JPH09237199A - スキャンパス故障検出回路 - Google Patents
スキャンパス故障検出回路Info
- Publication number
- JPH09237199A JPH09237199A JP8042388A JP4238896A JPH09237199A JP H09237199 A JPH09237199 A JP H09237199A JP 8042388 A JP8042388 A JP 8042388A JP 4238896 A JP4238896 A JP 4238896A JP H09237199 A JPH09237199 A JP H09237199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- flip
- flop
- path
- scan path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 101100075512 Oryza sativa subsp. japonica LSI2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大規模集積回路単位で故障を的確に検出し、
分解能を向上させる。 【解決手段】 保守パネル7のキーボードからサービス
プロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを経由し
て所定のF/F10,12,13,15に期待値を設定
した後に、所定のF/F10,12,13,15に期待
値が正しく設定されたかを確認する。保守パネル7のキ
ーボードからサービスプロセッサ6と診断制御装置5と
IF回路4とを経由してF/F10〜15の状態をスキ
ャンアウトし、診断制御装置5及びサービスプロセッサ
6でスキャンアウトしたデータと期待値とを比較した結
果と所定のF/F10,12,13,15各々から読出
した内容とを基に被疑LSIを特定する。
分解能を向上させる。 【解決手段】 保守パネル7のキーボードからサービス
プロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを経由し
て所定のF/F10,12,13,15に期待値を設定
した後に、所定のF/F10,12,13,15に期待
値が正しく設定されたかを確認する。保守パネル7のキ
ーボードからサービスプロセッサ6と診断制御装置5と
IF回路4とを経由してF/F10〜15の状態をスキ
ャンアウトし、診断制御装置5及びサービスプロセッサ
6でスキャンアウトしたデータと期待値とを比較した結
果と所定のF/F10,12,13,15各々から読出
した内容とを基に被疑LSIを特定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスキャンパス故障検
出回路に関し、特に複数の大規模集積回路各々のフリッ
プフロップを縦続接続してなるスキャンパスの故障検出
方法に関する。
出回路に関し、特に複数の大規模集積回路各々のフリッ
プフロップを縦続接続してなるスキャンパスの故障検出
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスキャンパス故障検出方
法としては、複数の集積回路各々のフリップフロップ
(以下、F/Fとする)を縦続接続してなるスキャンパ
スにおいて集積回路毎にスキャン出力を取出して故障部
品を割り出す方法がある。
法としては、複数の集積回路各々のフリップフロップ
(以下、F/Fとする)を縦続接続してなるスキャンパ
スにおいて集積回路毎にスキャン出力を取出して故障部
品を割り出す方法がある。
【0003】この方法の場合、スキャンパスへのデータ
を“0”に固定して入力し、集積回路毎にスキャン出力
を取出して各集積回路内のF/Fが“1”側に故障して
いるかどうかを検出する。
を“0”に固定して入力し、集積回路毎にスキャン出力
を取出して各集積回路内のF/Fが“1”側に故障して
いるかどうかを検出する。
【0004】このとき、スキャンパス上に“1”側に故
障しているF/Fがあれば、その故障したF/Fを含む
集積回路以降のスキャンアウト側の集積回路のスキャン
出力が“1”となり、故障したF/Fを含む集積回路よ
りもスキャンイン側の集積回路のスキャン出力が“0”
となる。したがって、それらのスキャン出力を基に故障
したF/Fを含む集積回路を特定することが可能とな
る。
障しているF/Fがあれば、その故障したF/Fを含む
集積回路以降のスキャンアウト側の集積回路のスキャン
出力が“1”となり、故障したF/Fを含む集積回路よ
りもスキャンイン側の集積回路のスキャン出力が“0”
となる。したがって、それらのスキャン出力を基に故障
したF/Fを含む集積回路を特定することが可能とな
る。
【0005】同様に、スキャンパスへのデータを“1”
に固定して入力し、集積回路毎にスキャン出力を取出し
て各集積回路内のF/Fが“0”側に故障しているかど
うかを検出する。
に固定して入力し、集積回路毎にスキャン出力を取出し
て各集積回路内のF/Fが“0”側に故障しているかど
うかを検出する。
【0006】このとき、スキャンパス上に“0”側に故
障しているF/Fがあれば、その故障したF/Fを含む
集積回路以降のスキャンアウト側の集積回路のスキャン
出力が“0”となり、故障したF/Fを含む集積回路よ
りもスキャンイン側の集積回路のスキャン出力が“1”
となる。したがって、それらのスキャン出力を基に故障
したF/Fを含む集積回路を特定することが可能とな
る。
障しているF/Fがあれば、その故障したF/Fを含む
集積回路以降のスキャンアウト側の集積回路のスキャン
出力が“0”となり、故障したF/Fを含む集積回路よ
りもスキャンイン側の集積回路のスキャン出力が“1”
となる。したがって、それらのスキャン出力を基に故障
したF/Fを含む集積回路を特定することが可能とな
る。
【0007】上記のスキャンパス故障検出方法について
は、特開平5−66960号公報に詳述されている。
は、特開平5−66960号公報に詳述されている。
【0008】また、複数のチップ各々の内部に、リセッ
ト時に規定された値を示す識別コードを格納するための
最終段F/Fと、スキャンクロックの印加により識別コ
ードを次段のスキャンデータとして送出するための接続
手段とを備え、これら複数のチップ間をスキャンパスで
縦続接続する方法もある。
ト時に規定された値を示す識別コードを格納するための
最終段F/Fと、スキャンクロックの印加により識別コ
ードを次段のスキャンデータとして送出するための接続
手段とを備え、これら複数のチップ間をスキャンパスで
縦続接続する方法もある。
