JPH09238534A - 刈取収穫機の刈刃駆動構造 - Google Patents
刈取収穫機の刈刃駆動構造Info
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- JPH09238534A JPH09238534A JP4984996A JP4984996A JPH09238534A JP H09238534 A JPH09238534 A JP H09238534A JP 4984996 A JP4984996 A JP 4984996A JP 4984996 A JP4984996 A JP 4984996A JP H09238534 A JPH09238534 A JP H09238534A
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- swing arm
- knife head
- movable blade
- cutting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バリカン型刈取装置の横一側端部に、前後軸
芯周りで左右往復駆動される揺動アームを配設し、その
揺動アームを介してバリカン型刈取装置の可動刃を駆動
する刈取収穫機における刈刃駆動構造において、刈刃駆
動構造が穀稈の搬送の妨げにならないようにする。 【解決手段】 前記揺動アーム49の下端部を前記可動
刃23のナイフヘッド41に係合連結し、前記ナイフヘ
ッド41を、可動刃装着用ナイフバー24の横一側端部
近くの上方に隙間Sができるように取付け、この隙間S
に、刈刃浮き上がり阻止部材Tを配設してある。
芯周りで左右往復駆動される揺動アームを配設し、その
揺動アームを介してバリカン型刈取装置の可動刃を駆動
する刈取収穫機における刈刃駆動構造において、刈刃駆
動構造が穀稈の搬送の妨げにならないようにする。 【解決手段】 前記揺動アーム49の下端部を前記可動
刃23のナイフヘッド41に係合連結し、前記ナイフヘ
ッド41を、可動刃装着用ナイフバー24の横一側端部
近くの上方に隙間Sができるように取付け、この隙間S
に、刈刃浮き上がり阻止部材Tを配設してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バリカン型刈取装
置の横一側端部に、前後軸芯周りで左右往復駆動される
揺動アームを配設し、その揺動アームを介してバリカン
型刈取装置の可動刃を駆動するコンバイン等の刈取収穫
機における刈刃駆動構造に関する。
置の横一側端部に、前後軸芯周りで左右往復駆動される
揺動アームを配設し、その揺動アームを介してバリカン
型刈取装置の可動刃を駆動するコンバイン等の刈取収穫
機における刈刃駆動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインの刈刃駆動構造は、特
開平3‐53809号公報に示されるように、前後軸芯
周りで左右往復駆動される揺動アームを駆動軸に対して
キーを介して一体揺動自在に取付け、この揺動アームと
可動刃のナイフヘッドとを長さ調節自在なロッドを介し
て連係してバリカン型刈取装置の可動刃を左右往復駆動
可能に構成してある。
開平3‐53809号公報に示されるように、前後軸芯
周りで左右往復駆動される揺動アームを駆動軸に対して
キーを介して一体揺動自在に取付け、この揺動アームと
可動刃のナイフヘッドとを長さ調節自在なロッドを介し
て連係してバリカン型刈取装置の可動刃を左右往復駆動
可能に構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記刈刃駆動構造にお
いては、揺動アームの左右往復揺動運動を長さ調節自在
なロッドを介して可動刃のナイフヘッドに伝達して可動
刃を駆動する構造である為、バリカン型刈取装置の端部
上面に揺動アームと可動刃のナイフヘッドとを連係する
前記長さ調節自在なロッドが、刈取り穀稈の搬送通路を
横切る状態で横架されることとなり、この為、前記長さ
調節自在なロッドが、この部位を通過する刈取り穀稈の
搬送の妨げとなり、改善の余地があった。また、ナイフ
バーの端部上面に、揺動アームの揺動運動によって可動
刃端部の反り返りを抑制するように長尺なナイフヘッド
が設けられている為、可動刃端部に、可動刃端部の浮き
上がりを阻止する刈刃押さえ部材を設けることができ
ず、ナイフヘッドを避けて、ナイフヘッドの近傍にしか
刈刃押さえ部材を設けることができず、刈刃端部の浮き
上がりを阻止し難いものとなっている。
いては、揺動アームの左右往復揺動運動を長さ調節自在
なロッドを介して可動刃のナイフヘッドに伝達して可動
刃を駆動する構造である為、バリカン型刈取装置の端部
上面に揺動アームと可動刃のナイフヘッドとを連係する
前記長さ調節自在なロッドが、刈取り穀稈の搬送通路を
横切る状態で横架されることとなり、この為、前記長さ
調節自在なロッドが、この部位を通過する刈取り穀稈の
搬送の妨げとなり、改善の余地があった。また、ナイフ
バーの端部上面に、揺動アームの揺動運動によって可動
刃端部の反り返りを抑制するように長尺なナイフヘッド
が設けられている為、可動刃端部に、可動刃端部の浮き
上がりを阻止する刈刃押さえ部材を設けることができ
ず、ナイフヘッドを避けて、ナイフヘッドの近傍にしか
刈刃押さえ部材を設けることができず、刈刃端部の浮き
上がりを阻止し難いものとなっている。
【0004】本発明は、刈刃駆動構造を工夫して、刈刃
駆動構造が穀稈の搬送の妨げにならないようにするとと
もに、刈刃端部の浮き上がりを効果的に阻止し得るよう
にすることを目的とする。また、本発明の第2の目的
は、ナイフヘッドの揺動アームに接当する部分が摩耗し
た場合のナイフヘッドの交換を行い易くする点にある。
駆動構造が穀稈の搬送の妨げにならないようにするとと
もに、刈刃端部の浮き上がりを効果的に阻止し得るよう
にすることを目的とする。また、本発明の第2の目的
は、ナイフヘッドの揺動アームに接当する部分が摩耗し
た場合のナイフヘッドの交換を行い易くする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、前後軸芯周りに左右往復駆動される揺動アームをバ
リカン型刈取装置の横一側端部に配置して、その揺動ア
ームを介してバリカン型刈取装置の可動刃を駆動する刈
取収穫機の刈刃駆動構造であって、前記揺動アームの下
端部を前記可動刃のナイフヘッドに係合連結し、前記ナ
イフヘッドを、可動刃装着用ナイフバーの横一側端部近
くの上方に隙間ができるように取付け、この隙間に、刈
刃浮き上がり阻止部材を配設してある。 〔作用〕揺動アームで、直接、可動刃のナイフヘッドを
駆動するようにしたから、従来、刈取り穀稈の搬送通路
を横切る状態で設けられていた長さ調節自在なロッドの
省略化が図れる。
は、前後軸芯周りに左右往復駆動される揺動アームをバ
リカン型刈取装置の横一側端部に配置して、その揺動ア
ームを介してバリカン型刈取装置の可動刃を駆動する刈
取収穫機の刈刃駆動構造であって、前記揺動アームの下
端部を前記可動刃のナイフヘッドに係合連結し、前記ナ
イフヘッドを、可動刃装着用ナイフバーの横一側端部近
くの上方に隙間ができるように取付け、この隙間に、刈
刃浮き上がり阻止部材を配設してある。 〔作用〕揺動アームで、直接、可動刃のナイフヘッドを
駆動するようにしたから、従来、刈取り穀稈の搬送通路
を横切る状態で設けられていた長さ調節自在なロッドの
省略化が図れる。
【0006】そして、ナイフヘッドを、ナイフバーの横
一側端部近くの上方に空間ができるように取付け、この
隙間に、刈刃浮き上がり阻止部材を設けることで、ナイ
フヘッドの下部に刈刃押さえ部材を設けることができ
る。また、ナイフバーの横一側端部近くの上方に隙間が
できるようにナイフヘッドを浮かして取付けることで、
バリカン型刈取装置の長手方向所定間隔置きに設けられ
る、既存の刈刃押さえ部材を取付けることができる。 〔効果〕上記構成の結果、刈刃の駆動構造によって刈取
り穀稈の搬送が阻害されることがなく、また、刈刃端部
の浮き上がりを効果的に、しかも、コストの低廉化が図
れる既存の刈刃押さえ部材を利用して阻止することがで
きる。
一側端部近くの上方に空間ができるように取付け、この
隙間に、刈刃浮き上がり阻止部材を設けることで、ナイ
フヘッドの下部に刈刃押さえ部材を設けることができ
る。また、ナイフバーの横一側端部近くの上方に隙間が
できるようにナイフヘッドを浮かして取付けることで、
バリカン型刈取装置の長手方向所定間隔置きに設けられ
る、既存の刈刃押さえ部材を取付けることができる。 〔効果〕上記構成の結果、刈刃の駆動構造によって刈取
り穀稈の搬送が阻害されることがなく、また、刈刃端部
の浮き上がりを効果的に、しかも、コストの低廉化が図
れる既存の刈刃押さえ部材を利用して阻止することがで
きる。
【0007】請求項2に記載の本発明は、前記ナイフヘ
ッドを、揺動アームに対する係合部分とナイフバーに対
する取付部分とに分離可能に構成してある。 〔作用〕揺動アームの揺動運動によってナイフヘッドの
揺動アームに接当する部分が摩耗すれば、ナイフヘッド
の揺動アームに対する係合部分のみを交換することがで
きる。 〔効果〕上記構成の結果、ナイフヘッド全体を交換する
場合に比してナイフヘッドの交換コストの低廉化が図れ
る。
ッドを、揺動アームに対する係合部分とナイフバーに対
する取付部分とに分離可能に構成してある。 〔作用〕揺動アームの揺動運動によってナイフヘッドの
揺動アームに接当する部分が摩耗すれば、ナイフヘッド
の揺動アームに対する係合部分のみを交換することがで
きる。 〔効果〕上記構成の結果、ナイフヘッド全体を交換する
場合に比してナイフヘッドの交換コストの低廉化が図れ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を10
条刈りの全稈投入型コンバインに付いて説明する。図1
は、コンバインの全体を示し、1は刈取部、2は脱穀装
置、3は運転キャビン、4はクローラ走行装置、5はグ
レンタンク、6はアンローダ、7は走行機体である。前
記刈取部1は、10条の穀稈引起し装置8、上下一対の
穂先係止搬送装置9と株元挾持搬送装置10、前後方向
で若干位置をずらせた上下2段のバリカン型刈取装置1
1,12、刈取り穀稈を中央に寄せ集める横送り用オー
ガ13、刈取り穀稈を揚上搬送するフィードコンベア1
4を備えている。
条刈りの全稈投入型コンバインに付いて説明する。図1
は、コンバインの全体を示し、1は刈取部、2は脱穀装
置、3は運転キャビン、4はクローラ走行装置、5はグ
レンタンク、6はアンローダ、7は走行機体である。前
記刈取部1は、10条の穀稈引起し装置8、上下一対の
穂先係止搬送装置9と株元挾持搬送装置10、前後方向
で若干位置をずらせた上下2段のバリカン型刈取装置1
1,12、刈取り穀稈を中央に寄せ集める横送り用オー
ガ13、刈取り穀稈を揚上搬送するフィードコンベア1
4を備えている。
【0009】図1及び図2に示すように、前記刈取部1
へは、原動部から刈取クラッチ(図示せず)を介してフ
ィードケース15基端側の揺動軸を兼ねた基端軸16に
入力してフィードコンベア14を駆動し、基端軸16か
ら分岐したベルト伝動装置17、引起し装置駆動用ベル
ト伝動装置18、刈取装置駆動用ベルト伝動装置19、
オーガ駆動用ベルト伝動装置20を介して前記引起し装
置8、刈取装置11,12、オーガ13を駆動するよう
になっている。
へは、原動部から刈取クラッチ(図示せず)を介してフ
ィードケース15基端側の揺動軸を兼ねた基端軸16に
入力してフィードコンベア14を駆動し、基端軸16か
ら分岐したベルト伝動装置17、引起し装置駆動用ベル
ト伝動装置18、刈取装置駆動用ベルト伝動装置19、
オーガ駆動用ベルト伝動装置20を介して前記引起し装
置8、刈取装置11,12、オーガ13を駆動するよう
になっている。
【0010】次にバリカン型刈取装置11,12に付い
て説明すると、前記上下2段のバリカン型刈取装置1
1,12は、同じ形状、同じ構造で駆動される為、以
下、下部のバリカン型刈取装置11に付いて説明する。
図3,図5に示すように、前記バリカン型刈取装置11
は、多数の固定刃21を一定ピッチで並列配置して受刃
台22の上面にリベットで取付けるとともに、多数の可
動刃23を固定刃ピッチと同じピッチで並列配置してナ
イフバー24の下面にリベットで取付け、可動刃23を
左右往復摺動自在に固定刃21の上面側に配備し、可動
刃23を固定刃21に押し付ける刈刃押さえ部材25
を、刈取装置長さ方向所定間隔置きに、ナイフバー24
を前方側から受け止め案内する状態で設けるとともに、
ナイフバー24を後方側から受け止め案内するすらし板
26を設け、可動刃23の後端側を下方から支持する受
け部材27、スペーサ28、すらし板26、刈刃押さえ
部材25の支持部材29を受刃台22上にボルト30で
共締め連結し、可動刃23を固定刃21ピッチと同一の
ストロークで往復駆動して穀稈を切断するよう構成して
ある。
て説明すると、前記上下2段のバリカン型刈取装置1
1,12は、同じ形状、同じ構造で駆動される為、以
下、下部のバリカン型刈取装置11に付いて説明する。
図3,図5に示すように、前記バリカン型刈取装置11
は、多数の固定刃21を一定ピッチで並列配置して受刃
台22の上面にリベットで取付けるとともに、多数の可
動刃23を固定刃ピッチと同じピッチで並列配置してナ
イフバー24の下面にリベットで取付け、可動刃23を
左右往復摺動自在に固定刃21の上面側に配備し、可動
刃23を固定刃21に押し付ける刈刃押さえ部材25
を、刈取装置長さ方向所定間隔置きに、ナイフバー24
を前方側から受け止め案内する状態で設けるとともに、
ナイフバー24を後方側から受け止め案内するすらし板
26を設け、可動刃23の後端側を下方から支持する受
け部材27、スペーサ28、すらし板26、刈刃押さえ
部材25の支持部材29を受刃台22上にボルト30で
共締め連結し、可動刃23を固定刃21ピッチと同一の
ストロークで往復駆動して穀稈を切断するよう構成して
ある。
【0011】図3,図4,図6,図9に示すように、前
記ナイフバー24の左側の端部に左右一対の起立片4
0,40を有するナイフヘッド41が取付けられてい
る。このナイフヘッド41は、ナイフバー24の左側の
端面より突出する状態で、且つ、ナイフバー24の端部
上面に刈刃浮き上がり阻止部材Tを取付けることができ
る隙間Sを有する状態で、ナイフヘッド取付板33を介
して取付けられている。前記ナイフヘッド取付板33
は、ナイフバー24にリベット(図示せず)を介して取
付けられており、前記ナイフヘッド41は、前記ナイフ
バー24に2本のボルト35,35並びにボルトの剪断
を抑制するためのピン34を介して取付けられている。
記ナイフバー24の左側の端部に左右一対の起立片4
0,40を有するナイフヘッド41が取付けられてい
る。このナイフヘッド41は、ナイフバー24の左側の
端面より突出する状態で、且つ、ナイフバー24の端部
上面に刈刃浮き上がり阻止部材Tを取付けることができ
る隙間Sを有する状態で、ナイフヘッド取付板33を介
して取付けられている。前記ナイフヘッド取付板33
は、ナイフバー24にリベット(図示せず)を介して取
付けられており、前記ナイフヘッド41は、前記ナイフ
バー24に2本のボルト35,35並びにボルトの剪断
を抑制するためのピン34を介して取付けられている。
【0012】前記刈刃浮き上がり阻止部材Tは、バリカ
ン型刈取装置の長手方向所定間隔おきに設けられる前記
他の刈刃押さえ部材29と同様な、刈刃押さえ部材31
と支持部材32とからなり、可動刃23の後端側を下方
から支持する受け部材36、スペーサ37、すらし板3
8、刈刃浮き上がり阻止部材Tを受刃台22上にボルト
30で共締め連結してある。
ン型刈取装置の長手方向所定間隔おきに設けられる前記
他の刈刃押さえ部材29と同様な、刈刃押さえ部材31
と支持部材32とからなり、可動刃23の後端側を下方
から支持する受け部材36、スペーサ37、すらし板3
8、刈刃浮き上がり阻止部材Tを受刃台22上にボルト
30で共締め連結してある。
【0013】前記刈刃の駆動構造に付いて詳述すると、
図3,図6,図8に示すように、前記刈取装置駆動用ベ
ルト伝動装置19を介して動力が伝達される刈刃プーリ
42の駆動ケース43内における回転軸44には、軸芯
を傾けた状態で回転体45をスプラインを介して相対回
動不能に外嵌してあり、この回転体45の外周に遊嵌し
たスリーブ46のピン46a,46aに係合する二股状
のフォーク47を駆動軸としての支軸48に固定し、駆
動ケース43から前方に向けて突出した支軸48の先端
に揺動アーム49を取付けてある。そして、揺動アーム
49の下端部をナイフヘッド41に係合連結してある。
従って、回転体45が回転するとフォーク47が首振り
揺動し、駆動軸としての支軸48を介して揺動アーム4
9が左右揺動することになり、可動刃23が左右に往復
駆動される。
図3,図6,図8に示すように、前記刈取装置駆動用ベ
ルト伝動装置19を介して動力が伝達される刈刃プーリ
42の駆動ケース43内における回転軸44には、軸芯
を傾けた状態で回転体45をスプラインを介して相対回
動不能に外嵌してあり、この回転体45の外周に遊嵌し
たスリーブ46のピン46a,46aに係合する二股状
のフォーク47を駆動軸としての支軸48に固定し、駆
動ケース43から前方に向けて突出した支軸48の先端
に揺動アーム49を取付けてある。そして、揺動アーム
49の下端部をナイフヘッド41に係合連結してある。
従って、回転体45が回転するとフォーク47が首振り
揺動し、駆動軸としての支軸48を介して揺動アーム4
9が左右揺動することになり、可動刃23が左右に往復
駆動される。
【0014】前記揺動アーム49は、固定刃21に対す
る可動刃23の横ストロークの位相、つまり、固定刃2
1に対する可動刃23の横方向の位置ずれを調節できる
ように、フォーク47の支軸48に対して前後軸芯周り
に角度調節固定可能に取付けられている。つまり、支軸
48の先端部がテーパ軸部48aに形成されており、他
方、この支軸48に外嵌される揺動アーム49の孔が、
前記支軸48のテーパ軸部48aに嵌合されるテーパ孔
49aに形成されている。そして、前記支軸48の先端
に小判型の小径軸部48bが設けられており、この小判
型の小径軸部48bに、この小判型の小径軸部48bに
嵌合する小判型の孔50aを備えた回り止め部材50が
外嵌されている。前記揺動アーム49は、支軸48の端
部に螺合されたボルト51並びにバネ座金、ワッシャを
介して締め付け固定されて支軸48に対する抜け止め並
びに回り止めが図られている。そして、前記回り止め部
材50と揺動アーム49は、上下一対のボルト52を介
して固定され、小判型の小径軸部48bに固定された回
り止め部材50を介して揺動アーム49の回り止めが更
に図られている。前記回り止め部材50のボルト孔50
b,50bは、支軸48に相対回転不能に固定された回
り止め部材50に対して揺動アーム49が相対回動でき
るように、つまり、支軸48に対する揺動アーム49の
角度調節が行えるように長孔に形成されている。従っ
て、可動刃の位置ずれ調節は前記長孔50b,50bの
範囲内で行なわれることとなる。
る可動刃23の横ストロークの位相、つまり、固定刃2
1に対する可動刃23の横方向の位置ずれを調節できる
ように、フォーク47の支軸48に対して前後軸芯周り
に角度調節固定可能に取付けられている。つまり、支軸
48の先端部がテーパ軸部48aに形成されており、他
方、この支軸48に外嵌される揺動アーム49の孔が、
前記支軸48のテーパ軸部48aに嵌合されるテーパ孔
49aに形成されている。そして、前記支軸48の先端
に小判型の小径軸部48bが設けられており、この小判
型の小径軸部48bに、この小判型の小径軸部48bに
嵌合する小判型の孔50aを備えた回り止め部材50が
外嵌されている。前記揺動アーム49は、支軸48の端
部に螺合されたボルト51並びにバネ座金、ワッシャを
介して締め付け固定されて支軸48に対する抜け止め並
びに回り止めが図られている。そして、前記回り止め部
材50と揺動アーム49は、上下一対のボルト52を介
して固定され、小判型の小径軸部48bに固定された回
り止め部材50を介して揺動アーム49の回り止めが更
に図られている。前記回り止め部材50のボルト孔50
b,50bは、支軸48に相対回転不能に固定された回
り止め部材50に対して揺動アーム49が相対回動でき
るように、つまり、支軸48に対する揺動アーム49の
角度調節が行えるように長孔に形成されている。従っ
て、可動刃の位置ずれ調節は前記長孔50b,50bの
範囲内で行なわれることとなる。
【0015】図6,図7に示すように、前記揺動アーム
49とナイフヘッド41とは、揺動アーム49の下部に
固定された支軸53、該支軸53にベアリングを介して
相対回転自在に装着されたローラ54を介して係合連結
されている。前記ローラ装着用の支軸53は、前記揺動
アーム49に対して支軸53に設けられたテーパ軸部5
3aと揺動アーム49に設けられたテーパ孔49bを介
してテーパ嵌合されており、前記支軸53は前記揺動ア
ーム49に対して支軸53の端部に設けられたネジ部5
3bに螺合されたナット55、スプリング座金、ワッシ
ャを介して締め付け固定されている。
49とナイフヘッド41とは、揺動アーム49の下部に
固定された支軸53、該支軸53にベアリングを介して
相対回転自在に装着されたローラ54を介して係合連結
されている。前記ローラ装着用の支軸53は、前記揺動
アーム49に対して支軸53に設けられたテーパ軸部5
3aと揺動アーム49に設けられたテーパ孔49bを介
してテーパ嵌合されており、前記支軸53は前記揺動ア
ーム49に対して支軸53の端部に設けられたネジ部5
3bに螺合されたナット55、スプリング座金、ワッシ
ャを介して締め付け固定されている。
【0016】また、前記揺動アーム49には、グリスニ
ップル56が設けられており、前記ローラ54にグリス
を充填できるようになっている。
ップル56が設けられており、前記ローラ54にグリス
を充填できるようになっている。
【0017】〔別実施の形態〕上記実施の形態において
は、揺動アーム49の駆動軸48に対する固定を、駆動
軸48の軸端に螺合したボルト51を介して行ったが、
径方向からのセットボルトを介して固定するようにして
も良い。
は、揺動アーム49の駆動軸48に対する固定を、駆動
軸48の軸端に螺合したボルト51を介して行ったが、
径方向からのセットボルトを介して固定するようにして
も良い。
【0018】また、テーパ嵌合により駆動軸48に対し
て揺動アーム49を前後軸芯周りに角度変更可能に構成
したが、ピッチの細かなスプラインによる嵌合であって
も良い。
て揺動アーム49を前後軸芯周りに角度変更可能に構成
したが、ピッチの細かなスプラインによる嵌合であって
も良い。
【0019】図10に示すように、ナイフヘッド41
を、揺動アーム49に対する係合部分41Aとナイフバ
ー24に対する取付部分41Bとに分離自在に構成し、
ナイフヘッド41の揺動アーム49に接当する起立片4
0,40の内面部分が摩耗すれば、ナイフヘッド24の
揺動アーム49に対する係合部分41Aのみを交換可能
に構成しても良い。斯る場合、前記係合部分41Aと取
付部分41Bとは、接当片41a,41b間にスペーサ
57を介在させて、係合部分41A側の起立片40に固
着のボルト58を取付部分41側の接当片41bの孔に
挿入し、取付部分41B側のロッド59を係合部分41
A側の接当片41aの孔に挿入して回り止めを図って連
結してある。
を、揺動アーム49に対する係合部分41Aとナイフバ
ー24に対する取付部分41Bとに分離自在に構成し、
ナイフヘッド41の揺動アーム49に接当する起立片4
0,40の内面部分が摩耗すれば、ナイフヘッド24の
揺動アーム49に対する係合部分41Aのみを交換可能
に構成しても良い。斯る場合、前記係合部分41Aと取
付部分41Bとは、接当片41a,41b間にスペーサ
57を介在させて、係合部分41A側の起立片40に固
着のボルト58を取付部分41側の接当片41bの孔に
挿入し、取付部分41B側のロッド59を係合部分41
A側の接当片41aの孔に挿入して回り止めを図って連
結してある。
【0020】また、図10に示された構造のものにおい
て、係合部分41Aと取付部分41Bとの間に介在され
たスペーサ57の厚みを変更すれば、固定刃に対する可
動刃の横方向への位置ずれを調節することができること
から、揺動アーム49を駆動軸48に対してキーを介し
て一体揺動自在に取付けることが可能となる。
て、係合部分41Aと取付部分41Bとの間に介在され
たスペーサ57の厚みを変更すれば、固定刃に対する可
動刃の横方向への位置ずれを調節することができること
から、揺動アーム49を駆動軸48に対してキーを介し
て一体揺動自在に取付けることが可能となる。
【0021】また、図12に示すように、ナイフバー2
4の左側の端部を横外側方に延長して、ナイフヘッド4
1とナイフバー24との間にスペーサ60を介在させ
て、ナイフヘッド41の端部とナイフバー24の端部と
をボルト61を介して連結すれば、ナイフヘッド41の
支持強度がアップする。
4の左側の端部を横外側方に延長して、ナイフヘッド4
1とナイフバー24との間にスペーサ60を介在させ
て、ナイフヘッド41の端部とナイフバー24の端部と
をボルト61を介して連結すれば、ナイフヘッド41の
支持強度がアップする。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】刈取部の概略平面図
【図3】刈取装置の平面図
【図4】刈取装置の正面図
【図5】図3のA−A線断面図
【図6】図3のB−B線断面図
【図7】駆動軸の縦断面図
【図8】駆動ケースの縦断面図
【図9】刈取装置の分解斜視図
【図10】第2実施形態の正面図
【図11】同、平面図
【図12】第3実施形態の正面図
11 バリカン型刈取装置 23 可動刃 24 ナイフバー 41 ナイフヘッド 41A 揺動アーム係合部分 41B ナイフバー取付部分 48 駆動軸 49 揺動アーム S 隙間 T 刈刃浮き上がり阻止部材
Claims (2)
- 【請求項1】 前後軸芯周りに左右往復駆動される揺動
アーム(49)をバリカン型刈取装置(11)の横一側
端部に配置して、その揺動アーム(49)を介してバリ
カン型刈取装置(11)の可動刃(23)を駆動する刈
取収穫機の刈刃駆動構造であって、前記揺動アーム(4
9)の下端部を前記可動刃(23)のナイフヘッド(4
1)に係合連結し、前記ナイフヘッド(41)を、可動
刃装着用ナイフバー(24)の横一側端部近くの上方に
隙間(S)ができるように取付け、この隙間(S)に、
刈刃浮き上がり阻止部材(T)を配設してある刈取収穫
機の刈刃駆動構造。 - 【請求項2】 前記ナイフヘッド(41)を、揺動アー
ム(49)に対する係合部分(41)とナイフバー(2
4)に対する取付部分(41B)とに分離可能に構成し
てある請求項1に記載の刈取収穫機の刈刃駆動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4984996A JPH09238534A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 刈取収穫機の刈刃駆動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4984996A JPH09238534A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 刈取収穫機の刈刃駆動構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238534A true JPH09238534A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12842517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4984996A Pending JPH09238534A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 刈取収穫機の刈刃駆動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107114065A (zh) * | 2016-02-25 | 2017-09-01 | 王建生 | 包心菜机械采收器 |
| KR20210150164A (ko) * | 2020-06-03 | 2021-12-10 | 주식회사 대동 | 칼날 미세 조절이 가능한 예취장치 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP4984996A patent/JPH09238534A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107114065A (zh) * | 2016-02-25 | 2017-09-01 | 王建生 | 包心菜机械采收器 |
| KR20210150164A (ko) * | 2020-06-03 | 2021-12-10 | 주식회사 대동 | 칼날 미세 조절이 가능한 예취장치 |
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