JPH09237148A - マルチポインティングデバイス装置 - Google Patents
マルチポインティングデバイス装置Info
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- JPH09237148A JPH09237148A JP9390996A JP9390996A JPH09237148A JP H09237148 A JPH09237148 A JP H09237148A JP 9390996 A JP9390996 A JP 9390996A JP 9390996 A JP9390996 A JP 9390996A JP H09237148 A JPH09237148 A JP H09237148A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 システムカーソルの取り合いを発生すること
なく、良好な操作性を得ることができるマルチポインテ
ィングデバイス装置を提供する。 【解決手段】 複数のタブレット40,50を通信線4
を介して議長装置1に接続し、タブレット40,50
は、該当IDの入力可否コマンドを認識し、入力可否状
態を制御するマイクロコンピュータ30、入力可能なと
き点灯する入力可否表示LED41、ID番号を記憶す
る不揮発性メモリ42を備え、また、議長装置1の制御
部11は、ポインティングデバイス制御AP51の実行
により操作が許可されたタブレット40,50のID番
号をコマンドに付加して送出し、操作が禁止されたタブ
レット40,50のID番号をコマンドに付加して送出
してタブレット40,50の操作の可否を個別に指示す
るように制御する。
なく、良好な操作性を得ることができるマルチポインテ
ィングデバイス装置を提供する。 【解決手段】 複数のタブレット40,50を通信線4
を介して議長装置1に接続し、タブレット40,50
は、該当IDの入力可否コマンドを認識し、入力可否状
態を制御するマイクロコンピュータ30、入力可能なと
き点灯する入力可否表示LED41、ID番号を記憶す
る不揮発性メモリ42を備え、また、議長装置1の制御
部11は、ポインティングデバイス制御AP51の実行
により操作が許可されたタブレット40,50のID番
号をコマンドに付加して送出し、操作が禁止されたタブ
レット40,50のID番号をコマンドに付加して送出
してタブレット40,50の操作の可否を個別に指示す
るように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のポインティ
ングデバイスが接続されたマルチポインティングデバイ
ス装置に関し、詳細には、主制御装置に複数の端末が接
続され、さらにその端末にそれぞれポインティングデバ
イスが接続されたマルチポインティングデバイス装置に
関する。
ングデバイスが接続されたマルチポインティングデバイ
ス装置に関し、詳細には、主制御装置に複数の端末が接
続され、さらにその端末にそれぞれポインティングデバ
イスが接続されたマルチポインティングデバイス装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】マルチポインティングデバイスシステム
は、ポインティングデバイスを備えた複数の表示装置が
1つの制御装置に接続され、各使用者がポインティング
デバイスを操作可能にしたものである。一般には電子会
議システムに使用される。
は、ポインティングデバイスを備えた複数の表示装置が
1つの制御装置に接続され、各使用者がポインティング
デバイスを操作可能にしたものである。一般には電子会
議システムに使用される。
【0003】図9は従来のこの種のマルチポインティン
グデバイスシステムの構成を示すブロック図であり、電
子会議システムに適用した例である。
グデバイスシステムの構成を示すブロック図であり、電
子会議システムに適用した例である。
【0004】図9において、1は電子会議システム全体
を制御する議長装置、2,3はポインティングデバイス
を備えた表示装置(端末)であり、表示装置2,3は議
長装置1と通信線4を介して接続される。表示装置2,
3は、会議の出席者に渡されるもので、出席者数に合わ
せて増減される。
を制御する議長装置、2,3はポインティングデバイス
を備えた表示装置(端末)であり、表示装置2,3は議
長装置1と通信線4を介して接続される。表示装置2,
3は、会議の出席者に渡されるもので、出席者数に合わ
せて増減される。
【0005】上記議長装置1は、システム全体を制御す
る制御部11、表示データを表示するCRT等のディス
プレイ12、各種データ入力のためのキー及び機能キー
等を備えたキーボード13、ポインティングデバイスと
してのマウス14、及び表示データを各表示装置2,3
に分配する表示分配回路15から構成される。
る制御部11、表示データを表示するCRT等のディス
プレイ12、各種データ入力のためのキー及び機能キー
等を備えたキーボード13、ポインティングデバイスと
してのマウス14、及び表示データを各表示装置2,3
に分配する表示分配回路15から構成される。
【0006】上記制御部11は、表示コントローラ1
6、キーボードコントローラ17、マウスコントローラ
18、通信コントローラ19及び図示しないマイクロコ
ンピュータ等を備え、制御部11は格納されたマイクロ
プログラムに従ってRAMとの間でデータの授受を行っ
たりしながら各種動作に必要な値を演算し、処理したデ
ータに基づいて上記各制御コントローラを制御する。
6、キーボードコントローラ17、マウスコントローラ
18、通信コントローラ19及び図示しないマイクロコ
ンピュータ等を備え、制御部11は格納されたマイクロ
プログラムに従ってRAMとの間でデータの授受を行っ
たりしながら各種動作に必要な値を演算し、処理したデ
ータに基づいて上記各制御コントローラを制御する。
【0007】キーボード13は、英数字、平仮名等を入
力するキーや、カーソル移動キー、実行キー等のファン
クションキーが配置された操作盤であり、操作盤上のい
ずれかのキーが操作された場合、キーボードコントロー
ラ17によってそのキーに対応する所定のキーコードに
変換され、マイクロコンピュータに出力される。
力するキーや、カーソル移動キー、実行キー等のファン
クションキーが配置された操作盤であり、操作盤上のい
ずれかのキーが操作された場合、キーボードコントロー
ラ17によってそのキーに対応する所定のキーコードに
変換され、マイクロコンピュータに出力される。
【0008】表示分配回路15は、制御部11に内蔵さ
れた表示コントローラ16からの表示データを制御部1
1からの指示に従ってディスプレイ12及び表示装置
2,3のディスプレイ21,22(後述)に分配する。
これにより、ディスプレイ12,21,22には、同一
内容の表示データが表示される。
れた表示コントローラ16からの表示データを制御部1
1からの指示に従ってディスプレイ12及び表示装置
2,3のディスプレイ21,22(後述)に分配する。
これにより、ディスプレイ12,21,22には、同一
内容の表示データが表示される。
【0009】一方、上記表示装置2,3は、制御部11
からの表示データを表示するディスプレイ21,22
と、ペン入力可能なタブレット23,24とにより構成
され、同一のハード的構成をとる。タブレット23,2
4は、議長装置1のマウス14とともに全体としてマル
チポインティングデバイスを構成する。また、ディスプ
レイ21,22には、LCD(液晶表示装置)が使用さ
れる。
からの表示データを表示するディスプレイ21,22
と、ペン入力可能なタブレット23,24とにより構成
され、同一のハード的構成をとる。タブレット23,2
4は、議長装置1のマウス14とともに全体としてマル
チポインティングデバイスを構成する。また、ディスプ
レイ21,22には、LCD(液晶表示装置)が使用さ
れる。
【0010】このような構成により、議長装置1の制御
部11に接続された、キーボード13、マウス14を操
作すれば会議資料や表示データをディスプレイ12,2
1,22に表示させることができ、会議を進行させるこ
とができる。
部11に接続された、キーボード13、マウス14を操
作すれば会議資料や表示データをディスプレイ12,2
1,22に表示させることができ、会議を進行させるこ
とができる。
【0011】ここで、議長装置1のマウス14、表示装
置2のタブレット23の動作を詳細に説明する。表示装
置2,3は、ポインティングシステムに関しては同一の
ハード的構成をとるため、表示装置2のタブレット23
を代表して説明する。
置2のタブレット23の動作を詳細に説明する。表示装
置2,3は、ポインティングシステムに関しては同一の
ハード的構成をとるため、表示装置2のタブレット23
を代表して説明する。
【0012】図10はマウス14及びタブレット23,
24のハードウェアの接続と、それらを制御するソフト
ウェアの構成を示す概念図である。
24のハードウェアの接続と、それらを制御するソフト
ウェアの構成を示す概念図である。
【0013】図10において、マウス14は制御部11
内部のマウスコントローラ18に接続され、タブレット
23,24は通信線4を介して制御部11内部の通信コ
ントローラ19にそれぞれ接続される。制御部11は後
述するソフトウェアによりこれらマウス14及びタブレ
ット23,24を制御する。すなわち、制御部11の記
憶部(不図示)には、マウスコントローラ18を制御す
るマウスドライバ25、通信コントローラ19を制御す
る通信ドライバ26、これらマウスドライバ25及び通
信ドライバ26を管理するカーソル管理ドライバ27、
システム全体を制御するオペレーティングシステム28
が格納されており、マウス14及びタブレット23,2
4の操作により以下に述べる処理が実行される。
内部のマウスコントローラ18に接続され、タブレット
23,24は通信線4を介して制御部11内部の通信コ
ントローラ19にそれぞれ接続される。制御部11は後
述するソフトウェアによりこれらマウス14及びタブレ
ット23,24を制御する。すなわち、制御部11の記
憶部(不図示)には、マウスコントローラ18を制御す
るマウスドライバ25、通信コントローラ19を制御す
る通信ドライバ26、これらマウスドライバ25及び通
信ドライバ26を管理するカーソル管理ドライバ27、
システム全体を制御するオペレーティングシステム28
が格納されており、マウス14及びタブレット23,2
4の操作により以下に述べる処理が実行される。
【0014】まず、マウス14の動作について説明す
る。
る。
【0015】マウス14が移動すると、図11の例に示
すデータがマウスコントローラ18に通知される。図1
1はマウスデータの例を示す図であり、1〜3バイトま
でのデータを示す。図中、X7〜X0,Y7〜Y0は、
マウス14の移動量ΔX,ΔYを表す。
すデータがマウスコントローラ18に通知される。図1
1はマウスデータの例を示す図であり、1〜3バイトま
でのデータを示す。図中、X7〜X0,Y7〜Y0は、
マウス14の移動量ΔX,ΔYを表す。
【0016】マウスコントローラ18に通知された移動
量ΔX,ΔYは、マウスドライバ25に通知される。
量ΔX,ΔYは、マウスドライバ25に通知される。
【0017】マウスドライバ25は、現在のシステムカ
ーソルの位置をカーソル管理ドライバ27に問い合わ
せ、カーソル管理ドライバ27からのカーソル位置戻り
値Xs,Ysと上記移動量ΔX,ΔYから次のカーソル
移動位置Xn,Ynを計算(Xn=Xs+ΔX,Yn=
Ys+ΔY)し、カーソル管理ドライバ27に通知す
る。
ーソルの位置をカーソル管理ドライバ27に問い合わ
せ、カーソル管理ドライバ27からのカーソル位置戻り
値Xs,Ysと上記移動量ΔX,ΔYから次のカーソル
移動位置Xn,Ynを計算(Xn=Xs+ΔX,Yn=
Ys+ΔY)し、カーソル管理ドライバ27に通知す
る。
【0018】カーソル管理ドライバ27は、次のカーソ
ル移動位置Xn,Ynをオペレーティングシステム28
に通知し、マウス14の移動量ΔX,ΔYに対応した位
置にシステムカーソルが移動する。この状態で、マウス
14のスイッチ14aが押下されると、図11に示すマ
ウスデータの押下情報R・Lが変化し、上述した場合と
同様な経路でオペレーティングシステム28に通知さ
れ、オペレーティングシステム28上で対応する処理が
行われる。
ル移動位置Xn,Ynをオペレーティングシステム28
に通知し、マウス14の移動量ΔX,ΔYに対応した位
置にシステムカーソルが移動する。この状態で、マウス
14のスイッチ14aが押下されると、図11に示すマ
ウスデータの押下情報R・Lが変化し、上述した場合と
同様な経路でオペレーティングシステム28に通知さ
れ、オペレーティングシステム28上で対応する処理が
行われる。
【0019】次に、タブレット23,24の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0020】図12は従来のタブレット23,24の構
成を示すブロック図であり、抵抗皮膜方式のタブレット
の構成例である。
成を示すブロック図であり、抵抗皮膜方式のタブレット
の構成例である。
【0021】図12において、タブレット23は、RO
M31、RAM32、シリアルI/O(SIO)33、
A/Dコンバータ(ADC)34を内蔵したマイクロコ
ンピュータ30と、ペンにより押下された点のX・Y方
向の座標を電圧に変換して出力するタブレットガラス3
5とから構成され、バス36を介して互いに接続され
る。
M31、RAM32、シリアルI/O(SIO)33、
A/Dコンバータ(ADC)34を内蔵したマイクロコ
ンピュータ30と、ペンにより押下された点のX・Y方
向の座標を電圧に変換して出力するタブレットガラス3
5とから構成され、バス36を介して互いに接続され
る。
【0022】タブレット23,24は、通信線4を介し
て制御部11の通信コントローラ19に接続される。な
お、通信線4としては、RS−232C、RS−485
等の双方向線路を使用する。
て制御部11の通信コントローラ19に接続される。な
お、通信線4としては、RS−232C、RS−485
等の双方向線路を使用する。
【0023】マイクロコンピュータ30は、ROM31
に格納されたマイクロプログラムに従ってRAM32を
ワークメモリとして使用して所定の処理を実行する。す
なわち、一定間隔でタブレットガラス35から出力され
る電圧をADC34によりディジタル信号に変換すると
ともに、その電圧値を予め決められたタブレットの絶対
座標の値に変換し、SIO33を使用して通信線4を介
して通信コントローラ19に通知する。
に格納されたマイクロプログラムに従ってRAM32を
ワークメモリとして使用して所定の処理を実行する。す
なわち、一定間隔でタブレットガラス35から出力され
る電圧をADC34によりディジタル信号に変換すると
ともに、その電圧値を予め決められたタブレットの絶対
座標の値に変換し、SIO33を使用して通信線4を介
して通信コントローラ19に通知する。
【0024】図13はタブレットデータ形式の例を示す
図であり、ADC34が10bitの精度の例である。図
中、X7〜X0,Y7〜Y0は、タブレット23,24
の絶対座標を表す。
図であり、ADC34が10bitの精度の例である。図
中、X7〜X0,Y7〜Y0は、タブレット23,24
の絶対座標を表す。
【0025】通信コントローラ19に通知されたタブレ
ットの絶対座標は、通信ドライバ26に通知され、オペ
レーティングシステム28の管理する座標データXn+
1,Yn+1に変換された後、カーソル管理ドライバ2
7に通知される。
ットの絶対座標は、通信ドライバ26に通知され、オペ
レーティングシステム28の管理する座標データXn+
1,Yn+1に変換された後、カーソル管理ドライバ2
7に通知される。
【0026】カーソル管理ドライバ27は次のカーソル
移動位置Xn+1,Yn+1をオペレーティングシステ
ム28に通知し、タブレットが押下された絶対座標に対
応し位置にシステムカーソルが移動する。
移動位置Xn+1,Yn+1をオペレーティングシステ
ム28に通知し、タブレットが押下された絶対座標に対
応し位置にシステムカーソルが移動する。
【0027】したがって、マウス14を移動したとき、
またはタブレット23,24が押下されたときにその情
報がオペレーティングシステム28に通知され、システ
ムカーソルが移動する。この場合、オペレーティングシ
ステム28にとっては、通知された情報がマウス14か
らの情報かタブレット23,24からの情報かは意識さ
れない。
またはタブレット23,24が押下されたときにその情
報がオペレーティングシステム28に通知され、システ
ムカーソルが移動する。この場合、オペレーティングシ
ステム28にとっては、通知された情報がマウス14か
らの情報かタブレット23,24からの情報かは意識さ
れない。
【0028】このような構成によれば、表示装置2を持
った会議出席者は、ディスプレイ21に表示された表示
データを見て、必要に応じてタブレット23を操作して
会議資料のポインティングを行うことができる。
った会議出席者は、ディスプレイ21に表示された表示
データを見て、必要に応じてタブレット23を操作して
会議資料のポインティングを行うことができる。
【0029】ここで、マウス14、またはタブレット2
3,24からの入力を停止させたいときはマウスコント
ローラ18、若しくは通信コントローラ19の回路的な
動作を停止させるか、またはプログラム上で上述した処
理を行なわないようにすることにより実現される。
3,24からの入力を停止させたいときはマウスコント
ローラ18、若しくは通信コントローラ19の回路的な
動作を停止させるか、またはプログラム上で上述した処
理を行なわないようにすることにより実現される。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマルチポインティングデバイス装置にあって
は、マウス14、またはタブレット23,24を異なる
会議出席者が同時に操作するとシステムカーソルを制御
できないという問題点があった。
うな従来のマルチポインティングデバイス装置にあって
は、マウス14、またはタブレット23,24を異なる
会議出席者が同時に操作するとシステムカーソルを制御
できないという問題点があった。
【0031】例えば、図14に示すように現在のシステ
ムカーソルがA点(Xa,Ya)にあるとき、議長席の
マウス14を操作してカーソルをA’点(Xa’,Y
a’)に移動した場合、タブレット23でB点を、タブ
レット24でC点を押下すると、カーソルは図15破線
に示す軌跡を描いて移動する。さらに、B点、若しくは
C点が押下したままになるとシステムカーソルはA’点
から、すかさずB点、C点に移動してしまい、結果とし
てマウス14によるシステムカーソルの移動ができない
不具合が生じる。すなわち、マウス14、またはタブレ
ット23,24を異なる人間が同時に操作するとシステ
ムカーソルの取り合いが発生し、システムカーソルの適
切な移動ができない欠点があった。
ムカーソルがA点(Xa,Ya)にあるとき、議長席の
マウス14を操作してカーソルをA’点(Xa’,Y
a’)に移動した場合、タブレット23でB点を、タブ
レット24でC点を押下すると、カーソルは図15破線
に示す軌跡を描いて移動する。さらに、B点、若しくは
C点が押下したままになるとシステムカーソルはA’点
から、すかさずB点、C点に移動してしまい、結果とし
てマウス14によるシステムカーソルの移動ができない
不具合が生じる。すなわち、マウス14、またはタブレ
ット23,24を異なる人間が同時に操作するとシステ
ムカーソルの取り合いが発生し、システムカーソルの適
切な移動ができない欠点があった。
【0032】また、通信コントローラ19の制御を停止
することでタブレット23,24からの入力を制限する
ことはできるものの、その間は会議出席者のタブレット
23,24の入力ができなくなり操作性が低下する。
することでタブレット23,24からの入力を制限する
ことはできるものの、その間は会議出席者のタブレット
23,24の入力ができなくなり操作性が低下する。
【0033】上記欠点は会議出席者に渡す表示装置が増
えれば増えるだけ生じやすくなり、しかも発生時点の予
測がつかないため有効な解決方法が望まれていた。
えれば増えるだけ生じやすくなり、しかも発生時点の予
測がつかないため有効な解決方法が望まれていた。
【0034】本発明は、上述のような問題点に鑑みてな
されたものであり、複数のポインティングデバイスを異
なる人間が同時に操作した場合であってもシステムカー
ソルの取り合いが発生することなく、良好な操作性を得
ることができるマルチポインティングデバイス装置を提
供することを目的とする。
されたものであり、複数のポインティングデバイスを異
なる人間が同時に操作した場合であってもシステムカー
ソルの取り合いが発生することなく、良好な操作性を得
ることができるマルチポインティングデバイス装置を提
供することを目的とする。
【0035】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマルチポイ
ンティングデバイス装置は、表示装置と、該表示装置の
表示を制御する主制御装置と、該主制御装置に接続され
て、表示装置上のポインティングの制御を行い得る複数
の端末とを備えたマルチポインティングデバイス装置に
おいて、端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加
されており、主制御装置は端末の各々に対し、識別符号
を付したコマンドによりカーソルの移動の制御を許可し
或は禁止するように構成する。
ンティングデバイス装置は、表示装置と、該表示装置の
表示を制御する主制御装置と、該主制御装置に接続され
て、表示装置上のポインティングの制御を行い得る複数
の端末とを備えたマルチポインティングデバイス装置に
おいて、端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加
されており、主制御装置は端末の各々に対し、識別符号
を付したコマンドによりカーソルの移動の制御を許可し
或は禁止するように構成する。
【0036】また、本発明に係るマルチポインティング
デバイス装置は、表示装置と、該表示装置の表示を制御
する主制御装置と、該主制御装置に接続されて、表示装
置上のポインティングの制御を行い得る複数の端末とを
備えたマルチポインティングデバイス装置において、端
末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加されてお
り、端末はポインティング操作により発生したデータ
に、識別符号を付して主制御装置に送出し、主制御装置
は識別符号を読み取り、入力を許可する端末からのデー
タのみを処理するように構成する。
デバイス装置は、表示装置と、該表示装置の表示を制御
する主制御装置と、該主制御装置に接続されて、表示装
置上のポインティングの制御を行い得る複数の端末とを
備えたマルチポインティングデバイス装置において、端
末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加されてお
り、端末はポインティング操作により発生したデータ
に、識別符号を付して主制御装置に送出し、主制御装置
は識別符号を読み取り、入力を許可する端末からのデー
タのみを処理するように構成する。
【0037】また、本発明に係るマルチポインティング
デバイス装置は、表示装置と、該表示装置の表示を制御
する主制御装置と、該主制御装置に接続されて、表示装
置上のポインティングの制御を行い得る複数の端末とを
備えたマルチポインティングデバイス装置において、端
末はポインティング操作により発生したデータを、所定
のデータ量を1ポイントとして記憶するデータ記憶手段
を備え、端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加
されており、端末はポインティング操作により発生した
データを、データ記憶手段に記憶するとともに、主制御
装置からのコマンドを受信し、該受信されたコマンドに
付された識別符号が自己の識別符号に一致したときに
は、データ記憶手段に記憶したデータに、ポイント数を
付して主制御装置に送出し、主制御装置は、入力を許可
する端末からのデータのみを処理するように構成する。
デバイス装置は、表示装置と、該表示装置の表示を制御
する主制御装置と、該主制御装置に接続されて、表示装
置上のポインティングの制御を行い得る複数の端末とを
備えたマルチポインティングデバイス装置において、端
末はポインティング操作により発生したデータを、所定
のデータ量を1ポイントとして記憶するデータ記憶手段
を備え、端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加
されており、端末はポインティング操作により発生した
データを、データ記憶手段に記憶するとともに、主制御
装置からのコマンドを受信し、該受信されたコマンドに
付された識別符号が自己の識別符号に一致したときに
は、データ記憶手段に記憶したデータに、ポイント数を
付して主制御装置に送出し、主制御装置は、入力を許可
する端末からのデータのみを処理するように構成する。
【0038】また、端末の各々は、自己の識別符号を記
憶しており、主制御装置からのコマンドを受信し、該受
信されたコマンドに付された識別符号を記憶手段に記憶
された識別符号と比較して、一致したときには、コマン
ドの内容に応じてカーソル移動のための信号の送信を可
能にし或は不能にする手段を有する構成としてもよい。
憶しており、主制御装置からのコマンドを受信し、該受
信されたコマンドに付された識別符号を記憶手段に記憶
された識別符号と比較して、一致したときには、コマン
ドの内容に応じてカーソル移動のための信号の送信を可
能にし或は不能にする手段を有する構成としてもよい。
【0039】また、端末は、主制御装置からのコマンド
を受信し、該受信されたコマンドに付された識別符号が
自己の識別符号に一致したときには、所定のポイント数
分のみのデータを主制御装置に送出し、主制御装置は、
端末から送出された所定のポイント数分のデータを処理
するとともに、該ポイント数分のデータ以上のデータが
あるときには、端末に次のコマンドを発行するように構
成してもよい。
を受信し、該受信されたコマンドに付された識別符号が
自己の識別符号に一致したときには、所定のポイント数
分のみのデータを主制御装置に送出し、主制御装置は、
端末から送出された所定のポイント数分のデータを処理
するとともに、該ポイント数分のデータ以上のデータが
あるときには、端末に次のコマンドを発行するように構
成してもよい。
【0040】また、主制御装置は、識別符号を読み取
り、入力を許可する端末からのデータのみを処理し、入
力を許可しない端末からのデータは破棄するように構成
してもよい。
り、入力を許可する端末からのデータのみを処理し、入
力を許可しない端末からのデータは破棄するように構成
してもよい。
【0041】
【発明の実施の形態】本発明に係るマルチポインティン
グデバイス装置は、電子会議システム等のマルチポイン
ティングデバイスシステムに適用することができる。
グデバイス装置は、電子会議システム等のマルチポイン
ティングデバイスシステムに適用することができる。
【0042】図1は本発明の第1の実施形態に係るマル
チポインティングデバイス装置のタブレットの構成を示
すブロック図である。図1に示すタブレットは図12の
抵抗皮膜方式のタブレットの構成と同様のもので、図9
の電子会議システムの会議の出席者に渡される表示装置
に用いられる。なお、この図1では図9と同一又は対応
する要素は同一の符号で示されている。
チポインティングデバイス装置のタブレットの構成を示
すブロック図である。図1に示すタブレットは図12の
抵抗皮膜方式のタブレットの構成と同様のもので、図9
の電子会議システムの会議の出席者に渡される表示装置
に用いられる。なお、この図1では図9と同一又は対応
する要素は同一の符号で示されている。
【0043】図1において、タブレット40は、ROM
31、RAM32(データ記憶手段)、シリアルI/O
(SIO)33、A/Dコンバータ(ADC)34を内
蔵したマイクロコンピュータ30と、押下された点のX
・Y方向の座標を電圧に変換して出力するタブレットガ
ラス35と、入力可否表示LED(Light Emitting Diod
e)41と、不揮発性メモリ42(記憶手段)とから構成
され、バス36を介して互いに接続される。
31、RAM32(データ記憶手段)、シリアルI/O
(SIO)33、A/Dコンバータ(ADC)34を内
蔵したマイクロコンピュータ30と、押下された点のX
・Y方向の座標を電圧に変換して出力するタブレットガ
ラス35と、入力可否表示LED(Light Emitting Diod
e)41と、不揮発性メモリ42(記憶手段)とから構成
され、バス36を介して互いに接続される。
【0044】このように、図1に示すタブレット40は
図12のタブレット23の構成に、入力可否表示LED
41及び不揮発性メモリ42が追加された構成となって
いる。
図12のタブレット23の構成に、入力可否表示LED
41及び不揮発性メモリ42が追加された構成となって
いる。
【0045】入力可否表示LED41は、タブレット4
0が入力可能なとき点灯し、入力が不可能なとき消灯す
る表示用LEDであり、議長装置1(主制御装置)の制
御部11からマイクロコンピュータ30へのコマンドを
受信した際に、そのコマンド内容に応じて点灯・消灯す
る。
0が入力可能なとき点灯し、入力が不可能なとき消灯す
る表示用LEDであり、議長装置1(主制御装置)の制
御部11からマイクロコンピュータ30へのコマンドを
受信した際に、そのコマンド内容に応じて点灯・消灯す
る。
【0046】不揮発性メモリ42は、例えばEEPRO
M(Electrically Erasable Programmable ROM)によ
り構成され、各タブレットによる入力可否の指示を可能
にするために各表示装置に割り当てられた識別(ID)
番号を格納する。
M(Electrically Erasable Programmable ROM)によ
り構成され、各タブレットによる入力可否の指示を可能
にするために各表示装置に割り当てられた識別(ID)
番号を格納する。
【0047】マイクロコンピュータ30は、ROM31
に格納されたマイクロプログラムに従ってRAM32を
ワークメモリとして使用して前述した処理を実行する制
御に加え、さらに、不揮発性メモリ42内のID番号を
読み取り、制御部11から該当IDの入力可否コマンド
を認識し、入力可否状態を制御する。
に格納されたマイクロプログラムに従ってRAM32を
ワークメモリとして使用して前述した処理を実行する制
御に加え、さらに、不揮発性メモリ42内のID番号を
読み取り、制御部11から該当IDの入力可否コマンド
を認識し、入力可否状態を制御する。
【0048】図2はマウス14及びタブレット40,5
0のハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウ
ェアの構成を示す概念図である。この図2では図10と
同一又は対応する要素は同一の符号で示されている。
0のハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウ
ェアの構成を示す概念図である。この図2では図10と
同一又は対応する要素は同一の符号で示されている。
【0049】図2において、タブレット50は、タブレ
ット40と同一構成であり、タブレット40,50は通
信線4を介して制御部11内部の通信コントローラ19
に接続される。
ット40と同一構成であり、タブレット40,50は通
信線4を介して制御部11内部の通信コントローラ19
に接続される。
【0050】また、議長装置1(主制御装置)のマウス
14は制御部11内部のマウスコントローラ18に接続
される。また、制御部11の所定記憶部には、マウスコ
ントローラ18を制御するマウスドライバ25、通信コ
ントローラ19を制御する通信ドライバ26、これらマ
ウスドライバ25及び通信ドライバ26を管理するカー
ソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ1)27、シ
ステム全体を制御するオペレーティングシステム28、
さらに、通信ドライバ26に対応してポインティングデ
バイス制御AP(アプリケーションAP1)51が格納
されている。
14は制御部11内部のマウスコントローラ18に接続
される。また、制御部11の所定記憶部には、マウスコ
ントローラ18を制御するマウスドライバ25、通信コ
ントローラ19を制御する通信ドライバ26、これらマ
ウスドライバ25及び通信ドライバ26を管理するカー
ソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ1)27、シ
ステム全体を制御するオペレーティングシステム28、
さらに、通信ドライバ26に対応してポインティングデ
バイス制御AP(アプリケーションAP1)51が格納
されている。
【0051】ポインティングデバイス制御AP51は、
オペレーティングシステム28上のアプリケーションプ
ログラムであり、タブレット40,50の何れか任意の
タブレットに対して図3に示すコマンドをID番号を付
加して送出する機能を有する。タブレットに対するコマ
ンドには、タブレットの動作を開始する「スタート」と
タブレットの動作を停止する「ストップ」がある。
オペレーティングシステム28上のアプリケーションプ
ログラムであり、タブレット40,50の何れか任意の
タブレットに対して図3に示すコマンドをID番号を付
加して送出する機能を有する。タブレットに対するコマ
ンドには、タブレットの動作を開始する「スタート」と
タブレットの動作を停止する「ストップ」がある。
【0052】また、ID番号は、1つのシステム内で通
信コントローラ19、タブレット40,50に固有に付
加された1byteの値であり、通信コントローラ19
からタブレット40,50に対し、コマンドデータを発
行する際に発行先を指定するのに使用される。受信する
装置は、予め記憶される自己のID番号に一致するID
番号が付加されたコマンドデータのみを処理する。さら
に、ID番号は、タブレット40,50から通信コント
ローラ19に対してデータを送信する際に送信元を指定
するのに使用される。
信コントローラ19、タブレット40,50に固有に付
加された1byteの値であり、通信コントローラ19
からタブレット40,50に対し、コマンドデータを発
行する際に発行先を指定するのに使用される。受信する
装置は、予め記憶される自己のID番号に一致するID
番号が付加されたコマンドデータのみを処理する。さら
に、ID番号は、タブレット40,50から通信コント
ローラ19に対してデータを送信する際に送信元を指定
するのに使用される。
【0053】なお、ID番号「255」は、ブロードキ
ャストIDで、受信するすべての装置が該当コマンドデ
ータを処理する。したがって、ID番号255を付加し
て、通信コントローラ19からタブレット40,50に
送信すれば、従来例と同様なポインティング操作制御が
実行可能になる。
ャストIDで、受信するすべての装置が該当コマンドデ
ータを処理する。したがって、ID番号255を付加し
て、通信コントローラ19からタブレット40,50に
送信すれば、従来例と同様なポインティング操作制御が
実行可能になる。
【0054】以下、上述のように構成されたマルチポイ
ンティングデバイス装置の動作を説明する。
ンティングデバイス装置の動作を説明する。
【0055】第1の実施形態に係るマルチポインティン
グデバイス装置は、各ポインティングデバイス(タブレ
ット40,50)の動作の可否状態を制御部11により
個別に制御しようとするものである。動作説明の前提と
して、タブレット40,50を備えた表示装置2,3
(端末)が、上記図9に示すように通信線4を介して制
御部11を有する議長装置1(主制御装置)に接続され
ているものとする。また、この表示装置2,3は会議出
席者が持っているものとし、タブレット40使用者がシ
ステムカーソル操作を行う場合を例にとる。
グデバイス装置は、各ポインティングデバイス(タブレ
ット40,50)の動作の可否状態を制御部11により
個別に制御しようとするものである。動作説明の前提と
して、タブレット40,50を備えた表示装置2,3
(端末)が、上記図9に示すように通信線4を介して制
御部11を有する議長装置1(主制御装置)に接続され
ているものとする。また、この表示装置2,3は会議出
席者が持っているものとし、タブレット40使用者がシ
ステムカーソル操作を行う場合を例にとる。
【0056】(1)電源投入時のタブレット40の動作 マイクロコンピュータ30は、タブレット40が接続さ
れた表示装置の電源投入時に、不揮発性メモリ42に格
納されたID番号を読み取る。
れた表示装置の電源投入時に、不揮発性メモリ42に格
納されたID番号を読み取る。
【0057】また、タブレットガラス35から出力され
る電圧を、ADC34によりディジタル信号に変換する
処理は行なわず、SIO33からのコマンド待ち状態と
なる。入力可否表示LED41は消灯状態である。
る電圧を、ADC34によりディジタル信号に変換する
処理は行なわず、SIO33からのコマンド待ち状態と
なる。入力可否表示LED41は消灯状態である。
【0058】この状態では、タブレットを押下しても押
下情報は通信コントローラ19に送出されず、タブレッ
ト停止状態となっている。
下情報は通信コントローラ19に送出されず、タブレッ
ト停止状態となっている。
【0059】(2)制御部11の動作(特定のタブレッ
トに対する入力許可) 議長は通常通り議長装置1を使用して会議を進行する。
トに対する入力許可) 議長は通常通り議長装置1を使用して会議を進行する。
【0060】会議の進行中に出席者よりタブレット40
の使用を求められたとき、使用を求めるタブレットによ
る入力を許可するようにキーボード13等を操作して、
ID又はIDに付随したコードを入力してポインティン
グデバイス制御AP51を実行する。
の使用を求められたとき、使用を求めるタブレットによ
る入力を許可するようにキーボード13等を操作して、
ID又はIDに付随したコードを入力してポインティン
グデバイス制御AP51を実行する。
【0061】ここで、タブレット40の使用の要求の有
無は、出席者が挙手により議長に知らせ、議長がその出
席者のタブレット40に対し入力許可を与えるようにす
る。この場合、出席者がどのようなIDが付与されたタ
ブレットを持っているかが容易に分かるように、手渡す
タブレットと出席者の着席位置とが予め決められている
ものとする。
無は、出席者が挙手により議長に知らせ、議長がその出
席者のタブレット40に対し入力許可を与えるようにす
る。この場合、出席者がどのようなIDが付与されたタ
ブレットを持っているかが容易に分かるように、手渡す
タブレットと出席者の着席位置とが予め決められている
ものとする。
【0062】ポインティングデバイス制御AP51は、
当該タブレットのIDを付加したスタートコマンド(図
3参照)を、通信ドライバ26、通信コントローラ19
を介して通信線4に送出する。
当該タブレットのIDを付加したスタートコマンド(図
3参照)を、通信ドライバ26、通信コントローラ19
を介して通信線4に送出する。
【0063】(3)タブレット40の動作(入力に応じ
て行う処理) 制御部11から通信線4に送出されたスタートコマンド
は、タブレット40,50に送信される。
て行う処理) 制御部11から通信線4に送出されたスタートコマンド
は、タブレット40,50に送信される。
【0064】タブレット40のマイクロコンピュータ3
0は、通信線4からのコマンドを受信し、受信したコマ
ンドに付加されているIDと自己に付与されているID
を比較する。この場合、スタートコマンドに付加された
IDと自己に付与されているIDが一致しているためス
タートコマンドを実行処理し、タブレットの動作を開始
する。具体的には、タブレットガラス35から出力され
る電圧をADC34によりディジタル信号に変換し、そ
の電圧値を予め決められたタブレットの絶対座標の値に
変換する処理を行う。
0は、通信線4からのコマンドを受信し、受信したコマ
ンドに付加されているIDと自己に付与されているID
を比較する。この場合、スタートコマンドに付加された
IDと自己に付与されているIDが一致しているためス
タートコマンドを実行処理し、タブレットの動作を開始
する。具体的には、タブレットガラス35から出力され
る電圧をADC34によりディジタル信号に変換し、そ
の電圧値を予め決められたタブレットの絶対座標の値に
変換する処理を行う。
【0065】一方、 タブレット50のマイクロコンピ
ュータも、通信線4からのコマンドを受信して、受信し
たコマンドに付加されているIDと自己に付与されてい
るIDを比較するが、IDが不一致のため上記タブレッ
ト動作は行わない。
ュータも、通信線4からのコマンドを受信して、受信し
たコマンドに付加されているIDと自己に付与されてい
るIDを比較するが、IDが不一致のため上記タブレッ
ト動作は行わない。
【0066】そして、タブレット40のマイクロコンピ
ュータ30は、入力可否表示LED41を点灯する。
ュータ30は、入力可否表示LED41を点灯する。
【0067】この状態で、タブレット40のマイクロコ
ンピュータ30は、タブレットの押下を検出すると押下
情報を通信コントローラ19に送出するタブレット動作
状態となり、通信線4を介して制御部11の通信コント
ローラ19に押下情報が送出される。
ンピュータ30は、タブレットの押下を検出すると押下
情報を通信コントローラ19に送出するタブレット動作
状態となり、通信線4を介して制御部11の通信コント
ローラ19に押下情報が送出される。
【0068】(4)制御部11の動作(特定のタブレッ
トからの押下情報によるシステムカーソル移動処理) 制御部11は、スタートコマンド送出後に、通信線4上
に現れたデータは特定のタブレット40からの押下情報
であると判断して、通信コントローラ19を介して押下
情報を受け取る。受け取った特定のタブレットからの押
下情報は、通信ドライバ26に通知され、オペレーティ
ングシステム28の管理する座標データXn+1,Yn
+1に変換された後、カーソル管理ドライバ27に通知
される。
トからの押下情報によるシステムカーソル移動処理) 制御部11は、スタートコマンド送出後に、通信線4上
に現れたデータは特定のタブレット40からの押下情報
であると判断して、通信コントローラ19を介して押下
情報を受け取る。受け取った特定のタブレットからの押
下情報は、通信ドライバ26に通知され、オペレーティ
ングシステム28の管理する座標データXn+1,Yn
+1に変換された後、カーソル管理ドライバ27に通知
される。
【0069】カーソル管理ドライバ27は、次のカーソ
ル移動位置Xn+1,Yn+1をオペレーティングシス
テム28に通知し、タブレットが押下された絶対座標に
対応し位置にシステムカーソルが移動する。
ル移動位置Xn+1,Yn+1をオペレーティングシス
テム28に通知し、タブレットが押下された絶対座標に
対応し位置にシステムカーソルが移動する。
【0070】これによりタブレット40を持った出席者
は、タブレット40を操作して議長装置1のディスプレ
イ12のシステムカーソルを自由に移動させることがで
きる。
は、タブレット40を操作して議長装置1のディスプレ
イ12のシステムカーソルを自由に移動させることがで
きる。
【0071】(5)制御部11の動作(入力禁止) 議長は、タブレット40の使用の終了を確認して先に使
用を許可したタブレットの入力を禁止するようにポイン
ティングデバイス制御AP51を操作する。この例で
は、タブレット40の入力を禁止する。
用を許可したタブレットの入力を禁止するようにポイン
ティングデバイス制御AP51を操作する。この例で
は、タブレット40の入力を禁止する。
【0072】ポインティングデバイス制御AP51の実
行により、当該タブレットのID(タブレット40のI
D)を付加したストップコマンドを、通信ドライバ2
6、通信コントローラ19を介して通信線4に送出す
る。
行により、当該タブレットのID(タブレット40のI
D)を付加したストップコマンドを、通信ドライバ2
6、通信コントローラ19を介して通信線4に送出す
る。
【0073】(6)タブレット40の動作(入力禁止に
応じて行う処理) タブレット40のマイクロコンピュータ30は、通信線
4からのストップコマンドを受信し、受信したストップ
コマンドに付加されているIDと自己に付与されている
IDを比較する。この場合、IDが一致しているためス
トップコマンドを処理し、タブレット40の動作を停止
する。タブレット40は、上記(1)のタブレット停止
状態となる。すなわち、タブレットガラス35からの電
圧をADC34によりディジタル信号に変換する処理を
行なわず、入力可否表示LED41を消灯状態にする。
SIO33からのコマンド待ちは継続する。
応じて行う処理) タブレット40のマイクロコンピュータ30は、通信線
4からのストップコマンドを受信し、受信したストップ
コマンドに付加されているIDと自己に付与されている
IDを比較する。この場合、IDが一致しているためス
トップコマンドを処理し、タブレット40の動作を停止
する。タブレット40は、上記(1)のタブレット停止
状態となる。すなわち、タブレットガラス35からの電
圧をADC34によりディジタル信号に変換する処理を
行なわず、入力可否表示LED41を消灯状態にする。
SIO33からのコマンド待ちは継続する。
【0074】以上は、タブレット40使用者がシステム
カーソル操作を行う場合の例であるが、この時点におけ
るタブレット50の動作は以下のようになる。
カーソル操作を行う場合の例であるが、この時点におけ
るタブレット50の動作は以下のようになる。
【0075】すなわち、タブレット50にあっては、上
記(1)で説明した電源投入時のタブレット動作と同様
の処理を行った後、待機状態を継続する。具体的には、
上記(3)、上記(6)で説明したように通信線4から
のコマンド受信を継続し、受信したコマンドに付加され
ているIDと自己に付与されているIDを比較する比較
処理を行う。但し、この場合はタブレット40の一連の
動作中は、制御部11から送出されたコマンドに付加さ
れたIDが自己のIDと異なるためコマンドは処理され
ず、上述したタブレット動作は行わない。入力可否表示
LED41の点灯もない。
記(1)で説明した電源投入時のタブレット動作と同様
の処理を行った後、待機状態を継続する。具体的には、
上記(3)、上記(6)で説明したように通信線4から
のコマンド受信を継続し、受信したコマンドに付加され
ているIDと自己に付与されているIDを比較する比較
処理を行う。但し、この場合はタブレット40の一連の
動作中は、制御部11から送出されたコマンドに付加さ
れたIDが自己のIDと異なるためコマンドは処理され
ず、上述したタブレット動作は行わない。入力可否表示
LED41の点灯もない。
【0076】以上説明したように、本発明を適用した第
1の実施形態に係るマルチポインティングデバイス装置
では、複数のポインティングデバイス(タブレット4
0,50)を通信線4を介して議長装置1に接続し、タ
ブレット40,50は、該当IDの入力可否コマンドを
認識し、入力可否状態を制御するマイクロコンピュータ
30、入力可能なとき点灯する入力可否表示LED4
1、ID番号を記憶する不揮発性メモリ42を備え、ま
た、議長装置1の制御部11は、ポインティングデバイ
ス制御AP51の実行により操作が許可されたタブレッ
ト40,50のID番号をコマンドに付加して送出し、
操作が禁止されたタブレット40,50のID番号をコ
マンドに付加して送出してタブレット40,50の操作
の可否を個別に指示するように制御しているので、マウ
ス14、またはタブレット40,50を異なる人間が同
時に操作してもシステムカーソルの取り合いが発生せ
ず、システムカーソルを使用できない不具合を未然に防
止して、電子会議システム等のマルチポインティングデ
バイスシステムの実行を図ることができる。
1の実施形態に係るマルチポインティングデバイス装置
では、複数のポインティングデバイス(タブレット4
0,50)を通信線4を介して議長装置1に接続し、タ
ブレット40,50は、該当IDの入力可否コマンドを
認識し、入力可否状態を制御するマイクロコンピュータ
30、入力可能なとき点灯する入力可否表示LED4
1、ID番号を記憶する不揮発性メモリ42を備え、ま
た、議長装置1の制御部11は、ポインティングデバイ
ス制御AP51の実行により操作が許可されたタブレッ
ト40,50のID番号をコマンドに付加して送出し、
操作が禁止されたタブレット40,50のID番号をコ
マンドに付加して送出してタブレット40,50の操作
の可否を個別に指示するように制御しているので、マウ
ス14、またはタブレット40,50を異なる人間が同
時に操作してもシステムカーソルの取り合いが発生せ
ず、システムカーソルを使用できない不具合を未然に防
止して、電子会議システム等のマルチポインティングデ
バイスシステムの実行を図ることができる。
【0077】また、従来例とは異なり、通信コントロー
ラ19の制御状態を継続するので、会議出席者にとって
突然タブレットの操作によるシステムカーソルの使用が
できなくなってしまう事態が避けられ、良好な操作性を
得ることができる。
ラ19の制御状態を継続するので、会議出席者にとって
突然タブレットの操作によるシステムカーソルの使用が
できなくなってしまう事態が避けられ、良好な操作性を
得ることができる。
【0078】さらに、ポインティング操作が可能な状態
か否かを表示する入力可否表示LED41(表示手段)
を備える構成としているので、システムカーソルを操作
できるか否かを容易に知ることができ、より一層使い勝
手を向上させることができる。
か否かを表示する入力可否表示LED41(表示手段)
を備える構成としているので、システムカーソルを操作
できるか否かを容易に知ることができ、より一層使い勝
手を向上させることができる。
【0079】ところで、本実施形態に係るマルチポイン
ティングデバイス装置では、タブレットの使用の要求の
有無を、出席者の挙手により議長に知らせる態様となっ
ていたが、例えばタブレット40,50(端末)に、タ
ブレット使用要求スイッチと、この要求スイッチがON
したときに当該タブレットのID番号及び要求信号を通
信線4を介して議長装置1に送出する制御手段とを新た
に設け、議長装置1側で通信線4からの要求信号を受信
する構成としてもよい。議長装置1が、要求信号を受信
した場合には、要求信号に付加されたID番号を基に該
当するタブレットを表示し、議長に知らせるようにす
る。議長は、表示された情報を基にその出席者のタブレ
ットに対し入力許可を与えるか否かを判断し、入力を許
可する場合にはキーボード13等を操作して、ID又は
IDに付随したコードを入力してポインティングデバイ
ス制御AP51を実行する。
ティングデバイス装置では、タブレットの使用の要求の
有無を、出席者の挙手により議長に知らせる態様となっ
ていたが、例えばタブレット40,50(端末)に、タ
ブレット使用要求スイッチと、この要求スイッチがON
したときに当該タブレットのID番号及び要求信号を通
信線4を介して議長装置1に送出する制御手段とを新た
に設け、議長装置1側で通信線4からの要求信号を受信
する構成としてもよい。議長装置1が、要求信号を受信
した場合には、要求信号に付加されたID番号を基に該
当するタブレットを表示し、議長に知らせるようにす
る。議長は、表示された情報を基にその出席者のタブレ
ットに対し入力許可を与えるか否かを判断し、入力を許
可する場合にはキーボード13等を操作して、ID又は
IDに付随したコードを入力してポインティングデバイ
ス制御AP51を実行する。
【0080】このように構成すれば、出席者にとっては
タブレット使用要求の際に挙手をする必要がなくなりよ
り会議に参加しやすくなる効果がある。また、出席者に
渡すタブレットと出席者の着席位置等を予め決めておく
必要もなくなるため、より一層使い勝手を向上させるこ
とができる。
タブレット使用要求の際に挙手をする必要がなくなりよ
り会議に参加しやすくなる効果がある。また、出席者に
渡すタブレットと出席者の着席位置等を予め決めておく
必要もなくなるため、より一層使い勝手を向上させるこ
とができる。
【0081】図4は本発明の第2の実施形態に係るマル
チポインティングデバイス装置の構成を示すブロック図
であり、本実施形態に係るマルチポインティングデバイ
ス装置も、電子会議システム等のマルチポインティング
デバイス装置に適用した例である。第2の実施形態に係
るマルチポインティングデバイス装置の説明にあたり図
2に示すマルチポインティングデバイス装置と同一構成
部分には同一符号を付して重複部分の説明を省略する。
チポインティングデバイス装置の構成を示すブロック図
であり、本実施形態に係るマルチポインティングデバイ
ス装置も、電子会議システム等のマルチポインティング
デバイス装置に適用した例である。第2の実施形態に係
るマルチポインティングデバイス装置の説明にあたり図
2に示すマルチポインティングデバイス装置と同一構成
部分には同一符号を付して重複部分の説明を省略する。
【0082】図4はマウス14及びタブレット40,5
0のハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウ
ェアの構成を示す概念図である。この図4では前記図2
と同一又は対応する要素は同一の符号で示されている。
0のハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウ
ェアの構成を示す概念図である。この図4では前記図2
と同一又は対応する要素は同一の符号で示されている。
【0083】図4において、タブレット50は、タブレ
ット40と同一構成であり、タブレット40,50は通
信線4を介して制御部11内部の通信コントローラ19
に接続される。
ット40と同一構成であり、タブレット40,50は通
信線4を介して制御部11内部の通信コントローラ19
に接続される。
【0084】タブレット40,50は、各表示装置に割
り当てられたID番号を記憶する不揮発性メモリ42
と、不揮発性メモリ42内のID番号を読み取り、タブ
レット操作により発生したタブレットデータに、不揮発
性メモリ42から読み出したID番号を付加して送出す
る機能を備えている。
り当てられたID番号を記憶する不揮発性メモリ42
と、不揮発性メモリ42内のID番号を読み取り、タブ
レット操作により発生したタブレットデータに、不揮発
性メモリ42から読み出したID番号を付加して送出す
る機能を備えている。
【0085】また、議長装置1(主制御装置)のマウス
14は制御部11内部のマウスコントローラ18に接続
される。また、制御部11の所定記憶部には、マウスコ
ントローラ18を制御するマウスドライバ25、通信コ
ントローラ19を制御する通信ドライバ26、これらマ
ウスドライバ25及び通信ドライバ26を管理するカー
ソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ2)61、シ
ステム全体を制御するオペレーティングシステム28、
さらに、通信ドライバ26に対応してポインティングデ
バイス制御AP(アプリケーションAP2)62が格納
されている。
14は制御部11内部のマウスコントローラ18に接続
される。また、制御部11の所定記憶部には、マウスコ
ントローラ18を制御するマウスドライバ25、通信コ
ントローラ19を制御する通信ドライバ26、これらマ
ウスドライバ25及び通信ドライバ26を管理するカー
ソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ2)61、シ
ステム全体を制御するオペレーティングシステム28、
さらに、通信ドライバ26に対応してポインティングデ
バイス制御AP(アプリケーションAP2)62が格納
されている。
【0086】上記ポインティングデバイス制御AP(ア
プリケーションAP2)62は、オペレーティングシス
テム28上のアプリケーションプログラムであり、入力
を許可するタブレットをカーソル管理ドライバ(カーソ
ル管理ドライバ2)61に通知する機能を有する。
プリケーションAP2)62は、オペレーティングシス
テム28上のアプリケーションプログラムであり、入力
を許可するタブレットをカーソル管理ドライバ(カーソ
ル管理ドライバ2)61に通知する機能を有する。
【0087】上記カーソル管理ドライバ(カーソル管理
ドライバ2)61は、ポインティングデバイスからのデ
ータによりID番号を読み取り、入力が許可されている
タブレットデータのみを処理し、許可されていないタブ
レットからのデータは破棄する機能を有する。
ドライバ2)61は、ポインティングデバイスからのデ
ータによりID番号を読み取り、入力が許可されている
タブレットデータのみを処理し、許可されていないタブ
レットからのデータは破棄する機能を有する。
【0088】ここで、ID番号は、1つのシステム内で
通信コントローラ19、タブレット40,50に固有に
付加された1byteの値であり、通信コントローラ1
9からタブレット40,50に対し、コマンドデータを
発行する際に発行先を指定するのに使用される。受信す
る装置は、予め記憶される自己のID番号に一致するI
D番号が付加されたコマンドデータのみを処理する。
通信コントローラ19、タブレット40,50に固有に
付加された1byteの値であり、通信コントローラ1
9からタブレット40,50に対し、コマンドデータを
発行する際に発行先を指定するのに使用される。受信す
る装置は、予め記憶される自己のID番号に一致するI
D番号が付加されたコマンドデータのみを処理する。
【0089】さらに、ID番号は、図5で後述するよう
に、タブレットデータにも付加されており、タブレット
40,50から通信コントローラ19に対してタブレッ
トデータを送信する際にタブレットデータとともに送信
され、送信元を指定するのに使用される。
に、タブレットデータにも付加されており、タブレット
40,50から通信コントローラ19に対してタブレッ
トデータを送信する際にタブレットデータとともに送信
され、送信元を指定するのに使用される。
【0090】なお、ID番号「255」は、ブロードキ
ャストIDで、受信するすべての装置が該当コマンドデ
ータを処理する。したがって、ID番号255を付加し
て、通信コントローラ19からタブレット40,50に
送信すれば、従来例と同様なポインティング操作制御が
実行可能になる。
ャストIDで、受信するすべての装置が該当コマンドデ
ータを処理する。したがって、ID番号255を付加し
て、通信コントローラ19からタブレット40,50に
送信すれば、従来例と同様なポインティング操作制御が
実行可能になる。
【0091】以下、上述のように構成されたマルチポイ
ンティングデバイス装置の動作を説明する。
ンティングデバイス装置の動作を説明する。
【0092】第2の実施形態に係るマルチポインティン
グデバイス装置も、上述した第1の実施形態と同様に、
各ポインティングデバイス(タブレット40,50)の
動作の可否状態を制御部11により個別に制御しようと
するものである。
グデバイス装置も、上述した第1の実施形態と同様に、
各ポインティングデバイス(タブレット40,50)の
動作の可否状態を制御部11により個別に制御しようと
するものである。
【0093】動作説明の前提として、タブレット40,
50を備えた表示装置2,3(端末)が、前記図9に示
すように通信線4を介して制御部11を有する議長装置
1(主制御装置)に接続されているものとする。また、
この表示装置2,3は会議出席者が持っているものと
し、タブレット40使用者がシステムカーソル操作を行
う場合を例にとる。
50を備えた表示装置2,3(端末)が、前記図9に示
すように通信線4を介して制御部11を有する議長装置
1(主制御装置)に接続されているものとする。また、
この表示装置2,3は会議出席者が持っているものと
し、タブレット40使用者がシステムカーソル操作を行
う場合を例にとる。
【0094】(1)電源投入時のタブレット40の動作 マイクロコンピュータ30は、タブレット40が接続さ
れた表示装置の電源投入時に、不揮発性メモリ42に格
納されたID番号を読み取る。
れた表示装置の電源投入時に、不揮発性メモリ42に格
納されたID番号を読み取る。
【0095】また、タブレットガラス35から出力され
る電圧を、ADC34によりディジタル信号に変換する
処理を行い、入力可否表示LED41を点灯する。
る電圧を、ADC34によりディジタル信号に変換する
処理を行い、入力可否表示LED41を点灯する。
【0096】この状態で、タブレットガラスの押下を検
出すると、押下データに上記ID番号を付加して通信コ
ントローラ19に送出する。この時、送出されるタブレ
ットデータの例は図5に示される。
出すると、押下データに上記ID番号を付加して通信コ
ントローラ19に送出する。この時、送出されるタブレ
ットデータの例は図5に示される。
【0097】図5はタブレットデータの例を示す図であ
り、1〜4バイトまでのID番号及びタブレットデータ
を示す。図5に示すように、第2の実施形態では、制御
部11に送出するタブレットデータ(2〜4バイト目)
にID番号(1バイト目)が付加された構成となってい
る。2〜4バイト目のX9〜X0,Y9〜Y0は、タブ
レットの移動量ΔX,ΔYを表すタブレットデータであ
る。
り、1〜4バイトまでのID番号及びタブレットデータ
を示す。図5に示すように、第2の実施形態では、制御
部11に送出するタブレットデータ(2〜4バイト目)
にID番号(1バイト目)が付加された構成となってい
る。2〜4バイト目のX9〜X0,Y9〜Y0は、タブ
レットの移動量ΔX,ΔYを表すタブレットデータであ
る。
【0098】(2)制御部11の動作(特定のタブレッ
トに対する入力許可) 議長は通常通り議長装置1を使用して会議を進行する。
トに対する入力許可) 議長は通常通り議長装置1を使用して会議を進行する。
【0099】会議の進行中に出席者よりタブレット40
の使用を求められたとき、使用を求めるタブレットによ
る入力を許可するようにキーボード13等を操作して、
ID又はIDに付随したコードを入力してポインティン
グデバイス制御AP(アプリケーションAP2)62を
実行する。
の使用を求められたとき、使用を求めるタブレットによ
る入力を許可するようにキーボード13等を操作して、
ID又はIDに付随したコードを入力してポインティン
グデバイス制御AP(アプリケーションAP2)62を
実行する。
【0100】ポインティングデバイス制御AP(アプリ
ケーションAP2)62は、当該タブレットのID番号
からのタブレットデータのみを受け付けるようにカーソ
ル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ2)61に指示
を出す。
ケーションAP2)62は、当該タブレットのID番号
からのタブレットデータのみを受け付けるようにカーソ
ル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ2)61に指示
を出す。
【0101】カーソル管理ドライバ(カーソル管理ドラ
イバ2)61は、通信ドライバ26からのデータを受け
取ると、まずタブレットデータ(2〜4バイト目)に付
加されたID番号(1バイト目)を確認する。
イバ2)61は、通信ドライバ26からのデータを受け
取ると、まずタブレットデータ(2〜4バイト目)に付
加されたID番号(1バイト目)を確認する。
【0102】ID番号が入力を許可されたタブレットか
らのデータである時、図5の2バイト目以降のタブレッ
トデータを処理し、オペレーティングシステム28に通
知する。
らのデータである時、図5の2バイト目以降のタブレッ
トデータを処理し、オペレーティングシステム28に通
知する。
【0103】ID番号が入力を許可されていないタブレ
ットからのデータである時、受け取ったデータは破棄さ
れる。
ットからのデータである時、受け取ったデータは破棄さ
れる。
【0104】これによりタブレット40を持った出席者
は、タブレット40を操作して議長装置1のディスプレ
イ12のシステムカーソルを自由に移動させることがで
きる。
は、タブレット40を操作して議長装置1のディスプレ
イ12のシステムカーソルを自由に移動させることがで
きる。
【0105】(3)制御部11の動作(入力禁止) 議長は、タブレット40の使用の終了を確認して先に使
用を許可したタブレットの入力を禁止するようにポイン
ティングデバイス制御AP62を操作する。この例で
は、タブレット40の入力を禁止する。
用を許可したタブレットの入力を禁止するようにポイン
ティングデバイス制御AP62を操作する。この例で
は、タブレット40の入力を禁止する。
【0106】ポインティングデバイス制御AP62の実
行により、当該タブレットのID(タブレット40のI
D)は無効となり、タブレット40操作による議長装置
1のディスプレイ12上のシステムカーソル移動は停止
する。
行により、当該タブレットのID(タブレット40のI
D)は無効となり、タブレット40操作による議長装置
1のディスプレイ12上のシステムカーソル移動は停止
する。
【0107】以上説明したように、本発明を適用した第
2の実施形態に係るマルチポインティングデバイス装置
では、タブレット40,50が、ID番号を記憶する不
揮発性メモリ42と、不揮発性メモリ42内のID番号
を読み取り、タブレットで発生したタブレットデータに
読み出したID番号を付加して送出する機能を備え、ま
た、議長装置1の制御部11が、入力を許可するタブレ
ットをカーソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ
2)61に通知する機能を有するポインティングデバイ
ス制御AP(アプリケーションAP2)62と、タブレ
ットデータに付加されたID番号を読み取り、入力が許
可されているタブレットデータのみを処理し、許可され
ていないタブレットからのデータは破棄する機能を有す
るカーソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ2)6
1とを備えているので、第1の実施形態と同様に、タブ
レットの入力の可否を個別に制御することができ、タブ
レット40,50を異なる人間が同時に操作してもシス
テムカーソルの取り合いが発生せず、システムカーソル
を使用できない不具合を未然に防止して、良好な操作性
を得ることができる。
2の実施形態に係るマルチポインティングデバイス装置
では、タブレット40,50が、ID番号を記憶する不
揮発性メモリ42と、不揮発性メモリ42内のID番号
を読み取り、タブレットで発生したタブレットデータに
読み出したID番号を付加して送出する機能を備え、ま
た、議長装置1の制御部11が、入力を許可するタブレ
ットをカーソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ
2)61に通知する機能を有するポインティングデバイ
ス制御AP(アプリケーションAP2)62と、タブレ
ットデータに付加されたID番号を読み取り、入力が許
可されているタブレットデータのみを処理し、許可され
ていないタブレットからのデータは破棄する機能を有す
るカーソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ2)6
1とを備えているので、第1の実施形態と同様に、タブ
レットの入力の可否を個別に制御することができ、タブ
レット40,50を異なる人間が同時に操作してもシス
テムカーソルの取り合いが発生せず、システムカーソル
を使用できない不具合を未然に防止して、良好な操作性
を得ることができる。
【0108】特に、第2の実施形態では、タブレットの
入力許可/禁止の処理を議長装置1で行うことができる
ため、入力許可/禁止のためのデータの送受信が不要と
なり、速いレスポンスで処理を行うことができる。
入力許可/禁止の処理を議長装置1で行うことができる
ため、入力許可/禁止のためのデータの送受信が不要と
なり、速いレスポンスで処理を行うことができる。
【0109】図6は本発明の第3の実施形態に係るマル
チポインティングデバイス装置の構成を示すブロック図
であり、本実施形態に係るマルチポインティングデバイ
ス装置も、電子会議システム等のマルチポインティング
デバイス装置に適用した例である。
チポインティングデバイス装置の構成を示すブロック図
であり、本実施形態に係るマルチポインティングデバイ
ス装置も、電子会議システム等のマルチポインティング
デバイス装置に適用した例である。
【0110】図6はマウス14及びタブレット40,5
0のハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウ
ェアの構成を示す概念図である。この図6では前記図4
と同一又は対応する要素は同一の符号で示されている。
0のハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウ
ェアの構成を示す概念図である。この図6では前記図4
と同一又は対応する要素は同一の符号で示されている。
【0111】図6において、タブレット50は、タブレ
ット40と同一構成であり、タブレット40,50は通
信線4を介して制御部11内部の通信コントローラ19
に接続される。
ット40と同一構成であり、タブレット40,50は通
信線4を介して制御部11内部の通信コントローラ19
に接続される。
【0112】タブレット40,50は、前記図1に示す
ように各表示装置に割り当てられたID番号を記憶する
不揮発性メモリ42と、議長装置1(主制御装置)の制
御部11からのリクエストコマンド(図7)に応じてR
AM32内に記憶したタブレットデータを送り返すポイ
ント数を付加して制御部11に送出する機能を備えてい
る。
ように各表示装置に割り当てられたID番号を記憶する
不揮発性メモリ42と、議長装置1(主制御装置)の制
御部11からのリクエストコマンド(図7)に応じてR
AM32内に記憶したタブレットデータを送り返すポイ
ント数を付加して制御部11に送出する機能を備えてい
る。
【0113】また、議長装置1(主制御装置)のマウス
14は制御部11内部のマウスコントローラ18に接続
される。また、制御部11の所定記憶部には、マウスコ
ントローラ18を制御するマウスドライバ25、通信コ
ントローラ19を制御する通信ドライバ26、これらマ
ウスドライバ25及び通信ドライバ26を管理するカー
ソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ3)71、シ
ステム全体を制御するオペレーティングシステム28、
さらに、通信ドライバ26に対応してポインティングデ
バイス制御AP(アプリケーションAP3)72が格納
されている。
14は制御部11内部のマウスコントローラ18に接続
される。また、制御部11の所定記憶部には、マウスコ
ントローラ18を制御するマウスドライバ25、通信コ
ントローラ19を制御する通信ドライバ26、これらマ
ウスドライバ25及び通信ドライバ26を管理するカー
ソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ3)71、シ
ステム全体を制御するオペレーティングシステム28、
さらに、通信ドライバ26に対応してポインティングデ
バイス制御AP(アプリケーションAP3)72が格納
されている。
【0114】上記ポインティングデバイス制御AP(ア
プリケーションAP3)72は、オペレーティングシス
テム28上のアプリケーションプログラムであり、入力
を許可するタブレットをカーソル管理ドライバ(カーソ
ル管理ドライバ3)71に通知する機能を有する。
プリケーションAP3)72は、オペレーティングシス
テム28上のアプリケーションプログラムであり、入力
を許可するタブレットをカーソル管理ドライバ(カーソ
ル管理ドライバ3)71に通知する機能を有する。
【0115】上記カーソル管理ドライバ(カーソル管理
ドライバ3)71は、入力が許可されているタブレット
に対して、タブレットデータの送出を要求する機能を有
する。
ドライバ3)71は、入力が許可されているタブレット
に対して、タブレットデータの送出を要求する機能を有
する。
【0116】ここで、ID番号は、1つのシステム内で
通信コントローラ19、タブレット40,50に固有に
付加された1byteの値であり、通信コントローラ1
9からタブレット40,50に対し、コマンドデータを
発行する際に発行先を指定するのに使用される。受信す
る装置は、予め記憶される自己のID番号に一致するI
D番号が付加されたコマンドデータのみを処理する。
通信コントローラ19、タブレット40,50に固有に
付加された1byteの値であり、通信コントローラ1
9からタブレット40,50に対し、コマンドデータを
発行する際に発行先を指定するのに使用される。受信す
る装置は、予め記憶される自己のID番号に一致するI
D番号が付加されたコマンドデータのみを処理する。
【0117】さらに、ID番号は、図8で後述するよう
に、タブレットデータにも付加されており、タブレット
40,50から通信コントローラ19に対してタブレッ
トデータを送信する際にタブレットデータとともに送信
され、送信元を指定するのに使用される。
に、タブレットデータにも付加されており、タブレット
40,50から通信コントローラ19に対してタブレッ
トデータを送信する際にタブレットデータとともに送信
され、送信元を指定するのに使用される。
【0118】なお、ID番号「255」は、ブロードキ
ャストIDで、受信するすべての装置が該当コマンドデ
ータを処理する。したがって、ID番号255を付加し
て、通信コントローラ19からタブレット40,50に
送信すれば、従来例と同様なポインティング操作制御が
実行可能になる。
ャストIDで、受信するすべての装置が該当コマンドデ
ータを処理する。したがって、ID番号255を付加し
て、通信コントローラ19からタブレット40,50に
送信すれば、従来例と同様なポインティング操作制御が
実行可能になる。
【0119】以下、上述のように構成されたマルチポイ
ンティングデバイス装置の動作を説明する。
ンティングデバイス装置の動作を説明する。
【0120】第3の実施形態に係るマルチポインティン
グデバイス装置も、上述した第1の実施形態と同様に、
各ポインティングデバイス(タブレット40,50)の
動作の可否状態を制御部11により個別に制御しようと
するものである。
グデバイス装置も、上述した第1の実施形態と同様に、
各ポインティングデバイス(タブレット40,50)の
動作の可否状態を制御部11により個別に制御しようと
するものである。
【0121】動作説明の前提として、タブレット40,
50を備えた表示装置2,3(端末)が、前記図9に示
すように通信線4を介して制御部11を有する議長装置
1(主制御装置)に接続されているものとする。また、
この表示装置2,3は会議出席者が持っているものと
し、タブレット40使用者がシステムカーソル操作を行
う場合を例にとる。
50を備えた表示装置2,3(端末)が、前記図9に示
すように通信線4を介して制御部11を有する議長装置
1(主制御装置)に接続されているものとする。また、
この表示装置2,3は会議出席者が持っているものと
し、タブレット40使用者がシステムカーソル操作を行
う場合を例にとる。
【0122】(1)電源投入時のタブレット40の動作 マイクロコンピュータ30は、タブレット40が接続さ
れた表示装置の電源投入時に、不揮発性メモリ42に格
納されたID番号を読み取る。
れた表示装置の電源投入時に、不揮発性メモリ42に格
納されたID番号を読み取る。
【0123】また、タブレットガラス35から出力され
る電圧を、ADC34によりディジタル信号に変換する
処理を行い、入力可否表示LED41を点灯する。
る電圧を、ADC34によりディジタル信号に変換する
処理を行い、入力可否表示LED41を点灯する。
【0124】この状態で、タブレットガラスの押下を検
出すると、押下データを前記図1のRAM32に前記図
13のフォーマットに従って格納する。この状態は、タ
ブレット動作状態である。
出すると、押下データを前記図1のRAM32に前記図
13のフォーマットに従って格納する。この状態は、タ
ブレット動作状態である。
【0125】(2)制御部11の動作(特定のタブレッ
トに対する入力許可) 議長は通常通り議長装置1を使用して会議を進行する。
トに対する入力許可) 議長は通常通り議長装置1を使用して会議を進行する。
【0126】会議の進行中に出席者よりタブレット40
の使用を求められたとき、使用を求めるタブレットによ
る入力を許可するようにキーボード13等を操作して、
ID又はIDに付随したコードを入力してポインティン
グデバイス制御AP(アプリケーションAP3)72を
実行する。
の使用を求められたとき、使用を求めるタブレットによ
る入力を許可するようにキーボード13等を操作して、
ID又はIDに付随したコードを入力してポインティン
グデバイス制御AP(アプリケーションAP3)72を
実行する。
【0127】ポインティングデバイス制御AP(アプリ
ケーションAP3)72は、カーソル管理ドライバ(カ
ーソル管理ドライバ3)71に対して該当タブレットの
入力が許可されたことを通知する。
ケーションAP3)72は、カーソル管理ドライバ(カ
ーソル管理ドライバ3)71に対して該当タブレットの
入力が許可されたことを通知する。
【0128】カーソル管理ドライバ(カーソル管理ドラ
イバ3)71は、入力が許可されたID番号のタブレッ
トに対してタブレットデータがある場合、そのタブレッ
トデータを送出するように図7に示す表のリクエストコ
マンドを発行する。図7に示すように、タブレットに対
するコマンドには、タブレットデータを要求する「タブ
レットデータ要求」がある。
イバ3)71は、入力が許可されたID番号のタブレッ
トに対してタブレットデータがある場合、そのタブレッ
トデータを送出するように図7に示す表のリクエストコ
マンドを発行する。図7に示すように、タブレットに対
するコマンドには、タブレットデータを要求する「タブ
レットデータ要求」がある。
【0129】(3)タブレット40の動作(入力に応じ
て行う処理) 制御部11から通信線4に送出されたスタートコマンド
は、タブレット40,50に送信される。
て行う処理) 制御部11から通信線4に送出されたスタートコマンド
は、タブレット40,50に送信される。
【0130】リクエストコマンドを受け取ったタブレッ
ト40は、RAM32内にタブレットデータがある場合
はタブレットデータに加え、送り返すタブレットデータ
の数を示すポイント数を付加し、レスポンスとして制御
部11に送出する。
ト40は、RAM32内にタブレットデータがある場合
はタブレットデータに加え、送り返すタブレットデータ
の数を示すポイント数を付加し、レスポンスとして制御
部11に送出する。
【0131】図8は送り返すデータの例を示す図であ
り、1〜7バイトまでのポイント数及びタブレットデー
タを示す。図8に示すように、第3の実施形態では、制
御部11に送出するタブレットデータ(2〜7バイト
目)にタブレットデータを送り返すポイント数(1バイ
ト目)が付加された構成となっている。例えば、2〜4
バイト目のX9〜X0,Y9〜Y0は、1ポイント目の
タブレットデータ、5〜7バイト目のX9’〜X0’,
Y9’〜Y0’は、2ポイント目のタブレットデータで
ある。以後、nポイント分のデータが続く。1バイト目
は、このポイント数をタブレットデータに付加して送出
するものである。
り、1〜7バイトまでのポイント数及びタブレットデー
タを示す。図8に示すように、第3の実施形態では、制
御部11に送出するタブレットデータ(2〜7バイト
目)にタブレットデータを送り返すポイント数(1バイ
ト目)が付加された構成となっている。例えば、2〜4
バイト目のX9〜X0,Y9〜Y0は、1ポイント目の
タブレットデータ、5〜7バイト目のX9’〜X0’,
Y9’〜Y0’は、2ポイント目のタブレットデータで
ある。以後、nポイント分のデータが続く。1バイト目
は、このポイント数をタブレットデータに付加して送出
するものである。
【0132】一方、RAM32内にタブレットデータが
ない場合は、ポイント数を0として制御部11に送出す
る。
ない場合は、ポイント数を0として制御部11に送出す
る。
【0133】また、送り返すタブレットデータが256
ポイント以上ある時は、ポイント数を255とし、25
5ポイント分のデータのみを送り返す。256ポイント
以降のデータは次回のリクエストコマンドに応答して送
出する。
ポイント以上ある時は、ポイント数を255とし、25
5ポイント分のデータのみを送り返す。256ポイント
以降のデータは次回のリクエストコマンドに応答して送
出する。
【0134】(4)制御部11の動作(特定のタブレッ
トからの押下情報によるシステムカーソル移動処理) リクエストコマンドを発行した後、カーソル管理ドライ
バ(カーソル管理ドライバ3)71はタブレットからの
レスポンスを待ち、ポイント数が1以上であった場合、
続くデータをタブレットデータとして処理する。
トからの押下情報によるシステムカーソル移動処理) リクエストコマンドを発行した後、カーソル管理ドライ
バ(カーソル管理ドライバ3)71はタブレットからの
レスポンスを待ち、ポイント数が1以上であった場合、
続くデータをタブレットデータとして処理する。
【0135】ポイント数分のタブレットデータを処理し
た後、次のリクエストコマンドを発行する。
た後、次のリクエストコマンドを発行する。
【0136】レスポンスのポイント数が0であった場合
は次のリクエストコマンドを発行する。
は次のリクエストコマンドを発行する。
【0137】これによりタブレット40を持った出席者
は、タブレット40を操作して議長装置1のディスプレ
イ12のシステムカーソルを自由に移動させることがで
きる。
は、タブレット40を操作して議長装置1のディスプレ
イ12のシステムカーソルを自由に移動させることがで
きる。
【0138】以上説明したように、本発明を適用した第
3の実施形態に係るマルチポインティングデバイス装置
では、タブレット40,50が、各表示装置固有のID
番号を記憶する不揮発性メモリ42と、タブレットデー
タを一時的に記憶するRAM32と、制御部11からの
リクエストコマンドに応じてRAM32内に記憶したタ
ブレットデータを送り返すポイント数を付加して制御部
11に送出する機能を備え、また、議長装置1の制御部
11が、入力を許可するタブレットをカーソル管理ドラ
イバ(カーソル管理ドライバ3)71に通知する機能を
有するポインティングデバイス制御AP(アプリケーシ
ョンAP2)62と、入力が許可されているタブレット
に対して、タブレットデータの送出を要求する機能を有
するカーソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ3)
71とを備えているので、第1の実施形態と同様に、タ
ブレットの入力の可否を個別に制御することができ、タ
ブレット40,50を異なる人間が同時に操作してもシ
ステムカーソルの取り合いが発生せず、システムカーソ
ルを使用できない不具合を未然に防止して、良好な操作
性を得ることができる。
3の実施形態に係るマルチポインティングデバイス装置
では、タブレット40,50が、各表示装置固有のID
番号を記憶する不揮発性メモリ42と、タブレットデー
タを一時的に記憶するRAM32と、制御部11からの
リクエストコマンドに応じてRAM32内に記憶したタ
ブレットデータを送り返すポイント数を付加して制御部
11に送出する機能を備え、また、議長装置1の制御部
11が、入力を許可するタブレットをカーソル管理ドラ
イバ(カーソル管理ドライバ3)71に通知する機能を
有するポインティングデバイス制御AP(アプリケーシ
ョンAP2)62と、入力が許可されているタブレット
に対して、タブレットデータの送出を要求する機能を有
するカーソル管理ドライバ(カーソル管理ドライバ3)
71とを備えているので、第1の実施形態と同様に、タ
ブレットの入力の可否を個別に制御することができ、タ
ブレット40,50を異なる人間が同時に操作してもシ
ステムカーソルの取り合いが発生せず、システムカーソ
ルを使用できない不具合を未然に防止して、良好な操作
性を得ることができる。
【0139】特に、第3の実施形態では、議長装置1の
リクエストコマンドによりタブレットがデータを返すこ
とになるため通信線のデータ量を減らすことができ、従
って通信線の転送速度が遅いシステムに適用して好適で
ある。
リクエストコマンドによりタブレットがデータを返すこ
とになるため通信線のデータ量を減らすことができ、従
って通信線の転送速度が遅いシステムに適用して好適で
ある。
【0140】なお、上記各実施形態に係る装置では、マ
ルチポインティングデバイスシステムを電子会議システ
ムに適用した例であるが、勿論これに限定されず、複数
のポインティングデバイスが接続された装置であればど
のようなシステムであってもよいことは言うまでもな
い。この場合、複数のポインティングデバイスが接続さ
れるシステムであれば何でもよく、必ずしも主制御装置
が固定的なものである必要はない。すなわち、複数の端
末又はポインティングデバイスを備えた装置が接続され
ており、制御権を得た装置がそのときの主制御装置とな
り得るものであってもよい。また、端末を通信線4を介
して接続しているが、どのような通信回線でもよく無線
通信でもあってもよい。
ルチポインティングデバイスシステムを電子会議システ
ムに適用した例であるが、勿論これに限定されず、複数
のポインティングデバイスが接続された装置であればど
のようなシステムであってもよいことは言うまでもな
い。この場合、複数のポインティングデバイスが接続さ
れるシステムであれば何でもよく、必ずしも主制御装置
が固定的なものである必要はない。すなわち、複数の端
末又はポインティングデバイスを備えた装置が接続され
ており、制御権を得た装置がそのときの主制御装置とな
り得るものであってもよい。また、端末を通信線4を介
して接続しているが、どのような通信回線でもよく無線
通信でもあってもよい。
【0141】また、上記各実施形態の構成を複数組み合
わせた態様であってもよいことは言うまでもなく、同様
の効果を得ることができる。
わせた態様であってもよいことは言うまでもなく、同様
の効果を得ることができる。
【0142】また、上記ID番号を、例えば1byte
にすると接続できるタブレットは255台までである
が、ID番号を2byte以上にするようにすれば更に
多くのタブレットデータを一度に送り返すことができ
る。
にすると接続できるタブレットは255台までである
が、ID番号を2byte以上にするようにすれば更に
多くのタブレットデータを一度に送り返すことができ
る。
【0143】また、上記各実施形態の構成では、ポイン
ティングデバイスとして、抵抗皮膜方式のタブレットを
使用しているが、ポインティングデバイスであればすべ
て適用可能であり、例えばマウス、トラックボール、電
磁誘導方式タブレット、静電容量方式タブレット等の他
のポインティングデバイスを用いても同様の効果を得る
ことができる。
ティングデバイスとして、抵抗皮膜方式のタブレットを
使用しているが、ポインティングデバイスであればすべ
て適用可能であり、例えばマウス、トラックボール、電
磁誘導方式タブレット、静電容量方式タブレット等の他
のポインティングデバイスを用いても同様の効果を得る
ことができる。
【0144】さらに、上述の構成では、タブレットの入
力可否の情報を入力可否表示LED41を用いて表示し
ているが、LEDに代えてディスプレイ21,22上に
入力可否の情報として表示するようにしてもよく、同様
の効果を得ることができる。
力可否の情報を入力可否表示LED41を用いて表示し
ているが、LEDに代えてディスプレイ21,22上に
入力可否の情報として表示するようにしてもよく、同様
の効果を得ることができる。
【0145】
【発明の効果】本発明に係るマルチポインティングデバ
イス装置では、主制御装置に接続された端末にはそれぞ
れ自己を識別する識別符号が付加されており、主制御装
置は端末の各々に対し、識別符号を付したコマンドによ
りカーソルの移動の制御を許可し或は禁止するように構
成しているので、ポインティングデバイスを異なる人間
が同時に操作してもシステムカーソルの取り合いが発生
せず良好な操作性を得ることができる。
イス装置では、主制御装置に接続された端末にはそれぞ
れ自己を識別する識別符号が付加されており、主制御装
置は端末の各々に対し、識別符号を付したコマンドによ
りカーソルの移動の制御を許可し或は禁止するように構
成しているので、ポインティングデバイスを異なる人間
が同時に操作してもシステムカーソルの取り合いが発生
せず良好な操作性を得ることができる。
【0146】また、本発明に係るマルチポインティング
デバイス装置では、端末はそれぞれ自己を識別する識別
符号を付加されており、端末はポインティング操作によ
り発生したデータに、識別符号を付して主制御装置に送
出し、主制御装置は識別符号を読み取り、入力を許可す
る端末からのデータのみを処理するように構成している
ので、ポインティングデバイスを異なる人間が同時に操
作してもシステムカーソルの取り合いが発生せず良好な
操作性を得ることができ、さらに、端末の入力許可/禁
止の処理を主制御装置で行うことができるため、入力許
可/禁止のためのデータの送受信が不要となり、速いレ
スポンスで処理を行うことができる。
デバイス装置では、端末はそれぞれ自己を識別する識別
符号を付加されており、端末はポインティング操作によ
り発生したデータに、識別符号を付して主制御装置に送
出し、主制御装置は識別符号を読み取り、入力を許可す
る端末からのデータのみを処理するように構成している
ので、ポインティングデバイスを異なる人間が同時に操
作してもシステムカーソルの取り合いが発生せず良好な
操作性を得ることができ、さらに、端末の入力許可/禁
止の処理を主制御装置で行うことができるため、入力許
可/禁止のためのデータの送受信が不要となり、速いレ
スポンスで処理を行うことができる。
【0147】また、本発明に係るマルチポインティング
デバイス装置では、端末はポインティング操作により発
生したデータを、所定のデータ量を1ポイントとして記
憶するデータ記憶手段を備え、端末はそれぞれ自己を識
別する識別符号を付加されており、端末はポインティン
グ操作により発生したデータを、データ記憶手段に記憶
するとともに、主制御装置からのコマンドを受信し、該
受信されたコマンドに付された識別符号が自己の識別符
号に一致したときには、データ記憶手段に記憶したデー
タに、ポイント数を付して主制御装置に送出し、主制御
装置は、入力を許可する端末からのデータのみを処理す
るように構成しているので、ポインティングデバイスを
異なる人間が同時に操作してもシステムカーソルの取り
合いが発生せず良好な操作性を得ることができ、さら
に、主制御装置のコマンドにより端末がデータを返すこ
とになるため通信線のデータ量を減らすことができ、通
信線の転送速度が遅いシステムに好適である。
デバイス装置では、端末はポインティング操作により発
生したデータを、所定のデータ量を1ポイントとして記
憶するデータ記憶手段を備え、端末はそれぞれ自己を識
別する識別符号を付加されており、端末はポインティン
グ操作により発生したデータを、データ記憶手段に記憶
するとともに、主制御装置からのコマンドを受信し、該
受信されたコマンドに付された識別符号が自己の識別符
号に一致したときには、データ記憶手段に記憶したデー
タに、ポイント数を付して主制御装置に送出し、主制御
装置は、入力を許可する端末からのデータのみを処理す
るように構成しているので、ポインティングデバイスを
異なる人間が同時に操作してもシステムカーソルの取り
合いが発生せず良好な操作性を得ることができ、さら
に、主制御装置のコマンドにより端末がデータを返すこ
とになるため通信線のデータ量を減らすことができ、通
信線の転送速度が遅いシステムに好適である。
【0148】また、本発明に係るマルチポインティング
デバイス装置では、端末が自己の識別符号を記憶してお
り、主制御装置からのコマンドを受信し、受信されたコ
マンドに付された識別符号を記憶された識別符号と比較
して、一致したときには、コマンドの内容に応じてカー
ソル移動のための信号の送信を可能にし或は不能にする
手段を備えて構成しているので、各ポインティングデバ
イスを確実に指定して、操作が許可されたポインティン
グデバイス使用者が確実にシステムカーソルを使用する
ことができ、操作性を格段に向上させることができる。
デバイス装置では、端末が自己の識別符号を記憶してお
り、主制御装置からのコマンドを受信し、受信されたコ
マンドに付された識別符号を記憶された識別符号と比較
して、一致したときには、コマンドの内容に応じてカー
ソル移動のための信号の送信を可能にし或は不能にする
手段を備えて構成しているので、各ポインティングデバ
イスを確実に指定して、操作が許可されたポインティン
グデバイス使用者が確実にシステムカーソルを使用する
ことができ、操作性を格段に向上させることができる。
【図1】本発明を適用した第1の実施形態に係るマルチ
ポインティングデバイス装置のタブレットの構成を示す
ブロック図である。
ポインティングデバイス装置のタブレットの構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記マルチポインティングデバイス装置のマウ
ス及びタブレットのハードウェアの接続と、それらを制
御するソフトウェアの構成を示す概念図である。
ス及びタブレットのハードウェアの接続と、それらを制
御するソフトウェアの構成を示す概念図である。
【図3】上記マルチポインティングデバイス装置のタブ
レットに対するコマンドを示す図である。
レットに対するコマンドを示す図である。
【図4】本発明を適用した第2の実施形態に係るマルチ
ポインティングデバイス装置のマウス及びタブレットの
ハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウェア
の構成を示す概念図である。
ポインティングデバイス装置のマウス及びタブレットの
ハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウェア
の構成を示す概念図である。
【図5】上記マルチポインティングデバイス装置のタブ
レットデータの例を示す図である。
レットデータの例を示す図である。
【図6】本発明を適用した第3の実施形態に係るマルチ
ポインティングデバイス装置のマウス及びタブレットの
ハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウェア
の構成を示す概念図である。
ポインティングデバイス装置のマウス及びタブレットの
ハードウェアの接続と、それらを制御するソフトウェア
の構成を示す概念図である。
【図7】上記マルチポインティングデバイス装置のタブ
レットに対するコマンドを示す図である。
レットに対するコマンドを示す図である。
【図8】上記マルチポインティングデバイス装置のタブ
レットデータの例を示す図である。
レットデータの例を示す図である。
【図9】従来の電子会議システムの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図10】従来のマルチポインティングデバイス装置の
接続と、それらを制御するソフトウェアの構成を示す概
念図である。
接続と、それらを制御するソフトウェアの構成を示す概
念図である。
【図11】従来のマルチポインティングデバイス装置の
マウスデータの例を示す図である。
マウスデータの例を示す図である。
【図12】従来のマルチポインティングデバイス装置の
タブレットの構成を示すブロック図である。
タブレットの構成を示すブロック図である。
【図13】従来のマルチポインティングデバイス装置の
タブレットデータの例を示す図である。
タブレットデータの例を示す図である。
【図14】従来のマルチポインティングデバイス装置の
システムカーソルの取り合いを説明するための図であ
る。
システムカーソルの取り合いを説明するための図であ
る。
【図15】従来のマルチポインティングデバイス装置の
システムカーソルの取り合いを説明するための図であ
る。
システムカーソルの取り合いを説明するための図であ
る。
1 議長装置(主制御装置) 2,3 表示装置(端末) 11 制御部 12,21,22 ディスプレイ 13 キーボード 14 マウス(ポインティングデバイス) 30 マイクロコンピュータ 32 RAM(データ記憶手段) 41 入力可否表示LED 42 不揮発性メモリ 40,50 タブレット(ポインティングデバイス) 51,62,72 ポインティングデバイス制御AP 61,71 カーソル管理ドライバ
Claims (6)
- 【請求項1】 表示装置と、 該表示装置の表示を制御する主制御装置と、 該主制御装置に接続されて、上記表示装置上のポインテ
ィングの制御を行い得る複数の端末とを備えたマルチポ
インティングデバイス装置において、 上記端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加され
ており、 上記主制御装置は上記端末の各々に対し、上記識別符号
を付したコマンドにより上記カーソルの移動の制御を許
可し或は禁止することを特徴とするマルチポインティン
グデバイス装置。 - 【請求項2】 表示装置と、 該表示装置の表示を制御する主制御装置と、 該主制御装置に接続されて、上記表示装置上のポインテ
ィングの制御を行い得る複数の端末とを備えたマルチポ
インティングデバイス装置において、 上記端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加され
ており、 上記端末はポインティング操作により発生したデータ
に、上記識別符号を付して上記主制御装置に送出し、 上記主制御装置は上記識別符号を読み取り、入力を許可
する端末からのデータのみを処理することを特徴とする
マルチポインティングデバイス装置。 - 【請求項3】 表示装置と、 該表示装置の表示を制御する主制御装置と、 該主制御装置に接続されて、上記表示装置上のポインテ
ィングの制御を行い得る複数の端末とを備えたマルチポ
インティングデバイス装置において、 上記端末はポインティング操作により発生したデータ
を、所定のデータ量を1ポイントとして記憶するデータ
記憶手段を備え、 上記端末はそれぞれ自己を識別する識別符号を付加され
ており、 上記端末はポインティング操作により発生したデータ
を、上記データ記憶手段に記憶するとともに、 上記主制御装置からのコマンドを受信し、 該受信されたコマンドに付された識別符号が自己の識別
符号に一致したときには、上記データ記憶手段に記憶し
たデータに、上記ポイント数を付して上記主制御装置に
送出し、 上記主制御装置は、入力を許可する端末からのデータの
みを処理することを特徴とするマルチポインティングデ
バイス装置。 - 【請求項4】 上記端末の各々は、 自己の識別符号を記憶しており、 上記主制御装置からのコマンドを受信し、 該受信されたコマンドに付された識別符号を上記記憶手
段に記憶された識別符号と比較して、 一致したときには、コマンドの内容に応じて上記カーソ
ル移動のための信号の送信を可能にし或は不能にする手
段を有することを特徴とする請求項1、2又は3の何れ
かに記載のマルチポインティングデバイス装置。 - 【請求項5】 上記端末は、 上記主制御装置からのコマンドを受信し、 該受信されたコマンドに付された識別符号が自己の識別
符号に一致したときには、所定のポイント数分のみのデ
ータを上記主制御装置に送出し、 上記主制御装置は、上記端末から送出された所定のポイ
ント数分のデータを処理するとともに、 該ポイント数分のデータ以上のデータがあるときには、
上記端末に次のコマンドを発行することを特徴とする請
求項3に記載のマルチポインティングデバイス装置。 - 【請求項6】 上記主制御装置は、 上記識別符号を読み取り、入力を許可する端末からのデ
ータのみを処理し、入力を許可しない端末からのデータ
は破棄するようにしたことを特徴とする請求項2又は3
の何れかに記載のマルチポインティングデバイス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9390996A JPH09237148A (ja) | 1995-12-28 | 1996-04-16 | マルチポインティングデバイス装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-342912 | 1995-12-28 | ||
| JP34291295 | 1995-12-28 | ||
| JP9390996A JPH09237148A (ja) | 1995-12-28 | 1996-04-16 | マルチポインティングデバイス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237148A true JPH09237148A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=26435182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9390996A Withdrawn JPH09237148A (ja) | 1995-12-28 | 1996-04-16 | マルチポインティングデバイス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237148A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008041605A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Projection apparatus, recording medium with program recoded therein, projection method and projection system |
| JP2008090563A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Brother Ind Ltd | 投影装置 |
| JP2012128889A (ja) * | 2012-04-03 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 位置検出装置、位置検出システム、映像表示装置、及び映像表示システム |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP9390996A patent/JPH09237148A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008041605A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Projection apparatus, recording medium with program recoded therein, projection method and projection system |
| JP2008090563A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Brother Ind Ltd | 投影装置 |
| JP2012128889A (ja) * | 2012-04-03 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 位置検出装置、位置検出システム、映像表示装置、及び映像表示システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |