JPH09242249A - ユニット天井方式 - Google Patents
ユニット天井方式Info
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- JPH09242249A JPH09242249A JP8080494A JP8049496A JPH09242249A JP H09242249 A JPH09242249 A JP H09242249A JP 8080494 A JP8080494 A JP 8080494A JP 8049496 A JP8049496 A JP 8049496A JP H09242249 A JPH09242249 A JP H09242249A
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Links
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】天井を着脱容易なフリーアクセス構造となし、
天井下地を工夫することによって製作、施工を能率的に
行え、かつ室の模様替えに対応して、諸用役の移設など
を容易に出来るようなユニット天井の提供を目的として
いる。 【構成】天井下地を天井ユニットの対角線に平行に布設
することによって、天井ユニットの取付に伴う係合位置
を一意に決定できるようにし、係合器具に球状を利用し
て方向性を無くしている。ユニットの大きさを1,200mm
以下として一人作業により取り付け、取り外しを出来
る。
天井下地を工夫することによって製作、施工を能率的に
行え、かつ室の模様替えに対応して、諸用役の移設など
を容易に出来るようなユニット天井の提供を目的として
いる。 【構成】天井下地を天井ユニットの対角線に平行に布設
することによって、天井ユニットの取付に伴う係合位置
を一意に決定できるようにし、係合器具に球状を利用し
て方向性を無くしている。ユニットの大きさを1,200mm
以下として一人作業により取り付け、取り外しを出来
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井ユニットボード、
照明器具、スピーカー、空調用器具、スプリンクラーな
ど天井に取り付けられ、またそれらに供給する配線・配
管を合理的に行う天井に関する。
照明器具、スピーカー、空調用器具、スプリンクラーな
ど天井に取り付けられ、またそれらに供給する配線・配
管を合理的に行う天井に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル等の天井懐には、電気配
線、通信配線、空調換気用のダクト、スプリンクラー用
配管などが設置されている。また天井面には、照明器
具、スピーカー、空調用器具、スプリンクラーなどが取
付られている。
線、通信配線、空調換気用のダクト、スプリンクラー用
配管などが設置されている。また天井面には、照明器
具、スピーカー、空調用器具、スプリンクラーなどが取
付られている。
【0003】またOA機器の普及に伴って天井だけでは
足りず、床を2重構造として、電気配線、通信配線、空
調用チャンバーとして利用している。
足りず、床を2重構造として、電気配線、通信配線、空
調用チャンバーとして利用している。
【0004】オフィスビルなどでは組織変更、人事移
動、用途変更などに伴って室内の間仕切を伴ってのレイ
アウト変更が頻繁に行われている。それらに対応するた
めの手段として本発明者は、特開平4ー118440号
に示す発明を行っている。その後天井ユニットボードの
取付に関して「天井ユニットの支持装置(実開平6ー3
0312)」なとの考案がなされている。
動、用途変更などに伴って室内の間仕切を伴ってのレイ
アウト変更が頻繁に行われている。それらに対応するた
めの手段として本発明者は、特開平4ー118440号
に示す発明を行っている。その後天井ユニットボードの
取付に関して「天井ユニットの支持装置(実開平6ー3
0312)」なとの考案がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の天井ユ
ニットは天井下地の施工が繁雑な上に材料も一般システ
ム天井との比較において増加するため施工コストで不利
となっている。すなわち従来は室の壁などに沿って平行
に天井下地材を取り付けるのを基本とし、縦材横材と直
交して布設して天井ユニットを取り付ける下地骨材がユ
ニット直上になるように施工する。
ニットは天井下地の施工が繁雑な上に材料も一般システ
ム天井との比較において増加するため施工コストで不利
となっている。すなわち従来は室の壁などに沿って平行
に天井下地材を取り付けるのを基本とし、縦材横材と直
交して布設して天井ユニットを取り付ける下地骨材がユ
ニット直上になるように施工する。
【0006】また天井ユニット本体に取り付ける取付金
具が2種類となっており、2種類が取付時に方向性を有
することから量産面、パネルへの取付金具の取付におい
て不便である。さらに現場での天井ユニット取付時にも
注意が必要であり、取り外しに際しても金具の種類を確
認する必要があるなどの問題点があった。
具が2種類となっており、2種類が取付時に方向性を有
することから量産面、パネルへの取付金具の取付におい
て不便である。さらに現場での天井ユニット取付時にも
注意が必要であり、取り外しに際しても金具の種類を確
認する必要があるなどの問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、天井ユニット
の天井下地骨材の取付に際して天井ユニットの対角線に
平行するように天井下地を設ける。つまり従来の壁など
に「平行するように」ではなく、壁に対し主たる天井下
地骨材は対角線の角度をもっている。壁との取り合い部
の処理においては壁面に沿う従たる骨材を設けることは
ある。
の天井下地骨材の取付に際して天井ユニットの対角線に
平行するように天井下地を設ける。つまり従来の壁など
に「平行するように」ではなく、壁に対し主たる天井下
地骨材は対角線の角度をもっている。壁との取り合い部
の処理においては壁面に沿う従たる骨材を設けることは
ある。
【0009】 構造体との取付に際しては
上階のスラブのインサート(吊り金物をネジ込むスラブ
に打ち込まれた取付金具)に天井下地の吊りボルトを取
付け、これに下地骨材を取付る。この骨材に天井ユニッ
トの取付金具を取り付ける。天井ユニット取付金具の先
端係合部は球形とし取付に際しての方向性はない。した
がって天井ユニットの係合部はこれと係合するようエン
ボス加工されたものである。
上階のスラブのインサート(吊り金物をネジ込むスラブ
に打ち込まれた取付金具)に天井下地の吊りボルトを取
付け、これに下地骨材を取付る。この骨材に天井ユニッ
トの取付金具を取り付ける。天井ユニット取付金具の先
端係合部は球形とし取付に際しての方向性はない。した
がって天井ユニットの係合部はこれと係合するようエン
ボス加工されたものである。
【0010】天井ユニットに取付けた係合部は隅4カ所
で天井ユニット取付金具と相対している。この4カ所の
金具は全て同一形状である。
で天井ユニット取付金具と相対している。この4カ所の
金具は全て同一形状である。
【0011】天井下地骨材と天井ユニットの間は天井ユ
ニットに取り付けられる照明器具などと高さを若干超え
る大きさとする。
ニットに取り付けられる照明器具などと高さを若干超え
る大きさとする。
【0012】天井下地骨材には天井ユニットの他、室内
で使用する用役の供給配管、配線は基より、従来は室内
に取り付けていたコンセント、電話線の取り出し口、天
井に取り付けていたスプリンクラー、スピーカー、空調
用吹き出し口・吸い込み口などを取付る。これにより天
井面はかなりすっきりしたものになる。もちろん天井の
性格から点検口は不要である。
で使用する用役の供給配管、配線は基より、従来は室内
に取り付けていたコンセント、電話線の取り出し口、天
井に取り付けていたスプリンクラー、スピーカー、空調
用吹き出し口・吸い込み口などを取付る。これにより天
井面はかなりすっきりしたものになる。もちろん天井の
性格から点検口は不要である。
【0013】天井ユニットは簡単に取付取り外し出来る
係合構造の金具によって取り付けられているから、後日
の必要な用役の新設、不要に成ったときの廃止は天井ユ
ニットを取り外して簡単に施工できる。
係合構造の金具によって取り付けられているから、後日
の必要な用役の新設、不要に成ったときの廃止は天井ユ
ニットを取り外して簡単に施工できる。
【0014】天井ユニットに取り付けられているもの
は、例えば照明器具などは天井をいためること無く天井
ユニット毎移設することが出来るので至便である。
は、例えば照明器具などは天井をいためること無く天井
ユニット毎移設することが出来るので至便である。
【0015】
【作用】天井ユニットの天井下地骨材の取付に際して、
天井ユニットの対角線に平行するように天井下地を設け
るから、天井ユニット吊り器具取付に際しては交点から
の距離によって簡単に決定される。
天井ユニットの対角線に平行するように天井下地を設け
るから、天井ユニット吊り器具取付に際しては交点から
の距離によって簡単に決定される。
【0016】主天井下地骨材が対角線の角度をもって布
設されているから、天井下地の上に配設する各種配管類
は確実な支持され特別の支持材は不要となる。ただし天
井下地の許容荷重範囲内であることは論を待たない。
設されているから、天井下地の上に配設する各種配管類
は確実な支持され特別の支持材は不要となる。ただし天
井下地の許容荷重範囲内であることは論を待たない。
【0017】天井ユニット吊り器具の係合部が、球形に
なっているから方向性のないものとなり、天井ユニット
の形状が正方形でなくても対応できる。そのことは壁と
