JPH09242053A - コンクリート灌漑水路および灌漑水路用コンクリートブロック - Google Patents
コンクリート灌漑水路および灌漑水路用コンクリートブロックInfo
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- JPH09242053A JPH09242053A JP8083009A JP8300996A JPH09242053A JP H09242053 A JPH09242053 A JP H09242053A JP 8083009 A JP8083009 A JP 8083009A JP 8300996 A JP8300996 A JP 8300996A JP H09242053 A JPH09242053 A JP H09242053A
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- concrete block
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 田畑に対するコンクリート灌漑水路において
淀み部分を形成して魚介類や水中昆虫類などの生息に好
ましい灌漑用排水路を提供し、更には泥鰌やその他の水
中生物の越年を可能とするような灌漑コンクリート水路
を提供する。 【構成】 多数個のコンクリートブロックを連結して田
畑に水を供給または排出するようにした水路10であっ
て、前記のように連結されたコンクリートブロックの何
れかにおいて、該コンクリートブロックの側方に突出し
た張出水路部2を所要の間隔を採って配設形成する。
淀み部分を形成して魚介類や水中昆虫類などの生息に好
ましい灌漑用排水路を提供し、更には泥鰌やその他の水
中生物の越年を可能とするような灌漑コンクリート水路
を提供する。 【構成】 多数個のコンクリートブロックを連結して田
畑に水を供給または排出するようにした水路10であっ
て、前記のように連結されたコンクリートブロックの何
れかにおいて、該コンクリートブロックの側方に突出し
た張出水路部2を所要の間隔を採って配設形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート灌漑水
路および灌漑水路用コンクリートブロックに係り田畑に
対するコンクリート灌漑水路において淀み部分を形成し
て魚介類や水中昆虫類などの生息に好ましい灌漑用排水
路を提供し、更には泥鰌やその他の水中生物の越年を可
能とするような灌漑コンクリート水路を構成しようとす
るものである。
路および灌漑水路用コンクリートブロックに係り田畑に
対するコンクリート灌漑水路において淀み部分を形成し
て魚介類や水中昆虫類などの生息に好ましい灌漑用排水
路を提供し、更には泥鰌やその他の水中生物の越年を可
能とするような灌漑コンクリート水路を構成しようとす
るものである。
【0002】
【従来の技術】田畑に対する灌漑水路は従来において本
質的には自然的に得られ土層面に形成された溝部であ
り、このような土壌中の溝による灌漑水路はその水辺で
の雑草類などの発生、生長が著しく、このような水路周
辺の除草ないし清掃に著しい労力、工数を必要とする。
質的には自然的に得られ土層面に形成された溝部であ
り、このような土壌中の溝による灌漑水路はその水辺で
の雑草類などの発生、生長が著しく、このような水路周
辺の除草ないし清掃に著しい労力、工数を必要とする。
【0003】このようなことからそうした水路周辺の除
草、清掃などの水路の維持、管理についての困難さを解
消すべく、上記のような灌漑水路をプレキャストコンク
リートブロックを用いて形成し、即ち両側面と底面とを
コンクリートとすることが一般化されつつあり、コンク
リート製品による水路であることから雑草などの発生す
ることが原則的に防止されると共に水路が拡大されるよ
うなこともないなどのメリットがある。
草、清掃などの水路の維持、管理についての困難さを解
消すべく、上記のような灌漑水路をプレキャストコンク
リートブロックを用いて形成し、即ち両側面と底面とを
コンクリートとすることが一般化されつつあり、コンク
リート製品による水路であることから雑草などの発生す
ることが原則的に防止されると共に水路が拡大されるよ
うなこともないなどのメリットがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したコンクリート
ブロックによる灌漑水路は雑草などの発生することを基
本的に解消し、従って除草や清掃に苦慮する必要がない
こととなるが、従前の灌漑水路において広く確認されて
いた泥鰌やえびその他の魚介類、水棲昆虫類のような生
物が棲息できないこととなり、当然に蜻蛉や蛍なども求
められず、田畑を主体とした野性生物の農村での生息環
境が著しく悪化する。
ブロックによる灌漑水路は雑草などの発生することを基
本的に解消し、従って除草や清掃に苦慮する必要がない
こととなるが、従前の灌漑水路において広く確認されて
いた泥鰌やえびその他の魚介類、水棲昆虫類のような生
物が棲息できないこととなり、当然に蜻蛉や蛍なども求
められず、田畑を主体とした野性生物の農村での生息環
境が著しく悪化する。
【0005】このようなコンクリートブロックを用いた
灌漑水路の不利を避けるには古来からの掘削溝による水
路に戻せばよいことは当然であるが、その場合は除草や
清掃作業の困難さに戻ることになり、何れにしても古来
からの植物や生物を含む好ましい自然環境を維持し、し
かも除草や清掃の著しい煩わしさを避けることは不可能
である。
灌漑水路の不利を避けるには古来からの掘削溝による水
路に戻せばよいことは当然であるが、その場合は除草や
清掃作業の困難さに戻ることになり、何れにしても古来
からの植物や生物を含む好ましい自然環境を維持し、し
かも除草や清掃の著しい煩わしさを避けることは不可能
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来技術における課題を有効に解決し、しかも除草や清
掃に苦慮する必要がないように管理を容易ならしめたも
のであって以下の如くである。
従来技術における課題を有効に解決し、しかも除草や清
掃に苦慮する必要がないように管理を容易ならしめたも
のであって以下の如くである。
【0007】(1) 多数個のコンクリートブロックを
連結して田畑に水を供給または排出するようにした水路
であって、前記のように連結されたコンクリートブロッ
クの何れかにおいて、該コンクリートブロックの側方に
突出した張出水路部を所要の間隔を採って配設形成した
ことを特徴とするコンクリート灌漑水路。
連結して田畑に水を供給または排出するようにした水路
であって、前記のように連結されたコンクリートブロッ
クの何れかにおいて、該コンクリートブロックの側方に
突出した張出水路部を所要の間隔を採って配設形成した
ことを特徴とするコンクリート灌漑水路。
【0008】(2) 断面U形または分流壁を設けて成
形された水路用ブロックであって、該ブロックの側方の
一方または両方に側壁を屈曲して突出させた張出突出部
が本体の底面と同一または異なった深さを持つように形
成されたことを特徴とする灌漑水路用コンクリートブロ
ック。
形された水路用ブロックであって、該ブロックの側方の
一方または両方に側壁を屈曲して突出させた張出突出部
が本体の底面と同一または異なった深さを持つように形
成されたことを特徴とする灌漑水路用コンクリートブロ
ック。
【0009】(3) 張出突出部の頂面が被覆されたこ
とを特徴とする前記(2)項に記載の灌漑水路用コンク
リートブロック。
とを特徴とする前記(2)項に記載の灌漑水路用コンク
リートブロック。
