JPH09239168A - 縫着用ミシン - Google Patents
縫着用ミシンInfo
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- JPH09239168A JPH09239168A JP5481896A JP5481896A JPH09239168A JP H09239168 A JPH09239168 A JP H09239168A JP 5481896 A JP5481896 A JP 5481896A JP 5481896 A JP5481896 A JP 5481896A JP H09239168 A JPH09239168 A JP H09239168A
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- sewing
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- sewn
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- needle bar
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 191
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数条の平行な縫い目を同時に縫着して一度
の縫着作業で縫着を完了し、縫着の作業の手間と時間を
省いてコストダウンを図る。 【解決手段】 回転駆動される主軸を備えたアームのヘ
ッド部に複数本の針棒6を上下動自在に支承すると共に
被縫着物Aを送る方向に複数本の針棒6を並べて配置す
る。複数本の針棒6の下端に適宜間隔を隔てて複数本の
ミシン針9を装着する。各針棒6の下端に設けたミシン
針9の位置を被縫着物Aの送り方向に見たとき各ミシン
針9が重複しないように左右方向に位置をずらせる。ベ
ッド側に各ミシン針9に対応するように夫々釜を設け
る。そして複数本の針棒6を同時に駆動して各針棒6に
夫々設けた複数本のミシン針9にて複数条の縫い目Bを
同時に縫着する。
の縫着作業で縫着を完了し、縫着の作業の手間と時間を
省いてコストダウンを図る。 【解決手段】 回転駆動される主軸を備えたアームのヘ
ッド部に複数本の針棒6を上下動自在に支承すると共に
被縫着物Aを送る方向に複数本の針棒6を並べて配置す
る。複数本の針棒6の下端に適宜間隔を隔てて複数本の
ミシン針9を装着する。各針棒6の下端に設けたミシン
針9の位置を被縫着物Aの送り方向に見たとき各ミシン
針9が重複しないように左右方向に位置をずらせる。ベ
ッド側に各ミシン針9に対応するように夫々釜を設け
る。そして複数本の針棒6を同時に駆動して各針棒6に
夫々設けた複数本のミシン針9にて複数条の縫い目Bを
同時に縫着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厚手のシート(例
えば土木用メッシュシート等)のような被縫着物を縫着
するのに用いる工業用のミシンに関し、詳しくは複数条
の本縫いの縫着を同時に行えるようにしたミシンの構造
に関するものである。
えば土木用メッシュシート等)のような被縫着物を縫着
するのに用いる工業用のミシンに関し、詳しくは複数条
の本縫いの縫着を同時に行えるようにしたミシンの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】シートの
ような被縫着物を縫着する場合、縫着強度を上げるため
に複数条の縫い目を平行に設ける縫着が行われる。とこ
ろが、従来の本縫いを行う工業用のミシンは1本の針棒
に1本のミシン針を取り付けた所謂1本針と称されるも
のや1本の針棒に2本のミシン針を取り付けた所謂2本
針と称されるものが多く、3本以上の複数条の縫い目の
ある縫着を行う場合、同じ箇所の縫着を複数回に分けて
行わなければならない。例えば、6本の縫い目のある縫
着を行う場合、1本針のミシンでは6回の縫着作業をし
なければならなく、2本針のミシンでは3回の縫着作業
をしなければならない。このため縫着に手間と時間を要
してコストアップになるという問題がある。
ような被縫着物を縫着する場合、縫着強度を上げるため
に複数条の縫い目を平行に設ける縫着が行われる。とこ
ろが、従来の本縫いを行う工業用のミシンは1本の針棒
に1本のミシン針を取り付けた所謂1本針と称されるも
のや1本の針棒に2本のミシン針を取り付けた所謂2本
針と称されるものが多く、3本以上の複数条の縫い目の
ある縫着を行う場合、同じ箇所の縫着を複数回に分けて
行わなければならない。例えば、6本の縫い目のある縫
着を行う場合、1本針のミシンでは6回の縫着作業をし
なければならなく、2本針のミシンでは3回の縫着作業
をしなければならない。このため縫着に手間と時間を要
してコストアップになるという問題がある。
【0003】また上記のような1本針や2本針の工業用
のミシン以外に特殊なミシンとして1本の針棒に3本の
ミシン針を取り付けた所謂3本針と称されるものや1本
の針棒に4本のミシン針を取り付けた所謂4本針と称さ
れるものもないことはないが、これらは薄手の被縫着物
の縫着に利用されるもので、厚手の被縫着物の縫着には
用いることができない。厚手の被縫着物の縫着には2本
針が構造的や強度的に限度である。
のミシン以外に特殊なミシンとして1本の針棒に3本の
ミシン針を取り付けた所謂3本針と称されるものや1本
の針棒に4本のミシン針を取り付けた所謂4本針と称さ
れるものもないことはないが、これらは薄手の被縫着物
の縫着に利用されるもので、厚手の被縫着物の縫着には
用いることができない。厚手の被縫着物の縫着には2本
針が構造的や強度的に限度である。
【0004】また1本針のミシンの釜は水平の軸を中心
に回転する垂直釜と称されものが一般的に用いられる
が、2本針以上のミシンの釜は垂直な軸を中心に回転す
る水平釜と称されるものが一般的に用いられる。垂直釜
の場合、釜の開口が横方向を向いているためにミシンの
ベッドの下からボビンやボビンケースの出し入れができ
るが、水平釜の場合、釜の開口が上を向いているために
ボビンやボビンケースの出し入れが上方からしかできな
い。このため、釜の上方でベッドに釜を露出させる開口
を設け、この開口に水平方向のスライドにて開閉するス
ライド蓋を設け、ボビンを交換するときスライド蓋を開
いてボビンとボビンケースを上方から出し入れしてい
る。ところが、水平釜の場合、縫着途中にボビンの交換
をするとき被縫着物が邪魔になってボビンやボビンケー
スの出し入れがしにくいという問題がある。また水平釜
の場合、開閉自在なスライド蓋を設けなければならない
が、スライド蓋は薄板状であるために大きな開口面積を
開閉するようにすると(2個以上の釜があると大きな面
積を開放するようにしなければならない)、スライド蓋
が強度的に問題となり、厚手の被縫着物の場合、スライ