の取り合いにおいて天井ユニットの一辺カットされても
天井ユニット係合器具の移設で対応できる。形状の制約
がないことはそれだけ自由度が増すことになる。
なっているから方向性のないものとなり、天井ユニット
の形状が正方形でなくても対応できる。そのことは壁と
の取り合いにおいて天井ユニットの一辺カットされても
天井ユニット係合器具の移設で対応できる。形状の制約
がないことはそれだけ自由度が増すことになる。
【0018】
【実施例】図1は本発明を適用した建物の室の一部を示
す斜視図である。室1は天井ユニット2で構成されたユ
ニット天井3、外壁4、間仕切り壁5、床6で天井ユニ
ットの1枚が一方を取り外しての吊り下げ状態を図示し
ている。天井懐7にある天井下地骨材8が天井パネルに
対し対角線上に布設されている。ユニット天井3には方
向性があり天井ユニットの取り外し出来るのはY方向に
おいてである。X方向においては取り外し出来ない。
す斜視図である。室1は天井ユニット2で構成されたユ
ニット天井3、外壁4、間仕切り壁5、床6で天井ユニ
ットの1枚が一方を取り外しての吊り下げ状態を図示し
ている。天井懐7にある天井下地骨材8が天井パネルに
対し対角線上に布設されている。ユニット天井3には方
向性があり天井ユニットの取り外し出来るのはY方向に
おいてである。X方向においては取り外し出来ない。
【0019】図2は室の垂直方向、図3、図4のA−A
断面(X方向)で矢印の方向に見た断面図で上階床スラ
ブ9にはインサート(図示省略)が設置されており、こ
れから天井下地の吊りボルト10が吊り下げられてい
る。吊りボルト10の先端には骨材ハンガー11が取付
られており、この骨材ハンガー11には天井下地骨材8
が係合されている。さらに天井下地骨材8からは天井ユ
ニット2を吊り下げるユニットハンガー12が取り付け
られている。ユニットハンガー12は調節ハンガー1
3、係合ボルト14から成る。調節ハンガー13の先端
には天井ユニット2が係合する先端が球状の係合ボルト
14が取付られ、天井ユニット2に取り付けられている
天井ユニットのパネル係合器具15と係合している。X
方向天井ユニット2の幅はWでユニット間隔Tで取り付
けられている。
断面(X方向)で矢印の方向に見た断面図で上階床スラ
ブ9にはインサート(図示省略)が設置されており、こ
れから天井下地の吊りボルト10が吊り下げられてい
る。吊りボルト10の先端には骨材ハンガー11が取付
られており、この骨材ハンガー11には天井下地骨材8
が係合されている。さらに天井下地骨材8からは天井ユ
ニット2を吊り下げるユニットハンガー12が取り付け
られている。ユニットハンガー12は調節ハンガー1
3、係合ボルト14から成る。調節ハンガー13の先端
には天井ユニット2が係合する先端が球状の係合ボルト
14が取付られ、天井ユニット2に取り付けられている
天井ユニットのパネル係合器具15と係合している。X
方向天井ユニット2の幅はWでユニット間隔Tで取り付
けられている。
【0020】図3はB−B断面で矢印の方向に見た天井
懐の平面図で天井下地骨材8の布設を示している。上階
床スラブ9から天井下地の吊りボルト10に吊り下げる
のは下側になる天井下地骨材8とし、上側になる部材
は、ワイヤー16などで固定する。天井下地骨材8は各
壁に対して角度をもって接している。もちろん天井下地
骨材8を壁に対して平行にして天井ユニットを壁に角度
をもたすのとは等価である。
懐の平面図で天井下地骨材8の布設を示している。上階
床スラブ9から天井下地の吊りボルト10に吊り下げる
のは下側になる天井下地骨材8とし、上側になる部材
は、ワイヤー16などで固定する。天井下地骨材8は各
壁に対して角度をもって接している。もちろん天井下地
骨材8を壁に対して平行にして天井ユニットを壁に角度
をもたすのとは等価である。
【0021】図4はC−C断面で矢印の方向に見た天井
ユニット2の布設平面図で、天井下地骨材8の布設を2
点破線で示し、天井ユニット2、調節ハンガー13を示
している。Y方向の天井ユニット2の幅はLでユニット
間隔Sで取り付けられている。
ユニット2の布設平面図で、天井下地骨材8の布設を2
点破線で示し、天井ユニット2、調節ハンガー13を示
している。Y方向の天井ユニット2の幅はLでユニット
間隔Sで取り付けられている。
【0022】図5はA−A断面を矢印の方向に見た断面
詳細図で、天井ユニット2を上階床スラブ9から天井下
地の吊りボルト10で天井下地骨材8の下側部材を吊り
下げ、上側になる骨材をワイヤー16で結束固定してい
る。この時上階スラブ9からの吊り下げ骨材が上側骨材
になっても同じである。各天井下地骨材8からはユニッ
トハンガー12、によって天井ユニット2が吊り下げら
れている。この吊り間隔はX方向はwである。
詳細図で、天井ユニット2を上階床スラブ9から天井下
地の吊りボルト10で天井下地骨材8の下側部材を吊り
