JPH0924094A - 点滴管理報知システム - Google Patents

点滴管理報知システム

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JPH0924094A
JPH0924094A JP17604795A JP17604795A JPH0924094A JP H0924094 A JPH0924094 A JP H0924094A JP 17604795 A JP17604795 A JP 17604795A JP 17604795 A JP17604795 A JP 17604795A JP H0924094 A JPH0924094 A JP H0924094A
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JP
Japan
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drip
sensor
tube
nurse
frequency signal
Prior art date
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Application number
JP17604795A
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English (en)
Inventor
Hidetsugu Soejima
英嗣 副島
Akiko Imai
昭子 今井
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NISSEI ENG KK
Japanese Foundation for Cancer Research
Original Assignee
NISSEI ENG KK
Japanese Foundation for Cancer Research
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Abstract

(57)【要約】 【課題】点滴液の状況を、簡単でかつ確実な検出方法し
担当看護婦へ確実に連絡でき、患者の不安感を解消し、
看護婦の負担、患者の負担を軽減する。 【解決手段】点滴液の流れを検出するセンサ21が点滴
液チューブ14に直接設けられており、このセンサ21
が点滴終了を検出すると、小型送信機22からポケット
ベル制御装置30に無線連絡が入る。するとポケットベ
ル制御装置30は担当看護婦のポケットベル40の表示
部に点滴が終了した小型無線送信機、或いはそのベッド
番号またはルーム番号のコードを送り表示させる。小型
無線送信機は点滴終了を検出しているときはその点灯表
示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば病院にお
ける点滴注射の状態を自動的に検出して担当の看護婦に
直接報知する点滴管理報知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、点滴注射が行われる場合、患者
は、点滴液の残量を監視し、終了間近にナースコールボ
タンを押して、担当看護婦を呼ぶ方法で点滴注射を実施
している病院が大部分である。この点滴注射実施方法に
は、各種の問題点がある。
【0003】点滴液の残量が少なくなると、患者は、終
了を見落とすまいという緊張感にみまわれて、患者は、
精神的な負担がかかる。また1回の点滴注射には1時間
乃至3時間必要とするにもかかわらず、点滴液の終了を
見落とすまいとして、トイレに行ったり、仮眠をしない
患者もいる。
【0004】反面、担当看護婦も、上記患者の緊張をほ
ぐすために、点滴中で余裕があっても数回の訪問巡回を
行い、担当看護婦にも負担がある。さらに、ナースコー
ル受信部が看護婦詰め所に設置されているので、報知を
受信するためには最低1人は、専任で看護婦詰め所に待
機しなければならない。そして、点滴患者が同じ時期に
多く集中するときは、この1人は、受信(インターホー
ン等で患者の要件を確認する)と担当看護婦への連絡
(構内電話、徒歩、ポケットベル受信機等で呼び出して
内線電話で連絡)の業務が多くなり、患者へのケア業務
ができなくなる。
【0005】このような自体に対処しようとすると、結
果的に人員の無駄や看護労務のアンバランスが生じる。
このような点を改善するために、点滴注射を実施するの
に、看護婦詰め所のCPU(中央演算処理装置)によ
り、点滴終了を自動的に検出する方法が一部の病院で採
用されている。以下このシステムを説明する。
【0006】点滴を準備するときに、まず看護婦詰め所
においてCPUに点滴終了時間に相当する数値を入力す
る。つまり、点滴容器の容積のセットが行われる。次に
病室では、担当看護婦により患者への点滴が開始され、
スタート信号が有線でCPUに送られる。点滴中は、看
護婦詰め所のCPUが自動監視を行う。そして点滴が終
了すると、看護婦詰め所において自動的な検出が行わ
れ、点滴終了を示す表示が行われる。表示はコンピュー
タディスプレイや、壁のランプ等で行われる。すると詰
め所に待機している看護婦が表示を確認し、構内電話、
徒歩、あるいはポケットベル受信機で呼びだして、担当
看護婦に点滴終了の患者を連絡する。
【0007】しかし、この点滴中は、患者は自分で監視
していないので不安があり、また点滴状態や終了が確実
に看護婦に認識されているかどうか心配となり不安感が
ある。また、上記の自動監視システムは、各システム間
の信号連絡に有線配線を利用するために、床にケーブル
が付線されることになり車椅子やベッドの移動の障害と
なっている。また有線であるために、移動中には使用で
きない。また、CPUが看護婦詰め所に設置されている
ので、報知を受信するためには最低1人は、専任で看護
婦詰め所に待機しなければならない。そして、点滴患者
が同じ時期に多く集中するときは、この1人は、受信と
担当看護婦への連絡の業務が多くなり、患者へのケア業
務ができなくなる。結果的に、このような自体に対処し
ようとすると、人員の無駄や看護労務のアンバランスが
生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明では、
簡単でかつ確実な検出方法を用い、しかも担当看護婦へ
の連絡が確実であり患者の不安感も解消し、看護婦の負
担、患者の負担を軽減する点滴管理報知システムを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明では、点滴液の
流れを検出するセンサが点滴液チューブを保持する形と
なり、このセンサが点滴終了を検出すると、近くの小型
送信機からポケットベル制御装置に無線連絡が入るよう
になっている。するとポケットベル制御装置は担当看護
婦のポケットベル受信機の表示部に、点滴が終了した小
型送信機、或いはそのベッド番号、またはルーム番号の
コードを送り表示させる。ここで小型送信機またはセン
サは、点滴終了を検出しているときは、その表示を行
う。
【0010】またこの発明では、上記センサを構成する
に当たって、チューブに点滴液が存在するか否かを判定
するのに、チューブを透過する光の光強度分布が変化す
ることに着目し、無色透明の点滴液であってもその終了
を光学的に検出する構成としている。
【0011】さらにまたこの発明では、小型送信機と、
ポケットベル制御装置と担当看護婦が携帯するポケット
ベル受信機との関係において、ベッド番号或いはルーム
番号をA、B、C、…のように例えば1桁で表されるよ
うに符号化しており、これらをポケットベル制御装置に
おいて文字加算処理を行い、ポケットベル受信機が持つ
各桁を有効に活用して同時に多くのベッド番号或いはル
ーム番号を見ることができるようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1はこの発明の第1の実施の
形態を示している。11は点滴用スタンドであり、この
点滴用スタンド11の上部には点滴容器吊り下げ金具1
2が設けられ、この吊り下げ金具12には、ビニールあ
るいは瓶による点滴容器13を吊り下げることができ
る。点滴容器13の下部には、点滴チューブ(上部)1
4の一端が接続され、この点滴チューブ(上部)14の
他端は流量監視部15の一端に接続されている。この流
量監視部15を見ることにより点滴液に滴下状況をみる
ことができる。この流量監視部15の他端には、点滴チ
ューブ(中間部)16の一端が接続され、この点滴チュ
ーブ(中間部)16の他端は、流量調整器17の一端に
接続されており、この流量調整器17の他端には点滴チ
ューブ(下部)18の一端が接続されている。そして、
この点滴チューブ(下部)18の先端が点滴針に接続さ
れる。
【0013】ここで、点滴チューブ(上部)14には、
点滴液の有無を検出するセンサ21が取り付けられてお
り、このセンサ21の検出信号は、小型無線送信機22
に送られる。この小型無線送信機22は、例えば点滴用
スタンド11の頭部に取り付けられている。また小型無
線送信機22には、青と赤の表示灯23、24が取り付
けられている。この表示灯23、24は、センサ21か
らの検出信号を受けており、点滴液が存在する場合には
例えば青の表示灯23が発光し、点滴液が無い場合には
赤の表示灯24が発光するようになっている。
【0014】小型無線送信機22は、センサ21からの
検出信号が点滴液が無いことを示す場合には、ポケット
ベル制御装置30の中央受信機31に対して、自己に予
め設定された周波数信号(自己の機器番号、或いは対応
するベッド番号、或いは対応するルーム番号のコードで
も良い)を伝送する。すると、中央受信機31は、その
周波数信号を受信して、小型無線送信機22を認識し、
対応するコードを所定の桁に付加すべく文字加算回路3
2に送る。文字加算回路32は、中央送信機33を介し
てポケットベル受信機40にデータを無線送信する。た
の小型無線機からの周波数信号た到来したときは、これ
に対応するコードを発生し、先のコードとともにデータ
配列を行い送信する。
【0015】図2は、患者、病室、看護婦詰め所の環境
を表している。このシステムによると、点滴容器の容積
構造には無関係な検出方法である。担当看護婦のポケッ
トベル受信機に対して直接呼出し(点滴が終了間近の番
号)を行うことができるので、従来のような呼び出し業
務も詰め所への問い合わせも不要である。無線の利用に
より、従来の有線のような床上の配線がなくなり通行に
支障がない。また、小型無線機としては電源に電池を使
用すると、移動中も使用できるようになる。看護婦詰め
所に、受信専任の看護婦が常に待機する必要がなく、人
員の無駄や看護労務のアンバランスが発生しない。ま
た、ポケットベルシステムでは、後述するように、複数
患者の点滴終了報知が同時にできるので、点滴終了が同
時に多発しても、効率的な対応が可能である。
【0016】このシステムによる試験結果によると、ナ
ースコールボタンを押して、担当看護婦を呼ぶ方法に比
べて、担当看護婦の歩数が59.8%に減少でき例もあ
る。図3は、移動可能な点滴装置にこの発明を適用した
形態である。
【0017】この装置では、小型無線送信機22a、2
2bに電池が内蔵されており、スイッチを操作してオン
とし、点滴液の監視を行うことできるようになってい
る。装置1Aでは、スタンド11が車輪を有する椅子1
10に取り付けられており、装置2Aでは、スタンド1
1が車輪を有する移動台120に取り付けられている。
なお図1の装置と同一部分には同一符号を付して説明は
省略する。小型無線送信機22a、22bからの検出信
号は、例えばワゴンに搭載されたポケットベル制御装置
30へ送られる。
【0018】図4は、上記したセンサ21の原理とその
構成を示している。点滴用チューブは、細く半透明であ
り反面点滴注射液の大部分は無色透明である。そこでこ
のセンサでは、チューブ14内に点滴液が存在しない場
合と、存在する場合とでは、側面から照射された光の透
過状況に差があることに着目している。即ち、図4
(a)は、発光素子201から照射された光が、空のチ
ューブ14を透過したときの図示イ面における透過光強
度の分布202を示している。このときは光強度の分布
は略一様である。また図4(b)は、発光素子201か
ら照射された光が、液が充満しているチューブ14を透
過したときの図示イ面における透過光強度の分布203
を示している。液が充満しているチューブ14を光が透
過するときは、屈折により光が収斂するためにこのよう
な分布となる。このときは光強度の分布は一様とはなら
ず、一部で強くなる。
【0019】そこでこの性質を利用して、センサ21の
構成を図4(c)に示すような構成とするものである。
これにより、細く半透明なチューブ内の透明液の存在を
簡単にしかも確実に検出できる。
【0020】図4(c)において211はセンサ保持体
であり、このセンサ保持体211は、例えば角柱状であ
りプラスチック等の合成樹脂、或いはアルミ等の軽量金
属で構成されており、その側面には縦方向に角型或いは
U字あるいはV字の位置決め溝212が形成され、ここ
にチューブ14を直線状に嵌め込むことができる。さら
にこの位置決め溝を垂直に横切るように、長穴213が
形成されている。この長穴213は、位置決め溝212
に装着されたチューブ14の半径方向に合致するような
位置に形成されている。次に、長穴213の一方の端部
(保持体211の一方の側面側)からは、L字状の光フ
ァイバの先端部が光センサの投光部214として挿入さ
れている。またこれに対向して、チューブ14を挟むよ
うな形で、長穴213の他方の端部にもL字状の光ファ
イバの先端部が光センサの受光部215として挿入され
ている。各光ファイバは、センサ保持体211に形成さ
れた位置決め溝に沿って配置され、その位置が安定化さ
れている。また、投光部214に対向する受光部215
の端面は、図4(a)、図4(b)で示したイ面に位置
するように位置決めがなされている。また、長穴213
の径も光ファイバの太さに合わせて形成され、チューブ
14の半径よりも十分小さくなっており、光の収斂を効
果的に検出できる構造になっている。
【0021】投光部214と受光部215とは同一軸上
に正確に位置決めされている。また、L字型のファイバ
により投光部214と受光部215を構成しているため
に、投光部214と受光部215間の距離を正確に精度
良く設定することができ、この精度は、保持体211と
投光部214と受光部215の長さによりきまる。組み
立て時には、投光部214と受光部215を長穴に挿入
するだけで、簡単に位置決めが行われ、距離調整を行う
必要がない。さらにまた上記の長穴213の太さは、邪
魔な光を除去して検出精度を上げるのに効果的である。
【0022】なお不透明液や色の付いた液のように光線
の吸収が多いものは、透過光量の変化で検出できるの
で、検出方法の切り替え(光強度のの検出)を行うこと
により可能である。
【0023】上記の実施の形態では、センサ21は光を
媒体として検出したが、液体の比誘電率が空気に比べて
非常に大きいな値であることを利用した静電式のセンサ
で検出してもよい。この場合は、チューブの両側に電極
を対向させて、電極間の静電容量の変化を検出する。
【0024】上記の実施の形態では、センサ21は点滴
チューブ(上部)14に取り付けられた。このチューブ
14に取り付けると、液の無いことを検出した後の液残
量が多いので、報知後から処理開始までの時間的余裕が
あり、この取り付け位置は最適な箇所である。しかし、
流量監視部分15、点滴チューブ(中間部)16、点滴
チューブ(下部)18に取り付けてもよい。流量監視部
分15に取り付ける場合、直径が大きいので検出機構が
大きくなるが、検出器の制約が少なくハードの選択跂が
増える。
【0025】上記の説明では、センサ21がチューブ1
4に取り付けられるとしたが、実際にはチューブ14が
センサ21の位置決め溝212に押し込まれ、ワンタッ
チで装着され保持される。位置決め溝212は、図4
(c)でチューブとの間に隙間があるが、実際には密着
する程度に設計されている。なお、位置決め溝212
は、単なる溝ではなく、上下又はいずれか一方に、チュ
ーブを保持する箇所(チューブが少し変形しても良い部
分)を有し、その間にチューブの真円を維持するように
チューブに対して径大な部分を備え、ここに受光部、発
光部を有しても良い。
【0026】次に、上記のポケットベル受信機を用いた
報知システムであるが、次のような特徴がある。一般の
ポケットベル受信機の表示は、1送信項目毎に1画面を
使っているので、複数患者の点滴が次々と終了したよう
な場合は、ポケットベルの画面も次々と更新され、現在
の画面には最終の患者の例えばルーム番号が表示されて
いるだけである。このような報知方法であると、看護婦
は、ポケットベル受信機の前画面の全てをスクロール操
作で確認する必要がある。また看護婦は、スクロールし
た画面から必要な情報を記憶で判断する必要があった。
【0027】これに対して、この発明における報知シス
テムは、点滴が終了している患者のルーム番号(或いは
ベッド番号等)を、1画面にできるだけ多く同時表示で
きるようにしている。このために、図1に示したよう
に、ポケットベル制御装置30は、無線受信機31と、
受信したコードを予め決められている桁に付加する文字
加算回路32と、ここで作成されたデータを伝送するポ
ケットベル用無線送信機33を有する。
【0028】ここで一例を説明する。例えば、病院のベ
ッド番号(あるいはルーム番号)として、表示文字の
A、B、C、…、Fが割り当てられているものとする。
そしてこれらの文字の表示桁は、それぞれ左側から図5
(a)に示すように設定されているものとする。今、例
えばルーム番号A、C、Eの点滴が終了してセンサが検
出したとすると、図5(b)に示すような表示が得られ
る。これは、ポケットベル制御装置30が、各点滴装置
から送られてくるコードを、予め決められている桁に付
加する文字加算回路32を有するからである。この加算
処理は定期的に行われる。したがって、何も送られてい
ない点滴装置があると、その装置に対応する桁は、ブラ
ンク状態に更新される。今、担当看護婦が、ルーム番号
Cの近くを通りかかかり、ポケットベルを見て、ルーム
番号Cの点滴液を取換えたとすると、センサからはコー
ドは送信されなくなる。また、点灯は青の点灯に切り替
わる。すると、無線受信機31は、コードが到来してい
ないことを検出するので、文字加算回路32の対応する
桁のデータメモリに例えばオールゼロ(ブランク)を送
る。これにより、ポケットベルに表示状態は、図5
(c)の如く、残りのルーム番号A、Eを表示した状態
になる。なおセンサが点滴液が終了しているこを検出し
たときは、定期的にそのルーム番号のコードを送信し続
けるものとする。このときの点灯は赤を表示する。
【0029】上記の例では、ポケットベル受信機の表示
桁は6個であるが、実際にはさらに多くの表示ブロック
があるので、さらに多くのルーム番号の表示を同時に見
ることができる。またスクロール機能があるものについ
ては、さらに多くのルームの点滴の状況を監視できる。
【0030】上記の小型送信機21に設けた表示灯2
3、24は、患者に安心感を与えるのに極めて有効であ
る。青が点灯しているときは、点滴液がまだ存在するこ
とであり、赤が点灯しているときは、担当看護婦へ報知
が行われていることを意味する。このために、患者は安
心感があり、不用意にナースコールボタンを押したりす
るようなことがなくなり、看護婦の無駄な動きも軽減さ
れる。特に、重傷の患者が多く入院しているような病院
であると、不用意なナースコールだけでも看護婦の労力
は多大なものとなるが、このような無駄な労力を大幅に
軽減できることになる。これにより、看護婦は患者に対
して効率的で有効なケアを行うことができるようにな
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の点滴管理
システムによれば、簡単でかつ確実な検出方法を用い、
しかも担当看護婦への連絡が確実であり患者の不安感も
解消し、看護婦の負担、患者の負担を軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の一例を示す図。
【図2】この発明のシステムを用いた場合の患者側、病
室側、担当看護婦側の作業状態を示す説明図。
【図3】この発明の実施の形態の他の例を示す図。
【図4】センサの原理及び構成例を示す図。
【図5】ポケットベルの表示例を示す図。
【符号の説明】
11…点滴用スタンド、12…点滴容器吊り下げ金具、
13…点滴容器、14…点滴チューブ(上部)、15…
流量監視部、16…点滴チューブ(中間部)、17…流
量調整器、18…点滴チューブ(下部)、22…小型無
線送信機、23、24…表示灯、30…ポケットベル制
御装置、31…無線受信機、32…文字加算回路、33
…ポケットベル用無線送信機、211…センサ保持体、
212…位置決め溝、213…長穴、214…投光部、
215…受光部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】このような事態に対処しようとすると、結
果的に人員の無駄や看護労務のアンバランスが生じる。
このような点を改善するために、点滴注射を実施するの
に、看護婦詰め所のCPU(中央演算処理装置)によ
り、点滴終了を自動的に検出する方法が一部の病院で採
用されている。以下このシステムを説明する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】しかし、この点滴中は、患者は自分で監視
していないので不安があり、また点滴状態や終了が確実
に看護婦に認識されているかどうか心配となり不安感が
ある。また、上記の自動監視システムは、各システム間
の信号連絡に有線配線を利用するために、床にケーブル
が付線されることになり車椅子やベッドの移動の障害と
なっている。また有線であるために、移動中には使用で
きない。また、CPUが看護婦詰め所に設置されている
ので、報知を受信するためには最低1人は、専任で看護
婦詰め所に待機しなければならない。そして、点滴患者
が同じ時期に多く集中するときは、この1人は、受信と
担当看護婦への連絡の業務が多くなり、患者へのケア業
務ができなくなる。結果的に、このような事態に対処し
ようとすると、人員の無駄や看護労務のアンバランスが
生じる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】点滴用スタンドの容器に接続されて、点滴
    液を流すチューブと前記チューブの途中に取り付けられ
    て、前記点滴液の有無を点滴液の有無を検出し検出信号
    を出力するセンサと、 前記点滴用スタンドに取り付けられており、前記センサ
    からの検出信号を受けて、予め決められた所定の周波数
    信号を無線で送信する小型無線送信機と、 前記小型無線送信機からの前記所定の周波数信号を受信
    し、この所定の周波数信号と他の小型無線送信機からの
    周波数信号に対応する固有コードを所定のフォーマット
    で配列したデータを作成して送信する中央制御装置と、 前記中央制御装置からの前記データを受信してこれに含
    まれる前記所定の周波数に対応する固有コードをその設
    定されている桁に文字表示する携帯受信機とを具備した
    ことを特徴とする点滴管理報知システム。
  2. 【請求項2】点滴用スタンドの容器に接続されて、点滴
    液を流すチューブと前記チューブの途中に取り付けられ
    て、前記点滴液の有無を点滴液の有無を検出し検出信号
    を出力するセンサと、 前記点滴用スタンドに取り付けられており、前記センサ
    からの検出信号を受けて、予め決められてた所定の周波
    数信号を無線で送信する小型無線送信機と、 前記小型無線送信機からの前記所定の周波数信号を受信
    する中央受信機と、 前記中央受信機が前記所定の周波数信号を受信すると、
    この所定の周波数信号に対応して予め定められている1
    つの桁に固有コードを配置してデータを生成する加算回
    路と、 前記加算回路からの前記データを送信する中央送信機
    と、 前記中央送信機からの前記データを受信してこれに含ま
    れる前記固有コードをその設定されている桁に文字表示
    するポケットベル受信機とを具備したことを特徴とする
    点滴管理報知システム。
  3. 【請求項3】前記小型無線送信機には、前記センサから
    点滴液無しの検出信号を受けているときは第1の色の点
    灯表示を行い、それ他のときは第2の色の点灯表示を行
    う点灯手段が設けられていることを特徴とする請求項2
    記載の点滴管理報知システム。
  4. 【請求項4】前記センサは、発光側の光ファイバの投光
    部と、受光側の光ファイバの受光部とが、前記チューブ
    の径方向を互いの先端間に介在させる如く配置された構
    成であり、前記チューブに液体が存在する場合と存在し
    ない場合とで光の強度分布が異なることを利用して検出
    するセンサであることを特徴とする請求項2記載の点滴
    管理報知システム。
JP17604795A 1995-07-12 1995-07-12 点滴管理報知システム Pending JPH0924094A (ja)

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JP17604795A JPH0924094A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 点滴管理報知システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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