JPH09239015A - ロッカー等の脱臭装置 - Google Patents
ロッカー等の脱臭装置Info
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- JPH09239015A JPH09239015A JP8071231A JP7123196A JPH09239015A JP H09239015 A JPH09239015 A JP H09239015A JP 8071231 A JP8071231 A JP 8071231A JP 7123196 A JP7123196 A JP 7123196A JP H09239015 A JPH09239015 A JP H09239015A
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロッカーの脱臭機能、殺菌機能を高めるとと
もに、乾燥機能をも付加したロッカー等の脱臭装置を提
供すること。 【解決手段】 気流ダクト10内に吸込まれた臭気はオ
ゾンにより酸化分解され、無臭な空気となって収納部2
内に吹出されるため、収納部2内の脱臭、殺菌を可能に
する。また、加熱されることにより収納部2内の温度が
上昇するので、収納された衣類3や靴等の乾燥も行える
とともに、オゾンの自己分解作用が促進されるため、脱
臭、殺菌効果がより向上される。
もに、乾燥機能をも付加したロッカー等の脱臭装置を提
供すること。 【解決手段】 気流ダクト10内に吸込まれた臭気はオ
ゾンにより酸化分解され、無臭な空気となって収納部2
内に吹出されるため、収納部2内の脱臭、殺菌を可能に
する。また、加熱されることにより収納部2内の温度が
上昇するので、収納された衣類3や靴等の乾燥も行える
とともに、オゾンの自己分解作用が促進されるため、脱
臭、殺菌効果がより向上される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッカー内の臭気
を、オゾン発生器より発生するオゾンおよびオゾンを分
解する触媒により浄化して臭気を軽減することができる
ロッカー等の脱臭装置に関するものである。
を、オゾン発生器より発生するオゾンおよびオゾンを分
解する触媒により浄化して臭気を軽減することができる
ロッカー等の脱臭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロッカーとしては、例え
ば特開平4−266708号公報等が開示されている。
ば特開平4−266708号公報等が開示されている。
【0003】図5、6には、前記ロッカーが示されてお
り、以下簡単に説明していくと、まずロッカー01内コ
ーナー部には上下方向に気流ダクト02が設けられてお
り、この気流ダクト02の内側壁には吹出口03が、そ
して前側壁には吸込口04が形成されている。そしてこ
れら吹出口03の側方及び吸込口04の前方にはロッカ
ー01内を分割する棚板05が複数段設けられている。
り、以下簡単に説明していくと、まずロッカー01内コ
ーナー部には上下方向に気流ダクト02が設けられてお
り、この気流ダクト02の内側壁には吹出口03が、そ
して前側壁には吸込口04が形成されている。そしてこ
れら吹出口03の側方及び吸込口04の前方にはロッカ
ー01内を分割する棚板05が複数段設けられている。
【0004】上記構成において、ロッカー01内に発生
する臭気は、図5、6中矢印で示されるように吸込口0
4から気流ダクト02内のファン06により吸込まれ、
気流ダクト02内下部に設けられたオゾン発生器07を
通過することでオゾンと混合され、無臭な物質に分解、
浄化されるとともに、未反応の有害なオゾンは触媒08
を通過することで分解された後に吹出口03よりロッカ
ー01内に吹出されるようになっている。よってロッカ
ー01内の空気循環が円滑になり、臭気が浄化される。
する臭気は、図5、6中矢印で示されるように吸込口0
4から気流ダクト02内のファン06により吸込まれ、
気流ダクト02内下部に設けられたオゾン発生器07を
通過することでオゾンと混合され、無臭な物質に分解、
浄化されるとともに、未反応の有害なオゾンは触媒08
を通過することで分解された後に吹出口03よりロッカ
ー01内に吹出されるようになっている。よってロッカ
ー01内の空気循環が円滑になり、臭気が浄化される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなロッカーにあっては、脱臭装置により臭気の軽減が
