JPH09238146A - Atm交換機の通信監視システム - Google Patents
Atm交換機の通信監視システムInfo
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- JPH09238146A JPH09238146A JP8044687A JP4468796A JPH09238146A JP H09238146 A JPH09238146 A JP H09238146A JP 8044687 A JP8044687 A JP 8044687A JP 4468796 A JP4468796 A JP 4468796A JP H09238146 A JPH09238146 A JP H09238146A
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- communication
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- atm
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/30—Peripheral units, e.g. input or output ports
- H04L49/3081—ATM peripheral units, e.g. policing, insertion or extraction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5625—Operations, administration and maintenance [OAM]
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- H04L2012/5627—Fault tolerance and recovery
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はATM交換機の通信監視システムに
関し、ATM交換機システムにおける確実なセル透過を
実現することができるATM交換機の通信監視システム
を提供することを目的としている。 【解決手段】 ATM交換機機能部とATMスイッチ部
を含んで構成されるATM交換機が、ATM回線制御装
置を介して他のATM交換機及び/又は加入者端末と接
続された通信システムであって、前記ATM交換機と接
続されて通信制御を行なう通信制御信号制御装置が接続
されたものにおいて、前記ATM交換機機能部内に、バ
ーチャルコネクション接続時に通信パスの接続完了時に
該当パスにOAM折り返しセルを送信して、ユーザセル
送信前に交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確
認試験を行なうセル透過試験手段を具備して構成する。
関し、ATM交換機システムにおける確実なセル透過を
実現することができるATM交換機の通信監視システム
を提供することを目的としている。 【解決手段】 ATM交換機機能部とATMスイッチ部
を含んで構成されるATM交換機が、ATM回線制御装
置を介して他のATM交換機及び/又は加入者端末と接
続された通信システムであって、前記ATM交換機と接
続されて通信制御を行なう通信制御信号制御装置が接続
されたものにおいて、前記ATM交換機機能部内に、バ
ーチャルコネクション接続時に通信パスの接続完了時に
該当パスにOAM折り返しセルを送信して、ユーザセル
送信前に交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確
認試験を行なうセル透過試験手段を具備して構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATM交換機の通信
監視システムに関する。近年、ATM交換機では、PV
Cサービス以外にVCサービスの提供が要求されてい
る。図7はPVC(パーマネント・バーチャルコネクシ
ョン)通信の説明図である。図において、1はATM交
換機、2は該ATM交換機1と接続された保守コンソー
ル、3はATM交換機1に接続された加入者端末であ
る。図では、加入者端末として端末1〜端末nまでが接
続されている例を示している。このように構成されたシ
ステムにおいて、保守コンソール2から保守者が所定の
端末間にパスを設定するコマンドを入力すると、例えば
端末1と端末n間に固定パス4が張られる。そして、各
端末3は、設定された固定パス4を介して情報のやりと
りを行なう。
監視システムに関する。近年、ATM交換機では、PV
Cサービス以外にVCサービスの提供が要求されてい
る。図7はPVC(パーマネント・バーチャルコネクシ
ョン)通信の説明図である。図において、1はATM交
換機、2は該ATM交換機1と接続された保守コンソー
ル、3はATM交換機1に接続された加入者端末であ
る。図では、加入者端末として端末1〜端末nまでが接
続されている例を示している。このように構成されたシ
ステムにおいて、保守コンソール2から保守者が所定の
端末間にパスを設定するコマンドを入力すると、例えば
端末1と端末n間に固定パス4が張られる。そして、各
端末3は、設定された固定パス4を介して情報のやりと
りを行なう。
【0002】図8はVC(バーチャルコネクション)通
信の説明図である。図7と同一のものは、同一の符号を
付して示す。この場合には、送信元の端末2がパスを設
定すべき送信先の端末のID(識別情報)をパス設定コ
マンドに乗せて相手方端末に送信する。この結果、例え
ば端末2と端末n間にパス5が張られることになる。そ
して、端末2と端末nは張られたパス5を介して情報に
やりとりを行なう。
信の説明図である。図7と同一のものは、同一の符号を
付して示す。この場合には、送信元の端末2がパスを設
定すべき送信先の端末のID(識別情報)をパス設定コ
マンドに乗せて相手方端末に送信する。この結果、例え
ば端末2と端末n間にパス5が張られることになる。そ
して、端末2と端末nは張られたパス5を介して情報に
やりとりを行なう。
【0003】前述したように、PVCサービスやVCサ
ービスが要求されるため、ATM交換機では、B−IS
UP(ISDN User Part)等の通信制御信
号による通信パス設定機能が提供されている。しかしな
がら、パス設定完了後、ユーザ(加入者)からはセルを
送信可能となるが、送信されたセルが受信側加入者まで
通知されているか判断できない。受信側のユーザまで到
達しているかは、加入者間のプロトコル上で判断できる
が、ATM交換機では認識できない。そのため、ATM
交換機においても、通信パスの品質保証や、通信パス使
用中の品質劣化による通信障害の検出方法や予防保全が
必要となる。
ービスが要求されるため、ATM交換機では、B−IS
UP(ISDN User Part)等の通信制御信
号による通信パス設定機能が提供されている。しかしな
がら、パス設定完了後、ユーザ(加入者)からはセルを
送信可能となるが、送信されたセルが受信側加入者まで
通知されているか判断できない。受信側のユーザまで到
達しているかは、加入者間のプロトコル上で判断できる
が、ATM交換機では認識できない。そのため、ATM
交換機においても、通信パスの品質保証や、通信パス使
用中の品質劣化による通信障害の検出方法や予防保全が
必要となる。
【0004】また、PVC接続に関しても、VCサービ
スと同様に保守者によるパス設定後に、ATM交換機に
おける通信パスの品質保証が必要である。また、ATM
交換機では、ビデオオンデマンド(VOD)サービス
(加入者の要求に応じてソース側の情報を加入者に流す
サービス)を実現するためのポイント・トゥ・マルチポ
イント通信パス接続機能が提供されており、加入者が新
規にVODサービスに登録されたと同時に通信サービス
が提供される。VODサービスは、産業上複数の加入者
に同時にサービスを提供しているため、通信パス障害発
生時の障害箇所特定や、新規加入者登録時に、特定加入
者に対するセル透過確認試験を行なう必要がある。
スと同様に保守者によるパス設定後に、ATM交換機に
おける通信パスの品質保証が必要である。また、ATM
交換機では、ビデオオンデマンド(VOD)サービス
(加入者の要求に応じてソース側の情報を加入者に流す
サービス)を実現するためのポイント・トゥ・マルチポ
イント通信パス接続機能が提供されており、加入者が新
規にVODサービスに登録されたと同時に通信サービス
が提供される。VODサービスは、産業上複数の加入者
に同時にサービスを提供しているため、通信パス障害発
生時の障害箇所特定や、新規加入者登録時に、特定加入
者に対するセル透過確認試験を行なう必要がある。
【0005】また、ATM交換機には、通信の信頼性を
上げるために二重化回線が提供されているが、通常通信
時に使用されない予備側回線(プロテクション回線)の
品質を監視するため定期的な通信確認機能が必要とされ
ている。
上げるために二重化回線が提供されているが、通常通信
時に使用されない予備側回線(プロテクション回線)の
品質を監視するため定期的な通信確認機能が必要とされ
ている。
【0006】
【従来の技術】従来のATM交換機においては、VC通
信パス設定時、通信制御信号接続結果、及び交換機内の
通信パス設定処理結果が正常ならば、該当通信パスに対
してユーザセルの透過を可能とし、該当通信パスの正常
性は、通信開始後のユーザセル透過中にOAMセルを挿
入してチェックしている。
信パス設定時、通信制御信号接続結果、及び交換機内の
通信パス設定処理結果が正常ならば、該当通信パスに対
してユーザセルの透過を可能とし、該当通信パスの正常
性は、通信開始後のユーザセル透過中にOAMセルを挿
入してチェックしている。
【0007】また、PVC通信パス設定時、交換機内の
通信パス設定処理結果が正常ならば、該当通信パスに対
してユーザセルの透過を可能とし、該当通信パスの正常
性は、通信開始後のユーザセル透過中にOAMセルを挿
入してチェックしている。
通信パス設定処理結果が正常ならば、該当通信パスに対
してユーザセルの透過を可能とし、該当通信パスの正常
性は、通信開始後のユーザセル透過中にOAMセルを挿
入してチェックしている。
【0008】また、通信パス設定後、パフォーマンス・
モニタリング(PM)機能等で、ユーザセル透過状況を
監視することで、該当通信パスのセル透過品質を監視し
ている。しかしながら、該当通信パスのセル透過品質が
劣化してきても、保守者への通知を行なうのみであり、
VC接続時に該当通信パスや該当通信パス収容回線に対
する規制制御(例えばパス切り替等)は実施していな
い。
モニタリング(PM)機能等で、ユーザセル透過状況を
監視することで、該当通信パスのセル透過品質を監視し
ている。しかしながら、該当通信パスのセル透過品質が
劣化してきても、保守者への通知を行なうのみであり、
VC接続時に該当通信パスや該当通信パス収容回線に対
する規制制御(例えばパス切り替等)は実施していな
い。
【0009】また、PVC接続要求時に、セル透過品質
劣化発生通信パス収容ルートへの要求であった場合、そ
の接続要求に対する警告は行なっていない。また、従来
のATM交換機においては、ポイント・トゥ・マルチポ
イント通信パスに対しては、ポイント・トゥ・マルチポ
イント接続元のATM交換機内での試験用セル導通試験
と、ルート側加入者からポイント・トゥ・マルチポイン
ト接続元ATM交換機のルート側パス接続部、リーフ側
他交換機からポイント・トゥ・マルチポイント接続元A
TM交換機のリーフ側パス接続部までのOAMセル折り
返し試験機能が提供されているのみである。
劣化発生通信パス収容ルートへの要求であった場合、そ
の接続要求に対する警告は行なっていない。また、従来
のATM交換機においては、ポイント・トゥ・マルチポ
イント通信パスに対しては、ポイント・トゥ・マルチポ
イント接続元のATM交換機内での試験用セル導通試験
と、ルート側加入者からポイント・トゥ・マルチポイン
ト接続元ATM交換機のルート側パス接続部、リーフ側
他交換機からポイント・トゥ・マルチポイント接続元A
TM交換機のリーフ側パス接続部までのOAMセル折り
返し試験機能が提供されているのみである。
【0010】更に、従来のATM交換機においては、二
重化回線に対しては、通常通信に使用されている回線
(ワーキング回線)上の通信パスに対するOAMセル折
り返し機能のみが提供されていて、予備側回線(プロテ
クト回線)のOAMセル折り返し機能は提供されていな
い。
重化回線に対しては、通常通信に使用されている回線
(ワーキング回線)上の通信パスに対するOAMセル折
り返し機能のみが提供されていて、予備側回線(プロテ
クト回線)のOAMセル折り返し機能は提供されていな
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、VC通信パス
設定時にセル透過確認を実施しないため、設定完了し、
ユーザが使用可能となった通信パスでも、ATM交換機
内でのセル透過不可や、ATM交換機間の回線上でのセ
ル透過不可の場合があり、それらの状況は、通信パス設
定後に(オンデマンドによる)OAMセル透過により異
常を検出するまで把握することができない。このため、
VC通信パス設定時のセル透過検証の方式が必要とな
る。
設定時にセル透過確認を実施しないため、設定完了し、
ユーザが使用可能となった通信パスでも、ATM交換機
内でのセル透過不可や、ATM交換機間の回線上でのセ
ル透過不可の場合があり、それらの状況は、通信パス設
定後に(オンデマンドによる)OAMセル透過により異
常を検出するまで把握することができない。このため、
VC通信パス設定時のセル透過検証の方式が必要とな
る。
【0012】また、PVCサービスに関しても、VCサ
ービスと同様に通信パス設定時のセル透過検証の方式が
必要となる。また、通信パスに品質劣化が発生した場合
も、ルート選択処理にその結果が反映されておらず、そ
のため、該当パス収容回線に対して新規パスがルーチン
グされ、新規パスに対しても品質劣化が発生する場合が
あった。また、該当ルートにPVCが設定されようとし
た場合、そのまま設定されてしまい、その後、該当通信
パスに品質劣化の発生することがあった。
ービスと同様に通信パス設定時のセル透過検証の方式が
必要となる。また、通信パスに品質劣化が発生した場合
も、ルート選択処理にその結果が反映されておらず、そ
のため、該当パス収容回線に対して新規パスがルーチン
グされ、新規パスに対しても品質劣化が発生する場合が
あった。また、該当ルートにPVCが設定されようとし
た場合、そのまま設定されてしまい、その後、該当通信
パスに品質劣化の発生することがあった。
【0013】また、ポイント・トゥ・マルチポイント通
信パスに対して、複数ATM交換機(ポイント・トゥ・
マルチポイント接続元ATM交換機を含む)を経由し
た、ポイント・トゥ・マルチポイント接続元ATM交換
機のルート側パス接続部からリーフ側加入者収容ATM
交換機の加入者側パス接続部までのセル導通試験を実施
することができなかった。このため、ポイント・トゥ・
マルチポイント通信パス障害発生時の障害箇所の特定
や、リーフ側通信パス増設時の該当パスにセル透過確認
を実施する際、ポイント・トゥ・マルチポイント接続元
ATM交換機内(ルート側パス接続部−全リーフ側パス
接続部間)、ポイント・トゥ・マルチポイント接続元A
TM交換機リーフ側パス接続部−リーフ側ATM交換機
間の2パターンの試験を実施しなければならず、保守作
業が煩雑であった。
信パスに対して、複数ATM交換機(ポイント・トゥ・
マルチポイント接続元ATM交換機を含む)を経由し
た、ポイント・トゥ・マルチポイント接続元ATM交換
機のルート側パス接続部からリーフ側加入者収容ATM
交換機の加入者側パス接続部までのセル導通試験を実施
することができなかった。このため、ポイント・トゥ・
マルチポイント通信パス障害発生時の障害箇所の特定
や、リーフ側通信パス増設時の該当パスにセル透過確認
を実施する際、ポイント・トゥ・マルチポイント接続元
ATM交換機内(ルート側パス接続部−全リーフ側パス
接続部間)、ポイント・トゥ・マルチポイント接続元A
TM交換機リーフ側パス接続部−リーフ側ATM交換機
間の2パターンの試験を実施しなければならず、保守作
業が煩雑であった。
【0014】更に、プロテクション回線上の通信パスの
正常性が確認されないため、ワーキング回線障害発生に
より二重化回線切り替えが発生した場合、プロテクショ
ン回線上の通信パスの品質が定期的に確認されていない
ことにより導通ができないことがある。
正常性が確認されないため、ワーキング回線障害発生に
より二重化回線切り替えが発生した場合、プロテクショ
ン回線上の通信パスの品質が定期的に確認されていない
ことにより導通ができないことがある。
【0015】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、ATM交換機システムにおける確実なセ
ル透過を実現することができるATM交換機の通信監視
システムを提供することを目的としている。
ものであって、ATM交換機システムにおける確実なセ
ル透過を実現することができるATM交換機の通信監視
システムを提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図7と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、10はATM交換機の各種制御を
行なうATM交換機機能部、14はパス切り替えを行な
うATMスイッチ部で、該ATM交換機能部10とAT
Mスイッチ部14とでATM交換機を構成している。2
はATM交換機機能部10と接続される保守コンソー
ル、60はATM交換機機能部10と接続される通信制
御信号制御装置、61は同じくATM交換機機能部10
と接続され、加入者端末とATM交換機又はATM交換
機とATM交換機間とを接続するATM回線制御装置、
3は該ATM回線制御装置61と接続される加入者端末
(以下単に端末という)である。図では、ATM回線制
御装置61としては、ルート側(情報発信源側)とリー
フ側(情報受信側)の2個を示しているが、2個に限る
ものではない。
ック図である。図7と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、10はATM交換機の各種制御を
行なうATM交換機機能部、14はパス切り替えを行な
うATMスイッチ部で、該ATM交換機能部10とAT
Mスイッチ部14とでATM交換機を構成している。2
はATM交換機機能部10と接続される保守コンソー
ル、60はATM交換機機能部10と接続される通信制
御信号制御装置、61は同じくATM交換機機能部10
と接続され、加入者端末とATM交換機又はATM交換
機とATM交換機間とを接続するATM回線制御装置、
3は該ATM回線制御装置61と接続される加入者端末
(以下単に端末という)である。図では、ATM回線制
御装置61としては、ルート側(情報発信源側)とリー
フ側(情報受信側)の2個を示しているが、2個に限る
ものではない。
【0017】ATM交換機機能部10において、11は
通信制御信号制御装置60と接続され、受信した通信制
御信号の分析や、通信制御信号の送信制御を行なう通信
制御信号制御部、20は該通信制御信号制御部11と接
続され、受信した通信制御信号の分析結果を基に、ルー
チング先を選択するルーチング制御部である。30はV
C/PVC通信パス品質をPM機能等を利用して監視す
る品質監視制御部、40は試験対象のATM回線制御装
置61に対してOAMセルを送出し、またATM回線制
御装置61からのOAMセル送信結果を受信するOAM
セル制御部、12はVC/PVC通信パスの設定/解除
時に入/出側ATM回線制御装置61間の交換機内パス
の設定/解除を制御する交換機内パス制御部、13は保
守コンソール2と接続される保守インタフェース制御
部、50は保守者からのPVCパス設定要求を保守イン
タフェース制御部13を経由して受信し、該当パスを設
定するためのルートを選択し、パスを設定するPVCパ
ス制御部である。
通信制御信号制御装置60と接続され、受信した通信制
御信号の分析や、通信制御信号の送信制御を行なう通信
制御信号制御部、20は該通信制御信号制御部11と接
続され、受信した通信制御信号の分析結果を基に、ルー
チング先を選択するルーチング制御部である。30はV
C/PVC通信パス品質をPM機能等を利用して監視す
る品質監視制御部、40は試験対象のATM回線制御装
置61に対してOAMセルを送出し、またATM回線制
御装置61からのOAMセル送信結果を受信するOAM
セル制御部、12はVC/PVC通信パスの設定/解除
時に入/出側ATM回線制御装置61間の交換機内パス
の設定/解除を制御する交換機内パス制御部、13は保
守コンソール2と接続される保守インタフェース制御
部、50は保守者からのPVCパス設定要求を保守イン
タフェース制御部13を経由して受信し、該当パスを設
定するためのルートを選択し、パスを設定するPVCパ
ス制御部である。
【0018】上述の構成要素のうち、通信制御信号制御
部11,ルーチング制御部20,品質監視制御部30,
OAMセル制御部40及び交換機内パス制御部12とで
セル透過試験手段100を構成している。
部11,ルーチング制御部20,品質監視制御部30,
OAMセル制御部40及び交換機内パス制御部12とで
セル透過試験手段100を構成している。
【0019】請求項1記載の発明によれば、VC通信パ
ス設定時のセル透過検証によるユーザのセル透過の導通
の安定化を図ることができる。加入者回線(UNI)か
らの通信パス接続要求信号を受信したATM交換機は、
通信制御信号制御部11,ルーチング制御部20により
接続要求先(UNI)や接続要求先までの中継交換機回
線(NNI)への通信パス接続処理を実施する。また、
ルーチング先がNNIの場合には、品質監視制御部30
に対して通信パス検証を要求する。品質監視制御部30
は、通信パス検証要求を受信すると、OAMセル制御部
40に対してOAMセル折り返しによるセル導通確認を
要求する。
ス設定時のセル透過検証によるユーザのセル透過の導通
の安定化を図ることができる。加入者回線(UNI)か
らの通信パス接続要求信号を受信したATM交換機は、
通信制御信号制御部11,ルーチング制御部20により
接続要求先(UNI)や接続要求先までの中継交換機回
線(NNI)への通信パス接続処理を実施する。また、
ルーチング先がNNIの場合には、品質監視制御部30
に対して通信パス検証を要求する。品質監視制御部30
は、通信パス検証要求を受信すると、OAMセル制御部
40に対してOAMセル折り返しによるセル導通確認を
要求する。
【0020】セル導通確認結果NGの場合は、OAMセ
ル制御部40はユーザのセル導通に対して影響を及ぼす
と判断して、品質監視制御部30に通信パス異常通知を
送信し、またルーチング制御部20に対してルート規制
通知を送信する。ルーチング制御部20では、ルート規
制通知を受信すると、該当ルートを切断し、迂回ルート
を選択する。
ル制御部40はユーザのセル導通に対して影響を及ぼす
と判断して、品質監視制御部30に通信パス異常通知を
送信し、またルーチング制御部20に対してルート規制
通知を送信する。ルーチング制御部20では、ルート規
制通知を受信すると、該当ルートを切断し、迂回ルート
を選択する。
【0021】請求項2記載の発明によれば、バーチャル
コネクション接続時において、通信制御信号制御部1
1,ルーチング制御部20,品質監視制御部30,OA
Mセル制御部40及び交換機内パス制御部12とで構成
されるセル透過試験手段100が、ユーザセル送信前に
交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認試験を
行なうことにより、通信パスの正常性を確認することが
できる。
コネクション接続時において、通信制御信号制御部1
1,ルーチング制御部20,品質監視制御部30,OA
Mセル制御部40及び交換機内パス制御部12とで構成
されるセル透過試験手段100が、ユーザセル送信前に
交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認試験を
行なうことにより、通信パスの正常性を確認することが
できる。
【0022】請求項3記載の発明は、前記セル透過試験
手段100は、ATM交換機内又はATM交換機間の中
継経路におけるOAMセル透過確認結果異常を検出した
際に、該当通信パスを使用せずに切断し、ルート選択情
報から通信を実施していた相手と再度パスを接続するた
めに他のルートを再選択することにより、通信要求のあ
る加入者間の通信パスを自動的に再設定することを特徴
としている。
手段100は、ATM交換機内又はATM交換機間の中
継経路におけるOAMセル透過確認結果異常を検出した
際に、該当通信パスを使用せずに切断し、ルート選択情
報から通信を実施していた相手と再度パスを接続するた
めに他のルートを再選択することにより、通信要求のあ
る加入者間の通信パスを自動的に再設定することを特徴
としている。
【0023】請求項3記載の発明によれば、VC通信パ
ス設定時のセル透過検証にて、保守者に対して通信パス
品質を通知することにより、品質劣化原因除去、或いは
他ルートへの迂回を促すことができる。
ス設定時のセル透過検証にて、保守者に対して通信パス
品質を通知することにより、品質劣化原因除去、或いは
他ルートへの迂回を促すことができる。
【0024】請求項4記載の発明は、前記ATM交換機
機能部10に保守コンソール2を接続し、ATM交換機
におけるパーマネント・バーチャルコネクション接続時
において、前記セル透過試験手段100は、保守者によ
る接続要求時に接続する該当加入者間にパス接続完了時
に、ユーザセル送信前に、交換機内及び交換機間の通信
パスのセル透過確認試験を行なうことを特徴としてい
る。
機能部10に保守コンソール2を接続し、ATM交換機
におけるパーマネント・バーチャルコネクション接続時
において、前記セル透過試験手段100は、保守者によ
る接続要求時に接続する該当加入者間にパス接続完了時
に、ユーザセル送信前に、交換機内及び交換機間の通信
パスのセル透過確認試験を行なうことを特徴としてい
る。
【0025】請求項5記載の発明は、前記セル透過確認
試験において、試験結果NGを確認したセル透過試験手
段100は、前記保守コンソール2に対して警告メッセ
ージを送出することを特徴としている。
試験において、試験結果NGを確認したセル透過試験手
段100は、前記保守コンソール2に対して警告メッセ
ージを送出することを特徴としている。
【0026】保守者からのPVC通信パス設定要求は、
保守コンソール2から入力され、保守インタフェース制
御部13を経由してPVCパス制御部50へ通知され
る。該PVCパス制御部50は、要求通信パスに使用す
る交換機内ルートを選択し、該当ルートでの通信パス設
定を交換機内パス制御部12に依頼する。交換機内パス
制御部12でのパス設定処理終了後、PVCパス制御部
50では、交換機内パスのセル導通を確認するために、
OAMセル制御部40を起動する。OAMセル制御部4
0は、出側(リーフ側)ATM回線制御装置61にOA
Mセル折り返しを要求し、入側(ルート側)ATM回線
制御装置61にOAMセル透過を要求することにより、
入/出側ATM回線制御装置61間(交換機内)パスの
セル導通を確認する。
保守コンソール2から入力され、保守インタフェース制
御部13を経由してPVCパス制御部50へ通知され
る。該PVCパス制御部50は、要求通信パスに使用す
る交換機内ルートを選択し、該当ルートでの通信パス設
定を交換機内パス制御部12に依頼する。交換機内パス
制御部12でのパス設定処理終了後、PVCパス制御部
50では、交換機内パスのセル導通を確認するために、
OAMセル制御部40を起動する。OAMセル制御部4
0は、出側(リーフ側)ATM回線制御装置61にOA
Mセル折り返しを要求し、入側(ルート側)ATM回線
制御装置61にOAMセル透過を要求することにより、
入/出側ATM回線制御装置61間(交換機内)パスの
セル導通を確認する。
【0027】また、保守者からのPVC通信パス設定要
求時に、交換機間のセル導通確認要求が含まれていた場
合、PVCパス制御部50は交換機間のセル導通を確認
するために、OAMセル制御部40を起動する。OAM
セル制御部40は、保守者により指定された折り返しポ
イント(Loopback Location ID/
Segment End)で折り返す属性を持つOAM
セルの送出を、出側ATM回線制御装置61に対して要
求することにより、交換機間のセル導通を確認する。そ
して、これらセル導通結果異常を保守インタフェース制
御部13を経由して保守コンソール2上の表示部に表示
させ、保守者に知らせる。
求時に、交換機間のセル導通確認要求が含まれていた場
合、PVCパス制御部50は交換機間のセル導通を確認
するために、OAMセル制御部40を起動する。OAM
セル制御部40は、保守者により指定された折り返しポ
イント(Loopback Location ID/
Segment End)で折り返す属性を持つOAM
セルの送出を、出側ATM回線制御装置61に対して要
求することにより、交換機間のセル導通を確認する。そ
して、これらセル導通結果異常を保守インタフェース制
御部13を経由して保守コンソール2上の表示部に表示
させ、保守者に知らせる。
【0028】このように、請求項4記載の発明によれ
ば、PVC通信パス設定時のセル透過検証にて、前記セ
ル透過試験手段100は、保守者よる接続要求時に接続
する該当加入者間にパス接続完了時に、ユーザセル送信
前に、交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認
試験を行なうことができる。
ば、PVC通信パス設定時のセル透過検証にて、前記セ
ル透過試験手段100は、保守者よる接続要求時に接続
する該当加入者間にパス接続完了時に、ユーザセル送信
前に、交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認
試験を行なうことができる。
【0029】また、請求項5記載の発明によれば、前記
セル透過確認試験において、試験結果NGを確認したセ
ル透過試験手段100は、前記保守コンソール2に対し
て警告メッセージを送出することが可能となる。これに
より、ユーザのセル透過前の事前検証により、ユーザセ
ル透過異常をなくすと共に、該当ルートの保守点検や、
迂回ルートの設定を保守者に促すことができる。
セル透過確認試験において、試験結果NGを確認したセ
ル透過試験手段100は、前記保守コンソール2に対し
て警告メッセージを送出することが可能となる。これに
より、ユーザのセル透過前の事前検証により、ユーザセ
ル透過異常をなくすと共に、該当ルートの保守点検や、
迂回ルートの設定を保守者に促すことができる。
【0030】上述の構成により得られたバーチャルコネ
クション接続されたパス、又はパーマネント・バーチャ
ルコネクション接続されたパスに対して、定期的に以下
のような処理を行なう。
クション接続されたパス、又はパーマネント・バーチャ
ルコネクション接続されたパスに対して、定期的に以下
のような処理を行なう。
【0031】請求項6記載の発明は、前記セル透過試験
手段100は、バーチャルコネクション及びパーマネン
ト・バーチャルコネクション通信状態中のパスに対して
定期的にセル透過確認試験を行ない、正常にOAM折り
返しセルを受信できなかった場合には、OAM折り返し
セルの送信間隔を変動させて通信品質を監視することを
特徴としている。
手段100は、バーチャルコネクション及びパーマネン
ト・バーチャルコネクション通信状態中のパスに対して
定期的にセル透過確認試験を行ない、正常にOAM折り
返しセルを受信できなかった場合には、OAM折り返し
セルの送信間隔を変動させて通信品質を監視することを
特徴としている。
【0032】請求項7記載の発明は、前記通信品質監視
試験時において、品質劣化を検出したセル透過試験手段
100は、該当パスに対する新たなバーチャルコネクシ
ョン接続加入者のルート選択を規制して他のルートを優
先的に選択することを特徴としている。
試験時において、品質劣化を検出したセル透過試験手段
100は、該当パスに対する新たなバーチャルコネクシ
ョン接続加入者のルート選択を規制して他のルートを優
先的に選択することを特徴としている。
【0033】請求項8記載の発明は、前記通信品質監視
試験時において、品質劣化を検出したセル透過試験手段
100は、該当パスに対する新たなパーマネント・バー
チャルコネクション接続要求時に、該当ルート上通信パ
スの通信異常が発生している旨の警告を保守コンソール
に出力することを特徴としている。
試験時において、品質劣化を検出したセル透過試験手段
100は、該当パスに対する新たなパーマネント・バー
チャルコネクション接続要求時に、該当ルート上通信パ
スの通信異常が発生している旨の警告を保守コンソール
に出力することを特徴としている。
【0034】前述の処理により、正常動作可能なVCル
ート選択が完了すると、ルーチング制御部20は、該当
通信パスをユーザが使用できるようにすると共に、品質
監視制御部30に対して該当通信パスの監視開始を要求
する。また、前述の処理により、正常動作可能なPVC
ルート選択が完了すると、PVCパス制御部50は、該
当通信パスをユーザ使用可能とすると共に、品質監視制
御部30に対して該当通信パスの監視開始を要求する。
ート選択が完了すると、ルーチング制御部20は、該当
通信パスをユーザが使用できるようにすると共に、品質
監視制御部30に対して該当通信パスの監視開始を要求
する。また、前述の処理により、正常動作可能なPVC
ルート選択が完了すると、PVCパス制御部50は、該
当通信パスをユーザ使用可能とすると共に、品質監視制
御部30に対して該当通信パスの監視開始を要求する。
【0035】品質監視制御部30は、本要求を受信した
時点から、OAMセル制御部40を使用して、定期的に
OAMセル折り返しを実施し、結果を分析することによ
り該当通信バスの品質を確認する。OAMセル折り返し
は、基本的に1セルにより実施されるため、結果NGと
なった場合、その異常が該当通信パス品質(QOS:Q
uality 0f Service)を満たしている
のか確認することができない。
時点から、OAMセル制御部40を使用して、定期的に
OAMセル折り返しを実施し、結果を分析することによ
り該当通信バスの品質を確認する。OAMセル折り返し
は、基本的に1セルにより実施されるため、結果NGと
なった場合、その異常が該当通信パス品質(QOS:Q
uality 0f Service)を満たしている
のか確認することができない。
【0036】そこで、品質監視制御部30は、一定時間
該当パス要求最大帯域(PCR:Peak Cell
Rate)でOAMセルを透過させ、その結果がQOS
を満たしていない場合は、通信パスの規制を行なう。即
ち、該当通信パスの切断を行なうと共に、保守インタフ
ェース制御部13を経由して保守コンソール2に通信パ
ス異常を表示させ、保守者に知らせる。また、品質監視
制御部30は、ルーチング制御部20及びPVCパス制
御部50にルート規制通知を送信する。ルート規制通知
を受信したルーチング制御部20では、該当ルートの選
択規制を行なう。ルート規制通知を受信したPVCパス
制御部50では、該当ルート新規選択規制を行なう。
該当パス要求最大帯域(PCR:Peak Cell
Rate)でOAMセルを透過させ、その結果がQOS
を満たしていない場合は、通信パスの規制を行なう。即
ち、該当通信パスの切断を行なうと共に、保守インタフ
ェース制御部13を経由して保守コンソール2に通信パ
ス異常を表示させ、保守者に知らせる。また、品質監視
制御部30は、ルーチング制御部20及びPVCパス制
御部50にルート規制通知を送信する。ルート規制通知
を受信したルーチング制御部20では、該当ルートの選
択規制を行なう。ルート規制通知を受信したPVCパス
制御部50では、該当ルート新規選択規制を行なう。
【0037】このように、請求項6記載の発明によれ
ば、前記セル透過試験手段100は、バーチャルコネク
ション及びパーマネント・バーチャルコネクション通信
状態中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を行な
い、正常にOAM折り返しセルを受信できなかった場合
には、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて通信
品質を監視することが可能となる。
ば、前記セル透過試験手段100は、バーチャルコネク
ション及びパーマネント・バーチャルコネクション通信
状態中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を行な
い、正常にOAM折り返しセルを受信できなかった場合
には、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて通信
品質を監視することが可能となる。
【0038】また、請求項7記載の発明によれば、前記
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなバーチ
ャルコネクション接続加入者のルート選択を規制して他
のルートを優先的に選択することが可能となる。
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなバーチ
ャルコネクション接続加入者のルート選択を規制して他
のルートを優先的に選択することが可能となる。
【0039】更に、請求項8記載の発明によれば、前記
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなパーマ
ネント・バーチャルコネクション接続要求時に、該当ル
ート上通信パスの通信異常が発生している旨の警告を保
守コンソールに出力することが可能となる。
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなパーマ
ネント・バーチャルコネクション接続要求時に、該当ル
ート上通信パスの通信異常が発生している旨の警告を保
守コンソールに出力することが可能となる。
【0040】このように、本発明によれば、ユーザが正
常ルートを使用してセル透過を行なっている間に、何ら
かの要因によりセル透過に異常が発生したとしても、定
期的にセル透過試験を行なうことにより、通信異常を保
守者へ通知すると共に、ルート選択の最適化を自動的に
行なうことができる。
常ルートを使用してセル透過を行なっている間に、何ら
かの要因によりセル透過に異常が発生したとしても、定
期的にセル透過試験を行なうことにより、通信異常を保
守者へ通知すると共に、ルート選択の最適化を自動的に
行なうことができる。
【0041】請求項9記載の発明は、ポイント・トゥ・
マルチポイント通信を行なうATM交換機システムにお
いて、ポイント・トゥ・マルチポイント通信加入者のリ
ーフポイント管理情報を設置することにより、複数のリ
ーフ加入者の中から特定のリーフ加入者に対してOAM
折り返しセルを送信し、ルート側加入者とリーフ加入者
間毎にセル透過確認試験を行なうことを特徴としてい
る。
マルチポイント通信を行なうATM交換機システムにお
いて、ポイント・トゥ・マルチポイント通信加入者のリ
ーフポイント管理情報を設置することにより、複数のリ
ーフ加入者の中から特定のリーフ加入者に対してOAM
折り返しセルを送信し、ルート側加入者とリーフ加入者
間毎にセル透過確認試験を行なうことを特徴としてい
る。
【0042】OAMセル制御部40が、保守者から指定
された特定リーフポイントに対応するATM回線制御装
置61を検索し、該当装置に対してOAMセルの透過を
要求する。そして、ルート側ATM回線制御装置61へ
OAMセルの送出依頼をする。ルート側ATM回線制御
装置から送出されたOAMセルは、交換機内の複数のリ
ーフポイントに対してOAMセルが送信されるが、該当
OAMセルは、特定リーフポイントに対応するATM回
線制御装置61でのみ透過されるので、OAMセル透過
ルートが特定されることにより、障害特定が可能とな
る。
された特定リーフポイントに対応するATM回線制御装
置61を検索し、該当装置に対してOAMセルの透過を
要求する。そして、ルート側ATM回線制御装置61へ
OAMセルの送出依頼をする。ルート側ATM回線制御
装置から送出されたOAMセルは、交換機内の複数のリ
ーフポイントに対してOAMセルが送信されるが、該当
OAMセルは、特定リーフポイントに対応するATM回
線制御装置61でのみ透過されるので、OAMセル透過
ルートが特定されることにより、障害特定が可能とな
る。
【0043】このように、請求項9記載の発明によれ
ば、特定の加入者に対するセル導通試験を行なうことが
可能となる。請求項10記載の発明は、二重化回線を用
いたATM交換機システムにおいて、通常の通信時に使
用されない予備回線上のパスに対してOAM折り返しセ
ルを定期的に送信することにより、予備回線に切り替え
後のセル透過の品質を監視することを特徴としている。
ば、特定の加入者に対するセル導通試験を行なうことが
可能となる。請求項10記載の発明は、二重化回線を用
いたATM交換機システムにおいて、通常の通信時に使
用されない予備回線上のパスに対してOAM折り返しセ
ルを定期的に送信することにより、予備回線に切り替え
後のセル透過の品質を監視することを特徴としている。
【0044】請求項10記載の発明によれば、図1に示
すOAMセル制御部40により、定期的にプロテクト回
線であるATM回線制御装置61に対してOAMセルを
送出し検証することにより、スタンバイの回線(プロテ
クト回線)の品質を保証することができ、回線が切り替
わってもユーザのセル透過を正常に保つことができる。
すOAMセル制御部40により、定期的にプロテクト回
線であるATM回線制御装置61に対してOAMセルを
送出し検証することにより、スタンバイの回線(プロテ
クト回線)の品質を保証することができ、回線が切り替
わってもユーザのセル透過を正常に保つことができる。
【0045】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。11は受信した通信制御信号
の分析や、通信制御信号の送信制御機能を持つ通信制御
信号制御部、12はVC/PVC通信パスの設定/解除
時に入側/出側ATM回線制御装置61間の交換機内パ
スの設定と解除を制御する交換機内パス制御部である。
具体的には、ATMスイッチ部14内のパスの設定を行
なう。2は保守者とATM交換機機能部10とのインタ
フェースを行なう保守コンソールで、例えば保守者から
の各種コマンドの入力とその応答ステータス、ATM交
換機からの自律ステータスを制御する。該保守コンソー
ル2は表示部(図示せず)を具備しており、各種の情報
を表示できるようになっている。
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。11は受信した通信制御信号
の分析や、通信制御信号の送信制御機能を持つ通信制御
信号制御部、12はVC/PVC通信パスの設定/解除
時に入側/出側ATM回線制御装置61間の交換機内パ
スの設定と解除を制御する交換機内パス制御部である。
具体的には、ATMスイッチ部14内のパスの設定を行
なう。2は保守者とATM交換機機能部10とのインタ
フェースを行なう保守コンソールで、例えば保守者から
の各種コマンドの入力とその応答ステータス、ATM交
換機からの自律ステータスを制御する。該保守コンソー
ル2は表示部(図示せず)を具備しており、各種の情報
を表示できるようになっている。
【0046】60は通信制御信号制御部11と接続され
る通信制御信号制御装置、13は該保守コンソール2と
ATM交換機機能部10とのインタフェースを行なう保
守インタフェース制御部、61はOAMセル送信制御部
43と接続されるATM回線制御装置である。図に示す
例では、ルート側のATM回線制御装置と、リーフ側の
ATM回線制御装置が接続されているが、これに限るも
のではない。3は各ATM回線制御装置61又は他の交
換器と接続される加入者端末である。14は交換機内パ
ス制御部12と接続され、パスの設定を行なうATMス
イッチ部である。
る通信制御信号制御装置、13は該保守コンソール2と
ATM交換機機能部10とのインタフェースを行なう保
守インタフェース制御部、61はOAMセル送信制御部
43と接続されるATM回線制御装置である。図に示す
例では、ルート側のATM回線制御装置と、リーフ側の
ATM回線制御装置が接続されているが、これに限るも
のではない。3は各ATM回線制御装置61又は他の交
換器と接続される加入者端末である。14は交換機内パ
ス制御部12と接続され、パスの設定を行なうATMス
イッチ部である。
【0047】ルーチング制御部20は、受信した通信制
御信号の分析結果を基にルーチング先を選択するもので
ある。ルーチング制御部20において、21は新規パス
又はパスの再設定時において品質の高いルートに対して
優先パス選択を行なう優先ルート選択部、22はVCル
ート設定の制御を行なうルート設定制御部、23はパス
設定時のOAMセル透過結果の異常検出時に、優先ルー
ト選択部21で選択された迂回ルートへのパス設定を行
なうルート再設定制御部である。
御信号の分析結果を基にルーチング先を選択するもので
ある。ルーチング制御部20において、21は新規パス
又はパスの再設定時において品質の高いルートに対して
優先パス選択を行なう優先ルート選択部、22はVCル
ート設定の制御を行なうルート設定制御部、23はパス
設定時のOAMセル透過結果の異常検出時に、優先ルー
ト選択部21で選択された迂回ルートへのパス設定を行
なうルート再設定制御部である。
【0048】PVCパス制御部50は、保守者からのP
VCパス設定要求を保守インタフェース制御部13を経
由して受信し、該当パスを設定するためのルートを選択
しパスを設定するものである。PVCパス制御部50に
おいて、51はパス設定時に該当パスに対してOAMセ
ルを透過し、該当パスの品質をチェックし、必要であれ
ば保守者への通知を行なう設定パス確認制御部、52は
設定パスに対する品質監視結果を管理するルート品質管
理制御部、53はルート設定制御を行なうルート設定制
御部である。
VCパス設定要求を保守インタフェース制御部13を経
由して受信し、該当パスを設定するためのルートを選択
しパスを設定するものである。PVCパス制御部50に
おいて、51はパス設定時に該当パスに対してOAMセ
ルを透過し、該当パスの品質をチェックし、必要であれ
ば保守者への通知を行なう設定パス確認制御部、52は
設定パスに対する品質監視結果を管理するルート品質管
理制御部、53はルート設定制御を行なうルート設定制
御部である。
【0049】品質監視制御部30は、VC/PVC通信
パス品質をPM(パフォーマンス・モニタリング)機能
等を利用して監視するものである。該品質監視制御部3
0において、31はルーチング制御部20/PVCパス
制御部50からの通信パス検証要求時に、或いはルーチ
ング制御部20/PVCパス制御部50からの監視開始
要求から監視終了要求までの間、定期的に通信パスに対
してOAMセル制御部40を利用してOAMセル透過を
行ない、またOAMセル透過結果を基に検証した通信パ
スの品質監視を行ない、またOAMセル透過結果を分析
し、規制レベルに達している場合、ユーザセル規制通知
及び通信パス異常通知を行なう通信パス品質監視制御
部、32はユーザセル規制通知により、ユーザセル送信
規制(例えば該当パスの切断等)を行なうユーザセル送
信規制制御部、33は通信パス品質異常時に、該当パス
収容回線の使用規制通知及びルート再選択要求通知の制
御を行なう通信規制制御部である。
パス品質をPM(パフォーマンス・モニタリング)機能
等を利用して監視するものである。該品質監視制御部3
0において、31はルーチング制御部20/PVCパス
制御部50からの通信パス検証要求時に、或いはルーチ
ング制御部20/PVCパス制御部50からの監視開始
要求から監視終了要求までの間、定期的に通信パスに対
してOAMセル制御部40を利用してOAMセル透過を
行ない、またOAMセル透過結果を基に検証した通信パ
スの品質監視を行ない、またOAMセル透過結果を分析
し、規制レベルに達している場合、ユーザセル規制通知
及び通信パス異常通知を行なう通信パス品質監視制御
部、32はユーザセル規制通知により、ユーザセル送信
規制(例えば該当パスの切断等)を行なうユーザセル送
信規制制御部、33は通信パス品質異常時に、該当パス
収容回線の使用規制通知及びルート再選択要求通知の制
御を行なう通信規制制御部である。
【0050】OAMセル制御部40は、試験対象のAT
M回線制御装置61に対してOAMセルを送出し、ま
た、ATM回線制御装置61からOAMセルの送信結果
を受信するものである。該OAMセル制御部40におい
て、41はポイント・トゥ・マルチポイントのリーフ側
回線の指定を行なう特定リーフ側パス折り返し制御部、
42は定期的にプロテクト回線に対してOAMセルを送
出依頼するプロテクト回線通信パス検証部、43はAT
M回線制御装置61と接続され、OAMセルの送信制御
を行なうOAMセル送信制御部である。
M回線制御装置61に対してOAMセルを送出し、ま
た、ATM回線制御装置61からOAMセルの送信結果
を受信するものである。該OAMセル制御部40におい
て、41はポイント・トゥ・マルチポイントのリーフ側
回線の指定を行なう特定リーフ側パス折り返し制御部、
42は定期的にプロテクト回線に対してOAMセルを送
出依頼するプロテクト回線通信パス検証部、43はAT
M回線制御装置61と接続され、OAMセルの送信制御
を行なうOAMセル送信制御部である。
【0051】次に、図中に示す(1)〜(23)までの
信号を説明する。(1)は入側通信制御信号、(2)は
出側通信制御信号、(3)は入側通信制御信号情報、
(4)は出側通信制御信号情報、(5)はルート選択指
示信号、(6)はユーザセル送信規制通知信号、(7)
は監視開始/終了通知信号、(8)は通信パス検証要求
信号、(9)はルート再設定要求信号、(10)はルー
ト規制要求信号、(11)はルート規制通知信号、(1
2)は監視開始/終了要求信号、(13)はルート品質
確認要求信号、(14)は規制通知信号、(15)はユ
ーザセル規制通知信号、(16)はOAMセル送出要求
/結果信号、(17)は通信パス異常通知信号、(1
8)は通信パス切断要求信号、(19)は設定パス異常
通知信号、(20)はOAMセル送出要求信号、(2
1)は送出結果通知信号、(22)はOAMセル透過要
求信号、(23)はOAMセル折り返し要求信号であ
る。このように構成されたシステムの動作を説明すれ
ば、以下の通りである。
信号を説明する。(1)は入側通信制御信号、(2)は
出側通信制御信号、(3)は入側通信制御信号情報、
(4)は出側通信制御信号情報、(5)はルート選択指
示信号、(6)はユーザセル送信規制通知信号、(7)
は監視開始/終了通知信号、(8)は通信パス検証要求
信号、(9)はルート再設定要求信号、(10)はルー
ト規制要求信号、(11)はルート規制通知信号、(1
2)は監視開始/終了要求信号、(13)はルート品質
確認要求信号、(14)は規制通知信号、(15)はユ
ーザセル規制通知信号、(16)はOAMセル送出要求
/結果信号、(17)は通信パス異常通知信号、(1
8)は通信パス切断要求信号、(19)は設定パス異常
通知信号、(20)はOAMセル送出要求信号、(2
1)は送出結果通知信号、(22)はOAMセル透過要
求信号、(23)はOAMセル折り返し要求信号であ
る。このように構成されたシステムの動作を説明すれ
ば、以下の通りである。
【0052】加入者は、端末3から通信パス要求を出
す。この要求は、ATM回線制御装置61を介してAT
M交換機機能部10に入り、通信制御信号制御装置60
に通知される。該通信制御信号制御装置60は、加入者
回線(UNI)からの通信パス接続要求信号(1)を通
信制御信号制御部11に通知し、該通信制御信号制御部
11は、ルート設定制御部22に接続要求信号(3)と
して通知する。通信要求信号を受信したルート設定制御
部22は、優先ルート選択部21にルート選択指示信号
(5)を送出して優先ルート選択部21を起動する。優
先ルート選択部21は、優先情報テーブルを参照し優先
ルートを選択し、選択したルートに対してルート設定制
御部22から通信制御信号制御部11に出側制御信号情
報(4)を与えて起動し、該当のルートを設定する。
す。この要求は、ATM回線制御装置61を介してAT
M交換機機能部10に入り、通信制御信号制御装置60
に通知される。該通信制御信号制御装置60は、加入者
回線(UNI)からの通信パス接続要求信号(1)を通
信制御信号制御部11に通知し、該通信制御信号制御部
11は、ルート設定制御部22に接続要求信号(3)と
して通知する。通信要求信号を受信したルート設定制御
部22は、優先ルート選択部21にルート選択指示信号
(5)を送出して優先ルート選択部21を起動する。優
先ルート選択部21は、優先情報テーブルを参照し優先
ルートを選択し、選択したルートに対してルート設定制
御部22から通信制御信号制御部11に出側制御信号情
報(4)を与えて起動し、該当のルートを設定する。
【0053】優先ルート選択部21では、優先情報テー
ブル内のルート選択情報により高優先のルートから選択
する。該優先ルート選択部21は、前述したようにルー
ト情報が優先順位で記憶されたテーブルを具備してお
り、このテーブルから所望のルートを選択する。また、
ルート設定制御部22は、選択されたルートに対して通
信パスを設定した後、ユーザ使用可能とする前に、品質
監視制御部30を起動し、該当通信パスに対するセル透
過確認を行なう。この時、設定されるパスは、入側AT
M回線制御装置61から出側ATM回線制御装置61ま
でのルートである。この時、交換機内パス制御部12
は、入側ATM回線制御装置61から出側ATM回線制
御装置61まで接続するためのパスをATMスイッチ部
14に設定する。
ブル内のルート選択情報により高優先のルートから選択
する。該優先ルート選択部21は、前述したようにルー
ト情報が優先順位で記憶されたテーブルを具備してお
り、このテーブルから所望のルートを選択する。また、
ルート設定制御部22は、選択されたルートに対して通
信パスを設定した後、ユーザ使用可能とする前に、品質
監視制御部30を起動し、該当通信パスに対するセル透
過確認を行なう。この時、設定されるパスは、入側AT
M回線制御装置61から出側ATM回線制御装置61ま
でのルートである。この時、交換機内パス制御部12
は、入側ATM回線制御装置61から出側ATM回線制
御装置61まで接続するためのパスをATMスイッチ部
14に設定する。
【0054】出側ATM回線がUN1の場合はこの時、
入側ATM回線制御装置61から送出される試験セル
は、ATMスイッチ部14を通過して出側ATM回線制
御装置61に入り、該出側ATM回線制御装置61で折
り返され、もとのルートを逆に辿り、入側ATM回線制
御装置61に戻る。出側ATM回線がUNIの場合は、
入側ATM回線制御装置61から送出されるOAMセル
はATMスイッチ部14を通過して、出側ATM回線制
御装置61を通過し、隣接交換機方向に送出され、接続
要求先加入者を収容する交換機の出側(UNI側)AT
M回線制御装置で折り返され、もとのルートを逆に辿
り、入側ATM回線制御装置61に戻る。
入側ATM回線制御装置61から送出される試験セル
は、ATMスイッチ部14を通過して出側ATM回線制
御装置61に入り、該出側ATM回線制御装置61で折
り返され、もとのルートを逆に辿り、入側ATM回線制
御装置61に戻る。出側ATM回線がUNIの場合は、
入側ATM回線制御装置61から送出されるOAMセル
はATMスイッチ部14を通過して、出側ATM回線制
御装置61を通過し、隣接交換機方向に送出され、接続
要求先加入者を収容する交換機の出側(UNI側)AT
M回線制御装置で折り返され、もとのルートを逆に辿
り、入側ATM回線制御装置61に戻る。
【0055】入側ATM回線制御装置61は、試験結果
を品質監視制御部30に通知する。該品質監視制御部3
0は、選択されたルートの通信が異常である場合、ルー
ト再設定制御部23にルート規制通知信号(11)を送
出し、該ルート再設定制御部23を起動する。該通知を
受けたルート再設定制御部23は、優先ルート選択部2
1にルート規制要求信号(10)を通知し、一方ルート
設定制御部22に対してルート再設定要求信号(9)を
通知する。
を品質監視制御部30に通知する。該品質監視制御部3
0は、選択されたルートの通信が異常である場合、ルー
ト再設定制御部23にルート規制通知信号(11)を送
出し、該ルート再設定制御部23を起動する。該通知を
受けたルート再設定制御部23は、優先ルート選択部2
1にルート規制要求信号(10)を通知し、一方ルート
設定制御部22に対してルート再設定要求信号(9)を
通知する。
【0056】ルート設定制御部22が、ルート再設定の
ために、ルート選択指示信号(5)により優先ルート選
択部21を起動した際、優先ルート選択部21は、内蔵
テーブルを参照してルート優先度を更新し、該当ルート
情報をルート設定制御部22に通知する。これにより、
最適なルートの設定を実現することができる。
ために、ルート選択指示信号(5)により優先ルート選
択部21を起動した際、優先ルート選択部21は、内蔵
テーブルを参照してルート優先度を更新し、該当ルート
情報をルート設定制御部22に通知する。これにより、
最適なルートの設定を実現することができる。
【0057】品質監視制御部30では、OAMセル送信
制御部43に対して、該当通信パスへのOAMセル透過
をOAMセル送出要求信号(16)により要求し、実施
した試験結果を基に分析し、各種の規制制御を行なう。
通信パス品質監視制御部31は、ルート設定制御部22
からの通信パス検証要求信号を受信した場合は、OAM
セル1個での透過/折り返しを要求する。そして、試験
結果が正常の場合(つまり、折り返したOAMセルを入
側ATM回線制御装置61が受信できた場合)、かつル
ート設定中であれば、通信パス品質監視制御部31はユ
ーザセル送信規制制御部32に対して使用可能通知信号
を行ない、ユーザセル規制通知信号(15)を送出して
ユーザセル送信可能状態とする。
制御部43に対して、該当通信パスへのOAMセル透過
をOAMセル送出要求信号(16)により要求し、実施
した試験結果を基に分析し、各種の規制制御を行なう。
通信パス品質監視制御部31は、ルート設定制御部22
からの通信パス検証要求信号を受信した場合は、OAM
セル1個での透過/折り返しを要求する。そして、試験
結果が正常の場合(つまり、折り返したOAMセルを入
側ATM回線制御装置61が受信できた場合)、かつル
ート設定中であれば、通信パス品質監視制御部31はユ
ーザセル送信規制制御部32に対して使用可能通知信号
を行ない、ユーザセル規制通知信号(15)を送出して
ユーザセル送信可能状態とする。
【0058】試験結果が異常の場合(つまり折り返した
OAMセルをATM回線制御装置61が受信できなかっ
た場合)、通信規制制御部33に対して規制通知信号
(14)を通知し、通信規制制御部33はルート設定中
であれば、ルート再設定制御部23に対してルート規制
通知信号(11)を通知し、再ルート設定を促す。
OAMセルをATM回線制御装置61が受信できなかっ
た場合)、通信規制制御部33に対して規制通知信号
(14)を通知し、通信規制制御部33はルート設定中
であれば、ルート再設定制御部23に対してルート規制
通知信号(11)を通知し、再ルート設定を促す。
【0059】OAMセル制御部40では、OAMセル送
信制御部43にて試験該当通信パスを収容するATM回
線制御装置61に対してOAMセル送信指示信号(2
0)を通知する。そして、ATM回線制御装置61から
OAMセル送信結果通知信号(21)を受信したOAM
セル送信制御部43は、品質監視制御部30へ試験結果
を通知する。
信制御部43にて試験該当通信パスを収容するATM回
線制御装置61に対してOAMセル送信指示信号(2
0)を通知する。そして、ATM回線制御装置61から
OAMセル送信結果通知信号(21)を受信したOAM
セル送信制御部43は、品質監視制御部30へ試験結果
を通知する。
【0060】図3は本発明による通信パス接続確認シー
ケンス例を示す図で、セル導通試験が正常であった場合
の動作である。本例では、交換機A,交換機B,交換機
C間をユーザ1からユーザ2に対して接続するものであ
る。ユーザ1からのSETUP信号(呼設定要求)を交
換機Aが受信すると(S1)、交換機Aからユーザ1に
対してCall Proc(呼設定のための処理中通
知)が返される(S2)。こで、交換機Aの優先ルート
選択部21がルート選択の優先度が高いルートを選択す
る(S3)。本例では、ルートB−1を選択し、交換機
Bとのルート選択を行なう。
ケンス例を示す図で、セル導通試験が正常であった場合
の動作である。本例では、交換機A,交換機B,交換機
C間をユーザ1からユーザ2に対して接続するものであ
る。ユーザ1からのSETUP信号(呼設定要求)を交
換機Aが受信すると(S1)、交換機Aからユーザ1に
対してCall Proc(呼設定のための処理中通
知)が返される(S2)。こで、交換機Aの優先ルート
選択部21がルート選択の優先度が高いルートを選択す
る(S3)。本例では、ルートB−1を選択し、交換機
Bとのルート選択を行なう。
【0061】そして、交換機Aから交換機Bに対してI
AM(呼設定要求)が通知され(S4)、交換機Bから
は交換機Aに対してIAAが返され(S5)、次にAC
M(アドレス受信完了)が返される(S6)。次に、交
換機Bから交換機Cに対してIAMが通知され(S
7)、交換機Cからは交換機Bに対してIAAが返され
(S8)、次にACMが返される(S9)。次に、交換
機Cは、ユーザ2に対してSETUPメッセージを通知
し(S10)、ユーザ2からはCall Procが返
され(S11)、またCONNが返される(S12)。
交換機Cは交換機Bに対してANMを通知し(S1
3)、交換機Bは交換機Aに対してANN(被呼者のオ
フフック)を通知する(S14)。このようにして、交
換機A〜交換機Cの間にルートが接続されると、交換機
Aから交換機Cの間でOAMセルの送信を行なう(S1
5)。交換機Aから送出されたOAMセルは、交換機B
を介して交換機Cに到達する(S16)。
AM(呼設定要求)が通知され(S4)、交換機Bから
は交換機Aに対してIAAが返され(S5)、次にAC
M(アドレス受信完了)が返される(S6)。次に、交
換機Bから交換機Cに対してIAMが通知され(S
7)、交換機Cからは交換機Bに対してIAAが返され
(S8)、次にACMが返される(S9)。次に、交換
機Cは、ユーザ2に対してSETUPメッセージを通知
し(S10)、ユーザ2からはCall Procが返
され(S11)、またCONNが返される(S12)。
交換機Cは交換機Bに対してANMを通知し(S1
3)、交換機Bは交換機Aに対してANN(被呼者のオ
フフック)を通知する(S14)。このようにして、交
換機A〜交換機Cの間にルートが接続されると、交換機
Aから交換機Cの間でOAMセルの送信を行なう(S1
5)。交換機Aから送出されたOAMセルは、交換機B
を介して交換機Cに到達する(S16)。
【0062】ルートが設定されたら、交換機Cから交換
機Bに向けて応答確認信号ACKが返り(S17)、交
換機Bから交換機Aに向けて応答確認信号ACKが返る
(S18)。この応答通知を受けた交換機AのOAMセ
ル送信制御部43はATM回線制御装置61に対してO
AMセルの送出を指令し、ATM回線制御装置61から
交換機CまでのルートにOAMセルを透過させる。そし
て、交換機Cで折り返されたOAMセルは送出元の交換
機Aに戻る(S19)。
機Bに向けて応答確認信号ACKが返り(S17)、交
換機Bから交換機Aに向けて応答確認信号ACKが返る
(S18)。この応答通知を受けた交換機AのOAMセ
ル送信制御部43はATM回線制御装置61に対してO
AMセルの送出を指令し、ATM回線制御装置61から
交換機CまでのルートにOAMセルを透過させる。そし
て、交換機Cで折り返されたOAMセルは送出元の交換
機Aに戻る(S19)。
【0063】ATM回線制御装置61は戻ってきたOA
Mセルの品質確認を行ない、その結果をOAMセル送信
制御部43を介して通信パス品質監視制御部31に与え
る。通信パス品質監視制御部31は、交換機Bに対して
OAMセル導通確認終了通知を出し(S20)、交換機
Bは交換機Cに対してOAMセル導通確認終了通知を出
す(S21)。次に、交換機Cから交換機Bに対して応
答信号ACKが返り(S22)、交換機Bから交換機A
に対して応答信号ACKが返る(S23)。一方、交換
機Cはユーザ2に対してCONN ACKを通知する
(S24)。
Mセルの品質確認を行ない、その結果をOAMセル送信
制御部43を介して通信パス品質監視制御部31に与え
る。通信パス品質監視制御部31は、交換機Bに対して
OAMセル導通確認終了通知を出し(S20)、交換機
Bは交換機Cに対してOAMセル導通確認終了通知を出
す(S21)。次に、交換機Cから交換機Bに対して応
答信号ACKが返り(S22)、交換機Bから交換機A
に対して応答信号ACKが返る(S23)。一方、交換
機Cはユーザ2に対してCONN ACKを通知する
(S24)。
【0064】これまでの動作で、ユーザセルを流す前の
段階におけるパスの正常性が確認されたので、システム
はユーザセルを流すための動作に入る。ユーザセル送信
規制制御部32は、ルートが正常である旨の結果を受け
て、ユーザ1に対してCONN信号を送出し(S2
5)、ユーザ1がこの接続要求に応答してCONN A
CKを交換機Aに返すと(S26)、ユーザ1とユーザ
2の間にパスが張られ、ユーザセルを用いたユーザ通信
が可能となる(S27)。その後は、必要に応じて通信
パス品質監視制御部31が交換機Aから交換機Cの間に
必要に応じてOAMセル折り返し試験を実行する(S2
8)。
段階におけるパスの正常性が確認されたので、システム
はユーザセルを流すための動作に入る。ユーザセル送信
規制制御部32は、ルートが正常である旨の結果を受け
て、ユーザ1に対してCONN信号を送出し(S2
5)、ユーザ1がこの接続要求に応答してCONN A
CKを交換機Aに返すと(S26)、ユーザ1とユーザ
2の間にパスが張られ、ユーザセルを用いたユーザ通信
が可能となる(S27)。その後は、必要に応じて通信
パス品質監視制御部31が交換機Aから交換機Cの間に
必要に応じてOAMセル折り返し試験を実行する(S2
8)。
【0065】図4は本発明による通信パス接続確認シー
ケンスの他の例を示す図で、ルートに異常が発生し、再
ルート設定を行なう場合を示している。交換機Aから交
換機Cまでのパスが設定されるまでの手順は、図3と同
じである。OAMセル送信制御部43は、ATM回線制
御装置61を起動して、設定されたパスに対してATM
回線制御装置61から交換機AのATM回線制御装置6
1までのOAMセル折り返し試験を実行する(S1
9)。ここで、送信元のATM回線制御装置61にOA
Mセルが戻らなかった場合、該ATM回線制御装置61
はその旨をOAMセル送信制御部43を介して通信パス
品質監視制御部31に通知する。
ケンスの他の例を示す図で、ルートに異常が発生し、再
ルート設定を行なう場合を示している。交換機Aから交
換機Cまでのパスが設定されるまでの手順は、図3と同
じである。OAMセル送信制御部43は、ATM回線制
御装置61を起動して、設定されたパスに対してATM
回線制御装置61から交換機AのATM回線制御装置6
1までのOAMセル折り返し試験を実行する(S1
9)。ここで、送信元のATM回線制御装置61にOA
Mセルが戻らなかった場合、該ATM回線制御装置61
はその旨をOAMセル送信制御部43を介して通信パス
品質監視制御部31に通知する。
【0066】通信パス品質監視制御部31は、通信規制
制御部33を起動する。通信規制制御部33は、設定さ
れたパスを切断する処理を行なう。即ち、交換機Aから
交換機Bに対してRELを通知し(S20)、交換機B
は交換機Cに対してRELを通知する(S21)。交換
機Cからはその応答RLCが交換機Bに返され(S2
2)、交換機Bは交換機Aに対して応答RLCを返す
(S23)。これにより、それまで張られていたルート
は切断される。
制御部33を起動する。通信規制制御部33は、設定さ
れたパスを切断する処理を行なう。即ち、交換機Aから
交換機Bに対してRELを通知し(S20)、交換機B
は交換機Cに対してRELを通知する(S21)。交換
機Cからはその応答RLCが交換機Bに返され(S2
2)、交換機Bは交換機Aに対して応答RLCを返す
(S23)。これにより、それまで張られていたルート
は切断される。
【0067】次に、ルート再設定制御部23は優先ルー
ト選択部21を起動し、該優先ルート選択部21は、ル
ート選択情報を変更して、内部テーブルに記憶されてい
る他の優先ルートを選択し、OAMセル導通試験を再設
定されたルートを介して行なう。この例では、ルートB
−1からルートB−2に変更している。優先選択論理は
保守者により任意に変更することを可能とし、交換機間
の距離、交換機間のルート数、回線の帯域によって任意
選択を可能としている。このように、請求項1記載の発
明によれば、VC通信パス設定時のセル透過検証による
ユーザのセル透過の導通の安定化を図ることができる。
ト選択部21を起動し、該優先ルート選択部21は、ル
ート選択情報を変更して、内部テーブルに記憶されてい
る他の優先ルートを選択し、OAMセル導通試験を再設
定されたルートを介して行なう。この例では、ルートB
−1からルートB−2に変更している。優先選択論理は
保守者により任意に変更することを可能とし、交換機間
の距離、交換機間のルート数、回線の帯域によって任意
選択を可能としている。このように、請求項1記載の発
明によれば、VC通信パス設定時のセル透過検証による
ユーザのセル透過の導通の安定化を図ることができる。
【0068】また、請求項2記載の発明によれば、バー
チャルコネクション接続時において、通信制御信号制御
部11,ルーチング制御部20,品質監視制御部30,
OAMセル制御部40及び交換機内パス制御部12とで
セル透過試験手段100が、ユーザセル送信前に交換機
内及び交換機間の通信パスのセル透過確認試験を行なう
ことにより、通信パスの正常性を確認することができ
る。
チャルコネクション接続時において、通信制御信号制御
部11,ルーチング制御部20,品質監視制御部30,
OAMセル制御部40及び交換機内パス制御部12とで
セル透過試験手段100が、ユーザセル送信前に交換機
内及び交換機間の通信パスのセル透過確認試験を行なう
ことにより、通信パスの正常性を確認することができ
る。
【0069】また、請求項3記載の発明によれば、VC
通信パス設定時のセル透過検証にて、保守者に対して通
信パス品質を通知することにより、品質劣化原因除去、
或いは他ルートへの迂回(ルート優先選択論理の変更)
促すことができる。
通信パス設定時のセル透過検証にて、保守者に対して通
信パス品質を通知することにより、品質劣化原因除去、
或いは他ルートへの迂回(ルート優先選択論理の変更)
促すことができる。
【0070】次に、保守者が保守コンソール2からPV
C通信パス設定要求を行なうと、この要求は保守インタ
フェース制御部13を介してPVCパス制御部50に通
知される。該PVCパス制御部50では、ルート設定制
御部53において、要求通信パスに使用する交換機内ル
ートを選択し、該当ルートでの通信パス設定を、交換機
内パス制御部12に依頼する。交換機内パス制御部12
は、ATMスイッチ部14に対してATM回線制御装置
61間のパスを設定する。
C通信パス設定要求を行なうと、この要求は保守インタ
フェース制御部13を介してPVCパス制御部50に通
知される。該PVCパス制御部50では、ルート設定制
御部53において、要求通信パスに使用する交換機内ル
ートを選択し、該当ルートでの通信パス設定を、交換機
内パス制御部12に依頼する。交換機内パス制御部12
は、ATMスイッチ部14に対してATM回線制御装置
61間のパスを設定する。
【0071】交換機内パス制御部12でのパス設定終了
後、ルート設定制御部53は、設定パス確認制御部51
に対して、設定パスのセル導通確認を監視要求信号(1
2)により要求する。設定パス確認制御部51は、交換
機内パスセル導通を確認するために、品質監視制御部3
0を起動する。また、保守者からのPVC通信パス設定
要求時に、交換機間のセル導通確認要求が含まれていた
場合、交換機間のセル導通を確認するために、品質監視
制御部30を起動する。
後、ルート設定制御部53は、設定パス確認制御部51
に対して、設定パスのセル導通確認を監視要求信号(1
2)により要求する。設定パス確認制御部51は、交換
機内パスセル導通を確認するために、品質監視制御部3
0を起動する。また、保守者からのPVC通信パス設定
要求時に、交換機間のセル導通確認要求が含まれていた
場合、交換機間のセル導通を確認するために、品質監視
制御部30を起動する。
【0072】そして、これらの通信パスセル導通確認結
果をルート設定制御部53にルート品質管理制御部52
からルート品質確認要求信号(13)として通知する。
通信パスセル導通確認結果が異常の場合、ルート設定制
御部53では、セル導通結果異常を、保守インタフェー
ス制御部13から保守コンソールに設定パス異常通知信
号(19)として通知する。また、選択されたルートの
通信が異常の場合、ルート品質管理制御部52が品質監
視制御部30よりルート規制通知信号(11)により起
動され、該当ルート使用規制を行なう。
果をルート設定制御部53にルート品質管理制御部52
からルート品質確認要求信号(13)として通知する。
通信パスセル導通確認結果が異常の場合、ルート設定制
御部53では、セル導通結果異常を、保守インタフェー
ス制御部13から保守コンソールに設定パス異常通知信
号(19)として通知する。また、選択されたルートの
通信が異常の場合、ルート品質管理制御部52が品質監
視制御部30よりルート規制通知信号(11)により起
動され、該当ルート使用規制を行なう。
【0073】また、品質監視制御部30内の通信パス品
質監視制御部31では、交換機内パス確認時は、OAM
セル送出要求(PVC交換機内パス確認)を、交換機間
セル導通確認時はOAMセル送出要求(PVC交換機間
セル導通確認)を、OAMセル制御部40にOAMセル
送出要求信号(16)として通知する。この結果、AT
M回線制御装置61間にセル導通のパスが設定され、セ
ル導通試験が行なわれる。この時のセル導通ルートは、
ルート側ATM回線制御装置61からリーフ側ATM回
線制御装置61間でATMスイッチ部14を介して行な
われる。試験結果は、通信パス品質監視制御部31に通
知される。品質が正常の場合(ATM回線制御装置61
が折り返したOAMセルを受信できた場合)かつルート
設定中であれば、通信パス品質監視制御部31は、ユー
ザセル送信規制制御部32に対して使用可能通知を行な
い、ユーザセル規制通知信号(15)を送り、送信可能
状態とする。
質監視制御部31では、交換機内パス確認時は、OAM
セル送出要求(PVC交換機内パス確認)を、交換機間
セル導通確認時はOAMセル送出要求(PVC交換機間
セル導通確認)を、OAMセル制御部40にOAMセル
送出要求信号(16)として通知する。この結果、AT
M回線制御装置61間にセル導通のパスが設定され、セ
ル導通試験が行なわれる。この時のセル導通ルートは、
ルート側ATM回線制御装置61からリーフ側ATM回
線制御装置61間でATMスイッチ部14を介して行な
われる。試験結果は、通信パス品質監視制御部31に通
知される。品質が正常の場合(ATM回線制御装置61
が折り返したOAMセルを受信できた場合)かつルート
設定中であれば、通信パス品質監視制御部31は、ユー
ザセル送信規制制御部32に対して使用可能通知を行な
い、ユーザセル規制通知信号(15)を送り、送信可能
状態とする。
【0074】試験結果が異常の場合(ATM回線制御装
置61が折り返したOAMセルを受信できなかった場
合)、通信パス品質監視制御部31は、通信規制制御部
33に対して規制通知信号(14)を通知する。これに
より、ルート設定中であれば、ルート品質管理制御部5
2に対して通信規制制御部33からルート規制信号(1
1)を通知する。
置61が折り返したOAMセルを受信できなかった場
合)、通信パス品質監視制御部31は、通信規制制御部
33に対して規制通知信号(14)を通知する。これに
より、ルート設定中であれば、ルート品質管理制御部5
2に対して通信規制制御部33からルート規制信号(1
1)を通知する。
【0075】OAMセル制御部40内のOAMセル送信
制御部43は、PVC交換機内パス確認時には、出側A
TM回線制御装置61に対してOAMセル折り返しを要
求し、入側ATM回線制御装置61にOAMセル透過を
要求することにより、入/出側ATM回線制御装置61
間(交換機内)パスのセル導通を確認する。PVC交換
機間セル導通確認時には、保守者により指定された折り
返しポイント(Loopback Location
ID/Segment End)で折り返す属性を持つ
OAMセルの送出を出側ATM回線制御装置61に対し
て要求することにより、交換機間のセル導通を確認す
る。
制御部43は、PVC交換機内パス確認時には、出側A
TM回線制御装置61に対してOAMセル折り返しを要
求し、入側ATM回線制御装置61にOAMセル透過を
要求することにより、入/出側ATM回線制御装置61
間(交換機内)パスのセル導通を確認する。PVC交換
機間セル導通確認時には、保守者により指定された折り
返しポイント(Loopback Location
ID/Segment End)で折り返す属性を持つ
OAMセルの送出を出側ATM回線制御装置61に対し
て要求することにより、交換機間のセル導通を確認す
る。
【0076】このように、請求項4記載の発明によれ
ば、PVC通信パス設定時のセル透過検証にて、前記セ
ル透過試験手段100は、保守者よる接続要求時に接続
する該当加入者間にパス接続完了時に、ユーザセル送信
前に、交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認
試験を行なうことができる。
ば、PVC通信パス設定時のセル透過検証にて、前記セ
ル透過試験手段100は、保守者よる接続要求時に接続
する該当加入者間にパス接続完了時に、ユーザセル送信
前に、交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認
試験を行なうことができる。
【0077】また、請求項5記載の発明によれば、前記
セル透過確認試験において、試験結果NGを確認したセ
ル透過試験手段100は、前記保守コンソール2に対し
て警告メッセージを送出することが可能となる。これに
より、ユーザのセル透過前の事前検証により、ユーザセ
ル透過異常をなくすと共に、該当ルートの保守点検や、
迂回ルートの設定を保守者に促すことができる。
セル透過確認試験において、試験結果NGを確認したセ
ル透過試験手段100は、前記保守コンソール2に対し
て警告メッセージを送出することが可能となる。これに
より、ユーザのセル透過前の事前検証により、ユーザセ
ル透過異常をなくすと共に、該当ルートの保守点検や、
迂回ルートの設定を保守者に促すことができる。
【0078】前述の動作により、正常動作可能なVCル
ート選択が完了すると、ルーチング制御部20は、ルー
ト設定制御部22が、品質監視制御部30に対して該当
通信パスの監視開始を要求する信号(7)を通知する。
また、前述の動作により正常動作可能なPVCルート選
択が完了すると、PVCパス制御部50では、設定パス
確認制御部51が、品質監視制御部30に対して該当通
信パスの監視開始を要求する信号(8)を通知する。
ート選択が完了すると、ルーチング制御部20は、ルー
ト設定制御部22が、品質監視制御部30に対して該当
通信パスの監視開始を要求する信号(7)を通知する。
また、前述の動作により正常動作可能なPVCルート選
択が完了すると、PVCパス制御部50では、設定パス
確認制御部51が、品質監視制御部30に対して該当通
信パスの監視開始を要求する信号(8)を通知する。
【0079】また、該当通信パスの監視結果で品質劣化
が認められた場合、品質監視制御部30内の通信規制制
御部33がルート品質管理制御部52に対してルート規
制通知信号(11)が通知される。該ルート品質管理制
御部52は、ルート設定後に本通知を受信すると、該当
ルート使用規制要求のみを行なう。そして、新規PVC
パス設定時にルート設定制御部53から該当ルートの品
質確認要求信号(13)を受けると、ルート品質管理制
御部52は、該当ルート品質劣化発生通知信号(13)
をルート設定制御部53に通知する。この通知を受信し
たルート設定制御部53は、該当ルート品質劣化発生を
保守インタフェース制御部13を介して保守コンソール
2に表示し、保守者に知らせる。
が認められた場合、品質監視制御部30内の通信規制制
御部33がルート品質管理制御部52に対してルート規
制通知信号(11)が通知される。該ルート品質管理制
御部52は、ルート設定後に本通知を受信すると、該当
ルート使用規制要求のみを行なう。そして、新規PVC
パス設定時にルート設定制御部53から該当ルートの品
質確認要求信号(13)を受けると、ルート品質管理制
御部52は、該当ルート品質劣化発生通知信号(13)
をルート設定制御部53に通知する。この通知を受信し
たルート設定制御部53は、該当ルート品質劣化発生を
保守インタフェース制御部13を介して保守コンソール
2に表示し、保守者に知らせる。
【0080】品質監視制御部30内の通信パス品質監視
制御部31では、本要求を受信した時点から一定周期で
OAMセル1個での透過/折り返しをOAMセル制御部
40に要求し、監視終了要求を受信するまで本処理を繰
り返す。前述したように、OAMセル折り返しは、基本
的に1セルによって実施されるため、結果NGとなった
場合、その異常がQOS値(セル透過数に対するセル落
ち数の許容値)を満たしているのか確認することができ
ない。
制御部31では、本要求を受信した時点から一定周期で
OAMセル1個での透過/折り返しをOAMセル制御部
40に要求し、監視終了要求を受信するまで本処理を繰
り返す。前述したように、OAMセル折り返しは、基本
的に1セルによって実施されるため、結果NGとなった
場合、その異常がQOS値(セル透過数に対するセル落
ち数の許容値)を満たしているのか確認することができ
ない。
【0081】そこで、通信パス品質監視制御部31で
は、一定時間該当パスに対して要求最大帯域(PCR:
Peak Cell Rate)で透過するように、O
AMセル制御部40内のOAMセル送信制御部43に対
してOAMセル送出要求(最大帯域透過要求)信号(1
6)を通知する。該OAMセル送信制御部43は、AT
M回線制御装置61に対して、セル透過試験指令を行な
う。この結果、入側ATM回線制御装置61から出側の
ATM回線制御装置61に対してセル折り返し試験が実
行される。この時、送出されるセル数は1個ではなく、
最大帯域透過数のセルが送出される。
は、一定時間該当パスに対して要求最大帯域(PCR:
Peak Cell Rate)で透過するように、O
AMセル制御部40内のOAMセル送信制御部43に対
してOAMセル送出要求(最大帯域透過要求)信号(1
6)を通知する。該OAMセル送信制御部43は、AT
M回線制御装置61に対して、セル透過試験指令を行な
う。この結果、入側ATM回線制御装置61から出側の
ATM回線制御装置61に対してセル折り返し試験が実
行される。この時、送出されるセル数は1個ではなく、
最大帯域透過数のセルが送出される。
【0082】入側ATM回線制御装置61は、折り返さ
れて戻ってきたセル数をカウントし、OAMセル送信制
御部43を介して通信パス品質監視制御部31に通知す
る。該通信パス品質監視制御部31は、セル落ち数がQ
OS値を満たしているかどうか判定する。QOS値を満
たしていない場合、該当通信パスは品質劣化を起こして
いると判定する。その場合は、通信規制制御部33に対
して規制要求信号(14)を通知する。
れて戻ってきたセル数をカウントし、OAMセル送信制
御部43を介して通信パス品質監視制御部31に通知す
る。該通信パス品質監視制御部31は、セル落ち数がQ
OS値を満たしているかどうか判定する。QOS値を満
たしていない場合、該当通信パスは品質劣化を起こして
いると判定する。その場合は、通信規制制御部33に対
して規制要求信号(14)を通知する。
【0083】該通信規制制御部33は、ユーザセル送信
規制制御部32に対してユーザパス規制通知信号(1
5)を通知する。該ユーザセル送信規制制御部32は、
該当パスの通信異常信号(17)を保守インタフェース
制御部13を介して保守コンソール2の表示部に表示さ
せ、保守者に通知する。それと同時に、該当パスを切断
するために、交換機内パス制御部12に対してパス切断
指示信号(18)を通知する。これにより、ATMスイ
ッチ部14に設定されていたパスは切断される。また、
通信規制制御部33では、ルート再設定制御部23及び
ルート品質管理制御部52に対してルート規制信号(1
1)を通知する。
規制制御部32に対してユーザパス規制通知信号(1
5)を通知する。該ユーザセル送信規制制御部32は、
該当パスの通信異常信号(17)を保守インタフェース
制御部13を介して保守コンソール2の表示部に表示さ
せ、保守者に通知する。それと同時に、該当パスを切断
するために、交換機内パス制御部12に対してパス切断
指示信号(18)を通知する。これにより、ATMスイ
ッチ部14に設定されていたパスは切断される。また、
通信規制制御部33では、ルート再設定制御部23及び
ルート品質管理制御部52に対してルート規制信号(1
1)を通知する。
【0084】OAMセル送信制御部43は、OAMセル
送出要求(最大帯域透過要求)を受信した場合、該当通
信パスに対して一定時間要求最大帯域でのセル透過を実
現するために、OAMセル送信制御部43からATM回
線制御装置61に対して、OAMセル送出要求(最大帯
域透過要求)信号(20)を送信する。該ATM回線制
御装置61では、透過中のユーザセルにOAMセルを足
すことににより、該当通信パスに対して最大要求帯域で
セル透過が行なわれる環境を設定する。そして、その環
境(ユーザセル透過数とOAMセル透過数)とセル落ち
数を送出結果信号(21)としてOAMセル送信制御部
43に通知する。該OAMセル送信制御部43は、受信
したセル落ち数を通信パス品質監視制御部31に通知す
る。
送出要求(最大帯域透過要求)を受信した場合、該当通
信パスに対して一定時間要求最大帯域でのセル透過を実
現するために、OAMセル送信制御部43からATM回
線制御装置61に対して、OAMセル送出要求(最大帯
域透過要求)信号(20)を送信する。該ATM回線制
御装置61では、透過中のユーザセルにOAMセルを足
すことににより、該当通信パスに対して最大要求帯域で
セル透過が行なわれる環境を設定する。そして、その環
境(ユーザセル透過数とOAMセル透過数)とセル落ち
数を送出結果信号(21)としてOAMセル送信制御部
43に通知する。該OAMセル送信制御部43は、受信
したセル落ち数を通信パス品質監視制御部31に通知す
る。
【0085】このように、請求項6記載の発明によれ
ば、前記セル透過試験手段100は、バーチャルコネク
ション及びパーマネント・バーチャルコネクション通信
状態中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を行な
い、正常にOAM折り返しセルを受信できなかった場合
には、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて通信
品質を監視することが可能となる。
ば、前記セル透過試験手段100は、バーチャルコネク
ション及びパーマネント・バーチャルコネクション通信
状態中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を行な
い、正常にOAM折り返しセルを受信できなかった場合
には、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて通信
品質を監視することが可能となる。
【0086】また、請求項7記載の発明によれば、前記
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなバーチ
ャルコネクション接続加入者のルート選択を規制して他
のルートを優先的に選択することが可能となる。
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなバーチ
ャルコネクション接続加入者のルート選択を規制して他
のルートを優先的に選択することが可能となる。
【0087】また、請求項8記載の発明によれば、前記
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなパーマ
ネント・バーチャルコネクション接続要求時に、該当ル
ート上通信パスの通信異常が発生している旨の警告を保
守コンソールに出力することが可能となる。
通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセル
透過試験手段100は、該当パスに対する新たなパーマ
ネント・バーチャルコネクション接続要求時に、該当ル
ート上通信パスの通信異常が発生している旨の警告を保
守コンソールに出力することが可能となる。
【0088】このように、本発明によれば、ユーザが正
常ルートを使用してセル透過を行なっている間に、何ら
かの要因によりセル透過に異常が発生したとしても、定
期的にセル透過試験を行なうことにより、通信異常を保
守者へ通知すると共に、ルート選択の最適化を自動的に
行なうことができる。
常ルートを使用してセル透過を行なっている間に、何ら
かの要因によりセル透過に異常が発生したとしても、定
期的にセル透過試験を行なうことにより、通信異常を保
守者へ通知すると共に、ルート選択の最適化を自動的に
行なうことができる。
【0089】次に、OAMセル制御部40では、特定リ
ーフ側パス折り返し制御部41からOAMセル送信制御
部43に対してOAMセル送信要求信号(16)を通知
する。図5は本発明によるポイント・トゥ・マルチポイ
ント通信制御の説明図である。図2と同一のものは、同
一の符号を付して示す。交換機Aから試験を開始するた
めに、保守コンソール2からコマンドを投入すると、特
定リーフ側パス折り返し制御部41は、リーフポイント
管理情報テーブル44に設定されているATM回線制御
装置61と、セル情報(VPI/VCI或いはリーフパ
スに対してユニークな値(ICID−C))をリーフポ
イント番号から求める。リーフポイント管理情報テーブ
ル44は、図に示すように、リーフポイント番号と、A
TM回線制御装置番号と、セル情報より構成されてい
る。
ーフ側パス折り返し制御部41からOAMセル送信制御
部43に対してOAMセル送信要求信号(16)を通知
する。図5は本発明によるポイント・トゥ・マルチポイ
ント通信制御の説明図である。図2と同一のものは、同
一の符号を付して示す。交換機Aから試験を開始するた
めに、保守コンソール2からコマンドを投入すると、特
定リーフ側パス折り返し制御部41は、リーフポイント
管理情報テーブル44に設定されているATM回線制御
装置61と、セル情報(VPI/VCI或いはリーフパ
スに対してユニークな値(ICID−C))をリーフポ
イント番号から求める。リーフポイント管理情報テーブ
ル44は、図に示すように、リーフポイント番号と、A
TM回線制御装置番号と、セル情報より構成されてい
る。
【0090】そして、該当ATM回線制御装置61に対
して、上記のセル情報を持つOAMセル送出を要求する
()。通常は、リーフ側ATM回線制御装置61は、
ルート側から流入するOAMセルの透過を規制させるこ
とによって、該当のリーフパスに対してOAMセルを送
出する。リーフポイント管理情報は、リーフ側加入者が
設定される毎に特定リーフ側パス折り返し制御部41か
ら管理情報更新処理が通知され()、リーフポイント
管理情報を読み出し()、ATM回線制御装置61に
対してOAMセル透過要求を行なう()。
して、上記のセル情報を持つOAMセル送出を要求する
()。通常は、リーフ側ATM回線制御装置61は、
ルート側から流入するOAMセルの透過を規制させるこ
とによって、該当のリーフパスに対してOAMセルを送
出する。リーフポイント管理情報は、リーフ側加入者が
設定される毎に特定リーフ側パス折り返し制御部41か
ら管理情報更新処理が通知され()、リーフポイント
管理情報を読み出し()、ATM回線制御装置61に
対してOAMセル透過要求を行なう()。
【0091】リーフポイント管理情報は、リーフ側加入
者が設定される毎に更新され、リーフポイント番号はリ
ーフ側加入者と1対1に対応させることによって制御を
可能としている。そして、図に示すように、ルート側
(交換機A側)からリーフ側のリーフポイント2,リー
フポイント3(交換機B側)に対してOAMセルが図に
示すように流れ、リーフポイントで折り返されてルート
側に戻ってくる。リーフポイント2に対してはATM回
線制御装置Bを介してOAMセルが送出され、交換機B
のリーフポイント2で折り返され、該ATM回線制御装
置Bに戻ってくるOAMセルを受信して解析を行なう。
同様に、リーフポイント3に対してはATM回線制御装
置Bを介してOAMセルが送出され、交換機Bのリーフ
ポイント2で折り返され、該ATM回線制御装置Bに戻
ってくるOAMセルを受信して解析を行なう。
者が設定される毎に更新され、リーフポイント番号はリ
ーフ側加入者と1対1に対応させることによって制御を
可能としている。そして、図に示すように、ルート側
(交換機A側)からリーフ側のリーフポイント2,リー
フポイント3(交換機B側)に対してOAMセルが図に
示すように流れ、リーフポイントで折り返されてルート
側に戻ってくる。リーフポイント2に対してはATM回
線制御装置Bを介してOAMセルが送出され、交換機B
のリーフポイント2で折り返され、該ATM回線制御装
置Bに戻ってくるOAMセルを受信して解析を行なう。
同様に、リーフポイント3に対してはATM回線制御装
置Bを介してOAMセルが送出され、交換機Bのリーフ
ポイント2で折り返され、該ATM回線制御装置Bに戻
ってくるOAMセルを受信して解析を行なう。
【0092】請求項9記載の発明によれば、特定の加入
者に対するセル導通試験を行なうことが可能となる。次
に、OAMセル制御部40では、プロテクト回線通信パ
ス検証部42からOAMセル送信制御部43に対してO
AMセル送信要求を定期的に通知している。図6は本発
明によるプロテクト回線通信パスの検証の説明図であ
る。図中のワーキング回線は、交換機Aから交換機Bに
対してセル導通試験ループが形成され、前述した通信パ
ス品質監視制御部31にてセル透過が監視されている。
プロテクト回線に対してセル導通を行なうため、プロテ
クト回線通信パス検証部42では、ワーキング回線に対
するプロテクト回線制御情報を管理しており、通常、ワ
ーキング回線が正常動作をしている時のみ監視制御を行
なう。
者に対するセル導通試験を行なうことが可能となる。次
に、OAMセル制御部40では、プロテクト回線通信パ
ス検証部42からOAMセル送信制御部43に対してO
AMセル送信要求を定期的に通知している。図6は本発
明によるプロテクト回線通信パスの検証の説明図であ
る。図中のワーキング回線は、交換機Aから交換機Bに
対してセル導通試験ループが形成され、前述した通信パ
ス品質監視制御部31にてセル透過が監視されている。
プロテクト回線に対してセル導通を行なうため、プロテ
クト回線通信パス検証部42では、ワーキング回線に対
するプロテクト回線制御情報を管理しており、通常、ワ
ーキング回線が正常動作をしている時のみ監視制御を行
なう。
【0093】また、監視中に異常を検出した場合、その
旨を保守コンソール2に対して自律的にメッセージを出
力することにより、保守者に対して警告を通知すること
ができる。
旨を保守コンソール2に対して自律的にメッセージを出
力することにより、保守者に対して警告を通知すること
ができる。
【0094】このように、請求項10記載の発明によれ
ば、図1に示すOAMセル制御部40により、定期的に
プロテクト回線であるATM回線制御装置61に対して
OAMセルを送出し検証することにより、スタンバイの
回線(プロテクト回線)の品質を保証することができ、
回線が切り替わってもユーザのセル透過を正常に保つこ
とができる。
ば、図1に示すOAMセル制御部40により、定期的に
プロテクト回線であるATM回線制御装置61に対して
OAMセルを送出し検証することにより、スタンバイの
回線(プロテクト回線)の品質を保証することができ、
回線が切り替わってもユーザのセル透過を正常に保つこ
とができる。
【0095】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、請求項1
記載の発明によれば、ATM交換機機能部内に、バーチ
ャルコネクション接続時に通信パスの接続完了時に該当
パスにOAM折り返しセルを送信して、ユーザセル送信
前に交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認試
験を行なうセル透過試験手段を具備することにより、V
C通信パス設定時のセル透過検証によるユーザのセル透
過の導通の安定化を図ることができる。
記載の発明によれば、ATM交換機機能部内に、バーチ
ャルコネクション接続時に通信パスの接続完了時に該当
パスにOAM折り返しセルを送信して、ユーザセル送信
前に交換機内及び交換機間の通信パスのセル透過確認試
験を行なうセル透過試験手段を具備することにより、V
C通信パス設定時のセル透過検証によるユーザのセル透
過の導通の安定化を図ることができる。
【0096】請求項2記載の発明によれば、前記セル透
過試験手段は、前記通信制御信号制御装置と接続されて
通信制御信号のやりとりを行なう通信制御信号制御部
と、OAMセルを透過させるルートを決定するルーチン
グ制御部と、該ルーチング制御部と接続され、OAMセ
ル透過ルートの品質監視を行なう品質監視制御部と、前
記ATM回線制御装置と接続され、OAMセルの折り返
しポイントの設定を行なうOAMセル制御部と、前記品
質監視制御部の出力を受けて前記ATMスイッチ部のパ
スを設定する交換機内パス制御部とを含んで構成される
ことにより、バーチャルコネクション接続時において、
通信制御信号制御部,ルーチング制御部,品質監視制御
部,OAMセル制御部及び交換機内パス制御部とでセル
透過試験手段が、ユーザセル送信前に交換機内及び交換
機間の通信パスのセル透過確認試験を行ない、通信パス
の正常性を確認することができる。
過試験手段は、前記通信制御信号制御装置と接続されて
通信制御信号のやりとりを行なう通信制御信号制御部
と、OAMセルを透過させるルートを決定するルーチン
グ制御部と、該ルーチング制御部と接続され、OAMセ
ル透過ルートの品質監視を行なう品質監視制御部と、前
記ATM回線制御装置と接続され、OAMセルの折り返
しポイントの設定を行なうOAMセル制御部と、前記品
質監視制御部の出力を受けて前記ATMスイッチ部のパ
スを設定する交換機内パス制御部とを含んで構成される
ことにより、バーチャルコネクション接続時において、
通信制御信号制御部,ルーチング制御部,品質監視制御
部,OAMセル制御部及び交換機内パス制御部とでセル
透過試験手段が、ユーザセル送信前に交換機内及び交換
機間の通信パスのセル透過確認試験を行ない、通信パス
の正常性を確認することができる。
【0097】請求項3記載の発明によれば、前記セル透
過試験手段は、ATM交換機内又はATM交換機間の中
継経路におけるOAMセル透過確認結果異常を検出した
際に、該当通信パスを使用せずに切断し、ルート選択情
報から通信を実施していた相手と再度パスを接続するた
めに他のルートを再選択することにより、通信要求のあ
る加入者間の通信パスを自動的に再設定することによ
り、VC通信パス設定時のセル透過検証にて、保守者に
対して通信パス品質を通知することにより、品質劣化原
因除去、或いは他ルートへの迂回を促すことができる。
過試験手段は、ATM交換機内又はATM交換機間の中
継経路におけるOAMセル透過確認結果異常を検出した
際に、該当通信パスを使用せずに切断し、ルート選択情
報から通信を実施していた相手と再度パスを接続するた
めに他のルートを再選択することにより、通信要求のあ
る加入者間の通信パスを自動的に再設定することによ
り、VC通信パス設定時のセル透過検証にて、保守者に
対して通信パス品質を通知することにより、品質劣化原
因除去、或いは他ルートへの迂回を促すことができる。
【0098】請求項4記載の発明によれば、前記ATM
交換機機能部に保守コンソールを接続し、ATM交換機
におけるパーマネント・バーチャルコネクション接続時
において、前記セル透過試験手段は、保守者による接続
要求時に接続する該当加入者間にパス接続完了時に、ユ
ーザセル送信前に、交換機内及び交換機間の通信パスの
セル透過確認試験を行なうことにより、PVC通信パス
設定時のセル透過検証にて、前記セル透過試験手段は、
保守者よる接続要求時に接続する該当加入者間にパス接
続完了時に、ユーザセル送信前に、交換機内及び交換機
間の通信パスのセル透過確認試験を行なうことができ
る。
交換機機能部に保守コンソールを接続し、ATM交換機
におけるパーマネント・バーチャルコネクション接続時
において、前記セル透過試験手段は、保守者による接続
要求時に接続する該当加入者間にパス接続完了時に、ユ
ーザセル送信前に、交換機内及び交換機間の通信パスの
セル透過確認試験を行なうことにより、PVC通信パス
設定時のセル透過検証にて、前記セル透過試験手段は、
保守者よる接続要求時に接続する該当加入者間にパス接
続完了時に、ユーザセル送信前に、交換機内及び交換機
間の通信パスのセル透過確認試験を行なうことができ
る。
【0099】請求項5記載の発明によれば、前記セル透
過確認試験において、試験結果NGを確認したセル透過
試験手段は、前記保守コンソールに対して警告メッセー
ジを送出することにより、前記セル透過確認試験におい
て、試験結果NGを確認したセル透過試験手段は、前記
保守コンソール2に対して警告メッセージを送出するこ
とが可能となる。これにより、ユーザのセル透過前の事
前検証により、ユーザセル透過異常をなくすと共に、該
当ルートの保守点検や、迂回ルートの設定を保守者に促
すことができる。
過確認試験において、試験結果NGを確認したセル透過
試験手段は、前記保守コンソールに対して警告メッセー
ジを送出することにより、前記セル透過確認試験におい
て、試験結果NGを確認したセル透過試験手段は、前記
保守コンソール2に対して警告メッセージを送出するこ
とが可能となる。これにより、ユーザのセル透過前の事
前検証により、ユーザセル透過異常をなくすと共に、該
当ルートの保守点検や、迂回ルートの設定を保守者に促
すことができる。
【0100】請求項6記載の発明によれば、前記セル透
過試験手段は、バーチャルコネクション及びパーマネン
ト・バーチャルコネクション通信状態中のパスに対して
定期的にセル透過確認試験を行ない、正常にOAM折り
返しセルを受信できなかった場合には、OAM折り返し
セルの送信間隔を変動させて通信品質を監視することに
より、前記セル透過試験手段は、バーチャルコネクショ
ン及びパーマネント・バーチャルコネクション通信状態
中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を行ない、
正常にOAM折り返しセルを受信できなかった場合に
は、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて通信品
質を監視することが可能となる。
過試験手段は、バーチャルコネクション及びパーマネン
ト・バーチャルコネクション通信状態中のパスに対して
定期的にセル透過確認試験を行ない、正常にOAM折り
返しセルを受信できなかった場合には、OAM折り返し
セルの送信間隔を変動させて通信品質を監視することに
より、前記セル透過試験手段は、バーチャルコネクショ
ン及びパーマネント・バーチャルコネクション通信状態
中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を行ない、
正常にOAM折り返しセルを受信できなかった場合に
は、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて通信品
質を監視することが可能となる。
【0101】請求項7記載の発明によれば、前記通信品
質監視試験時において、品質劣化を検出したセル透過試
験手段は、該当パスに対する新たなバーチャルコネクシ
ョン接続加入者のルート選択を規制して他のルートを優
先的に選択することにより、前記通信品質監視試験時に
おいて、品質劣化を検出したセル透過試験手段は、該当
パスに対する新たなバーチャルコネクション接続加入者
のルート選択を規制して他のルートを優先的に選択する
ことが可能となる。
質監視試験時において、品質劣化を検出したセル透過試
験手段は、該当パスに対する新たなバーチャルコネクシ
ョン接続加入者のルート選択を規制して他のルートを優
先的に選択することにより、前記通信品質監視試験時に
おいて、品質劣化を検出したセル透過試験手段は、該当
パスに対する新たなバーチャルコネクション接続加入者
のルート選択を規制して他のルートを優先的に選択する
ことが可能となる。
【0102】請求項8記載の発明によれば、前記通信品
質監視試験時において、品質劣化を検出したセル透過試
験手段は、該当パスに対する新たなパーマネント・バー
チャルコネクション接続要求時に、該当ルート上通信パ
スの通信異常が発生している旨の警告を保守コンソール
に出力することにより、前記通信品質監視試験時におい
て、品質劣化を検出したセル透過試験手段は、該当パス
に対する新たなパーマネント・バーチャルコネクション
接続要求時に、該当ルート上通信パスの通信異常が発生
している旨の警告を保守コンソールに出力することが可
能となる。
質監視試験時において、品質劣化を検出したセル透過試
験手段は、該当パスに対する新たなパーマネント・バー
チャルコネクション接続要求時に、該当ルート上通信パ
スの通信異常が発生している旨の警告を保守コンソール
に出力することにより、前記通信品質監視試験時におい
て、品質劣化を検出したセル透過試験手段は、該当パス
に対する新たなパーマネント・バーチャルコネクション
接続要求時に、該当ルート上通信パスの通信異常が発生
している旨の警告を保守コンソールに出力することが可
能となる。
【0103】請求項9記載の発明によれば、ポイント・
トゥ・マルチポイント通信を行なうATM交換機システ
ムにおいて、ポイント・トゥ・マルチポイント通信加入
者のリーフポイント管理情報を設置することにより、複
数のリーフ加入者の中から特定のリーフ加入者に対して
OAM折り返しセルを送信し、ルート側加入者とリーフ
加入者間毎にセル透過確認試験を行なうことにより、前
記通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセ
ル透過試験手段は、該当パスに対する新たなパーマネン
ト・バーチャルコネクション接続要求時に、該当ルート
上通信パスの通信異常が発生している旨の警告を保守コ
ンソールに出力することが可能となる。
トゥ・マルチポイント通信を行なうATM交換機システ
ムにおいて、ポイント・トゥ・マルチポイント通信加入
者のリーフポイント管理情報を設置することにより、複
数のリーフ加入者の中から特定のリーフ加入者に対して
OAM折り返しセルを送信し、ルート側加入者とリーフ
加入者間毎にセル透過確認試験を行なうことにより、前
記通信品質監視試験時において、品質劣化を検出したセ
ル透過試験手段は、該当パスに対する新たなパーマネン
ト・バーチャルコネクション接続要求時に、該当ルート
上通信パスの通信異常が発生している旨の警告を保守コ
ンソールに出力することが可能となる。
【0104】請求項10記載の発明によれば、二重化回
線を用いたATM交換機システムにおいて、通常の通信
時に使用されない予備回線上のパスに対してOAM折り
返しセルを定期的に送信することにより、予備回線に切
り替え後のセル透過の品質を監視することで、図1に示
すOAMセル制御部40により、定期的にプロテクト回
線であるATM回線制御装置61に対してOAMセルを
送出し検証することにより、スタンバイの回線(プロテ
クト回線)の品質を保証することができ、回線が切り替
わってもユーザのセル透過を正常に保つことができる。
線を用いたATM交換機システムにおいて、通常の通信
時に使用されない予備回線上のパスに対してOAM折り
返しセルを定期的に送信することにより、予備回線に切
り替え後のセル透過の品質を監視することで、図1に示
すOAMセル制御部40により、定期的にプロテクト回
線であるATM回線制御装置61に対してOAMセルを
送出し検証することにより、スタンバイの回線(プロテ
クト回線)の品質を保証することができ、回線が切り替
わってもユーザのセル透過を正常に保つことができる。
【0105】このように、本発明によれば、ユーザがセ
ル透過を行なっているルート上の定期的なOAMセル透
過を行なうことにより、セル透過異常時の保守者への通
知又は異常ルートの自動的な使用不可制御によって、ユ
ーザに対する通信の信頼性の向上に大きく貢献すると共
に、保守者のメンテナンス作業を容易にすることができ
る。また、新規ルート設定時のセル透過確認が自動的に
検証できることによって、交換機の動作状況がタイムリ
ーに把握できると共に、保守者のメンテナンス作業の容
易性に大きく貢献することができる。
ル透過を行なっているルート上の定期的なOAMセル透
過を行なうことにより、セル透過異常時の保守者への通
知又は異常ルートの自動的な使用不可制御によって、ユ
ーザに対する通信の信頼性の向上に大きく貢献すると共
に、保守者のメンテナンス作業を容易にすることができ
る。また、新規ルート設定時のセル透過確認が自動的に
検証できることによって、交換機の動作状況がタイムリ
ーに把握できると共に、保守者のメンテナンス作業の容
易性に大きく貢献することができる。
【0106】また、本発明においては、多くのVOD加
入者の中から、特定の加入者の試験を実施することが可
能となるため、他のVOD加入者への影響なく、保守者
のメンテナンスが可能となる。更に、本発明によれば、
通常使用されない回線に対して検証することが可能とな
るため、システムの信頼性の向上に大きく貢献する。
入者の中から、特定の加入者の試験を実施することが可
能となるため、他のVOD加入者への影響なく、保守者
のメンテナンスが可能となる。更に、本発明によれば、
通常使用されない回線に対して検証することが可能とな
るため、システムの信頼性の向上に大きく貢献する。
【0107】このように、本発明によれば、ATM交換
機システムにおける確実なセル透過を実現することがで
きるATM交換機の通信監視システムを提供することが
でき、実用上の効果が大きい。
機システムにおける確実なセル透過を実現することがで
きるATM交換機の通信監視システムを提供することが
でき、実用上の効果が大きい。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明による通信パス接続確認シーケンス例を
示す図である。
示す図である。
【図4】本発明による通信パス接続確認シーケンスの他
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図5】本発明によるポイント・トゥ・マルチポイント
通信制御の説明図である。
通信制御の説明図である。
【図6】本発明によるプロテクト回線通信パスの検証の
説明図である。
説明図である。
【図7】PVC通信の説明図である。
【図8】VC通信の説明図である。
【符号の説明】 2 保守コンソール 3 加入者端末 10 ATM交換機機能部 11 通信制御信号制御部 12 交換機内パス制御部 13 保守インタフェース制御部 20 ルーチング制御部 30 品質監視制御部 40 OAMセル制御部 60 通信制御信号制御装置 61 ATM回線制御装置
Claims (10)
- 【請求項1】 ATM交換機機能部とATMスイッチ部
を含んで構成されるATM交換機が、ATM回線制御装
置を介して他のATM交換機及び/又は加入者端末と接
続された通信システムであって、前記ATM交換機と接
続されて通信制御を行なう通信制御信号制御装置が接続
されたものにおいて、 前記ATM交換機機能部内に、バーチャルコネクション
接続時に通信パスの接続完了時に該当パスにOAM折り
返しセルを送信して、ユーザセル送信前に交換機内及び
交換機間の通信パスのセル透過確認試験を行なうセル透
過試験手段を具備することを特徴とするATM交換機の
通信監視システム。 - 【請求項2】 前記セル透過試験手段は、 前記通信制御信号制御装置と接続されて通信制御信号の
やりとりを行なう通信制御信号制御部と、 OAMセルを透過させるルートを決定するルーチング制
御部と、 該ルーチング制御部と接続され、OAMセル透過ルート
の品質監視を行なう品質監視制御部と、 前記ATM回線制御装置と接続され、OAMセルの折り
返しポイントの設定を行なうOAMセル制御部と、 前記品質監視制御部の出力を受けて前記ATMスイッチ
部のパスを設定する交換機内パス制御部とを含んで構成
されることを特徴とする請求項1記載のATM交換機の
通信監視システム。 - 【請求項3】 前記セル透過試験手段は、ATM交換機
内又はATM交換機間の中継経路におけるOAMセル透
過確認結果異常を検出した際に、該当通信パスを使用せ
ずに切断し、ルート選択情報から通信を実施する相手と
再度パスを接続するために他のルートを再選択すること
により、通信要求のある加入者間の通信パスを自動的に
再設定することを特徴とする請求項2記載のATM交換
機の通信監視システム。 - 【請求項4】 前記ATM交換機機能部に保守コンソー
ルを接続し、ATM交換機におけるパーマネント・バー
チャルコネクション接続時において、前記セル透過試験
手段は、保守者による接続要求時に接続する該当加入者
間にパス接続完了時に、ユーザセル送信前に、交換機内
及び交換機間の通信パスのセル透過確認試験を行なうこ
とを特徴とする請求項2記載のATM交換機の通信監視
システム。 - 【請求項5】 前記セル透過確認試験において、試験結
果NGを確認したセル透過試験手段は、前記保守コンソ
ールに対して警告メッセージを送出することを特徴とす
る請求項4記載のATM交換機の通信監視システム。 - 【請求項6】 前記セル透過試験手段は、バーチャルコ
ネクション及びパーマネント・バーチャルコネクション
通信状態中のパスに対して定期的にセル透過確認試験を
行ない、正常にOAM折り返しセルを受信できなかった
場合には、OAM折り返しセルの送信間隔を変動させて
通信品質を監視することを特徴とする請求項2又は請求
項4のいずれかに記載のATM交換機の通信監視システ
ム。 - 【請求項7】 前記通信品質監視試験時において、品質
劣化を検出したセル透過試験手段は、該当パスに対する
新たなバーチャルコネクション接続加入者のルート選択
を規制して他のルートを優先的に選択することを特徴と
する請求項6記載のATM交換機の通信監視システム。 - 【請求項8】 前記通信品質監視試験時において、品質
劣化を検出したセル透過試験手段は、該当パスに対する
新たなパーマネント・バーチャルコネクション接続要求
時に、該当ルート上通信パスの通信異常が発生している
旨の警告を保守コンソールに出力することを特徴とする
請求項6記載のATM交換機の通信監視システム。 - 【請求項9】 ポイント・トゥ・マルチポイント通信を
行なうATM交換機システムにおいて、 ポイント・トゥ・マルチポイント通信加入者のリーフポ
イント管理情報を設置することにより、複数のリーフ加
入者の中から特定のリーフ加入者に対してOAM折り返
しセルを送信し、ルート側加入者とリーフ加入者間毎に
セル透過確認試験を行なうことを特徴とするATM交換
機の通信監視システム。 - 【請求項10】 二重化回線を用いたATM交換機シス
テムにおいて、 通常の通信時に使用されない予備回線上のパスに対して
OAM折り返しセルを定期的に送信することにより、予
備回線に切り替え後のセル透過の品質を監視することを
特徴とするATM交換機の通信監視システム。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP8044687A JPH09238146A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | Atm交換機の通信監視システム |
| US08/753,374 US6181680B1 (en) | 1996-03-01 | 1996-11-25 | Communication monitoring in ATM switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8044687A JPH09238146A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | Atm交換機の通信監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238146A true JPH09238146A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12698347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8044687A Withdrawn JPH09238146A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | Atm交換機の通信監視システム |
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| JP (1) | JPH09238146A (ja) |
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