JPH09238582A - 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造 - Google Patents

蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造

Info

Publication number
JPH09238582A
JPH09238582A JP8868796A JP8868796A JPH09238582A JP H09238582 A JPH09238582 A JP H09238582A JP 8868796 A JP8868796 A JP 8868796A JP 8868796 A JP8868796 A JP 8868796A JP H09238582 A JPH09238582 A JP H09238582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
net
hasuda
pillars
lotus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8868796A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Matsuda
秀之 松田
Kiichi Kusumi
希一 久住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Anti Corrosion Co Ltd
Original Assignee
Nittetsu Anti Corrosion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittetsu Anti Corrosion Co Ltd filed Critical Nittetsu Anti Corrosion Co Ltd
Priority to JP8868796A priority Critical patent/JPH09238582A/ja
Publication of JPH09238582A publication Critical patent/JPH09238582A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓮栽培用泥田上に防風・防鳥用ネットを簡単
に張設でき、蓮葉の強風による損傷を防止する共に、鴨
等の水鳥による蓮根の食害を防ぐことにより、蓮根の安
定栽培を可能として収穫を向上させることができる頑丈
なネット棚の構造を提案する。 【解決手段】 それぞれ蓮栽培用泥田中に打ち込む基礎
杭と該基礎杭頭部に差し込み固定しネットを張架するた
めのケーブル支持用パイプバンド又はフックバンドを取
着した上柱とから構成される隅柱,周囲柱及び中柱を蓮
田の所定位置に立設し、上記上柱の所定位置には数段に
ワイヤーケーブルを張架し、該ケーブルを介して全周側
面及び天面にネットを張って蓮田全面を囲繞してなる蓮
田用防風・防鳥ネット棚の構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓮田用の防風・防
鳥ネット棚の構造に関し、詳しくは常時水があって細い
あぜ道しかない蓮栽培用の深い泥田上に防風・防鳥用棚
をすじかい柱を出さずに敷設されるネットを支持するパ
イプ支柱を主体とするネット棚の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、防風と防鳥のために果樹棚等
にネットを張設する技術は種々提案され実施されている
が、蓮栽培用の泥田上にネットを張り、蓮葉を強風から
守り、かつ蓮根を鴨等の水鳥の食害から守る技術はほと
んど提案されておらず、自然の成り行きに任すのがほと
んどで、例えあったとしてもせいぜい泥田に棒を突き立
ててビニール線を張り巡らして鴨を驚かす程度のもの
で、蓮田では防風・防鳥対策は全く行われていないのが
現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、蓮栽培用泥
田上に簡単に張設でき、蓮葉の強風による損傷を防ぐと
共に、水鳥による蓮根の食害を防ぐことにより、安定栽
培を可能とし、蓮根の収穫を向上させるための防風・防
鳥ネット棚の構造を提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明はそれぞれ
蓮栽培用泥田中に打ち込む基礎杭と該基礎杭頭部に差し
込み固定しネットを張架するためのケーブル支持用パイ
プバンド又はフックバンドを取着した上柱とから構成さ
れる隅柱,周囲柱及び中柱を蓮田の所定位置に立設し、
上記上柱の所定位置には数段にワイヤーケーブルを張架
し、該ケーブルを介して全周側面及び天面にネットを張
って蓮田全面を囲繞してなることを特徴とする蓮田円防
風・防鳥ネット棚の構造に関するものである。以下、本
発明の実施の形態を図を参照して説明する。
【0005】
【発明の実施の形態】1は蓮田(例えば54m×18
m)の四隅に立設される隅柱、2は該隅柱1を支持する
ステイ柱、3は蓮田の周囲に立設する周囲柱、4は隅柱
1と周囲柱3とによって形成される方形枠内の蓮田中央
部の所定位置に立設される中柱である。
【0006】次に、各柱について詳細に説明する。隅柱
1,ステイ柱2,周囲柱3及び中柱4はそれぞれ同径パ
イプの基礎杭5と、該基礎杭5の頭端に差し込み嵌着す
る若干細径の同径パイプの上柱6とから構成され、該各
上柱6の頭端部には平キャップ付短筒10又は半球状キ
ャップ付短筒11を挿嵌する。中柱4頭部には半球状キ
ャップ付短筒11を挿嵌するが、該半球状キャップ11
にはワイヤーケーブル(半鋼線)12を通す貫通孔が十
字状に設けられている。各キャップはネット13の接触
による破損防止用である。
【0007】各隅柱1,ステイ柱2,周囲柱3及び中柱
4の下半部の基礎杭5の下端部は泥田中に打ち込み易い
ようにつぶして扁平状14に形成されており、各柱1,
2,3,4の上半部の上柱6にはパイプバンド7又はフ
ックバンド8が同じ高さとなるように上端部、中間部、
下端部にボルト締めにより取着されている。
【0008】各柱1〜4の基礎杭5と上柱6との差し込
み嵌着には、ストッパー兼用パイプバンド7と角棒状の
楔9を使用して所定位置に固定する。
【0009】各隅柱1に取着するパイプバンド7は隅柱
の上中下段の3個所にボルト締め付け部20により締め
付けられる。また、周囲柱3にはフックバンド8が周囲
柱の上中下段の3個所にボルト締めされる。
【0010】上記隅柱1,ステイ柱2,周囲柱3,中柱
4の基礎杭5,上柱6,パイプバンド7,フックバンド
8,角棒楔9等はすべて亜鉛ドブメッキした耐食性に優
れた材質(例えば鉄)であり、ワイヤーケーブル12は
半鋼線で、ネット13は合成樹脂製例えばプラスチック
製が好ましい。
【0011】本発明を実施する蓮田用の防風・防鳥施設
は、まず圃場の四隅部に隅柱1の基礎杭5を該杭5の上
端部が水面17上に一定の高さ出る程度(例えば、水面
から10cm程度)に垂直に打ち込み、次に基礎杭5の
頭部に上柱6を所定長さ差し込み、その間隙に角棒楔9
を打ち込んで固定し、その直上に爪付ストッパー兼用パ
イプバンド7をボルト締めにより取着する。
【0012】次に、隅柱1を支持するステイ柱2を適宜
伏角25〜50゜で田畦の両端に打ち込んで、該ステイ
柱2頭部を隅柱1の上柱6の所定位置に連結金具19で
固定する。
【0013】隣接隅柱1間には適宜間隔をおいて周囲柱
3用の基礎杭5を周囲線を形成するように並列に打ち込
み、隅柱1の場合と同様に上柱6を差し込み嵌着し、各
上柱6は等高で周囲柱5を方形を形成するように立設す
る。(周囲線)
【0014】圃場の内側には、周囲柱5と並列状に適当
な間隔で所定位置に中柱4を上記と同様に立設する。
(支持線)
【0015】隅柱1,周囲柱3,中柱4を所定位置に立
設した後、各柱1,3,4の上柱6にあらかじめ所定高
さに取付けられている爪付パイプバンド7,爪付フック
バンド8の爪を支点として、周囲線及び支持線を形成す
るように上端,中間,下端にワイヤーケーブル12を平
行に張りめぐらせる。
【0016】次に、周囲線を形成したワイヤーケーブル
12にプラスチック製ネット13を吊り下げて圃場を囲
繞した後、隅柱1,周囲柱3,中柱4の各上端部に張り
めぐらせたワイヤーケーブル12上に天面全体にプラス
チック製ネット13を敷設し、圃場の全周側面及び天面
に該ネット13を張設して、本発明による防風・防鳥施
設を完成させる。なお、圃場への出入り口Aにはネット
上端縁にカーテンリングを取付けてカーテン式に開閉自
在に構成してもよい。
【0017】各ケーブル12とネット13とは適宜所定
位置でフック等により固定し、風により飛ばされないよ
うにすることは勿論である。また、本実施例では、網目
4mmのプラスチック製ネットを使用したが、材質,網
目等は適宜選定すればよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、ネット
により蓮葉を強風から防ぐことができるので、葉の破損
が防止され、蓮の成育が順調に促進されて安定栽培が可
能となり、蓮根の成長も良好となり、また蓮根を鴨等の
水鳥の食害から守り、従って収穫が向上する。また、各
支柱パイプは亜鉛ドブメッキ管を使用することにより耐
食性があって素材費も安価となり、しかも本発明のネッ
ト棚の構造はその構成が簡単であるので、素人でも容易
に組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する隅柱の一例を示す側面図であ
る。
【図2】本発明に使用するステイ柱の一例を示す側面図
である。
【図3】本発明に使用する周囲柱の一例を示す側面図で
ある。
【図4】本発明に使用する中柱の一例を示す側面図であ
る。
【図5】本発明に係る蓮田用ネット棚の構造の一部を示
す平面図である。
【図6】本発明に係る蓮田用ネット棚の構造の一部を示
す側面図である。
【図7】本発明に係る蓮田用ネット棚の構造の全体平面
図である。
【図8】本発明に係る蓮田用ネット棚の構造の全体側面
図である。
【図9】本発明に使用するパイプバンドの一例を示す断
面平面図である。
【図10】本発明に使用するフックバンドの一例を示す
断面平面図である。
【符号の説明】
1−隅柱 2−ステイ柱 3−周囲柱 4−中柱 5−基礎杭 6−上柱 7−パイプバンド 8−フックバンド 9−角棒楔 10−平キャップ付短筒 11−半球状キャップ付短筒 12−ワイヤーケーブル(半鋼線) 13−ネット 14−扁平状部 15−キャップのワイヤー通し孔 16−タンバックル(張線器) 17−水面 18−爪 19−連結金具 20−ボルト締め付け部 21−ボルト締め付け部 A−圃場への出入り口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ蓮栽培用泥田中に打ち込む基礎
    杭と該基礎杭頭部に差し込み固定しネットを張架するた
    めのケーブル支持用パイプバンド又はフックバンドを取
    着した上柱とから構成される隅柱,周囲柱及び中柱を蓮
    田の所定位置に立設し、上記上柱の所定位置には数段に
    ワイヤーケーブルを張架し、該ケーブルを介して全周側
    面及び天面にネットを張って蓮田全面を囲繞してなるこ
    とを特徴とする蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造。
  2. 【請求項2】 蓮栽培用泥田に打ち込む基礎杭の頭端に
    ネットを張架するケーブル支持用上柱を差し込みストッ
    パー兼用パイプバンド及び角棒楔により所定高さに調節
    固定してなる隅柱を蓮田の四隅にステイ上柱とステイ基
    礎杭からなるステイ柱により支持するようにして立設
    し、また蓮田の周辺部には所定間隔で複数本の周囲柱、
    蓮田の内側には複数本の中柱がそれぞれ立設され、該周
    囲柱及び中柱もそれぞれ上記隅柱と同様に蓮田に打ち込
    む基礎杭と該基礎杭頭端に差し込むネット張架用ケーブ
    ルの支持用上柱とから構成され、上記隅柱,周囲柱及び
    中柱を構成する各上柱には水面直上を下限として下端
    部,中間部及び上端部にケーブル支持用爪を有するフッ
    ク又はパイプバンドを等高,等間隔に取付け固定し、各
    パイプバンド及びフックバンドの爪を支点として各隅
    柱,周囲柱及び中柱間に所定のワイヤーケーブルを所定
    高さに平行に張架し、蓮田の全周側面及び天面に該ケー
    ブルを介してネットを張設してなることを特徴とする請
    求項1記載の蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造。
  3. 【請求項3】 前記基礎杭はパイプ状で前記上柱より若
    干大径で下端は扁平状に形成され、上端部のみを水面上
    に残す程度に泥田中に打ち込まれる請求項1又は2記載
    の蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造。
  4. 【請求項4】 前記上柱の上端にはネット破損防止用の
    キャップを被着してなる請求項1,2又は3記載の蓮田
    用防風・防鳥ネット棚の構造。
  5. 【請求項5】 前記ケーブル支持用爪は、隅柱には爪を
    有するパイプバンドを、また周囲柱と中柱には爪付フッ
    クバンドを取付けてなる請求項1,2,3又は4記載の
    蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造。
JP8868796A 1996-03-06 1996-03-06 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造 Withdrawn JPH09238582A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8868796A JPH09238582A (ja) 1996-03-06 1996-03-06 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8868796A JPH09238582A (ja) 1996-03-06 1996-03-06 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09238582A true JPH09238582A (ja) 1997-09-16

Family

ID=13949758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8868796A Withdrawn JPH09238582A (ja) 1996-03-06 1996-03-06 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09238582A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100663189B1 (ko) * 2004-09-21 2007-01-02 진두영 조립식 방조망
KR100966765B1 (ko) * 2007-12-06 2010-06-30 순천향대학교 산학협력단 복합영농을 위한 논 구조
KR101007626B1 (ko) * 2009-11-04 2011-01-12 김영수 조류 접근 방지망 및 와이어 텐션을 이용한 그 설치방법
JP2012223102A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Reiji Oshima 害獣防護柵
JP5193381B1 (ja) * 2012-08-27 2013-05-08 日新産業株式会社 植生保護装置及び植生保護機構

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100663189B1 (ko) * 2004-09-21 2007-01-02 진두영 조립식 방조망
KR100966765B1 (ko) * 2007-12-06 2010-06-30 순천향대학교 산학협력단 복합영농을 위한 논 구조
KR101007626B1 (ko) * 2009-11-04 2011-01-12 김영수 조류 접근 방지망 및 와이어 텐션을 이용한 그 설치방법
JP2012223102A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Reiji Oshima 害獣防護柵
JP5193381B1 (ja) * 2012-08-27 2013-05-08 日新産業株式会社 植生保護装置及び植生保護機構

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5634483A (en) Canopy support system
US5218982A (en) Handy hut
US9351449B2 (en) Plant protection system
US4096662A (en) Plant stake including basket
US20190387692A1 (en) Netting installation for use in tree fruit production
US10676959B2 (en) Netting post cap
US3585755A (en) Wire network for hop-growing fields
US6044595A (en) Billboard netting system providing protection from birds
JPH09238582A (ja) 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造
US20160165814A1 (en) Trellis System
KR101413386B1 (ko) 농작물 지주대
JP2008022796A (ja) 果樹低木栽培用整枝柵及び果樹低木栽培用装置
US20060162247A1 (en) Polytunnel system
KR20170001250U (ko) 간이비가림시설용 농작물지지구
KR100276395B1 (ko) 방조망설치구조
KR102196905B1 (ko) 농작물 걸침 구조체
US5373660A (en) Trellis support system
KR20120000578U (ko) 다용도 농작물 지주대
JPH08199577A (ja) コンクリート壁面の緑化装置
JP2011239712A (ja) 農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法
JP2009142254A (ja) 防鳥網の支持装置及びその方法
CN221011150U (zh) 一种猕猴桃的牵引装置
JP2005278579A (ja) 蔓性植物用の起伏式棚
KR200170870Y1 (ko) 방조망 설치구조
KR200263806Y1 (ko) 과수원의 보호망 지지용 강선 고정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506