JPH0923465A - 交換システムおよびその交換方法 - Google Patents
交換システムおよびその交換方法Info
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- JPH0923465A JPH0923465A JP7171103A JP17110395A JPH0923465A JP H0923465 A JPH0923465 A JP H0923465A JP 7171103 A JP7171103 A JP 7171103A JP 17110395 A JP17110395 A JP 17110395A JP H0923465 A JPH0923465 A JP H0923465A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動端末以外の応答処理を遅くさせることな
く、移動端末に間欠受信を行わせることができる交換シ
ステムおよびその交換方法を提供する。 【解決手段】 主装置1は、無線端末から送られてきた
端末情報から、その無線端末の種別(固定機か移動機か
など)を認識し、認識した端末の種別に基づいて、その
無線端末へ送信する制御データの送信間隔を制御する。
く、移動端末に間欠受信を行わせることができる交換シ
ステムおよびその交換方法を提供する。 【解決手段】 主装置1は、無線端末から送られてきた
端末情報から、その無線端末の種別(固定機か移動機か
など)を認識し、認識した端末の種別に基づいて、その
無線端末へ送信する制御データの送信間隔を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交換システムおよび
その交換方法に関し、例えば、無線を利用して端末相互
あるいは端末と回線との交換を行う交換システムおよび
その交換方法に関するものである。
その交換方法に関し、例えば、無線を利用して端末相互
あるいは端末と回線との交換を行う交換システムおよび
その交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線通信システムは、内線端末と主装置
との間の無線通信に、小電力アナログコードレス電話用
の無線伝送方式を用いている。すなわち、変調方式はFM
であり、二つの制御チャネルと87の音声通話用チャネル
を使用することができ、通信は一対一(point to point)
のみ可能である。そして、内線無線端末が主装置と通信
を行うためには、その内線無線端末用の接続装置が必要
とされる。
との間の無線通信に、小電力アナログコードレス電話用
の無線伝送方式を用いている。すなわち、変調方式はFM
であり、二つの制御チャネルと87の音声通話用チャネル
を使用することができ、通信は一対一(point to point)
のみ可能である。そして、内線無線端末が主装置と通信
を行うためには、その内線無線端末用の接続装置が必要
とされる。
【0003】通信の開始に当っては、まず、制御チャネ
ルにおいて、使用する音声通話チャネルを決定し、通話
チャネル決定後は、そのチャネルに移行し、以後、その
チャネルを使って通話を継続することになる。
ルにおいて、使用する音声通話チャネルを決定し、通話
チャネル決定後は、そのチャネルに移行し、以後、その
チャネルを使って通話を継続することになる。
【0004】次に、無線通信システムの各部の構成およ
び基本動作の説明を行う。
び基本動作の説明を行う。
【0005】[主装置の構成]図1は無線通信システム
およびその主装置の構成を示すブロック図である。
およびその主装置の構成を示すブロック図である。
【0006】同図において、主装置J1は、交換システム
の主要部であり、複数の外線と複数の端末を収容し、そ
れらの間で呼の交換を行う。接続装置J2は、一対一で接
続される無線端末(後述する無線専用電話機)をシステ
ムに収容するために、主装置J1からの制御を受けて、無
線により無線端末の制御を行い、無線伝送路の確立を行
う。
の主要部であり、複数の外線と複数の端末を収容し、そ
れらの間で呼の交換を行う。接続装置J2は、一対一で接
続される無線端末(後述する無線専用電話機)をシステ
ムに収容するために、主装置J1からの制御を受けて、無
線により無線端末の制御を行い、無線伝送路の確立を行
う。
【0007】また、無線専用電話機J3は、接続装置J2を
介して、主装置J1に収容された外線との通話を行うとと
もに、内線通話を行うための端末である。
介して、主装置J1に収容された外線との通話を行うとと
もに、内線通話を行うための端末である。
【0008】なお、主装置J1には、外線網の一つである
PSTN(既存の公衆電話網)J4からの外線であるPSTN回線
J5、主装置J1に接続される端末の一つであるSLT(単独
電話機)J6が収容されている。以下、主装置J1の内部構
成について説明する。
PSTN(既存の公衆電話網)J4からの外線であるPSTN回線
J5、主装置J1に接続される端末の一つであるSLT(単独
電話機)J6が収容されている。以下、主装置J1の内部構
成について説明する。
【0009】図1に示すように、CPU J101は、主装置J1
の中枢部であり、交換制御を含む主装置全体の制御を司
る。ROM J102にはCPU J101の制御プログラムが格納さ
れ、RAM J103は、CPU J101が制御を行うための各種デー
タを記憶するとともに、各種演算用にワークエリアを提
供する。通話路部J104は、CPU J101の制御の下、呼の交
換(時分割交換)を行い、PSTN回線I/F J105は、CPU J1
01の制御の下、PSTN回線J5を収容するための着信検出,
選択信号送信,直流ループ閉結などPSTN回線制御を行
う。また、SLT I/F J106は、CPU J101の制御の下、SLT
J6を収容するための給電,ループ検出,選択信号受信,
呼出信号送出などを行う。
の中枢部であり、交換制御を含む主装置全体の制御を司
る。ROM J102にはCPU J101の制御プログラムが格納さ
れ、RAM J103は、CPU J101が制御を行うための各種デー
タを記憶するとともに、各種演算用にワークエリアを提
供する。通話路部J104は、CPU J101の制御の下、呼の交
換(時分割交換)を行い、PSTN回線I/F J105は、CPU J1
01の制御の下、PSTN回線J5を収容するための着信検出,
選択信号送信,直流ループ閉結などPSTN回線制御を行
う。また、SLT I/F J106は、CPU J101の制御の下、SLT
J6を収容するための給電,ループ検出,選択信号受信,
呼出信号送出などを行う。
【0010】電話機部J107は、主装置J1への通電が正常
のときは、CPU J101の制御の下、内線多機能電話機とし
て機能し、停電時はSLTとして機能するもので、送受話
器,ダイヤルキー,通話回路,表示器などを有する。ト
ーン送出回路J108は、PB信号,発信音,着信音などの各
種トーンを送出する。また、接続装置I/F J109は、CPU
J101の制御の下、接続装置J2を収容するために、接続装
置J1との間で通話信号,制御信号を送受する。
のときは、CPU J101の制御の下、内線多機能電話機とし
て機能し、停電時はSLTとして機能するもので、送受話
器,ダイヤルキー,通話回路,表示器などを有する。ト
ーン送出回路J108は、PB信号,発信音,着信音などの各
種トーンを送出する。また、接続装置I/F J109は、CPU
J101の制御の下、接続装置J2を収容するために、接続装
置J1との間で通話信号,制御信号を送受する。
【0011】[接続装置の構成]図2は接続装置J2の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【0012】同図において、CPU J201は、接続装置J2の
中枢部であり、通話チャネル制御,無線部制御を含む接
続装置全体の制御を司る。また、ROM J202はCPU J201の
制御プログラムを格納し、EEPROM J203は本システムの
呼出符号(システムID)を記憶する。さらに、RAM J204
は、CPU J201が制御を行うための各種データを記憶する
とともに、各種演算用にワークエリアを提供する。
中枢部であり、通話チャネル制御,無線部制御を含む接
続装置全体の制御を司る。また、ROM J202はCPU J201の
制御プログラムを格納し、EEPROM J203は本システムの
呼出符号(システムID)を記憶する。さらに、RAM J204
は、CPU J201が制御を行うための各種データを記憶する
とともに、各種演算用にワークエリアを提供する。
【0013】主装置I/F J205は、CPU J201の制御の下、
主装置J1の接続装置I/F J109との間で通話信号,制御信
号を送受する。PCMコーデック(CODEC)J206は、CPU J201
の制御の下、主装置I/F J205から受信したPCM符号化さ
れた通話信号をアナログ音声信号に変換し、それを後述
する音声処理LSI J207に送信するとともに、音声処理LS
I J207から受信したアナログ音声信号をPCM符号に変換
して、主装置I/F J205に送信する。
主装置J1の接続装置I/F J109との間で通話信号,制御信
号を送受する。PCMコーデック(CODEC)J206は、CPU J201
の制御の下、主装置I/F J205から受信したPCM符号化さ
れた通話信号をアナログ音声信号に変換し、それを後述
する音声処理LSI J207に送信するとともに、音声処理LS
I J207から受信したアナログ音声信号をPCM符号に変換
して、主装置I/F J205に送信する。
【0014】音声処理LSI J207は、CPU J201の制御の
下、後述する無線ユニット部J208からの復調信号を受信
し、受信信号が制御データの場合はA/D変換してCPU J20
1に送り、受信信号が音声信号の場合はディスクランブ
ルや伸長などの処理を施してPCMCODEC J206に出力す
る。音声処理LSI J207は、同時に、CPU J201から受信し
た制御データをD/A変換し、それを無線ユニット部J208
に送信し、また、PCMCODECJ206から受信した音声信号に
スクランブルや圧縮などの処理を施して無線ユニット部
J208に送信する。
下、後述する無線ユニット部J208からの復調信号を受信
し、受信信号が制御データの場合はA/D変換してCPU J20
1に送り、受信信号が音声信号の場合はディスクランブ
ルや伸長などの処理を施してPCMCODEC J206に出力す
る。音声処理LSI J207は、同時に、CPU J201から受信し
た制御データをD/A変換し、それを無線ユニット部J208
に送信し、また、PCMCODECJ206から受信した音声信号に
スクランブルや圧縮などの処理を施して無線ユニット部
J208に送信する。
【0015】無線ユニット部J208は、CPU J201の制御の
下、音声処理LSI J207から受信した制御データおよび音
声信号を変調して、無線で送信できるように処理し、そ
れを無線専用電話機J3に送信するとともに、無線専用電
話機J3より受信した信号を復調して、取出した制御デー
タおよび音声信号を音声処理LSI J207に送信する。
下、音声処理LSI J207から受信した制御データおよび音
声信号を変調して、無線で送信できるように処理し、そ
れを無線専用電話機J3に送信するとともに、無線専用電
話機J3より受信した信号を復調して、取出した制御デー
タおよび音声信号を音声処理LSI J207に送信する。
【0016】[無線専用電話機の構成]図3は無線専用
電話機J3の構成を示すブロック図である。
電話機J3の構成を示すブロック図である。
【0017】同図において、CPU J301は、無線専用電話
機J3の中枢であり、無線制御,通話制御を含む無線専用
電話機全体の制御を司る。ROM J302はCPU J301の制御プ
ログラムを格納し、EEPROM J303は本システムの呼出符
号(システムID)と無線専用電話機J3のサブIDを記憶す
る。また、RAM J304は、CPU J301が制御を行うための各
種データを記憶するとともに、各種演算用ワークエリア
を提供する。
機J3の中枢であり、無線制御,通話制御を含む無線専用
電話機全体の制御を司る。ROM J302はCPU J301の制御プ
ログラムを格納し、EEPROM J303は本システムの呼出符
号(システムID)と無線専用電話機J3のサブIDを記憶す
る。また、RAM J304は、CPU J301が制御を行うための各
種データを記憶するとともに、各種演算用ワークエリア
を提供する。
【0018】通話路部J305は、CPU J301の制御の下、後
述する送受話器J308,マイクJ309,スピーカJ310との間
で通話信号の入出力を行う。音声処理LSI J306は、CPU
J301の制御の下、無線ユニット部J307からの復調信号を
受信し、その信号が制御データの場合はA/D変換してCPU
J301に出力し、また、受信信号が音声信号の場合はデ
ィスクランブルや伸長などの処理を施して通話路部J305
に出力するとともに、CPU J301から受信した制御データ
をD/A変換して無線ユニット部J307に送信し、通話路部J
305から受信した音声信号にスクランブルや圧縮などの
処理を施して無線ユニット部J307に送信する。
述する送受話器J308,マイクJ309,スピーカJ310との間
で通話信号の入出力を行う。音声処理LSI J306は、CPU
J301の制御の下、無線ユニット部J307からの復調信号を
受信し、その信号が制御データの場合はA/D変換してCPU
J301に出力し、また、受信信号が音声信号の場合はデ
ィスクランブルや伸長などの処理を施して通話路部J305
に出力するとともに、CPU J301から受信した制御データ
をD/A変換して無線ユニット部J307に送信し、通話路部J
305から受信した音声信号にスクランブルや圧縮などの
処理を施して無線ユニット部J307に送信する。
【0019】一方、無線ユニット部J307は、CPU J301の
制御の下、音声処理LSI J306から受信した制御データお
よび音声信号を変調して、無線で送信可能な状態に処理
し、それを無線接続装置J2に送信し、同時に、無線によ
って無線接続装置J2から受信した信号を復調して、取出
した制御データおよび音声信号を音声処理LSI J306に送
信する。
制御の下、音声処理LSI J306から受信した制御データお
よび音声信号を変調して、無線で送信可能な状態に処理
し、それを無線接続装置J2に送信し、同時に、無線によ
って無線接続装置J2から受信した信号を復調して、取出
した制御データおよび音声信号を音声処理LSI J306に送
信する。
【0020】送受話器J308は通話のための音声信号を入
出力するものであり、マイクJ309は音声信号の集音入
力、スピーカJ310は音声信号の拡声出力を行う。また、
キーマトリクスJ311より入力したダイヤル番号や、外線
の使用状況などは、表示部J312に表示される。なお、キ
ーマトリクスJ311は、ダイヤル番号などを入力するため
のダイヤルキーや、外線キー,保留キー,スピーカキー
などの機能キーからなる。
出力するものであり、マイクJ309は音声信号の集音入
力、スピーカJ310は音声信号の拡声出力を行う。また、
キーマトリクスJ311より入力したダイヤル番号や、外線
の使用状況などは、表示部J312に表示される。なお、キ
ーマトリクスJ311は、ダイヤル番号などを入力するため
のダイヤルキーや、外線キー,保留キー,スピーカキー
などの機能キーからなる。
【0021】[無線通信システムの動作]次に、無線通
信システムの基本的な動作について説明する。
信システムの基本的な動作について説明する。
【0022】図4は無線通信システムの動作シーケンス
図で、無線専用電話機J3は、発信要求があると、接続装
置J2に対して予め定められた無線制御チャネル上で接続
通知信号を送信する(ステップJ401)。この接続通知信
号を受信した接続装置J2は、無線通話チャネルの使用状
況をチェックし、使用可能な通話チャネルが存在する場
合、接続応答信号を無線専用電話機J3に送信する(ステ
ップJ402)。無線専用電話機J3は、接続応答信号を受信
すると、無線制御チャネルから無線通話チャネルに使用
周波数を切替え、接続装置J2に対してチャネル移動通知
信号を送信する(ステップJ403)。これ以降、通話チャ
ネル上で信号の送受信を行う。
図で、無線専用電話機J3は、発信要求があると、接続装
置J2に対して予め定められた無線制御チャネル上で接続
通知信号を送信する(ステップJ401)。この接続通知信
号を受信した接続装置J2は、無線通話チャネルの使用状
況をチェックし、使用可能な通話チャネルが存在する場
合、接続応答信号を無線専用電話機J3に送信する(ステ
ップJ402)。無線専用電話機J3は、接続応答信号を受信
すると、無線制御チャネルから無線通話チャネルに使用
周波数を切替え、接続装置J2に対してチャネル移動通知
信号を送信する(ステップJ403)。これ以降、通話チャ
ネル上で信号の送受信を行う。
【0023】移動通知信号を受信した接続装置J2は、通
話チャネルへの移行を確認し、チャネル移動応答信号を
無線専用電話機J3に送信し(ステップJ404)、主装置J1
に対して回線接続通知を送信し(ステップJ405)、これ
以後、通話中状態に遷移する。無線専用電話機J3は、チ
ャネル移動応答信号を受信して無線回線の確立を確認し
た場合は、外線発信信号を接続装置J2に送信する(ステ
ップJ406)。
話チャネルへの移行を確認し、チャネル移動応答信号を
無線専用電話機J3に送信し(ステップJ404)、主装置J1
に対して回線接続通知を送信し(ステップJ405)、これ
以後、通話中状態に遷移する。無線専用電話機J3は、チ
ャネル移動応答信号を受信して無線回線の確立を確認し
た場合は、外線発信信号を接続装置J2に送信する(ステ
ップJ406)。
【0024】この外線発信信号を受信した接続装置J2
は、主装置J1に対して外線発信を行い(ステップJ40
7)、音声接続要求が、主装置J1から接続装置J2へ(ス
テップJ408)、さらに、接続装置J2から無線専用電話機
J3へ(ステップJ409)行われると、ダイヤルトーンが送
出される(ステップJ410)。そして、ダイヤル発信が行
われ(ステップJ411)、以降、主装置J1は、外線への発
信動作を行って、相手が応答すると通話へ移行する(ス
テップJ412)。
は、主装置J1に対して外線発信を行い(ステップJ40
7)、音声接続要求が、主装置J1から接続装置J2へ(ス
テップJ408)、さらに、接続装置J2から無線専用電話機
J3へ(ステップJ409)行われると、ダイヤルトーンが送
出される(ステップJ410)。そして、ダイヤル発信が行
われ(ステップJ411)、以降、主装置J1は、外線への発
信動作を行って、相手が応答すると通話へ移行する(ス
テップJ412)。
【0025】以上のような手順で、無線専用電話機J3
は、公衆回線を介して通話することができるが、着信に
ついても、上記と同様の手順により、無線通話チャネル
を獲得することで、通話を開始し継続することができ
る。
は、公衆回線を介して通話することができるが、着信に
ついても、上記と同様の手順により、無線通話チャネル
を獲得することで、通話を開始し継続することができ
る。
【0026】[間欠受信動作の説明]次に、間欠受信の
基本的な動作について説明する。図5は間欠受信のシー
ケンス図、図6は間欠受信におけるフレーム構成を示す
図である。
基本的な動作について説明する。図5は間欠受信のシー
ケンス図、図6は間欠受信におけるフレーム構成を示す
図である。
【0027】アナログ無線電話システムの場合、移動機
のCPU J301は、無線ユニット部J307から出力される固定
機からの制御チャネルのキャリア信号を図5に示すT2の
間隔で監視する。そのときのキャリアの監視時間はT1で
ある。
のCPU J301は、無線ユニット部J307から出力される固定
機からの制御チャネルのキャリア信号を図5に示すT2の
間隔で監視する。そのときのキャリアの監視時間はT1で
ある。
【0028】キャリア信号の監視方法は、無線ユニット
部J307から閾値を示す信号をポートで読込む方法と、無
線ユニット部J307から出力される固定機からの制御チャ
ネルの電波強度を示すアナログ信号をCPU J301が内蔵す
るA/Dコンバータで監視して、ディジタル値の比較によ
りキャリアを検出する方法がある。また、監視時間T1に
おいて常に、CPU J301は、固定機からの制御チャネルの
キャリア信号を監視しているのではなく、t2の間隔でt1
の間だけキャリアの監視を行う。
部J307から閾値を示す信号をポートで読込む方法と、無
線ユニット部J307から出力される固定機からの制御チャ
ネルの電波強度を示すアナログ信号をCPU J301が内蔵す
るA/Dコンバータで監視して、ディジタル値の比較によ
りキャリアを検出する方法がある。また、監視時間T1に
おいて常に、CPU J301は、固定機からの制御チャネルの
キャリア信号を監視しているのではなく、t2の間隔でt1
の間だけキャリアの監視を行う。
【0029】この処理の後、通話状態に移行すると、CP
U J301は固定機からの通話チャネルのキャリア信号を、
t4の間隔でt3の間、監視する。
U J301は固定機からの通話チャネルのキャリア信号を、
t4の間隔でt3の間、監視する。
【0030】図6に示すように、ディジタル無線(PHS)端
末においては、CS(セルステーション)とPS(パーソナ
ルステーション)の間で、上り4チャネル,下り4チャネ
ルのTDMA方式により通信を行っている。CSからPSに制御
データを送信する場合は、下りの所定のタイムスロット
で同一の制御データをn回送信する。
末においては、CS(セルステーション)とPS(パーソナ
ルステーション)の間で、上り4チャネル,下り4チャネ
ルのTDMA方式により通信を行っている。CSからPSに制御
データを送信する場合は、下りの所定のタイムスロット
で同一の制御データをn回送信する。
【0031】PSは、自機宛の制御データが載っているタ
イムスロットを、図6に示すのように、5×n(ms)の周期
で同期を取って受信する。受信が終了すると、続いて、
上りの所定のタイムスロットに制御データを載せてCSに
送信する。
イムスロットを、図6に示すのように、5×n(ms)の周期
で同期を取って受信する。受信が終了すると、続いて、
上りの所定のタイムスロットに制御データを載せてCSに
送信する。
【0032】CSは、5ms間隔で繰返されるTDMAフレーム
の、CSより送信された所定のタイムスロット上の制御デ
ータを常に監視し、呼制御を行う。
の、CSより送信された所定のタイムスロット上の制御デ
ータを常に監視し、呼制御を行う。
【0033】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した技術
においては、次のような問題点がある。
においては、次のような問題点がある。
【0034】上述した無線交換システムでは、無線専用
電話機一つに対して一つの固定機が必要になるので、複
数の内線を収容する場合は、当然、複数の固定機が必要
である。また、無線専用電話機が移動端末である場合
は、バッテリから給電を行うため、間欠受信を行う必要
があるのに対し、机などの上で使うことを前提としてい
る半固定の無線端末の場合は、ACラインからの給電を受
けることができるので、間欠受信を行う必要がない。
電話機一つに対して一つの固定機が必要になるので、複
数の内線を収容する場合は、当然、複数の固定機が必要
である。また、無線専用電話機が移動端末である場合
は、バッテリから給電を行うため、間欠受信を行う必要
があるのに対し、机などの上で使うことを前提としてい
る半固定の無線端末の場合は、ACラインからの給電を受
けることができるので、間欠受信を行う必要がない。
【0035】仮に、固定器で間欠受信を行わないシステ
ムにする場合は、移動端末では、常に、固定機からの送
信信号を監視していなければならず、バッテリの消耗を
速める問題がある。逆に、PHS端末のように間欠受信を
行うシステムにする場合は、端末の応答処理が遅くな
り、操作性を劣化させてしまう。
ムにする場合は、移動端末では、常に、固定機からの送
信信号を監視していなければならず、バッテリの消耗を
速める問題がある。逆に、PHS端末のように間欠受信を
行うシステムにする場合は、端末の応答処理が遅くな
り、操作性を劣化させてしまう。
【0036】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、移動端末以外の応答処理を遅くさせることな
く、移動端末に間欠受信を行わせることができる交換シ
ステムおよびその交換方法を提供することを目的とす
る。
のであり、移動端末以外の応答処理を遅くさせることな
く、移動端末に間欠受信を行わせることができる交換シ
ステムおよびその交換方法を提供することを目的とす
る。
【0037】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0038】本発明にかかる交換システムは、外線を収
容する主装置と、その主装置と無線通信を行う複数の端
末とを備えた交換システムであって、前記主装置は、前
記端末から送られてきた端末情報からその端末の種別を
認識する認識手段と、認識した端末の種別に基づいて、
その端末へ送信する制御データの送信間隔を制御する制
御手段とを有することを特徴とする。
容する主装置と、その主装置と無線通信を行う複数の端
