JPH068586Y2 - レンズ付きフイルムユニツト - Google Patents
レンズ付きフイルムユニツトInfo
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- JPH068586Y2 JPH068586Y2 JP1987019279U JP1927987U JPH068586Y2 JP H068586 Y2 JPH068586 Y2 JP H068586Y2 JP 1987019279 U JP1987019279 U JP 1987019279U JP 1927987 U JP1927987 U JP 1927987U JP H068586 Y2 JPH068586 Y2 JP H068586Y2
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- film
- unit
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- tongue
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Links
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、撮影用露光機能を予め付与した写真フィルム
包装ユニット(以下「レンズ付きフィルムユニット」と
称する)に関するものである。
包装ユニット(以下「レンズ付きフィルムユニット」と
称する)に関するものである。
従来の写真撮影においては、カメラにフィルムを装填し
て行われるのが通例である。しかしカメラを常時携帯し
ている人は殆どなく、撮影したいときにカメラが手元に
ないという不便があった。その場合、通常の写真フィル
ムを購入するように低価格でレンズ付きフィルムユニッ
トを最寄りの商店から購入することができ、撮影後従来
の写真フィルムと同様に、そのレンズ付きフィルムユニ
ットごと、DPEを依頼できれば非常に便利である。
て行われるのが通例である。しかしカメラを常時携帯し
ている人は殆どなく、撮影したいときにカメラが手元に
ないという不便があった。その場合、通常の写真フィル
ムを購入するように低価格でレンズ付きフィルムユニッ
トを最寄りの商店から購入することができ、撮影後従来
の写真フィルムと同様に、そのレンズ付きフィルムユニ
ットごと、DPEを依頼できれば非常に便利である。
本出願人は、先にレンズ付きフィルム「写ルンです」
(商品名)を発売した。このレンズ付きフィルムは、カ
ートリッジに入った110フィルムを利用し、前カバー
とユニット本体とはビス止めし、またユニット本体の背
面に取付けられるフィルム押さえ金具はビス止めされ
る。
(商品名)を発売した。このレンズ付きフィルムは、カ
ートリッジに入った110フィルムを利用し、前カバー
とユニット本体とはビス止めし、またユニット本体の背
面に取付けられるフィルム押さえ金具はビス止めされ
る。
しかしながら、このようなレンズ付きフィルムユニット
では出来るだけ組立作業も簡単にして自動化し、安価に
製作する必要があるが、ビス等で前カバー、フィルム押
さえ金具等を取付ける作業は自動組立には適さず、手間
がかかる不具合がある。また、レンズ付きフィルムユニ
ットは携帯性を考慮して出来るだけ小さく構成されてい
るので位置決め手段を設けることが難しく自動組立化が
困難となっている。
では出来るだけ組立作業も簡単にして自動化し、安価に
製作する必要があるが、ビス等で前カバー、フィルム押
さえ金具等を取付ける作業は自動組立には適さず、手間
がかかる不具合がある。また、レンズ付きフィルムユニ
ットは携帯性を考慮して出来るだけ小さく構成されてい
るので位置決め手段を設けることが難しく自動組立化が
困難となっている。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、自
動組立化に適したレンズ付きフィルムユニットを提案す
ることを目的としている。
動組立化に適したレンズ付きフィルムユニットを提案す
ることを目的としている。
本考案は、前記目的を達成する為に、予め撮影用フィル
ムが内蔵され、このフィルムに露光を与える機能をもた
せたユニット本体と、このユニット本体に取付ける蓋体
との間で、いずれか一方に凸部が形成されると共に他方
にこの凸部が嵌入する凹部が形成され、ユニット本体の
前後方向から前記凸部を凹部に嵌入すると蓋体のユニッ
ト本体に対する上下、並びに左右の位置が位置決めされ
てユニット本体に結合されることを特徴としている。
ムが内蔵され、このフィルムに露光を与える機能をもた
せたユニット本体と、このユニット本体に取付ける蓋体
との間で、いずれか一方に凸部が形成されると共に他方
にこの凸部が嵌入する凹部が形成され、ユニット本体の
前後方向から前記凸部を凹部に嵌入すると蓋体のユニッ
ト本体に対する上下、並びに左右の位置が位置決めされ
てユニット本体に結合されることを特徴としている。
本考案は、ユニット本体とこのユニット本体に取付けら
れる蓋体との間で一方に凸部と、他方にこの凸部が嵌入
する凹部を形成し、この凸部を凹部に挿入することによ
って蓋体はユニット本体の所定の位置に組立てられる。
このように凸部を凹部に嵌合させることによって蓋体は
ユニット本体に対して上下左右の位置が規制されて位置
決めされるので、自動組立に適する。
れる蓋体との間で一方に凸部と、他方にこの凸部が嵌入
する凹部を形成し、この凸部を凹部に挿入することによ
って蓋体はユニット本体の所定の位置に組立てられる。
このように凸部を凹部に嵌合させることによって蓋体は
ユニット本体に対して上下左右の位置が規制されて位置
決めされるので、自動組立に適する。
以下添付図面に従って本考案に係るレンズ付きフィルム
ユニットの好ましい実施例を詳説する。
ユニットの好ましい実施例を詳説する。
本実施例では、現在最も普及している国際標準規格IS
O1007-1979で定められた形状を有するパトローネ入り
135フィルムを用いたレンズ付きフィルムユニットを
用いた例について説明する。
O1007-1979で定められた形状を有するパトローネ入り
135フィルムを用いたレンズ付きフィルムユニットを
用いた例について説明する。
第1図では本考案に係るレンズ付きフィルムユニットの
全体構造が示され、10はユニット本体、12は前カバ
ー、14は遮光蓋であり、これらはフィルムに影響を与
えないスチロール膨脂等のプラスチック成型によって製
作され、レンズ付きフィルムユニットの主要部材をなし
ている。後述するように前カバー12と遮光蓋14はユ
ニット本体10に前後から結合された後、側縁14A,
14Bの部分で超音波溶着等によって固着される。
全体構造が示され、10はユニット本体、12は前カバ
ー、14は遮光蓋であり、これらはフィルムに影響を与
えないスチロール膨脂等のプラスチック成型によって製
作され、レンズ付きフィルムユニットの主要部材をなし
ている。後述するように前カバー12と遮光蓋14はユ
ニット本体10に前後から結合された後、側縁14A,
14Bの部分で超音波溶着等によって固着される。
尚、第2図に示すようにフィルムユニットは組立後は全
体として直方体形状に構成され、図示しない紙箱に覆わ
れた形態とし、紙箱に開口されたシャッタボタン孔、レ
ンズ孔等を介して撮影操作できるようになっている。
体として直方体形状に構成され、図示しない紙箱に覆わ
れた形態とし、紙箱に開口されたシャッタボタン孔、レ
ンズ孔等を介して撮影操作できるようになっている。
先ず、ユニット本体10について説明すると、基板18
上にパトローネ収納室20とロール状フィルム収納室2
2とが所定間隔で形成され、パトローネ収納室20とロ
ール状フィルム収納室22の下面は開口部20A,22
Aが形成され、従ってフィルム16は下側からパトロー
ネ収納室20とロール状フィルム収納室22とに装填さ
れる。本考案に係るフィルムユニットでは、フィルム1
6はロール状に巻取られて、先端がパトローネ24の巻
芯に固定され、撮影操作ごとに撮影済みのフィルムは順
次パトローネ24に収納される。
上にパトローネ収納室20とロール状フィルム収納室2
2とが所定間隔で形成され、パトローネ収納室20とロ
ール状フィルム収納室22の下面は開口部20A,22
Aが形成され、従ってフィルム16は下側からパトロー
ネ収納室20とロール状フィルム収納室22とに装填さ
れる。本考案に係るフィルムユニットでは、フィルム1
6はロール状に巻取られて、先端がパトローネ24の巻
芯に固定され、撮影操作ごとに撮影済みのフィルムは順
次パトローネ24に収納される。
ユニット本体10のパトローネ収納室20とロール状フ
ィルム収納室22との間には平面状連結部25を有し、
この連結部25には露光枠が形成されている。パトロー
ネ収納室20、ロール状フィルム収納室22、連結部2
5の周囲には矩形状の枠体28が形成され、この枠体2
8の下面は、収納室20,22の開口部20A,22A
と連通する開口部が形成されている。基板18の中央下
面には嵌合用凹部19が形成され、この凹部19の両縁
はU字状のガイド溝19A,19Aが形成されている。
この凹部19には前カバー12の後述する凸片73が嵌
合する。
ィルム収納室22との間には平面状連結部25を有し、
この連結部25には露光枠が形成されている。パトロー
ネ収納室20、ロール状フィルム収納室22、連結部2
5の周囲には矩形状の枠体28が形成され、この枠体2
8の下面は、収納室20,22の開口部20A,22A
と連通する開口部が形成されている。基板18の中央下
面には嵌合用凹部19が形成され、この凹部19の両縁
はU字状のガイド溝19A,19Aが形成されている。
この凹部19には前カバー12の後述する凸片73が嵌
合する。
パトローネ収納室20の上部には巻上ノブ30が枢支さ
れ、この巻上ノブ30の回動軸には図示しないフォーク
が形成され、パトローネ24のスプール軸32と係合す
るようになっている。従って巻上ノブ30を図の矢印方
