JPH09235942A - モータ駆動制御装置 - Google Patents
モータ駆動制御装置Info
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- JPH09235942A JPH09235942A JP8043457A JP4345796A JPH09235942A JP H09235942 A JPH09235942 A JP H09235942A JP 8043457 A JP8043457 A JP 8043457A JP 4345796 A JP4345796 A JP 4345796A JP H09235942 A JPH09235942 A JP H09235942A
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- pulse
- motor
- control device
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/093—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against increase beyond, or decrease below, a predetermined level of rotational speed
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/40—Safety devices, e.g. detection of obstructions or end positions
- E05F15/41—Detection by monitoring transmitted force or torque; Safety couplings with activation dependent upon torque or force, e.g. slip couplings
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/665—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
- E05F15/689—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
- E05F15/695—Control circuits therefor
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/40—Motors; Magnets; Springs; Weights; Accessories therefor
- E05Y2201/43—Motors
- E05Y2201/434—Electromotors; Details thereof
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/02—Details
- H02H3/05—Details with means for increasing reliability, e.g. redundancy arrangements
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
- H02H7/0851—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load for motors actuating a movable member between two end positions, e.g. detecting an end position or obstruction by overload signal
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パルスエンコーダに故障が発生した状態でド
アガラスが上昇するように指示された場合、ドアガラス
が上昇しないようにする。 【解決手段】 スイッチの操作によってドアガラスを下
降させる指示があった状態で、パルスエンコーダから発
生したパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりでスター
トし、タイマーカウント値Tが、T≧2・パルス幅の移
動平均値t0 であるか否かを判断する(36)。T≧2・t
0 の場合には、パルス欠けが生じたとしてフラグFに1
をセットする(40)。その後、ドアガラスが上昇するよう
に指示された場合、ドアガラスが上昇しないようにす
る。
アガラスが上昇するように指示された場合、ドアガラス
が上昇しないようにする。 【解決手段】 スイッチの操作によってドアガラスを下
降させる指示があった状態で、パルスエンコーダから発
生したパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりでスター
トし、タイマーカウント値Tが、T≧2・パルス幅の移
動平均値t0 であるか否かを判断する(36)。T≧2・t
0 の場合には、パルス欠けが生じたとしてフラグFに1
をセットする(40)。その後、ドアガラスが上昇するよう
に指示された場合、ドアガラスが上昇しないようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ駆動制御装
置に係り、より詳しくは、被昇降部材が上昇及び下降す
る指示に従ってモータを駆動して、被昇降部材を昇降さ
せるモータ駆動制御装置に関する。
置に係り、より詳しくは、被昇降部材が上昇及び下降す
る指示に従ってモータを駆動して、被昇降部材を昇降さ
せるモータ駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、モータ駆動制御装置は、例え
ば、車両のドアに設けられたパワーウィンドウ制御装置
に適用されている。このようにモータ駆動制御装置がパ
ワーウィンドウ制御装置に適用された場合にはモータが
用いられ、ドアガラスの上昇及び下降を指示するスイッ
チの操作に従ってモータを駆動してドアガラスを上昇及
び下降する。また、このパワーウィンドウ制御装置で
は、ドアガラスと窓枠との間の異物の挟む込みを検知す
る等のためにモータの回転に同期してパルス信号を発生
するパルスエンコーダが設けられている。
ば、車両のドアに設けられたパワーウィンドウ制御装置
に適用されている。このようにモータ駆動制御装置がパ
ワーウィンドウ制御装置に適用された場合にはモータが
用いられ、ドアガラスの上昇及び下降を指示するスイッ
チの操作に従ってモータを駆動してドアガラスを上昇及
び下降する。また、このパワーウィンドウ制御装置で
は、ドアガラスと窓枠との間の異物の挟む込みを検知す
る等のためにモータの回転に同期してパルス信号を発生
するパルスエンコーダが設けられている。
【0003】そして、パルスエンコーダから発生したパ
ルス信号の周期の変化量を求めると共に求めた変化量が
しきい値より大きいか否かを判断することにより、ドア
ガラスと窓枠との間に異物の挟み込みが発生したか否か
を判断する。また、異物の挟み込みが発生したと判定し
た場合には、モータの駆動を一定量反転(ドアガラスを
下降)させて停止する。
ルス信号の周期の変化量を求めると共に求めた変化量が
しきい値より大きいか否かを判断することにより、ドア
ガラスと窓枠との間に異物の挟み込みが発生したか否か
を判断する。また、異物の挟み込みが発生したと判定し
た場合には、モータの駆動を一定量反転(ドアガラスを
下降)させて停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、異物の挟み
込みが発生したか否かを精度よく判断することができる
のは、パルスエンコーダからモータの回転に同期したパ
ルス信号が発生することが前提となっている。また、パ
ワーウィンドウ制御装置では、パルスエンコーダに故障
が発生したか判定していない。
込みが発生したか否かを精度よく判断することができる
のは、パルスエンコーダからモータの回転に同期したパ
ルス信号が発生することが前提となっている。また、パ
ワーウィンドウ制御装置では、パルスエンコーダに故障
が発生したか判定していない。
【0005】このため、パルスエンコーダが故障して、
モータの回転と非同期にパルス信号が発生した場合やモ
ータが回転してもパルス信号が発生しない場合には、こ
れらがパルスエンコーダの故障が原因なのか異物の挟み
込みが原因なのか区別できない。
モータの回転と非同期にパルス信号が発生した場合やモ
ータが回転してもパルス信号が発生しない場合には、こ
れらがパルスエンコーダの故障が原因なのか異物の挟み
込みが原因なのか区別できない。
【0006】よって、パルスエンコーダに故障が発生し
かつドアガラスが上昇するように指示された場合でも、
パルスエンコーダの故障を判定していないので、ドアガ
ラスの動作状態を通常の上昇動作と異なるようにするこ
とができない。
かつドアガラスが上昇するように指示された場合でも、
パルスエンコーダの故障を判定していないので、ドアガ
ラスの動作状態を通常の上昇動作と異なるようにするこ
とができない。
【0007】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、モータの回転に同期してパルス信号を発生する発生
手段に故障が発生した状態で被昇降部材が上昇するよう
に指示された場合、被昇降部材が通常の上昇動作をしな
いモータ駆動制御装置を提供することを目的とする。
で、モータの回転に同期してパルス信号を発生する発生
手段に故障が発生した状態で被昇降部材が上昇するよう
に指示された場合、被昇降部材が通常の上昇動作をしな
いモータ駆動制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、被昇降部材を昇降させるモータと、
前記モータにより前記被昇降部材が上昇及び下降するよ
うに指示する指示手段と、前記モータの回転に同期して
パルス信号を発生する発生手段と、前記パルス信号と前
記モータの回転に同期して発生する正規のパルス信号と
の間に所定の違いがある場合に前記発生手段が故障して
いると判定する判定手段と、前記判定手段により前記発
生手段が故障していると判定されかつ前記指示手段によ
り前記被昇降部材が上昇するように指示された場合、前
記被昇降部材の動作状態が通常の昇降動作と異なるよう
に前記モータを制御する制御手段と、を備えている。
項1記載の発明は、被昇降部材を昇降させるモータと、
前記モータにより前記被昇降部材が上昇及び下降するよ
うに指示する指示手段と、前記モータの回転に同期して
パルス信号を発生する発生手段と、前記パルス信号と前
記モータの回転に同期して発生する正規のパルス信号と
の間に所定の違いがある場合に前記発生手段が故障して
いると判定する判定手段と、前記判定手段により前記発
生手段が故障していると判定されかつ前記指示手段によ
り前記被昇降部材が上昇するように指示された場合、前
記被昇降部材の動作状態が通常の昇降動作と異なるよう
に前記モータを制御する制御手段と、を備えている。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号が前記正規のパルス信号と同期していな
い場合及前記発生手段からパルス信号が発生していない
場合の少なくとも一方の場合に前記所定の違いがあると
判定することを特徴とする。
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号が前記正規のパルス信号と同期していな
い場合及前記発生手段からパルス信号が発生していない
場合の少なくとも一方の場合に前記所定の違いがあると
判定することを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号が前記正規のパルス信号の状態反転時で
状態が反転していない場合に前記パルス信号が前記正規
のパルス信号と同期していないと判定することを特徴と
する。
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号が前記正規のパルス信号の状態反転時で
状態が反転していない場合に前記パルス信号が前記正規
のパルス信号と同期していないと判定することを特徴と
する。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号のパルス幅が前記正規のパルス信号のパ
ルス幅より長い場合に前記発生手段により発生したパル
ス信号が前記正規のパルス信号の状態反転時で状態が反
転していないと判定することを特徴とする。
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号のパルス幅が前記正規のパルス信号のパ
ルス幅より長い場合に前記発生手段により発生したパル
ス信号が前記正規のパルス信号の状態反転時で状態が反
転していないと判定することを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号のパルス幅が前記正規のパルス信号のパ
ルス幅より短い場合に前記パルス信号が前記正規のパル
ス信号と同期していないと判定することを特徴とする。
明において、前記判定手段は、前記発生手段により発生
したパルス信号のパルス幅が前記正規のパルス信号のパ
ルス幅より短い場合に前記パルス信号が前記正規のパル
ス信号と同期していないと判定することを特徴とする。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、前記判定手段は、前記パルス信号の立ち上
がり及び立ち下がりの少なくとも一方に基づいて定まる
時間を求めることにより前記パルス幅を求めると共に所
定時間より短い前記時間を除去して前記パルス幅を求め
て前記発生手段により発生したパルス信号のパルス幅が
前記正規のパルス信号のパルス幅より短いか否かを判断
することを特徴とする。
明において、前記判定手段は、前記パルス信号の立ち上
がり及び立ち下がりの少なくとも一方に基づいて定まる
時間を求めることにより前記パルス幅を求めると共に所
定時間より短い前記時間を除去して前記パルス幅を求め
て前記発生手段により発生したパルス信号のパルス幅が
前記正規のパルス信号のパルス幅より短いか否かを判断
することを特徴とする。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記判定手段は、前記指示に従って駆動さ
れたモータが該指示と相反駆動されるように前記モータ
を制御すると共に該制御時の前記パルス信号の状態が該
制御前の状態から変化していない場合に前記発生手段に
より発生したパルス信号が前記正規のパルス信号と同期
していないと判定することを特徴とする。
明において、前記判定手段は、前記指示に従って駆動さ
れたモータが該指示と相反駆動されるように前記モータ
を制御すると共に該制御時の前記パルス信号の状態が該
制御前の状態から変化していない場合に前記発生手段に
より発生したパルス信号が前記正規のパルス信号と同期
していないと判定することを特徴とする。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記判定手段は、前記モータ駆動時に、前
記パルス信号が発生していないか判断することを特徴と
する。
明において、前記判定手段は、前記モータ駆動時に、前
記パルス信号が発生していないか判断することを特徴と
する。
【0016】請求項9記載の発明は、請求項1乃至請求
項8の何れか1項に記載の発明において、前記発生手段
は、前記モータの回転に同期して相互に同周期でかつ位
相がずれたパルス信号を各々発生する複数のパルス信号
発生手段で構成されていることを特徴とする。
項8の何れか1項に記載の発明において、前記発生手段
は、前記モータの回転に同期して相互に同周期でかつ位
相がずれたパルス信号を各々発生する複数のパルス信号
発生手段で構成されていることを特徴とする。
【0017】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
発明において、前記判定手段は、前記複数のパルス発生
手段により発生した複数のパルス信号に前記正規のパル
ス信号の周期と異なる周期のパルス信号がある場合に前
記所定の違いがあると判定することを特徴とする。
発明において、前記判定手段は、前記複数のパルス発生
手段により発生した複数のパルス信号に前記正規のパル
ス信号の周期と異なる周期のパルス信号がある場合に前
記所定の違いがあると判定することを特徴とする。
【0018】請求項11記載の発明は、請求項9記載の
発明において、前記判定手段は、前記複数のパルス発生
手段の少なくとも一方からパルス信号が発生していない
場合に前記所定の違いがあると判定することを特徴とす
る。
発明において、前記判定手段は、前記複数のパルス発生
手段の少なくとも一方からパルス信号が発生していない
場合に前記所定の違いがあると判定することを特徴とす
る。
【0019】請求項12記載の発明は、請求項1乃至請
求項11の何れか1項に記載の発明において、前記制御
手段は、前記指示手段により被昇降部材が上昇するよう
に指示された時間より短い時間で前記被昇降部材の上昇
が停止するように前記モータを制御することを特徴とす
る。
求項11の何れか1項に記載の発明において、前記制御
手段は、前記指示手段により被昇降部材が上昇するよう
に指示された時間より短い時間で前記被昇降部材の上昇
が停止するように前記モータを制御することを特徴とす
る。
【0020】ここで、請求項1記載の発明に係るもータ
は被昇降部材を昇降させる。指示手段からはモータによ
り被昇降部材が上昇及び下降するように指示される。そ
して、発生手段からはモータの回転に同期してパルス信
号が発生される。
は被昇降部材を昇降させる。指示手段からはモータによ
り被昇降部材が上昇及び下降するように指示される。そ
して、発生手段からはモータの回転に同期してパルス信
号が発生される。
【0021】判定手段は、パルス信号とモータの回転に
同期して発生する正規のパルス信号との間に所定の違い
がある場合に発生手段が故障していると判定する。
同期して発生する正規のパルス信号との間に所定の違い
がある場合に発生手段が故障していると判定する。
【0022】制御手段は、判定手段により発生手段が故
障していないと判定された場合、指示手段による上記指
示に従って被昇降部材が通常の昇降動作をするようにモ
ータを制御する。なお、通常の昇降動作は、例えば、指
示手段から被昇降部材が上昇するように指示された場合
には、被昇降部材が停止指示があるまで上昇するように
モータが制御され、指示手段から被昇降部材が下降する
ように指示された場合には、被昇降部材が停止指示があ
るまで下降するようにモータが制御される。なお、被昇
降部材が所定位置に位置したとき及び指示手段による指
示がなくなったときに停止指示されて、被昇降部材の昇
降が停止する。
障していないと判定された場合、指示手段による上記指
示に従って被昇降部材が通常の昇降動作をするようにモ
ータを制御する。なお、通常の昇降動作は、例えば、指
示手段から被昇降部材が上昇するように指示された場合
には、被昇降部材が停止指示があるまで上昇するように
モータが制御され、指示手段から被昇降部材が下降する
ように指示された場合には、被昇降部材が停止指示があ
るまで下降するようにモータが制御される。なお、被昇
降部材が所定位置に位置したとき及び指示手段による指
示がなくなったときに停止指示されて、被昇降部材の昇
降が停止する。
【0023】一方、判定手段により発生手段が故障して
いると判定されかつ指示手段により被昇降部材が上昇す
るように指示された場合、制御手段は、被昇降部材の動
作状態が通常の昇降動作と異なるようにモータを制御す
る。
いると判定されかつ指示手段により被昇降部材が上昇す
るように指示された場合、制御手段は、被昇降部材の動
作状態が通常の昇降動作と異なるようにモータを制御す
る。
【0024】ここで、通常の昇降動作と異なる被昇降部
材の動作状態としては、例えば、請求項12記載の発明
のように、指示手段により被昇降部材が上昇するように
指示された時間より短い時間で被昇降部材の上昇が停止
するようにしてもよい。このように、判定手段により発
生手段が故障していると判定されかつ指示手段により被
昇降部材が上昇するように指示された場合、指示手段に
より被昇降部材が上昇するように指示された時間より短
い時間で被昇降部材の上昇が停止するようにすれば、モ
ータが継続して駆動されず、例え異物の挟み込みが発生
しても、当該異物に継続して荷重がかかることを防止す
ることができる。なお、通常の昇降動作と異なる被昇降
部材の動作状態には、この他、指示手段により被昇降部
材が上昇するように指示されても、被昇降部材が上昇し
ないようにしてもよく、被昇降部材を間欠上昇させるこ
とより通常の上昇速度より小さい度で上昇するようにし
てもよい。
材の動作状態としては、例えば、請求項12記載の発明
のように、指示手段により被昇降部材が上昇するように
指示された時間より短い時間で被昇降部材の上昇が停止
するようにしてもよい。このように、判定手段により発
生手段が故障していると判定されかつ指示手段により被
昇降部材が上昇するように指示された場合、指示手段に
より被昇降部材が上昇するように指示された時間より短
い時間で被昇降部材の上昇が停止するようにすれば、モ
ータが継続して駆動されず、例え異物の挟み込みが発生
しても、当該異物に継続して荷重がかかることを防止す
ることができる。なお、通常の昇降動作と異なる被昇降
部材の動作状態には、この他、指示手段により被昇降部
材が上昇するように指示されても、被昇降部材が上昇し
ないようにしてもよく、被昇降部材を間欠上昇させるこ
とより通常の上昇速度より小さい度で上昇するようにし
てもよい。
【0025】このように、パルス信号とモータの回転に
同期して発生する正規のパルス信号との間に所定の違い
がある場合に発生手段が故障していると判定することか
ら、発生手段が故障していると判定されかつ指示手段に
より被昇降部材が上昇するように指示された場合に被昇
降部材の動作状態が通常の昇降動作と異なるようにする
ことができる。
同期して発生する正規のパルス信号との間に所定の違い
がある場合に発生手段が故障していると判定することか
ら、発生手段が故障していると判定されかつ指示手段に
より被昇降部材が上昇するように指示された場合に被昇
降部材の動作状態が通常の昇降動作と異なるようにする
ことができる。
【0026】ここで、例えば、請求項2記載の発明のよ
うに、判定手段は、発生手段により発生したパルス信号
が正規のパルス信号と同期していない場合(第1の態
様)及発生手段からパルス信号が発生していない場合
(第2の態様)の少なくとも一方の場合に上記所定の違
いがあると判定する。
うに、判定手段は、発生手段により発生したパルス信号
が正規のパルス信号と同期していない場合(第1の態
様)及発生手段からパルス信号が発生していない場合
(第2の態様)の少なくとも一方の場合に上記所定の違
いがあると判定する。
【0027】第1の態様が生ずるときには、例えば、発
生手段により発生したパルス信号が正規のパルス信号の
状態反転時で状態が反転しないことが起こりえる。そこ
で、請求項3記載の発明のように発生手段により発生し
たパルス信号が正規のパルス信号の状態反転時で状態が
反転していない、所謂、パルス欠けが生じた場合に発生
手段により発生したパルス信号が正規のパルス信号と同
期していないと判定するようにしてもよい。
生手段により発生したパルス信号が正規のパルス信号の
状態反転時で状態が反転しないことが起こりえる。そこ
で、請求項3記載の発明のように発生手段により発生し
たパルス信号が正規のパルス信号の状態反転時で状態が
反転していない、所謂、パルス欠けが生じた場合に発生
手段により発生したパルス信号が正規のパルス信号と同
期していないと判定するようにしてもよい。
【0028】更に、発生手段により発生したパルス信号
が正規のパルス信号の状態反転時で状態が反転しなけれ
ば、発生手段により発生したパルス信号のパルス幅が正
規のパルス信号のパルス幅より長くなる。そこで、請求
項4記載の発明のように、発生手段により発生したパル
ス信号のパルス幅が正規のパルス信号のパルス幅より長
いと判定された場合に、発生手段により発生したパルス
信号が正規のパルス信号の状態反転時で状態が反転して
いないと判定するようにしてもよい。
が正規のパルス信号の状態反転時で状態が反転しなけれ
ば、発生手段により発生したパルス信号のパルス幅が正
規のパルス信号のパルス幅より長くなる。そこで、請求
項4記載の発明のように、発生手段により発生したパル
ス信号のパルス幅が正規のパルス信号のパルス幅より長
いと判定された場合に、発生手段により発生したパルス
信号が正規のパルス信号の状態反転時で状態が反転して
いないと判定するようにしてもよい。
【0029】また、第1の態様が生ずる場合には、例え
ば、発生手段により発生したパルス信号のパルス幅が正
規のパルス信号のパルス幅より短くなることが起こりえ
る。そこで、請求項5記載の発明のように、発生手段に
より発生したパルス信号のパルス幅が正規のパルス信号
のパルス幅より短い、所謂、チャタリングが生じた場合
にパルス信号が正規のパルス信号と同期していないと判
定するようにしてもよい。
ば、発生手段により発生したパルス信号のパルス幅が正
規のパルス信号のパルス幅より短くなることが起こりえ
る。そこで、請求項5記載の発明のように、発生手段に
より発生したパルス信号のパルス幅が正規のパルス信号
のパルス幅より短い、所謂、チャタリングが生じた場合
にパルス信号が正規のパルス信号と同期していないと判
定するようにしてもよい。
【0030】ところで、上記パルス幅は、パルス信号の
立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方に基づいて
定まる時間を求めることにより求めることができる。な
お、パルス信号の立ち上がり又は立ち下がりに基づいて
定まる時間はパルス信号の1周期であり、パルス信号の
立ち上がり及び立ち下がりに基づいて定まる時間はパル
ス信号の半周期である。
立ち上がり及び立ち下がりの少なくとも一方に基づいて
定まる時間を求めることにより求めることができる。な
お、パルス信号の立ち上がり又は立ち下がりに基づいて
定まる時間はパルス信号の1周期であり、パルス信号の
立ち上がり及び立ち下がりに基づいて定まる時間はパル
ス信号の半周期である。
【0031】このように、パルス信号の立ち上がり及び
立ち下がりの少なくとも一方に基づいて定まる時間を求
めることにより上記パルス幅を求めると、例えば、モー
タ駆動制御装置が振動する等により、発生手段が故障し
ていなくともパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりが
生ずる場合があり、これにより、発生手段が故障してい
ると誤判定する場合がある。そこで、請求項6記載の発
明のように、所定時間、即ち、立ち上がり及び立ち下が
りが発生しても発生手段が故障していないと判定できる
パルス幅に対応する時間より短い時間を除去してパルス
幅を求めて発生手段により発生したパルス信号のパルス
幅が正規のパルス信号のパルス幅より短いか否かを判断
するようにしてもよい。
立ち下がりの少なくとも一方に基づいて定まる時間を求
めることにより上記パルス幅を求めると、例えば、モー
タ駆動制御装置が振動する等により、発生手段が故障し
ていなくともパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりが
生ずる場合があり、これにより、発生手段が故障してい
ると誤判定する場合がある。そこで、請求項6記載の発
明のように、所定時間、即ち、立ち上がり及び立ち下が
りが発生しても発生手段が故障していないと判定できる
パルス幅に対応する時間より短い時間を除去してパルス
幅を求めて発生手段により発生したパルス信号のパルス
幅が正規のパルス信号のパルス幅より短いか否かを判断
するようにしてもよい。
【0032】更に、第1の態様が生ずるときには、指示
手段の上記指示に従って駆動されたモータが該指示と相
反駆動された場合にパルス信号の状態が上記指示に従っ
て駆動されたときの状態から変化しない、所謂、パルス
信号の状態非変化が起こりえる。そこで、請求項7記載
の発明のように、指示手段の上記指示に従って駆動され
たモータが該指示と相反駆動されるようにモータを制御
すると共に該制御時のパルス信号の状態が該制御前の状
態から変化していない場合に前記発生手段により発生し
たパルス信号が前記正規のパルス信号と同期していない
と判定するようにしてもよい。
手段の上記指示に従って駆動されたモータが該指示と相
反駆動された場合にパルス信号の状態が上記指示に従っ
て駆動されたときの状態から変化しない、所謂、パルス
信号の状態非変化が起こりえる。そこで、請求項7記載
の発明のように、指示手段の上記指示に従って駆動され
たモータが該指示と相反駆動されるようにモータを制御
すると共に該制御時のパルス信号の状態が該制御前の状
態から変化していない場合に前記発生手段により発生し
たパルス信号が前記正規のパルス信号と同期していない
と判定するようにしてもよい。
【0033】一方、第2の態様が生ずるときには、モー
タの駆動時に、パルス信号が発生しない、所謂、パルス
信号の非発生が起こりえる。そこで、請求項8記載の発
明のように、モータの駆動時に、パルス信号が発生して
いないか判断するようにしてもよい。なお、モータ電流
が流れ、かつ、モータ電圧が、環境条件(例えば、−3
0°Cの状態)によらずモータが駆動する電圧以上の場
合に、モータが駆動されている、即ち、モータ駆動時と
判定してもよい。
タの駆動時に、パルス信号が発生しない、所謂、パルス
信号の非発生が起こりえる。そこで、請求項8記載の発
明のように、モータの駆動時に、パルス信号が発生して
いないか判断するようにしてもよい。なお、モータ電流
が流れ、かつ、モータ電圧が、環境条件(例えば、−3
0°Cの状態)によらずモータが駆動する電圧以上の場
合に、モータが駆動されている、即ち、モータ駆動時と
判定してもよい。
【0034】ここで、以上説明した発明に係る発生手段
は、モータの回転に同期してパルス信号を発生する1つ
のパルス信号発生手段で構成するようにしてもよく、請
求項9記載の発明のように、モータの回転に同期して相
互に同周期でかつ位相がずれたパルス信号を各々発生す
る複数のパルス信号発生手段で構成するようにしてもよ
い。
は、モータの回転に同期してパルス信号を発生する1つ
のパルス信号発生手段で構成するようにしてもよく、請
求項9記載の発明のように、モータの回転に同期して相
互に同周期でかつ位相がずれたパルス信号を各々発生す
る複数のパルス信号発生手段で構成するようにしてもよ
い。
【0035】このように発生手段を複数のパルス信号発
生手段で構成した場合には、複数のパルス信号発生手段
の少なくとも1つからのパルス信号に基づいて、上記パ
ルス欠け、チャタリング、パルス信号の状態非変化、及
びパルス信号の非発生の少なくとも1つを判定するよう
にしてもよい。
生手段で構成した場合には、複数のパルス信号発生手段
の少なくとも1つからのパルス信号に基づいて、上記パ
ルス欠け、チャタリング、パルス信号の状態非変化、及
びパルス信号の非発生の少なくとも1つを判定するよう
にしてもよい。
【0036】また、請求項10記載の発明のように、判
定手段により、複数のパルス発生手段により発生した複
数のパルス信号に正規のパルス信号の周期と異なる周期
のパルス信号がある、所謂、パルス欠けが生じた場合に
所定の違いがあると判定するようにしてもよく、また、
請求項11記載の発明のように、判定手段により、複数
のパルス発生手段の少なくとも一方からパルス信号が発
生していない、所謂、パルス信号の非発生が生じた場合
に所定の違いがあると判定するようにしてもよい。
定手段により、複数のパルス発生手段により発生した複
数のパルス信号に正規のパルス信号の周期と異なる周期
のパルス信号がある、所謂、パルス欠けが生じた場合に
所定の違いがあると判定するようにしてもよく、また、
請求項11記載の発明のように、判定手段により、複数
のパルス発生手段の少なくとも一方からパルス信号が発
生していない、所謂、パルス信号の非発生が生じた場合
に所定の違いがあると判定するようにしてもよい。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図面を参照して詳細に説明する。本形態のモータ駆動
制御装置は、図1に示すように、モータ22を備えてい
る。モータ22には、ウィンドウレギュレータ部16が
連結されている。ウィンドウレギュレータ部16は、本
形態では所謂ワイヤ式とされており、モータ22の駆動
軸に取付けられた回転板22Aにワイヤが巻き掛けられ
ている。このワイヤの端部はドアガラス20の下端部を
支持する保持チャンネル24に連結されており、さら
に、保持チャンネル24はメインガイド26へ上下移動
可能に取り付けられている。これにより、モータ22が
正逆方向に回転すると、この回転駆動力がワイヤを介し
て伝達されて、ドアガラス20がガラスガイド18に沿
って上下移動する。なお、ウィンドウレギュレータ部1
6の構成は、このようなワイヤ式に限らず、Xアーム式
や、モータ自体がラックに沿って移動する所謂モータ自
走式を用いるようにしてもよい。
を図面を参照して詳細に説明する。本形態のモータ駆動
制御装置は、図1に示すように、モータ22を備えてい
る。モータ22には、ウィンドウレギュレータ部16が
連結されている。ウィンドウレギュレータ部16は、本
形態では所謂ワイヤ式とされており、モータ22の駆動
軸に取付けられた回転板22Aにワイヤが巻き掛けられ
ている。このワイヤの端部はドアガラス20の下端部を
支持する保持チャンネル24に連結されており、さら
に、保持チャンネル24はメインガイド26へ上下移動
可能に取り付けられている。これにより、モータ22が
正逆方向に回転すると、この回転駆動力がワイヤを介し
て伝達されて、ドアガラス20がガラスガイド18に沿
って上下移動する。なお、ウィンドウレギュレータ部1
6の構成は、このようなワイヤ式に限らず、Xアーム式
や、モータ自体がラックに沿って移動する所謂モータ自
走式を用いるようにしてもよい。
【0038】モータ22によってドアガラス20が上昇
されると、ドアガラス20の周端部がドア12のフレー
ム12A内のゴム製のウェザーストリップ(図示省略)
に嵌合してドアフレーム12Aの開口が閉じられる。ま
た、モータ22の回転駆動によって、ドアガラス20が
下降移動されるとドア12のフレーム12Aの開口が開
かれる。
されると、ドアガラス20の周端部がドア12のフレー
ム12A内のゴム製のウェザーストリップ(図示省略)
に嵌合してドアフレーム12Aの開口が閉じられる。ま
た、モータ22の回転駆動によって、ドアガラス20が
下降移動されるとドア12のフレーム12Aの開口が開
かれる。
【0039】一方、モータ22は、オート/マニュアル
スイッチ34によって操作される。オート/マニュアル
スイッチ34は、例えば、両方向へそれぞれ2段操作可
能なものが適用でき、1段操作のときは操作中にのみド
ア12のモータ22が駆動し(マニュアル操作)、2段
操作することによってスイッチから手を離してもドアガ
ラス20が所定の位置に達するまで(上昇又は下降ロッ
ク停止するまで)モータ22が駆動される(オート操
作)。また、モータ22は、回転板22Aを正逆方向の
何れかに回転し、ドアガラス20を上昇または降下させ
ることができる。
スイッチ34によって操作される。オート/マニュアル
スイッチ34は、例えば、両方向へそれぞれ2段操作可
能なものが適用でき、1段操作のときは操作中にのみド
ア12のモータ22が駆動し(マニュアル操作)、2段
操作することによってスイッチから手を離してもドアガ
ラス20が所定の位置に達するまで(上昇又は下降ロッ
ク停止するまで)モータ22が駆動される(オート操
作)。また、モータ22は、回転板22Aを正逆方向の
何れかに回転し、ドアガラス20を上昇または降下させ
ることができる。
【0040】図2に示すようにモータ駆動制御装置10
は、前記モータ22の駆動をオート/マニュアルスイッ
チ34の操作によって制御するためのパワーウィンドウ
制御部50を備えている。なお、パワーウィンドウ制御
部50は、1チップのマイクロコンピュータで構成さ
れ、マイクロコンピュータは、図示しないCPU、RO
M、RAM、入出力ポート、アナログディジタル(A/
D)変換器、及びE2 PROMを含んで構成され、これ
らはバスにより相互に接続されている。なお、E 2 PR
OMには、後述する移動平均値が記憶される。
は、前記モータ22の駆動をオート/マニュアルスイッ
チ34の操作によって制御するためのパワーウィンドウ
制御部50を備えている。なお、パワーウィンドウ制御
部50は、1チップのマイクロコンピュータで構成さ
れ、マイクロコンピュータは、図示しないCPU、RO
M、RAM、入出力ポート、アナログディジタル(A/
D)変換器、及びE2 PROMを含んで構成され、これ
らはバスにより相互に接続されている。なお、E 2 PR
OMには、後述する移動平均値が記憶される。
【0041】モータ駆動制御装置10は、バッテリ60
のプラス端子と接続されている。なお、バッテリ60の
マイナス端子はアースされている。
のプラス端子と接続されている。なお、バッテリ60の
マイナス端子はアースされている。
【0042】パワーウィンドウ制御部50は、オート/
マニュアルスイッチ34の各スイッチからの信号線52
が接続されている。
マニュアルスイッチ34の各スイッチからの信号線52
が接続されている。
【0043】パワーウィンドウ制御部50には、ドアガ
ラス開閉用の第1及び第2のリレーコイル110、11
2のそれぞれの両端が接続されており、前記オート/マ
ニュアルスイッチ34の操作に従って、パワーウィンド
ウ制御部50は、何れかのリレーコイル110、112
を励磁する。
ラス開閉用の第1及び第2のリレーコイル110、11
2のそれぞれの両端が接続されており、前記オート/マ
ニュアルスイッチ34の操作に従って、パワーウィンド
ウ制御部50は、何れかのリレーコイル110、112
を励磁する。
【0044】第1のリレーコイル110に対応する位置
には第1のリレースイッチ108が配置されている。第
1のリレースイッチ108のコモン端子108Aは、前
記モータ22の一端に接続されている。また、第1接点
108Bはバッテリ60のプラス側端子に接続され、第
2接点108Cはアースされている。なお、第1のリレ
ーコイル110が非励磁の場合は第1のリレースイッチ
108は第2接点108Cに切り換わっている。
には第1のリレースイッチ108が配置されている。第
1のリレースイッチ108のコモン端子108Aは、前
記モータ22の一端に接続されている。また、第1接点
108Bはバッテリ60のプラス側端子に接続され、第
2接点108Cはアースされている。なお、第1のリレ
ーコイル110が非励磁の場合は第1のリレースイッチ
108は第2接点108Cに切り換わっている。
【0045】一方、第2のリレーコイル112に対応す
る位置には第2のリレースイッチ109が配置されてい
る。第2のリレースイッチ109のコモン端子109A
は、前記モータ22の他端に接続されている。また、第
1接点109Bはバッテリ60のプラス側端子に接続さ
れ、第2接点109Cはアースされている。なお、第2
のリレーコイル112が非励磁の場合は第2のリレース
イッチ109は第2接点109Cに切り換わっている。
る位置には第2のリレースイッチ109が配置されてい
る。第2のリレースイッチ109のコモン端子109A
は、前記モータ22の他端に接続されている。また、第
1接点109Bはバッテリ60のプラス側端子に接続さ
れ、第2接点109Cはアースされている。なお、第2
のリレーコイル112が非励磁の場合は第2のリレース
イッチ109は第2接点109Cに切り換わっている。
【0046】ここで、第1のリレーコイル110が励磁
されると、第1のリレースイッチ108は第1接点10
8Bに切り換わり、モータ22の一端から他端へ電流が
流れ、モータ22が正転しドアガラスは閉方向へ移動す
る。また、第2のリレーコイル112励磁されると、第
2のリレースイッチ109は第1接点109Bに切り換
わり、モータ22の他端から一端へ電流が流れ、モータ
22が逆転しドアガラスは開方向へ移動する。
されると、第1のリレースイッチ108は第1接点10
8Bに切り換わり、モータ22の一端から他端へ電流が
流れ、モータ22が正転しドアガラスは閉方向へ移動す
る。また、第2のリレーコイル112励磁されると、第
2のリレースイッチ109は第1接点109Bに切り換
わり、モータ22の他端から一端へ電流が流れ、モータ
22が逆転しドアガラスは開方向へ移動する。
【0047】また、モータ22には、パルスエンコーダ
62が取付けられている。パルスエンコーダ62は、図
17(a)に示すようにモータ22のモータ軸22Gの
回転に伴って軸62Gを中心に回転する回転板62Aを
備えている。回転板62Aには、軸62Gを中心とした
同心円(実線で表されている)62NS1 状にN極62
N、S極62Sが交互に複数の配列されるように磁石が
多数配置されている。図17(a)のI−Iの断面を示
す図17(b)に示すように、同心円62NS 1 に対応
する位置には、パワーウィンドウ制御部50に接続され
かつホール素子等で構成された磁力線を検出するセンサ
62K1 (実線で表されている)が配置されている。よ
って、センサ62K1 が磁力線を検出すると、その検出
信号が信号線64を介してパワーウィンドウ制御部50
に入力される。このため、パワーウィンドウ制御部50
では、モータ22の回転速度をパルスエンコーダ62か
ら出力されるパルス信号に基づいて得ることができる。
また、このパルスエンコーダ62からのパルス信号をカ
ウントすることによって、ある程度のドアガラス20の
位置を確認できる。
62が取付けられている。パルスエンコーダ62は、図
17(a)に示すようにモータ22のモータ軸22Gの
回転に伴って軸62Gを中心に回転する回転板62Aを
備えている。回転板62Aには、軸62Gを中心とした
同心円(実線で表されている)62NS1 状にN極62
N、S極62Sが交互に複数の配列されるように磁石が
多数配置されている。図17(a)のI−Iの断面を示
す図17(b)に示すように、同心円62NS 1 に対応
する位置には、パワーウィンドウ制御部50に接続され
かつホール素子等で構成された磁力線を検出するセンサ
62K1 (実線で表されている)が配置されている。よ
って、センサ62K1 が磁力線を検出すると、その検出
信号が信号線64を介してパワーウィンドウ制御部50
に入力される。このため、パワーウィンドウ制御部50
では、モータ22の回転速度をパルスエンコーダ62か
ら出力されるパルス信号に基づいて得ることができる。
また、このパルスエンコーダ62からのパルス信号をカ
ウントすることによって、ある程度のドアガラス20の
位置を確認できる。
【0048】次に、パルスエンコーダ62の故障検出処
理ルーチンを図3を参照して説明する。なお、本形態
は、パルスエンコーダ62から出力されたパルス信号と
正規のパルス信号との間に、パルス欠けが生ずることに
よる違いがある場合に、パルスエンコーダ62が故障し
ていると判定する。また、本ルーチンは、オートマニュ
アルスイッチ34の操作によってドアガラス20を下降
させる指示があった状態で、パルスエンコーダ62から
発生したパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりで、後
述するメインルーチン(図5参照)に割り込んでスター
トし、ステップ36で、後述するようにカウントされた
タイマーカウント値Tが、T≧2・t0 であるか否かを
判断する。
理ルーチンを図3を参照して説明する。なお、本形態
は、パルスエンコーダ62から出力されたパルス信号と
正規のパルス信号との間に、パルス欠けが生ずることに
よる違いがある場合に、パルスエンコーダ62が故障し
ていると判定する。また、本ルーチンは、オートマニュ
アルスイッチ34の操作によってドアガラス20を下降
させる指示があった状態で、パルスエンコーダ62から
発生したパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりで、後
述するメインルーチン(図5参照)に割り込んでスター
トし、ステップ36で、後述するようにカウントされた
タイマーカウント値Tが、T≧2・t0 であるか否かを
判断する。
【0049】但し、t0 は、パルス幅(パルス信号の立
ち上がり及び立ち下がり間の時間)の移動平均値であ
る。即ち、本形態では、本ルーチンと別のルーチンで、
パルス幅の移動平均値t0 を演算している。即ち、パル
ス幅を演算すると共に例えば16(なお、16に限定さ
れない)個のパルス幅の移動平均値をt0 として記憶す
る。
ち上がり及び立ち下がり間の時間)の移動平均値であ
る。即ち、本形態では、本ルーチンと別のルーチンで、
パルス幅の移動平均値t0 を演算している。即ち、パル
ス幅を演算すると共に例えば16(なお、16に限定さ
れない)個のパルス幅の移動平均値をt0 として記憶す
る。
【0050】T≧2・t0 でない場合には、ステップ3
8で、タイマーカウント値T及びフラグFをリセット
し、T≧2・t0 の場合には、ステップ40で、フラグ
Fに1をセットすると共にタイマーカウント値Tをリセ
ットする。
8で、タイマーカウント値T及びフラグFをリセット
し、T≧2・t0 の場合には、ステップ40で、フラグ
Fに1をセットすると共にタイマーカウント値Tをリセ
ットする。
【0051】ここで、パルスエンコーダ62が故障して
いない場合には、図14(a)に示すように、モータ2
2の回転に同期したパルス信号(正規のパルス信号)P
1 、P2 ' 、P3 ' 、P4 ・・・が出力される。この場
合、t0 は、立ち上がりP1U及び立ち下がりP1D間の時
間、立ち下がりP1D及び立ち上がりP2U間の時間、立ち
上がりP2U及び立ち下がりP2D′間の時間、立ち下がり
P2D′及び立ち上がりP3U′間の時間、・・・の移動平
均値である。このようにモータ22の回転に同期して適
正にパルス信号(正規のパルス信号)が発生した場合に
は、タイマーカウント値Tはパルス幅に対応するので、
2・t0 以上とはならない。
いない場合には、図14(a)に示すように、モータ2
2の回転に同期したパルス信号(正規のパルス信号)P
1 、P2 ' 、P3 ' 、P4 ・・・が出力される。この場
合、t0 は、立ち上がりP1U及び立ち下がりP1D間の時
間、立ち下がりP1D及び立ち上がりP2U間の時間、立ち
上がりP2U及び立ち下がりP2D′間の時間、立ち下がり
P2D′及び立ち上がりP3U′間の時間、・・・の移動平
均値である。このようにモータ22の回転に同期して適
正にパルス信号(正規のパルス信号)が発生した場合に
は、タイマーカウント値Tはパルス幅に対応するので、
2・t0 以上とはならない。
【0052】しかしながら、N極62N、S極62S等
の磁極にゴミ等が付着した場合、センサ62K1 はゴミ
等が付着した磁極からの磁力線を検出できず、本来発生
すると予想されるパルス信号(正規のパルス信号)P2
' 、P3 ' の状態反転時でパルス信号の状態が反転しな
い、所謂パルス欠けが生ずる。即ち、パルス信号P2 '
が立ち下がらず、また、パルス信号P3 ' が立ち上がら
ない。このようにパルス信号の状態が反転しないと、本
ルーチンがスタートせず、タイマーカウント値Tが0に
リセットされずにカウントアップが継続し、この結果、
タイマーカウント値Tが略3t0 となる。
の磁極にゴミ等が付着した場合、センサ62K1 はゴミ
等が付着した磁極からの磁力線を検出できず、本来発生
すると予想されるパルス信号(正規のパルス信号)P2
' 、P3 ' の状態反転時でパルス信号の状態が反転しな
い、所謂パルス欠けが生ずる。即ち、パルス信号P2 '
が立ち下がらず、また、パルス信号P3 ' が立ち上がら
ない。このようにパルス信号の状態が反転しないと、本
ルーチンがスタートせず、タイマーカウント値Tが0に
リセットされずにカウントアップが継続し、この結果、
タイマーカウント値Tが略3t0 となる。
【0053】よって、タイマーカウント値Tが、T≧2
・t0 であるか否かを判断することにより、本来発生す
ると予想されるパルス信号P2 ' 、P3 ' の状態反転時
でパルス信号の状態が反転していないか否かを判断する
ことができる。
・t0 であるか否かを判断することにより、本来発生す
ると予想されるパルス信号P2 ' 、P3 ' の状態反転時
でパルス信号の状態が反転していないか否かを判断する
ことができる。
【0054】次に、タイマーカウント値Tのカウントア
ップ処理ルーチンを図4を参照して説明する。本ルーチ
ンは、オートマニュアルスイッチ34の操作によってド
アガラス20を下降させる指示があった状態で、図示し
ない所定時間毎に発振されるパルスを入力する毎にスタ
ートし、ステップ42で、タイマーカウント値Tを増分
1でインクりメントして、本ルーチンを終了する。
ップ処理ルーチンを図4を参照して説明する。本ルーチ
ンは、オートマニュアルスイッチ34の操作によってド
アガラス20を下降させる指示があった状態で、図示し
ない所定時間毎に発振されるパルスを入力する毎にスタ
ートし、ステップ42で、タイマーカウント値Tを増分
1でインクりメントして、本ルーチンを終了する。
【0055】なお、パルスエンコーダ62の故障検出処
理ルーチン(図3)及びタイマーカウント値Tのカウン
トアップ処理ルーチン(図4)がドアガラス20を下降
させる指示があった場合にスタートとするとしているの
は、これらのルーチンをドアガラス20の上昇中に実行
すると、ドアガラス20の上昇中に異物の挟み込みがあ
った場合、パルス信号のパルス幅が長くなり、タイマー
カウント値Tが、T≧2・t0 となり、パルスエンコー
ダ62に故障が発生しているのか異物の挟み込みが生じ
たのか区別できないからである。
理ルーチン(図3)及びタイマーカウント値Tのカウン
トアップ処理ルーチン(図4)がドアガラス20を下降
させる指示があった場合にスタートとするとしているの
は、これらのルーチンをドアガラス20の上昇中に実行
すると、ドアガラス20の上昇中に異物の挟み込みがあ
った場合、パルス信号のパルス幅が長くなり、タイマー
カウント値Tが、T≧2・t0 となり、パルスエンコー
ダ62に故障が発生しているのか異物の挟み込みが生じ
たのか区別できないからである。
【0056】次に、オート/マニュアルスイッチ34が
オンされた場合に実行するドアガラス昇降処理ルーチン
(メインルーチン)を図5を参照して説明する。なお、
本形態は、オート /マニュアルスイッチ34のうちドア
ガラス20を上昇するようにオート操作された場合にの
み異物の挟み込みを検出する。
オンされた場合に実行するドアガラス昇降処理ルーチン
(メインルーチン)を図5を参照して説明する。なお、
本形態は、オート /マニュアルスイッチ34のうちドア
ガラス20を上昇するようにオート操作された場合にの
み異物の挟み込みを検出する。
【0057】ステップ66で、オート/マニュアルスイ
ッチ34からの信号に基づいて、ドアガラス20を上昇
(但し、オート操作)させる指示が入力されたか否かを
判断し、上昇指示が入力された場合には、ステップ68
で、フラグFがリセットされた状態であるか否かを判断
することにより、パルスエンコーダ62に故障が発生し
ていないか否かを判断する。なお、ステップ66の判断
が否定判定の場合、即ち、ドアガラス20を下降させる
指示があった場合や、マニュアル操作によってドアガラ
ス20を上昇する指示があった場合には、ステップ76
で、その他の処理、即ち、オート/マニュアルスイッチ
34からの信号に基づくドアガラス20の通常の下降処
理、ドアガラス20の上昇処理(但し、マニュアル操
作)を実行する。
ッチ34からの信号に基づいて、ドアガラス20を上昇
(但し、オート操作)させる指示が入力されたか否かを
判断し、上昇指示が入力された場合には、ステップ68
で、フラグFがリセットされた状態であるか否かを判断
することにより、パルスエンコーダ62に故障が発生し
ていないか否かを判断する。なお、ステップ66の判断
が否定判定の場合、即ち、ドアガラス20を下降させる
指示があった場合や、マニュアル操作によってドアガラ
ス20を上昇する指示があった場合には、ステップ76
で、その他の処理、即ち、オート/マニュアルスイッチ
34からの信号に基づくドアガラス20の通常の下降処
理、ドアガラス20の上昇処理(但し、マニュアル操
作)を実行する。
【0058】フラグFがリセットされた状態の場合に
は、パルスエンコーダ62に故障が発生していないの
で、ステップ70で、ドアガラスを上昇させ、ステップ
72で、上昇停止が指示されるまで待ち、即ち、マニュ
アル操作されて本ルーチンがスタートした場合には、オ
ート/マニュアルスイッチ34の操作が終了したか待
ち、一方、オート操作されて本ルーチンがスタートした
場合には、上昇ロック停止するまで待つ。このように、
上昇停止指示された場合には、ステップ74で、ドアガ
ラス20の上昇を停止して、本ルーチンを終了する。
は、パルスエンコーダ62に故障が発生していないの
で、ステップ70で、ドアガラスを上昇させ、ステップ
72で、上昇停止が指示されるまで待ち、即ち、マニュ
アル操作されて本ルーチンがスタートした場合には、オ
ート/マニュアルスイッチ34の操作が終了したか待
ち、一方、オート操作されて本ルーチンがスタートした
場合には、上昇ロック停止するまで待つ。このように、
上昇停止指示された場合には、ステップ74で、ドアガ
ラス20の上昇を停止して、本ルーチンを終了する。
【0059】一方、フラグFに1がセットされている場
合には、パルスエンコーダ62に故障が発生しているの
で、本ルーチンを終了する。これにより、パルスエンコ
ーダ62に故障が発生した状態でドアガラス20を上昇
させる指示が入力された場合、ドアガラス20が上昇し
ない、即ち、通常の動作と異なる動作をすることができ
る。
合には、パルスエンコーダ62に故障が発生しているの
で、本ルーチンを終了する。これにより、パルスエンコ
ーダ62に故障が発生した状態でドアガラス20を上昇
させる指示が入力された場合、ドアガラス20が上昇し
ない、即ち、通常の動作と異なる動作をすることができ
る。
【0060】このように、タイマーカウント値Tが、パ
ルス幅の移動平均値t0 の2倍以上である場合にパルス
エンコーダ62に故障が発生したとしてフラグFに1を
セットすると共にこの状態でドアガラス20を上昇させ
る指示が入力された場合、ドアガラス20が上昇しない
ようにしているので、ドアガラス20を下降させる指示
が入力されなくともモータが継続して駆動されないよう
にすることができる。これにより、ドアガラス20とド
アフレーム12Aとの間の位置に異物が位置しても、ド
アガラス20が上昇しないので、該異物に継続して荷重
がかかることはない。
ルス幅の移動平均値t0 の2倍以上である場合にパルス
エンコーダ62に故障が発生したとしてフラグFに1を
セットすると共にこの状態でドアガラス20を上昇させ
る指示が入力された場合、ドアガラス20が上昇しない
ようにしているので、ドアガラス20を下降させる指示
が入力されなくともモータが継続して駆動されないよう
にすることができる。これにより、ドアガラス20とド
アフレーム12Aとの間の位置に異物が位置しても、ド
アガラス20が上昇しないので、該異物に継続して荷重
がかかることはない。
【0061】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。本形態は前述した第1の実施の形態と略同様の構成
となっているので、同一部分には同一の符号を付してそ
の説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
る。本形態は前述した第1の実施の形態と略同様の構成
となっているので、同一部分には同一の符号を付してそ
の説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
【0062】図6に示すように、本形態のパワーウィン
ドウ制御部50には、モータ電流を検出する手段が接続
されている。即ち、即ち、リレースイッチ108、10
9のそれぞれの第2接点108C、109Cは、共に微
少抵抗値(約10mΩ)のシャント抵抗120を介して
アースされている。
ドウ制御部50には、モータ電流を検出する手段が接続
されている。即ち、即ち、リレースイッチ108、10
9のそれぞれの第2接点108C、109Cは、共に微
少抵抗値(約10mΩ)のシャント抵抗120を介して
アースされている。
【0063】シャント抵抗120の高電位側からは信号
線122が分岐されている。この信号線122は、抵抗
124、128を介してオペアンプ132の非反転入力
端子130Aに接続されている。なお、抵抗124と抵
抗128との間には、一端がアースされた電解コンデン
サ126の他端が接続され、フィルタを構成している。
オペアンプ132の反転入力端子130Bは抵抗134
を介してアースされている。また、オペアンプ130の
出力端子130Cはフィードバック抵抗136を介して
反転入力端子130Bに接続され、増幅回路を構成して
いる。
線122が分岐されている。この信号線122は、抵抗
124、128を介してオペアンプ132の非反転入力
端子130Aに接続されている。なお、抵抗124と抵
抗128との間には、一端がアースされた電解コンデン
サ126の他端が接続され、フィルタを構成している。
オペアンプ132の反転入力端子130Bは抵抗134
を介してアースされている。また、オペアンプ130の
出力端子130Cはフィードバック抵抗136を介して
反転入力端子130Bに接続され、増幅回路を構成して
いる。
【0064】更に、オプアンプ132の出力端子130
Cはパワーウィンドウ制御部50のA/D変換器に接続
され、パワーウィンドウ制御部50はモータ電流値を検
出することができる。
Cはパワーウィンドウ制御部50のA/D変換器に接続
され、パワーウィンドウ制御部50はモータ電流値を検
出することができる。
【0065】また、本形態のパワーウィンドウ制御部5
0には、モータ電圧を検出する手段が接続されている。
即ち、第1接点108B及びバッテリ60のプラス側端
子間には線30の一端が接続され、線30の他端はパワ
ーウィンドウ制御部50の前述したアナログディジタル
(A/D)変換器に接続されている。これにより、パワ
ーウィンドウ制御部50は、モータ22に印加される電
圧(モータ電圧という)を検出することができる。
0には、モータ電圧を検出する手段が接続されている。
即ち、第1接点108B及びバッテリ60のプラス側端
子間には線30の一端が接続され、線30の他端はパワ
ーウィンドウ制御部50の前述したアナログディジタル
(A/D)変換器に接続されている。これにより、パワ
ーウィンドウ制御部50は、モータ22に印加される電
圧(モータ電圧という)を検出することができる。
【0066】更に、本形態のパワーウィンドウ制御部5
0には、ドアガラス20が全閉位置近傍に位置したとき
にパワーウィンドウ制御部50に信号を出力するリミッ
トスイッチ54が接続されている。
0には、ドアガラス20が全閉位置近傍に位置したとき
にパワーウィンドウ制御部50に信号を出力するリミッ
トスイッチ54が接続されている。
【0067】次に、本形態の作用を説明する。本形態
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンが異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図7を参照して説明する。なお、本形態は、パル
スエンコーダ62からのパルス信号と正規のパルス信号
との間に、パルス信号の非発生が生ずることによる違い
がある場合に、パルスエンコーダ62が故障していると
判定する。
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンが異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図7を参照して説明する。なお、本形態は、パル
スエンコーダ62からのパルス信号と正規のパルス信号
との間に、パルス信号の非発生が生ずることによる違い
がある場合に、パルスエンコーダ62が故障していると
判定する。
【0068】本ルーチンは、オート/マニュアルスイッ
チ34のうち、ドアガラス20を下降させるスイッチが
オンされた場合及び所定時間毎にスタートし、ステップ
78で、リミットスイッチ54から信号が出力された
か、即ち、ドアガラス20が全閉位置近傍か否かを判断
する。これにより、ドアガラス20が上昇ロック停止し
た後にドアガラス20を下降させるスイッチがオンされ
た場合に、本ルーチンがスタートしたか否かが判断され
る。該判断が否定判定の場合には本ルーチンを終了し、
該判断が肯定判定の場合には、ステップ80で、モータ
電流が流れているか否かを判断する。該判断が否定判定
の場合には本ルーチンを終了し、該判断が肯定判定の場
合には、ステップ82で、モータ電圧Vm が、Vm ≧V
0 であるか否かを判断する。但し、V0 は、例えば、−
30°Cの場合でもモータ22が駆動するモータ電圧で
ある。該判断が否定判定の場合には本ルーチンを終了
し、該判断が肯定判定の場合には、ステップ84に進
む。
チ34のうち、ドアガラス20を下降させるスイッチが
オンされた場合及び所定時間毎にスタートし、ステップ
78で、リミットスイッチ54から信号が出力された
か、即ち、ドアガラス20が全閉位置近傍か否かを判断
する。これにより、ドアガラス20が上昇ロック停止し
た後にドアガラス20を下降させるスイッチがオンされ
た場合に、本ルーチンがスタートしたか否かが判断され
る。該判断が否定判定の場合には本ルーチンを終了し、
該判断が肯定判定の場合には、ステップ80で、モータ
電流が流れているか否かを判断する。該判断が否定判定
の場合には本ルーチンを終了し、該判断が肯定判定の場
合には、ステップ82で、モータ電圧Vm が、Vm ≧V
0 であるか否かを判断する。但し、V0 は、例えば、−
30°Cの場合でもモータ22が駆動するモータ電圧で
ある。該判断が否定判定の場合には本ルーチンを終了
し、該判断が肯定判定の場合には、ステップ84に進
む。
【0069】このようにステップ84に進む場合には、
モータ22が駆動されている、即ち、パルスエンコーダ
62が故障しているか否かを適正に判定できる。即ち、
モータ電流が流れていればモータ20とバッテリ60と
が接続されていると判定でき、モータ電圧Vm が電圧V
0 以上であれば環境条件によらずモータ22が確実に駆
動すると判定できるからである。
モータ22が駆動されている、即ち、パルスエンコーダ
62が故障しているか否かを適正に判定できる。即ち、
モータ電流が流れていればモータ20とバッテリ60と
が接続されていると判定でき、モータ電圧Vm が電圧V
0 以上であれば環境条件によらずモータ22が確実に駆
動すると判定できるからである。
【0070】ステップ84では、パルス信号の立ち上が
り及び立ち下がりが検出できる所定時間内にパルス信号
が検出されなかったか否かを判断する。該判断が肯定判
定の場合には、モータ22が駆動されているにもかかわ
らずパルスエンコーダ62からパルス信号が出力されて
いない(パルス信号の非発生)と判定できる、即ち、パ
ルスエンコーダ62に故障が発生していると判定できる
ので、ステップ86で、フラグFに1をセットして、本
ルーチンを終了する。
り及び立ち下がりが検出できる所定時間内にパルス信号
が検出されなかったか否かを判断する。該判断が肯定判
定の場合には、モータ22が駆動されているにもかかわ
らずパルスエンコーダ62からパルス信号が出力されて
いない(パルス信号の非発生)と判定できる、即ち、パ
ルスエンコーダ62に故障が発生していると判定できる
ので、ステップ86で、フラグFに1をセットして、本
ルーチンを終了する。
【0071】なお、前述したように、パルスエンコーダ
62に故障が発生していると判定するのにドアガラス2
0が全閉位置近傍であることか前提条件となっているの
は、本ルーチンはドアガラス20を下降させるスイッチ
がオンされた場合にスタートし、前述したようにパルス
信号が検出されないか否かを判断するので、ドアガラス
20が下降し、下降ロック停止してパルスエンコーダ6
2からパルス信号が出力されない場合と、パルスエンコ
ーダ62に故障が発生してパルス信号が出力されない場
合と、を区別するためである。なお、本発明はこれに限
定されるものでなく、ステップ78に代えて、本ルーチ
ンが実行する間にドアガラス20の下降が下降ロック停
止しない位置にあるか否かを判断するようにしてもよ
い。
62に故障が発生していると判定するのにドアガラス2
0が全閉位置近傍であることか前提条件となっているの
は、本ルーチンはドアガラス20を下降させるスイッチ
がオンされた場合にスタートし、前述したようにパルス
信号が検出されないか否かを判断するので、ドアガラス
20が下降し、下降ロック停止してパルスエンコーダ6
2からパルス信号が出力されない場合と、パルスエンコ
ーダ62に故障が発生してパルス信号が出力されない場
合と、を区別するためである。なお、本発明はこれに限
定されるものでなく、ステップ78に代えて、本ルーチ
ンが実行する間にドアガラス20の下降が下降ロック停
止しない位置にあるか否かを判断するようにしてもよ
い。
【0072】更に、本ルーチンがドアガラス20を下降
させるスイッチがオンされた場合にスタートするとして
いるのは、ドアガラス20を上昇させるスイッチがオン
され、ドアガラス20が上昇し、異物の挟み込みが生じ
てパルスエンコーダ62からパルス信号が出力されない
場合と、パルスエンコーダ62に故障が発生してパルス
信号が出力されない場合と、を区別するためである。
させるスイッチがオンされた場合にスタートするとして
いるのは、ドアガラス20を上昇させるスイッチがオン
され、ドアガラス20が上昇し、異物の挟み込みが生じ
てパルスエンコーダ62からパルス信号が出力されない
場合と、パルスエンコーダ62に故障が発生してパルス
信号が出力されない場合と、を区別するためである。
【0073】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と略同様の構
成となっているので、同一部分には同一の符号を付して
その説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と略同様の構
成となっているので、同一部分には同一の符号を付して
その説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
【0074】図8に示すように、パルスエンコーダ62
とパワーウィンドウ制御部50との間にはコンデンサ4
6の一端が接続され、コンデンサ46の他端はアースさ
れている。このコンデンサ46により、パルスエンコー
ダ62から出力されるパルス信号の後述する高周波成分
が除去される。
とパワーウィンドウ制御部50との間にはコンデンサ4
6の一端が接続され、コンデンサ46の他端はアースさ
れている。このコンデンサ46により、パルスエンコー
ダ62から出力されるパルス信号の後述する高周波成分
が除去される。
【0075】次に、本形態の作用を説明する。本形態
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンと異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図9を参照して説明する。なお、本形態の故障検
出処理ルーチン(図9参照)は、第1の実施の形態の故
障検出処理ルーチン(図3参照)と同一の部分があるの
で、同一部分には同一の符号を付してその説明を省略
し、異なる部分を説明する。なお、本形態は、パルスエ
ンゴーダ62からのパルス信号と正規のパルス信号との
間に、チャタリングが生ずることによる違いがある場合
に、パルスエンコーダ62が故障していると判定する。
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンと異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図9を参照して説明する。なお、本形態の故障検
出処理ルーチン(図9参照)は、第1の実施の形態の故
障検出処理ルーチン(図3参照)と同一の部分があるの
で、同一部分には同一の符号を付してその説明を省略
し、異なる部分を説明する。なお、本形態は、パルスエ
ンゴーダ62からのパルス信号と正規のパルス信号との
間に、チャタリングが生ずることによる違いがある場合
に、パルスエンコーダ62が故障していると判定する。
【0076】本ルーチン(図9参照)は、オート/マニ
ュアルスイッチ34によりドアガラス20が下降するよ
うに指示された状態で、パルスエンコーダ62から出力
されたパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりを検出す
る毎でかつ所定時間毎にスタートし、ステップ88で、
カウント値Tが、T<t0 /2であるか否かを判断す
る。
ュアルスイッチ34によりドアガラス20が下降するよ
うに指示された状態で、パルスエンコーダ62から出力
されたパルス信号の立ち上がり及び立ち下がりを検出す
る毎でかつ所定時間毎にスタートし、ステップ88で、
カウント値Tが、T<t0 /2であるか否かを判断す
る。
【0077】ここで、パルスエンコーダ62に故障が発
生していない場合には、図14(b)に示すように、モ
ータ22の回転に同期したパルス信号(正規のパルス信
号)P5 、P6 ' 、P7 、P8 ・・・が出力される。こ
のようにモータ22の回転に同期して適正にパルス信号
(正規のパルス信号)が発生した場合には、タイマーカ
ウント値Tはt0 /2より小さくならない。しかしなが
ら、N極62N、S極62S等の磁極にゴミ等が付着し
た場合、センサ62K1 はゴミ等が付着した部分の磁極
からの磁力線を検出できず、例えば、本来発生すると予
想されるパルス信号P6 ' のハイ状態中に、パルス信号
の立ち下がりP6D ' 及び立ち上がりP6U ' が発生する、
所謂チャタリングが生ずる。このように所謂チャタング
が生ずると、パルス信号の立ち上がり及び立ち下がりが
検出されて本ルーチンがスタートし、ステップ88で判
断されるタイマーカウント値Tがt0 /2より小さくな
る場合がある。よって、タイマーカウント値Tが、T<
t0 /2であるか否かを判断することにより、チャタリ
ングが発生したことを判定できる。
生していない場合には、図14(b)に示すように、モ
ータ22の回転に同期したパルス信号(正規のパルス信
号)P5 、P6 ' 、P7 、P8 ・・・が出力される。こ
のようにモータ22の回転に同期して適正にパルス信号
(正規のパルス信号)が発生した場合には、タイマーカ
ウント値Tはt0 /2より小さくならない。しかしなが
ら、N極62N、S極62S等の磁極にゴミ等が付着し
た場合、センサ62K1 はゴミ等が付着した部分の磁極
からの磁力線を検出できず、例えば、本来発生すると予
想されるパルス信号P6 ' のハイ状態中に、パルス信号
の立ち下がりP6D ' 及び立ち上がりP6U ' が発生する、
所謂チャタリングが生ずる。このように所謂チャタング
が生ずると、パルス信号の立ち上がり及び立ち下がりが
検出されて本ルーチンがスタートし、ステップ88で判
断されるタイマーカウント値Tがt0 /2より小さくな
る場合がある。よって、タイマーカウント値Tが、T<
t0 /2であるか否かを判断することにより、チャタリ
ングが発生したことを判定できる。
【0078】このようにチャタリングが発生した場合に
は、パルスエンコーダ62が故障していると判定でき、
ステップ40に進み、チャタリングが発生していない場
合には、パルスエンコーダ62が故障していないと判定
でき、ステップ38に進む。
は、パルスエンコーダ62が故障していると判定でき、
ステップ40に進み、チャタリングが発生していない場
合には、パルスエンコーダ62が故障していないと判定
でき、ステップ38に進む。
【0079】なお、図14(b)のパルス信号P5 の状
態に示すように、モータ駆動制御装置10が振動する等
によって微細なチャタリングが発生して、立ち下がりP
5D '及び立ち上がりP5U ' が高周波に出力される場合が
あるが、前述したコンデンサ46によりこの高周波成分
は除去される。なお、タイマカウント値Tが許容される
パルス幅(例えば、立ち下がりP5D′及び立ち下がりP
5U′間の時間)を無視してパルス幅(例えば、パルス信
号P5 の立ち上がり及び立ち下がり間の時間)をカウン
トして、コンデンサ46を省略するようにしてもよい。
態に示すように、モータ駆動制御装置10が振動する等
によって微細なチャタリングが発生して、立ち下がりP
5D '及び立ち上がりP5U ' が高周波に出力される場合が
あるが、前述したコンデンサ46によりこの高周波成分
は除去される。なお、タイマカウント値Tが許容される
パルス幅(例えば、立ち下がりP5D′及び立ち下がりP
5U′間の時間)を無視してパルス幅(例えば、パルス信
号P5 の立ち上がり及び立ち下がり間の時間)をカウン
トして、コンデンサ46を省略するようにしてもよい。
【0080】次に、本発明の第4の実施の形態を説明す
る。本形態の構成は前述した第1の実施の形態と同様の
構成となっているので、その説明を省略する。
る。本形態の構成は前述した第1の実施の形態と同様の
構成となっているので、その説明を省略する。
【0081】次に、本形態の作用を説明する。本形態
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンが異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図10を参照して説明する。なお、本形態は、パ
ルスエンコーダ62からのパルス信号と正規のパルス信
号との間に、パルス信号の状態非変化による違いがある
場合にパルスエンコーダ62が故障していると判定す
る。
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンが異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図10を参照して説明する。なお、本形態は、パ
ルスエンコーダ62からのパルス信号と正規のパルス信
号との間に、パルス信号の状態非変化による違いがある
場合にパルスエンコーダ62が故障していると判定す
る。
【0082】本ルーチンは、下降ロック停止したときス
タートし、ステップ186で、ドアガラスを上昇させ、
ステップ188で、パルス信号の状態がドアガラスを下
降させたときの状態から変化していないか否かを判断す
る。このとき、パルスエンコーダ62に故障が発生して
いなければ、パルス信号の状態はドアガラスを下降させ
たときの状態から変化しているはずであるので、パルス
信号の状態がドアガラスを下降させたときの状態から変
化していれば、パルスエンコーダ62に故障が発生して
いないと判定でき、ステップ192で、ドアガラスの上
昇を停止して、本ルーチンを終了する。一方、下降ロッ
ク停止してドアガラスを上昇させた場合、パルスエンコ
ーダ62に故障が発生していれば、パルス信号の状態が
ドアガラスを下降させたときの状態から変化していない
ので、この場合(パルス信号の状態非変化)には、ステ
ップ192で、フラグFに1をセットして、ステップ1
92に進む。
タートし、ステップ186で、ドアガラスを上昇させ、
ステップ188で、パルス信号の状態がドアガラスを下
降させたときの状態から変化していないか否かを判断す
る。このとき、パルスエンコーダ62に故障が発生して
いなければ、パルス信号の状態はドアガラスを下降させ
たときの状態から変化しているはずであるので、パルス
信号の状態がドアガラスを下降させたときの状態から変
化していれば、パルスエンコーダ62に故障が発生して
いないと判定でき、ステップ192で、ドアガラスの上
昇を停止して、本ルーチンを終了する。一方、下降ロッ
ク停止してドアガラスを上昇させた場合、パルスエンコ
ーダ62に故障が発生していれば、パルス信号の状態が
ドアガラスを下降させたときの状態から変化していない
ので、この場合(パルス信号の状態非変化)には、ステ
ップ192で、フラグFに1をセットして、ステップ1
92に進む。
【0083】なお、本形態では、下降ロック停止した後
ドアガラスを上昇させた場合にパルス信号の非変化が起
こっているか否かを判断しているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、上昇ロック停止した後ドアガラス
を下降させた場合にパルス信号の非変化が起こっている
か否かを判断するようにしてもよく、下降ロック停止し
た後ドアガラスを上昇させた場合及び上昇ロック停止し
た後ドアガラスを下降させた場合にパルス信号の非変化
が起こっているか否かを判断するようにしてもよい。
ドアガラスを上昇させた場合にパルス信号の非変化が起
こっているか否かを判断しているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、上昇ロック停止した後ドアガラス
を下降させた場合にパルス信号の非変化が起こっている
か否かを判断するようにしてもよく、下降ロック停止し
た後ドアガラスを上昇させた場合及び上昇ロック停止し
た後ドアガラスを下降させた場合にパルス信号の非変化
が起こっているか否かを判断するようにしてもよい。
【0084】次に、本発明の第5の実施の形態を説明す
る。本形態の構成は第1の実施の形態と略同様である
が、パルスエンコーダ62が2パルス式である点で相違
する。即ち、パルスエンコーダ62は、図17(a)に
示すように、軸62Gを中心とした各々半径の異なる2
つの同心円62NS1 、62NS2 状にN極62N、S
極62Sが交互に配列されるように磁石が多数配置され
ている。また、図17(b)に示すように、同心円62
NS1 、62NS2 のN極62N、S極62Sの位置に
対応する位置には、パワーウィンドウ制御部50に接続
されかつホール素子等で構成された磁極(N極又はS
極)を検出するセンサ62K1 、62K2 が配置されて
いる。
る。本形態の構成は第1の実施の形態と略同様である
が、パルスエンコーダ62が2パルス式である点で相違
する。即ち、パルスエンコーダ62は、図17(a)に
示すように、軸62Gを中心とした各々半径の異なる2
つの同心円62NS1 、62NS2 状にN極62N、S
極62Sが交互に配列されるように磁石が多数配置され
ている。また、図17(b)に示すように、同心円62
NS1 、62NS2 のN極62N、S極62Sの位置に
対応する位置には、パワーウィンドウ制御部50に接続
されかつホール素子等で構成された磁極(N極又はS
極)を検出するセンサ62K1 、62K2 が配置されて
いる。
【0085】ここで、図17(a)に示すように、同心
円62NS1 、62NS2 状に配列された各々のN極6
2N、S極62Sは互いに所定角度ずれている。このた
め、センサ62K1 、62K2 の各々からは、モータ2
2の回転に同期して相互に同周期でかつ位相がずれたパ
ルス信号が出力される。これにより、オート/マニュア
ルスイッチ34によりドアガラス20が上昇するように
指示された場合には、図15(a)に示すように、セン
サ62K1 からはパルス信号Aが、センサ62K2 から
はパルス信号Bが出力される。一方、ドアガラス20が
下降するように指示された場合には、図15(b)に示
すように、パルス信号A、Bが出力される。なお、パル
スエンコーダ62に故障が発生していない場合のパルス
信号(正規のパルス信号)Aの立ち上がり及び立ち下が
り時のパルス信号(正規のパルス信号)Bのドアガラス
20の下降時及び上昇時の各々の状態は表1に、パルス
信号(正規のパルス信号)Bの立ち上がり及び立ち下が
り時のパルス信号(正規のパルス信号)Aのドアガラス
20の下降時及び上昇時の各々の状態は表2に、示すよ
うになっている。なお、表1、表2の「L」はパルス信
号がロー状態、「H」はパルス信号がハイ状態であるこ
とを示す。
円62NS1 、62NS2 状に配列された各々のN極6
2N、S極62Sは互いに所定角度ずれている。このた
め、センサ62K1 、62K2 の各々からは、モータ2
2の回転に同期して相互に同周期でかつ位相がずれたパ
ルス信号が出力される。これにより、オート/マニュア
ルスイッチ34によりドアガラス20が上昇するように
指示された場合には、図15(a)に示すように、セン
サ62K1 からはパルス信号Aが、センサ62K2 から
はパルス信号Bが出力される。一方、ドアガラス20が
下降するように指示された場合には、図15(b)に示
すように、パルス信号A、Bが出力される。なお、パル
スエンコーダ62に故障が発生していない場合のパルス
信号(正規のパルス信号)Aの立ち上がり及び立ち下が
り時のパルス信号(正規のパルス信号)Bのドアガラス
20の下降時及び上昇時の各々の状態は表1に、パルス
信号(正規のパルス信号)Bの立ち上がり及び立ち下が
り時のパルス信号(正規のパルス信号)Aのドアガラス
20の下降時及び上昇時の各々の状態は表2に、示すよ
うになっている。なお、表1、表2の「L」はパルス信
号がロー状態、「H」はパルス信号がハイ状態であるこ
とを示す。
【0086】
【表1】
【0087】
【表2】
【0088】次に、本形態の作用を説明する。本形態
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンと異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図11及び図12を参照して説明する。なお、本
形態では、パルスエンコーダ62からのパルス信号と正
規のパルス信号との間に、パルス欠けが生ずることによ
る違いがある場合にパルスエンコーダ62に故障が発生
していると判定する。
は、第1の実施の形態とパルスエンコーダ62の故障検
出処理ルーチンと異なるので、以下、故障検出処理ルー
チンを図11及び図12を参照して説明する。なお、本
形態では、パルスエンコーダ62からのパルス信号と正
規のパルス信号との間に、パルス欠けが生ずることによ
る違いがある場合にパルスエンコーダ62に故障が発生
していると判定する。
【0089】本ルーチン(図11参照)は、オート/マ
ニュアルスイッチ34がオンされ、オート/マニュアル
スイッチ34からの信号を入力する毎でかつ所定時間毎
にスタートし、ステップ140で、オート/マニュアル
スイッチ34から入力した信号に基づいてドアガラスが
上昇中か否かを判断する。ドアガラスが上昇中であると
判断された場合には、ステップ142で、パルス信号A
のエッジ(パルス信号の立ち上がり、立ち下がり)が検
出されたか否かを判断し、パルス信号Aのエッジが検出
されなかった場合には、ステップ144で、パルス信号
Bのエッジが検出されたか否かを判断し、パルス信号B
のエッジが検出されなかった場合には、本ルーチンを終
了する。これにより、いずれ、パルス信号A、Bのエッ
ジが検出される。
ニュアルスイッチ34がオンされ、オート/マニュアル
スイッチ34からの信号を入力する毎でかつ所定時間毎
にスタートし、ステップ140で、オート/マニュアル
スイッチ34から入力した信号に基づいてドアガラスが
上昇中か否かを判断する。ドアガラスが上昇中であると
判断された場合には、ステップ142で、パルス信号A
のエッジ(パルス信号の立ち上がり、立ち下がり)が検
出されたか否かを判断し、パルス信号Aのエッジが検出
されなかった場合には、ステップ144で、パルス信号
Bのエッジが検出されたか否かを判断し、パルス信号B
のエッジが検出されなかった場合には、本ルーチンを終
了する。これにより、いずれ、パルス信号A、Bのエッ
ジが検出される。
【0090】パルス信号Aのエッジが検出された場合
(ステップ142;Y)には、ステップ146で、パル
ス信号Aの立ち上がりが検出されたか否かを判断し、パ
ルス信号Aの立ち上がりが検出された場合には、ステッ
プ148で、パルス信号Bがロー(「L」)状態である
か否かを判断する。
(ステップ142;Y)には、ステップ146で、パル
ス信号Aの立ち上がりが検出されたか否かを判断し、パ
ルス信号Aの立ち上がりが検出された場合には、ステッ
プ148で、パルス信号Bがロー(「L」)状態である
か否かを判断する。
【0091】ここで、ドアガラス20の上昇中にパルス
信号Aの立ち上がりが検出された場合には、図15
(a)及び表1に示すように、パルスエンコーダ62に
故障が発生していなければ、パルス信号Bがロー
(「L」)状態である。よって、この場合には、本ルー
チンを終了する。一方、図15(a)において点線で示
すように、所謂、パルス欠けが生じた場合には、パルス
信号Aの立ち上がりの検出時に、パルス信号Bがハイ
(「H」)状態である。よって、この場合には、パルス
エンコーダ62に故障が発生していると判定でき、この
場合には、ステップ158に進んで、フラグFに1をセ
ットして、本ルーチンを終了する。
信号Aの立ち上がりが検出された場合には、図15
(a)及び表1に示すように、パルスエンコーダ62に
故障が発生していなければ、パルス信号Bがロー
(「L」)状態である。よって、この場合には、本ルー
チンを終了する。一方、図15(a)において点線で示
すように、所謂、パルス欠けが生じた場合には、パルス
信号Aの立ち上がりの検出時に、パルス信号Bがハイ
(「H」)状態である。よって、この場合には、パルス
エンコーダ62に故障が発生していると判定でき、この
場合には、ステップ158に進んで、フラグFに1をセ
ットして、本ルーチンを終了する。
【0092】これに対し、ドアガラス20の上昇中にパ
ルス信号Aの立ち下がりが検出された場合(ステップ1
46;N)には、図15(a)及び表1に示すように、
パルスエンコーダ62に故障が発生していなければ、パ
ルス信号Bがハイ(「H」)状態である。よって、この
場合(ステップ150;Y)には、本ルーチンを終了す
る。一方、所謂、パルス欠けが生じ、パルス信号Aの立
ち下がりが検出され、かつ、パルス信号Bがロー
(「L」)状態である場合には、パルスエンコーダ62
に故障が発生していると判定でき、この場合には、ステ
ップ158に進んで、フラグFに1をセットして、本ル
ーチンを終了する。
ルス信号Aの立ち下がりが検出された場合(ステップ1
46;N)には、図15(a)及び表1に示すように、
パルスエンコーダ62に故障が発生していなければ、パ
ルス信号Bがハイ(「H」)状態である。よって、この
場合(ステップ150;Y)には、本ルーチンを終了す
る。一方、所謂、パルス欠けが生じ、パルス信号Aの立
ち下がりが検出され、かつ、パルス信号Bがロー
(「L」)状態である場合には、パルスエンコーダ62
に故障が発生していると判定でき、この場合には、ステ
ップ158に進んで、フラグFに1をセットして、本ル
ーチンを終了する。
【0093】また、パルス信号Bのエッジが検出された
場合(ステップ142;N)には、ステップ144〜ス
テップ156を実行するが、ステップ144〜ステップ
156は前述したステップ146〜ステップ150と同
様に処理する。即ち、所謂、パルス欠けが生じ、パルス
信号Bの立ち上がり時にパルス信号Aがロー(「L」)
状態である場合(ステップ154;N)及び、図15
(a)で点線で示すようにパルス信号Bの立ち下がり時
にパルス信号Aがハイ(「H」)状態である場合(ステ
ップ156;N)の場合に、ステップ158に進んで、
フラグFに1をセットして、本ルーチンを終了する。
場合(ステップ142;N)には、ステップ144〜ス
テップ156を実行するが、ステップ144〜ステップ
156は前述したステップ146〜ステップ150と同
様に処理する。即ち、所謂、パルス欠けが生じ、パルス
信号Bの立ち上がり時にパルス信号Aがロー(「L」)
状態である場合(ステップ154;N)及び、図15
(a)で点線で示すようにパルス信号Bの立ち下がり時
にパルス信号Aがハイ(「H」)状態である場合(ステ
ップ156;N)の場合に、ステップ158に進んで、
フラグFに1をセットして、本ルーチンを終了する。
【0094】更に、ステップ140で、ドアガラス20
が上昇中でないと判定され、ドアガラスが下降中と判定
された場合(ステップ160;Y)には、図11に示す
ステップ162〜ステップ176を実行するが、ステッ
プ162〜ステップ176とステップ142〜ステップ
156とは略同一であり、ステップ142〜ステップ1
56のパルス信号Aに代えてパルス信号Bを、パルス信
号Bに代えてパルス信号Aを、それぞれ用いて、ステッ
プ162〜ステップ176を実行する。
が上昇中でないと判定され、ドアガラスが下降中と判定
された場合(ステップ160;Y)には、図11に示す
ステップ162〜ステップ176を実行するが、ステッ
プ162〜ステップ176とステップ142〜ステップ
156とは略同一であり、ステップ142〜ステップ1
56のパルス信号Aに代えてパルス信号Bを、パルス信
号Bに代えてパルス信号Aを、それぞれ用いて、ステッ
プ162〜ステップ176を実行する。
【0095】次に、本発明の第6の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第2の実施の形態と略同様の構
成となっており、かつ、パルスエンコーダ62が前述し
た第4の実施の形態と同一の構成となっている。
る。本形態は、前述した第2の実施の形態と略同様の構
成となっており、かつ、パルスエンコーダ62が前述し
た第4の実施の形態と同一の構成となっている。
【0096】次に、本形態の作用を説明。本形態の作用
は、前述した第2の実施の形態と略同様となっており、
即ち、図7の故障検出処理ルーチンと本形態の故障検出
処理ルーチン(図13参照)とが一部異なるのみである
ので、同一部分には同一の符号を付してその説明を省略
し、異なる部分のみを説明する。なお、本形態は、パル
スエンコーダ62からのパルス信号と正規のパルス信号
との間に、パルス信号の非発生が生ずることによる違い
がある場合に、パルスエンコーダ62が故障していると
判定する。
は、前述した第2の実施の形態と略同様となっており、
即ち、図7の故障検出処理ルーチンと本形態の故障検出
処理ルーチン(図13参照)とが一部異なるのみである
ので、同一部分には同一の符号を付してその説明を省略
し、異なる部分のみを説明する。なお、本形態は、パル
スエンコーダ62からのパルス信号と正規のパルス信号
との間に、パルス信号の非発生が生ずることによる違い
がある場合に、パルスエンコーダ62が故障していると
判定する。
【0097】本ルーチン(図13参照)は、図7の故障
検出処理ルーチンと同様に、オート/マニュアルスイッ
チ34のうち、ドアガラス20を下降させるスイッチが
オンされた場合でかつ所定時間毎にスタートし、ステッ
プ84、78、80、82、86の順に実行し、ステッ
プ84で、所定時間内にパルス信号A、Bが検出されな
かった場合には、ステップ180で、パルス信号A、B
の何れか一方のみ検出されたか否かを判断する。パルス
信号A、Bの何れか一方のみ検出された場合には、パル
スエンコーダ62に故障が発生していると判定でき、こ
の場合には、ステップ86に進む。なお、ステップ18
0の判断が否定判定の場合には、パルスエンコーダ62
に故障が発生していないと判定でき、この場合には、本
ルーチンを終了する。
検出処理ルーチンと同様に、オート/マニュアルスイッ
チ34のうち、ドアガラス20を下降させるスイッチが
オンされた場合でかつ所定時間毎にスタートし、ステッ
プ84、78、80、82、86の順に実行し、ステッ
プ84で、所定時間内にパルス信号A、Bが検出されな
かった場合には、ステップ180で、パルス信号A、B
の何れか一方のみ検出されたか否かを判断する。パルス
信号A、Bの何れか一方のみ検出された場合には、パル
スエンコーダ62に故障が発生していると判定でき、こ
の場合には、ステップ86に進む。なお、ステップ18
0の判断が否定判定の場合には、パルスエンコーダ62
に故障が発生していないと判定でき、この場合には、本
ルーチンを終了する。
【0098】以上説明した第1乃至第6の実施の形態で
は、各々の実施の形態に応じた故障検出処理ルーチンを
実行しているか、本発明はこれに限定されるものでな
く、パルス欠け、パルス信号の非発生、チャタリング、
及びパルス信号の状態非変化の少なくとも1つが発生し
ている場合に、パルスエンコーダに故障が発生している
と判定するようにしてもよい。
は、各々の実施の形態に応じた故障検出処理ルーチンを
実行しているか、本発明はこれに限定されるものでな
く、パルス欠け、パルス信号の非発生、チャタリング、
及びパルス信号の状態非変化の少なくとも1つが発生し
ている場合に、パルスエンコーダに故障が発生している
と判定するようにしてもよい。
【0099】即ち、モータ駆動制御装置10を、前述し
た第2の実施の形態(図6参照)のように構成すると共
に第3の実施の形態のコンデンサ46(図8参照)を備
え、パルス欠け(図3参照)、パルス信号の非発生(図
7参照)、チャタリング(9参照)、及びパルス信号の
状態非変化(図10参照)の少なくとも一方が発生した
場合に、パルスエンコーダに故障が発生していると判定
するようにしてもよい。また、パルスエンコーダを2パ
ルス式に構成して、パルス欠け(図11、図12参照)
及びパルス信号の非発生(図13参照)の少なくとも一
方が発生した場合に、パルスエンコーダに故障が発生し
ていると判定するようにしてもよく、パルス欠け(図
3、図11、図12参照)、パルス信号の非発生(図7
参照、図13参照)、チャタリング(図9参照)、及び
パルス信号の状態非変化(図10参照)の少なくとも一
方が発生した場合に、パルスエンコーダに故障が発生し
ていると判定するようにしてもよい。
た第2の実施の形態(図6参照)のように構成すると共
に第3の実施の形態のコンデンサ46(図8参照)を備
え、パルス欠け(図3参照)、パルス信号の非発生(図
7参照)、チャタリング(9参照)、及びパルス信号の
状態非変化(図10参照)の少なくとも一方が発生した
場合に、パルスエンコーダに故障が発生していると判定
するようにしてもよい。また、パルスエンコーダを2パ
ルス式に構成して、パルス欠け(図11、図12参照)
及びパルス信号の非発生(図13参照)の少なくとも一
方が発生した場合に、パルスエンコーダに故障が発生し
ていると判定するようにしてもよく、パルス欠け(図
3、図11、図12参照)、パルス信号の非発生(図7
参照、図13参照)、チャタリング(図9参照)、及び
パルス信号の状態非変化(図10参照)の少なくとも一
方が発生した場合に、パルスエンコーダに故障が発生し
ていると判定するようにしてもよい。
【0100】また、前述した第1乃至第6の実施の形態
及び変性例では、パルスエンコーダ62に故障が発生し
ていると判定され、かつ、ドアガラス20を上昇させる
指示が入力された場合でもドアガラス20が上昇しない
ようにしているが、本発明はこれに限定されるものでな
く、オート操作及びマニュアル操作によってドアガラス
20が上昇しているときに異物の挟み込みを検出すると
共に、ステップ68の判定が否定判定の場合、図16
(a)に示すドアガラス20を上昇するオート操作及び
マニュアル操作されている時間Jより短い時間j(図1
6(b)参照)のみドアガラス20を上昇するようにし
てもよく、また、該オート操作及びマニュアル操作され
ている時間Jのドアガラス20の上昇速度を小さくする
ようにしてもよい。
及び変性例では、パルスエンコーダ62に故障が発生し
ていると判定され、かつ、ドアガラス20を上昇させる
指示が入力された場合でもドアガラス20が上昇しない
ようにしているが、本発明はこれに限定されるものでな
く、オート操作及びマニュアル操作によってドアガラス
20が上昇しているときに異物の挟み込みを検出すると
共に、ステップ68の判定が否定判定の場合、図16
(a)に示すドアガラス20を上昇するオート操作及び
マニュアル操作されている時間Jより短い時間j(図1
6(b)参照)のみドアガラス20を上昇するようにし
てもよく、また、該オート操作及びマニュアル操作され
ている時間Jのドアガラス20の上昇速度を小さくする
ようにしてもよい。
【0101】更に、前述した第1乃至第6の実施の形態
では、磁極を検出するパルスエンコーダを用いている
が、本発明はこれに限定されるものでなく、モータ軸の
回転に伴って回転しかつ交互に配列された導体及び非導
体の各々と接点が接する摺動式のパルスエンコーダを用
いるようにしてもよい。即ち、パルスエンコーダ62
は、図18に示すように、モータ軸22Gに、モータ軸
22Gの回転と同期して回転する回転部210を備えて
いる。回転部210には、周面の半分を導体で構成され
た導体部202及び他の半分を非導体で構成された非導
体部204が設けられている。回転部210には、導体
部202及び非導体部204に接するように第1パルス
電極端子(摺動接点)206及び第2パルス電極端子
(摺動接点)208が設けられている。第1パルス電極
端子206にはバッテリ60が接続され、第2パルス電
極端子208にはパワーウィンドウ制御部50が接続さ
れている。なお、第1パルス電極端子206及び第2パ
ルス電極端子208を各々2つ設けて2パルス式にする
ようにしてもよい。この場合、一方の第1パルス電極端
子206及び第2パルス電極端子208が接する導体部
202及び非導体部204と、他方の第1パルス電極端
子206及び第2パルス電極端子208が接する導体部
202及び非導体部204と、モータ軸22Gを中心と
して所定角度ずれるように配置する。
では、磁極を検出するパルスエンコーダを用いている
が、本発明はこれに限定されるものでなく、モータ軸の
回転に伴って回転しかつ交互に配列された導体及び非導
体の各々と接点が接する摺動式のパルスエンコーダを用
いるようにしてもよい。即ち、パルスエンコーダ62
は、図18に示すように、モータ軸22Gに、モータ軸
22Gの回転と同期して回転する回転部210を備えて
いる。回転部210には、周面の半分を導体で構成され
た導体部202及び他の半分を非導体で構成された非導
体部204が設けられている。回転部210には、導体
部202及び非導体部204に接するように第1パルス
電極端子(摺動接点)206及び第2パルス電極端子
(摺動接点)208が設けられている。第1パルス電極
端子206にはバッテリ60が接続され、第2パルス電
極端子208にはパワーウィンドウ制御部50が接続さ
れている。なお、第1パルス電極端子206及び第2パ
ルス電極端子208を各々2つ設けて2パルス式にする
ようにしてもよい。この場合、一方の第1パルス電極端
子206及び第2パルス電極端子208が接する導体部
202及び非導体部204と、他方の第1パルス電極端
子206及び第2パルス電極端子208が接する導体部
202及び非導体部204と、モータ軸22Gを中心と
して所定角度ずれるように配置する。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発生手段
からのパルス信号とモータの回転に同期して発生する正
規のパルス信号との間に所定の違いがある場合に発生手
段が故障していると判定することから、発生手段が故障
していると判定されかつ指示手段により被昇降部材が上
昇するように指示された場合に被昇降部材の動作状態が
通常の昇降動作と異なるようにすることができる、とい
う効果を有する。
からのパルス信号とモータの回転に同期して発生する正
規のパルス信号との間に所定の違いがある場合に発生手
段が故障していると判定することから、発生手段が故障
していると判定されかつ指示手段により被昇降部材が上
昇するように指示された場合に被昇降部材の動作状態が
通常の昇降動作と異なるようにすることができる、とい
う効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態の運転席側ドアの内
部構造を示す斜視図である。
部構造を示す斜視図である。
【図2】第1の実施の形態に係るモータ駆動制御装置の
回路図である。
回路図である。
【図3】第1の実施の形態に係る故障検出処理ルーチン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】カウント値Tのカウントアップ処理ルーチンを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】メインルーチンを示すフローチャートである。
【図6】第2の実施の形態に係るモータ駆動制御装置の
回路図である。
回路図である。
【図7】第2の実施の形態に係る故障検出処理ルーチン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図8】第3の実施の形態に係るモータ駆動制御装置の
回路図である。
回路図である。
【図9】第3の実施の形態に係る故障検出処理ルーチン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図10】第4の実施の形態に係る故障検出処理ルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【図11】第5の実施の形態に係る故障検出処理ルーチ
ンの1部を示すフローチャートである。
ンの1部を示すフローチャートである。
【図12】第5の実施の形態に係る故障検出処理ルーチ
ンの残りを示すフローチャートである。
ンの残りを示すフローチャートである。
【図13】第6の実施の形態に係る故障検出処理ルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【図14】パルス信号と正規のパルス信号の相違を示し
た図である。
た図である。
【図15】2パルス式のパルスエンコーダから出力され
るパルス信号の様子を示す図である。
るパルス信号の様子を示す図である。
【図16】ドアガラスを上昇させるスイッチのオン時間
とモータの上昇時間との関係を示す図である。
とモータの上昇時間との関係を示す図である。
【図17】パルスエンコーダの構成を示す図である。
【図18】他のパルスエンコーダの構成を示す図であ
る。
る。
10 モータ駆動制御装置 22 モータ 50 パワーウィンドウ制御部 62 パルスエンコーダ
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 茂二 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 水上 昇 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 稲垣 修 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内
Claims (12)
- 【請求項1】 被昇降部材を昇降させるモータと、 前記モータにより前記被昇降部材が上昇及び下降するよ
うに指示する指示手段と、 前記モータの回転に同期してパルス信号を発生する発生
手段と、 前記パルス信号と前記モータの回転に同期して発生する
正規のパルス信号との間に所定の違いがある場合に前記
発生手段が故障していると判定する判定手段と、 前記判定手段により前記発生手段が故障していると判定
されかつ前記指示手段により前記被昇降部材が上昇する
ように指示された場合、前記被昇降部材の動作状態が通
常の昇降動作と異なるように前記モータを制御する制御
手段と、 を備えたモータ駆動制御装置。 - 【請求項2】 前記判定手段は、前記発生手段により発
生したパルス信号が前記正規のパルス信号と同期してい
ない場合及前記発生手段からパルス信号が発生していな
い場合の少なくとも一方の場合に前記所定の違いがある
と判定することを特徴とする請求項1記載のモータ駆動
制御装置。 - 【請求項3】 前記判定手段は、前記発生手段により発
生したパルス信号が前記正規のパルス信号の状態反転時
で状態が反転していない場合に前記パルス信号が前記正
規のパルス信号と同期していないと判定することを特徴
とする請求項2記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項4】 前記判定手段は、前記発生手段により発
生したパルス信号のパルス幅が前記正規のパルス信号の
パルス幅より長い場合に前記発生手段により発生したパ
ルス信号が前記正規のパルス信号の状態反転時で状態が
反転していないと判定することを特徴とする請求項3記
載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項5】 前記判定手段は、前記発生手段により発
生したパルス信号のパルス幅が前記正規のパルス信号の
パルス幅より短い場合に前記パルス信号が前記正規のパ
ルス信号と同期していないと判定することを特徴とする
請求項2記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項6】 前記判定手段は、前記パルス信号の立ち
上がり及び立ち下がりの少なくとも一方に基づいて定ま
る時間を求めることにより前記パルス幅を求めると共に
所定時間より短い前記時間を除去して前記パルス幅を求
めて前記発生手段により発生したパルス信号のパルス幅
が前記正規のパルス信号のパルス幅より短いか否かを判
断することを特徴とする請求項5記載のモータ駆動制御
装置。 - 【請求項7】 前記判定手段は、前記指示に従って駆動
されたモータが該指示と相反駆動されるように前記モー
タを制御すると共に該制御時の前記パルス信号の状態が
該制御前の状態から変化していない場合に前記発生手段
により発生したパルス信号が前記正規のパルス信号と同
期していないと判定することを特徴とする請求項2記載
のモータ駆動制御装置。 - 【請求項8】 前記判定手段は、前記モータ駆動時に、
前記パルス信号が発生していないか判断することを特徴
とする請求項2記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項9】 前記発生手段は、前記モータの回転に同
期して相互に同周期でかつ位相がずれたパルス信号を各
々発生する複数のパルス信号発生手段で構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1項に
記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項10】 前記判定手段は、前記複数のパルス発
生手段により発生した複数のパルス信号に前記正規のパ
ルス信号の周期と異なる周期のパルス信号がある場合に
前記所定の違いがあると判定することを特徴とする請求
項9記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項11】 前記判定手段は、前記複数のパルス発
生手段の少なくとも一方からパルス信号が発生していな
い場合に前記所定の違いがあると判定することを特徴と
する請求項9記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記指示手段により
被昇降部材が上昇するように指示された時間より短い時
間で前記被昇降部材の上昇が停止するように前記モータ
を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項11の
何れか1項に記載のモータ駆動制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043457A JPH09235942A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | モータ駆動制御装置 |
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