを行うことによって、
大容量かつ高速なデータ通信を可能とするものである。
【0005】このような優れた特徴を備えるセルリレー
手順は、今後のデータ通信の大容量化、高速化等の流れ
の中で、いずれHDLC手順に代わって中心的な位置を
占めていくものと思われるが、それまでの移行期におい
ては、当然、従来から一般的に採用されているHDLC
手順と、新たな伝送制御手順であるセルリレー手順と、
が混在して用いられることとなる。
手順は、今後のデータ通信の大容量化、高速化等の流れ
の中で、いずれHDLC手順に代わって中心的な位置を
占めていくものと思われるが、それまでの移行期におい
ては、当然、従来から一般的に採用されているHDLC
手順と、新たな伝送制御手順であるセルリレー手順と、
が混在して用いられることとなる。
【0006】しかし、HDLC手順に従うフレームと、
セルリレー手順に従うフレームとは、そのデータ形式が
異なるため、これらの各伝送制御手順に従うフレームが
同一の回線上に混在して現れるような場合には、従来の
装置においては、データの送受信(特に、受信)を行う
ことができない。
セルリレー手順に従うフレームとは、そのデータ形式が
異なるため、これらの各伝送制御手順に従うフレームが
同一の回線上に混在して現れるような場合には、従来の
装置においては、データの送受信(特に、受信)を行う
ことができない。
【0007】従って、従来のこの種の装置においては、
HDLC手順及びセルリレー手順の各伝送制御手順に対
応するために、HDLC手順のプロトコル処理を行うハ
ードウェア/ファームウェアと、セルリレー手順のプロ
トコル処理を行うハードウェア/ファームウェアと、を
それぞれ別個に用意し、その各ハードウェア/ファーム
ウェアに対して、個別に回線を収容して、伝送制御のた
めのプロトコル処理を行っていた。
HDLC手順及びセルリレー手順の各伝送制御手順に対
応するために、HDLC手順のプロトコル処理を行うハ
ードウェア/ファームウェアと、セルリレー手順のプロ
トコル処理を行うハードウェア/ファームウェアと、を
それぞれ別個に用意し、その各ハードウェア/ファーム
ウェアに対して、個別に回線を収容して、伝送制御のた
めのプロトコル処理を行っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の装置においては、HDLC手順及びセル
リレー手順の各伝送制御手順に対して個別にハードウェ
ア/ファームウェアが必要になるため、回路構成等が複
雑になり、コストが増大するだけでなく、装置の小型
化、軽量化が妨げられるという問題が生じる。
たような従来の装置においては、HDLC手順及びセル
リレー手順の各伝送制御手順に対して個別にハードウェ
ア/ファームウェアが必要になるため、回路構成等が複
雑になり、コストが増大するだけでなく、装置の小型
化、軽量化が妨げられるという問題が生じる。
【0009】また、HDLC手順及びセルリレー手順の
各伝送制御手順に対応して回線を最低でも2本用意する
必要があるため、回線利用料がかさみ、さらに、2本の
回線を常に有効に使用できるとは限らないため、回線利
用率も低下するという問題が生じる。
各伝送制御手順に対応して回線を最低でも2本用意する
必要があるため、回線利用料がかさみ、さらに、2本の
回線を常に有効に使用できるとは限らないため、回線利
用率も低下するという問題が生じる。
【0010】従って、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、同一のハードウェア/ファームウェ
アによって、異なる伝送制御手順に従うデータの送受信
(プロトコルの多重処理)を可能とし、回路構成の簡素
化、装置の小型化及び軽量化を可能とする通信制御方式
を提供することを目的とする。
されたものであり、同一のハードウェア/ファームウェ
アによって、異なる伝送制御手順に従うデータの送受信
(プロトコルの多重処理)を可能とし、回路構成の簡素
化、装置の小型化及び軽量化を可能とする通信制御方式
を提供することを目的とする。
【0011】また、本発明は、収容する回線を1本にす
ることも可能な構成を採用することにより、回線利用料
の低下、回線利用効率の向上等を図ることが可能な通信
制御方式を提供することを目的とする。
ることも可能な構成を採用することにより、回線利用料
の低下、回線利用効率の向上等を図ることが可能な通信
制御方式を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、JIS X5104、X5105、及びX5
106に規定されるハイレベルデータリンク制御手順
(「HDLC手順」という)に従うフレームと、固定長
のセル単位にデータの伝送を行うセルリレー手順に従う
フレームと、が混在されたフレーム(「受信フレーム」
という)を受信するための通信制御方式であって、前記
受信フレームのデータ形式に基づいて、前記受信フレー
ムが従う伝送制御手順の種別を識別する識別手段と、該
識別手段によって識別された前記種別に応じて、前記受
信フレームに対して行われる伝送制御手順を切り換える
よう制御する手段と、を備えたことを特徴とする通信制
御方式を提供する。
本発明は、JIS X5104、X5105、及びX5
106に規定されるハイレベルデータリンク制御手順
(「HDLC手順」という)に従うフレームと、固定長
のセル単位にデータの伝送を行うセルリレー手順に従う
フレームと、が混在されたフレーム(「受信フレーム」
という)を受信するための通信制御方式であって、前記
受信フレームのデータ形式に基づいて、前記受信フレー
ムが従う伝送制御手順の種別を識別する識別手段と、該
識別手段によって識別された前記種別に応じて、前記受
信フレームに対して行われる伝送制御手順を切り換える
よう制御する手段と、を備えたことを特徴とする通信制
御方式を提供する。
【0013】また、本発明は、JIS X5104、X
5105、及びX5106に規定されるハイレベルデー
タリンク制御手順(「HDLC手順」という)に従うフ
レームと、固定長のセル単位にデータの伝送を行うセル
リレー手順に従うフレームと、が混在されたフレーム
(「受信フレーム」という)を受信するための通信制御
方式であって、前記受信フレーム(シリアルデータ)を
パラレルデータに変換する変換手段と、該変換手段によ
って変換された後のパラレルデータのデータ形式に基づ
いて前記受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別
する識別手段と、該識別手段によって識別された前記種
別が前記HDLC手順である場合に、前記HDLC手順
に従って前記受信フレームを処理する手段と、前記識別
手段によって識別された前記種別が前記セルリレー手順
である場合に、前記セルリレー手順に従って前記受信フ
レームを処理する手段と、を備えたことを特徴とする通
信制御方式を提供する。
5105、及びX5106に規定されるハイレベルデー
タリンク制御手順(「HDLC手順」という)に従うフ
レームと、固定長のセル単位にデータの伝送を行うセル
リレー手順に従うフレームと、が混在されたフレーム
(「受信フレーム」という)を受信するための通信制御
方式であって、前記受信フレーム(シリアルデータ)を
パラレルデータに変換する変換手段と、該変換手段によ
って変換された後のパラレルデータのデータ形式に基づ
いて前記受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別
する識別手段と、該識別手段によって識別された前記種
別が前記HDLC手順である場合に、前記HDLC手順
に従って前記受信フレームを処理する手段と、前記識別
手段によって識別された前記種別が前記セルリレー手順
である場合に、前記セルリレー手順に従って前記受信フ
レームを処理する手段と、を備えたことを特徴とする通
信制御方式を提供する。
【0014】なお、好ましくは、上述した本発明の通信
制御方式において、前記識別手段が、前記受信フレーム
の誤り検出符号に基づいて前記受信フレームが従う伝送
制御手順の種別を識別するものであるとよい。
制御方式において、前記識別手段が、前記受信フレーム
の誤り検出符号に基づいて前記受信フレームが従う伝送
制御手順の種別を識別するものであるとよい。
【0015】さらに、好ましくは、上述した本発明の通
信制御方式において、前記識別手段が、前記受信フレー
ムの長さに基づいて1次的な識別を行った後に、前記受
信フレームの誤り検出符号に基づいて2次的な識別を行
って、前記受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識
別するものであるとよい。
信制御方式において、前記識別手段が、前記受信フレー
ムの長さに基づいて1次的な識別を行った後に、前記受
信フレームの誤り検出符号に基づいて2次的な識別を行
って、前記受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識
別するものであるとよい。
【0016】以下に、本発明の原理・作用を説明する。
【0017】本発明の通信制御方式においては、受信フ
レームのデータ形式に基づいて受信フレームが従う伝送
制御手順の種別を識別し、さらに、その識別された種別
に応じて、受信フレームに対する適切な伝送制御手順を
選択して実行することにより、HDLC手順に従うフレ
ームと、セルリレー手順に従うフレームと、が混在した
フレームを受信するような場合であっても、回線のトラ
フィックが小さければ、各伝送制御手順毎に別途、回線
やハードウェア/ファームウェア等を用意することな
く、同一ハードウェア/ファームウェアによって、2つ
の異なる伝送制御手順をサポートすることができる。
レームのデータ形式に基づいて受信フレームが従う伝送
制御手順の種別を識別し、さらに、その識別された種別
に応じて、受信フレームに対する適切な伝送制御手順を
選択して実行することにより、HDLC手順に従うフレ
ームと、セルリレー手順に従うフレームと、が混在した
フレームを受信するような場合であっても、回線のトラ
フィックが小さければ、各伝送制御手順毎に別途、回線
やハードウェア/ファームウェア等を用意することな
く、同一ハードウェア/ファームウェアによって、2つ
の異なる伝送制御手順をサポートすることができる。
【0018】また、上述した通信制御方式においては、
受信フレームが伝送制御手順の種別を識別する際に、そ
の受信フレームの誤り検出符号が受信フレーム中の所定
位置に配置され、しかも、HDLC手順の場合とセルリ
レー手順の場合とにおいて、その配置される位置が異な
ることを利用して、受信フレームが従う伝送制御手順の
種別を識別するようにしている。
受信フレームが伝送制御手順の種別を識別する際に、そ
の受信フレームの誤り検出符号が受信フレーム中の所定
位置に配置され、しかも、HDLC手順の場合とセルリ
レー手順の場合とにおいて、その配置される位置が異な
ることを利用して、受信フレームが従う伝送制御手順の
種別を識別するようにしている。
【0019】さらに、上述した通信制御方式において
は、受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別する
際に、セルリレー手順に従うフレームの長さが固定長で
あることを利用し、受信フレームの長さに基づいて1次
的な識別を行った後に、受信フレームの誤り検出符号に
基づいて2次的な識別を行うようにして、その識別時間
を短縮するようにしている。
は、受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別する
際に、セルリレー手順に従うフレームの長さが固定長で
あることを利用し、受信フレームの長さに基づいて1次
的な識別を行った後に、受信フレームの誤り検出符号に
基づいて2次的な識別を行うようにして、その識別時間
を短縮するようにしている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施形態に係るデータ
端末装置等の情報処理装置の部分構成を示すブロック図
である。
端末装置等の情報処理装置の部分構成を示すブロック図
である。
【0022】図1に示された通信処理制御部6は、デー
タ端末装置等に内蔵されて、データの送信及び/又は受
信のための制御を行うものであり、回線を介してネット
ワーク1に接続されている。
タ端末装置等に内蔵されて、データの送信及び/又は受
信のための制御を行うものであり、回線を介してネット
ワーク1に接続されている。
【0023】本実施形態においては、ネットワーク1か
ら通信処理制御部6に収容される回線は1本であり、H
DLC手順及びセルリレー手順の各伝送制御手順に従っ
たデータリンクが設定された後、同一回線を介して、各
伝送制御手順に従った異なるデータ形式のフレームの送
受信が行われる。
ら通信処理制御部6に収容される回線は1本であり、H
DLC手順及びセルリレー手順の各伝送制御手順に従っ
たデータリンクが設定された後、同一回線を介して、各
伝送制御手順に従った異なるデータ形式のフレームの送
受信が行われる。
【0024】通信処理制御部6は、その内部に、シリア
ル−パラレル変換部2、フレーム識別部3、HDLC処
理部4、セルリレー処理部5、の各構成を備えている。
ル−パラレル変換部2、フレーム識別部3、HDLC処
理部4、セルリレー処理部5、の各構成を備えている。
【0025】シリアル−パラレル変換部2は、ネットワ
ーク1から回線を介して受信したフレーム(シリアルデ
ータ)をパラレルデータに変換し、また、逆に送信すべ
きフレーム(パラレルデータ)をシリアルデータに変換
するためのものである。
ーク1から回線を介して受信したフレーム(シリアルデ
ータ)をパラレルデータに変換し、また、逆に送信すべ
きフレーム(パラレルデータ)をシリアルデータに変換
するためのものである。
【0026】フレーム識別部3は、シリアル−パラレル
変換部2によって変換された受信フレーム(パラレルデ
ータ)のデータ形式に基づいて受信フレームが従う伝送
制御手順の種別を識別するためのものである。
変換部2によって変換された受信フレーム(パラレルデ
ータ)のデータ形式に基づいて受信フレームが従う伝送
制御手順の種別を識別するためのものである。
【0027】また、HDLC処理部4は、上述したJI
S X5104、X5105、及びX5106に規定さ
れるHDLC手順に従ったプロトコル処理を行うもので
あり、セルリレー処理部5は、上述したITU−T勧告
G.804に規定されるセルリレー手順(ATM(Asyn
chronous Transfer Mode、非同期転送モード)等)に従
ったプロトコル処理を行うものである。
S X5104、X5105、及びX5106に規定さ
れるHDLC手順に従ったプロトコル処理を行うもので
あり、セルリレー処理部5は、上述したITU−T勧告
G.804に規定されるセルリレー手順(ATM(Asyn
chronous Transfer Mode、非同期転送モード)等)に従
ったプロトコル処理を行うものである。
【0028】このような通信処理制御部6において、ネ
ットワーク1から、HDLC手順に従うフレームとセル
リレー手順に従うフレーム(セル)とが混在したフレー
ム(シリアルデータ)を受信した際には、まず、シリア
ル−パラレル変換部2によって回線上の形態であるシリ
アルデータからデータ端末装置等の上位装置で使用され
る形態であるパラレルデータへの変換がなされる。
ットワーク1から、HDLC手順に従うフレームとセル
リレー手順に従うフレーム(セル)とが混在したフレー
ム(シリアルデータ)を受信した際には、まず、シリア
ル−パラレル変換部2によって回線上の形態であるシリ
アルデータからデータ端末装置等の上位装置で使用され
る形態であるパラレルデータへの変換がなされる。
【0029】そして、フレーム識別部3において、この
変換された受信フレーム(パラレルデータ)のデータ形
式に基づいて、受信フレームがHDLC手順に従うもの
であるか、セルリレー手順に従うものであるか、の識別
がなされる。
変換された受信フレーム(パラレルデータ)のデータ形
式に基づいて、受信フレームがHDLC手順に従うもの
であるか、セルリレー手順に従うものであるか、の識別
がなされる。
【0030】識別の結果、HDLC手順に従うフレーム
と、セルリレー手順に従うフレーム(セル)と、が分離
され、分離された各伝送制御手順に従うフレームに対し
て上位層のプロトコル処理が行われる。
と、セルリレー手順に従うフレーム(セル)と、が分離
され、分離された各伝送制御手順に従うフレームに対し
て上位層のプロトコル処理が行われる。
【0031】すなわち、HDLC手順に従うフレームに
対しては、HDLC処理部4においてHDLC手順に従
ったプロトコル処理が行われ、セルリレー手順に従うフ
レームに対しては、セルリレー処理部5においてセルリ
レー手順に従ったプロトコル処理が行われる。
対しては、HDLC処理部4においてHDLC手順に従
ったプロトコル処理が行われ、セルリレー手順に従うフ
レームに対しては、セルリレー処理部5においてセルリ
レー手順に従ったプロトコル処理が行われる。
【0032】ここで、HDLC手順及びセルリレー手順
の各伝送制御手順に従うフレームのデータ形式(フォー
マット)を説明する。
の各伝送制御手順に従うフレームのデータ形式(フォー
マット)を説明する。
【0033】図2は、HDLC手順に従うフレームのデ
ータ形式(フォーマット)を説明するための図である。
ータ形式(フォーマット)を説明するための図である。
【0034】図2を参照して、HDLC手順に従うフレ
ームのデータ形式を説明する。
ームのデータ形式を説明する。
【0035】HDLC手順に従うフレームは、“011
11110”のパターンから成る先頭フラグ201から
始まり、アドレスフィールド202、コントロールフィ
ールド203、情報フィールド204、及びFCS(フ
レームチェックシーケンス)205の各フィールドが配
置され、最後に、先頭フラグと同じ“0111111
0”のパターンから成る最後尾フラグ206が配置され
るデータ形式が採用されている。
11110”のパターンから成る先頭フラグ201から
始まり、アドレスフィールド202、コントロールフィ
ールド203、情報フィールド204、及びFCS(フ
レームチェックシーケンス)205の各フィールドが配
置され、最後に、先頭フラグと同じ“0111111
0”のパターンから成る最後尾フラグ206が配置され
るデータ形式が採用されている。
【0036】アドレスフィールド202は、通信対象と
なる相手端末又は自端末のアドレスを示すためのフィー
ルド(8ビット)である。
なる相手端末又は自端末のアドレスを示すためのフィー
ルド(8ビット)である。
【0037】コントロールフィールド203は、相手端
末に対するコマンド指令又は相手端末からのレスポンス
に使用されるフィールド(8ビット)であり、(1)情
報転送用のフレームにおいて使用される情報転送(I)
形式、(2)情報転送(I)形式に従ったフレームの受
信確認、再送要求等を通知するために使用される監視
(S)形式、(3)その他の制御機能を遂行するための
非番号制(U)形式の3形式を備えている。
末に対するコマンド指令又は相手端末からのレスポンス
に使用されるフィールド(8ビット)であり、(1)情
報転送用のフレームにおいて使用される情報転送(I)
形式、(2)情報転送(I)形式に従ったフレームの受
信確認、再送要求等を通知するために使用される監視
(S)形式、(3)その他の制御機能を遂行するための
非番号制(U)形式の3形式を備えている。
【0038】情報フィールド204は、ユーザ情報、制
御情報等を格納する部分であり、その長さは、送受信す
るデータ量に応じて0ないし4096オクテットの可変
長である。
御情報等を格納する部分であり、その長さは、送受信す
るデータ量に応じて0ないし4096オクテットの可変
長である。
【0039】FCS205は、上記アドレスフィールド
202、コントロールフィールド203、及び情報フィ
ールド204が正しく相手端末に伝送されたか否かを確
認するための誤り検出用の符号フィールド(16ビッ
ト)である。ここで、誤り検出には、誤り見逃し率の小
さいCRC符号(Cyclic Redundancy Check Code、巡回
冗長符号)が用いられる。
202、コントロールフィールド203、及び情報フィ
ールド204が正しく相手端末に伝送されたか否かを確
認するための誤り検出用の符号フィールド(16ビッ
ト)である。ここで、誤り検出には、誤り見逃し率の小
さいCRC符号(Cyclic Redundancy Check Code、巡回
冗長符号)が用いられる。
【0040】図3は、セルリレー手順に従うフレーム
(セル)のデータ形式(フォーマット)を説明するため
の図である。
(セル)のデータ形式(フォーマット)を説明するため
の図である。
【0041】図3を参照して、セルリレー手順に従うフ
レーム(セル)のデータ形式を説明する。
レーム(セル)のデータ形式を説明する。
【0042】セルリレー手順に従うフレーム(セル)
は、“01111110”のパターンから成る先頭フラ
グ301から始まり、ヘッダ部302及び303、ユー
ザ情報部304が配置され、最後に、先頭フラグと同じ
“01111110”のパターンから成る最後尾フラグ
305が配置されるデータ形式が採用されている。
は、“01111110”のパターンから成る先頭フラ
グ301から始まり、ヘッダ部302及び303、ユー
ザ情報部304が配置され、最後に、先頭フラグと同じ
“01111110”のパターンから成る最後尾フラグ
305が配置されるデータ形式が採用されている。
【0043】ヘッダ部302及び303は、データを相
手端末に送信するための宛先情報を示すものであり、端
末間のフロー制御、通信経路等の情報が含まれる。
手端末に送信するための宛先情報を示すものであり、端
末間のフロー制御、通信経路等の情報が含まれる。
【0044】なお、宛先情報の実体は、1オクテット目
から4オクテット目までのヘッダ(1)ないしヘッダ
(4)302に配置されており、5オクテット目には、
1オクテット目から4オクテット目までに配置された宛
先情報が正しく相手端末に伝送されたか否かを確認する
ための誤り検出用のHEC(Header Error Control、ヘ
ッダ誤り制御)303が配置される。
から4オクテット目までのヘッダ(1)ないしヘッダ
(4)302に配置されており、5オクテット目には、
1オクテット目から4オクテット目までに配置された宛
先情報が正しく相手端末に伝送されたか否かを確認する
ための誤り検出用のHEC(Header Error Control、ヘ
ッダ誤り制御)303が配置される。
【0045】HEC303は、上述したFCSと同様
に、誤り見逃し率の小さいCRC符号(Cyclic Redunda
ncy Check Code、巡回冗長符号)を用い、ヘッダ(1)
ないしヘッダ(4)302の誤り検出を行うものであ
る。
に、誤り見逃し率の小さいCRC符号(Cyclic Redunda
ncy Check Code、巡回冗長符号)を用い、ヘッダ(1)
ないしヘッダ(4)302の誤り検出を行うものであ
る。
【0046】ユーザ情報部304は、相手端末に送信す
べきユーザ情報を格納するためのものであり、その長さ
は、0オクテット又は48オクテットの固定長である。
べきユーザ情報を格納するためのものであり、その長さ
は、0オクテット又は48オクテットの固定長である。
【0047】以上、HDLC手順及びセルリレー手順の
各伝送制御手順に従うフレームのデータ形式を説明した
が、これらの各伝送制御手順に従うフレームを対比する
と、そのデータ形式の特徴的な相違点として、以下の2
点が挙げられる。
各伝送制御手順に従うフレームのデータ形式を説明した
が、これらの各伝送制御手順に従うフレームを対比する
と、そのデータ形式の特徴的な相違点として、以下の2
点が挙げられる。
【0048】なお、以下の説明において、フレームの長
さ、フレーム中の位置の特定等には、先頭フラグ201
及び301、並びに最後尾フラグ206及び305は含
めないものとする。
さ、フレーム中の位置の特定等には、先頭フラグ201
及び301、並びに最後尾フラグ206及び305は含
めないものとする。
【0049】第1に、HDLC手順に従うフレームの長
さが、送受信するデータ量に依存して4ないし4100
オクテットの可変長となるのに対して、セルリレー手順
に従うフレーム(セル)の長さは、送受信するデータ量
に依存せず常に5オクテット又は53オクテットの固定
長となる。
さが、送受信するデータ量に依存して4ないし4100
オクテットの可変長となるのに対して、セルリレー手順
に従うフレーム(セル)の長さは、送受信するデータ量
に依存せず常に5オクテット又は53オクテットの固定
長となる。
【0050】第2に、HDLC手順に従うフレームが、
そのCRCチェック用のCRC符号(FCS205)が
4ないし4100オクテット長のフレームの中で必ず最
後尾に位置し、2オクテットから構成されるのに対し
て、セルリレー手順に従うフレーム(セル)は、先頭か
ら5オクテット目にCRCチェック用の1オクテットの
CRC符号(HEC303)が位置する。
そのCRCチェック用のCRC符号(FCS205)が
4ないし4100オクテット長のフレームの中で必ず最
後尾に位置し、2オクテットから構成されるのに対し
て、セルリレー手順に従うフレーム(セル)は、先頭か
ら5オクテット目にCRCチェック用の1オクテットの
CRC符号(HEC303)が位置する。
【0051】従って、このようなHDLC手順及びセル
リレー手順の各伝送制御手順に従うフレームのデータ形
式の相違を利用して、同一回線上に混在して現れる受信
フレームの種別を識別することができる。
リレー手順の各伝送制御手順に従うフレームのデータ形
式の相違を利用して、同一回線上に混在して現れる受信
フレームの種別を識別することができる。
【0052】図4は、図1に示した本実施形態に係る通
信処理制御部6、特にフレーム識別部3における処理を
説明するためのフローチャートである。
信処理制御部6、特にフレーム識別部3における処理を
説明するためのフローチャートである。
【0053】以下、図1ないし図4を参照して、通信処
理制御部6において、回線上に混在して現れる受信フレ
ームの種別を識別して分離し、分離された各フレームに
対して所定の伝送制御手順に従ったプロトコル処理を実
行するまでの一連の処理を説明する。
理制御部6において、回線上に混在して現れる受信フレ
ームの種別を識別して分離し、分離された各フレームに
対して所定の伝送制御手順に従ったプロトコル処理を実
行するまでの一連の処理を説明する。
【0054】まず、シリアル−パラレル変換部2におい
て、パラレルデータに変換された受信フレームのオクテ
ット数を計数する(ステップ401)。
て、パラレルデータに変換された受信フレームのオクテ
ット数を計数する(ステップ401)。
【0055】次に、“01111110”のパターンか
ら成る先頭フラグ及び最後尾フラグに挟まれた部分のオ
クテット数が5オクテット又は53オクテットか否かを
判定する(ステップ402)。
ら成る先頭フラグ及び最後尾フラグに挟まれた部分のオ
クテット数が5オクテット又は53オクテットか否かを
判定する(ステップ402)。
【0056】ここで、オクテット数が5オクテット又は
53オクテットの場合(ステップ402でYESの場
合)には、先頭フラグから数えて5オクテット目をCR
C符号として、1オクテット目から4オクテット目まで
のデータに対してCRCチェックを行う(ステップ40
3)。
53オクテットの場合(ステップ402でYESの場
合)には、先頭フラグから数えて5オクテット目をCR
C符号として、1オクテット目から4オクテット目まで
のデータに対してCRCチェックを行う(ステップ40
3)。
【0057】CRCチェックの結果が正常な場合(ステ
ップ403でYESの場合)には、その受信フレームを
セルリレー手順に従うものであると判断する。
ップ403でYESの場合)には、その受信フレームを
セルリレー手順に従うものであると判断する。
【0058】そして、セルリレー手順に従うフレームと
判断された受信フレームは、セルリレー処理部5に送ら
れ、上位層のプロトコル処理が行われる(ステップ40
4)。
判断された受信フレームは、セルリレー処理部5に送ら
れ、上位層のプロトコル処理が行われる(ステップ40
4)。
【0059】一方、ステップ402において、オクテッ
ト数が5オクテット又は53オクテットでないと判定さ
れた場合(ステップ402でNOの場合)、及びステッ
プ403でセルリレー手順に従うフレームと判断されな
かった場合(ステップ403でNOの場合)には、最後
尾フラグの直前の2オクテットをCRC符号として、1
オクテット目から、フレームの全オクテット数をnとし
た場合の(n−2)オクテット目までのデータに対して
CRCチェックを行う(ステップ405)。
ト数が5オクテット又は53オクテットでないと判定さ
れた場合(ステップ402でNOの場合)、及びステッ
プ403でセルリレー手順に従うフレームと判断されな
かった場合(ステップ403でNOの場合)には、最後
尾フラグの直前の2オクテットをCRC符号として、1
オクテット目から、フレームの全オクテット数をnとし
た場合の(n−2)オクテット目までのデータに対して
CRCチェックを行う(ステップ405)。
【0060】CRCチェックの結果が正常である場合
(ステップ405でYESの場合)には、その受信フレ
ームをHDLC手順に従うものであると判断する。
(ステップ405でYESの場合)には、その受信フレ
ームをHDLC手順に従うものであると判断する。
【0061】そして、HDLC手順に従うフレームと判
断された受信フレームは、HDLC処理部4に送られ、
上位層のプロトコル処理が行われる(ステップ40
6)。
断された受信フレームは、HDLC処理部4に送られ、
上位層のプロトコル処理が行われる(ステップ40
6)。
【0062】なお、CRCチェックの結果が正常でなか
った場合(ステップ405でNOの場合)には、HDL
C手順又はセルリレー手順のいずれにも従わないフレー
ムであると判断し、その受信フレームを廃棄する(ステ
ップ407)。
った場合(ステップ405でNOの場合)には、HDL
C手順又はセルリレー手順のいずれにも従わないフレー
ムであると判断し、その受信フレームを廃棄する(ステ
ップ407)。
【0063】通信処理制御部6において以上の一連の処
理を行うことにより、HDLC手順に従うフレームであ
るか、セルリレー手順に従うフレームであるか、が不明
な複数のオクテットから構成される受信フレームが従う
伝送制御手順の種別を識別し、その識別された受信フレ
ームに応じた適切なプロトコル処理を行うことができ
る。
理を行うことにより、HDLC手順に従うフレームであ
るか、セルリレー手順に従うフレームであるか、が不明
な複数のオクテットから構成される受信フレームが従う
伝送制御手順の種別を識別し、その識別された受信フレ
ームに応じた適切なプロトコル処理を行うことができ
る。
【0064】特に、本実施形態においては、主としてフ
レームの長さという容易に計数可能な値に基づいて受信
フレームが従う伝送制御手順の種別を判断しており、処
理時間の面から特に好適である。
レームの長さという容易に計数可能な値に基づいて受信
フレームが従う伝送制御手順の種別を判断しており、処
理時間の面から特に好適である。
【0065】また、本実施形態においては、フレームの
長さによって1次的な識別を行った後に、より正確な識
別のためにCRCチェックを用いた2次的な識別を行う
ようにしており、最初から一律にCRCチェックを行う
場合と比較して、処理時間を格段に短縮することができ
る。
長さによって1次的な識別を行った後に、より正確な識
別のためにCRCチェックを用いた2次的な識別を行う
ようにしており、最初から一律にCRCチェックを行う
場合と比較して、処理時間を格段に短縮することができ
る。
【0066】さらに、本実施形態においては、最終的な
識別のために、CRCチェックを行うことにより、その
識別の精度をきわめて高いものとすることができる。
識別のために、CRCチェックを行うことにより、その
識別の精度をきわめて高いものとすることができる。
【0067】以上、本発明の一実施形態を説明したが、
本発明は、このような実施形態に限定されるものではな
く、本発明の原理に準ずる各種の実施形態を含む。
本発明は、このような実施形態に限定されるものではな
く、本発明の原理に準ずる各種の実施形態を含む。
【0068】例えば、上記実施形態においては、シリア
ル−パラレル変換部2によってパラレルデータに変換さ
れた受信フレームに対して、フレーム識別部3におい
て、受信フレームの識別を行っているが、シリアルデー
タから成る受信フレームに対して、直接受信フレームの
識別を行うようにすることも当然可能である。
ル−パラレル変換部2によってパラレルデータに変換さ
れた受信フレームに対して、フレーム識別部3におい
て、受信フレームの識別を行っているが、シリアルデー
タから成る受信フレームに対して、直接受信フレームの
識別を行うようにすることも当然可能である。
【0069】ただし、上記実施形態のように、フレーム
の長さに基づいて受信フレームを識別する場合には、シ
リアル−パラレル変換部2によって変換されたパラレル
データについて、フレームの長さ、すなわちフレームの
オクテット数を計数するように構成することがより好適
である。
の長さに基づいて受信フレームを識別する場合には、シ
リアル−パラレル変換部2によって変換されたパラレル
データについて、フレームの長さ、すなわちフレームの
オクテット数を計数するように構成することがより好適
である。
【0070】また、上記実施形態においては、ネットワ
ーク1から通信処理制御部6に一の回線を収容した構成
について説明したが、複数の回線を収容するような構成
とすることも可能である。
ーク1から通信処理制御部6に一の回線を収容した構成
について説明したが、複数の回線を収容するような構成
とすることも可能である。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信制御
方式は、異なる伝送制御手順に従う受信フレームの識別
を、そのデータ形式に基づいて行うようにしたことによ
り、伝送制御手順の異なるフレームが混在した場合であ
っても、同一のハードウェア/ファームウェアによって
上記それぞれの伝送制御手順に従ったプロトコル処理を
実現可能とし、ハードウェア量の削減、回線の効率的な
利用、及び回線利用料の削減を達成することができる。
方式は、異なる伝送制御手順に従う受信フレームの識別
を、そのデータ形式に基づいて行うようにしたことによ
り、伝送制御手順の異なるフレームが混在した場合であ
っても、同一のハードウェア/ファームウェアによって
上記それぞれの伝送制御手順に従ったプロトコル処理を
実現可能とし、ハードウェア量の削減、回線の効率的な
利用、及び回線利用料の削減を達成することができる。
【0072】また、本発明の通信制御方式においては、
請求項3又は請求項4に記載された識別手段を用いて、
受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別すること
により、上記効果をより好適に奏することができる。
請求項3又は請求項4に記載された識別手段を用いて、
受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別すること
により、上記効果をより好適に奏することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るデータ端末装置等の
情報処理装置の部分構成を示すブロック図である。
情報処理装置の部分構成を示すブロック図である。
【図2】HDLC手順に従うフレームのデータ形式(フ
ォーマット)を説明するための図である。
ォーマット)を説明するための図である。
【図3】セルリレー手順に従うフレーム(セル)のデー
タ形式(フォーマット)を説明するための図である。
タ形式(フォーマット)を説明するための図である。
【図4】図1に示した通信処理制御部6における処理を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
1 ネットワーク 2 シリアル−パラレル変換部 3 フレーム識別部 4 HDLC処理部 5 セルリレー処理部 6 通信処理制御部
Claims (4)
- 【請求項1】JIS X5104、X5105、及びX
5106に規定されるハイレベルデータリンク制御手順
(「HDLC手順」という)に従うフレームと、固定長
のセル単位にデータの伝送を行うセルリレー手順に従う
フレームと、が混在されたフレーム(「受信フレーム」
という)を受信するための通信制御方式であって、 前記受信フレームのデータ形式に基づいて、前記受信フ
レームが従う伝送制御手順の種別を識別する識別手段
と、 該識別手段によって識別された前記種別に応じて、前記
受信フレームに対して行われる伝送制御手順を切り換え
るよう制御する手段と、 を備えたことを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項2】JIS X5104、X5105、及びX
5106に規定されるハイレベルデータリンク制御手順
(「HDLC手順」という)に従うフレームと、固定長
のセル単位にデータの伝送を行うセルリレー手順に従う
フレームと、が混在されたフレーム(「受信フレーム」
という)を受信するための通信制御方式であって、 前記受信フレーム(シリアルデータ)をパラレルデータ
に変換する変換手段と、 該変換手段によって変換された後のパラレルデータのデ
ータ形式に基づいて前記受信フレームが従う伝送制御手
順の種別を識別する識別手段と、 該識別手段によって識別された前記種別が前記HDLC
手順である場合に、前記HDLC手順に従って前記受信
フレームを処理する手段と、 前記識別手段によって識別された前記種別が前記セルリ
レー手順である場合に、前記セルリレー手順に従って前
記受信フレームを処理する手段と、 を備えたことを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項3】前記識別手段が、前記受信フレームの誤り
検出符号に基づいて前記受信フレームが従う伝送制御手
順の種別を識別することを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の通信制御方式。 - 【請求項4】前記識別手段が、前記受信フレームの長さ
に基づいて1次的な識別を行った後に、前記受信フレー
ムの誤り検出符号に基づいて2次的な識別を行って、前
記受信フレームが従う伝送制御手順の種別を識別するこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の通信制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196080A JP2800725B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196080A JP2800725B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 通信制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923252A true JPH0923252A (ja) | 1997-01-21 |
| JP2800725B2 JP2800725B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16351876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7196080A Expired - Fee Related JP2800725B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800725B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7065585B2 (en) | 2000-08-23 | 2006-06-20 | Fujitsu Limited | Method for switching communication modes and exchange therefor |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232870A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Ricoh Co Ltd | データ通信装置の伝送制御方法 |
| JPH0420032A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-23 | Fujitsu Ltd | ターミナルアダプタ |
| JPH0447829A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Nec Corp | 可変長パケット混在転送方式 |
| JPH04170243A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Nec Corp | Hdlcフレーム種別解析方式 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7196080A patent/JP2800725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232870A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Ricoh Co Ltd | データ通信装置の伝送制御方法 |
| JPH0420032A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-23 | Fujitsu Ltd | ターミナルアダプタ |
| JPH0447829A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Nec Corp | 可変長パケット混在転送方式 |
| JPH04170243A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Nec Corp | Hdlcフレーム種別解析方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7065585B2 (en) | 2000-08-23 | 2006-06-20 | Fujitsu Limited | Method for switching communication modes and exchange therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2800725B2 (ja) | 1998-09-21 |
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|---|---|---|---|
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