JPH09234624A - 動力ノコギリのノコ刃 - Google Patents
動力ノコギリのノコ刃Info
- Publication number
- JPH09234624A JPH09234624A JP8082989A JP8298996A JPH09234624A JP H09234624 A JPH09234624 A JP H09234624A JP 8082989 A JP8082989 A JP 8082989A JP 8298996 A JP8298996 A JP 8298996A JP H09234624 A JPH09234624 A JP H09234624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- saw
- point
- tip
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/12—Straight saw blades; Strap saw blades
- B23D61/123—Details of saw blade body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動力を用いたノコギリ(レシプロソーなど)
で切断作業を行なう際、刃の先端部が被切断物に接触し
ても、刃先に設けた、曲線の刃付けによる逃がし部によ
り跳ね返りにくいので円滑な作業が可能になり、さらに
くり抜き作業を行なう際に、刃付けの突出した部分を使
用して薄板に刃を貫通させることにより、下穴を開けず
に材料の表面上の任意の点から切り込みを開始出来る。 【構成】 刃付けの突端部A点を曲線で構成して逃がし
を設け、刃付けの一部分B点を突出させる。
で切断作業を行なう際、刃の先端部が被切断物に接触し
ても、刃先に設けた、曲線の刃付けによる逃がし部によ
り跳ね返りにくいので円滑な作業が可能になり、さらに
くり抜き作業を行なう際に、刃付けの突出した部分を使
用して薄板に刃を貫通させることにより、下穴を開けず
に材料の表面上の任意の点から切り込みを開始出来る。 【構成】 刃付けの突端部A点を曲線で構成して逃がし
を設け、刃付けの一部分B点を突出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動力を用いて刃を往復
運動,または楕円運動せる構造を有したノコギリ(一般
的な俗称、レシプロソー,ジグソー,マルチタレントな
ど)(以下、動力を用いたノコギリと呼ぶ)に装着し
て、切断又はくり抜き作業を行なうためのノコ刃に関す
るものである。
運動,または楕円運動せる構造を有したノコギリ(一般
的な俗称、レシプロソー,ジグソー,マルチタレントな
ど)(以下、動力を用いたノコギリと呼ぶ)に装着し
て、切断又はくり抜き作業を行なうためのノコ刃に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の動力を用いたノコギリに使用する
ノコ刃は図4の例に示すように、刃付けの元の部分D点
から刃付けの突端部A点までを、真っ直ぐな直線で刃付
けをしている。
ノコ刃は図4の例に示すように、刃付けの元の部分D点
から刃付けの突端部A点までを、真っ直ぐな直線で刃付
けをしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の動力を用いたノ
コギリに使用するノコ刃は、板の端面から切り込みを入
れる事を前提に作られており、刃付けの元の部分(図4
D点)から刃付けの突端部(図4A点)までを真っ直ぐ
な直線で刃付けをしており、さらに突端部の先端(図4
a点)が尖っているので、狭い場所で作業しなければな
らない場合や,材料が大きい場合(例えば太いパイプ)
等、刃付けの突端部の先端(図4a点)がやむを得ず材
料の被切断部に接触せざるを得ない状況で作業をする場
合に、尖った刃付けの突端部の先端(図4a点)が材料
の被切断部に当たり跳ねてしまい作業不能となるので、
切断しようとする材料の被切断部に刃付けの突端部の先
端(図4a点)が触れないように常に配慮しながら作業
をしなければならず、作業環境や材料の形状,寸法など
に制約があり不便であった。
コギリに使用するノコ刃は、板の端面から切り込みを入
れる事を前提に作られており、刃付けの元の部分(図4
D点)から刃付けの突端部(図4A点)までを真っ直ぐ
な直線で刃付けをしており、さらに突端部の先端(図4
a点)が尖っているので、狭い場所で作業しなければな
らない場合や,材料が大きい場合(例えば太いパイプ)
等、刃付けの突端部の先端(図4a点)がやむを得ず材
料の被切断部に接触せざるを得ない状況で作業をする場
合に、尖った刃付けの突端部の先端(図4a点)が材料
の被切断部に当たり跳ねてしまい作業不能となるので、
切断しようとする材料の被切断部に刃付けの突端部の先
端(図4a点)が触れないように常に配慮しながら作業
をしなければならず、作業環境や材料の形状,寸法など
に制約があり不便であった。
【0004】さらに薄板のくり抜き加工を行なう場合
は、尖った刃付けの突端部の先端(図4a点)が、くり
抜こうとする薄板の表面に当たって跳ね返るために刃が
材料に入らず、下穴を開けねばならなかった。
は、尖った刃付けの突端部の先端(図4a点)が、くり
抜こうとする薄板の表面に当たって跳ね返るために刃が
材料に入らず、下穴を開けねばならなかった。
【0005】本発明は、狭い場所での作業や太いパイプ
の切断等、作業環境や材料の形状,寸法などに制約があ
って、やむを得ず刃付けの突端部が材料の被切断部に当
たらざるを得ない状況で使用する場合に跳び跳ねにく
い、動力を用いたノコギリのノコ刃を得ることを目的と
しており、さらに下穴を開けずに薄板のくり抜き加工を
行なうことの出来る、動力を用いたノコギリのノコ刃を
提供することを目的としている。
の切断等、作業環境や材料の形状,寸法などに制約があ
って、やむを得ず刃付けの突端部が材料の被切断部に当
たらざるを得ない状況で使用する場合に跳び跳ねにく
い、動力を用いたノコギリのノコ刃を得ることを目的と
しており、さらに下穴を開けずに薄板のくり抜き加工を
行なうことの出来る、動力を用いたノコギリのノコ刃を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の動力を用いたノコギリのノコ刃に於いて
は、刃付けの突端部を曲線で構成して逃がしを設けてあ
る。
に、本発明の動力を用いたノコギリのノコ刃に於いて
は、刃付けの突端部を曲線で構成して逃がしを設けてあ
る。
【0007】さらに刃付けの先端部,または元の部分を
円弧状(一次曲線,二次曲線等すべて含む)に湾曲,突
出させている。
円弧状(一次曲線,二次曲線等すべて含む)に湾曲,突
出させている。
【0008】
【作用】上記のように構成された本発明の請求項1記載
の動力を用いたノコギリのノコ刃を、動力を用いたノコ
ギリに装着し切断作業を行なうと、やむを得ず刃付けの
突端部(図IA点)が被切断部に接触しても、曲線で構
成された逃がし部分で、往復運動または楕円運動する刃
と被切断部との間に働く反発力が吸収され、刃が跳ねか
えりにくい。
の動力を用いたノコギリのノコ刃を、動力を用いたノコ
ギリに装着し切断作業を行なうと、やむを得ず刃付けの
突端部(図IA点)が被切断部に接触しても、曲線で構
成された逃がし部分で、往復運動または楕円運動する刃
と被切断部との間に働く反発力が吸収され、刃が跳ねか
えりにくい。
【0009】さらに刃付けの先端部,または元の部分を
円弧状に湾曲,突出させた請求項2記載の本発明の動力
を用いたノコギリのノコ刃の円弧状に湾曲,突出した部
分の頂点付近(図2b点),(図3d点)を薄板の任意
の平面上の一点に当てて起動させると、刃は薄板に食い
込んでゆき、やがて貫通する。
円弧状に湾曲,突出させた請求項2記載の本発明の動力
を用いたノコギリのノコ刃の円弧状に湾曲,突出した部
分の頂点付近(図2b点),(図3d点)を薄板の任意
の平面上の一点に当てて起動させると、刃は薄板に食い
込んでゆき、やがて貫通する。
【0010】刃が貫通した後は、刃付けの直線部分を使
用して従来通り切断を続けることが出来、上記を繰り返
すことにより、下穴を開けずにくり抜き作業が行なえ
る。
用して従来通り切断を続けることが出来、上記を繰り返
すことにより、下穴を開けずにくり抜き作業が行なえ
る。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1に於いて刃付けの元の部分D点から刃付けの先端部
B点の途中までは直線で刃付けをしているが、刃付けの
突端部A点は刃付け部を曲線で構成しており、逃がしを
設けている。
図1に於いて刃付けの元の部分D点から刃付けの先端部
B点の途中までは直線で刃付けをしているが、刃付けの
突端部A点は刃付け部を曲線で構成しており、逃がしを
設けている。
【0012】図2に示される実施例では、刃付けの元の
部分D点から刃付けの中央部C点までは直線で刃付けを
しているが、刃付けの先端部B点は刃付け部を、円弧状
(一次曲線,2次曲線等すべて含む)に湾曲,突出させ
ている。
部分D点から刃付けの中央部C点までは直線で刃付けを
しているが、刃付けの先端部B点は刃付け部を、円弧状
(一次曲線,2次曲線等すべて含む)に湾曲,突出させ
ている。
【0013】さらに、円弧状(一次曲線,2次曲線等す
べて含む)に湾曲,突出している刃付けの先端部B点
は、刃付けの中央部C点と連続した曲線で接続されて刃
付けをしており、刃付けの突端部A点は刃付け部を曲線
で構成して、逃がしを設けて刃付けをしている。
べて含む)に湾曲,突出している刃付けの先端部B点
は、刃付けの中央部C点と連続した曲線で接続されて刃
付けをしており、刃付けの突端部A点は刃付け部を曲線
で構成して、逃がしを設けて刃付けをしている。
【0014】図3は刃付けの元の部分D点を円弧状(一
次曲線,2次曲線等すべて含む)に湾曲,突出させた実
施例である。
次曲線,2次曲線等すべて含む)に湾曲,突出させた実
施例である。
【0015】図4は従来技術の一例を示す。
【0016】図5は、片方は刃付けの突端部A点の逃が
し部のみ曲線で構成し、残る一方の刃は、刃付けの先端
部B点を、円弧状(一次曲線,二次曲線等すべて含む)
に湾曲,突出した曲線で構成した両刃の実施例である。
し部のみ曲線で構成し、残る一方の刃は、刃付けの先端
部B点を、円弧状(一次曲線,二次曲線等すべて含む)
に湾曲,突出した曲線で構成した両刃の実施例である。
【0017】図6は両刃の他の実施例を示す。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】請求項1記載の本発明の動力を用いたノコ
ギリのノコ刃に於いては、太いパイプ等切断する材料が
大きい場合や狭い場所で切断作業をする場合に、やむを
得ず刃の突端部が材料の被切断部に接触しても、跳びは
ねることが少ないので切断作業を中止せずに済み、楽に
切断作業が続行出来る。
ギリのノコ刃に於いては、太いパイプ等切断する材料が
大きい場合や狭い場所で切断作業をする場合に、やむを
得ず刃の突端部が材料の被切断部に接触しても、跳びは
ねることが少ないので切断作業を中止せずに済み、楽に
切断作業が続行出来る。
【0020】請求項2記載の本発明の動力を用いたノコ
ギリのノコ刃に於いては、刃付けの円弧状に湾曲,突出
した部分で薄板の表面上の任意の一点に切り込みを入
れ、刃を貫通させることが出来るので、薄板のくり抜き
加工の際に下穴を開ける必要がなくなり、穴開け用のド
リルも不要になる。
ギリのノコ刃に於いては、刃付けの円弧状に湾曲,突出
した部分で薄板の表面上の任意の一点に切り込みを入
れ、刃を貫通させることが出来るので、薄板のくり抜き
加工の際に下穴を開ける必要がなくなり、穴開け用のド