末とを備えた交換システムであって、前記主装置は、前
記端末から送られてきた端末情報からその端末の種別を
認識する認識手段と、認識した端末の種別に基づいて、
その端末へ送信する制御データの送信間隔を制御する制
御手段とを有することを特徴とする。
【0039】また、本発明にかかる交換システムの交換
方法は、外線を収容する主装置と、その主装置と無線通
信を行う複数の端末とを備えた交換システムの交換方法
であって、前記端末から端末情報を受信する受信ステッ
プと、受信した端末情報からその端末の種別を認識する
認識ステップと、認識した端末の種別に基づいて、その
端末へ送信する制御データの送信間隔を制御する制御ス
テップとを有することを特徴とする。
方法は、外線を収容する主装置と、その主装置と無線通
信を行う複数の端末とを備えた交換システムの交換方法
であって、前記端末から端末情報を受信する受信ステッ
プと、受信した端末情報からその端末の種別を認識する
認識ステップと、認識した端末の種別に基づいて、その
端末へ送信する制御データの送信間隔を制御する制御ス
テップとを有することを特徴とする。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施形態
の交換システムを図面を参照して詳細に説明する。
の交換システムを図面を参照して詳細に説明する。
【0041】近年、ディジタル無線通信方式の中で特に
注目されているのがスペクトル拡散通信である。このス
ペクトル拡散通信は、伝送する情報を広帯域に拡散する
ことで、妨害除去能力を高め、秘話性に優れたものにす
る技術として知られている。現在、世界各国で、2.4GHz
帯の周波数がスペクトル拡散通信のために割当てられ、
全世界で普及が進められている。
注目されているのがスペクトル拡散通信である。このス
ペクトル拡散通信は、伝送する情報を広帯域に拡散する
ことで、妨害除去能力を高め、秘話性に優れたものにす
る技術として知られている。現在、世界各国で、2.4GHz
帯の周波数がスペクトル拡散通信のために割当てられ、
全世界で普及が進められている。
【0042】スペクトル拡散通信方式には、大きく分け
て周波数ホッピング方式(FH方式)と直接拡散方式(DS
方式)がある。FH方式は、変調周波数を一定時間以内に
変化させることによって、広い帯域を使用した伝送を行
うものであり、DS方式は、伝送する情報をその十倍から
数百倍の速度の擬似雑音符号で拡散変調することによ
り、広い帯域を使用するものである。
て周波数ホッピング方式(FH方式)と直接拡散方式(DS
方式)がある。FH方式は、変調周波数を一定時間以内に
変化させることによって、広い帯域を使用した伝送を行
うものであり、DS方式は、伝送する情報をその十倍から
数百倍の速度の擬似雑音符号で拡散変調することによ
り、広い帯域を使用するものである。
【0043】
【第1実施例】第1実施例においては、FH方式によるディ
ジタル無線通信を無線通信システムの内線伝送に使用す
る場合について説明する。
ジタル無線通信を無線通信システムの内線伝送に使用す
る場合について説明する。
【0044】[システムの構成]図7は本発明にかかる
一実施例の無線通信システム(以下「システム」とい
う)の全体構成例を示す図である。
一実施例の無線通信システム(以下「システム」とい
う)の全体構成例を示す図である。
【0045】同図において、101は交換機で、公衆回線1
02を収容し、交換機能および無線接続機能を有する。な
お、交換機101が収容する回線は、公衆回線に限らず、
専用回線やISDNなどのディジタル回線でもよいことは言
うまでもない。
02を収容し、交換機能および無線接続機能を有する。な
お、交換機101が収容する回線は、公衆回線に限らず、
専用回線やISDNなどのディジタル回線でもよいことは言
うまでもない。
【0046】103-Aと103-Bはそれぞれ無線専用電話機
で、交換機101との間で制御データおよび音声データの
通信を行う。104-A〜104-Eはデータ端末装置で、交換機
101との間での制御データの通信を行うとともに、端末
間で直接データの通信を行う。本実施例におけるデータ
端末装置104A〜104Eは、「任意の量のデータをバースト
的に送信する機能を有する端末(データ端末)と、その
データ端末と主装置との間の無線通信を司る無線アダプ
タを合わせたもの」と定義される。データ端末として
は、符号104-Aで示すようなコンピュータに限らず、プ
リンタ104-B,複写機104-C,テレビ会議端末104-D,フ
ァクシミリ装置104-E,LANブリッジ104-Fのほか、図示
しない電子カメラ,ビデオカメラ,スキャナなど、デー
タ処理を行う種々の端末が該当する。
で、交換機101との間で制御データおよび音声データの
通信を行う。104-A〜104-Eはデータ端末装置で、交換機
101との間での制御データの通信を行うとともに、端末
間で直接データの通信を行う。本実施例におけるデータ
端末装置104A〜104Eは、「任意の量のデータをバースト
的に送信する機能を有する端末(データ端末)と、その
データ端末と主装置との間の無線通信を司る無線アダプ
タを合わせたもの」と定義される。データ端末として
は、符号104-Aで示すようなコンピュータに限らず、プ
リンタ104-B,複写機104-C,テレビ会議端末104-D,フ
ァクシミリ装置104-E,LANブリッジ104-Fのほか、図示
しない電子カメラ,ビデオカメラ,スキャナなど、デー
タ処理を行う種々の端末が該当する。
【0047】上記の無線専用電話機やデータ端末装置は
それぞれ、端末間においても自由に通信を行うことがで
きると同時に、公衆回線網にもアクセス可能である点が
本システムの大きな特徴である。以下、その詳細構成と
動作を説明する。
それぞれ、端末間においても自由に通信を行うことがで
きると同時に、公衆回線網にもアクセス可能である点が
本システムの大きな特徴である。以下、その詳細構成と
動作を説明する。
【0048】[主装置の構成]図8は交換機101の主装置
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【0049】同図において、1は主装置で、複数の外線
と複数の端末を収容し、それらの間で呼の交換を行う本
システムの主要部である。2は接続装置で、無線端末
(後述する無線専用電話機や無線アダプタを接続したデ
ータ端末)をシステムに収容可能にするために、主装置
1の制御を受けて、無線により無線端末の制御を行い、
無線伝送路の確立を行う。
と複数の端末を収容し、それらの間で呼の交換を行う本
システムの主要部である。2は接続装置で、無線端末
(後述する無線専用電話機や無線アダプタを接続したデ
ータ端末)をシステムに収容可能にするために、主装置
1の制御を受けて、無線により無線端末の制御を行い、
無線伝送路の確立を行う。
【0050】3は無線専用電話機で、接続装置2を介し
て、主装置1に収容された外線と通話を行うとともに、
相互に内線通話を行うための無線端末である。4は無線
アダプタで、例えば、パソコンやプリンタなどのデータ
端末5,SLT(単独電話機)10,ファクシミリ装置(FAX)1
1,ISDN端末12に接続することにより無線データ端末を
構成し、同様に構成した無線データ端末間で、無線によ
るデータ伝送を可能とするアダプタである。
て、主装置1に収容された外線と通話を行うとともに、
相互に内線通話を行うための無線端末である。4は無線
アダプタで、例えば、パソコンやプリンタなどのデータ
端末5,SLT(単独電話機)10,ファクシミリ装置(FAX)1
1,ISDN端末12に接続することにより無線データ端末を
構成し、同様に構成した無線データ端末間で、無線によ
るデータ伝送を可能とするアダプタである。
【0051】主装置1は、外線網の一つであるPSTN(既
存の公衆電話網)6からの回線であるPSTN回線7と、外線
網の一つであるISDN(サービス総合ディジタル通信網)
8からの回線であるISDN回線9とを収容している。次に、
主装置1の内部構成について説明する。
存の公衆電話網)6からの回線であるPSTN回線7と、外線
網の一つであるISDN(サービス総合ディジタル通信網)
8からの回線であるISDN回線9とを収容している。次に、
主装置1の内部構成について説明する。
【0052】201はCPUで、主装置1の中枢であり、交換
制御を含めた主装置全体の制御と司る。ROM202はCPU201
の制御プログラムを格納し、RAM203は、CPU201が制御を
行うための各種データを記憶するとともに、各種の演算
用用にワークエリアを提供する。
制御を含めた主装置全体の制御と司る。ROM202はCPU201
の制御プログラムを格納し、RAM203は、CPU201が制御を
行うための各種データを記憶するとともに、各種の演算
用用にワークエリアを提供する。
【0053】204は通話路部で、CPU201の制御の下、呼
の交換(時分割交換)を司る。205はPSTN回線I/Fで、CP
U201の制御の下、PSTN回線7を収容するための着信検
出,選択信号送信,直流ループ閉結など、PSTN回線制御
を行う。206はISDN回線I/Fで、CPU201の制御の下、ISDN
回線9を収容するためのISDNのレイヤ1,レイヤ2をサポ
ートし、ISDN回線制御を行う。207はSLT I/Fで、CPU201
の制御の下、SLT10を収容するための給電,ループ検
出,選択信号受信,呼出信号送出などを行う。
の交換(時分割交換)を司る。205はPSTN回線I/Fで、CP
U201の制御の下、PSTN回線7を収容するための着信検
出,選択信号送信,直流ループ閉結など、PSTN回線制御
を行う。206はISDN回線I/Fで、CPU201の制御の下、ISDN
回線9を収容するためのISDNのレイヤ1,レイヤ2をサポ
ートし、ISDN回線制御を行う。207はSLT I/Fで、CPU201
の制御の下、SLT10を収容するための給電,ループ検
出,選択信号受信,呼出信号送出などを行う。
【0054】208は電話機部で、通電時には、CPU201の
制御の下、内線多機能電話機として機能し、停電時には
SLTとして機能し、送受話器,ダイヤルキー,通話回
路,表示器などを有する。209はトーン送出回路で、PB
信号,発信音,着信音などの各種トーンを送出する。21
0は接続装置I/Fで、CPU201の制御の下、接続装置2を収
容するために、接続装置2との間で通話信号,制御信号
を送受する。
制御の下、内線多機能電話機として機能し、停電時には
SLTとして機能し、送受話器,ダイヤルキー,通話回
路,表示器などを有する。209はトーン送出回路で、PB
信号,発信音,着信音などの各種トーンを送出する。21
0は接続装置I/Fで、CPU201の制御の下、接続装置2を収
容するために、接続装置2との間で通話信号,制御信号
を送受する。
【0055】[接続装置の構成]図9は接続装置2の構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【0056】同図において、301はCPUで、接続装置2の
中枢であり、通話チャネル制御,無線部制御を含め接続
装置2全体の制御を司る。302はCPU301の制御プログラム
が格納されたROM、303は本交換システムの呼出符号(シ
ステムID)を記憶するEEPROMである。304はRAMで、CPU3
01が制御を行うための各種データを記憶するとともに、
各種演算用のワークエリアを提供する。
中枢であり、通話チャネル制御,無線部制御を含め接続
装置2全体の制御を司る。302はCPU301の制御プログラム
が格納されたROM、303は本交換システムの呼出符号(シ
ステムID)を記憶するEEPROMである。304はRAMで、CPU3
01が制御を行うための各種データを記憶するとともに、
各種演算用のワークエリアを提供する。
【0057】また、305は主装置I/Fで、CPU301の制御の
下、主装置1の接続装置I/F209と通話信号,制御信号を
送受する。306はPCM/ADPCM変換部で、CPU301の制御の
下、主装置1から受信したPCM符号化された通話信号をAD
PCM符号に変換して後述するチャネルコーデック307へ送
信するとともに、チャネルコーデック307から受信したA
DPCM符号化された通話信号をPCM符号に変換して主装置1
に送信する。
下、主装置1の接続装置I/F209と通話信号,制御信号を
送受する。306はPCM/ADPCM変換部で、CPU301の制御の
下、主装置1から受信したPCM符号化された通話信号をAD
PCM符号に変換して後述するチャネルコーデック307へ送
信するとともに、チャネルコーデック307から受信したA
DPCM符号化された通話信号をPCM符号に変換して主装置1
に送信する。
【0058】307はチャネルコーデックで、CPU301の制
御の下、ADPCM符号化された通話信号および制御信号
に、スクランブルなどの処理を行うとともに、所定のフ
レームに時分割多重化する。308は無線部で、CPU301の
制御の下、チャネルコーデック307から受信したフレー
ム化されたディジタル信号を変調し、無線で送信できる
ように処理してアンテナへ送るとともに、アンテナによ
って無線受信した信号を復調し、フレーム化したディジ
タル信号に処理する。
御の下、ADPCM符号化された通話信号および制御信号
に、スクランブルなどの処理を行うとともに、所定のフ
レームに時分割多重化する。308は無線部で、CPU301の
制御の下、チャネルコーデック307から受信したフレー
ム化されたディジタル信号を変調し、無線で送信できる
ように処理してアンテナへ送るとともに、アンテナによ
って無線受信した信号を復調し、フレーム化したディジ
タル信号に処理する。
【0059】[無線専用電話機の構成]図10は無線専用
電話機3の構成例を示すブロック図である。
電話機3の構成例を示すブロック図である。
【0060】同図において、401はCPUで、無線専用電話
機3の中枢であり、無線部制御,通話制御を含む無線専
用電話機3全体の制御を司る。402はCPU401の制御プログ
ラムが格納されたROM、403は本交換システムの呼出符号
(システムID)および無線専用電話機の識別番号(サブ
ID)を記憶するEEPROMである。404はRAMで、CPU401が制
御を行うための各種データを記憶するとともに、各種演
算用のワークエリアを提供する。
機3の中枢であり、無線部制御,通話制御を含む無線専
用電話機3全体の制御を司る。402はCPU401の制御プログ
ラムが格納されたROM、403は本交換システムの呼出符号
(システムID)および無線専用電話機の識別番号(サブ
ID)を記憶するEEPROMである。404はRAMで、CPU401が制
御を行うための各種データを記憶するとともに、各種演
算用のワークエリアを提供する。
【0061】また、405は通話路部で、CPU401の制御の
下、後述する送受話器409,スピーカ411との間で通話信
号の入出力を行う通話回路である。406はADPCMコーデッ
クで、CPU401の制御の下、通話路部405から受信したア
ナログ音声信号をADPCM符号に変換して後述するチャネ
ルコーデック407に送信するとともに、チャネルコーデ
ック407から受信したADPCM符号化された通話信号をアナ
ログ音声信号に変換して通話路部405に送信する。
下、後述する送受話器409,スピーカ411との間で通話信
号の入出力を行う通話回路である。406はADPCMコーデッ
クで、CPU401の制御の下、通話路部405から受信したア
ナログ音声信号をADPCM符号に変換して後述するチャネ
ルコーデック407に送信するとともに、チャネルコーデ
ック407から受信したADPCM符号化された通話信号をアナ
ログ音声信号に変換して通話路部405に送信する。
【0062】407はチャネルコーデックで、CPU401の制
御の下、ADPCM符号化された通話信号および制御信号
に、スクランブルなどの処理を行うとともに、所定のフ
レームに時分割多重化する。408は無線部で、CPU401の
制御の下、チャネルコーデック407から受信したフレー
ム化されたディジタル信号を変調し、無線で送信できる
ように処理してアンテナへ送るとともに、アンテナによ
って無線受信した信号を復調し、フレーム化したディジ
タル信号に処理する。
御の下、ADPCM符号化された通話信号および制御信号
に、スクランブルなどの処理を行うとともに、所定のフ
レームに時分割多重化する。408は無線部で、CPU401の
制御の下、チャネルコーデック407から受信したフレー
ム化されたディジタル信号を変調し、無線で送信できる
ように処理してアンテナへ送るとともに、アンテナによ
って無線受信した信号を復調し、フレーム化したディジ
タル信号に処理する。
【0063】409は通話するために音声信号を入出力す
る送受話器、410は音声信号を集音入力するマイク、411
は音声信号を拡声出力するスピーカである。412はキー
マトリックスで、ダイヤル番号などを入力するダイヤル
キーや、外線キー,保留キー,スピーカキーなどの機能
キーを備えている。413は表示部で、キーマトリクス412
によって入力されたダイヤル番号や外線の使用状況を表
示する。
る送受話器、410は音声信号を集音入力するマイク、411
は音声信号を拡声出力するスピーカである。412はキー
マトリックスで、ダイヤル番号などを入力するダイヤル
キーや、外線キー,保留キー,スピーカキーなどの機能
キーを備えている。413は表示部で、キーマトリクス412
によって入力されたダイヤル番号や外線の使用状況を表
示する。
【0064】[無線アダプタの構成]図11は本システム
に収容可能なデータ端末装置4に接続される無線アダプ
タ5の構成例を示すブロック図である。
に収容可能なデータ端末装置4に接続される無線アダプ
タ5の構成例を示すブロック図である。
【0065】同図において、501はデータ端末、502は無
線アダプタであり、両者は通信ケーブルまたは内部バス
を介して接続されている。
線アダプタであり、両者は通信ケーブルまたは内部バス
を介して接続されている。
【0066】503は無線部である。504は主制御部で、CP
Uや、割込制御,DMA制御などを行う周辺デバイス、シス
テムクロック用の発振器などから構成され、無線アダプ
タ502の各ブロックを制御する。505は通信インタフェイ
ス部で、データ端末501が標準で装備する通信I/F、例え
ばRS232C,RS422,SCSI,GPIB,セントロニクス,LANな
どのI/Fや、コンピュータの内部バス、PCMCIA I/Fなど
に該当する。507は端末制御部で、通信インタフェイス
部506を介して、データ端末501と無線アダプタ502の間
でデータ通信を行う際に必要になる各種の通信制御を司
る。
Uや、割込制御,DMA制御などを行う周辺デバイス、シス
テムクロック用の発振器などから構成され、無線アダプ
タ502の各ブロックを制御する。505は通信インタフェイ
ス部で、データ端末501が標準で装備する通信I/F、例え
ばRS232C,RS422,SCSI,GPIB,セントロニクス,LANな
どのI/Fや、コンピュータの内部バス、PCMCIA I/Fなど
に該当する。507は端末制御部で、通信インタフェイス
部506を介して、データ端末501と無線アダプタ502の間
でデータ通信を行う際に必要になる各種の通信制御を司
る。
【0067】また、508はフレーム処理,無線制御を行
うチャネルコーデックで、ここでフレームに組立てられ
たデータは、無線部503を介して、主装置1や対向端末に
伝送される。509は誤り訂正処理部で、無線通信により
発生するビット誤りを低減するために用いる。510はタ
イマで、無線アダプタ502内部の各ブロックが使用する
タイミング信号を提供する。
うチャネルコーデックで、ここでフレームに組立てられ
たデータは、無線部503を介して、主装置1や対向端末に
伝送される。509は誤り訂正処理部で、無線通信により
発生するビット誤りを低減するために用いる。510はタ
イマで、無線アダプタ502内部の各ブロックが使用する
タイミング信号を提供する。
【0068】図12はPSTN6へデータ伝送を行う場合に必
要になるMODEM(モデム)を内蔵した無線アダプタ5の構
成例を示すブロック図である。
要になるMODEM(モデム)を内蔵した無線アダプタ5の構
成例を示すブロック図である。
【0069】同図において、511はデータを音声帯域信
号に変調するモデム、512はモデムで変調された信号を
符号化するADPCMコーデックである。ADPCM符号化された
データは、チャネルコーデック508によりフレームに組
立てられて、無線部503を介して主装置1へ伝送される。
号に変調するモデム、512はモデムで変調された信号を
符号化するADPCMコーデックである。ADPCM符号化された
データは、チャネルコーデック508によりフレームに組
立てられて、無線部503を介して主装置1へ伝送される。
【0070】[無線部の構成]図13は無線部(または無
線ユニット部)の構成例を示すブロック図で、本システ
ムの主装置1,無線専用電話機3,データ端末5において
共通に使用されるものである。
線ユニット部)の構成例を示すブロック図で、本システ
ムの主装置1,無線専用電話機3,データ端末5において
共通に使用されるものである。
【0071】同図において、602は送受信用アンテナ601
aと601bとを切替えるスイッチ、603は不要な帯域の信号
を除去するためのバンドパスフィルタ(BPF)、604は送受
信を切替えるスイッチ604、605は受信系のアンプ605、6
06はパワーコントロールが付いた送信系のアンプ、607
は第一中間周波数(1st.IF)用ダウンコンバータ、608は
アップコンバータ608、609は送受信を切替えるスイッ
チ、610はダウンコンバータ607により変換された信号か
ら不要な帯域の信号を除去するためのBPF、611は第二中
間周波数(2nd.IF)用のダウンコンバータである。つま
り、無線部は、ダウンコンバータ607と611により、ダブ
ルコンバージョン方式の受信形態を備えている。
aと601bとを切替えるスイッチ、603は不要な帯域の信号
を除去するためのバンドパスフィルタ(BPF)、604は送受
信を切替えるスイッチ604、605は受信系のアンプ605、6
06はパワーコントロールが付いた送信系のアンプ、607
は第一中間周波数(1st.IF)用ダウンコンバータ、608は
アップコンバータ608、609は送受信を切替えるスイッ
チ、610はダウンコンバータ607により変換された信号か
ら不要な帯域の信号を除去するためのBPF、611は第二中
間周波数(2nd.IF)用のダウンコンバータである。つま
り、無線部は、ダウンコンバータ607と611により、ダブ
ルコンバージョン方式の受信形態を備えている。
【0072】また、2nd.IF信号用としてBPF612,90゜移
相器613,クオドラチャ検波器614を備え、これらにより
受信した信号の検波・復調を行う。検波・復調された信
号は、コンパレータ615により、その波形が整形され
る。さらに、受信系には、電圧制御型オシレータ(VCO)6
16と、ローパスフィルタ(LPF)617と、プログラマブルカ
ウンタ,プリスケーラ,位相比較器などから構成される
PLL618とを有し、これらにより受信系の周波数シンセサ
イザを構成する。
相器613,クオドラチャ検波器614を備え、これらにより
受信した信号の検波・復調を行う。検波・復調された信
号は、コンパレータ615により、その波形が整形され
る。さらに、受信系には、電圧制御型オシレータ(VCO)6
16と、ローパスフィルタ(LPF)617と、プログラマブルカ
ウンタ,プリスケーラ,位相比較器などから構成される
PLL618とを有し、これらにより受信系の周波数シンセサ
イザを構成する。
【0073】また、キャリア信号生成用のVCO619と、LP
F620と、PLL621とを備え、これらにより周波数ホッピン
グ用の周波数シンセサイザを構成する。さらに、変調機
能を有する送信系のVCO622と、LPF623と、PLL623とを備
え、これらにより周波数変調の機能を有する送信系の周
波数シンセサイザを構成する。
F620と、PLL621とを備え、これらにより周波数ホッピン
グ用の周波数シンセサイザを構成する。さらに、変調機
能を有する送信系のVCO622と、LPF623と、PLL623とを備
え、これらにより周波数変調の機能を有する送信系の周
波数シンセサイザを構成する。
【0074】なお、クロック発振器625は上記したPLL61
8,621,624用の基準クロックを発生し、ベースバンドフ
ィルタ626は送信データ(ベースバンド信号)の帯域制
限用フィルタである。
8,621,624用の基準クロックを発生し、ベースバンドフ
ィルタ626は送信データ(ベースバンド信号)の帯域制
限用フィルタである。
【0075】[無線部の動作] (1)送信時 図示しないプロセッサなどの外部回路から無線部へ入力
されたディジタルデータTxDは、ベースバンドフィルタ6
26により帯域が制限された後、送信系のVCO622の変調端
子に入力される。送信系の周波数シンセサイザにより生
成された中間周波数(2nd.IF)の変調波はアップコンバー
タ608に入力され、ホッピング用の周波数シンセサイザ
により生成されたキャリア信号と加算された後、送信系
のアンプ606に入力される。送信時は、この送信系アン
プ606により所定のレベルに増幅された信号が、BPF603
により不要な帯域の信号が除去された後、アンテナ601
a,601bから電波として空間に発射される。
されたディジタルデータTxDは、ベースバンドフィルタ6