【0009】この方法の場合、これら複数のチップから
なるマルチチップパッケージをリセットすると、各チッ
プの最終段F/Fには夫々各チップの識別コードが格納
されるので、スキャンクロックを印加してスキャンパス
からデータをスキャンアウトすると、スキャンアウトさ
れたデータは識別コードで分割されたデータとなる。し
たがって、スキャンアウトされたデータのパターンを確
認することで、故障箇所をチップ毎に切り分けることが
できる。
なるマルチチップパッケージをリセットすると、各チッ
プの最終段F/Fには夫々各チップの識別コードが格納
されるので、スキャンクロックを印加してスキャンパス
からデータをスキャンアウトすると、スキャンアウトさ
れたデータは識別コードで分割されたデータとなる。し
たがって、スキャンアウトされたデータのパターンを確
認することで、故障箇所をチップ毎に切り分けることが
できる。
【0010】上記のスキャンパス故障検出方法について
は、特開平2−210550号公報に詳述されている。
は、特開平2−210550号公報に詳述されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスキャ
ンパス故障検出方法では、複数の集積回路各々のF/F
を縦続接続してなるスキャンパスにおいて、集積回路毎
にスキャン出力を取出して故障部品を割り出す方法の場
合、スキャン出力から故障箇所を検出しようとしても集
積回路毎の期待値がわからないため、故障箇所を的確に
検出することができない。
ンパス故障検出方法では、複数の集積回路各々のF/F
を縦続接続してなるスキャンパスにおいて、集積回路毎
にスキャン出力を取出して故障部品を割り出す方法の場
合、スキャン出力から故障箇所を検出しようとしても集
積回路毎の期待値がわからないため、故障箇所を的確に
検出することができない。
【0012】また、複数のチップ各々の内部にリセット
時に規定された値を示す識別コードを格納するための最
終段F/Fを備え、これら複数のチップ間をスキャンパ
スで縦続接続する方法の場合、“0”または“1”固定
のF/Fを含む故障チップのうち最もスキャンアウト側
に位置するものしか検出することができない。
時に規定された値を示す識別コードを格納するための最
終段F/Fを備え、これら複数のチップ間をスキャンパ
スで縦続接続する方法の場合、“0”または“1”固定
のF/Fを含む故障チップのうち最もスキャンアウト側
に位置するものしか検出することができない。
【0013】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、大規模集積回路単位で故障を的確に検出すること
ができ、分解能を向上させることができるスキャンパス
故障検出回路を提供することにある。
消し、大規模集積回路単位で故障を的確に検出すること
ができ、分解能を向上させることができるスキャンパス
故障検出回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によるスキャンパ
ス故障検出回路は、複数の大規模集積回路各々のフリッ
プフロップを縦続接続してなるスキャンパスの故障を検
出するスキャンパス故障検出回路であって、前記複数の
大規模集積回路各々の所定フリップフロップに対して夫
々前記スキャンパス以外の信号線で書込み読出しを行う
手段と、前記所定フリップフロップに期待値を書込んだ
後に前記スキャンパスにより前記複数の大規模集積回路
各々のフリップフロップの状態を採取する採取手段と、
前記採取手段が採取した前記フリップフロップの状態と
前記期待値とを前記大規模集積回路毎に比較する比較手
段と、前記比較手段の比較結果と前記所定フリップフロ
ップから読出した値とを基に故障が生じた大規模集積回
路を特定する特定手段とを備えている。
ス故障検出回路は、複数の大規模集積回路各々のフリッ
プフロップを縦続接続してなるスキャンパスの故障を検
出するスキャンパス故障検出回路であって、前記複数の
大規模集積回路各々の所定フリップフロップに対して夫
々前記スキャンパス以外の信号線で書込み読出しを行う
手段と、前記所定フリップフロップに期待値を書込んだ
後に前記スキャンパスにより前記複数の大規模集積回路
各々のフリップフロップの状態を採取する採取手段と、
前記採取手段が採取した前記フリップフロップの状態と
前記期待値とを前記大規模集積回路毎に比較する比較手
段と、前記比較手段の比較結果と前記所定フリップフロ
ップから読出した値とを基に故障が生じた大規模集積回
路を特定する特定手段とを備えている。
【0015】本発明による他のスキャンパス故障検出回
路は、上記の構成において、前記スキャンパス以外の信
号線が、前記所定フリップフロップに書込みデータを供
給するための専用のライトパスと、前記所定フリップフ
ロップからデータを読出すための専用のリードパスとを
具備している。
路は、上記の構成において、前記スキャンパス以外の信
号線が、前記所定フリップフロップに書込みデータを供
給するための専用のライトパスと、前記所定フリップフ
ロップからデータを読出すための専用のリードパスとを
具備している。
【0016】本発明による別のスキャンパス故障検出回
路は、上記の構成において、前記特定手段を、前記比較
手段の比較結果が不一致を示す時に前記所定フリップフ
ロップから読出した値が前記採取手段による前記複数の
大規模集積回路各々のフリップフロップの状態の採取時
に入力した値かどうかを判別して故障が生じた大規模集
積回路を特定するよう構成している。
路は、上記の構成において、前記特定手段を、前記比較
手段の比較結果が不一致を示す時に前記所定フリップフ
ロップから読出した値が前記採取手段による前記複数の
大規模集積回路各々のフリップフロップの状態の採取時
に入力した値かどうかを判別して故障が生じた大規模集
積回路を特定するよう構成している。
【0017】本発明のさらに別のスキャンパス故障検出
回路は、上記の構成において、前記所定フリップフロッ
プが、少なくとも最もスキャンアウト側に近いフリップ
フロップ及び最もスキャンイン側に近いフリップフロッ
プを具備している。
回路は、上記の構成において、前記所定フリップフロッ
プが、少なくとも最もスキャンアウト側に近いフリップ
フロップ及び最もスキャンイン側に近いフリップフロッ
プを具備している。
【0018】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
に述べる。
【0019】複数の大規模集積回路各々の最もスキャン
アウト側に近いF/F及び最もスキャンイン側に近いF
/Fに対して夫々スキャンパス以外の信号線で期待値を
書込んだ後にスキャンパスにより複数の大規模集積回路
各々のF/Fの状態を採取し、この採取したF/Fの状
態と期待値とを大規模集積回路毎に比較した比較結果と
最もスキャンアウト側に近いF/F及び最もスキャンイ
ン側に近いF/Fから夫々読出した値とを基に故障が生
じた大規模集積回路を特定する。
アウト側に近いF/F及び最もスキャンイン側に近いF
/Fに対して夫々スキャンパス以外の信号線で期待値を
書込んだ後にスキャンパスにより複数の大規模集積回路
各々のF/Fの状態を採取し、この採取したF/Fの状
態と期待値とを大規模集積回路毎に比較した比較結果と
最もスキャンアウト側に近いF/F及び最もスキャンイ
ン側に近いF/Fから夫々読出した値とを基に故障が生
じた大規模集積回路を特定する。
【0020】これによって、大規模集積回路単位で故障
を的確に検出することが可能となり、分解能を向上させ
ることが可能となる。
を的確に検出することが可能となり、分解能を向上させ
ることが可能となる。
【0021】次に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、入出力処理装置1は主
記憶装置(図示せず)と周辺装置(図示せず)との間で
データ転送を行う。
照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、入出力処理装置1は主
記憶装置(図示せず)と周辺装置(図示せず)との間で
データ転送を行う。
【0022】また、入出力処理装置1はデータ転送に必
要なハードウェアが組込まれた超大規模集積回路(以
下、LSIとする)2,3と、診断制御装置インタフェ
ース回路(以下、IF回路とする)4とから構成されて
いる。
要なハードウェアが組込まれた超大規模集積回路(以
下、LSIとする)2,3と、診断制御装置インタフェ
ース回路(以下、IF回路とする)4とから構成されて
いる。
【0023】IF回路4は診断制御装置5から直接制御
され、各LSI2,3へのシフトモード分配と、指定さ
れたスキャンパスへのデータ入出力、各LSI2,3内
の特定のF/F10,12,13,15へのデータ入出
力とを行う。
され、各LSI2,3へのシフトモード分配と、指定さ
れたスキャンパスへのデータ入出力、各LSI2,3内
の特定のF/F10,12,13,15へのデータ入出
力とを行う。
【0024】スキャンパス100はIF回路4とLSI
3のスキャンインピン(図示せず)とを縦続接続し、L
SI3のスキャンアウトピン(図示せず)とLSI2の
スキャンインピン(図示せず)とを縦続接続し、LSI
2のスキャンアウトピン(図示せず)とIF回路4とを
縦続接続して構成されている。
3のスキャンインピン(図示せず)とを縦続接続し、L
SI3のスキャンアウトピン(図示せず)とLSI2の
スキャンインピン(図示せず)とを縦続接続し、LSI
2のスキャンアウトピン(図示せず)とIF回路4とを
縦続接続して構成されている。
【0025】アドレスパス101はF/F10〜15の
うちどのF/Fにデータをライトするのかを示すアドレ
スを出力するための信号線である。ストローブパス10
2はF/F10,12,13,15にデータをライトす
るタイミングを出力するための信号線である。
うちどのF/Fにデータをライトするのかを示すアドレ
スを出力するための信号線である。ストローブパス10
2はF/F10,12,13,15にデータをライトす
るタイミングを出力するための信号線である。
【0026】LSI3内のデコーダ31はストローブパ
ス102上の信号によってイネーブルが指示された時に
アドレスパス101上のアドレスをデコードし、F/F
10,12,13,15のうち、そのデコード結果に対
応するF/Fへのセット信号を出力する。
ス102上の信号によってイネーブルが指示された時に
アドレスパス101上のアドレスをデコードし、F/F
10,12,13,15のうち、そのデコード結果に対
応するF/Fへのセット信号を出力する。
【0027】ライトパス103はF/F10,12,1
3,15のうちアドレスパス101で示されたF/Fに
任意のデータを設定するための信号線である。リードパ
ス104はF/F10,12,13,15の状態を読出
してIF回路4に送出するための信号線である。
3,15のうちアドレスパス101で示されたF/Fに
任意のデータを設定するための信号線である。リードパ
ス104はF/F10,12,13,15の状態を読出
してIF回路4に送出するための信号線である。
【0028】LSI2,3内のF/F10〜15は入出
力処理装置1の機能を実現するためのハードウェアであ
り、F/F10〜12はLSI2のスキャンインピンと
スキャンアウトピンとの間で縦続接続され、F/F13
〜15はLSI3のスキャンインピンとスキャンアウト
ピンとの間で縦続接続されている。
力処理装置1の機能を実現するためのハードウェアであ
り、F/F10〜12はLSI2のスキャンインピンと
スキャンアウトピンとの間で縦続接続され、F/F13
〜15はLSI3のスキャンインピンとスキャンアウト
ピンとの間で縦続接続されている。
【0029】診断制御装置5及びサービスプロセッサ6
は互いに連携してオペレータの指示によるシステム運転
制御、クロック制御、各装置のレジスタのセット・ディ
スプレイ、障害発生時の保守に必要な情報の採取等の処
理動作を行う。
は互いに連携してオペレータの指示によるシステム運転
制御、クロック制御、各装置のレジスタのセット・ディ
スプレイ、障害発生時の保守に必要な情報の採取等の処
理動作を行う。
【0030】保守パネル7はキーボードとディスプレイ
とから構成され、オペレータの操作によって各装置内の
レジスタやメモリへのデータの設定及びレジスタやメモ
リのデータの表示を行う。
とから構成され、オペレータの操作によって各装置内の
レジスタやメモリへのデータの設定及びレジスタやメモ
リのデータの表示を行う。
【0031】上記の構成において、オペレータが何かの
理由で保守パネル7から入出力処理装置1内のスキャン
パス100を動作させると、診断制御装置5はスキャン
パス100の正常性をチェックする。診断制御装置5は
そのチェックで異常を検出すると、その旨をサービスプ
ロセッサ6を介して保守パネル7のディスプレイ上に表
示する。
理由で保守パネル7から入出力処理装置1内のスキャン
パス100を動作させると、診断制御装置5はスキャン
パス100の正常性をチェックする。診断制御装置5は
そのチェックで異常を検出すると、その旨をサービスプ
ロセッサ6を介して保守パネル7のディスプレイ上に表
示する。
【0032】図2及び図3は図1のF/F11が“0”
スタック故障した時の故障検出手順を示す図であり、図
4は図1のF/F11が“1”スタック故障した時の故
障検出手順を示す図である。
