JPH09237381A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH09237381A JPH09237381A JP6750496A JP6750496A JPH09237381A JP H09237381 A JPH09237381 A JP H09237381A JP 6750496 A JP6750496 A JP 6750496A JP 6750496 A JP6750496 A JP 6750496A JP H09237381 A JPH09237381 A JP H09237381A
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Links
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数杯の飲料を短時間に販売できる。
【解決手段】 抽出販売部3では、予め抽出装置19で
まとめて抽出したコーヒー数杯分を飲料供給パイプ41
を介して貯蔵槽24に温蔵している。貯蔵槽24の下部
には販売チューブ37と廃棄チューブ38とがつながれ
ており販売チューブ37は販売弁39を介してその先端
がミキシングボール28に臨んでおり、一方廃棄チュー
ブ38は廃棄弁40を介してその先端が廃棄物収納容器
31に臨んでいる。杯数指定スイッチが押されると販売
弁39が販売要求に応じた飲料を貯蔵槽24から導出し
て販売する。
まとめて抽出したコーヒー数杯分を飲料供給パイプ41
を介して貯蔵槽24に温蔵している。貯蔵槽24の下部
には販売チューブ37と廃棄チューブ38とがつながれ
ており販売チューブ37は販売弁39を介してその先端
がミキシングボール28に臨んでおり、一方廃棄チュー
ブ38は廃棄弁40を介してその先端が廃棄物収納容器
31に臨んでいる。杯数指定スイッチが押されると販売
弁39が販売要求に応じた飲料を貯蔵槽24から導出し
て販売する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数杯分の飲料を
短時間に販売可能とする自動販売機に関する。
短時間に販売可能とする自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】複数杯の飲料を販売する自動販売機とし
て、例えば、特開昭62−89191号公報に示されて
おり、これは顧客が杯数の設定と仕上がり時間の設定と
の予約を行いまとめて複数杯を購入するものである。ま
た、特開平7−14062号公報には、顧客があらかじ
め飲料出口に複数杯分の飲料が入る容器を用意し、まと
め買い選択手段が操作した後、商品選択ボタンを押した
ときには販売機構部のカップ搬出機構部を動作させずに
原料搬出機構部からあらかじめ決められた杯数分の飲料
をまとめて出すことができる自動販売機が提案されてい
る。
て、例えば、特開昭62−89191号公報に示されて
おり、これは顧客が杯数の設定と仕上がり時間の設定と
の予約を行いまとめて複数杯を購入するものである。ま
た、特開平7−14062号公報には、顧客があらかじ
め飲料出口に複数杯分の飲料が入る容器を用意し、まと
め買い選択手段が操作した後、商品選択ボタンを押した
ときには販売機構部のカップ搬出機構部を動作させずに
原料搬出機構部からあらかじめ決められた杯数分の飲料
をまとめて出すことができる自動販売機が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した自動販売機で
は、複数杯のコーヒー等の飲料をまとめて購入ができる
が、杯数に応じて抽出のための時間を要し、商品の選択
から販売までに顧客は、比較的長い時間待たなければな
らないという不便さがある。すなわち、上記する自動販
売機では、1杯のコーヒー等の飲料を抽出時間×購入杯
数の時間を要し、その間自動販売機の前で長時間待たざ
るを得ず、また、予約機能を備えた自動販売機では、二
度手間となるという不便さがある。また、顧客が集中す
る、例えば、休憩時間等では、自動販売機の上記購入時
間の短縮によって販売効率を向上させることが急務にな
っていた。
は、複数杯のコーヒー等の飲料をまとめて購入ができる
が、杯数に応じて抽出のための時間を要し、商品の選択
から販売までに顧客は、比較的長い時間待たなければな
らないという不便さがある。すなわち、上記する自動販
売機では、1杯のコーヒー等の飲料を抽出時間×購入杯
数の時間を要し、その間自動販売機の前で長時間待たざ
るを得ず、また、予約機能を備えた自動販売機では、二
度手間となるという不便さがある。また、顧客が集中す
る、例えば、休憩時間等では、自動販売機の上記購入時
間の短縮によって販売効率を向上させることが急務にな
っていた。
【0004】そこで、本発明は複数杯分の販売を短時間
で効率良くできる自動販売機を提供することを目的とす
る。
で効率良くできる自動販売機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、飲料
を貯蔵槽に貯えて、適宜この飲料を前記貯蔵槽から導出
する飲料貯蔵装置を備える自動販売機において、販売要
求量を任意に指定可能とする指定スイッチと、該指定ス
イッチによって指定された販売要求量に応じた飲料を前
記貯蔵槽から導出して販売する販売部とを設けるように
したものである。この手段により、指定スイッチによっ
て販売要求があれば、予め貯えられた貯蔵槽から指定さ
れた販売要求量が一度に容器へ供給される。従って、販
売要求量の多少の如何にかかわらず販売時間が短縮で
き、従来の不便が解消され、販売需要量の大幅な増加が
期待できる。
を貯蔵槽に貯えて、適宜この飲料を前記貯蔵槽から導出
する飲料貯蔵装置を備える自動販売機において、販売要
求量を任意に指定可能とする指定スイッチと、該指定ス
イッチによって指定された販売要求量に応じた飲料を前
記貯蔵槽から導出して販売する販売部とを設けるように
したものである。この手段により、指定スイッチによっ
て販売要求があれば、予め貯えられた貯蔵槽から指定さ
れた販売要求量が一度に容器へ供給される。従って、販
売要求量の多少の如何にかかわらず販売時間が短縮で
き、従来の不便が解消され、販売需要量の大幅な増加が
期待できる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の自動販
売機において、飲料の販売要求量として杯数を指定する
杯数指定スイッチと、杯数指定スイッチによって指定さ
れた販売要求量に応じた杯数分の飲料を貯蔵槽から導出
して販売する販売部とを設けるようにしたものである。
この手段により、数杯による販売要求に対応して飲料を
販売することができ、複数杯でも一杯の場合と同じ販売
時間で販売でき、多様なニーズに答えられる。従って、
1杯分ずつ複数回によって複数杯を販売するのに比べて
大幅に販売時間が短縮でき、従来の不便が解消され、販
売量の大幅な増加が期待できる。
売機において、飲料の販売要求量として杯数を指定する
杯数指定スイッチと、杯数指定スイッチによって指定さ
れた販売要求量に応じた杯数分の飲料を貯蔵槽から導出
して販売する販売部とを設けるようにしたものである。
この手段により、数杯による販売要求に対応して飲料を
販売することができ、複数杯でも一杯の場合と同じ販売
時間で販売でき、多様なニーズに答えられる。従って、
1杯分ずつ複数回によって複数杯を販売するのに比べて
大幅に販売時間が短縮でき、従来の不便が解消され、販
売量の大幅な増加が期待できる。
【0007】請求項3の発明は、請求項1記載の自動販
売機において、飲料の販売要求量として容積量を指定す
る容積量指定スイッチと、該容積量指定スイッチによっ
て指定された販売要求量に応じた飲料を貯蔵槽から導出
して販売する販売部とを設けるようにしたものである。
この手段により、容積量による販売要求に対応して飲料
を販売することができ多様なニーズに答えられる。
売機において、飲料の販売要求量として容積量を指定す
る容積量指定スイッチと、該容積量指定スイッチによっ
て指定された販売要求量に応じた飲料を貯蔵槽から導出
して販売する販売部とを設けるようにしたものである。
この手段により、容積量による販売要求に対応して飲料
を販売することができ多様なニーズに答えられる。
【0008】請求項4の発明は、請求項2または請求項
3記載の自動販売機において、指定スイッチによる販売
要求がされたとき飲料を収容可能な容器が所定の受台に
載置されたことを検知する検知手段と、この検知手段に
よって容器が所定の受台に載置されたことを検知したと
き貯蔵槽につながる販売弁を開き、販売要求された量の
飲料を導出させ容器へ供給する飲料供給機構と、受台上
にカップを供給するカップ供給装置とを備え、販売要求
の量がカップ一杯の容量を超える場合には、カップの供
給を行なわないようにしたものである。この手段によっ
て、販売要求の量がカップ一杯の容量を超える場合に、
収納可能な容器が受台に載置されたことを検出し販売弁
が対応する動作をして容器へ飲料を供給する。また、一
杯分の販売要求のときカップが受台に載置されると販売
弁が対応する動作をしてカップへ飲料を供給する。従っ
て、一杯の場合も複数杯の多量の場合にも販売要求量を
貯蔵槽から一度に販売するから販売時間が短く、顧客の
待ち時間が短縮できる。
3記載の自動販売機において、指定スイッチによる販売
要求がされたとき飲料を収容可能な容器が所定の受台に
載置されたことを検知する検知手段と、この検知手段に
よって容器が所定の受台に載置されたことを検知したと
き貯蔵槽につながる販売弁を開き、販売要求された量の
飲料を導出させ容器へ供給する飲料供給機構と、受台上
にカップを供給するカップ供給装置とを備え、販売要求
の量がカップ一杯の容量を超える場合には、カップの供
給を行なわないようにしたものである。この手段によっ
て、販売要求の量がカップ一杯の容量を超える場合に、
収納可能な容器が受台に載置されたことを検出し販売弁
が対応する動作をして容器へ飲料を供給する。また、一
杯分の販売要求のときカップが受台に載置されると販売
弁が対応する動作をしてカップへ飲料を供給する。従っ
て、一杯の場合も複数杯の多量の場合にも販売要求量を
貯蔵槽から一度に販売するから販売時間が短く、顧客の
待ち時間が短縮できる。
【0009】請求項5の発明は、請求項1乃至ま請求項
4記載の自動販売機において、貯蔵槽に貯えられた飲料
の貯蔵量を検出する検出手段を設けるようにしたもので
ある。この手段により、貯蔵槽に貯えられた貯蔵量が検
出され、貯蔵量の多い少ないを知ることができる。
4記載の自動販売機において、貯蔵槽に貯えられた飲料
の貯蔵量を検出する検出手段を設けるようにしたもので
ある。この手段により、貯蔵槽に貯えられた貯蔵量が検
出され、貯蔵量の多い少ないを知ることができる。
【0010】請求項6の発明は、請求項5記載の自動販
売機において、検出手段により検出された貯蔵量を表示
器へ表示する表示手段を設けるようにしたものである。
この手段により、貯蔵槽の貯蔵量が判るから貯蔵量以上
の販売要求がされることがなく、顧客が戸惑うことがな
くなる。
売機において、検出手段により検出された貯蔵量を表示
器へ表示する表示手段を設けるようにしたものである。
この手段により、貯蔵槽の貯蔵量が判るから貯蔵量以上
の販売要求がされることがなく、顧客が戸惑うことがな
くなる。
【0011】請求項7の発明は、請求項6記載の自動販
売機において、表示手段は、検出された貯蔵量に基づい
て表示器へ販売可能な杯数若しくは販売可能な容積量を
表示するようにしたものである。この手段により、販売
可能な杯数または容積量が判るから顧客が戸惑うことが
なく、販売可能量以上の要求がされず販売が円滑にでき
る。
売機において、表示手段は、検出された貯蔵量に基づい
て表示器へ販売可能な杯数若しくは販売可能な容積量を
表示するようにしたものである。この手段により、販売
可能な杯数または容積量が判るから顧客が戸惑うことが
なく、販売可能量以上の要求がされず販売が円滑にでき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。この自動販売機は、自動販売機内
で調理したコーヒーを商品顧客にカップで提供するよう
にしたものであり、図1はそのコーヒーの調理部の構造
図である。同図に示すように、この調理部1は、大別し
て給水部2と抽出販売部3から構成されている。
を参照して説明する。この自動販売機は、自動販売機内
で調理したコーヒーを商品顧客にカップで提供するよう
にしたものであり、図1はそのコーヒーの調理部の構造
図である。同図に示すように、この調理部1は、大別し
て給水部2と抽出販売部3から構成されている。
【0013】給水部2は、水道の水を貯蔵するシスター
ン11と、シスターン11の下流側に設けられシスター
ン11の水を加圧して給水パイプ12を介して自動販売
機内の各部へ供給する水ポンプ(メインボンプ)13
と、この水ポンプ13によって複数杯分の飲料を満たす
ことができる大きな容器であるデカンタDまたは1杯分
の飲料を満たすことができる通常の容器であるカップC
へ送られる希釈水を冷却パイプ20を介して冷却する冷
却水タンク14と、給水された水を加熱して湯を貯蔵す
る湯タンク15とを備えている。給水部2では、水道か
ら給水された水を一旦シスターン11に貯水した後、水
ポンプ13が、貯水した水を加圧して、湯タンク15お
よび冷却水タンク14へ供給している。湯タンク15
は、給水された水をヒータ17で加熱して90度以上の
湯を作り、これを貯蔵する。湯タンク15に貯蔵された
湯は、湯弁18を介して、後述する抽出装置19に給湯
される。また、冷却水タンク14は、図示しない冷凍サ
イクルによって冷却した水が貯水してあり、冷却タンク
14内に蛇行状に配設した冷却パイプ20の中に供給さ
れた水を通過させることにより、希釈水弁21を介し
て、冷却した希釈水をデカンタDまたはカップCへ供給
する。
ン11と、シスターン11の下流側に設けられシスター
ン11の水を加圧して給水パイプ12を介して自動販売
機内の各部へ供給する水ポンプ(メインボンプ)13
と、この水ポンプ13によって複数杯分の飲料を満たす
ことができる大きな容器であるデカンタDまたは1杯分
の飲料を満たすことができる通常の容器であるカップC
へ送られる希釈水を冷却パイプ20を介して冷却する冷
却水タンク14と、給水された水を加熱して湯を貯蔵す
る湯タンク15とを備えている。給水部2では、水道か
ら給水された水を一旦シスターン11に貯水した後、水
ポンプ13が、貯水した水を加圧して、湯タンク15お
よび冷却水タンク14へ供給している。湯タンク15
は、給水された水をヒータ17で加熱して90度以上の
湯を作り、これを貯蔵する。湯タンク15に貯蔵された
湯は、湯弁18を介して、後述する抽出装置19に給湯
される。また、冷却水タンク14は、図示しない冷凍サ
イクルによって冷却した水が貯水してあり、冷却タンク
14内に蛇行状に配設した冷却パイプ20の中に供給さ
れた水を通過させることにより、希釈水弁21を介し
て、冷却した希釈水をデカンタDまたはカップCへ供給
する。
【0014】抽出販売部3は、カップCを供給するカッ
プ供給装置22と、コーヒーの粉末原料(飲料原料)を
貯蔵するコーヒーキャニスタ23と、コーヒーキャニス
タ23から原料シュータ32を介して取入れた粉末原料
と湯タンク15から取入れた湯を混合してコーヒーを抽
出する抽出装置19と、この抽出装置19で抽出された
コーヒーを温蔵する貯蔵槽24と、クリームを貯蔵する
クリームキャニスタ25と、砂糖を貯蔵する砂糖キャニ
スタ26と、シロップを貯蔵するシロップキャニスタ2
7と、砂糖キャニスタ26およひクリームキャニスタ2
5から販売命令に従ってそれぞれ供給された砂糖および
クリームを取込む原料シュータ29と、抽出されたコー
ヒーと混合するミキシングボール28と、デカンタDま
たはカップCを置くためのカップ受台30と、このカッ
プ受台30の下方に配置された廃棄物収納容器31とを
備えている。
プ供給装置22と、コーヒーの粉末原料(飲料原料)を
貯蔵するコーヒーキャニスタ23と、コーヒーキャニス
タ23から原料シュータ32を介して取入れた粉末原料
と湯タンク15から取入れた湯を混合してコーヒーを抽
出する抽出装置19と、この抽出装置19で抽出された
コーヒーを温蔵する貯蔵槽24と、クリームを貯蔵する
クリームキャニスタ25と、砂糖を貯蔵する砂糖キャニ
スタ26と、シロップを貯蔵するシロップキャニスタ2
7と、砂糖キャニスタ26およひクリームキャニスタ2
5から販売命令に従ってそれぞれ供給された砂糖および
クリームを取込む原料シュータ29と、抽出されたコー
ヒーと混合するミキシングボール28と、デカンタDま
たはカップCを置くためのカップ受台30と、このカッ
プ受台30の下方に配置された廃棄物収納容器31とを
備えている。
【0015】貯蔵槽24の下部には販売チューブ37と
廃棄チューブ38とがつながれており販売チューブ37
は販売弁39を介してその先端がミキシングボール28
に臨んでおり、一方廃棄チューブ38は廃棄弁40を介
してその先端が廃棄物収納容器31に臨んでいる。
廃棄チューブ38とがつながれており販売チューブ37
は販売弁39を介してその先端がミキシングボール28
に臨んでおり、一方廃棄チューブ38は廃棄弁40を介
してその先端が廃棄物収納容器31に臨んでいる。
【0016】この抽出販売部3では、予め抽出装置19
でまとめて抽出したコーヒー数杯分を飲料供給パイプ4
1を介して貯蔵槽24に温蔵しておき、後述するコーヒ
ーの各選択スイッチが押されると、貯蔵槽24に貯えら
れた飲料が供給される。
でまとめて抽出したコーヒー数杯分を飲料供給パイプ4
1を介して貯蔵槽24に温蔵しておき、後述するコーヒ
ーの各選択スイッチが押されると、貯蔵槽24に貯えら
れた飲料が供給される。
【0017】ここで、貯蔵槽24は図2に示すようにな
っている。この貯蔵槽24は筒状のシリンダ42とこの
シリンダ42の上部開口を閉じる上蓋43と、下部開口
を閉じる下蓋44とから構成されており、45はオーバ
ーフローチューブで、貯蔵槽24内をオーバーフローし
た飲料は、オーバーフローチューブ45を介して廃棄物
収納容器31に導かれるようになっている。
っている。この貯蔵槽24は筒状のシリンダ42とこの
シリンダ42の上部開口を閉じる上蓋43と、下部開口
を閉じる下蓋44とから構成されており、45はオーバ
ーフローチューブで、貯蔵槽24内をオーバーフローし
た飲料は、オーバーフローチューブ45を介して廃棄物
収納容器31に導かれるようになっている。
【0018】下蓋44の側部には空気管46がつなが
れ、その上部に圧力センサ47と電磁弁48とエアポン
プ49とが各々つながっている。50はシリンダ42に
巻き付けたヒータであり、貯蔵槽24に貯溜されたコー
ヒーを一定温度に保つように制御されている。
れ、その上部に圧力センサ47と電磁弁48とエアポン
プ49とが各々つながっている。50はシリンダ42に
巻き付けたヒータであり、貯蔵槽24に貯溜されたコー
ヒーを一定温度に保つように制御されている。
【0019】一方、この下蓋44の下部には前述した販
売チューブ37並びに廃棄チューブ38に各々つなが
れ、これら両チューブ37,38は、販売弁39、廃棄
弁40の可動板51a,51bの先端部で押されること
によって変形し、販売チューブ37,廃棄チューブ38
に流れる液体(コーヒー)制御を行う。
売チューブ37並びに廃棄チューブ38に各々つなが
れ、これら両チューブ37,38は、販売弁39、廃棄
弁40の可動板51a,51bの先端部で押されること
によって変形し、販売チューブ37,廃棄チューブ38
に流れる液体(コーヒー)制御を行う。
【0020】販売弁39は、販売チューブ37の変形を
行わせる可動板51aとこの可動板51aに力を加える
逆への字のレバー52とこのレバー52の軸53よりも
左側をつき上げ、かつ、電磁コイル54に挿入されたプ
ランジャー55とレバー52の左端と固定フック56と
に跨がったスプリング57とから構成されている。そし
て、飲料の販売時には、電磁コイル54への通電によっ
てプランジャー55が押し上げられ、これによってレバ
ー52は、その軸53に対して左上がり、その右端が下
がって可動片が左側へ押し戻され販売チューブの変形が
解除され、飲料が販売チューブより流下する。
行わせる可動板51aとこの可動板51aに力を加える
逆への字のレバー52とこのレバー52の軸53よりも
左側をつき上げ、かつ、電磁コイル54に挿入されたプ
ランジャー55とレバー52の左端と固定フック56と
に跨がったスプリング57とから構成されている。そし
て、飲料の販売時には、電磁コイル54への通電によっ
てプランジャー55が押し上げられ、これによってレバ
ー52は、その軸53に対して左上がり、その右端が下
がって可動片が左側へ押し戻され販売チューブの変形が
解除され、飲料が販売チューブより流下する。
【0021】一方、廃棄弁40は、廃棄チューブ38の
変形を行わせる可動板51bと、この可動板51bに力
を加えるへの字のレバー60とこのレバー60の軸61
よりも右側を引下げ、かつ、電磁コイル62に挿入され
たプランジャー63、レバー60の右端固定フック64
とに跨がったスプリング65とから構成されている。そ
して、通常は、電磁コイル62への通電によってプラン
ジャー63が引下げられ、これによって可動板51bの
先端によって廃棄チューブ38が変形し、貯蔵槽24内
の飲料が廃棄チューブ38より流下しないようにしてい
る。
変形を行わせる可動板51bと、この可動板51bに力
を加えるへの字のレバー60とこのレバー60の軸61
よりも右側を引下げ、かつ、電磁コイル62に挿入され
たプランジャー63、レバー60の右端固定フック64
とに跨がったスプリング65とから構成されている。そ
して、通常は、電磁コイル62への通電によってプラン
ジャー63が引下げられ、これによって可動板51bの
先端によって廃棄チューブ38が変形し、貯蔵槽24内
の飲料が廃棄チューブ38より流下しないようにしてい
る。
【0022】ここで、貯蔵槽24内のコーヒーAの量の
検出について説明すると、まず、検出に先立って電磁弁
48を閉じた状態で所定時間、エアポンプ49を運転さ
せ、その後エアポンプ49の運転を継続しつつ所定時間
だけ電磁弁48を開放させる。これによってエアポンプ
49により圧縮されていた空気が図2の実線矢印のよう
に空気管46に流れ込み、この空気管46の下部に溜ま
ったΔH分のコーヒーBを貯蔵槽24内へ押し込む。こ
れによって、空気管46と電磁弁48やエアポンプ49
とのつなぎ部分のエア漏れ等に起因して溜まる空気管4
6内のコーヒーBを押し出すことによって空気管46内
の空気量を所定量に保持した上で、各液位(H1,H
2,H3)に応じた空気圧(Q1,Q2,Q3)を圧力
センサ47で検出することができる。
検出について説明すると、まず、検出に先立って電磁弁
48を閉じた状態で所定時間、エアポンプ49を運転さ
せ、その後エアポンプ49の運転を継続しつつ所定時間
だけ電磁弁48を開放させる。これによってエアポンプ
49により圧縮されていた空気が図2の実線矢印のよう
に空気管46に流れ込み、この空気管46の下部に溜ま
ったΔH分のコーヒーBを貯蔵槽24内へ押し込む。こ
れによって、空気管46と電磁弁48やエアポンプ49
とのつなぎ部分のエア漏れ等に起因して溜まる空気管4
6内のコーヒーBを押し出すことによって空気管46内
の空気量を所定量に保持した上で、各液位(H1,H
2,H3)に応じた空気圧(Q1,Q2,Q3)を圧力
センサ47で検出することができる。
【0023】例えば、図2ではH1を1杯分、H2を2
杯分、H3を3杯分の液位としている。従って、圧力が
検知できれば、コーヒー量(液位)が換算でき、貯蔵槽
24内のコーヒー量が少なければ、抽出装置19へ信号
を出力し、コーヒーの抽出を行って、貯蔵槽24にコー
ヒーの補充を行う。また、販売要求があったとき販売弁
39の開放時間の制御を行う。すなわち、販売弁39の
開放時間を所定式で計算して1杯分、2杯分に応じた開
放時間を計算して数杯分の開放を行う。
杯分、H3を3杯分の液位としている。従って、圧力が
検知できれば、コーヒー量(液位)が換算でき、貯蔵槽
24内のコーヒー量が少なければ、抽出装置19へ信号
を出力し、コーヒーの抽出を行って、貯蔵槽24にコー
ヒーの補充を行う。また、販売要求があったとき販売弁
39の開放時間の制御を行う。すなわち、販売弁39の
開放時間を所定式で計算して1杯分、2杯分に応じた開
放時間を計算して数杯分の開放を行う。
【0024】次に、上記構成を内部に備える自動販売機
の外観は、図3に示すようになっている。すなわち、自
動販売機本体71に開閉自在に設ける前扉72には商品
サンプル73を陳列する商品陳列室74が形成され、商
品陳列室74の下側に顧客が商品を購入する際に必要な
表示や選択(指定も含む)をする後述する販売パネル7
5が設けられ、さらに、販売パネル75の直下中央にカ
ップCまたはデカンタDのための大きな販売口76aを
有する販売扉76が取付けられ、右下には釣銭等の硬貨
を返却する返却口78が形成され、また、商品陳列室7
4の商品サンプル73に対応してコーヒーや紅茶、緑
茶、ウーロン茶等の各商品を選択する商品種類選択スイ
ッチ79が設けられている。
の外観は、図3に示すようになっている。すなわち、自
動販売機本体71に開閉自在に設ける前扉72には商品
サンプル73を陳列する商品陳列室74が形成され、商
品陳列室74の下側に顧客が商品を購入する際に必要な
表示や選択(指定も含む)をする後述する販売パネル7
5が設けられ、さらに、販売パネル75の直下中央にカ
ップCまたはデカンタDのための大きな販売口76aを
有する販売扉76が取付けられ、右下には釣銭等の硬貨
を返却する返却口78が形成され、また、商品陳列室7
4の商品サンプル73に対応してコーヒーや紅茶、緑
茶、ウーロン茶等の各商品を選択する商品種類選択スイ
ッチ79が設けられている。
【0025】中央の販売パネル75には、図1および図
2で説明した貯蔵槽24に現在貯蔵する量を表示する貯
蔵杯数表示器80と販売可能な杯数表示と容積量表示を
押す毎に切替える表示選択スイッチ77とその横に杯数
を指定可能とする数杯指定スイッチ81、中央にクリー
ムや砂糖の添加量を表示する表示器82とその両側に砂
糖やクリームの増減を顧客が選択する選択ボタン83,
84と、氷なし等の選択ボタン85があり、さらに、左
端に紙幣投入口86,キー87と右端に硬貨投入口88
とが配置されている。
2で説明した貯蔵槽24に現在貯蔵する量を表示する貯
蔵杯数表示器80と販売可能な杯数表示と容積量表示を
押す毎に切替える表示選択スイッチ77とその横に杯数
を指定可能とする数杯指定スイッチ81、中央にクリー
ムや砂糖の添加量を表示する表示器82とその両側に砂
糖やクリームの増減を顧客が選択する選択ボタン83,
84と、氷なし等の選択ボタン85があり、さらに、左
端に紙幣投入口86,キー87と右端に硬貨投入口88
とが配置されている。
【0026】次に、上記構成による自動販売機におい
て、図4を参照して、主にコーヒーについて複数杯と1
杯とを指定して販売する場合について説明する。
て、図4を参照して、主にコーヒーについて複数杯と1
杯とを指定して販売する場合について説明する。
【0027】まず、販売に先立って待機状態では、図1
に示す湯弁18、コーヒーキャニスタ23がほぼ同時に
運転開始する。湯弁18は所定量の湯を、コーヒーキャ
ニスタ23は所定量の粉末原料を抽出装置19に供給す
る。これにより抽出装置19で所定量のコーヒーが抽出
される。抽出されたコーヒーは、この抽出装置19内の
図示しないポンプによって飲料供給パイプ41を通って
貯蔵槽24に送り込まれる(S1)。
に示す湯弁18、コーヒーキャニスタ23がほぼ同時に
運転開始する。湯弁18は所定量の湯を、コーヒーキャ
ニスタ23は所定量の粉末原料を抽出装置19に供給す
る。これにより抽出装置19で所定量のコーヒーが抽出
される。抽出されたコーヒーは、この抽出装置19内の
図示しないポンプによって飲料供給パイプ41を通って
貯蔵槽24に送り込まれる(S1)。
【0028】一方、貯蔵槽24においては、図2に示す
ように販売弁39の電磁コイル54への非通電並びに廃
棄弁40の電磁コイル62への通電によって、これらの
弁の可動板51a,51bの動作によって販売チューブ
37,廃棄チューブ38のいずれも変形している。この
ため抽出装置19から貯蔵槽24へ送り込まれたコーヒ
ーは、図2に示すようにコーヒー量Aが検出されて所定
量がこの貯蔵槽24で溜められる。
ように販売弁39の電磁コイル54への非通電並びに廃
棄弁40の電磁コイル62への通電によって、これらの
弁の可動板51a,51bの動作によって販売チューブ
37,廃棄チューブ38のいずれも変形している。この
ため抽出装置19から貯蔵槽24へ送り込まれたコーヒ
ーは、図2に示すようにコーヒー量Aが検出されて所定
量がこの貯蔵槽24で溜められる。
【0029】このとき図2に示すコーヒー量Aが図5に
示す自動販売機の貯蔵杯数表示器80に貯蔵杯数として
表示されている(S2)。例えば、図5の部分図のよう
に貯蔵杯数表示器80には現在のコーヒー量Aとして貯
蔵杯数8が表示される。顧客が硬貨投入口88から購入
予定の杯数分の硬貨を投入すると、例えば、1杯を10
0円として図6に示すように100円投入する毎に杯数
指定スイッチ81の点灯が増加し、図6の左側では、4
00円投入されたことを表示している。ここで、例え
ば、1〜4の内で4杯を指定すると図6の右側のように
4杯の表示のみが残る(S4)。続いて、選択ボタン8
3,84が押されて、ブラック、砂糖入り、クリーム入
り、砂糖クリーム入り等が選択される。ここでは、図3
に示す商品種類選択スイッチ79によって既にコーヒー
が選択されているとする。
示す自動販売機の貯蔵杯数表示器80に貯蔵杯数として
表示されている(S2)。例えば、図5の部分図のよう
に貯蔵杯数表示器80には現在のコーヒー量Aとして貯
蔵杯数8が表示される。顧客が硬貨投入口88から購入
予定の杯数分の硬貨を投入すると、例えば、1杯を10
0円として図6に示すように100円投入する毎に杯数
指定スイッチ81の点灯が増加し、図6の左側では、4
00円投入されたことを表示している。ここで、例え
ば、1〜4の内で4杯を指定すると図6の右側のように
4杯の表示のみが残る(S4)。続いて、選択ボタン8
3,84が押されて、ブラック、砂糖入り、クリーム入
り、砂糖クリーム入り等が選択される。ここでは、図3
に示す商品種類選択スイッチ79によって既にコーヒー
が選択されているとする。
【0030】次に、顧客が販売扉76を開いて販売口7
6aから複数杯分の容器、例えば、デカンタDをカップ
受台30に載置すると、デカンタDがカップ受台30に
載置されることが検知され、図2に示す飲料供給機構で
