JPH09237490A - メモリ制御方法 - Google Patents
メモリ制御方法Info
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- JPH09237490A JPH09237490A JP8045056A JP4505696A JPH09237490A JP H09237490 A JPH09237490 A JP H09237490A JP 8045056 A JP8045056 A JP 8045056A JP 4505696 A JP4505696 A JP 4505696A JP H09237490 A JPH09237490 A JP H09237490A
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- Japan
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- bank
- synchronous dram
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- synchronous
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Abstract
(57)【要約】
【課題】バンクミス発生時におけるプリチャージによる
ペナルティーを無くし、バンクミスが検出されてから次
のアクセスが実行されるまでの時間を低減する。 【解決手段】SDRAMバンクのパンクミス発生が検出
された時(ステップS11)、バンクミスしたバンクの
プリチャージの実行(ステップS18)の前に、新たに
アクセス対象として選択されたシンクロナスDRAMバ
ンクに対するリード/ライト(ステップS16)を先行
して行う事により、バンクミス発生時においてもプリチ
ャージによるペナルティを取り除くことができ、バンク
ミスが検出されてから次のアクセスが実行されるまでの
時間を低減することができる。
ペナルティーを無くし、バンクミスが検出されてから次
のアクセスが実行されるまでの時間を低減する。 【解決手段】SDRAMバンクのパンクミス発生が検出
された時(ステップS11)、バンクミスしたバンクの
プリチャージの実行(ステップS18)の前に、新たに
アクセス対象として選択されたシンクロナスDRAMバ
ンクに対するリード/ライト(ステップS16)を先行
して行う事により、バンクミス発生時においてもプリチ
ャージによるペナルティを取り除くことができ、バンク
ミスが検出されてから次のアクセスが実行されるまでの
時間を低減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はシンクロナスDR
AMをアクセス制御するメモリ制御方法に関し、特に1
以上のシンクロナスDRAMを各々が含む複数のシンク
ロナスDRAMバンクをアクセス制御するメモリ制御装
置におけるバンクミス発生時のプリチャージ方法に関す
る。
AMをアクセス制御するメモリ制御方法に関し、特に1
以上のシンクロナスDRAMを各々が含む複数のシンク
ロナスDRAMバンクをアクセス制御するメモリ制御装
置におけるバンクミス発生時のプリチャージ方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、非同期DRAMに代わる高速DR
AMとして、シンクロナスDRAMが注目されている。
シンクロナスDRAMは、外部クロックに同期した入出
力回路構成、コマンド形式のアクセス、バースト転送に
よる連続アクセス、2バンク構成などの特徴を持つ。
AMとして、シンクロナスDRAMが注目されている。
シンクロナスDRAMは、外部クロックに同期した入出
力回路構成、コマンド形式のアクセス、バースト転送に
よる連続アクセス、2バンク構成などの特徴を持つ。
【0003】このシンクロナスDRAMをコンピュータ
システムの主記憶として利用すれば、例えばCPUとシ
ンクロナスDRAMのクロックの共通化によりアクセス
時のロスを少なくでき、またバースト転送を利用するこ
とによってCPUをノーウエイトで動作させること等を
実現できる。
システムの主記憶として利用すれば、例えばCPUとシ
ンクロナスDRAMのクロックの共通化によりアクセス
時のロスを少なくでき、またバースト転送を利用するこ
とによってCPUをノーウエイトで動作させること等を
実現できる。
【0004】従来の非同期DRAMへのアクセスを行う
場合、RAS#信号をアサートしローアドレスをDRA
Mに与えた後、CAS#信号をアサートしカラムアドレ
スをDRAMに与える事でアクセスを行った。
場合、RAS#信号をアサートしローアドレスをDRA
Mに与えた後、CAS#信号をアサートしカラムアドレ
スをDRAMに与える事でアクセスを行った。
【0005】これに対し、シンクロナスDRAMへのア
クセスを行う場合は、クロックイネーブルとなるCKE
信号をアクティブにした状態で、ACT(バンク・アク
ティブ)コマンドにより、ローアドレスをシンクロナス
DRAMに与えた後、リード/ライトコマンドによりカ
ラムアドレスをシンクロナスDRAMに与える事でアク
セスを行なう。シンクロナスSDRAMの上記コマンド
受け取りは、そのシンクロナスDRAMに入力されたク
ロックCLKに同期して行われる。
クセスを行う場合は、クロックイネーブルとなるCKE
信号をアクティブにした状態で、ACT(バンク・アク
ティブ)コマンドにより、ローアドレスをシンクロナス
DRAMに与えた後、リード/ライトコマンドによりカ
ラムアドレスをシンクロナスDRAMに与える事でアク
セスを行なう。シンクロナスSDRAMの上記コマンド
受け取りは、そのシンクロナスDRAMに入力されたク
ロックCLKに同期して行われる。
【0006】ACT(バンク・アクティブ)コマンドは
非同期DRAMにおけるRAS#信号の立ち下がりに相
当し、リード/ライトコマンドは非同期DRAMにおけ
るCAS#信号の立ち下がりに相当する。シンクロナス
DRAMは、ACT(バンク・アクティブ)コマンドの
入力に応答してアクティブ状態となり、以降、プリチャ
ージコマンドが入力されるまでそのアクティブ状態を維
持する。
非同期DRAMにおけるRAS#信号の立ち下がりに相
当し、リード/ライトコマンドは非同期DRAMにおけ
るCAS#信号の立ち下がりに相当する。シンクロナス
DRAMは、ACT(バンク・アクティブ)コマンドの
入力に応答してアクティブ状態となり、以降、プリチャ
ージコマンドが入力されるまでそのアクティブ状態を維
持する。
【0007】このようなシンクロナスDRAMをコンピ
ュータの主記憶として使用する場合には、その主記憶
は、1以上のシンクロナスDRAMを各々が含む複数の
シンクロナスDRAMバンクによって構成される。
ュータの主記憶として使用する場合には、その主記憶
は、1以上のシンクロナスDRAMを各々が含む複数の
シンクロナスDRAMバンクによって構成される。
【0008】この場合、バンクミス発生時には、プリチ
ャージによるペナルティーにより、新たにアクセス対象
として選択されるバンクに対するアクセスが遅くなると
いう問題が生じる。
ャージによるペナルティーにより、新たにアクセス対象
として選択されるバンクに対するアクセスが遅くなると
いう問題が生じる。
【0009】以下、図6のフローチャートおよび図7お
よび図8のタイミングチャートを参照して、バンクミス
発生時に従来のメモリコントローラで行われる手順を説
明する。
よび図8のタイミングチャートを参照して、バンクミス
発生時に従来のメモリコントローラで行われる手順を説
明する。
【0010】すなわち、CPUからのメモリアクセス要
求が発生されたとき、そのメモリアドレスと前回のメモ
リアドレスとからシンクロナスDRAMのバンクミスが
発生したか否かが調べられ(ステップS101)、バン
クヒットの時は、CPUからのメモリアクセス要求に従
って、現在アクティブにされているシンクロナスDRA
Mバンクに対してリード/ライトコマンドが直ぐに発行
される(ステップS102)。
求が発生されたとき、そのメモリアドレスと前回のメモ
リアドレスとからシンクロナスDRAMのバンクミスが
発生したか否かが調べられ(ステップS101)、バン
クヒットの時は、CPUからのメモリアクセス要求に従
って、現在アクティブにされているシンクロナスDRA
Mバンクに対してリード/ライトコマンドが直ぐに発行
される(ステップS102)。
【0011】一方、バンクミスが発生したことが検出さ
れたときは、現在アクティブにされているシンクロナス
DRAMバンクに対してまずプリチャージコマンド(P
ALL)が発行される(ステップS103)。この後、
現在アクティブにされているシンクロナスDRAMバン
クに対するクロックイネーブル信号(CKE0)がイン
アクティブ、新たにアクセス対象となるシンクロナスD
RAMバンクに対するクロックイネーブル信号(CKE
1)がアクティブに切り替えられる(ステップS10
4)。そして、新たにアクセス対象となるシンクロナス
DRAMバンクに対してアクティプコマンド(AC
T)、リード/ライトコマンド(READ/WRIT
E)が送られる(ステップS105,106)。したが
って、バンクミスが検出されてから次のアクセスが実行
されるまでに多くの時間が必要となるという問題が生じ
る。
れたときは、現在アクティブにされているシンクロナス
DRAMバンクに対してまずプリチャージコマンド(P
ALL)が発行される(ステップS103)。この後、
現在アクティブにされているシンクロナスDRAMバン
クに対するクロックイネーブル信号(CKE0)がイン
アクティブ、新たにアクセス対象となるシンクロナスD
RAMバンクに対するクロックイネーブル信号(CKE
1)がアクティブに切り替えられる(ステップS10
4)。そして、新たにアクセス対象となるシンクロナス
DRAMバンクに対してアクティプコマンド(AC
T)、リード/ライトコマンド(READ/WRIT
E)が送られる(ステップS105,106)。したが
って、バンクミスが検出されてから次のアクセスが実行
されるまでに多くの時間が必要となるという問題が生じ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
では、バンクミス発生時には、プリチャージによるペナ
ルティーにより、新たにアクセス対象として選択される
バンクに対するアクセスが遅くなるという問題があっ
た。
では、バンクミス発生時には、プリチャージによるペナ
ルティーにより、新たにアクセス対象として選択される
バンクに対するアクセスが遅くなるという問題があっ
た。
【0013】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、バンクミス発生時におけるプリチャージに
よるペナルティーを無くし、バンクミスが検出されてか
ら次のアクセスが実行されるまでの時間を低減すること
ができるメモリ制御方法を提供することを目的とする。
ものであり、バンクミス発生時におけるプリチャージに
よるペナルティーを無くし、バンクミスが検出されてか
ら次のアクセスが実行されるまでの時間を低減すること
ができるメモリ制御方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、1以上のシ
ンクロナスDRAMを各々が有する複数のシンクロナス
DRAMバンクをアクセス制御するメモリ制御方法にお
いて、バンクミスが発生したとき、それまでアクティブ
にされていたシンクロナスDRAMバンクのアドレス、
またはどのバンクがアクティブであるかを示すバンクア
クティブの状態を保存し、新たにアクセス対象として指
定されたシンクロナスDRAMバンクをリード/ライト
アクセスし、そのアクセス終了後に、前記保存されてい
るアドレスまたはバンクアクティブ状態で指定されたシ
ンクロナスDRAMバンクをプリチャージすることを特
徴とする。
ンクロナスDRAMを各々が有する複数のシンクロナス
DRAMバンクをアクセス制御するメモリ制御方法にお
いて、バンクミスが発生したとき、それまでアクティブ
にされていたシンクロナスDRAMバンクのアドレス、
またはどのバンクがアクティブであるかを示すバンクア
クティブの状態を保存し、新たにアクセス対象として指
定されたシンクロナスDRAMバンクをリード/ライト
アクセスし、そのアクセス終了後に、前記保存されてい
るアドレスまたはバンクアクティブ状態で指定されたシ
ンクロナスDRAMバンクをプリチャージすることを特
徴とする。
【0015】このメモリ制御方法においては、パンクミ
ス発生時に、バンクミスしたバンクのプリチャージの実
行を新たにアクセス対象として選択されたバンクに対す
るリード/ライト後に行う事により、バンクミス発生時
においてもプリチャージによるペナルティを取り除くこ
とができ、バンクミスが検出されてから次のアクセスが
実行されるまでの時間を低減することができる。
ス発生時に、バンクミスしたバンクのプリチャージの実
行を新たにアクセス対象として選択されたバンクに対す
るリード/ライト後に行う事により、バンクミス発生時
においてもプリチャージによるペナルティを取り除くこ
とができ、バンクミスが検出されてから次のアクセスが
実行されるまでの時間を低減することができる。
【0016】また、この発明は、クロックイネーブル信
号線については複数のシンクロナスDRAMバンクにそ
れぞれ個別に接続されており、他の制御信号線群につい
ては複数のシンクロナスDRAMバンクに共通接続され
ている点に着眼し、1以上のシンクロナスDRAMを各
々が有する複数のシンクロナスDRAMバンクをアクセ
ス制御するメモリ制御方法において、バンクミスが発生
したとき、それまでアクティブにされていた第1シンク
ロナスDRAMバンクのアドレス、またはどのバンクが
アクティブであるかを示すバンクアクティブの状態を保
存し、前記複数のシンクロナスDRAMバンクにそれぞ
れ個別に接続されている複数のクロックイネーブル信号
線を制御して、アクティブなクロックイネーブル信号を
与えるバンクを、前記第1シンクロナスDRAMバンク
から、新たにアクセス対象として指定された第2シンク
ロナスDRAMバンクに切り替え、前記複数のシンクロ
ナスDRAMバンクに共通接続された制御信号線群を制
御して、前記第2シンクロナスDRAMバンクをリード
/ライトアクセスし、そのアクセス終了後に、複数のク
ロックイネーブル信号線を制御して、アクティブなクロ
ックイネーブル信号を与えるバンクを、前記第2シンク
ロナスDRAMバンクから前記第1シンクロナスDRA
Mバンクに切り替え、前記制御信号線群を制御して、保
存されているアドレスで指定されたシンクロナスDRA
Mバンクにプリチャージコマンドを発行することを特徴
とする。
号線については複数のシンクロナスDRAMバンクにそ
れぞれ個別に接続されており、他の制御信号線群につい
ては複数のシンクロナスDRAMバンクに共通接続され
ている点に着眼し、1以上のシンクロナスDRAMを各
々が有する複数のシンクロナスDRAMバンクをアクセ
ス制御するメモリ制御方法において、バンクミスが発生
したとき、それまでアクティブにされていた第1シンク
ロナスDRAMバンクのアドレス、またはどのバンクが
アクティブであるかを示すバンクアクティブの状態を保
存し、前記複数のシンクロナスDRAMバンクにそれぞ
れ個別に接続されている複数のクロックイネーブル信号
線を制御して、アクティブなクロックイネーブル信号を
与えるバンクを、前記第1シンクロナスDRAMバンク
から、新たにアクセス対象として指定された第2シンク
ロナスDRAMバンクに切り替え、前記複数のシンクロ
ナスDRAMバンクに共通接続された制御信号線群を制
御して、前記第2シンクロナスDRAMバンクをリード
/ライトアクセスし、そのアクセス終了後に、複数のク
ロックイネーブル信号線を制御して、アクティブなクロ
ックイネーブル信号を与えるバンクを、前記第2シンク
ロナスDRAMバンクから前記第1シンクロナスDRA
Mバンクに切り替え、前記制御信号線群を制御して、保
存されているアドレスで指定されたシンクロナスDRA
Mバンクにプリチャージコマンドを発行することを特徴
とする。
【0017】このようにアクティブなクロックイネーブ
ル信号を与えるバンクの3度の切り替え処理により、バ
ンクミスしたバンクのプリチャージの実行を新たにアク
セス対象として選択されたバンクに対するリード/ライ
ト後に確実に行う事が可能となる。
ル信号を与えるバンクの3度の切り替え処理により、バ
ンクミスしたバンクのプリチャージの実行を新たにアク
セス対象として選択されたバンクに対するリード/ライ
ト後に確実に行う事が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1には、この発明の一実施形態
に係るシンクロナスDRAMコントローラの構成が示さ
れている。このシンクロナスDRAMコントローラは、
コンピュータシステムに主記憶として設けられた複数の
シンクロナスDRAM(SDRAM)バンクをアクセス
制御するためのものであり、図示のように、SDRAM
ステート制御回路1、SDRAMコントローラステート
制御回路2、コマンド生成ブロック4、SDRAMイン
ターフェース制御回路5、アドレス生成ブロック6を備
えている。
実施形態を説明する。図1には、この発明の一実施形態
に係るシンクロナスDRAMコントローラの構成が示さ
れている。このシンクロナスDRAMコントローラは、
コンピュータシステムに主記憶として設けられた複数の
シンクロナスDRAM(SDRAM)バンクをアクセス
制御するためのものであり、図示のように、SDRAM
ステート制御回路1、SDRAMコントローラステート
制御回路2、コマンド生成ブロック4、SDRAMイン
ターフェース制御回路5、アドレス生成ブロック6を備
えている。
【0019】ここでは、コンピュータシステムに実装可
能な最大シンクロナスDRAMバンク数が6個であり、
システムボード上には図2に示されているように4個の
