JPH09240431A - 車両盗難防止装置 - Google Patents
車両盗難防止装置Info
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- JPH09240431A JPH09240431A JP4488996A JP4488996A JPH09240431A JP H09240431 A JPH09240431 A JP H09240431A JP 4488996 A JP4488996 A JP 4488996A JP 4488996 A JP4488996 A JP 4488996A JP H09240431 A JPH09240431 A JP H09240431A
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Abstract
止する。 【解決手段】 GPS8がモニターしている自車位置情
報を車載通信装置7が自動車電話10によってオペレー
ションセンター9に自動通報する。またイモビライザユ
ニット6が、これらのGPS8と車載通信装置7との異
常有無の診断を行い、異常診断した時に車内にウォーニ
ングを行い、さらにウォーニングの後、所定時間が経過
するまでの間に所定の解除コードを受信しない時には、
イモビライザユニット6がエンジンコントローラ5にエ
ンジン停止指令を与えて車両のエンジンを強制的に停止
させる。こうして、GPS8や車載通信装置7が不正に
取外されたり破壊された時には車両の自走ができないよ
うにして盗難防止する。
Description
関する。
に遭った時、車両の位置を自動的にオペレーションセン
ターに通報するようにして、オペレーションセンターか
ら警察にその位置情報を連絡して警察に盗難車両を取戻
してもらうことを目的としたものが知られている。
自車位置を自動的にオペレーションセンターに通報する
機能を備えた車両盗難防止装置の場合、自車位置をモニ
ターするGPS(Grobal Positionin
g System)、自動車電話、制御ユニットなどが
車内のどこに設置されているのかが窃盗犯人に見つけら
れてしまうと、それを破壊したり取外したりすることに
よって容易に位置情報の通報が停止されてしまい、十分
にリカバリー機能を果せない問題点があった。
なされたもので、車両窃盗犯人が車載通信システムを破
壊したり取外したりすれば、自動的にそれを検知してエ
ンジンを停止させ、自走できないようにすることによっ
て車両盗難を防止する車両盗難防止装置を提供すること
を目的とする。
を所定の場所に通報し、また所定の場所から発信される
車両停止指令を受信して所定速度以下で走行中であれば
強制停止させることにより、周囲に対する安全性を高
め、かつ盗難防止をより確実にできる車両盗難防止装置
を提供することを目的とする。
ビライザユニットとの間で動作許可用のIDコードを設
定し、エンジン始動時にIDコードの照合が成立しなけ
れば車載通信システムが作動できないようにして情報の
セキュリティを図る車両盗難防止装置を提供することを
目的とする。
難防止装置は、自車の位置をモニターする自車位置モニ
ター手段と、自車位置モニター手段がモニターしている
自車位置情報を所定の場所に通報する車載通信手段と、
車両のキーから発信されるキーID番号を受信して照合
し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与えるイモ
ビライザユニットと、自車位置モニター手段と車載通信
手段との異常有無の診断を行い、異常診断した時に車内
にウォーニングを行う異常診断手段と、異常診断手段が
異常診断してウォーニングを行った後、所定時間経過し
た時に、イモビライザユニットにエンジン停止指令を与
える破壊判定手段と、異常診断手段によるウォーニング
の後、イモビライザユニットによるエンジン停止の前に
所定の解除コードを受信した時に、破壊判定手段の動作
を解除させる破壊判定解除手段を備えたものである。
止装置において、車載通信手段が所定の場所から発信さ
れる所定の解除コードを受信した時に破壊判定解除手段
が破壊判定手段の動作を解除させるようにしたものであ
る。
止装置において、車載のキーボードから入力される所定
の解除コードを破壊判定解除手段が受信して破壊判定手
段の動作を解除させるようにしたものである。
装置では、自車位置モニター手段がモニターしている自
車位置情報を車載通信手段がオペレーションセンターの
ような所定の場所に通報する。また異常診断手段が、こ
れらの自車位置モニター手段と車載通信手段との異常有
無の診断を行い、異常診断した時に車内にウォーニング
を行い、さらにこのウォーニングの後、所定時間が経過
するまでの間に所定の解除コードを受信しない時には、
破壊判定手段がイモビライザユニットにエンジン停止指
令を与えて車両のエンジンを強制的に停止させる。こう
して、自車位置モニター手段や車載通信手段が不正に取
外されたり破壊された時には車両の自走ができないよう
にして盗難防止する。
が故障し、異常診断手段が異常発生と判定する時には車
両盗難ではないので強制的にエンジン停止させる必要は
ないので、異常診断手段がウォーニングを行った後、破
壊判定手段が動作する前に乗員が所定の解除コードを入
力し、あるいはオペレーションセンターのような所定の
場所から送られてくる所定の解除コードを受信した時に
は破壊判定手段を動作させないようにして継続して運転
できるようにする。
定の場所から発信される車両停止指令を受信する車載通
信手段と、車載通信手段が車両停止指令を受信した時
に、自車速が所定速度よりも低速であればエンジン停止
制御を行う強制停止手段とを備えたものである。
は、ユーザーが電話であるいは車載の盗難判定手段が車
載通信手段を通じて自動的に所定の場所、例えば、オペ
レーションセンターに車両盗難を通報し、所定の場所か
ら車両停止指令が送信される時、車載通信手段が車両停
止指令を受信すると、強制停止手段が自車速を所定速度
と比較し、低速であればエンジン停止制御を行う。
て逃走しているような場合、所定速度以下になれば強制
停止させてその逃走を防止し、周囲に影響を与えないで
車両の持逃げを防止する。
止装置において、自車位置をモニターする自車位置モニ
ター手段を備え、車載通信手段が、強制停止手段による
エンジン停止制御と共に、自車位置モニター手段がモニ
ターしている自車位置情報を所定の場所に通報する機能
を有するものである。
は、盗難車を強制的に停止させ、かつその停止時の自車
位置を車載通信手段によって所定の場所に通報する。こ
れによって、盗難車の所在地を確認して取戻しに行くこ
とができる。
定の場所との間で通信を行う車載通信報手段と、車両の
キーから発信されるキーID番号を受信して照合し、照
合が成立する時にエンジン始動許可を与えるイモビライ
ザユニットと、車載通信手段とイモビライザユニットと
の間でエンジン停止時に次回エンジン始動時のIDコー
ドを取決めるIDコード設定手段と、エンジン始動時
に、イモビライザユニットがIDコード設定手段に設定
されているIDコードの照合を行い、照合が成立しなけ
れば車載通信手段の動作を不可とする通信機能停止手段
とを備えたものである。
は、車載通信手段を通じて所定の場所、例えばオペレー
ションセンターとの間で双方向通信を行い、所定の場所
から送信される必要な情報を受信して運転に利用する。
しかしながら、情報セキュリティ上は特定のユーザーに
対してのみ車載通信手段による所定の場所との間での双
方向通信を可能とする必要がある。そこで、イモビライ
ザユニットと車載通信手段との間でエンジン停止時に次
回始動時のIDコードを自動的に取決め、IDコードの
照合が成立しなければ車載通信手段による所定の場所と
の間の双方向通信を許可しないようにし、情報セキュリ
ティを確保する。
手段が自車位置モニター手段と車載通信手段との異常有
無の診断を行い、異常診断した時に車内にウォーニング
を行い、さらに破壊判定手段がこのウォーニングの後、
所定時間経過した時にイモビライザユニットにエンジン
停止指令を与えて車両のエンジンを強制的に停止させる
ので、自車位置モニター手段や車載通信手段が不正に取
外されたり破壊された時には車両の自走ができないよう
になって確実に盗難を防止することができる。
後、破壊判定手段が動作する前に乗員が所定の解除コー
ドを入力し、あるいはオペレーションセンターのような
所定の場所から送信される所定の解除コードを受信した
時には破壊判定手段を動作させないようにしているの
で、車両盗難ではなくて自車位置モニター手段や車載通
信手段が実際に故障した時には継続して運転することが
でき、車両盗難が防止できると共に、正規のユーザーに
不便をかけることもない。
した時、オペレーションセンターのような所定の場所か
ら該当する車両に対して車両停止指令を発信させ、車載
通信手段がこの車両停止指令を受信した時には、強制停
止手段が自車速が所定速度よりも低速であればエンジン
停止制御を行うようにしているので、盗難車両を窃盗犯
人が運転して逃走しているような場合、所定速度以下に
なれば強制停止させてその逃走を防止し、かつその強制
停止時に周囲に悪影響を与えることもない。
盗難防止装置において、盗難車を強制的に停止させ、か
つその停止時の自車位置を車載通信手段によって所定の
場所に通報するようにしているので、自走できなくした
盗難車の所在地を確認して取戻しに行くことができ、車
両盗難防止効果を高めることができる。
ニットと車載通信手段との間でエンジン停止時に次回始
動時のIDコードを自動的に取決め、IDコードの照合
が成立しなければ車載通信手段による所定の場所との間
の双方向通信を許可しないようにしているので、車載通
信手段を通じて所定の場所との間で双方向通信を行って
運転に利用することができる上に、情報セキュリティを
確保することもできる。
基づいて詳説する。図1は請求項1、請求項2及び請求
項4の発明の車両盗難防止装置の共通する実施の形態を
示している。この実施の形態の車両盗難防止装置は、所
定のキーID番号が登録され、そのキーID番号信号を
発信することができるトランスポンダ1を内蔵するキー
2と、車両のキーシリンダに取付けられたアンテナ3と
その増幅器(AMP)4と、エンジン制御を行うエンジ
ンコントローラ(ECCS)5と、アンテナ3で受信さ
れて増幅器4で増幅されたトランスポンダ1からのキー
ID番号を照合し、キーID番号の照合が成立した時に
エンジン始動スイッチを投入可能とし、またキー2によ
るエンジン始動スイッチの投入時にエンジンコントロー
ラ5との間でも始動許可IDコードの照合を行い、照合
が成立した時に初めてエンジンコントローラ5に燃料噴
射制御を許可するイモビライザユニット(IMMC/
U)6を備えている。
回路7a、ロケータ回路7b及びモデム回路7cを有
し、各入力信号が所定の条件を満たす時に盗難発生と判
断して盗難アラーム発生指令、盗難発生通報指令を出力
する車載通信装置(IVCS:In Vehicle
Communication System)7と、こ
の車載通信装置7に自車の平面的な位置情報を与えるG
PS8と、イモビライザユニット6が車両盗難の発生を
判定する時に所定の電話番号、ここではオペレーション
センター9に自動的にダイヤルして盗難発生と自車位置
情報を送信する自動車電話10を備えている。
ユニット6が車両盗難の発生を判定する時にホーン11
を連続的に鳴らさせ、またフラッシャーランプとヘッド
ランプ12を点滅点灯させて周囲の人々に盗難発生を知
らせる動作を行わせるアラームユニット13を備えてい
る。このアラームユニット13はまた、正規のキーによ
る操作あるいはキーレスエントリー操作に従わないでド
ア、トランク、フードなどが開けられ、また車両をレッ
カーなどで運び去ろうとする窃盗に対して、傾斜センサ
が所定角度以上の傾斜が発生したことを検出する時にも
アラーム動作を行うようにしてある。
のキーID番号の照合処理、エンジンコントローラ5と
の間の始動許可IDコードの照合処理を行うと共に、車
載通信装置7、GPS8の故障診断処理を所定周期で実
行して、これらの異常を検出した時には車内に設置され
ているウォーニングランプ(W/L)14を点灯させ、
同時に自動車電話10を通じてオペレーションセンター
9に自動的に故障発生を通報させ、その後、所定時間経
過した時にアラームユニット13に盗難アラーム動作さ
せ、かつ速度センサ15が検出する自車速度が所定値以
下である時にはエンジンコントローラ5に燃料噴射を停
止させる機能と、自動車電話10によるオペレーション
センター9への故障通報の後、所定時間経過するまでに
オペレーションセンター9から解除指令を受信した時に
はアラーム動作及びエンジン停止動作を禁止する機能を
有している。
について、図2のフローチャートに基づいて説明する。
エンジン始動に際しては、キー2をキーシリンダに差込
んで回転させる時にトランスポンダ1から発信されるキ
ーID番号信号をアンテナ3によって受信し、増幅器4
で増幅してイモビライザユニット6に伝達する。
されているキーID番号とトランスポンダ1からのキー
ID番号とを照合し、照合が成立する時に正規のキーに
よる始動操作であると判断してアクセサリスイッチ、キ
ースイッチの投入を許可し、バッテリ電源に電気系統を
接続する。
コントローラ5との間で前回のエンジン停止操作時にあ
らかじめ取決めた始動許可IDコードを照合し、照合が
成立すればエンジンコントローラ5に燃料噴射制御を許
可し、エンジン始動を可能とする。ここでIDコードの
照合が成立しなければエンジンコントローラ5に燃料噴
射制御を許可せず、したがってセルモータは回ってもエ
ンジン始動ができないようになり、不正なキーによる盗
難を防止し、またイモビライザユニット6やエンジンコ
ントローラ5やそっくり交換する大規模な窃盗犯人に対
してもその窃盗意欲をそぐことにより、ひいては車両盗
難を防止する。
PS8が検出する自車位置情報を自動車電話10を通じ
て周期的にオペレーションセンター9に通報し、オペレ
ーションセンター9側で車両の位置情報を監視する。
ても防止できないような何らかの巧妙な手段で窃盗犯人
が車両を窃盗し、自走させている場合、このような自動
位置通報機能は盗難車両の位置をオペレーションセンタ
ー9に通報することになるために窃盗犯人は車載通信装
置7、GPS8を破壊して通報できないようにする手段
をとることが予想される。
図2に示す手順に則って常時、車載通信装置7、GPS
8の故障診断を周期的に実行し、異常発生時にはオペレ
ーションセンター9に自動通報する。すなわち、周期的
に故障診断を実行し(ステップS1)、異常が発生して
いれば(ステップS2)、まず車内のウォーニングラン
プ14を点灯させて運転者に知らせ、同時にオペレーシ
ョンセンター9にも異常発生を自動車電話10を通じて
通報させる(ステップS3)。このウォーニングランプ
14を点灯させるのは、正規のユーザーの運転中にも何
らかの故障が発生することもあるが、ウォーニングラン
プ14の点灯時に正規のユーザーならば知っているべき
正しい手続操作がとられれば次のアラーム動作やエンジ
ン停止処理を行わせないためである。
間経過してもオペレーションセンター9から解除指令が
送信されて来なければ窃盗犯人による運転であると見な
す(ステップS4〜S6)。
み、所定速度以下であればエンジンコントローラ5にエ
ンジン停止指令を与えてエンジンを停止させ(ステップ
S7,S8)、またアラームユニット13を作動させて
ホーン11を連続的に鳴らさせ、フラッシャーランプや
ヘッドランプ12を点滅点灯させて周囲に盗難車である
ことを知らせる(ステップS9)。
定した時でも、車両速度が所定値以下でなければ、エン
ジン停止による急停車によって周囲にいる人あるいは車
両に影響が及ぶのを未然に防ぐために強制エンジン停止
制御は行わず、アラーム動作だけを行い、周囲に知らせ
る(ステップS7,S9)。
難防止装置では、窃盗犯人が自車位置をオペレーション
センター9に知られ、追跡されることがないように車載
通信装置7、GPS8、自動車電話9を破壊したり取外
したりする時には盗難の蓋然性が高いと判断してエンジ
ンの強制停止とアラーム動作によって盗難を防止し、し
かも車両速度が高い場合にはエンジンの強制停止を禁止
することによって周囲に及ぶ悪影響を未然に防止するの
である。
求項4の発明の車両盗難防止装置の共通する実施の形態
について、図3に基づいて説明する。この実施の形態の
特徴はイモビライザユニット6によって車載通信装置
7、GPS8に加えて自動車電話10の故障診断を周期
的に行い、いずれかの故障診断時にウォーニングランプ
14を点灯させるようにし、またウォーニングランプ1
4を点灯させた後、所定の時間経過するまでに車内に設
置されたキーボード16を通じて所定の解除コードを入
力することによってエンジン停止制御、アラーム動作制
御を禁止するようにしたことを特徴とするものであり、
その他の構成については図1に示した第1の実施の形態
と共通する。
ユニット6が図2のフローチャートにおけるステップS
5の解除コードの入力をウォーニングランプ14の点灯
後、所定時間内にユーザーがキーボード16を用いて行
うことによってエンジン停止動作及びアラーム動作を行
わせないようにする。
ドは正規のユーザーがあらかじめ登録しておくものであ
る。したがって窃盗犯人はその解除コードを解読するこ
とができず、所定時間内に正しい解除コードを入力する
ことはできないので、車載通信装置7、GPS8あるい
は自動車電話10を破壊したり取外したりすれば必ずア
ラーム動作が行え、また所定速度以下で走行中であれば
エンジンを強制停止させて盗難を防止することができ
る。
装置7、GPS8あるいは自動車電話10が故障してウ
ォーニングランプ14が点灯すれば、所定の解除コード
をキーボード16を通じて入力する操作によってアラー
ム動作とエンジン停止動作を禁止することができ、操作
性の不便さも少なくすることができる。
てはエンジンの強制停止制御を所定速度以下の場合に限
って実行させるようにしたが、これは特に限定されるこ
とはなく、請求項1〜請求項3の発明の実施の形態とし
ては、走行速度の如何によらずエンジンの強制停止制御
を行わせる技術も含まれるものとする。そしてこの場
合、燃料切れの際のエンジン停止のような仕方でエンジ
ン停止制御することができる。
明の車両盗難防止装置の実施の形態を図4及び図5に基
づいて説明する。この第3の実施の形態の特徴は、オペ
レーションセンター9から発信されるエンジン停止指令
を自動車電話10で受信すれば、イモビライザユニット
6が、速度センサ15の車速を見て所定値以下であれば
エンジンコントローラ5に対してエンジンの強制停止を
行わせ、これと共にGPS8が検出する停止時の自車位
置を自動車電話10を通じて自動的にオペレーションセ
ンター9に送信する機能を備えたことを特徴としてい
る。したがって、その他の構成については図1に示した
第1の実施の形態と共通し、同一の符号を付すことによ
ってその詳しい説明を省略する。
難に気づいてオペレーションセンター9に電話をかけて
盗難車両について通報すれば、オペレーションセンター
9から緊急に盗難車両に対して停止指令が発信され、該
当する車両の自動車電話10がそれを受信すれば、イモ
ビライザユニット6が図5に示すフローチャートの手順
にしたがってエンジンコントローラ5にエンジン停止指
令を与え、強制的にエンジン停止させる。
ンジン停止指令が送られてきているかどうか周期的に判
断し(ステップS21)、エンジン停止指令を受信すれ
ば車速が所定値以下かどうか判断する(ステップS2
2)。
ニット6はエンジンコントローラ5にエンジン停止指令
を与え、エンジンコントローラ5が燃料噴射制御を停止
することによって車両を強制的に停止させ(ステップS
23)、さらにイモビライザユニット6はアラームユニ
ット13にアラーム指令を与えてホーン11やフラッシ
ャーランプ、ヘッドランプ12にアラーム動作させて盗
難車であることを周囲に知らせる(ステップS24)。
これと共にイモビライザユニット6は車載通信装置7に
指令を与えてGPS8の検出している現在位置、つまり
停止位置の情報を自動車電話10を通じてオペレーショ
ンセンター9に送信させる(ステップS25)。
レーションセンター9では該当する盗難車両を緊急に停
止させ、またその現在位置をも特定することができ、車
両盗難防止を行うことができる。
両速度が所定速度よりも速い場合には強制停止制御を行
わずに(ステップS22)、アラーム動作だけを行うこ
とによって周囲に盗難車であることを知らせ(ステップ
S24)、また車両位置をオペレーションセンター9に
送信する(ステップS25)。これにより、高速走行中
の強制停止によって周囲に悪影響を与えることがないよ
うにする。
は上記の第3の実施の形態に限定されず、走行速度の如
何によらずエンジンの強制停止制御を行わせる技術も含
まれるものとする。そしてこの場合、燃料切れの際のエ
ンジン停止のような仕方でエンジン停止制御することが
できる。
防止装置の実施の形態を図6及び図7に基づいて説明す
る。自動車電話10の普及にしたがって所定の場所、例
えばオペレーションセンター9との間で双方向に情報通
信を行い、各車両固有の情報をオペレーションセンター
9から受けて使用することがあるが、このような固有の
情報については正規のユーザーのみが受信して取得でき
るようにする情報セキュリティが重要視されてくる。
置7に制御回路7a、ロケータ回路7b、モデム回路7
cと共に、イモビライザユニット6との間でエンジン停
止時に次回始動時の起動IDコードを設定し、またエン
ジン始動時にはそのIDコードの照合を行うIDコード
設定部7dを設けたことを特徴とする。なお、その他の
構成要素について図1に示した第1の実施の形態とほぼ
共通し、同一の符号を付してその詳しい説明を省略す
る。
る車両位置を周期的に自動車電話10を通じてオペレー
ションセンター9に送信し、オペレーションセンター9
では各車両の現在位置を管理する。そして第1の実施の
形態と同様に盗難車両となり、車載通信装置7、GPS
8が破壊されたような場合、イモビライザユニット6が
ウォーニングランプ14を点灯させると共に自動車電話
10を通じてオペレーションセンター9に通報し、所定
時間以内に解除コードがオペレーションセンター9から
送信されなければ強制的にエンジン停止制御を行う。
IDコード設定部7dは図7のフローチャートに示すよ
うに、エンジン停止制御時に(ステップS31)、イモ
ビライザユニット6との間で次回起動時のIDコードを
取決めて保存する(ステップS32,S33)。
時、イモビライザユニット6と車載通信装置7との間で
IDコード設定部7dに登録されているIDコードの照
合を行い、照合が成立した時にこの車載通信装置7の全
機能の動作を可能とし、車載通信装置7からオペレーシ
ョンセンター9に自動車電話10を通じて情報要求する
と、IDコードの照合成立を示すコードが同時に送信さ
れ、オペレーションセンター9側はこの照合成立コード
を確認してから要求されている情報を送信するようにな
る。これによって車載通信装置7とオペレーションセン
ター9との間の通信情報のセキュリティを守ることがで
きるようになる。
は図6に示した第4の実施の形態に限定されず、第2の
実施の形態、第3の実施の形態においてもそれらの車載
通信装置7にIDコード設定部7dを組込むことによっ
て同様に実現することができる。
順のフローチャート。
順を示すフローチャート。
コード設定処理のフローチャート。
Claims (6)
- 【請求項1】 自車の位置をモニターする自車位置モニ
ター手段と、 前記自車位置モニター手段がモニターしている自車位置
情報を所定の場所に通報する車載通信手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号を受信して照合
し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与えるイモ
ビライザユニットと、 前記自車位置モニター手段と前記車載通信手段との異常
有無の診断を行い、異常診断した時に車内にウォーニン
グを行う異常診断手段と、 前記異常診断手段が異常診断してウォーニングを行った
後、所定時間経過した時に、前記イモビライザユニット
にエンジン停止指令を与える破壊判定手段と、 前記異常診断手段による前記ウォーニングの後、前記イ
モビライザユニットによるエンジン停止の前に所定の解
除コードを受信した時に、前記破壊判定手段の動作を解
除させる破壊判定解除手段を備えて成る車両盗難防止装
置。 - 【請求項2】 前記車載通信手段が前記所定の場所から
発信される前記所定の解除コードを受信した時に前記破
壊判定解除手段が前記破壊判定手段の動作を解除させる
ことを特徴とする請求項1記載の車両盗難防止装置。 - 【請求項3】 車載のキーボードから入力される前記所
定の解除コードを前記破壊判定解除手段が受信して前記
破壊判定手段の動作を解除させることを特徴とする請求
項1記載の車両盗難防止装置。 - 【請求項4】 所定の場所から発信される車両停止指令
を受信する車載通信手段と、 前記車載通信手段が前記車両停止指令を受信した時に、
自車速が所定速度よりも低速であればエンジン停止制御
を行う強制停止手段とを備えて成る車両盗難防止装置。 - 【請求項5】 自車位置をモニターする自車位置モニタ
ー手段を備え、 前記車載通信手段が、前記強制停止手段による前記エン
ジン停止制御と共に、前記自車位置モニター手段がモニ
ターしている自車位置情報を前記所定の場所に通報する
機能を有して成る請求項4記載の車両盗難防止装置。 - 【請求項6】 所定の場所との間で通信を行う車載通信
報手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号を受信して照合
し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与えるイモ
ビライザユニットと、 前記車載通信手段と前記イモビライザユニットとの間で
エンジン停止時に次回エンジン始動時のIDコードを取
決めるIDコード設定手段と、 エンジン始動時に、前記イモビライザユニットが前記I
Dコード設定手段に設定されているIDコードの照合を
行い、照合が成立しなければ前記車載通信手段の動作を
不可とする通信機能停止手段とを備えて成る車両盗難防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4488996A JP3692593B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 車両盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4488996A JP3692593B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 車両盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240431A true JPH09240431A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3692593B2 JP3692593B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=12704059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4488996A Expired - Fee Related JP3692593B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 車両盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3692593B2 (ja) |
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