ある販売弁39が4杯分に相当する飲料を供給するよう
に所定の時間動作して貯蔵槽24から販売チューブ37
を通ってミキシングボール28へ供給する(S6)。こ
の場合に、ブラック以外の砂糖入り、クリーム入り、砂
糖クリーム入り等が選択されたとき、貯蔵槽24から1
杯分ずつミキシングボール28へコーヒーが供給され、
クリームキャニスタ25、砂糖キャニスタ26から1杯
分ずつのクリーム,砂糖が供給され混合されデカンタD
へ供給される。デカンタDへ飲料が供給され顧客が販売
扉76を開けてデカンタDを外へ取出すと、図2に示す
コーヒー量に基づいて、予め定めた所定量となるように
抽出装置19によって抽出して貯蔵槽24へ補充がされ
る(S7)。
6aから複数杯分の容器、例えば、デカンタDをカップ
受台30に載置すると、デカンタDがカップ受台30に
載置されることが検知され、図2に示す飲料供給機構で
ある販売弁39が4杯分に相当する飲料を供給するよう
に所定の時間動作して貯蔵槽24から販売チューブ37
を通ってミキシングボール28へ供給する(S6)。こ
の場合に、ブラック以外の砂糖入り、クリーム入り、砂
糖クリーム入り等が選択されたとき、貯蔵槽24から1
杯分ずつミキシングボール28へコーヒーが供給され、
クリームキャニスタ25、砂糖キャニスタ26から1杯
分ずつのクリーム,砂糖が供給され混合されデカンタD
へ供給される。デカンタDへ飲料が供給され顧客が販売
扉76を開けてデカンタDを外へ取出すと、図2に示す
コーヒー量に基づいて、予め定めた所定量となるように
抽出装置19によって抽出して貯蔵槽24へ補充がされ
る(S7)。
【0031】一方、顧客が図3に示す自動販売機の販売
パネル75から1杯分の指定をして、かつ、ブラック、
砂糖入り、クリーム入り、砂糖クリーム入り等の選択ボ
タン83,84が押されると、まず、カップ供給装置2
2からカップCがカップ受台30へ載置される(S8,
S9)。続いて、貯蔵槽24の販売弁39が動作して貯
蔵槽24から1杯分のコーヒーがミキシングボール28
へ供給され、ミキシングボール28でクリームキャニス
タ25と砂糖キャニスタ26からの砂糖やクリームが混
合されてカップCへ供給される(S10)。その後に、
貯蔵槽24のコーヒー量Aが所定量以内か否かの判断が
され、必要な杯数が抽出装置19により抽出されてコー
ヒーが貯蔵槽24へ供給され補充される(S11)。一
連の動作が終了すると、待機状態へ移行する(S1)。
このようにして複数杯のコーヒーを一度に短時間に販売
でき、しかも販売可能杯数を顧客が事前に知ることがで
きる。なお、図5に示す販売パネル75の貯蔵杯数表示
器80を削除して図7に示すように杯数指定スイッチ8
1に販売可能杯数を点灯させてもよい。ところで、図5
乃至図7で説明した販売パネル75、75Aでは、杯数
指定スイッチ81を用いて、容積量を指定することがで
きる。すなわち、杯数指定スイッチ81から、例えば、
650ccを指定すると、杯数指定スイッチ81が容積
量指定スイッチとして動作して、販売弁39が飲料65
0ccを容器へ供給するように開く。この場合に、例え
ば、指定された容積量がカップ一杯以下のとき、カップ
Cが受台30に供給された後に飲料が供給される一方、
指定された容積量がカップ一杯を超えるとき、カップC
の代わりに容器が受台30に裁置されるのを検出後に飲
料が供給されるように構成している。
パネル75から1杯分の指定をして、かつ、ブラック、
砂糖入り、クリーム入り、砂糖クリーム入り等の選択ボ
タン83,84が押されると、まず、カップ供給装置2
2からカップCがカップ受台30へ載置される(S8,
S9)。続いて、貯蔵槽24の販売弁39が動作して貯
蔵槽24から1杯分のコーヒーがミキシングボール28
へ供給され、ミキシングボール28でクリームキャニス
タ25と砂糖キャニスタ26からの砂糖やクリームが混
合されてカップCへ供給される(S10)。その後に、
貯蔵槽24のコーヒー量Aが所定量以内か否かの判断が
され、必要な杯数が抽出装置19により抽出されてコー
ヒーが貯蔵槽24へ供給され補充される(S11)。一
連の動作が終了すると、待機状態へ移行する(S1)。
このようにして複数杯のコーヒーを一度に短時間に販売
でき、しかも販売可能杯数を顧客が事前に知ることがで
きる。なお、図5に示す販売パネル75の貯蔵杯数表示
器80を削除して図7に示すように杯数指定スイッチ8
1に販売可能杯数を点灯させてもよい。ところで、図5
乃至図7で説明した販売パネル75、75Aでは、杯数
指定スイッチ81を用いて、容積量を指定することがで
きる。すなわち、杯数指定スイッチ81から、例えば、
650ccを指定すると、杯数指定スイッチ81が容積
量指定スイッチとして動作して、販売弁39が飲料65
0ccを容器へ供給するように開く。この場合に、例え
ば、指定された容積量がカップ一杯以下のとき、カップ
Cが受台30に供給された後に飲料が供給される一方、
指定された容積量がカップ一杯を超えるとき、カップC
の代わりに容器が受台30に裁置されるのを検出後に飲
料が供給されるように構成している。
【0032】なお、図8は図1に示す第1実施の形態に
おいて、ブラック飲料専用の販売チューブ90と販売弁
91とを追設したもので、ブラック飲料を一度に販売す
る際にミキシングボール28を介いさないためにミキシ
ングボール28内に付着している砂糖やクリームが混合
してしまうことがない。
おいて、ブラック飲料専用の販売チューブ90と販売弁
91とを追設したもので、ブラック飲料を一度に販売す
る際にミキシングボール28を介いさないためにミキシ
ングボール28内に付着している砂糖やクリームが混合
してしまうことがない。
【0033】図9は1杯分販売用のカップ受台92と複
数杯販売用のデカンタ受台93を設けたもので、図10
はその外観を示している。通常1杯分販売の場合、販売
要求があるとカップ供給装置22よりカップがカップ受
台92に供給され販売弁39より貯蔵されている飲料が
貯蔵槽24よりミキシングボール28に供給される。こ
こで、適宜、砂糖、クリーム等と混合されカップCに供
給される。そして、図10に示す左側の販売扉94を開
けて販売口95からカップCを取出す。一方、複数杯販
売の場合、販売要求があるとカップ供給装置22は動作
せず、顧客が右側の販売扉76を開け販売口76aから
デカンタ受台93へデカンタDを載置する。デカンタ受
台93にデカンタDが置かれたのを確認した後、販売弁
91が開き販売チューブ90から要求杯数分の飲料をデ
カンタDに供給する。カップ受台92とデカンタ受台9
3とが独立しているため、1杯分販売用のカップ受台9
2には従来のカップフラッパ(カップ押さえ)が使用で
き、また、デカンタ受台93もデカンタ検出用の光セン
サを配置するだけの簡単な構造とすることができる。
数杯販売用のデカンタ受台93を設けたもので、図10
はその外観を示している。通常1杯分販売の場合、販売
要求があるとカップ供給装置22よりカップがカップ受
台92に供給され販売弁39より貯蔵されている飲料が
貯蔵槽24よりミキシングボール28に供給される。こ
こで、適宜、砂糖、クリーム等と混合されカップCに供
給される。そして、図10に示す左側の販売扉94を開
けて販売口95からカップCを取出す。一方、複数杯販
売の場合、販売要求があるとカップ供給装置22は動作
せず、顧客が右側の販売扉76を開け販売口76aから
デカンタ受台93へデカンタDを載置する。デカンタ受
台93にデカンタDが置かれたのを確認した後、販売弁
91が開き販売チューブ90から要求杯数分の飲料をデ
カンタDに供給する。カップ受台92とデカンタ受台9
3とが独立しているため、1杯分販売用のカップ受台9
2には従来のカップフラッパ(カップ押さえ)が使用で
き、また、デカンタ受台93もデカンタ検出用の光セン
サを配置するだけの簡単な構造とすることができる。
【0034】図11は図9に示す実施の形態の構成にミ
キシングボール28の出口側に分岐を設け、切替弁96
によりデカンタ受台93側にも供給可能とし、前記図1
で示した手順で、砂糖入り、クリーム入り、砂糖クリー
ム入りの飲料を複数杯一度に販売する。ブラック飲料は
販売弁91を介して販売チューブ90によって直接デカ
ンタDに供給する。なお、図12は図1の構成に複数杯
分用のデカンタ受台93を設け切替弁96によりデカン
タD側に供給するものである。
キシングボール28の出口側に分岐を設け、切替弁96
によりデカンタ受台93側にも供給可能とし、前記図1
で示した手順で、砂糖入り、クリーム入り、砂糖クリー
ム入りの飲料を複数杯一度に販売する。ブラック飲料は
販売弁91を介して販売チューブ90によって直接デカ
ンタDに供給する。なお、図12は図1の構成に複数杯
分用のデカンタ受台93を設け切替弁96によりデカン
タD側に供給するものである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、指定スイッチによって販売要求があれば、予め貯
えられた貯蔵槽から指定された販売要求量を一度に供給
するので、販売要求量の多少の如何にかかわらず販売時
間が短縮でき、従来の不便が解消され、販売需要量の大
幅な増加が期待できる。
れば、指定スイッチによって販売要求があれば、予め貯
えられた貯蔵槽から指定された販売要求量を一度に供給
するので、販売要求量の多少の如何にかかわらず販売時
間が短縮でき、従来の不便が解消され、販売需要量の大
幅な増加が期待できる。
【0036】また、請求項2の発明によれば、杯数指定
スイッチによる販売要求に応じた飲料を貯蔵槽から導出
して販売するようにしたので、複数杯の販売要求があれ
ば、予め貯えられた貯蔵槽から複数杯分を一度に容器へ
供給できる。従って、1杯分ずつ複数回によって複数杯
を販売するのに比べて大幅に販売時間が短縮でき、従来
の顧客の待ち時間等の不便が解消さでき、販売量の大幅
な増加が期待できる。
スイッチによる販売要求に応じた飲料を貯蔵槽から導出
して販売するようにしたので、複数杯の販売要求があれ
ば、予め貯えられた貯蔵槽から複数杯分を一度に容器へ
供給できる。従って、1杯分ずつ複数回によって複数杯
を販売するのに比べて大幅に販売時間が短縮でき、従来
の顧客の待ち時間等の不便が解消さでき、販売量の大幅
な増加が期待できる。
【0037】また、請求項3の発明によれば、容積量を
選択して販売要求する容積量選択スイッチを設けたの
で、容積量による販売要求に対応して飲料を販売するこ
とができ多様なニーズに答えられる。
選択して販売要求する容積量選択スイッチを設けたの
で、容積量による販売要求に対応して飲料を販売するこ
とができ多様なニーズに答えられる。
【0038】また、請求項4の発明によれば、カップ一
杯を超える販売要求があると収納可能な容器が受台に載
置されたことを検出後に販売弁が対応する動作をして容
器へ飲料を供給すると共に、カップ一杯分の販売要求の
ときカップが受台に載置されると販売弁が対応する動作
をしてカップへ飲料を供給する。従って、カップ一杯の
場合も複数杯の場合も販売要求の多少にかかわらず貯蔵
槽から一度に販売するから販売時間が短く、顧客の待ち
時間が短縮され販売促進が図れる。
杯を超える販売要求があると収納可能な容器が受台に載
置されたことを検出後に販売弁が対応する動作をして容
器へ飲料を供給すると共に、カップ一杯分の販売要求の
ときカップが受台に載置されると販売弁が対応する動作
をしてカップへ飲料を供給する。従って、カップ一杯の
場合も複数杯の場合も販売要求の多少にかかわらず貯蔵
槽から一度に販売するから販売時間が短く、顧客の待ち
時間が短縮され販売促進が図れる。
【0039】また、請求項5の発明によれば、貯蔵槽内
の貯蔵量を検出できるので、貯蔵量を知って事前に貯蔵
飲料が切れるか否かを予測できる。
の貯蔵量を検出できるので、貯蔵量を知って事前に貯蔵
飲料が切れるか否かを予測できる。
【0040】また、請求項6の発明によれば、貯蔵槽に
貯えられた飲料の量を表示器へ表示するようにしたの
で、貯蔵量が判るから貯蔵量以上の販売要求がされるこ
とがなく、顧客が戸惑うことがなく、安心して購入でき
る。
貯えられた飲料の量を表示器へ表示するようにしたの
で、貯蔵量が判るから貯蔵量以上の販売要求がされるこ
とがなく、顧客が戸惑うことがなく、安心して購入でき
る。
【0041】請求項7の発明によれば、販売可能な杯数
若しくは販売可能な容積量を表示するようにしたので、
販売可能な杯数または容積量が判るから顧客が戸惑うこ
とがなく、販売可能量以上の要求がされず販売が円滑に
できる。
若しくは販売可能な容積量を表示するようにしたので、
販売可能な杯数または容積量が判るから顧客が戸惑うこ
とがなく、販売可能量以上の要求がされず販売が円滑に
できる。
【図1】本発明の第1実施の形態を示す系統構成図。
【図2】図1に示す貯蔵槽を示す説明図。
【図3】本発明の第1実施の形態を示す自動販売機の外
観図。
観図。
【図4】本発明の第1実施の形態を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】図3の主要部分を示す説明図。
【図6】図5の作用を示す説明図。
【図7】図5の他の実施の形態を示す説明図。
【図8】本発明の第1実施の形態の他の例を示す系統構
成図。
成図。
【図9】本発明の第2実施の形態を示す系統構成図。
【図10】本発明の第2実施の形態を示す外観図。
【図11】本発明の第2実施の形態の他の例を示す系統
構成図。
構成図。
【図12】図11の他の実施の形態を示す系統構成図。
1 調理部 2 給水部 3 抽出販売部 15 湯タンク 19 抽出装置 22 カップ供給装置 23 コーヒーキャニスタ 24 貯蔵槽 25 クリームキャニスタ 26 砂糖キャニスタ 27 シロップキャニスタ 30 カップ受台 37 販売チューブ 38 廃棄チューブ 39 販売弁 40 廃棄弁 41 飲料供給パイプ 47 圧力センサ 48 電磁弁 49 エアポンプ 51a,51b 可動板 79 商品種類選択スイッチ 80 貯蔵杯数表示器 81 杯数指定スイッチ 82 表示器 83,84,85 選択ボタン 93 デカンタ受台 96 切替弁 C カップ D デカンタ
Claims (7)
- 【請求項1】 飲料を貯蔵槽に貯えて、適宜この飲料を
前記貯蔵槽から導出する飲料貯蔵装置を備える自動販売
機において、 販売要求量を任意に指定可能とする指定スイッチと、該
指定スイッチによって指定された販売要求量に応じた飲
料を前記貯蔵槽から導出して販売する販売部とを備える
ことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】 飲料の販売要求量として杯数を指定する
杯数指定スイッチと、該杯数指定スイッチによって指定
された販売要求量に応じた杯数分の飲料を前記貯蔵槽か
ら導出して販売する販売部とを備えることを特徴とする
請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項3】 飲料の販売要求量として容積量を指定す
る容積量指定スイッチと、該容積量指定スイッチによっ
て指定された販売要求量に応じた飲料を前記貯蔵槽から
導出して販売する販売部とを備えることを特徴とする請
求項1記載の自動販売機。 - 【請求項4】 前記指定スイッチによる販売要求がされ
たとき飲料を収容可能な容器が所定の受台に載置された
ことを検知する検知手段と、この検知手段によって前記
容器が前記所定の受台に載置されたことを検知したとき
前記貯蔵槽につながる販売弁を開き、前記販売要求され
た量の飲料を導出させ前記容器へ供給する飲料供給機構
と、前記受台上にカップを供給するカップ供給装置とを
備え、前記販売要求の量が前記カップ一杯の容量を超え
る場合には、前記カップの供給を行なわないようにする
ことを特徴とする請求項2または請求項3記載の自動販
売機。 - 【請求項5】 前記貯蔵槽に貯えられた飲料の貯蔵量を
検出する検出手段を備えことを特徴とする請求項1乃至
請求項4記載のいずれかの自動販売機。 - 【請求項6】 前記検出手段により検出された貯蔵量を
表示器へ表示する表示手段を備えることを特徴とする請
求項5記載の自動販売機。 - 【請求項7】 前記表示手段は、前記検出された貯蔵量
に基づいて前記表示器へ販売可能な杯数若しくは販売可
能な容積量を表示するようにしたことを特徴とする請求
項6記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6750496A JPH09237381A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6750496A JPH09237381A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237381A true JPH09237381A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13346892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6750496A Pending JPH09237381A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237381A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11175843A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 抽出飲料の自動販売機 |
| WO2017208358A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 義和 東 | 飲料自動販売機 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP6750496A patent/JPH09237381A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11175843A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 抽出飲料の自動販売機 |
| WO2017208358A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 義和 東 | 飲料自動販売機 |
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