向に回転することにより撮影済みフィルム16はロール
状フィルム収納室22からパトローネ24内に収納され
ることになる。
れ、この巻上ノブ30の回動軸には図示しないフォーク
が形成され、パトローネ24のスプール軸32と係合す
るようになっている。従って巻上ノブ30を図の矢印方
向に回転することにより撮影済みフィルム16はロール
状フィルム収納室22からパトローネ24内に収納され
ることになる。
更に、ユニット本体10には、撮影枚数表示板34、巻
上レバ36、シャッタレバ38、シャッタ羽根40等か
ら成る撮影機構が設けられる。
上レバ36、シャッタレバ38、シャッタ羽根40等か
ら成る撮影機構が設けられる。
シャッタ羽根40は、シャッタレリーズ動作時に第3図
で示す撮影用開口42を開閉する。シャッタ羽根40の
前面には板状のレンズホルダ44が設けられるレンズホ
ルダ44には、開口42に対応する位置に凹部46が形
成され、この凹部46にはプラスチック製撮影レンズ4
8が配置される。
で示す撮影用開口42を開閉する。シャッタ羽根40の
前面には板状のレンズホルダ44が設けられるレンズホ
ルダ44には、開口42に対応する位置に凹部46が形
成され、この凹部46にはプラスチック製撮影レンズ4
8が配置される。
次に前カバー12について説明する。前カバー12の上
板60にはシャッタボタン用開口部62が形成され、こ
のシャッタボタン用開口部62にはシャッタボタン64
が配置されている。シャッタボタン64はこれを押し下
げることにより、前述のシャッタレバ38等が作動する
ようになっている。更に上板60に撮影枚数表示用窓6
6が開口形成され、示板34が表示されるようになって
いる。前カバー12の前面68にはファインダ用遮光筒
70と撮影用円形孔72が形成される。
板60にはシャッタボタン用開口部62が形成され、こ
のシャッタボタン用開口部62にはシャッタボタン64
が配置されている。シャッタボタン64はこれを押し下
げることにより、前述のシャッタレバ38等が作動する
ようになっている。更に上板60に撮影枚数表示用窓6
6が開口形成され、示板34が表示されるようになって
いる。前カバー12の前面68にはファインダ用遮光筒
70と撮影用円形孔72が形成される。
更に、前カバー12の下部には舌状の突片73が後方に
向けて延在形成されている。突片73の周縁には突条部
73Aが形成され、この突条部73Aはユニット本体1
0の凹部19のガイド溝19A,19Aに嵌合する。
向けて延在形成されている。突片73の周縁には突条部
73Aが形成され、この突条部73Aはユニット本体1
0の凹部19のガイド溝19A,19Aに嵌合する。
更に撮影用開口部72に左右両側には矩形状の一対の小
孔76,76と、これとは別な円形孔79,79,79
が形成されている。この矩形状の小孔76,76はユニ
ット本体10に形成された係止爪78,78に対応する
位置に形成される。この小孔76,76はユニット本体
10を前カバー12に連結する際の止めに用いられる。
円形孔は前カバーを所定位置に位置決めして、本体との
自動組立を容易にする為に設けられている。
孔76,76と、これとは別な円形孔79,79,79
が形成されている。この矩形状の小孔76,76はユニ
ット本体10に形成された係止爪78,78に対応する
位置に形成される。この小孔76,76はユニット本体
10を前カバー12に連結する際の止めに用いられる。
円形孔は前カバーを所定位置に位置決めして、本体との
自動組立を容易にする為に設けられている。
次に遮光蓋14の構造について説明する。遮光蓋14は
背板80と底板82(82′はフィルムパトローネ取出
蓋である)とで略L字形状に構成されている。背板80
にはファインダ用開口部84が形成され、このファイン
ダ用開口部84は前カバー12の遮光筒70と対応する
位置に形成されている。又背板80には横長の開口部8
6が形成され、この開口部86は第2図に示すように組
立後巻上ノブ30の一部が露出し、背板80の外側から
巻上ノブ30を回動できるようになっている。更に背板
80には湾曲したフィルム支持面88が形成され、この
フィルム支持面88には多数の微小突起がフィルムの両
方向に向けて形成され、フィルム16は巻上ノブ30を
回動するとこのフィルム支持面88に沿って移動するこ
とになる。又遮光蓋14の底板82は遮光蓋14をユニ
ット本体10に組付けると、基板18の下側に位置し、
パトローネ収納室20とロール状フィルム収納室22の
低部に形成された開口部20A,22Aを覆うようにな
る。
背板80と底板82(82′はフィルムパトローネ取出
蓋である)とで略L字形状に構成されている。背板80
にはファインダ用開口部84が形成され、このファイン
ダ用開口部84は前カバー12の遮光筒70と対応する
位置に形成されている。又背板80には横長の開口部8
6が形成され、この開口部86は第2図に示すように組
立後巻上ノブ30の一部が露出し、背板80の外側から
巻上ノブ30を回動できるようになっている。更に背板
80には湾曲したフィルム支持面88が形成され、この
フィルム支持面88には多数の微小突起がフィルムの両
方向に向けて形成され、フィルム16は巻上ノブ30を
回動するとこのフィルム支持面88に沿って移動するこ
とになる。又遮光蓋14の底板82は遮光蓋14をユニ
ット本体10に組付けると、基板18の下側に位置し、
パトローネ収納室20とロール状フィルム収納室22の
低部に形成された開口部20A,22Aを覆うようにな
る。
底板82にはその右側に段差の付いた舌状片83が形成
されている。一方、ユニット本体10には第3図に示す
ようにロールフィルム収納室22の内壁下部には溝23
が形成され、上記舌状片83の突出周辺部83′はこの
溝23に嵌入する。舌状片83は収納室22の底面に位
置してパトローネから引出されているフィルム下端とパ
トローネ下端の差分の高さを有する台座を形成し、ロー
ル状フィルムの巻ズレを防止する。また、この舌状片8
3は、テーパ状に形成され、このテーパ状部が嵌合最終
工程で正確に位置決めするのに役立つ。
されている。一方、ユニット本体10には第3図に示す
ようにロールフィルム収納室22の内壁下部には溝23
が形成され、上記舌状片83の突出周辺部83′はこの
溝23に嵌入する。舌状片83は収納室22の底面に位
置してパトローネから引出されているフィルム下端とパ
トローネ下端の差分の高さを有する台座を形成し、ロー
ル状フィルムの巻ズレを防止する。また、この舌状片8
3は、テーパ状に形成され、このテーパ状部が嵌合最終
工程で正確に位置決めするのに役立つ。
フィルム支持面88の周縁には溝89が形成され、この
溝89には第4図に示すようにユニット本体10の突条
部29が嵌合し、この凹凸により暗箱を形成し、又ロー
ルフィルム収納室22の下部は上述した舌状片83の突
出部83′と溝23の嵌合によって下方からの光は完全
に遮断される。従ってフィルム16は光密状態で本体1
0内に収納されることになる。
溝89には第4図に示すようにユニット本体10の突条
部29が嵌合し、この凹凸により暗箱を形成し、又ロー
ルフィルム収納室22の下部は上述した舌状片83の突
出部83′と溝23の嵌合によって下方からの光は完全
に遮断される。従ってフィルム16は光密状態で本体1
0内に収納されることになる。
前記の如く構成された本考案に係るレンズ付きフィルム
ユニットによれば、組立時に於いて先ず前カバー12が
前面を下向きにセットされ、これにユニット本体10を
押し込む。この場合、前カバー12の位置決め用円形孔
79が加工機の突起(図示せず)と係合して、位置決め
されており、前カバー12の突片73と本体10の凹部
19と嵌合すると、前カバー12は本体10に対して上
下、左右の位置で所定の位置に位置決めされる。この状
態で更に押し込むと、本体10の係止爪78,78が前
カバー12の孔76,76に係止されて本体10が前カ
バー12に結合される。この状態に組立てられた本体1
0を暗室において、再び前記円形孔79を利用して同様
にセットし、フィルム16をユニット本体10の側方か
らユニット本体10内に装填する。次に遮光蓋14をユ
ニット本体10に押し込む。この場合、底板82の舌状
片83を位置決め突起として利用でき、これをユニット
本体10の溝23に挿入すると、遮光蓋14は舌状片8
3と溝23との嵌合によりユニット本体10に対して前
後、左右の位置で所定の位置で位置決めされ、超音波等
で結合される。また遮光蓋14がユニット本体10に結
合される際、遮光蓋14の溝89にユニット本体10の
突条部29が嵌合するのでフィルム16は光密にフィル
ム室に収納されることになる。
ユニットによれば、組立時に於いて先ず前カバー12が
前面を下向きにセットされ、これにユニット本体10を
押し込む。この場合、前カバー12の位置決め用円形孔
79が加工機の突起(図示せず)と係合して、位置決め
されており、前カバー12の突片73と本体10の凹部
19と嵌合すると、前カバー12は本体10に対して上
下、左右の位置で所定の位置に位置決めされる。この状
態で更に押し込むと、本体10の係止爪78,78が前
カバー12の孔76,76に係止されて本体10が前カ
バー12に結合される。この状態に組立てられた本体1
0を暗室において、再び前記円形孔79を利用して同様
にセットし、フィルム16をユニット本体10の側方か
らユニット本体10内に装填する。次に遮光蓋14をユ
ニット本体10に押し込む。この場合、底板82の舌状
片83を位置決め突起として利用でき、これをユニット
本体10の溝23に挿入すると、遮光蓋14は舌状片8
3と溝23との嵌合によりユニット本体10に対して前
後、左右の位置で所定の位置で位置決めされ、超音波等
で結合される。また遮光蓋14がユニット本体10に結
合される際、遮光蓋14の溝89にユニット本体10の
突条部29が嵌合するのでフィルム16は光密にフィル
ム室に収納されることになる。
このように、突片73、舌状片83、溝19A,23を
底部に形成したので、他の構成要素に影響を与えない位
置決め部材を設けることができる。
底部に形成したので、他の構成要素に影響を与えない位
置決め部材を設けることができる。
前記実施例では前カバーと本体を先に組立る例を示した
が、本体10にフィルムを装填した後蓋14を組立て、
しかるのち前カバー12を組立てるようにしてもよい。
また前記実施例では135フィルムによって説明したの
であるが、これに限定されるものではない。又、フィル
ムは予めパトローネから出た状態で装填するものばかり
でなく巻戻し部材を設けておき、撮影するごとにパトロ
ーネからフィルムが引き出され、巻戻し部材によってパ
トローネに巻戻される形式のものにも応用してもよい。
が、本体10にフィルムを装填した後蓋14を組立て、
しかるのち前カバー12を組立てるようにしてもよい。
また前記実施例では135フィルムによって説明したの
であるが、これに限定されるものではない。又、フィル
ムは予めパトローネから出た状態で装填するものばかり
でなく巻戻し部材を設けておき、撮影するごとにパトロ
ーネからフィルムが引き出され、巻戻し部材によってパ
トローネに巻戻される形式のものにも応用してもよい。
本考案で使用されるフィルムの感度は、ASA100,
200,400,1000,1600等いずれのもので
もよい。
200,400,1000,1600等いずれのもので
もよい。
以上説明したように本考案に係るレンズ付きフィルムユ
ニットによれば、蓋体とユニット本体との間で嵌合用の
凸部と凹部を形成し、この凹凸部を嵌合することによっ
て蓋体をユニット本体に対して結合するので蓋体を簡単
に所定の位置に位置決める。
ニットによれば、蓋体とユニット本体との間で嵌合用の
凸部と凹部を形成し、この凹凸部を嵌合することによっ
て蓋体をユニット本体に対して結合するので蓋体を簡単
に所定の位置に位置決める。
従って、ユニット本体に蓋体を前後から押し込むだけで
蓋体は所定の位置に位置決めされるので、本考案に係る
レンズ付きフィルムユニットは自動組立加工に適する。
蓋体は所定の位置に位置決めされるので、本考案に係る
レンズ付きフィルムユニットは自動組立加工に適する。
第1図は本考案のレンズ付きフィルムユニットの分解斜
視図、第2図はレンズ付きフィルムユニットの組立斜視
図、第3図はユニット本体の裏面を示す斜視図、第4図
は本考案に係るフィルムユニットのフィルム室のシール
構造を示す断面図である。 10……ユニット本体、12……前カバー、14……裏
カバー、14A,14B……側縁、16……135フィ
ルム、19……嵌合用凹部、29……シール用突条部、
40……シャッタ羽根、48……撮影レンズ、73……
突片、89……シール用溝。
視図、第2図はレンズ付きフィルムユニットの組立斜視
図、第3図はユニット本体の裏面を示す斜視図、第4図
は本考案に係るフィルムユニットのフィルム室のシール
構造を示す断面図である。 10……ユニット本体、12……前カバー、14……裏
カバー、14A,14B……側縁、16……135フィ
ルム、19……嵌合用凹部、29……シール用突条部、
40……シャッタ羽根、48……撮影レンズ、73……
突片、89……シール用溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 浅野 征次 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 (72)考案者 吉田 利男 茨城県那珂郡大宮町東野字泉4112 水戸器 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭47−9180(JP,A) 実開 昭63−35032(JP,U) 実開 昭63−6431(JP,U) 実開 昭57−139940(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】ユニット本体に蓋体を結合して予め撮影用
フィルムが遮光状態で内蔵され、このフィルムに露光を
与える手段を有するレンズ付きフィルムユニットに於い
て、 前記ユニット本体と前記蓋体のうち、いずれか一方に舌
状片部を形成すると共に、他方に前記舌状片部の両側部
と係合するガイド部を形成し、 ユニット本体の前後方向から前記舌状片部をガイド部に
沿って嵌入することにより蓋体のユニット本体に対する
上下、並びに左右の位置が位置決めされて蓋体がユニッ
ト本体に結合されることを特徴とするレンズ付きフィル
ムユニット。 - 【請求項2】前記蓋体は前カバーである実用新案登録請
求の範囲第1項のレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項3】前記蓋体は前記ユニット本体の後部に設け
られるフィルム遮光蓋である実用新案登録請求の範囲第
1項のレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項4】前記フィルム遮光蓋に形成された前記舌状
片部は、未露光フィルムの収納室の下部に位置し、未露
光フィルムの巻ズレを防止する台座を兼ねている実用新
案登録請求の範囲第3項のレンズ付きフィルムユニッ
ト。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019279U JPH068586Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | レンズ付きフイルムユニツト |
| DE3745082A DE3745082C2 (de) | 1986-12-01 | 1987-11-30 | Einwegkamera |
| DE8717160U DE8717160U1 (de) | 1986-12-01 | 1987-11-30 | Eine mit einem Objektiv ausgerüstete photographische Filmpackung |
| DE3740572A DE3740572C2 (de) | 1986-12-01 | 1987-11-30 | Einwegkamera |
| US07/127,286 US4855774A (en) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | Lens-fitted photographic film package |
| GB8728067A GB2199413B (en) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | Lens-fitted photographic film package |
| GB9015067A GB2233466B (en) | 1986-12-01 | 1990-07-09 | Lens-fitted photographic film package |
| HK28995A HK28995A (en) | 1986-12-01 | 1995-03-02 | Lens-fitted photographic film package |
| HK28895A HK28895A (en) | 1986-12-01 | 1995-03-02 | Lens-fitted photographic film package |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019279U JPH068586Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | レンズ付きフイルムユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125859U JPS63125859U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH068586Y2 true JPH068586Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=30813740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987019279U Expired - Lifetime JPH068586Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1987-02-10 | レンズ付きフイルムユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068586Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2851020B2 (ja) * | 1991-12-16 | 1999-01-27 | 富士写真フイルム株式会社 | レンズ付きフイルムユニット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0238270Y2 (ja) * | 1981-02-24 | 1990-10-16 | ||
| JPS636431U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
| JPS6335032U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-07 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP1987019279U patent/JPH068586Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125859U (ja) | 1988-08-17 |
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