JPH09236892A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents
レンズ付きフイルムユニットInfo
- Publication number
- JPH09236892A JPH09236892A JP4290296A JP4290296A JPH09236892A JP H09236892 A JPH09236892 A JP H09236892A JP 4290296 A JP4290296 A JP 4290296A JP 4290296 A JP4290296 A JP 4290296A JP H09236892 A JPH09236892 A JP H09236892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- film
- chamber
- lens
- photographic film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上ケースと下ケースの結合がズレている写真
フイルムパトローネを、パトローネ室に確実に位置決め
固定が可能なレンズ付きフイルムユニットを提供する。 【解決手段】 パトローネ室27の内面上部には、上ケ
ース4aの一方の端面に当接する上部突起31が一体に
突設されている。また、パトローネ室底蓋33には、パ
トローネ本体4を構成する上ケース4aの他方の端面に
当接する下部突起35が一体に突設されている。これに
より、パトローネ室27に内蔵された写真フイルムパト
ローネ2は、何れも上ケース4aとだけ当接する上部突
起31と下部突起35により、上ケース4a側だけでパ
トローネ室27内に位置決め固定される。
フイルムパトローネを、パトローネ室に確実に位置決め
固定が可能なレンズ付きフイルムユニットを提供する。 【解決手段】 パトローネ室27の内面上部には、上ケ
ース4aの一方の端面に当接する上部突起31が一体に
突設されている。また、パトローネ室底蓋33には、パ
トローネ本体4を構成する上ケース4aの他方の端面に
当接する下部突起35が一体に突設されている。これに
より、パトローネ室27に内蔵された写真フイルムパト
ローネ2は、何れも上ケース4aとだけ当接する上部突
起31と下部突起35により、上ケース4a側だけでパ
トローネ室27内に位置決め固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ付きフイルム
ユニットに関するものである。
ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近提案されているAPS(Advanced P
hoto System )で用いられる写真フイルムパトローネ
は、特開平6−301157号公報で知られるように、
上ケースと下ケースとからなりフイルム出入口を有する
パトローネ本体と、このパトローネ本体に軸着されるス
プール、フイルム出入口に軸着されこのフイルム出入口
を開閉する遮光蓋、及び一端がスプールに係合しこのス
プールに巻き付けられる写真フイルムとから構成されて
いる。
hoto System )で用いられる写真フイルムパトローネ
は、特開平6−301157号公報で知られるように、
上ケースと下ケースとからなりフイルム出入口を有する
パトローネ本体と、このパトローネ本体に軸着されるス
プール、フイルム出入口に軸着されこのフイルム出入口
を開閉する遮光蓋、及び一端がスプールに係合しこのス
プールに巻き付けられる写真フイルムとから構成されて
いる。
【0003】上述したような写真フイルムパトローネ
は、パトローネ本体内に組み込まれたスプールを回転さ
せることによって写真フイルムをパトローネ本体外に送
り出す機能をもっている。従って、写真フイルムの現像
後は、パトローネ本体に写真フイルムを全量巻き込んだ
ままの状態で保存、取扱いができるという特長がある。
は、パトローネ本体内に組み込まれたスプールを回転さ
せることによって写真フイルムをパトローネ本体外に送
り出す機能をもっている。従って、写真フイルムの現像
後は、パトローネ本体に写真フイルムを全量巻き込んだ
ままの状態で保存、取扱いができるという特長がある。
【0004】このような写真フイルムパトローネをレン
ズ付きフイルムユニットに内蔵する場合、パトローネ本
体の両方の端面を、パトローネ室の内壁の上部とパトロ
ーネ室の底蓋の内面とで挟むようにして位置決め固定す
ることより、写真フイルムパトローネを保持する。
ズ付きフイルムユニットに内蔵する場合、パトローネ本
体の両方の端面を、パトローネ室の内壁の上部とパトロ
ーネ室の底蓋の内面とで挟むようにして位置決め固定す
ることより、写真フイルムパトローネを保持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】APSのパトローネ本
体は、前述したように上ケースと下ケースとからなって
おり、この上ケースと下ケースを結合したときに、接合
部分に若干のずれが生じることがある。APSの写真フ
イルムパトローネも、従来の写真フイルムパトローネと
同様に、安価で供給しなければならず、写真フイルムパ
トローネの機能に影響の殆どない上ケースと下ケースの
結合精度を緩くすることにより、ローコストで製造を行
うためである。
体は、前述したように上ケースと下ケースとからなって
おり、この上ケースと下ケースを結合したときに、接合
部分に若干のずれが生じることがある。APSの写真フ
イルムパトローネも、従来の写真フイルムパトローネと
同様に、安価で供給しなければならず、写真フイルムパ
トローネの機能に影響の殆どない上ケースと下ケースの
結合精度を緩くすることにより、ローコストで製造を行
うためである。
【0006】しかしながら、このような上ケースと下ケ
ースとの結合分が若干ずれている写真フイルムパトロー
ネを、レンズ付きフイルムユニットのパトローネ室に内
蔵する場合、パトローネ本体の両方の端面全体を、パト
ローネ室の内壁の上部とパトローネ室の底蓋の内面とで
挟むようにして位置決め固定すると、上ケースと下ケー
スとのズレにより、パトローネ室内で写真フイルムパト
ローネがガタつくという問題が生じる。
ースとの結合分が若干ずれている写真フイルムパトロー
ネを、レンズ付きフイルムユニットのパトローネ室に内
蔵する場合、パトローネ本体の両方の端面全体を、パト
ローネ室の内壁の上部とパトローネ室の底蓋の内面とで
挟むようにして位置決め固定すると、上ケースと下ケー
スとのズレにより、パトローネ室内で写真フイルムパト
ローネがガタつくという問題が生じる。
【0007】このようにパトローネ室内で写真フイルム
パトローネがガタついて揺れ動いたりすると、アパーチ
ャ部分にセットされた写真フイルムがズレたり、写真フ
イルムの給送不良を引き起こしたりする可能性があり大
きな問題である。
パトローネがガタついて揺れ動いたりすると、アパーチ
ャ部分にセットされた写真フイルムがズレたり、写真フ
イルムの給送不良を引き起こしたりする可能性があり大
きな問題である。
【0008】本発明は上記従来技術の問題点を考慮して
なされたもので、上ケースと下ケースの結合がズレてい
る写真フイルムパトローネを、パトローネ室に確実に位
置決め固定が可能なレンズ付きフイルムユニットを提供
することを目的とする。
なされたもので、上ケースと下ケースの結合がズレてい
る写真フイルムパトローネを、パトローネ室に確実に位
置決め固定が可能なレンズ付きフイルムユニットを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、本発明のレンズ付きフイルムユニットにお
いては、写真フイルムパトローネの一方の端面と相対す
るパトローネ室の内面上部と、写真フイルムパトローネ
の他方の端面と相対する底蓋の内面の双方に突起を一体
に設け、これらの突起をパトローネ本体の上ケースと下
ケースの何れか一方だけに当接させることにより、パト
ローネ室内での写真フイルムパトローネの位置決め固定
を行うようにしたものである。
するために、本発明のレンズ付きフイルムユニットにお
いては、写真フイルムパトローネの一方の端面と相対す
るパトローネ室の内面上部と、写真フイルムパトローネ
の他方の端面と相対する底蓋の内面の双方に突起を一体
に設け、これらの突起をパトローネ本体の上ケースと下
ケースの何れか一方だけに当接させることにより、パト
ローネ室内での写真フイルムパトローネの位置決め固定
を行うようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】まず最初に、本発明のレンズ付き
フイルムユニットに内蔵されるAPSの写真フイルムパ
トローネの構成について説明する。図2に示すように、
写真フイルムパトローネ2は、写真フイルム3と、この
写真フイルム3を光密に収納するパトローネ本体4から
なっている。パトローネ本体4は遮光性の樹脂で成形さ
れた相互に係合する上ケース4aと下ケース4bとで構
成されている。パトローネ本体4の中央部には、写真フ
イルム3の一端が係止されたスプール5が回動自在に軸
着されている。
フイルムユニットに内蔵されるAPSの写真フイルムパ
トローネの構成について説明する。図2に示すように、
写真フイルムパトローネ2は、写真フイルム3と、この
写真フイルム3を光密に収納するパトローネ本体4から
なっている。パトローネ本体4は遮光性の樹脂で成形さ
れた相互に係合する上ケース4aと下ケース4bとで構
成されている。パトローネ本体4の中央部には、写真フ
イルム3の一端が係止されたスプール5が回動自在に軸
着されている。
【0011】パトローネ本体4の一端には、写真フイル
ム3が出入りするフイルム出入口6が設けられている。
このフイルム出入口6には、パトローネ本体4内を光密
に保持する遮光蓋7が軸着される。写真フイルム3に
は、1撮影コマ毎に2個の割合でパーフォレーション3
aが設けられ、また、一端がスプール5と係合してい
る。
ム3が出入りするフイルム出入口6が設けられている。
このフイルム出入口6には、パトローネ本体4内を光密
に保持する遮光蓋7が軸着される。写真フイルム3に
は、1撮影コマ毎に2個の割合でパーフォレーション3
aが設けられ、また、一端がスプール5と係合してい
る。
【0012】このような構成により、写真フイルム3
は、パトローネ本体4内ではスプール5に巻き付けられ
て収納され、遮光蓋7を閉鎖することにより、パトロー
ネ本体4内は光密に保持される。また、遮光蓋7を開
き、スプール5を回動させることにより、写真フイルム
3はフイルム出入口6からパトローネ本体4の外部に繰
り出される。なお、レンズ付きフイルムユニットの場合
には、予め全て引き出された写真フイルム3が、フイル
ム出入口6からパトローネ本体4内に巻き上げられるだ
けであり、繰り出されることはない。
は、パトローネ本体4内ではスプール5に巻き付けられ
て収納され、遮光蓋7を閉鎖することにより、パトロー
ネ本体4内は光密に保持される。また、遮光蓋7を開
き、スプール5を回動させることにより、写真フイルム
3はフイルム出入口6からパトローネ本体4の外部に繰
り出される。なお、レンズ付きフイルムユニットの場合
には、予め全て引き出された写真フイルム3が、フイル
ム出入口6からパトローネ本体4内に巻き上げられるだ
けであり、繰り出されることはない。
【0013】次に、上述したような写真フイルムパトロ
ーネを内蔵する本発明のレンズ付きフイルムユニットの
構成を説明する。図3は本発明を実施したレンズ付きフ
イルムユニットの外観斜視図であり、図4は、その前面
側から見た分解斜視図、図1は、背面側から見た分解斜
視図である。本発明のレンズ付きフイルムユニット11
は、撮影レンズ12やストロボ装置13等が組み込まれ
た本体部14と、これに前後から爪止めされる前カバ−
16、後カバ−17とからなるユニット本体18、写真
フイルムパトローネ2、及びユニット本体18の一部を
覆う外装体19で構成されている。
ーネを内蔵する本発明のレンズ付きフイルムユニットの
構成を説明する。図3は本発明を実施したレンズ付きフ
イルムユニットの外観斜視図であり、図4は、その前面
側から見た分解斜視図、図1は、背面側から見た分解斜
視図である。本発明のレンズ付きフイルムユニット11
は、撮影レンズ12やストロボ装置13等が組み込まれ
た本体部14と、これに前後から爪止めされる前カバ−
16、後カバ−17とからなるユニット本体18、写真
フイルムパトローネ2、及びユニット本体18の一部を
覆う外装体19で構成されている。
【0014】ユニット本体18を構成する前カバ−16
の前面には、撮影レンズ12、ファインダ22、及びス
トロボ装置13等を露出させるための穴が設けられてい
る。また、ストロボ装置13の充電を開始させるストロ
ボ充電スイッチ13aが一体に設けられている。前カバ
−16の上部には、撮影枚数表示板24を露出させるた
めの穴が設けられており、また、レリ−ズボタン25が
一体に設けられている。
の前面には、撮影レンズ12、ファインダ22、及びス
トロボ装置13等を露出させるための穴が設けられてい
る。また、ストロボ装置13の充電を開始させるストロ
ボ充電スイッチ13aが一体に設けられている。前カバ
−16の上部には、撮影枚数表示板24を露出させるた
めの穴が設けられており、また、レリ−ズボタン25が
一体に設けられている。
【0015】本体部14の中央には、露光枠であるアパ
ーチャ26が設けられ、このアパーチャ26の前面に、
撮影レンズ12やシャッタ機構(図示せず)等が設けら
れている。そして、アパーチャ26の両側には、前述し
た写真フイルムパトローネ2を収納するパトローネ室2
7、及び写真フイルムパトローネ2から引き出された写
真フイルム3をロール状にしたフイルムロール3bを収
納するフイルムロール室28が各々設けられる。また、
アパーチャ26の背面側には、これらパトローネ室27
とフイルムロール室28との間を写真フイルム3が移動
するためのフイルム通路29が設けられている。
ーチャ26が設けられ、このアパーチャ26の前面に、
撮影レンズ12やシャッタ機構(図示せず)等が設けら
れている。そして、アパーチャ26の両側には、前述し
た写真フイルムパトローネ2を収納するパトローネ室2
7、及び写真フイルムパトローネ2から引き出された写
真フイルム3をロール状にしたフイルムロール3bを収
納するフイルムロール室28が各々設けられる。また、
アパーチャ26の背面側には、これらパトローネ室27
とフイルムロール室28との間を写真フイルム3が移動
するためのフイルム通路29が設けられている。
【0016】パトローネ室27の上部には、写真フイル
ム3を巻き上げるための巻き上げノブ30が軸着されて
いる。また、パトローネ室27の内面上部には、この巻
き上げノブ30と一体に形成され、写真フイルムパトロ
ーネ2のスプール5と係合するフォーク32が突出して
いる。そして、このパトローネ室27の内面上部には、
パトローネ本体4を構成する上ケース4aの一方の端面
に当接する上部突起31が一体に突設されている。
ム3を巻き上げるための巻き上げノブ30が軸着されて
いる。また、パトローネ室27の内面上部には、この巻
き上げノブ30と一体に形成され、写真フイルムパトロ
ーネ2のスプール5と係合するフォーク32が突出して
いる。そして、このパトローネ室27の内面上部には、
パトローネ本体4を構成する上ケース4aの一方の端面
に当接する上部突起31が一体に突設されている。
【0017】後カバー17は本体部14と係合し、パト
ローネ室27、フイルムロール室28、及びフイルム通
路29を光密に覆う。また、パトローネ室17とフイル
ムロール室18の底面を覆うためのパトローネ室底蓋3
3、及びフイルムロール室底蓋34が一体に設けられて
いる。
ローネ室27、フイルムロール室28、及びフイルム通
路29を光密に覆う。また、パトローネ室17とフイル
ムロール室18の底面を覆うためのパトローネ室底蓋3
3、及びフイルムロール室底蓋34が一体に設けられて
いる。
【0018】パトローネ室底蓋33には、パトローネ本
体4を構成する上ケース4aの他方の端面に当接する下
部突起35が一体に突設されている。これにより、パト
ローネ室27に内蔵された写真フイルムパトローネ2
は、図5に示すように、何れも上ケース4aとだけ当接
する上部突起31と下部突起35により、上ケース4a
側だけでパトローネ室27内に位置決め固定される。
体4を構成する上ケース4aの他方の端面に当接する下
部突起35が一体に突設されている。これにより、パト
ローネ室27に内蔵された写真フイルムパトローネ2
は、図5に示すように、何れも上ケース4aとだけ当接
する上部突起31と下部突起35により、上ケース4a
側だけでパトローネ室27内に位置決め固定される。
【0019】上記構成の作用について説明する。APS
の写真フイルムパトローネ2は、ローコストで大量生産
を行うため、各部分の噛み合わせ精度等は実用上差し支
えない程度に設定されている。この為、パトローネ本体
4を構成する上ケース4aと下ケース4bとを係合させ
た時に、係合面が若干ズレている写真フイルムパトロー
ネ2も実用上差支えない範囲で使用される。
の写真フイルムパトローネ2は、ローコストで大量生産
を行うため、各部分の噛み合わせ精度等は実用上差し支
えない程度に設定されている。この為、パトローネ本体
4を構成する上ケース4aと下ケース4bとを係合させ
た時に、係合面が若干ズレている写真フイルムパトロー
ネ2も実用上差支えない範囲で使用される。
【0020】このような、係合面が若干ズレている写真
フイルムパトローネ2は、上ケース4aと下ケース4b
の端面全体で保持する通常のパトローネ室に内蔵する
と、係合面のズレにより、パトローネ室内でガタついた
りする可能性がある。しかし、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニット2のパトローネ室17に、係合面がズレて
いる写真フイルムパトローネ2を内蔵しても、パトロー
ネ本体4を保持する上部突起31と下部突起35は、図
5に示すように何れも上ケース4aだけに当接して挟み
込むように保持するので、上ケース4aと下ケース4b
とがズレていても、写真フイルムパトローネ2がパトロ
ーネ室17内でガタついたり、揺れ動いたりすることが
全くない。また、写真フイルム3がフイルム通路29で
揺れ動くこともない。
フイルムパトローネ2は、上ケース4aと下ケース4b
の端面全体で保持する通常のパトローネ室に内蔵する
と、係合面のズレにより、パトローネ室内でガタついた
りする可能性がある。しかし、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニット2のパトローネ室17に、係合面がズレて
いる写真フイルムパトローネ2を内蔵しても、パトロー
ネ本体4を保持する上部突起31と下部突起35は、図
5に示すように何れも上ケース4aだけに当接して挟み
込むように保持するので、上ケース4aと下ケース4b
とがズレていても、写真フイルムパトローネ2がパトロ
ーネ室17内でガタついたり、揺れ動いたりすることが
全くない。また、写真フイルム3がフイルム通路29で
揺れ動くこともない。
【0021】そして、上述したように上ケース4aと下
ケース4bとがズレていても写真フイルムパトローネ2
がパトローネ室17内でガタついたりしないので、上ケ
ース4aと下ケース4bの係合精度を高くしなくても済
み、結果的に写真フイルムパトローネ2の製造コストを
低く抑えることができる。
ケース4bとがズレていても写真フイルムパトローネ2
がパトローネ室17内でガタついたりしないので、上ケ
ース4aと下ケース4bの係合精度を高くしなくても済
み、結果的に写真フイルムパトローネ2の製造コストを
低く抑えることができる。
【0022】なお、上述した実施形態では、パトローネ
室の内面上部と底蓋の内面の双方に設けた突起を、パト
ローネ本体の上ケースだけに当接させることにより、パ
トローネ室内での写真フイルムパトローネの位置決め固
定を行うようにしているが、勿論、これら突起を下ケー
スだけに当接させて写真フイルムパトローネの位置決め
固定を行ってもよい。
室の内面上部と底蓋の内面の双方に設けた突起を、パト
ローネ本体の上ケースだけに当接させることにより、パ
トローネ室内での写真フイルムパトローネの位置決め固
定を行うようにしているが、勿論、これら突起を下ケー
スだけに当接させて写真フイルムパトローネの位置決め
固定を行ってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニットによれば、写真フイルムパトローネの一方
の端面と相対するパトローネ室の内面上部と、写真フイ
ルムパトローネの他方の端面と相対する底蓋の内面の双
方に突起を一体に設け、これらの突起をパトローネ本体
の上ケースと下ケースの何れか一方だけに当接させるこ
とにより、パトローネ室内での写真フイルムパトローネ
の位置決め固定を行うようにしたので、上ケースと下ケ
ースの結合がズレている写真フイルムパトローネを、パ
トローネ室に確実に位置決め固定が可能なレンズ付きフ
イルムユニットを提供することが可能になる。
ルムユニットによれば、写真フイルムパトローネの一方
の端面と相対するパトローネ室の内面上部と、写真フイ
ルムパトローネの他方の端面と相対する底蓋の内面の双
方に突起を一体に設け、これらの突起をパトローネ本体
の上ケースと下ケースの何れか一方だけに当接させるこ
とにより、パトローネ室内での写真フイルムパトローネ
の位置決め固定を行うようにしたので、上ケースと下ケ
ースの結合がズレている写真フイルムパトローネを、パ
トローネ室に確実に位置決め固定が可能なレンズ付きフ
イルムユニットを提供することが可能になる。
【図1】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
を背面側から見た分解斜視図である。
を背面側から見た分解斜視図である。
【図2】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
に内蔵される写真フイルムパトローネの外観斜視図であ
る。
に内蔵される写真フイルムパトローネの外観斜視図であ
る。
【図3】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の外観斜視図である。
の外観斜視図である。
【図4】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
を前面側から見た分解斜視図である。
を前面側から見た分解斜視図である。
【図5】図2の断面図である。
2 写真フイルムパトローネ 4 パトローネ本体 4a 上ケース 4b 下ケース 14 本体部 17 後カバー 24 パトローネ室 31 上部突起 33 パトローネ室底蓋 35 下部突起
Claims (1)
- 【請求項1】 上ケースと下ケースとが相互に結合して
形成されるパトローネ本体にスプールが回動自在に組み
込まれ写真フイルムパトローネが収納されるパトローネ
室と、このパトローネ室の底面を覆う底蓋とを備えたレ
ンズ付きフイルムユニットにおいて、 前記写真フイルムパトローネの一方の端面と相対する前
記パトローネ室の内面上部と、前記写真フイルムパトロ
ーネの他方の端面と相対する前記底蓋の内面の双方に突
起を一体に設け、これらの突起を前記上ケースと下ケー
スの何れか一方だけに当接させることにより、前記パト
ローネ室内での前記写真フイルムパトローネの位置決め
固定を行うようにしたことを特徴とするレンズ付きフイ
ルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290296A JPH09236892A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | レンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290296A JPH09236892A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | レンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236892A true JPH09236892A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12648971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290296A Pending JPH09236892A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | レンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09236892A (ja) |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP4290296A patent/JPH09236892A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2202056A (en) | Camera-film package | |
| US5729769A (en) | Water-resistant camera | |
| JP2781052B2 (ja) | レンズ・シェードを備えた使捨て可能な1回使用カメラ | |
| US4831398A (en) | Photographic film package and method of making the same | |
| JPH09236892A (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPH0545802A (ja) | レンズ付きフイルムユニツト | |
| US5815738A (en) | Compact one-time-use camera | |
| US5812884A (en) | Closing light lock of film cartridge breaks anti-backup pawl for film winder wheel in one-time-use camera, to prevent unauthorized reuse | |
| JPH04226439A (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP2000284422A (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPH0339784Y2 (ja) | ||
| JP3026187B2 (ja) | フィルム一体型カメラの製造方法 | |
| JP3401694B2 (ja) | レンズ付きフィルムユニット | |
| JPH068586Y2 (ja) | レンズ付きフイルムユニツト | |
| JPH08211565A (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP2836767B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3668337B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3737178B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニットの遮光構造 | |
| JP3070886B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JPH041546Y2 (ja) | ||
| JP3614983B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3516537B2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット | |
| JP3335459B2 (ja) | 簡易カメラ | |
| JP3060008B2 (ja) | フィルム一体型カメラ | |
| JPH08668Y2 (ja) | レンズ付きフイルムユニット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050204 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050928 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |