JPH09242241A - マンサードフレームの柱脚の支持装置 - Google Patents
マンサードフレームの柱脚の支持装置Info
- Publication number
- JPH09242241A JPH09242241A JP8049988A JP4998896A JPH09242241A JP H09242241 A JPH09242241 A JP H09242241A JP 8049988 A JP8049988 A JP 8049988A JP 4998896 A JP4998896 A JP 4998896A JP H09242241 A JPH09242241 A JP H09242241A
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- JP
- Japan
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- frame
- mansard
- column base
- climbing
- cane
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- Pending
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マンサードフレームを垂直な柱脚を用いて立
設するようにしたものにおいて、そのフレームの面方向
の水平力に対する強度の高い構造を提供する。 【解決手段】 柱脚(7)とその下側の水平構造部材(14)
とに跨って、マンサードフレーム(3)の面方向の方杖(1
4)を設ける。
設するようにしたものにおいて、そのフレームの面方向
の水平力に対する強度の高い構造を提供する。 【解決手段】 柱脚(7)とその下側の水平構造部材(14)
とに跨って、マンサードフレーム(3)の面方向の方杖(1
4)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、登り梁が中間で
腰折れ型に曲がったマンサードフレームであって、下端
部分を垂直な柱脚を介して支持するようにしたものにお
いて、その柱脚を支持するための装置に関する。
腰折れ型に曲がったマンサードフレームであって、下端
部分を垂直な柱脚を介して支持するようにしたものにお
いて、その柱脚を支持するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなマンサードフレームを屋根
のフレームに用いることによって、3階建でありながら
周囲への圧迫感のない2階建のような外観を備えた住宅
を建築することが出来る。即ち、マンサードフレームの
場合、小屋裏の空間が広くなるから、この部分を3階の
居室に用いることで、実質的に3階建構造とすることが
出来る。しかしながら、この場合、腰折れ部より下側の
急勾配の登り梁を床梁などの水平構造部材へ直接取付け
ただけでは、居室の天井高が充分に得られないため、短
い柱脚を介して立設することが行われている。
のフレームに用いることによって、3階建でありながら
周囲への圧迫感のない2階建のような外観を備えた住宅
を建築することが出来る。即ち、マンサードフレームの
場合、小屋裏の空間が広くなるから、この部分を3階の
居室に用いることで、実質的に3階建構造とすることが
出来る。しかしながら、この場合、腰折れ部より下側の
急勾配の登り梁を床梁などの水平構造部材へ直接取付け
ただけでは、居室の天井高が充分に得られないため、短
い柱脚を介して立設することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記において、マンサ
ードフレーム自体は各梁が斜めの部材からなっているか
ら、そのフレームによって囲まれる面方向の力に対して
は充分な強度が得られる。しかし、垂直な柱脚を用いる
と、同じ面方向であってもその柱脚に働く水平方向の力
を支持できない場合が生ずる。
ードフレーム自体は各梁が斜めの部材からなっているか
ら、そのフレームによって囲まれる面方向の力に対して
は充分な強度が得られる。しかし、垂直な柱脚を用いる
と、同じ面方向であってもその柱脚に働く水平方向の力
を支持できない場合が生ずる。
【0004】この発明は、マンサードフレームを垂直な
柱脚を用いて立設するようにしたものにおいて、そのフ
レームの面方向の水平力に対する強度の高い構造を提供
することを目的としてなされたものである。
柱脚を用いて立設するようにしたものにおいて、そのフ
レームの面方向の水平力に対する強度の高い構造を提供
することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、緩勾配の登り梁の下端に急勾配の登り
梁の上端を連設した腰折れ型のマンサードフレームにお
いて、前記急勾配の登り梁下端を短い柱脚を介してその
下側の水平部へ立設するとともに、その柱脚と下側の水
平構造部材とに跨って、前記マンサードフレームの面方
向に方杖を配置したことを特徴とするものである。
め、この発明は、緩勾配の登り梁の下端に急勾配の登り
梁の上端を連設した腰折れ型のマンサードフレームにお
いて、前記急勾配の登り梁下端を短い柱脚を介してその
下側の水平部へ立設するとともに、その柱脚と下側の水
平構造部材とに跨って、前記マンサードフレームの面方
向に方杖を配置したことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図において、(1)(1)は、桁行方
向の一対の桁梁、(2)(2)…は、それら桁梁(1)(1)間
に間隔をおいて架設される繋ぎ梁であって、小屋裏より
下側の建物の躯体上に取り付けられるものである。
向の一対の桁梁、(2)(2)…は、それら桁梁(1)(1)間
に間隔をおいて架設される繋ぎ梁であって、小屋裏より
下側の建物の躯体上に取り付けられるものである。
【0007】(3)(3)…が、この発明のマンサードフレ
ームであって、屋根棟部で互いに接合される一対の緩勾
配の登り梁(4)(4)と、それらの棟側の登り梁(4)(4)
の軒側の端部に接合される急勾配の一対の登り梁(5)
(5)と、それらの軒側の登り梁(5)(5)の下端に接合さ
れる短尺の柱脚(7)(7)とから構成される。これらの登
り梁(4)(5)及び柱脚(7)(7)は、何れもH形鋼からな
るものである。
ームであって、屋根棟部で互いに接合される一対の緩勾
配の登り梁(4)(4)と、それらの棟側の登り梁(4)(4)
の軒側の端部に接合される急勾配の一対の登り梁(5)
(5)と、それらの軒側の登り梁(5)(5)の下端に接合さ
れる短尺の柱脚(7)(7)とから構成される。これらの登
り梁(4)(5)及び柱脚(7)(7)は、何れもH形鋼からな
るものである。
【0008】そして、柱脚(7)の下端が、前記繋ぎ梁
(2)の位置に対応して、前記桁梁(1)(1)の上面に接合
されて、それら桁梁(1)(1)間に跨がるようにして取り
付けられている。
(2)の位置に対応して、前記桁梁(1)(1)の上面に接合
されて、それら桁梁(1)(1)間に跨がるようにして取り
付けられている。
【0009】上記のようにして取り付けられた各マンサ
ードフレーム(3)の各棟部間を一対のフレーム繋ぎ(8)
(8)で連結し、棟側の登り梁(4)と軒側の登り梁(5)と
の接合部である腰折れ部においても、同様のフレーム繋
ぎ(9)で連結されている。また、各マンサードフレーム
(3)の柱脚(7)(7)…を同様に連結するため、それら桁
行方向に隣接する柱脚(7)の上端間に、柱脚繋ぎ(10)が
渡して取り付けられている。
ードフレーム(3)の各棟部間を一対のフレーム繋ぎ(8)
(8)で連結し、棟側の登り梁(4)と軒側の登り梁(5)と
の接合部である腰折れ部においても、同様のフレーム繋
ぎ(9)で連結されている。また、各マンサードフレーム
(3)の柱脚(7)(7)…を同様に連結するため、それら桁
行方向に隣接する柱脚(7)の上端間に、柱脚繋ぎ(10)が
渡して取り付けられている。
【0010】(11)(11)は、棟側登り梁(4)(4)…間の空
間部にX字状に配置されるこの発明のブレースであっ
て、これらのブレース(11)(11)は、引張方向にのみ働く
鋼棒を用いている。他方、軒側の急勾配の登り梁(5)
(5)…間においては、妻側の最端部の登り梁(5)とその
隣の登り梁(5)との一対の空間部にのみ、対圧縮性を備
えたH形鋼からなるブレース(12)(12)を、桁行方向の両
側で互いに逆方向となるようにして取り付けている。
間部にX字状に配置されるこの発明のブレースであっ
て、これらのブレース(11)(11)は、引張方向にのみ働く
鋼棒を用いている。他方、軒側の急勾配の登り梁(5)
(5)…間においては、妻側の最端部の登り梁(5)とその
隣の登り梁(5)との一対の空間部にのみ、対圧縮性を備
えたH形鋼からなるブレース(12)(12)を、桁行方向の両
側で互いに逆方向となるようにして取り付けている。
【0011】更に、同じく妻側の両端部において、前記
柱脚繋ぎ(10)の下側に、一端を柱脚(7)の上端部に、他
端を桁梁(1)の柱脚(7)(7)間の中央部に固定した、互
いに逆向きの一対の補強繋ぎ(13)(13)が取り付けられて
いる。
柱脚繋ぎ(10)の下側に、一端を柱脚(7)の上端部に、他
端を桁梁(1)の柱脚(7)(7)間の中央部に固定した、互
いに逆向きの一対の補強繋ぎ(13)(13)が取り付けられて
いる。
【0012】そして、妻側両端部のマンサードフレーム
(3)には、各柱脚(7)の内側にこの発明の方杖(14)(14)
がフレーム(3)面内方向に取り付けられ、これによっ
て、この方杖(14)と柱脚(7)及び繋ぎ梁(2)との間で三
角形を構成して、妻壁部分のマンサードフレーム(3)面
内方向の水平荷重を支えるようにしている。
(3)には、各柱脚(7)の内側にこの発明の方杖(14)(14)
がフレーム(3)面内方向に取り付けられ、これによっ
て、この方杖(14)と柱脚(7)及び繋ぎ梁(2)との間で三
角形を構成して、妻壁部分のマンサードフレーム(3)面
内方向の水平荷重を支えるようにしている。
【0013】図2は、この方杖(14)の取付け部の詳細を
示している。方杖(14)は、短尺の軽量溝形鋼からなり、
その両端に、T字型の接合プレート(15)(15)を予め溶接
してあり、それらの接合プレート(15)(15)先端の水平又
は垂直な接合片(16)(16)を、柱脚(7)又は繋ぎ梁(2)の
フランジ(17)(18)へボルト(19)で接合されている。
示している。方杖(14)は、短尺の軽量溝形鋼からなり、
その両端に、T字型の接合プレート(15)(15)を予め溶接
してあり、それらの接合プレート(15)(15)先端の水平又
は垂直な接合片(16)(16)を、柱脚(7)又は繋ぎ梁(2)の
フランジ(17)(18)へボルト(19)で接合されている。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、マン
サードフレームにおいて、その下端に柱脚を設けている
ので、小屋裏に広い居室空間を取ることができるのみな
らず、柱脚部分も方杖によって三角形が構成されるの
で、水平体力に優れたものが得られるという効果があ
る。
サードフレームにおいて、その下端に柱脚を設けている
ので、小屋裏に広い居室空間を取ることができるのみな
らず、柱脚部分も方杖によって三角形が構成されるの
で、水平体力に優れたものが得られるという効果があ
る。
【図1】この発明の実施形態のマンサード屋根のフレー
ム部分の斜視図である。
ム部分の斜視図である。
【図2】柱脚部分を拡大して示す要部の斜視図である。
(3) マンサードフレーム (4) 登り梁 (5) 登り梁 (7) 柱脚 (14) 方杖
Claims (2)
- 【請求項1】 緩勾配の登り梁の下端に急勾配の登り梁
の上端を連設した腰折れ型のマンサードフレームにおい
て、前記急勾配の登り梁下端を短い柱脚を介してその下
側の水平部へ立設するとともに、その柱脚と下側の水平
構造部材とに跨って、前記マンサードフレームの面方向
に方杖を配置したことを特徴とするマンサードフレーム
の柱脚の支持装置。 - 【請求項2】 前記方杖はマンサードフレームの面内方
向に設けてある請求項1記載のマンサードフレームの柱
脚の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049988A JPH09242241A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | マンサードフレームの柱脚の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049988A JPH09242241A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | マンサードフレームの柱脚の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242241A true JPH09242241A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12846405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8049988A Pending JPH09242241A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | マンサードフレームの柱脚の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242241A (ja) |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP8049988A patent/JPH09242241A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040427 |