26により帯域が制限された後、送信系のVCO622の変調端
子に入力される。送信系の周波数シンセサイザにより生
成された中間周波数(2nd.IF)の変調波はアップコンバー
タ608に入力され、ホッピング用の周波数シンセサイザ
により生成されたキャリア信号と加算された後、送信系
のアンプ606に入力される。送信時は、この送信系アン
プ606により所定のレベルに増幅された信号が、BPF603
により不要な帯域の信号が除去された後、アンテナ601
a,601bから電波として空間に発射される。
【0076】(2)受信時 アンテナ601a,601bによって受信された信号は、BPF603
により不要な帯域の信号を除去された後、受信系アンプ
605により所定のレベルに増幅される。そして、所定レ
ベルに増幅された受信信号はダウンコンバータ607へ入
力され、ホッピング用の周波数シンセサイザにより生成
された信号により、1st.IF周波数へ変換される。
により不要な帯域の信号を除去された後、受信系アンプ
605により所定のレベルに増幅される。そして、所定レ
ベルに増幅された受信信号はダウンコンバータ607へ入
力され、ホッピング用の周波数シンセサイザにより生成
された信号により、1st.IF周波数へ変換される。
【0077】1st.IF周波数へ変換された受信信号は、BP
F610で不要な帯域の信号を除去された後、2nd.IF用のダ
ウンコンバータ611に入力され、受信系の周波数シンセ
サイザにより生成された信号により、2nd.IF周波数へ変
換される。
F610で不要な帯域の信号を除去された後、2nd.IF用のダ
ウンコンバータ611に入力され、受信系の周波数シンセ
サイザにより生成された信号により、2nd.IF周波数へ変
換される。
【0078】そして、2nd.IF周波数にダウンコンバータ
された受信信号は、BPF612により不要な帯域の信号を除
去された後、90゜移相器613とクオドラチャ検波器614に
入力される。クオドラチャ検波器614は、90゜移相器613
により位相シフトされた信号と元の信号を使用して検波
・復調を行う。検波・復調された信号は、コンパレータ
615により波形整形され、ディジタルデータRxDとして外
部回路へ出力される。
された受信信号は、BPF612により不要な帯域の信号を除
去された後、90゜移相器613とクオドラチャ検波器614に
入力される。クオドラチャ検波器614は、90゜移相器613
により位相シフトされた信号と元の信号を使用して検波
・復調を行う。検波・復調された信号は、コンパレータ
615により波形整形され、ディジタルデータRxDとして外
部回路へ出力される。
【0079】[無線フレーム]図14A〜図14Gは本交換シ
ステムが使用する無線フレームの構成例を示す図であ
る。本交換システムは「主装置-無線専用電話機間通信
フレーム(以下「PCF」と略す)」、「無線専用電話機
間通信フレーム(以下「PPF」と略す)」、「バースト
データフレーム(以下「BDF」と略す)の三つの異なる
フレームを用いる。以下、それぞれのフレームの内部デ
ータについて詳細に説明する。
ステムが使用する無線フレームの構成例を示す図であ
る。本交換システムは「主装置-無線専用電話機間通信
フレーム(以下「PCF」と略す)」、「無線専用電話機
間通信フレーム(以下「PPF」と略す)」、「バースト
データフレーム(以下「BDF」と略す)の三つの異なる
フレームを用いる。以下、それぞれのフレームの内部デ
ータについて詳細に説明する。
【0080】図14AはPCFを示す図で、FSYNは同期信号、
LCCH-Tは主装置1から無線専用電話機3ヘ送られる論理制
御チャネル、LCCH-Rは無線専用電話機3から主装置1へ送
られる論理制御チャネル、T1〜T4はそれぞれ、四台の異
なる無線専用電話機3へ送る音声チャネル、R1〜R4はそ
れぞれ、四台の異なる無線専用電話機3から送られてく
る音声チャネル、GTはガードタイムを表す。また、図14
Aにおいて、F1,F3で示すのは、このフレームを無線伝送
する際に使用する周波数チャネルのことであり、1フレ
ーム送信する毎に、周波数チャネルを変更することを示
している。
LCCH-Tは主装置1から無線専用電話機3ヘ送られる論理制
御チャネル、LCCH-Rは無線専用電話機3から主装置1へ送
られる論理制御チャネル、T1〜T4はそれぞれ、四台の異
なる無線専用電話機3へ送る音声チャネル、R1〜R4はそ
れぞれ、四台の異なる無線専用電話機3から送られてく
る音声チャネル、GTはガードタイムを表す。また、図14
Aにおいて、F1,F3で示すのは、このフレームを無線伝送
する際に使用する周波数チャネルのことであり、1フレ
ーム送信する毎に、周波数チャネルを変更することを示
している。
【0081】図14BはPPFを示す図で、FSYNは同期信号、
LCCH-Tは主装置1から無線専用電話機3へ送られる論理制
御チャネル、LCCH-Rは無線専用電話機3から主装置1へ送
られる論理制御チャネル、T1〜T3はそれぞれ、三台の異
なる無線専用電話機3へ送る音声チャネル、R1〜R3はそ
れぞれ、三台の異なる無線専用電話機3から送られてく
る音声チャネル、GTはガードタイム、RVはリザーブビッ
トを表す。また、図14Bにおいて、F1,F3,F5,F7で示すの
は、このフレームを無線伝送する際に使用する周波数チ
ャネルのことであり、PCFと異なり、F1で主装置1から論
理制御情報LCCH-Tを受取った後、周波数チャネルを無線
専用電話機間通信用に確保されたF5に切替え、無線専用
電話機間通信を行う。その後、周波数チャネルをF3に切
替えて、主装置1から論理制御情報LCCH-Tを受取り、周
波数チャネルを無線専用電話機間通信用に確保されたF7
に切替えるという手順を、無線専用電話機間通信が終了
するまで繰返す。
LCCH-Tは主装置1から無線専用電話機3へ送られる論理制
御チャネル、LCCH-Rは無線専用電話機3から主装置1へ送
られる論理制御チャネル、T1〜T3はそれぞれ、三台の異
なる無線専用電話機3へ送る音声チャネル、R1〜R3はそ
れぞれ、三台の異なる無線専用電話機3から送られてく
る音声チャネル、GTはガードタイム、RVはリザーブビッ
トを表す。また、図14Bにおいて、F1,F3,F5,F7で示すの
は、このフレームを無線伝送する際に使用する周波数チ
ャネルのことであり、PCFと異なり、F1で主装置1から論
理制御情報LCCH-Tを受取った後、周波数チャネルを無線
専用電話機間通信用に確保されたF5に切替え、無線専用
電話機間通信を行う。その後、周波数チャネルをF3に切
替えて、主装置1から論理制御情報LCCH-Tを受取り、周
波数チャネルを無線専用電話機間通信用に確保されたF7
に切替えるという手順を、無線専用電話機間通信が終了
するまで繰返す。
【0082】図14CはBDFを示す図で、FSYNは同期信号、
LCCH-Tは主装置1からデータ通信端末へ送られる論理制
御チャネル、LCCH-Rはデータ通信端末から主装置1へ送
られる論理制御チャネル、Rは前のフレームが終了した
ことや、他の無線装置が電波を出していないかを確認す
るためのキャリアセンス時間、PR1はプリアンブル、DAT
Aはバーストデータを収容するデータ用スロット、GTは
ガードタイムを表す。
LCCH-Tは主装置1からデータ通信端末へ送られる論理制
御チャネル、LCCH-Rはデータ通信端末から主装置1へ送
られる論理制御チャネル、Rは前のフレームが終了した
ことや、他の無線装置が電波を出していないかを確認す
るためのキャリアセンス時間、PR1はプリアンブル、DAT
Aはバーストデータを収容するデータ用スロット、GTは
ガードタイムを表す。
【0083】また、同図において、F1,F3,F5,F7で示す
のは、このフレームを無線で伝送する際に使用する周波
数チャネルのことで、PCFとは異なり、F1で主装置1から
論理制御情報を受取った後、バーストデータ通信用に確
保された周波数チャネルF5に切替え、データ通信端末間
での通信を行う。その後、周波数チャネルをF3に切替え
て、主装置1から論理制御情報を受取り、バーストデー
タ通信用に確保された周波数チャネルF7に切替えるとい
う手順を、バーストデータ通信が終了するまで繰返す。
のは、このフレームを無線で伝送する際に使用する周波
数チャネルのことで、PCFとは異なり、F1で主装置1から
論理制御情報を受取った後、バーストデータ通信用に確
保された周波数チャネルF5に切替え、データ通信端末間
での通信を行う。その後、周波数チャネルをF3に切替え
て、主装置1から論理制御情報を受取り、バーストデー
タ通信用に確保された周波数チャネルF7に切替えるとい
う手順を、バーストデータ通信が終了するまで繰返す。
【0084】図14DはFSYNフレームを示す図で、PR0は財
団法人電波システム開発センター(以下「RCR」と略
す)によって規定される周波数同期捕捉のための62ビッ
トのプリアンブル、SYNはRCRによって規定される31ビッ
トのフレーム同期信号、IDはRCRによって規定される63
ビットの呼出信号、FIはPCF,PPFを区別するための2ビッ
トのチャネル種別信号、TSはタイムスロット情報、NFR
は次のフレームの周波数情報を示す。また、図に示す数
値は本実施例におけるビット数を示している。
団法人電波システム開発センター(以下「RCR」と略
す)によって規定される周波数同期捕捉のための62ビッ
トのプリアンブル、SYNはRCRによって規定される31ビッ
トのフレーム同期信号、IDはRCRによって規定される63
ビットの呼出信号、FIはPCF,PPFを区別するための2ビッ
トのチャネル種別信号、TSはタイムスロット情報、NFR
は次のフレームの周波数情報を示す。また、図に示す数
値は本実施例におけるビット数を示している。
【0085】図14Eは音声チャネルのフレームを示す図
で、T1〜T4とR1〜R3の構成は共通であるので、送信用音
声チャネルをまとめてTnと表示し、受信用音声チャネル
をまとめてRnと表示する。また、TnとRnの構成も共通で
ある。同図において、Rは前のフレームが終了したこと
や、他の無線装置が電波を出していないか、を確認する
ためのキャリアセンス時間、PR1は各スロット用プリア
ンブル、UWはサブIDを含むユニークワード、Dは3.2kbps
のDチャネル情報、Bは32kbpsのBチャネル情報、GTはガ
ードタイムを表す。また、図に示す数値は本実施例にお
けるビット数を示している。
で、T1〜T4とR1〜R3の構成は共通であるので、送信用音
声チャネルをまとめてTnと表示し、受信用音声チャネル
をまとめてRnと表示する。また、TnとRnの構成も共通で
ある。同図において、Rは前のフレームが終了したこと
や、他の無線装置が電波を出していないか、を確認する
ためのキャリアセンス時間、PR1は各スロット用プリア
ンブル、UWはサブIDを含むユニークワード、Dは3.2kbps
のDチャネル情報、Bは32kbpsのBチャネル情報、GTはガ
ードタイムを表す。また、図に示す数値は本実施例にお
けるビット数を示している。
【0086】図14Fは論理制御チャネルLCCH-Tのフレー
ム構成を示す図で、LCCH-Tは主装置1から無線専用電話
機3へ送られる論理制御チャネルである。同図におい
て、UWはサブIDを含むユニークワード、LCCHは論理制御
情報、GTはガードタイムを表す。LCCH-Tは、FSYN送出
後、続けて送られるので、プリアンブルなどは付加され
ていない。
ム構成を示す図で、LCCH-Tは主装置1から無線専用電話
機3へ送られる論理制御チャネルである。同図におい
て、UWはサブIDを含むユニークワード、LCCHは論理制御
情報、GTはガードタイムを表す。LCCH-Tは、FSYN送出
後、続けて送られるので、プリアンブルなどは付加され
ていない。
【0087】図14Gは論理制御チャネルLCCH-Rのフレー
ム構成を示す図で、LCCH-Rは無線専用電話機3から主装
置1へ送られる論理制御チャネルである。同図におい
て、Rはn前のフレームが終了したことや、他の無線装置
が電波を出していないか、を確認するためのキャリアセ
ンスの時間、PR1は各スロット用プリアンブル、UWはサ
ブIDを含むユニークワード、LCCHは論理制御情報、GTは
ガードタイムを表す。
ム構成を示す図で、LCCH-Rは無線専用電話機3から主装
置1へ送られる論理制御チャネルである。同図におい
て、Rはn前のフレームが終了したことや、他の無線装置
が電波を出していないか、を確認するためのキャリアセ
ンスの時間、PR1は各スロット用プリアンブル、UWはサ
ブIDを含むユニークワード、LCCHは論理制御情報、GTは
ガードタイムを表す。
【0088】[チャネルコーデック]図15は上述したフ
レームを分解・組立て処理するチャネルコーデックの構
成例を示すブロック図である。図に示すチャネルコーデ
ック801は、接続装置2,無線専用電話機3,無線アダプ
タ4などに内蔵されるADPCMコーデック803と無線部802の
間に配置されるとともに、それら装置を制御するCPU804
と接続される。なお、チャネルコーデックはASICとして
供給される。
レームを分解・組立て処理するチャネルコーデックの構
成例を示すブロック図である。図に示すチャネルコーデ
ック801は、接続装置2,無線専用電話機3,無線アダプ
タ4などに内蔵されるADPCMコーデック803と無線部802の
間に配置されるとともに、それら装置を制御するCPU804
と接続される。なお、チャネルコーデックはASICとして
供給される。
【0089】チャネルコーデック801内部において、805
は無線制御部で、無線部802に対して、送受信の切替制
御と周波数ホッピング制御を行い、さらに、データ送信
に先立ちキャリア検出を行う機能をも有する。807はCPU
I/Fで、CPU804との間で制御情報をやり取りするための
I/Fであり、ASIC内各部の状態や動作モードを記憶する
レジスタを内蔵していて、CPU804からの制御信号やASIC
内各部の状態に応じて、ASIC各部の制御を行う。
は無線制御部で、無線部802に対して、送受信の切替制
御と周波数ホッピング制御を行い、さらに、データ送信
に先立ちキャリア検出を行う機能をも有する。807はCPU
I/Fで、CPU804との間で制御情報をやり取りするための
I/Fであり、ASIC内各部の状態や動作モードを記憶する
レジスタを内蔵していて、CPU804からの制御信号やASIC
内各部の状態に応じて、ASIC各部の制御を行う。
【0090】また、806はADPCMコーデックI/Fで、ADPCM
コーデック803との間で、音声信号をやり取りするため
のシリアルデータと同期クロックの送受を行う。808は
送信フレーム処理部で、ADPCMコーデック803から入力さ
れた信号や、CPU804から入力された論理制御データを、
上述した送信フレームに組立てる。809は受信フレーム
処理部で、無線部802から入力された信号フレームから
取出した制御情報や音声データを、ADPCMコーデックI/F
806やCPU I/F807に渡す。
コーデック803との間で、音声信号をやり取りするため
のシリアルデータと同期クロックの送受を行う。808は
送信フレーム処理部で、ADPCMコーデック803から入力さ
れた信号や、CPU804から入力された論理制御データを、
上述した送信フレームに組立てる。809は受信フレーム
処理部で、無線部802から入力された信号フレームから
取出した制御情報や音声データを、ADPCMコーデックI/F
806やCPU I/F807に渡す。
【0091】810は同期処理部で、DPLLで構成され、受
信信号からクロックを再生し、ビット同期の捕捉を行
う。
信信号からクロックを再生し、ビット同期の捕捉を行
う。
【0092】以下、上記のASICの基本動作について説明
する。
する。
【0093】(1)送信時 まず、CPU I/F807を介して、CPU804から送信データフレ
ームに付与する制御情報を受取る。無線専用電話機3ま
たは接続装置2に使用されるASICの場合は、ADPCMコーデ
ック803からのデータと合わせて、送信フレーム処理部8
08で送信フレームを組立てる。また、データ端末5に使
用されるASICの場合は、誤り訂正符号化されたバースト
データと合わせて、送信フレーム処理部808で送信フレ
ームを組立てる。このフレーム組立てに際しては、デー
タにスクランブルをかける。これは、無線伝送時の直流
平衡を保つために必要になるものである。無線制御部80
5は、受信信号が終了するタイミングを待ち、キャリア
センス後、無線部802を送信に切替えた上、送信フレー
ムを無線部802に渡す。
ームに付与する制御情報を受取る。無線専用電話機3ま
たは接続装置2に使用されるASICの場合は、ADPCMコーデ
ック803からのデータと合わせて、送信フレーム処理部8
08で送信フレームを組立てる。また、データ端末5に使
用されるASICの場合は、誤り訂正符号化されたバースト
データと合わせて、送信フレーム処理部808で送信フレ
ームを組立てる。このフレーム組立てに際しては、デー
タにスクランブルをかける。これは、無線伝送時の直流
平衡を保つために必要になるものである。無線制御部80
5は、受信信号が終了するタイミングを待ち、キャリア
センス後、無線部802を送信に切替えた上、送信フレー
ムを無線部802に渡す。
【0094】(2)受信時 無線制御部805は、送信データの送信が終了した時点で
無線部802を受信に切替え、受信フレームを待つ。受信
フレームを受信すると、デスクランブルした後、受信フ
レームから制御情報とデータを取出す。取出した制御情
報は、CPU I/F807を介して、CPU804に渡される。受信フ
レームがPCFあるいはPPFの場合、受信データは、ADPCM
コーデックI/F806に渡され、無線専用電話機3に使用さ
れるASICの場合はADPCMコーデック803を通して音声とし
て出力され、接続装置2に使用されるASICの場合は通話
路部204へ送られる。また、受信フレームがBDFの場合、
受信データはデータ端末5内のメモリに転送される。
無線部802を受信に切替え、受信フレームを待つ。受信
フレームを受信すると、デスクランブルした後、受信フ
レームから制御情報とデータを取出す。取出した制御情
報は、CPU I/F807を介して、CPU804に渡される。受信フ
レームがPCFあるいはPPFの場合、受信データは、ADPCM
コーデックI/F806に渡され、無線専用電話機3に使用さ
れるASICの場合はADPCMコーデック803を通して音声とし
て出力され、接続装置2に使用されるASICの場合は通話
路部204へ送られる。また、受信フレームがBDFの場合、
受信データはデータ端末5内のメモリに転送される。
【0095】(3)論理制御データの扱い ●無通信時 無通話時には、予め主装置1によって割当てられた周波
数で待機し、主装置1から定期的に送られてくるLCCH-T
を受信する。このLCCHには、外線着信の有無,無線専用
電話機3側への発呼要求の有無の確認といった情報が含
まれている。そして、無線専用電話機3は、受信フレー
ム処理部809によって取出したLCCHをCPU804に送る。そ
の後、CPU804から指示された主装置1へ送るLCCHを、同
じフレーム内のLCCH-Rで主装置1に送る。このように、
無線専用電話機3は、発呼か着呼が生じるまで上記の手
順を繰返す。
数で待機し、主装置1から定期的に送られてくるLCCH-T
を受信する。このLCCHには、外線着信の有無,無線専用
電話機3側への発呼要求の有無の確認といった情報が含
まれている。そして、無線専用電話機3は、受信フレー
ム処理部809によって取出したLCCHをCPU804に送る。そ
の後、CPU804から指示された主装置1へ送るLCCHを、同
じフレーム内のLCCH-Rで主装置1に送る。このように、
無線専用電話機3は、発呼か着呼が生じるまで上記の手
順を繰返す。
【0096】●通信時 無線専用電話機3の一つが発呼する場合を例に説明す
る。無線専用電話機3は、無通信時に、周波数チャネルF
1にて主装置1との間でLCCHをやり取りしているものとす
る。
る。無線専用電話機3は、無通信時に、周波数チャネルF
1にて主装置1との間でLCCHをやり取りしているものとす
る。
【0097】無線専用電話機3は、発呼が生じるまで、
上記の「無通信時」で説明した手順により、周波数チャ
ネルF1で主装置1からのLCCHをモニタしている。そし
て、無線専用電話機3で発呼が生じると、上記の「無通
信時」で説明した手順で、主装置1に送るLCCH-Rに発呼
要求を入れて、それを主装置1に送る。主装置1側から通
信可能かどうかを通知するLCCHは、100ms後に、周波数
チャネルF1で送られてくるLCCHによって判断する。
上記の「無通信時」で説明した手順により、周波数チャ
ネルF1で主装置1からのLCCHをモニタしている。そし
て、無線専用電話機3で発呼が生じると、上記の「無通
信時」で説明した手順で、主装置1に送るLCCH-Rに発呼
要求を入れて、それを主装置1に送る。主装置1側から通
信可能かどうかを通知するLCCHは、100ms後に、周波数
チャネルF1で送られてくるLCCHによって判断する。
【0098】発呼要求後の主装置1からのLCCHの内容
が、回線塞がり状態で接続できないことを示す場合、無
線専用電話機3は、話中として、その旨を使用者に知ら
せる。しかし、発呼要求後の主装置1からのLCCHの内容
が、接続可能であることを示していれば、同じLCCH-T内
で通話に使用する音声チャネルの時間スロットが指定さ
れている。例えば、「1」が指定された場合はT1とR1を
使用して通信することを表す。そして、FSYNフレーム内
のFSとNFRで指定された周波数ホッピングパターンで周
波数チャネルを切替えながら通信を行う。なお、主装置
1と接続した後の制御情報のやり取りは、TnおよびRnフ
レーム内のDチャネル情報によって行う。
が、回線塞がり状態で接続できないことを示す場合、無
線専用電話機3は、話中として、その旨を使用者に知ら
せる。しかし、発呼要求後の主装置1からのLCCHの内容
が、接続可能であることを示していれば、同じLCCH-T内
で通話に使用する音声チャネルの時間スロットが指定さ
れている。例えば、「1」が指定された場合はT1とR1を
使用して通信することを表す。そして、FSYNフレーム内
のFSとNFRで指定された周波数ホッピングパターンで周
波数チャネルを切替えながら通信を行う。なお、主装置
1と接続した後の制御情報のやり取りは、TnおよびRnフ
レーム内のDチャネル情報によって行う。
【0099】無線専用電話機間の通信の場合、無線専用
電話機間の制御情報のやり取りを、Dチャネル情報を使
用して行う。通信終了後、各無線専用電話機3が指定さ
れている周波数チャネルのLCCH-R、上記の例であれば、
無線専用電話機3は、無通信時周波数チャネルF1によ
り、無線専用電話機間の通信が終了したことを主装置1
へ通知する。
電話機間の制御情報のやり取りを、Dチャネル情報を使
用して行う。通信終了後、各無線専用電話機3が指定さ
れている周波数チャネルのLCCH-R、上記の例であれば、
無線専用電話機3は、無通信時周波数チャネルF1によ
り、無線専用電話機間の通信が終了したことを主装置1
へ通知する。
【0100】[周波数ホッピングパターン]図16は本シ
ステムが使用する周波数ホッピングの概念図である。
ステムが使用する周波数ホッピングの概念図である。
【0101】本システムは、例えば、日本において使用
が認められている26MHz帯域を利用して、1MHz幅の26個
の周波数チャネルを使用する。妨害電波やノイズなどに
より使用できない周波数がある場合を考慮して、26個の
チャネルの中から20個の周波数チャネルを選択し、選択
した周波数チャネルを所定の順番で移動して、周波数ホ
ッピングを行う。本交換システムは、1フレームが5msの
長さをもち、1フレーム毎に周波数チャネルをホッピン
グする。そのため、一つのホッピングパターンの一周期
は100msである。
が認められている26MHz帯域を利用して、1MHz幅の26個
の周波数チャネルを使用する。妨害電波やノイズなどに
より使用できない周波数がある場合を考慮して、26個の
チャネルの中から20個の周波数チャネルを選択し、選択
した周波数チャネルを所定の順番で移動して、周波数ホ
ッピングを行う。本交換システムは、1フレームが5msの
長さをもち、1フレーム毎に周波数チャネルをホッピン
グする。そのため、一つのホッピングパターンの一周期
は100msである。
【0102】図16には異なるホッピングパターンを異な
る模様で示したが、このように、PCF,PPFの各フレーム
が、同じタイミングで同じ周波数を使用することがない
ように、ホッピングパターンを設定することにより、互
いに混信してデータ誤りが発生すること防ぐことができ
る。また、複数の接続装置2を収容する場合、接続装置
間での干渉を防止するために、それぞれの接続装置2で
異なるホッピングパターンを使用する。この方法によ
り、マルチセル構成のシステムを実現することが可能に
なり、広いサービスエリアを得ることができる。
る模様で示したが、このように、PCF,PPFの各フレーム
が、同じタイミングで同じ周波数を使用することがない
ように、ホッピングパターンを設定することにより、互
いに混信してデータ誤りが発生すること防ぐことができ
る。また、複数の接続装置2を収容する場合、接続装置
間での干渉を防止するために、それぞれの接続装置2で
異なるホッピングパターンを使用する。この方法によ
り、マルチセル構成のシステムを実現することが可能に
なり、広いサービスエリアを得ることができる。
【0103】[主装置-接続装置間インタフェイスの詳
細]図17は主装置-接続装置間インタフェイスの詳細構
成例を示すブロック図である。
細]図17は主装置-接続装置間インタフェイスの詳細構
成例を示すブロック図である。
【0104】同図の主装置側において、1401はCPUで、
交換部の制御を行うとともに接続装置2との通信制御を
行う。1402はゲートアレイ(GA)で、ADPCM CODEC1404ヘ
同期信号およびクロックを供給する。1403は通話路部
で、GA1402から供給された同期信号およびクロックによ
り、PCM信号のタイムスロットの交換制御を行う。1404
はADPCM CODECで、後述する伝送部1405から入力された
多重化されたADPCM信号をPCM信号に変換し、GA1402から
供給された同期信号に基づいて、所定のタイムスロット
にPCM信号を載せて通話路部1403に出力するとともに、
上記の同期信号に基づいて、通話路部1403からPCM信号
を入力し、所定の圧縮を行い、伝送部1405に多重化した
音声データを出力する。1405は伝送部で、接続装置2か
らシリアルデータを受信し、受信データに含まれる同期
信号に基づいて、受信データを音声データと制御データ
に分離し、分離した音声データをADPCM CODEC1404に出
力し、分離した制御データをCPU1401に出力するととも
に、CPU1401から入力された制御データと、ADPCM CODEC
1404から入力された音声データとを所定のフレームに組
立てて出力する。
交換部の制御を行うとともに接続装置2との通信制御を
行う。1402はゲートアレイ(GA)で、ADPCM CODEC1404ヘ
同期信号およびクロックを供給する。1403は通話路部
で、GA1402から供給された同期信号およびクロックによ
り、PCM信号のタイムスロットの交換制御を行う。1404
はADPCM CODECで、後述する伝送部1405から入力された
多重化されたADPCM信号をPCM信号に変換し、GA1402から
供給された同期信号に基づいて、所定のタイムスロット
にPCM信号を載せて通話路部1403に出力するとともに、
上記の同期信号に基づいて、通話路部1403からPCM信号
を入力し、所定の圧縮を行い、伝送部1405に多重化した
音声データを出力する。1405は伝送部で、接続装置2か
らシリアルデータを受信し、受信データに含まれる同期
信号に基づいて、受信データを音声データと制御データ
に分離し、分離した音声データをADPCM CODEC1404に出
力し、分離した制御データをCPU1401に出力するととも
に、CPU1401から入力された制御データと、ADPCM CODEC
1404から入力された音声データとを所定のフレームに組
立てて出力する。
【0105】さらに、伝送部1405は、接続装置2を駆動
するために、接続装置2への電力を供給する。1406は制
御データバスで、CPU1401が各種の制御データを各部に
送信するためのバスである。1407はケーブルで、主装置
1と接続装置2の間でデータを送受信するとともに、主装
置1より接続装置2へ電力を供給するためのものである。
するために、接続装置2への電力を供給する。1406は制
御データバスで、CPU1401が各種の制御データを各部に
送信するためのバスである。1407はケーブルで、主装置
1と接続装置2の間でデータを送受信するとともに、主装
置1より接続装置2へ電力を供給するためのものである。
【0106】また、図17の接続装置側において、1408は
CPUで、無線専用電話機3および主装置1と間のデータの
送受信を制御する。1409は伝送部で、主装置1からデー
タを受信し、その受信データを分解するとともに、後述
するチャネルCODEC1410に多重化したADPCM信号を出力
し、CPU1408に制御データ信号を出力する。さらに、伝
送部1409は、チャネルコーデック1410から入力された多
重化されたADPCM信号と、CPU1408から入力された制御デ
ータ信号とをシリアルデータに組立てて主装置1へ出力
する。1410はチャネルCODECで、無線部1411から受信し
たデータを、受信データに含まれている同期信号に基づ
いて、音声データと制御データに分離し、分離した音声
データを伝送部1409に出力するとともに、分離した制御
データをCPU1408に出力する。さらに、チャネルCODEC14
10は、CPU1408から入力された制御データと、伝送部140
9から入力された音声データを、所定のフレームに組立
てて無線部1411へ出力する。1413は電源部で、主装置1
から給電された電力により接続装置2の動作に必要な電
圧を供給する。1412は制御データバスで、CPU1408が各
種の制御データを各部に送信するためのバスである。
CPUで、無線専用電話機3および主装置1と間のデータの
送受信を制御する。1409は伝送部で、主装置1からデー
タを受信し、その受信データを分解するとともに、後述
するチャネルCODEC1410に多重化したADPCM信号を出力
し、CPU1408に制御データ信号を出力する。さらに、伝
送部1409は、チャネルコーデック1410から入力された多
重化されたADPCM信号と、CPU1408から入力された制御デ
ータ信号とをシリアルデータに組立てて主装置1へ出力
する。1410はチャネルCODECで、無線部1411から受信し
たデータを、受信データに含まれている同期信号に基づ
いて、音声データと制御データに分離し、分離した音声
データを伝送部1409に出力するとともに、分離した制御
データをCPU1408に出力する。さらに、チャネルCODEC14
10は、CPU1408から入力された制御データと、伝送部140
9から入力された音声データを、所定のフレームに組立
てて無線部1411へ出力する。1413は電源部で、主装置1
から給電された電力により接続装置2の動作に必要な電
圧を供給する。1412は制御データバスで、CPU1408が各
種の制御データを各部に送信するためのバスである。
【0107】[制御データの送受]次に、図17に示す主
装置-接続装置間インタフェイスを用いた場合のCPU1401
とチャネルCODEC1410間の制御データの送受について詳
細に説明をする。
装置-接続装置間インタフェイスを用いた場合のCPU1401
とチャネルCODEC1410間の制御データの送受について詳
細に説明をする。
【0108】(1)立上げ時 システムが立ち上がると、CPU1401は、制御データバス1
406と伝送部1405を介して接続装置2に、ホッピングパタ
ーンを決定するために周波数のスキャンを指示する制御
データを送信する。接続装置2の伝送部1409は、受信し
た制御データをCPU1408へ出力する。CPU1408は、受信し
たデータを基に、チャネルCODEC1410に対して、無線部1
411に空きチャネルのスキャンを行わせる命令を出力す
る。その命令を受けたチャネルCODEC1410は、無線部141
1に対して、所定の周波数で空きチャネルのスキャンを
行わせる。そして、チャネルCODEC1410は、アナログレ
ベルのRSSI信号を受信すると、そのスキャン結果を所定
の閾値と比較して、閾値以下であった場合、内部のレジ
スタに記憶する。次に、周波数を変えながら全周波数に
ついて同様の処理を行い、この処理が終了すると、CPU1
408に対して空きチャネルのスキャンが終了したことを
通知する。
406と伝送部1405を介して接続装置2に、ホッピングパタ
ーンを決定するために周波数のスキャンを指示する制御
データを送信する。接続装置2の伝送部1409は、受信し
た制御データをCPU1408へ出力する。CPU1408は、受信し
たデータを基に、チャネルCODEC1410に対して、無線部1
411に空きチャネルのスキャンを行わせる命令を出力す
る。その命令を受けたチャネルCODEC1410は、無線部141
1に対して、所定の周波数で空きチャネルのスキャンを
行わせる。そして、チャネルCODEC1410は、アナログレ
ベルのRSSI信号を受信すると、そのスキャン結果を所定
の閾値と比較して、閾値以下であった場合、内部のレジ
スタに記憶する。次に、周波数を変えながら全周波数に
ついて同様の処理を行い、この処理が終了すると、CPU1
408に対して空きチャネルのスキャンが終了したことを
通知する。
【0109】スキャン終了の通知を受けたCPU1408は、
空きチャネルの情報を記憶するチャネルCODEC1410のレ
ジスタを読むことによって空きチャネルを知ることがで
きる。その後、CPU1408は、伝送部1409と1405を介し
て、主装置側のCPU1401に空きチャネル情報を通知す
る。
空きチャネルの情報を記憶するチャネルCODEC1410のレ
ジスタを読むことによって空きチャネルを知ることがで
きる。その後、CPU1408は、伝送部1409と1405を介し
て、主装置側のCPU1401に空きチャネル情報を通知す
る。
【0110】空きチャネル情報を受信したCPU1401は、
受信した空きチャネルデータを基に、ホッピング周波数
を決め、その周波数情報,制御データ,システムID情報
を、伝送部1405と1409を介して、CPU1408に通知する。
この通知を受けたCPU1408は、ホッピング周波数情報を
チャネルCODEC1410のレジスタに書込む。レジスタに書
込まれた情報を基に、チャネルCODEC1410は、無線部141
1を制御してホッピングを行うとともに、内線に収容さ
れた無線端末に対して制御データ,システムIDなどを送
信し始める。
受信した空きチャネルデータを基に、ホッピング周波数
を決め、その周波数情報,制御データ,システムID情報
を、伝送部1405と1409を介して、CPU1408に通知する。
この通知を受けたCPU1408は、ホッピング周波数情報を
チャネルCODEC1410のレジスタに書込む。レジスタに書
込まれた情報を基に、チャネルCODEC1410は、無線部141
1を制御してホッピングを行うとともに、内線に収容さ
れた無線端末に対して制御データ,システムIDなどを送
信し始める。
【0111】そして、無線部1411を介して、制御データ
を送信後、内線無線端末からの応答信号をチャネルCODE
C1410が受信すると、チャネルCODEC1410は、無線部1411
から送信される制御情報に含まれる無線端末ID(サブI
D)および無線端末種別情報を取出してCPU1408に通知す
る。その情報を受信したCPU1408は、無線端末IDおよび
端末種別情報を、伝送部1409と1405を介して、主装置1
側のCPU1401に通知する。CPU1401は、内部レジスタなど
に通知された無線端末IDおよび無線端末種別を記憶す
る。
を送信後、内線無線端末からの応答信号をチャネルCODE
C1410が受信すると、チャネルCODEC1410は、無線部1411
から送信される制御情報に含まれる無線端末ID(サブI
D)および無線端末種別情報を取出してCPU1408に通知す
る。その情報を受信したCPU1408は、無線端末IDおよび
端末種別情報を、伝送部1409と1405を介して、主装置1
側のCPU1401に通知する。CPU1401は、内部レジスタなど
に通知された無線端末IDおよび無線端末種別を記憶す
る。
【0112】主装置1側のCPU1401は、前記処理を繰返し
て、内線端末すべての無線端末IDおよび無線端末種別を
認識(記憶)すると、記憶した無線端末の種別を基に、
制御データを送信する。なお、無線端末種別はLCCH-Rに
載せて送信されるが、フレーム上のFSYNに常に載せてお
くことも考えられる。
て、内線端末すべての無線端末IDおよび無線端末種別を
認識(記憶)すると、記憶した無線端末の種別を基に、
制御データを送信する。なお、無線端末種別はLCCH-Rに
載せて送信されるが、フレーム上のFSYNに常に載せてお
くことも考えられる。
【0113】(2)待機時 CPU1401は、記憶している接続装置2の内線に収容された
端末の種別を基に、制御情報および制御情報の送信回数
情報を含む制御データを伝送部1405に送信する。伝送部
1405は、受取ったデータを一時的にバッファに記憶す
る。この制御データは、接続装置2側にある伝送部1409
へ、例えばシリアルの二線のケーブルにより、8KHzの周
期のバーストデータとして送信される。
端末の種別を基に、制御情報および制御情報の送信回数
情報を含む制御データを伝送部1405に送信する。伝送部
1405は、受取ったデータを一時的にバッファに記憶す
る。この制御データは、接続装置2側にある伝送部1409
へ、例えばシリアルの二線のケーブルにより、8KHzの周
期のバーストデータとして送信される。
【0114】伝送部1405より送信された制御データは、
接続装置2側の伝送部1409で受信分解されて、所定のタ
イミングでCPU1408に取込まれる。この制御データを基
に、CPU1408は、送信データフレームに付与する制御情
報および制御情報送信回数情報を、図15に示したCPU I/
F807に送信する。
接続装置2側の伝送部1409で受信分解されて、所定のタ
イミングでCPU1408に取込まれる。この制御データを基
に、CPU1408は、送信データフレームに付与する制御情
報および制御情報送信回数情報を、図15に示したCPU I/
F807に送信する。
【0115】CPU I/F807は、受取ったデータが、無線端
末などへ送る制御データの場合は、送信信号フレーム処
理部808に制御データを送信しLCCH−Tなどのフレームに
組込み、指定された回数情報を基に無線部1411に対して
データを送信する。
末などへ送る制御データの場合は、送信信号フレーム処
理部808に制御データを送信しLCCH−Tなどのフレームに
組込み、指定された回数情報を基に無線部1411に対して
データを送信する。
【0116】また、CPU I/F807は、受取ったデータが無
線部802を制御するための制御データの場合は、受信し
たデータを図15に示した無線制御部805に送信する。こ
のデータを受信した無線制御部805は、所定のタイミン
グで無線部802を送信状態にし、間欠送信および通常の
送信を行う。この送信が終了すると、図15に示した送信
フレーム処理部808は、終了信号を無線制御部805に出力
する。終了信号を受けた無線制御部805は、無線部802を
受信モードに切替えて無線端末からの受信を行う。
線部802を制御するための制御データの場合は、受信し
たデータを図15に示した無線制御部805に送信する。こ
のデータを受信した無線制御部805は、所定のタイミン
グで無線部802を送信状態にし、間欠送信および通常の
送信を行う。この送信が終了すると、図15に示した送信
フレーム処理部808は、終了信号を無線制御部805に出力
する。終了信号を受けた無線制御部805は、無線部802を
受信モードに切替えて無線端末からの受信を行う。
【0117】無線部802が受信した信号を受けた受信フ
レーム処理部809は、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断した場合は、受信フレーム処理部80
9に対して受信したフレームの破棄を指示する信号を出
力する。
レーム処理部809は、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断した場合は、受信フレーム処理部80
9に対して受信したフレームの破棄を指示する信号を出
力する。
【0118】また、同期処理部810は、受信できると判
断した場合は、受信フレーム処理部809に対して受信フ
レームの分解処理を指示する信号を出力する。この指示
信号を受けた受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出
してCPU I/F807に出力する。CPUI/F807は、受信した制
御信号をCPU1408に出力する。その後、所定時間、無線
端末からの信号を受信し、受信信号を受信フレーム処理
部809が処理した後、その受信信号が終了すると、CPU80
4は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、無線部802を待
機状態に、さらにスリープ状態に制御する。
断した場合は、受信フレーム処理部809に対して受信フ
レームの分解処理を指示する信号を出力する。この指示
信号を受けた受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出
してCPU I/F807に出力する。CPUI/F807は、受信した制
御信号をCPU1408に出力する。その後、所定時間、無線
端末からの信号を受信し、受信信号を受信フレーム処理
部809が処理した後、その受信信号が終了すると、CPU80
4は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、無線部802を待
機状態に、さらにスリープ状態に制御する。
【0119】制御データを受信したCPU1408は、その制
御データに対応して主装置1へ送る制御データを、所定
のタイミングで伝送部1409に出力する。この制御データ
を受けた伝送部1409は、この制御データを、8KHz周期の
バーストデータとして主装置1側の伝送部1405に送信す
る。
御データに対応して主装置1へ送る制御データを、所定
のタイミングで伝送部1409に出力する。この制御データ
を受けた伝送部1409は、この制御データを、8KHz周期の
バーストデータとして主装置1側の伝送部1405に送信す
る。
【0120】(3)通話時 通話時は、同期信号に同期して、CPU1401から制御デー
タと、ADPCM CODEC1404から音声データとが伝送部1405
に入力される。伝送部1405は、接続装置2の伝送部1409
との間で、入力された音声データのバースト伝送を行
う。この伝送は、最大4チャネルで、二線ケーブルを用
い、伝送速度128kbps(片方向)である。
タと、ADPCM CODEC1404から音声データとが伝送部1405
に入力される。伝送部1405は、接続装置2の伝送部1409
との間で、入力された音声データのバースト伝送を行
う。この伝送は、最大4チャネルで、二線ケーブルを用
い、伝送速度128kbps(片方向)である。
【0121】接続装置2の伝送部1409は、受信したデー
タを分解し、同期信号に同期して、チャネルCODEC1410
に出力する。また、受信した制御データは、所定のタイ
ミングでCPU1408に取込まれる。CPU1408は、受信した制
御データに基づいて、送信データフレームに付与する制
御情報をCPU I/F807に送信する。CPU I/F807は、受取っ
たデータが無線端末へ送る制御データの場合は、その制
御データを送信フレーム処理部808に送信して、LCCH-T
などのフレームに載せる。
タを分解し、同期信号に同期して、チャネルCODEC1410
に出力する。また、受信した制御データは、所定のタイ
ミングでCPU1408に取込まれる。CPU1408は、受信した制
御データに基づいて、送信データフレームに付与する制
御情報をCPU I/F807に送信する。CPU I/F807は、受取っ
たデータが無線端末へ送る制御データの場合は、その制
御データを送信フレーム処理部808に送信して、LCCH-T
などのフレームに載せる。
【0122】また、CPU I/F807は、受取ったデータが無
線部802を制御するためのデータの場合は、受信したデ
ータを無線制御部805に送信する。このデータを受信し
た無線制御部805は、所定のタイミングで無線部802を送
信状態にする。
線部802を制御するためのデータの場合は、受信したデ
ータを無線制御部805に送信する。このデータを受信し
た無線制御部805は、所定のタイミングで無線部802を送
信状態にする。
【0123】同時に、伝送部1409からADPCMコーデックI
/F806へ音声データが同期信号に同期して送信される
と、CPU1408は、所定のタイミングで音声データを取込
み、送信フレーム処理部808へ送信する。音声データを
受信した送信フレーム処理部808は、CPU1408の制御デー
タに基づき、送信先を示すタイムスロット上に音声デー
タを載せる。
/F806へ音声データが同期信号に同期して送信される
と、CPU1408は、所定のタイミングで音声データを取込
み、送信フレーム処理部808へ送信する。音声データを
受信した送信フレーム処理部808は、CPU1408の制御デー
タに基づき、送信先を示すタイムスロット上に音声デー
タを載せる。
【0124】以上のようにして、送信フレーム処理部80
8内で組立てられた制御データおよび音声データを含む
送信フレームは、スクランブルを施され、CPU1408の制
御信号を基にして、所定のタイミングで無線部802に出
力される。送信が終了すると、送信フレーム処理部808
は、終了信号を無線制御部805に出力する。終了信号を
受けた無線制御部805は、無線部802を受信モードに切替
える。
8内で組立てられた制御データおよび音声データを含む
送信フレームは、スクランブルを施され、CPU1408の制
御信号を基にして、所定のタイミングで無線部802に出
力される。送信が終了すると、送信フレーム処理部808
は、終了信号を無線制御部805に出力する。終了信号を
受けた無線制御部805は、無線部802を受信モードに切替
える。
【0125】受信フレーム処理部809は、無線部802から
受信信号を受信すると、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断すると、受信フレーム処理部809に
対して受信したフレームを破棄する指示信号を出力す
る。
受信信号を受信すると、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断すると、受信フレーム処理部809に
対して受信したフレームを破棄する指示信号を出力す
る。
【0126】また、同期処理部810は、受信できると判
断した場合は、受信フレーム部809に対して受信フレー
ムを分解処理する指示信号を出力する。この信号を受け
た受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出してCPU I/F
807に出力する。CPU I/F807は、受信した制御信号をCPU
1408に出力する。また、受信フレーム処理部809により
分解され取出された音声データは、ADPCMコーデックI/F
806に送信され、CPU1408からの制御データに基づき、所
定のタイミングで伝送部1409に出力される。
断した場合は、受信フレーム部809に対して受信フレー
ムを分解処理する指示信号を出力する。この信号を受け
た受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出してCPU I/F
807に出力する。CPU I/F807は、受信した制御信号をCPU
1408に出力する。また、受信フレーム処理部809により
分解され取出された音声データは、ADPCMコーデックI/F
806に送信され、CPU1408からの制御データに基づき、所
定のタイミングで伝送部1409に出力される。
【0127】上記の受信処理が終了すると、CPU1408
は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、CPU1408からの
制御データに基づき、受信周波数を切替える指示データ
を無線部802に出力する。
は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、CPU1408からの
制御データに基づき、受信周波数を切替える指示データ
を無線部802に出力する。
【0128】(4)動作タイミング 図18は待機時において接続装置2から無線端末へ制御情
報を送信するタイミング例を示す図で、D1で示すのは主
装置1および端末からの制御要求がないことを表す制御
データ、D2で示すのは着信のあることを示す制御デー
タ、D3で示すのは接続確認を示す制御データ、D4で示す
のは通話時の制御データである。以下では、一例とし
て、図18に示す内線1と内線nに移動端末を、内線2と内
線3に半固定電話機を接続した場合について説明を行
う。
報を送信するタイミング例を示す図で、D1で示すのは主
装置1および端末からの制御要求がないことを表す制御
データ、D2で示すのは着信のあることを示す制御デー
タ、D3で示すのは接続確認を示す制御データ、D4で示す
のは通話時の制御データである。以下では、一例とし
て、図18に示す内線1と内線nに移動端末を、内線2と内
線3に半固定電話機を接続した場合について説明を行
う。
【0129】接続装置2は、主装置1からの、とくに内線
からの発呼要求、または、外線からの着信要求がないこ
とを示すD1を、フレーム周期T1の間に、内線1、内線2、
内線3、…、内線nの順に、図に符号1501,1503,1507,151
1で示す所定のタイミングで出力する。また、接続装置2
は、2フレーム周期に一回、内線1および内線nに対して
データを書込む処理を行う命令を主装置1から受け、そ
のタイミングでチャネルCODEC1410に対してD1を書込
む。このとき、チャネルCODEC1410は、フレーム周期ご
とにD1を送信してもよいし、2フレーム周期に一回の割
合でD1を送信してもよい。
からの発呼要求、または、外線からの着信要求がないこ
とを示すD1を、フレーム周期T1の間に、内線1、内線2、
内線3、…、内線nの順に、図に符号1501,1503,1507,151
1で示す所定のタイミングで出力する。また、接続装置2
は、2フレーム周期に一回、内線1および内線nに対して
データを書込む処理を行う命令を主装置1から受け、そ
のタイミングでチャネルCODEC1410に対してD1を書込
む。このとき、チャネルCODEC1410は、フレーム周期ご
とにD1を送信してもよいし、2フレーム周期に一回の割
合でD1を送信してもよい。
【0130】フレーム周期T2までに接続装置2が、内線2
に対する着信を通知する制御命令を、主装置1から受け
た場合は、内線2宛に符号1504で示すタイミングでD2を
送信する。また、内線3に対してはフレーム周期Tごとに
D1を送信する。
に対する着信を通知する制御命令を、主装置1から受け
た場合は、内線2宛に符号1504で示すタイミングでD2を
送信する。また、内線3に対してはフレーム周期Tごとに
D1を送信する。
【0131】フレーム周期T3までに接続装置2が、無線
端末からの応答に対する接続確認信号を、主装置1から
受信すると、内線2宛に符号1505で示すタイミングでD3
により接続確認信号を送信する。また、主装置1から受
けた待機情報D1を、内線1宛に符号1502で示すタイミン
グで、内線3宛に符号1509で示すタイミングで、それぞ
れ送信する。さらに、内線n宛には、着信のあったこと
を示すD2を符号1512で示すタイミングで送信する。
端末からの応答に対する接続確認信号を、主装置1から
受信すると、内線2宛に符号1505で示すタイミングでD3
により接続確認信号を送信する。また、主装置1から受
けた待機情報D1を、内線1宛に符号1502で示すタイミン
グで、内線3宛に符号1509で示すタイミングで、それぞ
れ送信する。さらに、内線n宛には、着信のあったこと
を示すD2を符号1512で示すタイミングで送信する。
【0132】フレーム周期T4までに接続装置2が、内線2
と呼が成立したことを示す信号を、主装置1から受信す
ると、内線2宛に符号1506で示すタイミングでD4を送信
し、以後、タイムスロットを用いた通話が行われる。ま
た、内線3宛に着信のあることを示すD2を符号1510で示
すタイミングで送信する。
と呼が成立したことを示す信号を、主装置1から受信す
ると、内線2宛に符号1506で示すタイミングでD4を送信
し、以後、タイムスロットを用いた通話が行われる。ま
た、内線3宛に着信のあることを示すD2を符号1510で示
すタイミングで送信する。
【0133】図19は間欠受信を行っている無線端末が発
呼を行うことにより間欠受信モードから発呼モードへと
移行する場合のタイミング例を示す図で、周波数F1を使
用し間欠受信の周期を3T(300ms)にした例を示し、D5で
示すのは外線発信許可を示す制御データ、D6で示すのは
外線情報を含む制御データである。
呼を行うことにより間欠受信モードから発呼モードへと
移行する場合のタイミング例を示す図で、周波数F1を使
用し間欠受信の周期を3T(300ms)にした例を示し、D5で
示すのは外線発信許可を示す制御データ、D6で示すのは
外線情報を含む制御データである。
【0134】主装置1から待機情報を受けた接続装置2
が、内線nに対して符号1601で示すタイミングでD1を送
信した後、次の無線端末へ制御情報を送信するまでの間
に、内線nからの発信要求があったことを、符号1604で
示すタイミングで主装置1から通知された場合、接続装
置2は、主装置1からの制御情報に基づき、間欠受信のフ
レーム周期ではなく、次にくるフレーム周期の所定のフ
レームを用いて、内線n宛に符号1602で示すタイミング
でD5により発信許可信号を送信する。続いて、内線n宛
に符号1603で示すタイミングでD6により外線情報を送信
し、間欠受信モードから呼設定のモードへと移行する。
が、内線nに対して符号1601で示すタイミングでD1を送
信した後、次の無線端末へ制御情報を送信するまでの間
に、内線nからの発信要求があったことを、符号1604で
示すタイミングで主装置1から通知された場合、接続装
置2は、主装置1からの制御情報に基づき、間欠受信のフ
レーム周期ではなく、次にくるフレーム周期の所定のフ
レームを用いて、内線n宛に符号1602で示すタイミング
でD5により発信許可信号を送信する。続いて、内線n宛
に符号1603で示すタイミングでD6により外線情報を送信
し、間欠受信モードから呼設定のモードへと移行する。
【0135】以上の処理を繰返すことにより、図17に示
した主装置-接続装置間インタフェイスによって、無線
端末との送受信を行う。
した主装置-接続装置間インタフェイスによって、無線
端末との送受信を行う。
【0136】なお、本実施例の伝送部は、例えば、パル
ストランスと、伝送符号としてPSKやAMIを用いて所定の
バースト周期で伝送を行うピンポン伝送LSIとで構成さ
れているが、ピンポン伝送LSIの代わりにHDLCコントロ
ーラを用いてデータ伝送を行うこともできる。
ストランスと、伝送符号としてPSKやAMIを用いて所定の
バースト周期で伝送を行うピンポン伝送LSIとで構成さ
れているが、ピンポン伝送LSIの代わりにHDLCコントロ
ーラを用いてデータ伝送を行うこともできる。
【0137】[詳細動作の説明]上述したように、本シ
ステムにおいては、主装置1と無線専用電話機3やデータ
端末5の間で、端末相互間で、通信のためにフレームを
組立て、また、使用する周波数を一定時間ごとに切替え
る制御を行っている。以下、本システムの具体的な動作
について詳細に説明する。
ステムにおいては、主装置1と無線専用電話機3やデータ
端末5の間で、端末相互間で、通信のためにフレームを
組立て、また、使用する周波数を一定時間ごとに切替え
る制御を行っている。以下、本システムの具体的な動作
について詳細に説明する。
【0138】(1)基本動作手順 本システムにおいては、通話チャネルを使用する前に、
フレーム内に時分割多重化されている論理制御チャネル
(LCCH-TおよびLCCH-R)を用いて、使用するスロットと
ホッピングパターンを決定することが特徴になってい
る。さらに、各端末に間欠受信を行わせて節電(バッテ
リセービング)を可能にするために、各端末は、予め割
当てられた周波数で伝送する論理制御チャネルのみにお
いて、送受信を行うように設計されている。
フレーム内に時分割多重化されている論理制御チャネル
(LCCH-TおよびLCCH-R)を用いて、使用するスロットと
ホッピングパターンを決定することが特徴になってい
る。さらに、各端末に間欠受信を行わせて節電(バッテ
リセービング)を可能にするために、各端末は、予め割
当てられた周波数で伝送する論理制御チャネルのみにお
いて、送受信を行うように設計されている。
【0139】ただし、端末は、その電源立上げ直後はホ
ッピングパターンを認識していないので、任意の周波数
で待機し、その周波数でフレームを受信する。一つ目の
フレームを受信すると、その中から次のフレームの送信
周波数情報を読取り、以降、これを繰返して周波数ホッ
ピングを開始することになる。なお、複数の接続装置2
が使用されている場合は、一回目にフレームを受信する
ことのできた接続装置2の使用するホッピングパターン
に追従することになる。
ッピングパターンを認識していないので、任意の周波数
で待機し、その周波数でフレームを受信する。一つ目の
フレームを受信すると、その中から次のフレームの送信
周波数情報を読取り、以降、これを繰返して周波数ホッ
ピングを開始することになる。なお、複数の接続装置2
が使用されている場合は、一回目にフレームを受信する
ことのできた接続装置2の使用するホッピングパターン
に追従することになる。
【0140】また、電源立上げ直後は、どの無線専用電
話機3がどの周波数に割当てられるかが定まっていな
い。そこで、電源立上げ時には、設定モードにおいて、
各端末の識別番号(サブID)の登録、論理制御チャネル
周波数の割当てを行う。
話機3がどの周波数に割当てられるかが定まっていな
い。そこで、電源立上げ時には、設定モードにおいて、
各端末の識別番号(サブID)の登録、論理制御チャネル
周波数の割当てを行う。
【0141】論理制御チャネルが割当てられると、各端
末は間欠受信状態になり、自端末宛の論理制御データの
みを受信する。また、通常は、割当てられた周波数のLC
CH-Rを使用して、常に、自機のサブIDを主装置1宛に送
信し、さらに、無線専用電話機3から送信するデータが
発生した場合は、LCCH-Rを使用してデータを主装置1へ
送信する。
末は間欠受信状態になり、自端末宛の論理制御データの
みを受信する。また、通常は、割当てられた周波数のLC
CH-Rを使用して、常に、自機のサブIDを主装置1宛に送
信し、さらに、無線専用電話機3から送信するデータが
発生した場合は、LCCH-Rを使用してデータを主装置1へ
送信する。
【0142】通話スロットを用いた通信の開始を希望す
る場合は、論理制御チャネルを用いて主装置1にその旨
を通知し、スロットとホッピングパターンの割当てを受
けなければならない。それらが割当てられた後、通話や
パターン伝送を行うことが可能になる。
る場合は、論理制御チャネルを用いて主装置1にその旨
を通知し、スロットとホッピングパターンの割当てを受
けなければならない。それらが割当てられた後、通話や
パターン伝送を行うことが可能になる。
【0143】以下、幾つかの場合について、その詳細動
作を説明する。
作を説明する。
【0144】(2)主装置1および無線端末の電源投入時の
動作(設定モード) 設定モードとは、無線端末のサブIDの登録や、使用する
論理制御チャネルの周波数設定などを行うモードであ
り、図20は特殊操作時の電源投入動作例を示すシーケン
ス図、図21は通常操作時の電源投入動作例を示すシーケ
ンス図、図22は主装置1(接続装置2)の電源投入時の動
作例を示すフローチャート、図23は無線端末の電源投入
時の動作例を示すフローチャートである。
動作(設定モード) 設定モードとは、無線端末のサブIDの登録や、使用する
論理制御チャネルの周波数設定などを行うモードであ
り、図20は特殊操作時の電源投入動作例を示すシーケン
ス図、図21は通常操作時の電源投入動作例を示すシーケ
ンス図、図22は主装置1(接続装置2)の電源投入時の動
作例を示すフローチャート、図23は無線端末の電源投入
時の動作例を示すフローチャートである。
【0145】●主装置1(接続装置2)の電源投入時の動
作 まず、主装置1本体の電源スイッチをオンすると、主装
置1は、図21に示すステップS2201で初期設定を行い、ス
テップS2202で無線通信で使用する周波数ホッピングの
ホッピングパターンを決定し、ステップS2203で決定し
たホッピングパターン(の次の単位時間にホッピングす
る周波数)および本システムのシステムIDを付加したPC
Fフレームを無線端末宛に送信する。ここで、図14Dに示
したPCFフレームのID部にはシステムIDを、NFR部にはホ
ッピングパターンにおいて次の単位時間にホッピングす
る周波数情報を含め、また、図14Fに示したLCCH部には
無線端末との間の制御情報の通信において使用可能な空
制御チャネルの情報を含める。
作 まず、主装置1本体の電源スイッチをオンすると、主装
置1は、図21に示すステップS2201で初期設定を行い、ス
テップS2202で無線通信で使用する周波数ホッピングの
ホッピングパターンを決定し、ステップS2203で決定し
たホッピングパターン(の次の単位時間にホッピングす
る周波数)および本システムのシステムIDを付加したPC
Fフレームを無線端末宛に送信する。ここで、図14Dに示
したPCFフレームのID部にはシステムIDを、NFR部にはホ
ッピングパターンにおいて次の単位時間にホッピングす
る周波数情報を含め、また、図14Fに示したLCCH部には
無線端末との間の制御情報の通信において使用可能な空
制御チャネルの情報を含める。
【0146】次に、主装置1は、ステップS2204で、無線
端末からシステムIDおよびその無線端末のサブIDなど、
位置登録のための情報を受信するのを待ち、これらを受
信するとステップS2205で、受信したサブIDをRAM203に
記憶し、その無線端末宛の無線通信制御情報を伝送する
制御チャネルを決定し、ステップS2206で決定した制御
チャネルをその無線端末へ通知する(図20に示す2003ま
たは図21に示す2103)。
端末からシステムIDおよびその無線端末のサブIDなど、
位置登録のための情報を受信するのを待ち、これらを受
信するとステップS2205で、受信したサブIDをRAM203に
記憶し、その無線端末宛の無線通信制御情報を伝送する
制御チャネルを決定し、ステップS2206で決定した制御
チャネルをその無線端末へ通知する(図20に示す2003ま
たは図21に示す2103)。
【0147】●無線端末の電源投入時の動作 まず、無線端末本体の電源スイッチをオン(またはACア
ダプタをコンセントにつなぐなど)により電源が投入さ
れると、図23に示すステップS2301で立ち上げ時の状態
を検出する。例えば所定の複数キーが押されながら電源
が投入された(特殊操作)場合、無線端末は、ステップ
S2302で、本体の初期設定を行い、無線端末のサブIDを
キー入力させ、入力されたサブIDを記憶する。なお、所
定のパスワードをキー入力しない限り、サブIDの入力モ
ードへ移行しないようにすることもできる。
ダプタをコンセントにつなぐなど)により電源が投入さ
れると、図23に示すステップS2301で立ち上げ時の状態
を検出する。例えば所定の複数キーが押されながら電源
が投入された(特殊操作)場合、無線端末は、ステップ
S2302で、本体の初期設定を行い、無線端末のサブIDを
キー入力させ、入力されたサブIDを記憶する。なお、所
定のパスワードをキー入力しない限り、サブIDの入力モ
ードへ移行しないようにすることもできる。
【0148】また、特殊操作による立ち上げ(特殊立ち
上げ)ではない場合、ステップS2309で立ち上げ時の処
理を行い、ステップS2310で記憶しているシステムIDや
端末IDが正常な状態かどうかを確認し、記憶しているID
の内容に異常があることを検出した場合は、ステップS2
311でエラー通知処理を行って、ユーザに再立ち上げを
要求する。なお、エラー通知処理は、無線端末の表示部
413に再立ち上げを要求するメッセージなどを表示した
り、警報を鳴らしたりするものである。
上げ)ではない場合、ステップS2309で立ち上げ時の処
理を行い、ステップS2310で記憶しているシステムIDや
端末IDが正常な状態かどうかを確認し、記憶しているID
の内容に異常があることを検出した場合は、ステップS2
311でエラー通知処理を行って、ユーザに再立ち上げを
要求する。なお、エラー通知処理は、無線端末の表示部
413に再立ち上げを要求するメッセージなどを表示した
り、警報を鳴らしたりするものである。
【0149】一方、記憶しているIDが正常であると判断
した場合、または、特殊立ち上げの場合はステップS230
3で、主装置1からPCFフレームを受信するために、任意
の周波数で受信待機状態になり、ステップS2304でPCFフ
レームを受信すると、ステップS2305でPCFフレームの中
のID部からシステムIDを認識し記憶するとともに、LCCH
部から空きチャネル情報(無線端末から主装置1へPDFフ
レームを送信する周波数)を取得する。次に、ステップ
S2306で、PCFフレームの中のNFR部から、次の単位時間
にホッピングする周波数を取得し、取得した周波数に受
信周波数を移し、次のPCFフレームを待つ。そして、無
線端末は、この動作を繰返して、周波数のホッピングパ
ターンを認識し記憶する。
した場合、または、特殊立ち上げの場合はステップS230
3で、主装置1からPCFフレームを受信するために、任意
の周波数で受信待機状態になり、ステップS2304でPCFフ
レームを受信すると、ステップS2305でPCFフレームの中
のID部からシステムIDを認識し記憶するとともに、LCCH
部から空きチャネル情報(無線端末から主装置1へPDFフ
レームを送信する周波数)を取得する。次に、ステップ
S2306で、PCFフレームの中のNFR部から、次の単位時間
にホッピングする周波数を取得し、取得した周波数に受
信周波数を移し、次のPCFフレームを待つ。そして、無
線端末は、この動作を繰返して、周波数のホッピングパ
ターンを認識し記憶する。
【0150】ホッピングパターンおよびシステムIDが判
明すると、無線端末は、ステップS2307で、LCCH部によ
って得られた空き制御チャネルにおいて、システムIDお
よび自機のID情報と、自機の種別情報とを付加したフレ
ーム(図20に示す2002または図21に示す2102)を主装置
1宛に送信する。
明すると、無線端末は、ステップS2307で、LCCH部によ
って得られた空き制御チャネルにおいて、システムIDお
よび自機のID情報と、自機の種別情報とを付加したフレ
ーム(図20に示す2002または図21に示す2102)を主装置
1宛に送信する。
【0151】この後、無線端末は、ステップS2308で、
主装置1から制御チャネル指定情報を受信すると、指定
された制御チャネルで受信を開始し、設定モードから通
常モードへ移行する。このとき、半固定電話機や無線ア
ダプタなどのように、AC電源を使用する無線端末の場合
は、主装置1からの制御情報を常に監視する。また、電
池を利用する携帯電話機などの移動端末の場合は、所定
間隔の間欠受信により主装置1からの制御情報を受信す
る。
主装置1から制御チャネル指定情報を受信すると、指定
された制御チャネルで受信を開始し、設定モードから通
常モードへ移行する。このとき、半固定電話機や無線ア
ダプタなどのように、AC電源を使用する無線端末の場合
は、主装置1からの制御情報を常に監視する。また、電
池を利用する携帯電話機などの移動端末の場合は、所定
間隔の間欠受信により主装置1からの制御情報を受信す
る。
【0152】●無線端末からの外線発信時における処理 図24は外線発信のシーケンス図で、図25は外線発信時の
主装置1の動作例を示すフローチャート、図26は外線発
信時の無線端末の動作例を示すフローチャートである。
主装置1の動作例を示すフローチャート、図26は外線発
信時の無線端末の動作例を示すフローチャートである。
【0153】図26に示すステップS2501で無線端末のキ
ーマトリクス413に配置した外線キーが押されると、ス
テップS2502で押された外線キーに対応する表示部414の
例えば赤色LEDを発信点滅させ、ステップS2503で、図24
に符号2402で示す外線発信信号を接続装置2に送る。こ
の外線発信信号は、無線端末と接続装置2間の無線リン
ク上をPCFフレームのLCCH-Rで送信され、接続装置2の主
装置I/F305により外線発信2401として主装置1に通知さ
れる。
ーマトリクス413に配置した外線キーが押されると、ス
テップS2502で押された外線キーに対応する表示部414の
例えば赤色LEDを発信点滅させ、ステップS2503で、図24
に符号2402で示す外線発信信号を接続装置2に送る。こ
の外線発信信号は、無線端末と接続装置2間の無線リン
ク上をPCFフレームのLCCH-Rで送信され、接続装置2の主
装置I/F305により外線発信2401として主装置1に通知さ
れる。
【0154】図25に示すステップS2601で外線発信2401
を受信した主装置1は、外線発信が可能かどうかを判断
し、外線が空いていて発信可能であれば、ステップS260
2で発信する外線とPCFフレームのどの音声チャネル(T1
〜T4, R1〜R4)を使用するかをパラメータとする外線発
信許可2403を接続装置2へ送信し、接続装置2は外線発信
許可信号2404を無線端末に送信する。なお、この外線発
信許可信号2404はPCFフレームのLCCH-Tで送信される。
次に、主装置1は、ステップS2603で外線を捕捉する。
を受信した主装置1は、外線発信が可能かどうかを判断
し、外線が空いていて発信可能であれば、ステップS260
2で発信する外線とPCFフレームのどの音声チャネル(T1
〜T4, R1〜R4)を使用するかをパラメータとする外線発
信許可2403を接続装置2へ送信し、接続装置2は外線発信
許可信号2404を無線端末に送信する。なお、この外線発
信許可信号2404はPCFフレームのLCCH-Tで送信される。
次に、主装置1は、ステップS2603で外線を捕捉する。
【0155】無線端末は、ステップS2504で外線発信許
可信号2404を受信すると、この許可信号によって送られ
てきたパラメータに指示された音声チャネルに対して同
期をとり、これ以降はこの音声チャネルで音声信号の通
信を行う。具体的には、音声データは図14Eに示したBタ
イムスロットで通信される。そして、無線専用電話機3
は、音声チャネルへの移行が完了すると、ステップS250
5で、LCCH-Rにより音声チャネル接続完了信号2406を送
信する。
可信号2404を受信すると、この許可信号によって送られ
てきたパラメータに指示された音声チャネルに対して同
期をとり、これ以降はこの音声チャネルで音声信号の通
信を行う。具体的には、音声データは図14Eに示したBタ
イムスロットで通信される。そして、無線専用電話機3
は、音声チャネルへの移行が完了すると、ステップS250
5で、LCCH-Rにより音声チャネル接続完了信号2406を送
信する。
【0156】接続装置2は、主装置1から外線発信許可24
03を受取った時点で、チャネルコーデック307により所
定の音声チャネルを受信し、受信した信号を主装置1に
渡すパスを形成して、無線専用電話機3からの音声チャ
ネル接続完了信号2406を、音声チャネル接続完了2405と
して主装置1に通知する。主装置1は、ステップS2604で
音声チャネル接続完了2405を受信すると、無線端末側の
準備が整ったと判断して、ステップS2605で無線端末の
例えば緑色の外線LEDを点灯させるために、接続装置2に
外線表示緑常灯指示2407を送信し、ステップS2606で捕
捉した外線と通話路を接続する。
03を受取った時点で、チャネルコーデック307により所
定の音声チャネルを受信し、受信した信号を主装置1に
渡すパスを形成して、無線専用電話機3からの音声チャ
ネル接続完了信号2406を、音声チャネル接続完了2405と
して主装置1に通知する。主装置1は、ステップS2604で
音声チャネル接続完了2405を受信すると、無線端末側の
準備が整ったと判断して、ステップS2605で無線端末の
例えば緑色の外線LEDを点灯させるために、接続装置2に
外線表示緑常灯指示2407を送信し、ステップS2606で捕
捉した外線と通話路を接続する。
【0157】一方、無線端末は、ステップS2506で接続
装置2から外線表示緑常灯指示信号2408を受信すると緑
色の外線LEDを点灯し、ステップS2507で無線端末内部の
通話路を接続し、ダイヤルトーン2411を聴取する。な
お、この外線表示赤常灯指示信号2410は、他の無線端末
の対応する赤色の外線LEDを点灯させるために、他の無
線端末にも送信される。次に、キーマトリクス413から
ダイヤル操作を受けた無線端末は、ステップS2508で接
続装置2にダイヤル信号2413を送信する。ステップS2509
で、このダイヤル操作の終了をタイムアウト(T.O)で監
視し、タイムアウトになるとステップS2510で通話中に
なる。
装置2から外線表示緑常灯指示信号2408を受信すると緑
色の外線LEDを点灯し、ステップS2507で無線端末内部の
通話路を接続し、ダイヤルトーン2411を聴取する。な
お、この外線表示赤常灯指示信号2410は、他の無線端末
の対応する赤色の外線LEDを点灯させるために、他の無
線端末にも送信される。次に、キーマトリクス413から
ダイヤル操作を受けた無線端末は、ステップS2508で接
続装置2にダイヤル信号2413を送信する。ステップS2509
で、このダイヤル操作の終了をタイムアウト(T.O)で監
視し、タイムアウトになるとステップS2510で通話中に
なる。
【0158】主装置1は、ステップS2607でダイヤル2412
の一桁目を受信すると、外線にダイヤル信号を送信し始
め、ステップS2608でダイヤル送信の終了をタイムアウ
トで監視する。そして、ダイヤル送信が終了するとステ
ップS2609で通話中になる。
の一桁目を受信すると、外線にダイヤル信号を送信し始
め、ステップS2608でダイヤル送信の終了をタイムアウ
トで監視する。そして、ダイヤル送信が終了するとステ
ップS2609で通話中になる。
【0159】通話が終了し、ステップS2511で無線端末
がオンフックすると、ステップS2512で接続装置2へオン
フック信号2416が送出される。そして、ステップS2610
でオンフック2415を受信した主装置1は、ステップS2611
で音声チャネル切断2417を接続装置2へ送信するととも
に、無線端末に対する音声チャネルの割当てを解除す
る。その後、主装置1は、ステップS2612で、無線端末の
赤色の外線LEDを消灯するため、外線表示消灯指示2419
を接続装置2へ送信し、接続装置2からは外線表示消灯指
示信号2420が送信される。
がオンフックすると、ステップS2512で接続装置2へオン
フック信号2416が送出される。そして、ステップS2610
でオンフック2415を受信した主装置1は、ステップS2611
で音声チャネル切断2417を接続装置2へ送信するととも
に、無線端末に対する音声チャネルの割当てを解除す
る。その後、主装置1は、ステップS2612で、無線端末の
赤色の外線LEDを消灯するため、外線表示消灯指示2419
を接続装置2へ送信し、接続装置2からは外線表示消灯指
示信号2420が送信される。
【0160】ステップS2513で、音声チャネル切断信号2
418を受信した無線端末は、通話路を解放し、ステップS
2514で、外線表示消灯指示信号2422を受信すると、対応
する赤色の外線LEDを消灯する。なお、この外線表示消
灯指示信号2422は、他の無線端末の対応する赤色の外線
LEDを消灯させるために、他の無線端末にも送信され
る。
418を受信した無線端末は、通話路を解放し、ステップS
2514で、外線表示消灯指示信号2422を受信すると、対応
する赤色の外線LEDを消灯する。なお、この外線表示消
灯指示信号2422は、他の無線端末の対応する赤色の外線
LEDを消灯させるために、他の無線端末にも送信され
る。
【0161】●無線端末への外線着信時における処理 図27は外線着信のシーケンス図、図28は外線着信時の主
装置1の動作例を示すフローチャート、図29は外線着信
時の無線端末の動作例を示すフローチャートである。
装置1の動作例を示すフローチャート、図29は外線着信
時の無線端末の動作例を示すフローチャートである。
【0162】主装置1は、図28に示すステップS2801で外
線から着信(2701)したと判定すると、ステップS2802で
接続装置2へ外線着信2702,2704を送信し、接続装置2は
無線端末へ外線着信信号2703,2705を送信する(外線着
信呼出し)。そして、ステップS2803でオフフック2707を
受信すると、ステップS2804でオフフック信号2706を送
信した無線端末宛に、外線通話用に使用しているHPおよ
び音声チャネル番号などの情報を載せた外線応答許可27
08を接続装置2へ送信し、接続装置2は外線応答許可信号
2709をその無線端末へ送信する。なお、この際の外線発
信許可条件は、前述した外線発信の場合と同じである。
線から着信(2701)したと判定すると、ステップS2802で
接続装置2へ外線着信2702,2704を送信し、接続装置2は
無線端末へ外線着信信号2703,2705を送信する(外線着
信呼出し)。そして、ステップS2803でオフフック2707を
受信すると、ステップS2804でオフフック信号2706を送
信した無線端末宛に、外線通話用に使用しているHPおよ
び音声チャネル番号などの情報を載せた外線応答許可27
08を接続装置2へ送信し、接続装置2は外線応答許可信号
2709をその無線端末へ送信する。なお、この際の外線発
信許可条件は、前述した外線発信の場合と同じである。
【0163】続いて、ステップS2805で音声チャネル接
続完了2711を受信すると、ステップS2806で接続装置2へ
通話中表示指示を送信し、接続装置2は通話中表示指示
信号2713を無線端末へ送信する。次に、ステップS2807
で、他の無線端末宛の外線着信中止2716を接続装置2へ
送信し、接続装置2は外線着信中止信号2717を他の無線
端末へ送信する。そして、ステップS2808で、無線端末
からのデータを基に、無線端末を外線に接続して通話を
開始する。なお、このときデータとして通話中2714,271
5がやり取りされる。
続完了2711を受信すると、ステップS2806で接続装置2へ
通話中表示指示を送信し、接続装置2は通話中表示指示
信号2713を無線端末へ送信する。次に、ステップS2807
で、他の無線端末宛の外線着信中止2716を接続装置2へ
送信し、接続装置2は外線着信中止信号2717を他の無線
端末へ送信する。そして、ステップS2808で、無線端末
からのデータを基に、無線端末を外線に接続して通話を
開始する。なお、このときデータとして通話中2714,271
5がやり取りされる。
【0164】さらに、主装置1は、ステップS2809で無線
端末からオンフック2719を受取るまで、無線端末と外線
との接続を維持する。そして、オフフック2719を受取る
とステップS2810へ進んで、無線端末と外線との接続を
切り、無線端末宛の音声チャネル切断2720を接続装置2
へ送信し、ステップS2811で無線端末宛の外線使用中表
示中止2722を接続装置2へ送信する。
端末からオンフック2719を受取るまで、無線端末と外線
との接続を維持する。そして、オフフック2719を受取る
とステップS2810へ進んで、無線端末と外線との接続を
切り、無線端末宛の音声チャネル切断2720を接続装置2
へ送信し、ステップS2811で無線端末宛の外線使用中表
示中止2722を接続装置2へ送信する。
【0165】無線端末は、図29に示すステップS2901で
接続装置2から外線着信信号2703を受取ると着信音など
を鳴らし、ステップS2902でオフフックされたかどうか
を検知する。そして、オフフックされたならばステップ
S2903に進んで、オフフック信号2706を接続装置2に送信
し、ステップS2904で接続装置2から外線応答許可信号27
09が送られてくると、ステップS2905で音声チャネルを
接続して音声チャネル接続完了信号2710を送信する。
接続装置2から外線着信信号2703を受取ると着信音など
を鳴らし、ステップS2902でオフフックされたかどうか
を検知する。そして、オフフックされたならばステップ
S2903に進んで、オフフック信号2706を接続装置2に送信
し、ステップS2904で接続装置2から外線応答許可信号27
09が送られてくると、ステップS2905で音声チャネルを
接続して音声チャネル接続完了信号2710を送信する。
【0166】続いて、無線端末は、ステップS2906で、
通話中表示指示信号2713を受信すると、その表示部414
に通話中表示を行い、ステップS2907で通話を開始す
る。そして、ステップS2908でオンフックを検出するま
で通話状態を維持し、オンフックを検出するとステップ
S2909で、接続装置2へオンフック信号2718を送信する。
次に、ステップS2910で、音声チャネル切断信号2721を
受信すると、音声チャネルを切断し、表示部414の通話
中表示を消して、通話を終了する。なお、通話中表示の
中止は、外線使用中表示中止信号2723に従って行う。
通話中表示指示信号2713を受信すると、その表示部414
に通話中表示を行い、ステップS2907で通話を開始す
る。そして、ステップS2908でオンフックを検出するま
で通話状態を維持し、オンフックを検出するとステップ
S2909で、接続装置2へオンフック信号2718を送信する。
次に、ステップS2910で、音声チャネル切断信号2721を
受信すると、音声チャネルを切断し、表示部414の通話
中表示を消して、通話を終了する。なお、通話中表示の
中止は、外線使用中表示中止信号2723に従って行う。
【0167】一方、無線端末は、ステップS2902でオフ
フックされる前に、他の無線端末が通話を開始したため
に、ステップS2911で外線着信中止信号2717を受信する
と、ステップS2912で表示部414に外線使用中を表示す
る。さらに、ステップS2913で外線使用中表示中止信号2
723を受信するまで、表示部414に外線使用中を表示し続
け、外線使用中表示中止信号2723を受信するとステップ
S2914で外線使用中表示を消す。
フックされる前に、他の無線端末が通話を開始したため
に、ステップS2911で外線着信中止信号2717を受信する
と、ステップS2912で表示部414に外線使用中を表示す
る。さらに、ステップS2913で外線使用中表示中止信号2
723を受信するまで、表示部414に外線使用中を表示し続
け、外線使用中表示中止信号2723を受信するとステップ
S2914で外線使用中表示を消す。
【0168】●内線間通話の処理 次に、同じ接続装置2に管理されている、つまり、主装
置1との間で通信を行う際に、その通信を仲介する接続
装置2が同一である、二台の無線端末が内線間通話をす
る場合について、発呼側の無線端末と着呼側の無線端末
のそれぞれの動作について説明を行う。
置1との間で通信を行う際に、その通信を仲介する接続
装置2が同一である、二台の無線端末が内線間通話をす
る場合について、発呼側の無線端末と着呼側の無線端末
のそれぞれの動作について説明を行う。
【0169】図30は内線通信時における各装置のシーケ
ンス図、図31は内線通信時における主装置1の動作例を
示すフローチャート、図32は内線通信時における発信側
の無線端末の動作例を示すフローチャート、図33は内線
通信時における着呼側の無線端末の動作例を示すフロー
チャートであるが、各フローチャートには関係する処理
部分のみを記載する。
ンス図、図31は内線通信時における主装置1の動作例を
示すフローチャート、図32は内線通信時における発信側
の無線端末の動作例を示すフローチャート、図33は内線
通信時における着呼側の無線端末の動作例を示すフロー
チャートであるが、各フローチャートには関係する処理
部分のみを記載する。
【0170】無線端末の一つ(図30には無線専用電話機
Aで示す)は、図32に示すステップS3201でそのキーマト
リクス413に配置された内線キーが押されると、ステッ
プS3202で図30に示す内線通信信号3002を無線専用電話
機Aと接続装置2の間の無線リンク上でPCFフレームのLCC
H-Rにより送信する。接続装置2は、内線通信信号3002を
受信すると、主装置1に内線通信3001を通知する。
Aで示す)は、図32に示すステップS3201でそのキーマト
リクス413に配置された内線キーが押されると、ステッ
プS3202で図30に示す内線通信信号3002を無線専用電話
機Aと接続装置2の間の無線リンク上でPCFフレームのLCC
H-Rにより送信する。接続装置2は、内線通信信号3002を
受信すると、主装置1に内線通信3001を通知する。
【0171】主装置1のCPU201は、図31に示すステップS
3101で内線通信3001を受信すると、ステップS3102で、
それを発信した無線専用電話機Aの端末属性などを分析
して、内線発信が可能であれば、ステップS3104でPCFフ
レームのLCCH-Tを用いた内線通信許可3003を接続装置2
を介して無線専用電話機Aに送信する。また、音声チャ
ネルなどの通信リソースに空きがなく、内線発信が不可
能であればステップS3103で内線通信不可能通知を送信
する。
3101で内線通信3001を受信すると、ステップS3102で、
それを発信した無線専用電話機Aの端末属性などを分析
して、内線発信が可能であれば、ステップS3104でPCFフ
レームのLCCH-Tを用いた内線通信許可3003を接続装置2
を介して無線専用電話機Aに送信する。また、音声チャ
ネルなどの通信リソースに空きがなく、内線発信が不可
能であればステップS3103で内線通信不可能通知を送信
する。
【0172】無線専用電話機Aは、ステップS3203で内線
通信許可信号3004を受信すると、ステップS3204でキー
マトリクス413から受けたダイヤル情報をダイヤル信号3
008として主装置1に送信する。なお、最終ダイヤルはタ
イムアウトで監視される。
通信許可信号3004を受信すると、ステップS3204でキー
マトリクス413から受けたダイヤル情報をダイヤル信号3
008として主装置1に送信する。なお、最終ダイヤルはタ
イムアウトで監視される。
【0173】主装置1は、ステップS3105でダイヤル3007
を受信すると、ステップS3106で、ダイヤルを解析し、
内線通信先の無線端末(図30には内線専用電話機Bで示
す)が通信可能であると判断した場合に、接続装置2を
介して、内線専用電話機B宛にPCFフレームのLCCH-Tを用
いた内線着信3009を送信する。
を受信すると、ステップS3106で、ダイヤルを解析し、
内線通信先の無線端末(図30には内線専用電話機Bで示
す)が通信可能であると判断した場合に、接続装置2を
介して、内線専用電話機B宛にPCFフレームのLCCH-Tを用
いた内線着信3009を送信する。
【0174】図33に示すステップS3301で内線着信信号3
010を受信した無線専用電話機Bは、ステップS3302でス
ピーカ411などにより着信をユーザに知らせて応答を促
し、ステップS3303でユーザがキーマトリクス413により
応答するのを待つ。ユーザらの応答を検出すると、ステ
ップS3304でオフフック信号3012をPCFフレームのLCCH-R
により接続装置2を介して主装置1に通知する。
010を受信した無線専用電話機Bは、ステップS3302でス
ピーカ411などにより着信をユーザに知らせて応答を促
し、ステップS3303でユーザがキーマトリクス413により
応答するのを待つ。ユーザらの応答を検出すると、ステ
ップS3304でオフフック信号3012をPCFフレームのLCCH-R
により接続装置2を介して主装置1に通知する。
【0175】ステップS3107で無線専用電話機Bからのオ
フフック3011を受信した主装置1は、ステップS3108で、
無線専用電話機Aに内線応答3013をPCFフレームのLCCH-T
により送信して、無線専用電話機Bが応答したことを通
知するとともに、無線専用電話機B宛に内線通信許可301
5を送信する。この内線応答3013には、主装置1内のCPU2
01が、RAM203に記憶し管理している空タイムスロットや
ホッピングパターン、使用するPCFフレーム内の音声チ
ャネル(T1〜T4,R1〜R4)などの通信リソース情報が含
まれている。また、内線通信許可3015にも、端末間で直
接通信に使用するホッピングパターンおよび音声チャネ
ルなどの通信リソース情報が含まれている。
フフック3011を受信した主装置1は、ステップS3108で、
無線専用電話機Aに内線応答3013をPCFフレームのLCCH-T
により送信して、無線専用電話機Bが応答したことを通
知するとともに、無線専用電話機B宛に内線通信許可301
5を送信する。この内線応答3013には、主装置1内のCPU2
01が、RAM203に記憶し管理している空タイムスロットや
ホッピングパターン、使用するPCFフレーム内の音声チ
ャネル(T1〜T4,R1〜R4)などの通信リソース情報が含
まれている。また、内線通信許可3015にも、端末間で直
接通信に使用するホッピングパターンおよび音声チャネ
ルなどの通信リソース情報が含まれている。
【0176】ステップS3205で内線応答信号3014により
相手応答を確認した無線専用電話機Aは、ステップS3206
でLCCH-Rを用いて音声チャネル接続完了信号3006を接続
装置2を介して主装置1に送信するとともに、リングバッ
クトーンを止めて、通信相手と通信するように割当てら
れた論理チャネルに切替え、マイク410,スピーカ411を
制御し、通話相手との通話状態(ステップS3208)にな
る。
相手応答を確認した無線専用電話機Aは、ステップS3206
でLCCH-Rを用いて音声チャネル接続完了信号3006を接続
装置2を介して主装置1に送信するとともに、リングバッ
クトーンを止めて、通信相手と通信するように割当てら
れた論理チャネルに切替え、マイク410,スピーカ411を
制御し、通話相手との通話状態(ステップS3208)にな
る。
【0177】一方、ステップS3305で内線通信許可信号3
016を受信した無線専用電話機Bは、着信音を止め、内線
通信許可信号3016内の通信リソース情報から得られる音
声チャネルに同期を取り、ステップS3306で音声チャネ
ル接続完了信号3018を接続装置2を介して主装置1へ送信
し、割当てられた論理チャネルに切替え、マイク410,
スピーカ411を制御し、通話相手との通話状態(ステッ
プS3307)になる。
016を受信した無線専用電話機Bは、着信音を止め、内線
通信許可信号3016内の通信リソース情報から得られる音
声チャネルに同期を取り、ステップS3306で音声チャネ
ル接続完了信号3018を接続装置2を介して主装置1へ送信
し、割当てられた論理チャネルに切替え、マイク410,
スピーカ411を制御し、通話相手との通話状態(ステッ
プS3307)になる。
【0178】つまり、これ以降、無線端末間の直接通信
においては、この音声チャネルを用いて制御データと音
声データがやり取りされる。具体的には、図14Bに示し
たPPFフレームのTnとRnにおいて、図14Eに示したよう
に、制御データはDタイムスロットで、音声データはBタ
イムスロットで通信する。なお、無線端末間で直接通信
を行う間も、フレームの先頭部のタイミングで、PCFの
送信されている周波数に切替え、LCCH-Tを受信したり、
LCCH-Rを送信したりすることができることは、本システ
ムの大きな特徴である。このようにすることで、内線通
信中も、主装置1からのデータを受信することができ、
通話中着信などのサービスに対応することが可能にな
る。
においては、この音声チャネルを用いて制御データと音
声データがやり取りされる。具体的には、図14Bに示し
たPPFフレームのTnとRnにおいて、図14Eに示したよう
に、制御データはDタイムスロットで、音声データはBタ
イムスロットで通信する。なお、無線端末間で直接通信
を行う間も、フレームの先頭部のタイミングで、PCFの
送信されている周波数に切替え、LCCH-Tを受信したり、
LCCH-Rを送信したりすることができることは、本システ
ムの大きな特徴である。このようにすることで、内線通
信中も、主装置1からのデータを受信することができ、
通話中着信などのサービスに対応することが可能にな
る。
【0179】さて、主装置1は、ステップS3109で無線専
用電話機Bから音声信号接続完了3017を受信すると、無
線専用電話機AとBが通話を開始したと判断して、ステッ
プS3110で内線通信が終了するのを待つ。一方、無線専
用電話機AおよびBはそれぞれ、無線回線の状態およびキ
ーマトリクス413への入力を監視している。
用電話機Bから音声信号接続完了3017を受信すると、無
線専用電話機AとBが通話を開始したと判断して、ステッ
プS3110で内線通信が終了するのを待つ。一方、無線専
用電話機AおよびBはそれぞれ、無線回線の状態およびキ
ーマトリクス413への入力を監視している。
【0180】通話が終了し、無線専用電話機Aは、ステ
ップS3209でオンフックを検出すると、ステップS3210で
オンフック信号3020を無線専用電話機Bに送信する。ス
テップS3308でオンフック信号3020を受信した無線専用
電話機Bは、オンフック確認信号3021を通信チャネル内
の制御情報として送信する。ステップS3211でオンフッ
ク確認信号3021を受信した無線専用電話機Aは、ステッ
プS3212で通信チャネルを論理制御チャネルに切替えて
内線通信終了信号3023を接続装置2に送信する。
ップS3209でオンフックを検出すると、ステップS3210で
オンフック信号3020を無線専用電話機Bに送信する。ス
テップS3308でオンフック信号3020を受信した無線専用
電話機Bは、オンフック確認信号3021を通信チャネル内
の制御情報として送信する。ステップS3211でオンフッ
ク確認信号3021を受信した無線専用電話機Aは、ステッ
プS3212で通信チャネルを論理制御チャネルに切替えて
内線通信終了信号3023を接続装置2に送信する。
【0181】ステップS3110で内線通信終了3002を受信
した主装置1は、ステップS3111で、無線専用電話機A宛
に音声チャネル切断3024を送信するとともに、無線専用
電話機B宛にも音声チャネル切断3026を送信した後、ス
テップS3112で無線専用電話機AとBに対して割当ててい
た音声チャネルなどの通信リソースを開放する。
した主装置1は、ステップS3111で、無線専用電話機A宛
に音声チャネル切断3024を送信するとともに、無線専用
電話機B宛にも音声チャネル切断3026を送信した後、ス
テップS3112で無線専用電話機AとBに対して割当ててい
た音声チャネルなどの通信リソースを開放する。
【0182】ステップS3213で音声チャネル切断信号302
5を受信した無線専用電話機Aは、ステップS3214で音声
チャネルを切断する。同様に、ステップS3310で音声チ
ャネル切断信号3027を受信した無線専用電話機Bは、ス
テップS3311で音声チャネルを切断する。
5を受信した無線専用電話機Aは、ステップS3214で音声
チャネルを切断する。同様に、ステップS3310で音声チ
ャネル切断信号3027を受信した無線専用電話機Bは、ス
テップS3311で音声チャネルを切断する。
【0183】以上の手順により内線間の通話を実現する
ことができる。また、この手順の基本部分は次項で説明
するコンピュータからプリンタヘのデータ伝送の際にも
用いられる。
ことができる。また、この手順の基本部分は次項で説明
するコンピュータからプリンタヘのデータ伝送の際にも
用いられる。
【0184】●コンピュータからプリンタヘのデータ伝
送時の処理 本実施例の無線交換システムの特徴の一つに、内線間に
おけるデータ伝送が高速であるという点がある。そこ
で、コンピュータからプリンタヘ、データをバースト的
に送信する例を、以下で説明する。ただし、主装置1と
端末間の制御手順は、既に述べた内線間通話の処理と同
じであるので、異なる部分を中心に説明する。
送時の処理 本実施例の無線交換システムの特徴の一つに、内線間に
おけるデータ伝送が高速であるという点がある。そこ
で、コンピュータからプリンタヘ、データをバースト的
に送信する例を、以下で説明する。ただし、主装置1と
端末間の制御手順は、既に述べた内線間通話の処理と同
じであるので、異なる部分を中心に説明する。
【0185】まず、データ端末5であるコンピュータに
おいて、印刷用のアプリケーションプログラムを起動す
ると、コンピュータにインストールされている無線アダ
プタドライバが動作し、データ送信要求と送信先番号
(データ端末5であるプリンタの内線番号)を無線アダ
プタ4に送る。
おいて、印刷用のアプリケーションプログラムを起動す
ると、コンピュータにインストールされている無線アダ
プタドライバが動作し、データ送信要求と送信先番号
(データ端末5であるプリンタの内線番号)を無線アダ
プタ4に送る。
【0186】次に、無線アダプタ4は内線間通話の発信
手順に入る。つまり、論理制御チャネル(LCCH-R)によ
り、主装置1に内線発信要求を送る。ただし、前記の内
線通話とは異なり、バーストデータ用フレーム(BDF)を
使用する必要があるため、内線発信要求イベント情報内
にはBDFの割当てを要求する情報を含める。なお、BDFを
使用することにより450kbps程度の伝送が可能になる。
手順に入る。つまり、論理制御チャネル(LCCH-R)によ
り、主装置1に内線発信要求を送る。ただし、前記の内
線通話とは異なり、バーストデータ用フレーム(BDF)を
使用する必要があるため、内線発信要求イベント情報内
にはBDFの割当てを要求する情報を含める。なお、BDFを
使用することにより450kbps程度の伝送が可能になる。
【0187】内線発信要求イベント情報を受信した主装
置1は、送信先であるプリンタに接続された無線アダプ
タ4に対して、論理制御チャネル(LCCH-T)を使って着信
通知を行う。主装置1は、プリンタ側から着信許可を受
信すると、送信側であるコンピュータと着信側であるプ
リンタに対して、使用するBDFのホッピングパターンを
割当てる。このようにしてホッピングパターンが割当て
られた後は、コンピュータとプリンタは主装置1を介さ
ずにデータ通信を開始する。
置1は、送信先であるプリンタに接続された無線アダプ
タ4に対して、論理制御チャネル(LCCH-T)を使って着信
通知を行う。主装置1は、プリンタ側から着信許可を受
信すると、送信側であるコンピュータと着信側であるプ
リンタに対して、使用するBDFのホッピングパターンを
割当てる。このようにしてホッピングパターンが割当て
られた後は、コンピュータとプリンタは主装置1を介さ
ずにデータ通信を開始する。
【0188】BDFは、バースト伝送を行うためのもので
あるので、通常は片方向のデータ伝送を行うが、通信開
始時は、1フレームごとにコンピュータとプリンタが順
番に送信を行うものとしている。この間に、コンピュー
タから連続して送信するフレーム数と、その後、プリン
タから連続して送信するフレーム数とを取決める。この
ような手順を踏むことにより、端末のアプリケーション
に応じて最適化されたチャネル使用を実現することがで
きる。
あるので、通常は片方向のデータ伝送を行うが、通信開
始時は、1フレームごとにコンピュータとプリンタが順
番に送信を行うものとしている。この間に、コンピュー
タから連続して送信するフレーム数と、その後、プリン
タから連続して送信するフレーム数とを取決める。この
ような手順を踏むことにより、端末のアプリケーション
に応じて最適化されたチャネル使用を実現することがで
きる。
【0189】これらの手順の終了後、プリンタに接続さ
れた無線アダプタ4は、コンピュータから受信した印刷
データに誤り訂正処理を施し、フレームを組立てた後、
プリンタへ送信することになる。
れた無線アダプタ4は、コンピュータから受信した印刷
データに誤り訂正処理を施し、フレームを組立てた後、
プリンタへ送信することになる。
【0190】以上、コンピュータからプリンタヘのデー
タ伝送について述べたが、コンピュータ間のデータ伝送
についても、全く同様の手順を用いることができる。
タ伝送について述べたが、コンピュータ間のデータ伝送
についても、全く同様の手順を用いることができる。
【0191】●コンピュータから公衆網を介したパソコ
ン通信アクセス時の処理 前項では、システム内における高速データ伝送について
説明したが、本システムは、システム内に限らず、公衆
網ヘのデータ伝送も可能であり、パソコン通信などのア
プリケーションにも対応することができる。なお、基本
的な動作手順は、無線端末から外線発信を行う場合と同
じであるので、異なる部分を中心に説明を行う。
ン通信アクセス時の処理 前項では、システム内における高速データ伝送について
説明したが、本システムは、システム内に限らず、公衆
網ヘのデータ伝送も可能であり、パソコン通信などのア
プリケーションにも対応することができる。なお、基本
的な動作手順は、無線端末から外線発信を行う場合と同
じであるので、異なる部分を中心に説明を行う。
【0192】データ端末5であるコンピュータの例えば
パソコン通信用のアプリケーションプログラムを起動す
ると、コンピュータにインストールされている無線アダ
プタドライバが動作し、外線発信要求を無線アダプタ4
に送る。
パソコン通信用のアプリケーションプログラムを起動す
ると、コンピュータにインストールされている無線アダ
プタドライバが動作し、外線発信要求を無線アダプタ4
に送る。
【0193】次に、無線アダプタ4は外線発信手順に入
る。つまり、論理制御チャネル(LCCH-R)により、主装置
1に外線発信要求を送り、PDFの空きスロットの割当てを
受ける。スロットの割当てを受けた後、PCFの32kbpsの
スロットを用いてデータを伝送することになる。
る。つまり、論理制御チャネル(LCCH-R)により、主装置
1に外線発信要求を送り、PDFの空きスロットの割当てを
受ける。スロットの割当てを受けた後、PCFの32kbpsの
スロットを用いてデータを伝送することになる。
【0194】PSTN6に対してデータを伝送するために
は、MODEM511によりデータを変調しておくことが必要で
ある。そこで、外線へデータを送信するとき、無線アダ
プタ4は、MODEM511により、データを音声帯域(300Hzか
ら3.4KHz)の信号に変調して、伝送可能な状態とする。
変調されたデータは音声情報として扱うことができるの
で、この情報をADPCM符号化し、フレーム組立を施すこ
とになる。
は、MODEM511によりデータを変調しておくことが必要で
ある。そこで、外線へデータを送信するとき、無線アダ
プタ4は、MODEM511により、データを音声帯域(300Hzか
ら3.4KHz)の信号に変調して、伝送可能な状態とする。
変調されたデータは音声情報として扱うことができるの
で、この情報をADPCM符号化し、フレーム組立を施すこ
とになる。
【0195】このような手順を踏むことで、通常の音声
通話と同じ手順を用いて、パソコン通信などのアプリケ
ーションに対応することが可能になる。
通話と同じ手順を用いて、パソコン通信などのアプリケ
ーションに対応することが可能になる。
【0196】以上説明したように、本システムにおいて
は、電話交換装置による通話機能に加え、高速データ伝
送も可能であり、とくに、データ端末5は、システム内
で高速データ伝送を行うとともに、公衆網ヘアクセスす
ることも可能である。
は、電話交換装置による通話機能に加え、高速データ伝
送も可能であり、とくに、データ端末5は、システム内
で高速データ伝送を行うとともに、公衆網ヘアクセスす
ることも可能である。
【0197】以上説明したように、本実施例によれば、
内線に収容される端末の種別に応じて制御情報を送信す
る間隔を変更することができるので、一つの接続装置に
より、半固定電話機や無線アダプタなどにおいてはリア
ルタイムの送受信が、移動端末においては間欠受信が可
能になる。そのため、半固定電話機や無線アダプタにお
いては、無線にありがちな反応の遅さを気にさせること
なく操作性を向上させるとともに、移動端末において
は、間欠受信を行わせることにより電池の消耗を抑え
て、長時間の連続動作を可能にすることができる。
内線に収容される端末の種別に応じて制御情報を送信す
る間隔を変更することができるので、一つの接続装置に
より、半固定電話機や無線アダプタなどにおいてはリア
ルタイムの送受信が、移動端末においては間欠受信が可
能になる。そのため、半固定電話機や無線アダプタにお
いては、無線にありがちな反応の遅さを気にさせること
なく操作性を向上させるとともに、移動端末において
は、間欠受信を行わせることにより電池の消耗を抑え
て、長時間の連続動作を可能にすることができる。
【0198】
【第2実施例】以下、本発明にかかる第2実施例の交換シ
ステムを説明する。なお、第2実施例において、第1実施
形態と略同様の構成については、同一符号を付して、そ
の詳細説明を省略する。
ステムを説明する。なお、第2実施例において、第1実施
形態と略同様の構成については、同一符号を付して、そ
の詳細説明を省略する。
【0199】前述した実施例においては、主装置1の接
続装置I/F210と接続装置2とをケーブルで接続した例を
説明したが、第2実施例では、接続装置I/F210と接続装
置2とが、例えば一枚のカード上に一体に形成されてい
る例を説明する。
続装置I/F210と接続装置2とをケーブルで接続した例を
説明したが、第2実施例では、接続装置I/F210と接続装
置2とが、例えば一枚のカード上に一体に形成されてい
る例を説明する。
【0200】[主装置-接続装置間インタフェイスの詳
細]図34は第2実施例の主装置-接続装置間インタフェイ
スの詳細構成例を示すブロック図である。
細]図34は第2実施例の主装置-接続装置間インタフェイ
スの詳細構成例を示すブロック図である。
【0201】3401はCPUで、交換部の制御を行うととも
に無線接続部の制御を行う。3402はゲートアレー(GA)
で、ADPCM CODEC3404ヘ同期信号およびクロックを供給
する。3403は通話路部で、GA3402から供給された同期信
号およびクロックにより、PCM信号のタイムスロットの
交換制御を行う。3404はADPCM CODECで、後述するチャ
ネルCODEC3405から入力された多重化されたADPCM信号を
PCM信号に変換し、GA3402から供給された同期信号に基
づいて、所定のタイムスロットにPCM信号を載せて通話
路部3403に出力するとともに、上記の同期信号に基づい
て、通話路部3403からPCM信号を入力し、所定の圧縮を
行い、チャネルCODEC3405に多重化した音声データを出
力する。
に無線接続部の制御を行う。3402はゲートアレー(GA)
で、ADPCM CODEC3404ヘ同期信号およびクロックを供給
する。3403は通話路部で、GA3402から供給された同期信
号およびクロックにより、PCM信号のタイムスロットの
交換制御を行う。3404はADPCM CODECで、後述するチャ
ネルCODEC3405から入力された多重化されたADPCM信号を
PCM信号に変換し、GA3402から供給された同期信号に基
づいて、所定のタイムスロットにPCM信号を載せて通話
路部3403に出力するとともに、上記の同期信号に基づい
て、通話路部3403からPCM信号を入力し、所定の圧縮を
行い、チャネルCODEC3405に多重化した音声データを出
力する。
【0202】また、3405はチャネルCODECで、無線部340
6から受信したデータを、受信データに含まれている同
期信号に基づいて、音声データと制御データに分離し、
分離した音声データをADPCM CODEC3404に出力するとと
もに、分離した制御データをCPU3408に出力する。さら
に、チャネルCODEC3405は、CPU3408から入力された制御
データと、ADPCM CODEC3404から入力された音声データ
を、所定のフレームに組立てて無線部3406へ出力する。
3407は制御データバスで、CPU3401が各種の制御データ
を各部に送信するためのバスである。
6から受信したデータを、受信データに含まれている同
期信号に基づいて、音声データと制御データに分離し、
分離した音声データをADPCM CODEC3404に出力するとと
もに、分離した制御データをCPU3408に出力する。さら
に、チャネルCODEC3405は、CPU3408から入力された制御
データと、ADPCM CODEC3404から入力された音声データ
を、所定のフレームに組立てて無線部3406へ出力する。
3407は制御データバスで、CPU3401が各種の制御データ
を各部に送信するためのバスである。
【0203】[インタフェイスの動作]次に、図34に示
す主装置-接続装置間インタフェイスを用いた場合の接
続装置2と主装置1の動作を説明する。
す主装置-接続装置間インタフェイスを用いた場合の接
続装置2と主装置1の動作を説明する。
【0204】主装置1側で回線からの着信を検出する
と、CPU3401はチャネルCODEC3405に対して、着信がある
ことを示す制御データを出力する。チャネルCODEC3405
は、その制御データを図14Fに示したLCCH-Tの中のLCCH
に載せ、所定のタイミングで無線部3406へ出力する。
と、CPU3401はチャネルCODEC3405に対して、着信がある
ことを示す制御データを出力する。チャネルCODEC3405
は、その制御データを図14Fに示したLCCH-Tの中のLCCH
に載せ、所定のタイミングで無線部3406へ出力する。
【0205】チャネルCODEC3405は、無線部3406が図14G
に示したLCCH-Rを受信したことを検出すると、LCCH-Rの
中のUW部のアドレスデータを基に、検出したLCCHをCPU3
401に通知する。CPU3401は、LCCHの中に無線端末からの
応答信号が含まれていることを検出すると、チャネルCO
DEC3405に対して、LCCH-TのLCCHを用いて無線端末に接
続許可信号および使用タイムスロットの情報を出力する
ように指示する。
に示したLCCH-Rを受信したことを検出すると、LCCH-Rの
中のUW部のアドレスデータを基に、検出したLCCHをCPU3
401に通知する。CPU3401は、LCCHの中に無線端末からの
応答信号が含まれていることを検出すると、チャネルCO
DEC3405に対して、LCCH-TのLCCHを用いて無線端末に接
続許可信号および使用タイムスロットの情報を出力する
ように指示する。
【0206】無線端末からLCCH-RのLCCHを用いて応答が
あると、チャネルCODEC3405は、そのLCCH-RからLCCH信
号を分離してCPU3401に出力する。CPU3401は、応答を確
認すると、通話路部3403に対して、回線からの通話路を
ADPCM CODEC3404に接続するように命令する。
あると、チャネルCODEC3405は、そのLCCH-RからLCCH信
号を分離してCPU3401に出力する。CPU3401は、応答を確
認すると、通話路部3403に対して、回線からの通話路を
ADPCM CODEC3404に接続するように命令する。
【0207】ADPCM CODEC3405は、GA3402のSYNCPに同期
して入力された回線からの音声信号は、PCMからADPCMに
変換され、SYNCAに同期してチャネルCODEC3405へ入力さ
れる。チャネルCODEC3405に入力された音声データは、8
kHzの周期で4ビット×40サンプリングされ、160ビット
の塊として図14Eに示したフレームのT1からT4の何れか
のタイムスロットに載せられて無線端末へ送られる。
して入力された回線からの音声信号は、PCMからADPCMに
変換され、SYNCAに同期してチャネルCODEC3405へ入力さ
れる。チャネルCODEC3405に入力された音声データは、8
kHzの周期で4ビット×40サンプリングされ、160ビット
の塊として図14Eに示したフレームのT1からT4の何れか
のタイムスロットに載せられて無線端末へ送られる。
【0208】また、無線端末から送られてくる音声デー
タは、図14Eに示したフレームのR1からR4の何れかのタ
イムスロットに載せられ、チャネルCODEC3405によりBと
して分解され取出される。チャネルCODEC3405は、取出
した音声データを、SYNCAに同期して、8KHzの周期で4ビ
ットのデータとしADPCM CODEC3404に出力する。ADPCMCO
DEC3404は、入力されたADPCMデータを、SYNCPに同期し
て、8ビットのPCMデータとし通話路部3403へ出力する。
タは、図14Eに示したフレームのR1からR4の何れかのタ
イムスロットに載せられ、チャネルCODEC3405によりBと
して分解され取出される。チャネルCODEC3405は、取出
した音声データを、SYNCAに同期して、8KHzの周期で4ビ
ットのデータとしADPCM CODEC3404に出力する。ADPCMCO
DEC3404は、入力されたADPCMデータを、SYNCPに同期し
て、8ビットのPCMデータとし通話路部3403へ出力する。
【0209】[制御データの送受]次に、図34に示す主
装置-接続装置間インタフェイスを用いた場合のCPU3401
とチャネルCODEC3405間の制御データの送受について詳
細に説明する。
装置-接続装置間インタフェイスを用いた場合のCPU3401
とチャネルCODEC3405間の制御データの送受について詳
細に説明する。
【0210】(1)立上げ時 システムが立ち上がると、CPU3401は、制御データバス3
407を介してチャネルCODEC3405に、ホッピングパターン
を決定するために周波数のスキャンを指示する制御デー
タを送信する。その指示を受けたチャネルCODEC3405
は、無線部3406に対して、所定の周波数で空きチャネル
のスキャンを行わせる。そして、チャネルCODEC3405
は、アナログレベルのRSSI信号を受信すると、そのスキ
ャン結果を所定の閾値と比較して、レベルが閾値以下の
場合は、内部のレジスタに記憶する。次に、周波数を変
えながら全周波数について同様の処理を行う。この処理
が終了すると、CPU3408に対して空きチャネルのスキャ
ンが終了したことを通知する。
407を介してチャネルCODEC3405に、ホッピングパターン
を決定するために周波数のスキャンを指示する制御デー
タを送信する。その指示を受けたチャネルCODEC3405
は、無線部3406に対して、所定の周波数で空きチャネル
のスキャンを行わせる。そして、チャネルCODEC3405
は、アナログレベルのRSSI信号を受信すると、そのスキ
ャン結果を所定の閾値と比較して、レベルが閾値以下の
場合は、内部のレジスタに記憶する。次に、周波数を変
えながら全周波数について同様の処理を行う。この処理
が終了すると、CPU3408に対して空きチャネルのスキャ
ンが終了したことを通知する。
【0211】スキャン終了の通知を受けたCPU3401は、
空きチャネルの情報を記憶するチャネルCODEC3405のレ
ジスタを読むことによって空きチャネルを知ることがで
きる。空きチャネル情報を得たCPU3401は、得られた空
きチャネルデータを基に、ホッピング周波数を決め、そ
の周波数情報,制御データ,システムID情報を、チャネ
ルCODEC3405のレジスタに書込む。レジスタに書込まれ
た情報を基に、チャネルCODEC3405は、無線部3406を制
御してホッピングを行うとともに、内線に収容された無
線端末に対して制御データ,システムIDなどを送信し始
める。
空きチャネルの情報を記憶するチャネルCODEC3405のレ
ジスタを読むことによって空きチャネルを知ることがで
きる。空きチャネル情報を得たCPU3401は、得られた空
きチャネルデータを基に、ホッピング周波数を決め、そ
の周波数情報,制御データ,システムID情報を、チャネ
ルCODEC3405のレジスタに書込む。レジスタに書込まれ
た情報を基に、チャネルCODEC3405は、無線部3406を制
御してホッピングを行うとともに、内線に収容された無
線端末に対して制御データ,システムIDなどを送信し始
める。
【0212】そして、無線部3406を介して、制御データ
を送信後、内線無線端末からの応答信号をチャネルCODE
C3405が受信すると、チャネルCODEC3405は、無線部3406
から送信される制御情報に含まれる無線端末ID(サブI
D)および無線端末種別情報を取出してCPU3401に通知す
る。CPU3401は、通知された無線端末IDおよび端末種別
情報を内部レジスタなどに記憶する。
を送信後、内線無線端末からの応答信号をチャネルCODE
C3405が受信すると、チャネルCODEC3405は、無線部3406
から送信される制御情報に含まれる無線端末ID(サブI
D)および無線端末種別情報を取出してCPU3401に通知す
る。CPU3401は、通知された無線端末IDおよび端末種別
情報を内部レジスタなどに記憶する。
【0213】CPU3401は、前記処理を繰返して、内線端
末すべての無線端末IDおよび無線端末種別を認識(記
憶)すると、記憶した無線端末の種別を基に、制御デー
タを送信する。なお、無線端末種別はLCCH-Rに載せて送
信されるが、フレーム上のFSYNに常に載せておくことも
考えられる。
末すべての無線端末IDおよび無線端末種別を認識(記
憶)すると、記憶した無線端末の種別を基に、制御デー
タを送信する。なお、無線端末種別はLCCH-Rに載せて送
信されるが、フレーム上のFSYNに常に載せておくことも
考えられる。
【0214】(2)待機時 CPU3401は、送信データフレームに付与する制御情報をC
PU I/F807に送信する。CPU I/F807は、受取ったデータ
が、無線端末などへ送る制御データの場合は、送信信号
フレーム処理部808に制御データを送信しLCCH−Tなどの
フレームに組込む。また、CPU I/F807は、受取ったデー
タが無線部802を制御するための制御データの場合は、
受信したデータを図15に示した無線制御部805に送信す
る。このデータを受信した無線制御部805は、所定のタ
イミングで無線部802を送信状態にし、間欠送信および
通常の送信を行う。この送信が終了すると、図15に示し
た送信フレーム処理部808は、終了信号を無線制御部805
に出力する。終了信号を受けた無線制御部805は、無線
部802を受信モードに切替えて無線端末からの受信を行
う。
PU I/F807に送信する。CPU I/F807は、受取ったデータ
が、無線端末などへ送る制御データの場合は、送信信号
フレーム処理部808に制御データを送信しLCCH−Tなどの
フレームに組込む。また、CPU I/F807は、受取ったデー
タが無線部802を制御するための制御データの場合は、
受信したデータを図15に示した無線制御部805に送信す
る。このデータを受信した無線制御部805は、所定のタ
イミングで無線部802を送信状態にし、間欠送信および
通常の送信を行う。この送信が終了すると、図15に示し
た送信フレーム処理部808は、終了信号を無線制御部805
に出力する。終了信号を受けた無線制御部805は、無線
部802を受信モードに切替えて無線端末からの受信を行
う。
【0215】無線部802が受信した信号を受けた受信フ
レーム処理部809は、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断した場合は、受信フレーム処理部80
9に対して受信したフレームの破棄を指示する信号を出
力する。
レーム処理部809は、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断した場合は、受信フレーム処理部80
9に対して受信したフレームの破棄を指示する信号を出
力する。
【0216】また、同期処理部810は、受信できると判
断した場合は、受信フレーム処理部809に対して受信フ
レームの分解処理を指示する信号を出力する。この指示
信号を受けた受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出
してCPU I/F807に出力する。CPUI/F807は、受信した制
御信号をCPU3401に出力する。その後、所定時間、無線
端末からの信号を受信し、受信信号を受信フレーム処理
部809が処理した後、その受信信号が終了すると、CPU80
4は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、無線部802を待
機状態に、さらにスリープ状態に制御する。
断した場合は、受信フレーム処理部809に対して受信フ
レームの分解処理を指示する信号を出力する。この指示
信号を受けた受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出
してCPU I/F807に出力する。CPUI/F807は、受信した制
御信号をCPU3401に出力する。その後、所定時間、無線
端末からの信号を受信し、受信信号を受信フレーム処理
部809が処理した後、その受信信号が終了すると、CPU80
4は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、無線部802を待
機状態に、さらにスリープ状態に制御する。
【0217】(3)通話時 無線端末と接続装置2の間で通話処理が行われると、CPU
3401は送信データフレームに付与する制御情報をCPU I/
F807に送信する。CPU I/F807は、受取ったデータが無線
端末へ送る制御データの場合は、送信信号フレーム処理
部808に制御データを送信して、LCCH-Tなどのフレーム
に組込ませる。また、CPU I/F807は、受取ったデータが
無線部802を制御するためのデータの場合は、受信した
データを無線制御部805に送信する。このデータを受信
した無線制御部805は、所定のタイミングで無線部802を
送信状態にする。
3401は送信データフレームに付与する制御情報をCPU I/
F807に送信する。CPU I/F807は、受取ったデータが無線
端末へ送る制御データの場合は、送信信号フレーム処理
部808に制御データを送信して、LCCH-Tなどのフレーム
に組込ませる。また、CPU I/F807は、受取ったデータが
無線部802を制御するためのデータの場合は、受信した
データを無線制御部805に送信する。このデータを受信
した無線制御部805は、所定のタイミングで無線部802を
送信状態にする。
【0218】同時に、ADPCM CODEC3404からADPCMコーデ
ックI/F806へ音声データが同期信号に同期して送信され
ると、CPU3401は、所定のタイミングで音声データを取
込み、送信フレーム処理部808へ送信する。音声データ
を受信した送信フレーム処理部808は、CPU3401の制御デ
ータに基づき、送信先を示すタイムスロット上に音声デ
ータを載せる。
ックI/F806へ音声データが同期信号に同期して送信され
ると、CPU3401は、所定のタイミングで音声データを取
込み、送信フレーム処理部808へ送信する。音声データ
を受信した送信フレーム処理部808は、CPU3401の制御デ
ータに基づき、送信先を示すタイムスロット上に音声デ
ータを載せる。
【0219】以上のようにして、送信フレーム処理部80
8内で組立てられた制御データおよび音声データを含む
送信フレームは、スクランブルを施され、CPU3401の制
御信号を基にして、所定のタイミングで無線部802に出
力される。送信が終了すると、送信フレーム処理部808
は、終了信号を無線制御部805に出力する。終了信号を
受けた無線制御部805は、無線部802を受信モードに切替
える。
8内で組立てられた制御データおよび音声データを含む
送信フレームは、スクランブルを施され、CPU3401の制
御信号を基にして、所定のタイミングで無線部802に出
力される。送信が終了すると、送信フレーム処理部808
は、終了信号を無線制御部805に出力する。終了信号を
受けた無線制御部805は、無線部802を受信モードに切替
える。
【0220】受信フレーム処理部809は、無線部802から
受信信号を受信すると、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断すると、受信フレーム処理部809に
対して受信したフレームを破棄する指示信号を出力す
る。
受信信号を受信すると、受信信号のスクランブルを解除
し、スクランブルを解除した受信信号を同期処理部810
へ出力する。同期処理部810は、同期信号およびIDなど
の確認を行い、フレームを受信するかどうかを判断し、
受信できないと判断すると、受信フレーム処理部809に
対して受信したフレームを破棄する指示信号を出力す
る。
【0221】また、同期処理部810は、受信できると判
断した場合は、受信フレーム部809に対して受信フレー
ムを分解処理する指示信号を出力する。この信号を受け
た受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出してCPU I/F
807に出力する。CPU I/F807は、受信した制御信号をCPU
3401に出力する。また、受信フレーム処理部809により
分解され取出された音声データは、ADPCMコーデックI/F
806に送信され、CPU1408からの制御データに基づき、所
定のタイミングでADPCM CODEC3404に出力される。
断した場合は、受信フレーム部809に対して受信フレー
ムを分解処理する指示信号を出力する。この信号を受け
た受信フレーム処理部809は、LCCH-Rを取出してCPU I/F
807に出力する。CPU I/F807は、受信した制御信号をCPU
3401に出力する。また、受信フレーム処理部809により
分解され取出された音声データは、ADPCMコーデックI/F
806に送信され、CPU1408からの制御データに基づき、所
定のタイミングでADPCM CODEC3404に出力される。
【0222】上記の受信処理が終了すると、CPU3408
は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、CPU3408からの
制御データに基づき、受信周波数を切替える指示データ
を無線部802に出力する。
は、無線制御部805に対して受信フレーム終了通知を行