【0010】(4) 張出突出部の突出端面が開放され
たことを特徴とする前記(2)〜(3)項の何れか1つ
に記載の灌漑水路用コンクリートブロック。
たことを特徴とする前記(2)〜(3)項の何れか1つ
に記載の灌漑水路用コンクリートブロック。
【0011】(5) 張出突出部の入口部分にコンクリ
ートブロック側壁からの突出部を形成し狭小化された入
口部を形成したことを特徴とする前記(2)〜(4)項
の何れか1つに記載の灌漑水路用コンクリートブロッ
ク。
ートブロック側壁からの突出部を形成し狭小化された入
口部を形成したことを特徴とする前記(2)〜(4)項
の何れか1つに記載の灌漑水路用コンクリートブロッ
ク。
【0012】(6) 張出突出部の底部に石材、繊維材
などの設定物を充填したことを特徴とする前記(2)〜
(5)項の何れか1つに記載の灌漑水路用コンクリート
ブロック。
などの設定物を充填したことを特徴とする前記(2)〜
(5)項の何れか1つに記載の灌漑水路用コンクリート
ブロック。
【0013】(7) 断面U形または分流壁を設けてな
る水路用ブロックがL形部材を必要とする水路幅に即応
した間隔を採り対向セットして連結し、前記L形部材の
何れか一方または双方に張出し突出部を形成したことを
特徴とする前記(2)〜(6)項の何れか1つに記載の
コンクリート灌漑水路用ブロック。
る水路用ブロックがL形部材を必要とする水路幅に即応
した間隔を採り対向セットして連結し、前記L形部材の
何れか一方または双方に張出し突出部を形成したことを
特徴とする前記(2)〜(6)項の何れか1つに記載の
コンクリート灌漑水路用ブロック。
【0014】(8) 断面U形または分流壁を設けて成
形されたコンクリートブロックの側壁の一方または両方
に開放部を形成し、該開放部に別体成形された張出し部
体を取付けて張出し突出部を形成するようにしたことを
特徴とする前記(2)〜(7)項の何れか1つに記載の
灌漑水路用コンクリートブロック。
形されたコンクリートブロックの側壁の一方または両方
に開放部を形成し、該開放部に別体成形された張出し部
体を取付けて張出し突出部を形成するようにしたことを
特徴とする前記(2)〜(7)項の何れか1つに記載の
灌漑水路用コンクリートブロック。
【0015】(9) 張出し部体が複数個に分割成形さ
れ、または張出水路部が連結された複数の側溝部体に股
がって形成されたことを特徴とする前記(8)項に記載
の灌漑水路用コンクリートブロック。
れ、または張出水路部が連結された複数の側溝部体に股
がって形成されたことを特徴とする前記(8)項に記載
の灌漑水路用コンクリートブロック。
【0016】(10) 張出水路部が3個以上のコンク
リートブロックに股がって突出形成され、中間部コンク
リートブロックを挟んだコンクリートブロックに前記張
出水路部と連通する開口部を形成したことを特徴とする
前記(9)項に記載の灌漑水路用コンクリートブロッ
ク。
リートブロックに股がって突出形成され、中間部コンク
リートブロックを挟んだコンクリートブロックに前記張
出水路部と連通する開口部を形成したことを特徴とする
前記(9)項に記載の灌漑水路用コンクリートブロッ
ク。
【0017】(11) 張出水路部の底部に係合段を形
成し、水路用ブロックの一側に形成された係止段部に係
合設定するようにしたことを特徴とする請求項2に記載
の灌漑水路用コンクリートブロック。
成し、水路用ブロックの一側に形成された係止段部に係
合設定するようにしたことを特徴とする請求項2に記載
の灌漑水路用コンクリートブロック。
【0018】
【発明の実施の形態】上記したような本発明によるもの
の具体的な実施態様を添附図面を示すものについて説明
すると、本発明においては図1に示すように田畑に水を
供給または排出するようにした水路を多数個のコンクリ
ートブロック1によって形成することは前記した従来の
コンクリートブロックによる水路と同じであり、斯うし
た一連のコンクリートブロックで灌漑水路10を形成す
ることによって該水路において雑草類が生長することを
防止し、またこれを除草し、更には水路10の清掃など
も著しく容易とすることができる。
の具体的な実施態様を添附図面を示すものについて説明
すると、本発明においては図1に示すように田畑に水を
供給または排出するようにした水路を多数個のコンクリ
ートブロック1によって形成することは前記した従来の
コンクリートブロックによる水路と同じであり、斯うし
た一連のコンクリートブロックで灌漑水路10を形成す
ることによって該水路において雑草類が生長することを
防止し、またこれを除草し、更には水路10の清掃など
も著しく容易とすることができる。
【0019】然して上記のような水路10においては本
発明にあって、例えば10〜30m毎のような間隔を採
った側壁部に開放部を形成したコンクリートブロック1
aの側方に突出した張出水路部2を形成したものであ
り、斯かる張出水路部2の形成は1例として図2に示す
ようにコンクリートブロック1aと一体に底部3を有す
るものとして形成し、あるいは図3に示すように底部に
開口部4を設けたものとして構成することができる。何
れにしてもブロック1aの断面形状としてはその他の一
般的コンクリートブロック1と同じであって、従来から
のU形コンクリートブロックと全く同様に接続し列設し
て一連の水路が形成されることは明かである。
発明にあって、例えば10〜30m毎のような間隔を採
った側壁部に開放部を形成したコンクリートブロック1
aの側方に突出した張出水路部2を形成したものであ
り、斯かる張出水路部2の形成は1例として図2に示す
ようにコンクリートブロック1aと一体に底部3を有す
るものとして形成し、あるいは図3に示すように底部に
開口部4を設けたものとして構成することができる。何
れにしてもブロック1aの断面形状としてはその他の一
般的コンクリートブロック1と同じであって、従来から
のU形コンクリートブロックと全く同様に接続し列設し
て一連の水路が形成されることは明かである。
【0020】図4と図5には本発明による張出水路部2
をもったブロックとして頂面がカバーされたものが示さ
れ、即ち張出水路部2の頂面は何れも蓋部5によってカ
バーされていてこの張出水路部2内において魚類などが
鳥類などからの攻撃されることが制限される。図4のも
のは底面が開口部4とされたもので、図3のものと同様
に排水系に用いるに適し、張出水路部2の底部4におい
て排水を滲透保持し長期に亘って泥鰌などを生息せし
め、図5のものは一体に底部3が形成されたもので水田
などに対する給水系に使用することにより供給水の実質
的全量を的確に供給することができる。
をもったブロックとして頂面がカバーされたものが示さ
れ、即ち張出水路部2の頂面は何れも蓋部5によってカ
バーされていてこの張出水路部2内において魚類などが
鳥類などからの攻撃されることが制限される。図4のも
のは底面が開口部4とされたもので、図3のものと同様
に排水系に用いるに適し、張出水路部2の底部4におい
て排水を滲透保持し長期に亘って泥鰌などを生息せし
め、図5のものは一体に底部3が形成されたもので水田
などに対する給水系に使用することにより供給水の実質
的全量を的確に供給することができる。
【0021】図6のものは張出し水路部2において開口
部4と蓋部とを有するものではあるがその成形製作を容
易とした構成態様が示され、即ち全般的な構成関係は図
5のものと同様であるが、蓋部としては別体成形された
蓋部体5aを用いたもので、このようにすることにより
製作成形型として特別な中子型を用いることなしに蓋部
と底部とを有する張出し水路部2をブロック1a本体と
同時に製作せしめる。
部4と蓋部とを有するものではあるがその成形製作を容
易とした構成態様が示され、即ち全般的な構成関係は図
5のものと同様であるが、蓋部としては別体成形された
蓋部体5aを用いたもので、このようにすることにより
製作成形型として特別な中子型を用いることなしに蓋部
と底部とを有する張出し水路部2をブロック1a本体と
同時に製作せしめる。
【0022】図7のものはコンクリートブロック1の両
側に夫々張出水路部2、2を対設したもので、このよう
にすることにより張出水路部2の特質性が倍加されるこ
とは当然である。なお図7では張出水路部2に底部を形
成した場合を示してあるが、底部を図3、4に示したよ
うに開口部4としたもの、あるいは図4、図5に示した
ように蓋部5または蓋部体5aを用いるものとしてよい
ことは当然である。
側に夫々張出水路部2、2を対設したもので、このよう
にすることにより張出水路部2の特質性が倍加されるこ
とは当然である。なお図7では張出水路部2に底部を形
成した場合を示してあるが、底部を図3、4に示したよ
うに開口部4としたもの、あるいは図4、図5に示した
ように蓋部5または蓋部体5aを用いるものとしてよい
ことは当然である。
【0023】図8と図9には張出水路部2の前端面を開
放口6とした場合が示されている。つまり張出水路部2
の前端面を開放口6とすることによって該開放口6を田
畑の耕土などで、後述する図13や図14に示すように
閉塞せしめることでブロック内と田畑が連結され、淡水
性生物の行き来ができ、泥鰌やエビ等が湿田の泥中で冬
眠することができる。また、開放口6に木杭11を設置
して天然石材12で前端部が閉塞することで、天然石材
12の空隙部が水生昆虫や稚魚の生息場となり、田畑の
背面と通気、通水されて好ましい環境を提供する。張出
水路部2は底部3を有し、あるいは開口部4としてよい
ことは図示の如くであるが、勿論その上面に図4、5に
示したように蓋部5を形成し、あるいは図6に示したよ
うに蓋部体5aを施してよい。
放口6とした場合が示されている。つまり張出水路部2
の前端面を開放口6とすることによって該開放口6を田
畑の耕土などで、後述する図13や図14に示すように
閉塞せしめることでブロック内と田畑が連結され、淡水
性生物の行き来ができ、泥鰌やエビ等が湿田の泥中で冬
眠することができる。また、開放口6に木杭11を設置
して天然石材12で前端部が閉塞することで、天然石材
12の空隙部が水生昆虫や稚魚の生息場となり、田畑の
背面と通気、通水されて好ましい環境を提供する。張出
水路部2は底部3を有し、あるいは開口部4としてよい
ことは図示の如くであるが、勿論その上面に図4、5に
示したように蓋部5を形成し、あるいは図6に示したよ
うに蓋部体5aを施してよい。
【0024】図10から図15には上記したような張出
水路部2を有するコンクリートブロック1aの敷設状態
が示されているが、張出水路部2の底部3上または底部
開口部には玉石その他の天然または人造石材12、椰子
等の天然繊維の集合体を袋詰めした植生ロール13など
を充填またはセットすることにより、空隙部が水中生物
などの生息に適した領域となり、また、天然繊維に水中
植物を、石材表面に藻類などを附着生長せしめることが
できる。上記のような充填物はブロック1a本体の水路
部分と張出水路部2の境界部などに杭11その他の支持
物を設けることにより適切に保持されることは図12な
どに示す如くである。なお、張出水路部2の開放口6も
耕土や充填石材12で適当に閉塞されることは図13、
14の如くであり、水路の両側に対向して張出水路部2
を有する場合の敷設状態は図15に示す如くとなる。
水路部2を有するコンクリートブロック1aの敷設状態
が示されているが、張出水路部2の底部3上または底部
開口部には玉石その他の天然または人造石材12、椰子
等の天然繊維の集合体を袋詰めした植生ロール13など
を充填またはセットすることにより、空隙部が水中生物
などの生息に適した領域となり、また、天然繊維に水中
植物を、石材表面に藻類などを附着生長せしめることが
できる。上記のような充填物はブロック1a本体の水路
部分と張出水路部2の境界部などに杭11その他の支持
物を設けることにより適切に保持されることは図12な
どに示す如くである。なお、張出水路部2の開放口6も
耕土や充填石材12で適当に閉塞されることは図13、
14の如くであり、水路の両側に対向して張出水路部2
を有する場合の敷設状態は図15に示す如くとなる。
【0025】図16〜図20には本発明によるコンクリ
ートブロックについての変形例が示されている。即ち図
16のものは弯曲型の張出し水路部21を形成したもの
であり、図17のものはコンクリートブロック1aの全
長域を張出水路部22として端面部分に閉塞壁23を形
成したものである。図18と図19のものは張出水路部
2の入口部分を狭小とした狭小入口部20のものであっ
て、ブロック1本体における流速より適切に低下された
淀み部分を形成することができる。図20のものはコン
クリートブロック1の側壁端部部分に部分的な張出水路
部24を形成したもので、このようなコンクリートブロ
ック1aが連接して設定されることにより2部体のコン
クリートブロック1a、1a間に股って1つの張出水路
部が形成されるようにしたものである。
ートブロックについての変形例が示されている。即ち図
16のものは弯曲型の張出し水路部21を形成したもの
であり、図17のものはコンクリートブロック1aの全
長域を張出水路部22として端面部分に閉塞壁23を形
成したものである。図18と図19のものは張出水路部
2の入口部分を狭小とした狭小入口部20のものであっ
て、ブロック1本体における流速より適切に低下された
淀み部分を形成することができる。図20のものはコン
クリートブロック1の側壁端部部分に部分的な張出水路
部24を形成したもので、このようなコンクリートブロ
ック1aが連接して設定されることにより2部体のコン
クリートブロック1a、1a間に股って1つの張出水路
部が形成されるようにしたものである。
【0026】図21と図22には両側壁部分がコンクリ
ートブロックがその軸線方向にそって2部体として分割
された場合が示され、即ち分割ブロック25、25aに
よってコンクリートブロック1aが形成され、それらの
分割ブロック25、25aにおける底部に連結部26が
対設され、これらの連結部26、26間を連結し、図2
2に示すように連結コンクリート27を打設して夫々の
施工条件に即した幅員をもった水路を形成するようにさ
れたものであるが、本発明による張出水路部2は上記の
ような分割ブロック25の何れか一方または双方に形成
される。L形状は用途に応じて各種のものを採用でき
る。また、後述する図50、図51の如く中間部は底面
に連結部を有するI形あるいは逆T形の分流壁を用いて
複断面の分流コンクリートブロックとすることができ
る。
ートブロックがその軸線方向にそって2部体として分割
された場合が示され、即ち分割ブロック25、25aに
よってコンクリートブロック1aが形成され、それらの
分割ブロック25、25aにおける底部に連結部26が
対設され、これらの連結部26、26間を連結し、図2
2に示すように連結コンクリート27を打設して夫々の
施工条件に即した幅員をもった水路を形成するようにさ
れたものであるが、本発明による張出水路部2は上記の
ような分割ブロック25の何れか一方または双方に形成
される。L形状は用途に応じて各種のものを採用でき
る。また、後述する図50、図51の如く中間部は底面
に連結部を有するI形あるいは逆T形の分流壁を用いて
複断面の分流コンクリートブロックとすることができ
る。
【0027】図23〜25には別体成形された張出水路
部体2aを用いる場合が示され、図24のようにコンク
リートブロック1の一側壁(または両側壁)に切欠開口
7が形成されたブロック1bで、該切欠開口7に図24
に示すような別体成形張出水路部体2aを接合せしめ、
適宜に連結部材8を用いて連結固定したものであって、
このものはコンクリートブロック1bと別体成形張出水
路部2aとが各別に成形されて量産的に製品を得しめ
る。張出水路部2aには底部3を適宜に開口部4とし、
また蓋部5または蓋部体5aを用いることは前述した図
4〜6の場合と同じである。
部体2aを用いる場合が示され、図24のようにコンク
リートブロック1の一側壁(または両側壁)に切欠開口
7が形成されたブロック1bで、該切欠開口7に図24
に示すような別体成形張出水路部体2aを接合せしめ、
適宜に連結部材8を用いて連結固定したものであって、
このものはコンクリートブロック1bと別体成形張出水
路部2aとが各別に成形されて量産的に製品を得しめ
る。張出水路部2aには底部3を適宜に開口部4とし、
また蓋部5または蓋部体5aを用いることは前述した図
4〜6の場合と同じである。
【0028】図26には前記したような連結部材8によ
る取付構造の仔細が示されており、固定子9の如きを用
いて強固に連結されるが、連結しないで単に土圧で押さ
えるのみで良いことは明らかである。また、図27には
別体成形張出水路部体2aの別の例が示されていて、図
28にはそれら図26、27のものを用いて設定された
水路の断面が示されているが、別体成形張出水路部2a
はブロック1bより深く底部が突出された状態に取付け
られるのに少くとも製作上好適であり、即ち張出水路部
2aの張出底部14が深くされることにより水路内流水
が優先的に張出水路部2a内に湛えられ、即ちブロック
1内水位が低レベルとなっても前記張出水路部体2a内
においてはなお魚類などの棲息に適した条件が維持され
る。また、周囲の景観に配慮したり、水量の少ない時に
張出水路内の魚類の野性動物からの保護のため丸太等の
固定子9で杆を設けることで美感や有効な効果を得るこ
とができる。
る取付構造の仔細が示されており、固定子9の如きを用
いて強固に連結されるが、連結しないで単に土圧で押さ
えるのみで良いことは明らかである。また、図27には
別体成形張出水路部体2aの別の例が示されていて、図
28にはそれら図26、27のものを用いて設定された
水路の断面が示されているが、別体成形張出水路部2a
はブロック1bより深く底部が突出された状態に取付け
られるのに少くとも製作上好適であり、即ち張出水路部
2aの張出底部14が深くされることにより水路内流水
が優先的に張出水路部2a内に湛えられ、即ちブロック
1内水位が低レベルとなっても前記張出水路部体2a内
においてはなお魚類などの棲息に適した条件が維持され
る。また、周囲の景観に配慮したり、水量の少ない時に
張出水路内の魚類の野性動物からの保護のため丸太等の
固定子9で杆を設けることで美感や有効な効果を得るこ
とができる。
【0029】図29〜図34には前記したような別体成
形張出水路部体2aについての夫々に別の実施構成が示
されている。即ち図29のものは底面が開口部4とされ
た張出水路部体2aであり、図30のようにブロック1
bの開放面に取付けられることによって底面に自然石な
どを敷き、底部開口の張出水路部が形成される。図31
と図32のものは蓋部体5aを用いるようにされたもの
で、別体成形張出水路部2aには底部3を形成したもの
または図32のように底面を開口部4としたものの何れ
でもよい。図33と図34には前方が開放口6とされた
別体成形張出水路部体2aが示され、張出水路部に張出
底部14を形成する場合は図33のようにU形枠状体、
底部を開放する場合には図34のように両側壁の底部に
部分的な連結梁15を形成したものとする。
形張出水路部体2aについての夫々に別の実施構成が示
されている。即ち図29のものは底面が開口部4とされ
た張出水路部体2aであり、図30のようにブロック1
bの開放面に取付けられることによって底面に自然石な
どを敷き、底部開口の張出水路部が形成される。図31
と図32のものは蓋部体5aを用いるようにされたもの
で、別体成形張出水路部2aには底部3を形成したもの
または図32のように底面を開口部4としたものの何れ
でもよい。図33と図34には前方が開放口6とされた
別体成形張出水路部体2aが示され、張出水路部に張出
底部14を形成する場合は図33のようにU形枠状体、
底部を開放する場合には図34のように両側壁の底部に
部分的な連結梁15を形成したものとする。
【0030】図35〜図37および図38、図39には
上記したような別体成形張出水路部体2aをコンクリー
トブロック1bに取付ける構成関係の若干が示されてい
る。即ち図35と図36のものは連接された2つのコン
クリートブロック1b、1bに股がって別体成形張出水
路部体2aが取付けられたもので、各コンクリートブロ
ック1b、1bの一端部側壁に部分切欠部16が形成さ
れた図35のようなブロック1bを連結することにより
図36のような張出水路部体2aの取付状態が形成され
るが、勿論図37のように1つのコンクリートブロック
1に対してもその中間部側壁に形成された切欠部17を
包囲した状態に取付けることができる。
上記したような別体成形張出水路部体2aをコンクリー
トブロック1bに取付ける構成関係の若干が示されてい
る。即ち図35と図36のものは連接された2つのコン
クリートブロック1b、1bに股がって別体成形張出水
路部体2aが取付けられたもので、各コンクリートブロ
ック1b、1bの一端部側壁に部分切欠部16が形成さ
れた図35のようなブロック1bを連結することにより
図36のような張出水路部体2aの取付状態が形成され
るが、勿論図37のように1つのコンクリートブロック
1に対してもその中間部側壁に形成された切欠部17を
包囲した状態に取付けることができる。
【0031】更に本発明による別体成形張出水路部体2
aは図38のように前述図36と同様に取付けられる
が、2つの連結されたコンクリートブロック1、1間に
おいて、そのブロック1の一方にのみ部分切欠部16を
形成して前記水路部体2aを取付けることができ、また
図39のように図33または図34に示したように垂直
的にU形をなした張出水路部体2aを取付けてもよい。
なお図40に示すように中間で分割されて2部体からな
る別体成形張出水路部体2a′、2a′を用い、図41
に示すように3個以上のコンクリートブロック1b、
1、1bに股がって、中間部のコンクリートブロック1
aを挟んだ端部コンクリートブロック1b、1bにおい
て部分切欠部16を形成して連結した長い張出水路部2
a′を形成することができる。
aは図38のように前述図36と同様に取付けられる
が、2つの連結されたコンクリートブロック1、1間に
おいて、そのブロック1の一方にのみ部分切欠部16を
形成して前記水路部体2aを取付けることができ、また
図39のように図33または図34に示したように垂直
的にU形をなした張出水路部体2aを取付けてもよい。
なお図40に示すように中間で分割されて2部体からな
る別体成形張出水路部体2a′、2a′を用い、図41
に示すように3個以上のコンクリートブロック1b、
1、1bに股がって、中間部のコンクリートブロック1
aを挟んだ端部コンクリートブロック1b、1bにおい
て部分切欠部16を形成して連結した長い張出水路部2
a′を形成することができる。
【0032】なお本発明によるものは図42に示すよう
に張出水路部2または張出水路部体2aの近傍に杭など
の妨害物18を設けて矢印で示すようにブロック1b内
の水流を変化せしめることができ、張出水路部内におけ
る水流を多様化し、あるいは淀みの形成に寄与すること
ができる。
に張出水路部2または張出水路部体2aの近傍に杭など
の妨害物18を設けて矢印で示すようにブロック1b内
の水流を変化せしめることができ、張出水路部内におけ
る水流を多様化し、あるいは淀みの形成に寄与すること
ができる。
【0033】図43と図44には前述した図21と図2
2に示したような分割ブロック25、中間切欠部を有す
る分割ブロック25bを用いたコンクリートブロックに
おいて別体成形張出水路部体2aを用いる場合が示され
ている。即ち分割ブロック25、25bに連結部26が
形成され連結コンクリート27で連結される関係は図2
1、22のものと同じであり、一方の分割ブロック25
bには中間切欠部17が形成され、該中間切欠部17に
対し別体成形張出水路部体2aが取付けられる。図5
0、図51に後述する様に、中央部にI形あるいは逆T
形の連結部を設けた分流壁を設置して、分流コンクリー
トブロックとされることは言うまでもなく、かつ張出水
路部体2aの形状は各種のものを採用することができ
る。
2に示したような分割ブロック25、中間切欠部を有す
る分割ブロック25bを用いたコンクリートブロックに
おいて別体成形張出水路部体2aを用いる場合が示され
ている。即ち分割ブロック25、25bに連結部26が
形成され連結コンクリート27で連結される関係は図2
1、22のものと同じであり、一方の分割ブロック25
bには中間切欠部17が形成され、該中間切欠部17に
対し別体成形張出水路部体2aが取付けられる。図5
0、図51に後述する様に、中央部にI形あるいは逆T
形の連結部を設けた分流壁を設置して、分流コンクリー
トブロックとされることは言うまでもなく、かつ張出水
路部体2aの形状は各種のものを採用することができ
る。
【0034】図45から図50にはコンクリートブロッ
ク1の頂部において張出水路部2を形成し、あるいは張
出し水路部体2aを設けることが示されている。即ち図
45のものはコンクリートブロック1aの頂部一側に張
出水路部2が全長に一体に形成された場合であり、図4
6と図47には別体成形された張出水路部体2a、2a
が示され、図48として図46と図47の張出水路部体
2aをコンクリートブロック1bの一側に形成された取
付段部28に及び他側に形成された開口部にセットした
状態が示されている。この張出水路部2、2aの底部を
開放し、上部に蓋を設けることで製品長より短くして中
間部または2ブロックに亘ってコンクリートブロックや
分割ブロックに形成してよいことは前述した場合と同じ
である。
ク1の頂部において張出水路部2を形成し、あるいは張
出し水路部体2aを設けることが示されている。即ち図
45のものはコンクリートブロック1aの頂部一側に張
出水路部2が全長に一体に形成された場合であり、図4
6と図47には別体成形された張出水路部体2a、2a
が示され、図48として図46と図47の張出水路部体
2aをコンクリートブロック1bの一側に形成された取
付段部28に及び他側に形成された開口部にセットした
状態が示されている。この張出水路部2、2aの底部を
開放し、上部に蓋を設けることで製品長より短くして中
間部または2ブロックに亘ってコンクリートブロックや
分割ブロックに形成してよいことは前述した場合と同じ
である。
【0035】図49には図48に示したものの取付段部
28上に本木またはコンクリートなどによる擬木材で形
成した丸太状部体33を設置した状態が示されており、
このようにすることで水路における水面より上の部分に
おいてより自然景観に近いものとすることが可能とな
る。
28上に本木またはコンクリートなどによる擬木材で形
成した丸太状部体33を設置した状態が示されており、
このようにすることで水路における水面より上の部分に
おいてより自然景観に近いものとすることが可能とな
る。
【0036】また図50には図49のものを敷設設定し
た施工状態を示したがコンクリートブロック1の取付段
部28を水面レベルとした流路が形成され、別体成形張
出水路部体2a内は植生ロール13を設け前述したとこ
ろと同様に魚類その他の水中生物ないし植物の生育域と
して適切に利用されることは上述したところと同じであ
る。更に周囲の景観に配慮して取付け段部28の上面に
丸太等の固定子9を設置することができる。
た施工状態を示したがコンクリートブロック1の取付段
部28を水面レベルとした流路が形成され、別体成形張
出水路部体2a内は植生ロール13を設け前述したとこ
ろと同様に魚類その他の水中生物ないし植物の生育域と
して適切に利用されることは上述したところと同じであ
る。更に周囲の景観に配慮して取付け段部28の上面に
丸太等の固定子9を設置することができる。
【0037】図51と図52には本発明による張出水路
部2が中間に分流壁30を形成した水路用コンクリート
ブロックで、図51は分流壁30が一体に形成されたも
ので、図52は分割して形成された場合が示されてい
る。即ち、コンクリートブロック1は中間に分流壁30
が形成されていて、その一方が用水路31、他方が排水
路32となっているが、このような分流コンクリートブ
ロック29において本発明によるものはその排水路32
または排水路32と共に用水路31にそれぞれ張出水路
部2が形成され、上述したものと同様な作用をなす構成
が得られる。尚、張出水路2の構成方法は前述した場合
と同様に各種の在り方で対処できることは言うまでもな
いことである。
部2が中間に分流壁30を形成した水路用コンクリート
ブロックで、図51は分流壁30が一体に形成されたも
ので、図52は分割して形成された場合が示されてい
る。即ち、コンクリートブロック1は中間に分流壁30
が形成されていて、その一方が用水路31、他方が排水
路32となっているが、このような分流コンクリートブ
ロック29において本発明によるものはその排水路32
または排水路32と共に用水路31にそれぞれ張出水路
部2が形成され、上述したものと同様な作用をなす構成
が得られる。尚、張出水路2の構成方法は前述した場合
と同様に各種の在り方で対処できることは言うまでもな
いことである。
【0038】更に、図53と図54には本発明によりコ
ンクリートブロック1の側壁上部または側壁内部に各種
の化粧を施す場合が示されている。即ち、図53には側
壁上部に板状の木目模様34を施した例が示され、通常
は水路の水面より上の部分に当たるこの部分にこのよう
な木目模様34を施すことで、人目に触れる部分におい
てより周囲環境にマッチした状態とすることができる。
また、図54には側壁内部にタイル模様35を形成した
場合が示され、この場合にも設置箇所の景観に適合した
水路構成とすることが可能となる。
ンクリートブロック1の側壁上部または側壁内部に各種
の化粧を施す場合が示されている。即ち、図53には側
壁上部に板状の木目模様34を施した例が示され、通常
は水路の水面より上の部分に当たるこの部分にこのよう
な木目模様34を施すことで、人目に触れる部分におい
てより周囲環境にマッチした状態とすることができる。
また、図54には側壁内部にタイル模様35を形成した
場合が示され、この場合にも設置箇所の景観に適合した
水路構成とすることが可能となる。
【0039】上記したような本発明によるものは、多数
個のコンクリートブロックを連結して田畑に水を供給ま
たは排出するようにした水路であって、前記のように連
結されたコンクリートブロックの何れかにおいて、該コ
ンクリートブロックの側方に突出した張出水路部を所要
の間隔を採って配設形成したことにより水路系の全般に
おいて魚類その他の水中生物の休息、生息域を形成せし
め、コンクリートブロック設備であることから除草や清
掃に苦慮する必要のない設備でありながら古来からの水
中生物や水中植物に馴染み自然と調和した灌漑用水・排
水路を形成する。
個のコンクリートブロックを連結して田畑に水を供給ま
たは排出するようにした水路であって、前記のように連
結されたコンクリートブロックの何れかにおいて、該コ
ンクリートブロックの側方に突出した張出水路部を所要
の間隔を採って配設形成したことにより水路系の全般に
おいて魚類その他の水中生物の休息、生息域を形成せし
め、コンクリートブロック設備であることから除草や清
掃に苦慮する必要のない設備でありながら古来からの水
中生物や水中植物に馴染み自然と調和した灌漑用水・排
水路を形成する。
【0040】断面U形として成形された水路用ブロック
であって、該ブロックの側方に側壁を屈曲して突出させ
た張出突出部が形成されたことによって灌漑水路の如き
において所要の位置に張出水路部を適宜に形成せしめて
上記したような作用を有効に得しめる。
であって、該ブロックの側方に側壁を屈曲して突出させ
た張出突出部が形成されたことによって灌漑水路の如き
において所要の位置に張出水路部を適宜に形成せしめて
上記したような作用を有効に得しめる。
【0041】張出突出部の底面がブロック本体の底面よ
り低くされたことによって水路中の水が減少したような
場合においても該張出突出部部分において水中生物の生
育可能状態をそれなりに継続維持せしめる。
り低くされたことによって水路中の水が減少したような
場合においても該張出突出部部分において水中生物の生
育可能状態をそれなりに継続維持せしめる。
【0042】張出突出部の頂面が被覆されたことによっ
て該張出突出部で生育する水中生物を鳥類のような外敵
から保護し、安全な生育を可能ならしめる。
て該張出突出部で生育する水中生物を鳥類のような外敵
から保護し、安全な生育を可能ならしめる。
【0043】張出突出部の突出端面が開放されたことに
より水路内と田畑が直接耕土あるいは天然石材で連絡さ
れるもので、かつての土水路の如く各種の水生生物が行
き来できることになり、泥または土の中で冬眠できるの
で種の保存が図られる。
より水路内と田畑が直接耕土あるいは天然石材で連絡さ
れるもので、かつての土水路の如く各種の水生生物が行
き来できることになり、泥または土の中で冬眠できるの
で種の保存が図られる。
【0044】張出突出部の入口部分にコンクリートブロ
ック側壁からの突出部を形成し狭小化された入口部を形
成したことにより外部水路からの影響を低下し、静穏な
水中生物の生育域を形成する。
ック側壁からの突出部を形成し狭小化された入口部を形
成したことにより外部水路からの影響を低下し、静穏な
水中生物の生育域を形成する。
【0045】張出突出部の底部に石材、繊維材などの設
定物を充填したことによって魚類その他の水中生物の生
育に適し、また水中植物や藻類などの付着生育を図って
水中生物の餌場などとして好ましい条件を形成する。
定物を充填したことによって魚類その他の水中生物の生
育に適し、また水中植物や藻類などの付着生育を図って
水中生物の餌場などとして好ましい条件を形成する。
【0046】断面U形をなす水路用ブロックがL形部材
を必要とする水路幅に即応した間隔を採って対向セット
して連結し、前記L形部材の何れか一方または双方に張
出し突出部を形成したことによって所要の幅員をもった
水路を適宜に形成施工せしめ、しかも上記したような本
発明の特質性を有効に得しめる。
を必要とする水路幅に即応した間隔を採って対向セット
して連結し、前記L形部材の何れか一方または双方に張
出し突出部を形成したことによって所要の幅員をもった
水路を適宜に形成施工せしめ、しかも上記したような本
発明の特質性を有効に得しめる。
【0047】断面U形をなすように成形されたコンクリ
ートブロックの側壁に開放部を形成し、該開放部に別体
成形された張出し部体を取付けて張出し突出部を形成す
るようにしたことにより平易な製造操作で能率的に生産
されるコンクリート部体により上述したような本発明の
有利性を適切に得しめる。
ートブロックの側壁に開放部を形成し、該開放部に別体
成形された張出し部体を取付けて張出し突出部を形成す
るようにしたことにより平易な製造操作で能率的に生産
されるコンクリート部体により上述したような本発明の
有利性を適切に得しめる。
【0048】張出し部体が複数個に分割成形されたこと
によって比較的大型な張出し水路部を容易に形成せしめ
て水中生物の棲息に好ましい水路系を形成する。
によって比較的大型な張出し水路部を容易に形成せしめ
て水中生物の棲息に好ましい水路系を形成する。
【0049】張出水路部が連結された複数の側溝部体に
股がって形成されたことによって長くて面積の広い張出
し水路部を的確に構成し、水中生物の生育に適した条件
を形成する。
股がって形成されたことによって長くて面積の広い張出
し水路部を的確に構成し、水中生物の生育に適した条件
を形成する。
【0050】張出水路部が3個以上のコンクリートブロ
ックに股がって突出形成され、中間部コンクリートブロ
ックを挟んだコンクリートブロックに前記張出水路部と
連通する開口部を形成したことによって充分に長い張出
水路部を形成せしめ、魚類などの生育に適した灌漑用水
路を形成する。
ックに股がって突出形成され、中間部コンクリートブロ
ックを挟んだコンクリートブロックに前記張出水路部と
連通する開口部を形成したことによって充分に長い張出
水路部を形成せしめ、魚類などの生育に適した灌漑用水
路を形成する。
【0051】張出水路部の底部に係合段を形成し、水路
用ブロックの一側に形成された係止段部に係合設定する
ようにしたことにより水路用ブロック別体成形された張
出水路部を有効且つ安定にセットし上記したような本発
明による特質性を有効に発揮させる。
用ブロックの一側に形成された係止段部に係合設定する
ようにしたことにより水路用ブロック別体成形された張
出水路部を有効且つ安定にセットし上記したような本発
明による特質性を有効に発揮させる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
田畑などに給排水するための灌漑用水・排水路におい
て、除草や清掃の煩雑さを的確に解消し、また水路の変
形や拡大などを有効に防止せしめ、しかも河川などから
逆上して来た魚類その他の水中生物の休養ないし産卵そ
の他の生育に適した自然的環境を有効に形成維持せし
め、良好な水辺と生態系との結合を図らしめるものであ
るから、工業的にその効果の大きい発明である。
田畑などに給排水するための灌漑用水・排水路におい
て、除草や清掃の煩雑さを的確に解消し、また水路の変
形や拡大などを有効に防止せしめ、しかも河川などから
逆上して来た魚類その他の水中生物の休養ないし産卵そ
の他の生育に適した自然的環境を有効に形成維持せし
め、良好な水辺と生態系との結合を図らしめるものであ
るから、工業的にその効果の大きい発明である。
【図1】本発明によるコンクリート灌漑水路の1例を示
した斜面図である。
した斜面図である。
【図2】本発明によるコンクリートブロックの構成を示
した斜面図である。
した斜面図である。
【図3】本発明によるコンクリートブロックの張出水路
部の底部を開口部とした場合の構成を示した斜面図であ
る。
部の底部を開口部とした場合の構成を示した斜面図であ
る。
【図4】図4に示した本発明によるコンクリートブロッ
クの張出水路部頂部に蓋部を設けた場合の構成を示した
斜面図である。
クの張出水路部頂部に蓋部を設けた場合の構成を示した
斜面図である。
【図5】図4に示した本発明によるコンクリートブロッ
クの張出水路部の底部を開口部としない場合の構成を示
す斜面図である。
クの張出水路部の底部を開口部としない場合の構成を示
す斜面図である。
【図6】本発明によるコンクリートブロックの張出水路
部の蓋部を別体として形成した場合の構成を示した斜面
図である。
部の蓋部を別体として形成した場合の構成を示した斜面
図である。
【図7】本発明によるコンクリートブロックの両側壁に
張出水路部を形成した場合の構成を示した斜面図であ
る。
張出水路部を形成した場合の構成を示した斜面図であ
る。
【図8】張出水路部の端部を開放口とした場合の本発明
によるコンクリートブロックの構成を示す斜面図であ
る。
によるコンクリートブロックの構成を示す斜面図であ
る。
【図9】図8に示した本発明によるコンクリートブロッ
クにおいて張出水路の底部を開口部とした場合の構成を
示した斜面図である。
クにおいて張出水路の底部を開口部とした場合の構成を
示した斜面図である。
【図10】本発明コンクリートブロックで形成された水
路の横断面図である。
路の横断面図である。
【図11】蓋部を別体として形成した本発明コンクリー
トブロックで形成された水路の横断面図である。
トブロックで形成された水路の横断面図である。
【図12】一体として蓋部を形成した本発明コンクリー
トブロックで形成された水路の横断面図である。
トブロックで形成された水路の横断面図である。
【図13】張出水路部の端部を開放口とした本発明コン
クリートブロックで形成された水路の横断面図である。
クリートブロックで形成された水路の横断面図である。
【図14】図13で示した水路において、張出水路部の
端部開放口に杭などの支持材を打ち込んだ状態を示した
横断面図である。
端部開放口に杭などの支持材を打ち込んだ状態を示した
横断面図である。
【図15】図7に示したコンクリートブロックで形成さ
れた水路の敷設状態を示す横断面図である。
れた水路の敷設状態を示す横断面図である。
【図16】弯曲型張出水路部を設けた本発明によるコン
クリートブロックの構成を示した各斜面図である。
クリートブロックの構成を示した各斜面図である。
【図17】全長域張出水路部を設けた本発明によるコン
クリートブロックの構成を示した斜面図である。
クリートブロックの構成を示した斜面図である。
【図18】張出水路部に狭小入口部を設けた本発明によ
るコンクリートブロックの構成を示した斜面図である。
るコンクリートブロックの構成を示した斜面図である。
【図19】図17に示した全長域張出水路部に狭小入口
部を設けた本発明によるコンクリートブロックの構成を
示した斜面図である。
部を設けた本発明によるコンクリートブロックの構成を
示した斜面図である。
【図20】部分的な張出水路部を設けた本発明によるコ
ンクリートブロックの構成を示した斜面図である。
ンクリートブロックの構成を示した斜面図である。
【図21】対向した2部体を用いる場合の本発明コンク
リートブロック構成例についての斜面図である。
リートブロック構成例についての斜面図である。
【図22】図21に示した本発明コンクリートブロック
を用いて形成された水路部分の斜面図である。
を用いて形成された水路部分の斜面図である。
【図23】張出水路部を別体成形体で形成するようにし
た場合の本発明ブロック本体の斜面図である。
た場合の本発明ブロック本体の斜面図である。
【図24】張出水路部を別体成形体で形成するようにし
た場合の張出水路部体の構成を示した斜面図である。
た場合の張出水路部体の構成を示した斜面図である。
【図25】張出水路部を別体成形体で形成するようにし
た場合において、該張出水路部を組付けて形成された本
発明コンクリートブロックの構成を示した斜面図であ
る。
た場合において、該張出水路部を組付けて形成された本
発明コンクリートブロックの構成を示した斜面図であ
る。
【図26】図25に示した連結部分の部分的な断面図で
ある。
ある。
【図27】張出水路部の別の構成を示した斜面図であ
る。
る。
【図28】図27に示した張出水路部を用いて形成され
た灌漑水路の横断面図である。
た灌漑水路の横断面図である。
【図29】底部を開口部とした張出水路部の構成を示し
た斜面図である。
た斜面図である。
【図30】図29に示した張出水路部を用いて形成され
る水路の横断面図である。
る水路の横断面図である。
【図31】蓋部を別体形成した張出水路部の構成を示し
た斜面図である。
た斜面図である。
【図32】蓋部を別体とすると共に底部を開口部とした
張出水路部の構成を示した斜面図である。
張出水路部の構成を示した斜面図である。
【図33】端部を開放口とした張出水路部を示した斜面
図である。
図である。
【図34】端部を開放口とすると共に底部を開口部とす
るように構成した張出水路部を示した斜面図である。
るように構成した張出水路部を示した斜面図である。
【図35】上記したような張出水路部が適用される部分
切欠部を有するコンクリートブロック本体の1例を示し
た斜面図である。
切欠部を有するコンクリートブロック本体の1例を示し
た斜面図である。
【図36】図35のコンクリートブロックを対向連結し
張出水路部を取付けた状態の斜面図である。
張出水路部を取付けた状態の斜面図である。
【図37】中間切欠部に別体形成した張出水路部を取付
けて狭小入口部とした水路用コンクリートブロックの状
態を示す斜面図である。
けて狭小入口部とした水路用コンクリートブロックの状
態を示す斜面図である。
【図38】部分切欠部に別体形成された張出水路部を取
付けて狭小入口部とした水路用コンクリートブロックの
状態を示す斜面図である。
付けて狭小入口部とした水路用コンクリートブロックの
状態を示す斜面図である。
【図39】中間切欠部に端部を開放口とした別体形成の
張出水路部を取付けた水路用コンクリートブロックの状
態を示す斜面図である。
張出水路部を取付けた水路用コンクリートブロックの状
態を示す斜面図である。
【図40】張出水路部を複数部体としたものの構成例を
示す斜面図である。
示す斜面図である。
【図41】図40の張出水路部を取付けた水路ブロック
の状態を示した斜面図である。
の状態を示した斜面図である。
【図42】本発明による水路の一部についての変形例を
示した平面図である。
示した平面図である。
【図43】分割形式水路部体に中間切欠部を設けた場合
の一例を示した斜面図である。
の一例を示した斜面図である。
【図44】該水路部体を用いて形成された本発明による
水路の要部を示した断面図である。
水路の要部を示した断面図である。
【図45】本発明により張出水路部を浅くして水路部体
と一体成形したものの斜面図である。
と一体成形したものの斜面図である。
【図46】別体成形された張出水路部の一例を示す斜面
図である。
図である。
【図47】別体成形された張出水路部の別の例を示す斜
面図である。
面図である。
【図48】図46の張出水路部を水路用コンクリートブ
ロックに取付けた状態の斜面図である。
ロックに取付けた状態の斜面図である。
【図49】図48に示した水路用コンクリートブロック
に丸太状部体を設置した状態の斜面図である。
に丸太状部体を設置した状態の斜面図である。
【図50】図49に示した水路用コンクリートブロック
の敷設状態を示した水路の横断面図である。
の敷設状態を示した水路の横断面図である。
【図51】本発明による分流壁の形成された水路用コン
クリートブロックにおいて、一体形成した分流壁の一側
にのみ張出水路部を形成した場合を示す斜面図である。
クリートブロックにおいて、一体形成した分流壁の一側
にのみ張出水路部を形成した場合を示す斜面図である。
【図52】本発明による分流壁の形成された水路用コン
クリートブロックにおいて、分割で形成された分流壁の
両側に夫々張出水路部を形成した場合を示す斜面図であ
る。
クリートブロックにおいて、分割で形成された分流壁の
両側に夫々張出水路部を形成した場合を示す斜面図であ
る。
【図53】本発明コンクリートブロックの側壁上方に板
状の木目模様を施した場合を示す斜面図である。
状の木目模様を施した場合を示す斜面図である。
【図54】本発明コンクリートブロックの側壁内面にタ
イル状模様を形成した場合を示す斜面図である。
イル状模様を形成した場合を示す斜面図である。
1 コンクリートブロック 1a 張出水路部を有するコンクリートブロック 1b 切欠開口を有するコンクリートブロック 2 張出し水路部 2a 別体成形張出水路部体 3 底部 4 開口部 5 蓋部 5a 蓋部体 6 開放口 7 切欠開口 8 連結部材 9 丸太等の固定子 10 灌漑水路 11 杭などの支持材 11a 丸太等の支持材 12 天然または人造石材 13 植生袋または植生ロール 14 張出底部 15 連結梁 16 部分切欠部 17 中間切欠部 18 妨害物 20 狭小入口部 21 弯曲型張出水路部 22 全長域張出水路部 23 閉塞域 24 部分的な張出水路部 25 分割ブロック 25a 張出水路部を有する分割ブロック 25b 中間切欠部を有する分割ブロック 26 その連結部 27 連結コンクリート 28 取付段部 29 分流コンクリートブロック 30 分流壁 31 用水路 32 排水路 33 丸太状部材 34 木目模様 35 タイル模様
Claims (11)
- 【請求項1】 多数個のコンクリートブロックを連結し
て田畑に水を供給または排出するようにした水路であっ
て、前記のように連結されたコンクリートブロックの何
れかにおいて、該コンクリートブロックの側方に突出し
た張出水路部を所要の間隔を採って配設形成したことを
特徴とするコンクリート灌漑水路。 - 【請求項2】 断面U形または分流壁を設けて成形され
た水路用ブロックであって、該ブロックの側方の一方ま
たは両方に側壁を屈曲して突出させた張出突出部が本体
の底面と同一または異なった深さを持つように形成され
たことを特徴とする灌漑水路用コンクリートブロック。 - 【請求項3】 張出突出部の頂面が被覆されたことを特
徴とする請求項2に記載の灌漑水路用コンクリートブロ
ック。 - 【請求項4】 張出突出部の突出端面が開放されたこと
を特徴とする請求項2〜3の何れか1つに記載の灌漑水
路用コンクリートブロック。 - 【請求項5】 張出突出部の入口部分にコンクリートブ
ロック側壁からの突出部を形成し狭小化された入口部を
形成したことを特徴とする請求項2〜4の何れか1つに
記載の灌漑水路用コンクリートブロック。 - 【請求項6】 張出突出部の底部に石材、繊維材などの
設定物を充填したことを特徴とする請求項2〜5の何れ
か1つに記載の灌漑水路用コンクリートブロック。 - 【請求項7】 断面U形または分流壁を設けてなる水路
用ブロックがL形部材を必要とする水路幅に即応した間
隔を採り対向セットして連結し、前記L形部材の何れか
一方または双方に張出し突出部を形成したことを特徴と
する請求項2〜6の何れか1つに記載のコンクリート灌
漑水路用ブロック。 - 【請求項8】 断面U形または分流壁を設けて成形され
たコンクリートブロックの側壁の一方または両方に開放
部を形成し、該開放部に別体成形された張出し部体を取
付けて張出し突出部を形成するようにしたことを特徴と
する請求項2〜7の何れか1つに記載の灌漑水路用コン
クリートブロック。 - 【請求項9】 張出し部体が複数個に分割成形され、ま
たは張出水路部が連結された複数の側溝部体に股がって
形成されたことを特徴とする請求項8に記載の灌漑水路
用コンクリートブロック。 - 【請求項10】 張出水路部が3個以上のコンクリート
ブロックに股がって突出形成され、中間部コンクリート
ブロックを挟んだコンクリートブロックに前記張出水路
部と連通する開口部を形成したことを特徴とする請求項
9に記載の灌漑水路用コンクリートブロック。 - 【請求項11】 張出水路部の底部に係合段を形成し、
水路用ブロックの一側に形成された係止段部に係合設定
するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の灌漑
水路用コンクリートブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8083009A JPH09242053A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | コンクリート灌漑水路および灌漑水路用コンクリートブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8083009A JPH09242053A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | コンクリート灌漑水路および灌漑水路用コンクリートブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242053A true JPH09242053A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13790259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8083009A Pending JPH09242053A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | コンクリート灌漑水路および灌漑水路用コンクリートブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242053A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005299279A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Kaieitechno Co Ltd | 魚巣付水路構造 |
| KR200465846Y1 (ko) * | 2010-09-15 | 2013-03-13 | 세일콘크리트공업 주식회사 | 농로형 수로 |
| KR101356690B1 (ko) * | 2013-02-07 | 2014-01-28 | 조영철 | 하천형 수류 순환 시스템 및 하천형 수류 순환 관리 방법 |
| CN105178270A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-23 | 苏州市农业机械有限公司 | 农机车辆和排灌沟共用构件 |
| JP2016166479A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 鹿島建設株式会社 | 生物生息用三面張り水路及び水路ブロック |
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| JPH06299530A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-25 | Randesu Kk | 水路用ブロック |
| JP3012398U (ja) * | 1994-12-14 | 1995-06-13 | 東北石材ブロック株式会社 | 魚貝類の生息と小動物の昇降可能水路 |
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-
1996
- 1996-03-13 JP JP8083009A patent/JPH09242053A/ja active Pending
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