ある程度計られるとしても、循環空気の十分な殺菌作用
を有せず、また、冬季や室内冷房により循環空気が低温
であるとオゾンの自己分解による臭気成分との反応が損
われて脱臭効果が悪くなり、さらに、濡れた衣類等によ
る湿気により脱臭装置内のオゾン発生器や触媒の寿命を
低下させるといった問題点があった。
うなロッカーにあっては、脱臭装置により臭気の軽減が
ある程度計られるとしても、循環空気の十分な殺菌作用
を有せず、また、冬季や室内冷房により循環空気が低温
であるとオゾンの自己分解による臭気成分との反応が損
われて脱臭効果が悪くなり、さらに、濡れた衣類等によ
る湿気により脱臭装置内のオゾン発生器や触媒の寿命を
低下させるといった問題点があった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するた
め、ロッカーの脱臭機能、殺菌機能を高めるとともに、
乾燥機能をも付加したロッカー等の脱臭装置を提供する
ことを目的としている。
め、ロッカーの脱臭機能、殺菌機能を高めるとともに、
乾燥機能をも付加したロッカー等の脱臭装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロッカー等の脱臭装置は、ロッカー等の収
納部の内面に開口する空気吸入口と、空気吹出口とを連
通する気流ダクト内に、気流ダクト内に空気を流通する
空気流通ファンと、オゾン発生器と、余剰のオゾンを分
解する触媒ユニットと、吹出空気の温度を上昇させる加
熱器とが配設されていることを特徴としている。この特
徴によれば、気流ダクト内に吸込まれた臭気はオゾンに
より酸化分解され、無臭な空気となって収納部内に吹出
されるため、収納部内の脱臭、殺菌を可能にする。ま
た、加熱されることにより収納部内の温度が上昇するの
で、収納された衣類や靴等の乾燥も行えるとともに、オ
ゾンの自己分解作用が促進されるため、脱臭、殺菌効果
がより向上される。
に、本発明のロッカー等の脱臭装置は、ロッカー等の収
納部の内面に開口する空気吸入口と、空気吹出口とを連
通する気流ダクト内に、気流ダクト内に空気を流通する
空気流通ファンと、オゾン発生器と、余剰のオゾンを分
解する触媒ユニットと、吹出空気の温度を上昇させる加
熱器とが配設されていることを特徴としている。この特
徴によれば、気流ダクト内に吸込まれた臭気はオゾンに
より酸化分解され、無臭な空気となって収納部内に吹出
されるため、収納部内の脱臭、殺菌を可能にする。ま
た、加熱されることにより収納部内の温度が上昇するの
で、収納された衣類や靴等の乾燥も行えるとともに、オ
ゾンの自己分解作用が促進されるため、脱臭、殺菌効果
がより向上される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1における1は、本発明実施
例の脱臭装置を備えたロッカーであり、2は該ロッカー
1内に形成された収納部、3は該収納部2内上部に横架
された吊掛棒4に吊支された衣類をそれぞれ示してい
る。前記収納部2は、図1及び図2に示されるように、
ロッカー1の両側板1a、1aと、その上、下板5、6
及び後面板7により覆われており、その前面は前記両側
板1a、1aの前端に枢着された扉8により開閉可能に
なっている。
づいて説明すると、まず図1における1は、本発明実施
例の脱臭装置を備えたロッカーであり、2は該ロッカー
1内に形成された収納部、3は該収納部2内上部に横架
された吊掛棒4に吊支された衣類をそれぞれ示してい
る。前記収納部2は、図1及び図2に示されるように、
ロッカー1の両側板1a、1aと、その上、下板5、6
及び後面板7により覆われており、その前面は前記両側
板1a、1aの前端に枢着された扉8により開閉可能に
なっている。
【0009】前記後面板7には、後述する空気の吹出口
9が複数穿設されているとともに、ロッカー1の背板1
bとの間に所定空間Sが形成されるように、後面板7が
前記背板1bよりやや前方位置に配設されている。そし
て前記背板1bの所定箇所には開口が設けられ、該開口
にはオゾンを分解する活性炭等を備えるオゾンフィルタ
ー23が設けられている。
9が複数穿設されているとともに、ロッカー1の背板1
bとの間に所定空間Sが形成されるように、後面板7が
前記背板1bよりやや前方位置に配設されている。そし
て前記背板1bの所定箇所には開口が設けられ、該開口
にはオゾンを分解する活性炭等を備えるオゾンフィルタ
ー23が設けられている。
【0010】上板6上部には、上部区画室6aが形成さ
れ、該上部区画室6a内には気流ダクト10と、前面に
コントロールパネル11を有する制御装置12とが内設
されている。
れ、該上部区画室6a内には気流ダクト10と、前面に
コントロールパネル11を有する制御装置12とが内設
されている。
【0011】前記気流ダクト10内には、モーター13
により駆動するファン14と、オゾンを供給するオゾン
発生器15と、後述するオゾン分解装置18と、通過す
る空気を適宜温度で加熱し、殺菌処理を施す機能を有す
る加熱器24とがそれぞれ配設されており、そのオゾン
発生器15は上部区画室6aの前方に穿設された空気の
吸入口16の上面に連結され、気流ダクト10の一端は
上板6の後方に穿設された連通口17に連結されてい
る。よって前記ファン14を作動させることにより、収
納部2内の空気は吸入口16を介して気流ダクト10内
に吸入され、さらにオゾン発生器15、オゾン分解装置
18及び加熱器24を通過して空間S内に排出されるよ
うになっている。
により駆動するファン14と、オゾンを供給するオゾン
発生器15と、後述するオゾン分解装置18と、通過す
る空気を適宜温度で加熱し、殺菌処理を施す機能を有す
る加熱器24とがそれぞれ配設されており、そのオゾン
発生器15は上部区画室6aの前方に穿設された空気の
吸入口16の上面に連結され、気流ダクト10の一端は
上板6の後方に穿設された連通口17に連結されてい
る。よって前記ファン14を作動させることにより、収
納部2内の空気は吸入口16を介して気流ダクト10内
に吸入され、さらにオゾン発生器15、オゾン分解装置
18及び加熱器24を通過して空間S内に排出されるよ
うになっている。
【0012】前記オゾン分解装置18は、図3に示され
るように気流ダクト10の上面に設けられた開口10a
上部に、バネ19を介して常時上方に付勢された状態で
取付けられた触媒ユニット20と、該触媒ユニット20
を下方に押圧可能なアクチュエーター21とから構成さ
れる。
るように気流ダクト10の上面に設けられた開口10a
上部に、バネ19を介して常時上方に付勢された状態で
取付けられた触媒ユニット20と、該触媒ユニット20
を下方に押圧可能なアクチュエーター21とから構成さ
れる。
【0013】そしてこの触媒ユニット20は、上板6下
面に設けられたオゾンセンサー22により、収納部2内
のオゾン濃度が予め設定された所定の濃度に達したこと
が検知され、オゾン発生器15のオゾン供給が停止され
ると、所定時間経過後にアクチュエーター21により気
流ダクト10内に押圧され、気流ダクト10内を循環す
る空気のオゾンを分解するようになっている。
面に設けられたオゾンセンサー22により、収納部2内
のオゾン濃度が予め設定された所定の濃度に達したこと
が検知され、オゾン発生器15のオゾン供給が停止され
ると、所定時間経過後にアクチュエーター21により気
流ダクト10内に押圧され、気流ダクト10内を循環す
る空気のオゾンを分解するようになっている。
【0014】また、前記気流ダクト10は、特に図4に
示されるように後方にいくに従い断面が広くなるように
テーパ状に形成され、その後端が最大の開口になってい
る。そしてこの後端に位置する連通口17の断面積は、
吸入口16及びその近傍の気流ダクト10の断面積より
も大となっている。よってファン14の作動により吸入
され、オゾン発生器15近傍を通過する空気の流速は、
加熱器24を通過した後、次第に低下される。
示されるように後方にいくに従い断面が広くなるように
テーパ状に形成され、その後端が最大の開口になってい
る。そしてこの後端に位置する連通口17の断面積は、
吸入口16及びその近傍の気流ダクト10の断面積より
も大となっている。よってファン14の作動により吸入
され、オゾン発生器15近傍を通過する空気の流速は、
加熱器24を通過した後、次第に低下される。
【0015】そしてさらに空間Sの水平断面積は、前記
連通口17の断面積に対して3〜5倍以上になってお
り、連通口17から空間S内に流出された空気の流速
は、ここでチャンバー効果により急速に低下し、空間S
内において圧力は全てほぼ均一となる。このため、空間
S内上部より空気が流入されたとしても、後面板7の上
方、又は下方に形成されたそれぞれの吹出口9からは常
にほぼ同量の空気が収納部2内へ吹出されるようになっ
ている。
連通口17の断面積に対して3〜5倍以上になってお
り、連通口17から空間S内に流出された空気の流速
は、ここでチャンバー効果により急速に低下し、空間S
内において圧力は全てほぼ均一となる。このため、空間
S内上部より空気が流入されたとしても、後面板7の上
方、又は下方に形成されたそれぞれの吹出口9からは常
にほぼ同量の空気が収納部2内へ吹出されるようになっ
ている。
【0016】以下、このように構成されたロッカー1の
収納部2内の脱臭、殺菌方法及びその作用を説明する。
まず、収納部2内の臭気の要因となる成分としては、硫
化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド、
アンモニア、カルボン酸等が考えられ、これら成分は、
前記カルボン酸を除くほとんどのものはオゾンにより酸
化分解され、無臭な物質に変化されるものである。
収納部2内の脱臭、殺菌方法及びその作用を説明する。
まず、収納部2内の臭気の要因となる成分としては、硫
化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド、
アンモニア、カルボン酸等が考えられ、これら成分は、
前記カルボン酸を除くほとんどのものはオゾンにより酸
化分解され、無臭な物質に変化されるものである。
【0017】本発明実施例のロッカー1にあっては、収
納部2内の空気はモーター13により駆動するファン1
4により吸入口16を介して気流ダクト10内に吸入さ
れる空気は、図2に示されるようにオゾン発生器15を
通過して、空間S内に排出された後、吹出口9を介して
再び収納部2内に排出されるようになっている。そし
て、ファン14の駆動とともに、オゾン発生器15が作
動し、適宜量のオゾンが供給されるようになっている。
納部2内の空気はモーター13により駆動するファン1
4により吸入口16を介して気流ダクト10内に吸入さ
れる空気は、図2に示されるようにオゾン発生器15を
通過して、空間S内に排出された後、吹出口9を介して
再び収納部2内に排出されるようになっている。そし
て、ファン14の駆動とともに、オゾン発生器15が作
動し、適宜量のオゾンが供給されるようになっている。
【0018】よって、気流ダクト10内に吸入された臭
気は、オゾン発生器15を通過する途中、該オゾン発生
器15により供給されるオゾンにより酸化分解され、無
臭な空気となり、さらに加熱器24により殺菌処理が施
され、かつ加熱された後に収納部2内に排出される。そ
してこのような収納部2内の空気の循環が繰り返し行わ
れることで、収納部2内の空気が浄化、殺菌されていく
ようになっている。この時、オゾン分解装置18の触媒
ユニット20は開口10aの上部に付勢されたままであ
り、オゾンの分解処理は行われない。
気は、オゾン発生器15を通過する途中、該オゾン発生
器15により供給されるオゾンにより酸化分解され、無
臭な空気となり、さらに加熱器24により殺菌処理が施
され、かつ加熱された後に収納部2内に排出される。そ
してこのような収納部2内の空気の循環が繰り返し行わ
れることで、収納部2内の空気が浄化、殺菌されていく
ようになっている。この時、オゾン分解装置18の触媒
ユニット20は開口10aの上部に付勢されたままであ
り、オゾンの分解処理は行われない。
【0019】また、前記オゾン発生器15から供給され
るオゾンは全て臭気成分と反応されるわけではなく、大
部分が未反応のままの状態で収納部2内に吹出される。
よって収納部2内のオゾン濃度が急速に上昇されるの
で、空気中に含まれる臭気成分はもとより、衣類3等に
付着している臭気成分もオゾンにより分解される。よっ
て、短時間で効率よく収納部2内の空気及び収納されて
いる衣類3等の脱臭、殺菌を行うことができる。
るオゾンは全て臭気成分と反応されるわけではなく、大
部分が未反応のままの状態で収納部2内に吹出される。
よって収納部2内のオゾン濃度が急速に上昇されるの
で、空気中に含まれる臭気成分はもとより、衣類3等に
付着している臭気成分もオゾンにより分解される。よっ
て、短時間で効率よく収納部2内の空気及び収納されて
いる衣類3等の脱臭、殺菌を行うことができる。
【0020】そしてオゾンセンサー22により収納部2
内のオゾン濃度が予め設定された所定の濃度に達したこ
とが検知されると、オゾン発生器15が停止され、所定
時間経過後にオゾン分解装置18の触媒ユニット20が
気流ダクト10内に挿入されるため、吸入された空気内
に含有する毒性の強い未反応のオゾンの分解処理が行わ
れ、収納部2内のオゾン濃度が下降される。
内のオゾン濃度が予め設定された所定の濃度に達したこ
とが検知されると、オゾン発生器15が停止され、所定
時間経過後にオゾン分解装置18の触媒ユニット20が
気流ダクト10内に挿入されるため、吸入された空気内
に含有する毒性の強い未反応のオゾンの分解処理が行わ
れ、収納部2内のオゾン濃度が下降される。
【0021】さらに前述のように気流ダクト10内に吸
入された空気は加熱されるため、収納部2内の温度が上
昇され、濡れたままの衣類3等を乾燥させることも出来
る。蒸発した水分は空間S内において外部と連通する前
記オゾン分解フィルター23を介して気流とともに外部
へ排出されるので、収納部2内が水分により結露した
り、触媒ユニット20の寿命が短くなること等はない。
尚、この時前記オゾン分解フィルター23にはオゾンを
分解する活性炭層が形成されているので毒性の強いオゾ
ンが外部へ排出される恐れはない。
入された空気は加熱されるため、収納部2内の温度が上
昇され、濡れたままの衣類3等を乾燥させることも出来
る。蒸発した水分は空間S内において外部と連通する前
記オゾン分解フィルター23を介して気流とともに外部
へ排出されるので、収納部2内が水分により結露した
り、触媒ユニット20の寿命が短くなること等はない。
尚、この時前記オゾン分解フィルター23にはオゾンを
分解する活性炭層が形成されているので毒性の強いオゾ
ンが外部へ排出される恐れはない。
【0022】尚、温度の上昇とともにオゾンの自己分解
が促進され、臭気成分との反応が行われ易くなるため、
脱臭、殺菌効果がより向上される。
が促進され、臭気成分との反応が行われ易くなるため、
脱臭、殺菌効果がより向上される。
【0023】また、特に使用者が急速に脱臭、殺菌等を
行いたい時には、例えばコントロールパネル11に設け
られた適宜調整用ツマミ25を調整することで、収納部
2内のオゾン濃度を急速に上昇、下降させることができ
るようになっている。
行いたい時には、例えばコントロールパネル11に設け
られた適宜調整用ツマミ25を調整することで、収納部
2内のオゾン濃度を急速に上昇、下降させることができ
るようになっている。
【0024】収納部2内の臭気をオゾンにより短時間で
効率よく、かつ安全に脱臭することが出来るとともに、
殺菌処理を施すことが可能となる。また同時に収納部2
内の温度をより上昇させ、よりオゾンの自己分解を促進
させるとともに、濡れたまま収納された衣類等を乾かす
ことが可能となる。
効率よく、かつ安全に脱臭することが出来るとともに、
殺菌処理を施すことが可能となる。また同時に収納部2
内の温度をより上昇させ、よりオゾンの自己分解を促進
させるとともに、濡れたまま収納された衣類等を乾かす
ことが可能となる。
【0025】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0027】(a)請求項1の発明によれば、気流ダク
ト内に吸込まれた臭気はオゾンにより酸化分解され、無
臭な空気となって収納部内に吹出されるため、収納部内
の脱臭、殺菌を可能にする。また、加熱されることによ
り収納部内の温度が上昇するので、収納された衣類や靴
等の乾燥も行えるとともに、オゾンの自己分解作用が促
進されるため、脱臭、殺菌効果がより向上される。
ト内に吸込まれた臭気はオゾンにより酸化分解され、無
臭な空気となって収納部内に吹出されるため、収納部内
の脱臭、殺菌を可能にする。また、加熱されることによ
り収納部内の温度が上昇するので、収納された衣類や靴
等の乾燥も行えるとともに、オゾンの自己分解作用が促
進されるため、脱臭、殺菌効果がより向上される。
【0028】
【図1】本発明の実施例の脱臭装置付きのロッカーの斜
視図が示されている。
視図が示されている。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の要部を示す概略図である。
【図4】上部区画室内の構造を示す概略図である。
【図5】従来の収納庫の脱臭装置を示す斜視図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
1 ロッカー 1a 側板 1b 背板 2 収納部 3 衣類 4 吊掛棒 5 下板 6 上板 6a 上部区画室 7 後面板 8 扉 9 吹出口 10 気流ダクト 11 コントロールパネル 12 制御装置 13 モーター 14 ファン 15 オゾン発生器 16 吸入口 17 連通口 18 オゾン分解装置 19 バネ 20 触媒ユニット 21 アクチュエーター 22 オゾンセンサー 23 オゾン分解フィルター 24 加熱器 25 調整用ツマミ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロッカー等の収納部の内面に開口する空
気吸入口と、空気吹出口とを連通する気流ダクト内に、
気流ダクト内の空気を送り出す空気流通ファンと、オゾ
ン発生器と、余剰のオゾンを分解する触媒ユニットと、
吹出空気の温度を上昇させる加熱器とが配設されている
ことを特徴とするロッカー等の脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8071231A JPH09239015A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | ロッカー等の脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8071231A JPH09239015A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | ロッカー等の脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09239015A true JPH09239015A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13454720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8071231A Withdrawn JPH09239015A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | ロッカー等の脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09239015A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1284112A1 (en) * | 2001-08-08 | 2003-02-19 | Ales Vene | Wardrobe |
| JP2012200459A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Osaka Gas Co Ltd | 除菌装置及び除菌方法 |
| CN103393333A (zh) * | 2013-07-23 | 2013-11-20 | 索菲亚家居股份有限公司 | 衣物护理机 |
| JP2014221415A (ja) * | 2014-07-29 | 2014-11-27 | パナソニック株式会社 | 収納キャビネット |
| JP2014237018A (ja) * | 2014-07-29 | 2014-12-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 収納キャビネット |
| CN110131805A (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-16 | 杭州大湛机电科技有限公司 | 一种杀菌除臭储物盒 |
| CN112144252A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-12-29 | 李加坡 | 阳台综合干衣柜 |
| CN112690574A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-04-23 | 安徽干霸电器股份有限公司 | 一种内置式消毒风循环衣柜 |
| JP2022134864A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-09-15 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 除菌脱臭機 |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP8071231A patent/JPH09239015A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |