JPH09239295A - 散水体及びその製造方法 - Google Patents

散水体及びその製造方法

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JPH09239295A
JPH09239295A JP5151596A JP5151596A JPH09239295A JP H09239295 A JPH09239295 A JP H09239295A JP 5151596 A JP5151596 A JP 5151596A JP 5151596 A JP5151596 A JP 5151596A JP H09239295 A JPH09239295 A JP H09239295A
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JP
Japan
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shape
shower
forming
ejection hole
water sprinkler
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Application number
JP5151596A
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English (en)
Inventor
Yukichika Onda
幸睦 恩田
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ONDA JIYUKEN KOGYO KK
Original Assignee
ONDA JIYUKEN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価な製造コストで高い強度を有し、かつ、散
水性の高い散水体及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】散水体12を射出成形により製造した。こ
れにより、安価で強度の高い散水体12を提供すること
ができる。また、液体を噴出する噴出孔16の内面形状
を円錐台状とした。そして、その円錐台の所定部位の母
線がボディ12aの中心軸線L0とほぼ平行となるよう
にした。また、その他の母線は勾配を有し、円錐台の軸
線EL0は外方向を向いている。従って、噴出孔16か
ら噴出される液体は、軸線EL0方向に向かって噴出さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、バスシャ
ワーの吐出口に装着される散水体及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バスシャワーにおいては、図11
に示すように、シャワー本体51に複数の噴出孔52を
有する散水体53がタッピングビス54により取着され
ている。前記散水体53は薄い金属板をプレスにより所
定形状に打ち抜きしたものから形成されている。また、
散水体53は椀状に湾曲されている。これにより、噴出
孔52が外方向を向くため、噴出孔52から噴出される
温水が広範囲に亘って散水される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては次のような問題があった。 (1)散水体53が薄い金属板から形成されているの
で、シャワーの使用中に浴槽等と接触した際に変形する
ことがあり、この場合には、温水の噴出方向が変化して
正常に散水されない場合があった。この問題を解消する
ために、近年では、強度の高い合成樹脂製の散水体があ
る。
【0004】(2)噴出孔52が水垢等により目詰まり
した際には、タッピングビス54を緩めてシャワー本体
51から散水体53を取り外し、噴出孔52の清掃を行
う。しかし、一旦タッピングビス54を緩めた際には、
タッピングビス54とシャワー本体51のネジ孔との間
にガタが発生する。そのため、再度タッピングビス54
をシャワー本体51に螺合しても、散水体53はシャワ
ー本体51に対して完全固定されない場合があった。こ
の場合、シャワーの使用中に散水体53が外れるおそれ
がある。また、部品点数も多いことから、コストアップ
の原因でもあった。
【0005】(3)一方、合成樹脂製の散水体において
は、金属製の散水体53よりも肉厚が厚いことから変形
はしにくい。しかし、合成樹脂製の散水体は射出成形に
より製造されることから、各噴出孔が同方向を向いて形
成される。すなわち、噴出孔を形成するピン金型は、そ
の軸心がパーティングラインと直行する方向を向いてい
なければ、スムーズに製品(散水体)が型抜きされない
ことから、各噴出孔は同方向を向いている。そのため、
合成樹脂製の散水体は広範囲に亘って温水を散水させる
ことができないという問題が発生する。
【0006】(4)そこで、近時は、上記(3)の問題
を解決するために、図12及び図13に示す散水体60
が提案されている。この散水体60は、合成樹脂製の複
数のリング片61から形成されている。各リング片61
はテーパ状に形成されており、それら外周面には等間隔
で複数本の溝62が形成されている。従って、各リング
片61の組み付け時には、溝62の形成部位に噴出孔6
3が形成される。各噴出孔63はリング片61がテーパ
状に形成されていることから、外方を向いている。これ
により、強度が高く散水性の優れた散水体60となる。
【0007】しかし、この散水体60は部品点数が多い
ことから組み付け性が悪く、製造コストが高いという問
題があった。本発明は、上記各問題を解消するためにな
されたものであって、第1の目的は、安価な製造コスト
で高い強度を有し、かつ、散水性の高い散水体及びその
製造方法を提供することにある。
【0008】第2の目的は、シャワー本体への着脱を繰
り返し行っても、シャワー本体に対するガタつきを防止
可能な散水体及びその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、シャワー本体に連結さ
れ、シャワー本体から吐出される液体を、ボディに複数
形成された噴出孔から広範囲に亘って散水する合成樹脂
製の散水体において、前記噴出孔は内面形状が略円錐台
の形状をなし、その円錐台の所定部位の母線は前記ボデ
ィの中心軸線と平行であることをその要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明では、前記ボディの
中心軸線と平行な円錐台の母線は、当該円錐台における
その他の母線よりもボディの中心軸線から最も離間して
いることをその要旨とする。
【0011】請求項3に記載の発明では、前記ボディの
中心軸線から離間する噴出孔ほどその円錐台における軸
線とボディの中心軸線と平行な母線との間の角度が大き
いことをその要旨とする。
【0012】請求項4に記載の発明では、シャワー本体
に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボデ
ィに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水する
合成樹脂製の散水体において、前記噴出孔は内面形状が
略角錐台の形状をなし、その角錐台の所定部位の側稜
(側辺)又は側面は前記ボディの中心軸線とほぼ平行で
あることをその要旨とする。
【0013】請求項5に記載の発明では、前記ボディの
中心軸線とほぼ平行な角錐台の側稜又は側面は、当該角
錐台におけるその他の側稜又は側面よりもボディの中心
軸線から最も離間していることをその要旨とする。
【0014】請求項6に記載の発明では、シャワー本体
に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボデ
ィに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水する
合成樹脂製の散水体において、前記噴出孔は開口形状が
弧と弦とを有する弓形状をなし、ボディ表面側の噴出孔
の形状である弓形を形成する弦と、ボディ裏面側の噴出
孔の形状である弓形を形成する弦との間を結ぶ面は平面
とされ、前記ボディ表面側の噴出孔の形状である弓形を
形成する弧と、ボディ裏面側の噴出孔の形状である弓形
を形成する弧との間を結ぶ面は曲面とされ、前記平面又
は曲面の所定部位の母線のいずれか一方が、前記ボディ
の中心軸線とほぼ平行であることをその要旨とする。
【0015】請求項7に記載の発明では、シャワー本体
に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボデ
ィに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水する
合成樹脂製の散水体において、前記噴出孔は開口形状が
弧と半径とを有する扇形状をなし、ボディ表面側の噴出
孔の形状である扇形を形成する半径と、ボディ裏面側の
噴出孔の形状である扇形を形成する半径との間を結ぶ面
は平面とされ、前記ボディ表面側の噴出孔の形状である
扇形を形成する弧と、ボディ裏面側の噴出孔の形状であ
る扇形を形成する弧との間を結ぶ面は曲面とされ、前記
平面又は曲面の所定部位の母線のいずれか一方が、前記
ボディの中心軸線とほぼ平行であることをその要旨とす
る。
【0016】請求項8に記載の発明では、前記ボディの
表面側の各噴出孔の孔径は同径であることをその要旨と
する。請求項9に記載の発明では、前記ボディには、シ
ャワー本体に対する着脱手段が一体形成されていること
をその要旨とする。
【0017】請求項10に記載の発明では、シャワー本
体に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボ
ディに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水す
る合成樹脂製の散水体の製造方法において、前記噴出孔
は、ボディを形成する金型の型開き方向と同方向を向く
母線を有する略円錐台の形状をなすピン金型により形成
されことをその要旨とする。
【0018】請求項11に記載の発明では、前記ボディ
を形成する金型の型開き方向を向く円錐台の母線は、当
該円錐台における他の部位の母線よりも前記ボディを形
成するキャビティの中心軸線から最も離間していること
をその要旨とする。
【0019】請求項12に記載の発明では、前記ボディ
を形成するキャビティの中心軸線から離間する噴出孔を
形成するピン金型ほど、前記円錐台における軸線と型開
き方向を同方向を向く母線との間の角度が大きいことを
その要旨とする。
【0020】請求項13に記載の発明では、シャワー本
体に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボ
ディに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水す
る合成樹脂製の散水体の製造方法において、前記噴出孔
は、ボディを形成する金型の型開き方向と同方向を向く
側稜又は側面を有する略角錐台の形状をなすピン金型に
より形成されることをその要旨とする。
【0021】請求項14に記載の発明では、シャワー本
体に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボ
ディに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水す
る合成樹脂製の散水体の製造方法において、前記噴出孔
は、平面形状が弓形状をなすピン金型から形成され、前
記ピン金型の先端側の弓形を形成する弦と、ピン金型基
端側の弓形を形成する弦との間を結ぶ面は平面とされ、
また、前記先端側の弓形を形成する弧と、基端側の弓形
を形成する弧との間を結ぶ面は曲面とされ、前記平面又
は曲面の所定部位の母線のいずれか一方が、前記ボディ
を形成する金型の型開き方向と同方向を向いているピン
金型により形成されることをその要旨とする。
【0022】請求項15に記載の発明では、シャワー本
体に連結され、シャワー本体から吐出される液体を、ボ
ディに複数形成された噴出孔から広範囲に亘って散水す
る合成樹脂製の散水体の製造方法において、前記噴出孔
は、平面形状が扇形をなすピン金型から形成され、前記
ピン金型の先端側の扇形を形成する半径と、ピン金型基
端側の扇形を形成する半径との間を結ぶ面は平面とさ
れ、前記ピン金型先端側の扇形を形成する弧と、ピン金
型基端側の扇形を形成する弧との間を結ぶ面は曲面とさ
れ、前記平面又は曲面の所定部位の母線のいずれか一方
が、前記ボディを形成する金型の型開き方向と同方向を
向いているピン金型により形成されることをその要旨と
する。
【0023】従って、請求項1に記載の発明において
は、シャワー本体に連結される散水体は合成樹脂製であ
ることから、強度が高い。また、噴出孔は略円錐台の形
状をなしていることから、噴出孔から噴出される液体
(温水)の噴出方向は円錐台のほぼ軸線方向となる。
【0024】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明の作用に加え、ボディの中心軸線と平行
な母線は、当該円錐台におけるその他の部位の母線より
もボディの中心軸線から最も離間しているので、円錐台
の軸線は、ボディの外方を向いていることになる。従っ
て、噴出孔から噴出される液体は、外方に向かって広範
囲に亘って噴出される。
【0025】請求項3に記載の発明においては、請求項
2に記載の発明の作用に加え、ボディの中心軸線から離
間する噴出孔ほど円錐台の軸線とボディの中心軸線と平
行な母線との間の角度が大きいことから、ボディの外周
側の噴出孔から噴出される液体ほど外方に広がる。
【0026】請求項4に記載の発明においては、シャワ
ー本体に連結される散水体は合成樹脂製であることか
ら、強度が高い。また、噴出孔は略角錐台の形状をなし
ていることから、噴出孔から噴出される液体(温水)の
噴出方向は角錐台のほぼ軸線方向となる。
【0027】請求項5に記載の発明においては、請求項
4に記載の発明の作用に加え、ボディの中心軸線と平行
な側稜又は側面は、当該角錐台におけるその他の部位の
側稜又は側面よりもボディの中心軸線から最も離間して
いるので、角錐台の原形である角錐の頂点は、ボディの
外方を向いていることになる。従って、噴出孔から噴出
される液体は、外方に向かって広範囲に亘って噴出され
る。
【0028】請求項6及び請求項7に記載の発明におい
ては、噴出孔の側面である平面又は曲面の所定部位の母
線のいずれか一方が、前記ボディの中心軸線とほぼ平行
であることから、噴出孔から噴出される液体は、傾斜す
る側面方向に向かって噴出される。
【0029】請求項8に記載の発明においては、請求項
1〜請求項7のいずれかに記載の発明の作用に加え、ボ
ディの表面側の各噴出孔の孔径は同径であることから、
各噴出口から噴出される流体の太さが均一となる。
【0030】請求項9に記載の発明においては、請求項
1〜請求項8のいずれかに記載の発明の作用に加え、散
水体は自身に一体形成された着脱手段を介してシャワー
本体に着脱可能に連結されることから、ビス等の別部品
が不必要となる。
【0031】請求項10に記載の発明においては、シャ
ワー本体と連結する散水体の噴出孔を形成するピン金型
は、ボディを形成する金型の型開き方向と同方向を向く
母線を有する円錐台の形状に形成されていることから、
散水体の成形後、噴出孔からピン金型の引き抜きが可能
である。
【0032】請求項11に記載の発明においては、請求
項10に記載の発明の作用に加え、前記ボディを形成す
る金型の型開き方向と同方向を向く母線は、その他の母
線よりもボディを成形するキャビティの中心軸線から最
も離間する部位に固定されているので、円錐台の軸線
は、キャビティの外方を向いていることになる。従っ
て、成形された円錐台の噴出孔から噴出される液体は、
外方に向かって広範囲に亘って噴出される。
【0033】請求項12に記載の発明においては、請求
項11に記載の発明の作用に加え、ボディを形成するキ
ャビティの中心軸線から離間する噴出孔を形成するピン
金型の円錐台ほどその軸線と型開き方向と同方向を向く
母線との間の角度が大きいことから、成形された散水体
の外周側の噴出孔から噴出される液体ほど外方に広が
る。
【0034】請求項13に記載の発明においては、シャ
ワー本体と連結する散水体の噴出孔を形成するピン金型
は、ボディを形成する金型の型開き方向と同方向を向く
側稜又は側面を有する角錐台の形状に形成されているこ
とから、散水体の成形後、噴出孔からピン金型の引き抜
きが可能である。
【0035】請求項14及び請求項15に記載の発明に
おいては、シャワー本体と連結する散水体の噴出孔を形
成するピン金型は、ボディを形成する金型の型開き方向
と同方向を向く側面又は曲面を有しているいることか
ら、散水体の成形後、噴出孔からピン金型の引き抜きが
可能である。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すよ
うに、シャワー本体11には散水体12が連結されてい
る。散水体12を構成するボディ12aはPOM(ポリ
オキシメチレン)等の合成樹脂から形成されている。前
記散水体12はカップ状に形成され、開口部内周面には
着脱手段としてのネジ部13が一体形成されている。こ
のネジ部13が前記シャワー本体11の開口部外周面に
螺設されたネジ部14と螺合する。
【0037】図2及び図3に示すように、ボディ12a
には複数の噴出孔16が放射状に形成されている。各噴
出孔16は内面形状が斜円錐を原形とする略円錐台の形
状をなしている。なお、ボディ12aの中心部に形成さ
れている噴出孔16は内面形状が円柱状の形状をなして
いる。
【0038】前記噴出孔16の内面形状である円錐台の
所定部位の母線H0は前記ボディ12aの中心軸線L0
とほぼ平行に設けられている。ボディ12aの中心軸線
L0と平行な円錐台の母線H0は当該円錐台におけるそ
の他の部位の母線H1よりも、ボディ12aの中心軸線
L0から最も離間する部位に設けられている。すなわ
ち、各噴出孔(円錐台)16の軸線EL0は、ボディ1
2aの外方を向いていることになる。また、ボディ12
aの中心軸線L0から離間する噴出孔16ほどその円錐
台における軸線EL0と母線H0との間の角度θが大き
い。すなわち、ボディ12aの外周側の噴出孔16の軸
線EL0ほど外方を向いている。なお、本実施の形態で
は、5°間隔で軸線EL0と母線H0との間の角度θが
各噴出孔16毎に変化している。また、本実施の形態で
は、各噴出孔16の孔径は、ボディ12aの裏面側にお
いては異なるが、前面側においては同径である。
【0039】次に、本実施の形態おける作用について説
明する。シャワー本体11から温水が吐出されると、そ
の温水は散水体12の噴出孔16から放射状に噴出され
る。このとき、ボディ12aの中心部に形成された内周
面形状が円柱状の噴出孔16から噴出される温水は、噴
出孔16の軸線(L0)方向に向かって真っ直ぐ噴出さ
れる。一方、内周面形状が円錐台の形状をなす噴出孔1
6から噴出される温水も軸線(EL0)方向に向かって
噴出される。円錐台をなす噴出孔16の軸線EL0は外
方に向かっていることから、温水も外方に向かって噴出
される。
【0040】本実施の形態では、上記のように散水体1
2を構成したことにより、次のような効果を得ることが
できる。 (1)散水体12を合成樹脂から構成したことにより、
強度が高く変形しにくい。これにより、温水の噴出方向
を一定方向に保持できる。
【0041】(2)散水体12に着脱手段であるネジ部
13を一体形成したことにより、別部材のタッピングビ
ス等を使用することなくシャワー本体11との連結が可
能となる。その結果、部品点数が減少され、コストの低
減を図ることができる。
【0042】また、本実施の形態では、従来技術にて使
用されていたタッピングビスとは異なり、予め形成され
たネジ部13,14同士が螺合することから、散水体1
2の着脱を繰り返し行ってもネジ部13,14間にガタ
ツキが発生するのを防止できる。
【0043】(3)内面形状が円錐台の噴出孔16の軸
線EL0は外周側ほど外方を向いていることから、温水
を徐々に外方に広がっていくように噴出させることがで
き、より一層広範囲に亘って温水を散水することができ
る。
【0044】(4)各噴出孔16は、ボディ12aの前
面側における孔径が同径となるように形成されている。
その結果、噴出孔16から噴出される温水の状態(太
さ)をほぼ均一にすることができる。これにより、シャ
ワーの使用感をより向上することができる。
【0045】次に、前記散水体12の製造方法について
説明する。図4に示すように、前記散水体12を成形す
る可動金型21には、前記ボディ12aを形成する凹部
23が形成されている。一方、固定金型22には前記可
動金型21の凹部23と対向する凸部24を有する入子
30が形成されている。前記凹部23と凸部24とによ
りボディ12aの成形部であるキャビティ25が形成さ
れる。前記入子30の外周面にはネジ部13を形成する
筒状のネジ用金型26が回転可能に挿入支持されてい
る。また、入子30には前記噴出孔16を形成するため
のピン金型27が固定保持されている。そして、各ピン
金型27の先端は前記凸部24から突出した状態にあ
る。
【0046】図5に示すように、前記円錐台状の噴出孔
16を形成するピン金型27の先端部は斜円錐を原形と
する円錐台の形状をなしている。この円錐台はキャビテ
ィ25の中心軸線L1と平行、すなわち、金型21,2
2の型開き方向と同方向を向く母線P0を有している。
また、前記円錐台の母線P0は、当該円錐台の他の部位
の母線P1よりも前記キャビティ25の中心軸線L1か
ら最も離間するように、固定金型22に固定されてい
る。入子30に対するピン金型27の回転は、平面部2
8を有するストッパ29により規制される。また、前記
キャビティ25の中心軸線L1から離間するピン金型2
7ほど、前記円錐台の軸線EL1と金型21,22の型
開き方向と同方向を向く母線P0との間の角度θが大き
くなっている。
【0047】次に、散水体12の成型時における作用に
ついて説明する。まず、型締めを行った状態で、溶融し
た材料をキャビティ25内に送り込む。そして、所定時
間が経過したら型開きを行う。このとき、型開きはネジ
用金型26を回転させながら行う。これにより、成型品
のネジ部13からネジ用金型26がスムーズに抜ける。
また、噴出孔16を形成するピン金型27も成形品から
スムーズに抜ける。これは、ピン金型27の先端部が金
型21,22の型開き方向と同方向を向く母線P0を有
する円錐台状に形成されていることから、成型品に傷を
つけることなくスムーズに噴出孔16からピン金型27
を引き抜くことができる。
【0048】なお、本発明は次のように構成することも
できる。 (1)上記実施形態においては、散水体12に形成した
噴出孔16の内面形状は、斜円錐を原形する円錐台の形
状としたが、図6及び図7に示すように、噴出孔16の
内面形状を三角錐や四角錐を原形とする角錐台の形状と
してもよい。この場合、角錐台の所定部位の側面SM0
はボディ12aの中心軸線LOとほぼ平行とする。この
ように、構成しても上記実施形態と同様の効果を得るこ
とができる。
【0049】噴出孔16を角錐台の形状とする場合に
は、図8に示すように、散水体12を成形するピン金型
27もその形状に対応す角錐台の形状とする。従って、
このピン金型27の所定部位の側面SM1はボディ12
aを形成する金型の型開き方向と同方向を向く。これに
より、散水体12の成形時においても、ピン金型27を
成型品からスムーズに引き抜くことができる。
【0050】(2)上記(1)の実施形態においては、
噴出孔16(ピン金型27)の角錐台の側面SM0(S
M1)をボディ12a(キャビティ25)の中心軸線L
Oとほぼ平行としたが、角錐台の側稜(側辺)がボディ
12a(キャビティ25)の中心軸線LOと平行となる
ように具体化してもよい。
【0051】(3)上記(1)の実施形態において、噴
出孔16(ピン金型27)の形状である角錐台を三角
錐、四角錐以外の角錐(六角錐や八角錐等)を原形とす
る形状として具体化してもよい。
【0052】(4)散水体12に着脱手段としてのネジ
部13を設けずに、シャワー本体11と散水体12とを
別手段で連結して具体化してもよい。また、ネジ部1
3,14の関係(雄雌)を逆にして具体化してもよい。
【0053】(5)各噴出孔16(各ピン金型27)の
円錐台の軸線EL0(EL1)と、その円錐台における母
線H0(P0)との間の角度θを一定として具体化して
もよい。
【0054】(6)バスシャワー以外の散水体(例え
ば、水まき用のじょうろ)に具体化してもよい。 (7)ボディ12aの前面側における各噴出孔16の孔
径を同径とせずに異径として具体化してもよい。
【0055】(8)上記実施形態では、噴出孔16の内
面形状は、斜円錐を原形とする円錐台の形状をなしてい
たが、噴出孔16の内面形状を直円錐を原形とする円錐
台の形状として具体化してもよい。勿論、この場合も円
錐台の所定部位の母線は、ボディ12aの中心軸線とほ
ぼ平行とする。また、噴出孔16を形成するピン金型2
7の形状もそれに対応させる。
【0056】(9)上記実施形態では、噴出孔16及び
ピン金型27の内面形状は、底面が正円である斜円錐を
原形とする円錐台の形状をなしていたが、噴出孔16及
びピン金型27の内面形状を底面が楕円状の円錐を原形