う。この通知を受けた無線制御部805は、CPU3408からの
制御データに基づき、受信周波数を切替える指示データ
を無線部802に出力する。
【0223】
【第3実施例】以下、本発明にかかる第3実施例の交換シ
ステムを説明する。なお、第3実施例において、第1実施
形態と略同様の構成については、同一符号を付して、そ
の詳細説明を省略する。
ステムを説明する。なお、第3実施例において、第1実施
形態と略同様の構成については、同一符号を付して、そ
の詳細説明を省略する。
【0224】前述した実施例においては、外線としてア
ナログ公衆網を収容する例を説明したが、ディジタル公
衆網(例えばISDN)ISDNを収容することもできる。
ナログ公衆網を収容する例を説明したが、ディジタル公
衆網(例えばISDN)ISDNを収容することもできる。
【0225】図35はISDN用の無線アダプタの構成例を示
すブロック図で、1001はISDN端末、1002はISDN端末用の
無線アダプタ、1003は無線部である。
すブロック図で、1001はISDN端末、1002はISDN端末用の
無線アダプタ、1003は無線部である。
【0226】無線アダプタ1002において、1004は主制御
部で、CPU、割込制御を行う周辺デバイス、システムク
ロック用の発振器などから構成され、無線アダプタ1002
内の各ブロックを制御する。1005はメモリで、CPUが実
行する制御プログラムを格納するためのROM、CPUが各種
処理を行う際にバッファ領域として使用するRAMなどか
ら構成される。
部で、CPU、割込制御を行う周辺デバイス、システムク
ロック用の発振器などから構成され、無線アダプタ1002
内の各ブロックを制御する。1005はメモリで、CPUが実
行する制御プログラムを格納するためのROM、CPUが各種
処理を行う際にバッファ領域として使用するRAMなどか
ら構成される。
【0227】また、1006はISDNフレーム組立/分解部
で、ISDNフレームのレイヤ1の処理を行う。つまり、AMI
符号を二値の符号に変換する機能、BチャネルデータとD
チャネルデータを多重化する機能、レイヤ1の起動を検
出する機能などを有する。1007はフレーム処理や無線制
御を行うチャネルコーデックで、ISDN端末1001から受信
したデータを無線フレームに組立てる機能を有する。
で、ISDNフレームのレイヤ1の処理を行う。つまり、AMI
符号を二値の符号に変換する機能、BチャネルデータとD
チャネルデータを多重化する機能、レイヤ1の起動を検
出する機能などを有する。1007はフレーム処理や無線制
御を行うチャネルコーデックで、ISDN端末1001から受信
したデータを無線フレームに組立てる機能を有する。
【0228】図36はISDN端末1001と主装置1との間のデ
ータ通信用フレームを示す図で、FSYNは同期信号、LCCH
-Tは主装置1からISDN端末1001へ送られる論理制御チャ
ネル、LCCH-RはISDN端末1001から主装置1へ送られる論
理制御チャネルである。例えば、LCCH-RにISDN端末であ
ることを示す端末種別情報を載せて接続装置2に通知す
ることが考えられる。また、端末種別情報をFSYNに含め
て接続装置2に通知することも考えられる。
ータ通信用フレームを示す図で、FSYNは同期信号、LCCH
-Tは主装置1からISDN端末1001へ送られる論理制御チャ
ネル、LCCH-RはISDN端末1001から主装置1へ送られる論
理制御チャネルである。例えば、LCCH-RにISDN端末であ
ることを示す端末種別情報を載せて接続装置2に通知す
ることが考えられる。また、端末種別情報をFSYNに含め
て接続装置2に通知することも考えられる。
【0229】また、ISDN-Tは主装置1から無線アダプタ1
002に送信するデータスロットで、64kbpsの音声チャネ
ル2チャンネル分と、16kbpsの制御チャネル1チャネル分
が多重化されている。ISDN-Rは無線アダプタ1002から主
装置1に送信するデータスロットで、64kbpsの音声チャ
ネル2チャンネル分と、16kbpsの制御チャネル1チャネル
分が多重化されている。
002に送信するデータスロットで、64kbpsの音声チャネ
ル2チャンネル分と、16kbpsの制御チャネル1チャネル分
が多重化されている。ISDN-Rは無線アダプタ1002から主
装置1に送信するデータスロットで、64kbpsの音声チャ
ネル2チャンネル分と、16kbpsの制御チャネル1チャネル
分が多重化されている。
【0230】次に、無線アダプタ1002の動作を説明す
る。
る。
【0231】ISDN端末1001から受信した192kbpsのデー
タは、無線アダプタ1002内のISDNフレーム組立/分解部1
006で分解され、BチャネルデータとDチャネルデータだ
けが取出される。取出された合計144kbps分のデータ
は、図36に示すISDN-Tに入れられて主装置1側に送信さ
れる。逆に、主装置1からのデータはISDN-Rによって受
信される。受信された144kbpsのデータは、所定のレイ
ヤ1情報が付加され、AMI符号に変換された上、ISDN端末
1001に送信される。
タは、無線アダプタ1002内のISDNフレーム組立/分解部1
006で分解され、BチャネルデータとDチャネルデータだ
けが取出される。取出された合計144kbps分のデータ
は、図36に示すISDN-Tに入れられて主装置1側に送信さ
れる。逆に、主装置1からのデータはISDN-Rによって受
信される。受信された144kbpsのデータは、所定のレイ
ヤ1情報が付加され、AMI符号に変換された上、ISDN端末
1001に送信される。
【0232】次に、図34に示すインタフェイスを用いた
場合の主装置1側の処理を説明する。
場合の主装置1側の処理を説明する。
【0233】ISDN端末1001からの送信信号を、無線部34
06を介してチャネルCODEC3405で受信し、予めLCCH-Rに
よりISDN端末からの送信であることが分かっている場合
は、受信した信号の中のISDN-Rを取出し、所定のタイミ
ングでISDN I/Fに出力する。また、ISDN I/Fからのデー
タを受信したチャネルCODEC3405は、そのデータをISDN
フレームのISDN-Tに入れて同期信号とともにISDN端末用
の無線アダプタ1002へ送信する。
06を介してチャネルCODEC3405で受信し、予めLCCH-Rに
よりISDN端末からの送信であることが分かっている場合
は、受信した信号の中のISDN-Rを取出し、所定のタイミ
ングでISDN I/Fに出力する。また、ISDN I/Fからのデー
タを受信したチャネルCODEC3405は、そのデータをISDN
フレームのISDN-Tに入れて同期信号とともにISDN端末用
の無線アダプタ1002へ送信する。
【0234】次に、図17に示すインタフェイスを用いた
場合の主装置1側の処理を説明する。
場合の主装置1側の処理を説明する。
【0235】ISDN端末1001からの送信信号を、無線部14
11を介してチャネルCODEC1410で受信し、予めLCCH-Rに
よりISDN端末からの送信であることが分かっている場合
は、受信した信号の中のISDN-Rを取出し、所定のタイミ
ングで伝送部1409へ出力する。伝送部1409は、入力され
たISDN-Rを一つのブロックとして、主装置1側の伝送部1
405へ同期信号とともに送る。伝送部1405は、受信したI
SDN-Rを取出し、所定のタイミングでISDN I/Fに出力す
る。
11を介してチャネルCODEC1410で受信し、予めLCCH-Rに
よりISDN端末からの送信であることが分かっている場合
は、受信した信号の中のISDN-Rを取出し、所定のタイミ
ングで伝送部1409へ出力する。伝送部1409は、入力され
たISDN-Rを一つのブロックとして、主装置1側の伝送部1
405へ同期信号とともに送る。伝送部1405は、受信したI
SDN-Rを取出し、所定のタイミングでISDN I/Fに出力す
る。
【0236】また、ISDN I/Fからのデータを所定のタイ
ミングで受信した伝送部1405は、そのデータを制御デー
タとともに伝送部1409へ送る。伝送部1409は、受信した
データから制御データとISDNデータを分解し、制御デー
タをCPU1408ヘ出力し、ISDNデータをチャネルCODEC1410
へ出力する。ISDNデータを受信したチャネルCODEC1410
は、そのデータをISDNフレームのISDN-Tに入れて同期信
号とともにISDN端末用の無線アダプタ1002ヘ送信する。
ミングで受信した伝送部1405は、そのデータを制御デー
タとともに伝送部1409へ送る。伝送部1409は、受信した
データから制御データとISDNデータを分解し、制御デー
タをCPU1408ヘ出力し、ISDNデータをチャネルCODEC1410
へ出力する。ISDNデータを受信したチャネルCODEC1410
は、そのデータをISDNフレームのISDN-Tに入れて同期信
号とともにISDN端末用の無線アダプタ1002ヘ送信する。
【0237】次に、ISDN I/Fを有するテレビ会議端末
が、主装置1を介して、ISDNにアクセスする場合の手順
を説明する。
が、主装置1を介して、ISDNにアクセスする場合の手順
を説明する。
【0238】テレビ会議端末が発信要求すると、ISDNレ
イヤ1〜レイヤ3が起動し、データの送信が開始される。
無線アダプタ1002は、ISDNフレーム組立/分解部1006に
よりDチャネル情報を取出して内容を解析し、その結
果、発信要求(SetUpコマンド)である場合は、無線リ
ンクの獲得手順を開始する。つまり、第1実施例で説明
した無線端末からの発信時と同じ手順で、発信要求を主
装置1に送出し、無線アダプタ1002から発信要求を受け
た主装置1は、ISDN回線に発信要求を送出する。
イヤ1〜レイヤ3が起動し、データの送信が開始される。
無線アダプタ1002は、ISDNフレーム組立/分解部1006に
よりDチャネル情報を取出して内容を解析し、その結
果、発信要求(SetUpコマンド)である場合は、無線リ
ンクの獲得手順を開始する。つまり、第1実施例で説明
した無線端末からの発信時と同じ手順で、発信要求を主
装置1に送出し、無線アダプタ1002から発信要求を受け
た主装置1は、ISDN回線に発信要求を送出する。
【0239】発信手順が終了し、通信相手が応答する
と、主装置1は、ISDN回線のBチャネルを接続装置2に接
続する交換制御を行う。相手端末から受信したBチャネ
ルデータは、無線フレームのISDN-Tに入れて、ISDN端末
1001へ送られ、逆に、ISDN端末1001が送信したBチャネ
ルデータは無線フレームのISDN-Rに入れて相手端末に送
られる。
と、主装置1は、ISDN回線のBチャネルを接続装置2に接
続する交換制御を行う。相手端末から受信したBチャネ
ルデータは、無線フレームのISDN-Tに入れて、ISDN端末
1001へ送られ、逆に、ISDN端末1001が送信したBチャネ
ルデータは無線フレームのISDN-Rに入れて相手端末に送
られる。
【0240】このようにして、本システムにISDN端末を
収容することが可能になる。なお、ISDNを介したテレビ
会議などのアプリケーションを実施するためには、必ず
しも、ISDN I/Fをもった端末が必要ではなく、64kbpsま
たは128kbpsの伝送速度のデータを送受信する機能を有
し、主装置1と無線通信する機能を有する端末であれ
ば、主装置1内のISDN回線インタフェイスを使って、ISD
Nヘのアクセスが可能である。とくに、その端末自身が
無線アダプタの機能を内蔵すれば、ISDNフレーム組立/
分解部1006などは不要になり、より簡単な構成でテレビ
会議などのアプリケーションを実現することができる。
収容することが可能になる。なお、ISDNを介したテレビ
会議などのアプリケーションを実施するためには、必ず
しも、ISDN I/Fをもった端末が必要ではなく、64kbpsま
たは128kbpsの伝送速度のデータを送受信する機能を有
し、主装置1と無線通信する機能を有する端末であれ
ば、主装置1内のISDN回線インタフェイスを使って、ISD
Nヘのアクセスが可能である。とくに、その端末自身が
無線アダプタの機能を内蔵すれば、ISDNフレーム組立/
分解部1006などは不要になり、より簡単な構成でテレビ
会議などのアプリケーションを実現することができる。
【0241】また、図37Aは第3実施例のシステムで使用
する直接拡散方式の通信手順を示す図、図37Bは第2実施
例のシステムで使用する主装置と無線端末間の通信フレ
ームフォーマットを示す図、図37Cは第2実施例のシステ
ムで使用する無線端末間の通信フレームフォーマットを
示す図である。
する直接拡散方式の通信手順を示す図、図37Bは第2実施
例のシステムで使用する主装置と無線端末間の通信フレ
ームフォーマットを示す図、図37Cは第2実施例のシステ
ムで使用する無線端末間の通信フレームフォーマットを
示す図である。
【0242】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ,インタフェイス,プリンタ,リーダ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)からなる
装置に適用してもよい。
ストコンピュータ,インタフェイス,プリンタ,リーダ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)からなる
装置に適用してもよい。
【0243】また、本発明を達成するソフトウェアのプ
ログラムを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置
に供給し、そのシステムあるいは装置が記憶媒体に格納
されたプログラムを読出し実行することによって、本発
明が達成される場合にも適用できることは言うまでもな
い。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例
えば、フロッピディスク,ハードディスク,光ディス
ク,光磁気ディスク,CD-ROM,磁気テープ,不揮発性の
メモリカード,ROMなどを用いることができる。
ログラムを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置
に供給し、そのシステムあるいは装置が記憶媒体に格納
されたプログラムを読出し実行することによって、本発
明が達成される場合にも適用できることは言うまでもな
い。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例
えば、フロッピディスク,ハードディスク,光ディス
ク,光磁気ディスク,CD-ROM,磁気テープ,不揮発性の
メモリカード,ROMなどを用いることができる。
【0244】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動端末以外の応答処理を遅くさせることなく、移動端
末に間欠受信を行わせることができる交換システムおよ
びその交換方法を提供することを目的とする。
移動端末以外の応答処理を遅くさせることなく、移動端
末に間欠受信を行わせることができる交換システムおよ
びその交換方法を提供することを目的とする。
【図1】無線通信システムおよびその主装置の構成を示
すブロック図、
すブロック図、
【図2】図1に示す接続装置の構成を示すブロック図、
【図3】図1に示す無線専用電話機の構成を示すブロッ
ク図、
ク図、
【図4】無線通信システムの動作シーケンス図、
【図5】間欠受信のシーケンス図、
【図6】間欠受信におけるフレーム構成を示す図、
【図7】本発明にかかる一実施例の無線通信システムの
全体構成例を示す図、
全体構成例を示す図、
【図8】図7に示す交換機の主装置の構成例を示すブロ
ック図、
ック図、
【図9】図8に示す接続装置の構成例を示すブロック
図、
図、
【図10】図8に示す無線専用電話機の構成例を示すブ
ロック図、
ロック図、
【図11】本システムに収容可能なデータ端末装置に接
続される無線アダプタの構成例を示すブロック図、
続される無線アダプタの構成例を示すブロック図、
【図12】PSTNへデータ伝送を行う場合に必要になるMO
DEM(モデム)を内蔵した無線アダプタの構成例を示す
ブロック図、
DEM(モデム)を内蔵した無線アダプタの構成例を示す
ブロック図、
【図13】無線部(または無線ユニット部)の構成例を
示すブロック図、
示すブロック図、
【図14A】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図14B】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図14C】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図14D】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図14E】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図14F】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図14G】本システムが使用する無線フレームの構成
例を示す図、
例を示す図、
【図15】チャネルコーデックの構成例を示すブロック
図、
図、
【図16】本システムが使用する周波数ホッピングの概
念図、
念図、
【図17】主装置-接続装置間インタフェイスの詳細構
成例を示すブロック図、
成例を示すブロック図、
【図18】待機時において接続装置から無線端末へ制御
情報を送信するタイミング例を示す図、
情報を送信するタイミング例を示す図、
【図19】間欠受信を行っている無線端末が発呼を行う
ことにより間欠受信モードから発呼モードへと移行する
場合のタイミング例を示す図、
ことにより間欠受信モードから発呼モードへと移行する
場合のタイミング例を示す図、
【図20】特殊操作時の電源投入動作例を示すシーケン
ス図、
ス図、
【図21】通常操作時の電源投入動作例を示すシーケン
ス図、
ス図、
【図22】主装置(接続装置)の電源投入時の動作例を
示すフローチャート、
示すフローチャート、
【図23】無線端末の電源投入時の動作例を示すフロー
チャート、
チャート、
【図24】外線発信のシーケンス図、
【図25】外線発信時の主装置の動作例を示すフローチ
ャート、
ャート、
【図26】外線発信時の無線端末の動作例を示すフロー
チャート、
チャート、
【図27】外線着信のシーケンス図、
【図28】外線着信時の主装置の動作例を示すフローチ
ャート、
ャート、
【図29】外線着信時の無線端末の動作例を示すフロー
チャート、
チャート、
【図30】内線通信時における各装置のシーケンス図、
【図31】内線通信時における主装置の動作例を示すフ
ローチャート、
ローチャート、
【図32】内線通信時における発信側の無線端末の動作
例を示すフローチャート、
例を示すフローチャート、
【図33】内線通信時における着呼側の無線端末の動作
例を示すフローチャート、
例を示すフローチャート、
【図34】本発明にかかる第2実施例の主装置-接続装置
間インタフェイスの詳細構成例を示すブロック図、
間インタフェイスの詳細構成例を示すブロック図、
【図35】ISDN用の無線アダプタの構成例を示すブロッ
ク図、
ク図、
【図36】図35に示すISDN端末と主装置との間のデータ
通信用フレームを示す図、
通信用フレームを示す図、
【図37A】第3実施例のシステムで使用する直接拡散
方式の通信手順を示す図、
方式の通信手順を示す図、
【図37B】第2実施例のシステムで使用する主装置と
無線端末間の通信フレームフォーマットを示す図、
無線端末間の通信フレームフォーマットを示す図、
【図37C】第2実施例のシステムで使用する無線端末
間の通信フレームフォーマットを示す図である。
間の通信フレームフォーマットを示す図である。
101 交換機 1 主装置 2 接続装置 3 無線専用電話機 4 無線アダプタ 5 データ端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 3/58 101
Claims (7)
- 【請求項1】 外線を収容する主装置と、その主装置と
無線通信を行う複数の端末とを備えた交換システムであ
って、 前記主装置は、 前記端末から送られてきた端末情報からその端末の種別
を認識する認識手段と、 認識した端末の種別に基づいて、その端末へ送信する制
御データの送信間隔を制御する制御手段とを有すること
を特徴とする交換システム。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記主装置に接続され
た接続装置に対して、端末情報,制御データ,送信間隔
情報,送信回数を含む制御情報を送ることを特徴とする
請求項1に記載された交換システム。 - 【請求項3】 前記接続装置は、前記主装置から送られ
てきた制御情報に基づいて、前記端末へ送る制御データ
の送信間隔および送信回数を制御することを特徴とする
請求項2に記載された交換システム。 - 【請求項4】 前記主装置は、接続装置を収容し、一つ
の制御手段により、交換制御および前記端末へ送る制御
データの送信間隔制御を行うことを特徴とする請求項1
に記載された交換システム。 - 【請求項5】 前記端末は、自機の端末種別を論理制御
信号を用いて前記主装置に通知することを特徴とする請
求項1に記載された交換システム。 - 【請求項6】 前記端末は、自機の端末種別を同期信号
を用いて前記主装置に通知することを特徴とする請求項
1に記載された交換システム。 - 【請求項7】 外線を収容する主装置と、その主装置と
無線通信を行う複数の端末とを備えた交換システムの交
換方法であって、 前記端末から端末情報を受信する受信ステップと、 受信した端末情報からその端末の種別を認識する認識ス
テップと、 認識した端末の種別に基づいて、その端末へ送信する制
御データの送信間隔を制御する制御ステップとを有する
ことを特徴とする交換システムの交換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171103A JPH0923465A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 交換システムおよびその交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171103A JPH0923465A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 交換システムおよびその交換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923465A true JPH0923465A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15917040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171103A Withdrawn JPH0923465A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 交換システムおよびその交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923465A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005055622A1 (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 構内交換機 |
| JP2005536933A (ja) * | 2002-08-21 | 2005-12-02 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線デバイスのオープンデータチャネルを介してデータをピギーバックするためのシステム及び方法 |
| JP2013074363A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Nakayo Telecommun Inc | パケット送信間隔調整機能を有するip−pbx |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP7171103A patent/JPH0923465A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005536933A (ja) * | 2002-08-21 | 2005-12-02 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線デバイスのオープンデータチャネルを介してデータをピギーバックするためのシステム及び方法 |
| WO2005055622A1 (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 構内交換機 |
| JP2013074363A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Nakayo Telecommun Inc | パケット送信間隔調整機能を有するip−pbx |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |