JPH0923620A - レーザ積層金型 - Google Patents
レーザ積層金型Info
- Publication number
- JPH0923620A JPH0923620A JP7170563A JP17056395A JPH0923620A JP H0923620 A JPH0923620 A JP H0923620A JP 7170563 A JP7170563 A JP 7170563A JP 17056395 A JP17056395 A JP 17056395A JP H0923620 A JPH0923620 A JP H0923620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- welding
- laminated
- adjusting
- lower die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ光で被加工物を溶接するレーザ積層金
型において、レーザビームによるスポット溶接の高さ調
整を容易にすることを目的とする。 【構成】 本発明のレーザ積層金型は、下ダイセットに
出射ユニットを積層方向に調節する機構を有しており、
ロットごとに変化するコアとコアの間の溶接位置を下ダ
イセットの出射ユニット上下スライドに機構を調節する
ことで、常に正規の位置にレーザ溶接のスポットを当て
レーザ溶接の信頼性および固着強度を向上させることが
できる。
型において、レーザビームによるスポット溶接の高さ調
整を容易にすることを目的とする。 【構成】 本発明のレーザ積層金型は、下ダイセットに
出射ユニットを積層方向に調節する機構を有しており、
ロットごとに変化するコアとコアの間の溶接位置を下ダ
イセットの出射ユニット上下スライドに機構を調節する
ことで、常に正規の位置にレーザ溶接のスポットを当て
レーザ溶接の信頼性および固着強度を向上させることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータコアやEIコアな
ど、レーザ光を用いて被加工物を溶接するレーザ金型に
関するものである。
ど、レーザ光を用いて被加工物を溶接するレーザ金型に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、モータは小型化,高性能化を図る
ために固定子を構成する積層コアを極歯単位ごとに分割
し、絶縁および巻線をほどこした後、所定数量環状に接
合し固定子を形成する製造方法が用いられている。これ
には細分化された積層コア単体での寸法精度,固着強度
が要求され、今までのコアに半抜き加工をほどこしコア
どうしを結合させるパック金型に代わり、レーザを用い
金型内で溶接接合するレーザ積層金型が脚光を浴びてい
る。
ために固定子を構成する積層コアを極歯単位ごとに分割
し、絶縁および巻線をほどこした後、所定数量環状に接
合し固定子を形成する製造方法が用いられている。これ
には細分化された積層コア単体での寸法精度,固着強度
が要求され、今までのコアに半抜き加工をほどこしコア
どうしを結合させるパック金型に代わり、レーザを用い
金型内で溶接接合するレーザ積層金型が脚光を浴びてい
る。
【0003】以下に、従来のレーザを用いた積層金型の
構造について説明する。図2は、従来のレーザ積層金型
の構造を示すものである。図2において、1はパンチバ
ッキング、2はパンチプレート、3はストリッパープレ
ート、4はパンチ、5はダイプレート、6はダイバッキ
ング、7は下ダイセット、8は出射ユニット、9は高さ
調整用シム、10は材料、11は積層品である。
構造について説明する。図2は、従来のレーザ積層金型
の構造を示すものである。図2において、1はパンチバ
ッキング、2はパンチプレート、3はストリッパープレ
ート、4はパンチ、5はダイプレート、6はダイバッキ
ング、7は下ダイセット、8は出射ユニット、9は高さ
調整用シム、10は材料、11は積層品である。
【0004】以上のように構成されたレーザ積層金型に
ついて、その動作について説明する。まず、材料はパン
チ4によって打抜かれダイプレート5,ダイバッキング
6,下ダイセット7の中に積層される。この積層品に下
ダイセット7側方から出射ユニット8のレーザにより積
層品11のコアとコア間をスポット溶接する。この時ス
ポット溶接の位置を調節するのに出射ユニットの下の高
さ調整用シム9の厚みを変えることにより調整してい
た。
ついて、その動作について説明する。まず、材料はパン
チ4によって打抜かれダイプレート5,ダイバッキング
6,下ダイセット7の中に積層される。この積層品に下
ダイセット7側方から出射ユニット8のレーザにより積
層品11のコアとコア間をスポット溶接する。この時ス
ポット溶接の位置を調節するのに出射ユニットの下の高
さ調整用シム9の厚みを変えることにより調整してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、生産ラインにおいて材料メーカからの入荷
ロットごとに変化するコイル材の材厚の変化に対して、
その都度出射ユニットを取り外しシムの高さを調整して
いたため、コイル交換時に高さ調整を行う時間がかなり
のウェートを占めるという問題点を有していた。
の構成では、生産ラインにおいて材料メーカからの入荷
ロットごとに変化するコイル材の材厚の変化に対して、
その都度出射ユニットを取り外しシムの高さを調整して
いたため、コイル交換時に高さ調整を行う時間がかなり
のウェートを占めるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、調整時間を短縮することで生産ラインを量産化に対
応し、かつ容易な方法で安定した積層品を提供すること
を目的とする。
で、調整時間を短縮することで生産ラインを量産化に対
応し、かつ容易な方法で安定した積層品を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のレーザ積層金型は、下ダイセットに出射ユニ
ットを積層方向に調節する機構を有している。
に本発明のレーザ積層金型は、下ダイセットに出射ユニ
ットを積層方向に調節する機構を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、レーザ積層金型において打
抜き積層されロットごとに変化するコアとコアの間の溶
接位置を下ダイセットの出射ユニット上下スライド機構
を調節することで、常に正規の位置にレーザ溶接のスポ
ットを当てレーザ溶接の信頼性および固着強度を向上さ
せることができる。
抜き積層されロットごとに変化するコアとコアの間の溶
接位置を下ダイセットの出射ユニット上下スライド機構
を調節することで、常に正規の位置にレーザ溶接のスポ
ットを当てレーザ溶接の信頼性および固着強度を向上さ
せることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例におけるレーザ積
層金型の出射ユニットの高さ調整機構の部分拡大図であ
る。
層金型の出射ユニットの高さ調整機構の部分拡大図であ
る。
【0011】図1において、1はバンチバッキング、2
はパンチプレート、3はストリッパープレート、4はパ
ンチ、5はダイプレート、6はダイバッキング、7は下
ダイセット、8は出射ユニット、10は材料、11は積
層品、12は押しネジ、13は固定ブロック、14はス
ライドカム、15はスペーサ、16はスライドガイド、
17は引っ張りバネである。
はパンチプレート、3はストリッパープレート、4はパ
ンチ、5はダイプレート、6はダイバッキング、7は下
ダイセット、8は出射ユニット、10は材料、11は積
層品、12は押しネジ、13は固定ブロック、14はス
ライドカム、15はスペーサ、16はスライドガイド、
17は引っ張りバネである。
【0012】以上のように構成されたレーザ積層金型に
ついて、図1を用いてその動作を説明する。まず、押し
ネジ12を回すことにより、スライドカム14が左右に
動きスペーサー15を介して出射ユニット8を上下に可
動させる。この出射ユニットの調整機構は打抜き積層さ
れロットごとに変化するコアとコアの間の溶接位置を下
ダイセットの出射ユニット上下スライド機構を調節する
ことで、常に最適な出射ポイントを得ることができ、コ
イル材交換時の作業時間を大幅に短縮でき、従来の金型
構造に比較して生産性を飛躍的に向上させる点で優れた
効果が得られる。
ついて、図1を用いてその動作を説明する。まず、押し
ネジ12を回すことにより、スライドカム14が左右に
動きスペーサー15を介して出射ユニット8を上下に可
動させる。この出射ユニットの調整機構は打抜き積層さ
れロットごとに変化するコアとコアの間の溶接位置を下
ダイセットの出射ユニット上下スライド機構を調節する
ことで、常に最適な出射ポイントを得ることができ、コ
イル材交換時の作業時間を大幅に短縮でき、従来の金型
構造に比較して生産性を飛躍的に向上させる点で優れた
効果が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、レーザ積層金型
の下ダイセットに出射ユニットを積層方向に調節する機
構を設けることにより、コイル材交換時または材厚のバ
ラツキによる出射スポットの微調整において作業時間を
短縮し、生産性の向上を実現できるものである。
の下ダイセットに出射ユニットを積層方向に調節する機
構を設けることにより、コイル材交換時または材厚のバ
ラツキによる出射スポットの微調整において作業時間を
短縮し、生産性の向上を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例におけるレーザ積層金型の出
射ユニットの高さ調整機構の部分拡大図
射ユニットの高さ調整機構の部分拡大図
【図2】従来のレーザ積層金型構造の部分拡大図
1 パンチバッキング 2 パンチプレート 3 ストリッパープレート 4 パンチ 5 ダイプレート 6 ダイバッキング 7 下ダイセット 8 出射ユニット 9 高さ調整用シム 10 材料 11 積層品 12 押しネジ 13 固定ブロック 14 スライドカム 15 スペーサ 16 スライドガイド 17 引っ張りバネ
Claims (1)
- 【請求項1】コア抜き用パンチと、ダイプレートと、積
層コアの切断面をレーザ溶接する出射ユニットと、前記
出射ユニットを積層方向に調節する機構を備えたレーザ
積層金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170563A JPH0923620A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | レーザ積層金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170563A JPH0923620A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | レーザ積層金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923620A true JPH0923620A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15907169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7170563A Pending JPH0923620A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | レーザ積層金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923620A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7078843B2 (en) | 2003-09-05 | 2006-07-18 | Black & Decker Inc. | Field assemblies and methods of making same |
| US7146706B2 (en) | 2003-09-05 | 2006-12-12 | Black & Decker Inc. | Method of making an electric motor |
| US7205696B2 (en) | 2003-09-05 | 2007-04-17 | Black & Decker Inc. | Field assemblies having pole pieces with ends that decrease in width, and methods of making same |
| US7211920B2 (en) | 2003-09-05 | 2007-05-01 | Black & Decker Inc. | Field assemblies having pole pieces with axial lengths less than an axial length of a back iron portion and methods of making same |
| CN104128426A (zh) * | 2014-07-09 | 2014-11-05 | 宁波建欣精密模具有限公司 | 电机定子铁芯激光自动焊接与分离高速冲压模具 |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP7170563A patent/JPH0923620A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7078843B2 (en) | 2003-09-05 | 2006-07-18 | Black & Decker Inc. | Field assemblies and methods of making same |
| US7146706B2 (en) | 2003-09-05 | 2006-12-12 | Black & Decker Inc. | Method of making an electric motor |
| US7205696B2 (en) | 2003-09-05 | 2007-04-17 | Black & Decker Inc. | Field assemblies having pole pieces with ends that decrease in width, and methods of making same |
| US7211920B2 (en) | 2003-09-05 | 2007-05-01 | Black & Decker Inc. | Field assemblies having pole pieces with axial lengths less than an axial length of a back iron portion and methods of making same |
| US7233091B2 (en) | 2003-09-05 | 2007-06-19 | Black & Decker Inc. | Electric motor with field assemblies having core pieces with mating features |
| US7528520B2 (en) | 2003-09-05 | 2009-05-05 | Black & Decker Inc. | Electric motor having a field assembly with slot insulation |
| CN104128426A (zh) * | 2014-07-09 | 2014-11-05 | 宁波建欣精密模具有限公司 | 电机定子铁芯激光自动焊接与分离高速冲压模具 |
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