JPH09233579A - 多重化装置の制御方法 - Google Patents
多重化装置の制御方法Info
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- JPH09233579A JPH09233579A JP3172996A JP3172996A JPH09233579A JP H09233579 A JPH09233579 A JP H09233579A JP 3172996 A JP3172996 A JP 3172996A JP 3172996 A JP3172996 A JP 3172996A JP H09233579 A JPH09233579 A JP H09233579A
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- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送路の利用効率を高め、伝送路を使用でき
ない場合は発呼者に通知する多重化装置の制御方法を実
現する。 【解決手段】 端末10から発呼があると、シグナリン
グ監視部35は回線接続要求信号S35を制御部36へ
送出する。制御部36は、伝送路40に回線を割り付け
できるか否かを判定する。制御部36の判定によって回
線を割り付けできる場合、伝送路インタフェース部32
は、音声信号v1及びシグナリングs1を伝送路40へ
送出し、又、音声信号v2及びシグナリングs2を音声
チャネル部31へ送出する。終話すると、回線接続要求
信号S35は非活性を示す。すると、回線割付命令信号
S36aは非活性を示し、伝送路インタフェース部32
は割り付けていた回線を切断する。一方、制御部36の
判定によって回線を割り付けできない場合、BUSYTONEv
BがPBX20を介して端末10に送出される。
ない場合は発呼者に通知する多重化装置の制御方法を実
現する。 【解決手段】 端末10から発呼があると、シグナリン
グ監視部35は回線接続要求信号S35を制御部36へ
送出する。制御部36は、伝送路40に回線を割り付け
できるか否かを判定する。制御部36の判定によって回
線を割り付けできる場合、伝送路インタフェース部32
は、音声信号v1及びシグナリングs1を伝送路40へ
送出し、又、音声信号v2及びシグナリングs2を音声
チャネル部31へ送出する。終話すると、回線接続要求
信号S35は非活性を示す。すると、回線割付命令信号
S36aは非活性を示し、伝送路インタフェース部32
は割り付けていた回線を切断する。一方、制御部36の
判定によって回線を割り付けできない場合、BUSYTONEv
BがPBX20を介して端末10に送出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の回線上の音
声データ及び該各音声データに対応した複数のシグナリ
ング情報を時分割多重し、所定の伝送容量を有する伝送
路に割り付けて送受信する多重化装置の制御方法に関す
るものである。
声データ及び該各音声データに対応した複数のシグナリ
ング情報を時分割多重し、所定の伝送容量を有する伝送
路に割り付けて送受信する多重化装置の制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多重化装置は、呼の発生に無関係
に伝送路に回線を割り付けていた。即ち、従来の多重化
装置は、常時、構内交換機(以下、PBXという)から
の音声信号及びシグナリング(即ち、音声以外の制御信
号であり、相手に回線を接続するためにやりとりされる
情報)を時分割多重して伝送路へ送出し、又、該伝送路
からのデータを音声及びシグナリングとしてPBXに送
出している。この時、多重化装置は、回線の使用又は未
使用を認識していなかった。又、この従来の多重化装置
は、回線又は装置の障害時にのみ回線を閉塞していた。
そして、回線の閉塞時にのみ、多重化装置はPBXに対
するシグナリングをビジー(BUSY)にし、この回線が使用
できない状態をBUSYTONE(話中音)として発呼者へ通知
していた。
に伝送路に回線を割り付けていた。即ち、従来の多重化
装置は、常時、構内交換機(以下、PBXという)から
の音声信号及びシグナリング(即ち、音声以外の制御信
号であり、相手に回線を接続するためにやりとりされる
情報)を時分割多重して伝送路へ送出し、又、該伝送路
からのデータを音声及びシグナリングとしてPBXに送
出している。この時、多重化装置は、回線の使用又は未
使用を認識していなかった。又、この従来の多重化装置
は、回線又は装置の障害時にのみ回線を閉塞していた。
そして、回線の閉塞時にのみ、多重化装置はPBXに対
するシグナリングをビジー(BUSY)にし、この回線が使用
できない状態をBUSYTONE(話中音)として発呼者へ通知
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
多重化装置では、次のような課題があった。即ち、PB
Xに対するシグナリングをビジーにして回線を閉塞する
方法は呼の発生とは無関係に行うので、発呼に応じて回
線を割り付けることができない場合でも、これを発呼者
へ通知することができず、該発呼者に対して無音状態に
なるという問題があった。更に、従来の多重化装置で
は、例えば伝送路に空きがない場合のように、伝送路の
障害(例えば、伝送路の断や同期外れ等)ではない場合
でも、通信が異常となる場合がある。この場合も、発呼
のあった後に発生する障害(即ち、発呼者から見た電話
の不通)であり、回線は割り付けられないので、発呼者
に回線の割付ができないことを通知する必要があるが、
現状では行われていない。
多重化装置では、次のような課題があった。即ち、PB
Xに対するシグナリングをビジーにして回線を閉塞する
方法は呼の発生とは無関係に行うので、発呼に応じて回
線を割り付けることができない場合でも、これを発呼者
へ通知することができず、該発呼者に対して無音状態に
なるという問題があった。更に、従来の多重化装置で
は、例えば伝送路に空きがない場合のように、伝送路の
障害(例えば、伝送路の断や同期外れ等)ではない場合
でも、通信が異常となる場合がある。この場合も、発呼
のあった後に発生する障害(即ち、発呼者から見た電話
の不通)であり、回線は割り付けられないので、発呼者
に回線の割付ができないことを通知する必要があるが、
現状では行われていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、複数の回線上の音声データ及び該各音声
データに対応した複数のシグナリング情報を時分割多重
し、所定の伝送容量を有する伝送路に割り付けて送受信
する多重化装置の制御方法において、次のような処理を
行うようにしている。即ち、前記各シグナリング情報を
監視し、呼の発生が存在するシグナリング情報を検出
し、該検出したシグナリング情報に対応した前記回線の
接続をするための回線接続要求信号に活性を示す発呼検
出処理と、前記回線接続要求信号が活性を示したとき、
前記各回線の前記伝送路に対する割り付け状態を調べて
当該回線を割り付けできるか否かを判定する割り付け判
定処理と、前記割り付け判定処理の判定結果によって当
該回線を割り付けできる場合、前記回線接続要求信号が
活性を示している期間、当該回線を前記伝送路に割り付
ける割り付け処理と、前記割り付け判定処理の判定結果
によって当該回線を割り付けできない場合、割り付けで
きないことを示すビジー信号を発呼者に伝送するビジー
信号伝送処理と、前記各シグナリング情報を監視し、呼
の終了が存在するシグナリング情報を検出し、該検出し
たシグナリング情報に対応した前記回線接続要求信号に
非活性を示す終話検出処理と、前記終話検出処理から所
定の時間が経過した後に前記伝送路に割り付けられた前
記当該回線を切断する切断処理とを、行うようにしてい
る。
決するために、複数の回線上の音声データ及び該各音声
データに対応した複数のシグナリング情報を時分割多重
し、所定の伝送容量を有する伝送路に割り付けて送受信
する多重化装置の制御方法において、次のような処理を
行うようにしている。即ち、前記各シグナリング情報を
監視し、呼の発生が存在するシグナリング情報を検出
し、該検出したシグナリング情報に対応した前記回線の
接続をするための回線接続要求信号に活性を示す発呼検
出処理と、前記回線接続要求信号が活性を示したとき、
前記各回線の前記伝送路に対する割り付け状態を調べて
当該回線を割り付けできるか否かを判定する割り付け判
定処理と、前記割り付け判定処理の判定結果によって当
該回線を割り付けできる場合、前記回線接続要求信号が
活性を示している期間、当該回線を前記伝送路に割り付
ける割り付け処理と、前記割り付け判定処理の判定結果
によって当該回線を割り付けできない場合、割り付けで
きないことを示すビジー信号を発呼者に伝送するビジー
信号伝送処理と、前記各シグナリング情報を監視し、呼
の終了が存在するシグナリング情報を検出し、該検出し
たシグナリング情報に対応した前記回線接続要求信号に
非活性を示す終話検出処理と、前記終話検出処理から所
定の時間が経過した後に前記伝送路に割り付けられた前
記当該回線を切断する切断処理とを、行うようにしてい
る。
【0005】本発明によれば、以上のように多重化装置
の制御方法を構成したので、発呼検出処理において、各
シグナリング情報が常時監視され、呼の発生が存在する
シグナリング情報が検出された時、該検出されたシグナ
リング情報に対応した回線接続要求信号が活性を示す。
割り付け判定処理において、前記回線接続要求信号が活
性を示したとき、前記各回線の前記伝送路に対する割り
付け状態を調べて当該回線を割り付けできるか否かを判
定する。つまり、発呼のあった端末の帯域が伝送路上の
空きより小さければ、回線を割り付けできるものと判定
する。その後、割り付け処理において、前記割り付け判
定処理によって当該回線を割り付けできると判定された
場合、前記回線接続要求信号が活性を示している期間、
当該回線が伝送路に割り付けられる。終話検出処理にお
いて、前記各シグナリング情報が常時監視され、呼の終
了が存在するシグナリング情報が検出された時、該検出
されたシグナリング情報に対応した回線接続要求信号が
非活性を示す。そして、切断処理において、前記終話検
出処理から所定の時間が経過した後に前記伝送路に割り
付けられた回線が切断される。一方、前記割り付け判定
処理によって当該回線を割り付けできないと判定された
場合、ビジー信号が発呼者に伝送される。従って、前記
課題を解決できるのである。
の制御方法を構成したので、発呼検出処理において、各
シグナリング情報が常時監視され、呼の発生が存在する
シグナリング情報が検出された時、該検出されたシグナ
リング情報に対応した回線接続要求信号が活性を示す。
割り付け判定処理において、前記回線接続要求信号が活
性を示したとき、前記各回線の前記伝送路に対する割り
付け状態を調べて当該回線を割り付けできるか否かを判
定する。つまり、発呼のあった端末の帯域が伝送路上の
空きより小さければ、回線を割り付けできるものと判定
する。その後、割り付け処理において、前記割り付け判
定処理によって当該回線を割り付けできると判定された
場合、前記回線接続要求信号が活性を示している期間、
当該回線が伝送路に割り付けられる。終話検出処理にお
いて、前記各シグナリング情報が常時監視され、呼の終
了が存在するシグナリング情報が検出された時、該検出
されたシグナリング情報に対応した回線接続要求信号が
非活性を示す。そして、切断処理において、前記終話検
出処理から所定の時間が経過した後に前記伝送路に割り
付けられた回線が切断される。一方、前記割り付け判定
処理によって当該回線を割り付けできないと判定された
場合、ビジー信号が発呼者に伝送される。従って、前記
課題を解決できるのである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の多重
化装置の制御方法を実施するための音声伝送システムの
構成ブロック図である。この音声伝送システムは、例え
ば電話機等の端末10を有している。端末10はPBX
20に接続されている。又、この音声伝送システムは、
多重化装置30を有している。多重化装置30中の音声
チャネル部31はPBX20との図示しないインタフェ
ースを持ち、該PBX20からの音声信号v1及びシグ
ナリング情報(以下、シグナリングという)s1に対し
てアナログ/デジタル変換、信号圧縮、及びレベル変換
等を施し、該多重化装置30中の伝送路インタフェース
部32へ送出する機能を有している。又、多重化装置3
0には2入力1出力のセレクタ33が設けられ、伝送路
インタフェース部32からの音声信号v2が、該セレク
タ35の第1の入力部に入力されるようになっている。
更に、多重化装置30には、発振器等で構成されたBUSY
TONE送出部34が設けられ、BUSYTONE(話中音)vBが
セレクタ33の第2の入力部に入力されるようになって
いる。
化装置の制御方法を実施するための音声伝送システムの
構成ブロック図である。この音声伝送システムは、例え
ば電話機等の端末10を有している。端末10はPBX
20に接続されている。又、この音声伝送システムは、
多重化装置30を有している。多重化装置30中の音声
チャネル部31はPBX20との図示しないインタフェ
ースを持ち、該PBX20からの音声信号v1及びシグ
ナリング情報(以下、シグナリングという)s1に対し
てアナログ/デジタル変換、信号圧縮、及びレベル変換
等を施し、該多重化装置30中の伝送路インタフェース
部32へ送出する機能を有している。又、多重化装置3
0には2入力1出力のセレクタ33が設けられ、伝送路
インタフェース部32からの音声信号v2が、該セレク
タ35の第1の入力部に入力されるようになっている。
更に、多重化装置30には、発振器等で構成されたBUSY
TONE送出部34が設けられ、BUSYTONE(話中音)vBが
セレクタ33の第2の入力部に入力されるようになって
いる。
【0007】多重化装置30中のシグナリング監視部3
5は、前記シグナリングs1及び伝送路インタフェース
部32から出力されたシグナリングs2を監視し、それ
らに基づいて回線接続要求信号S35を発生する機能を
有している。多重化装置30中の制御部36は、回線接
続要求信号S35が入力された時、回線の割付状態及び
多重化装置30の状態に応じて回線割付命令信号S36
aを伝送路インタフェース部32へ送出するか、又は切
替信号S34bをセレクタ34へ送出する機能を有して
いる。セレクタ35は、音声信号v2又はBUSYTONEvB
を切替信号S34bに基づいて選択し、音声チャネル部
31を介してPBX20へ音声信号v3として送出する
機能を有している。伝送路インタフェース部32は、回
線割付命令信号S36aに基づいて音声信号v1及びシ
グナリングs1を他のデータ(例えば、端末の制御デー
タ等)と時分割多重し、所定の伝送容量を有する伝送路
40へ送出する機能を有している。又、伝送路インタフ
ェース部32は、伝送路40から入力した図示しない相
手側の多重化装置のデータを分離し、音声信号v2及び
シグナリングs2を出力する機能を有している。又、前
記音声チャネル部31は、伝送路インタフェース部32
からの音声信号v2及びシグナリングs2をPBX20
へ送出する機能をも有している。
5は、前記シグナリングs1及び伝送路インタフェース
部32から出力されたシグナリングs2を監視し、それ
らに基づいて回線接続要求信号S35を発生する機能を
有している。多重化装置30中の制御部36は、回線接
続要求信号S35が入力された時、回線の割付状態及び
多重化装置30の状態に応じて回線割付命令信号S36
aを伝送路インタフェース部32へ送出するか、又は切
替信号S34bをセレクタ34へ送出する機能を有して
いる。セレクタ35は、音声信号v2又はBUSYTONEvB
を切替信号S34bに基づいて選択し、音声チャネル部
31を介してPBX20へ音声信号v3として送出する
機能を有している。伝送路インタフェース部32は、回
線割付命令信号S36aに基づいて音声信号v1及びシ
グナリングs1を他のデータ(例えば、端末の制御デー
タ等)と時分割多重し、所定の伝送容量を有する伝送路
40へ送出する機能を有している。又、伝送路インタフ
ェース部32は、伝送路40から入力した図示しない相
手側の多重化装置のデータを分離し、音声信号v2及び
シグナリングs2を出力する機能を有している。又、前
記音声チャネル部31は、伝送路インタフェース部32
からの音声信号v2及びシグナリングs2をPBX20
へ送出する機能をも有している。
【0008】図2は、図1の動作を説明するためのタイ
ムチャートであり、縦軸に論理レベル、及び横軸に時間
がとられている。この図を参照しつつ、図1の動作を説
明する。発呼検出処理 時刻t1において、端末10から発呼があると、PBX
20からのシグナリングs1がオフ状態(OFF)から
オン状態(ON)ヘ変化する。多重化装置30が伝送路
40上に回線を割り当てていない状態でシグナリングs
1がオン状態になると、シグナリング監視部35は発呼
があったと見做し、回線接続要求信号S35をオフ状態
(OFF)からオン状態(ON)にして制御部36へ送
出する。割り付け判定処理 回線接続要求信号S35を受けた制御部36は、伝送路
40に対する回線の割付状態を調べて当該回線を割り付
けできるか否かを判定する。即ち、多重化装置では、音
声は帯域圧縮により、8,16,32,64kbpsの
帯域があるため、伝送路40の空き状態によっては割り
付けできる場合とできない場合がある。例えば、伝送路
40の空きが32kbpsでは、8,16kbpsの音
声は割り付けることができるが、64kbpsの音声は
割り付けられない。このため、制御部36は発呼にした
チャネルの帯域を識別し、その上で伝送路40の空き状
態と照らし合わせて割付が可能か否かを判定する。
ムチャートであり、縦軸に論理レベル、及び横軸に時間
がとられている。この図を参照しつつ、図1の動作を説
明する。発呼検出処理 時刻t1において、端末10から発呼があると、PBX
20からのシグナリングs1がオフ状態(OFF)から
オン状態(ON)ヘ変化する。多重化装置30が伝送路
40上に回線を割り当てていない状態でシグナリングs
1がオン状態になると、シグナリング監視部35は発呼
があったと見做し、回線接続要求信号S35をオフ状態
(OFF)からオン状態(ON)にして制御部36へ送
出する。割り付け判定処理 回線接続要求信号S35を受けた制御部36は、伝送路
40に対する回線の割付状態を調べて当該回線を割り付
けできるか否かを判定する。即ち、多重化装置では、音
声は帯域圧縮により、8,16,32,64kbpsの
帯域があるため、伝送路40の空き状態によっては割り
付けできる場合とできない場合がある。例えば、伝送路
40の空きが32kbpsでは、8,16kbpsの音
声は割り付けることができるが、64kbpsの音声は
割り付けられない。このため、制御部36は発呼にした
チャネルの帯域を識別し、その上で伝送路40の空き状
態と照らし合わせて割付が可能か否かを判定する。
【0009】割り付け処理 時間t2において、前記割り付け判定処理の判定結果に
よって当該回線を割り付けできる場合、制御部36は対
向の多重化装置と通信し、回線を割り付ける場所を決定
する。そして、回線割付命令信号S36aが活性を示し
ている期間、伝送路インタフェース部32は、PBX2
0からの音声信号v1及びシグナリングs1を伝送路4
0へ送出し、又、伝送路40から入力される相手側の多
重化装置のデータを分離し、音声信号v2をセレクタ3
3を介して音声チャネル部31へ送出すると共に、シグ
ナリングs2を音声チャネル部31へ送出する。尚、セ
レクタ33は、切替信号S36bを入力している時以外
は、音声信号v2を選択している。この通話中の期間、
シグナリングs1,s2は共にオン状態となっている。
この時、シグナリング監視部33は、シグナリングs
1,s2を監視している。終話検出処理 時刻t3において、終話すると、シグナリングs1,s
2はオフ状態となる。時間t4において、シグナリング
がオフ状態となる場合は、例えばダイヤル転送(図2中
の時間t5)等のような終話以外の場合があるので、シ
グナリング監視部35はシグナリングs1,s2が共に
オフ状態となり、それがある一定時間(保護時間、即
ち、時間t4)継続したことによって終話したものと認
識し、回線接続要求信号S35に非活性を示す。
よって当該回線を割り付けできる場合、制御部36は対
向の多重化装置と通信し、回線を割り付ける場所を決定
する。そして、回線割付命令信号S36aが活性を示し
ている期間、伝送路インタフェース部32は、PBX2
0からの音声信号v1及びシグナリングs1を伝送路4
0へ送出し、又、伝送路40から入力される相手側の多
重化装置のデータを分離し、音声信号v2をセレクタ3
3を介して音声チャネル部31へ送出すると共に、シグ
ナリングs2を音声チャネル部31へ送出する。尚、セ
レクタ33は、切替信号S36bを入力している時以外
は、音声信号v2を選択している。この通話中の期間、
シグナリングs1,s2は共にオン状態となっている。
この時、シグナリング監視部33は、シグナリングs
1,s2を監視している。終話検出処理 時刻t3において、終話すると、シグナリングs1,s
2はオフ状態となる。時間t4において、シグナリング
がオフ状態となる場合は、例えばダイヤル転送(図2中
の時間t5)等のような終話以外の場合があるので、シ
グナリング監視部35はシグナリングs1,s2が共に
オフ状態となり、それがある一定時間(保護時間、即
ち、時間t4)継続したことによって終話したものと認
識し、回線接続要求信号S35に非活性を示す。
【0010】切断処理 時刻t6において、回線接続要求信号S35が非活性を
示したことにより、制御部36は回線割付命令信号S3
6aに非活性を示し、伝送路インタフェース部32は割
り付けていた回線を切断する。ビジー信号伝送処理 前記割り付け判定処理の判定結果によって当該回線を割
り付けできない場合、即ち、伝送路40上に空きが無
く、回線が割り付けられない場合、回線接続要求信号S
35を受けた制御部36は、切替信号S36bをセレク
タ33へ送出する。セレクタ33は切替信号S36bを
入力した場合にBUSYTONEvBを選択し、音声信号v3と
してPBX20へ送出し、該PBX20から発呼者(図
1では端末10)に対して回線が使用できないことを通
知する。以上のように、本実施形態では、シグナリング
監視部35はシグナリングs1,s2を監視し、該シグ
ナリングs1,s2に含まれる情報をトリガとして制御
部36が回線を伝送路40上に割り付けるか否かを判定
するようにしたので、多重化装置30は発呼及び終話を
検出することができ、呼が発生した時に回線を伝送路4
0上に割り付け、呼が終了した時に割り付けられた回線
を切断することができる。そして、伝送路40上に回線
を割り付けられない場合、多重化装置30は、発呼者に
対してBUSYTONEvBを送ることにより、その回線を使用
できないことを通知し、発呼者に対して無音状態になる
ことが防止される。
示したことにより、制御部36は回線割付命令信号S3
6aに非活性を示し、伝送路インタフェース部32は割
り付けていた回線を切断する。ビジー信号伝送処理 前記割り付け判定処理の判定結果によって当該回線を割
り付けできない場合、即ち、伝送路40上に空きが無
く、回線が割り付けられない場合、回線接続要求信号S
35を受けた制御部36は、切替信号S36bをセレク
タ33へ送出する。セレクタ33は切替信号S36bを
入力した場合にBUSYTONEvBを選択し、音声信号v3と
してPBX20へ送出し、該PBX20から発呼者(図
1では端末10)に対して回線が使用できないことを通
知する。以上のように、本実施形態では、シグナリング
監視部35はシグナリングs1,s2を監視し、該シグ
ナリングs1,s2に含まれる情報をトリガとして制御
部36が回線を伝送路40上に割り付けるか否かを判定
するようにしたので、多重化装置30は発呼及び終話を
検出することができ、呼が発生した時に回線を伝送路4
0上に割り付け、呼が終了した時に割り付けられた回線
を切断することができる。そして、伝送路40上に回線
を割り付けられない場合、多重化装置30は、発呼者に
対してBUSYTONEvBを送ることにより、その回線を使用
できないことを通知し、発呼者に対して無音状態になる
ことが防止される。
【0011】尚、本発明は上記実施形態に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 図1中の端末10は電話機に限らず、例えばパ
ーソナルコンピュータやファクシミリ等、回線を介して
音声信号を伝送する端末であれば、他のものでもよい。 (b) 実施形態におけるBUSYTONEは、端末10に表示
機能があれば、BUSYTONEが入力したことを表示するよう
にしてもよい。
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 図1中の端末10は電話機に限らず、例えばパ
ーソナルコンピュータやファクシミリ等、回線を介して
音声信号を伝送する端末であれば、他のものでもよい。 (b) 実施形態におけるBUSYTONEは、端末10に表示
機能があれば、BUSYTONEが入力したことを表示するよう
にしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、シグナリングを監視し、該シグナリングに含まれ
る情報をトリガとして回線を伝送路上に割り付けるか否
かを判定するようにしたので、多重化装置は発呼及び終
話を検出することができ、呼が発生した時に回線を伝送
路上に割り付け、呼が終了した時に割り付けられた回線
を切断することができる。そして、伝送路上に回線を割
り付けられない場合、多重化装置は、発呼者に対してビ
ジー信号を送ることにより、その回線を使用できないこ
とを通知し、発呼者に対して無音状態になることを防止
できる。
れば、シグナリングを監視し、該シグナリングに含まれ
る情報をトリガとして回線を伝送路上に割り付けるか否
かを判定するようにしたので、多重化装置は発呼及び終
話を検出することができ、呼が発生した時に回線を伝送
路上に割り付け、呼が終了した時に割り付けられた回線
を切断することができる。そして、伝送路上に回線を割
り付けられない場合、多重化装置は、発呼者に対してビ
ジー信号を送ることにより、その回線を使用できないこ
とを通知し、発呼者に対して無音状態になることを防止
できる。
【図1】本発明の実施形態の音声伝送システムの構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1のタイムチャートである。
10 端末(発呼者) 30 多重化装置 40 伝送路 s1,s2 シグナリング情報 S35 回線接続要求信号 vB ビジー信号
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の回線上の音声データ及び該各音声
データに対応した複数のシグナリング情報を時分割多重
し、所定の伝送容量を有する伝送路に割り付けて送受信
する多重化装置の制御方法において、 前記各シグナリング情報を監視し、呼の発生が存在する
シグナリング情報を検出し、該検出したシグナリング情
報に対応した前記回線の接続をするための回線接続要求
信号に活性を示す発呼検出処理と、 前記回線接続要求信号が活性を示したとき、前記各回線
の前記伝送路に対する割り付け状態を調べて当該回線を
割り付けできるか否かを判定する割り付け判定処理と、 前記割り付け判定処理の判定結果によって当該回線を割
り付けできる場合、前記回線接続要求信号が活性を示し
ている期間、当該回線を前記伝送路に割り付ける割り付
け処理と、 前記割り付け判定処理の判定結果によって当該回線を割
り付けできない場合、割り付けできないことを示すビジ
ー信号を発呼者に伝送するビジー信号伝送処理と、 前記各シグナリング情報を監視し、呼の終了が存在する
シグナリング情報を検出し、該検出したシグナリング情
報に対応した前記回線接続要求信号に非活性を示す終話
検出処理と、 前記終話検出処理から所定の時間が経過した後に前記伝
送路に割り付けられた前記当該回線を切断する切断処理
とを、 行うことを特徴とする多重化装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172996A JPH09233579A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 多重化装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172996A JPH09233579A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 多重化装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233579A true JPH09233579A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12339140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172996A Withdrawn JPH09233579A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 多重化装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233579A (ja) |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP3172996A patent/JPH09233579A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |