JPH09238258A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH09238258A JPH09238258A JP8067501A JP6750196A JPH09238258A JP H09238258 A JPH09238258 A JP H09238258A JP 8067501 A JP8067501 A JP 8067501A JP 6750196 A JP6750196 A JP 6750196A JP H09238258 A JPH09238258 A JP H09238258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- unit
- processing
- edge
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低解像度のスキャナから多値プリンタに高画
質の画像を打ち出すこと。 【解決手段】 スキャナ部で読み取った画像に対してフ
ィルタ処理部3で空間フィルタ処理を行い、該フィルタ
処理部3で処理された画像を拡大処理部4で多値プリン
タ9の線密度に合わせて線密度に拡大処理変換し、該拡
大処理部4で処理された画像を階調処理部8で多値プリ
ンタ9の記録特性に合わせた階調数に変換する。
質の画像を打ち出すこと。 【解決手段】 スキャナ部で読み取った画像に対してフ
ィルタ処理部3で空間フィルタ処理を行い、該フィルタ
処理部3で処理された画像を拡大処理部4で多値プリン
タ9の線密度に合わせて線密度に拡大処理変換し、該拡
大処理部4で処理された画像を階調処理部8で多値プリ
ンタ9の記録特性に合わせた階調数に変換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、デジタルコピ
ー、ファクシミリ、光ファイル等の多値画像の入出力を
行う画像処理装置に関する。
ー、ファクシミリ、光ファイル等の多値画像の入出力を
行う画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、線密度の小さいスキャナで読
み取った画像を線密度の大きいプリンタで記録する従来
の画像処理装置について示したものであって、例えば特
開昭62−252273号公報に記載されている。
み取った画像を線密度の大きいプリンタで記録する従来
の画像処理装置について示したものであって、例えば特
開昭62−252273号公報に記載されている。
【0003】原稿101は読取センサ102でライン毎
に順次読み取られ、送信制御部103から送信される。
送信された原稿は受信制御部104で受信され、スイッ
チ105を介して直接又は画情報拡大部を経て記録デバ
イス106により記録紙107に記録される。
に順次読み取られ、送信制御部103から送信される。
送信された原稿は受信制御部104で受信され、スイッ
チ105を介して直接又は画情報拡大部を経て記録デバ
イス106により記録紙107に記録される。
【0004】この場合において、スイッチ5を図示位置
に切り換えて、受信された原稿が画情報拡大部108で
処理されないときは、原稿101は縮小されて記録紙1
07に縮小記録され、スイッチ105を図示と反対側に
接続すると画情報拡大部108で原稿101の画情報は
拡大されて記録紙107に等倍記録される。
に切り換えて、受信された原稿が画情報拡大部108で
処理されないときは、原稿101は縮小されて記録紙1
07に縮小記録され、スイッチ105を図示と反対側に
接続すると画情報拡大部108で原稿101の画情報は
拡大されて記録紙107に等倍記録される。
【0005】これは、記録部の記録デバイス106の線
密度が、読み取り部の読取センサ102の線密度より大
きいためで、送信原稿101をそのまま記録すると自動
的に縮小された受信原稿107となる。従って、送信原
稿と等倍の受信原稿を記録するためには画情報を拡大処
理する必要があった。
密度が、読み取り部の読取センサ102の線密度より大
きいためで、送信原稿101をそのまま記録すると自動
的に縮小された受信原稿107となる。従って、送信原
稿と等倍の受信原稿を記録するためには画情報を拡大処
理する必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の画
像処理装置においては、記録部が、例えば普通紙を使用
するレーザービームプリンタである場合には、レーザー
ビームプリンタの画素密度や線密度が、読取部のスキャ
ナより大きいために、送信側で原稿をスキャナで読み取
って送信すると、受信側においては縮小されて記録さ
れ、送信原稿と同じ大きさの受信原稿を記録するには、
画像情報を縦と横に拡大処理する必要があった。
像処理装置においては、記録部が、例えば普通紙を使用
するレーザービームプリンタである場合には、レーザー
ビームプリンタの画素密度や線密度が、読取部のスキャ
ナより大きいために、送信側で原稿をスキャナで読み取
って送信すると、受信側においては縮小されて記録さ
れ、送信原稿と同じ大きさの受信原稿を記録するには、
画像情報を縦と横に拡大処理する必要があった。
【0007】そして、縮小された原稿の場合には、スキ
ャナで読み取られた画像情報がそのまま間引きをせずに
記録されるので問題はないが、拡大処理する場合には、
例えば縦横2倍とするときには、同じ1画素を縦横4画
素とするだけで拡大処理に伴う画像処理や、記録部であ
るレーザビームプリンタ等の多値プリンタに適した画像
処理を行うことが特に考慮されていなかったため、画質
が劣化する問題があった。
ャナで読み取られた画像情報がそのまま間引きをせずに
記録されるので問題はないが、拡大処理する場合には、
例えば縦横2倍とするときには、同じ1画素を縦横4画
素とするだけで拡大処理に伴う画像処理や、記録部であ
るレーザビームプリンタ等の多値プリンタに適した画像
処理を行うことが特に考慮されていなかったため、画質
が劣化する問題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑み、低解像度のス
キャナから多値プリンタに高画質の画像を打ち出す低コ
ストの画像処理装置を提供することを目的とする。
キャナから多値プリンタに高画質の画像を打ち出す低コ
ストの画像処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、ス
キャナの線密度がプリンタの線密度より小さい構成を持
つ画像処理装置において、スキャナで読み込んだ多値画
像に対し、プリンタの線密度にあわせて変換する拡大処
理を行い、その後に、プリンタの特性にあわせた階調変
換処理を行うことで、高画質の画像を出力可能としたこ
とを特徴とする。
キャナの線密度がプリンタの線密度より小さい構成を持
つ画像処理装置において、スキャナで読み込んだ多値画
像に対し、プリンタの線密度にあわせて変換する拡大処
理を行い、その後に、プリンタの特性にあわせた階調変
換処理を行うことで、高画質の画像を出力可能としたこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の請求項2は、拡大処理後の画像に
エッジ検出処理をおこない、エッジ部分と判定された画
素にはエッジ強調処理を行うことで、細線部分の再現性
を向上し、低解像度のスキャナを使用する場合の不具合
を解消する用にしたことを特徴とする。
エッジ検出処理をおこない、エッジ部分と判定された画
素にはエッジ強調処理を行うことで、細線部分の再現性
を向上し、低解像度のスキャナを使用する場合の不具合
を解消する用にしたことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項3は、空間フィルタの係数
をユーザーが選択できるようにし、原稿画像が文字か写
真か等の種別に応じて切り替えて使用することで、出力
画像の再現性を向上させるようにしたことを特徴として
る。
をユーザーが選択できるようにし、原稿画像が文字か写
真か等の種別に応じて切り替えて使用することで、出力
画像の再現性を向上させるようにしたことを特徴として
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明による画像処理装置
の構成図を示したものであって、スキャナ部1は、原稿
を白黒多値画像として読み込む装置で、読み取りの線密
度は多値プリンタ9の線密度に比べて低い。メモリ部2
は、一時的に画像データを保存する。フィルタ処理部3
は、注目画素の周辺n×m画素に対し、図3に示すよう
な特定の係数のフィルタとのコンボリューション演算を
行う。拡大処理部4は、プリンタの線密度÷スキャナの
線密度の値の比で拡大処理を行う。エッジ判定部5は、
注目画素がエッジ画素であるか否かを検出する。エッジ
強調部6は、注目画素の周辺n×m画素にエッジ強調の
図7に示す係数を演算し、強調処理を行う。セレクタ7
は、入力画像を選択して出力する装置。階調処理部8
は、多値画像をプリンタ9の特性に合わせた階調数に変
換する装置。多値プリンタ部9は、多値画像を記録する
記録装置。制御部10は本装置の制御を行うものであ
る。
の構成図を示したものであって、スキャナ部1は、原稿
を白黒多値画像として読み込む装置で、読み取りの線密
度は多値プリンタ9の線密度に比べて低い。メモリ部2
は、一時的に画像データを保存する。フィルタ処理部3
は、注目画素の周辺n×m画素に対し、図3に示すよう
な特定の係数のフィルタとのコンボリューション演算を
行う。拡大処理部4は、プリンタの線密度÷スキャナの
線密度の値の比で拡大処理を行う。エッジ判定部5は、
注目画素がエッジ画素であるか否かを検出する。エッジ
強調部6は、注目画素の周辺n×m画素にエッジ強調の
図7に示す係数を演算し、強調処理を行う。セレクタ7
は、入力画像を選択して出力する装置。階調処理部8
は、多値画像をプリンタ9の特性に合わせた階調数に変
換する装置。多値プリンタ部9は、多値画像を記録する
記録装置。制御部10は本装置の制御を行うものであ
る。
【0013】図2に本発明に係わる拡大処理及び階調処
理を行うための処理ブロック図を示す。ここでは、一例
としてスキャナの線密度を200dpi、階調数を25
6値、プリンタの線密度400dpi、階調数を16値
として説明を行う。
理を行うための処理ブロック図を示す。ここでは、一例
としてスキャナの線密度を200dpi、階調数を25
6値、プリンタの線密度400dpi、階調数を16値
として説明を行う。
【0014】スキャナ部1から読み込まれた画像は、フ
ィルタ処理部3で図3に示すフィルタ係数とのコンボリ
ューション演算が行われる。フィルタ処理された画像
は、拡大処理部4で拡大処理される。拡大処理の倍率
は、(プリンタの線密度)/(スキャナの線密度)の値
である。この構成例では400/200=2倍となる。
ィルタ処理部3で図3に示すフィルタ係数とのコンボリ
ューション演算が行われる。フィルタ処理された画像
は、拡大処理部4で拡大処理される。拡大処理の倍率
は、(プリンタの線密度)/(スキャナの線密度)の値
である。この構成例では400/200=2倍となる。
【0015】拡大処理の方法は、主走査、副走査方向に
補間する画素の値として注目する画素の値をそのまま補
間する方法を用いるか、隣接する画素間で補間演算を行
って求めた画素値で補間する方法を用いる。
補間する画素の値として注目する画素の値をそのまま補
間する方法を用いるか、隣接する画素間で補間演算を行
って求めた画素値で補間する方法を用いる。
【0016】また、フィルタ処理部3と拡大処理部4を
1つの回路とし、フィルタ処理部の出力が、この場合1
画素を縦横2倍の4画素として出力するようにしてもよ
い。
1つの回路とし、フィルタ処理部の出力が、この場合1
画素を縦横2倍の4画素として出力するようにしてもよ
い。
【0017】縦横2倍に拡大された画像は、階調処理部
8でプリンタの特性に合わせた階調変換処理が行われ
る。一般に多値プリンタの1画素あたりの階調再現能力
は数値ないし10数値なので、階調処理部8では多値誤
差拡散処理、もしくは多値ディザ処理等の疑似中間調処
理を使用して階調数をプリンタにあわせた値にまで低減
し、多値プリンタ部9で多値画像として記録される。
8でプリンタの特性に合わせた階調変換処理が行われ
る。一般に多値プリンタの1画素あたりの階調再現能力
は数値ないし10数値なので、階調処理部8では多値誤
差拡散処理、もしくは多値ディザ処理等の疑似中間調処
理を使用して階調数をプリンタにあわせた値にまで低減
し、多値プリンタ部9で多値画像として記録される。
【0018】このように、スキャナ1からの入力画像に
空間フィルタ処理を行うことでモアレの発生を抑え、さ
らに、拡大処理した後にプリンタの特性に合わせた階調
変換処理を行うことで、線密度の高いスキャナを使用し
た場合と同等の画質の画像を高密度プリンタから出力す
ることが出来る。
空間フィルタ処理を行うことでモアレの発生を抑え、さ
らに、拡大処理した後にプリンタの特性に合わせた階調
変換処理を行うことで、線密度の高いスキャナを使用し
た場合と同等の画質の画像を高密度プリンタから出力す
ることが出来る。
【0019】ファイル11等に蓄積された2値画像に対
しての処理は、2値画像の濃度値(0、1)を、スキャ
ナの出力値の最大値(スキャナの出力が8ビットの場合
(0、255))に多ビット化処理部12で多ビット化
変換された後に、フィルタ処理部3に入力される。それ
以後の動作はスキャナ読み取り画像と同じ処理が行われ
る。ただし、フィルタ処理部3の係数は2値画像用の値
を使用する。
しての処理は、2値画像の濃度値(0、1)を、スキャ
ナの出力値の最大値(スキャナの出力が8ビットの場合
(0、255))に多ビット化処理部12で多ビット化
変換された後に、フィルタ処理部3に入力される。それ
以後の動作はスキャナ読み取り画像と同じ処理が行われ
る。ただし、フィルタ処理部3の係数は2値画像用の値
を使用する。
【0020】このように、2値の入力画像に対しては、
空間フィルタに多値化フィルタを使用し多値画像に変換
処理を行うことで、プリンタの特性にあわせた高画質の
画像が得られる。
空間フィルタに多値化フィルタを使用し多値画像に変換
処理を行うことで、プリンタの特性にあわせた高画質の
画像が得られる。
【0021】また、画像ファイルのような画像を蓄積す
る装置に応用する場合、線密度の低いスキャナで読み取
った画像を多値または、2値画像として蓄積し、出力時
に拡大して画像処理行い出力を行う構成とすることで、
画像の蓄積に必要なメモリサイズを減少させて、低コス
トの装置を実現することができるようになる。
る装置に応用する場合、線密度の低いスキャナで読み取
った画像を多値または、2値画像として蓄積し、出力時
に拡大して画像処理行い出力を行う構成とすることで、
画像の蓄積に必要なメモリサイズを減少させて、低コス
トの装置を実現することができるようになる。
【0022】図4は本発明に係わるエッジ強調処理を行
うための処理ブロック図を示したものである。拡大処理
部4で拡大処理された画像は、エッジ判定部5、エッジ
強調部6に入力される。エッジ判定部5の構成を図5に
示す。エッジ判定部5では、4種の5×5のマトリック
スサイズの係数13を使用し、注目画素の周辺画素との
コンボリューション演算を行う。それぞれの出力値の絶
対値のうち、最大値検出部14で最大値を検出し、その
値を注目画素におけるエッジの大きさを示すエッジ量と
する。エッジ量の値が一定値以上の場合、注目画素をエ
ッジと判定回路15で判定する。図4のエッジ強調部6
では、フィルタ処理でエッジ強調処理を行う。セレクタ
7ではエッジ判定部5の結果に基づき、エッジ強調部6
でエッジ強調した画像と、しない拡大処理部4からの画
像を選択して出力する。
うための処理ブロック図を示したものである。拡大処理
部4で拡大処理された画像は、エッジ判定部5、エッジ
強調部6に入力される。エッジ判定部5の構成を図5に
示す。エッジ判定部5では、4種の5×5のマトリック
スサイズの係数13を使用し、注目画素の周辺画素との
コンボリューション演算を行う。それぞれの出力値の絶
対値のうち、最大値検出部14で最大値を検出し、その
値を注目画素におけるエッジの大きさを示すエッジ量と
する。エッジ量の値が一定値以上の場合、注目画素をエ
ッジと判定回路15で判定する。図4のエッジ強調部6
では、フィルタ処理でエッジ強調処理を行う。セレクタ
7ではエッジ判定部5の結果に基づき、エッジ強調部6
でエッジ強調した画像と、しない拡大処理部4からの画
像を選択して出力する。
【0023】また、図6に示すようにエッジ強調部6
を、強調の強い係数6a、弱い係数6bのように複数用
意し、エッジ判定部5で求めたエッジ量の大きさによ
り、エッジ量が大きいときは、強調の強い係数、エッジ
量が小さいときは強調の弱い係数からの出力をセレクタ
7で切り替えて出力する構成としてもよい。エッジ強調
処理に使用する係数の一例を図7に示し、(a)は強調
の弱い係数の例、(b)は強調の強い係数の例である。
を、強調の強い係数6a、弱い係数6bのように複数用
意し、エッジ判定部5で求めたエッジ量の大きさによ
り、エッジ量が大きいときは、強調の強い係数、エッジ
量が小さいときは強調の弱い係数からの出力をセレクタ
7で切り替えて出力する構成としてもよい。エッジ強調
処理に使用する係数の一例を図7に示し、(a)は強調
の弱い係数の例、(b)は強調の強い係数の例である。
【0024】このように、画像中のエッジ部分を検出
し、エッジの大きさに応じて、エッジ部分に強調処理を
行うことで画像中の文字および細線部分の再現性を向上
することができる。
し、エッジの大きさに応じて、エッジ部分に強調処理を
行うことで画像中の文字および細線部分の再現性を向上
することができる。
【0025】図8は本発明に係わるフィルタ処理のブロ
ック図を示したものである。図3にしめした空間フィル
タの係数を複数用意して、フィルタ処理部3に写真用の
フィルタ3aと文字用のフィルタ3bを設け、ユーザー
がスイッチ部16等で選択できるようにしている。文字
画像、写真画像のように入力画像の種別に応じてユーザ
が空間フィルタを切り替えて使用する。この空間フィル
タの係数の例を図9に示し、(a)は写真画像用フィル
タの例、(b)は文字画像用フィルタの例である。この
ように、文字画像と写真画像に適した係数を用意するこ
とで、それぞれの画像に最適な多値出力処理が可能とな
り、出力画像の品質を向上させることができる。
ック図を示したものである。図3にしめした空間フィル
タの係数を複数用意して、フィルタ処理部3に写真用の
フィルタ3aと文字用のフィルタ3bを設け、ユーザー
がスイッチ部16等で選択できるようにしている。文字
画像、写真画像のように入力画像の種別に応じてユーザ
が空間フィルタを切り替えて使用する。この空間フィル
タの係数の例を図9に示し、(a)は写真画像用フィル
タの例、(b)は文字画像用フィルタの例である。この
ように、文字画像と写真画像に適した係数を用意するこ
とで、それぞれの画像に最適な多値出力処理が可能とな
り、出力画像の品質を向上させることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わる請求項1記載の構成によ
れば、プリンタの線密度により線密度の低いスキャナを
使用した画像入出力処理装置において、空間フィルタ処
理を行うことでモアレの発生を抑え、さらに、スキャナ
の読み取り画像を拡大処理した後にプリンタの特性に合
わせた階調変換処理を行うことで、線密度の高いスキャ
ナを使用した場合と同等の画質の画像処理装置を低コス
トで提供することが出来る。
れば、プリンタの線密度により線密度の低いスキャナを
使用した画像入出力処理装置において、空間フィルタ処
理を行うことでモアレの発生を抑え、さらに、スキャナ
の読み取り画像を拡大処理した後にプリンタの特性に合
わせた階調変換処理を行うことで、線密度の高いスキャ
ナを使用した場合と同等の画質の画像処理装置を低コス
トで提供することが出来る。
【0027】本発明に係わる請求項2記載の構成によれ
ば、画像中のエッジ部分を検出し、エッジの大きさに応
じて、エッジ部分に強調処理を行うことで画像中の文字
および細線部分の再現性が向上する。
ば、画像中のエッジ部分を検出し、エッジの大きさに応
じて、エッジ部分に強調処理を行うことで画像中の文字
および細線部分の再現性が向上する。
【0028】本発明に係わる請求項3記載の構成によれ
ば、入力画像の種別に応じて空間フィルタの係数をユー
ザーが選択し、文字画像と写真画像に適した係数を用意
することで、それぞれの画像に最適な多値出力処理が可
能となり、出力画像の品質が向上する。
ば、入力画像の種別に応じて空間フィルタの係数をユー
ザーが選択し、文字画像と写真画像に適した係数を用意
することで、それぞれの画像に最適な多値出力処理が可
能となり、出力画像の品質が向上する。
【図1】本発明による画像処理装置の構成図である。
【図2】本発明による拡大処理及び階調処理を行うため
の処理ブロック図である。
の処理ブロック図である。
【図3】本発明の画像処理装置で使用する空間フィルタ
の係数を示す説明図である。
の係数を示す説明図である。
【図4】本発明によるエッジ強調処理を行うための処理
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明によるエッジ判定部の構成図である。
【図6】本発明によるエッジ判定部の他の例を示す構成
図である。
図である。
【図7】本発明の画像処理装置で使用するエッジ強調フ
ィルタの説明図である。
ィルタの説明図である。
【図8】本発明によるフィルタ処理部の構成図である。
【図9】本発明による画像処理装置のフィルタ処理部で
使用する空間フィルタ係数の説明図である。
使用する空間フィルタ係数の説明図である。
【図10】従来の画像処理装置の構成図である。
3 フィルタ処理部 4 拡大処理部 5 エッジ判定部 6 エッジ強調部 7 セレクタ 8 階調処理部
Claims (3)
- 【請求項1】 スキャナ部で読み取った画像を処理して
前記スキャナ部の線密度よりも大きな線密度を有する多
値プリンタ部で記録する画像処理装置において、 前記スキャナ部で読み取った画像に対して空間フィルタ
処理を行うフィルタ処理部と、該フィルタ処理部で処理
された画像を前記プリンタ部の線密度に合わせて変換す
る拡大処理部と、該拡大処理部で処理された画像を前記
プリンタの記録特性に合わせた階調数に変換する階調処
理部とを備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記拡大処理部で処理された画像のエッ
ジの大きさを検出するエッジ判定部と、エッジ強調処理
を行うエッジ強調処理部とを備え、エッジの大きさに基
づいてエッジ強調処理を行うことを特徴とする請求項1
記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記スキャナ部で読み取る入力画像の種
別に応じて、前記フィルタ処理部の係数を設定可能とし
たことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067501A JPH09238258A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067501A JPH09238258A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238258A true JPH09238258A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13346808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067501A Pending JPH09238258A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238258A (ja) |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8067501A patent/JPH09238258A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5649031A (en) | Image information processor for producing high-quality output image | |
| KR0171655B1 (ko) | 화상처리장치 | |
| EP0554985B1 (en) | Method and apparatus for contour vector extraction and image enlargement/reduction | |
| US8130410B2 (en) | Image processing method, image processing apparatus, image forming system and recording medium readable by a computer | |
| JP4046465B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理システム | |
| CA2375076A1 (en) | Scanner with prepress scaling mode | |
| EP1542447A1 (en) | Image data processing device, image data processing method, program, recording medium, and image reading device | |
| JP3310744B2 (ja) | 解像度変換装置 | |
| JP2756371B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3578878B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3468966B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH07170391A (ja) | 画素密度変換装置 | |
| US7321452B2 (en) | Image processing apparatus | |
| JP3893891B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3212339B2 (ja) | 画像変倍装置 | |
| JP3220217B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH11355575A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3014257B2 (ja) | 文書読み取り装置 | |
| JP2976386B2 (ja) | 2値画像変倍装置 | |
| JPH07170372A (ja) | 画像読み取り装置及びそれを用いたファクシミリ装置 | |
| JP3304463B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3364057B2 (ja) | 画像処理方法 | |
| JP4080726B2 (ja) | 画像縮小方法および画像処理装置および画像処理装置の制御方法 | |
| JPH04249474A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08111774A (ja) | 画像読取装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040907 |