ド蓋が強度的に持たないという問題がある。なお、釜を
垂直釜とした場合、ベッドの下側からボビンやボビンケ
ースの出し入れができるが、2本針のミシンの場合、2
個の釜を平行に配置し、2個の釜の開口を対向させなけ
ればならなく、2個の釜が近接した場合、ボビンやボビ
ンケースの出し入れができなく、2本針以上のミシンで
は垂直釜を用いることができないのが現状である。
に回転する垂直釜と称されものが一般的に用いられる
が、2本針以上のミシンの釜は垂直な軸を中心に回転す
る水平釜と称されるものが一般的に用いられる。垂直釜
の場合、釜の開口が横方向を向いているためにミシンの
ベッドの下からボビンやボビンケースの出し入れができ
るが、水平釜の場合、釜の開口が上を向いているために
ボビンやボビンケースの出し入れが上方からしかできな
い。このため、釜の上方でベッドに釜を露出させる開口
を設け、この開口に水平方向のスライドにて開閉するス
ライド蓋を設け、ボビンを交換するときスライド蓋を開
いてボビンとボビンケースを上方から出し入れしてい
る。ところが、水平釜の場合、縫着途中にボビンの交換
をするとき被縫着物が邪魔になってボビンやボビンケー
スの出し入れがしにくいという問題がある。また水平釜
の場合、開閉自在なスライド蓋を設けなければならない
が、スライド蓋は薄板状であるために大きな開口面積を
開閉するようにすると(2個以上の釜があると大きな面
積を開放するようにしなければならない)、スライド蓋
が強度的に問題となり、厚手の被縫着物の場合、スライ
ド蓋が強度的に持たないという問題がある。なお、釜を
垂直釜とした場合、ベッドの下側からボビンやボビンケ
ースの出し入れができるが、2本針のミシンの場合、2
個の釜を平行に配置し、2個の釜の開口を対向させなけ
ればならなく、2個の釜が近接した場合、ボビンやボビ
ンケースの出し入れができなく、2本針以上のミシンで
は垂直釜を用いることができないのが現状である。
【0005】またミシンは主軸の回転をクランク機構で
往復運動に変換して針棒を上下させるものであるが、単
に主軸の回転に応じて単振動で針棒が上下するものであ
ると、ミシン針が被縫着物に突き刺さっている時間が長
く、特に厚手の被縫着物の場合には特に長い。ところ
で、ミシンではミシン針が被縫着物に突き刺さっている
ときには被縫着物の送りが行われなく、ミシン針が被縫
着物から抜けたとき間欠的に送りが行われるものであ
り、ミシン針が被縫着物から抜けている時間がミシン針
が被縫着物に突き刺さっている時間より短いと、被縫着
物の送りが確実に行われない。殊に被縫着物が厚手の場
合にはこの傾向が大きい。このため縫着を高速化する
と、送りが確実に行われなく、厚手の被縫着物の縫着の
高速化ができないという問題があった。
往復運動に変換して針棒を上下させるものであるが、単
に主軸の回転に応じて単振動で針棒が上下するものであ
ると、ミシン針が被縫着物に突き刺さっている時間が長
く、特に厚手の被縫着物の場合には特に長い。ところ
で、ミシンではミシン針が被縫着物に突き刺さっている
ときには被縫着物の送りが行われなく、ミシン針が被縫
着物から抜けたとき間欠的に送りが行われるものであ
り、ミシン針が被縫着物から抜けている時間がミシン針
が被縫着物に突き刺さっている時間より短いと、被縫着
物の送りが確実に行われない。殊に被縫着物が厚手の場
合にはこの傾向が大きい。このため縫着を高速化する
と、送りが確実に行われなく、厚手の被縫着物の縫着の
高速化ができないという問題があった。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あって、複数条の平行な縫い目を同時に縫着して一度の
縫着作業で縫着を完了し、縫着の作業の手間と時間を省
いてコストダウンを図ることを課題とする。
あって、複数条の平行な縫い目を同時に縫着して一度の
縫着作業で縫着を完了し、縫着の作業の手間と時間を省
いてコストダウンを図ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の縫着用ミシンは、回転駆動される主軸を備えた
アームのヘッド部に複数本の針棒を上下動自在に支承す
ると共に被縫着物を送る方向に複数本の針棒を並べて配
置し、複数本の針棒の下端に適宜間隔を隔てて複数本の
ミシン針を装着し、各針棒の下端に設けたミシン針の位
置を被縫着物の送り方向に見たとき各ミシン針が重複し
ないように左右方向に位置をずらせ、ベッド側に各ミシ
ン針に対応するように夫々釜を設けて成ることを特徴と
する。この場合、複数本の針棒を同時に駆動して各針棒
に夫々設けた複数本のミシン針にて縫着できるために、
複数条(4条以上)の縫い目を同時に縫着できると共に
厚手の被縫着物でも弊害なく複数条(4条以上)の縫い
目を同時に縫着できる。このため厚手の被縫着物でも複
数条の平行な縫い目を同時に縫着して一度の縫着作業で
縫着を完了し、縫着作業の手間と時間を省いてコストダ
ウンが図ることができる。
本発明の縫着用ミシンは、回転駆動される主軸を備えた
アームのヘッド部に複数本の針棒を上下動自在に支承す
ると共に被縫着物を送る方向に複数本の針棒を並べて配
置し、複数本の針棒の下端に適宜間隔を隔てて複数本の
ミシン針を装着し、各針棒の下端に設けたミシン針の位
置を被縫着物の送り方向に見たとき各ミシン針が重複し
ないように左右方向に位置をずらせ、ベッド側に各ミシ
ン針に対応するように夫々釜を設けて成ることを特徴と
する。この場合、複数本の針棒を同時に駆動して各針棒
に夫々設けた複数本のミシン針にて縫着できるために、
複数条(4条以上)の縫い目を同時に縫着できると共に
厚手の被縫着物でも弊害なく複数条(4条以上)の縫い
目を同時に縫着できる。このため厚手の被縫着物でも複
数条の平行な縫い目を同時に縫着して一度の縫着作業で
縫着を完了し、縫着作業の手間と時間を省いてコストダ
ウンが図ることができる。
【0008】また各釜を水平な軸を中心に回動する垂直
釜として下糸用のボビンをベットの下側から着脱し得る
ようにし、適宜の釜を主軸の長手方向に移動自在にして
成ることを特徴とすることも好ましい。この場合、釜が
垂直釜になっていることにより、ベッドの下側からボビ
ンの交換ができてボビンの交換時に縫着途中の被縫着物
が邪魔になることなく、ボビンの交換が容易にできるも
のである。また各針棒の複数本のミシン針に対応するよ
うに設ける釜が垂直釜であっても、適宜の釜が主軸の長
手方向に移動自在になっていることにより、ボビンを交
換するとき対向するように隣接する釜の間隔を開けるこ
とができ、釜が垂直釜でも容易に行うことができる。
釜として下糸用のボビンをベットの下側から着脱し得る
ようにし、適宜の釜を主軸の長手方向に移動自在にして
成ることを特徴とすることも好ましい。この場合、釜が
垂直釜になっていることにより、ベッドの下側からボビ
ンの交換ができてボビンの交換時に縫着途中の被縫着物
が邪魔になることなく、ボビンの交換が容易にできるも
のである。また各針棒の複数本のミシン針に対応するよ
うに設ける釜が垂直釜であっても、適宜の釜が主軸の長
手方向に移動自在になっていることにより、ボビンを交
換するとき対向するように隣接する釜の間隔を開けるこ
とができ、釜が垂直釜でも容易に行うことができる。
【0009】また被縫着物の送り方向の手前側に位置す
る針棒に設けた複数本のミシン針は被縫着物の複数条の
縫着位置のうち左右方向の最外側の両側部を縫着するよ
うに少なくとも最外側の両側に位置することを特徴とす
ることも好ましい。この場合、縫着するとき、先に複数
条の縫着位置のうち最外側の両側の縫着位置を縫着する
ことができ、その後に最外側の両側以外の縫着位置を縫
着できるものであって、被縫着物の位置を被縫着物の送
り方向の最も手前側に位置する針棒のミシン針に合わせ
れば、所定位置にスムーズに縫い目を形成できると共に
被縫着物に皺と発生したりすることなく奇麗に縫着でき
る。
る針棒に設けた複数本のミシン針は被縫着物の複数条の
縫着位置のうち左右方向の最外側の両側部を縫着するよ
うに少なくとも最外側の両側に位置することを特徴とす
ることも好ましい。この場合、縫着するとき、先に複数
条の縫着位置のうち最外側の両側の縫着位置を縫着する
ことができ、その後に最外側の両側以外の縫着位置を縫
着できるものであって、被縫着物の位置を被縫着物の送
り方向の最も手前側に位置する針棒のミシン針に合わせ
れば、所定位置にスムーズに縫い目を形成できると共に
被縫着物に皺と発生したりすることなく奇麗に縫着でき
る。
【0010】また主軸の回転運動を針棒の上下運動に伝
達する運動変換伝達手段は、主軸の回転における上死点
側の略半分の角度範囲での針棒の上下運動量が、下死点
側の略半分の角度範囲における上下運動量の数分の1以
下になるように運動を変換して伝達する構造に形成され
たことを特徴とすることも好ましい。この場合、針棒に
取り付けたミシン針の被縫着物に突き刺さってから抜け
るまでの上下動の速度を速くして、ミシン針が被縫着物
から抜けているときの上下動の速度を遅くでき、結果的
にミシン針が被縫着物から抜けている時間を長くして被
縫着物の送りを確実でき、被縫着物が厚手でも高速で縫
着することができる。
達する運動変換伝達手段は、主軸の回転における上死点
側の略半分の角度範囲での針棒の上下運動量が、下死点
側の略半分の角度範囲における上下運動量の数分の1以
下になるように運動を変換して伝達する構造に形成され
たことを特徴とすることも好ましい。この場合、針棒に
取り付けたミシン針の被縫着物に突き刺さってから抜け
るまでの上下動の速度を速くして、ミシン針が被縫着物
から抜けているときの上下動の速度を遅くでき、結果的
にミシン針が被縫着物から抜けている時間を長くして被
縫着物の送りを確実でき、被縫着物が厚手でも高速で縫
着することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図2乃至図4において、1はミシ
ンの本体フレームで、ベッド2の上に立設された支脚部
3と、該支脚部3より横方向に伸びるアーム4とからな
る。アーム4の内部には、ミシンの主軸5が軸受により
支承されて水平に支持されており、外部に配置したモー
タ等の駆動手段で主軸5を回転駆動できるようになって
いる。
ンの本体フレームで、ベッド2の上に立設された支脚部
3と、該支脚部3より横方向に伸びるアーム4とからな
る。アーム4の内部には、ミシンの主軸5が軸受により
支承されて水平に支持されており、外部に配置したモー
タ等の駆動手段で主軸5を回転駆動できるようになって
いる。
【0012】アーム4のヘッド部4aには図6、図7、
図9、図10に示すように上下に長い針棒6が上下動自
在に装着してあり、針棒6の下部はヘッド部4aより下
方に突出させてある。この針棒6はヘッド部4aに対し
てニードルベアリングのようなガイド部7にて上下に摺
動自在にガイドしてある。本発明の場合、針棒6は主軸
5の長手方向と直交する方向に等間隔に複数本(本例の
場合、3本)並べて設けてある。各針棒6の下端には主
軸5の長手方向と平行な方向に長い針台8を設けてあ
り、針台8には夫々複数本(本例の場合2本)のミシン
針9を装着してある。本例の場合、3本の針棒6に夫々
ミシン針9を2本づつ取り付けてあり、6本のミシン針
9で被縫着物Aに6条の縫い目Bを同時に平行に縫着で
きるようになっている。
図9、図10に示すように上下に長い針棒6が上下動自
在に装着してあり、針棒6の下部はヘッド部4aより下
方に突出させてある。この針棒6はヘッド部4aに対し
てニードルベアリングのようなガイド部7にて上下に摺
動自在にガイドしてある。本発明の場合、針棒6は主軸
5の長手方向と直交する方向に等間隔に複数本(本例の
場合、3本)並べて設けてある。各針棒6の下端には主
軸5の長手方向と平行な方向に長い針台8を設けてあ
り、針台8には夫々複数本(本例の場合2本)のミシン
針9を装着してある。本例の場合、3本の針棒6に夫々
ミシン針9を2本づつ取り付けてあり、6本のミシン針
9で被縫着物Aに6条の縫い目Bを同時に平行に縫着で
きるようになっている。
【0013】ミシンで縫着するときオペレータが位置す
る側Cを手前としたとき、手前から前に順に位置する針
棒6を針棒6a,6b,6cとし、針棒6aのミシン針
9をミシン針9a1 、9a2 とし、針棒6bのミシン針
9をミシン針9b1 ,9b2とし、針棒6cのミシン針
9をミシン針9c1 ,9c2 としたとき、図1や図13
に示すように針棒6aのミシン針9a1 ,9a2 は最も
外側の縫い目Bを縫着し、針棒6b、6cのミシン針9
b1 ,9b2 、9c1 ,9c2 が残りの縫い目Bを縫着
するようになっている。つまり、6本の縫い目Bを左か
ら順にB1 ,B 2 …としたとき、針棒6aのミシン針9
a1 は左端の縫い目B1 を縫着すると共にミシン針9a
2 は右端の縫い目B6 を縫着し、針棒6bのミシン針9
b1 は左から2番目の縫い目B2 を縫着すると共にミシ
ン針9b2 は左から4番目の縫い目B4 を縫着し、針棒
6cのミシン針9c1 は左から3番目の縫い目B3 を縫
着すると共にミシン針9c2 は左から5番目の縫い目B
5 を縫着するようになっている。
る側Cを手前としたとき、手前から前に順に位置する針
棒6を針棒6a,6b,6cとし、針棒6aのミシン針
9をミシン針9a1 、9a2 とし、針棒6bのミシン針
9をミシン針9b1 ,9b2とし、針棒6cのミシン針
9をミシン針9c1 ,9c2 としたとき、図1や図13
に示すように針棒6aのミシン針9a1 ,9a2 は最も
外側の縫い目Bを縫着し、針棒6b、6cのミシン針9
b1 ,9b2 、9c1 ,9c2 が残りの縫い目Bを縫着
するようになっている。つまり、6本の縫い目Bを左か
ら順にB1 ,B 2 …としたとき、針棒6aのミシン針9
a1 は左端の縫い目B1 を縫着すると共にミシン針9a
2 は右端の縫い目B6 を縫着し、針棒6bのミシン針9
b1 は左から2番目の縫い目B2 を縫着すると共にミシ
ン針9b2 は左から4番目の縫い目B4 を縫着し、針棒
6cのミシン針9c1 は左から3番目の縫い目B3 を縫
着すると共にミシン針9c2 は左から5番目の縫い目B
5 を縫着するようになっている。
【0014】針棒6は、運動変換変換伝達機構であるク
ランク機構11を介して主軸5と連結してあり、主軸5
の回転により上下往復運動を行うようになっている。ヘ
ッド部4a内には図6、図7、図8、図9に示すように
主軸5と平行に2本の従動軸10が回転自在に架設して
あり、主軸5に設けた歯車12と2本の従動軸10に夫
々設けた歯車13とを噛合させてあり、主軸5の回転が
2本の従動軸10に同調して伝達されるようになってい
る。2本の従動軸10には夫々円板状のクランク板14
を一体に装着してあり、主軸5の回転に同調して2つの
クランク板14が回動するようになっている。複数本の
針棒6は水平で主軸5の長手方向と直交する方向の連結
体15にて一体に連結してあり、連結体15を上下させ
ることにより複数本の針棒6が一緒に上下するようにな
っている。連結体15とクランク板14との間には夫々
クランクロッド16を配置してあり、2個のクランクロ
ッド16の一端はクランクピン17にてクランク板14
に回転自在に連結してあり、2個のクランクロッド16
の他端はクランクピン18にて連結体15に回転自在に
連結してある。しかして、主軸5を駆動すると、歯車1
2,13、従動軸10を介してクランク板14が回転駆
動され、クランク板14の回転にてクランクロッド16
にて連結体15が上下に往復運動を行い、連結体15と
一緒に針棒6が上下運動を行う。本発明の場合、3本の
針棒6を一緒に上下運動させるものでも、2個のクラン
ク板14、クランクロッド16で連結体15を上下させ
るためにスムーズに上下させることができる。
ランク機構11を介して主軸5と連結してあり、主軸5
の回転により上下往復運動を行うようになっている。ヘ
ッド部4a内には図6、図7、図8、図9に示すように
主軸5と平行に2本の従動軸10が回転自在に架設して
あり、主軸5に設けた歯車12と2本の従動軸10に夫
々設けた歯車13とを噛合させてあり、主軸5の回転が
2本の従動軸10に同調して伝達されるようになってい
る。2本の従動軸10には夫々円板状のクランク板14
を一体に装着してあり、主軸5の回転に同調して2つの
クランク板14が回動するようになっている。複数本の
針棒6は水平で主軸5の長手方向と直交する方向の連結
体15にて一体に連結してあり、連結体15を上下させ
ることにより複数本の針棒6が一緒に上下するようにな
っている。連結体15とクランク板14との間には夫々
クランクロッド16を配置してあり、2個のクランクロ
ッド16の一端はクランクピン17にてクランク板14
に回転自在に連結してあり、2個のクランクロッド16
の他端はクランクピン18にて連結体15に回転自在に
連結してある。しかして、主軸5を駆動すると、歯車1
2,13、従動軸10を介してクランク板14が回転駆
動され、クランク板14の回転にてクランクロッド16
にて連結体15が上下に往復運動を行い、連結体15と
一緒に針棒6が上下運動を行う。本発明の場合、3本の
針棒6を一緒に上下運動させるものでも、2個のクラン
ク板14、クランクロッド16で連結体15を上下させ
るためにスムーズに上下させることができる。
【0015】また本発明の前記運動変換伝達手段である
クランク機構11において、前記クランクロッド16の
軸間距離Lが、クランク板14の偏心量、すなわち従動
軸10の軸心からクランクピン17の軸心までの偏心量
Kと略同じか、もしくは僅かに大きく設定されており、
これにより従動軸10及びクランク板14の回転におけ
る上死点側の略半分(180°)の角度範囲での針棒6
の上下運動量が、下死点側の略半分(180°)の角度
範囲での針棒6の上下運動量の数分の1以下になるよう
にに設定されている。すなわち図12(a)乃至(d)
に示されるように、従動軸10の回転によりクランク板
14が一定速度で回転すると、クランク作用によりクラ
ンクロッド16、連結体15を介して針棒6が上下運動
を行う。この際、前記クランクロッド16の軸間距離L
がクランク板14の偏心量と略同じかもしくはごく僅か
に大きく設定されているため、前記下死点側の略半分の
角度範囲と上死点側の略半分の角度範囲での運動時間は
同じであるが、針棒6つまり、これに取り付けられたミ
シン針9の上下運動における前記下死点側の略半分の角
度範囲での運動量が大きく且つ速くなり、上死点側の略
半分の角度範囲での運動量はごく小さく且つ遅くなる。
こうすることにより、主軸5の回転を上げてミシン動作
を速くした場合も、上死点側の略半分の角度範囲でもミ
シン針9の運動量が小さく且つ遅くなるため、被縫着物
Aからミシン針9が抜けている時間がミシン針9が被縫
着物Aに突き刺さっている時間より長くなり、ミシン針
9が抜けた状態で行われる被縫着物Aの送りが確実に行
われる。
クランク機構11において、前記クランクロッド16の
軸間距離Lが、クランク板14の偏心量、すなわち従動
軸10の軸心からクランクピン17の軸心までの偏心量
Kと略同じか、もしくは僅かに大きく設定されており、
これにより従動軸10及びクランク板14の回転におけ
る上死点側の略半分(180°)の角度範囲での針棒6
の上下運動量が、下死点側の略半分(180°)の角度
範囲での針棒6の上下運動量の数分の1以下になるよう
にに設定されている。すなわち図12(a)乃至(d)
に示されるように、従動軸10の回転によりクランク板
14が一定速度で回転すると、クランク作用によりクラ
ンクロッド16、連結体15を介して針棒6が上下運動
を行う。この際、前記クランクロッド16の軸間距離L
がクランク板14の偏心量と略同じかもしくはごく僅か
に大きく設定されているため、前記下死点側の略半分の
角度範囲と上死点側の略半分の角度範囲での運動時間は
同じであるが、針棒6つまり、これに取り付けられたミ
シン針9の上下運動における前記下死点側の略半分の角
度範囲での運動量が大きく且つ速くなり、上死点側の略
半分の角度範囲での運動量はごく小さく且つ遅くなる。
こうすることにより、主軸5の回転を上げてミシン動作
を速くした場合も、上死点側の略半分の角度範囲でもミ
シン針9の運動量が小さく且つ遅くなるため、被縫着物
Aからミシン針9が抜けている時間がミシン針9が被縫
着物Aに突き刺さっている時間より長くなり、ミシン針
9が抜けた状態で行われる被縫着物Aの送りが確実に行
われる。
【0016】またヘッド部4aには各針棒6と並列にな
るように押さえ棒20を上下動自在に装着してあり、各
押さえ棒20の下部はヘッド部4aの下方に突出してお
り、各押さえ棒20の下端には被縫着物Aを押さえる押
さえ部21を一体に装着してある。3本の押さえ棒20
には夫々押さえ棒20と一緒に連動する連動部材28を
装着してあり、各連動部材28を一体に連結して3本の
押さえ棒20を一緒に上下させることができるようにな
っている。押さえ棒20はエアーシリンダー、バネ等で
下方に突出するように付勢されており、縫着時に被縫着
物Aを押さえるようになっている。またヘッド部4aに
は上糸の繰り出し、引き締めを行う天秤(図示せず)を
設けてあり、天秤は針棒6の上下動と同調して上下動す
るようになっている。上糸は上糸にテンションを与える
テンション部材(図示せず)を介して天秤に通され、天
秤から適宜ガイド部材を介してミシン針9に通してあ
る。
るように押さえ棒20を上下動自在に装着してあり、各
押さえ棒20の下部はヘッド部4aの下方に突出してお
り、各押さえ棒20の下端には被縫着物Aを押さえる押
さえ部21を一体に装着してある。3本の押さえ棒20
には夫々押さえ棒20と一緒に連動する連動部材28を
装着してあり、各連動部材28を一体に連結して3本の
押さえ棒20を一緒に上下させることができるようにな
っている。押さえ棒20はエアーシリンダー、バネ等で
下方に突出するように付勢されており、縫着時に被縫着
物Aを押さえるようになっている。またヘッド部4aに
は上糸の繰り出し、引き締めを行う天秤(図示せず)を
設けてあり、天秤は針棒6の上下動と同調して上下動す
るようになっている。上糸は上糸にテンションを与える
テンション部材(図示せず)を介して天秤に通され、天
秤から適宜ガイド部材を介してミシン針9に通してあ
る。
【0017】ベッド2内には主軸5と平行になるように
釜駆動軸25を配置してあり、主軸5と釜駆動軸25と
はタイミングプーリ23、タイミングベルト24、タイ
ミングプーリ26を介して連動させてある。ベッド2の
ミシン針9に対応する部分には針プレート30を装着し
てあり、針プレート30にはミシン針9が挿通される針
孔を穿孔してある。針プレート30の下方には各ミシン
針9の位置に対応するように釜31を配置してあり、各
釜31は上記釜駆動軸25と歯車(図示せず)介して連
動させてある。釜31は外釜と内釜よりなるものであっ
て、外釜が上記釜駆動軸25と同調して駆動されるよう
になっている。釜31の内釜は回転しないものであり、
この内釜31は下糸を巻いたボビンとボビンを収納する
ボビンケースが着脱自在に収納されるようになってい
る。また釜31は水平の軸を中心に回転する所謂垂直釜
と称されるものであり、釜31の開口は横方向を向いて
おり、ボビンやボビンケースを横方向から着脱できるも
のである。
釜駆動軸25を配置してあり、主軸5と釜駆動軸25と
はタイミングプーリ23、タイミングベルト24、タイ
ミングプーリ26を介して連動させてある。ベッド2の
ミシン針9に対応する部分には針プレート30を装着し
てあり、針プレート30にはミシン針9が挿通される針
孔を穿孔してある。針プレート30の下方には各ミシン
針9の位置に対応するように釜31を配置してあり、各
釜31は上記釜駆動軸25と歯車(図示せず)介して連
動させてある。釜31は外釜と内釜よりなるものであっ
て、外釜が上記釜駆動軸25と同調して駆動されるよう
になっている。釜31の内釜は回転しないものであり、
この内釜31は下糸を巻いたボビンとボビンを収納する
ボビンケースが着脱自在に収納されるようになってい
る。また釜31は水平の軸を中心に回転する所謂垂直釜
と称されるものであり、釜31の開口は横方向を向いて
おり、ボビンやボビンケースを横方向から着脱できるも
のである。
【0018】釜31としてはミシン針9a1 ,9a2 、
9b1 ,9b2 、9c1 ,9c2 に対応するように釜3
1a1 ,31a2 、31b1 ,31b2 、31c1 ,3
1c 2 が設けられるが、3つの釜31a1 ,31b1 ,
31c1 と、残りの3つの釜31a2 ,31b2 ,31
c2 とは開口が対応するように配置されている。3つの
釜31a2 ,31b2 ,31c2 は左右方向に移動しな
い固定のもので、固定プレート32に回転自在に装着し
てあり、釜駆動軸25と3つの釜31a2 ,31b2 ,
31c2 とを歯車を介して連動させてある。他の3つの
釜31a1 ,31b1 ,31c1 は左右方向に移動自在
なものであり、移動フレーム33に回転自在に装着して
ある。(図5は釜31a1 ,31b1 ,31c1 と移動
フレーム33とを分解した状態を示してあるが、実際に
は移動フレーム33に釜31a1,31b1 ,31c1
が組み込まれている。)移動フレーム33は一対の水平
なスライド軸34に対してスライド自在に装着してあ
り、左右方向に移動フレーム33が移動自在になってい
る。この移動フレーム33には3つの釜31a1 ,31
b1 ,31c1 を回転自在に装着してあり、釜駆動軸2
5と釜31a1 ,31b1 ,31c1 とを歯車を介して
連動させてある。移動フレーム33の歯車と釜駆動軸2
5とはスプライン結合にて連動させてあり、移動フレー
ム33を移動しても釜駆動軸25と移動フレーム33の
釜31a1 ,31b1 ,31c1 とが連動するようにな
っている。縫着を行うときには移動フレーム33が固定
プレート32側に近接するように移動させてセットして
あり、3つの釜31a1 ,31b 1 ,31c1 と3つの
釜31a2 ,31b2 ,31c2 とが近接するようにな
っている。下糸がなくなってボビンを交換する場合、移
動フレーム33を固定プレート32から離れるように移
動させて3つの釜31a1 ,31b1 ,31c1 と3つ
の釜31a2 ,31b2 ,31c2 とを離間させ、この
状態でベッド2の下から手を入れてボビンとボビンケー
スを着脱してボビンの交換を行う。ボビンの交換を行う
と、移動フレーム33が固定プレート32に近接する方
向に移動させて3つの釜31a1 ,31b1 ,31c1
と3つの釜31a2 ,31b2 ,31c2 とを近接させ
る。また針プレート30の前方部分にはミシン針9が被
縫着物Aから抜けたとき被縫着物Aを縫着するピッチで
間欠的に送る送りローラ35,36を設けてある。
9b1 ,9b2 、9c1 ,9c2 に対応するように釜3
1a1 ,31a2 、31b1 ,31b2 、31c1 ,3
1c 2 が設けられるが、3つの釜31a1 ,31b1 ,
31c1 と、残りの3つの釜31a2 ,31b2 ,31
c2 とは開口が対応するように配置されている。3つの
釜31a2 ,31b2 ,31c2 は左右方向に移動しな
い固定のもので、固定プレート32に回転自在に装着し
てあり、釜駆動軸25と3つの釜31a2 ,31b2 ,
31c2 とを歯車を介して連動させてある。他の3つの
釜31a1 ,31b1 ,31c1 は左右方向に移動自在
なものであり、移動フレーム33に回転自在に装着して
ある。(図5は釜31a1 ,31b1 ,31c1 と移動
フレーム33とを分解した状態を示してあるが、実際に
は移動フレーム33に釜31a1,31b1 ,31c1
が組み込まれている。)移動フレーム33は一対の水平
なスライド軸34に対してスライド自在に装着してあ
り、左右方向に移動フレーム33が移動自在になってい
る。この移動フレーム33には3つの釜31a1 ,31
b1 ,31c1 を回転自在に装着してあり、釜駆動軸2
5と釜31a1 ,31b1 ,31c1 とを歯車を介して
連動させてある。移動フレーム33の歯車と釜駆動軸2
5とはスプライン結合にて連動させてあり、移動フレー
ム33を移動しても釜駆動軸25と移動フレーム33の
釜31a1 ,31b1 ,31c1 とが連動するようにな
っている。縫着を行うときには移動フレーム33が固定
プレート32側に近接するように移動させてセットして
あり、3つの釜31a1 ,31b 1 ,31c1 と3つの
釜31a2 ,31b2 ,31c2 とが近接するようにな
っている。下糸がなくなってボビンを交換する場合、移
動フレーム33を固定プレート32から離れるように移
動させて3つの釜31a1 ,31b1 ,31c1 と3つ
の釜31a2 ,31b2 ,31c2 とを離間させ、この
状態でベッド2の下から手を入れてボビンとボビンケー
スを着脱してボビンの交換を行う。ボビンの交換を行う
と、移動フレーム33が固定プレート32に近接する方
向に移動させて3つの釜31a1 ,31b1 ,31c1
と3つの釜31a2 ,31b2 ,31c2 とを近接させ
る。また針プレート30の前方部分にはミシン針9が被
縫着物Aから抜けたとき被縫着物Aを縫着するピッチで
間欠的に送る送りローラ35,36を設けてある。
【0019】次に上記のように構成せる縫着用ミシンに
て被縫着物Aを縫着する動作を説明する。押さえ棒20
を上昇させて押さえ部21を上方に離間させた状態で押
さえ部21と針プレート30との間に被縫着物Aを挿入
し、押さえ棒20の上動を解除することで押さえ部21
で弾性的に被縫着物Aを針プレート30に押し付けて被
縫着物Aを保持し、この状態で主軸5を回転駆動して縫
着する。主軸5を駆動すると、歯車12,13、従動軸
10を介してクランク板14が回転駆動され、クランク
板14の回転にてクランクロッド16にて連結体15が
上下に往復運動を行い、連結体15と一緒に3本の針棒
6が上下運動を行い、6本のミシン針9が被縫着物Aを
介して針プレート30の針孔に対して出入りする。一
方、主軸5からタイミングプーリ23、タイミングベル
ト24、タイミングプーリ26を介して釜駆動軸25に
回転が伝達され、釜駆動軸25にて6個の釜31が回転
駆動される。これにより被縫着物Aを介して上糸と下糸
が絡むと共にミシン針9が被縫着物Aから抜けたとき間
欠的に送られる作用と相俟って縫着が行われ、本例の場
合、6本のミシン針9と6個の釜31により6本の縫い
目Bが平行にできるように6条の縫着が同時に行われ
る。この場合3本の針棒6に夫々2本づつミシン針9を
設けて6条の縫着を行うため厚手の被縫着物Aであって
も支障なく縫着を行うことができる。
て被縫着物Aを縫着する動作を説明する。押さえ棒20
を上昇させて押さえ部21を上方に離間させた状態で押
さえ部21と針プレート30との間に被縫着物Aを挿入
し、押さえ棒20の上動を解除することで押さえ部21
で弾性的に被縫着物Aを針プレート30に押し付けて被
縫着物Aを保持し、この状態で主軸5を回転駆動して縫
着する。主軸5を駆動すると、歯車12,13、従動軸
10を介してクランク板14が回転駆動され、クランク
板14の回転にてクランクロッド16にて連結体15が
上下に往復運動を行い、連結体15と一緒に3本の針棒
6が上下運動を行い、6本のミシン針9が被縫着物Aを
介して針プレート30の針孔に対して出入りする。一
方、主軸5からタイミングプーリ23、タイミングベル
ト24、タイミングプーリ26を介して釜駆動軸25に
回転が伝達され、釜駆動軸25にて6個の釜31が回転
駆動される。これにより被縫着物Aを介して上糸と下糸
が絡むと共にミシン針9が被縫着物Aから抜けたとき間
欠的に送られる作用と相俟って縫着が行われ、本例の場
合、6本のミシン針9と6個の釜31により6本の縫い
目Bが平行にできるように6条の縫着が同時に行われ
る。この場合3本の針棒6に夫々2本づつミシン針9を
設けて6条の縫着を行うため厚手の被縫着物Aであって
も支障なく縫着を行うことができる。
【0020】また6条の縫い目Bの縫着を行うとき、針
棒6aのミシン針9a1 は左端の縫い目B1 を縫着する
と共にミシン針9a2 は右端の縫い目B6 を縫着し、針
棒6bのミシン針9b1 は左から2番目の縫い目B2 を
縫着すると共にミシン針9b 2 は左から4番目の縫い目
B4 を縫着し、針棒6cのミシン針9c1 は左から3番
目の縫い目B3 を縫着すると共にミシン針9c2 は左か
ら5番目の縫い目B5を縫着するようになっており、縫
着するとき、先に複数条の縫着位置のうち最外側の両側
の縫着位置を縫着することができ、その後に最外側の両
側以外の縫着位置を縫着できるものであって、被縫着物
Aの位置を被縫着物Aの送り方向の最も手前側に位置す
る針棒6aのミシン針9a1 ,9a2 に合わせれば、所
定位置にスムーズに縫い目Bを形成できると共に被縫着
物Aに皺を発生したりすることなく奇麗に縫着できる。
また1つの針棒6に2本のミシン針9を設けた2本針の
ものでは2本のミシン針9の間隔を広げる方が安定した
縫着ができが、上記のように2本のミシン針9の間隔が
広くなるように縫着位置を設定して縫着できるようにす
ると安定した縫着ができる。また縫着を行うとき、ミシ
ン針9が被縫着物Aに突き刺さっているときの動きを速
くし、ミシン針9が被縫着物Aから抜けているときの動
きを遅くしているため、ミシン針9が抜けている時間が
ミシン針9が被縫着物Aに突き刺さっている時間より長
く、被縫着物Aが厚手でも確実に送りが行われ、縫着を
高速化しても弊害なく縫着が行われる。
棒6aのミシン針9a1 は左端の縫い目B1 を縫着する
と共にミシン針9a2 は右端の縫い目B6 を縫着し、針
棒6bのミシン針9b1 は左から2番目の縫い目B2 を
縫着すると共にミシン針9b 2 は左から4番目の縫い目
B4 を縫着し、針棒6cのミシン針9c1 は左から3番
目の縫い目B3 を縫着すると共にミシン針9c2 は左か
ら5番目の縫い目B5を縫着するようになっており、縫
着するとき、先に複数条の縫着位置のうち最外側の両側
の縫着位置を縫着することができ、その後に最外側の両
側以外の縫着位置を縫着できるものであって、被縫着物
Aの位置を被縫着物Aの送り方向の最も手前側に位置す
る針棒6aのミシン針9a1 ,9a2 に合わせれば、所
定位置にスムーズに縫い目Bを形成できると共に被縫着
物Aに皺を発生したりすることなく奇麗に縫着できる。
また1つの針棒6に2本のミシン針9を設けた2本針の
ものでは2本のミシン針9の間隔を広げる方が安定した
縫着ができが、上記のように2本のミシン針9の間隔が
広くなるように縫着位置を設定して縫着できるようにす
ると安定した縫着ができる。また縫着を行うとき、ミシ
ン針9が被縫着物Aに突き刺さっているときの動きを速
くし、ミシン針9が被縫着物Aから抜けているときの動
きを遅くしているため、ミシン針9が抜けている時間が
ミシン針9が被縫着物Aに突き刺さっている時間より長
く、被縫着物Aが厚手でも確実に送りが行われ、縫着を
高速化しても弊害なく縫着が行われる。
【0021】また釜31のボビンの下糸がなくなってボ
ビンを交換するときには、移動フレーム33が固定プレ
ート32から離れるように移動させて3つの釜31
a1 ,31b1 ,31c1 と3つの釜31a2 ,31b
2 ,31c2 とを離間させ、ボビンとボビンケースを着
脱してボビンの交換を行う。ボビンの交換を行うと、移
動フレーム33が固定プレート32に近接する方向に移
動させて3つの釜31a1,31b1 ,31c1 と3つ
の釜31a2 ,31b2 ,31c2 とを近接させる。こ
のとき釜31が垂直釜であるためにベッド2の下から手
を入れてボビンやボビンケースの着脱ができて被縫着物
Aの縫着途中でも被縫着物Aが邪魔にならないようにボ
ビンの交換ができる。また2本針のミシン針9に対応す
るように垂直釜の釜31を並列に設けたものでも、並列
に設けた釜31を離間できるためにボビンケースの交換
が可能になる。
ビンを交換するときには、移動フレーム33が固定プレ
ート32から離れるように移動させて3つの釜31
a1 ,31b1 ,31c1 と3つの釜31a2 ,31b
2 ,31c2 とを離間させ、ボビンとボビンケースを着
脱してボビンの交換を行う。ボビンの交換を行うと、移
動フレーム33が固定プレート32に近接する方向に移
動させて3つの釜31a1,31b1 ,31c1 と3つ
の釜31a2 ,31b2 ,31c2 とを近接させる。こ
のとき釜31が垂直釜であるためにベッド2の下から手
を入れてボビンやボビンケースの着脱ができて被縫着物
Aの縫着途中でも被縫着物Aが邪魔にならないようにボ
ビンの交換ができる。また2本針のミシン針9に対応す
るように垂直釜の釜31を並列に設けたものでも、並列
に設けた釜31を離間できるためにボビンケースの交換
が可能になる。
【0022】なお、本発明の例では3本の針棒6を設け
て、各針棒6に2本のミシン針9を設けて6条の縫着を
同時に行う例について述べたが、針棒6は2本でも3本
以上の複数本でも同様に実施でき、また各針棒6に設け
るミシン針9も2本以上の複数本でもよい。針棒6の本
数やミシン針9の本数を変えることにより4条の縫着や
6条以上の縫着ができる。
て、各針棒6に2本のミシン針9を設けて6条の縫着を
同時に行う例について述べたが、針棒6は2本でも3本
以上の複数本でも同様に実施でき、また各針棒6に設け
るミシン針9も2本以上の複数本でもよい。針棒6の本
数やミシン針9の本数を変えることにより4条の縫着や
6条以上の縫着ができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は叙述のように回転駆動される主
軸を備えたアームのヘッド部に複数本の針棒を上下動自
在に支承すると共に被縫着物を送る方向に複数本の針棒
を並べて配置し、複数本の針棒の下端に適宜間隔を隔て
て複数本のミシン針を装着し、各針棒の下端に設けたミ
シン針の位置を被縫着物の送り方向に見たとき各ミシン
針が重複しないように左右方向に位置をずらせ、ベッド
側に各ミシン針に対応するように夫々釜を設けているの
で、複数本の針棒を同時に駆動して各針棒に夫々設けた
複数本のミシン針にて縫着できるために、複数条(4条
以上)の縫い目を同時に縫着できると共に厚手の被縫着
物でも弊害なく複数条(4条以上)の縫い目を同時に縫
着できるものであり、厚手の被縫着物でも複数条の平行
な縫い目を同時に縫着して一度の縫着作業で縫着を完了
し、縫着作業の手間と時間を省いてコストダウンが図る
ことができるものである。
軸を備えたアームのヘッド部に複数本の針棒を上下動自
在に支承すると共に被縫着物を送る方向に複数本の針棒
を並べて配置し、複数本の針棒の下端に適宜間隔を隔て
て複数本のミシン針を装着し、各針棒の下端に設けたミ
シン針の位置を被縫着物の送り方向に見たとき各ミシン
針が重複しないように左右方向に位置をずらせ、ベッド
側に各ミシン針に対応するように夫々釜を設けているの
で、複数本の針棒を同時に駆動して各針棒に夫々設けた
複数本のミシン針にて縫着できるために、複数条(4条
以上)の縫い目を同時に縫着できると共に厚手の被縫着
物でも弊害なく複数条(4条以上)の縫い目を同時に縫
着できるものであり、厚手の被縫着物でも複数条の平行
な縫い目を同時に縫着して一度の縫着作業で縫着を完了
し、縫着作業の手間と時間を省いてコストダウンが図る
ことができるものである。
【0024】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、各釜を水平な軸を中心に回動する垂直釜として下糸
用のボビンをベットの下側から着脱し得るようにしてい
るので、ベッドの下側からボビンの交換ができてボビン
の交換時に縫着途中の被縫着物が邪魔になることなく、
ボビンの交換が容易にできるものであり、しかも各針棒
の複数本のミシン針に対応するように設ける釜が垂直釜
であっても、適宜の釜が主軸の長手方向に移動自在にな
っているので、ボビンを交換するとき対向するように隣
接する釜の間隔を開けることができ、釜が垂直釜でもボ
ビンの交換を容易に行うことができるものである。
は、各釜を水平な軸を中心に回動する垂直釜として下糸
用のボビンをベットの下側から着脱し得るようにしてい
るので、ベッドの下側からボビンの交換ができてボビン
の交換時に縫着途中の被縫着物が邪魔になることなく、
ボビンの交換が容易にできるものであり、しかも各針棒
の複数本のミシン針に対応するように設ける釜が垂直釜
であっても、適宜の釜が主軸の長手方向に移動自在にな
っているので、ボビンを交換するとき対向するように隣
接する釜の間隔を開けることができ、釜が垂直釜でもボ
ビンの交換を容易に行うことができるものである。
【0025】また本発明の請求項3記載の発明にあって
は、被縫着物の送り方向の手前側に位置する針棒に設け
た複数本のミシン針は被縫着物の複数条の縫着位置のう
ち左右方向の最外側の両側部を縫着するように少なくと
も最外側の両側に位置するので、縫着するとき、先に複
数条の縫着位置のうち最外側の両側の縫着位置を縫着す
ることができ、その後に最外側の両側以外の縫着位置を
縫着できるものであって、被縫着物の位置を被縫着物の
送り方向の最も手前側に位置する針棒のミシン針に合わ
せれば、所定位置にスムーズに縫い目を形成できると共
に被縫着物に皺と発生したりすることなく奇麗に縫着で
きるものである。
は、被縫着物の送り方向の手前側に位置する針棒に設け
た複数本のミシン針は被縫着物の複数条の縫着位置のう
ち左右方向の最外側の両側部を縫着するように少なくと
も最外側の両側に位置するので、縫着するとき、先に複
数条の縫着位置のうち最外側の両側の縫着位置を縫着す
ることができ、その後に最外側の両側以外の縫着位置を
縫着できるものであって、被縫着物の位置を被縫着物の
送り方向の最も手前側に位置する針棒のミシン針に合わ
せれば、所定位置にスムーズに縫い目を形成できると共
に被縫着物に皺と発生したりすることなく奇麗に縫着で
きるものである。
【0026】また本発明の請求項4記載の発明にあって
は、主軸の回転運動を針棒の上下運動に伝達する運動変
換伝達手段は、主軸の回転における上死点側の略半分の
角度範囲での針棒の上下運動量が、下死点側の略半分の
角度範囲における上下運動量の数分の1以下になるよう
に運動を変換して伝達する構造に形成されたので、針棒
に取り付けたミシン針の被縫着物に突き刺さってから抜
けるまでの上下動の速度を早くして、ミシン針が被縫着
物から抜けているときの上下動の速度を遅くでき、結果
的にミシン針が被縫着物から抜けている時間を長くして
被縫着物の送りを確実でき、被縫着物が厚手でも高速で
縫着することができるものである。
は、主軸の回転運動を針棒の上下運動に伝達する運動変
換伝達手段は、主軸の回転における上死点側の略半分の
角度範囲での針棒の上下運動量が、下死点側の略半分の
角度範囲における上下運動量の数分の1以下になるよう
に運動を変換して伝達する構造に形成されたので、針棒
に取り付けたミシン針の被縫着物に突き刺さってから抜
けるまでの上下動の速度を早くして、ミシン針が被縫着
物から抜けているときの上下動の速度を遅くでき、結果
的にミシン針が被縫着物から抜けている時間を長くして
被縫着物の送りを確実でき、被縫着物が厚手でも高速で
縫着することができるものである。
【図1】本発明の実施の形態の一例の縫着用ミシンで縫
着している状態の要部の斜視図である。
着している状態の要部の斜視図である。
【図2】同上の縫着用ミシンの全体を示す概略平面図で
ある。
ある。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図2の側面図である。
【図5】同上のベッドの釜の部分を示す一部切欠平面図
で、釜と移動フレームを分解した状態を示す。
で、釜と移動フレームを分解した状態を示す。
【図6】図3の要部を示す正面断面図である。
【図7】図4の要部を示す側面断面図である。
【図8】同上のヘッド部の拡大した平面断面図である。
【図9】同上のヘッド部の拡大した正面断面図である。
【図10】同上のヘッド部の拡大した側面断面図であ
る。
る。
【図11】同上の主軸と釜駆動軸とを連動させている部
分の断面図である。
分の断面図である。
【図12】(a)(b)(c)(d)は針棒が駆動され
る動作を説明する説明図である。
る動作を説明する説明図である。
【図13】同上の縫着位置を説明する平面図である。
A 被縫着物 B 縫い目 2 ベッド 4 アーム 4a ヘッド部 5 主軸 6 針棒 9 ミシン針 31 釜
Claims (4)
- 【請求項1】 回転駆動される主軸を備えたアームのヘ
ッド部に複数本の針棒を上下動自在に支承すると共に被
縫着物を送る方向に複数本の針棒を並べて配置し、複数
本の針棒の下端に適宜間隔を隔てて複数本のミシン針を
装着し、各針棒の下端に設けたミシン針の位置を被縫着
物の送り方向に見たとき各ミシン針が重複しないように
左右方向に位置をずらせ、ベッド側に各ミシン針に対応
するように夫々釜を設けて成ることを特徴とする縫着用
ミシン。 - 【請求項2】 各釜を水平な軸を中心に回動する垂直釜
として下糸用のボビンをベットの下側から着脱し得るよ
うにし、適宜の釜を主軸の長手方向に移動自在にして成
ることを特徴とする請求項1記載の縫着用ミシン。 - 【請求項3】 被縫着物の送り方向の手前側に位置する
針棒に設けた複数本のミシン針は被縫着物の複数条の縫
着位置のうち左右方向の最外側の両側部を縫着するよう
に少なくとも最外側の両側に位置することを特徴とする
請求項1または請求項2記載の縫着用ミシン。 - 【請求項4】 主軸の回転運動を針棒の上下運動に伝達
する運動変換伝達手段は、主軸の回転における上死点側
の略半分の角度範囲での針棒の上下運動量が、下死点側
の略半分の角度範囲における上下運動量の数分の1以下
になるように運動を変換して伝達する構造に形成された
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の縫着用ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5481896A JPH09239168A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 縫着用ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5481896A JPH09239168A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 縫着用ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09239168A true JPH09239168A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12981284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5481896A Pending JPH09239168A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 縫着用ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09239168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006123401A1 (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Seiko Sewing Machine Co., Ltd. | 本縫いのミシン |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP5481896A patent/JPH09239168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006123401A1 (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Seiko Sewing Machine Co., Ltd. | 本縫いのミシン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020813 |