下げ、上側になる骨材をワイヤー16で結束固定してい
る。この時上階スラブ9からの吊り下げ骨材が上側骨材
になっても同じである。各天井下地骨材8からはユニッ
トハンガー12、によって天井ユニット2が吊り下げら
れている。この吊り間隔はX方向はwである。
【0023】図6はB−B断面で矢印の方向に見た平面
詳細図で、天井下地の吊りボルト10、骨材ハンガー1
1で吊り、天井ユニット2をユニットハンガー12で吊
った状態である。天井下地骨材8はワイヤー16で結束
固定している。
詳細図で、天井下地の吊りボルト10、骨材ハンガー1
1で吊り、天井ユニット2をユニットハンガー12で吊
った状態である。天井下地骨材8はワイヤー16で結束
固定している。
【0024】天井ユニット2のY方向長さL,係合器具
間l,隣接天井ユニット2との間隔Sである。同様にX
方向長さW,係合器具間w,隣接天井ユニット2との間
隔Tである。
間l,隣接天井ユニット2との間隔Sである。同様にX
方向長さW,係合器具間w,隣接天井ユニット2との間
隔Tである。
【0025】図7は天井ユニット2の平面図と側面図で
ある。天井ユニット2には天井ユニットのパネル係合器
具15によって方向が生じる。天井ユニットのパネル係
合器具15のエンボス係合部17は挿入端18、閉塞端
19になっており、挿入端18、閉塞端19方向をY方
向、これと直角の方向をX方向とする。したがってY方
向では係合部において天井ユニット2は着脱出来るが、
X方向では着脱出来ない。
ある。天井ユニット2には天井ユニットのパネル係合器
具15によって方向が生じる。天井ユニットのパネル係
合器具15のエンボス係合部17は挿入端18、閉塞端
19になっており、挿入端18、閉塞端19方向をY方
向、これと直角の方向をX方向とする。したがってY方
向では係合部において天井ユニット2は着脱出来るが、
X方向では着脱出来ない。
【0026】パネル係合器具15の取付に際して、X方
向については同じでよいが、Y方向についてはエンボス
係合部17の挿入端18を内側にして相対するように取
り付ける。したがって閉塞端19は各々外側に向かうこ
とになる。
向については同じでよいが、Y方向についてはエンボス
係合部17の挿入端18を内側にして相対するように取
り付ける。したがって閉塞端19は各々外側に向かうこ
とになる。
【0027】図8はパネル係合器具15の平面詳細図で
ある。エンボス係合部17はX方向に挿入端18、閉塞
端19となっている。エンボス係合部17はX方向に係
合ボルト14がスライド溝20,係合ボルト14の球状
係合端23と係合する係合溝21があり、さらに中央部
がエンボス加工され、この部分において係合ボルト14
の球状係合端23と係合において固定されるストップ部
22がある。
ある。エンボス係合部17はX方向に挿入端18、閉塞
端19となっている。エンボス係合部17はX方向に係
合ボルト14がスライド溝20,係合ボルト14の球状
係合端23と係合する係合溝21があり、さらに中央部
がエンボス加工され、この部分において係合ボルト14
の球状係合端23と係合において固定されるストップ部
22がある。
【0028】図9は係合器具15のD−D断面を矢印の
方向に見た断面図で、エンボス部17の状態を表す。挿
入端18、閉塞端19、スライド溝20、係合溝21、
ストップ部22である。
方向に見た断面図で、エンボス部17の状態を表す。挿
入端18、閉塞端19、スライド溝20、係合溝21、
ストップ部22である。
【0029】図10はユニット係合器具15のX方向の
挿入端18側から見た側面図である。スライド溝20、
係合溝21、ストップ部22である。
挿入端18側から見た側面図である。スライド溝20、
係合溝21、ストップ部22である。
【0030】図11は天井ユニット器具の正面図、図1
2は同側面図である。天井下地骨材8にユニットハンガ
ー12が取り付けられ、調節ハンガー13には係合ボル
ト14がナット24により固定されている。係合ボルト
14の先端は球状に加工されているから取付時において
方向性が無くなる。
2は同側面図である。天井下地骨材8にユニットハンガ
ー12が取り付けられ、調節ハンガー13には係合ボル
ト14がナット24により固定されている。係合ボルト
14の先端は球状に加工されているから取付時において
方向性が無くなる。
【0031】図13は天井ユニット2の対角線に平行に
布設された天井下地骨材8に対し、X方向・Y方向にそ
れぞれw,l間隔でユニットハンガー12を取り付けた
状態を示す。調節ハンガー13には係合ボルト14が取
り付けられている。天井下地骨材8が対角線に布設され
ているから天井下地骨材8の各交叉点から位置が一意的
に決まることになるので、施工に際しての精度、速度と
も大幅に向上する。
布設された天井下地骨材8に対し、X方向・Y方向にそ
れぞれw,l間隔でユニットハンガー12を取り付けた
状態を示す。調節ハンガー13には係合ボルト14が取
り付けられている。天井下地骨材8が対角線に布設され
ているから天井下地骨材8の各交叉点から位置が一意的
に決まることになるので、施工に際しての精度、速度と
も大幅に向上する。
【0032】図14は天井ユニット2の吊り込み第一段
階の図で、Y方向において係合ボルト14の球状係合端
23と天井ユニット2のパネル係合器具15の挿入端1
8とが相互に接触した状態図である。図示されていない
がW方向は2カ所である。この時天井ユニット2の幅W
が1,200mm以下であれば一人作業可能である。天井ユニ
ット2の接触させていない側は作業者の手(図示省略)
よって支えられている。
階の図で、Y方向において係合ボルト14の球状係合端
23と天井ユニット2のパネル係合器具15の挿入端1
8とが相互に接触した状態図である。図示されていない
がW方向は2カ所である。この時天井ユニット2の幅W
が1,200mm以下であれば一人作業可能である。天井ユニ
ット2の接触させていない側は作業者の手(図示省略)
よって支えられている。
【0033】図15は天井ユニット2の吊り込み第二段
階の図で、係合ボルト14の球状係合端23と天井ユニ
ット2の係合器具15の閉塞端19が係合状態の図であ
る。丁度、係合ボルト14により吊り下げられた状態で
作業者の手は離されている。
階の図で、係合ボルト14の球状係合端23と天井ユニ
ット2の係合器具15の閉塞端19が係合状態の図であ
る。丁度、係合ボルト14により吊り下げられた状態で
作業者の手は離されている。
【0034】図16は天井ユニット2を吊り込み第三段
階の図で、第二段階から天井ユニット2の係合状態にな
い側(図では下側)をもう一方の係合ボルト14の球状
係合端23の位置まで差し上げた状態図である。
階の図で、第二段階から天井ユニット2の係合状態にな
い側(図では下側)をもう一方の係合ボルト14の球状
係合端23の位置まで差し上げた状態図である。
【0035】図17は天井ユニット2を吊り込み第四段
階の取付完了の図で、第三段階の図から天井ユニット2
をスライドさせ、係合ボルト14の球状係合端23がユ
ニット係合器具15の中央にあるストップ部22と係合
した状態図である。このストップ部22はエンボス加工
されているからこの位置で固定される。
階の取付完了の図で、第三段階の図から天井ユニット2
をスライドさせ、係合ボルト14の球状係合端23がユ
ニット係合器具15の中央にあるストップ部22と係合
した状態図である。このストップ部22はエンボス加工
されているからこの位置で固定される。
【0036】第四段階の取付完了後、天井ユニット2に
水平の外力が働いて天井ユニット2がスライドして一方
の係合器具15と離脱しても残りは係合状態にあるから
床まで落下することはない。したがって天井ユニット2
が破損することもない。この外力による離脱はとストッ
プ部22のエンボスの大きさで決まる。
水平の外力が働いて天井ユニット2がスライドして一方
の係合器具15と離脱しても残りは係合状態にあるから
床まで落下することはない。したがって天井ユニット2
が破損することもない。この外力による離脱はとストッ
プ部22のエンボスの大きさで決まる。
【0037】天井ユニット2の天井下地骨材8の取付に
際して、天井ユニット2の対角線に平行するように天井
下地を設けるから、天井ユニット2の取付に際して交叉
点からの距離によって簡単に決定される。さらに天井下
地骨材8が対角線の角度をもって布設されているから、
天井下地の上に配設する各種配管類は確実な支持され特
別の支持材が不要となる。
際して、天井ユニット2の対角線に平行するように天井
下地を設けるから、天井ユニット2の取付に際して交叉
点からの距離によって簡単に決定される。さらに天井下
地骨材8が対角線の角度をもって布設されているから、
天井下地の上に配設する各種配管類は確実な支持され特
別の支持材が不要となる。
【0038】係合ボルト14の先端が球状係合端23と
なっているから、方向性のないものとなる。これは自由
度が増し、製造時、施工時とも能率が上がる。
なっているから、方向性のないものとなる。これは自由
度が増し、製造時、施工時とも能率が上がる。
【0036】
【発明の効果】以上のような構成であるから以下のよう
な効果を奏する。 1、天井ユニット2の対角線に平行するように天井下地
を設けることによって、 1)天井下地骨材が合理的に配設され無駄がない。 2)天井ユニットの吊り器具の設置が天井下地骨材の交叉
点からの距離で施工できるので施工の能率が向上する。 3)種々の天井内配管類の支持が天井下地骨材を利用して
確実に出来る。 4)空調の吸い込み口が省略できる。 5)建物の維持管理においての対応が容易になる。 6)天井ユニットの施工が作業者の単独作業で実施でき
る。
な効果を奏する。 1、天井ユニット2の対角線に平行するように天井下地
を設けることによって、 1)天井下地骨材が合理的に配設され無駄がない。 2)天井ユニットの吊り器具の設置が天井下地骨材の交叉
点からの距離で施工できるので施工の能率が向上する。 3)種々の天井内配管類の支持が天井下地骨材を利用して
確実に出来る。 4)空調の吸い込み口が省略できる。 5)建物の維持管理においての対応が容易になる。 6)天井ユニットの施工が作業者の単独作業で実施でき
る。
【図1】室の一部を示す斜視図である。
【図2】室の垂直方向の断面図である。
【図3】室の天井下地骨材8の布設図である。
【図4】室の天井ユニット2の布設平面図である。
【図5】室の天井ユニット2の取付状態断面詳細図であ
る。
る。
【図6】室の天井ユニット2の布設平面詳細図である。
【図7】天井ユニット2の平面図と側面図である。
【図8】パネル係合器具15の平面詳細図である。
【図9】パネル係合器具15の断面図である。
【図10】パネル係合器具15の挿入端18側から見た
正面図である。
正面図である。
【図11】天井ユニットの係合ボルト14の取付状態正
面図である。
面図である。
【図12】天井ユニットの係合ボルト14の取付状態側
面図である。
面図である。
【図13】X方向・Y方向にそれぞれw,l間隔で係合
ボルト14を取り付けた状態を示す。
ボルト14を取り付けた状態を示す。
【図14】天井ユニット2の吊り込み第一段階の図であ
る。
る。
【図15】天井ユニット2の吊り込み第二段階の図であ
る。
る。
【図16】天井ユニット2を吊り込み第三段階の図であ
る。
る。
【図17】天井ユニット2を吊り込み第四段階の取付完
了の図である。
了の図である。
1 室 2 天井ユニット 3 ユニット天井 4 外壁 5 間仕切り壁 6 床 7 天井懐 8 天井下地骨材 9 上階床スラブ 10 吊りボルト 11 骨材ハンガー 12 ユニットハンガー 13 調節ハンガー 14 係合ボルト 15 係合器具 16 ワイヤー 17 エンボス係合部 18 挿入端 19 閉塞端 20 スライド溝 21 係合溝 22 ストップ部 23 球状係合端 24 ナット 25
Claims (2)
- 【請求項1】 天井下地骨材を天井ユニットの対角線と
平行に布設するユニット天井方式。 - 【請求項2】 天井ユニットの取付は、天井下地骨材に
天井ユニットの係合部の形状を球状にした吊りボルトを
所定の位置に取り付け、天井ユニットには球状の吊りボ
ルトと係合するエンボス状の取付金具を吊りボルトと相
対位置に取り付けてなるユニット天井方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080494A JPH09242249A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | ユニット天井方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080494A JPH09242249A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | ユニット天井方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242249A true JPH09242249A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13719864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8080494A Pending JPH09242249A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | ユニット天井方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109322435A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-02-12 | 潘峥毅 | 一种天花系统 |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP8080494A patent/JPH09242249A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109322435A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-02-12 | 潘峥毅 | 一种天花系统 |
| CN109322435B (zh) * | 2018-09-26 | 2023-12-29 | 潘峥毅 | 一种天花系统 |
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