シンクロナスDRAMバンク0〜3が実装されており、
残りの2個のシンクロナスDRAMバンクは拡張用とし
て使用される場合を例示して説明する。各シンクロナス
DRAMバンクにはクロックイネーブル信号CKEが個
別に割り当て割れるので、SDRAMインターフェース
制御回路4からは6本のクロックイネーブル信号CKE
が発生されることになる。また、クロックイネーブル信
号CKE以外の他の制御信号線群は、全てのシンクロナ
スDRAMバンクに共通接続されている。
能な最大シンクロナスDRAMバンク数が6個であり、
システムボード上には図2に示されているように4個の
シンクロナスDRAMバンク0〜3が実装されており、
残りの2個のシンクロナスDRAMバンクは拡張用とし
て使用される場合を例示して説明する。各シンクロナス
DRAMバンクにはクロックイネーブル信号CKEが個
別に割り当て割れるので、SDRAMインターフェース
制御回路4からは6本のクロックイネーブル信号CKE
が発生されることになる。また、クロックイネーブル信
号CKE以外の他の制御信号線群は、全てのシンクロナ
スDRAMバンクに共通接続されている。
【0020】SDRAMステート制御回路1は、各シン
クロナスDRAMバンク内の状態遷移を管理するブロッ
クであり、どのバンクがアクティブであるかを示すバン
クアクティブ状態などを管理している。SDRAMステ
ート制御回路2は、SDRAMコントローラ内における
状態遷移を管理するブロックであり、CKEやコマンド
の発生を制御する。コマンド生成ブロック4は、SDR
AMステート制御回路2からの指示に基づき、各シンク
ロナスDRAMバンクに対するコマンド発行を制御す
る。SDRAMインターフェイス制御回路5は、ステー
ト制御回路2からのコントロール信号およびコマンド制
御ブロック4からの指示に従って、各種制御信号線を制
御する。アドレス生成ブロック6は、各シンクロナスD
RAMバンクに与えるメモリアドレスを生成する。
クロナスDRAMバンク内の状態遷移を管理するブロッ
クであり、どのバンクがアクティブであるかを示すバン
クアクティブ状態などを管理している。SDRAMステ
ート制御回路2は、SDRAMコントローラ内における
状態遷移を管理するブロックであり、CKEやコマンド
の発生を制御する。コマンド生成ブロック4は、SDR
AMステート制御回路2からの指示に基づき、各シンク
ロナスDRAMバンクに対するコマンド発行を制御す
る。SDRAMインターフェイス制御回路5は、ステー
ト制御回路2からのコントロール信号およびコマンド制
御ブロック4からの指示に従って、各種制御信号線を制
御する。アドレス生成ブロック6は、各シンクロナスD
RAMバンクに与えるメモリアドレスを生成する。
【0021】この図1の構成においては、パンクミスの
発生がステート制御回路2によって検出された時には、
バンクミスしたシンクロナスDRAMバンクのプリチャ
ージは、新たにアクセス対象として選択されたシンクロ
ナスDRAMバンクに対するリード/ライト後に行われ
る。
発生がステート制御回路2によって検出された時には、
バンクミスしたシンクロナスDRAMバンクのプリチャ
ージは、新たにアクセス対象として選択されたシンクロ
ナスDRAMバンクに対するリード/ライト後に行われ
る。
【0022】以下、図3のフローチャートおよび図4お
よび図5のタイミングチャートを参照して、バンクミス
発生時にSDRAMコントローラで行われる手順を説明
する。
よび図5のタイミングチャートを参照して、バンクミス
発生時にSDRAMコントローラで行われる手順を説明
する。
【0023】ここでは、CKE0につながったシンクロ
ナスDRAMバンク0がアクティブである状態である時
に、CKE1につながったシンクロナスDRAMバンク
1へのアクセス要求がCPUから発行された場合を想定
する。
ナスDRAMバンク0がアクティブである状態である時
に、CKE1につながったシンクロナスDRAMバンク
1へのアクセス要求がCPUから発行された場合を想定
する。
【0024】すなわち、CPUからのメモリアクセス要
求が発生されたとき、そのメモリアドレスと前回のメモ
リアドレスとからシンクロナスDRAMのバンクミスが
発生したか否かがステート制御回路2によって調べられ
(ステップS11)、バンクヒットの時は、CPUから
のメモリアクセス要求に従って、現在アクティブにされ
ているシンクロナスDRAMバンク0に対してリード/
ライトコマンドが直ぐに発行される(ステップS1
2)。
求が発生されたとき、そのメモリアドレスと前回のメモ
リアドレスとからシンクロナスDRAMのバンクミスが
発生したか否かがステート制御回路2によって調べられ
(ステップS11)、バンクヒットの時は、CPUから
のメモリアクセス要求に従って、現在アクティブにされ
ているシンクロナスDRAMバンク0に対してリード/
ライトコマンドが直ぐに発行される(ステップS1
2)。
【0025】一方、バンクミスが発生したことが検出さ
れたときは、現在アクティブにされているシンクロナス
DRAMバンク0のアドレス、バンクアクティブ状態が
保存される(ステップS13)。次に、現在アクティブ
になっているシンクロナスDRAMバンク0に対応する
CKE0がインアクティブに、新たにアクセスされるシ
ンクロナスDRAMバンク1に対するCKE1がアクテ
ィブに切り替えられる(ステップS14)。これによ
り、シンクロナスDRAMバンク0は全てのコマンドを
受け付けなくなり、逆に、シンクロナスDRAMバンク
1はコマンドを受け付けることが可能な状態になる。
れたときは、現在アクティブにされているシンクロナス
DRAMバンク0のアドレス、バンクアクティブ状態が
保存される(ステップS13)。次に、現在アクティブ
になっているシンクロナスDRAMバンク0に対応する
CKE0がインアクティブに、新たにアクセスされるシ
ンクロナスDRAMバンク1に対するCKE1がアクテ
ィブに切り替えられる(ステップS14)。これによ
り、シンクロナスDRAMバンク0は全てのコマンドを
受け付けなくなり、逆に、シンクロナスDRAMバンク
1はコマンドを受け付けることが可能な状態になる。
【0026】そして、この状態で、新たにアクセス対象
となるシンクロナスDRAMバンク1に対してアクティ
プコマンド(ACT)が発行される(ステップS1
5)。シンクロナスDRAMバンク1に属する各SDR
AMチップには2つのサブバンクが存在しているので、
ここでは、ロウアドレスが切り替えられてアクティプコ
マンドが2度発行される。
となるシンクロナスDRAMバンク1に対してアクティ
プコマンド(ACT)が発行される(ステップS1
5)。シンクロナスDRAMバンク1に属する各SDR
AMチップには2つのサブバンクが存在しているので、
ここでは、ロウアドレスが切り替えられてアクティプコ
マンドが2度発行される。
【0027】次に、リード/ライトコマンド(READ
/WRITE)がシンクロナスDRAMバンク1に送ら
れる(ステップS16)。そして、そのリード/ライト
コマンドに応答して実行される最後のデータ転送サイク
ルで、シンクロナスDRAMバンク0に対応するCKE
0がアクティブに、シンクロナスDRAMバンク1に対
するCKE1がインアクティブに切り替えられる(ステ
ップS17)。これにより、シンクロナスDRAMバン
ク1は全てのコマンドを受け付けなくなり、逆に、シン
クロナスDRAMバンク0はコマンドを受け付けること
が可能な状態になる。
/WRITE)がシンクロナスDRAMバンク1に送ら
れる(ステップS16)。そして、そのリード/ライト
コマンドに応答して実行される最後のデータ転送サイク
ルで、シンクロナスDRAMバンク0に対応するCKE
0がアクティブに、シンクロナスDRAMバンク1に対
するCKE1がインアクティブに切り替えられる(ステ
ップS17)。これにより、シンクロナスDRAMバン
ク1は全てのコマンドを受け付けなくなり、逆に、シン
クロナスDRAMバンク0はコマンドを受け付けること
が可能な状態になる。
【0028】この状態で、保存されているアドレス、ま
たはバンクアクティブ状態で指定されるシンクロナスD
RAMバンク0に対するプリチャージコマンド(PAL
L:オールバンクスプリチャージ)が発行され、シンク
ロナスDRAMバンク0がプリチャージされる(ステッ
プS18)。次いで、シンクロナスDRAMバンク1に
対応するCKE1がアクティブに、シンクロナスDRA
Mバンク0に対するCKE0がインアクティブに切り替
えられ、シンクロナスDRAMバンク1に対する次のア
クセス要求に対する準備が行われる(ステップS1
9)。
たはバンクアクティブ状態で指定されるシンクロナスD
RAMバンク0に対するプリチャージコマンド(PAL
L:オールバンクスプリチャージ)が発行され、シンク
ロナスDRAMバンク0がプリチャージされる(ステッ
プS18)。次いで、シンクロナスDRAMバンク1に
対応するCKE1がアクティブに、シンクロナスDRA
Mバンク0に対するCKE0がインアクティブに切り替
えられ、シンクロナスDRAMバンク1に対する次のア
クセス要求に対する準備が行われる(ステップS1
9)。
【0029】以上のように、この実施形態においては、
パンクミス発生時に、バンクミスしたシンクロナスDR
AMバンクのプリチャージの実行を新たにアクセス対象
として選択されたシンクロナスDRAMバンクに対する
リード/ライト後に行う事により、バンクミス発生時に
おいてもプリチャージによるペナルティを取り除くこと
ができ、バンクミスが検出されてから次のアクセスが実
行されるまでの時間を低減することができる。
パンクミス発生時に、バンクミスしたシンクロナスDR
AMバンクのプリチャージの実行を新たにアクセス対象
として選択されたシンクロナスDRAMバンクに対する
リード/ライト後に行う事により、バンクミス発生時に
おいてもプリチャージによるペナルティを取り除くこと
ができ、バンクミスが検出されてから次のアクセスが実
行されるまでの時間を低減することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のメモリ
制御方法によれば、バンクミス発生時におけるプリチャ
ージによるペナルティーを無くすことができ、バンクミ
スが検出されてから次のアクセスが実行されるまでの時
間を低減することができる。
制御方法によれば、バンクミス発生時におけるプリチャ
ージによるペナルティーを無くすことができ、バンクミ
スが検出されてから次のアクセスが実行されるまでの時
間を低減することができる。
【図1】この発明の一実施形態に係るSDRAMコント
ローラの構成を示すブロック図。
ローラの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態のSDRAMコントローラによって
制御されるSDRAMバンクの構成を示す図。
制御されるSDRAMバンクの構成を示す図。
【図3】同実施形態のSDRAMコントローラによって
実行されるバンクミス発生時の動作を説明するフローチ
ャート。
実行されるバンクミス発生時の動作を説明するフローチ
ャート。
【図4】同実施形態のSDRAMコントローラによって
実行されるバンクミス発生時のリードアクセス動作を説
明するタイミングチャート。
実行されるバンクミス発生時のリードアクセス動作を説
明するタイミングチャート。
【図5】同実施形態のSDRAMコントローラによって
実行されるバンクミス発生時のライトアクセス動作を説
明するタイミングチャート。
実行されるバンクミス発生時のライトアクセス動作を説
明するタイミングチャート。
【図6】従来のSDRAMコントローラによって実行さ
れるバンクミス発生時の動作を説明するフローチャー
ト。
れるバンクミス発生時の動作を説明するフローチャー
ト。
【図7】従来のSDRAMコントローラによって実行さ
れるバンクミス発生時のリードアクセス動作を説明する
タイミングチャート。
れるバンクミス発生時のリードアクセス動作を説明する
タイミングチャート。
【図8】従来のSDRAMコントローラによって実行さ
れるバンクミス発生時のライトアクセス動作を説明する
タイミングチャート。
れるバンクミス発生時のライトアクセス動作を説明する
タイミングチャート。
1…SDRAMステート制御回路、2…SDRAMコン
トローラステート制御回路、4…コマンド生成ブロッ
ク、5…SDRAMインターフェース制御回路、6…ア
ドレス生成ブロック。
トローラステート制御回路、4…コマンド生成ブロッ
ク、5…SDRAMインターフェース制御回路、6…ア
ドレス生成ブロック。
Claims (2)
- 【請求項1】 1以上のシンクロナスDRAMを各々が
有する複数のシンクロナスDRAMバンクをアクセス制
御するメモリ制御方法において、 バンクミスが発生したとき、それまでアクティブにされ
ていたシンクロナスDRAMバンクのアドレス、または
どのバンクがアクティブであったかを示すバンクアクテ
ィブの状態を保存し、 新たにアクセス対象として指定されたシンクロナスDR
AMバンクをリード/ライトアクセスし、 そのアクセス終了後に、前記保存されているアドレスま
たはバンクアクティブの状態で指定されたシンクロナス
DRAMバンクをプリチャージすることを特徴とするメ
モリ制御方法。 - 【請求項2】 1以上のシンクロナスDRAMを各々が
有する複数のシンクロナスDRAMバンクをアクセス制
御するメモリ制御方法において、 バンクミスが発生したとき、それまでアクティブにされ
ていた第1シンクロナスDRAMバンクのアドレス、ま
たはどのバンクがアクティブであったかを示すバンクア
クティブの状態を保存し、 前記複数のシンクロナスDRAMバンクにそれぞれ個別
に接続されている複数のクロックイネーブル信号線を制
御して、アクティブなクロックイネーブル信号を与える
バンクを、前記第1シンクロナスDRAMバンクから、
新たにアクセス対象として指定された第2シンクロナス
DRAMバンクに切り替え、 前記複数のシンクロナスDRAMバンクに共通接続され
た制御信号線群を制御して、前記第2シンクロナスDR
AMバンクをリード/ライトアクセスし、 そのアクセス終了後に、複数のクロックイネーブル信号
線を制御して、アクティブなクロックイネーブル信号を
与えるバンクを、前記第2シンクロナスDRAMバンク
から前記第1シンクロナスDRAMバンクに切り替え、 前記制御信号線群を制御して、保存されているアドレス
で指定されたシンクロナスDRAMバンクにプリチャー
ジコマンドを発行することを特徴とするメモリ制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045056A JPH09237490A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | メモリ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045056A JPH09237490A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | メモリ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237490A true JPH09237490A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12708707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8045056A Pending JPH09237490A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | メモリ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237490A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002288037A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Sony Corp | メモリ制御装置及び方法 |
| JP2008210088A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Fujitsu Ltd | メモリコントローラ、半導体メモリのアクセス制御方法およびシステム |
| JP2016157284A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 日本電信電話株式会社 | 通信用入出力装置 |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP8045056A patent/JPH09237490A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002288037A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Sony Corp | メモリ制御装置及び方法 |
| JP2008210088A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Fujitsu Ltd | メモリコントローラ、半導体メモリのアクセス制御方法およびシステム |
| US8069303B2 (en) | 2007-02-26 | 2011-11-29 | Fujitsu Semiconductor Limited | Method and apparatus for controlling memory precharge operation |
| JP2016157284A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 日本電信電話株式会社 | 通信用入出力装置 |
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