JPH09238751A - 浴室用電動ウオッシャ - Google Patents
浴室用電動ウオッシャInfo
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- JPH09238751A JPH09238751A JP8317496A JP8317496A JPH09238751A JP H09238751 A JPH09238751 A JP H09238751A JP 8317496 A JP8317496 A JP 8317496A JP 8317496 A JP8317496 A JP 8317496A JP H09238751 A JPH09238751 A JP H09238751A
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブラシやスポンジ等の作動騒音を解消し、回
転のトルクを高め、ハンドアームを含む回転作動部の重
量軽量を図る。 【解決手段】 モータと、該モータの回転軸に装着する
たわみ軸と、該たわみ軸の先端に装着する回転ブラシと
を備え、該回転ブラシは、たわみ軸に連結された回転軸
と、この回転軸に装着したスポンジとから構成する。
転のトルクを高め、ハンドアームを含む回転作動部の重
量軽量を図る。 【解決手段】 モータと、該モータの回転軸に装着する
たわみ軸と、該たわみ軸の先端に装着する回転ブラシと
を備え、該回転ブラシは、たわみ軸に連結された回転軸
と、この回転軸に装着したスポンジとから構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータを用いた浴室用
電動ウオッシャに関する。
電動ウオッシャに関する。
【0002】
【従来の技術】入浴時の身体洗いを簡便にするため、従
来より各種の電動式ボディブラシが提案されている。図
4は従来のボディブラシの一例を示すものであり、把持
部であるハンドアーム1と、先端に取り付けた回転ブラ
シ2とを備え、回転ブラシ2はハンドアーム1内に内蔵
したモータ3によって駆動する(実開平2−84587
号公報)。もちろんモータ3へ電源を供給するバッテリ
4もハンドアーム1内に内蔵され、片手で簡単に操作で
き、また自由に持ち運びが出来るようになっている。バ
ッテリ4は蓄電池、充電式があるが、いずれの形式でも
基本構造は変わらない。
来より各種の電動式ボディブラシが提案されている。図
4は従来のボディブラシの一例を示すものであり、把持
部であるハンドアーム1と、先端に取り付けた回転ブラ
シ2とを備え、回転ブラシ2はハンドアーム1内に内蔵
したモータ3によって駆動する(実開平2−84587
号公報)。もちろんモータ3へ電源を供給するバッテリ
4もハンドアーム1内に内蔵され、片手で簡単に操作で
き、また自由に持ち運びが出来るようになっている。バ
ッテリ4は蓄電池、充電式があるが、いずれの形式でも
基本構造は変わらない。
【0003】ハンドアーム1の先端は、操作性を良くす
るために湾曲させる場合がある。また回転ブラシ2は、
モータ3によって駆動されるターンテーブル5を備え、
当該ターンテーブルにブラシ(スポンジ)が着脱自在に
装着され、自由にブラシ交換が出来るようになってい
る。身体を洗う洗浄器具はスポンジもあり、必ずしも植
毛ブラシに限らないし、また衛生上も頻繁に交換する必
要があるため、ブラシ(スポンジ)の装着はカートリッ
ジ交換方式のように簡単に行えるようになっている。
るために湾曲させる場合がある。また回転ブラシ2は、
モータ3によって駆動されるターンテーブル5を備え、
当該ターンテーブルにブラシ(スポンジ)が着脱自在に
装着され、自由にブラシ交換が出来るようになってい
る。身体を洗う洗浄器具はスポンジもあり、必ずしも植
毛ブラシに限らないし、また衛生上も頻繁に交換する必
要があるため、ブラシ(スポンジ)の装着はカートリッ
ジ交換方式のように簡単に行えるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
のボディブラシは、ハンディタイプで持ち運び自由に使
用することを前提とするため、駆動モータやバッテリを
ハンドアームに内蔵させる結果、次のような問題があっ
た。
のボディブラシは、ハンディタイプで持ち運び自由に使
用することを前提とするため、駆動モータやバッテリを
ハンドアームに内蔵させる結果、次のような問題があっ
た。
【0005】まず第一に、モータおよびバッテリ内蔵で
あるため、重量が重くなることである。軽量化を図って
も、モータには一定以上のトルクが要求されるから、重
量軽減にも限界がある。
あるため、重量が重くなることである。軽量化を図って
も、モータには一定以上のトルクが要求されるから、重
量軽減にも限界がある。
【0006】第二に、低コストの小型高トルクモータは
作動騒音を発生する。これがハンドアーム内に内蔵され
るため、背中や首筋を洗うときにモータが耳元に接近
し、非常にうるさい。
作動騒音を発生する。これがハンドアーム内に内蔵され
るため、背中や首筋を洗うときにモータが耳元に接近
し、非常にうるさい。
【0007】このような問題は、とくに老人介護施設や
重度身障者介護施設、病院などのように、専任の介護ス
タッフが毎日大勢の身体を洗うケースにおいて無視でき
ない問題となる。施設における入浴介護のように大勢の
身体をていねいに洗うときには、ブラシの僅かの重量の
違いで疲労感がまったく異なる。従来のボディブラシは
軽量化に限界があり、現在のところ積極的に採用される
には至っていない。
重度身障者介護施設、病院などのように、専任の介護ス
タッフが毎日大勢の身体を洗うケースにおいて無視でき
ない問題となる。施設における入浴介護のように大勢の
身体をていねいに洗うときには、ブラシの僅かの重量の
違いで疲労感がまったく異なる。従来のボディブラシは
軽量化に限界があり、現在のところ積極的に採用される
には至っていない。
【0008】また老人や体力の衰えた各種患者の耳元で
モータ音をうるさく響かせるのは、介護施設における好
ましい環境提供とはいいがたく、採用を妨げる大きな原
因となる。
モータ音をうるさく響かせるのは、介護施設における好
ましい環境提供とはいいがたく、採用を妨げる大きな原
因となる。
【0009】さらにいえば、従来のボディブラシは身体
洗浄だけを目的とし、従ってモータトルクもそれに見合
った最低限のものに抑えている。モータ駆動の浴室ブラ
シであれば身体洗浄のほかに浴槽や浴壁も洗浄できる機
能性を備えることが望ましいが、モータトルクが抑えら
れると浴槽や床面の汚れを、強く押し当ててきれいに洗
浄することが出来ない。
洗浄だけを目的とし、従ってモータトルクもそれに見合
った最低限のものに抑えている。モータ駆動の浴室ブラ
シであれば身体洗浄のほかに浴槽や浴壁も洗浄できる機
能性を備えることが望ましいが、モータトルクが抑えら
れると浴槽や床面の汚れを、強く押し当ててきれいに洗
浄することが出来ない。
【0010】そこで本発明の目的は、ブラシやスポンジ
等の各種洗浄器具(スクラブ)の作動騒音を解消し、か
つスクラブ回転のトルクを高めることを可能とし、同時
にハンドアームを含む回転作動部の重量軽量を可能とす
る点にある。
等の各種洗浄器具(スクラブ)の作動騒音を解消し、か
つスクラブ回転のトルクを高めることを可能とし、同時
にハンドアームを含む回転作動部の重量軽量を可能とす
る点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成して課題
を達成するため、本発明に係る浴室用電動ウオッシャ
は、モータと、該モータの回転軸に装着するたわみ軸
と、該たわみ軸の先端に装着する回転ブラシとを備え、
該回転ブラシは、たわみ軸に連結されて回転するロータ
と、該ロータに装着したスクラブとから構成する。
を達成するため、本発明に係る浴室用電動ウオッシャ
は、モータと、該モータの回転軸に装着するたわみ軸
と、該たわみ軸の先端に装着する回転ブラシとを備え、
該回転ブラシは、たわみ軸に連結されて回転するロータ
と、該ロータに装着したスクラブとから構成する。
【0012】また実際の使い勝手をさらに向上させるた
め、前記ロータは、たわみ軸との接続方向に伸びる中空
パイプとし、その後端部を、たわみ軸との連結部から前
方に向かって拡開する略円錐形状に形成し、拡開面に洗
剤注入孔を設ける一方、一般パイプ面に複数の小孔を設
ける場合がある。
め、前記ロータは、たわみ軸との接続方向に伸びる中空
パイプとし、その後端部を、たわみ軸との連結部から前
方に向かって拡開する略円錐形状に形成し、拡開面に洗
剤注入孔を設ける一方、一般パイプ面に複数の小孔を設
ける場合がある。
【0013】
【作用】本発明に係る電動ウオッシャは、モータ回転を
自由方向へ伝達できるフレキシブルシャフト(たわみ
軸)を使用し、モータ本体と回転スクラブとを離隔させ
