JPH0923616A - モータの温度保護装置 - Google Patents

モータの温度保護装置

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Publication number
JPH0923616A
JPH0923616A JP7167255A JP16725595A JPH0923616A JP H0923616 A JPH0923616 A JP H0923616A JP 7167255 A JP7167255 A JP 7167255A JP 16725595 A JP16725595 A JP 16725595A JP H0923616 A JPH0923616 A JP H0923616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermostat
motor
protection device
temperature protection
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP7167255A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Watanabe
浩庸 渡辺
Toshio Tomite
寿男 冨手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Priority to JP7167255A priority Critical patent/JPH0923616A/ja
Publication of JPH0923616A publication Critical patent/JPH0923616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】サーモスタット1に発熱コイル2を巻装し、こ
れを金属製のブラケット6とブラシベース7間の凹部成
形材に弾性体からなる放熱部材を介して固定し、サーモ
スタット1に流れる電流でモータに流れる電流スイッチ
を動作し、モータの焼損を防止する温度保護装置。 【効果】モータが高負荷時には短時間、低負荷時は長時
間で設定された時間に安定したサーモスタットの動作を
行い焼損を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータの温度保護装置に
係り、特に、車両用ポンプモータとして好適な焼損を防
止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータ保護装置については、例え
ば、実開平2−88454号公報に記載のように、リレーホル
ダにサーモスタットを内包しブラシ保持板上に組付ける
構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知技術
では、以下の課題が存在する。すなわち、リレーホルダ
の発熱によってサーモスタットの電気接点を開閉するた
め、モータが異常な過負荷の状態で秒単位の短時間でモ
ータを流れる電流を遮断するように設定すると、定常運
転の定格負荷では、リレーホルダに流れる電流の2乗と
抵抗値の積の電力損失によって定まる分単位の長い時間
で、サーモスタットの電気接点は開くが要望する時間に
達する以前の短い時間で開いてしまう不都合があった。
これは相反する要望項目を満足させることの難しさであ
って大きな課題となっていた。更に、リレーホルダが大
電流時秒単位で上昇する急激な温度上昇に対して、ケー
スの中に収められたサーモスタットの温度が追随でき
ず、サーモスタット動作以前にモータが焼損したり、サ
ーモスタットのケースが熱で破損しサーモスタットが動
作できないこともあった。この防止策とし、低い温度設
定のサーモスタットを使用すると、定格負荷では要望時
間より短い時間で作動してしまう難点があった。本発明
の目的は、これらの動作時間を設定通りに動作させるこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は外周に発熱コイ
ルを巻装したサーモスタットを合成樹脂製のブラシホル
ダベースの凹部成形材部分に嵌め込み金属製カバーとの
間に弾性体の樹脂を介して押し付けながら決まった位置
に固定することによって達成される。
【0005】
【作用】以上のように構成した本発明で、サーモスタッ
トはモータの瞬時の過負荷時では放熱効果はほとんどな
いため短時間でサーモスタットの接点を開くことがで
き、定格運転時では温度が徐々に上昇するため弾性体を
介して金属カバーに放熱を図ることで温度上昇の調整を
行い長時間運転後接点を開くことができ、この二つの動
作時間を設定通りにモータを保護する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7に
より説明する。図2は本発明の一実施例によるモータの
温度保護装置の要部の断面図で、1は樹脂ケースに内蔵
された温度接点を有するサーモスタット、2は絶縁電線
からなる導体を巻装した発熱コイルで図示しない絶縁ワ
ニス等で固着している。3はモータ、4は電機子、5は
固定子、6は金属製のブラケットで絶縁材料の成形品か
らなるブラシベース7がねじ71で固定されており、そ
の上面に整流子41と対向し、ブラシ8が摺動自在に固
定されている。そして、ブラケット6とブラシベース7
間の空間でブラシベースの凹部成形部72には例えばゴ
ム等の弾性体9を介してサーモスタットが嵌め込まれた
状態で押し付けながら定まった位置に取付けられるよう
に構造されている。更にサーモスタット1に巻装した発
熱コイル2の一端は通電用のリード線と接続され、他端
はターミナルを介してブラシと接続されており、各々発
熱コイル2の端部はブラシベースの溝73からブラシ取
付面の側に引き出されている。
【0007】次にこの動作を説明する。スイッチS1を
閉じるとサーモスタット1を介して通電され、スイッチ
S2を閉じることによって、サーモスタット1に巻装し
た発熱コイル2を介して、モータに通電され電機子4が
回転する。定常負荷時で、通電電流は少なく発熱コイル
2の発熱の一部は弾性体9を介してブラケット6から外
部に放熱されるため図4のbに示したようにサーモスタ
ット1の温度上昇はゆるやかで長時間運転の後、所定の
温度に達したときサーモスタット1の接点が開きスイッ
チS2を開いてモータの動作を止め焼損を防止する。
又、過負荷時で、定常負荷時に対し通電電流は多く流れ
図4のaに示したように、発熱コイル2の急激な温度上
昇により、放熱が追従できず短時間でサーモスタット1
の接点が開き、モータの動作を止め焼損を防止する。こ
の場合、発熱コイル2とサーモスタット1の内部の温度
差が大きいためサーモスタット1の樹脂ケースが溶融す
る以前に接点が開くようにサーモスタット1の温度設定
と時間設定を行っている。この様な安定した性能が得ら
れるようにサーモスタット1の取付位置をいつも決まっ
た位置となるように取付構造を定めたものである。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば過負荷運転時と定常運転
時に巻線を行ったサーモスタットを定まった凹部位置に
嵌め込み、弾性体を介してブラシベースで抑え込み挾む
ので、発熱コイルを巻装したサーモスタットは取付位置
による放熱の差がなく設定時間通りにモータを保護でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーモスタットに発熱コイルを巻装した斜視
図。
【図2】モータに本発明サーモスタットを取付けた要部
の断面図。
【図3】動作回路図。
【図4】温度変化の特性図。
【図5】温度変化の特性図。
【図6】サーモスタット取付構造の断面図。
【図7】合成樹脂製ブラシホルダを取付けた正面図。
【符号の説明】
1…サーモスタット、2…発熱コイル、3…モータ、4
…電機子、5…固定子、6…ブラケット、7…ブラシベ
ース、8…ブラシ、41…整流子、71…ねじ、72…
ブラシベースの溝。
フロントページの続き (72)発明者 冨手 寿男 茨城県ひたちなか市東石川西古内3085番地 の5 日立カーエレクトロニクス株式会社 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの温度が予め定められた値になった
    とき、サーモスタットの作動で電流を遮断し、運転を停
    止して前記モータの温度上昇を抑制するようにしたモー
    タの温度保護装置において、前記モータを流れる電流に
    よって発熱する発熱コイルを巻装したサーモスタット
    と、前記サーモスタットを保持する凹部に成形した合成
    樹脂製のブラシベースからなり前記サーモスタットを熱
    伝導部材からなる弾性部材を介してブラケットに押し付
    けるように固定したことを特徴とするモータの温度保護
    装置。
JP7167255A 1995-07-03 1995-07-03 モータの温度保護装置 Pending JPH0923616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7167255A JPH0923616A (ja) 1995-07-03 1995-07-03 モータの温度保護装置

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JP7167255A JPH0923616A (ja) 1995-07-03 1995-07-03 モータの温度保護装置

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JPH0923616A true JPH0923616A (ja) 1997-01-21

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ID=15846349

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JP7167255A Pending JPH0923616A (ja) 1995-07-03 1995-07-03 モータの温度保護装置

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JP (1) JPH0923616A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360865B1 (ko) * 2000-07-14 2002-11-13 주식회사 엘지이아이 정류자 모터
US8654498B2 (en) 2011-02-14 2014-02-18 Seiko Epson Corporation Electromechanical device, movable body, robot, method of measuring temperature of electromechanical device
CN107632645A (zh) * 2017-10-26 2018-01-26 合肥超越电器有限责任公司 一种具有集成置线散热机构的温度控制器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100360865B1 (ko) * 2000-07-14 2002-11-13 주식회사 엘지이아이 정류자 모터
US8654498B2 (en) 2011-02-14 2014-02-18 Seiko Epson Corporation Electromechanical device, movable body, robot, method of measuring temperature of electromechanical device
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