リルも不要になる。
【0021】請求項3記載の本発明の動力を用いたノコ
ギリのノコ刃に於いては、下穴を開けずに薄板を貫通さ
せる為の円弧状に湾曲,突出した刃付け部で薄板を貫通
させた後、くり抜き,切断作業を続行するにあたり、刃
付けの円弧状に湾曲,突出した部分が邪魔になる場合に
於いて、別の刃と交換せずとも取付け向きを替えるだけ
で済む。
ギリのノコ刃に於いては、下穴を開けずに薄板を貫通さ
せる為の円弧状に湾曲,突出した刃付け部で薄板を貫通
させた後、くり抜き,切断作業を続行するにあたり、刃
付けの円弧状に湾曲,突出した部分が邪魔になる場合に
於いて、別の刃と交換せずとも取付け向きを替えるだけ
で済む。
【図1】正面図。
【図2】正面図。
【図3】正面図。
【図4】従来技術の一例を示す正面図である。
【図5】正面図。
【図6】正面図。
A 刃付けの突端部 B 刃付けの先端部 C 刃付けの中央部分 D 刃付けの元の部分 a 刃付けの突端部の先端 b 刃付けの円弧状に湾曲,突出した部分の頂点付近 d 刃付けの円弧状に湾曲,突出した部分の頂点付近
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月21日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 動力ノコギリのノコ刃
Claims (3)
- 【請求項1】 刃付けの突端部(図1A点),(図2A
点)を曲線で構成して逃がしを設けた、動力を用いて刃
を往復運動,または楕円運動せる構造を有したノコギリ
(一般的な俗称、レシプロソー,ジグソー,マルチタレ
ントなど)のノコ刃。 - 【請求項2】 刃付けの先端部(図2B点),又は元の
部分(図3D点)を円弧状(一次曲線,2次曲線等すべ
て含む)に湾曲,突出させた、請求項1記載の動力を用
いて刃を往復運動,または楕円運動せる構造を有したノ
コギリ(一般的な俗称、レシプロソー,ジグソー,マル
チタレントなど)のノコ刃。 - 【請求項3】 両刃で構成され、残る片方を請求項2記
載の内容で構成した(図5),(図6)、請求項1記載
の動力を用いて刃を往復運動,または楕円運動せる構造
を有したノコギリ(一般的な俗称、レシプロソー,ジグ
ソー,マルチタレントなど)のノコ刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8082989A JPH09234624A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 動力ノコギリのノコ刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8082989A JPH09234624A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 動力ノコギリのノコ刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09234624A true JPH09234624A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13789638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8082989A Pending JPH09234624A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 動力ノコギリのノコ刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09234624A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011073175A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Okada Kinzoku Kogyosho:Kk | レシプロソー |
| US20130111766A1 (en) * | 2007-08-21 | 2013-05-09 | Brian J. Huffer | Reciprocating saw blade for cutting drywall |
| US20140090537A1 (en) * | 2011-05-27 | 2014-04-03 | Sm Products, Llc | Reciprocating saw blade |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8082989A patent/JPH09234624A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130111766A1 (en) * | 2007-08-21 | 2013-05-09 | Brian J. Huffer | Reciprocating saw blade for cutting drywall |
| JP2011073175A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Okada Kinzoku Kogyosho:Kk | レシプロソー |
| US20140090537A1 (en) * | 2011-05-27 | 2014-04-03 | Sm Products, Llc | Reciprocating saw blade |
| US10639733B2 (en) * | 2011-05-27 | 2020-05-05 | Sm Products, Llc | Reciprocating saw blade |
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