JPH09238283A - X線テレビジョン装置 - Google Patents
X線テレビジョン装置Info
- Publication number
- JPH09238283A JPH09238283A JP8043394A JP4339496A JPH09238283A JP H09238283 A JPH09238283 A JP H09238283A JP 8043394 A JP8043394 A JP 8043394A JP 4339496 A JP4339496 A JP 4339496A JP H09238283 A JPH09238283 A JP H09238283A
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- JP
- Japan
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- leaf
- ray
- brightness
- photometric area
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コリメータでX線照射野を測光エリア以下に
絞ってもX線透視画像の輝度を常に最適値にする。 【解決手段】 コリメータ4のリーフ4′の開度をリー
フ開度検出器13で検出し、この検出信号をIBS制御
回路11の補正回路12に与える。補正回路12は、リ
ーフ4′が測光エリアを覆う被覆率に対応してCCU
(カメラコントロールユニット)9からの輝度信号Iを
補正する。
絞ってもX線透視画像の輝度を常に最適値にする。 【解決手段】 コリメータ4のリーフ4′の開度をリー
フ開度検出器13で検出し、この検出信号をIBS制御
回路11の補正回路12に与える。補正回路12は、リ
ーフ4′が測光エリアを覆う被覆率に対応してCCU
(カメラコントロールユニット)9からの輝度信号Iを
補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輝度自動調整機能
を有するX線テレビジョン装置、特に、被検体透過X線
像の所定の測光エリア内の平均輝度を検出し、その検出
信号に基づいてX線出力を制御するようにしたX線テレ
ビジョン装置に関する。
を有するX線テレビジョン装置、特に、被検体透過X線
像の所定の測光エリア内の平均輝度を検出し、その検出
信号に基づいてX線出力を制御するようにしたX線テレ
ビジョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線テレビジョン装置においてテレビジ
ョンモニタに映出される透視画像の輝度が常に観察しや
すい所定値に保たれることが望まれることから、輝度自
動調整回路を設け、測光エリアの平均輝度値を一定輝度
に保持するように制御を行なっている。輝度自動調整機
能を有するこの種X線テレビジョン装置を本発明の一実
施の形態を示す図1により説明する。
ョンモニタに映出される透視画像の輝度が常に観察しや
すい所定値に保たれることが望まれることから、輝度自
動調整回路を設け、測光エリアの平均輝度値を一定輝度
に保持するように制御を行なっている。輝度自動調整機
能を有するこの種X線テレビジョン装置を本発明の一実
施の形態を示す図1により説明する。
【0003】図において高電圧発生装置2で付勢された
X線管3より発生したX線が被写体5に照射され、被写
体5を透過したX線透視像がイメージインテンシファイ
ア(I.I.)7で可視像に変換され、その像がTVカメラ
8、カメラコントロールユニット(CCU)9で映像信
号に変換されて、TVモニタ10に透視画像として写し
出される。と同時にCCU9内でマスキング処理された
輝度信号IがIBS制御回路(輝度自動調整回路)11
に供給される。この検出された輝度信号IはIBS制御
回路11において適正輝度に対応する基準信号と比較さ
れ、その比較出力をX線制御装置1に与えて輝度信号が
最適値となるように管電圧および/または管電流を制御
する。なお、図中、4はコリメータ、6は被写体5を載
置する天板である。
X線管3より発生したX線が被写体5に照射され、被写
体5を透過したX線透視像がイメージインテンシファイ
ア(I.I.)7で可視像に変換され、その像がTVカメラ
8、カメラコントロールユニット(CCU)9で映像信
号に変換されて、TVモニタ10に透視画像として写し
出される。と同時にCCU9内でマスキング処理された
輝度信号IがIBS制御回路(輝度自動調整回路)11
に供給される。この検出された輝度信号IはIBS制御
回路11において適正輝度に対応する基準信号と比較さ
れ、その比較出力をX線制御装置1に与えて輝度信号が
最適値となるように管電圧および/または管電流を制御
する。なお、図中、4はコリメータ、6は被写体5を載
置する天板である。
【0004】上記の構成による透視画像の輝度自動調整
において、平均値制御方式では、カメラコントロールユ
ニット内でマスキング処理された測光エリア内の平均輝
度値を輝度信号とし、その輝度信号が基準信号と一致す
るようにX線出力(管電圧あるいは管電流)を制御す
る。なお、測光エリアは、通常X線照射野の中央部に位
置し、その形状が四角形になるようにマスキング処理さ
れている。
において、平均値制御方式では、カメラコントロールユ
ニット内でマスキング処理された測光エリア内の平均輝
度値を輝度信号とし、その輝度信号が基準信号と一致す
るようにX線出力(管電圧あるいは管電流)を制御す
る。なお、測光エリアは、通常X線照射野の中央部に位
置し、その形状が四角形になるようにマスキング処理さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
平均値制御方式による輝度自動調整では次の問題があ
る。すなわち、X線テレビジョン装置での透視では、被
写体への被曝線量の低減を図ると共に直接X線の入射に
よるハレーションを防止するために、X線管に付設され
ているコリメータのリーフ開度を透視部位に応じて調整
し、透視部位に応じて適切なX線照射野が得られるよう
にしている。
平均値制御方式による輝度自動調整では次の問題があ
る。すなわち、X線テレビジョン装置での透視では、被
写体への被曝線量の低減を図ると共に直接X線の入射に
よるハレーションを防止するために、X線管に付設され
ているコリメータのリーフ開度を透視部位に応じて調整
し、透視部位に応じて適切なX線照射野が得られるよう
にしている。
【0006】この場合、食道等を透視する場合のように
コリメータのリーフ開度が絞られ、測光エリア以下にな
ると測光エリアのX線がリーフによってさえぎられる。
このように測光エリアがリーフで覆われると測光エリア
が狭くなり、コリメータのリーフが測光エリアを覆って
いない場合に比べて、同一透視条件、同一被写体では、
輝度の平均値、すなわち、輝度信号が小さくなる。この
ために、これを補うためにX線出力を上げる方向に制御
がかかり、中央部の観察したい部分の輝度が適切な値よ
りも上昇しすぎて白飛びを生じ観察できないことになる
という問題があった。
コリメータのリーフ開度が絞られ、測光エリア以下にな
ると測光エリアのX線がリーフによってさえぎられる。
このように測光エリアがリーフで覆われると測光エリア
が狭くなり、コリメータのリーフが測光エリアを覆って
いない場合に比べて、同一透視条件、同一被写体では、
輝度の平均値、すなわち、輝度信号が小さくなる。この
ために、これを補うためにX線出力を上げる方向に制御
がかかり、中央部の観察したい部分の輝度が適切な値よ
りも上昇しすぎて白飛びを生じ観察できないことになる
という問題があった。
【0007】本発明は、上記に鑑み、平均値制御方式の
輝度自動調整機能を備えたX線テレビジョン装置の欠点
を解消するために創案されたもので、透視時にコリメー
タでX線照射野が調整され、その際、コリメータのリー
フ開度が測光エリア以下に絞り込まれ、測光エリアの一
部がリーフで覆れても常に適切な輝度自動調整が行な得
るX線テレビジョン装置を提供することを目的とする。
輝度自動調整機能を備えたX線テレビジョン装置の欠点
を解消するために創案されたもので、透視時にコリメー
タでX線照射野が調整され、その際、コリメータのリー
フ開度が測光エリア以下に絞り込まれ、測光エリアの一
部がリーフで覆れても常に適切な輝度自動調整が行な得
るX線テレビジョン装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のX線テレビジョン装置においては、X線
照射野を規定するコリメータのリーフ開度を検出手段で
検出し、この開度信号に基づいて平均輝度の測光エリア
に対するリーフの被覆率に応じて輝度信号を補正手段で
補正するようにしたことが特徴となっている。この構成
によれば、リーフ開度検出手段がコリメータのリーフ開
度を検出する。測光エリアは既知であるので、リーフ開
度を検出することで、測光エリアをリーフが覆っている
かどうか、測光エリアを覆っている場合には、その被覆
率が判る。このように被覆率が判れば、リーフが測光エ
リアを覆いそのために減少した輝度信号を、リーフが測
光エリアを覆っていない場合に得られる輝度信号とする
ための補正係数等の補正量を計算などで求めることがで
きる。
めに、本発明のX線テレビジョン装置においては、X線
照射野を規定するコリメータのリーフ開度を検出手段で
検出し、この開度信号に基づいて平均輝度の測光エリア
に対するリーフの被覆率に応じて輝度信号を補正手段で
補正するようにしたことが特徴となっている。この構成
によれば、リーフ開度検出手段がコリメータのリーフ開
度を検出する。測光エリアは既知であるので、リーフ開
度を検出することで、測光エリアをリーフが覆っている
かどうか、測光エリアを覆っている場合には、その被覆
率が判る。このように被覆率が判れば、リーフが測光エ
リアを覆いそのために減少した輝度信号を、リーフが測
光エリアを覆っていない場合に得られる輝度信号とする
ための補正係数等の補正量を計算などで求めることがで
きる。
【0009】例えば、リーフ開度の検出で測光エリアの
10%が覆われた場合、測光エリアの平均輝度が10%
減少するので、この減少分10%を補償してやればよい
ので、1/0.9 =1.1 を補正係数(補正量)とし、この
係数1.1 を検出された平均輝度信号に乗じて平均輝度信
号を10%増やすことで、減少分を補償できる。したが
って、補正手段はリーフ開度信号より、測光エリアがリ
ーフで覆われた被覆率ならびにその被覆率に対応した補
正量を求め、輝度信号を補正する。したがって、リーフ
が測光エリアを覆った場合には、その被覆率に応じて輝
度信号が補正され、この補正された輝度信号は、被覆率
に関係なく、透視部位が変化しなければほぼ一定である
ので、X線透視像の輝度を常に最適な適切値に自動制御
できる。
10%が覆われた場合、測光エリアの平均輝度が10%
減少するので、この減少分10%を補償してやればよい
ので、1/0.9 =1.1 を補正係数(補正量)とし、この
係数1.1 を検出された平均輝度信号に乗じて平均輝度信
号を10%増やすことで、減少分を補償できる。したが
って、補正手段はリーフ開度信号より、測光エリアがリ
ーフで覆われた被覆率ならびにその被覆率に対応した補
正量を求め、輝度信号を補正する。したがって、リーフ
が測光エリアを覆った場合には、その被覆率に応じて輝
度信号が補正され、この補正された輝度信号は、被覆率
に関係なく、透視部位が変化しなければほぼ一定である
ので、X線透視像の輝度を常に最適な適切値に自動制御
できる。
【0010】換言すれば、均一ファントムの透視時、従
来のこの種装置であれば、リーフが測光エリアを覆って
いない場合は、最適輝度に制御できるが、リーフが測光
エリアを覆うように絞られるとその被覆率に応じて輝度
信号が変化することから、被覆率に応じて透視条件(管
電圧、管電流)が変化し、また、輝度も変化する。これ
に対し、本発明の装置では、被覆率に応じて輝度信号が
補正され、測光エリアがリーフで覆われていない際の輝
度信号とされるので、測光エリアがリーフで覆われてい
ない場合でも、また、覆われている場合でも、透視条件
(管電圧、管電流)は変化せず、したがって、輝度も変
化することがなく最適な適切値に保たれる。
来のこの種装置であれば、リーフが測光エリアを覆って
いない場合は、最適輝度に制御できるが、リーフが測光
エリアを覆うように絞られるとその被覆率に応じて輝度
信号が変化することから、被覆率に応じて透視条件(管
電圧、管電流)が変化し、また、輝度も変化する。これ
に対し、本発明の装置では、被覆率に応じて輝度信号が
補正され、測光エリアがリーフで覆われていない際の輝
度信号とされるので、測光エリアがリーフで覆われてい
ない場合でも、また、覆われている場合でも、透視条件
(管電圧、管電流)は変化せず、したがって、輝度も変
化することがなく最適な適切値に保たれる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のX線テレビジョン
装置の構成を示す図1のブロック図を参照して、本発明
の一実施の形態について説明する。図示の構成は、IB
S制御回路(輝度自動調整回路)11の構成を除き、基
本的には従来のこの種X線テレビジョン装置と同じであ
る。図において、IBS制御回路11は、CCU9より
供給された輝度信号Iと適正輝度に対応する基準信号と
を比較し、その比較出力をX線制御装置1に与えて輝度
信号Iが基準信号と一致する最適値となるように管電圧
および/または管電流を制御する機能の他に、コリメー
タのリーフが測光エリアを覆う被覆率に対応する補正係
数等の補正量を求め、CCU9から供給された輝度信号
Iを補正する機能を有している。
装置の構成を示す図1のブロック図を参照して、本発明
の一実施の形態について説明する。図示の構成は、IB
S制御回路(輝度自動調整回路)11の構成を除き、基
本的には従来のこの種X線テレビジョン装置と同じであ
る。図において、IBS制御回路11は、CCU9より
供給された輝度信号Iと適正輝度に対応する基準信号と
を比較し、その比較出力をX線制御装置1に与えて輝度
信号Iが基準信号と一致する最適値となるように管電圧
および/または管電流を制御する機能の他に、コリメー
タのリーフが測光エリアを覆う被覆率に対応する補正係
数等の補正量を求め、CCU9から供給された輝度信号
Iを補正する機能を有している。
【0012】測光エリアのコリメータのリーフによる被
覆率に応じてCCU9より供給された輝度信号を補正す
るために、IBS制御回路11は、CCU9からの輝度
信号Iとコリメータ4に付設されたポテンショメータ等
よりなり、リーフ4′の位置ないし開度を検出するリー
フ開度検出器13からのリーフ位置信号、すなわち、開
度信号が供給される補正回路12を備えている。図2
は、透視画像上における輝度信号の測光エリアとコリメ
ータのリーフ位置との関係の説明図で、(a) はコリメー
タのリーフが測光エリアを覆っていない状態を、(b) は
コリメータのリーフが測光エリアを覆っている状態を示
すもので、図中、AはX線TVの画面(イメージインテ
ンシファイアの視野)、Bは画面(X線照射野)の中央
部に設定された正方形の測光エリア(平均輝度値検出エ
リア)、4′はコリメータのリーフである。
覆率に応じてCCU9より供給された輝度信号を補正す
るために、IBS制御回路11は、CCU9からの輝度
信号Iとコリメータ4に付設されたポテンショメータ等
よりなり、リーフ4′の位置ないし開度を検出するリー
フ開度検出器13からのリーフ位置信号、すなわち、開
度信号が供給される補正回路12を備えている。図2
は、透視画像上における輝度信号の測光エリアとコリメ
ータのリーフ位置との関係の説明図で、(a) はコリメー
タのリーフが測光エリアを覆っていない状態を、(b) は
コリメータのリーフが測光エリアを覆っている状態を示
すもので、図中、AはX線TVの画面(イメージインテ
ンシファイアの視野)、Bは画面(X線照射野)の中央
部に設定された正方形の測光エリア(平均輝度値検出エ
リア)、4′はコリメータのリーフである。
【0013】上記構成において、コリメータ4のリーフ
4′の開度調整でX線照射野が調節されても図2(a) の
ようにリーフ4′が測光エリアBを覆わない範囲ではリ
ーフ4′が測光エリアの平均輝度に何等の影響をも与え
ないので、CCU9からの輝度信号Iが適正輝度に対応
する基準信号と比較され、その比較出力がX線制御装置
1に与えられ輝度信号Iが基準信号と一致するように管
電圧および/または管電流が制御される。コリメータ4
のリーフ4′の開度が絞り込まれて図2(b) のようにリ
ーフ4′が測光エリアBに侵入し測光エリアを覆うとリ
ーフ4′に覆われた部分のX線が遮蔽されるので、同一
X線条件(管電圧、管電流)では被覆率に応じてCCU
9からの輝度信号Iが測光エリアBがリーフ4′で覆わ
れていない場合(図2(a)の状態)よりも小さくなる。
これを補うために、被覆された比率に対応して、CCU
9からの測光エリアからの輝度信号Iを基準信号に一致
するようにX線条件を制御すると、輝度が高くなってし
まい透視画像の画質が低下する。
4′の開度調整でX線照射野が調節されても図2(a) の
ようにリーフ4′が測光エリアBを覆わない範囲ではリ
ーフ4′が測光エリアの平均輝度に何等の影響をも与え
ないので、CCU9からの輝度信号Iが適正輝度に対応
する基準信号と比較され、その比較出力がX線制御装置
1に与えられ輝度信号Iが基準信号と一致するように管
電圧および/または管電流が制御される。コリメータ4
のリーフ4′の開度が絞り込まれて図2(b) のようにリ
ーフ4′が測光エリアBに侵入し測光エリアを覆うとリ
ーフ4′に覆われた部分のX線が遮蔽されるので、同一
X線条件(管電圧、管電流)では被覆率に応じてCCU
9からの輝度信号Iが測光エリアBがリーフ4′で覆わ
れていない場合(図2(a)の状態)よりも小さくなる。
これを補うために、被覆された比率に対応して、CCU
9からの測光エリアからの輝度信号Iを基準信号に一致
するようにX線条件を制御すると、輝度が高くなってし
まい透視画像の画質が低下する。
【0014】図1に示す構成のX線テレビジョン装置で
は、このような不都合が生じず、測光エリアBがコリメ
ータ4のリーフ4′で覆われても透視画像の輝度を適正
輝度に制御できる。すなわち、リーフ開度検出器13で
検出された開度信号がIBS制御回路11に供給されて
おり、それによりコリメータ4のリーフ4′が測光エリ
アBを覆ったか否か、覆った場合は補正回路12がCC
U9からの輝度信号Iを補正する。補正回路12による
補正量は、測光エリアBがコリメータ4のリーフ4′で
覆われた比率に対応するもので、例えば、リーフ4′が
測光エリアBの10%を覆った場合には、1/0.9 =1.
1 の係数で補正する。この係数(1.1 )はCCU9から
の輝度信号Iに乗じられ、IBS制御回路11はこの補
正された輝度信号(I×1.1 )と基準信号との比較出力
をX線制御装置1に与えてX線出力を制御し、透視画像
の輝度を適正値にする。
は、このような不都合が生じず、測光エリアBがコリメ
ータ4のリーフ4′で覆われても透視画像の輝度を適正
輝度に制御できる。すなわち、リーフ開度検出器13で
検出された開度信号がIBS制御回路11に供給されて
おり、それによりコリメータ4のリーフ4′が測光エリ
アBを覆ったか否か、覆った場合は補正回路12がCC
U9からの輝度信号Iを補正する。補正回路12による
補正量は、測光エリアBがコリメータ4のリーフ4′で
覆われた比率に対応するもので、例えば、リーフ4′が
測光エリアBの10%を覆った場合には、1/0.9 =1.
1 の係数で補正する。この係数(1.1 )はCCU9から
の輝度信号Iに乗じられ、IBS制御回路11はこの補
正された輝度信号(I×1.1 )と基準信号との比較出力
をX線制御装置1に与えてX線出力を制御し、透視画像
の輝度を適正値にする。
【0015】なお、輝度信号の補正は、被覆率に応じた
係数を乗算器に与えたり、測光信号を増幅する増幅器の
ゲインを可変することで行な得る。また、上記の実施の
態様では、計算で補正係数を求めたが、補正量は被覆率
で一義的に定まることから、テーブル化し、リーフ開度
または位置信号でテーブルを読みだすようにしてもよ
い。さらに、実施の態様では、測光エリアを正方形とし
たが、円形等他の形状であってもよい。また、実施の態
様では輝度の平均値をビデオ信号を処理して検出するよ
うにしたが、イメージインテンシファイアの出力をミラ
ーまたはプリズムと光電子増倍管により光学的に検出す
るようにしてもよい。
係数を乗算器に与えたり、測光信号を増幅する増幅器の
ゲインを可変することで行な得る。また、上記の実施の
態様では、計算で補正係数を求めたが、補正量は被覆率
で一義的に定まることから、テーブル化し、リーフ開度
または位置信号でテーブルを読みだすようにしてもよ
い。さらに、実施の態様では、測光エリアを正方形とし
たが、円形等他の形状であってもよい。また、実施の態
様では輝度の平均値をビデオ信号を処理して検出するよ
うにしたが、イメージインテンシファイアの出力をミラ
ーまたはプリズムと光電子増倍管により光学的に検出す
るようにしてもよい。
【0016】
【効果】本発明によれば、コリメータでX線照射野が測
光エリア以下に絞り込まれてもX線透視画像を最適な状
態に自動制御できる。
光エリア以下に絞り込まれてもX線透視画像を最適な状
態に自動制御できる。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】透視画像上における測光エリアとコリメータの
リーフ位置との関係の説明用図である。
リーフ位置との関係の説明用図である。
【符号の説明】 1:X線制御装置 2:高電圧
発生装置 3:X線管 4:コリメ
ータ 4′:リーフ 5:被写体 7:イメージインテンシファイア(I.I.) 8:TVカ
メラ 9:CCU(カメラコントロールユニット) 10:
TVモニタ 11:IBS制御回路(輝度自動調整回路) 1
2:補正回路 13:リーフ開度検出器
発生装置 3:X線管 4:コリメ
ータ 4′:リーフ 5:被写体 7:イメージインテンシファイア(I.I.) 8:TVカ
メラ 9:CCU(カメラコントロールユニット) 10:
TVモニタ 11:IBS制御回路(輝度自動調整回路) 1
2:補正回路 13:リーフ開度検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 被写体の透過X線像の平均輝度を検出
し、この輝度信号と基準信号との比較出力に基づいてX
線出力を制御するようにしたX線テレビジョン装置にお
いて、X線管の前面に設けられたX線照射野を規定する
コリメータのリーフ開度を検出する手段と、検出された
開度に基づいて平均輝度の測光エリアに対する前記リー
フの被覆率に応じて前記輝度信号を補正する手段とを備
えたことを特徴とするX線テレビジョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043394A JPH09238283A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | X線テレビジョン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043394A JPH09238283A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | X線テレビジョン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238283A true JPH09238283A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12662582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8043394A Pending JPH09238283A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | X線テレビジョン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238283A (ja) |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8043394A patent/JPH09238283A/ja active Pending
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