JPH09236177A - 歯車変速機 - Google Patents
歯車変速機Info
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- JPH09236177A JPH09236177A JP8069474A JP6947496A JPH09236177A JP H09236177 A JPH09236177 A JP H09236177A JP 8069474 A JP8069474 A JP 8069474A JP 6947496 A JP6947496 A JP 6947496A JP H09236177 A JPH09236177 A JP H09236177A
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- JP
- Japan
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- speed
- transmission
- shift rod
- reverse
- gear
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- Granted
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
ースの分割数を少なくし、また、組付工数を削減し、更
に、組付ラインの作業効率を向上する。 【構成】 5速へのシフトを行なわせる5速シフトロッ
ドをトランスミッションケースに支持して設け、5速・
リバースシフトロッドが動作した際に5速シフトロッド
をその動作とは逆方向に動作させる逆方向動作用部材を
5速シフトロッドと5速・リバースシフトロッドとの間
に設け、5速シフトロッドには5速シフトフォークを設
けた。
Description
り、特にトランスミッションケースの分割数を少なく
し、また、組付工数を削減し、更に、組付ラインの作業
効率を向上し得る歯車変速機に関する。
行条件に応じて所要に変換して取出すための変速機や、
その駆動力を分配するためのトランスファ等からなる動
力伝達装置が設けられている。
歯車変速機がある。即ち、図4において、202は車両
(図示せず)に搭載される手動式でアウトプットリダク
ションタイプの歯車変速機、204はクラッチ、206
はトランスミッションケースである。このトランスミッ
ションケース206は、エンジン(図示せず)側のトラ
ンスミッションフロントケース208とトランスミッシ
ョンセンタケース210とトランスミッションリヤケー
ス212とトランスミッションエクステンションケース
214とに4分割してなる。トランスミッションフロン
トケース208とトランスミッションセンタケース21
0とは、フロント側締結ボルト216によって結合され
ている。トランスミッションセンタケース210とトラ
ンスミッションリヤケース212とは、リヤ側締結ボル
ト218によって結合されている。トランスミッション
リヤケース212とトランスミッションエクステンショ
ンケース214とは、エクステンション側締結ボルト2
20によって結合されている。
ンタケース210内において、エンジンからの駆動力を
入力する入力軸222が、トランスミッションフロント
ケース壁部224に保持させた第1入力軸受226とト
ランスミッションセンタケース壁部228に保持させた
第2入力軸受230とによって回転可能に設けられてい
る。この第2入力軸受230は、トランスミッションエ
クステンションケース214側の側面がリテーナ取付ボ
ルト232でトランスミッションセンタケース壁部22
8に固定したベアリングリテーナ234によって支持さ
れている。
は、入力軸222と同一軸心上に位置した出力軸236
が、トランスミッションリヤケース212のトランスミ
ッションリヤケース壁部238に保持させた第1出力軸
受240とトランスミッションエクステンションケース
214に保持させた第2出力軸受242とによって回転
可能に設けられている。第1出力軸受240の外周面に
は、出力軸236の軸方向移動を阻止するように、リン
グ溝244に装着したCリング246が設けられてい
る。
前端面に形成した入力軸用挿入穴248にパイロットベ
アリング250を介して出力軸236の前端部に挿入し
て回転自在に設けられている。
10及びトランスミッションリヤケース212内には、
入力軸222及び出力軸236と平行に配設したカウン
タ軸252がトランスミッションフロントケース壁部、
トランスミッションセンタケース壁部224、228に
保持させた第1、第2カウンタ軸受254、256及び
トランスミッションリヤケース壁部238に保持させた
第3カウンタ軸受258によって回転可能に設けられて
いる。
10内には、入力軸222と平行に配設したリバースア
イドラ軸260が、トランスミッションフロントケース
壁部224と軸支持体262とによって支持されてい
る。この軸支持体262は、保持ボルト264によって
トランスミッションセンタケース210に取付けられて
いる。
に、入力側の前進段ギヤとして、1速段ギヤ266の1
速入力ギヤ268と、2速段ギヤ270の2速入力ギヤ
272とが固定して設けられ、また、3速段ギヤ274
の3速入力ギヤ276と、4速段ギヤ278の4速入力
ギヤ280とが回転自在に設けられ、更に、1速入力ギ
ヤ268と2速入力ギヤ272間で後進段ギヤ282の
リバース入力ギヤ284が固定して設けられている。
段ギヤとして、前端部に1速入力ギヤ268に噛合する
1速カウンタギヤ286と、2速入力ギヤ272に噛合
する2速カウンタギヤ288とが回転自在に設けられ、
また、中央部位に3速入力ギヤ276に噛合する3速カ
ウンタギヤ290と、4速入力ギヤ280に噛合する4
速カウンタギヤ292とが固定して設けられている。
ヤ288間のカウンタ軸252には、1速・2速同期機
構294が設けられる。この1速・2速同期機構294
は、一体的に設けられた1速・2速スリーブ296及び
リバースカウンタギヤ298を有している。
入力ギヤ284及びリバースカウンタギヤ298に噛合
・離脱可能なリバースアイドラギヤ300がリバースス
リーブ302と一体的に設けられている。
280間の入力軸222には、3速・4速同期機構30
4が設けられる。この3速・4速同期機構304は、3
速・4速スリーブ306を有している。
おいて、出力軸236には、減速段ギヤ308の減速出
力ギヤ310が固定して設けられている。また、カウン
タ軸252には、減速出力ギヤ310に噛合した減速カ
ウンタギヤ312がスプライン結合して設けられてい
る。
段クラッチである5速直結ドッグラッチ(5速同期機
構)314が設けられる。
力軸222の後端部にスプライン結合したクラッチドッ
グ316と5速シンクロナイザリング318と5速スリ
ーブ320とを有している。
に、クラッチドッグ316側に移動することにより、5
速シンクロナイザリング318及びクラッチドッグ31
6に係合し、入力軸222と出力軸236とを直結する
ものであり、また、リバースシフト時に、減速出力ギヤ
310側に移動され、クラッチドッグ316から離間す
るものである。
296には、1速・2速シフトロッド322に固定した
1速・2速シフトフォーク324が係合して設けられ
る。前記3速・4速スリーブ306には、3速・4速シ
フトロッド326に固定した3速・4速シフトフォーク
328が係合して設けられる。前記5速スリーブ320
には、5速・リバースシフトロッド330に固定した5
速シフトフォーク332が係合して設けられる。前記リ
バーススリーブ302には、5速・リバースシフトロッ
ド330に固定したリバースシフトフォーク334が係
合して設けられる。
は、1速・2速シフトヨーク336が設けられている。
3速・4速シフトロッド326には、3速・4速シフト
ヨーク338が設けられている。5速・リバースシフト
ロッド330には、5速・リバースヨーク340が設け
られている。
がトランスミッションフロントケース208に形成した
一側1速・2速シフトロッド保持穴342に挿入して支
持されているとともに、他端側がトランスミッションセ
ンタケース210に形成した他側1速・2速シフトロッ
ド保持穴344に挿入して支持されている。
がトランスミッションフロントケース208に形成した
一側3速・4速シフトロッド保持穴346に挿入して支
持されているとともに、他端側がトランスミッションセ
ンタケース210に形成した他側3速・4速シフトロッ
ド保持穴348に挿入して支持されている。
端側がトランスミッションフロントケース208に形成
した一側5速・リバースシフトロッド保持穴350に挿
入して支持されているとともに、他端側がトランスミッ
ションセンタケース210に形成した他側5速・リバー
スシフトロッド保持穴352に挿入して支持されてい
る。
えば、特開平2−134449号公報に開示されてい
る。この公報に記載のものは、入力軸と出力軸とを同一
軸心上に配設し、入力軸と出力軸との間に直結(5速)
切換用シンクロメッシュ機構を設けたものである。
変速機にあっては、5速のシフト方向を1速、3速のシ
フト方向と同じくするために、5速同期機構を出力軸上
に配置した構造になっていた。この構造にあっては、5
速シフトフォークを組付けるために、予め出力軸をトラ
ンスミッションリヤケースに組込んでおくことができ
ず、よって、出力軸を組込んでおいてから、トランスミ
ッションケースのトランスミッションリヤケースを取付
けるという組付方法を採らなければならなかった。
出力軸の軸方向移動を阻止するために、第1出力軸受に
リング溝とCリングとを設け、トランスミッションセン
タケースよりも後方のトランスミッションケースを、ト
ランスミッションリヤケースとトランスミッションエク
ステンションケースとに分割する必要がある。
トランスミッションフロントケースとトランスミッショ
ンセンタケースとトランスミッションリヤケースとトラ
ンスミッションエクステンションケースとの4分割にす
る必要があるので、高価になり、また、分割するケース
が多いので、締結ボルトの本数も多くなって組付工数が
増加し、更に、出力軸を予めトランスミッションリヤケ
ースに組込んでおくことができないので、組付ラインで
の作業効率が低下するという不都合があった。
述の不都合を除去するために、エンジンからの駆動力を
入力する入力軸を設け、この入力軸と同一軸心上に出力
軸を設け、前記入力軸及び前記出力軸と平行にカウンタ
軸を設け、前記入力軸と前記カウンタ軸間には前進段ギ
ヤと後進段ギヤと各速同期機構とを設け、前記出力軸と
前記カウンタ軸間には減速段ギヤを設け、前記入力軸と
前記出力軸間には直結段クラッチを設け、1速・2速シ
フトロッドと3速・4速シフトロッドと5速・リバース
シフトロッドとをトランスミッションケースに支持して
設けた歯車変速機において、5速へのシフトを行なわせ
る5速シフトロッドを前記トランスミッションケースに
支持して設け、前記5速・リバースシフトロッドが動作
した際に前記5速シフトロッドをその動作とは逆方向に
動作させる逆方向動作用部材を前記5速シフトロッドと
前記5速・リバースシフトロッドとの間に設け、前記5
速シフトロッドには5速シフトフォークを設けたことを
特徴とする。
1速、3速のシフト方向とは逆方向にし、5速同期機構
を入力軸に配置させることができるので、トランスミッ
ションケースの分割数を少なくして廉価とし、また、ト
ランスミッションケースの締結ボルトの本数を減少して
組付工数を削減し、更に、出力軸を予めトランスミッシ
ョンケースに組込んでおくことができるので、組付ライ
ンでの作業効率を向上することができる。
ーナに5速シンクロナイザリングが摩擦係合するテーパ
コーンを設ければ、リバースシフト時に入力軸の回転を
減速して、簡単な構成で、リバースギヤ鳴きの発生を防
止することができる。
トロッドを支持させる既存の保持穴と共通にして支持す
れば、機械加工の箇所を少なくして、廉価とすることが
できる。
且つ具体的に説明する。図1〜3は、この発明の実施例
を示すものである。図1において、2は車両(図示せ
ず)に搭載される手動式でアウトプットリダクションタ
イプの歯車変速機、4はクラッチ、6はトランスミッシ
ョンケースである。このトランスミッションケース6
は、エンジン(図示せず)側のトランスミッションフロ
ントケース8とトランスミッションセンタケース10と
トランスミッションエクステンションケース12とに3
分割してなる。トランスミッションフロントケース8と
トランスミッションセンタケース10とは、フロント側
締結ボルト14によって結合されている。トランスミッ
ションセンタケース10とトランスミッションリヤケー
ス12とは、エクステンション側締結ボルト16によっ
て結合されている。
ンタケース10内において、エンジンからの駆動力を入
力する入力軸18が、トランスミッションフロントケー
ス壁部20に保持させた第1入力軸受22とトランスミ
ッションセンタケース壁部24に保持させた第2入力軸
受26とによって回転可能に設けられている。この第2
入力軸受26は、トランスミッションエクステンション
ケース12側の側面がリテーナ取付ボルト28でトラン
スミッションセンタケース壁部24に固定したベアリン
グリテーナ30によって支持されている。
ス12には、入力軸18と同一軸心上に位置した出力軸
32が、トランスミッションエクステンションケース1
2のトランスミッションエクステンションケース壁部3
4に保持させた第1出力軸受36とトランスミッション
エクステンションケース12に保持させた第2出力軸受
38とによって回転可能に設けられている。第1出力軸
受36は、トランスミッションセンタケース10側の側
面がプレート取付ボルト40でトランスミッションエク
ステンションケース壁部34に固定したベアリングプレ
ート42によって支持されている。
面に形成した入力軸用挿入穴44にパイロットベアリン
グ46を介して出力軸32の前端部に挿入して回転自在
に設けられている。
0及びトランスミッションエクステンションケース12
内には、入力軸18及び出力軸32と平行に配設したカ
ウンタ軸48がトランスミッションフロントケース壁
部、トランスミッションセンタケース壁部20、24に
保持させた第1、第2カウンタ軸受50、52及びトラ
ンスミッションエクステンションケース壁部34に保持
させた第3カウンタ軸受54によって回転可能に設けら
れている。
0内には、入力軸18と平行に配設したリバースアイド
ラ軸56が、トランスミッションフロントケース壁部2
0と軸支持体58とによって支持されている。この軸支
持体58は、保持ボルト60によってトランスミッショ
ンセンタケース10に取付けられている。
入力側の前進段ギヤとして、1速段ギヤ62の1速入力
ギヤ64と、2速段ギヤ66の2速入力ギヤ68とが固
定して設けられ、また、3速段ギヤ70の3速入力ギヤ
72と、4速段ギヤ74の4速入力ギヤ76とが回転自
在に設けられ、更に、1速入力ギヤ64と2速入力ギヤ
68間で後進段ギヤ78のリバース入力ギヤ80とが固
定して設けられている。
ギヤとして、前端部に1速入力ギヤ62に噛合する1速
カウンタギヤ82と、2速入力ギヤ68に噛合する2速
カウンタギヤ84とが回転自在に設けられ、また、中央
部位に3速入力ギヤ72に噛合する3速カウンタギヤ8
6と、4速入力ギヤ76に噛合する4速カウンタギヤ8
8とが固定して設けられている。
84間のカウンタ軸48には、1速・2速同期機構90
が設けられる。この1速・2速同期機構90は、一体的
に設けられた1速・2速スリーブ92及びリバースカウ
ンタギヤ94を有している。
力ギヤ80及びリバースカウンタギヤ94に噛合・離脱
可能なリバースアイドラギヤ96がリバーススリーブ9
8と一体的に設けられている。
6間の入力軸18には、3速・4速同期機構100が設
けられる。この3速・4速同期機構100は、3速・4
速スリーブ102を有している。
ス12内において、出力軸32には、減速段ギヤ104
の減速出力ギヤ106が固定して設けられている。ま
た、カウンタ軸48には、減速出力ギヤ106に噛合し
た減速カウンタギヤ108がスプライン結合して設けら
れている。
機構110が設けられる。
く、入力軸18の後端部にスプライン結合した5速ハブ
112と、この5速ハブ112に設けた5速キー114
と、この5速キー114に軸方向移動可能に設けられた
5速スリーブ116と、減速出力ギヤ106側の5速側
シンクロナイザリング118と、第2入力軸受30側の
リバース側シンクロナイザリング120とを有してい
る。
速へのシフト時で、5速スリーブ116が噛合した際
に、減速出力ギヤ106に形成した5速側テーパコーン
122に摩擦係合されるものである。
は、リバースシフト時で、5速スリーブ116が噛合し
た際に、前記ベアリングリテーナ30を入力軸18側に
延設して形成したテーパコーンであるリバース側テーパ
コーン124に摩擦係合される。
92には、1速・2速シフトロッド126に固定した1
速・2速シフトフォーク128が係合して設けられる。
前記3速・4速スリーブ102には、3速・4速シフト
ロッド130に固定した3速・4速シフトフォーク13
2が係合して設けられる。前記リバーススリーブ98に
は、5速・リバースシフト軸134に固定したリバース
シフトフォーク136が係合して設けられる。
は、1速・2速シフトヨーク138が設けられている。
3速・4速シフトロッド130には、3速・4速シフト
ヨーク140が設けられている。5速・リバースシフト
ロッド134には、5速・リバースヨーク142が設け
られている。
がトランスミッションフロントケース8に形成した一側
1速・2速シフトロッド保持穴144に挿入して支持さ
れているとともに、他端側がトランスミッションセンタ
ケース10に形成した他側1速・2速シフトロッド保持
穴146に挿入して支持されている。
がトランスミッションフロントケース8に形成した一側
3速・4速シフトロッド保持穴148に挿入して支持さ
れているとともに、他端側がトランスミッションセンタ
ケース10に形成した他側3速・4速シフトロッド保持
穴150に挿入して支持されている。
端側がトランスミッションフロントケース8に形成した
一側5速・リバースシフトロッド保持穴152に挿入し
て支持されているとともに、他端側がトランスミッショ
ンセンタケース10に形成した他側5速・リバースシフ
トロッド保持穴154に挿入され且つ後方に突出して支
持されている。
0に形成した他側1速・2速シフトロッド保持穴146
とトランスミッションエクステンションケース12に形
成した5速シフトロッド保持穴156とには、5速への
シフトを行わせる5速シフトロッド158が支持して設
けられる。つまり、5速シフトロッド158は、1速・
2速シフトロッド126と同一直線上に配置され、そし
て、一端側が既存の他側1速・2速シフトロッド保持穴
146に共通して支持されるとともに、多端側が5速シ
フトロッド保持穴156に支持されている。5速シフト
ロッド158には、5速スリーブ116に係合する5速
シフトフォーク160が設けられる。
ミッションセンタケース10から突出した5速・リバー
スシフト軸134の端部との間には、5速・リバースシ
フトロッド134が動作した際に、5速シフトロッド1
58をその動作とは逆方向に動作させる逆方向動作用部
材であるインバースレバー162が設けられる。このイ
ンバースレバー162は、一端側162aが5速シフト
ロッド158の5速シフトロッド切込部164に係合さ
れるとともに、他端部162bが5速・リバースロッド
134の5速・リバースシフトロッド切込部166に係
合され、中央部162cが支軸168によって回動可能
に軸支されている。
向に軸方向移動すると、インバースレバー162が支軸
168を中心に回動し、5速シフトロッド158が、そ
の5速・リバースシフトロッド134の動作とは逆方向
で軸方向に動作する。
る場合には、5速スリーブ116を減速出力ギヤ106
側に移動させると、5速ハブ112と5速スリーブ11
6と減速出力ギヤ106とが一体的となり、入力軸18
の駆動力が出力軸32に直接伝達する。
スリーブ116が第2入力軸受26側に移動されると、
リバース側シンクロナイザリング120がリバース側テ
ーパコーン124に摩擦係合され、入力軸18の回転を
減速する。
造にあっては、5速のシフト方向を1速、3速のシフト
方向とは逆方向にし、5速同期機構110を入力軸18
上に配置することができるので、トランスミッションケ
ース6を、トランスミッションフロントケース8とトラ
ンスミッションセンタケース10とトランスミッション
エクステンションケース12との3分割にすることがで
き、よって、トランスミッションケース6の分割数を従
来の4分割から少なくし、廉価にすることができる。
ース6を3分割できるので、トランスミッションケース
6の締結ボルトの本数を少なくし、これにより、組付工
数を削減することができる。
ンエクステンションケース12に組込んでおくことがで
きる構造なので、組立ラインの作業効率を向上すること
ができる。
シンクロナイザリング120がリバース側テーパコーン
124に押付けられ、入力軸18の回転を減速するの
で、リバース側テーパコーン124がベアリングリテー
ナ30に延設して形成されていることから、簡単な構成
で、リバースギヤ鳴きの発生を防止することができる。
側が既存の他側1速・2速シフトロッド保持穴146に
共通にして支持され、且つ同一のトランスミッションセ
ンタケース10に支持されるので、トランスミッション
ケース6への機械加工の箇所を少なくし、加工工程を低
減し、廉価にすることができる。
アリングプレート42によってトランスミッションエク
ステンションケース12に支持されているので、出力軸
32の軸方向移動を確実に阻止することができる。
発明によれば、5速へのシフトを行なわせる5速シフト
ロッドをトランスミッションケースに支持して設け、5
速・リバースシフトロッドが動作した際に5速シフトロ
ッドをその動作とは逆方向に動作させる逆方向動作用部
材を5速シフトロッドと5速・リバースシフトロッドと
の間に設け、5速シフトロッドには5速シフトフォーク
を設けたことにより、5速のシフト方向を1速、3速の
シフト方向とは逆方向にし、5速同期機構を入力軸に配
置させることができるので、トランスミッションケース
の分割数を少なくして廉価とし、また、トランスミッシ
ョンケースの締結ボルトの本数を減少して組付工数を削
減し、更に、出力軸を予めトランスミッションケースに
組込んでおくことができるので、組付ラインでの作業効
率を向上し得る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンからの駆動力を入力する入力軸
を設け、この入力軸と同一軸心上に出力軸を設け、前記
入力軸及び前記出力軸と平行にカウンタ軸を設け、前記
入力軸と前記カウンタ軸間には前進段ギヤと後進段ギヤ
と各速同期機構とを設け、前記出力軸と前記カウンタ軸
間には減速段ギヤを設け、前記入力軸と前記出力軸間に
は直結段クラッチを設け、1速・2速シフトロッドと3
速・4速シフトロッドと5速・リバースシフトロッドと
をトランスミッションケースに支持して設けた歯車変速
機において、5速へのシフトを行なわせる5速シフトロ
ッドを前記トランスミッションケースに支持して設け、
前記5速・リバースシフトロッドが動作した際に前記5
速シフトロッドをその動作とは逆方向に動作させる逆方
向動作用部材を前記5速シフトロッドと前記5速・リバ
ースシフトロッドとの間に設け、前記5速シフトロッド
には5速シフトフォークを設けたことを特徴とする歯車
変速機。 - 【請求項2】 前記入力軸の入力軸受を前記トランスミ
ッションケースのトランスミッションセンタケースに支
持するベアリングリテーナを設け、このベアリングリテ
ーナにはリバースシフト時に5速同期機構のリバース側
シンクロナイザリングが摩擦係合されるリバース側テー
パコーンを形成したことを特徴とする請求項1に記載の
歯車変速機。 - 【請求項3】 前記5速シフトロッドは、前記1速・2
速シフトロッドと同一直線上に配置され、一端側が前記
トランスミッションケースのトランスミッションセンタ
ケースに形成した前記1速・2速シフトロッドと共通の
保持穴に支持されるとともに、多端側が前記トランスミ
ッションケースのトランスミッションエクステンション
ケースに形成した保持穴に支持されたことを特徴とする
請求項1に記載の歯車変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06947496A JP3463452B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 歯車変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06947496A JP3463452B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 歯車変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236177A true JPH09236177A (ja) | 1997-09-09 |
| JP3463452B2 JP3463452B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=13403723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06947496A Expired - Fee Related JP3463452B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 歯車変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3463452B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005054717A1 (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-16 | Yanmar Co.,Ltd. | トラクタ |
| JP2017015250A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | マツダ株式会社 | 手動変速機 |
| CN107606116A (zh) * | 2017-10-11 | 2018-01-19 | 浙江长泰机械有限公司 | 变速箱和具有该变速箱的汽车 |
| CN115654084A (zh) * | 2022-10-18 | 2023-01-31 | 山西成功汽车制造有限公司 | 后驱式两挡变速箱 |
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1996
- 1996-02-29 JP JP06947496A patent/JP3463452B2/ja not_active Expired - Fee Related
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