JPH07242158A - 自動車用盗難防止装置 - Google Patents
自動車用盗難防止装置Info
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- JPH07242158A JPH07242158A JP3573194A JP3573194A JPH07242158A JP H07242158 A JPH07242158 A JP H07242158A JP 3573194 A JP3573194 A JP 3573194A JP 3573194 A JP3573194 A JP 3573194A JP H07242158 A JPH07242158 A JP H07242158A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の盗難防止を確実に図る。
【構成】 イグニションキーを切る事により作動するイ
モビライザ6を設ける。又、侵入センサ1と傾斜センサ
2との検出信号により作動する警報装置4を設ける。侵
入センサ1は、窓ガラスを割って侵入する賊を検出す
る。傾斜センサ2は、窃盗者がレッカーを用いて盗難し
ようとするのを検出する。更に、この警報装置4とは独
立した、送信器7からの作動信号により作動する緊急警
報器5を設ける。上記イモビライザ6は、その作動時に
エンジン始動回路と燃料ポンプ制御回路とイグニション
回路との何れの回路の通電をも断つ。このイモビライザ
6の作動解除、及び上記警報装置4の起動、起動解除、
作動停止、並びに上記緊急警報器5の作動、作動停止
は、送信器7により行なえる。
モビライザ6を設ける。又、侵入センサ1と傾斜センサ
2との検出信号により作動する警報装置4を設ける。侵
入センサ1は、窓ガラスを割って侵入する賊を検出す
る。傾斜センサ2は、窃盗者がレッカーを用いて盗難し
ようとするのを検出する。更に、この警報装置4とは独
立した、送信器7からの作動信号により作動する緊急警
報器5を設ける。上記イモビライザ6は、その作動時に
エンジン始動回路と燃料ポンプ制御回路とイグニション
回路との何れの回路の通電をも断つ。このイモビライザ
6の作動解除、及び上記警報装置4の起動、起動解除、
作動停止、並びに上記緊急警報器5の作動、作動停止
は、送信器7により行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明に係る自動車用盗難防止装
置は、例えば屋外に無人の状態で駐車された乗用車(以
下、単に自動車とする。)が盗難されるのを確実に防止
する。更に、本発明に係る自動車用盗難防止装置の存在
により、自動車室内の金品、或はカーステレオ等の付設
品や部品が盗難される事も有効に防止する。
置は、例えば屋外に無人の状態で駐車された乗用車(以
下、単に自動車とする。)が盗難されるのを確実に防止
する。更に、本発明に係る自動車用盗難防止装置の存在
により、自動車室内の金品、或はカーステレオ等の付設
品や部品が盗難される事も有効に防止する。
【0002】
【従来の技術】自動車を駐車場等、屋外に駐車し、無人
のままの状態とした場合に、この自動車を盗まれてしま
う事がある。この様な被害を防止する為、従来から、イ
グニションキーを着脱位置にまで回動させる事でステア
リングシャフトをロックする、イグニションスイッチ付
きステアリングロック装置が設けられている。
のままの状態とした場合に、この自動車を盗まれてしま
う事がある。この様な被害を防止する為、従来から、イ
グニションキーを着脱位置にまで回動させる事でステア
リングシャフトをロックする、イグニションスイッチ付
きステアリングロック装置が設けられている。
【0003】しかしながら、この様なイグニションスイ
ッチ付きステアリングロック装置は、自動車の構造に詳
しい者にとって比較的簡単にロックを解除する事が可能
であった。この為、上記イグニションスイッチ付きステ
アリングロック装置を設けていても、盗難防止を確実に
行なう事は難しい。
ッチ付きステアリングロック装置は、自動車の構造に詳
しい者にとって比較的簡単にロックを解除する事が可能
であった。この為、上記イグニションスイッチ付きステ
アリングロック装置を設けていても、盗難防止を確実に
行なう事は難しい。
【0004】そこで、上記イグニションスイッチ付きス
テアリングロック装置に加えて、例えば、実開平3−8
6870号公報に記載されている様な自動車用盗難防止
装置を付設する事が行なわれている。この公報に記載さ
れた、従来の第1例の自動車用盗難防止装置は、リモコ
ンユニット(送信器)を操作する事により、起動及び起
動解除を可能としたもので、自動車が盗難の危機に遭遇
している場合、ライトを点滅させると共にサイレンを鳴
らす事で、その危機を知らせるものである。
テアリングロック装置に加えて、例えば、実開平3−8
6870号公報に記載されている様な自動車用盗難防止
装置を付設する事が行なわれている。この公報に記載さ
れた、従来の第1例の自動車用盗難防止装置は、リモコ
ンユニット(送信器)を操作する事により、起動及び起
動解除を可能としたもので、自動車が盗難の危機に遭遇
している場合、ライトを点滅させると共にサイレンを鳴
らす事で、その危機を知らせるものである。
【0005】一方、駐車時に自動車自体を走行不能にす
る、イモビライザと称される装置を備えた自動車用盗難
防止装置を設ける事も、例えば、特開昭62−2347
67号公報、特開平2−279429号公報、同3−1
86457号公報、同3−243448号公報に記載さ
れている様に、従来から知られている。これらイモビラ
イザを備えた自動車用盗難防止装置を設け、駐車時には
このイモビライザを作動させる事により、この自動車の
盗難を企てる者があっても、これらイモビライザが当該
自動車を走行不能とする為、盗難される事が防止され
る。
る、イモビライザと称される装置を備えた自動車用盗難
防止装置を設ける事も、例えば、特開昭62−2347
67号公報、特開平2−279429号公報、同3−1
86457号公報、同3−243448号公報に記載さ
れている様に、従来から知られている。これらイモビラ
イザを備えた自動車用盗難防止装置を設け、駐車時には
このイモビライザを作動させる事により、この自動車の
盗難を企てる者があっても、これらイモビライザが当該
自動車を走行不能とする為、盗難される事が防止され
る。
【0006】これらイモビライザを備えた自動車用盗難
防止装置のうち、上記特開昭62−234767号公報
に記載された、従来の第2例の自動車用盗難防止装置
は、燃料供給ラインに開閉弁を設け、駐車時には上記開
閉弁を閉鎖し、燃料供給を断つイモビライザを設けたも
のである。
防止装置のうち、上記特開昭62−234767号公報
に記載された、従来の第2例の自動車用盗難防止装置
は、燃料供給ラインに開閉弁を設け、駐車時には上記開
閉弁を閉鎖し、燃料供給を断つイモビライザを設けたも
のである。
【0007】又、上記特開平2−279429号公報に
記載された、従来の第3例の自動車用盗難防止装置は、
正規の信号を受信しない限り、制御器はエンジンに付設
された制御回路への制御信号を送らない様にしたイモビ
ライザを設けている。このイモビライザの場合、点火時
期等の制御を停止する為、その作動時にはエンジンが始
動しない。
記載された、従来の第3例の自動車用盗難防止装置は、
正規の信号を受信しない限り、制御器はエンジンに付設
された制御回路への制御信号を送らない様にしたイモビ
ライザを設けている。このイモビライザの場合、点火時
期等の制御を停止する為、その作動時にはエンジンが始
動しない。
【0008】又、上記特開平3−186457号公報に
記載された、従来の第4例の自動車用盗難防止装置は、
キー入力がない限り、エンジンの作動に必要な信号を供
給しない様にしたイモビライザを備えている。即ち、上
記キー入力がない限り、燃料噴射及びエンジン点火を不
能としている。
記載された、従来の第4例の自動車用盗難防止装置は、
キー入力がない限り、エンジンの作動に必要な信号を供
給しない様にしたイモビライザを備えている。即ち、上
記キー入力がない限り、燃料噴射及びエンジン点火を不
能としている。
【0009】又、上記特開平3−243448号公報に
記載された、従来の第5例の自動車用盗難防止装置は、
キーシリンダのスイッチを介して入る給電信号と、その
判別回路を通じて送られて来る信号とを受けない限り、
燃料噴射、及びエンジン点火を制御する信号を送らない
様にするイモビライザを設けている。
記載された、従来の第5例の自動車用盗難防止装置は、
キーシリンダのスイッチを介して入る給電信号と、その
判別回路を通じて送られて来る信号とを受けない限り、
燃料噴射、及びエンジン点火を制御する信号を送らない
様にするイモビライザを設けている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記各公報
に記載された自動車用盗難防止装置に於いては、それぞ
れ以下に述べる様な不都合が存在する。先ず、実開平3
−86870号公報に記載された、従来の第1例の自動
車用盗難防止装置に於いては、盗難の危機に遭遇してい
る場合に、単にライトを点滅させたり、サイレンにより
警報を発する等、危機に遭遇している事を知らせるだけ
である。自動車自体は、上記イグニションスイッチ付き
ステアリングロック装置を解除する事で走行可能であ
る。従って、例えば自動車の構造に詳しい窃盗者集団に
とっては、この様な自動車用盗難防止装置を設けていた
としても、比較的容易に盗難できる為、盗難防止効果は
それほど大きくない。
に記載された自動車用盗難防止装置に於いては、それぞ
れ以下に述べる様な不都合が存在する。先ず、実開平3
−86870号公報に記載された、従来の第1例の自動
車用盗難防止装置に於いては、盗難の危機に遭遇してい
る場合に、単にライトを点滅させたり、サイレンにより
警報を発する等、危機に遭遇している事を知らせるだけ
である。自動車自体は、上記イグニションスイッチ付き
ステアリングロック装置を解除する事で走行可能であ
る。従って、例えば自動車の構造に詳しい窃盗者集団に
とっては、この様な自動車用盗難防止装置を設けていた
としても、比較的容易に盗難できる為、盗難防止効果は
それほど大きくない。
【0011】一方、従来の第2〜第5例の自動車用盗難
防止装置に於いては、次の様な不都合が存在する。即
ち、上述した各盗難防止装置を構成するそれぞれのイモ
ビライザを作動させるには、リモコンユニット(送信
器)等に設けられた、これらイモビライザ作動用のスイ
ッチをONする等、イモビライザを作動させる為の操作
が必ず必要であった。この為、イモビライザを作動させ
る為の操作に面倒感がつきまとう他、運転者等がこれら
イモビライザを作動させるのを忘れる場合がある。
防止装置に於いては、次の様な不都合が存在する。即
ち、上述した各盗難防止装置を構成するそれぞれのイモ
ビライザを作動させるには、リモコンユニット(送信
器)等に設けられた、これらイモビライザ作動用のスイ
ッチをONする等、イモビライザを作動させる為の操作
が必ず必要であった。この為、イモビライザを作動させ
る為の操作に面倒感がつきまとう他、運転者等がこれら
イモビライザを作動させるのを忘れる場合がある。
【0012】更に、上記各公報に記載された様な従来の
イモビライザに於いては、イグニション回路、或は燃料
噴射制御回路等の1つ、或はこれら2つの回路への通電
(制御信号)を断つ様に構成されている。この為、例え
ば、上記特開昭62−234767号公報に記載された
従来の第2例の構造、或は、特開平2−279429号
公報に記載された従来の第3例の構造の様に、1つの回
路の通電を断つイモビライザの場合、上記通電を断つス
イッチ部分を排除して結線する等により、自動車を走行
可能にする事ができる。
イモビライザに於いては、イグニション回路、或は燃料
噴射制御回路等の1つ、或はこれら2つの回路への通電
(制御信号)を断つ様に構成されている。この為、例え
ば、上記特開昭62−234767号公報に記載された
従来の第2例の構造、或は、特開平2−279429号
公報に記載された従来の第3例の構造の様に、1つの回
路の通電を断つイモビライザの場合、上記通電を断つス
イッチ部分を排除して結線する等により、自動車を走行
可能にする事ができる。
【0013】又、上記特開平3−186457号公報に
記載された従来の第4例の構造、或は上記特開平3−2
43448号公報に記載された従来の第5例の構造の様
に、イグニション回路と燃料噴射回路といった異なる2
つの回路への、それぞれの通電(制御信号)を断つイモ
ビライザの場合、自動車を走行可能にする事は、上記1
つの回路の通電を断つイモビライザに比べて難しくはな
るが、確実ではなく、十分な盗難防止効果を得られると
は言い難い。
記載された従来の第4例の構造、或は上記特開平3−2
43448号公報に記載された従来の第5例の構造の様
に、イグニション回路と燃料噴射回路といった異なる2
つの回路への、それぞれの通電(制御信号)を断つイモ
ビライザの場合、自動車を走行可能にする事は、上記1
つの回路の通電を断つイモビライザに比べて難しくはな
るが、確実ではなく、十分な盗難防止効果を得られると
は言い難い。
【0014】上述した様に、従来知られた自動車用盗難
防止装置に於いては、その効果がそれほど大きいもので
はない。即ち、従来一般に設けられているイグニション
スイッチ付きステアリングロック装置と共に設けられ
る、前記従来の第1例の様な自動車用盗難防止装置の場
合、単に警報を発するのみである。他方、上記イグニシ
ョンスイッチ付きステアリングロック装置と共に設けら
れる、前記従来の第2〜5例に示す様な自動車用盗難防
止装置の場合、自動車の走行を不能にする事に就いて確
実性に欠ける面があるのと共に、イモビライザを作動す
る為の操作が面倒である。更に、レッカー車を用いて自
動車を盗む手口が知られているが、上述した様な従来の
自動車用盗難防止装置は、この様な手口に対処しておら
ず、レッカー車を用いた盗みに対しては、何ら盗難防止
効果を有しないものであった。本発明の自動車用盗難防
止装置は、上述の様な不都合を何れも解消し、確実な盗
難防止を図る事のできる自動車用盗難防止装置を提供す
るものである。
防止装置に於いては、その効果がそれほど大きいもので
はない。即ち、従来一般に設けられているイグニション
スイッチ付きステアリングロック装置と共に設けられ
る、前記従来の第1例の様な自動車用盗難防止装置の場
合、単に警報を発するのみである。他方、上記イグニシ
ョンスイッチ付きステアリングロック装置と共に設けら
れる、前記従来の第2〜5例に示す様な自動車用盗難防
止装置の場合、自動車の走行を不能にする事に就いて確
実性に欠ける面があるのと共に、イモビライザを作動す
る為の操作が面倒である。更に、レッカー車を用いて自
動車を盗む手口が知られているが、上述した様な従来の
自動車用盗難防止装置は、この様な手口に対処しておら
ず、レッカー車を用いた盗みに対しては、何ら盗難防止
効果を有しないものであった。本発明の自動車用盗難防
止装置は、上述の様な不都合を何れも解消し、確実な盗
難防止を図る事のできる自動車用盗難防止装置を提供す
るものである。
【0015】
【課題を解決する為の手段】本発明の自動車用盗難防止
装置は、自動車内に侵入しようとする者を検出する侵入
センサと、自動車が地面に対して傾斜させられた事を検
出する傾斜センサと、これら各センサからの検出信号を
入力する制御器と、この制御器に上記検出信号が入力さ
れた場合に、この制御器から出力される指令信号により
作動する警報装置と、この警報装置とは独立して設けら
れ、送信器から発せられた作動信号により警報を発する
緊急警報器と、イグニションキーをOFFにする事によ
り作動するイモビライザと、少なくとも上記イモビライ
ザの作動解除、及び上記警報装置の起動、起動解除、作
動停止、並びに上記緊急警報器の作動、作動停止を指示
する為の無線信号を発する送信器と、この送信器からの
無線信号を受信すると共にこの信号を制御器に送る受信
器とを備えている。
装置は、自動車内に侵入しようとする者を検出する侵入
センサと、自動車が地面に対して傾斜させられた事を検
出する傾斜センサと、これら各センサからの検出信号を
入力する制御器と、この制御器に上記検出信号が入力さ
れた場合に、この制御器から出力される指令信号により
作動する警報装置と、この警報装置とは独立して設けら
れ、送信器から発せられた作動信号により警報を発する
緊急警報器と、イグニションキーをOFFにする事によ
り作動するイモビライザと、少なくとも上記イモビライ
ザの作動解除、及び上記警報装置の起動、起動解除、作
動停止、並びに上記緊急警報器の作動、作動停止を指示
する為の無線信号を発する送信器と、この送信器からの
無線信号を受信すると共にこの信号を制御器に送る受信
器とを備えている。
【0016】上記イモビライザは、その作動時に、エン
ジン始動に係る制御回路のうち、異なる複数の制御回路
の通電を断つ機能と、上記送信器により作動停止信号を
発した後、一定時間内に上記イグニションキーをONに
する事で、その作動を停止する機能とを有する。
ジン始動に係る制御回路のうち、異なる複数の制御回路
の通電を断つ機能と、上記送信器により作動停止信号を
発した後、一定時間内に上記イグニションキーをONに
する事で、その作動を停止する機能とを有する。
【0017】上記警報装置は、上記送信器により起動信
号を送信するか、或はイグニションキーをOFFにして
一度ドアを開き、その後、自動車に付設の施錠部を総て
施錠する事で起動し、この起動状態時に、上記侵入セン
サと傾斜センサとの少なくとも一方のセンサの検出信号
に伴う制御器の指令信号により作動して警報を発し、上
記送信器により停止信号を発するか或はドアを解錠し、
その後、一定時間内に上記イグニションキーをONにす
る事で、その起動及び作動を停止する機能を有する。
号を送信するか、或はイグニションキーをOFFにして
一度ドアを開き、その後、自動車に付設の施錠部を総て
施錠する事で起動し、この起動状態時に、上記侵入セン
サと傾斜センサとの少なくとも一方のセンサの検出信号
に伴う制御器の指令信号により作動して警報を発し、上
記送信器により停止信号を発するか或はドアを解錠し、
その後、一定時間内に上記イグニションキーをONにす
る事で、その起動及び作動を停止する機能を有する。
【0018】上記緊急警報器は、上記送信器から送られ
た作動信号によって警報を発し、上記送信器からの作動
停止信号によってその作動を停止する機能を有する。
た作動信号によって警報を発し、上記送信器からの作動
停止信号によってその作動を停止する機能を有する。
【0019】
【作用】上述の様に構成される本発明の自動車用盗難防
止装置によれば、イグニションキーをOFFにする事に
よって自動的にイモビライザが作動する。従って、従来
装置の様に、イモビライザを起動し忘れる事がなく、し
かも起動する事に対する面倒もない。しかも、本発明の
自動車用盗難防止装置を構成するイモビライザは、その
作動によりエンジン始動に係る制御回路のうち、異なる
複数の制御回路への通電を停止する。従って、このイモ
ビライザの作動時には、燃料の供給、点火、セルモータ
の駆動を行なえない為、確実に自動車を走行不能にする
事ができる。
止装置によれば、イグニションキーをOFFにする事に
よって自動的にイモビライザが作動する。従って、従来
装置の様に、イモビライザを起動し忘れる事がなく、し
かも起動する事に対する面倒もない。しかも、本発明の
自動車用盗難防止装置を構成するイモビライザは、その
作動によりエンジン始動に係る制御回路のうち、異なる
複数の制御回路への通電を停止する。従って、このイモ
ビライザの作動時には、燃料の供給、点火、セルモータ
の駆動を行なえない為、確実に自動車を走行不能にする
事ができる。
【0020】又、本発明の自動車用盗難防止装置に於い
ては、自動車が盗難の危機に見まわれた場合、即ち、こ
の自動車を盗もうとする者が、自動車室内に侵入すべく
窓ガラスを破壊したり、或はレッカー車等でこの自動車
を移送すべく、この自動車の一側をクレーン等によって
吊り上げた場合、侵入センサ(窓ガラスを破壊された場
合)、或は傾斜センサ(レッカー等で吊り上げた場合)
が、これを検出し、制御器を介して警報装置を作動させ
る。この結果、上記イモビライザの作用と相まって、自
動車が盗難されるのを防止する効果が向上する。
ては、自動車が盗難の危機に見まわれた場合、即ち、こ
の自動車を盗もうとする者が、自動車室内に侵入すべく
窓ガラスを破壊したり、或はレッカー車等でこの自動車
を移送すべく、この自動車の一側をクレーン等によって
吊り上げた場合、侵入センサ(窓ガラスを破壊された場
合)、或は傾斜センサ(レッカー等で吊り上げた場合)
が、これを検出し、制御器を介して警報装置を作動させ
る。この結果、上記イモビライザの作用と相まって、自
動車が盗難されるのを防止する効果が向上する。
【0021】更に、本発明の自動車用盗難防止装置に於
いては、運転者等が、自動車を盗まれそうであると思わ
れる場合に、送信器を介して作動信号を送る事により、
緊急警報器を作動させ、警報を発する事ができる。本発
明に係る自動車用盗難防止装置は、上述の様なイモビラ
イザ、警報装置、緊急警報器を組み込んでいる為、自動
車が盗難されるのを確実に防止する。
いては、運転者等が、自動車を盗まれそうであると思わ
れる場合に、送信器を介して作動信号を送る事により、
緊急警報器を作動させ、警報を発する事ができる。本発
明に係る自動車用盗難防止装置は、上述の様なイモビラ
イザ、警報装置、緊急警報器を組み込んでいる為、自動
車が盗難されるのを確実に防止する。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例に就いて説明する。本
発明の自動車用盗難防止装置は、図1に示す様に、駐車
中の自動車内に侵入しようとする者を検出する侵入セン
サ1と、賊がレッカー車を用いて自動車を盗む為に、こ
の自動車がクレーン等によりその一端側を吊り上げられ
るのを検出する傾斜センサ2と、これら侵入センサ1と
傾斜センサ2との検出信号が入力される制御器3とを備
えている。更に、本発明の自動車用盗難防止装置は、上
記制御器3に上記検出信号が入力された場合に、この制
御器3から出力される指令信号により作動する警報装置
4と、この警報装置4とは独立して設けられ、送信器7
からの作動信号により警報を発生自在な緊急警報器5
と、イグニションキーをOFFにする事により作動する
イモビライザ6とを備えている。又、図1に於いて、7
は送信器で、この送信器7は、上記イモビライザ6の作
動解除、及び上記警報装置4の起動、起動解除、作動停
止、並びに上記緊急警報器5の作動、作動停止を指示す
る為の無線信号を送信する。8は受信器で、この受信器
8は、上記送信器7からの信号を受信すると共にこの信
号を制御器3に送る。
発明の自動車用盗難防止装置は、図1に示す様に、駐車
中の自動車内に侵入しようとする者を検出する侵入セン
サ1と、賊がレッカー車を用いて自動車を盗む為に、こ
の自動車がクレーン等によりその一端側を吊り上げられ
るのを検出する傾斜センサ2と、これら侵入センサ1と
傾斜センサ2との検出信号が入力される制御器3とを備
えている。更に、本発明の自動車用盗難防止装置は、上
記制御器3に上記検出信号が入力された場合に、この制
御器3から出力される指令信号により作動する警報装置
4と、この警報装置4とは独立して設けられ、送信器7
からの作動信号により警報を発生自在な緊急警報器5
と、イグニションキーをOFFにする事により作動する
イモビライザ6とを備えている。又、図1に於いて、7
は送信器で、この送信器7は、上記イモビライザ6の作
動解除、及び上記警報装置4の起動、起動解除、作動停
止、並びに上記緊急警報器5の作動、作動停止を指示す
る為の無線信号を送信する。8は受信器で、この受信器
8は、上記送信器7からの信号を受信すると共にこの信
号を制御器3に送る。
【0023】上記侵入センサ1は、何者かが自動車室内
に侵入した事を検出するもので、超音波センサ等、従来
知られたセンサを採用する。又、この侵入センサ1とし
て、侵入を企てる者により自動車の窓ガラスが割られた
事を検出する、衝撃センサ(ショックセンサ)を採用し
ても良い。衝撃センサとしては、窓ガラスが割られた事
で発生する超音波を検出する超音波センサ等を利用でき
る。一方、上記傾斜センサ2は、自動車がレッカー車で
盗難されるのを検出する為に設けている。即ち、自動車
を盗む手口として、レッカー車で上記自動車の一端部を
引き上げ、回転可能な車輪のみ路面に接地させた(或
は、車輪を台車等に載せた)状態で、この自動車を移送
する手口が知られている。上記傾斜センサ2は上記の様
な手口による盗難を防止する為に設ける。この傾斜セン
サ2は、傾斜角測定器、加速度計等、従来から知られた
ものを使用できる。
に侵入した事を検出するもので、超音波センサ等、従来
知られたセンサを採用する。又、この侵入センサ1とし
て、侵入を企てる者により自動車の窓ガラスが割られた
事を検出する、衝撃センサ(ショックセンサ)を採用し
ても良い。衝撃センサとしては、窓ガラスが割られた事
で発生する超音波を検出する超音波センサ等を利用でき
る。一方、上記傾斜センサ2は、自動車がレッカー車で
盗難されるのを検出する為に設けている。即ち、自動車
を盗む手口として、レッカー車で上記自動車の一端部を
引き上げ、回転可能な車輪のみ路面に接地させた(或
は、車輪を台車等に載せた)状態で、この自動車を移送
する手口が知られている。上記傾斜センサ2は上記の様
な手口による盗難を防止する為に設ける。この傾斜セン
サ2は、傾斜角測定器、加速度計等、従来から知られた
ものを使用できる。
【0024】上記制御器3は、上記侵入センサ1、傾斜
センサ2、及び、後述するドア開閉センサ9、ボンネッ
ト開閉センサ10、トランク開閉センサ11からの検出
信号を入力すると共に、上記警報装置4、緊急警報器5
に指令信号を送る。この様な機能を有する制御器3とし
ては、マイクロコンピュータ(CPU、MPU)が用い
られる。
センサ2、及び、後述するドア開閉センサ9、ボンネッ
ト開閉センサ10、トランク開閉センサ11からの検出
信号を入力すると共に、上記警報装置4、緊急警報器5
に指令信号を送る。この様な機能を有する制御器3とし
ては、マイクロコンピュータ(CPU、MPU)が用い
られる。
【0025】上記制御器3には、上記侵入センサ1、傾
斜センサ2の他、図1に示す様に、自動車に設けられた
それぞれのドアの開閉状態を検出するドア開閉センサ9
と、自動車のボンネットの開閉を検出するボンネット開
閉センサ10と、自動車のトランクの開閉を検出するト
ランク開閉センサ11とからの検出信号も入力される。
これら、各センサ9、10、11は、通常、自動車に装
備されており、例えば、エンジン始動の際にドア等の開
閉状体況を検出する。本発明に於いては、これら各セン
サ9、10、11からの信号を上記制御器3に入力して
おり、盗難防止の為に使用する。
斜センサ2の他、図1に示す様に、自動車に設けられた
それぞれのドアの開閉状態を検出するドア開閉センサ9
と、自動車のボンネットの開閉を検出するボンネット開
閉センサ10と、自動車のトランクの開閉を検出するト
ランク開閉センサ11とからの検出信号も入力される。
これら、各センサ9、10、11は、通常、自動車に装
備されており、例えば、エンジン始動の際にドア等の開
閉状体況を検出する。本発明に於いては、これら各セン
サ9、10、11からの信号を上記制御器3に入力して
おり、盗難防止の為に使用する。
【0026】上記送信器7及び受信器8は、それぞれ以
下の様に構成されている。先ず、送信器7は、上述した
様に、イモビライザ6の作動停止、及び警報装置4の起
動、起動解除、作動停止、並びに緊急警報器5の作動、
作動停止を指示する無線信号を送信する。更に、本実施
例に於いては、この送信器7からの送信により、自動車
のドア、ボンネット、トランクのそれぞれに於いて、そ
れぞれの施錠(ロック)、解錠(アンロック)を自在と
している。即ち、近年、キー操作に依らず、リモートユ
ニット(送信器)を操作する事により、上記ドア等をロ
ック自在な遠隔ロック装置が普及している。本実施例に
於ける送信器7は、この様な遠隔ロック装置と一体化さ
せている。更に、近年、エンジンの始動を遠隔操作す
る、エンジン遠隔始動装置が実用化されているが、この
エンジンの遠隔始動装置を構成する送信器と一体化させ
る事もできる。
下の様に構成されている。先ず、送信器7は、上述した
様に、イモビライザ6の作動停止、及び警報装置4の起
動、起動解除、作動停止、並びに緊急警報器5の作動、
作動停止を指示する無線信号を送信する。更に、本実施
例に於いては、この送信器7からの送信により、自動車
のドア、ボンネット、トランクのそれぞれに於いて、そ
れぞれの施錠(ロック)、解錠(アンロック)を自在と
している。即ち、近年、キー操作に依らず、リモートユ
ニット(送信器)を操作する事により、上記ドア等をロ
ック自在な遠隔ロック装置が普及している。本実施例に
於ける送信器7は、この様な遠隔ロック装置と一体化さ
せている。更に、近年、エンジンの始動を遠隔操作す
る、エンジン遠隔始動装置が実用化されているが、この
エンジンの遠隔始動装置を構成する送信器と一体化させ
る事もできる。
【0027】一方、上記受信器8は、前述した様に、上
記送信器7からの信号を受信すると共にこの信号を制御
器3に送る機能を有する。本実施例に於いては、この受
信器8を制御器3と一体に設けている。更に、上記送信
器7に於いては、各種指令信号送信時にIDコードの送
信を行なう。そして、上記受信器8はそのチェックを行
なう。これにより、本発明を構成する受信器8が、他の
自動車に付設の送信器から送信された信号を受信し、誤
動作する事を防止している。上記IDコードの送信は、
各種指令信号の送信に先立って送られる様にしても、或
は、各種指令信号に引き続いて送られる様にしても良
い。但し、指令信号に先立ってIDコードを送信する場
合は、受信器8がこのIDコードを受信し、制御器3が
適するIDコードである事を確かめた後、上記した指令
信号を実行に移す。又、指令信号に引き続いて上記ID
コードを送信する場合、制御器3は、受信器8から送ら
れる指令信号及びIDコードを入力後、上記IDコード
が適する事を確かめた後、上記指令信号を実行に移す。
記送信器7からの信号を受信すると共にこの信号を制御
器3に送る機能を有する。本実施例に於いては、この受
信器8を制御器3と一体に設けている。更に、上記送信
器7に於いては、各種指令信号送信時にIDコードの送
信を行なう。そして、上記受信器8はそのチェックを行
なう。これにより、本発明を構成する受信器8が、他の
自動車に付設の送信器から送信された信号を受信し、誤
動作する事を防止している。上記IDコードの送信は、
各種指令信号の送信に先立って送られる様にしても、或
は、各種指令信号に引き続いて送られる様にしても良
い。但し、指令信号に先立ってIDコードを送信する場
合は、受信器8がこのIDコードを受信し、制御器3が
適するIDコードである事を確かめた後、上記した指令
信号を実行に移す。又、指令信号に引き続いて上記ID
コードを送信する場合、制御器3は、受信器8から送ら
れる指令信号及びIDコードを入力後、上記IDコード
が適する事を確かめた後、上記指令信号を実行に移す。
【0028】上記イモビライザ6は、イグニションキー
をOFFにする事により作動する。即ち、イグニション
キーを、3段式のものにあっては第1段のOFF又はA
CC位置に、4段式のものにあっては第1段のOFF位
置(或は、第2段のACC位置でも可)にまで回動させ
た場合に、このイモビライザ6が作動する。本発明を構
成するイモビライザ6は、その作動時に、エンジン始動
に係る制御回路のうち、異なる複数の制御回路の通電を
断つ。本実施例に於いては、エンジン始動回路と燃料ポ
ンプ制御回路とイグニション回路との3つの回路の通電
を断つ。即ち、燃料の供給を断ち、エンジン点火を不能
とし、セルモータの回転を不能とする。この様に、異な
る3箇所に於いて通電を遮断する為、正規の手続き以外
のエンジン始動を、極めて困難にしている。更に、上記
イモビライザ6の場合、上記送信器7により作動停止信
号を発すると共に、この信号を発した後、一定時間(例
えば30秒)以内に上記イグニションキーをONにする
事で、その作動を停止する様にしている。
をOFFにする事により作動する。即ち、イグニション
キーを、3段式のものにあっては第1段のOFF又はA
CC位置に、4段式のものにあっては第1段のOFF位
置(或は、第2段のACC位置でも可)にまで回動させ
た場合に、このイモビライザ6が作動する。本発明を構
成するイモビライザ6は、その作動時に、エンジン始動
に係る制御回路のうち、異なる複数の制御回路の通電を
断つ。本実施例に於いては、エンジン始動回路と燃料ポ
ンプ制御回路とイグニション回路との3つの回路の通電
を断つ。即ち、燃料の供給を断ち、エンジン点火を不能
とし、セルモータの回転を不能とする。この様に、異な
る3箇所に於いて通電を遮断する為、正規の手続き以外
のエンジン始動を、極めて困難にしている。更に、上記
イモビライザ6の場合、上記送信器7により作動停止信
号を発すると共に、この信号を発した後、一定時間(例
えば30秒)以内に上記イグニションキーをONにする
事で、その作動を停止する様にしている。
【0029】上記警報装置4は、自動車に付設のホーン
とは別の第一のサイレンを有している。そして、その作
動時に、この第一のサイレンと、自動車に設けられてい
る総ての方向指示器とに通電自在としている。本発明に
係る警報装置4は、上記送信器7により起動信号を送信
するか、或はイグニションキーをOFFにして一度ドア
を開き、その後、自動車に付設の施錠部(本実施例に於
いては、ドア、ボンネット、トランクに施錠部が設けら
れている。)を総て施錠する事で起動する。そして、起
動した状態で、上記侵入センサ1と傾斜センサ2と何れ
かの検出信号に伴う制御器3の指令信号により作動し、
警報を発する様に構成している。この警報装置4は上記
送信器7により停止信号を発するか或はドアを解錠し、
その後、一定時間(例えば30秒)以内に上記イグニシ
ョンキーをONにする事で、その起動及び作動を停止す
る。
とは別の第一のサイレンを有している。そして、その作
動時に、この第一のサイレンと、自動車に設けられてい
る総ての方向指示器とに通電自在としている。本発明に
係る警報装置4は、上記送信器7により起動信号を送信
するか、或はイグニションキーをOFFにして一度ドア
を開き、その後、自動車に付設の施錠部(本実施例に於
いては、ドア、ボンネット、トランクに施錠部が設けら
れている。)を総て施錠する事で起動する。そして、起
動した状態で、上記侵入センサ1と傾斜センサ2と何れ
かの検出信号に伴う制御器3の指令信号により作動し、
警報を発する様に構成している。この警報装置4は上記
送信器7により停止信号を発するか或はドアを解錠し、
その後、一定時間(例えば30秒)以内に上記イグニシ
ョンキーをONにする事で、その起動及び作動を停止す
る。
【0030】更に、本発明の自動車用盗難防止装置に於
いては、図1に示す様に、緊急警報器5を設けている。
この緊急警報器5は、上記ホーン、及び上記警報装置4
を構成する第一のサイレンとは別の第二のサイレンを有
している。そして、上記送信器7から送られた作動信号
によってこの第二のサイレンを鳴らすと共に、この自動
車に設けられている、総ての方向指示器を点滅自在とし
ている。更に、上記送信器7からの停止信号によってそ
の作動を停止自在に構成している。上述の様に、この緊
急警報器5を上記警報装置4と独立して設けるのは、例
えば賊により警報装置を4を破壊させられた場合でも、
運転者等が賊の存在を知った場合には、緊急警報器5を
作動させ、警報を発する事を可能にする為である。尚、
低廉化等の為に、警報装置4に緊急警報器5の機能を付
加させても良いが、確実な盗難防止を図る上では互いに
独立して設けた方が好ましい。
いては、図1に示す様に、緊急警報器5を設けている。
この緊急警報器5は、上記ホーン、及び上記警報装置4
を構成する第一のサイレンとは別の第二のサイレンを有
している。そして、上記送信器7から送られた作動信号
によってこの第二のサイレンを鳴らすと共に、この自動
車に設けられている、総ての方向指示器を点滅自在とし
ている。更に、上記送信器7からの停止信号によってそ
の作動を停止自在に構成している。上述の様に、この緊
急警報器5を上記警報装置4と独立して設けるのは、例
えば賊により警報装置を4を破壊させられた場合でも、
運転者等が賊の存在を知った場合には、緊急警報器5を
作動させ、警報を発する事を可能にする為である。尚、
低廉化等の為に、警報装置4に緊急警報器5の機能を付
加させても良いが、確実な盗難防止を図る上では互いに
独立して設けた方が好ましい。
【0031】次に、上述の様に構成される本発明の自動
車用盗難防止装置の作用に就いて説明する。図2は、本
発明の自動車用盗難防止装置を構成するイモビライザ6
の作動を示している。このイモビライザ6は、自動車を
停止させ、イグニションキーをOFFにする事によって
自動的に作動する。即ち、上記イグニションキーをOF
Fにする事によって、エンジン始動回路、イグニション
回路、燃料ポンプ制御回路への通電を総て遮断する。こ
の通電遮断は、例えば、それぞれの回路に設けられたス
イッチをOFFする事により行なわれる。
車用盗難防止装置の作用に就いて説明する。図2は、本
発明の自動車用盗難防止装置を構成するイモビライザ6
の作動を示している。このイモビライザ6は、自動車を
停止させ、イグニションキーをOFFにする事によって
自動的に作動する。即ち、上記イグニションキーをOF
Fにする事によって、エンジン始動回路、イグニション
回路、燃料ポンプ制御回路への通電を総て遮断する。こ
の通電遮断は、例えば、それぞれの回路に設けられたス
イッチをOFFする事により行なわれる。
【0032】上記エンジン始動回路とイグニション回路
と燃料ポンプ制御回路とへの通電を遮断したならば、送
信器7に設けたLED(発光ダイオード)を点滅させる
事で、運転者等に、上記イモビライザ6が作動状態とな
った事を知らせる。これと共に、タイマが作動する。こ
のタイマは、上記制御器3をなすマイクロコンピュータ
に内蔵されているクロック回路を利用する他、独立して
設ける事もできる。このタイマは予め設定された第一設
定時間(本実施例の場合、5秒間)に達したか否かを測
定し、上記第一設定時間に達した場合、上記LEDの点
滅を停止する。
と燃料ポンプ制御回路とへの通電を遮断したならば、送
信器7に設けたLED(発光ダイオード)を点滅させる
事で、運転者等に、上記イモビライザ6が作動状態とな
った事を知らせる。これと共に、タイマが作動する。こ
のタイマは、上記制御器3をなすマイクロコンピュータ
に内蔵されているクロック回路を利用する他、独立して
設ける事もできる。このタイマは予め設定された第一設
定時間(本実施例の場合、5秒間)に達したか否かを測
定し、上記第一設定時間に達した場合、上記LEDの点
滅を停止する。
【0033】上記イモビライザ6の作動時に、上記制御
器3は、(1) ドアが正規の手続きを介して開けられ(運
転者が自動車に乗り込み)、(2) イグニションキーがO
FFであり、(3) イモビライザ6の作動停止信号が送ら
れて来たか否かを監視している。そして、上記(1) 〜
(3) の条件を満たした場合、上記LEDが点滅し、イモ
ビライザ6が作動停止する旨を知らせると共に、イモビ
ライザ6が作動停止する。これと同時に、前記タイマが
作動を開始し、予め設定された第二設定時間(例えば3
0秒)の経過を測定する。上記制御器3は、この第二設
定時間内にイグニションキーがONされるか否かを監視
する。第二設定時間内にイグニションキーがONされた
場合、エンジンが始動する。他方、ONされなかった場
合、上記第二設定時間が経過するまでイグニションキー
がONされるか否かを監視する。この第二設定時間内に
ONされなかった場合、再び上記(1) 〜(3) の条件を満
たすか否かを判定するステップに戻る。
器3は、(1) ドアが正規の手続きを介して開けられ(運
転者が自動車に乗り込み)、(2) イグニションキーがO
FFであり、(3) イモビライザ6の作動停止信号が送ら
れて来たか否かを監視している。そして、上記(1) 〜
(3) の条件を満たした場合、上記LEDが点滅し、イモ
ビライザ6が作動停止する旨を知らせると共に、イモビ
ライザ6が作動停止する。これと同時に、前記タイマが
作動を開始し、予め設定された第二設定時間(例えば3
0秒)の経過を測定する。上記制御器3は、この第二設
定時間内にイグニションキーがONされるか否かを監視
する。第二設定時間内にイグニションキーがONされた
場合、エンジンが始動する。他方、ONされなかった場
合、上記第二設定時間が経過するまでイグニションキー
がONされるか否かを監視する。この第二設定時間内に
ONされなかった場合、再び上記(1) 〜(3) の条件を満
たすか否かを判定するステップに戻る。
【0034】次に、図3は、緊急警報器5の作動を示し
ている。この緊急警報器5は、自動車が盗難の危機に遭
遇していると考えられる場合に、送信器7からの作動信
号を受信する事により、警報を発する。即ち、この緊急
警報器5は、上記作動信号を受信器8が受信した場合
に、上記第二のサイレンを鳴らすと共に、自動車に設け
られた総ての方向指示器を点滅させる。これら第二のサ
イレンを鳴らし、方向指示器を点滅させるのと同時に上
記タイマが作動する。そして、予め設定された第三設定
時間(例えば10秒)が経過した後、上記第二のサイレ
ン及び方向指示器の作動を停止する。この緊急警報器6
は、上記警報作動中であっても、送信器7の所定のボタ
ンを再度押す事により作動停止信号を送る事で、停止さ
せる事ができる。尚、この緊急警報器5は、施錠部を有
するドア、ボンネット、トランク等(以下、ドア等とす
る。)の施錠(ロック)、開錠(アンロック)を問わず
作動する。但し、ドア等をロックし、警報装置4を起動
させてから所定時間(例えば45秒)以内は、機能しな
い。
ている。この緊急警報器5は、自動車が盗難の危機に遭
遇していると考えられる場合に、送信器7からの作動信
号を受信する事により、警報を発する。即ち、この緊急
警報器5は、上記作動信号を受信器8が受信した場合
に、上記第二のサイレンを鳴らすと共に、自動車に設け
られた総ての方向指示器を点滅させる。これら第二のサ
イレンを鳴らし、方向指示器を点滅させるのと同時に上
記タイマが作動する。そして、予め設定された第三設定
時間(例えば10秒)が経過した後、上記第二のサイレ
ン及び方向指示器の作動を停止する。この緊急警報器6
は、上記警報作動中であっても、送信器7の所定のボタ
ンを再度押す事により作動停止信号を送る事で、停止さ
せる事ができる。尚、この緊急警報器5は、施錠部を有
するドア、ボンネット、トランク等(以下、ドア等とす
る。)の施錠(ロック)、開錠(アンロック)を問わず
作動する。但し、ドア等をロックし、警報装置4を起動
させてから所定時間(例えば45秒)以内は、機能しな
い。
【0035】図4は上記ドア等の施錠(ロック)、解錠
(アンロック)の作動を示している。即ち、上記送信器
7に設けたドアロックボタンを操作する(押す)事によ
り、上記ドア等のロック、アンロックを自在としてい
る。本実施例に於いては、(1)イグニションキーがOF
Fであり、(2) ドアロック信号(作動信号)を受信し、
(3) 警報装置4が作動中でなく、(4) ドアロックフラグ
がOFFの状態(施錠されていない状態)である事を条
件に、送信器7のドアロックボタンを一回押せば、総て
のドア等が同時にロックされる。この際、車両に設けた
方向指示器が総て1回点滅すると共に、第一のサイレン
が短く1回鳴る。これにより、運転者等、自動車の外に
出ている乗員に、ドア等がロックされた事を知らせる。
(アンロック)の作動を示している。即ち、上記送信器
7に設けたドアロックボタンを操作する(押す)事によ
り、上記ドア等のロック、アンロックを自在としてい
る。本実施例に於いては、(1)イグニションキーがOF
Fであり、(2) ドアロック信号(作動信号)を受信し、
(3) 警報装置4が作動中でなく、(4) ドアロックフラグ
がOFFの状態(施錠されていない状態)である事を条
件に、送信器7のドアロックボタンを一回押せば、総て
のドア等が同時にロックされる。この際、車両に設けた
方向指示器が総て1回点滅すると共に、第一のサイレン
が短く1回鳴る。これにより、運転者等、自動車の外に
出ている乗員に、ドア等がロックされた事を知らせる。
【0036】ドア等をアンロックする場合、上記(1) 〜
(3) の条件に加え、(5) ドアロックフラグがON状態に
ある場合に、上記ドアロックボタンを押せば、総てのド
ア等がアンロックされる。即ち、上記ドアロックボタン
は、このドアロックボタンを押すごとにドア等のロック
とアンロックとが繰り返される様に構成している。従っ
て、例えば、送信器7のドアロックボタンを押す事によ
ってドア等を施錠した後、同じボタンを押す事によって
今度はドア等をアンロックする事ができる。ドアをアン
ロックした場合、運転者等にこれを知らせる為に、総て
の方向指示器を2回点滅させると共に、第一のサイレン
を短く2度鳴らす。尚、上記ドアロックボタンの操作に
伴い、上記ドアの他、ボンネット、トランク等、施錠部
を有する箇所の総てが施錠、或は解錠する。更に、ドア
等をアンロックする事により、ルームランプが一定時間
(例えば、第二設定時間の30秒)点灯する様にしてい
る。これは、解錠時に自動車室内を明るくする事で、運
転者等の自動車への乗り込みを、安全に、且つ容易に行
なえる様にすると共に、万一、自動車内に賊が侵入して
いた場合、これを認識し易くする為である。
(3) の条件に加え、(5) ドアロックフラグがON状態に
ある場合に、上記ドアロックボタンを押せば、総てのド
ア等がアンロックされる。即ち、上記ドアロックボタン
は、このドアロックボタンを押すごとにドア等のロック
とアンロックとが繰り返される様に構成している。従っ
て、例えば、送信器7のドアロックボタンを押す事によ
ってドア等を施錠した後、同じボタンを押す事によって
今度はドア等をアンロックする事ができる。ドアをアン
ロックした場合、運転者等にこれを知らせる為に、総て
の方向指示器を2回点滅させると共に、第一のサイレン
を短く2度鳴らす。尚、上記ドアロックボタンの操作に
伴い、上記ドアの他、ボンネット、トランク等、施錠部
を有する箇所の総てが施錠、或は解錠する。更に、ドア
等をアンロックする事により、ルームランプが一定時間
(例えば、第二設定時間の30秒)点灯する様にしてい
る。これは、解錠時に自動車室内を明るくする事で、運
転者等の自動車への乗り込みを、安全に、且つ容易に行
なえる様にすると共に、万一、自動車内に賊が侵入して
いた場合、これを認識し易くする為である。
【0037】本発明を構成する送信器7には、ルームラ
ンプを点灯、及び消灯させる為のボタンを設けている。
これは、上述した様に、車内への乗り込み、及び賊の検
知の容易化を図るべく、深夜等に自動車室内の様子を伺
える様にしたものである。この様なルームランプの点
灯、及び消灯に於ける作用は、以下の通りである。即
ち、図5に示す様に、イグニションキーがOFFにあ
り、ルームランプロックフラグがOFFであり、且つ、
ドア等が開かれていない場合に、上記ルームランプが点
灯される。この際、上記タイマが作動を開始し、予め設
定された上記第二設定時間が経過するのを測定する。こ
の第二設定時間が経過すると、上記ルームランプは自動
的に消灯する。尚、このルームランプを点灯、及び消灯
させる場合、上述したドア等の施錠、解錠と同様、同一
のボタンを押す事で交互に点灯と消灯とを繰り返す様に
している。従って、ルームランプが点灯中で、上記第二
設定時間が経過する前に、ルームランプロックフラグが
ONになった場合は、ルームランプを消灯すべく再度当
該ボタンが押されたものである為、ルームランプが消灯
する。又、上記第二設定時間内にドアが開いた場合は、
運転者等がこの自動車に乗り込み、出発しようとしてい
るとして、やはり上記ルームランプを消灯する。
ンプを点灯、及び消灯させる為のボタンを設けている。
これは、上述した様に、車内への乗り込み、及び賊の検
知の容易化を図るべく、深夜等に自動車室内の様子を伺
える様にしたものである。この様なルームランプの点
灯、及び消灯に於ける作用は、以下の通りである。即
ち、図5に示す様に、イグニションキーがOFFにあ
り、ルームランプロックフラグがOFFであり、且つ、
ドア等が開かれていない場合に、上記ルームランプが点
灯される。この際、上記タイマが作動を開始し、予め設
定された上記第二設定時間が経過するのを測定する。こ
の第二設定時間が経過すると、上記ルームランプは自動
的に消灯する。尚、このルームランプを点灯、及び消灯
させる場合、上述したドア等の施錠、解錠と同様、同一
のボタンを押す事で交互に点灯と消灯とを繰り返す様に
している。従って、ルームランプが点灯中で、上記第二
設定時間が経過する前に、ルームランプロックフラグが
ONになった場合は、ルームランプを消灯すべく再度当
該ボタンが押されたものである為、ルームランプが消灯
する。又、上記第二設定時間内にドアが開いた場合は、
運転者等がこの自動車に乗り込み、出発しようとしてい
るとして、やはり上記ルームランプを消灯する。
【0038】図6〜7は警報装置4の作動を示してい
る。これら図6〜7のうち、図6は警報装置の作動の前
半部分を、図7は同じく後半部分を、それぞれ示してい
る。先ず、この警報装置4を起動(セット)する場合の
作用は、以下の通りである。即ち、イグニションキーを
OFFにし、ドアを開けると、それを示す意味で送信器
7に設けたLEDが点滅する。更に、この後、再びイグ
ニションキーがONになったか否かを確認する(ステッ
プ)。そして、イグニションキーがONになった事を
検出した場合、即ち、エンジンを停止させて自動車の外
に出た運転者が、何らかの理由で直に運転席に戻り、エ
ンジンを始動させた場合、点滅していたLEDを消灯
し、スタートに戻る。上記イグニションキーがOFFの
ままである場合、ドア等がロックされているか否かを調
べる。これら施錠、非施錠状態の検出は、上記ドア開閉
センサ9、ボンネット開閉センサ10、トランク開閉セ
ンサ11の検出信号によって判断される。
る。これら図6〜7のうち、図6は警報装置の作動の前
半部分を、図7は同じく後半部分を、それぞれ示してい
る。先ず、この警報装置4を起動(セット)する場合の
作用は、以下の通りである。即ち、イグニションキーを
OFFにし、ドアを開けると、それを示す意味で送信器
7に設けたLEDが点滅する。更に、この後、再びイグ
ニションキーがONになったか否かを確認する(ステッ
プ)。そして、イグニションキーがONになった事を
検出した場合、即ち、エンジンを停止させて自動車の外
に出た運転者が、何らかの理由で直に運転席に戻り、エ
ンジンを始動させた場合、点滅していたLEDを消灯
し、スタートに戻る。上記イグニションキーがOFFの
ままである場合、ドア等がロックされているか否かを調
べる。これら施錠、非施錠状態の検出は、上記ドア開閉
センサ9、ボンネット開閉センサ10、トランク開閉セ
ンサ11の検出信号によって判断される。
【0039】上記ドア、ボンネット、トランクの何れか
一つでも開いていた場合、上記制御器3は警報装置ロッ
クフラグがOFFからONであるか否かを検出し、否の
場合、上記ステップに戻る。一方、この警報装置ロッ
クフラグがOFFからONである場合、ドア等の一部を
閉じ忘れているとして、第一のサイレンを2回鳴らして
注意を喚起する。警報装置4を起動させるのは、通常、
運転者等が自動車から降りた後、ドア等をロックする際
である。従って、上記の様にドア等、何れか一つでも開
いていた場合、上記の様に注意を促せば、運転者等は容
易に気付く。この後、後述するステップに進み、上記
警報装置4を起動させる旨を知らせるべく上記LEDを
点灯させ、警報装置4を立ち上げる。
一つでも開いていた場合、上記制御器3は警報装置ロッ
クフラグがOFFからONであるか否かを検出し、否の
場合、上記ステップに戻る。一方、この警報装置ロッ
クフラグがOFFからONである場合、ドア等の一部を
閉じ忘れているとして、第一のサイレンを2回鳴らして
注意を喚起する。警報装置4を起動させるのは、通常、
運転者等が自動車から降りた後、ドア等をロックする際
である。従って、上記の様にドア等、何れか一つでも開
いていた場合、上記の様に注意を促せば、運転者等は容
易に気付く。この後、後述するステップに進み、上記
警報装置4を起動させる旨を知らせるべく上記LEDを
点灯させ、警報装置4を立ち上げる。
【0040】ドア、ボンネット、トランクの何れもが閉
じている場合、上記タイマを作動して予め設定した第四
設定時間(例えば、45秒)の経過を測定する(ステッ
プ)。上記タイマが作動した後、イグニションキーの
ON、OFF(ステップ)、警報装置ロックフラグが
ONからOFF、同じく警報装置ロックフラグがOFF
からON(ステップ)、ドア、ボンネット、トランク
の少なくとも一つが開いたか否か、を検出する。上記イ
グニションキーがONになった場合は、それまで点灯し
ていた上記LEDを消灯し、スタートに戻る。イグニシ
ョンキーがOFFのままで、警報装置ロックフラグがO
NからOFFになった場合は、ステップに戻り、上記
タイマを帰零(リセット)した後、再び同様のフローを
繰り返す。
じている場合、上記タイマを作動して予め設定した第四
設定時間(例えば、45秒)の経過を測定する(ステッ
プ)。上記タイマが作動した後、イグニションキーの
ON、OFF(ステップ)、警報装置ロックフラグが
ONからOFF、同じく警報装置ロックフラグがOFF
からON(ステップ)、ドア、ボンネット、トランク
の少なくとも一つが開いたか否か、を検出する。上記イ
グニションキーがONになった場合は、それまで点灯し
ていた上記LEDを消灯し、スタートに戻る。イグニシ
ョンキーがOFFのままで、警報装置ロックフラグがO
NからOFFになった場合は、ステップに戻り、上記
タイマを帰零(リセット)した後、再び同様のフローを
繰り返す。
【0041】上記イグニションスイッチがOFFである
と共に、このロックフラグがONからOFFにならない
場合であって、且つ、このロックフラグがOFFからO
Nになった場合、ステップに進み、LEDを点滅後、
警報装置4を起動する。或は、上記イグニションスイッ
チがOFFであると共に、上記ロックフラグがONから
OFFにならない場合であって、且つ、このロックフラ
グがOFFからONにならず、上記ドア、ボンネット、
トランクの何れもが開かなかった場合、上記タイマが測
定する経過時間が上記第四設定時間を経過する事で、上
記警報装置4が起動する。この際、警報装置4の起動に
先立って、警報装置4が起動する事を知らせるべく、総
ての方向支持器を一回点滅すると共に、送信器7のLE
Dを点滅させる。
と共に、このロックフラグがONからOFFにならない
場合であって、且つ、このロックフラグがOFFからO
Nになった場合、ステップに進み、LEDを点滅後、
警報装置4を起動する。或は、上記イグニションスイッ
チがOFFであると共に、上記ロックフラグがONから
OFFにならない場合であって、且つ、このロックフラ
グがOFFからONにならず、上記ドア、ボンネット、
トランクの何れもが開かなかった場合、上記タイマが測
定する経過時間が上記第四設定時間を経過する事で、上
記警報装置4が起動する。この際、警報装置4の起動に
先立って、警報装置4が起動する事を知らせるべく、総
ての方向支持器を一回点滅すると共に、送信器7のLE
Dを点滅させる。
【0042】上記タイマが測定する第四設定時間内に、
上述した条件が満たされない場合、ステップへ戻り、
上記条件を満たすか否かを第四設定時間内、繰り返しチ
ェックする。又、上記警報装置ロックフラグがONから
OFFでなく、且つOFFからONでないが、ドア等の
何れかが開いた場合、ステップに戻る。尚、上記送信
器7を介してこの警報装置4を起動する場合、受信器8
が送信器7から起動信号を受ける事より、制御器3は上
記ステップに進み、このステップからのフローを実
施する。
上述した条件が満たされない場合、ステップへ戻り、
上記条件を満たすか否かを第四設定時間内、繰り返しチ
ェックする。又、上記警報装置ロックフラグがONから
OFFでなく、且つOFFからONでないが、ドア等の
何れかが開いた場合、ステップに戻る。尚、上記送信
器7を介してこの警報装置4を起動する場合、受信器8
が送信器7から起動信号を受ける事より、制御器3は上
記ステップに進み、このステップからのフローを実
施する。
【0043】上記警報装置4を起動した状態に於いて、
上記制御器3は、ステップとして、警報装置ロックフ
ラグがONからOFFになったか否か(即ち、起動停止
信号が送られたか否か)を監視する。又、イグニション
キーがONされたか否かを監視する。そして、上記警報
装置ロックフラグがONからOFFになった場合、この
警報装置4の起動状態を解除し、ステップに戻る。
又、警報装置ロックフラグがONからOFFにならない
場合であっても上記イグニションキーがONされた場合
は、この警報装置4の起動状態を解除し、スタートに戻
る。この場合、それまで点灯していた送信器7のLED
を消灯する。
上記制御器3は、ステップとして、警報装置ロックフ
ラグがONからOFFになったか否か(即ち、起動停止
信号が送られたか否か)を監視する。又、イグニション
キーがONされたか否かを監視する。そして、上記警報
装置ロックフラグがONからOFFになった場合、この
警報装置4の起動状態を解除し、ステップに戻る。
又、警報装置ロックフラグがONからOFFにならない
場合であっても上記イグニションキーがONされた場合
は、この警報装置4の起動状態を解除し、スタートに戻
る。この場合、それまで点灯していた送信器7のLED
を消灯する。
【0044】警報装置4の起動時に於いて、上記制御器
3は図7に示す様に、ドアが開放されたか否かの信号を
上記ドア開閉センサ9から入力している。更に、ドアが
開いた場合、制御器3は、総ての方向支持器を点滅させ
る。そして、再び上記イグニションキーのON、OFF
を調べ、ONならば上記方向支持器の点滅を停止して、
スタートに戻る。他方、上記イグニションキーがOFF
である場合、上記タイマを作動させ、予め設定された第
五設定時間(例えば24秒)内に上記イグニションキー
がONになるか否かを検出する。上記タイマが測定する
上記第五設定時間内にイグニションキーがONになれば
上述した様に方向支持器の点滅を停止し、スタートに戻
る。上記第五設定時間を経過しても、イグニションキー
がOFFのままである場合、ステップに進む。
3は図7に示す様に、ドアが開放されたか否かの信号を
上記ドア開閉センサ9から入力している。更に、ドアが
開いた場合、制御器3は、総ての方向支持器を点滅させ
る。そして、再び上記イグニションキーのON、OFF
を調べ、ONならば上記方向支持器の点滅を停止して、
スタートに戻る。他方、上記イグニションキーがOFF
である場合、上記タイマを作動させ、予め設定された第
五設定時間(例えば24秒)内に上記イグニションキー
がONになるか否かを検出する。上記タイマが測定する
上記第五設定時間内にイグニションキーがONになれば
上述した様に方向支持器の点滅を停止し、スタートに戻
る。上記第五設定時間を経過しても、イグニションキー
がOFFのままである場合、ステップに進む。
【0045】上記制御器3がドアの開放を検出しない場
合、上記制御器3は続いて、上記侵入センサ1及び傾斜
センサ2からの信号により、盗難を企てる者が、当該自
動車内に侵入すべく、窓ガラスを破損させたり、或はレ
ッカー車等によって当該自動車を強制的に移動させよう
としていないかを判断する。これらセンサ1、2が、上
記盗難を企てる者の存在を検出しない場合、施錠部を有
するドア等が開いたか否かを確認し、何れも開いていな
い場合、上記ステップに帰る。
合、上記制御器3は続いて、上記侵入センサ1及び傾斜
センサ2からの信号により、盗難を企てる者が、当該自
動車内に侵入すべく、窓ガラスを破損させたり、或はレ
ッカー車等によって当該自動車を強制的に移動させよう
としていないかを判断する。これらセンサ1、2が、上
記盗難を企てる者の存在を検出しない場合、施錠部を有
するドア等が開いたか否かを確認し、何れも開いていな
い場合、上記ステップに帰る。
【0046】上記ドア等が開くか、或は、上記センサ
1、2が盗難に係る異常を検出するか、若しくは上記第
五設定時間を経過しても、イグニションキーがOFFの
ままである場合、上記制御器3は、自動車の盗難を企て
る者が存在し、この自動車が盗難の危機に遭遇している
として、警報装置4を作動させる(ステップ)。即
ち、総ての方向支持器を点滅させると共に第一のサイレ
ンを鳴らす。更に、上記送信器7に設けられたLEDを
点灯させ、この自動車が盗難の危機に遭遇している旨
を、運転者等に知らせる。これと共に、上記タイマが作
動し、所定時間(例えば第二設定時間である30秒間)
の経過を測定し始める。
1、2が盗難に係る異常を検出するか、若しくは上記第
五設定時間を経過しても、イグニションキーがOFFの
ままである場合、上記制御器3は、自動車の盗難を企て
る者が存在し、この自動車が盗難の危機に遭遇している
として、警報装置4を作動させる(ステップ)。即
ち、総ての方向支持器を点滅させると共に第一のサイレ
ンを鳴らす。更に、上記送信器7に設けられたLEDを
点灯させ、この自動車が盗難の危機に遭遇している旨
を、運転者等に知らせる。これと共に、上記タイマが作
動し、所定時間(例えば第二設定時間である30秒間)
の経過を測定し始める。
【0047】上記制御器3は、この様に警報装置4が作
動している場合に、作動停止信号を受信するか否か(ス
テップ)を監視しており、この信号を受信した場合、
警報装置4の作動を停止する。即ち、この場合には、上
記方向支持器を消灯すると共に第一のサイレンを停止す
る。更に、この状態を運転者に知らせるべく上記LED
を点灯させる。そして、ステップに戻る。
動している場合に、作動停止信号を受信するか否か(ス
テップ)を監視しており、この信号を受信した場合、
警報装置4の作動を停止する。即ち、この場合には、上
記方向支持器を消灯すると共に第一のサイレンを停止す
る。更に、この状態を運転者に知らせるべく上記LED
を点灯させる。そして、ステップに戻る。
【0048】上記作動停止信号の入力がない場合、上記
制御器3は、警報装置4の作動中に於けるイグニション
キーのON、OFFを調べる(ステップ)。イグニシ
ョンキーがONとなった場合、上述した様に、この警報
装置4の作動を停止する。これら作動信号の有無、及
び、イグニションキーのON、OFFは、上記所定時間
内中、監視される。即ち、警報装置4の作動中、上記タ
イマにより、上記所定時間が経過したか否かを調べ、当
該時間内に作動停止信号の入力があるか否か、或は上記
イグニションキーがONになるか否かを見る。
制御器3は、警報装置4の作動中に於けるイグニション
キーのON、OFFを調べる(ステップ)。イグニシ
ョンキーがONとなった場合、上述した様に、この警報
装置4の作動を停止する。これら作動信号の有無、及
び、イグニションキーのON、OFFは、上記所定時間
内中、監視される。即ち、警報装置4の作動中、上記タ
イマにより、上記所定時間が経過したか否かを調べ、当
該時間内に作動停止信号の入力があるか否か、或は上記
イグニションキーがONになるか否かを見る。
【0049】そして、この時間内にイグニションキーが
ONになれば警報装置4を停止させる。又、上記作動停
止信号の入力がなく、イグニションキーもONにならな
かった場合でも、上記時間が経過したならば、やはり方
向支持器、第一のサイレンの作動を停止する。この際、
警報装置4の作動を停止した旨を、送信器7のLEDを
点灯させる事により、運転者等に知らせる。
ONになれば警報装置4を停止させる。又、上記作動停
止信号の入力がなく、イグニションキーもONにならな
かった場合でも、上記時間が経過したならば、やはり方
向支持器、第一のサイレンの作動を停止する。この際、
警報装置4の作動を停止した旨を、送信器7のLEDを
点灯させる事により、運転者等に知らせる。
【0050】上記警報装置4の作動停止後は、直ちに自
動的に起動状態とし、ステップに戻る。尚、この警報
装置4の非起動時であっても、上記送信器7のボタンを
押す事により、直ちに起動状態とする事ができる。更
に、上述したフローに示す通り、この警報装置4の起動
状態を解除する事は、上記イグニションキーのON、或
は警報作動中に送信器7の所定のボタンを操作し、作動
停止信号を送信する事により、容易に行なえる。
動的に起動状態とし、ステップに戻る。尚、この警報
装置4の非起動時であっても、上記送信器7のボタンを
押す事により、直ちに起動状態とする事ができる。更
に、上述したフローに示す通り、この警報装置4の起動
状態を解除する事は、上記イグニションキーのON、或
は警報作動中に送信器7の所定のボタンを操作し、作動
停止信号を送信する事により、容易に行なえる。
【0051】又、上述した様に、この警報装置4は、そ
の起動時に、ドア、ボンネット、トランクの何れかが開
いた場合に於いても上述した様な警報を発する。従っ
て、警報装置4の起動時にキーによってドアを開け車両
に乗り込む場合は、上記所定時間内にイグニションキー
をONする。
の起動時に、ドア、ボンネット、トランクの何れかが開
いた場合に於いても上述した様な警報を発する。従っ
て、警報装置4の起動時にキーによってドアを開け車両
に乗り込む場合は、上記所定時間内にイグニションキー
をONする。
【0052】本発明に係る自動車用盗難防止装置は、上
述の様に構成され作用する為、盗難防止の確実性が増
す。即ち、上述した様に、イグニション回路、燃料ポン
プ制御回路、エンジン始動回路の3つの制御回路等、エ
ンジン始動に係る制御回路のうちの異なる複数の制御回
路への通電を総て停止するイモビライザ6を備える事に
より、停止中の自動車を走行不能状態とする為、自動車
が盗難される事を確実に防止できる。しかも、このイモ
ビライザ6は、イグニションキーをOFF位置に回動さ
せる事で自動的に作動する様に構成している為、イモビ
ライザ6の立ち上げ忘れ、立ち上げに要する面倒感を解
消でき、これによっても盗難防止に係る確実性が向上す
る。
述の様に構成され作用する為、盗難防止の確実性が増
す。即ち、上述した様に、イグニション回路、燃料ポン
プ制御回路、エンジン始動回路の3つの制御回路等、エ
ンジン始動に係る制御回路のうちの異なる複数の制御回
路への通電を総て停止するイモビライザ6を備える事に
より、停止中の自動車を走行不能状態とする為、自動車
が盗難される事を確実に防止できる。しかも、このイモ
ビライザ6は、イグニションキーをOFF位置に回動さ
せる事で自動的に作動する様に構成している為、イモビ
ライザ6の立ち上げ忘れ、立ち上げに要する面倒感を解
消でき、これによっても盗難防止に係る確実性が向上す
る。
【0053】更に、上記警報装置4は侵入センサ1に加
え、傾斜センサ2を付設している為、自動車をレッカー
車等によって盗難される事を防止できる。又、この警報
装置4の存在により、盗難の危機に遭遇している場合に
於いて、この状態をサイレンにより聴覚に、又、総ての
方向支持器の点滅により視覚に訴える為、当該状態をよ
り確実に知らせる事ができる。しかも、送信器7に設け
たLEDを点灯させる事で、この自動車から離れた場所
にいる運転者等にも知らせる為、素早い対処が可能にな
り、盗難防止作用が向上する。尚、本実施例に於いて
は、この警報装置4の作動開始時等、各種作動の開始、
或は終了を、上記LEDを点滅させる事で運転者に知ら
せる様にしているが、LEDの点滅に代えて、或はLE
Dの点滅と共にビープ音等を所定回数鳴らす様にしても
良い。
え、傾斜センサ2を付設している為、自動車をレッカー
車等によって盗難される事を防止できる。又、この警報
装置4の存在により、盗難の危機に遭遇している場合に
於いて、この状態をサイレンにより聴覚に、又、総ての
方向支持器の点滅により視覚に訴える為、当該状態をよ
り確実に知らせる事ができる。しかも、送信器7に設け
たLEDを点灯させる事で、この自動車から離れた場所
にいる運転者等にも知らせる為、素早い対処が可能にな
り、盗難防止作用が向上する。尚、本実施例に於いて
は、この警報装置4の作動開始時等、各種作動の開始、
或は終了を、上記LEDを点滅させる事で運転者に知ら
せる様にしているが、LEDの点滅に代えて、或はLE
Dの点滅と共にビープ音等を所定回数鳴らす様にしても
良い。
【0054】加えて、本発明に係る盗難防止装置に於い
ては、送信器7からの操作により作動する、上記警報装
置4と独立した緊急警報器5を備える為、運転者等が、
自動車が盗すまれそうである事を知った場合、この緊急
警報器7を作動させ、盗難を未然に阻止する事ができ
る。
ては、送信器7からの操作により作動する、上記警報装
置4と独立した緊急警報器5を備える為、運転者等が、
自動車が盗すまれそうである事を知った場合、この緊急
警報器7を作動させ、盗難を未然に阻止する事ができ
る。
【0055】上述した様に、本発明に於いては、従来存
在していたイモビライザ、及び警報装置の機能を強化
し、且つ、この様なイモビライザ6と警報装置4とに加
えて、緊急時に警報を発生自在な緊急警報器5を設けて
いる為、従来知られた盗難防止装置に比較して、その盗
難防止作用が格段に向上する。
在していたイモビライザ、及び警報装置の機能を強化
し、且つ、この様なイモビライザ6と警報装置4とに加
えて、緊急時に警報を発生自在な緊急警報器5を設けて
いる為、従来知られた盗難防止装置に比較して、その盗
難防止作用が格段に向上する。
【0056】
【発明の効果】本発明の自動車用盗難防止装置は、以上
に述べた通り構成され作用する為、自動車の盗難を確実
に防止できる。即ち、イグニションキーを切る事により
作動し、イグニション回路、燃料ポンプ制御回路、エン
ジン始動回路の3つの制御回路等、エンジン始動に係る
制御回路のうちの異なる複数の制御回路を同時に停止さ
せるイモビライザと、送信器により遠隔操作自在で、従
来設けられているセンサに加えて新たに傾斜センサを設
けており、盗難の危機に見舞われた場合に視覚並びに聴
覚に訴える警報装置と、送信器からの信号により警報を
発生自在とした緊急警報器とを組み合わせている為、自
動車の盗難防止作用の確実性が向上する。しかも装置の
立ち上げ等に、面倒な操作を要しない為、操作性が向上
し、セットのし忘れを防止でき、この点からも盗難防止
作用の確実性が向上する。
に述べた通り構成され作用する為、自動車の盗難を確実
に防止できる。即ち、イグニションキーを切る事により
作動し、イグニション回路、燃料ポンプ制御回路、エン
ジン始動回路の3つの制御回路等、エンジン始動に係る
制御回路のうちの異なる複数の制御回路を同時に停止さ
せるイモビライザと、送信器により遠隔操作自在で、従
来設けられているセンサに加えて新たに傾斜センサを設
けており、盗難の危機に見舞われた場合に視覚並びに聴
覚に訴える警報装置と、送信器からの信号により警報を
発生自在とした緊急警報器とを組み合わせている為、自
動車の盗難防止作用の確実性が向上する。しかも装置の
立ち上げ等に、面倒な操作を要しない為、操作性が向上
し、セットのし忘れを防止でき、この点からも盗難防止
作用の確実性が向上する。
【図1】本発明を示すブロック図。
【図2】イモビライザの作動を示すフローチャート。
【図3】緊急警報器の作動を示すフローチャート。
【図4】ドアの施錠、解錠の作動を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】ルームランプの作動を示すフローチャート。
【図6】警報装置の作動の前半部分を示すフローチャー
ト。
ト。
【図7】警報装置の作動の後半部分を示すフローチャー
ト。
ト。
1 侵入センサ 2 傾斜センサ 3 制御器 4 警報装置 5 緊急警報器 6 イモビライザ 7 送信器 8 受信器 9 ドア開閉センサ 10 ボンネット開閉センサ 11 トランク開閉センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車内に侵入しようとする者を検出す
る侵入センサと、自動車が地面に対して傾斜させられた
事を検出する傾斜センサと、これら各センサからの検出
信号を入力する制御器と、この制御器に上記検出信号が
入力された場合に、この制御器から出力される指令信号
により作動する警報装置と、この警報装置とは独立して
設けられ、送信器から発せられた作動信号により警報を
発する緊急警報器と、イグニションキーをOFFにする
事により作動するイモビライザと、少なくとも上記イモ
ビライザの作動解除、及び上記警報装置の起動、起動解
除、作動停止、並びに上記緊急警報器の作動、作動停止
を指示する為の無線信号を発する送信器と、この送信器
からの無線信号を受信すると共にこの信号を制御器に送
る受信器とを備え、 上記イモビライザは、その作動時に、エンジン始動に係
る制御回路のうち、異なる複数の制御回路の通電を断つ
機能と、上記送信器により作動停止信号を発した後、一
定時間内に上記イグニションキーをONにする事で、そ
の作動を停止する機能とを有し、 上記警報装置は、上記送信器により起動信号を送信する
か、或はイグニションキーをOFFにして一度ドアを開
き、その後、自動車に付設の施錠部を総て施錠する事で
起動し、この起動状態時に、上記侵入センサと傾斜セン
サとの少なくとも一方のセンサの検出信号に伴う制御器
の指令信号により作動して警報を発し、上記送信器によ
り停止信号を発するか或はドアを解錠し、その後、一定
時間内に上記イグニションキーをONにする事で、その
起動及び作動を停止する機能を有し、 上記緊急警報器は、上記送信器から送られた作動信号に
よって警報を発し、上記送信器からの作動停止信号によ
ってその作動を停止する機能を有する、 自動車用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3573194A JPH07242158A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 自動車用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3573194A JPH07242158A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 自動車用盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07242158A true JPH07242158A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12449989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3573194A Pending JPH07242158A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 自動車用盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07242158A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990062014A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 정몽규 | 무선 통신을 이용한 도난 방지 장치 |
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