スタック故障した時の故障検出手順を示す図であり、図
4は図1のF/F11が“1”スタック故障した時の故
障検出手順を示す図である。
【0033】図2(a)は図1のF/F11が“0”ス
タック故障した時にF/F10,12,13,15に対
して“0”を設定する手順を示し、図2(b)は図1の
F/F11が“0”スタック故障した時にF/F10,
12,13,15に“0”が正しく設定されたかを確認
する手順を示し、図2(c)は図1のF/F11が
“0”スタック故障した時にF/F10〜15に対して
スキャンアウトを行って期待値と比較する手順を示して
いる。
タック故障した時にF/F10,12,13,15に対
して“0”を設定する手順を示し、図2(b)は図1の
F/F11が“0”スタック故障した時にF/F10,
12,13,15に“0”が正しく設定されたかを確認
する手順を示し、図2(c)は図1のF/F11が
“0”スタック故障した時にF/F10〜15に対して
スキャンアウトを行って期待値と比較する手順を示して
いる。
【0034】図3(a)は図1のF/F11が“0”ス
タック故障した時にF/F10,12,13,15に対
して“1”を設定する手順を示し、図3(b)は図1の
F/F11が“0”スタック故障した時にF/F10,
12,13,15に“1”が正しく設定されたかを確認
する手順を示し、図3(c)は図1のF/F11が
“0”スタック故障した時にF/F10〜15に対して
スキャンアウトを行って期待値と比較する手順を示し、
図3(d)は図1のF/F11が“0”スタック故障し
た時にスキャンアウト後のF/F10,12,13,1
5に“1”が正しくスキャンインされたかを確認する手
順を示している。
タック故障した時にF/F10,12,13,15に対
して“1”を設定する手順を示し、図3(b)は図1の
F/F11が“0”スタック故障した時にF/F10,
12,13,15に“1”が正しく設定されたかを確認
する手順を示し、図3(c)は図1のF/F11が
“0”スタック故障した時にF/F10〜15に対して
スキャンアウトを行って期待値と比較する手順を示し、
図3(d)は図1のF/F11が“0”スタック故障し
た時にスキャンアウト後のF/F10,12,13,1
5に“1”が正しくスキャンインされたかを確認する手
順を示している。
【0035】図4(a)は図1のF/F11が“1”ス
タック故障した時にF/F10,12,13,15に対
して“0”を設定する手順を示し、図4(b)は図1の
F/F11が“1”スタック故障した時にF/F10,
12,13,15に“0”が正しく設定されたかを確認
する手順を示し、図4(c)は図1のF/F11が
“1”スタック故障した時にF/F10〜15に対して
スキャンアウトを行って期待値と比較する手順を示し、
図4(d)は図1のF/F11が“1”スタック故障し
た時にスキャンアウト後のF/F10,12,13,1
5に“0”が正しくスキャンインされたかを確認する手
順を示している。
タック故障した時にF/F10,12,13,15に対
して“0”を設定する手順を示し、図4(b)は図1の
F/F11が“1”スタック故障した時にF/F10,
12,13,15に“0”が正しく設定されたかを確認
する手順を示し、図4(c)は図1のF/F11が
“1”スタック故障した時にF/F10〜15に対して
スキャンアウトを行って期待値と比較する手順を示し、
図4(d)は図1のF/F11が“1”スタック故障し
た時にスキャンアウト後のF/F10,12,13,1
5に“0”が正しくスキャンインされたかを確認する手
順を示している。
【0036】これら図1〜図4を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。以下、F/F11が“0”
スタック故障している場合及びF/F11が“1”スタ
ック故障している場合について被疑LSIの検出方法に
ついて説明する。
例の動作について説明する。以下、F/F11が“0”
スタック故障している場合及びF/F11が“1”スタ
ック故障している場合について被疑LSIの検出方法に
ついて説明する。
【0037】まず、F/F11が“0”スタック故障し
ている場合、保守パネル7のキーボードからサービスプ
ロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを経由して
F/F10,12,13,15に“0”を設定する[図
2(a)参照]。
ている場合、保守パネル7のキーボードからサービスプ
ロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを経由して
F/F10,12,13,15に“0”を設定する[図
2(a)参照]。
【0038】この場合、IF回路4がアドレスパス10
1上にF/F10,12,13,15のアドレスを、ス
トローブパス102上にイネーブルを夫々出力すると、
デコーダ31からF/F10,12,13,15にセッ
ト信号が出力されるので、F/F10,12,13,1
5各々にはライトパス103を介して“0”が設定され
る。
1上にF/F10,12,13,15のアドレスを、ス
トローブパス102上にイネーブルを夫々出力すると、
デコーダ31からF/F10,12,13,15にセッ
ト信号が出力されるので、F/F10,12,13,1
5各々にはライトパス103を介して“0”が設定され
る。
【0039】続いて、F/F10,12,13,15に
“0”が正しく設定されたかを確認するための読出し命
令を保守パネル7のキーボードからサービスプロセッサ
6と診断制御装置5とを経由してIF回路4に出力し、
F/F10,12,13,15各々の内容をIF回路4
と診断制御装置5とサービスプロセッサ6とを介して保
守パネル7のディスプレイ上に表示する[図2(b)参
照]。
“0”が正しく設定されたかを確認するための読出し命
令を保守パネル7のキーボードからサービスプロセッサ
6と診断制御装置5とを経由してIF回路4に出力し、
F/F10,12,13,15各々の内容をIF回路4
と診断制御装置5とサービスプロセッサ6とを介して保
守パネル7のディスプレイ上に表示する[図2(b)参
照]。
【0040】この場合、F/F10,12,13,15
各々の内容はIF回路4がリードパス104を用いるこ
とで読出される。そのとき、F/F10,12,13,
15のうちのいずれかに“0”が設定されていなければ
そのF/Fの故障と判断し、そのF/Fが存在するLS
Iが被疑LSIとなる。
各々の内容はIF回路4がリードパス104を用いるこ
とで読出される。そのとき、F/F10,12,13,
15のうちのいずれかに“0”が設定されていなければ
そのF/Fの故障と判断し、そのF/Fが存在するLS
Iが被疑LSIとなる。
【0041】その後、保守パネル7のキーボードからサ
ービスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを
経由してF/F10〜15の状態をオール“0”のデー
タをスキャンインしながらスキャンアウトし、スキャン
アウトしたデータと期待値とを診断制御装置5及びサー
ビスプロセッサ6で比較する[図2(c)参照]。この
時点ではスキャンアウトしたデータと期待値とが一致す
るため、故障は検出できない。
ービスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを
経由してF/F10〜15の状態をオール“0”のデー
タをスキャンインしながらスキャンアウトし、スキャン
アウトしたデータと期待値とを診断制御装置5及びサー
ビスプロセッサ6で比較する[図2(c)参照]。この
時点ではスキャンアウトしたデータと期待値とが一致す
るため、故障は検出できない。
【0042】次に、保守パネル7のキーボードからサー
ビスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを経
由してF/F10,12,13,15に“1”を設定す
る[図3(a)参照]。
ビスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを経
由してF/F10,12,13,15に“1”を設定す
る[図3(a)参照]。
【0043】この場合、IF回路4がアドレスパス10
1上にF/F10,12,13,15のアドレスを、ス
トローブパス102上にイネーブルを夫々出力すると、
デコーダ31からF/F10,12,13,15にセッ
ト信号が出力されるので、F/F10,12,13,1
5各々にはライトパス103を介して“1”が設定され
る。
1上にF/F10,12,13,15のアドレスを、ス
トローブパス102上にイネーブルを夫々出力すると、
デコーダ31からF/F10,12,13,15にセッ
ト信号が出力されるので、F/F10,12,13,1
5各々にはライトパス103を介して“1”が設定され
る。
【0044】続いて、F/F10,12,13,15に
“1”が正しく設定されたかを確認するための読出し命
令を保守パネル7のキーボードからサービスプロセッサ
6と診断制御装置5とを経由してIF回路4に出力し、
F/F10,12,13,15各々の内容をIF回路4
と診断制御装置5とサービスプロセッサ6とを介して保
守パネル7のディスプレイ上に表示する[図3(b)参
照]。
“1”が正しく設定されたかを確認するための読出し命
令を保守パネル7のキーボードからサービスプロセッサ
6と診断制御装置5とを経由してIF回路4に出力し、
F/F10,12,13,15各々の内容をIF回路4
と診断制御装置5とサービスプロセッサ6とを介して保
守パネル7のディスプレイ上に表示する[図3(b)参
照]。
【0045】この場合、F/F10,12,13,15
各々の内容はIF回路4がリードパス104を用いるこ
とで読出される。そのとき、F/F10,12,13,
15のうちのいずれかに“1”が設定されていなければ
そのF/Fの故障と判断し、そのF/Fが存在するLS
Iが被疑LSIとなる。
各々の内容はIF回路4がリードパス104を用いるこ
とで読出される。そのとき、F/F10,12,13,
15のうちのいずれかに“1”が設定されていなければ
そのF/Fの故障と判断し、そのF/Fが存在するLS
Iが被疑LSIとなる。
【0046】その後、保守パネル7のキーボードからサ
ービスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを
経由してF/F10〜15の状態をオール“1”のデー
タをスキャンインしながらスキャンアウトし、スキャン
アウトしたデータと期待値とを診断制御装置5及びサー
ビスプロセッサ6で比較する[図3(c)参照]。
ービスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを
経由してF/F10〜15の状態をオール“1”のデー
タをスキャンインしながらスキャンアウトし、スキャン
アウトしたデータと期待値とを診断制御装置5及びサー
ビスプロセッサ6で比較する[図3(c)参照]。
【0047】すると、その比較でF/F12,13,1
5に相当するビットが不一致となるので、F/F10,
12,13,15に対する読出し命令を保守パネル7の
キーボードからサービスプロセッサ6と診断制御装置5
とを経由してIF回路4に出力し、F/F10,12,
13,15各々の内容をIF回路4と診断制御装置5と
サービスプロセッサ6とを介して保守パネル7のディス
プレイ上に表示する[図3(d)参照]。
5に相当するビットが不一致となるので、F/F10,
12,13,15に対する読出し命令を保守パネル7の
キーボードからサービスプロセッサ6と診断制御装置5
とを経由してIF回路4に出力し、F/F10,12,
13,15各々の内容をIF回路4と診断制御装置5と
サービスプロセッサ6とを介して保守パネル7のディス
プレイ上に表示する[図3(d)参照]。
【0048】この場合、スキャンアウトしたデータと期
待値との比較結果によってF/F12,13,15に相
当するビットが不一致となるので、不一致したF/Fが
スキャンアウト側に近いLSI2を被疑LSIとする。
待値との比較結果によってF/F12,13,15に相
当するビットが不一致となるので、不一致したF/Fが
スキャンアウト側に近いLSI2を被疑LSIとする。
【0049】これを確認するために、IF回路4がリー
ドパス104を用いてF/F10,12,13,15各
々の内容を読出す。その結果、F/F12,13,15
には“1”が設定されているが、F/F10には“0”
が設定されているので、そのF/F10が存在するLS
I2が被疑LSIであることが確認される。
ドパス104を用いてF/F10,12,13,15各
々の内容を読出す。その結果、F/F12,13,15
には“1”が設定されているが、F/F10には“0”
が設定されているので、そのF/F10が存在するLS
I2が被疑LSIであることが確認される。
【0050】F/F11が“1”スタック故障している
場合、保守パネル7のキーボードからサービスプロセッ
サ6と診断制御装置5とIF回路4とを経由してF/F
10,12,13,15に“0”を設定する[図4
(a)参照]。
場合、保守パネル7のキーボードからサービスプロセッ
サ6と診断制御装置5とIF回路4とを経由してF/F
10,12,13,15に“0”を設定する[図4
(a)参照]。
【0051】この場合、IF回路4がアドレスパス10
1上にF/F10,12,13,15のアドレスを、ス
トローブパス102上にイネーブルを夫々出力すると、
デコーダ31からF/F10,12,13,15にセッ
ト信号が出力されるので、F/F10,12,13,1
5各々にはライトパス103を介して“0”が設定され
る。
1上にF/F10,12,13,15のアドレスを、ス
トローブパス102上にイネーブルを夫々出力すると、
デコーダ31からF/F10,12,13,15にセッ
ト信号が出力されるので、F/F10,12,13,1
5各々にはライトパス103を介して“0”が設定され
る。
【0052】続いて、F/F10,12,13,15に
“0”が正しく設定されたかを確認するための読出し命
令を保守パネル7のキーボードからサービスプロセッサ
6と診断制御装置5とを経由してIF回路4に出力し、
F/F10,12,13,15各々の内容をIF回路4
と診断制御装置5とサービスプロセッサ6とを介して保
守パネル7のディスプレイ上に表示する[図4(b)参
照]。
“0”が正しく設定されたかを確認するための読出し命
令を保守パネル7のキーボードからサービスプロセッサ
6と診断制御装置5とを経由してIF回路4に出力し、
F/F10,12,13,15各々の内容をIF回路4
と診断制御装置5とサービスプロセッサ6とを介して保
守パネル7のディスプレイ上に表示する[図4(b)参
照]。
【0053】この場合、F/F10,12,13,15
各々の内容はIF回路4がリードパス104を用いるこ
とで読出される。そのとき、F/F10,12,13,
15のうちのいずれかに“0”が設定されていなければ
そのF/Fの故障と判断し、そのF/Fが存在するLS
Iが被疑LSIとなる。
各々の内容はIF回路4がリードパス104を用いるこ
とで読出される。そのとき、F/F10,12,13,
15のうちのいずれかに“0”が設定されていなければ
そのF/Fの故障と判断し、そのF/Fが存在するLS
Iが被疑LSIとなる。
【0054】その後、保守パネル7のキーボードからサ
ービスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを
経由してF/F10〜15の状態をオール“0”のデー
タをスキャンインしながらスキャンアウトし、スキャン
アウトしたデータと期待値とを診断制御装置5及びサー
ビスプロセッサ6で比較する[図4(c)参照]。
ービスプロセッサ6と診断制御装置5とIF回路4とを
経由してF/F10〜15の状態をオール“0”のデー
タをスキャンインしながらスキャンアウトし、スキャン
アウトしたデータと期待値とを診断制御装置5及びサー
ビスプロセッサ6で比較する[図4(c)参照]。
【0055】すると、その比較でF/F12,13,1
5に相当するビットが不一致となるので、F/F10,
12,13,15に対する読出し命令を保守パネル7の
キーボードからサービスプロセッサ6と診断制御装置5
とを経由してIF回路4に出力し、F/F10,12,
13,15各々の内容をIF回路4と診断制御装置5と
サービスプロセッサ6とを介して保守パネル7のディス
プレイ上に表示する[図4(d)参照]。
5に相当するビットが不一致となるので、F/F10,
12,13,15に対する読出し命令を保守パネル7の
キーボードからサービスプロセッサ6と診断制御装置5
とを経由してIF回路4に出力し、F/F10,12,
13,15各々の内容をIF回路4と診断制御装置5と
サービスプロセッサ6とを介して保守パネル7のディス
プレイ上に表示する[図4(d)参照]。
【0056】この場合、スキャンアウトしたデータと期
待値との比較結果によってF/F12,13,15に相
当するビットが不一致となるので、不一致したF/Fが
スキャンアウト側に近いLSI2を被疑LSIとする。
待値との比較結果によってF/F12,13,15に相
当するビットが不一致となるので、不一致したF/Fが
スキャンアウト側に近いLSI2を被疑LSIとする。
【0057】これを確認するために、IF回路4がリー
ドパス104を用いてF/F10,12,13,15各
々の内容を読出す。その結果、F/F12,13,15
には“0”が設定されているが、F/F10には“1”
が設定されているので、そのF/F10が存在するLS
I2が被疑LSIであることが確認される。
ドパス104を用いてF/F10,12,13,15各
々の内容を読出す。その結果、F/F12,13,15
には“0”が設定されているが、F/F10には“1”
が設定されているので、そのF/F10が存在するLS
I2が被疑LSIであることが確認される。
【0058】上記の場合、LSI2,3には3個のF/
Fが含まれているので、F/F10,12,13,15
各々の内容を読出すことで、故障したF/F11の特定
も可能となっている。すなわち、LSI内にF/Fが多
数存在する場合にはスキャンパス100以外の信号線で
書込み読出しを行うF/Fを任意に設定すれば、例えば
1ビットおきに設定したり、あるいは数ビットおきに設
定したりすればその範囲内で故障したF/Fの特定が可
能となる。
Fが含まれているので、F/F10,12,13,15
各々の内容を読出すことで、故障したF/F11の特定
も可能となっている。すなわち、LSI内にF/Fが多
数存在する場合にはスキャンパス100以外の信号線で
書込み読出しを行うF/Fを任意に設定すれば、例えば
1ビットおきに設定したり、あるいは数ビットおきに設
定したりすればその範囲内で故障したF/Fの特定が可
能となる。
【0059】このように、LSI2,3各々の最もスキ
ャンアウト側に近いF/F10,13及び最もスキャン
イン側に近いF/F12,15に対して夫々スキャンパ
ス100以外の信号線で期待値を書込んだ後にスキャン
パス100によりLSI2,3各々のF/F10〜15
の状態を採取し、この採取したF/F10〜15の状態
と期待値とをLSI2,3毎に比較した比較結果と最も
スキャンアウト側に近いF/F10,13及び最もスキ
ャンイン側に近いF/F12,15から夫々読出した値
とを基に故障が生じたLSIを特定することによって、
LSI単位で故障を的確に検出することができ、分解能
を向上させることができる。
ャンアウト側に近いF/F10,13及び最もスキャン
イン側に近いF/F12,15に対して夫々スキャンパ
ス100以外の信号線で期待値を書込んだ後にスキャン
パス100によりLSI2,3各々のF/F10〜15
の状態を採取し、この採取したF/F10〜15の状態
と期待値とをLSI2,3毎に比較した比較結果と最も
スキャンアウト側に近いF/F10,13及び最もスキ
ャンイン側に近いF/F12,15から夫々読出した値
とを基に故障が生じたLSIを特定することによって、
LSI単位で故障を的確に検出することができ、分解能
を向上させることができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
なくとも複数の大規模集積回路各々の最もスキャンアウ
ト側に近いフリップフロップ及び最もスキャンイン側に
近いフリップフロップに対して夫々スキャンパス以外の
信号線で期待値を書込んだ後にスキャンパスにより複数
の大規模集積回路各々のフリップフロップの状態を採取
し、その採取したフリップフロップの状態と期待値とを
大規模集積回路毎に比較した結果と少なくとも最もスキ
ャンアウト側に近いフリップフロップ及び最もスキャン
イン側に近いフリップフロップから夫々読出した値とを
基に故障が生じた大規模集積回路を特定することによっ
て、大規模集積回路単位で故障を的確に検出することが
でき、分解能を向上させることができるという効果があ
る。
なくとも複数の大規模集積回路各々の最もスキャンアウ
ト側に近いフリップフロップ及び最もスキャンイン側に
近いフリップフロップに対して夫々スキャンパス以外の
信号線で期待値を書込んだ後にスキャンパスにより複数
の大規模集積回路各々のフリップフロップの状態を採取
し、その採取したフリップフロップの状態と期待値とを
大規模集積回路毎に比較した結果と少なくとも最もスキ
ャンアウト側に近いフリップフロップ及び最もスキャン
イン側に近いフリップフロップから夫々読出した値とを
基に故障が生じた大規模集積回路を特定することによっ
て、大規模集積回路単位で故障を的確に検出することが
でき、分解能を向上させることができるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】(a)は図1のF/F11が“0”スタック故
障した時に所定のF/Fに対して“0”を設定する手順
を示す図、(b)は図1のF/F11が“0”スタック
故障した時に所定のF/Fに“0”が正しく設定された
かを確認する手順を示す図、(c)は図1のF/F11
が“0”スタック故障した時に全てのF/Fに対してス
キャンアウトを行って期待値と比較する手順を示す図で
ある。
障した時に所定のF/Fに対して“0”を設定する手順
を示す図、(b)は図1のF/F11が“0”スタック
故障した時に所定のF/Fに“0”が正しく設定された
かを確認する手順を示す図、(c)は図1のF/F11
が“0”スタック故障した時に全てのF/Fに対してス
キャンアウトを行って期待値と比較する手順を示す図で
ある。
【図3】(a)は図1のF/F11が“0”スタック故
障した時に所定のF/Fに対して“1”を設定する手順
を示す図、(b)は図1のF/F11が“0”スタック
故障した時に所定のF/Fに“1”が正しく設定された
かを確認する手順を示す図、(c)は図1のF/F11
が“0”スタック故障した時に全てのF/Fに対してス
キャンアウトを行って期待値と比較する手順を示す図、
(d)は図1のF/F11が“0”スタック故障した時
にスキャンアウト後の所定のF/Fに“1”が正しくス
キャンインされたかを確認する手順を示す図である。
障した時に所定のF/Fに対して“1”を設定する手順
を示す図、(b)は図1のF/F11が“0”スタック
故障した時に所定のF/Fに“1”が正しく設定された
かを確認する手順を示す図、(c)は図1のF/F11
が“0”スタック故障した時に全てのF/Fに対してス
キャンアウトを行って期待値と比較する手順を示す図、
(d)は図1のF/F11が“0”スタック故障した時
にスキャンアウト後の所定のF/Fに“1”が正しくス
キャンインされたかを確認する手順を示す図である。
【図4】(a)は図1のF/F11が“1”スタック故
障した時に所定のF/Fに対して“0”を設定する手順
を示す図、(b)は図1のF/F11が“1”スタック
故障した時に所定のF/Fに“0”が正しく設定された
かを確認する手順を示す図、(c)は図1のF/F11
が“1”スタック故障した時に全てのF/Fに対してス
キャンアウトを行って期待値と比較する手順を示す図、
(d)は図1のF/F11が“1”スタック故障した時
にスキャンアウト後の所定のF/Fに“0”が正しくス
キャンインされたかを確認する手順を示す図である。
障した時に所定のF/Fに対して“0”を設定する手順
を示す図、(b)は図1のF/F11が“1”スタック
故障した時に所定のF/Fに“0”が正しく設定された
かを確認する手順を示す図、(c)は図1のF/F11
が“1”スタック故障した時に全てのF/Fに対してス
キャンアウトを行って期待値と比較する手順を示す図、
(d)は図1のF/F11が“1”スタック故障した時
にスキャンアウト後の所定のF/Fに“0”が正しくス
キャンインされたかを確認する手順を示す図である。
1 入出力処理装置 2,3 超大規模集積回路 4 診断制御装置インタフェース回路 5 診断制御装置 6 サービスプロセッサ 7 保守パネル 10〜15 フリップフロップ 31 デコーダ 100 スキャンパス 101 アドレスパス 102 ストローブパス 103 ライトパス 104 リードパス
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の大規模集積回路各々のフリップフ
ロップを縦続接続してなるスキャンパスの故障を検出す
るスキャンパス故障検出回路であって、前記複数の大規
模集積回路各々の所定フリップフロップに対して夫々前
記スキャンパス以外の信号線で書込み読出しを行う手段
と、前記所定フリップフロップに期待値を書込んだ後に
前記スキャンパスにより前記複数の大規模集積回路各々
のフリップフロップの状態を採取する採取手段と、前記
採取手段が採取した前記フリップフロップの状態と前記
期待値とを前記大規模集積回路毎に比較する比較手段
と、前記比較手段の比較結果と前記所定フリップフロッ
プから読出した値とを基に故障が生じた大規模集積回路
を特定する特定手段とを有することを特徴とするスキャ
ンパス故障検出回路。 - 【請求項2】 前記スキャンパス以外の信号線は、前記
所定フリップフロップに書込みデータを供給するための
専用のライトパスと、前記所定フリップフロップからデ
ータを読出すための専用のリードパスとを含むことを特
徴とする請求項1記載のスキャンパス故障検出回路。 - 【請求項3】 前記特定手段は、前記比較手段の比較結
果が不一致を示す時に前記所定フリップフロップから読
出した値が前記採取手段による前記複数の大規模集積回
路各々のフリップフロップの状態の採取時に入力した値
かどうかを判別して故障が生じた大規模集積回路を特定
するよう構成したことを特徴とする請求項1または請求
項2記載のスキャンパス故障検出回路。 - 【請求項4】 前記所定フリップフロップは、少なくと
も最もスキャンアウト側に近いフリップフロップ及び最
もスキャンイン側に近いフリップフロップを含むことを
特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載のスキ
ャンパス故障検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042388A JPH09237199A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | スキャンパス故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042388A JPH09237199A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | スキャンパス故障検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237199A true JPH09237199A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12634697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8042388A Withdrawn JPH09237199A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | スキャンパス故障検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237199A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12209306B2 (en) | 2015-04-16 | 2025-01-28 | Ii-Vi Delaware, Inc. | Optically-finished thin diamond substrate or window of high aspect ratio and a method of production thereof |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8042388A patent/JPH09237199A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12209306B2 (en) | 2015-04-16 | 2025-01-28 | Ii-Vi Delaware, Inc. | Optically-finished thin diamond substrate or window of high aspect ratio and a method of production thereof |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4601034A (en) | Method and apparatus for testing very large scale integrated memory circuits | |
| US6256760B1 (en) | Automatic test equipment scan test enhancement | |
| JP3893238B2 (ja) | 半導体記憶装置の不良解析装置 | |
| US5189365A (en) | Method of locating a fault in a logic IC device | |
| US20050047229A1 (en) | Method and circuit for collecting memory failure information | |
| JP2002538465A (ja) | 単一のテスターチャンネルを使用して複数のデバイスの同時テストを行うための分散型インターフェース | |
| KR20010037848A (ko) | 반도체 메모리 장치 및 이 장치의 병렬 비트 테스트 방법 | |
| CN1475015A (zh) | 具有内建自测功能的存储模块和存储部件 | |
| US6480019B2 (en) | Multiple voted logic cell testable by a scan chain and system and method of testing the same | |
| US7392449B2 (en) | Method, apparatus, and computer program product for diagnosing a scan chain failure employing fuses coupled to the scan chain | |
| US6009028A (en) | Failure self-diagnosis device for semiconductor memory | |
| JPH1116393A (ja) | テスト回路 | |
| JPS6211734B2 (ja) | ||
| US6035431A (en) | Semiconductor integrated circuit with test device | |
| JP3537087B2 (ja) | 半導体装置及び半導体装置の検査方法 | |
| US5999468A (en) | Method and system for identifying a memory module configuration | |
| JPH09237199A (ja) | スキャンパス故障検出回路 | |
| US6490694B1 (en) | Electronic test system for microprocessor based boards | |
| JP2837703B2 (ja) | 故障診断装置 | |
| JPH0997194A (ja) | フェイルメモリのデータ取得装置 | |
| JP2871966B2 (ja) | 障害検出回路検査システム | |
| JP3180303B2 (ja) | プリント板における論理素子間接続状態の診断方法 | |
| JPH08334544A (ja) | マルチチップモジュールのベアチップ不良検出装置 | |
| JPH0766030B2 (ja) | 論理パッケージの診断方法 | |
| CN120068757A (zh) | 基于现场可编程门阵列的芯片可测性设计dft系统及其方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |