JPH0923617A - モータにおける回転検知装置 - Google Patents
モータにおける回転検知装置Info
- Publication number
- JPH0923617A JPH0923617A JP7188140A JP18814095A JPH0923617A JP H0923617 A JPH0923617 A JP H0923617A JP 7188140 A JP7188140 A JP 7188140A JP 18814095 A JP18814095 A JP 18814095A JP H0923617 A JPH0923617 A JP H0923617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutator
- extension
- auxiliary brush
- motor
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転検知用の延長部を全ての整流子に設けた
ものでありながら、補助刷子が隣接する延長部間に跨る
ことがないようにした。 【構成】 コンミテータ3の整流子片4に本体部4aに
対し、周回り方向両側を切欠いた幅狭な延長部4bを設
け、該延長部4b間の間隙が補助刷子7の周回り方向の
寸法より大きくなるように形成したことを特徴とするモ
ータにおける回転検知装置。
ものでありながら、補助刷子が隣接する延長部間に跨る
ことがないようにした。 【構成】 コンミテータ3の整流子片4に本体部4aに
対し、周回り方向両側を切欠いた幅狭な延長部4bを設
け、該延長部4b間の間隙が補助刷子7の周回り方向の
寸法より大きくなるように形成したことを特徴とするモ
ータにおける回転検知装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータに設けられるア
ーマチュアコアの回転を検知するためのモータにおける
回転検知装置に関するものである。
ーマチュアコアの回転を検知するためのモータにおける
回転検知装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
モータのなかには、アーマチュアコアの回転検知をする
ようにしたものがあり、その検知手段として、特開平6
−245454号公報に示されるごとく、コンミテータ
に設けられる整流子片を長く延長して設け、この延長部
を補助刷子で検知することでアーマチュアコアの回転検
知をするようにしたものが知られている。
モータのなかには、アーマチュアコアの回転検知をする
ようにしたものがあり、その検知手段として、特開平6
−245454号公報に示されるごとく、コンミテータ
に設けられる整流子片を長く延長して設け、この延長部
を補助刷子で検知することでアーマチュアコアの回転検
知をするようにしたものが知られている。
【0003】ところでこのものにおいて、検知精度は、
延長部が形成される整流子片の数を増やすほど高くな
り、最も検知精度が高くなるのは、全ての整流子片に延
長部を形成し、これら各延長部を検知することである。
ところがこの様にしたとき、隣設する整流子片の間隔が
補助刷子の幅より狭いため、補助刷子が隣設する両整流
子片延長部間を跨ぐ状態となって同時摺接し、そしてこ
の同時摺接状態になると、アーマチュアコイルの一つを
ショートすることになって駆動効率が低下するうえ、検
知信号が、ショートしたことにより乱れてしまうという
問題がある。
延長部が形成される整流子片の数を増やすほど高くな
り、最も検知精度が高くなるのは、全ての整流子片に延
長部を形成し、これら各延長部を検知することである。
ところがこの様にしたとき、隣設する整流子片の間隔が
補助刷子の幅より狭いため、補助刷子が隣設する両整流
子片延長部間を跨ぐ状態となって同時摺接し、そしてこ
の同時摺接状態になると、アーマチュアコイルの一つを
ショートすることになって駆動効率が低下するうえ、検
知信号が、ショートしたことにより乱れてしまうという
問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるモータに
おける回転検知装置を提供することを目的として創案さ
れたものであつて、アーマチュアコアに設けられるコン
ミテータの整流子片に、回転検知用の補助刷子が摺接す
るための延長部を設けるにあたり、該延長部は、隣設整
流子片の延長部間の間隙が補助刷子の周回り方向の寸法
より大きくなるよう切欠かれていることを特徴とするも
のである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるモータに
おける回転検知装置を提供することを目的として創案さ
れたものであつて、アーマチュアコアに設けられるコン
ミテータの整流子片に、回転検知用の補助刷子が摺接す
るための延長部を設けるにあたり、該延長部は、隣設整
流子片の延長部間の間隙が補助刷子の周回り方向の寸法
より大きくなるよう切欠かれていることを特徴とするも
のである。
【0005】そして本発明は、この構成によつて、全て
の整流子に、回転検知用の延長部を設けたものでありな
がら、補助刷子が隣設する延長部間に跨ることがないよ
うにしたものである。
の整流子に、回転検知用の延長部を設けたものでありな
がら、補助刷子が隣設する延長部間に跨ることがないよ
うにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は回転検知機能付きモータの
アーマチュアコアであって、該アーマチュアコア1のコ
ア軸2には、コンミテータ3が一体的に設けられるが、
該コンミテータ3を構成する整流子片4に本発明が実施
されている。つまり、整流子片4は、円柱状絶縁基材5
の外周部に間隙Aを存して埋設され、モータ駆動用の刷
子6が摺接することになるが、この整流子片4は、モー
タ駆動用刷子6が摺接する本体部4aから回転検知用の
補助刷子7が摺接するための延長部4bが幅狭な状態で
一体形成されている。つまり、延長部4bは、本体部4
aに対し、周回り方向両側が切欠かれていて幅狭となっ
ており、そして、隣設整流子片4における延長部4b間
の間隙Bが補助刷子7の周回り方向の寸法Cより大きく
なる(B>C>A)ように設定されており、これによっ
て、補助刷子7は、隣設する一対の延長部4b同志に同
時に摺接することがないように配慮されている。尚、補
助刷子7は、図4に示すような回転検知回路8に接続さ
れていて、アーマチュアコア1の回転を検知するように
なっている。
明する。図面において、1は回転検知機能付きモータの
アーマチュアコアであって、該アーマチュアコア1のコ
ア軸2には、コンミテータ3が一体的に設けられるが、
該コンミテータ3を構成する整流子片4に本発明が実施
されている。つまり、整流子片4は、円柱状絶縁基材5
の外周部に間隙Aを存して埋設され、モータ駆動用の刷
子6が摺接することになるが、この整流子片4は、モー
タ駆動用刷子6が摺接する本体部4aから回転検知用の
補助刷子7が摺接するための延長部4bが幅狭な状態で
一体形成されている。つまり、延長部4bは、本体部4
aに対し、周回り方向両側が切欠かれていて幅狭となっ
ており、そして、隣設整流子片4における延長部4b間
の間隙Bが補助刷子7の周回り方向の寸法Cより大きく
なる(B>C>A)ように設定されており、これによっ
て、補助刷子7は、隣設する一対の延長部4b同志に同
時に摺接することがないように配慮されている。尚、補
助刷子7は、図4に示すような回転検知回路8に接続さ
れていて、アーマチュアコア1の回転を検知するように
なっている。
【0007】叙述のごとく構成された本発明の実施例に
おいて、アーマチュアコア1の回転検知は、補助刷子7
が延長部4bに摺接する毎になされるが、この場合に、
延長部4bは本体部4aよりも幅狭になっていて、隣設
延長部4b間の間隙Bが補助刷子7の周回り方向の寸法
Cよりも大きいため、補助刷子7が隣設する延長部4b
同志に同時摺接することがない。この結果、全ての整流
子片4において回転検知を行う高精度検知ができるもの
でありながら、補助刷子7が隣設する延長部4bに同時
摺接状態になって、アーマチュアコイルの一つがショー
トして駆動効率が低下したり、検知信号が該ショートに
よるチャタリング現象が発生して乱れてしまうようなこ
とがなく、整った矩形波として回転検知がなされる。
おいて、アーマチュアコア1の回転検知は、補助刷子7
が延長部4bに摺接する毎になされるが、この場合に、
延長部4bは本体部4aよりも幅狭になっていて、隣設
延長部4b間の間隙Bが補助刷子7の周回り方向の寸法
Cよりも大きいため、補助刷子7が隣設する延長部4b
同志に同時摺接することがない。この結果、全ての整流
子片4において回転検知を行う高精度検知ができるもの
でありながら、補助刷子7が隣設する延長部4bに同時
摺接状態になって、アーマチュアコイルの一つがショー
トして駆動効率が低下したり、検知信号が該ショートに
よるチャタリング現象が発生して乱れてしまうようなこ
とがなく、整った矩形波として回転検知がなされる。
【0008】尚、本発明は前記実施例に限定されないも
のであることは勿論であって、幅狭な延長部を形成する
手法として、本体部に対して周回り方向両側を切欠くも
のに限らず、図5に示す第二実施例のように、周回り方
向一方のみを切欠いても形成することができる。
のであることは勿論であって、幅狭な延長部を形成する
手法として、本体部に対して周回り方向両側を切欠くも
のに限らず、図5に示す第二実施例のように、周回り方
向一方のみを切欠いても形成することができる。
【0009】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、整流子片の延長部は、該延長部間
の間隙が補助刷子の周回り方向の寸法より大きくなるよ
う切欠きされることとなって、従来のもののように隣接
する整流子片同志が摺接するようなことがなく、この結
果、全ての整流子片に回転検知用の延長部を設けながら
アーマチュアコイルのショートによる駆動効率の低下や
検知信号の乱れを回避することができ、より精度の高い
回転検知を行うことが可能となる。
れたものであるから、整流子片の延長部は、該延長部間
の間隙が補助刷子の周回り方向の寸法より大きくなるよ
う切欠きされることとなって、従来のもののように隣接
する整流子片同志が摺接するようなことがなく、この結
果、全ての整流子片に回転検知用の延長部を設けながら
アーマチュアコイルのショートによる駆動効率の低下や
検知信号の乱れを回避することができ、より精度の高い
回転検知を行うことが可能となる。
【図1】モータの側面断面図である。
【図2】コンミテータの要部側面図である。
【図3】コンミテータの要部断面斜視図である。
【図4】回転検知回路図である。
【図5】第二実施例を示す要部側面図である。
1 アーマチュアコア 2 アーマチュアコア軸 3 コンミテータ 4 整流子片 4a 本体部 4b 延長部 6 刷子 7 補助刷子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 アーマチュアコアに設けられるコンミテ
ータの整流子片に、回転検知用の補助刷子が摺接するた
めの延長部を設けるにあたり、該延長部は、隣設整流子
片の延長部間の間隙が補助刷子の周回り方向の寸法より
大きくなるよう切欠かれていることを特徴とするモータ
における回転検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188140A JPH0923617A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | モータにおける回転検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188140A JPH0923617A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | モータにおける回転検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923617A true JPH0923617A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16218451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7188140A Pending JPH0923617A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | モータにおける回転検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923617A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003055043A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Mabuchi Motor Co.,Ltd. | Encoder apparatus integrated with a small-size motor |
| US6844692B1 (en) | 2003-08-22 | 2005-01-18 | Hella Electronics Corp. | Climate control system and motor actuator therefor |
| CZ302531B6 (cs) * | 2002-07-26 | 2011-07-07 | Delený komutátor umístený u obou stran elektrického tocivého stroje |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7188140A patent/JPH0923617A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003055043A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Mabuchi Motor Co.,Ltd. | Encoder apparatus integrated with a small-size motor |
| US6803685B2 (en) | 2001-12-20 | 2004-10-12 | Mabuchi Motor Co., Ltd. | Encoder apparatus integrated with a small-size motor |
| CN1302604C (zh) * | 2001-12-20 | 2007-02-28 | 马渊马达株式会社 | 与小型马达成一体形成的编码器装置 |
| CZ302531B6 (cs) * | 2002-07-26 | 2011-07-07 | Delený komutátor umístený u obou stran elektrického tocivého stroje | |
| US6844692B1 (en) | 2003-08-22 | 2005-01-18 | Hella Electronics Corp. | Climate control system and motor actuator therefor |
| US6885164B2 (en) | 2003-08-22 | 2005-04-26 | Hella Electronics Corporation | Climate control system and motor actuator therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3369024B2 (ja) | 永久磁石回転子とその製造方法 | |
| JP3449061B2 (ja) | 直流モータ | |
| FR2787646A1 (fr) | Machine electrique tournante a aimants permanents et a reluctance possedant une construction perfectionnee | |
| JP7149783B2 (ja) | 電動モータおよび電動モータの製造方法 | |
| WO2020054095A1 (ja) | 電動モータおよび電動モータの製造方法 | |
| JP4062943B2 (ja) | 分割ステータ構造を有する回転電動機 | |
| US6888285B2 (en) | Dynamo-electric machine and fan motor for vehicle | |
| JPH0923617A (ja) | モータにおける回転検知装置 | |
| US5013946A (en) | Miniature motor with a frequency generator | |
| JP2002171723A (ja) | 磁気式回転角度検出装置を有するランデル型回転電機 | |
| JPH0947079A (ja) | リラクタンス電動機 | |
| JP2941010B2 (ja) | 多極回転子を有する電気回転機 | |
| JPH09145305A (ja) | 角度検出装置 | |
| JPH10309066A (ja) | ブラシレスレゾルバ | |
| JP2003348777A (ja) | 回転電機の固定子 | |
| JPH09285090A (ja) | 永久磁石界磁型回転電機 | |
| JP2002199664A (ja) | 回転電機 | |
| CN114175474B (zh) | 马达 | |
| JP2007282362A (ja) | 回転電機用ブラシ及びこのブラシを用いた回転電機 | |
| JP2007259510A (ja) | 直流電動機 | |
| JP2609286B2 (ja) | 永久磁石式回転機 | |
| JPH09172756A (ja) | スタータ | |
| JP2544676Y2 (ja) | 回転検出器付きの電動モータ | |
| JP3468547B2 (ja) | 電動モータのパルス発生装置 | |
| JP2002176750A (ja) | 回転電機 |