とする円錐台の形状としてもよい。
【0057】(10)図9(b)に示すように、噴出孔
16の開口形状を、弓形状としてもよい。この場合、噴
出孔16を形成するピン金型27の形状は、図9(a)
に示すように、その平面形状が弓形状となり、ピン金型
27の先端側の弓形を形成する弦G0と基端側の弓形を
形成する弦G1とを結ぶ側面HMが勾配を有する平面と
なる。また、ピン金型27の先端側の弓形を形成する弧
K0と基端側の弓形を形成する弧K1とを結ぶ側面KM
が曲面となる。そして、側面KMの所定部位の母線B0
を、型開き方向と同方向となるようにする。従って、こ
のピン金型27により形成される噴出孔16は、ピン金
型27の外面形状と同形になるとともに、上記各実施形
態と同様の効果を得ることができる。
【0058】また、噴出孔16の内面形状及びピン金型
27の外面形状を、図9(c)に示すように、前記図9
の(a)に示すピン金型27の逆の構成としてもよい。
すなわち、弧K0,K1を結ぶ側面KMに勾配を設け、
弦G0,G1を結ぶ平面HMを型開き方向と平行となる
ようにする。このように構成しても上記各実施形態と同
様の効果を得ることができる。このピン金型27により
形成される噴出孔16の平面形状は、図9(d)に示す
ような形状となる。
【0059】(11)図10(b)に示すように、噴出
孔16の開口形状を、扇形状としてもよい。この場合、
噴出孔16を形成するピン金型27は図10(a)に示
すように、その平面形状が扇形状となり、ピン金型27
の先端側の扇形を形成する半径HA0と基端側の扇形を
形成する半径HA1とを結ぶ側面HMが勾配を有する平
面となる。また、ピン金型27の先端側の扇形を形成す
る弧K0と基端側の扇形を形成する弧K1とを結ぶ側面
KMが曲面となる。そして、側面KMの所定部位の母線
B0を、型開き方向と同方向となるようにする。従っ
て、このピン金型27により形成される噴出孔16は、
ピン金型27の外面形状と同形になるとともに、上記各
実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0060】また、図10(c)に示すように、ピン金
型27を構成してもよい。すなわち、弧K0,K1を結
ぶ側面KMに勾配を設け、半径HA0,HA1を結ぶ側
面HMを型開き方向と平行となるようにする。このよう
に構成しても上記各実施形態と同様の効果を得ることが
できる。このピン金型27により形成される噴出孔16
の平面形状は、図10(d)に示すような形状となる。
【0061】次に、以上の各実施形態から把握される請
求項以外の技術的思想について、その効果とともに、以
下に記載する。 (1) 前記請求項7に記載の散水体において、前記係
合手段はネジである散水体。
【0062】この構成によれば、請求項7に記載の発明
の効果に加え、係合手段は自身に一体形成されたネジで
あることから、シャワー本体と強固に連結される。これ
により、シャワー本体との係合が確実に行われ、使用中
に外れるのが防止される。
【0063】
【発明の効果】請求項1、請求項4、請求項6及び請求
項7に記載の発明によれば、安価で強度が高く、散水性
の高い散水体を提供することができる。
【0064】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、さらに外方への散水性を向
上できる。請求項3に記載の発明によれば、請求項2に
記載の発明の効果に加え、噴出される液体の噴出角度を
外方へいくに従い徐々に大きくすることができる。
【0065】請求項5に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明の効果に加え、さらに外方への散水性を向
上できる。請求項8に記載の発明によれば、請求項1〜
請求項7のいずれかに記載の発明の効果に加え、均一の
太さで流体を噴出させることができる。
【0066】請求項9に記載の発明によれば、請求項1
〜請求項8のいずれかに記載の発明の効果に加え、部品
点数を減少できるのでコストの低減を図ることができ
る。請求項10、請求項13、請求項14及び請求項1
5に記載の発明によれば、安価で強度が高く、散水性の
高い散水体を製造することができる。
【0067】請求項11に記載の発明によれば、請求項
10に記載の発明の効果に加え、さらに外方への散水性
を向上できる散水体を製造することができる。請求項1
2に記載の発明によれば、請求項11に記載の発明の効
果に加え、噴出される液体の噴出角度を外方へいくに従
い徐々に大きくすることが可能な散水体を製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態におけるシャワ
ー本体及び散水体の分解斜視図である。
【図2】シャワー本体に散水体が連結された状態の部分
断面図。
【図3】(a)は散水体の部分断面図。(b)は散水体
の裏面側から見た噴出孔の図。
【図4】散水体を成形するための金型の断面図。
【図5】(a)はピン金型の斜視図。(b)はピン金型
の側面図。
【図6】(a)は別実施形態における三角錐形状の噴出
孔を有する散水体の部分断面図。(b)は散水体の裏面
側から見た噴出孔の図。
【図7】(a)は別実施形態における四角錐形状の噴出
孔を有する散水体の部分断面図。(b)は散水体の裏面
側から見た噴出孔の図。
【図8】(a)は三角錐形状の噴出孔を形成するピン金
型の部分斜視図。(b)は四角錐形状の噴出孔を形成す
るピン金型の部分斜視図。
【図9】(a)及び(c)はは別実施形態における半月
形状の噴出孔を形成するピン金型の斜視図。(b)及び
(d)は(a),(b)のピン金型により形成される噴
出孔を散水体の裏面側から見た図。
【図10】(a)及び(c)はは別実施形態における扇
形状の噴出孔を形成するピン金型の斜視図。(b)及び
(d)は(a),(b)のピン金型により形成される噴
出孔を散水体の裏面側から見た図。
【図11】従来技術におけるバスシャワーの斜視図。
【図12】従来の合成樹脂製の散水体の分解斜視図。
【図13】図12の散水体及びバスシャワー本体の断面
図。
【符号の説明】
11…シャワー本体、12…散水体、12a…ボディ、
16…噴出孔、21…可動金型、22…固定金型、25
…キャビティ、P0…型開き方向と同方向を向くピン金
型の母線、P1…ピン金型のその他の母線、H0…ボデ
ィの中心軸線と平行の噴出孔の形状である円錐台の母
線、H1…噴出孔の形状である円錐台のその他の母線、
L0…ボディの中心軸線、L1…キャビティの中心軸
線、EL0…噴出孔の軸線、EL1…ピン金型の軸線、
SM0…噴出孔の形状である角錐台の側面、SM1…ピ
ン金型野形状である角錐台の側面。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャワー本体に連結され、シャワー本体
    から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出孔
    から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体におい
    て、 前記噴出孔は内面形状が略円錐台の形状をなし、その円
    錐台の所定部位の母線は前記ボディの中心軸線とほぼ平
    行であることを特徴とする散水体。
  2. 【請求項2】 前記ボディの中心軸線とほぼ平行な円錐
    台の母線は、当該円錐台におけるその他の母線よりもボ
    ディの中心軸線から最も離間している請求項1に記載の
    散水体。
  3. 【請求項3】 前記ボディの中心軸線から離間する噴出
    孔ほど、その円錐台における軸線とボディの中心軸線と
    ほぼ平行な母線との間の角度が大きい請求項2に記載の
    散水体。
  4. 【請求項4】 シャワー本体に連結され、シャワー本体
    から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出孔
    から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体におい
    て、 前記噴出孔は内面形状が略角錐台の形状をなし、その角
    錐台の所定部位の側稜(側辺)又は側面は前記ボディの
    中心軸線とほぼ平行であることを特徴とする散水体。
  5. 【請求項5】 前記ボディの中心軸線とほぼ平行な角錐
    台の側稜又は側面は、当該角錐台におけるその他の側稜
    又は側面よりもボディの中心軸線から最も離間している
    請求項4に記載の散水体。
  6. 【請求項6】 シャワー本体に連結され、シャワー本体
    から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出孔
    から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体におい
    て、 前記噴出孔は開口形状が弧と弦とを有する弓形状をな
    し、ボディ表面側の噴出孔の形状である弓形を形成する
    弦と、ボディ裏面側の噴出孔の形状である弓形を形成す
    る弦との間を結ぶ面は平面とされ、前記ボディ表面側の
    噴出孔の形状である弓形を形成する弧と、ボディ裏面側
    の噴出孔の形状である弓形を形成する弧との間を結ぶ面
    は曲面とされ、前記平面又は曲面の所定部位の母線のい
    ずれか一方が、前記ボディの中心軸線とほぼ平行である
    ことを特徴とする散水体。
  7. 【請求項7】 シャワー本体に連結され、シャワー本体
    から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出孔
    から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体におい
    て、 前記噴出孔は開口形状が弧と半径とを有する扇形状をな
    し、ボディ表面側の噴出孔の形状である扇形を形成する
    半径と、ボディ裏面側の噴出孔の形状である扇形を形成
    する半径との間を結ぶ面は平面とされ、前記ボディ表面
    側の噴出孔の形状である扇形を形成する弧と、ボディ裏
    面側の噴出孔の形状である扇形を形成する弧との間を結
    ぶ面は曲面とされ、前記平面又は曲面の所定部位の母線
    のいずれか一方が、前記ボディの中心軸線とほぼ平行で
    あることを特徴とする散水体。
  8. 【請求項8】 前記ボディの表面側の各噴出孔の孔径は
    同径である請求項1〜請求項7のいずれかに記載の散水
    体。
  9. 【請求項9】 前記ボディには、シャワー本体に対する
    着脱手段が一体形成されている請求項1〜請求項8のい
    ずれかに記載の散水体。
  10. 【請求項10】 シャワー本体に連結され、シャワー本
    体から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出
    孔から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体の製
    造方法において、 前記噴出孔は、ボディを形成する金型の型開き方向と同
    方向を向く母線を有する略円錐台の形状をなすピン金型
    により形成されることを特徴とする散水体の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記ボディを形成する金型の型開き方
    向を向く円錐台の母線は、当該円錐台における他の部位
    の母線よりも前記ボディを形成するキャビティの中心軸
    線から最も離間している請求項10に記載の散水体の製
    造方法。
  12. 【請求項12】 前記ボディを形成するキャビティの中
    心軸線から離間する噴出孔を形成するピン金型ほど、前
    記円錐台における軸線と型開き方向と同方向を向く母線
    との間の角度が大きい請求項11に記載の散水体の製造
    方法。
  13. 【請求項13】 シャワー本体に連結され、シャワー本
    体から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出
    孔から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体の製
    造方法において、 前記噴出孔は、ボディを形成する金型の型開き方向と同
    方向を向く側稜又は側面を有する略角錐台の形状をなす
    ピン金型により形成されることを特徴とする散水体の製
    造方法。
  14. 【請求項14】 シャワー本体に連結され、シャワー本
    体から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出
    孔から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体の製
    造方法において、 前記噴出孔は、平面形状が弓形状をなすピン金型から形
    成され、前記ピン金型の先端側の弓形を形成する弦と、
    ピン金型基端側の弓形を形成する弦との間を結ぶ面は平
    面とされ、また、前記先端側の弓形を形成する弧と、基
    端側の弓形を形成する弧との間を結ぶ面は曲面とされ、
    前記平面又は曲面の所定部位の母線のいずれか一方が、
    前記ボディを形成する金型の型開き方向と同方向を向い
    ているピン金型により形成されることを特徴とする散水
    体の製造方法。
  15. 【請求項15】 シャワー本体に連結され、シャワー本
    体から吐出される液体を、ボディに複数形成された噴出
    孔から広範囲に亘って散水する合成樹脂製の散水体の製
    造方法において、 前記噴出孔は、平面形状が扇形をなすピン金型から形成
    され、前記ピン金型の先端側の扇形を形成する半径と、
    ピン金型基端側の扇形を形成する半径との間を結ぶ面は
    平面とされ、前記ピン金型先端側の扇形を形成する弧
    と、ピン金型基端側の扇形を形成する弧との間を結ぶ面
    は曲面とされ、前記平面又は曲面の所定部位の母線のい
    ずれか一方が、前記ボディを形成する金型の型開き方向
    と同方向を向いているピン金型により形成されることを
    特徴とする散水体の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017176435A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 株式会社ケーブイケー シャワーヘッド
JP2018167186A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 株式会社Lixil 散水部材

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JP2017176435A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 株式会社ケーブイケー シャワーヘッド
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