る点に特徴がある。
自由方向へ伝達できるフレキシブルシャフト(たわみ
軸)を使用し、モータ本体と回転スクラブとを離隔させ
る点に特徴がある。
【0014】フレキシブルシャフトは、モータ回転を自
由角度で任意の離隔位置に伝達できるものであるから、
スポンジやブラシ等の回転スクラブは、無音で回転す
る。
由角度で任意の離隔位置に伝達できるものであるから、
スポンジやブラシ等の回転スクラブは、無音で回転す
る。
【0015】フレキシブルシャフトは、複数のコイルバ
ネシャフトを多段積層して構成されるが、一方の端部は
モータ回転軸に連結されるため、操作位置よりもモータ
の配設位置が低い場合には、ハンドアームを持つ側への
負担重量は殆どない。本発明の場合モータは浴室床面あ
るいは外壁外の低い位置など、自由な高さ位置に設置で
きる。従って、操作側の重量負担は軽量ハンドアームと
スポンジ(スクラブ)だけの重量であり、操作負担は格
段に軽減できる。
ネシャフトを多段積層して構成されるが、一方の端部は
モータ回転軸に連結されるため、操作位置よりもモータ
の配設位置が低い場合には、ハンドアームを持つ側への
負担重量は殆どない。本発明の場合モータは浴室床面あ
るいは外壁外の低い位置など、自由な高さ位置に設置で
きる。従って、操作側の重量負担は軽量ハンドアームと
スポンジ(スクラブ)だけの重量であり、操作負担は格
段に軽減できる。
【0016】フレキシブルシャフトは自由方向へ回転ス
クラブを移動操作でき、通常の浴室においてはモータと
の離隔距離を自由に設定できる。また高トルクモータを
使用しても、モータの大きさや形状の限定を受けない。
従って、自由な低騒音モータを使用することが可能であ
り、身体洗浄のほか、浴槽、浴室床面、浴室天井など各
部の洗浄機能をもたせることが可能となる。
クラブを移動操作でき、通常の浴室においてはモータと
の離隔距離を自由に設定できる。また高トルクモータを
使用しても、モータの大きさや形状の限定を受けない。
従って、自由な低騒音モータを使用することが可能であ
り、身体洗浄のほか、浴槽、浴室床面、浴室天井など各
部の洗浄機能をもたせることが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明に係る浴室用電動ウオッシャ
の一例を示すものである。この電動ウオッシャ10は、
駆動源であるモータ11と、この駆動モータ11の回転
軸に連結するフレキシブルシャフト(たわみ軸)20
と、該フレキシブルシャフトの先端に装着する回転ブラ
シ30とからなる。
説明する。図1は、本発明に係る浴室用電動ウオッシャ
の一例を示すものである。この電動ウオッシャ10は、
駆動源であるモータ11と、この駆動モータ11の回転
軸に連結するフレキシブルシャフト(たわみ軸)20
と、該フレキシブルシャフトの先端に装着する回転ブラ
シ30とからなる。
【0018】モータ11は、浴室壁面12の外側、例え
ば脱衣室14に設け、モータ音が浴室15内に響かない
ようにする。モータ11のトルクは、主として身体、副
機能として浴槽を洗うことが出来れば十分であるから、
モータ11は小型のもので良く、載置台16も簡単に設
置できる。またモータ11を配するには、モータ回転軸
17を浴室15側へ突出させるための小孔が必要である
が、既存住宅であってもドリル穿設と、防水パッキンの
配置で済むから、取付工事は極めて簡単であり、コスト
も安い。もちろん一般住宅の脱衣室にむき出しのモータ
11があるのは美観的にも好ましくないから、適宜の化
粧ボックスでモータ11を被覆することが望ましい。
ば脱衣室14に設け、モータ音が浴室15内に響かない
ようにする。モータ11のトルクは、主として身体、副
機能として浴槽を洗うことが出来れば十分であるから、
モータ11は小型のもので良く、載置台16も簡単に設
置できる。またモータ11を配するには、モータ回転軸
17を浴室15側へ突出させるための小孔が必要である
が、既存住宅であってもドリル穿設と、防水パッキンの
配置で済むから、取付工事は極めて簡単であり、コスト
も安い。もちろん一般住宅の脱衣室にむき出しのモータ
11があるのは美観的にも好ましくないから、適宜の化
粧ボックスでモータ11を被覆することが望ましい。
【0019】フレキシブルシャフト20は、一端をモー
タ11の回転軸に連結し、他端を回転ブラシ30に連結
する。連結部には適宜のコネクタ21,22を使用す
る。回転ブラシ30は使用者や用途によって代える必要
があるので、フレキシブルシャフト20は、使用環境に
柔軟に対応できるよう任意に着脱可能としておく。もち
ろん単身者住宅のように使用目的が限定されている場合
には、シャフトを固定型としても構わない。
タ11の回転軸に連結し、他端を回転ブラシ30に連結
する。連結部には適宜のコネクタ21,22を使用す
る。回転ブラシ30は使用者や用途によって代える必要
があるので、フレキシブルシャフト20は、使用環境に
柔軟に対応できるよう任意に着脱可能としておく。もち
ろん単身者住宅のように使用目的が限定されている場合
には、シャフトを固定型としても構わない。
【0020】フレキシブルシャフト20の重量は、回転
ブラシ30側では殆ど負担とならないが、身体洗浄だけ
の目的であれば長いシャフトは入浴の邪魔になる。一般
家庭では浴室壁面12に回転ブラシ30を引っ掛けてお
くフック18を設け、各人でスクラブ(スポンジ/ブラ
シ等の洗浄手段)を変更できるようにしておけば良い
が、老人ホームのように、介護スタッフが多人数の身体
洗浄を行うような場所では最初から浴槽洗浄も可能な長
いシャフトを取り付けておいて使用するのは好ましくな
いからである。
ブラシ30側では殆ど負担とならないが、身体洗浄だけ
の目的であれば長いシャフトは入浴の邪魔になる。一般
家庭では浴室壁面12に回転ブラシ30を引っ掛けてお
くフック18を設け、各人でスクラブ(スポンジ/ブラ
シ等の洗浄手段)を変更できるようにしておけば良い
が、老人ホームのように、介護スタッフが多人数の身体
洗浄を行うような場所では最初から浴槽洗浄も可能な長
いシャフトを取り付けておいて使用するのは好ましくな
いからである。
【0021】従って、施設関係では身体洗浄専用の短い
シャフトを使って身体洗浄を行い、浴室浴槽の洗浄時に
はシャフトを交換して使用するという、いわゆる使い分
けをすることが望ましい。フレキシブルシャフト20
は、モータ軸から5〜10メートル離隔させても十分に
トルクを回転ブラシ30に伝達できる。最初から長いシ
ャフトを使用することも可能であるが、少なくとも老人
ホームや重度身障者施設では、つまずくなど危険であ
り、好ましい使用形態とはいえない。目的に応じて長短
のシャフトを備え、使い分ける。尚、フレキシブルシャ
フト20の着脱は極めて容易である。
シャフトを使って身体洗浄を行い、浴室浴槽の洗浄時に
はシャフトを交換して使用するという、いわゆる使い分
けをすることが望ましい。フレキシブルシャフト20
は、モータ軸から5〜10メートル離隔させても十分に
トルクを回転ブラシ30に伝達できる。最初から長いシ
ャフトを使用することも可能であるが、少なくとも老人
ホームや重度身障者施設では、つまずくなど危険であ
り、好ましい使用形態とはいえない。目的に応じて長短
のシャフトを備え、使い分ける。尚、フレキシブルシャ
フト20の着脱は極めて容易である。
【0022】回転ブラシ30は、把手31と、フレキシ
ブルシャフト20の回転力を受けるストレート軸(ロー
タ)32と、このストレート軸32に装着するスポンジ
33とを備える。ストレート軸32は、フレキシブルシ
ャフト20の端末と同一方向に回転するもので、スポン
ジ33はその外周に装着する。
ブルシャフト20の回転力を受けるストレート軸(ロー
タ)32と、このストレート軸32に装着するスポンジ
33とを備える。ストレート軸32は、フレキシブルシ
ャフト20の端末と同一方向に回転するもので、スポン
ジ33はその外周に装着する。
【0023】本装置では、回転ブラシ30の回転軸の方
式はとくに限定しない。しかしながら、従来の各種ボデ
ィウオッシャと同じように回転ディスクにブラシを設け
ると、皮膚とブラシ(スポンジ)の接触が面接触となる
のに対し、ストレート軸を使用したスポンジ33では皮
膚とスポンジとの接触が、線接触に近づく。
式はとくに限定しない。しかしながら、従来の各種ボデ
ィウオッシャと同じように回転ディスクにブラシを設け
ると、皮膚とブラシ(スポンジ)の接触が面接触となる
のに対し、ストレート軸を使用したスポンジ33では皮
膚とスポンジとの接触が、線接触に近づく。
【0024】例えば、図2にも示すように、スポンジ外
周の上下方向に切れ込み35を設けた場合、回転によっ
てスポンジ縁端36は、線接触で皮膚を叩く。このよう
な接触方式にすると、図4に示すような回転ディスクの
接触方式に較べ、把手31への負荷が軽減する。接触面
積が少なくなるからである。しかし十分な回転数がある
ため洗浄効果にはまったく影響がでない。より軽いタッ
チで、しかも皮膚にダメージを与えずに、身体洗浄がで
きる。
周の上下方向に切れ込み35を設けた場合、回転によっ
てスポンジ縁端36は、線接触で皮膚を叩く。このよう
な接触方式にすると、図4に示すような回転ディスクの
接触方式に較べ、把手31への負荷が軽減する。接触面
積が少なくなるからである。しかし十分な回転数がある
ため洗浄効果にはまったく影響がでない。より軽いタッ
チで、しかも皮膚にダメージを与えずに、身体洗浄がで
きる。
【0025】しかも、このようなストレート軸32を使
用した線接触方式をとると、脇下、股下、首のつけねの
ように、狭い部分の洗浄が容易になる。円形の回転ディ
スクブラシでは、脇下のように狭い部分にブラシ面が対
応せず、腕を十分に挙げないと洗浄が出来なかった。こ
のような相違は、健常人にとっては僅かな相違と考えら
れがちである。しかし重度身障者や高齢者のように、身
体機能が十分でない人を効率的に入浴させる場合には、
介護スタッフの負担は格段に軽減される。尚、必要に応
じてスポンジ32は垢すりネット等の布地で覆ってもよ
い。
用した線接触方式をとると、脇下、股下、首のつけねの
ように、狭い部分の洗浄が容易になる。円形の回転ディ
スクブラシでは、脇下のように狭い部分にブラシ面が対
応せず、腕を十分に挙げないと洗浄が出来なかった。こ
のような相違は、健常人にとっては僅かな相違と考えら
れがちである。しかし重度身障者や高齢者のように、身
体機能が十分でない人を効率的に入浴させる場合には、
介護スタッフの負担は格段に軽減される。尚、必要に応
じてスポンジ32は垢すりネット等の布地で覆ってもよ
い。
【0026】従って、かかる電動ウオッシャによれば、
離隔して配したモータ11により、自由位置において回
転ブラシ30を使用することが可能となり、身体洗浄が
より容易となる。モータ11は離れた位置にあるので、
耳元付近に回転ブラシ30をもってきたときも耳障りな
モータ音がしない。
離隔して配したモータ11により、自由位置において回
転ブラシ30を使用することが可能となり、身体洗浄が
より容易となる。モータ11は離れた位置にあるので、
耳元付近に回転ブラシ30をもってきたときも耳障りな
モータ音がしない。
【0027】またフレキシブルシャフト20の重量は、
端末のモータ軸にかかるので回転ブラシ30側には、重
量負担は殆どかからない。このため各種施設において介
護スタッフが大勢の入浴の世話をするときにも作業負担
を格段に低減できる。
端末のモータ軸にかかるので回転ブラシ30側には、重
量負担は殆どかからない。このため各種施設において介
護スタッフが大勢の入浴の世話をするときにも作業負担
を格段に低減できる。
【0028】モータ内蔵型の従来のボディウオッシャは
床に落とすと回路部分が破損する虞れがあり、また本体
ケースを丈夫にするために肉厚の樹脂パネルを使用する
ことから、ユニットバスの壁面にぶつけると肉薄の樹脂
壁面が破損する虞れがあった。しかし、この回転ブラシ
30はハンドの部分を除くと全体がスポンジ33であ
り、床に落としても破損の可能性はなく、ユニットバス
の樹脂壁面を破損することもない。浴室では石鹸やシャ
ンプーを使用するため、ブラシを滑り落とし易いが、こ
のような相違も本回転ブラシ30の特有の効果というこ
とが出来る。
床に落とすと回路部分が破損する虞れがあり、また本体
ケースを丈夫にするために肉厚の樹脂パネルを使用する
ことから、ユニットバスの壁面にぶつけると肉薄の樹脂
壁面が破損する虞れがあった。しかし、この回転ブラシ
30はハンドの部分を除くと全体がスポンジ33であ
り、床に落としても破損の可能性はなく、ユニットバス
の樹脂壁面を破損することもない。浴室では石鹸やシャ
ンプーを使用するため、ブラシを滑り落とし易いが、こ
のような相違も本回転ブラシ30の特有の効果というこ
とが出来る。
【0029】モータ11のトルクは自由に設定できる。
従って、やや大きめのモータを配することによって浴室
洗浄にも使用できるブラシを得ることが出来る。浴室お
よび浴槽の洗浄には、スポンジ33に代え、植毛ブラシ
を使用することが望ましい。老人介護施設のように大型
の浴槽をもった処では、フレキシブルシャフト20の長
さは適宜取り替え変更する。
従って、やや大きめのモータを配することによって浴室
洗浄にも使用できるブラシを得ることが出来る。浴室お
よび浴槽の洗浄には、スポンジ33に代え、植毛ブラシ
を使用することが望ましい。老人介護施設のように大型
の浴槽をもった処では、フレキシブルシャフト20の長
さは適宜取り替え変更する。
【0030】図3は、回転ブラシの他の実施例を示すも
のである。この回転ブラシ40は、回転軸41の中心部
に空隙42を設け、液体石鹸を回転によってスポンジ3
3に滲み出させるようになっている。
のである。この回転ブラシ40は、回転軸41の中心部
に空隙42を設け、液体石鹸を回転によってスポンジ3
3に滲み出させるようになっている。
【0031】回転軸41は、後端部に略円錐形状の斜面
43をもち、この斜面43に液体石鹸の注入口44を備
える。また空隙42に沿った適当位置に液体石鹸を振り
飛ばすための小孔45を備える。注入口44および小孔
45の配設数はとくに限定されない。注入口44は少な
くとも一つあればよく、小孔45は滲み出し効率を向上
させるために、離隔した位置に複数設けることが望まし
い。尚、符号46は把手31内の回転軸、47はバイブ
レータ機能のための湾曲軸部、48は注入口44を被覆
するためのカバー部材、49はフレキシブルシャフト2
0と接続するための螺条(雄ねじ)である。
43をもち、この斜面43に液体石鹸の注入口44を備
える。また空隙42に沿った適当位置に液体石鹸を振り
飛ばすための小孔45を備える。注入口44および小孔
45の配設数はとくに限定されない。注入口44は少な
くとも一つあればよく、小孔45は滲み出し効率を向上
させるために、離隔した位置に複数設けることが望まし
い。尚、符号46は把手31内の回転軸、47はバイブ
レータ機能のための湾曲軸部、48は注入口44を被覆
するためのカバー部材、49はフレキシブルシャフト2
0と接続するための螺条(雄ねじ)である。
【0032】かかる構成によれば、液体石鹸を注入口4
4から適量入れ、回転軸41の回転によってスポンジ3
3を泡立たせることが出来る。特別このような構成をと
らずとも、スポンジ33を使用する場合は石鹸をスポン
ジ表面に塗れば良いわけであるが、スポンジ全体に石鹸
を滲み込ませるには手でスポンジ33を何回か握圧する
必要がある。ところが各種施設のように多人数の入浴介
護を毎日行うところでは、このような繰り返しの作業に
よって介護人の手が石鹸負けするなど、入浴介護の負担
が増加する虞れがある。手に直接石鹸原液をつけなくと
も済むのであれば、女性スタッフの心理負担も相当程度
に軽減される。
4から適量入れ、回転軸41の回転によってスポンジ3
3を泡立たせることが出来る。特別このような構成をと
らずとも、スポンジ33を使用する場合は石鹸をスポン
ジ表面に塗れば良いわけであるが、スポンジ全体に石鹸
を滲み込ませるには手でスポンジ33を何回か握圧する
必要がある。ところが各種施設のように多人数の入浴介
護を毎日行うところでは、このような繰り返しの作業に
よって介護人の手が石鹸負けするなど、入浴介護の負担
が増加する虞れがある。手に直接石鹸原液をつけなくと
も済むのであれば、女性スタッフの心理負担も相当程度
に軽減される。
【0033】本発明に係る装置は、前記実施例に限定さ
れない。例えばモータの配設位置は屋外であっても良い
し、また防水ケースに入れて持ち運び可能としても良
い。防水ケースを使用するのは、主として、公団住宅や
賃貸マンションなど、浴室壁面にモータ軸孔を穿設出来
ない場合である。この場合にはモータを収納したケース
を浴室内に置き、フレキシブルシャフトによって身体洗
浄と浴室浴槽洗浄を兼用させる。単純な金属ケースでは
モータ音が漏れるが、ケース内面にインシュレータ(消
音パネル)を配しておけばモータ音も確実に低減するこ
とが出来る。
れない。例えばモータの配設位置は屋外であっても良い
し、また防水ケースに入れて持ち運び可能としても良
い。防水ケースを使用するのは、主として、公団住宅や
賃貸マンションなど、浴室壁面にモータ軸孔を穿設出来
ない場合である。この場合にはモータを収納したケース
を浴室内に置き、フレキシブルシャフトによって身体洗
浄と浴室浴槽洗浄を兼用させる。単純な金属ケースでは
モータ音が漏れるが、ケース内面にインシュレータ(消
音パネル)を配しておけばモータ音も確実に低減するこ
とが出来る。
【0034】またモータ回転数を変更できるようにすれ
ば、身体洗浄と浴室浴槽洗浄との使い分けもより自由に
なる。減速ギア、スイッチ類は、従来公知の手段を使用
することが出来る。尚、使用者によっては従来の円形デ
ィスク型のブラシを好む場合もあるので、かさ歯車やウ
オームギアによって回転軸の回転方向を変え、円形ディ
スクを使用しても良い。スクラブ(スポンジ、植毛ブラ
シ等)の種類は限定されない。
ば、身体洗浄と浴室浴槽洗浄との使い分けもより自由に
なる。減速ギア、スイッチ類は、従来公知の手段を使用
することが出来る。尚、使用者によっては従来の円形デ
ィスク型のブラシを好む場合もあるので、かさ歯車やウ
オームギアによって回転軸の回転方向を変え、円形ディ
スクを使用しても良い。スクラブ(スポンジ、植毛ブラ
シ等)の種類は限定されない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電動ウ
オッシャによれば、ブラシやスポンジ等の作動騒音を解
消し、回転トルクを高め、ハンドアームを含む回転作動
部の重量軽量を可能とすることが出来る。
オッシャによれば、ブラシやスポンジ等の作動騒音を解
消し、回転トルクを高め、ハンドアームを含む回転作動
部の重量軽量を可能とすることが出来る。
【図1】本発明に係る電動ウオッシャの一例を示す図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係る回転ブラシに使用するスポンジの
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図3】本発明に係る回転ブラシの他の実施例を示す図
である。
である。
【図4】従来のボディウオッシャの一例を示す図であ
る。
る。
10 電動ウオッシャ 11 モータ 12 浴室壁面 14 脱衣室 15 浴室 16 載置台 17 モータ回転軸 18 フック 12 フレキシブルシャフト(たわみ軸) 21,22 コネクタ 30,40 回転ブラシ 31 把手 32 ストレート軸 33 スポンジ 41,46 回転軸 42 空隙 43 斜面 44 注入口 45 小孔 47 湾曲軸部 48 カバー部材 49 螺条(雄ねじ)
Claims (2)
- 【請求項1】モータと、該モータの回転軸に装着するた
わみ軸と、該たわみ軸の先端に装着する回転ブラシとを
備え、 該回転ブラシは、たわみ軸に連結されて回転するロータ
と、該ロータに装着したスクラブとからなることを特徴
とする浴室用電動ウオッシャ。 - 【請求項2】前記ロータは、たわみ軸との接続方向に伸
びる中空パイプであって、 その後端部を、たわみ軸との連結部から前方に向かって
拡開する略円錐形状に形成し、拡開面に洗剤注入孔を設
ける一方、一般パイプ面に複数の小孔を設けることを特
徴とする請求項1の浴室用電動ウオッシャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317496A JPH09238751A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 浴室用電動ウオッシャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317496A JPH09238751A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 浴室用電動ウオッシャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238751A true JPH09238751A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13794929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8317496A Withdrawn JPH09238751A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 浴室用電動ウオッシャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238751A (ja) |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP8317496A patent/JPH09238751A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |